JPH09311227A - 光ファイバの収納方法 - Google Patents
光ファイバの収納方法Info
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- JPH09311227A JPH09311227A JP8128322A JP12832296A JPH09311227A JP H09311227 A JPH09311227 A JP H09311227A JP 8128322 A JP8128322 A JP 8128322A JP 12832296 A JP12832296 A JP 12832296A JP H09311227 A JPH09311227 A JP H09311227A
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- Japan
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- optical fiber
- fiber
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- fiber tape
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 多数の光ファイバを、他の光ファイバと干渉
することなく収納し、引き出すことができる光ファイバ
の収納方法を提供する。 【解決手段】 所定ピッチで配列された多数の仕切手段
4の隣接する各仕切手段間に、一端に光コネクタ10a
が取り付けられた多数の光ファイバ10の一端側をルー
プ状に巻回してそれぞれ配置し、多数の光ファイバ10
のループ状に巻回した各巻回部10bにループ保持手段
5を挿通させた。
することなく収納し、引き出すことができる光ファイバ
の収納方法を提供する。 【解決手段】 所定ピッチで配列された多数の仕切手段
4の隣接する各仕切手段間に、一端に光コネクタ10a
が取り付けられた多数の光ファイバ10の一端側をルー
プ状に巻回してそれぞれ配置し、多数の光ファイバ10
のループ状に巻回した各巻回部10bにループ保持手段
5を挿通させた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光コネクタを備え
た光ファイバの収納方法に関する。
た光ファイバの収納方法に関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバの切替装置においては、光フ
ァイバケーブルから分離された多数の光ファイバの端部
に光コネクタをそれぞれ取り付け、各光コネクタを他の
光ファイバの光コネクタと切替接続することで光ファイ
バの切替を実現している。このとき、前記切替装置にお
いては、多数の光ファイバの切替作業に伴うハンドリン
グを考慮して所定長さの遊び、即ち、余長を確保し、こ
の余長を余長収納ケースを使用して処理している。
ァイバケーブルから分離された多数の光ファイバの端部
に光コネクタをそれぞれ取り付け、各光コネクタを他の
光ファイバの光コネクタと切替接続することで光ファイ
バの切替を実現している。このとき、前記切替装置にお
いては、多数の光ファイバの切替作業に伴うハンドリン
グを考慮して所定長さの遊び、即ち、余長を確保し、こ
の余長を余長収納ケースを使用して処理している。
【0003】そして、上記余長収納ケースを用いた光フ
ァイバの収納方法においては、光コネクタを取り付けた
光ファイバを、例えば、2本ずつループ状に3ターン程
度巻回して上記余長収納ケースに収納し、これら多数の
ケースを所定のトレイに配置しており、各光コネクタは
ケース外の収納部へ収納される。
ァイバの収納方法においては、光コネクタを取り付けた
光ファイバを、例えば、2本ずつループ状に3ターン程
度巻回して上記余長収納ケースに収納し、これら多数の
ケースを所定のトレイに配置しており、各光コネクタは
ケース外の収納部へ収納される。
【0004】
【発明が解決しよとする課題】ところで、上記光ファイ
バの収納方法は、2本の光ファイバをループ状に、例え
ば3ターン巻回して余長収納ケースに収納しているの
で、光ファイバがケース内で錯綜している。このため、
光ファイバの切替に伴うハンドリングのために一方の光
ファイバを引き出すと、光ファイバが相互に干渉する結
果、他方の光ファイバが引き出されてしまうことがあ
る。
バの収納方法は、2本の光ファイバをループ状に、例え
ば3ターン巻回して余長収納ケースに収納しているの
で、光ファイバがケース内で錯綜している。このため、
光ファイバの切替に伴うハンドリングのために一方の光
ファイバを引き出すと、光ファイバが相互に干渉する結
果、他方の光ファイバが引き出されてしまうことがあ
る。
【0005】特に、光ファイバが複数の光ファイバをテ
ープ状に成形したファイバテープの場合、余長収納ケー
スから引き出し過ぎると、ループが崩されて元のループ
状態に戻すことができなくなったり、ファイバテープが
捻れて余長処理ができなくなってしまう。更に、ファイ
バテープは、巻き重ねることができないので、ループ状
に巻回すると幅方向に広がってしまい、余長収納ケース
に収納し難く、ケースが厚さ方向に膨らんで、前記トレ
イへの配置に支障を来すという問題があった。
ープ状に成形したファイバテープの場合、余長収納ケー
スから引き出し過ぎると、ループが崩されて元のループ
状態に戻すことができなくなったり、ファイバテープが
捻れて余長処理ができなくなってしまう。更に、ファイ
バテープは、巻き重ねることができないので、ループ状
に巻回すると幅方向に広がってしまい、余長収納ケース
に収納し難く、ケースが厚さ方向に膨らんで、前記トレ
イへの配置に支障を来すという問題があった。
【0006】本発明は、光ファイバの収納方法における
上記した問題を解決し、多数の光ファイバを、他の光フ
ァイバと干渉することなく収納し、引き出すことができ
る光ファイバの収納方法を提供することを目的とする。
上記した問題を解決し、多数の光ファイバを、他の光フ
ァイバと干渉することなく収納し、引き出すことができ
る光ファイバの収納方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の光ファイバの収納方法によれば、所定ピッチで
配列された多数の仕切手段の隣接する各仕切手段間に、
一端に光コネクタが取り付けられた多数の光ファイバの
前記一端側をループ状に巻回してそれぞれ配置し、前記
多数の光ファイバの前記ループ状に巻回した各巻回部に
ループ保持手段を挿通させた構成としたのである。
本発明の光ファイバの収納方法によれば、所定ピッチで
配列された多数の仕切手段の隣接する各仕切手段間に、
一端に光コネクタが取り付けられた多数の光ファイバの
前記一端側をループ状に巻回してそれぞれ配置し、前記
多数の光ファイバの前記ループ状に巻回した各巻回部に
ループ保持手段を挿通させた構成としたのである。
【0008】好ましくは、前記ループ保持手段を、直径
20mm以上のシャフトとする。また、前記各光ファイ
バは、前記光コネクタを取り付けた一端側の所望位置が
固定されている構成とすることが好ましい。
20mm以上のシャフトとする。また、前記各光ファイ
バは、前記光コネクタを取り付けた一端側の所望位置が
固定されている構成とすることが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の光ファイバの収納方法に
係る実施の態様を添付図面に基づいて説明する。図1
は、本発明方法を適用したファイバテープの収納ユニッ
トの斜視図で、収納ユニット1は、収納トレイ2、多数
の仕切板4、シャフト5及び固定アーム6を備えてい
る。
係る実施の態様を添付図面に基づいて説明する。図1
は、本発明方法を適用したファイバテープの収納ユニッ
トの斜視図で、収納ユニット1は、収納トレイ2、多数
の仕切板4、シャフト5及び固定アーム6を備えてい
る。
【0010】収納トレイ2は、光ファイバケーブルより
分離された多数のファイバテープ10の余長を収納する
扁平な箱体で、底板2aと側板2b,2bを有してい
る。底板2aは、前部に収納部3が全幅に亘って設けら
れている。収納部3は、ファイバテープ10を導出する
引出部3aとファイバテープ10の先端に取り付けた光
コネクタ10aを配置する凹部3bが形成されている。
分離された多数のファイバテープ10の余長を収納する
扁平な箱体で、底板2aと側板2b,2bを有してい
る。底板2aは、前部に収納部3が全幅に亘って設けら
れている。収納部3は、ファイバテープ10を導出する
引出部3aとファイバテープ10の先端に取り付けた光
コネクタ10aを配置する凹部3bが形成されている。
【0011】仕切板4は、板面中央に貫通孔4aを備え
た厚さが例えば1mmの硬質材から成る板で、収納トレ
イ2の一対の側板2b,2bの間に多数配置されてい
る。ここで、多数の仕切板4は、側板2bと平行に、且
つ、所定ピッチで配列され、底板2aに固定されてい
る。ここで、各仕切板4の間においては、後述するよう
に、ファイバテープ10の出し入れにともない、ファイ
バテープ10のループ部10bが収縮、拡大する。従っ
て、多数の仕切板4は、ファイバテープ10のこのよう
な動きを阻害しないように、配列ピッチを5mm以上に
設定する。また、仕切板4は、隣接するファイバテープ
10が相互に干渉しないよう配列方向における位置を規
制して仕切るために、面積を収納時のループ部10bの
面積よりも大きく設定する。
た厚さが例えば1mmの硬質材から成る板で、収納トレ
イ2の一対の側板2b,2bの間に多数配置されてい
る。ここで、多数の仕切板4は、側板2bと平行に、且
つ、所定ピッチで配列され、底板2aに固定されてい
る。ここで、各仕切板4の間においては、後述するよう
に、ファイバテープ10の出し入れにともない、ファイ
バテープ10のループ部10bが収縮、拡大する。従っ
て、多数の仕切板4は、ファイバテープ10のこのよう
な動きを阻害しないように、配列ピッチを5mm以上に
設定する。また、仕切板4は、隣接するファイバテープ
10が相互に干渉しないよう配列方向における位置を規
制して仕切るために、面積を収納時のループ部10bの
面積よりも大きく設定する。
【0012】シャフト5は、ファイバテープ10のルー
プ部10bを保持する保持手段で、硬質材から成る丸棒
である。シャフト5は、収納トレイ2の側板2b,2b
に設けられた支持孔2c,2cを通って多数の仕切板4
の貫通孔4aに挿通され、両端部が側板2b,2bにね
じ止めされる。シャフト5は、直径20mm以上に設定
され、ファイバテープ10を過剰に引き出してもループ
部10bがほどけて崩されないように保持すると共に、
ファイバテープ10が最小許容曲げ半径より小さな曲げ
半径にされるような過剰な引き出しを規制して光ファイ
バの伝送損失の増加や断線を防止する。ここで、シャフ
ト5は、ファイバテープ10の引き出しを容易にするた
め、ファイバテープ10との摩擦が少ない弾性体を表面
に取り付けることが好ましい。
プ部10bを保持する保持手段で、硬質材から成る丸棒
である。シャフト5は、収納トレイ2の側板2b,2b
に設けられた支持孔2c,2cを通って多数の仕切板4
の貫通孔4aに挿通され、両端部が側板2b,2bにね
じ止めされる。シャフト5は、直径20mm以上に設定
され、ファイバテープ10を過剰に引き出してもループ
部10bがほどけて崩されないように保持すると共に、
ファイバテープ10が最小許容曲げ半径より小さな曲げ
半径にされるような過剰な引き出しを規制して光ファイ
バの伝送損失の増加や断線を防止する。ここで、シャフ
ト5は、ファイバテープ10の引き出しを容易にするた
め、ファイバテープ10との摩擦が少ない弾性体を表面
に取り付けることが好ましい。
【0013】固定アーム6は、多数の仕切板4の後方
に、側板2b,2b間にシャフト5と略同じ高さの位置
に平行に掛け渡して設けられ、各ファイバテープ10の
光コネクタ10a側における所望位置を固定片6aによ
り固定する。ここで、ファイバテープ10を固定する方
法としては、固定片6aは使わずに、接着剤でファイバ
テープ10の所望位置を固定アーム6に接着固定しても
構わない。尚、ファイバテープ10は、固定片6aで固
定アーム6に固定する位置及びシャフト5の直径によっ
て、収納ユニット1から引き出すことができる余長部分
の長さが決まる。従って、ファイバテープ10は、所望
の引き出し長さを確保するため、予め固定位置にマーキ
ング等を付しておくと良い。
に、側板2b,2b間にシャフト5と略同じ高さの位置
に平行に掛け渡して設けられ、各ファイバテープ10の
光コネクタ10a側における所望位置を固定片6aによ
り固定する。ここで、ファイバテープ10を固定する方
法としては、固定片6aは使わずに、接着剤でファイバ
テープ10の所望位置を固定アーム6に接着固定しても
構わない。尚、ファイバテープ10は、固定片6aで固
定アーム6に固定する位置及びシャフト5の直径によっ
て、収納ユニット1から引き出すことができる余長部分
の長さが決まる。従って、ファイバテープ10は、所望
の引き出し長さを確保するため、予め固定位置にマーキ
ング等を付しておくと良い。
【0014】本発明の光ファイバの収納方法は、以上の
ように構成される収納ユニット1を用いて多数のファイ
バテープ10に余長処理を施して収納する。先ず、多数
のファイバテープ10のそれぞれを、固定片6aによっ
て予め設定した固定位置で固定アーム6に固定する。次
に、多数の仕切板4の隣接する各仕切板間に、ファイバ
テープ10の光コネクタ10a側をループ状に、例えば
1ターン巻回した状態で1本ずつ配置する。このとき、
ファイバテープ10は、ループ部10bの中心部と仕切
板4の貫通孔4aとが、略同心となるように各仕切板間
に配置する。
ように構成される収納ユニット1を用いて多数のファイ
バテープ10に余長処理を施して収納する。先ず、多数
のファイバテープ10のそれぞれを、固定片6aによっ
て予め設定した固定位置で固定アーム6に固定する。次
に、多数の仕切板4の隣接する各仕切板間に、ファイバ
テープ10の光コネクタ10a側をループ状に、例えば
1ターン巻回した状態で1本ずつ配置する。このとき、
ファイバテープ10は、ループ部10bの中心部と仕切
板4の貫通孔4aとが、略同心となるように各仕切板間
に配置する。
【0015】次いで、この状態で、ループ部10bの中
心部と仕切板4の貫通孔4aとを貫通させてシャフト5
を通したのち、シャフト5の両端部を側板2b,2bに
ねじ止めする。このようにして、各ファイバテープ10
は、隣接する仕切板間において、余長部分がシャフト5
の回りにループ状に巻回されて収納される。このとき、
隣り合った2本のファイバテープ10,10は、先端部
分が2本一組で収納部3に設けられた引出部3aから導
出され、先端の光コネクタ10a,10aは相互に重ね
合わされて凹部3bに載置される。ここで、引出部3a
は、そこから導出される一組のファイバテープ10,1
0の出し入れを阻害しないように、隣り合った2本のフ
ァイバテープ10,10の中間に位置する仕切板4と対
向する位置に設けるとよい。
心部と仕切板4の貫通孔4aとを貫通させてシャフト5
を通したのち、シャフト5の両端部を側板2b,2bに
ねじ止めする。このようにして、各ファイバテープ10
は、隣接する仕切板間において、余長部分がシャフト5
の回りにループ状に巻回されて収納される。このとき、
隣り合った2本のファイバテープ10,10は、先端部
分が2本一組で収納部3に設けられた引出部3aから導
出され、先端の光コネクタ10a,10aは相互に重ね
合わされて凹部3bに載置される。ここで、引出部3a
は、そこから導出される一組のファイバテープ10,1
0の出し入れを阻害しないように、隣り合った2本のフ
ァイバテープ10,10の中間に位置する仕切板4と対
向する位置に設けるとよい。
【0016】本発明方法においては、一つの引出部3a
より隣接する2本のファイバテープ10が引き出されて
いるが、収納ユニット1内では1本ずつ仕切板4で仕切
られている。このため、これら隣接する2本のファイバ
テープ10は、互いに干渉することはない。よって、錯
綜することなく所望のファイバテープ10のみをスムー
ズに引き出すことができる。
より隣接する2本のファイバテープ10が引き出されて
いるが、収納ユニット1内では1本ずつ仕切板4で仕切
られている。このため、これら隣接する2本のファイバ
テープ10は、互いに干渉することはない。よって、錯
綜することなく所望のファイバテープ10のみをスムー
ズに引き出すことができる。
【0017】ここで、ファイバテープ10の切替に際
し、収納ユニット1よりファイバテープ10を引き出す
場合、先ず、所望の光コネクタ10aを収納部3の凹部
3bより取り上げ、徐々に手前側へ引っ張りながらファ
イバテープ10を引出部3aから引き出す。すると、フ
ァイバテープ10は、ループ部10bが収縮していく
が、ループ部10bの中心部には、シャフト5が位置し
て収縮を規制するので、ループ部10bがほどけること
も光ファイバの最小許容曲げ半径以下の半径にループ部
10bが縮径することも防止でき、光ファイバの伝送損
失の増加や断線も抑制される。
し、収納ユニット1よりファイバテープ10を引き出す
場合、先ず、所望の光コネクタ10aを収納部3の凹部
3bより取り上げ、徐々に手前側へ引っ張りながらファ
イバテープ10を引出部3aから引き出す。すると、フ
ァイバテープ10は、ループ部10bが収縮していく
が、ループ部10bの中心部には、シャフト5が位置し
て収縮を規制するので、ループ部10bがほどけること
も光ファイバの最小許容曲げ半径以下の半径にループ部
10bが縮径することも防止でき、光ファイバの伝送損
失の増加や断線も抑制される。
【0018】更に引張ると、ファイバテープ10は、シ
ャフト5の外周部ですべり、固定片6aによって止めら
れるまで引き出される。このように、ファイバテープ1
0は、固定片6aにより固定アーム6に固定されている
ため、必要以上に引き出されることはなく、引き出し過
ぎて断線することが抑制される。以上のようにして、フ
ァイバテープ10は余長部分が所定長さ引き出されてハ
ンドリングされ、切替に伴う種々の作業が行われる。
ャフト5の外周部ですべり、固定片6aによって止めら
れるまで引き出される。このように、ファイバテープ1
0は、固定片6aにより固定アーム6に固定されている
ため、必要以上に引き出されることはなく、引き出し過
ぎて断線することが抑制される。以上のようにして、フ
ァイバテープ10は余長部分が所定長さ引き出されてハ
ンドリングされ、切替に伴う種々の作業が行われる。
【0019】次に、ファイバテープ10の切替作業が終
了して収納ユニット1に収納する場合、ファイバテープ
10は、引き出した余長部分を収納部3の引出部3aよ
り徐々に押し込めば良い。これに伴い、仕切板4,4の
間においてループ部10bが少しずつ拡大されながら元
の状態に戻り、ファイバテープ10の余長部分が収納ユ
ニット1内に収納される。
了して収納ユニット1に収納する場合、ファイバテープ
10は、引き出した余長部分を収納部3の引出部3aよ
り徐々に押し込めば良い。これに伴い、仕切板4,4の
間においてループ部10bが少しずつ拡大されながら元
の状態に戻り、ファイバテープ10の余長部分が収納ユ
ニット1内に収納される。
【0020】ここで、上記実施形態は、光ファイバがフ
ァイバテープの場合について説明したが、本発明方法
は、これに限定されるものではなく、単心の光ファイバ
の場合でも使用可能である。また、仕切手段は、ファイ
バテープ10の収納時に巻回したファイバテープ10が
幅方向に膨らむことを防止するとともに、ファイバテー
プ10のループ部をガイドするものである。従って、当
該機能を有していれば、前記した仕切板に限られるもの
ではない。仕切手段としては、前記板の他、例えば、針
金を折り曲げることにより平面を形成するフレーム構造
のものを採用しても構わない。
ァイバテープの場合について説明したが、本発明方法
は、これに限定されるものではなく、単心の光ファイバ
の場合でも使用可能である。また、仕切手段は、ファイ
バテープ10の収納時に巻回したファイバテープ10が
幅方向に膨らむことを防止するとともに、ファイバテー
プ10のループ部をガイドするものである。従って、当
該機能を有していれば、前記した仕切板に限られるもの
ではない。仕切手段としては、前記板の他、例えば、針
金を折り曲げることにより平面を形成するフレーム構造
のものを採用しても構わない。
【0021】更に、ループ保持手段は、光ファイバを引
き出し過ぎてもループ部を保持できれば丸棒のシャフト
5に限定されるものではなく、断面が多角形状のシャフ
トでも良い。
き出し過ぎてもループ部を保持できれば丸棒のシャフト
5に限定されるものではなく、断面が多角形状のシャフ
トでも良い。
【0022】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
光ファイバの収納方法によれば、多数の光ファイバを、
他の光ファイバと干渉することなく収納し、引き出すこ
とができる。特に、本発明方法においては、光ファイバ
を1本ずつ仕切手段の間に配置しているので、光ファイ
バは仕切手段の配列方向における位置が規制され、従来
のように隣り合う光ファイバが錯綜して目的外の光ファ
イバが飛び出すことが抑制される。また、ループ保持手
段が光ファイバのループ部に挿通されているので、光フ
ァイバを引き出しても、ループ部がほどけて崩れてしま
うことがなく、収納時にループ部を元の状態に容易に戻
すことができる。
光ファイバの収納方法によれば、多数の光ファイバを、
他の光ファイバと干渉することなく収納し、引き出すこ
とができる。特に、本発明方法においては、光ファイバ
を1本ずつ仕切手段の間に配置しているので、光ファイ
バは仕切手段の配列方向における位置が規制され、従来
のように隣り合う光ファイバが錯綜して目的外の光ファ
イバが飛び出すことが抑制される。また、ループ保持手
段が光ファイバのループ部に挿通されているので、光フ
ァイバを引き出しても、ループ部がほどけて崩れてしま
うことがなく、収納時にループ部を元の状態に容易に戻
すことができる。
【0023】このとき、請求項2の方法によれば、ルー
プ保持手段の直径が20mm以上なので、ループ部の直
径が小さくなりすぎて光ファイバが伝送損失増加を起こ
したり断線することを防止できる。また、請求項3の方
法によれば、前記各光ファイバは、前記光コネクタを取
り付けた一端側の所望位置を固定しているので、光ファ
イバの引き出し長さを規定することができる。
プ保持手段の直径が20mm以上なので、ループ部の直
径が小さくなりすぎて光ファイバが伝送損失増加を起こ
したり断線することを防止できる。また、請求項3の方
法によれば、前記各光ファイバは、前記光コネクタを取
り付けた一端側の所望位置を固定しているので、光ファ
イバの引き出し長さを規定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ファイバテープを収納する収納ユニットの概略
構成を示した斜視図である。
構成を示した斜視図である。
1 収納ユニット 2 収納トレイ 3 収納部 4 仕切板(仕切手段) 4a 貫通孔 5 シャフト(ループ保持手段) 6 固定アーム 10 ファイバテープ(光ファイ
バ) 10a 光コネクタ 10b ループ部(巻回部)
バ) 10a 光コネクタ 10b ループ部(巻回部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 良久 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内 (72)発明者 黒岩 真人 東京都新宿区西新宿3丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 中尾 直樹 東京都新宿区西新宿3丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 海老原 孝 東京都新宿区西新宿3丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 所定ピッチで配列された多数の仕切手段
の隣接する各仕切手段間に、一端に光コネクタが取り付
けられた多数の光ファイバの前記一端側をループ状に巻
回してそれぞれ配置し、前記多数の光ファイバの前記ル
ープ状に巻回した各巻回部にループ保持手段を挿通させ
たことを特徴とする光ファイバの収納方法。 - 【請求項2】 前記ループ保持手段が、直径20mm以
上のシャフトである、請求項1の光ファイバの収納方
法。 - 【請求項3】 前記各光ファイバは、前記光コネクタを
取り付けた一端側の所望位置が固定されている、請求項
1または2の光ファイバの収納方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8128322A JPH09311227A (ja) | 1996-05-23 | 1996-05-23 | 光ファイバの収納方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8128322A JPH09311227A (ja) | 1996-05-23 | 1996-05-23 | 光ファイバの収納方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09311227A true JPH09311227A (ja) | 1997-12-02 |
Family
ID=14981919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8128322A Pending JPH09311227A (ja) | 1996-05-23 | 1996-05-23 | 光ファイバの収納方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09311227A (ja) |
-
1996
- 1996-05-23 JP JP8128322A patent/JPH09311227A/ja active Pending
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