JPH09298136A - 基板処理方法およびその装置 - Google Patents
基板処理方法およびその装置Info
- Publication number
- JPH09298136A JPH09298136A JP13435296A JP13435296A JPH09298136A JP H09298136 A JPH09298136 A JP H09298136A JP 13435296 A JP13435296 A JP 13435296A JP 13435296 A JP13435296 A JP 13435296A JP H09298136 A JPH09298136 A JP H09298136A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- chamber
- vacuum
- processing
- end station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
- Physical Vapour Deposition (AREA)
- Drying Of Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 処理直後の基板から発生する異臭を速やかに
取り除いて、当該異臭が作業者の環境に漏れ出るのを防
止する。 【解決手段】 真空予備室18内に、当該真空予備室1
8内を大気圧状態に戻す清浄ガス36を基板2の表面に
吹き付けるノズル54を設けた。かつ、当該真空予備室
18のエンドステーション42側の真空弁22の周りと
エンドステーション42との間を接続するトンネル状の
カバー24に、当該カバー24の内部を強制的に排気す
る排気ダクト58を接続した。
取り除いて、当該異臭が作業者の環境に漏れ出るのを防
止する。 【解決手段】 真空予備室18内に、当該真空予備室1
8内を大気圧状態に戻す清浄ガス36を基板2の表面に
吹き付けるノズル54を設けた。かつ、当該真空予備室
18のエンドステーション42側の真空弁22の周りと
エンドステーション42との間を接続するトンネル状の
カバー24に、当該カバー24の内部を強制的に排気す
る排気ダクト58を接続した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、処理室内でイオ
ン注入、プラズマエッチング、プラズマCVD等の処理
を施した基板を真空予備室を経由して大気中に取り出す
方法および装置に関し、より具体的には、処理直後の基
板から発生する異臭を速やかに取り除いて、当該異臭が
作業者の環境に漏れ出るのを防止する手段に関する。
ン注入、プラズマエッチング、プラズマCVD等の処理
を施した基板を真空予備室を経由して大気中に取り出す
方法および装置に関し、より具体的には、処理直後の基
板から発生する異臭を速やかに取り除いて、当該異臭が
作業者の環境に漏れ出るのを防止する手段に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の基板処理装置の従来例を図4お
よび図5に示す。
よび図5に示す。
【0003】この基板処理装置は、イオンドーピング装
置(非質量分離型のイオン注入装置)の場合の例であ
り、真空(例えば10-5〜10-7Torr程度)に排気
される処理室4と、それに取り付けられたイオン源8と
を備えている。この処理室4内のホルダ6に基板(例え
ば液晶ディスプレイ用の基板や半導体基板等)2を装着
し、それにイオン源8から引き出したイオンビーム10
を照射して、基板2に例えばリン(P)やホウ素(B)
等を注入することができる。
置(非質量分離型のイオン注入装置)の場合の例であ
り、真空(例えば10-5〜10-7Torr程度)に排気
される処理室4と、それに取り付けられたイオン源8と
を備えている。この処理室4内のホルダ6に基板(例え
ば液晶ディスプレイ用の基板や半導体基板等)2を装着
し、それにイオン源8から引き出したイオンビーム10
を照射して、基板2に例えばリン(P)やホウ素(B)
等を注入することができる。
【0004】処理室4には、この例では、真空弁20を
介して、搬送室12が接続されている。この搬送室12
内には、アーム16を有していてそれに載置した基板2
を処理室4内と後述する二つの真空予備室18内との間
で搬送する搬送ロボット14が設けられている。
介して、搬送室12が接続されている。この搬送室12
内には、アーム16を有していてそれに載置した基板2
を処理室4内と後述する二つの真空予備室18内との間
で搬送する搬送ロボット14が設けられている。
【0005】搬送室12には、真空弁21をそれぞれ介
して、この例では二つの真空予備室18が隣接されてい
る。各真空予備室18と大気中との間には真空弁22が
それぞれ設けられている。各真空弁22は、この例では
フラップ弁であり、例えば図5中に矢印Bで示すように
開閉される。この真空予備室18は、処理室4や搬送室
12を大気中に開放しないで、それらと大気中との間で
基板2の出し入れを行うための部屋であり、これを設け
ることによってスループットが向上する。
して、この例では二つの真空予備室18が隣接されてい
る。各真空予備室18と大気中との間には真空弁22が
それぞれ設けられている。各真空弁22は、この例では
フラップ弁であり、例えば図5中に矢印Bで示すように
開閉される。この真空予備室18は、処理室4や搬送室
12を大気中に開放しないで、それらと大気中との間で
基板2の出し入れを行うための部屋であり、これを設け
ることによってスループットが向上する。
【0006】各真空予備室18は、真空弁21を開いて
搬送室12との間で基板2を出し入れする前に、例えば
10-2〜10-3Torr程度に真空排気される。真空弁
22を開いて大気中との間で基板2を出し入れする前に
は、図5に示すようにガス導入管38から清浄ガス(例
えば窒素ガス)36を導入して大気圧状態に戻される
(これをベントと呼ぶ)。
搬送室12との間で基板2を出し入れする前に、例えば
10-2〜10-3Torr程度に真空排気される。真空弁
22を開いて大気中との間で基板2を出し入れする前に
は、図5に示すようにガス導入管38から清浄ガス(例
えば窒素ガス)36を導入して大気圧状態に戻される
(これをベントと呼ぶ)。
【0007】以上の部屋は、安全、保護等のためにキャ
ビネット40内に収納されている。
ビネット40内に収納されている。
【0008】両真空予備室18の真空弁22に面する側
には、仕切板26を介して、エンドステーション42が
隣接されている。両真空予備室18の真空弁22の周り
とエンドステーション42との間は、トンネル状のカバ
ー24でそれぞれ接続されている。このカバー24の内
部を通して、各真空予備室18とエンドステーション4
2との間で基板2が搬送される。
には、仕切板26を介して、エンドステーション42が
隣接されている。両真空予備室18の真空弁22の周り
とエンドステーション42との間は、トンネル状のカバ
ー24でそれぞれ接続されている。このカバー24の内
部を通して、各真空予備室18とエンドステーション4
2との間で基板2が搬送される。
【0009】エンドステーション42は、処理前後の基
板2を収納しておく大気圧側の部屋であって、ある程度
密閉、より具体的には外部から塵埃が入り込むのを防止
することができる程度に密閉されている。更に基板2の
塵埃による汚染をより確実に防止するために、一般の作
業環境よりも高いクリーン度(例えばクラス10程度)
が保たれている。このクリーン度を保つために、通常
は、エアフィルタとファンを含むクリーンユニット44
を天井部に設けて、そこから清浄空気46を下方に流し
続けるようにしている。
板2を収納しておく大気圧側の部屋であって、ある程度
密閉、より具体的には外部から塵埃が入り込むのを防止
することができる程度に密閉されている。更に基板2の
塵埃による汚染をより確実に防止するために、一般の作
業環境よりも高いクリーン度(例えばクラス10程度)
が保たれている。このクリーン度を保つために、通常
は、エアフィルタとファンを含むクリーンユニット44
を天井部に設けて、そこから清浄空気46を下方に流し
続けるようにしている。
【0010】エンドステーション42内には、処理前後
の複数枚の基板2を収納する着脱式のカセット34がこ
の例では二つ設けられている。48は、このカセット3
4の出し入れを行う等のための扉(例えば自動扉)であ
る。50は架台である。各カセット34とそれに対向す
る真空予備室18との間には、それらおよび位置決め台
32との間で基板2を搬送する搬送ロボット28がそれ
ぞれ設けられている。各搬送ロボット28は、基板を載
置して搬送するアーム30を有しており、それを平面内
の任意の方向に伸縮させ、かつ上下させることができ
る。位置決め台32は、基板2の正確な位置決めを行う
ためのものである。
の複数枚の基板2を収納する着脱式のカセット34がこ
の例では二つ設けられている。48は、このカセット3
4の出し入れを行う等のための扉(例えば自動扉)であ
る。50は架台である。各カセット34とそれに対向す
る真空予備室18との間には、それらおよび位置決め台
32との間で基板2を搬送する搬送ロボット28がそれ
ぞれ設けられている。各搬送ロボット28は、基板を載
置して搬送するアーム30を有しており、それを平面内
の任意の方向に伸縮させ、かつ上下させることができ
る。位置決め台32は、基板2の正確な位置決めを行う
ためのものである。
【0011】上記基板処理装置の全体的な動作の例を説
明すると、一方の(例えば図4中で下側の)カセット3
4内に収納されていた未処理の基板2を、図4中に矢印
a〜fで示す経路で処理室4内に搬送し、そこで当該基
板2にイオンビーム10を照射してイオン注入を行う。
イオン注入後の基板2は、図4中に矢印g〜kで示す経
路で元のカセット34内に収納する。但しこの動作は一
例であり、処理後の基板2を元とは別のカセット34内
に収納しても良い。
明すると、一方の(例えば図4中で下側の)カセット3
4内に収納されていた未処理の基板2を、図4中に矢印
a〜fで示す経路で処理室4内に搬送し、そこで当該基
板2にイオンビーム10を照射してイオン注入を行う。
イオン注入後の基板2は、図4中に矢印g〜kで示す経
路で元のカセット34内に収納する。但しこの動作は一
例であり、処理後の基板2を元とは別のカセット34内
に収納しても良い。
【0012】なお、上記例ではスループットを高めるた
めに、真空予備室18、搬送ロボット28およびカセッ
ト34を二つずつ設けているが、スループットの低下を
厭わないのであれば、それらを一つずつにしても良い。
また、位置決め台32を省略する場合もある。
めに、真空予備室18、搬送ロボット28およびカセッ
ト34を二つずつ設けているが、スループットの低下を
厭わないのであれば、それらを一つずつにしても良い。
また、位置決め台32を省略する場合もある。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにしてリン
やホウ素等がイオン注入された直後の基板2は異臭を放
っており、当該基板2は異臭を放ちながらカセット34
内に収納され、この異臭はエンドステーション42内に
拡散する。しかも近年は、基板2が大面積化する傾向に
あり、従ってそれから放出される異臭の量も多くなる傾
向にある。
やホウ素等がイオン注入された直後の基板2は異臭を放
っており、当該基板2は異臭を放ちながらカセット34
内に収納され、この異臭はエンドステーション42内に
拡散する。しかも近年は、基板2が大面積化する傾向に
あり、従ってそれから放出される異臭の量も多くなる傾
向にある。
【0014】エンドステーション42は前述したように
完全には密閉されていないので、このエンドステーショ
ン42内に拡散した異臭は、図5中に例えば矢印E〜G
に示すように、エンドステーション42の壁面部や扉4
8の部分に存在する隙間から作業者52の作業環境に漏
れ出る。しかもエンドステーション42内では、クリー
ンユニット44から清浄空気46が下方に流し続けられ
ているので、それが異臭の漏出を助長する。また、カセ
ット34の交換等のために扉48を開くと、そこからも
異臭は大量に漏れ出る。このような異臭は、作業者52
に不快感を生じさせるので好ましくない。
完全には密閉されていないので、このエンドステーショ
ン42内に拡散した異臭は、図5中に例えば矢印E〜G
に示すように、エンドステーション42の壁面部や扉4
8の部分に存在する隙間から作業者52の作業環境に漏
れ出る。しかもエンドステーション42内では、クリー
ンユニット44から清浄空気46が下方に流し続けられ
ているので、それが異臭の漏出を助長する。また、カセ
ット34の交換等のために扉48を開くと、そこからも
異臭は大量に漏れ出る。このような異臭は、作業者52
に不快感を生じさせるので好ましくない。
【0015】なお、上記のような処理直後の基板2から
の異臭は、基板2にイオン注入以外の処理、例えばプラ
ズマエッチングやプラズマCVDを施した直後にも多か
れ少なかれ発生する。
の異臭は、基板2にイオン注入以外の処理、例えばプラ
ズマエッチングやプラズマCVDを施した直後にも多か
れ少なかれ発生する。
【0016】そこでこの発明は、処理直後の基板から発
生する異臭を速やかに取り除いて、当該異臭が作業者の
環境に漏れ出るのを防止することができる基板処理方法
およびその装置を提供することを主たる目的とする。
生する異臭を速やかに取り除いて、当該異臭が作業者の
環境に漏れ出るのを防止することができる基板処理方法
およびその装置を提供することを主たる目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】この発明の基板処理方法
は、前記処理後の基板を真空予備室から大気中に取り出
す前または取り出す際に、基板の表面に清浄ガスを吹き
付けながら、この基板表面に吹き付けられた清浄ガスを
排気ダクトを通して強制的に排気することを特徴とす
る。
は、前記処理後の基板を真空予備室から大気中に取り出
す前または取り出す際に、基板の表面に清浄ガスを吹き
付けながら、この基板表面に吹き付けられた清浄ガスを
排気ダクトを通して強制的に排気することを特徴とす
る。
【0018】この発明に係る第1の基板処理装置は、前
記真空予備室内に設けられていて当該真空予備室内を大
気圧状態に戻す清浄ガスを基板の表面に吹き付けるノズ
ルと、前記真空予備室のエンドステーション側の真空弁
の周りとエンドステーションとの間を接続していてその
内部を通して基板がエンドステーションへ取り出される
トンネル状のカバーと、このカバーに接続されていて当
該カバーの内部を強制的に排気する排気ダクトとを備え
ることを特徴とする。
記真空予備室内に設けられていて当該真空予備室内を大
気圧状態に戻す清浄ガスを基板の表面に吹き付けるノズ
ルと、前記真空予備室のエンドステーション側の真空弁
の周りとエンドステーションとの間を接続していてその
内部を通して基板がエンドステーションへ取り出される
トンネル状のカバーと、このカバーに接続されていて当
該カバーの内部を強制的に排気する排気ダクトとを備え
ることを特徴とする。
【0019】この発明に係る第2の基板処理装置は、前
記真空予備室のエンドステーション側の真空弁の周りと
エンドステーションとの間を接続していてその内部を通
して基板がエンドステーションへ取り出されるトンネル
状のカバーと、このカバーの側壁部または内部に設けら
れていてそこを搬送される基板の表面に清浄ガスを基板
搬送方向にほぼ直角な方向から吹き付けるノズルと、こ
のカバーの前記ノズルとは反対側の側壁部に接続されて
いて当該カバーの内部を強制的に排気する排気ダクトと
を備えることを特徴とする。
記真空予備室のエンドステーション側の真空弁の周りと
エンドステーションとの間を接続していてその内部を通
して基板がエンドステーションへ取り出されるトンネル
状のカバーと、このカバーの側壁部または内部に設けら
れていてそこを搬送される基板の表面に清浄ガスを基板
搬送方向にほぼ直角な方向から吹き付けるノズルと、こ
のカバーの前記ノズルとは反対側の側壁部に接続されて
いて当該カバーの内部を強制的に排気する排気ダクトと
を備えることを特徴とする。
【0020】上記基板処理方法によれば、処理後の基板
の表面に清浄ガスを吹き付けることによって、基板から
異臭を速く放出させることができる。放出された異臭
は、清浄ガスと共に排気ダクトを通して強制的に排気さ
れる。これが、真空予備室から基板を大気中に取り出す
前または取り出す際に行われる。その結果、処理直後の
基板から発生する異臭を速やかに取り除いて、当該異臭
が作業者の環境に漏れ出るのを防止することができる。
の表面に清浄ガスを吹き付けることによって、基板から
異臭を速く放出させることができる。放出された異臭
は、清浄ガスと共に排気ダクトを通して強制的に排気さ
れる。これが、真空予備室から基板を大気中に取り出す
前または取り出す際に行われる。その結果、処理直後の
基板から発生する異臭を速やかに取り除いて、当該異臭
が作業者の環境に漏れ出るのを防止することができる。
【0021】上記第1および第2の基板処理装置は、そ
れぞれ、上記基板処理方法の実施に適している。
れぞれ、上記基板処理方法の実施に適している。
【0022】
【発明の実施の形態】図1は、この発明に係る基板処理
方法を実施する基板処理装置の一例を部分的に示す縦断
面図であり、図4中のA−A断面に相当する。図2は、
図1中の真空予備室周りの横断面図である。図4および
図5の従来例と同一または相当する部分には同一符号を
付し、以下においては当該従来例との相違点を主に説明
する。
方法を実施する基板処理装置の一例を部分的に示す縦断
面図であり、図4中のA−A断面に相当する。図2は、
図1中の真空予備室周りの横断面図である。図4および
図5の従来例と同一または相当する部分には同一符号を
付し、以下においては当該従来例との相違点を主に説明
する。
【0023】この実施例においては、前述した真空予備
室18内に、当該真空予備室18内を大気圧状態に戻す
(即ちベントする)清浄ガス36を基板2の表面に吹き
付けるノズル54を設け、これを前述したガス導入管3
8の先端部に接続している。
室18内に、当該真空予備室18内を大気圧状態に戻す
(即ちベントする)清浄ガス36を基板2の表面に吹き
付けるノズル54を設け、これを前述したガス導入管3
8の先端部に接続している。
【0024】清浄ガス36は、例えば窒素ガスである
が、その他の不活性ガスや清浄空気等でも良く、要は清
浄なガスであれば良い。
が、その他の不活性ガスや清浄空気等でも良く、要は清
浄なガスであれば良い。
【0025】ノズル54は、清浄ガス36を基板2の表
面に向けて噴射する穴56を一つ有するものでも良いけ
れども、この実施例のように、基板2に沿って配列され
た複数個の穴56を有するものが好ましい。そのように
すれば、基板の表面の全面に清浄ガス36をほぼ層流状
に流してブローすることができる。
面に向けて噴射する穴56を一つ有するものでも良いけ
れども、この実施例のように、基板2に沿って配列され
た複数個の穴56を有するものが好ましい。そのように
すれば、基板の表面の全面に清浄ガス36をほぼ層流状
に流してブローすることができる。
【0026】ノズル54内では、ガス導入管38の接続
部から離れて端部に近づくほどガス圧が下がって清浄ガ
ス36が出にくくなるので、図2に示す実施例のよう
に、二つの穴56間のピッチを端部ほど小さくしておく
のが好ましく、そのようにすれば基板2の表面に均一性
良く清浄ガス36を吹き付けることができる。あるい
は、ピッチを一定にしておいて、端部の穴56ほどサイ
ズを大きくしても良く、そのようにしても上記と同様の
効果を奏することができる。
部から離れて端部に近づくほどガス圧が下がって清浄ガ
ス36が出にくくなるので、図2に示す実施例のよう
に、二つの穴56間のピッチを端部ほど小さくしておく
のが好ましく、そのようにすれば基板2の表面に均一性
良く清浄ガス36を吹き付けることができる。あるい
は、ピッチを一定にしておいて、端部の穴56ほどサイ
ズを大きくしても良く、そのようにしても上記と同様の
効果を奏することができる。
【0027】上記ノズル54と同様のノズルを更に基板
2の裏面に向けて配置し、基板2の表面だけでなく裏面
にも清浄ガス36を吹き付けるようにしても良い。
2の裏面に向けて配置し、基板2の表面だけでなく裏面
にも清浄ガス36を吹き付けるようにしても良い。
【0028】真空予備室18のエンドステーション42
側の真空弁22の周りとエンドステーション42との間
は、前述したトンネル状のカバー24で接続されてお
り、その内部を通して、基板2が真空予備室18とエン
ドステーション42との間で出し入れされる。これは前
述した搬送ロボット28によって行われる。
側の真空弁22の周りとエンドステーション42との間
は、前述したトンネル状のカバー24で接続されてお
り、その内部を通して、基板2が真空予備室18とエン
ドステーション42との間で出し入れされる。これは前
述した搬送ロボット28によって行われる。
【0029】このカバー24の下部に開口部60を設
け、そこに排気ダクト58を接続して、この排気ダクト
58によってカバー24の内部を強制的に排気するよう
にしている。
け、そこに排気ダクト58を接続して、この排気ダクト
58によってカバー24の内部を強制的に排気するよう
にしている。
【0030】更にこの実施例のように、上記カバー24
が仕切板26に接続された部分の下部にも開口部62を
設け、そこにも上記排気ダクト58を接続して、カバー
24内からエンドステーション42へ漏れてきた清浄ガ
ス36を、そのすぐ近くから排気ダクト58によって強
制的に排気するようにしておくのが好ましい。そのよう
にすれば、異臭を含む清浄ガス36のより完全な排気が
可能になる。
が仕切板26に接続された部分の下部にも開口部62を
設け、そこにも上記排気ダクト58を接続して、カバー
24内からエンドステーション42へ漏れてきた清浄ガ
ス36を、そのすぐ近くから排気ダクト58によって強
制的に排気するようにしておくのが好ましい。そのよう
にすれば、異臭を含む清浄ガス36のより完全な排気が
可能になる。
【0031】図2に示す実施例では、排気ダクト58の
途中または先端部に排気ファン66が設けられており、
これで強制排気するようにしている。工場等のように共
通の排気ダクトがある場合は、排気ファン66を設けず
に排気ダクト58を直接その共通の排気ダクトに接続し
ても良い。また排気ダクト58の途中に、図2に示す実
施例のように吸着剤室64を設けて、そこで異臭を吸着
除去してから外部へ排気するのが好ましい。
途中または先端部に排気ファン66が設けられており、
これで強制排気するようにしている。工場等のように共
通の排気ダクトがある場合は、排気ファン66を設けず
に排気ダクト58を直接その共通の排気ダクトに接続し
ても良い。また排気ダクト58の途中に、図2に示す実
施例のように吸着剤室64を設けて、そこで異臭を吸着
除去してから外部へ排気するのが好ましい。
【0032】図4に示した基板処理装置のように一つの
処理室4に対して真空予備室18等を二つまたはそれ以
上設ける場合は、各真空予備室18について上記のよう
な構成を採用する。
処理室4に対して真空予備室18等を二つまたはそれ以
上設ける場合は、各真空予備室18について上記のよう
な構成を採用する。
【0033】この実施例の基板処理装置の動作例を、処
理後の(イオン注入後の)基板2を真空予備室18から
エンドステーション42へ取り出す場合を主体に説明す
る。
理後の(イオン注入後の)基板2を真空予備室18から
エンドステーション42へ取り出す場合を主体に説明す
る。
【0034】イオン注入後の基板2が前述した(図4参
照)処理室4から搬送室12を経由して真空予備室18
内に搬入されると、真空弁21が閉じられる。この状態
では、大気圧側の真空弁22は閉じられており、真空予
備室18内は所定の真空状態にある。
照)処理室4から搬送室12を経由して真空予備室18
内に搬入されると、真空弁21が閉じられる。この状態
では、大気圧側の真空弁22は閉じられており、真空予
備室18内は所定の真空状態にある。
【0035】次に、弁39を開いて、ノズル54から基
板2の表面に清浄ガス36を吹き付け続ける。この清浄
ガス36の吹き付けによって、処理直後の基板2から異
臭を速やかに放出させることができる。しかも、清浄ガ
ス36を基板2の表面に吹き付けることによって、基板
2の表面に塵埃が付着するのを防止することができる。
板2の表面に清浄ガス36を吹き付け続ける。この清浄
ガス36の吹き付けによって、処理直後の基板2から異
臭を速やかに放出させることができる。しかも、清浄ガ
ス36を基板2の表面に吹き付けることによって、基板
2の表面に塵埃が付着するのを防止することができる。
【0036】清浄ガス36を吹き付け続けることによっ
て、真空予備室18内の圧力が徐々に上がり、やがて大
気圧に戻る。これは、例えば真空予備室18に接続した
圧力スイッチによって検出することができる。大気圧に
戻ったことが検出されると、真空弁22が開かれ、基板
2の搬出が可能な状態になる。この状態においても、清
浄ガス36の吹き付けは中止せず、少なくとも基板2が
エンドステーション42内へ取り出されるまでは続けて
おく。また、排気ダクト58による強制的な排気を、少
なくとも真空弁22が開かれたときから基板2がエンド
ステーション42内へ取り出されるまでは続けておく。
好ましくは、真空弁22が開かれている間はずっと続け
ておく。
て、真空予備室18内の圧力が徐々に上がり、やがて大
気圧に戻る。これは、例えば真空予備室18に接続した
圧力スイッチによって検出することができる。大気圧に
戻ったことが検出されると、真空弁22が開かれ、基板
2の搬出が可能な状態になる。この状態においても、清
浄ガス36の吹き付けは中止せず、少なくとも基板2が
エンドステーション42内へ取り出されるまでは続けて
おく。また、排気ダクト58による強制的な排気を、少
なくとも真空弁22が開かれたときから基板2がエンド
ステーション42内へ取り出されるまでは続けておく。
好ましくは、真空弁22が開かれている間はずっと続け
ておく。
【0037】そしてその状態で、エンドステーション4
2内の搬送ロボット28によって真空予備室18から基
板2を取り出し、それをカセット34内の所定位置に
(例えば元あった位置に)収納する。
2内の搬送ロボット28によって真空予備室18から基
板2を取り出し、それをカセット34内の所定位置に
(例えば元あった位置に)収納する。
【0038】処理直後の基板2から発生する異臭は、真
空予備室18においてノズル54から吹き付けられる清
浄ガス36によってブローされ、当該清浄ガス36と共
に、図1および図2中に矢印で例示するように、カバー
24の下部の開口部60を経由して排気ダクト58によ
って強制的に排気される。仮に異臭を含んだ清浄ガス3
6がカバー24内を抜けてエンドステーション42内に
流入したとしても、この実施例ではカバー24が仕切板
26に接続された部分の下部にも開口部62を設けてそ
こにも排気ダクト58を接続しているので、当該清浄ガ
ス36を排気ダクト58によって強制的に排気すること
ができる。この開口部62を設けてそこに排気ダクト5
8を接続しておくことは必須ではないけれども、そのよ
うにしておくと上記作用によって、異臭を含んだ清浄ガ
ス36がエンドステーション42内に流入拡散するのを
より確実に防止することができる。
空予備室18においてノズル54から吹き付けられる清
浄ガス36によってブローされ、当該清浄ガス36と共
に、図1および図2中に矢印で例示するように、カバー
24の下部の開口部60を経由して排気ダクト58によ
って強制的に排気される。仮に異臭を含んだ清浄ガス3
6がカバー24内を抜けてエンドステーション42内に
流入したとしても、この実施例ではカバー24が仕切板
26に接続された部分の下部にも開口部62を設けてそ
こにも排気ダクト58を接続しているので、当該清浄ガ
ス36を排気ダクト58によって強制的に排気すること
ができる。この開口部62を設けてそこに排気ダクト5
8を接続しておくことは必須ではないけれども、そのよ
うにしておくと上記作用によって、異臭を含んだ清浄ガ
ス36がエンドステーション42内に流入拡散するのを
より確実に防止することができる。
【0039】ちなみにカセット34内に収納された基板
2からは、上記のようにして異臭が既に取り除かれてい
るので、異臭は殆ど発生しない。
2からは、上記のようにして異臭が既に取り除かれてい
るので、異臭は殆ど発生しない。
【0040】このようにして、処理直後の基板2から発
生する異臭を速やかに取り除いて、当該異臭が作業者5
2の環境に漏れ出るのを防止することができる。従っ
て、作業者52の作業環境を良好なものにすることがで
きる。
生する異臭を速やかに取り除いて、当該異臭が作業者5
2の環境に漏れ出るのを防止することができる。従っ
て、作業者52の作業環境を良好なものにすることがで
きる。
【0041】しかもこの実施例では、同じノズル54お
よび清浄ガス36で、真空予備室18のベントと基板2
の表面のブローの両方を行うことができるので、そのぶ
ん構造が簡単になると共に、制御も簡単になり、かつ使
用する清浄ガス36の量も少なくて済む。
よび清浄ガス36で、真空予備室18のベントと基板2
の表面のブローの両方を行うことができるので、そのぶ
ん構造が簡単になると共に、制御も簡単になり、かつ使
用する清浄ガス36の量も少なくて済む。
【0042】なお、真空予備室18からエンドステーシ
ョン42への処理後の基板2の取り出しを短い周期で行
う場合は、排気ダクト58による上記のような排気は常
時行うようにしても良い。
ョン42への処理後の基板2の取り出しを短い周期で行
う場合は、排気ダクト58による上記のような排気は常
時行うようにしても良い。
【0043】次に、他の実施例を説明すると、上記のよ
うなノズル54を、真空予備室18内に設ける代わり
に、図3に示す実施例のように、カバー24内の側部に
設け、かつそれに対向する側壁部に開口部68を設けて
そこに排気ダクト58を接続し、基板の搬送方向Cとほ
ぼ直角な方向から清浄ガス37を基板2の表面に吹き付
けながら、その反対側からこのカバー24内を強制的に
排気するようにしても良い。その場合、真空予備室18
内のベントは、単にガス導入管38から清浄ガス36を
導入するだけで良い。
うなノズル54を、真空予備室18内に設ける代わり
に、図3に示す実施例のように、カバー24内の側部に
設け、かつそれに対向する側壁部に開口部68を設けて
そこに排気ダクト58を接続し、基板の搬送方向Cとほ
ぼ直角な方向から清浄ガス37を基板2の表面に吹き付
けながら、その反対側からこのカバー24内を強制的に
排気するようにしても良い。その場合、真空予備室18
内のベントは、単にガス導入管38から清浄ガス36を
導入するだけで良い。
【0044】清浄ガス37は、前記清浄ガス36と同種
のものが簡便で好ましいが、別種のものでも良い。この
清浄ガス37の吹き付けおよび排気は、処理後の基板2
がカバー24内を通してエンドステーション42へ搬出
される際に行う。
のものが簡便で好ましいが、別種のものでも良い。この
清浄ガス37の吹き付けおよび排気は、処理後の基板2
がカバー24内を通してエンドステーション42へ搬出
される際に行う。
【0045】この場合のノズル54の穴56の配置につ
いては前記と同様である。また、カバー24内にノズル
54を設ける代わりに、カバー24の側壁部に、このノ
ズル54の穴56に相当する穴を設けてそれをノズルと
しても良い。
いては前記と同様である。また、カバー24内にノズル
54を設ける代わりに、カバー24の側壁部に、このノ
ズル54の穴56に相当する穴を設けてそれをノズルと
しても良い。
【0046】この実施例の場合も、清浄ガス37の吹き
付けによって、処理直後の基板2から異臭を速く放出さ
せることができると共に、異臭を含んだ清浄ガス37を
排気ダクト58を通して強制的に排出することができ
る。しかも、基板2の搬送方向Cとほぼ直角な方向での
清浄ガス37の吹き付けおよび排気を行うので、異臭を
含む清浄ガス37がエンドステーション42側へ漏れ出
すのをうまく防止することができる。その結果、処理直
後の基板2から発生する異臭を速やかに取り除いて、当
該異臭が作業者の環境に漏れ出るのを防止することがで
きる。更に、基板2の表面を清浄ガス37でブローする
ので、基板2の表面に塵埃が付着するのを防止する効果
も得られる。
付けによって、処理直後の基板2から異臭を速く放出さ
せることができると共に、異臭を含んだ清浄ガス37を
排気ダクト58を通して強制的に排出することができ
る。しかも、基板2の搬送方向Cとほぼ直角な方向での
清浄ガス37の吹き付けおよび排気を行うので、異臭を
含む清浄ガス37がエンドステーション42側へ漏れ出
すのをうまく防止することができる。その結果、処理直
後の基板2から発生する異臭を速やかに取り除いて、当
該異臭が作業者の環境に漏れ出るのを防止することがで
きる。更に、基板2の表面を清浄ガス37でブローする
ので、基板2の表面に塵埃が付着するのを防止する効果
も得られる。
【0047】なお、上記二つの実施例のいずれの場合
も、カバー24は、少なくとも基板2をそこに収納して
おくことのできる大きさにして、その内部を脱臭室と
し、真空予備室18から取り出した基板2をこの脱臭室
にしばらく滞在させておくようにしても良い。そのよう
にすれば、基板2から発生する異臭をより完全に取り除
くことができる。
も、カバー24は、少なくとも基板2をそこに収納して
おくことのできる大きさにして、その内部を脱臭室と
し、真空予備室18から取り出した基板2をこの脱臭室
にしばらく滞在させておくようにしても良い。そのよう
にすれば、基板2から発生する異臭をより完全に取り除
くことができる。
【0048】
【発明の効果】この発明は、上記のとおり構成されてい
るので、次のような効果を奏する。
るので、次のような効果を奏する。
【0049】請求項1記載の基板処理方法によれば、処
理後の基板の表面に清浄ガスを吹き付けることによっ
て、基板から異臭を速く放出させることができ、放出さ
れた基板は、清浄ガスと共に排気ダクトを通して強制的
に排気されるので、処理直後の基板から発生する異臭を
速やかに取り除いて、当該異臭が作業者の環境に漏れ出
るのを防止することができる。
理後の基板の表面に清浄ガスを吹き付けることによっ
て、基板から異臭を速く放出させることができ、放出さ
れた基板は、清浄ガスと共に排気ダクトを通して強制的
に排気されるので、処理直後の基板から発生する異臭を
速やかに取り除いて、当該異臭が作業者の環境に漏れ出
るのを防止することができる。
【0050】しかも、基板の表面に清浄ガスを吹き付け
るので、基板の表面に塵埃が付着するのを防止すること
ができる。
るので、基板の表面に塵埃が付着するのを防止すること
ができる。
【0051】請求項2記載の基板処理装置によれば、真
空予備室内において、処理後の基板の表面に清浄ガスを
吹き付けて基板から異臭を速く放出させることができる
と共に、放出された異臭を含んだ清浄ガスを、トンネル
状のカバーに接続された排気ダクトを通して強制的に排
気することができるので、処理直後の基板から発生する
異臭を速やかに取り除いて、当該異臭が作業者の環境に
漏れ出るのを防止することができる。
空予備室内において、処理後の基板の表面に清浄ガスを
吹き付けて基板から異臭を速く放出させることができる
と共に、放出された異臭を含んだ清浄ガスを、トンネル
状のカバーに接続された排気ダクトを通して強制的に排
気することができるので、処理直後の基板から発生する
異臭を速やかに取り除いて、当該異臭が作業者の環境に
漏れ出るのを防止することができる。
【0052】しかも、基板の表面に清浄ガスを吹き付け
るので、基板の表面に塵埃が付着するのを防止すること
ができる。
るので、基板の表面に塵埃が付着するのを防止すること
ができる。
【0053】更に、同じノズルおよび清浄ガスで、真空
予備室のベントと基板の表面のブローの両方を行うこと
ができるので、そのぶん構造が簡単になると共に、制御
も簡単になり、かつ使用する清浄ガスの量も少なくて済
む。
予備室のベントと基板の表面のブローの両方を行うこと
ができるので、そのぶん構造が簡単になると共に、制御
も簡単になり、かつ使用する清浄ガスの量も少なくて済
む。
【0054】請求項3記載の基板処理装置によれば、ト
ンネル状のカバー内において、処理後の基板の表面に清
浄ガスを吹き付けて基板から異臭を速く放出させること
ができると共に、異臭を含んだ清浄ガスを排気ダクトを
通して強制的に排出することができる。しかも、基板の
搬送方向とほぼ直角な方向での清浄ガスの吹き付けおよ
び排気を行うので、異臭を含む清浄ガスがエンドステー
ション側へ漏れ出すのをうまく防止することができる。
その結果、処理直後の基板から発生する異臭を速やかに
取り除いて、当該異臭が作業者の環境に漏れ出るのを防
止することができる。
ンネル状のカバー内において、処理後の基板の表面に清
浄ガスを吹き付けて基板から異臭を速く放出させること
ができると共に、異臭を含んだ清浄ガスを排気ダクトを
通して強制的に排出することができる。しかも、基板の
搬送方向とほぼ直角な方向での清浄ガスの吹き付けおよ
び排気を行うので、異臭を含む清浄ガスがエンドステー
ション側へ漏れ出すのをうまく防止することができる。
その結果、処理直後の基板から発生する異臭を速やかに
取り除いて、当該異臭が作業者の環境に漏れ出るのを防
止することができる。
【0055】しかも、基板の表面に清浄ガスを吹き付け
るので、基板の表面に塵埃が付着するのを防止すること
ができる。
るので、基板の表面に塵埃が付着するのを防止すること
ができる。
【図1】この発明に係る基板処理方法を実施する基板処
理装置の一例を部分的に示す縦断面図であり、図4中の
A−A断面に相当する。
理装置の一例を部分的に示す縦断面図であり、図4中の
A−A断面に相当する。
【図2】図1中の真空予備室周りの横断面図である。
【図3】カバー部の他の実施例を示す横断面図である。
【図4】従来の基板処理装置の一例を示す概略平面図で
ある。
ある。
【図5】図4中の線A−Aに沿う拡大縦断面図である。
【符号の説明】 2 基板 4 処理室 8 イオン源 18 真空予備室 20〜22 真空弁 24 カバー 26 仕切板 36、37 清浄ガス 42 エンドステーション 54 ノズル 58 排気ダクト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/68 H01L 21/302 B
Claims (3)
- 【請求項1】 処理室内で処理した基板を真空予備室を
経由して大気中に取り出す基板処理方法において、前記
処理後の基板を真空予備室から大気中に取り出す前また
は取り出す際に、基板の表面に清浄ガスを吹き付けなが
ら、この基板表面に吹き付けられた清浄ガスを排気ダク
トを通して強制的に排気することを特徴とする基板処理
方法。 - 【請求項2】 基板をイオンビームまたはプラズマを用
いて処理する処理室と、処理前後の基板を収納しておく
大気圧側の部屋であって一般の環境よりも高いクリーン
度が保たれるエンドステーションと、前記処理室とこの
エンドステーションとの間に真空弁をそれぞれ介して設
けられた真空予備室とを備え、処理室内で処理した基板
をこの真空予備室を経由してエンドステーションへ取り
出す構成の基板処理装置において、前記真空予備室内に
設けられていて当該真空予備室内を大気圧状態に戻す清
浄ガスを基板の表面に吹き付けるノズルと、前記真空予
備室のエンドステーション側の真空弁の周りとエンドス
テーションとの間を接続していてその内部を通して基板
がエンドステーションへ取り出されるトンネル状のカバ
ーと、このカバーに接続されていて当該カバーの内部を
強制的に排気する排気ダクトとを備えることを特徴とす
る基板処理装置。 - 【請求項3】 基板をイオンビームまたはプラズマを用
いて処理する処理室と、処理前後の基板を収納しておく
大気圧側の部屋であって一般の環境よりも高いクリーン
度が保たれるエンドステーションと、前記処理室とこの
エンドステーションとの間に真空弁をそれぞれ介して設
けられた真空予備室とを備え、処理室内で処理した基板
をこの真空予備室を経由してエンドステーションへ取り
出す構成の基板処理装置において、前記真空予備室のエ
ンドステーション側の真空弁の周りとエンドステーショ
ンとの間を接続していてその内部を通して基板がエンド
ステーションへ取り出されるトンネル状のカバーと、こ
のカバーの側壁部または内部に設けられていてそこを搬
送される基板の表面に清浄ガスを基板搬送方向にほぼ直
角な方向から吹き付けるノズルと、このカバーの前記ノ
ズルとは反対側の側壁部に接続されていて当該カバーの
内部を強制的に排気する排気ダクトとを備えることを特
徴とする基板処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13435296A JPH09298136A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | 基板処理方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13435296A JPH09298136A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | 基板処理方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09298136A true JPH09298136A (ja) | 1997-11-18 |
Family
ID=15126363
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13435296A Pending JPH09298136A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | 基板処理方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09298136A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002025890A (ja) * | 2000-07-06 | 2002-01-25 | Canon Inc | 減圧処理装置、半導体製造装置およびデバイス製造方法 |
| JP2003109994A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-11 | Applied Materials Inc | 基板処理装置 |
| JP2003109993A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-11 | Applied Materials Inc | 基板処理装置 |
| WO2003102476A1 (fr) * | 2002-06-04 | 2003-12-11 | Rorze Corporation | Dispositif de transfert propre de composants electroniques en couches minces et systeme de fabrication de produits electroniques en couches minces |
| US6874516B2 (en) * | 2001-05-31 | 2005-04-05 | m•FSI Ltd. | Substrate cleaning apparatus |
| KR100489638B1 (ko) * | 1998-03-12 | 2005-08-31 | 삼성전자주식회사 | 반도체장치제조설비의건식식각설비 |
| JP2006128341A (ja) * | 2004-10-28 | 2006-05-18 | Tokyo Electron Ltd | 基板処理装置の運転方法,基板処理装置の制御方法,基板処理装置,基板処理装置の制御を行うプログラム |
| JP2013254985A (ja) * | 2013-09-09 | 2013-12-19 | Yaskawa Electric Corp | 基板処理装置 |
| CN114449780A (zh) * | 2022-02-24 | 2022-05-06 | 江西中络电子有限公司 | 一种新型Mini LED印制电路板的加工方法 |
| JP2023021795A (ja) * | 2021-08-02 | 2023-02-14 | 株式会社アルバック | 真空処理装置 |
-
1996
- 1996-04-30 JP JP13435296A patent/JPH09298136A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100489638B1 (ko) * | 1998-03-12 | 2005-08-31 | 삼성전자주식회사 | 반도체장치제조설비의건식식각설비 |
| JP2002025890A (ja) * | 2000-07-06 | 2002-01-25 | Canon Inc | 減圧処理装置、半導体製造装置およびデバイス製造方法 |
| US6874516B2 (en) * | 2001-05-31 | 2005-04-05 | m•FSI Ltd. | Substrate cleaning apparatus |
| JP2003109994A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-11 | Applied Materials Inc | 基板処理装置 |
| JP2003109993A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-11 | Applied Materials Inc | 基板処理装置 |
| US7635244B2 (en) | 2002-06-04 | 2009-12-22 | Rorze Corporation | Sheet-like electronic component clean transfer device and sheet-like electronic component manufacturing system |
| CN1321294C (zh) * | 2002-06-04 | 2007-06-13 | 罗兹株式会社 | 薄板状电子组件清洁搬运装置及薄板状电子产品制造系统 |
| KR100848527B1 (ko) * | 2002-06-04 | 2008-07-25 | 로제 가부시키가이샤 | 박판형 전자부품 클린 이동탑재장치 및 박판형 전자제품제조 시스템 |
| WO2003102476A1 (fr) * | 2002-06-04 | 2003-12-11 | Rorze Corporation | Dispositif de transfert propre de composants electroniques en couches minces et systeme de fabrication de produits electroniques en couches minces |
| JP2006128341A (ja) * | 2004-10-28 | 2006-05-18 | Tokyo Electron Ltd | 基板処理装置の運転方法,基板処理装置の制御方法,基板処理装置,基板処理装置の制御を行うプログラム |
| JP2013254985A (ja) * | 2013-09-09 | 2013-12-19 | Yaskawa Electric Corp | 基板処理装置 |
| JP2023021795A (ja) * | 2021-08-02 | 2023-02-14 | 株式会社アルバック | 真空処理装置 |
| CN114449780A (zh) * | 2022-02-24 | 2022-05-06 | 江西中络电子有限公司 | 一种新型Mini LED印制电路板的加工方法 |
| CN114449780B (zh) * | 2022-02-24 | 2024-01-30 | 江西中络电子有限公司 | 一种Mini LED印制电路板的加工方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4251580B1 (ja) | 被収容物搬送システム | |
| KR19990082011A (ko) | 진공 일체형 표준 메카니컬 인터페이스 시스템 | |
| JPH09298136A (ja) | 基板処理方法およびその装置 | |
| KR19990077351A (ko) | 진공 겸용 수증기 및 린스 공정모듈 | |
| KR100878163B1 (ko) | 웨이퍼의 이동을 위한 이동 통로 인터페이스 구조 및 기계적인 활동 이동 통로 인터페이스의 부근에서 감소된 입자 환경을 생성하기 위한 방법 | |
| JP2005072544A (ja) | ウエハー供給回収装置 | |
| KR100379649B1 (ko) | 기판처리방법및기판처리장치 | |
| JP2006228808A (ja) | 基板搬送装置、基板搬送方法及び半導体製造装置 | |
| JP3645492B2 (ja) | 基板処理装置 | |
| JP3239320B2 (ja) | 基板搬送システム | |
| US6358328B1 (en) | Method for dry cleaning a wafer container | |
| US6406553B1 (en) | Method to reduce contaminants from semiconductor wafers | |
| JP2871395B2 (ja) | 基板処理装置 | |
| CN117160955A (zh) | 基板处理装置和基板处理方法 | |
| EP0908931A2 (en) | Conveying apparatus | |
| JPH04272643A (ja) | イオン注入装置およびイオン注入方法 | |
| JP3877044B2 (ja) | 液処理装置 | |
| JPH09219376A (ja) | イオン注入装置及び基板の冷却方法 | |
| JP3375831B2 (ja) | 処理装置 | |
| JP2912595B2 (ja) | 現像装置 | |
| JPH07133004A (ja) | 基板保管装置 | |
| KR200211268Y1 (ko) | 반도체웨이퍼노광장비의공정챔버안정화장치 | |
| JP3144036B2 (ja) | 薬液処理装置及び薬液処理方法 | |
| JPS63263724A (ja) | 真空処理装置 | |
| KR101369511B1 (ko) | 기판처리장치 및 방법 |