JPH09326220A - 開閉装置の接触子 - Google Patents

開閉装置の接触子

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JPH09326220A
JPH09326220A JP16252396A JP16252396A JPH09326220A JP H09326220 A JPH09326220 A JP H09326220A JP 16252396 A JP16252396 A JP 16252396A JP 16252396 A JP16252396 A JP 16252396A JP H09326220 A JPH09326220 A JP H09326220A
Authority
JP
Japan
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contact
contactor
movable
hinge
fixed
Prior art date
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Pending
Application number
JP16252396A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriaki Hatsuya
則明 初谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takaoka Toko Co Ltd
Original Assignee
Takaoka Electric Mfg Co Ltd
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Publication date
Application filed by Takaoka Electric Mfg Co Ltd filed Critical Takaoka Electric Mfg Co Ltd
Priority to JP16252396A priority Critical patent/JPH09326220A/ja
Publication of JPH09326220A publication Critical patent/JPH09326220A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 開閉器の接触部構造において可動接触子と固
定接触子を大電流が通過すると接触面が部分的に溶融、
固着し過大な操作力を要することがあるが、接触子が部
分的に固着していても小さい操作力で開路できるように
する。 【解決手段】 ヒンジ側固定接触子1にヒンジピン6を
中心に回動接触するヒンジ側可動接触子4を設け、この
ヒンジ側可動接触子4には先端部を固定接触子2に接触
・開離する接離側可動接触子3を接離方向に限定範囲で
屈折できるように設ける。操作ロッド5でヒンジ側可動
接触子4を引張ると接離側可動接触子3の先端が固定接
触子2に接触した状態で接触面を捻回してから開路す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は開閉装置の電流を開
閉する接触子構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の開閉器は図8に示すようにヒンジ
形の固定接触子1に可動接触子10をヒンジピン6で回
動可能でかつ電気的に接続するよう固定し、可動接触子
10の略中間にピン8で固定した操作ロッド5を引張る
ことで前記可動接触子10と固定接触子2が離れ開路し
た状態となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの可動接触
子10に短時間に大電流が流れると可動接触子10と固
定接触子2の接触抵抗のため高温となり部分的に溶融
し、電流通過後可動接触子10と固定接触子が固着して
操作ロッド5を過大な力で引張らないと可動接触子10
が動かせないという問題点があった。本発明の目的は、
接触子が溶着していても操作ロッドに加える引張り力が
従来のものより小さい力で開路できる開閉装置の接触子
を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の目的を達
成するために、対応する一対の固定接触子のうち一方の
固定接触子にヒンジ機構で回動可能に取付けられた可動
接触子を操作ロッドにより他方の固定接触子と接触・開
離して開閉動作を行う接触子において、前記可動接触子
をヒンジ側可動接触子と接離側可動接触子とを連結部で
連結するようにしこの連結部を可動接触子の接離方向に
限定範囲で屈折できるように構成したことを特徴とする
ものである。このようにすると、開路する際に可動接触
子の接触部にねじりモーメントが働き、接触部の溶着部
をねじり応力で破壊することができる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図1及
び図2を参照して説明する。対応する一対の固定接触子
のうち一方の固定接触子1に可動接触子の一端がヒンジ
ピン6により垂直面内に回動可能に取付けられている。
そしてこの回動動作により可動接触子の他端と他方の固
定接触子2とを接離させて開閉器の開閉をするようにな
っている可動接触子は、長手方向の途中でヒンジ側と接
離側とに2分されており両接触子はピンと軸により連結
されている。
【0006】すなわち、図2に示したように2枚のヒン
ジ側可動接触子4、4の一端を一方の固定接触子1を挟
むように当接してヒンジピン6を貫通させて連結しヒン
ジピンに取付けたばね11により接触圧力を付勢してい
る。ヒンジ側可動接触子4、4の他端部には接離側可動
接触子3、3の一端部がそれぞれの外側面に連結されて
おり、他端部が他方の固定接触子2を挟むように接触し
ている。
【0007】上述した可動接触子の連結部は長手方向に
間隔をおいたピンと軸とで連結する構造になっている。
この連結部の図の左側は、ヒンジ側可動接触子4、4の
間に操作ロッド5が連結されておりこの操作ロッドと共
にピン8が貫通している。このピン穴は接離側可動接触
子3、3の穴がピン径と同じフィット穴に対して、ヒン
ジ側可動接触子4、4の穴9は遊びの大きいバカ穴にな
っている。又図の右側は、軸7が貫通している。この軸
穴はヒンジ側可動接触子4、4の穴も接離側可動接触子
3、3の穴も軸径と同じフィット穴になっている。
【0008】なお上述した穴9は図1に示したように可
動接触子が閉のとき、つまり水平一直線状態にあるとき
に穴9の下端にピン8が当接するように位置を設定して
いる。すなわち、可動接触子は軸7の水平軸を中心とし
て下方に屈折できる構成であってピン8が穴9の上端に
当接して止まるまで「へ」の字形に屈折できる角度を有
する。なお、11はばねであって前述したヒンジピンと
同様に電気的接触面に適切な圧力を付勢している。
【0009】作用を説明する。閉路状態の可動接触子は
図1のように水平一直線になっている。この可動接触子
は操作ロッド5を引き上げて開路するときに可動接触子
と固定接触子2の接触面に異常な摺動抵抗を起す例えば
図3に示した溶着部12があった場合には屈折作用が生
ずる。つまり操作ロッドによるピン8の上昇と共に可動
接触子の連絡部は引き上げられるが固定接触子2との接
点が溶着部12の溶着により離れないので図3で示した
ように軸7を支点とした「へ」の字形に屈折する。
【0010】この屈折作用により操作ロッドの引張力が
溶着部12に対してねじりモーメントとして働くので溶
着部12にねじり応力が発生する。これにより従来の一
体形可動接触子による単純せん断力(操作ロッドの引張
り力)よりも小さい力でねじりせん断破壊させることが
可能となる。
【0011】なお、屈折はピン8がヒンジ側可動接触子
4、4の穴9の上端に突き当ると止まり、「へ」の字形
に屈折したまま引き上げられ開路動作を完了する。一
方、閉路時には屈折したまま押し上げられて固定接触子
2にはまり込むとその摩擦抵抗による反力で屈折が直
り、一直線状になった可動接触子が固定接触子2に押し
込まれて閉路動作を完了する。
【0012】図4および図5は本発明の他の実施の形態
を示すものであり、接離側可動接触子13は2枚のヒン
ジ側可動接触子12の間に挟んだ一枚で構成し、先端を
固定コンタクト14と接触・開離する。接離側可動接触
子13はヒンジ側可動接触子12に軸7で回動できるよ
うに連結されている。接離側可動接触子13の連結側端
部には切欠き17を設け、ヒンジ側可動接触子12に設
けた突起16で前記切欠き17の動きが制限され、ヒン
ジ側可動接触子12に対してある限定された角度だけ接
離側可動接触子12が回動することが可能である。この
ため前述の例と同様に閉路状態から開路状態への動作開
始時には接離側可動接触子13の先端は固定コンタクト
14と接触した状態で接触面にねじりモーメントが働く
ようになる。さらに図6および図7は接離側可動接触子
とヒンジ側可動接触子との間をひねりばね18およびコ
イルスプリング19にて常時力を与えて、開路状態の時
接離側可動接触子とヒンジ側可動接触子とが一直線状に
なるようにしたものである。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば可動接触子の先端が固定
接触子と接触した状態で接触面をねじりながら開路する
ので接触面が溶着していても従来技術のものより小さい
引張り力で開路可能な接触子を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す接触子の閉路状態の
側面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】開路時に可動接触子が屈折した状態を示す接触
子の側面図である。
【図4】本発明の他の実施の形態を示す接触子の側面図
である。
【図5】図4の平面図である。
【図6】本発明の他の実施の形態を示す接触子の側面図
である。
【図7】本発明の他の実施の形態を示す側面図である。
【図8】従来の接触子の側面図である。
【符号の説明】
1,2 固定接触子 3 接離側可動接触子 4 ヒンジ側可動接触子 5 操作ロッド 6 ヒンジピン 7 軸 8 ピン 9 穴

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対応する一対の固定接触子のうち一方の
    固定接触子にヒンジ機構で回動可能に取付けられた可動
    接触子を操作ロッドにより他方の固定接触子と接触・開
    離して開閉動作を行う接触子において、前記可動接触子
    をヒンジ側可動接触子と接離側可動接触子とを連結部で
    連結するようにし、この連結部を可動接触子の接離方向
    に限定範囲で屈折できるように構成したことを特徴とす
    る開閉装置の接触子。
JP16252396A 1996-06-04 1996-06-04 開閉装置の接触子 Pending JPH09326220A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16252396A JPH09326220A (ja) 1996-06-04 1996-06-04 開閉装置の接触子

Applications Claiming Priority (1)

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JP16252396A JPH09326220A (ja) 1996-06-04 1996-06-04 開閉装置の接触子

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09326220A true JPH09326220A (ja) 1997-12-16

Family

ID=15756248

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16252396A Pending JPH09326220A (ja) 1996-06-04 1996-06-04 開閉装置の接触子

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JP (1) JPH09326220A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006222081A (ja) * 2005-02-08 2006-08-24 General Electric Canada Co 断路スイッチ
JP2010073567A (ja) * 2008-09-19 2010-04-02 East Japan Railway Co 保護接地スイッチ及び鉄道車両

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006222081A (ja) * 2005-02-08 2006-08-24 General Electric Canada Co 断路スイッチ
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