JPH09177753A - コントロールケーブルの取付け構造 - Google Patents
コントロールケーブルの取付け構造Info
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- JPH09177753A JPH09177753A JP33193195A JP33193195A JPH09177753A JP H09177753 A JPH09177753 A JP H09177753A JP 33193195 A JP33193195 A JP 33193195A JP 33193195 A JP33193195 A JP 33193195A JP H09177753 A JPH09177753 A JP H09177753A
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- JP
- Japan
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- outer tube
- cable
- inner cable
- control cable
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 インナケーブルの延出部の座屈を防止して同
インナケーブルの作動不良を解消する。 【解決手段】 台座15は、アウタチューブ4がその端
末側から差込まれる保持孔18,19を有する保持壁1
6,17と、アウタチューブ4が差込まれることで弾性
的に拡開されるとともに、同アウタチューブ4が差込み
端まで差込まれたときに、同アウタチューブ4外周の段
着面8に係合して同アウタチューブ4の差込み方向と逆
方向の抜止めをなす一対の抜止め片22と、を備える。
アウタチューブ4の端末部は、台座15を越えてインナ
ケーブル2のケーブルエンド3近傍まで延出され、その
延出部をインナケーブル2に対する延長案内部5として
いる。
インナケーブルの作動不良を解消する。 【解決手段】 台座15は、アウタチューブ4がその端
末側から差込まれる保持孔18,19を有する保持壁1
6,17と、アウタチューブ4が差込まれることで弾性
的に拡開されるとともに、同アウタチューブ4が差込み
端まで差込まれたときに、同アウタチューブ4外周の段
着面8に係合して同アウタチューブ4の差込み方向と逆
方向の抜止めをなす一対の抜止め片22と、を備える。
アウタチューブ4の端末部は、台座15を越えてインナ
ケーブル2のケーブルエンド3近傍まで延出され、その
延出部をインナケーブル2に対する延長案内部5として
いる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば車両の空
調用ダンパを開閉あるいは切換え動作するためのコント
ロールケーブルにおいて、そのアウタチューブを基体の
台座に取付けるためのコントロールケーブルの取付け構
造に関する。
調用ダンパを開閉あるいは切換え動作するためのコント
ロールケーブルにおいて、そのアウタチューブを基体の
台座に取付けるためのコントロールケーブルの取付け構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のコントロールケーブルの取付け
構造には、例えば実公平2−42935号公報に開示さ
れたものが知られている。これにおいては、図6に示す
ように、基体114の上面に突設された台座115に
は、アウタチューブ104が差込まれるクランプ対11
6,117とアウタチューブ104の溝部108に対し
弾性的に係合して同アウタチューブ104の軸方向の移
動を止めるずれ止め片122とが形成されている。さら
に、アウタチューブ104の端末部104aは台座11
5のストッパ面115aに押し当てられ、同アウタチュ
ーブ104に移動自在に内装されたインナケーブル10
2は、前記アウタチューブ104の端末部104aから
所要長さLだけ延出され、その延出端部に形成されたケ
ーブルエンド103が操作レバー111の差込み孔11
2に差込まれて連結されている。
構造には、例えば実公平2−42935号公報に開示さ
れたものが知られている。これにおいては、図6に示す
ように、基体114の上面に突設された台座115に
は、アウタチューブ104が差込まれるクランプ対11
6,117とアウタチューブ104の溝部108に対し
弾性的に係合して同アウタチューブ104の軸方向の移
動を止めるずれ止め片122とが形成されている。さら
に、アウタチューブ104の端末部104aは台座11
5のストッパ面115aに押し当てられ、同アウタチュ
ーブ104に移動自在に内装されたインナケーブル10
2は、前記アウタチューブ104の端末部104aから
所要長さLだけ延出され、その延出端部に形成されたケ
ーブルエンド103が操作レバー111の差込み孔11
2に差込まれて連結されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、基体114
上には前記コントロールケーブル101に対する台座1
15や操作レバー111の他に、各種の物品が組付けら
れることがあり、これら物品に干渉することなく、台座
115や操作レバー111の配設位置が設定される。こ
のようなことから台座115に取付けられたアウタチュ
ーブ104の端末部104からインナケーブル102を
長く延出し、その延出端に形成されたケーブルエンド1
03が操作レバー111の差込み孔103に差込まれる
場合がある。しかしながら、アウタチューブ104の端
末部104aからインナケーブル102が長く延出され
ると、操作レバー111のレバー操作に基づいて、イン
ナケーブル102が作動される際、インナケーブル10
2の延出部に座屈が生じることがあり、インナケーブル
102の作動不良をまねくという問題点があった。
上には前記コントロールケーブル101に対する台座1
15や操作レバー111の他に、各種の物品が組付けら
れることがあり、これら物品に干渉することなく、台座
115や操作レバー111の配設位置が設定される。こ
のようなことから台座115に取付けられたアウタチュ
ーブ104の端末部104からインナケーブル102を
長く延出し、その延出端に形成されたケーブルエンド1
03が操作レバー111の差込み孔103に差込まれる
場合がある。しかしながら、アウタチューブ104の端
末部104aからインナケーブル102が長く延出され
ると、操作レバー111のレバー操作に基づいて、イン
ナケーブル102が作動される際、インナケーブル10
2の延出部に座屈が生じることがあり、インナケーブル
102の作動不良をまねくという問題点があった。
【0004】この発明の目的は、前記従来の問題点に鑑
み、インナケーブルの延出部の座屈を防止して同インナ
ケーブルの作動不良を解消することができるコントロー
ルケーブルの取付け構造を提供することである。
み、インナケーブルの延出部の座屈を防止して同インナ
ケーブルの作動不良を解消することができるコントロー
ルケーブルの取付け構造を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の発明に係るコントロールケーブルの取付
け構造は、インナケーブルとアウタチューブとを備えた
コントロールケーブルにおいて、そのアウタチューブを
基体の台座に取付けるためのコントロールケーブルの取
付け構造であって、前記台座は、前記アウタチューブが
その端末側から差込まれる保持孔を有する保持壁と、前
記アウタチューブが差込まれることで弾性的に拡開され
るとともに、同アウタチューブが差込み端まで差込まれ
たときに、同アウタチューブ外周の段着面に係合して同
アウタチューブの差込み方向と逆方向の抜止めをなす一
対の抜止め片と、を備え、前記アウタチューブの端末部
は、前記台座を越えて前記インナケーブルのケーブルエ
ンド近傍まで延出され、その延出部を前記インナケーブ
ルに対する延長案内部としている。
に、請求項1の発明に係るコントロールケーブルの取付
け構造は、インナケーブルとアウタチューブとを備えた
コントロールケーブルにおいて、そのアウタチューブを
基体の台座に取付けるためのコントロールケーブルの取
付け構造であって、前記台座は、前記アウタチューブが
その端末側から差込まれる保持孔を有する保持壁と、前
記アウタチューブが差込まれることで弾性的に拡開され
るとともに、同アウタチューブが差込み端まで差込まれ
たときに、同アウタチューブ外周の段着面に係合して同
アウタチューブの差込み方向と逆方向の抜止めをなす一
対の抜止め片と、を備え、前記アウタチューブの端末部
は、前記台座を越えて前記インナケーブルのケーブルエ
ンド近傍まで延出され、その延出部を前記インナケーブ
ルに対する延長案内部としている。
【0006】したがって、台座の保持壁の保持孔に対し
アウタチューブが差込み端まで差込まれ、一対の抜止め
片によってアウタチューブが抜止めされて取付けられた
状態において、アウタチューブの延長案内部がインナケ
ーブルのケーブルエンド近傍まで延出されるため、前記
延長案内部においてインナケーブルが座屈されることが
なく、良好に移動案内される。
アウタチューブが差込み端まで差込まれ、一対の抜止め
片によってアウタチューブが抜止めされて取付けられた
状態において、アウタチューブの延長案内部がインナケ
ーブルのケーブルエンド近傍まで延出されるため、前記
延長案内部においてインナケーブルが座屈されることが
なく、良好に移動案内される。
【0007】また、請求項2の発明に係るコントロール
ケーブルの取付け構造は、請求項1に記載のコントロー
ルケーブルの取付け構造において、一対の抜止め片に
は、これら両抜止め片の間にアウタチューブを差込み案
内するためのテーパ状の案内面が形成されている。した
がって、一対の抜止め片の間にアウタチューブが差込ま
れるときには、これら抜止め片の案内面にアウタチュー
ブが案内されながら軽快に差込まれる。
ケーブルの取付け構造は、請求項1に記載のコントロー
ルケーブルの取付け構造において、一対の抜止め片に
は、これら両抜止め片の間にアウタチューブを差込み案
内するためのテーパ状の案内面が形成されている。した
がって、一対の抜止め片の間にアウタチューブが差込ま
れるときには、これら抜止め片の案内面にアウタチュー
ブが案内されながら軽快に差込まれる。
【0008】請求項3の発明に係るコントロールケーブ
ルの取付け構造は、請求項1に記載のコントロールケー
ブルの取付け構造において、アウタチューブの外周面に
は、保持壁の保持孔に対する差込み端までアウタチュー
ブが差込まれたときに前記保持壁の壁面に当接してこれ
以上のアウタチューブの差込みを制限するストッパ片が
形成されている。したがって、アウタチューブのストッ
パ片が保持壁の壁面に当接する位置まで同アウタチュー
ブが保持壁の保持孔に差込まれることで、アウタチュー
ブが差込み端まで正確に差込まれ、一対の抜止め片がア
ウタチューブの段着面に確実に係合する。
ルの取付け構造は、請求項1に記載のコントロールケー
ブルの取付け構造において、アウタチューブの外周面に
は、保持壁の保持孔に対する差込み端までアウタチュー
ブが差込まれたときに前記保持壁の壁面に当接してこれ
以上のアウタチューブの差込みを制限するストッパ片が
形成されている。したがって、アウタチューブのストッ
パ片が保持壁の壁面に当接する位置まで同アウタチュー
ブが保持壁の保持孔に差込まれることで、アウタチュー
ブが差込み端まで正確に差込まれ、一対の抜止め片がア
ウタチューブの段着面に確実に係合する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
1〜図5にしたがって説明する。図1と図2において、
車両のインストルメントパネルに組付けられる基体14
の上面の所定位置にはコントロールケーブル1に対する
台座15が突設されている。前記台座15は、筒状に形
成されており、その台座15の周壁部のうち、コントロ
ールケーブル1の長手方向に所定間隔を隔てて対向する
前後の両壁部を第1、第2の両保持壁16,17として
いる。
1〜図5にしたがって説明する。図1と図2において、
車両のインストルメントパネルに組付けられる基体14
の上面の所定位置にはコントロールケーブル1に対する
台座15が突設されている。前記台座15は、筒状に形
成されており、その台座15の周壁部のうち、コントロ
ールケーブル1の長手方向に所定間隔を隔てて対向する
前後の両壁部を第1、第2の両保持壁16,17として
いる。
【0010】前記第1、第2の両保持壁16,17に
は、図3〜図5に示すように、コントロールケーブル1
のアウタチューブ4がその端末側から差込まれる保持孔
18,19がそれぞれ貫設されている。また、第1、第
2の両保持壁16,17の上端部には各保持孔18,1
9に通じる割溝20,21がそれぞれ形成されている。
前記台座15の筒内には、第1、第2の両保持壁16,
17の中間部に位置して左右一対をなす抜止め片22が
形成されている。
は、図3〜図5に示すように、コントロールケーブル1
のアウタチューブ4がその端末側から差込まれる保持孔
18,19がそれぞれ貫設されている。また、第1、第
2の両保持壁16,17の上端部には各保持孔18,1
9に通じる割溝20,21がそれぞれ形成されている。
前記台座15の筒内には、第1、第2の両保持壁16,
17の中間部に位置して左右一対をなす抜止め片22が
形成されている。
【0011】前記両抜止め片22はアウタチューブ4の
外周面の左右両側に対向しアウタチューブ4が差込まれ
ることで弾性的に拡開可能に形成されており、前記両保
持壁16,17の保持孔20,21に対する差込み端位
置までアウタチューブ4が差込まれたときに、同アウタ
チューブ4の段差面8に係合してアウタチューブ4の差
込み方向と逆方向の抜止めをなすようになっている。さ
らに、両抜止め片22には、これら抜止め片22の間に
アウタチューブ4を差込み案内するためのテーパ状の案
内面23がそれぞれ形成されている。
外周面の左右両側に対向しアウタチューブ4が差込まれ
ることで弾性的に拡開可能に形成されており、前記両保
持壁16,17の保持孔20,21に対する差込み端位
置までアウタチューブ4が差込まれたときに、同アウタ
チューブ4の段差面8に係合してアウタチューブ4の差
込み方向と逆方向の抜止めをなすようになっている。さ
らに、両抜止め片22には、これら抜止め片22の間に
アウタチューブ4を差込み案内するためのテーパ状の案
内面23がそれぞれ形成されている。
【0012】一方、車両の空調用ダンパを開閉あるいは
切換え動作するためのコントロールケーブル1は、アウ
タチューブ4と該アウタチューブ4に移動可能に挿通さ
れたインナケーブル2とを備えており、インナケーブル
2の一方の端末部には操作レバー11の差込み孔12に
差込まれて同操作レバー11に連結されるケーブルエン
ド3が形成され、同インナケーブル2の他方の端末部は
図示しない空調用ダンパの作動部に接続される。
切換え動作するためのコントロールケーブル1は、アウ
タチューブ4と該アウタチューブ4に移動可能に挿通さ
れたインナケーブル2とを備えており、インナケーブル
2の一方の端末部には操作レバー11の差込み孔12に
差込まれて同操作レバー11に連結されるケーブルエン
ド3が形成され、同インナケーブル2の他方の端末部は
図示しない空調用ダンパの作動部に接続される。
【0013】前記アウタチューブ4の一方の端末部は、
前記第1、第2の両保持壁16,17の保持孔20,2
1に差込まれて保持されるとともに、前記インナケーブ
ル2のケーブルエンド3近傍まで延出され、その延出部
をインナケーブル2に対する延長案内部5としている。
この延長案内部5の先端には差込みを容易にするための
第1テーパ部6が形成されている。
前記第1、第2の両保持壁16,17の保持孔20,2
1に差込まれて保持されるとともに、前記インナケーブ
ル2のケーブルエンド3近傍まで延出され、その延出部
をインナケーブル2に対する延長案内部5としている。
この延長案内部5の先端には差込みを容易にするための
第1テーパ部6が形成されている。
【0014】前記アウタチューブ4の外周面には、前記
第1、第2の両保持壁の16,17保持孔18,19に
対する差込み端位置までアウタチューブ4が差込まれた
ときに、第2の保持壁17の壁面に当接してこれ以上の
アウタチューブ4の差込みを制限する鍔状のストッパ片
10が形成されている。さらに、アウタチューブ4に
は、一対の抜止め片22に対応する位置において段差面
8小径部7及び第2テーパ部9が順次隣接して形成され
ている。なお、図2に示すように、操作レバー11は、
その基端部が基体14のレバー取付部に支軸13を中心
として回動可能に組付けられ、同操作レバー11の先端
部のつまみ部11aは図示しないインストルメントパネ
ルの前面に操作可能に突出される。
第1、第2の両保持壁の16,17保持孔18,19に
対する差込み端位置までアウタチューブ4が差込まれた
ときに、第2の保持壁17の壁面に当接してこれ以上の
アウタチューブ4の差込みを制限する鍔状のストッパ片
10が形成されている。さらに、アウタチューブ4に
は、一対の抜止め片22に対応する位置において段差面
8小径部7及び第2テーパ部9が順次隣接して形成され
ている。なお、図2に示すように、操作レバー11は、
その基端部が基体14のレバー取付部に支軸13を中心
として回動可能に組付けられ、同操作レバー11の先端
部のつまみ部11aは図示しないインストルメントパネ
ルの前面に操作可能に突出される。
【0015】この実施の形態は上述したように構成され
る。したがって、コントロールケーブル1のアウタチュ
ーブ4を基体14の台座15に取付ける場合、まず、イ
ンナケーブル2のケーブルエンド3から所要とする長さ
だけアウタチューブ4の延長案内部5を後退させてお
く。次に、図5に示すように、インナケーブル2のケー
ブルエンド3を操作レバー11の差込み孔12に対し斜
め上方から差込む。引き続いてインナケーブル2を差込
み孔12付傍を支点として下向きに回動し、台座15の
第1、第2の両保持壁16,17の上端の割溝20,2
1からこれら保持壁16,17の保持孔18,19内に
挿通する。
る。したがって、コントロールケーブル1のアウタチュ
ーブ4を基体14の台座15に取付ける場合、まず、イ
ンナケーブル2のケーブルエンド3から所要とする長さ
だけアウタチューブ4の延長案内部5を後退させてお
く。次に、図5に示すように、インナケーブル2のケー
ブルエンド3を操作レバー11の差込み孔12に対し斜
め上方から差込む。引き続いてインナケーブル2を差込
み孔12付傍を支点として下向きに回動し、台座15の
第1、第2の両保持壁16,17の上端の割溝20,2
1からこれら保持壁16,17の保持孔18,19内に
挿通する。
【0016】ここで、アウタチューブ4の端末部の延長
案内部5を第2の保持壁17の保持孔19、一対の抜止
め片22の間及び第1の保持壁16の保持孔18に順次
に差込む。そして、図4に示すように、前記アウタチュ
ーブ4の差込み端において、そのストッパ片10が第2
の保持壁17の壁面に当接して、これ以上の差込みが止
められるとともに、一対の抜止め片22がアウタチュー
ブ4の段差面8と係合し、その係合作用によってアウタ
チューブ4の差込み方向と逆方向の抜止めがなされ、こ
れをもって、台座15に対するアウタチューブ4の取付
けが完了する。図1と図2に示すように、前記台座15
にアウタチューブ4が取付けられた状態において、同ア
ウタチューブ4の延長案内部5はインナケーブル2のケ
ーブルエンド3近傍まで延出され、インナケーブル2を
移動案内する。
案内部5を第2の保持壁17の保持孔19、一対の抜止
め片22の間及び第1の保持壁16の保持孔18に順次
に差込む。そして、図4に示すように、前記アウタチュ
ーブ4の差込み端において、そのストッパ片10が第2
の保持壁17の壁面に当接して、これ以上の差込みが止
められるとともに、一対の抜止め片22がアウタチュー
ブ4の段差面8と係合し、その係合作用によってアウタ
チューブ4の差込み方向と逆方向の抜止めがなされ、こ
れをもって、台座15に対するアウタチューブ4の取付
けが完了する。図1と図2に示すように、前記台座15
にアウタチューブ4が取付けられた状態において、同ア
ウタチューブ4の延長案内部5はインナケーブル2のケ
ーブルエンド3近傍まで延出され、インナケーブル2を
移動案内する。
【0017】したがって、操作レバー11を支軸13を
中心として回動操作し、そのレバー操作に基づいて前記
インナケーブル2が作動される際、インナケーブル2は
アウタチューブ4の延長案内部5によって移動案内され
るため、当該部分においてインナケーブル2が座屈され
る不具合が解消される。
中心として回動操作し、そのレバー操作に基づいて前記
インナケーブル2が作動される際、インナケーブル2は
アウタチューブ4の延長案内部5によって移動案内され
るため、当該部分においてインナケーブル2が座屈され
る不具合が解消される。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
アウタチューブの延長案内部によってインナケーブルの
座屈を防止することができ、インナケーブルの作動不良
を解消することができる。
アウタチューブの延長案内部によってインナケーブルの
座屈を防止することができ、インナケーブルの作動不良
を解消することができる。
【図1】この発明の実施の形態を示すもので、コントロ
ールケーブルの取付け構造を斜め上方から表わした斜視
図である。
ールケーブルの取付け構造を斜め上方から表わした斜視
図である。
【図2】同じく平面図である。
【図3】同じく図1のIII −III 線に基づく横断面図で
ある。
ある。
【図4】同じく図2のIV−IV線に基づく縦断面図であ
る。
る。
【図5】同じく台座にアウタチューブを取付ける状態を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図6】従来のコントロールケーブルの取付構造を示す
斜視図である。
斜視図である。
1 コントロールケーブル 2 インナケーブル 3 ケーブルエンド 4 アウタチューブ 5 延長案内部 8 段差面 10 ストッパ片 11 操作レバー 14 基体 15 台座 16 第1の保持壁 17 第2の保持壁 18,19 保持孔 22 抜止め片 23 案内面
Claims (3)
- 【請求項1】 インナケーブルとアウタチューブとを備
えたコントロールケーブルにおいて、そのアウタチュー
ブを基体の台座に取付けるためのコントロールケーブル
の取付け構造であって、 前記台座は、前記アウタチューブがその端末側から差込
まれる保持孔を有する保持壁と、 前記アウタチューブが差込まれることで弾性的に拡開さ
れるとともに、同アウタチューブが差込み端まで差込ま
れたときに、同アウタチューブ外周の段着面に係合して
同アウタチューブの差込み方向と逆方向の抜止めをなす
一対の抜止め片と、を備え、 前記アウタチューブの端末部は、前記台座を越えて前記
インナケーブルのケーブルエンド近傍まで延出され、そ
の延出部を前記インナケーブルに対する延長案内部とし
ていることを特徴とするコントロールケーブルの取付け
構造。 - 【請求項2】 請求項1に記載のコントロールケーブル
の取付け構造において、一対の抜止め片には、これら両
抜止め片の間にアウタチューブを差込み案内するための
テーパ状の案内面が形成されていることを特徴とするコ
ントロールケーブルの取付け構造。 - 【請求項3】 請求項1に記載のコントロールケーブル
の取付け構造において、アウタチューブの外周面には、
保持壁の保持孔に対する差込み端までアウタチューブが
差込まれたときに前記保持壁の壁面に当接してこれ以上
のアウタチューブの差込みを制限するストッパ片が形成
されていることを特徴とするコントロールケーブルの取
付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33193195A JP2957936B2 (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | コントロールケーブルの取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33193195A JP2957936B2 (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | コントロールケーブルの取付け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09177753A true JPH09177753A (ja) | 1997-07-11 |
| JP2957936B2 JP2957936B2 (ja) | 1999-10-06 |
Family
ID=18249248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33193195A Expired - Fee Related JP2957936B2 (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | コントロールケーブルの取付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2957936B2 (ja) |
-
1995
- 1995-12-20 JP JP33193195A patent/JP2957936B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2957936B2 (ja) | 1999-10-06 |
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