JPH09503666A - アッセイ方法 - Google Patents

アッセイ方法

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JPH09503666A JP7511467A JP51146794A JPH09503666A JP H09503666 A JPH09503666 A JP H09503666A JP 7511467 A JP7511467 A JP 7511467A JP 51146794 A JP51146794 A JP 51146794A JP H09503666 A JPH09503666 A JP H09503666A
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フォード,エイドリアン・ロバート
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メルク・パテント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツンク
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Abstract

(57)【要約】 生物発光性細菌を被検体を含む可能性のある液体試料と混合し、そしてその被検体により生じる光出力の減少を観察することを必要とするアッセイ方法。観察は検査用混合物の初期形成後僅か15秒〜5分目に開始されるが、この結果、環境的効果からの妨害が減少する。

Description

【発明の詳細な説明】 アッセイ方法 本発明は、被検体、好ましくは毒物もしくは他の抗微生物剤について、ある液 体試料を、シグナル産生性微生物の液体懸濁液の使用によりアッセイする方法に 関する。好ましい態様では、このシグナル産生性微生物は生物発光性細菌である 。この方法は、その被検体を含む可能性のある液体試料と、その液体懸濁液のア リコートとを一緒に混合することを必要とする。被検体は懸濁液中の微生物によ り産生されるシグナル(例えば放射される光)を減少させ、そしてそのシグナル の減少がその毒物についてのアッセイとして観察される(英国特許第20050 18号)。 毒性の指標としての細菌性生物発光の使用は十分に確立されており、そしてM icrobics Inc.社により商標Microtoxとして商品化されて いるキットは多数の環境検査所で日常的に用いられている。現行の微生物毒性検 査に関しては、所定の作用物質の毒性測定値に影響を及ぼす可能性があると思わ れる特に制約された検査条件および方法に関して用るための微生物試薬について の必要性が存在する。 広汎なpH領域にわたり様々な温度で、その試料中の濁度もしくは色について の補正を全く伴わず、かつ最も重要なことにはその試薬に試料を添加することに より生じる浸透ショックについての補正を行うための強浸透性物質の使用を伴わ ずに使用することが可能な検査を開発することが所望されるであろう。端的に記 載すると、試料の環境中で使用可能である検査、すなわちその試料へのいずれか の添加を伴わず、かつその細菌性試薬自体中の妨害性作用物質が最小量である検 査についての必要性が存在する。この必要性を満たすことが本発明の目的である 。しかし本発明はその必要性を満たす方法およびキットに限定されるのではなく ;本発明はそれ以上に広範囲のものであり、それについては本明細書中これ以降 に説明されるであろう。 本発明は、シグナル産生性微生物の液体懸濁物の使用によってある被検体をア ッ セイする方法を提供するが、その方法は、その被検体を含む可能性のある液体試 料とその液体懸濁物のアリコートとを一緒に混合して検査用混合物を形成し、そ してその後にその微生物により産生されるシグナルを観察することを含み、 この方法中、その検査用混合物中にその微生物により産生されるシグナルのサ イズが第一期間中には第一速度で変化し、次いで被検体の効果に起因して第二期 間中には第二速度で変化し、そしてそのシグナルのサイズの観察を第二期間中の 様々な時期に行い、そしてそれらが被検体についてのアッセイとして比較される 。 本発明をより良く理解するために図1の添付図面が引用として示されており、 この図は時間に対する光出力の対数減少のグラフである。このグラフ上の線は以 下の実験により作成された。生物発光性細菌の水性懸濁物の4つのアリコートを 、1、2、3、および4と番号付される容器に予め入れておく。容器2、3、お よび4の各々に毒物を含む可能性のある様々な被検体の固定容量の試料を添加す る。容器1には同一容量の蒸留水を添加する。全ての添加作業は時間0に実施す る。図1中での番号付される線は、この実験において番号付けされる容器からの 光出力に相当する: −容器1からの光出力は第一期間A中には緩和な速度で減少し、この減少は3 0秒間持続し、そしてその後にはこの実験の持続期間中定常状態を保つ。光出力 の初期減少は様々な環境因子:細菌懸濁液の希釈;pH変化;浸透性の変化;色 および濁度の変化に起因すると考えられる。本発明人により取得された所見は本 発明の基本を形成するが、その所見とは、これらの環境因子により生じる光出力 の変化は非常に短命であるということである。第一期間(この場合30秒である )の後には光出力のいずれかの別の変化は毒物の存在に起因していた。試験管1 には毒物は存在しなかったため、その光出力は30秒後には定常状態を保ってい た。 −試験管2中では第一期間A中の光出力を減少させる環境因子は試験管1にお けるものと同一であった。しかし試験管2中の光出力は第二期間B中に減少し続 け、これは第一期間Aと比較すると一層緩和な速度であったものの、この実験の 残りの期間中ずっと持続した。この第二期間B中の光出力の減少は試験管2中の 毒物の存在に起因していた。 −試験管3では環境因子は一層強く、そして第一期間A中に光出力の急激な減 少をもたらした。第二期間B中では光出力の更なる減少は存在せず、このことは 容器3に毒物が存在しないことを示す。 −容器4では環境因子が第一期間A中の光出力の急下降を生じ;そして毒物が 第二期間B中の光出力の更なる下降を生じた。 各4本の屈曲線は第一期間Aから第二期間Bへの移行時に屈曲を有する。本発 明の構想は、その屈曲後および被検体についてのアッセイとしての第二期間Bの みの光出力の変化(通常は減少である)を測定することである。検査用試料から の光出力をこの第二期間B中の対照用試料からの光出力と比較することが好まし く;これら2つの光出力の比率が有意に変化すると、その検査試料中に被検体が 含まれることが意味される。 従ってこのアッセイを実施して、式 [式中、 Txは、ある毒性試料をある検査用試験管に添加した後のx分目のシグナルで あり、 Tyは、その毒性試料をその検査用試験管に添加した後のy分目のシグナルで あり、 Cxは、ある対照試料をある対照用試験管に添加した後のx分目のシグナルで あり、 Cyは、その対照試料をその対照用試験管に添加した後のy分目のシグナルで あり、 xおよびyは前記第二期間内に選択される時期であり、かつxはyを上回る] により特定される試料の毒性効果を決定することが可能である。 第一期間Aの持続期間は典型的には10もしくは15秒から5分までの範囲内 である。時間0秒目からその検査用試料の光出力を継続的にモニターすることに よって第一期間Aの持続期間が容易に決定される。第一期間の持続期間および被 検体についてのアッセイとしての光出力の観察の開始についての時間の決定がコ ンピューターにより制御されることが好ましい。別法では、これらの因子を手作 業により決定可能である。別法では、経験により第一期間Aの持続期間がどのよ うなものであるかが知られている場合には、光出力の測定を、試薬類を混合して 検査用混合物を形成させた後の固定時間、例えば30秒目もしくは3分目に開始 することが可能である。この時限開始時は第二期間Bの開始時より早くなるべき ではなく、そうでないと環境因子に起因する測定誤差が測定値に混入する可能性 が出てくる。一方で時限開始時は第二期間Bの開始時より、検査用混合物の光出 力が既にあるレベルまでに降下してしまう程までにひどく遅延するべきではなく 、そのようなレベルでは不正確な測定が測定が行われるだけであったり、もしく は測定困難であったり、あるいはあまりに低レベルであるためその毒物によるい ずれかの有意な後続効果を検出することができなくなったりするためである。 既述の発見によってこのアッセイプロトコールにおける更なる改善が可能とな り、これは現行で入手可能な市販のアッセイと比較される。 a) ある市販のアッセイでは、生物発光性細菌の比較的少容量の水性懸濁物を 比較的大容量の被検体含有性毒物に添加する。得られる検査用混合物中の細菌濃 度は低くなり、そのため光出力は低く、かつ予防措置を採らない限り容易に測定 不能レベルへと低下する。それとは対照的に本発明に従うと、被検体の液体試料 の容量は、生物発光性細菌の液体懸濁物のアリコートの容量の好ましくは10倍 を上回わることがなく、そして典型的には2.0から0.5倍までである。この 制度により、明るくて測定が容易な光出力を提供するのに十分な細菌、および存 在するいずれかの被検体の簡便かつ感度の良い検出を可能にするのに十分な試料 の使用が可能になる。 b) ある市販のアッセイキットでは、生物発光性細菌が再構成用緩衝液と一緒 になっている凍結乾燥形態で提供される。この系は海洋性細菌(フォトバクテリ ウム フィスケリ(Photobacterium fischeri))に基 づいており、その再構成用緩衝液は、例えば塩のような高浸透性化合物を含むこ とが必要である。用いられる試料の容積が大きいため、塩(もしくは他の高浸透 性化合物)を、生物発光性細菌懸濁物の添加以前にその試料に添加する必要があ る。典型的には、被検体を幾つかの希釈率でアッセイし、そしてその各希釈物が 同一の塩濃度を有することが必要とされる。 例えば生物発光性細菌のような安定化された微生物を本発明に用いることも好 ましい。安定化は凍結乾燥により達成されることが好ましい。しかし現行で入手 可能な系とは対照的に、再構成用緩衝液は高浸透性非塩化合物(例えば、スクロ ース、デキストラン、もしくはポリエチレングリコールのようなもの)を含むこ とも好ましい。更にはこの被検体を場合によっては希釈後に、しかしいずれかの 化学試薬の添加は伴わずに検査することが好ましい。具体的には試料の容量が比 較的小さく、かつ微生物懸濁液の容量が比較的大きいがために、その試料への高 浸透性化合物の添加は、シグナル産生性微生物を保存するのには必須でないこと 、例えば生物発光性細菌の死滅を防ぐのに必須ではないことが判明している。 本発明のアッセイ方法は、検査用混合物(および対照用混合物)に関しては、 いずれかの温度(例えば、5℃〜35℃の範囲内)で実施可能である。試料およ び対照の両アッセイ温度は15℃であることが好ましい。 既述の記載は特に生物発光性細菌に関連しており、そしてそれらが実際に好ま れる。しかし原理的にはいずれかのシグナル産生性微生物を使用可能である。実 施例に報告される結果に基づくと、いずれかのシグナル産生性微生物からのいず れかのシグナルは、比較的短い第一期間中では環境的理由によって、そして比較 的長い第二期間ではアッセイ中の試料中の被検体による影響を受けるであろうこ とを確信を持って予想することが可能である。 既述の第二期間中では、光出力(もしくは産生されるシグナル)の測定は検査 用混合物と対照用混合物との両方について事前に決定された間隔で実施される。 観察事項は図1に類似のグラフにプロットすることが可能である。実際のところ 、試料中の被検体(毒物)が第二期間B中に光出力の減少を生じること、および その減少が用量反応的であること(すなわち被検体(毒物)の濃度が高ければ高 い程光の減少が大きくなる)が見いだされている。その被検体の特性が既知であ る場合には、従ってこのアッセイを用いて濃度を評定することが可能である。被 検 体の特性が未知である場合、もしくは被検体の混合物が存在する可能性がある場 合には、このアッセイはより定質的な様式に用いられる。 現在までの論議により、検査用混合物形成後の第一期間A中の光出力の比較的 迅速な減少は、環境的効果、pH、浸透ショックなどに起因することが推定され ている。そして通常はこれが真なることが事実である。しかし他の可能性も予想 される。 幾つかの状況では試料が高速作用性被検体に加えて一つもしくは複数の他の被 検体を含む可能性がある。高速作用性被検体が作用の初期期間に生物発光を完全 に消失させはしない濃度で存在する場合には、残存する生物発光を用いて他の被 検体の存在を測定することが可能である。ハロゲンは工業プロセス水を処理する のに用いられる高速作用性殺生物剤の具体例である。例えば塩素は発光性細菌に 迅速に作用して用量応答性様式で光出力を減少させるが、それは検査用混合物形 成後の最初の1分もしくは2分以内であることがしばしばである。本発明のこの 態様では、検査用混合物の光出力は第一期間A中に減少するが、これは例えばハ ロゲンのような高速作用性被検体がその液体試料中に存在することに起因する。 その後にその検査用試料の光出力は、存在する可能性のある他の被検体について のアッセイとして第二期間B中に観察される。 2つもしくはそれを上回る数の被検体が生物発光において有意に異なる速度の 作用を有するという他の状況では、期間A、次いで期間Bなどにおける光の減少 を測定し、そしてそれらを事前に準備されている検定値と比較することにより、 同一アッセイにおいて独立にそれらの被検体を定量することが可能である。本発 明人はこのことを確認している。 別法では、このアッセイの実施以前に中和剤を添加して、その高速作用性被検 体と反応させ、その被検体を不活性にさせかつ低速作用性の被検体のアッセイに おける妨害を回避させることを効果的に行うことが可能である。中和剤としては 様々な物質を利用することが可能であり、典型的にはハロゲンと反応し、かつ生 物発光性微生物を妨害しない還元剤である。好ましい中和剤はチオ硫酸ナトリウ ムである。 本発明に従うと、被検体は、検査用混合物の形成後に光出力(もしくは産生さ れる他のシグナル)を比較的長い第二期間B中に変化させる(通常は減少させる )ように作用する。この被検体の特性は本発明にとっては重大ではない。多大な 数の被検体が用量応答性様式で生物発光性細菌の光出力を減少させることが知ら れており;その大多数が持続的で緩和な様式で作用することが見いだされている 。被検体の例は重金属類、殺生物剤類、抗生物質類、第四級アンモニウム塩類、 イオン性洗剤類、非イオン性洗剤類、フェノール類、ハロゲン化炭化水素類、酸 類、およびアルカリ類であり、これら全ては本発明の方法により首尾よくアッセ イされている。 これらの被検体は通常は有毒物質であるかあるいは毒物である。毒性は「生き ている生物体に不利な効果を生じる可能性もしくは能力として特定され、一般的 には一つの毒物もしくは複数の毒薬の混合物である。毒性は、用量、露出濃度、 および露出時間の結果であり、例えば、温度、化学形態、および有効性のような 変数により改変される」。殺生物剤および抗生物質が毒物の例である。しかし論 理的には十分に高い用量で存在する場合にはいずれかの物質も毒性を示す。 被検体はアッセイ予定の液体(一般的には水性液体)の試料であり、すなわち そのような試料中の中の溶液もしくは懸濁液という状態で存在する可能性がある 。その例は、河川水、海水、工業的流出液、埋め立てごみ処理地からの流出液、 排水、下水、工業プロセスからの水(例えば、冷却塔、製紙用粉砕機、エアコン 装置、加湿機、潤滑機)、水泳用プール、液体保有用タンク、オイルタンカー/ 保存用タンクの水底、でい水、処理用水(すなわち、冷却するのとは反対に、何 物かを作成するのに用いられる水)、農業排水(農場構内のスラリー、土地排水 )、ならびに飲料水である。 本発明は以下の利点を提供する:− i) 先に論述される様々な特徴の組み合わせにより、比較的高濃度の生物発光 性細菌および比較的少ない容量の被検体含有性試料の使用が、感度を犠牲にする ことなく可能になる。 ii) 本明細書に提案されるアッセイの形状および分析の方法は、アッセイ用 試料への塩の添加を除去することが可能な程度にまで浸透ショックの効果を引き 下げる。 iii) この検査中に産生されるシグナルは非常に大きいため、試料の色およ び濁度の効果は、検査用混合物の形成とアッセイ目的のための光測定との間のタ イムラグにより容易に補正される。 iv) 毒性に影響を及ぼすことのない物理的環境の変化に起因する結果の変動 も、やはりそのタイムラグにより除去される。 v) 以下の実施例に記載される幾つかの毒物に関しては、この系は商業的に入 手可能な系の内の少なくとも一つよりは感度が良い。 vi) 単一の検査反応を用いる、異なる熱力学的作用を有する2つもしくはそ れを上回る数の既知の被検体の混合物を識別および定量する能力。 以下のものが引用され:それらは、図2〜6の添付図面(各図面は、時間に対 する光出力のlog減少のグラフである);および図7〜9の添付図面(各図面 は、具体的に示される変数に対する%毒性効果のグラフである)。 実験方法 これらの実験に用いられる検査試薬は、一般的に入手可能な海洋微生物フォト バクテリウム ホスホレウム(Photobacterium phospho reum ) NCIMB 844である。しかし天然に存在するものもしくは組 換え体のいずれかの他の細菌を使用して、本質的に類似する結果が得られている 。これらの細菌はタービドスタット内で培養し、ラクトース/塩化カリウム凍結 保護物質中に再懸濁させ、100μlアリコートに分配し、そして凍結乾燥した 。 細菌試薬の各バイアルは一回のアッセイ用に意図される。アナラール(Ana lar)水中の7.5% w/v スクロースからなる0.5mlの再構成用緩 衝液をその試薬に添加した。得られる細菌懸濁物は20分後には少なくとも40 分間持続する安定な光シグナルを産生する。検査中の0.5mlの被検体試料を このバイアルに添加した。いずれかの浸透ショックもしくは他の試料効果をある 期間にわたって生じさせたが、これらは可変的でありかつ検査にかけられる試料 に依存する。その後に基準光測定値を測定して、いったん浸透ショックおよび他 の環境的効果を生じながらも、被検体による有意な毒性効果を生じる以前の細胞 の状態を表した。後続の光測定値をその基準光測定時から時限間隔を空けて測定 していった。被検体を、最初に記録された測定値と、一回もしくは複数回の時間 間隔を空けた時点での測定値との間の光損失を測定することによりアッセイした 。 実施例1 フェノールが被検体であった。60mgの結晶性フェノールを差をとることに より計量して取り出し、そしてアナラール(Analar)水中で1リットルに メスアップした。この溶液を更に40mg/lおよび20mg/lに希釈した。 これらの被検体溶液の0.5mlの試料を周囲の温度で用いて既述の系の0.5 mlの生物発光性細菌懸濁物との検査用混合物を作成した。光出力を、この検査 用混合物の形成後0、3、5、10、および20分目に測定した。 図2はこれらの時限測定時での光出力の減少を、新しく形成された検査用混合 物の初期光出力と比較して示している。10分後の測定値は、被検体含有性試料 と対照試料との間を識別することが可能な程のものではない。20分後には40 および60ppmのフェノールを含む試料はその対照試料から識別可能となる( しかし20ppmのフェノールでは識別可能となってはいない)。 図3は光出力のlog減少のグラフであり、検査用混合物の形成後3分目の光 測定値を開始点として用いていることを除いては図2に相当する。一層明確な特 徴が出現している。60ppmのフェノール試料は5分後には明らかに識別可能 となった。3つの全被検体試料は、10分後には対照試料から明確に識別可能と なった。 この実施例および後の実施例では、環境効果が優勢となる第一期間A(図1) の持続期間の測定は試みていない。この実験での経験は、第一期間の持続期間は 常に3分を下回ることを示していた。そのため3分目の光出力測定値を基本値と して用い、そしてそのことにより20ppm程の低濃度でのフェノールの存在の 明確な表示が可能となる。 実施例2 ドデシル硫酸ナトリウム(SDS)を被検体として用いた。20mgのSDS を差をとることにより計量して取り出し、そしてアナラール(Analar)水 中で1リットルにメスアップした。その後にこの溶液を更に1mg/l、0.5 mg/l、および0.25mg/lに希釈した。この方法は実施例1に記載され るものであるが、例外は時限測定を検査用混合物の形成後0、2.5、5、10 、および15分目に実施したことであった。 図4は、検査用混合物の形成後0分目に取得された測定値に基づく光出力のl og減少のグラフである。これらの図は、明らかに異なる結果が様々な時間間隔 での測定値から取得されるというものである。 図5は、検査用混合物の形成後2.5分目に取得される光出力図を基準として 用いた対応グラフである。ここでは結果は明確であり、そして0.25ppm程 の低SDS濃度が10分後には対照から明白に識別可能となる。 実施例3 臭化セチルトリメチルアンモニウム(CTAB)を被検体として用いた。11 2mgのCTABを差をとることにより計量して取り出し、そしてアナラール( Analar)水中で1リットルにメスアップした。その後にこの溶液を更に1 1.2mg/l、5.51mg/l、および2.75mg/lに希釈した。実施 例1および2におけるものと同一の方法に従い、そして光出力測定値を検査用混 合物の形成後2.5、5、および10分目に調査した。 図6は、基準として2.5分目の測定値を用いる光出力のlog減少のグラフ である。様々な希釈率でCTABを含む全試料は、初期検査用混合物形成後5分 目および10分目に行われた測定値については対照および互いの測定値とは明ら かに識別可能であった。 実施例4 硫酸亜鉛(Zn)を被検体として用いた。1gの硫酸亜鉛7水和物を差をとる ことにより計量して取り出し、そしてアナラール(Analar)水中で1リッ トルにメスアップして220mg Zn++/リットルの作業用濃度を作製した。 その後にこの溶液を更に27.5mg Zn++/リットル、13.75mg Z n++/リットル、および6.87mg Zn++/リットルに希釈した。 以下の表は初期検査用混合物形成後5分目に残存する光を示しており、様々な Zn濃度での初期検査用混合物形成後の2.5分目に残存する光の%として表示 されている。 亜鉛のような強力な被検体を用いたとしても、本発明の方法を用いてその被検 体の効果を検出することは依然として可能であった。 実施例5 3本のバイアルの検査用試薬(先の「実験方法」に記載される)を既述の要領 で処理したが、例外としてそれらの試薬を1mlの71/2%(w/v)のスクロ ース溶液で再構成し、そして15℃に2時間放置した。その後にそれらのバイア ルの内容物を合わせ、そして61/2mlのアリコートに再分配した。 硫酸亜鉛の一連の希釈物をアナラール(Analar)水中で調製して、最終 濃度を0.001、0.01、0.1、1.0、および10mg/リットルとし た。 この6本の再構成化検査用試薬を温度制御化アッセイ用ラック(15℃)に配 置した。 各添加間の時間を適当に遅らせることによりルミノメーターでの光値の測定が 可能になるが、1/2mlの量の水(対照)および硫酸亜鉛の5つの希釈物をこれ ら 6本のバイアルに、濃度が高くなる順に添加した。各バイアルからの光出力を、 試料の添加後2、5、10、15、および20分目に測定した。 硫酸亜鉛に対するフォトバクテリウム ホスホレウム(Photobacter ium phosphoreum)の感度についての未処理データ このデータは図7にグラフとして示される。 毒性は、式 から算出され、 これはすなわち20分目での0.1mg/lについては 効果=[1−{(15000÷46000)÷(34000÷47000)} ]×100% =54.92%となる。 実施例6 濁度の効果についての補正 本発明の遅延時間の役割により、毒性の分析が始まる以前に濁度のような迅速 な効果がその試薬に影響を及ぼすことが可能になるはずである。この実験の設計 により、毒性の分析がある遅延時間後に行われるとすると、高レベルの濁度は硫 酸亜鉛の標準溶液の毒性効果所見(先に詳細が記載される要領で算出される)を 変化させることがないことが示される。方法 アメルレックス(Amerlex)ラテックス溶液を濁度の源として用いるた めに、1:100、1:200、1:400、および0(ラテックス非含有性) に水中で希釈した。490nmでのパーセンテージ光透過率(波長は検査用試薬 の放射に近くなるように選択される)を各希釈物について測定した。AMERL EXは登録商標である。 硫酸亜鉛をこのアメルレックス(Amerlex)溶液および水対照に添加し て最終濃度を0.1ppmとし、そして完全に混合した。 9バイアルの検査用試薬を先の実施例5に記載される要領で再構成し、そして それらを合わせた。再構成化試薬を17本の1/2mlアリコートに分配し、そし て15℃の温度制御化アッセイラック内に入れた。1/2ml量のラテックス希釈 物を個別のバイアルに三重検定用に添加したが、ただし各添加間に適切な遅延時 間を用いてルミノメーター内での光の値の測定を可能にした。硫酸亜鉛を含まな い水の試料をブランク対照として用いた。各バイアルからの光出力を、試料の添 加直後、ならびに試料の添加後2分目および5分目に再度測定した。結果 結果を以下の表および図8に示す。 a)ラッテクス溶液の濁度 b)ラテックス溶液の毒性 毒性は既述の式を用いて算出し、この場合、対照値は亜鉛もしくはラテックス を全く含まない試験管から取得した。 た。例えば、ラテックを全く含まない場合に関する2〜5分目の毒性効果につい ては、 %毒性効果=[1−{(224÷285.4)÷(259.4÷227.9 ) }]×100% =31.04% となる。結果および論議 全濃度のラテックスは同量の硫酸亜鉛を含むため、各バイアルの毒性効果は同 一になるであることが予測されるはずである。標準方法では遅延時間は存在せず 、この方法では測定された毒性は見かけ上増加し、このことはラテックスの存在 が濃度依存的様式で検査の反応に影響を及ぼすことを示す。アメルレックス(A merlex)は多数の生物学的アッセイ系の非毒性構成成分であるため、これ が生物体の生存率におけるいずれかの直接的影響の原因となっているという見込 みはなさそうであり、そしてそのためその生物体により産生される生物発光性シ グナルの妨害がその原因となっている公算がより強い。 遅延時間方法を用いると、この反応は一層平坦になり、各試料中に予想どうり の同一測定毒性値が示される。ラテックスの存在下では多数の毒性測定値の減少 が存在するが、このことが毒性の測定に有意な影響を及ぼすことはなく、かつこ れは恐らくは生物体上での僅かながらの緩衝効果に起因するものと思われる。よ り短い遅延時間を用いてこの効果を減少/除去することが可能であった。 更には、ラテックスの存在が0分と2分との間での未処理の光測定値の減少を より強めるものの、毒性の測定用に利用可能なシグナルの量が元のものの僅か2 0%に過ぎないとしてもこの遅延時間方法を依然として首尾よく使用することが 可能であることは特筆するべきである。これはすなわち、その妨害効果が0分目 と2分目との間の光喪失の80%の説明となる場合である。 実施例7 色の影響についての補正 遅延時間を使用すると、毒性が測定される以前に、試料中の色に起因するシグ ナルのいずれかの吸収を生じることが可能性になるはずである。この実験の設計 により、遅延時間方法を用いるとすると、標準濃度の亜鉛が様々な妨害性色濃度 の範囲にわたってその試薬に同一の毒性反応を産生することが示される。方法 0.2%のフェノール(Phenol)レッド溶液(Sigma社)を1:1 0、1:1000、1:10,000に希釈し、そして490nmでの光の透過 率を測定した。硫酸亜鉛を全ての溶液およびフェノールレッド非含有性対照(す なわち水である)に添加して最終濃度を0.1ppmとし、そして完全に混合し た。 8バイアルの検査用試薬を先の実施例5に記載される要領で再構成し、そして 合わせ、その後に1/2mlのアリコートに分配した。全てのフェノールレッド溶 液の検査は、その有色溶液の添加以前、そしてそれに次いで1/2mlの有色溶液 の添加後2分目および5分目に1/2mlアリコートの検査用試薬内での光測定値 を測定することにより三重検査で実施した。3本の対照試験管(硫酸亜鉛もしく はフェノールレッドを含まない水)も用いた。 試験管内の硫酸亜鉛の毒性反応は、既述の式を用い、基準光測定値として0分 目(すなわち、有色溶液の添加以前)もしくは2分目のいずれかを用いて評定し た。 結果を以下の2つの表および図9に示す。結果 490nmでの光の透過率 結果および論述 実施例6に記載される濁度実験と同様に、フェノールレッドの各濃度における 毒性のレベルは同一であるはずであり、検査した色の濃度にわたり平坦な反応を 生じた。明らかなことではあるが、遅延時間方法はそのような反応を生じる一方 で、標準的な0〜5分の方法は色の濃度に依存する毒性のレベル増加を示す。 この事例においてはフェノールレッドが非毒性であると述べることは可能では ないため、毒性測定値の内の幾分かの増加が試料の毒性の真の差異に起因する可 能性がある。しかしながら、色の濃度を2 logに増加させたとしても遅延時 間方法では毒性に全く差異が生じないことが見いだされており、かつ同一の濃度 変化に関する標準方法での毒性測定値の増加は僅か35%程度であり、このこと はフェノールレッドに起因するいずれかの毒性はその毒性が異常に迅速で、試料 の添加2分以内に生じることがなものではない限り有意なものではないことを示 している。繰り返し記述するが、フェノールレッドに起因するいずれかの毒性は 短めの遅延時間を用いることにより評定することが可能である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,MW,SD,SZ),AM, AT,AU,BB,BG,BR,BY,CA,CH,C N,CZ,DE,DK,ES,FI,GB,GE,HU ,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LK,LT, LU,LV,MD,MG,MN,MW,NL,NO,N Z,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SI,SK ,TJ,TT,UA,US,UZ,VN (72)発明者 レウィントン,ジェイ イギリス国カーディフ シーエフ4・4ジ ェイエル,ヒース,ヒースウッド・ロード 45

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. シグナル産生性微生物の液体懸濁物の使用による、被検体を含む可能性 のある液体試料とその液体懸濁物のアリコートとを一緒に混合して検査用混合物 を形成させ、そしてそれに次いでその微生物により産生されるシグナルを観察す ることを含む、ある被検体をアッセイする方法であって、 検査用混合物中の微生物により産生されるシグナルのサイズは、その検査用混合 物の形成の時点から測定される第一期間中に第一速度で変化し、そしてそれに次 いで被検体の効果に起因して第二期間中に第二速度で変化し、そしてそのシグナ ルのサイズの観察はその第二期間中の様々な時期に実施され、かつ被検体につい てのアッセイとしての比較が行われる方法。 2. 対照試料とシグナル産生性微生物のアリコートとを含む対照混合物も作 成され、そして検査用混合物中の微生物により産生されるシグナルを、被検体の アッセイとしての第二期間中に対照混合物中の微生物により産生されるシグナル と比較する、請求の範囲1に記載の方法。 3. 第一期間が10秒から5分までである、請求の範囲1もしくは請求の範 囲2に記載の方法。 4. 第一期間の持続期間の決定、および被検体についてのアッセイとしての シグナルの観察を開始する時点がコンピューターにより制御される、請求の範囲 1〜3の内の一つに記載の方法。 5. 液体試料の容量がシグナル産生性微生物の液体懸濁液のアリコートの容 量の10倍を上回ることがない、請求の範囲1〜4の内のいずれか一つに記載の 方法。 6. シグナル産生性微生物が細菌であり、かつその液体懸濁物が凍結乾燥さ れた細菌を、強浸透性非塩化合物を含む再構成用緩衝液を用いて再構成すること により形成する、請求の範囲1〜5の内のいずれか一つに記載の方法。 7. 液体試料が場合によっては希釈後に用いられるが、ただしいずれかの化 学的試薬の添加は伴わない、請求の範囲1〜6の内の一つに記載の方法。 8. シグナル産生性微生物が遺伝子工学的に作製される生物発光性細菌であ る、請求の範囲1〜7の内のいずれか一つに記載の方法。 9. アッセイを実施して、式 [式中、 Txは、ある毒性試料をある検査用試験管に添加した後のx分目のシグナルで あり、 Tyは、その毒性試料をその検査用試験管に添加した後のy分目のシグナルで あり、 Cxは、ある対照試料をある対照用試験管に添加した後のx分目のシグナルで あり、 Cyは、その対照試料をその対照用試験管に添加した後のy分目のシグナルで あり、 xおよびyは前記第二期間内に選択される時間であり、かつxはyを上回る] により特定される試料の毒性効果を決定する、請求の範囲1〜8の内のいずれか 一つに記載の方法。 10. 検査用混合物中の微生物により産生されるシグナルのサイズが環境的効 果に起因して第一期間中に第一速度で変化する、請求の範囲1〜9の内のいずれ か一つに記載の方法。 11. 検査用混合物中の微生物により産生されるシグナルのサイズが液体試料 中での高速作用性被検体の存在に起因して第一期間中に第一速度で変化する、請 求の範囲1〜9の内のいずれか一つに記載の方法。 12. 被検体が毒物である、請求の範囲1〜11の内のいずれか一つに記載の 方法。 13. 異なる反応速度を有する第一および第二被検体をシグナル産生性微生物 の液体懸濁物の使用により分析を行うが、ただし第一および/または第二被検体 を含む可能性のある液体試料と、その液体懸濁物のアリコートとを一緒に混合し て検査用混合物を作成し、そしてそれに次いでその微生物により産生されるシグ ナルを観察することを含む方法であって、 検査用混合物中の微生物により産生されるシグナルのサイズは、第一被検体の効 果に起因して第一期間中に第一速度で変化し、そしてその後に第二被検体の効果 に起因して第二期間中に第二速度で変化し、そしてそのシグナルのサイズの観察 は両被検体についてのアッセイとして両方の期間中に実施される方法。
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