JPH09273842A - オーガ式製氷機の保護装置 - Google Patents
オーガ式製氷機の保護装置Info
- Publication number
- JPH09273842A JPH09273842A JP8081726A JP8172696A JPH09273842A JP H09273842 A JPH09273842 A JP H09273842A JP 8081726 A JP8081726 A JP 8081726A JP 8172696 A JP8172696 A JP 8172696A JP H09273842 A JPH09273842 A JP H09273842A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ice
- discharge passage
- switch
- ice making
- tilt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25C—PRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
- F25C2500/00—Problems to be solved
- F25C2500/08—Sticking or clogging of ice
Landscapes
- Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 貯氷スイッチが故障しても氷放出通路に氷が
詰まることを防止するとともに製氷機が傾いた場合には
製氷動作を停止させて水漏れ等を未然に防止する。 【解決手段】 オーガ式の製氷機構部10と、この製氷
機構部10の冷凍ケーシング10aの上端部に接続され
側方に延びて貯氷槽内にチップ状の氷を送り込む氷放出
通路11と、この氷放出通路11の出口付近に同氷放出
通路内11に氷が充満したことを検出する貯氷検出装置
15とを備え、氷放出通路11の冷凍ケーシング10a
の直上部を外れた位置の外表面にその傾斜を検出して傾
斜信号を出力する傾斜スイッチ20を配設し、同傾斜ス
イッチ20からの傾斜信号に基づいて製氷機部10の動
作を停止させるようにする。
詰まることを防止するとともに製氷機が傾いた場合には
製氷動作を停止させて水漏れ等を未然に防止する。 【解決手段】 オーガ式の製氷機構部10と、この製氷
機構部10の冷凍ケーシング10aの上端部に接続され
側方に延びて貯氷槽内にチップ状の氷を送り込む氷放出
通路11と、この氷放出通路11の出口付近に同氷放出
通路内11に氷が充満したことを検出する貯氷検出装置
15とを備え、氷放出通路11の冷凍ケーシング10a
の直上部を外れた位置の外表面にその傾斜を検出して傾
斜信号を出力する傾斜スイッチ20を配設し、同傾斜ス
イッチ20からの傾斜信号に基づいて製氷機部10の動
作を停止させるようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オーガ式製氷機に
係わり、特にその氷放出通路に氷が異常に詰まることを
防止するための保護装置に関するものである。
係わり、特にその氷放出通路に氷が異常に詰まることを
防止するための保護装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のオーガ式製氷機においては、例え
ば、図6に示すように、貯氷槽1の上部に製氷機構部2
を設け、この製氷機構部2の冷凍ケーシング3内には、
回転スクリュー軸3aに取り付けられ圧縮通路3bから
押し出された棒状氷をチップ状に切断するカッター3c
を備えている。そして、カッター3cにより切断された
チップ状の氷を冷凍ケーシング3の上端部から側方に延
びる氷放出通路4を通して貯氷槽1内に送り込むように
している。この氷放出通路4と貯氷槽1とは貯氷槽1に
氷を落とし込むシュート5が接続され、氷放出通路4の
出口付近に貯氷検知装置6を設けている。製氷機構部2
からの氷は通常はシュート5を通って貯氷槽1内に落下
するが、貯氷槽1内の氷の量が多くなりシュート5内に
まで氷が貯まってくると貯氷検知装置6の検知板6aが
氷放出通路4からの氷により押されて揺動し、検知スイ
ッチ6bを作動させて製氷機構部2の作動を停止させる
ようになっている。
ば、図6に示すように、貯氷槽1の上部に製氷機構部2
を設け、この製氷機構部2の冷凍ケーシング3内には、
回転スクリュー軸3aに取り付けられ圧縮通路3bから
押し出された棒状氷をチップ状に切断するカッター3c
を備えている。そして、カッター3cにより切断された
チップ状の氷を冷凍ケーシング3の上端部から側方に延
びる氷放出通路4を通して貯氷槽1内に送り込むように
している。この氷放出通路4と貯氷槽1とは貯氷槽1に
氷を落とし込むシュート5が接続され、氷放出通路4の
出口付近に貯氷検知装置6を設けている。製氷機構部2
からの氷は通常はシュート5を通って貯氷槽1内に落下
するが、貯氷槽1内の氷の量が多くなりシュート5内に
まで氷が貯まってくると貯氷検知装置6の検知板6aが
氷放出通路4からの氷により押されて揺動し、検知スイ
ッチ6bを作動させて製氷機構部2の作動を停止させる
ようになっている。
【0003】何らかの理由により貯氷検知装置6が作動
しなかった場合には、作動し続ける製氷機構部2により
氷放出通路4内に氷が詰まり、氷放出通路4の内圧が上
昇すると共に製氷機構部2を駆動するギヤードモータ7
の負荷が増大する。小型のオーガ式製氷機ではこの負荷
の増大によりギヤードモータ7がロックし、過電流保護
装置が作動して製氷運転を停止するようにしている。
しなかった場合には、作動し続ける製氷機構部2により
氷放出通路4内に氷が詰まり、氷放出通路4の内圧が上
昇すると共に製氷機構部2を駆動するギヤードモータ7
の負荷が増大する。小型のオーガ式製氷機ではこの負荷
の増大によりギヤードモータ7がロックし、過電流保護
装置が作動して製氷運転を停止するようにしている。
【0004】また、大型のオーガ式製氷機においては、
図7、図8に示すように、製氷機構部の冷凍ケーシング
の直上部を外れた位置の氷放出通路11の上部にスパウ
トスイッチ30を設け、氷放出通路11内が氷で満たさ
れると、スパウトスイッチ30が動作して製氷運転を停
止するようにしたものが実開平6−32977号公報に
おいて提案されている。この実開平6−32977号公
報において提案されたスパウトスイッチ30は、開口1
2の上方を覆うよう氷放出通路11に着脱自在に固定し
たカバープレート35と、このカバープレート35の下
側で多少距離上下方向移動可能に開口12を上側から塞
ぐよう設けたアクチェータ31と、カバープレート35
との間に設けられて同アクチェータ31の上昇により作
動する弾性カバー38により密封されたスイッチユニッ
ト37により構成している。
図7、図8に示すように、製氷機構部の冷凍ケーシング
の直上部を外れた位置の氷放出通路11の上部にスパウ
トスイッチ30を設け、氷放出通路11内が氷で満たさ
れると、スパウトスイッチ30が動作して製氷運転を停
止するようにしたものが実開平6−32977号公報に
おいて提案されている。この実開平6−32977号公
報において提案されたスパウトスイッチ30は、開口1
2の上方を覆うよう氷放出通路11に着脱自在に固定し
たカバープレート35と、このカバープレート35の下
側で多少距離上下方向移動可能に開口12を上側から塞
ぐよう設けたアクチェータ31と、カバープレート35
との間に設けられて同アクチェータ31の上昇により作
動する弾性カバー38により密封されたスイッチユニッ
ト37により構成している。
【0005】ここで、スイッチユニット37内には、図
示しない2枚の接触板を配設している。このため、氷放
出通路11内に氷が充満すれば、アクチェータ31は氷
と接触してカバープレート35に向かって押し上げられ
る。このアクチェータ31の移動により、2枚の接触板
が互いに接触することとなり、氷が充満したことを検出
して氷充満信号が出力されるものである。
示しない2枚の接触板を配設している。このため、氷放
出通路11内に氷が充満すれば、アクチェータ31は氷
と接触してカバープレート35に向かって押し上げられ
る。このアクチェータ31の移動により、2枚の接触板
が互いに接触することとなり、氷が充満したことを検出
して氷充満信号が出力されるものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、過電流
保護装置により製氷運転を停止するものは、ときにはギ
ヤードモータ7がロックする前に氷放出通路4の内圧の
上昇が過大となって氷放出通路4を破損させる恐れがあ
る。また、貯氷検知装置6を設けたものにおいては、製
氷機を傾けて設置した場合や地震等により製氷機が傾い
ても貯氷検知装置6は正常に動作するため、製氷機構部
2は作動し続けて製氷し続けるので、貯水槽8や製氷機
の下部に配設した図示しないドレンパン等より水漏れ等
を引き起こすという問題がある。
保護装置により製氷運転を停止するものは、ときにはギ
ヤードモータ7がロックする前に氷放出通路4の内圧の
上昇が過大となって氷放出通路4を破損させる恐れがあ
る。また、貯氷検知装置6を設けたものにおいては、製
氷機を傾けて設置した場合や地震等により製氷機が傾い
ても貯氷検知装置6は正常に動作するため、製氷機構部
2は作動し続けて製氷し続けるので、貯水槽8や製氷機
の下部に配設した図示しないドレンパン等より水漏れ等
を引き起こすという問題がある。
【0007】また、冷凍ケーシングの直上部を外れた位
置にスパウトスイッチ30を設けたものにおいては、低
周囲温度や低水温時に製氷機構部が過剰な製氷能力を発
揮した場合や、冷凍ケーシング内で氷詰まりを起こした
ものが何らかの力で解放されて一気に持ち上げられた場
合には、まとまって上昇する氷によりスパウトスイッチ
30が動作して製氷運転を停止させるという問題があ
る。そこで、本発明は上記したような問題を解決するた
めになされたものであり、貯氷スイッチが故障しても氷
放出通路に氷が異常に詰まることを防止するとともに製
氷機が傾いた場合には製氷動作を停止させて水漏れ等を
防止することにある。
置にスパウトスイッチ30を設けたものにおいては、低
周囲温度や低水温時に製氷機構部が過剰な製氷能力を発
揮した場合や、冷凍ケーシング内で氷詰まりを起こした
ものが何らかの力で解放されて一気に持ち上げられた場
合には、まとまって上昇する氷によりスパウトスイッチ
30が動作して製氷運転を停止させるという問題があ
る。そこで、本発明は上記したような問題を解決するた
めになされたものであり、貯氷スイッチが故障しても氷
放出通路に氷が異常に詰まることを防止するとともに製
氷機が傾いた場合には製氷動作を停止させて水漏れ等を
防止することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は主として図1に例示するように、オーガ式
の製氷機構部10と、この製氷機構部10の冷凍ケーシ
ング10aの上端部に接続され側方に延びて貯氷槽内に
チップ状の氷を送り込む氷放出通路11と、この氷放出
通路11の出口付近に接続されたシュート14の上部に
このシュート14内部に氷が充満したことを検出して氷
充満信号を出力する貯氷検出装置15とを備えてなるオ
ーガ式製氷機であって、請求項1に記載の発明において
は、氷放出通路11の冷凍ケーシング10aの外表面に
その傾斜を検出して傾斜信号を出力する傾斜スイッチ2
0を配設し、同傾斜スイッチ20からの傾斜信号に基づ
いて製氷機構部10の動作を停止させることにある。
め、本発明は主として図1に例示するように、オーガ式
の製氷機構部10と、この製氷機構部10の冷凍ケーシ
ング10aの上端部に接続され側方に延びて貯氷槽内に
チップ状の氷を送り込む氷放出通路11と、この氷放出
通路11の出口付近に接続されたシュート14の上部に
このシュート14内部に氷が充満したことを検出して氷
充満信号を出力する貯氷検出装置15とを備えてなるオ
ーガ式製氷機であって、請求項1に記載の発明において
は、氷放出通路11の冷凍ケーシング10aの外表面に
その傾斜を検出して傾斜信号を出力する傾斜スイッチ2
0を配設し、同傾斜スイッチ20からの傾斜信号に基づ
いて製氷機構部10の動作を停止させることにある。
【0009】このように傾斜スイッチ20を設けると、
貯氷検出装置15が故障して、貯氷槽内の氷が所定量よ
り多くなっても製氷機構部10が作動を続けて氷放出通
路11内に氷が充満すれば、傾斜スイッチ20が作動し
て製氷機構部10の作動は停止される。また、製氷機構
部10が過剰な製氷能力を発揮した場合や、冷凍ケーシ
ング10a内で氷詰まりを起こしたものが何らかの力で
解放されて一気に持ち上げられた場合には、まとまって
上昇する氷は冷凍ケーシング10a直上に位置するカッ
タによって崩され、氷放出通路11を通って貯氷槽内に
送り込まれる。したがって、貯氷槽内の氷が所定量より
多くならない限り氷放出通路11内に氷が充満すること
はないので、製氷運転が停止されることはない。
貯氷検出装置15が故障して、貯氷槽内の氷が所定量よ
り多くなっても製氷機構部10が作動を続けて氷放出通
路11内に氷が充満すれば、傾斜スイッチ20が作動し
て製氷機構部10の作動は停止される。また、製氷機構
部10が過剰な製氷能力を発揮した場合や、冷凍ケーシ
ング10a内で氷詰まりを起こしたものが何らかの力で
解放されて一気に持ち上げられた場合には、まとまって
上昇する氷は冷凍ケーシング10a直上に位置するカッ
タによって崩され、氷放出通路11を通って貯氷槽内に
送り込まれる。したがって、貯氷槽内の氷が所定量より
多くならない限り氷放出通路11内に氷が充満すること
はないので、製氷運転が停止されることはない。
【0010】また、請求項2に記載の発明にあっては、
氷放出通路11の冷凍ケーシング10aの上側に開口1
2と、この開口12の上方を覆うように氷放出通路11
に外側から回動可能に固定したカバープレート13とを
形成するとともに、カバープレート13の上側に傾斜ス
イッチ20を配設し、カバープレート13が傾斜すると
傾斜スイッチ20が動作して製氷機構部10の動作を停
止するようにしている。
氷放出通路11の冷凍ケーシング10aの上側に開口1
2と、この開口12の上方を覆うように氷放出通路11
に外側から回動可能に固定したカバープレート13とを
形成するとともに、カバープレート13の上側に傾斜ス
イッチ20を配設し、カバープレート13が傾斜すると
傾斜スイッチ20が動作して製氷機構部10の動作を停
止するようにしている。
【0011】このようにすると、貯氷検出装置15が故
障して氷放出通路11内に氷が充満してくると、開口1
2内に氷が入り込むようになって、回動可能に固定した
カバープレート13を開くようになる。すると、カバー
プレート13は傾斜して傾斜スイッチ20が動作して製
氷機構部10の動作が停止するようになる。
障して氷放出通路11内に氷が充満してくると、開口1
2内に氷が入り込むようになって、回動可能に固定した
カバープレート13を開くようになる。すると、カバー
プレート13は傾斜して傾斜スイッチ20が動作して製
氷機構部10の動作が停止するようになる。
【0012】さらに、請求項3に記載の発明にあって
は、傾斜スイッチ20はこのスイッチ20が傾斜するこ
とによりその接点を開いて傾斜信号を出力する常閉スイ
ッチあるいはその接点を閉じて傾斜信号を出力する常開
スイッチとしている。
は、傾斜スイッチ20はこのスイッチ20が傾斜するこ
とによりその接点を開いて傾斜信号を出力する常閉スイ
ッチあるいはその接点を閉じて傾斜信号を出力する常開
スイッチとしている。
【0013】
【発明の効果】本発明の保護装置は上述したような作用
をするので、請求項1に記載の発明においては、貯氷検
出装置15が故障しても、氷放出通路11内に氷が充満
すれば製氷機構部10の作動は停止されるようになり、
氷放出通路11の破壊が防止できるようになる。また、
この製氷機を傾けて設置したりあるいは地震等により傾
くと傾斜スイッチ20が動作して製氷機構部10が作動
を停止するので、水漏れ等の事故を防止できるようにな
る。さらに、製氷機構部10が過剰な製氷能力を発揮し
た場合や、冷凍ケーシング10a内で氷詰まりを起こし
たものが何らかの力で解放されて一気に持ち上げられた
場合でも、貯氷槽内の氷が所定量以上になっていない限
り製氷機構部10を停止させることがないので、正常な
製氷運転中に製氷機構部10が作動を停止するという不
都合はない。
をするので、請求項1に記載の発明においては、貯氷検
出装置15が故障しても、氷放出通路11内に氷が充満
すれば製氷機構部10の作動は停止されるようになり、
氷放出通路11の破壊が防止できるようになる。また、
この製氷機を傾けて設置したりあるいは地震等により傾
くと傾斜スイッチ20が動作して製氷機構部10が作動
を停止するので、水漏れ等の事故を防止できるようにな
る。さらに、製氷機構部10が過剰な製氷能力を発揮し
た場合や、冷凍ケーシング10a内で氷詰まりを起こし
たものが何らかの力で解放されて一気に持ち上げられた
場合でも、貯氷槽内の氷が所定量以上になっていない限
り製氷機構部10を停止させることがないので、正常な
製氷運転中に製氷機構部10が作動を停止するという不
都合はない。
【0014】請求項2に記載の発明においては、回動可
能に固定したカバープレート13が外側に開いて傾むく
と傾斜スイッチ20が動作するようになるので、正常な
状態あるいは充満した状態で氷放出通路11内を通る氷
の移動が妨げられることはない。また開口12はカバー
プレート13により覆われているので、塵埃や水滴など
が開口12を通して氷放出通路11内に侵入する恐れは
なく衛生的である。更にカバープレート13は外側から
着脱自在であるので、保守点検も容易である。
能に固定したカバープレート13が外側に開いて傾むく
と傾斜スイッチ20が動作するようになるので、正常な
状態あるいは充満した状態で氷放出通路11内を通る氷
の移動が妨げられることはない。また開口12はカバー
プレート13により覆われているので、塵埃や水滴など
が開口12を通して氷放出通路11内に侵入する恐れは
なく衛生的である。更にカバープレート13は外側から
着脱自在であるので、保守点検も容易である。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に図に基づいて本発明の各実
施の形態を説明する。 実施の形態1 本発明のオーガ式製氷機の保護装置の第1の実施の形態
をオーガ式製氷機の要部構造を示す図1とその上面図を
示す図2に基づいて説明する。オーガ式の製氷機構部1
0の冷凍ケーシング10a内には、図示しない回転スク
リュー軸に取り付けられて圧縮通路から押し出された棒
状氷をチップ状に切断するカッタ(図6参照)を備えて
いる。この冷凍ケーシング10aの上端には横方向に延
びる氷放出通路11の一端部がボルト止め連結され、そ
の他端には下方に延びるシュート14がガスケットを介
してフランジ結合されている。シュート14の外面は上
下端部を除き断熱カバー17により覆われ、この断熱カ
バー17は締付バンド17aにより取り付けられてい
る。
施の形態を説明する。 実施の形態1 本発明のオーガ式製氷機の保護装置の第1の実施の形態
をオーガ式製氷機の要部構造を示す図1とその上面図を
示す図2に基づいて説明する。オーガ式の製氷機構部1
0の冷凍ケーシング10a内には、図示しない回転スク
リュー軸に取り付けられて圧縮通路から押し出された棒
状氷をチップ状に切断するカッタ(図6参照)を備えて
いる。この冷凍ケーシング10aの上端には横方向に延
びる氷放出通路11の一端部がボルト止め連結され、そ
の他端には下方に延びるシュート14がガスケットを介
してフランジ結合されている。シュート14の外面は上
下端部を除き断熱カバー17により覆われ、この断熱カ
バー17は締付バンド17aにより取り付けられてい
る。
【0016】断面略長方形形状の氷放出通路11の上壁
には、これに取り付けられる冷凍ケーシング10aの直
上部から側方に外れた位置に、全幅にわたって一定幅の
開口12が形成されている。この開口12の上方にはカ
バープレート13を配設している。カバープレート13
は上カバープレート13aと下カバープレート13bか
らなり、これらの上カバープレート13aと下カバープ
レート13bとは蝶板13c、13cにより回動可能に
固着している。上カバープレート13aの蝶板13c、
13cが配設される側とは反対側の端部は断面L字形状
で下方に切曲しており、この切曲した端部は氷放出通路
11の上壁の上面に接触するように配設している。下カ
バープレート13bにはねじ孔と下向きのフランジ部と
を配設している。
には、これに取り付けられる冷凍ケーシング10aの直
上部から側方に外れた位置に、全幅にわたって一定幅の
開口12が形成されている。この開口12の上方にはカ
バープレート13を配設している。カバープレート13
は上カバープレート13aと下カバープレート13bか
らなり、これらの上カバープレート13aと下カバープ
レート13bとは蝶板13c、13cにより回動可能に
固着している。上カバープレート13aの蝶板13c、
13cが配設される側とは反対側の端部は断面L字形状
で下方に切曲しており、この切曲した端部は氷放出通路
11の上壁の上面に接触するように配設している。下カ
バープレート13bにはねじ孔と下向きのフランジ部と
を配設している。
【0017】開口12の両側縁にはこの両側縁と平行に
1対の帯状突起12a、12aが一体形成され、各帯状
突起12aの両端部は互いに内向きに多少屈曲されてね
じ孔を設けるボス部12bを形成している。この帯状突
起12aの一方には下向きフランジを形成した下カバー
プレート13bが載置され、ボス部12bのねじ孔と螺
合する取付ねじ13dにより固着している。
1対の帯状突起12a、12aが一体形成され、各帯状
突起12aの両端部は互いに内向きに多少屈曲されてね
じ孔を設けるボス部12bを形成している。この帯状突
起12aの一方には下向きフランジを形成した下カバー
プレート13bが載置され、ボス部12bのねじ孔と螺
合する取付ねじ13dにより固着している。
【0018】上カバープレート13aの上面の開口12
に対応する中心部には、上カバープレート13aが所定
の角度(例えば10〜20度)傾斜することにより、接
点が開となって傾斜検出信号を出力する傾斜スイッチ2
0あるいは接点が閉となって傾斜検出信号を出力する傾
斜スイッチ20aを配設している。なお、図1、2にお
いては傾斜スイッチ20を使用した場合の例を示してい
る。
に対応する中心部には、上カバープレート13aが所定
の角度(例えば10〜20度)傾斜することにより、接
点が開となって傾斜検出信号を出力する傾斜スイッチ2
0あるいは接点が閉となって傾斜検出信号を出力する傾
斜スイッチ20aを配設している。なお、図1、2にお
いては傾斜スイッチ20を使用した場合の例を示してい
る。
【0019】ここで、接点が開となって傾斜検出信号を
出力する傾斜スイッチ20は、図3(a)に示すよう
に、中央部に下方に突出した凹部を有する導電材よりな
るポット22を容器21内に配設しており、このポット
22の凹部内に水銀23を充填し、第1ターミナル25
に接続されたリードピン24を水銀23中に挿入すると
ともに、ポット22に第2ターミナル26を接続して構
成している。このように構成することにより、この傾斜
スイッチ20が所定の角度(例えば10〜20度の間に
設定する)傾斜すると、水銀23とリードピン24との
接触が絶たれ、傾斜スイッチ20は傾斜信号を出力す
る。
出力する傾斜スイッチ20は、図3(a)に示すよう
に、中央部に下方に突出した凹部を有する導電材よりな
るポット22を容器21内に配設しており、このポット
22の凹部内に水銀23を充填し、第1ターミナル25
に接続されたリードピン24を水銀23中に挿入すると
ともに、ポット22に第2ターミナル26を接続して構
成している。このように構成することにより、この傾斜
スイッチ20が所定の角度(例えば10〜20度の間に
設定する)傾斜すると、水銀23とリードピン24との
接触が絶たれ、傾斜スイッチ20は傾斜信号を出力す
る。
【0020】また、接点が閉となって傾斜検出信号を出
力する傾斜スイッチ20aは、図3(b)に示すよう
に、容器21a内の側部内壁に環状電極22a、22a
を配設し、容器21a内の底壁に上面が球状の凹面を有
する凹面電極23aを配設し、この凹面電極23a上に
導電性の球状電極24aを載置し、第1ターミナル25
aを環状電極22a、22aに接続するとともに、第2
ターミナル26aを凹面電極23aに接続して構成して
いる。このように構成することにより、この傾斜スイッ
チ20aが所定の角度(例えば10〜20度の間に設定
する)傾斜すると、環状電極22a、22aの一部と凹
面電極23aとが球状電極24aを介して接続され、傾
斜スイッチ20aは傾斜信号を出力する。
力する傾斜スイッチ20aは、図3(b)に示すよう
に、容器21a内の側部内壁に環状電極22a、22a
を配設し、容器21a内の底壁に上面が球状の凹面を有
する凹面電極23aを配設し、この凹面電極23a上に
導電性の球状電極24aを載置し、第1ターミナル25
aを環状電極22a、22aに接続するとともに、第2
ターミナル26aを凹面電極23aに接続して構成して
いる。このように構成することにより、この傾斜スイッ
チ20aが所定の角度(例えば10〜20度の間に設定
する)傾斜すると、環状電極22a、22aの一部と凹
面電極23aとが球状電極24aを介して接続され、傾
斜スイッチ20aは傾斜信号を出力する。
【0021】シュート14の上部には貯氷検知装置15
を配設している。この貯氷検知装置15は、シュート1
4の上壁に形成した開口を覆って支持板15aを固定
し、氷放出通路11の他端と対向する検知板15cを下
側に固定したブラケット15bを介して枢支し、支持板
15aの上側にはこの検知板15cの揺動により作動さ
れる検知スイッチ15dを配設している。検知板15c
の両側部は氷放出通路11側に向かって折曲され、また
氷放出通路11との接続部に位置するシュート14の内
面両側には、氷放出通路11からシュート14に送り込
まれる氷が検知板15cの裏側に回り込むのを防止する
1対のバッフル板16を固定している。
を配設している。この貯氷検知装置15は、シュート1
4の上壁に形成した開口を覆って支持板15aを固定
し、氷放出通路11の他端と対向する検知板15cを下
側に固定したブラケット15bを介して枢支し、支持板
15aの上側にはこの検知板15cの揺動により作動さ
れる検知スイッチ15dを配設している。検知板15c
の両側部は氷放出通路11側に向かって折曲され、また
氷放出通路11との接続部に位置するシュート14の内
面両側には、氷放出通路11からシュート14に送り込
まれる氷が検知板15cの裏側に回り込むのを防止する
1対のバッフル板16を固定している。
【0022】上述したように構成することにより、製氷
機構部10からのチップ状の氷は氷放出通路11の主と
して下半部を通ってシュート14側に送られ、下方に設
けた貯氷槽(図6参照)内に落下する。貯氷槽内の氷が
所定量以下であればこの氷は検知板15cを押すことな
く落下するが、所定量を越えてシュート14内に貯まっ
た氷が検知板15c近くに達すると、氷放出通路11か
らの氷は落下しなくなるので検知板15cを押して揺動
させ検知スイッチ15dを作動させる。これにより図示
しない制御装置が作動して製氷機構部10のギヤードモ
ータ(図6参照)を停止させて氷放出通路11内に氷が
詰まるのを防止する。1対のバッフル板16は氷放出通
路11からの氷が確実に検知板15cを押すように案内
し、また氷が検知板15cの裏側に回り込んで検知板1
5cの揺動を阻害しないようにする。
機構部10からのチップ状の氷は氷放出通路11の主と
して下半部を通ってシュート14側に送られ、下方に設
けた貯氷槽(図6参照)内に落下する。貯氷槽内の氷が
所定量以下であればこの氷は検知板15cを押すことな
く落下するが、所定量を越えてシュート14内に貯まっ
た氷が検知板15c近くに達すると、氷放出通路11か
らの氷は落下しなくなるので検知板15cを押して揺動
させ検知スイッチ15dを作動させる。これにより図示
しない制御装置が作動して製氷機構部10のギヤードモ
ータ(図6参照)を停止させて氷放出通路11内に氷が
詰まるのを防止する。1対のバッフル板16は氷放出通
路11からの氷が確実に検知板15cを押すように案内
し、また氷が検知板15cの裏側に回り込んで検知板1
5cの揺動を阻害しないようにする。
【0023】以上に述べた正常な作動状態では氷放出通
路11内に氷が充満することはなく、したがってカバー
プレート13は傾斜しないので、傾斜スイッチ20は不
作動状態にある。しかしながら貯氷検知装置15が何ら
かの原因により故障した場合、貯氷槽内の氷が所定量よ
り多くなっても製氷機構部10が作動を続けて氷放出通
路11内に氷が充満すれば、図4に示すように、充満し
た氷はカバープレート13の上カバープレート13aと
接触するようになり、これらの氷は上カバープレート1
3aを上方に向かって押し上げて、上カバープレート1
3aを傾斜させる。
路11内に氷が充満することはなく、したがってカバー
プレート13は傾斜しないので、傾斜スイッチ20は不
作動状態にある。しかしながら貯氷検知装置15が何ら
かの原因により故障した場合、貯氷槽内の氷が所定量よ
り多くなっても製氷機構部10が作動を続けて氷放出通
路11内に氷が充満すれば、図4に示すように、充満し
た氷はカバープレート13の上カバープレート13aと
接触するようになり、これらの氷は上カバープレート1
3aを上方に向かって押し上げて、上カバープレート1
3aを傾斜させる。
【0024】ここで、上カバープレート13aが所定の
角度(この角度は10〜20度の間に設定している)に
なると、傾斜スイッチ20の水銀23とリードピン24
(図3(a)参照)との接触が絶たれ、傾斜スイッチ2
0は傾斜信号を図示しない制御装置に送出し、制御装置
が作動して製氷機構部10のギヤードモータ(図6参
照)は停止され、氷放出通路11内に氷が詰まって内圧
が上昇することが防止される。上カバープレート13a
が所定の角度(この角度は10〜20度の間に設定して
いる)傾斜すると、氷放出通路11内に氷が供給されな
くなるので、氷放出通路内11への氷の充満を内圧が上
昇する前に確実に検出することができ、内圧の上昇によ
る2次的トラブルの発生を防止することができる。
角度(この角度は10〜20度の間に設定している)に
なると、傾斜スイッチ20の水銀23とリードピン24
(図3(a)参照)との接触が絶たれ、傾斜スイッチ2
0は傾斜信号を図示しない制御装置に送出し、制御装置
が作動して製氷機構部10のギヤードモータ(図6参
照)は停止され、氷放出通路11内に氷が詰まって内圧
が上昇することが防止される。上カバープレート13a
が所定の角度(この角度は10〜20度の間に設定して
いる)傾斜すると、氷放出通路11内に氷が供給されな
くなるので、氷放出通路内11への氷の充満を内圧が上
昇する前に確実に検出することができ、内圧の上昇によ
る2次的トラブルの発生を防止することができる。
【0025】また、この製氷機の設置時に製氷機を傾斜
して設置した場合、製氷運転を開始すると同時に傾斜ス
イッチ20が作動してギヤードモータ(図6参照)は停
止して異常ランプが点灯することとなるので、作業者は
誤って傾斜して設置したことを知ることができるととも
に、水漏れ等の発生を未然に防止することができる。ま
た、この製氷機の作動中に地震等が発生して製氷機が傾
斜しても、傾斜スイッチ20が作動してギヤードモータ
(図6参照)は停止するので、貯水槽(図6参照)ある
いはドレインパン等からの水漏れ事故を未然に防止でき
るようになる。
して設置した場合、製氷運転を開始すると同時に傾斜ス
イッチ20が作動してギヤードモータ(図6参照)は停
止して異常ランプが点灯することとなるので、作業者は
誤って傾斜して設置したことを知ることができるととも
に、水漏れ等の発生を未然に防止することができる。ま
た、この製氷機の作動中に地震等が発生して製氷機が傾
斜しても、傾斜スイッチ20が作動してギヤードモータ
(図6参照)は停止するので、貯水槽(図6参照)ある
いはドレインパン等からの水漏れ事故を未然に防止でき
るようになる。
【0026】また、正常な製氷運転でも低周囲温度や低
水温時に製氷機構部が過剰な製氷能力を発揮した場合
や、冷凍ケーシング10a内で氷詰まりを起こしたもの
が何らかの力で解放されて一気に持ち上げられた場合に
は、まとまった氷が冷凍ケーシング10aから上昇する
ことがある。しかしこの氷は冷凍ケーシング10aの直
上に位置するカッタによって崩され、氷放出通路11を
通ってシュート14から貯氷槽内に落下する。したがっ
て、貯氷槽内の氷が所定量より多くなっていない限り氷
放出通路11内に氷が充満することはないので、製氷運
転が停止されることはない。
水温時に製氷機構部が過剰な製氷能力を発揮した場合
や、冷凍ケーシング10a内で氷詰まりを起こしたもの
が何らかの力で解放されて一気に持ち上げられた場合に
は、まとまった氷が冷凍ケーシング10aから上昇する
ことがある。しかしこの氷は冷凍ケーシング10aの直
上に位置するカッタによって崩され、氷放出通路11を
通ってシュート14から貯氷槽内に落下する。したがっ
て、貯氷槽内の氷が所定量より多くなっていない限り氷
放出通路11内に氷が充満することはないので、製氷運
転が停止されることはない。
【0027】実施の形態2 ついで、本発明のオーガ式製氷機の保護装置の第2の実
施の形態をオーガ式製氷機の要部構造を示す図5に基づ
いて説明する。なお、上述の図1、2の第1の実施の形
態のオーガ式製氷機と同一符号は同一名称を表すのでそ
の説明は省略する。この第2の実施の形態のオーガ式製
氷機と上述の第1の実施の形態のオーガ式製氷機とが相
違する点は、上述の貯氷検知装置15の支持板15aの
上側にブラケット15eを設け、このブラケット15e
の上に上述の傾斜スイッチ20を配設したことにある。
施の形態をオーガ式製氷機の要部構造を示す図5に基づ
いて説明する。なお、上述の図1、2の第1の実施の形
態のオーガ式製氷機と同一符号は同一名称を表すのでそ
の説明は省略する。この第2の実施の形態のオーガ式製
氷機と上述の第1の実施の形態のオーガ式製氷機とが相
違する点は、上述の貯氷検知装置15の支持板15aの
上側にブラケット15eを設け、このブラケット15e
の上に上述の傾斜スイッチ20を配設したことにある。
【0028】ここで、貯氷検知装置15が何らかの原因
により故障した場合、シュート14および氷放出通路1
1内に氷が充満すると、シュート14および氷放出通路
11内の内圧が上昇するようになる。この状態からさら
に製氷機構部10が製氷運転を続けると、シュート14
および氷放出通路11内の内圧が異常に上昇する。する
と、シュート14と氷放出通路11とがガスケットを介
してフランジ結合されている結合部分の接続強度が最も
弱いため、この結合部分の接続が外れて、シュート14
が氷放出通路11より外れることとなる。シュート14
が氷放出通路11より外れると、シュート14は氷の押
圧力により氷放出通路11とは反対側に押されて傾斜す
るようになる。
により故障した場合、シュート14および氷放出通路1
1内に氷が充満すると、シュート14および氷放出通路
11内の内圧が上昇するようになる。この状態からさら
に製氷機構部10が製氷運転を続けると、シュート14
および氷放出通路11内の内圧が異常に上昇する。する
と、シュート14と氷放出通路11とがガスケットを介
してフランジ結合されている結合部分の接続強度が最も
弱いため、この結合部分の接続が外れて、シュート14
が氷放出通路11より外れることとなる。シュート14
が氷放出通路11より外れると、シュート14は氷の押
圧力により氷放出通路11とは反対側に押されて傾斜す
るようになる。
【0029】そして、シュート14の傾斜角度が所定の
角度(この角度は10〜20度の間に設定している)に
なると、傾斜スイッチ20の水銀23とリードピン24
(図3(a)参照)との接触が絶たれ、傾斜スイッチ2
0は傾斜信号を図示しない制御装置に送出する。する
と、制御装置が作動して製氷機構部10のギヤードモー
タ(図6参照)の動作は停止され、図示しない機械室内
に氷が溢れることを未然に防止できるようになる。ま
た、傾斜スイッチ20はシュート14が氷放出通路11
から外れる瞬間の力(例えば、重力加速度)の作用によ
っても動作するので、シュート14が氷放出通路11か
ら外れた瞬間に傾斜スイッチ20は傾斜信号を図示しな
い制御装置に送出する。
角度(この角度は10〜20度の間に設定している)に
なると、傾斜スイッチ20の水銀23とリードピン24
(図3(a)参照)との接触が絶たれ、傾斜スイッチ2
0は傾斜信号を図示しない制御装置に送出する。する
と、制御装置が作動して製氷機構部10のギヤードモー
タ(図6参照)の動作は停止され、図示しない機械室内
に氷が溢れることを未然に防止できるようになる。ま
た、傾斜スイッチ20はシュート14が氷放出通路11
から外れる瞬間の力(例えば、重力加速度)の作用によ
っても動作するので、シュート14が氷放出通路11か
ら外れた瞬間に傾斜スイッチ20は傾斜信号を図示しな
い制御装置に送出する。
【0030】また、この製氷機の設置時に製氷機を傾斜
して設置した場合や地震等により製氷機が傾斜した場
合、製氷運転を開始すると同時に傾斜スイッチ20が作
動してギヤードモータは停止して異常ランプが点灯する
こととなるので、作業者は誤って傾斜して設置したこと
を知ることができるとともに、水漏れ等の発生を未然に
防止することができる。また、この製氷機の作動中に地
震等が発生して製氷機に力(例えば、重力加速度)が作
用すると、傾斜スイッチ20が作動してギヤードモータ
は停止するので、貯水槽(図6参照)あるいはドレイン
パン等からの水漏れを未然に防止できるようになる。
して設置した場合や地震等により製氷機が傾斜した場
合、製氷運転を開始すると同時に傾斜スイッチ20が作
動してギヤードモータは停止して異常ランプが点灯する
こととなるので、作業者は誤って傾斜して設置したこと
を知ることができるとともに、水漏れ等の発生を未然に
防止することができる。また、この製氷機の作動中に地
震等が発生して製氷機に力(例えば、重力加速度)が作
用すると、傾斜スイッチ20が作動してギヤードモータ
は停止するので、貯水槽(図6参照)あるいはドレイン
パン等からの水漏れを未然に防止できるようになる。
【図1】 本発明による保護装置を設けたオーガ式製氷
機の一実施の形態の要部構造を示す図である。
機の一実施の形態の要部構造を示す図である。
【図2】 図1の上面図である。
【図3】 本発明の傾斜スイッチの例を示す図である。
【図4】 図1のオーガ式製氷機の氷放出通路に氷が充
満した状態を示す図である。
満した状態を示す図である。
【図5】 本発明による保護装置を設けたオーガ式製氷
機の他の実施の形態の要部構造を示す図である。
機の他の実施の形態の要部構造を示す図である。
【図6】 従来の保護装置を設けたオーガ式製氷機の例
を示す図である。
を示す図である。
【図7】 従来の氷放出通路にスパウトスイッチを設け
たオーガ式製氷機の一部破断した側面図である。
たオーガ式製氷機の一部破断した側面図である。
【図8】 図7に示すスパウトスイッチの横断図であ
る。
る。
10…製氷機構部、10a…冷凍ケーシング、11…氷
放出通路、12…開口、13…カバープレート、15…
貯氷検出装置、20…傾斜スイッチ
放出通路、12…開口、13…カバープレート、15…
貯氷検出装置、20…傾斜スイッチ
Claims (3)
- 【請求項1】 オーガ式の製氷機構部と、この製氷機構
部の冷凍ケーシングの上端部に接続され側方に延びて貯
氷槽内にチップ状の氷を送り込む氷放出通路と、この氷
放出通路の出口付近に同氷放出通路内に氷が充満したこ
とを検出して氷充満信号を出力する貯氷検出装置とを備
えてなるオーガ式製氷機であって、 前記氷放出通路の前記冷凍ケーシングの外表面にその傾
斜を検出して傾斜信号を出力する傾斜スイッチを配設
し、 同傾斜スイッチからの検出信号に基づいて前記製氷機構
部の動作を停止させるようにしたことを特徴とするオー
ガ式製氷機の保護装置。 - 【請求項2】 前記氷放出通路の前記冷凍ケーシングの
上側に開口と、この開口の上方を覆うように前記氷放出
通路に外側から回動可能に固定したカバープレートとを
形成するとともに、 前記カバープレートの上側に前記傾斜スイッチを配設
し、 前記カバープレートが傾斜すると前記傾斜スイッチが動
作して前記製氷機構部の動作を停止させるようにしたこ
とを特徴とする請求項1に記載のオーガ式製氷機の保護
装置。 - 【請求項3】 前記傾斜スイッチはこのスイッチが傾斜
することによりその接点を開いて傾斜信号を出力する常
閉スイッチあるいはその接点を閉じて傾斜信号を出力す
る常開スイッチであることを特徴とする請求項1から請
求項3のいずれかに記載のオーガ式製氷機の保護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8081726A JPH09273842A (ja) | 1996-04-03 | 1996-04-03 | オーガ式製氷機の保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8081726A JPH09273842A (ja) | 1996-04-03 | 1996-04-03 | オーガ式製氷機の保護装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09273842A true JPH09273842A (ja) | 1997-10-21 |
Family
ID=13754427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8081726A Pending JPH09273842A (ja) | 1996-04-03 | 1996-04-03 | オーガ式製氷機の保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09273842A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1877231B (zh) | 2005-06-10 | 2010-06-23 | 曼尼托沃食品服务有限公司 | 制冰机和控制制冰机的方法 |
| JP2011185450A (ja) * | 2010-03-04 | 2011-09-22 | Hoshizaki Electric Co Ltd | オーガ式製氷機 |
| JP2014048019A (ja) * | 2012-09-03 | 2014-03-17 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 製氷機 |
| EP2735825A3 (en) * | 2004-03-04 | 2014-06-11 | Follett Corporation | Ice making apparatus |
| JP2020020562A (ja) * | 2018-08-03 | 2020-02-06 | ホシザキ株式会社 | 製氷機 |
| JP2021004715A (ja) * | 2019-06-27 | 2021-01-14 | 大和冷機工業株式会社 | オーガ式製氷機 |
-
1996
- 1996-04-03 JP JP8081726A patent/JPH09273842A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2735825A3 (en) * | 2004-03-04 | 2014-06-11 | Follett Corporation | Ice making apparatus |
| CN1877231B (zh) | 2005-06-10 | 2010-06-23 | 曼尼托沃食品服务有限公司 | 制冰机和控制制冰机的方法 |
| JP2011185450A (ja) * | 2010-03-04 | 2011-09-22 | Hoshizaki Electric Co Ltd | オーガ式製氷機 |
| JP2014048019A (ja) * | 2012-09-03 | 2014-03-17 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 製氷機 |
| JP2020020562A (ja) * | 2018-08-03 | 2020-02-06 | ホシザキ株式会社 | 製氷機 |
| JP2021004715A (ja) * | 2019-06-27 | 2021-01-14 | 大和冷機工業株式会社 | オーガ式製氷機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
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|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041207 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
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|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050719 |