JPH09287167A - ブレード式建設機械におけるブレードシリンダ用の可撓管取付構造 - Google Patents
ブレード式建設機械におけるブレードシリンダ用の可撓管取付構造Info
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- JPH09287167A JPH09287167A JP10244496A JP10244496A JPH09287167A JP H09287167 A JPH09287167 A JP H09287167A JP 10244496 A JP10244496 A JP 10244496A JP 10244496 A JP10244496 A JP 10244496A JP H09287167 A JPH09287167 A JP H09287167A
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Abstract
2可撓管の長手方向中間部が弯曲変形しないようにす
る。 【解決手段】 ブレードシリンダ11に接続した第1可
撓管31、第3可撓管33をスイベルジョイント12の
周囲をほぼ半円形状に弯曲してスイベルジョイント12
に接続し、ブレード10とともにブレードシリンダ11
が上下に揺動した時に第1可撓管31、第2可撓管33
の弯曲部分31a,33aの曲げ半径が変化することで
弯曲変形しないようにする。
Description
ベル等の車体にブレードをブレードシリンダで上下揺動
自在に取付けたブレード式建設機械におけるブレードシ
リンダと車体とに亘って圧油供給用の可撓管を取付ける
構造に関する。
構成する下部車体にブレードを上下揺動自在に取付け、
下部車体とブレードとに亘ってブレードシリンダを取付
け、そのブレードシリンダを伸縮作動することでブレー
ドを上下揺動してブレードによって整地作業できるよう
にしている。
撓管、例えばゴムホースをワイヤで補強したホースは下
部車体側からブレードシリンダに亘って取付けている。
具体的には、下部車体における上部車体の旋回中心にス
イベルジョイントを取付け、このスイベルジョイントの
回転側部材に接続したホースを上部車体に設けた圧油供
給用方向切換弁に接続し、スイベルジョイントの固定側
部材に可撓管の一端部を接続し、その可撓管の他端部を
ブレードシリンダに接続している。
シリンダを伸縮してブレードを上下揺動するとブレード
シリンダ自体も上下揺動するから、そのブレードシリン
ダの可撓管接続部と下部車体側の可撓管接続部との間の
距離が変化し、その距離はブレードが最下方位置の時が
最長でブレードが最上方位置の時が最短となるので、前
記可撓管の長さをブレードが最下方位置の時の距離に応
じた値としている。
する圧油の圧力によって真直ぐになる力が作用する。
は可撓管が直線状となるが、ブレードを最下方位置から
上方に揺動すると前記距離が短くなることによって可撓
管が弯曲変形し、その可撓管が車体側や地面等に接触し
て破損することがある。
場合には、下部車体に取付けた走行体が小型であるか
ら、地面から上部車体下面までの上下高さが低いので、
可撓管が上方に弯曲変形すると上部車体に接触し、その
状態で上部車体を旋回すると可撓管が破損することがあ
る。また可撓管が下方に弯曲変形すると地面に接触し、
その状態で走行すると可撓管が破損することがある。
上部車体を走行方向と略90度位相がずれた真横の位置
まで旋回し、オペレータが運転席から昇降する際に、如
何にも踏み易く上方に弯曲変形している可撓管を踏みつ
け破損させることがあるし、上部車体に小枝などの部材
がぶら下がり、上部車体を旋回した時にそのぶら下がっ
た部材が上方に弯曲変形している可撓管に接触し、可撓
管を破損することがある。
ようにしたブレード式建設機械におけるブレードシリン
ダ用の可撓管取付構造を提供することを目的とする。
明は、車体3にブレード10を上下揺動自在に取付け、
このブレード10と車体3とに亘ってブレードシリンダ
11を取付けたブレード式建設機械において、前記ブレ
ードシリンダ11に第1可撓管31の一端部を縮み室に
連通して接続し、この第1可撓管31の他端部をほぼ水
平方向に弯曲して車体側の第1圧油供給部に接続し、前
記ブレードシリンダ11に第2可撓管33の一端部を伸
び室に連通して接続し、この第2可撓管33の他端部を
ほぼ水平方向に弯曲して車体側の第2圧油供給部に接続
したことを特徴とするブレード式建設機械におけるブレ
ードシリンダ用の可撓管取付構造である。
に揺動した時に第1可撓管31、第2可撓管33がブレ
ードシリンダ11側に移動して各弯曲部分31a,33
aの曲げ半径が小さくなり、第1可撓管31、第2可撓
管33は弯曲部分31a,33aの真直ぐに復元しよう
とする力で車体側の第1・第2圧油供給部に向う引張力
が作用する。
に揺動した時に第1可撓管31、第2可撓管33は前述
の引張力で移動して弯曲部31a,33aの曲げ半径が
大きくなり、第1可撓管31、第2可撓管32が長手方
向中間部で弯曲変形することがない。
撓管31の長手方向中間部を車体側に形成した第1穴3
4に挿通して上下左右方向に移動しないように支承し、
前記第2可撓管33の長手方向中間部を車体側に形成し
た第2穴36に挿通して上下左右方向に移動しないよう
に支承したブレード式建設機械におけるブレードシリン
ダ用の可撓管取付構造である。
2可撓管33は弯曲部31a,33aの曲げ半径が大き
くなる際に縦板20とブレードシリンダ11の接続部と
の間の可撓管を上下左右に移動させずに第1・第2圧油
供給部方向に移動させることができる。それにより縦板
20とブレードシリンダ11の接続部との間の長さが短
くなるので第1可撓管31、第2可撓管33が弯曲変形
することを確実に防止できる。また、第1可撓管31、
第2可撓管33は各1本に構成できる。
34、第2穴36にクロメット38を取付け、このクロ
メット38に第1可撓管31、第2可撓管33を挿通し
たブレード式建設機械におけるブレードシリンダ用の可
撓管取付構造である。
2可撓管33はクロメット38に沿って移動するから損
傷することがない。
撓管31、第2可撓管33にワイヤ40を巻装したブレ
ード式建設機械におけるブレードシリンダ用の可撓管取
付構造である。
34、第2穴36に沿って移動するから損傷することが
ない。
上部車体2を旋回自在に取付けて車体3とし、その下部
車体1には左右一対の走行体4が取付けてある。前記上
部車体2には運転席5、操縦部材6等が設けてあり、そ
の上部車体2にはバケット7を備えた掘削用作業機8が
上下揺動自在に取付けてある。
介してブレード10が上下揺動自在に取付けてあり、こ
のブレード10と下部車体1とに亘ってブレードシリン
ダ11が取付けてある。このブレードシリンダ11に接
続した図示しない可撓管は旋回中心に設けたスイベルジ
ョイント12を経て上部車体2に設けた圧油供給機構1
3に接続している。この圧油供給機構13は油圧ポン
プ、方向切換弁等より成る。
前後の縦板20を上横板21と下横板22で連結し、そ
の上横板21に旋回用のリング状体23を固着したもの
である。この旋回用のリング状体23に回転自在に支承
された旋回用のリング状体24が上部車体2の下面に取
付けてある。前記上横板21、下横板22の両端部が左
右の走行体4を構成するトラックフレーム25に連結さ
れている。
ブレード用ブラケット26が固着され、このブレード用
ブラケット26にアーム9がピン27で上下揺動自在に
連結してある。前記一方の縦板20の中央部にシリンダ
用ブラケット28が固着してあり、このシリンダ用ブラ
ケット28にブレードシリンダ11がピン29で上下揺
動自在に連結してある。
面には縮み室内に連通したエルボと呼ばれる第1圧油継
手30が取付けてあり、この第1圧油継手30に第1可
撓管31の一端部が接続してある。前記ブレードシリン
ダ11の左右方向他側面には伸び室内に連通したエルボ
と呼ばれる第2圧油継手32が取付けてあり、この第2
圧油継手32に第2可撓管33の一端部が接続してあ
る。
1穴34を挿通してスイベルジョイント12の周囲に沿
って反時計回りにほぼ半円形状に水平方向に弯曲され、
その他端部がスイベルジョイント12の左右方向他側面
に取付けたエルボと呼ばれる第3圧油継手35に接続し
てある。
2穴36を挿通してスイベルジョイント12の周囲に沿
って時計回りにほぼ半円形状に水平方向に弯曲され、そ
の他端部がスイベルジョイント12の左右方向一側面に
取付けたエルボと呼ばれる第4圧油継手37に接続して
ある。
は上下に位置がずれて第1可撓管31の弯曲部分31a
と第2可撓管33の弯曲部分33aが上下にずれて干渉
しないようにしてある。
4、第2穴36には図4に示すようにグロメット38が
取付けてあり、第1可撓管31、第2可撓管33はグロ
メット38を挿通してるので、その第1・第2可撓管3
1,33が長手方向に移動する際に損傷することがな
い。なお、図5に示すように第1・第2可撓管31,3
3にワイヤ40を巻掛けて保護すれば、グロメット38
を設けなくとも第1・第2可撓管31,33を長手方向
に移動する際に損傷することを防止できる。
ード10を図2で実線で示す最下方位置とすると、ブレ
ードシリンダ11も下方に揺動し第1可撓管31、第2
可撓管33の一端部がスイベルジョイント12と離れる
方向に移動するために第1可撓管31、第2可撓管33
はブレードシリンダ11側に移動して各弯曲部分31
a,33aの曲げ半径が図3に実線で示すように小さく
なる。
33は弯曲部分31a,33aに作用する真直ぐに復元
しようとする力でスイベルジョイント12側に向けて矢
印aで示す引張力が作用する。
作動してブレード10を図2で仮想線で示すように上方
に揺動すると、ブレードシリンダ11も上方に揺動して
第1可撓管31、第2可撓管33の一端部がスイベルジ
ョイント12に接近する方向に移動し、第1可撓管3
1、第2可撓管32は非伸縮なので長手方向中間部で弯
曲変形しようとする。
1と第2可撓管33には矢印a方向の引張力が作用して
いるからスイベルジョイント12側に移動して各弯曲部
分31a,33aの曲げ半径が図3に仮想線で示すよう
に大きくなる。これによって第1可撓管31と第2可撓
管33が長手方向中間部で弯曲変形することがない。
第1穴34で上下左右に移動しないように支承され、第
2可撓管33の長手方向中間部も第2穴36で上下左右
に移動しないように支承してあるので、第1可撓管3
1、第2可撓管33はこの第1穴34、第2穴36によ
る支承部分とスベルジョイント12の接続部分との間で
弯曲変形しようとするから、第1可撓管31、第2可撓
管33の全長が長くとも第1穴34、第2穴35による
支承部分とブレードシリンダ11の接続部分との間で弯
曲変形することを確実に防止できる。
る。
正面図である。
明図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 車体3にブレード10を上下揺動自在に
取付け、このブレード10と車体3とに亘ってブレード
シリンダ11を取付けたブレード式建設機械において、 前記ブレードシリンダ11に第1可撓管31の一端部を
縮み室に連通して接続し、この第1可撓管31の他端部
をほぼ水平方向に弯曲して車体側の第1圧油供給部に接
続し、 前記ブレードシリンダ11に第2可撓管33の一端部を
伸び室に連通して接続し、この第2可撓管33の他端部
をほぼ水平方向に弯曲して車体側の第2圧油供給部に接
続したことを特徴とするブレード式建設機械におけるブ
レードシリンダ用の可撓管取付構造。 - 【請求項2】 前記第1可撓管31の長手方向中間部を
車体側に形成した第1穴34に挿通して上下左右方向に
移動しないように支承し、前記第2可撓管33の長手方
向中間部を車体側に形成した第2穴36に挿通して上下
左右方向に移動しないように支承した請求項1記載のブ
レード式建設機械におけるブレードシリンダ用の可撓管
取付構造。 - 【請求項3】 前記第1穴34、第2穴36にクロメッ
ト38を取付け、このクロメット38に第1可撓管3
1、第2可撓管33を挿通した請求項2記載のブレード
式建設機械におけるブレードシリンダ用の可撓管取付構
造。 - 【請求項4】 前記第1可撓管31、第2可撓管33に
ワイヤ40を巻装した請求項2記載のブレード式建設機
械におけるブレードシリンダ用の可撓管取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10244496A JP3656924B2 (ja) | 1996-04-24 | 1996-04-24 | ブレード式建設機械におけるブレードシリンダ用の可撓管取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10244496A JP3656924B2 (ja) | 1996-04-24 | 1996-04-24 | ブレード式建設機械におけるブレードシリンダ用の可撓管取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09287167A true JPH09287167A (ja) | 1997-11-04 |
| JP3656924B2 JP3656924B2 (ja) | 2005-06-08 |
Family
ID=14327646
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10244496A Expired - Fee Related JP3656924B2 (ja) | 1996-04-24 | 1996-04-24 | ブレード式建設機械におけるブレードシリンダ用の可撓管取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3656924B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009263996A (ja) * | 2008-04-25 | 2009-11-12 | Caterpillar Japan Ltd | 作業機械 |
-
1996
- 1996-04-24 JP JP10244496A patent/JP3656924B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009263996A (ja) * | 2008-04-25 | 2009-11-12 | Caterpillar Japan Ltd | 作業機械 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3656924B2 (ja) | 2005-06-08 |
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