JPH09309180A - セラミックグリーンシートの積層方法 - Google Patents
セラミックグリーンシートの積層方法Info
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- JPH09309180A JPH09309180A JP12662296A JP12662296A JPH09309180A JP H09309180 A JPH09309180 A JP H09309180A JP 12662296 A JP12662296 A JP 12662296A JP 12662296 A JP12662296 A JP 12662296A JP H09309180 A JPH09309180 A JP H09309180A
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Landscapes
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
- Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Ceramic Capacitors (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 複数のセラミックグリーンシートを積層する
工程で加圧による導体ペースト膜の変形を防ぐことによ
り、設計寸法通りにセラミック積層体を得ることがで
き、歩留まりの低下を防ぐ。 【解決手段】 少なくとも一つのセラミックグリーンシ
ートの主表面上に、内部電極となるべき導体ペースト膜
を形成した後、前記複数のセラミックグリーンシートを
積み重ねる各ステップを備えるセラミックグリーンシー
トの積層方法において、主表面上に導体ペースト膜を形
成したセラミックグリーンシートと、形成された導体ペ
ースト膜42の乾燥厚さと同じ厚さで、導体ペースト膜
42が形成されていない部分と同形状の中間セラミック
グリーンシート43とを用意し、この中間セラミックグ
リーンシート43を、導体ペースト膜を有するセラミッ
クグリーンシート上の導体ペースト膜が形成されていな
い部分に積み重ね、これを所望回数繰り返す。
工程で加圧による導体ペースト膜の変形を防ぐことによ
り、設計寸法通りにセラミック積層体を得ることがで
き、歩留まりの低下を防ぐ。 【解決手段】 少なくとも一つのセラミックグリーンシ
ートの主表面上に、内部電極となるべき導体ペースト膜
を形成した後、前記複数のセラミックグリーンシートを
積み重ねる各ステップを備えるセラミックグリーンシー
トの積層方法において、主表面上に導体ペースト膜を形
成したセラミックグリーンシートと、形成された導体ペ
ースト膜42の乾燥厚さと同じ厚さで、導体ペースト膜
42が形成されていない部分と同形状の中間セラミック
グリーンシート43とを用意し、この中間セラミックグ
リーンシート43を、導体ペースト膜を有するセラミッ
クグリーンシート上の導体ペースト膜が形成されていな
い部分に積み重ね、これを所望回数繰り返す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、積層セラミックコ
ンデンサ、LC複合積層部品、セラミック多層基板等の
セラミック積層部品を得るために好適なセラミックグリ
ーンシートの積層方法に関するものである。
ンデンサ、LC複合積層部品、セラミック多層基板等の
セラミック積層部品を得るために好適なセラミックグリ
ーンシートの積層方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような分野の技術としては、
例えば、特公平6−11018号公報に開示されるもの
があった。少なくとも、一つの界面に内部電極を介在さ
せたセラミックシートの積層構造を持つ部品、例えば、
積層セラミックコンデンサ、セラミック多層基板等を得
ようとするとき、一般的には、ドクターブレード法等に
より、キャリアフィルムの片面にセラミックスラリーを
塗布して乾燥後、セラミックグリーンシートをキャリア
フィルムから剥離し、このセラミックグリーンシート上
にスクリーン印刷等により導体ペーストを印刷・乾燥さ
せる。これを所望枚数積み重ねて、数百kg〜数トン/
cm2 の圧力及び60〜100℃の温度条件で積層方向
に加圧し、セラミックグリーンシート積層体を得る。そ
して、必要に応じて、この積層体を切断し、焼成するこ
とによって、焼結済のセラミック積層体を得ていた。
例えば、特公平6−11018号公報に開示されるもの
があった。少なくとも、一つの界面に内部電極を介在さ
せたセラミックシートの積層構造を持つ部品、例えば、
積層セラミックコンデンサ、セラミック多層基板等を得
ようとするとき、一般的には、ドクターブレード法等に
より、キャリアフィルムの片面にセラミックスラリーを
塗布して乾燥後、セラミックグリーンシートをキャリア
フィルムから剥離し、このセラミックグリーンシート上
にスクリーン印刷等により導体ペーストを印刷・乾燥さ
せる。これを所望枚数積み重ねて、数百kg〜数トン/
cm2 の圧力及び60〜100℃の温度条件で積層方向
に加圧し、セラミックグリーンシート積層体を得る。そ
して、必要に応じて、この積層体を切断し、焼成するこ
とによって、焼結済のセラミック積層体を得ていた。
【0003】複数のセラミックグリーンシートを積層す
るステップについては、上記公報にセラミックグリーン
シート上にセラミックグリーンシートに用いられた第1
のバインダと、導体ペースト膜に用いられた第2のバイ
ンダとを共通に溶解し得る溶剤を含む接合材を付与した
後、次のセラミックグリーンシートを積み重ね、セラミ
ックグリーンシート積層体を得る方法が提案されてい
る。
るステップについては、上記公報にセラミックグリーン
シート上にセラミックグリーンシートに用いられた第1
のバインダと、導体ペースト膜に用いられた第2のバイ
ンダとを共通に溶解し得る溶剤を含む接合材を付与した
後、次のセラミックグリーンシートを積み重ね、セラミ
ックグリーンシート積層体を得る方法が提案されてい
る。
【0004】図9は基本的に前述した従来のセラミック
グリーンシートを積層・加圧する方法を採用して得られ
たセラミック多層基板の断面図である。この図におい
て、複数のセラミック層2〜9を備え、これらセラミッ
ク層2〜9のうち特定のものの界面には、内部電極10
〜14が形成されている。また、基板1の一方主表面1
5上には、いくつかの導電膜16〜18が形成されてい
る。
グリーンシートを積層・加圧する方法を採用して得られ
たセラミック多層基板の断面図である。この図におい
て、複数のセラミック層2〜9を備え、これらセラミッ
ク層2〜9のうち特定のものの界面には、内部電極10
〜14が形成されている。また、基板1の一方主表面1
5上には、いくつかの導電膜16〜18が形成されてい
る。
【0005】更に、導電膜16と内部電極10とは、セ
ラミック層2を貫通する内部孔19を介して電気的に接
続されている。また、基板1を貫通するように、例え
ば、二つのスルーホール20,21が形成され、一方の
スルーホール20は導電膜17、ならびに内部電極1
0,12,14を互いに電気的に接続し、他方のスルー
ホール21は導電膜18、ならびに内部電極11,13
を互いに電気的に接続している。
ラミック層2を貫通する内部孔19を介して電気的に接
続されている。また、基板1を貫通するように、例え
ば、二つのスルーホール20,21が形成され、一方の
スルーホール20は導電膜17、ならびに内部電極1
0,12,14を互いに電気的に接続し、他方のスルー
ホール21は導電膜18、ならびに内部電極11,13
を互いに電気的に接続している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のセラミックグリーンシートの積層・加圧する方
法では、例えば、図9に示すようなセラミックグリーン
シート積層体を得るために、次のような問題点があっ
た。即ち、セラミック層2〜9の積層構造を得るために
用意されるセラミックグリーンシートの積層体は、その
焼成前の段階において、加圧される。この加圧時に加え
られる圧力は、前述の数値から分かるように極めて高
く、そのため、内部電極10〜14となるべき導体ペー
スト膜をも含めたグリーンシート積層体を、設計寸法通
りに得ることが困難であり、しばしば設計寸法との間で
ずれが生じ、歩留まりが悪いという問題点があった。
た従来のセラミックグリーンシートの積層・加圧する方
法では、例えば、図9に示すようなセラミックグリーン
シート積層体を得るために、次のような問題点があっ
た。即ち、セラミック層2〜9の積層構造を得るために
用意されるセラミックグリーンシートの積層体は、その
焼成前の段階において、加圧される。この加圧時に加え
られる圧力は、前述の数値から分かるように極めて高
く、そのため、内部電極10〜14となるべき導体ペー
スト膜をも含めたグリーンシート積層体を、設計寸法通
りに得ることが困難であり、しばしば設計寸法との間で
ずれが生じ、歩留まりが悪いという問題点があった。
【0007】また、例えば、積層セラミックコンデンサ
において、大きな静電容量を得ようとする場合、内部電
極間に位置するセラミック層の厚みを薄くする方法が採
られる。この場合、図10に示すようにセラミックグリ
ーンシート22の乾燥後における物理厚さ23は、導体
ペースト膜24の乾燥後における物理厚さ25とほぼ等
しくなる程度にまでセラミックグリーンシート22の厚
さが薄くなる。この場合、セラミックグリーンシート2
2を積み重ねると、セラミックグリーンシート22の一
方主表面上に部分的に形成されている導体ペースト膜2
4の物理的な厚さ25は無視できなくなり、図11に示
すように、セラミックグリーンシート22の積層体26
を加圧したとき、導体ペースト膜24の端縁付近27,
28において、比較的大きなストレスが残留することに
なる。このストレスが原因となって、焼成後においてデ
ラミネーションを招いたり、サーマルショックに弱い、
といった問題点が発生し、大きな静電容量を得るために
セラミック層の厚さを薄くすることに対する弊害となっ
ていた。
において、大きな静電容量を得ようとする場合、内部電
極間に位置するセラミック層の厚みを薄くする方法が採
られる。この場合、図10に示すようにセラミックグリ
ーンシート22の乾燥後における物理厚さ23は、導体
ペースト膜24の乾燥後における物理厚さ25とほぼ等
しくなる程度にまでセラミックグリーンシート22の厚
さが薄くなる。この場合、セラミックグリーンシート2
2を積み重ねると、セラミックグリーンシート22の一
方主表面上に部分的に形成されている導体ペースト膜2
4の物理的な厚さ25は無視できなくなり、図11に示
すように、セラミックグリーンシート22の積層体26
を加圧したとき、導体ペースト膜24の端縁付近27,
28において、比較的大きなストレスが残留することに
なる。このストレスが原因となって、焼成後においてデ
ラミネーションを招いたり、サーマルショックに弱い、
といった問題点が発生し、大きな静電容量を得るために
セラミック層の厚さを薄くすることに対する弊害となっ
ていた。
【0008】一方、前述した問題点を解決する方法とし
て、例えば、図12及び図13に示す、いわゆる「印刷
積層方法」がある。即ち、この方法では、基本的には図
12に示すステップと図13に示すステップとが繰り返
される。例えば、図12ではスクリーン29上に置かれ
た導体ペースト30が、スキージ31を矢印で示す方向
に作動させることにより、生セラミック層32上に内部
電極となるべき導体ペースト膜33を形成する。次に、
図13に示すように、スクリーン34上に置かれたセラ
ミックスラリー35が、スキージ36を矢印で示す方向
に作動させることにより、導体ペースト膜33を覆うよ
うに生セラミック層37を形成する。
て、例えば、図12及び図13に示す、いわゆる「印刷
積層方法」がある。即ち、この方法では、基本的には図
12に示すステップと図13に示すステップとが繰り返
される。例えば、図12ではスクリーン29上に置かれ
た導体ペースト30が、スキージ31を矢印で示す方向
に作動させることにより、生セラミック層32上に内部
電極となるべき導体ペースト膜33を形成する。次に、
図13に示すように、スクリーン34上に置かれたセラ
ミックスラリー35が、スキージ36を矢印で示す方向
に作動させることにより、導体ペースト膜33を覆うよ
うに生セラミック層37を形成する。
【0009】このように、セラミックスラリー35及び
導体ペースト30をそれぞれ印刷し、次いで乾燥させる
ことを繰り返して所望の積層体が得られる。しかしなが
ら、この印刷積層方法には、次のような欠点があった。
まず、印刷によって形成された生セラミック層の欠陥発
生率は、ドクターブレード法等のキャスティングによっ
て形成されたシートの形成に比べて高い。そのため、特
に内部電極間に挟まれる生セラミック層の形成には複数
回の印刷を繰り返して欠陥発生率を減少させることが必
要となり、その結果、生産性が低いという欠点があっ
た。
導体ペースト30をそれぞれ印刷し、次いで乾燥させる
ことを繰り返して所望の積層体が得られる。しかしなが
ら、この印刷積層方法には、次のような欠点があった。
まず、印刷によって形成された生セラミック層の欠陥発
生率は、ドクターブレード法等のキャスティングによっ
て形成されたシートの形成に比べて高い。そのため、特
に内部電極間に挟まれる生セラミック層の形成には複数
回の印刷を繰り返して欠陥発生率を減少させることが必
要となり、その結果、生産性が低いという欠点があっ
た。
【0010】また、内部電極間のセラミック層の厚さの
コントロールは、印刷条件のみで決定されなければなら
ないが、それは実用的には比較的困難であり、また、上
述のように一つのセラミック層を得るために、複数回の
印刷を繰り返さなけれならないことになると、セラミッ
ク層の厚さの管理が容易ではなく、そのため静電容量の
設計値からのずれに起因して歩留まりが低くなってしま
う。
コントロールは、印刷条件のみで決定されなければなら
ないが、それは実用的には比較的困難であり、また、上
述のように一つのセラミック層を得るために、複数回の
印刷を繰り返さなけれならないことになると、セラミッ
ク層の厚さの管理が容易ではなく、そのため静電容量の
設計値からのずれに起因して歩留まりが低くなってしま
う。
【0011】また、複数のセラミックグリーンシートを
積層するステップとして、セラミックグリーンシート上
にセラミックグリーンシートに用いられた第1のバイン
ダと導体ペーストに用いられた第2のバインダとを共通
に溶解し得る溶剤を含む接合材を付与した後、次のセラ
ミックグリーンシートを積み重ね、セラミックグリーン
シート積層体を得る方法を採用した場合、次のような問
題点があった。
積層するステップとして、セラミックグリーンシート上
にセラミックグリーンシートに用いられた第1のバイン
ダと導体ペーストに用いられた第2のバインダとを共通
に溶解し得る溶剤を含む接合材を付与した後、次のセラ
ミックグリーンシートを積み重ね、セラミックグリーン
シート積層体を得る方法を採用した場合、次のような問
題点があった。
【0012】即ち、一般に、接合材は内部電極間にある
セラミック層とは比誘電率、絶縁耐圧などの電気的特性
が劣るため、積層体において内部電極間に材料の不均一
が生じ、セラミック層の特性を十分に活かすことができ
ず、静電容量などが接合材を用いないものよりも小さく
なってしまうという問題点があった。本発明は、上記問
題点を除去するために、複数のセラミックグリーンシー
トを積層する工程で加圧による導体ペースト膜の変形を
防ぐことにより、設計寸法通りにセラミック積層体を得
ることができ、歩留まりの低下を防ぐことができるセラ
ミックグリーシートの積層方法を提供することを目的と
する。
セラミック層とは比誘電率、絶縁耐圧などの電気的特性
が劣るため、積層体において内部電極間に材料の不均一
が生じ、セラミック層の特性を十分に活かすことができ
ず、静電容量などが接合材を用いないものよりも小さく
なってしまうという問題点があった。本発明は、上記問
題点を除去するために、複数のセラミックグリーンシー
トを積層する工程で加圧による導体ペースト膜の変形を
防ぐことにより、設計寸法通りにセラミック積層体を得
ることができ、歩留まりの低下を防ぐことができるセラ
ミックグリーシートの積層方法を提供することを目的と
する。
【0013】
〔1〕複数のセラミックグリーンシートを準備し、かつ
前記複数のセラミックグリーンシートのうち少なくとも
一つのセラミックグリーンシートの主表面上に、内部電
極となるべき導体ペースト膜を形成した後、前記複数の
セラミックグリーンシートを積み重ねる、各ステップを
備えるセラミックグリーンシートの積層方法において、
主表面上に導体ペースト膜を形成したセラミックグリー
ンシートと、形成された導体ペースト膜の乾燥厚さと同
じ厚さで、導体ペースト膜が形成されていない部分と同
形状の中間セラミックグリーンシートとを用意し、この
中間セラミックグリーンシートを、導体ペースト膜を有
する前記セラミックグリーンシート上の導体ペースト膜
が形成されていない部分に積み重ね、これを所望回数繰
り返すことによりセラミックグリーンシート積層体を得
るようにしたものである。
前記複数のセラミックグリーンシートのうち少なくとも
一つのセラミックグリーンシートの主表面上に、内部電
極となるべき導体ペースト膜を形成した後、前記複数の
セラミックグリーンシートを積み重ねる、各ステップを
備えるセラミックグリーンシートの積層方法において、
主表面上に導体ペースト膜を形成したセラミックグリー
ンシートと、形成された導体ペースト膜の乾燥厚さと同
じ厚さで、導体ペースト膜が形成されていない部分と同
形状の中間セラミックグリーンシートとを用意し、この
中間セラミックグリーンシートを、導体ペースト膜を有
する前記セラミックグリーンシート上の導体ペースト膜
が形成されていない部分に積み重ね、これを所望回数繰
り返すことによりセラミックグリーンシート積層体を得
るようにしたものである。
【0014】このように、複数のセラミックグリーンシ
ートを積み重ねてなる積層体を得る場合、セラミックグ
リーンシートにおいて内部電極となるべき導体ペースト
膜によるセラミックグリーンシート表面の凹凸を、中間
セラミックグリーンシートを導体ペースト膜が形成され
ていない部分のみに積層することにより平らにするよう
にしたため、複数のセラミックグリーンシートを積層す
る工程で加圧による導体ペースト膜の変形を防ぐことが
可能となり、設計寸法通りにセラミック積層体を得るこ
とができ、歩留まりの低下を防ぐことができる。
ートを積み重ねてなる積層体を得る場合、セラミックグ
リーンシートにおいて内部電極となるべき導体ペースト
膜によるセラミックグリーンシート表面の凹凸を、中間
セラミックグリーンシートを導体ペースト膜が形成され
ていない部分のみに積層することにより平らにするよう
にしたため、複数のセラミックグリーンシートを積層す
る工程で加圧による導体ペースト膜の変形を防ぐことが
可能となり、設計寸法通りにセラミック積層体を得るこ
とができ、歩留まりの低下を防ぐことができる。
【0015】また、セラミックグリーンシートの接着に
接合材を用いていないので、比誘電率や絶縁耐力等、セ
ラミックの電気特性を十分に活かすことができるため、
セラミック積層部品の高性能化が期待できる。 〔2〕上記〔1〕記載のセラミックグリーンシートの積
層方法において、前記中間セラミックグリーンシートを
プレス成形により得るようにしたものである。
接合材を用いていないので、比誘電率や絶縁耐力等、セ
ラミックの電気特性を十分に活かすことができるため、
セラミック積層部品の高性能化が期待できる。 〔2〕上記〔1〕記載のセラミックグリーンシートの積
層方法において、前記中間セラミックグリーンシートを
プレス成形により得るようにしたものである。
【0016】したがって、プレス成形により、迅速、か
つ的確に中間セラミックグリーンシートを形成すること
ができる。 〔3〕上記〔1〕記載のセラミックグリーンシートの積
層方法において、前記中間セラミックグリーンシートを
ローラーに設けられたパターンにより、連続的に得るよ
うにしたものである。
つ的確に中間セラミックグリーンシートを形成すること
ができる。 〔3〕上記〔1〕記載のセラミックグリーンシートの積
層方法において、前記中間セラミックグリーンシートを
ローラーに設けられたパターンにより、連続的に得るよ
うにしたものである。
【0017】したがって、グリーンシートを送りながら
雄ローラーの凸型パターンにより、中間セラミックグリ
ーンシートを形成するようにしたので、同じ形状の中間
セラミックグリーンシートを連続的に多数形成すること
ができるため、生産性を向上させることができる。
雄ローラーの凸型パターンにより、中間セラミックグリ
ーンシートを形成するようにしたので、同じ形状の中間
セラミックグリーンシートを連続的に多数形成すること
ができるため、生産性を向上させることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して詳細に説明する。本発明にかかるセ
ラミックグリーンシートの積層方法について説明する。
まず、本発明の第1実施例を示すセラミックグリーンシ
ートの積層方法について説明する。
て、図面を参照して詳細に説明する。本発明にかかるセ
ラミックグリーンシートの積層方法について説明する。
まず、本発明の第1実施例を示すセラミックグリーンシ
ートの積層方法について説明する。
【0019】図1〜図6は本発明の第1実施例を示すセ
ラミックグリーンシートの積層工程図である。まず、図
1に示すように、ポリエチレンテレフタレートからなる
キャリアフィルム40の片面に、ドクターブレード法等
によりセラミックスラリーを塗布して、100〜500
μm厚のセラミックグリーンシート41を形成し、これ
を例えば、80℃で24時間乾燥する。
ラミックグリーンシートの積層工程図である。まず、図
1に示すように、ポリエチレンテレフタレートからなる
キャリアフィルム40の片面に、ドクターブレード法等
によりセラミックスラリーを塗布して、100〜500
μm厚のセラミックグリーンシート41を形成し、これ
を例えば、80℃で24時間乾燥する。
【0020】なお、セラミックスラリーは、チタン酸マ
グネシウム系セラミック粉末と、ポリビニルアセタール
系バインダを遅乾性溶剤、例えば、トルエン、キシレン
等に18重量%程度の溶解したものとを混合したものを
用いた。その他、チタン酸ジルコン酸鉛系セラミック粉
末等の他のセラミック材料を用いても、アクリル系等、
他のバインダを用いても良い。
グネシウム系セラミック粉末と、ポリビニルアセタール
系バインダを遅乾性溶剤、例えば、トルエン、キシレン
等に18重量%程度の溶解したものとを混合したものを
用いた。その他、チタン酸ジルコン酸鉛系セラミック粉
末等の他のセラミック材料を用いても、アクリル系等、
他のバインダを用いても良い。
【0021】次に、図2に示すように、セラミックグリ
ーンシート41からキャリアフィルム40を剥離し、図
3に示すように、内部電極となるべき導体ペースト膜4
2をスクリーン印刷等により形成し、その後、乾燥す
る。以上のような工程を、所望回数繰り返すことによっ
て、導体ペースト膜42が形成されたセラミックグリー
ンシート41が所望枚数得られる。
ーンシート41からキャリアフィルム40を剥離し、図
3に示すように、内部電極となるべき導体ペースト膜4
2をスクリーン印刷等により形成し、その後、乾燥す
る。以上のような工程を、所望回数繰り返すことによっ
て、導体ペースト膜42が形成されたセラミックグリー
ンシート41が所望枚数得られる。
【0022】次に、図4に示すように、図1に示した方
法と同様の方法により得た中間セラミックグリーンシー
ト前駆体43aを、打ち抜き型44により打ち抜き成形
し、図5に示すような中間セラミックグリーンシート4
3を得る。このとき、中間セラミックグリーンシート4
3の乾燥厚さは、導体ペースト膜42の乾燥厚さと等し
くし、中間セラミックグリーンシート43の形は、セラ
ミックグリーンシート41において導体ペースト膜42
が形成されていない部分と同形状とする。
法と同様の方法により得た中間セラミックグリーンシー
ト前駆体43aを、打ち抜き型44により打ち抜き成形
し、図5に示すような中間セラミックグリーンシート4
3を得る。このとき、中間セラミックグリーンシート4
3の乾燥厚さは、導体ペースト膜42の乾燥厚さと等し
くし、中間セラミックグリーンシート43の形は、セラ
ミックグリーンシート41において導体ペースト膜42
が形成されていない部分と同形状とする。
【0023】次いで、図6に示すように、得られたセラ
ミックグリーンシート41上の導体ペースト膜42が形
成されていない部分に、中間セラミックグリーンシート
43を正確に位置合わせしながらプレス型44b内に積
み重ねる。これを所望回数繰り返し、プレス型44bを
60〜100℃に加熱しながら、数百kg〜数トン/c
m2 の圧力で積層方向に加圧し、セラミックグリーンシ
ート同士を熱圧着する。
ミックグリーンシート41上の導体ペースト膜42が形
成されていない部分に、中間セラミックグリーンシート
43を正確に位置合わせしながらプレス型44b内に積
み重ねる。これを所望回数繰り返し、プレス型44bを
60〜100℃に加熱しながら、数百kg〜数トン/c
m2 の圧力で積層方向に加圧し、セラミックグリーンシ
ート同士を熱圧着する。
【0024】このようにして、図7に示すような、セラ
ミックグリーシート41の積層体を得ることができる。
その後、所定の寸法に切断され、セラミックグリーンシ
ート積層体とする。このように、第1実施例によれば、
複数のセラミックグリーンシートを積み重ねてなる積層
体を得る場合、セラミックグリーンシートにおいて内部
電極となるべき導体ペースト膜によるセラミックグリー
ンシート表面の凹凸を、中間セラミックグリーンシート
を導体ペースト膜が形成されていない部分のみに積層す
ることにより平らにするようにしたので、複数のセラミ
ックグリーンシートを積層する工程で、加圧による導体
ペースト膜の変形を防ぐことが可能になり、設計寸法通
りにセラミック積層体を得ることができ、歩留まりの低
下を防ぐことができる。
ミックグリーシート41の積層体を得ることができる。
その後、所定の寸法に切断され、セラミックグリーンシ
ート積層体とする。このように、第1実施例によれば、
複数のセラミックグリーンシートを積み重ねてなる積層
体を得る場合、セラミックグリーンシートにおいて内部
電極となるべき導体ペースト膜によるセラミックグリー
ンシート表面の凹凸を、中間セラミックグリーンシート
を導体ペースト膜が形成されていない部分のみに積層す
ることにより平らにするようにしたので、複数のセラミ
ックグリーンシートを積層する工程で、加圧による導体
ペースト膜の変形を防ぐことが可能になり、設計寸法通
りにセラミック積層体を得ることができ、歩留まりの低
下を防ぐことができる。
【0025】また、セラミックグリーンシートの接着に
接合材を用いていないので、比誘電率や絶縁耐力等、セ
ラミックの電気特性を十分に活かすことができるため、
セラミック積層部品の高性能化が期待できる。次に、本
発明の第2実施例を示すセラミックグリーンシートの積
層方法について説明する。
接合材を用いていないので、比誘電率や絶縁耐力等、セ
ラミックの電気特性を十分に活かすことができるため、
セラミック積層部品の高性能化が期待できる。次に、本
発明の第2実施例を示すセラミックグリーンシートの積
層方法について説明する。
【0026】この実施例では、第1実施例において中間
セラミックグリーンシートの形成にプレスを用いたが、
図8に示すように、キャリアフィルム上にセラミックス
ラリーを塗布してセラミックグリーンシートを形成した
後、中間セラミックグリーンシート前駆体43aを、雄
ローラー46aと雌ローラー46bとの間を通すことに
より、雄ローラー46aに刻印した凸型パターン47a
と、雌ローラー46bに刻印した凹型パターン47bに
より打ち抜き成形を行い、これを所望の大きさに切断し
て中間セラミックグリーンシート43を得るものであ
る。その他は、第1実施例と同様であるので、その説明
は省略する。
セラミックグリーンシートの形成にプレスを用いたが、
図8に示すように、キャリアフィルム上にセラミックス
ラリーを塗布してセラミックグリーンシートを形成した
後、中間セラミックグリーンシート前駆体43aを、雄
ローラー46aと雌ローラー46bとの間を通すことに
より、雄ローラー46aに刻印した凸型パターン47a
と、雌ローラー46bに刻印した凹型パターン47bに
より打ち抜き成形を行い、これを所望の大きさに切断し
て中間セラミックグリーンシート43を得るものであ
る。その他は、第1実施例と同様であるので、その説明
は省略する。
【0027】このように第2実施例によれば、グリーン
シートを送りながら雄ローラーの凸型パターンにより中
間セラミックグリーンシートを形成するようにしたの
で、同じ形状の中間セラミックグリーンシートを連続的
に多数形成することができるため、生産性が向上する。
なお、上記実施例では、セラミックグリーンシート同士
を熱圧着した後、所定の寸法に切断したが、切断前にセ
ラミックグリーンシート積層体内に含まれる溶剤をでき
るだけ完全に乾燥させるため、最終的な乾燥工程、例え
ば、100℃、24時間の乾燥を付しても良い。また、
切断工程を熱圧着工程の前に行っても良い。
シートを送りながら雄ローラーの凸型パターンにより中
間セラミックグリーンシートを形成するようにしたの
で、同じ形状の中間セラミックグリーンシートを連続的
に多数形成することができるため、生産性が向上する。
なお、上記実施例では、セラミックグリーンシート同士
を熱圧着した後、所定の寸法に切断したが、切断前にセ
ラミックグリーンシート積層体内に含まれる溶剤をでき
るだけ完全に乾燥させるため、最終的な乾燥工程、例え
ば、100℃、24時間の乾燥を付しても良い。また、
切断工程を熱圧着工程の前に行っても良い。
【0028】さらに、LC複合積層部品の場合等、用い
られるセラミックグリーンシートは誘電体シートと磁性
体シートというように異種材料である場合においても、
この発明は適用が可能である。また、この場合でも、第
2実施例において中間セラミックグリーンシートは、目
的に応じて誘電体シート、磁性体シートのどちらを用い
ても良い。あるいは、両方を用いても良い。
られるセラミックグリーンシートは誘電体シートと磁性
体シートというように異種材料である場合においても、
この発明は適用が可能である。また、この場合でも、第
2実施例において中間セラミックグリーンシートは、目
的に応じて誘電体シート、磁性体シートのどちらを用い
ても良い。あるいは、両方を用いても良い。
【0029】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能
であり、これらを本発明の範囲から排除するものではな
い。
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能
であり、これらを本発明の範囲から排除するものではな
い。
【0030】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、次のような効果を奏することができる。 〔1〕請求項1記載の発明によれば、複数のセラミック
グリーンシートを積み重ねてなる積層体を得る場合、セ
ラミックグリーンシートにおいて内部電極となるべき導
体ペースト膜によるセラミックグリーンシート表面の凹
凸を、中間セラミックグリーンシートを導体ペースト膜
が形成されていない部分のみに積層することにより平ら
にするようにしたので、複数のセラミックグリーンシー
トを積層する工程で加圧による導体ペースト膜の変形を
防ぐことが可能になり、設計寸法通りにセラミック積層
体を得ることができ、歩留まりの低下を防ぐことができ
る。
よれば、次のような効果を奏することができる。 〔1〕請求項1記載の発明によれば、複数のセラミック
グリーンシートを積み重ねてなる積層体を得る場合、セ
ラミックグリーンシートにおいて内部電極となるべき導
体ペースト膜によるセラミックグリーンシート表面の凹
凸を、中間セラミックグリーンシートを導体ペースト膜
が形成されていない部分のみに積層することにより平ら
にするようにしたので、複数のセラミックグリーンシー
トを積層する工程で加圧による導体ペースト膜の変形を
防ぐことが可能になり、設計寸法通りにセラミック積層
体を得ることができ、歩留まりの低下を防ぐことができ
る。
【0031】また、セラミックグリーンシートの接着に
接合材を用いていないので、比誘電率や絶縁耐力等、セ
ラミックの電気特性を十分に活かすことができるため、
セラミック積層部品の高性能化が期待できる。 〔2〕請求項2記載の発明によれば、プレス成形によ
り、迅速、かつ的確に中間セラミックグリーンシートを
形成することができる。
接合材を用いていないので、比誘電率や絶縁耐力等、セ
ラミックの電気特性を十分に活かすことができるため、
セラミック積層部品の高性能化が期待できる。 〔2〕請求項2記載の発明によれば、プレス成形によ
り、迅速、かつ的確に中間セラミックグリーンシートを
形成することができる。
【0032】〔3〕請求項3記載の発明によれば、グリ
ーンシートを送りながら雄ローラーの凸型パターンによ
り、中間セラミックグリーンシートを形成するようにし
たので、同じ形状の中間セラミックグリーンシートを連
続的に多数形成することができるため、生産性の向上を
図ることができる。
ーンシートを送りながら雄ローラーの凸型パターンによ
り、中間セラミックグリーンシートを形成するようにし
たので、同じ形状の中間セラミックグリーンシートを連
続的に多数形成することができるため、生産性の向上を
図ることができる。
【図1】本発明の第1実施例を示すセラミックグリーシ
ートの積層方法の第1工程を示す図である。
ートの積層方法の第1工程を示す図である。
【図2】本発明の第1実施例を示すセラミックグリーシ
ートの積層方法の第2工程を示す図である。
ートの積層方法の第2工程を示す図である。
【図3】本発明の第1実施例を示すセラミックグリーシ
ートの積層方法の第3工程を示す図である。
ートの積層方法の第3工程を示す図である。
【図4】本発明の第1実施例を示すセラミックグリーシ
ートの積層方法の第4工程を示す図である。
ートの積層方法の第4工程を示す図である。
【図5】本発明の第1実施例を示すセラミックグリーシ
ートの積層方法の第5工程を示す図である。
ートの積層方法の第5工程を示す図である。
【図6】本発明の第1実施例を示すセラミックグリーシ
ートの積層方法の第6工程を示す図である。
ートの積層方法の第6工程を示す図である。
【図7】本発明の第1実施例を示すセラミックグリーシ
ートの積層体の断面図である。
ートの積層体の断面図である。
【図8】本発明の第2実施例を示すセラミックグリーシ
ートの積層方法の要部工程図である。
ートの積層方法の要部工程図である。
【図9】従来のセラミックグリーンシートを積層・加圧
する方法を採用して得られたセラミック多層基板の断面
図である。
する方法を採用して得られたセラミック多層基板の断面
図である。
【図10】従来のセラミックグリーンシート上への導体
ペースト膜の形成状態を示す断面図である。
ペースト膜の形成状態を示す断面図である。
【図11】従来のセラミックグリーシートの積層体の断
面図である。
面図である。
【図12】従来のセラミックグリーシートの積層方法
(その1)を示す図である。
(その1)を示す図である。
【図13】従来のセラミックグリーシートの積層方法
(その2)を示す図である。
(その2)を示す図である。
40 キャリアフィルム 41 セラミックグリーンシート 42 導体ペースト膜 43 中間セラミックグリーンシート 43a 中間セラミックグリーンシート前駆体 44 打ち抜き型 44b プレス型 46a 雄ローラー 46b 雌ローラー 47a 凸型パターン 47b 凹型パターン
Claims (3)
- 【請求項1】 複数のセラミックグリーンシートを準備
し、かつ前記複数のセラミックグリーンシートのうち少
なくとも一つのセラミックグリーンシートの主表面上
に、内部電極となるべき導体ペースト膜を形成した後、
前記複数のセラミックグリーンシートを積み重ねる、各
ステップを備えるセラミックグリーンシートの積層方法
において、 主表面上に導体ペースト膜を形成したセラミックグリー
ンシートと、形成された導体ペースト膜の乾燥厚さと同
じ厚さで、導体ペースト膜が形成されていない部分と同
形状の中間セラミックグリーンシートとを用意し、該中
間セラミックグリーンシートを、導体ペースト膜を有す
る前記セラミックグリーンシート上の導体ペースト膜が
形成されていない部分に積み重ね、これを所望回数繰り
返すことによりセラミックグリーンシート積層体を得る
ことを特徴とするセラミックグリーンシートの積層方
法。 - 【請求項2】 請求項1記載のセラミックグリーンシー
トの積層方法において、前記中間セラミックグリーンシ
ートをプレス成形により得ることを特徴とするセラミッ
クグリーンシートの積層方法。 - 【請求項3】 請求項1記載のセラミックグリーンシー
トの積層方法において、前記中間セラミックグリーンシ
ートをローラーに設けられたパターンにより、連続的に
得ることを特徴とするセラミックグリーンシートの積層
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12662296A JPH09309180A (ja) | 1996-05-22 | 1996-05-22 | セラミックグリーンシートの積層方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12662296A JPH09309180A (ja) | 1996-05-22 | 1996-05-22 | セラミックグリーンシートの積層方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09309180A true JPH09309180A (ja) | 1997-12-02 |
Family
ID=14939760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12662296A Withdrawn JPH09309180A (ja) | 1996-05-22 | 1996-05-22 | セラミックグリーンシートの積層方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09309180A (ja) |
-
1996
- 1996-05-22 JP JP12662296A patent/JPH09309180A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030805 |