JPH09184983A - ズームレンズ - Google Patents
ズームレンズInfo
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- JPH09184983A JPH09184983A JP1718096A JP1718096A JPH09184983A JP H09184983 A JPH09184983 A JP H09184983A JP 1718096 A JP1718096 A JP 1718096A JP 1718096 A JP1718096 A JP 1718096A JP H09184983 A JPH09184983 A JP H09184983A
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- Japan
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- lens
- refractive power
- focal length
- wide
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数のレンズ群を有し、各レンズ群の屈折
力、変倍に伴う移動条件、そして中間焦点距離で物体側
の第2群を移動させて極近接撮影を行った小型のズーム
レンズを得ること。 【解決手段】 物体側より順に正の屈折力の第1群、負
の屈折力の第2群、そして正の屈折力の第3群の少なく
とも3つのレンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍
に際して少なくとも2つのレンズ群を該第1群と第2群
の間隔が増加し、該第2群と第3群の間隔が減少するよ
うに移動させており、広角端と望遠端の全系の焦点距離
をfW,fT、中間の焦点距離をfMとしたとき 0.05<log(fM/fW)/log(fT/f
W)<0.5 なる条件を満足する焦点距離fMにおいて、該第2群を
物体側へ移動させて極近接撮影を行っていること。
力、変倍に伴う移動条件、そして中間焦点距離で物体側
の第2群を移動させて極近接撮影を行った小型のズーム
レンズを得ること。 【解決手段】 物体側より順に正の屈折力の第1群、負
の屈折力の第2群、そして正の屈折力の第3群の少なく
とも3つのレンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍
に際して少なくとも2つのレンズ群を該第1群と第2群
の間隔が増加し、該第2群と第3群の間隔が減少するよ
うに移動させており、広角端と望遠端の全系の焦点距離
をfW,fT、中間の焦点距離をfMとしたとき 0.05<log(fM/fW)/log(fT/f
W)<0.5 なる条件を満足する焦点距離fMにおいて、該第2群を
物体側へ移動させて極近接撮影を行っていること。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は35mmフィルム用
の写真カメラや電子記録方式のビデオカメラ、そしてS
Vカメラ等に好適なインナーフォーカス式を利用したズ
ームレンズに関し、特に正の屈折力のレンズ群が先行す
る複数のレンズ群を有し、中間の焦点距離において第2
群を移動させて極近接撮影を行った物体距離全般にわた
り高い光学性能を有したズームレンズに関するものであ
る。
の写真カメラや電子記録方式のビデオカメラ、そしてS
Vカメラ等に好適なインナーフォーカス式を利用したズ
ームレンズに関し、特に正の屈折力のレンズ群が先行す
る複数のレンズ群を有し、中間の焦点距離において第2
群を移動させて極近接撮影を行った物体距離全般にわた
り高い光学性能を有したズームレンズに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、写真用カメラやビデオカメラ
等のズームレンズにおいては高変倍比で撮影可能な物体
距離が短く、そしてレンズ系全体が小型のものが要望さ
れている。ズームレンズとして通常の物体距離における
撮影の他に変倍範囲中の所定の焦点距離において極近接
撮影を行う機能を有したズームレンズが、例えば特開昭
53−66221号公報,特開昭61−279817号
公報,特開平3−228008号公報,そして特開平5
−119260号公報等で提案されている。
等のズームレンズにおいては高変倍比で撮影可能な物体
距離が短く、そしてレンズ系全体が小型のものが要望さ
れている。ズームレンズとして通常の物体距離における
撮影の他に変倍範囲中の所定の焦点距離において極近接
撮影を行う機能を有したズームレンズが、例えば特開昭
53−66221号公報,特開昭61−279817号
公報,特開平3−228008号公報,そして特開平5
−119260号公報等で提案されている。
【0003】このうち特開昭53−66221号公報で
は、物体側より正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2
群、正の屈折力の第3群、正の屈折力の第4群より構成
され、第2群と第3群を移動させることでズーミングを
行い、広角端および望遠端のカム溝のさらに外側に第2
群および第3群のカム溝を切ることで、第2群および第
3群を移動させ、極近接撮影を行っている。
は、物体側より正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2
群、正の屈折力の第3群、正の屈折力の第4群より構成
され、第2群と第3群を移動させることでズーミングを
行い、広角端および望遠端のカム溝のさらに外側に第2
群および第3群のカム溝を切ることで、第2群および第
3群を移動させ、極近接撮影を行っている。
【0004】特開昭61−279817号公報では、物
体側より負の屈折力の第1群、正の屈折力の第2群、負
の屈折力の第3群、正の屈折力の第4群より構成され、
第1群と第2群、第4群を移動させることでズーミング
を行い、広角端において第2群と第4群を物体側に移動
させることで極近接撮影を行っている。
体側より負の屈折力の第1群、正の屈折力の第2群、負
の屈折力の第3群、正の屈折力の第4群より構成され、
第1群と第2群、第4群を移動させることでズーミング
を行い、広角端において第2群と第4群を物体側に移動
させることで極近接撮影を行っている。
【0005】特開平3−228008号公報では、物体
側より順に正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、
正の屈折力の第3群、そして負の屈折力の第4群の4つ
のレンズ群を有し、第1,第2,第3群を移動させて変
倍を行い、第2群を移動させてフォーカスを行ってい
る。
側より順に正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、
正の屈折力の第3群、そして負の屈折力の第4群の4つ
のレンズ群を有し、第1,第2,第3群を移動させて変
倍を行い、第2群を移動させてフォーカスを行ってい
る。
【0006】特開平5−119260号公報では、物体
側より順に正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、
正の屈折力の第3群、負の屈折力の第4群、そして正の
屈折力の第5群の5つのレンズ群を有し、第2群を移動
させてフォーカスを行っている。
側より順に正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、
正の屈折力の第3群、負の屈折力の第4群、そして正の
屈折力の第5群の5つのレンズ群を有し、第2群を移動
させてフォーカスを行っている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ズームレンズにおいて
フォーカスを行う際に、物体側の第1群以外のレンズ群
を移動させてフォーカスを行う、所謂インナーフォーカ
ス式のズームレンズは第1群を移動させてフォーカスを
行うズームレンズに比べて第1群の有効径が小さくな
り、レンズ系全体の小型化が容易になり、また近接撮
影、特に極近接撮影が容易となり、さらに比較的小型軽
量のレンズ群を移動させて行っているので、レンズ群の
駆動力が小さくて済み、自動焦点検出装置を有したカメ
ラには迅速な焦点合わせができる等の特徴がある。
フォーカスを行う際に、物体側の第1群以外のレンズ群
を移動させてフォーカスを行う、所謂インナーフォーカ
ス式のズームレンズは第1群を移動させてフォーカスを
行うズームレンズに比べて第1群の有効径が小さくな
り、レンズ系全体の小型化が容易になり、また近接撮
影、特に極近接撮影が容易となり、さらに比較的小型軽
量のレンズ群を移動させて行っているので、レンズ群の
駆動力が小さくて済み、自動焦点検出装置を有したカメ
ラには迅速な焦点合わせができる等の特徴がある。
【0008】しかしながら反面、フォーカスの際の収差
変動が大きくなり、無限遠物体から近距離物体に至る物
体距離全般にわたり、特に極近接撮影においては高い光
学性能を得るのが大変難しくなってくるという問題点が
生じてくる。
変動が大きくなり、無限遠物体から近距離物体に至る物
体距離全般にわたり、特に極近接撮影においては高い光
学性能を得るのが大変難しくなってくるという問題点が
生じてくる。
【0009】本発明は、インナーフォーカス方式を採用
し、極近接撮影を容易に行うことができ、しかも高変倍
化を図ると共にレンズ系全体の小型化を図りつつ、広角
端から望遠端に至る全変倍範囲にわたり、また無限遠物
体から近距離物体に至る物体距離全般にわたり、良好な
る光学性能を有したズームレンズの提供を目的とする。
し、極近接撮影を容易に行うことができ、しかも高変倍
化を図ると共にレンズ系全体の小型化を図りつつ、広角
端から望遠端に至る全変倍範囲にわたり、また無限遠物
体から近距離物体に至る物体距離全般にわたり、良好な
る光学性能を有したズームレンズの提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のズームレンズ
は、(1−1)物体側より順に正の屈折力の第1群、負
の屈折力の第2群、そして正の屈折力の第3群の少なく
とも3つのレンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍
に際して少なくとも2つのレンズ群を該第1群と第2群
の間隔が増加し、該第2群と第3群の間隔が減少するよ
うに移動させており、広角端と望遠端の全系の焦点距離
をfW,fT、中間の焦点距離をfMとしたとき 0.05<log(fM/fW)/log(fT/fW)<0.5 ‥‥‥(1) なる条件を満足する焦点距離fMにおいて、該第2群を
物体側へ移動させて極近接撮影を行っていることを特徴
としている。
は、(1−1)物体側より順に正の屈折力の第1群、負
の屈折力の第2群、そして正の屈折力の第3群の少なく
とも3つのレンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍
に際して少なくとも2つのレンズ群を該第1群と第2群
の間隔が増加し、該第2群と第3群の間隔が減少するよ
うに移動させており、広角端と望遠端の全系の焦点距離
をfW,fT、中間の焦点距離をfMとしたとき 0.05<log(fM/fW)/log(fT/fW)<0.5 ‥‥‥(1) なる条件を満足する焦点距離fMにおいて、該第2群を
物体側へ移動させて極近接撮影を行っていることを特徴
としている。
【0011】
【発明の実施の形態】図1〜図3は順に本発明の実施形
態1の近軸屈折力配置図、広角端のレンズ断面図、極近
接撮影時の光路図である。図1〜図3において、L1は
正の屈折力の第1群、L2は負の屈折力の第2群、L3
は正の屈折力の第3群、L4は負の屈折力の第4群、L
5は正の屈折力の第5群、SPは絞りであり、第3群の
前方に設けている。IPは像面、OPは物体面である。
態1の近軸屈折力配置図、広角端のレンズ断面図、極近
接撮影時の光路図である。図1〜図3において、L1は
正の屈折力の第1群、L2は負の屈折力の第2群、L3
は正の屈折力の第3群、L4は負の屈折力の第4群、L
5は正の屈折力の第5群、SPは絞りであり、第3群の
前方に設けている。IPは像面、OPは物体面である。
【0012】本実施形態では広角端から望遠端への変倍
に際して、各レンズ群を矢印の如く第1群と第2群の間
隔が増加し、第2群と第3群の間隔が減少し、第3群と
第4群の間隔が増加し、第4群と第5群の間隔が減少す
るように移動させている。尚絞りSPは第3群と一体的
に移動させている。また第3群と第5群は一体的に移動
させている。
に際して、各レンズ群を矢印の如く第1群と第2群の間
隔が増加し、第2群と第3群の間隔が減少し、第3群と
第4群の間隔が増加し、第4群と第5群の間隔が減少す
るように移動させている。尚絞りSPは第3群と一体的
に移動させている。また第3群と第5群は一体的に移動
させている。
【0013】本実施形態では以上のように、各レンズ群
の屈折力を特定すると共に、変倍に際して各レンズ群を
移動させることにより各レンズ群に変倍を効果的に分担
させて高変倍化を行い、また全変倍範囲にわたり収差補
正を良好に行っている。無限遠物体から近距離物体への
通常のフォーカスは第2群L2を物体側へ移動させて行
っている。
の屈折力を特定すると共に、変倍に際して各レンズ群を
移動させることにより各レンズ群に変倍を効果的に分担
させて高変倍化を行い、また全変倍範囲にわたり収差補
正を良好に行っている。無限遠物体から近距離物体への
通常のフォーカスは第2群L2を物体側へ移動させて行
っている。
【0014】図1において、点線は第2群で近距離物体
にフォーカスを行い、その後、変倍を行ったときの第2
群の移動距離を示している。また変倍範囲中の前述の条
件式(1)を満足する中間焦点距離fMにおいて第2群
を物体側へ移動させて極近接撮影を行っている。
にフォーカスを行い、その後、変倍を行ったときの第2
群の移動距離を示している。また変倍範囲中の前述の条
件式(1)を満足する中間焦点距離fMにおいて第2群
を物体側へ移動させて極近接撮影を行っている。
【0015】そして第2群を物体側へ凸面を向けたメニ
スカス状の負レンズ,両レンズ面が凹面の負レンズ,両
レンズ面が凸面の正レンズ,そして両レンズ面が凹面の
負レンズより構成し、フォーカスの際の収差変動を補正
している。
スカス状の負レンズ,両レンズ面が凹面の負レンズ,両
レンズ面が凸面の正レンズ,そして両レンズ面が凹面の
負レンズより構成し、フォーカスの際の収差変動を補正
している。
【0016】後述する実施形態1の数値実施例1では焦
点距離29〜131(mm),通常の近距離物体は像面
から0.5mである。また中間焦点距離37mmのとき
の極近接撮影は像面より200mm,このときの第2群
の繰り出し量は5.43mm、撮影倍率0.337倍で
ある。
点距離29〜131(mm),通常の近距離物体は像面
から0.5mである。また中間焦点距離37mmのとき
の極近接撮影は像面より200mm,このときの第2群
の繰り出し量は5.43mm、撮影倍率0.337倍で
ある。
【0017】次に前述の条件式(1)の技術的意味につ
いて説明する。条件式(1)は広角端の焦点距離と望遠
端の焦点距離の乗算の平方根に対する極近接撮影可能な
焦点距離の範囲を規定するものである。条件式(1)の
下限値を越えて極近接撮影可能な焦点距離が短くなる
と、極近接撮影のためのフォーカスレンズ群の移動スペ
ースを予め光路中に確保する必要が生じ、レンズ系のコ
ンパクト化が難しくなってくる。また上限値を越えて極
近接撮影可能な焦点距離が長くなると、撮影倍率を大き
くするには有利だが、撮影距離の短縮が困難となる。
いて説明する。条件式(1)は広角端の焦点距離と望遠
端の焦点距離の乗算の平方根に対する極近接撮影可能な
焦点距離の範囲を規定するものである。条件式(1)の
下限値を越えて極近接撮影可能な焦点距離が短くなる
と、極近接撮影のためのフォーカスレンズ群の移動スペ
ースを予め光路中に確保する必要が生じ、レンズ系のコ
ンパクト化が難しくなってくる。また上限値を越えて極
近接撮影可能な焦点距離が長くなると、撮影倍率を大き
くするには有利だが、撮影距離の短縮が困難となる。
【0018】次に本発明において変倍範囲中の条件式
(1)を満足する中間焦点距離において極近接撮影を行
うことの特長について説明する。一般に焦点距離をf、
撮影倍率をβ、前側主点から物点までの距離をX、後側
主点から像点までの距離をX′とすると、 X=−f*f/X′ ‥‥‥(イ) β=f/X ‥‥‥(ロ) なる関係がある。従って、撮影距離を短くしたい場合
は、焦点距離が短い方が有利であり、撮影倍率を大きく
したい場合は、焦点距離が長い方が有利であるという傾
向がある。
(1)を満足する中間焦点距離において極近接撮影を行
うことの特長について説明する。一般に焦点距離をf、
撮影倍率をβ、前側主点から物点までの距離をX、後側
主点から像点までの距離をX′とすると、 X=−f*f/X′ ‥‥‥(イ) β=f/X ‥‥‥(ロ) なる関係がある。従って、撮影距離を短くしたい場合
は、焦点距離が短い方が有利であり、撮影倍率を大きく
したい場合は、焦点距離が長い方が有利であるという傾
向がある。
【0019】従って本発明において最短撮影距離の短縮
のみを図る場合には、広角端で極近接撮影を行うのが最
も効果的である。しかしながら、広角域を含むズームレ
ンズの場合、極近接撮影時の画面周辺部の光量を確保す
ることが課題となってくる。
のみを図る場合には、広角端で極近接撮影を行うのが最
も効果的である。しかしながら、広角域を含むズームレ
ンズの場合、極近接撮影時の画面周辺部の光量を確保す
ることが課題となってくる。
【0020】本実施形態においても広角端における極近
接撮影方法としては、全体繰り出し、即ちエクステンシ
ョンチューブを用いるのと同じ方法がある。また、第1
群と第2群の空気間隔を予め大きく取っておき、第2群
によるフォーカスをそのまま延長して極近接撮影を行う
方法もある。
接撮影方法としては、全体繰り出し、即ちエクステンシ
ョンチューブを用いるのと同じ方法がある。また、第1
群と第2群の空気間隔を予め大きく取っておき、第2群
によるフォーカスをそのまま延長して極近接撮影を行う
方法もある。
【0021】しかしながらこれらの方法は、第1群が絞
りから遠くなるため、画面周辺の光量を確保するために
第1群のレンズ外径を大きくする必要がある。そこで実
施形態1(数値実施例1)においては焦点距離35mm
付近の中間焦点距離で極近接撮影を行うようにしてい
る。即ち、この中間焦点距離は広角端から少し望遠側に
ズーミングしたズーム位置であるため、極近接撮影に必
要な第2群の移動スペースをズーミングによる第1群と
第2群の空気間隔の増大で確保している。また、焦点距
離が比較的短い為に望遠側に比べ撮影距離を十分に短く
することが可能となっている。
りから遠くなるため、画面周辺の光量を確保するために
第1群のレンズ外径を大きくする必要がある。そこで実
施形態1(数値実施例1)においては焦点距離35mm
付近の中間焦点距離で極近接撮影を行うようにしてい
る。即ち、この中間焦点距離は広角端から少し望遠側に
ズーミングしたズーム位置であるため、極近接撮影に必
要な第2群の移動スペースをズーミングによる第1群と
第2群の空気間隔の増大で確保している。また、焦点距
離が比較的短い為に望遠側に比べ撮影距離を十分に短く
することが可能となっている。
【0022】本発明ではこのような理由により条件式
(1)を満足する中間焦点距離で極近接撮影を行ってい
る。
(1)を満足する中間焦点距離で極近接撮影を行ってい
る。
【0023】図13は本実施形態において各レンズ群を
移動させる為のレンズ鏡筒に設けたカム手段の説明図で
ある。図13(A)においてC1は第1群のカム溝,C
2は第3群と第5群のカム溝,C3は第4群のカム溝,
C4,C5は第2群のカム溝である。無限遠物体にフォ
ーカスしているとき、広角端から望遠端への変倍は第
1,第3,第4群はカム溝C1,C2,C3の点Wから
点Tの範囲を用いて移動し、第2群は又、カム溝C4と
カム溝C5の合成された点W(∞)から点T(∞)の範
囲を用いている。近距離物体にフォーカスしているとき
に広角端から望遠端への変倍はカム溝C1,C2,C3
は点Wから点Tの範囲をカム溝C4は点W(至)から点
T(至)の範囲を用いている。
移動させる為のレンズ鏡筒に設けたカム手段の説明図で
ある。図13(A)においてC1は第1群のカム溝,C
2は第3群と第5群のカム溝,C3は第4群のカム溝,
C4,C5は第2群のカム溝である。無限遠物体にフォ
ーカスしているとき、広角端から望遠端への変倍は第
1,第3,第4群はカム溝C1,C2,C3の点Wから
点Tの範囲を用いて移動し、第2群は又、カム溝C4と
カム溝C5の合成された点W(∞)から点T(∞)の範
囲を用いている。近距離物体にフォーカスしているとき
に広角端から望遠端への変倍はカム溝C1,C2,C3
は点Wから点Tの範囲をカム溝C4は点W(至)から点
T(至)の範囲を用いている。
【0024】中間焦点距離で近接撮影を行うときはまず
カム溝C1,C2,C3の点Wから点MMへと第1,第
3,第4,第5群を移動させ、又カム溝C2の点W
(∞)から点MMへ第2群を移動させている。そして、
この位置より第2群を移動させて極近接撮影を行ってい
る。尚これらの各レンズ群の移動に関しては、本出願人
による特開平3−235908号公報に詳述してある。
カム溝C1,C2,C3の点Wから点MMへと第1,第
3,第4,第5群を移動させ、又カム溝C2の点W
(∞)から点MMへ第2群を移動させている。そして、
この位置より第2群を移動させて極近接撮影を行ってい
る。尚これらの各レンズ群の移動に関しては、本出願人
による特開平3−235908号公報に詳述してある。
【0025】図7〜図9は順に本発明の実施形態2の近
軸屈折力配置図、広角端のレンズ断面図、極近接撮影時
の光路図である。本実施形態は図1の実施形態1に比べ
て、全体として所定の屈折力の4つのレンズ群よりズー
ムレンズを構成している点が大きく異なっており、その
他の構成は略同じである。図7〜図9において、LL1
は正の屈折力の第1群、LL2は負の屈折力の第2群、
LL3は正の屈折力の第3群、LL4は正の屈折力の第
4群、SPは絞りであり、第3群の前方に設けている。
IPは像面、OPは物体面である。
軸屈折力配置図、広角端のレンズ断面図、極近接撮影時
の光路図である。本実施形態は図1の実施形態1に比べ
て、全体として所定の屈折力の4つのレンズ群よりズー
ムレンズを構成している点が大きく異なっており、その
他の構成は略同じである。図7〜図9において、LL1
は正の屈折力の第1群、LL2は負の屈折力の第2群、
LL3は正の屈折力の第3群、LL4は正の屈折力の第
4群、SPは絞りであり、第3群の前方に設けている。
IPは像面、OPは物体面である。
【0026】本実施形態では広角端から望遠端への変倍
に際して、各レンズ群を矢印の如く第1群と第2群の間
隔が増加し、第2群と第3群の間隔が減少し、第3群と
第4群の間隔が減少するように移動させている。尚絞り
SPは第3群と一体的に移動させている。
に際して、各レンズ群を矢印の如く第1群と第2群の間
隔が増加し、第2群と第3群の間隔が減少し、第3群と
第4群の間隔が減少するように移動させている。尚絞り
SPは第3群と一体的に移動させている。
【0027】本実施形態では以上のように、各レンズ群
の屈折力を特定すると共に、変倍に際して各レンズ群を
移動させることにより各レンズ群に変倍を効果的に分担
させて高変倍化を行い、また全変倍範囲にわたり収差補
正を良好に行っている。無限遠物体から近距離物体への
通常のフォーカスは第2群LL2を物体側へ移動させて
行っている。
の屈折力を特定すると共に、変倍に際して各レンズ群を
移動させることにより各レンズ群に変倍を効果的に分担
させて高変倍化を行い、また全変倍範囲にわたり収差補
正を良好に行っている。無限遠物体から近距離物体への
通常のフォーカスは第2群LL2を物体側へ移動させて
行っている。
【0028】図7において、点線は第2群で近距離物体
にフォーカスを行い、その後、変倍を行ったときの第2
群の移動距離を示している。また変倍範囲中の前述の条
件式(1)を満足する中間焦点距離fMにおいて第2群
を物体側へ移動させて極近接撮影を行っている。
にフォーカスを行い、その後、変倍を行ったときの第2
群の移動距離を示している。また変倍範囲中の前述の条
件式(1)を満足する中間焦点距離fMにおいて第2群
を物体側へ移動させて極近接撮影を行っている。
【0029】そして第2群を物体側へ凸面を向けたメニ
スカス状の負レンズ,両レンズ面が凹面の負レンズ,両
レンズ面が凸面の正レンズ,そして負レンズより構成
し、フォーカスの際の収差変動を補正している。
スカス状の負レンズ,両レンズ面が凹面の負レンズ,両
レンズ面が凸面の正レンズ,そして負レンズより構成
し、フォーカスの際の収差変動を補正している。
【0030】後述する実施形態2の数値実施例2では焦
点距離29〜192(mm),通常の近距離物体は像面
から0.5mである。また中間焦点距離37mmのとき
の極近接撮影は像面より200mm,このときの第2群
の繰り出し量は5.09mm、撮影倍率0.304倍で
ある。
点距離29〜192(mm),通常の近距離物体は像面
から0.5mである。また中間焦点距離37mmのとき
の極近接撮影は像面より200mm,このときの第2群
の繰り出し量は5.09mm、撮影倍率0.304倍で
ある。
【0031】本発明に係るズームレンズは、以上の諸条
件を満足することにより達成されるが、更に広画角化及
び高変倍化を図る際の収差変動を良好に補正すると共に
極近接撮影において高い光学性能を得るには次の諸条件
のうち少なくとも1つを満足させるのが良い。
件を満足することにより達成されるが、更に広画角化及
び高変倍化を図る際の収差変動を良好に補正すると共に
極近接撮影において高い光学性能を得るには次の諸条件
のうち少なくとも1つを満足させるのが良い。
【0032】(A1)有効画面の対角線長さをICとす
るとき 0.46<fW/IC<1 ‥‥‥(2) 1.8 <fT/IC<7 ‥‥‥(3) なる条件を満足することである。
るとき 0.46<fW/IC<1 ‥‥‥(2) 1.8 <fT/IC<7 ‥‥‥(3) なる条件を満足することである。
【0033】条件式(2)は最大撮影像高の2倍の長さ
に対する広角端の焦点距離の長さを規定するものであ
る。条件式(2)の下限値を越えて広角端の焦点距離が
短くなると収差を良好に補正するのが難しくなってく
る。又上限値を越えて広角端の焦点距離が長くなると、
極近接撮影の効果を得るのが難しくなってくる。
に対する広角端の焦点距離の長さを規定するものであ
る。条件式(2)の下限値を越えて広角端の焦点距離が
短くなると収差を良好に補正するのが難しくなってく
る。又上限値を越えて広角端の焦点距離が長くなると、
極近接撮影の効果を得るのが難しくなってくる。
【0034】条件式(3)は最大撮影像高の2倍の長さ
に対する望遠端の焦点距離の長さを規定するものであ
る。条件式(3)の下限値を越えて望遠端の焦点距離が
短くなると高変倍化が難しくなる。また上限値を越えて
望遠端の焦点距離が長くなると諸収差の良好なる補正が
難しくなってくる。
に対する望遠端の焦点距離の長さを規定するものであ
る。条件式(3)の下限値を越えて望遠端の焦点距離が
短くなると高変倍化が難しくなる。また上限値を越えて
望遠端の焦点距離が長くなると諸収差の良好なる補正が
難しくなってくる。
【0035】(A2)前記第2群で通常のフォーカスを
行い、無限遠物体での該第2群の望遠端の結像倍率をβ
2Tとしたとき |β2T|<1 ‥‥‥(4) なる条件を満足することである。
行い、無限遠物体での該第2群の望遠端の結像倍率をβ
2Tとしたとき |β2T|<1 ‥‥‥(4) なる条件を満足することである。
【0036】条件式(4)は第2群で通常領域のフォー
カシングを行うための条件式である。条件式(4)を外
れると、広角端から望遠端へのズーミングの途中で第2
群の敏感度、即ちレンズ群の移動に対する像面の移動の
比がゼロになる焦点距離が発生するため、第2群で通常
領域のフォーカシングを行うことができなくなってく
る。
カシングを行うための条件式である。条件式(4)を外
れると、広角端から望遠端へのズーミングの途中で第2
群の敏感度、即ちレンズ群の移動に対する像面の移動の
比がゼロになる焦点距離が発生するため、第2群で通常
領域のフォーカシングを行うことができなくなってく
る。
【0037】(A3)図1〜図3に示すようにズームレ
ンズを全体として所定の屈折力の5つのレンズ群より構
成するときは、広角端から望遠端への変倍に際して第i
群と第i+1群の広角端と望遠端の間隔を各々DWi,
DTiとしたとき DW1<DT1 ‥‥‥(5) DW2>DT2 ‥‥‥(6) DW3<DT3 ‥‥‥(7) DW4>DT4 ‥‥‥(8) なる条件を満足することである。条件式(5),
(6),(7),(8)を満足するように各レンズ群の
間隔を変化させることで、コンパクトで高変倍、そして
高性能のズームレンズ系を達成している。
ンズを全体として所定の屈折力の5つのレンズ群より構
成するときは、広角端から望遠端への変倍に際して第i
群と第i+1群の広角端と望遠端の間隔を各々DWi,
DTiとしたとき DW1<DT1 ‥‥‥(5) DW2>DT2 ‥‥‥(6) DW3<DT3 ‥‥‥(7) DW4>DT4 ‥‥‥(8) なる条件を満足することである。条件式(5),
(6),(7),(8)を満足するように各レンズ群の
間隔を変化させることで、コンパクトで高変倍、そして
高性能のズームレンズ系を達成している。
【0038】(A4)図7〜図9に示すようにズームレ
ンズを全体として所定の屈折力の4つのレンズ群より構
成するときは、広角端から望遠端への変倍に際して第i
群と第i+1群の広角端と望遠端の間隔をDWi,DT
iとしたとき DW1<DT1 ‥‥‥ (9) DW2>DT2 ‥‥‥(10) DW3>DT3 ‥‥‥(11) なる条件を満足することである。条件式(9),(1
0),(11)を満足するように各レンズ群の間隔を変
化させることで、コンパクトで高変倍,高性能のズーム
レンズ系を達成している。
ンズを全体として所定の屈折力の4つのレンズ群より構
成するときは、広角端から望遠端への変倍に際して第i
群と第i+1群の広角端と望遠端の間隔をDWi,DT
iとしたとき DW1<DT1 ‥‥‥ (9) DW2>DT2 ‥‥‥(10) DW3>DT3 ‥‥‥(11) なる条件を満足することである。条件式(9),(1
0),(11)を満足するように各レンズ群の間隔を変
化させることで、コンパクトで高変倍,高性能のズーム
レンズ系を達成している。
【0039】(A5)第i群の焦点距離をfi、望遠端
における全系の焦点距離をfTとしたとき 0.3 <f1/fT<0.8 ‥‥‥(12) 0.05<|f2|/fT<1.9 ‥‥‥(13) なる条件を満足することである。
における全系の焦点距離をfTとしたとき 0.3 <f1/fT<0.8 ‥‥‥(12) 0.05<|f2|/fT<1.9 ‥‥‥(13) なる条件を満足することである。
【0040】条件式(12)は第1群の焦点距離を比較
的短くすることでレンズ全長を短くし、望遠端での第2
群に入射する光束を小さくして第2群以降のレンズ外径
を小さくするためのものである。条件式(12)の下限
値を越えて第1群の焦点距離が短くなるとコンパクト化
には有利であるが、第1群で発生する収差が大きくなり
すぎ、これを他のレンズ群で補正することが困難であ
り、又上限値を越えて第1群の焦点距離が長くなるとコ
ンパクト化が難しくなってくる。
的短くすることでレンズ全長を短くし、望遠端での第2
群に入射する光束を小さくして第2群以降のレンズ外径
を小さくするためのものである。条件式(12)の下限
値を越えて第1群の焦点距離が短くなるとコンパクト化
には有利であるが、第1群で発生する収差が大きくなり
すぎ、これを他のレンズ群で補正することが困難であ
り、又上限値を越えて第1群の焦点距離が長くなるとコ
ンパクト化が難しくなってくる。
【0041】条件式(13)は望遠端の焦点距離に対す
る第2群の焦点距離を規定しレンズ全長を短縮しつつ、
高変倍を達成するためのものである。条件式(13)の
下限値を越えて第2群の屈折力が強くなるとコンパクト
化には有利であるが、収差補正が困難となり、又上限値
を越えて第2群の屈折力が弱くなるとレンズ全長が長く
なり好ましくない。
る第2群の焦点距離を規定しレンズ全長を短縮しつつ、
高変倍を達成するためのものである。条件式(13)の
下限値を越えて第2群の屈折力が強くなるとコンパクト
化には有利であるが、収差補正が困難となり、又上限値
を越えて第2群の屈折力が弱くなるとレンズ全長が長く
なり好ましくない。
【0042】次に本発明の数値実施例を示す。数値実施
例においてriは物体側より順に第i番目のレンズ面の
曲率半径、diは物体側より順に第i番目のレンズ厚及
び空気間隔、niとνiは各々物体側より順に第i番目
のレンズのガラスの屈折率とアッベ数である。非球面形
状は光軸方向にX軸、光軸と垂直方向をY軸、光の進行
方向を正とし、Rを近軸曲率半径、B,C,D,Eを各
々非球面係数としたとき
例においてriは物体側より順に第i番目のレンズ面の
曲率半径、diは物体側より順に第i番目のレンズ厚及
び空気間隔、niとνiは各々物体側より順に第i番目
のレンズのガラスの屈折率とアッベ数である。非球面形
状は光軸方向にX軸、光軸と垂直方向をY軸、光の進行
方向を正とし、Rを近軸曲率半径、B,C,D,Eを各
々非球面係数としたとき
【0043】
【数1】 なる式で表している。又「e−X」は「×10-X」を意
味している。また前述の各条件式と数値実施例における
諸数値との関係を表1に示す。
味している。また前述の各条件式と数値実施例における
諸数値との関係を表1に示す。
【0044】
【外1】
【0045】
【外2】
【0046】
【表1】
【0047】
【発明の効果】本発明によれば以上のようにインナーフ
ォーカス方式を採用して各要素を設定することにより、
極近接撮影を容易に行うことができ、しかも高変倍化を
図ると共にレンズ系全体の小型化を図りつつ、広角端か
ら望遠端に至る全変倍範囲にわたり、また無限遠物体か
ら近距離物体に至る物体距離全般にわたり、良好なる光
学性能を有したズームレンズを達成することができる。
ォーカス方式を採用して各要素を設定することにより、
極近接撮影を容易に行うことができ、しかも高変倍化を
図ると共にレンズ系全体の小型化を図りつつ、広角端か
ら望遠端に至る全変倍範囲にわたり、また無限遠物体か
ら近距離物体に至る物体距離全般にわたり、良好なる光
学性能を有したズームレンズを達成することができる。
【図1】本発明の実施形態1の近軸屈折力の説明図
【図2】本発明の実施形態1の広角端のレンズ断面図
【図3】本発明の実施形態1の極近接撮影の光路図
【図4】本発明の実施形態1の広角端の収差図
【図5】本発明の実施形態1の望遠端の収差図
【図6】本発明の実施形態1の極近接撮影の収差図
【図7】本発明の実施形態2の近軸屈折力の説明図
【図8】本発明の実施形態2の広角端のレンズ断面図
【図9】本発明の実施形態2の極近接撮影の光路図
【図10】本発明の実施形態2の広角端の収差図
【図11】本発明の実施形態2の望遠端の収差図
【図12】本発明の実施形態2の極近接撮影の収差図
【図13】本発明の実施形態1のレンズ鏡筒上のカム溝
の説明図
の説明図
L1,LL1 第1群 L2,LL2 第2群 L3,LL3 第3群 L4,LL4 第4群 L5 第5群 SP 絞り IP 像面 OP 物体面 S サジタル像面 M メリディオナル像面 d d線 g g線
Claims (5)
- 【請求項1】 物体側より順に正の屈折力の第1群、負
の屈折力の第2群、そして正の屈折力の第3群の少なく
とも3つのレンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍
に際して少なくとも2つのレンズ群を該第1群と第2群
の間隔が増加し、該第2群と第3群の間隔が減少するよ
うに移動させており、広角端と望遠端の全系の焦点距離
をfW,fT、中間の焦点距離をfMとしたとき 0.05<log(fM/fW)/log(fT/fW)<0.5 なる条件を満足する焦点距離fMにおいて、該第2群を
物体側へ移動させて極近接撮影を行っていることを特徴
とするズームレンズ。 - 【請求項2】 有効画面の対角線長さをICとするとき 0.46<fW/IC<1 1.8 <fT/IC<7 なる条件を満足することを特徴とする請求項1のズーム
レンズ。 - 【請求項3】 前記第2群で通常のフォーカスを行い、
無限遠物体での該第2群の望遠端の結像倍率をβ2Tと
したとき |β2T|<1 なる条件を満足することを特徴とする請求項1のズーム
レンズ。 - 【請求項4】 物体側より順に正の屈折力の第1群、負
の屈折力の第2群、正の屈折力の第3群、負の屈折力の
第4群、そして正の屈折力の第5群の5つのレンズ群を
有し、広角端から望遠端への変倍に際して第i群と第i
+1群の広角端と望遠端の間隔を各々DWi,DTiと
したとき DW1<DT1 DW2>DT2 DW3<DT3 DW4>DT4 なる条件を満足し、広角端と望遠端の全系の焦点距離を
fW,fT、中間の焦点距離をfMとしたとき 0.05<log(fM/fW)/log(fT/fW)<0.5 なる条件を満足する焦点距離fMにおいて、該第2群を
物体側へ移動させて極近接撮影を行っていることを特徴
とするズームレンズ。 - 【請求項5】 物体側より順に正の屈折力の第1群、負
の屈折力の第2群、正の屈折力の第3群、そして正の屈
折力の第4群の4つのレンズ群を有し、広角端から望遠
端への変倍に際して第i群と第i+1群の広角端と望遠
端の間隔をDWi,DTiとしたとき DW1<DT1 DW2>DT2 DW3>DT3 なる条件を満足し、広角端と望遠端の全系の焦点距離を
fW,fT、中間の焦点距離をfMとしたとき 0.05<log(fM/fW)/log(fT/fW)<0.5 なる条件を満足する焦点距離fMにおいて、該第2群を
物体側へ移動させて極近接撮影を行っていることを特徴
とするズームレンズ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1718096A JPH09184983A (ja) | 1996-01-05 | 1996-01-05 | ズームレンズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1718096A JPH09184983A (ja) | 1996-01-05 | 1996-01-05 | ズームレンズ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09184983A true JPH09184983A (ja) | 1997-07-15 |
Family
ID=11936759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1718096A Pending JPH09184983A (ja) | 1996-01-05 | 1996-01-05 | ズームレンズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09184983A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002107628A (ja) * | 2000-09-28 | 2002-04-10 | Nikon Corp | ズームレンズ |
| JP2002107629A (ja) * | 2000-09-28 | 2002-04-10 | Nikon Corp | ズームレンズ |
| JP2011075985A (ja) * | 2009-10-01 | 2011-04-14 | Sony Corp | 可変焦点距離レンズ系及び撮像装置 |
-
1996
- 1996-01-05 JP JP1718096A patent/JPH09184983A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002107628A (ja) * | 2000-09-28 | 2002-04-10 | Nikon Corp | ズームレンズ |
| JP2002107629A (ja) * | 2000-09-28 | 2002-04-10 | Nikon Corp | ズームレンズ |
| JP2011075985A (ja) * | 2009-10-01 | 2011-04-14 | Sony Corp | 可変焦点距離レンズ系及び撮像装置 |
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