JPH09266003A - 燃料電池発電装置 - Google Patents
燃料電池発電装置Info
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- JPH09266003A JPH09266003A JP8103884A JP10388496A JPH09266003A JP H09266003 A JPH09266003 A JP H09266003A JP 8103884 A JP8103884 A JP 8103884A JP 10388496 A JP10388496 A JP 10388496A JP H09266003 A JPH09266003 A JP H09266003A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
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- Fuel Cell (AREA)
Abstract
器およびその周辺機器を不要化し、小型且つ軽量で車載
に適した燃料電池発電装置を提供する。 【構成】 高分子固体電解質膜の両側に空気極と燃料極
とが配されてなる燃料電池10を用いた発電装置におい
て、空気極から排出される反応生成水を含む排出ガスを
系外に排出可能な排気バルブ16と、排出ガスの温度を
測定する温度測定手段18と、燃料電池からの出力電流
値を測定する電流測定手段19と、これら測定手段によ
り測定される排出ガス温度および出力電流値に基づいて
排気バルブの開度を調整する制御手段17とを有する。
Description
特に高分子固体電解質型燃料電池を用いた発電装置に関
する。
電解質としてイオン導電膜が用いられ、該燃料電池の燃
料極にて得られる水素イオンをプロトンの形態で電解質
膜中を空気極側に伝達することにより起電力が得られる
ものであるが、安定した高出力を得るためには、この電
解質膜を常に最適な水分を均一に含んだ状態に保持して
おくことが重要である。
たは酸化剤ガス(空気または酸素)をバブリング装置等
の加湿器を用いて加湿し、この加湿されたガスを電解質
膜に通すことによって電解質膜を加湿する方法が一般に
採用されている。
たような従来技術によるときは、加湿器および水貯蔵タ
ンク等の周辺機器を備えるために燃料電池の大型化、重
量化が避けられない。このことは特に車載を意図する場
合には致命的な不利欠点となる。
解質膜を最適な湿潤状態に保持する必要があるが、電解
質膜乾燥の原因となる酸化剤ガスの流量およびセル温度
との兼ね合いが難しく、かかる制御は困難であった。
固体電解質膜を湿潤させるための加湿器およびその周辺
機器を不要化し、小型且つ軽量で車載に適した燃料電池
発電装置を提供することを目的とする。
両側に空気極と燃料極とが配されてなる燃料電池を用い
た発電装置において、空気極から排出される反応生成水
を含む排出ガスを系外に排出可能な排気バルブと、該排
出ガスの温度を測定する温度測定手段と、燃料電池から
の出力電流値を測定する電流測定手段と、これら測定手
段により測定される排出ガス温度および出力電流値に基
づいて前記排気バルブの開度を調整する制御手段と、を
有してなることを特徴とする。
と燃料電池内部での生成水量との相関データ、B=燃料
電池空気極からの排出ガス温度と飽和水蒸気量との相関
データおよびC=排気バルブ開度と排気バルブを通る排
出ガス量との相関データが記憶されており、A=α・B
×C(αは定数)となるように、排出ガス温度と出力電
流値とをモニタしながら排気バルブの開度を調整する。
解質型燃料電池発電装置の構成を示す概略図であり、燃
料電池10は空気極(カソード)の側から見た側面図と
して示されている。公知のように、この燃料電池におい
ては高分子固体電解質膜を挟んで空気極と反対側に、水
素等の燃料ガスが導入される燃料極(アノード)が配さ
れている。
導入部11から空気導入路12およびファン13を介し
て導入される。
ス、空気極に空気が供給されることにより、高分子固体
電解質膜の中を水素イオンがプロトンの形で移動し、電
池反応が行われる。このとき、空気極では、供給された
酸素が移動してきた水素イオンおよび電子と反応して水
を生成する。
スには、未反応の酸素に加えて空気極における反応生成
水が水蒸気として含まれている。
は排気バルブ16が設けられ、空気極からの排気ガス
は、そのうちの排気バルブ16の開度に応じた一定量が
系外に排出される。
ることにより、反応生成水(水蒸気)が濃度差により電
解質膜に浸透して燃料極側に移動し、さらに燃料極側に
移動した水分は電気浸透水として空気極側へと移動する
こととなり、これら水分の往復移動によって電解質膜の
加湿が効率的且つ平均的に行われる。
出力電流値および空気極からの排出ガス温度との相関に
よって決定され、燃料電池10に最適な水バランス条件
を与えるよう制御手段(CPU)17により制御され
る。
データが記憶されており、A=α・B×Cとなるよう
に、排出ガス温度と電流値とをモニタしながら、排気バ
ルブ16の開度を調整する(図2参照)。
での生成水量との相関データ B=燃料電池空気極からの排出ガス温度と飽和水蒸気量
との相関データ C=排気バルブ開度と排気バルブを通る排出ガス量との
相関データ 排出ガス温度と電流値をモニターするために温度センサ
18および電流計19が設けられる。なお、図示実施例
において排出ガス温度は排気バルブ16の手前に設けら
れる温度センサ18によりモニタされるが、場合によっ
てはセル温度を測定してこれを排出ガス温度として代表
させることも可能である。
御することにより、外部からの水供給の必要なしに、セ
ル温度とガス流量との相関によって定められる最適な水
バランス条件(図3において斜線で示される範囲)で燃
料電池10を運転することができる。
における反応生成水で電解質膜を湿潤する電気浸透水を
供給するため、燃料電池10の作動温度は100℃未満
の低温とすることが好ましい。このために、燃料電池1
0に冷却用ファン15を付設して、温度センサ18によ
りモニタされる温度が所定値を超えた場合に該冷却ファ
ン15を作動させて冷却するよう構成することが好まし
い。
空気極において生成する水を利用して電解質膜を加湿さ
せるため、外部からの水供給が不要となり、従来必要と
されていた加湿器やその周辺機器を設ける必要がない。
このため、燃料電池発電装置を大幅に小型軽量化するこ
とができ、特に車載に適したものを提供することができ
る。
可能となるため、起動時間が短縮され、作動温度にまで
昇温させるための外部ヒータも不要となる。
をモニタしながら排気バルブの開度を調整して最適な水
バランス条件を保持するものであるが、負荷変動に応じ
て変化する電流値をモニタするため、負荷変動に対して
迅速に応答することができる。
装置の概略構成を示す模式図である。
における相関式を示す説明図である。
をガス流量とセル温度との相関で示す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 高分子固体電解質膜の両側に空気極と燃
料極とが配されてなる燃料電池を用いた発電装置におい
て、空気極から排出される反応生成水を含む排出ガスを
系外に排出可能な排気バルブと、該排出ガスの温度を測
定する温度測定手段と、燃料電池からの出力電流値を測
定する電流測定手段と、これら測定手段により測定され
る排出ガス温度および出力電流値に基づいて前記排気バ
ルブの開度を調整する制御手段と、を有してなることを
特徴とする燃料電池発電装置。 - 【請求項2】 前記制御手段には、A=燃料電池の出力
電流値と燃料電池内部での生成水量との相関データ、B
=燃料電池空気極からの排出ガス温度と飽和水蒸気量と
の相関データおよびC=排気バルブ開度と排気バルブを
通る排出ガス量との相関データが記憶されており、A=
α・B×C(αは定数)となるように、排出ガス温度と
出力電流値とをモニタしながら前記排気バルブの開度を
調整することを特徴とする請求項1の燃料電池発電装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10388496A JP4109724B2 (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 燃料電池発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10388496A JP4109724B2 (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 燃料電池発電装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09266003A true JPH09266003A (ja) | 1997-10-07 |
| JP4109724B2 JP4109724B2 (ja) | 2008-07-02 |
Family
ID=14365869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10388496A Expired - Fee Related JP4109724B2 (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 燃料電池発電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4109724B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001266925A (ja) * | 2000-03-16 | 2001-09-28 | Honda Motor Co Ltd | 燃料電池スタック |
| JP2005116185A (ja) * | 2003-10-02 | 2005-04-28 | Nec Corp | 燃料電池および燃料電池の運転方法 |
| JP2006032262A (ja) * | 2004-07-21 | 2006-02-02 | Tokyo Gas Co Ltd | 燃料電池システム及び制御方法 |
| JPWO2012091121A1 (ja) * | 2010-12-28 | 2014-06-05 | Jx日鉱日石エネルギー株式会社 | 燃料電池システム |
-
1996
- 1996-03-29 JP JP10388496A patent/JP4109724B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001266925A (ja) * | 2000-03-16 | 2001-09-28 | Honda Motor Co Ltd | 燃料電池スタック |
| JP2005116185A (ja) * | 2003-10-02 | 2005-04-28 | Nec Corp | 燃料電池および燃料電池の運転方法 |
| JP2006032262A (ja) * | 2004-07-21 | 2006-02-02 | Tokyo Gas Co Ltd | 燃料電池システム及び制御方法 |
| JPWO2012091121A1 (ja) * | 2010-12-28 | 2014-06-05 | Jx日鉱日石エネルギー株式会社 | 燃料電池システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4109724B2 (ja) | 2008-07-02 |
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