JPH10102530A - 地中連続壁施工機の姿勢制御装置 - Google Patents
地中連続壁施工機の姿勢制御装置Info
- Publication number
- JPH10102530A JPH10102530A JP27869896A JP27869896A JPH10102530A JP H10102530 A JPH10102530 A JP H10102530A JP 27869896 A JP27869896 A JP 27869896A JP 27869896 A JP27869896 A JP 27869896A JP H10102530 A JPH10102530 A JP H10102530A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer frame
- drive unit
- lower frame
- construction machine
- operation unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の地中連続壁施工機の姿勢制御装置は、
自走装置に載架された操作部の本体の天井に水平ホース
ドラムが配設され、掘削駆動部は下部フレーム前端から
立設されたブームの滑車を介してワイヤーで吊下され、
ブームをアジャストシリンダーで傾動させて掘削駆動部
を前後と上下方向に移動させていたが全体の高さが高
く、調整範囲が狭かった。 【解決手段】 操作部40の上部にアウターフレーム4
9を設け、この先端に滑車49aを介してワイヤー42
aで掘削駆動部30を懸架し、アウターフレーム49を
上下動シリンダー41bと前後動シリンダー41dで上
下動及び前後動させる。
自走装置に載架された操作部の本体の天井に水平ホース
ドラムが配設され、掘削駆動部は下部フレーム前端から
立設されたブームの滑車を介してワイヤーで吊下され、
ブームをアジャストシリンダーで傾動させて掘削駆動部
を前後と上下方向に移動させていたが全体の高さが高
く、調整範囲が狭かった。 【解決手段】 操作部40の上部にアウターフレーム4
9を設け、この先端に滑車49aを介してワイヤー42
aで掘削駆動部30を懸架し、アウターフレーム49を
上下動シリンダー41bと前後動シリンダー41dで上
下動及び前後動させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地中連続壁,止水
壁,土留壁,構造物基礎等、特にこれ等を地下などの空
頭の限られた場所、または各種建築などの狭隘な場所で
作業を行うための、地中連続壁施工機の姿勢制御装置に
関するものである。
壁,土留壁,構造物基礎等、特にこれ等を地下などの空
頭の限られた場所、または各種建築などの狭隘な場所で
作業を行うための、地中連続壁施工機の姿勢制御装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の地中連続壁施工機の姿勢制御装置
は、図5及び図6に示すようになっていた。即ち、図に
おいて10は掘削駆動部、20は操作部で、掘削駆動部
10は図示しない排泥ポンプ,カッター12の駆動モー
ター等を内蔵し、カイドフラップ11aにより掘進方向
のずれを補正する支持枠11と、この下方に配設された
ドラム状のカッター12より成っており、掘削駆動部1
0は、操作部20の本体21の下部フレーム21aから
斜め前方へ立設された傾動可能なブーム21bの先端に
設けられた滑車(図示せず)を経てワイヤー22aで懸
下されており、このワイヤー22aはウインチ22のド
ラムに巻装されている。
は、図5及び図6に示すようになっていた。即ち、図に
おいて10は掘削駆動部、20は操作部で、掘削駆動部
10は図示しない排泥ポンプ,カッター12の駆動モー
ター等を内蔵し、カイドフラップ11aにより掘進方向
のずれを補正する支持枠11と、この下方に配設された
ドラム状のカッター12より成っており、掘削駆動部1
0は、操作部20の本体21の下部フレーム21aから
斜め前方へ立設された傾動可能なブーム21bの先端に
設けられた滑車(図示せず)を経てワイヤー22aで懸
下されており、このワイヤー22aはウインチ22のド
ラムに巻装されている。
【0003】そして、前記ブーム21bは、その上部と
下部フレーム21aとを結ぶアジヤストシリンダー21
cを伸縮することにより、前後に傾動し、従って掘削駆
動部10は図の左右方向と同時に高さ方向にも移動す
る。
下部フレーム21aとを結ぶアジヤストシリンダー21
cを伸縮することにより、前後に傾動し、従って掘削駆
動部10は図の左右方向と同時に高さ方向にも移動す
る。
【0004】図において、23は排泥ポンプ(図示せ
ず)から排泥するための排泥ホース23aが巻装された
水平ホースドラム、24は油圧・電気配線ホース等が巻
装された垂直ホースドラムで、操作部20は図1に示す
ようにクローラ,図2に示すように軌条26と車輪27
等の自走装置に載架されている。
ず)から排泥するための排泥ホース23aが巻装された
水平ホースドラム、24は油圧・電気配線ホース等が巻
装された垂直ホースドラムで、操作部20は図1に示す
ようにクローラ,図2に示すように軌条26と車輪27
等の自走装置に載架されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来の地中
連続壁施工機の姿勢制御装置は、一方向調整であり、掘
削駆動部10を図の左右方向に移動させると高さ方向も
変化するだけでなく、調整範囲が狭いので、地中連続壁
に対する操作部20の位置を当初から相当正確に位置決
しておく必要があった。また、操作部20の天井には排
泥ホース23a用の水平ホースドラム23が配設されて
いたので、高さを低く設計することが困難であった。
連続壁施工機の姿勢制御装置は、一方向調整であり、掘
削駆動部10を図の左右方向に移動させると高さ方向も
変化するだけでなく、調整範囲が狭いので、地中連続壁
に対する操作部20の位置を当初から相当正確に位置決
しておく必要があった。また、操作部20の天井には排
泥ホース23a用の水平ホースドラム23が配設されて
いたので、高さを低く設計することが困難であった。
【0006】本発明は前述した事情に鑑みてなされたも
のであり、操作部の上部にアウターフレームを設け、こ
の先端に滑車を介してワイヤーで掘削駆動部を懸下し、
アウターフレームを上下動シリンダーと前後動シリンダ
ーで上下動及び前後動することにより、従来の欠点を解
消した地中連続壁施工機の姿勢制御装置を提供せんとす
るものである。
のであり、操作部の上部にアウターフレームを設け、こ
の先端に滑車を介してワイヤーで掘削駆動部を懸下し、
アウターフレームを上下動シリンダーと前後動シリンダ
ーで上下動及び前後動することにより、従来の欠点を解
消した地中連続壁施工機の姿勢制御装置を提供せんとす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明の姿勢制御装置は、ドラム状のカッターを有する
掘削駆動部と操作部を分離し、両部間に掘削駆動部をワ
イヤー,チェーン等の吊り具によって揚降可能に構成す
ると共に、排泥ホース,動力供給ホース等の可撓性ホー
スにより連結し、前記吊り具及びホースをドラムにより
巻き取り、繰り出す地中連続壁施工機において、前記操
作部上部に配設された板状のアウターフレームの前部に
は滑車を介しワイヤーにて掘削駆動部が上下動可能で、
かつ横向きに吊下され、操作部の前部には上下端が前記
アウタフレームと下部フレームとにそれぞれ枢着された
略垂直の上下動シリンダーが、後部には前記アウターフ
レームの後端と前記下部フレームの中間とにそれぞれ枢
着され、後方へ傾斜したアームが配設され、このアーム
の上部と前記下部フレームの後部との間には前後動シリ
ンダーが枢着されると共に、下部フレーム上には前記両
シリンダーを駆動する油圧装置が配設され、前記操作部
はクローラタイプ,レールタイプ等の自走装置に載架さ
れていることを特徴とする。
本発明の姿勢制御装置は、ドラム状のカッターを有する
掘削駆動部と操作部を分離し、両部間に掘削駆動部をワ
イヤー,チェーン等の吊り具によって揚降可能に構成す
ると共に、排泥ホース,動力供給ホース等の可撓性ホー
スにより連結し、前記吊り具及びホースをドラムにより
巻き取り、繰り出す地中連続壁施工機において、前記操
作部上部に配設された板状のアウターフレームの前部に
は滑車を介しワイヤーにて掘削駆動部が上下動可能で、
かつ横向きに吊下され、操作部の前部には上下端が前記
アウタフレームと下部フレームとにそれぞれ枢着された
略垂直の上下動シリンダーが、後部には前記アウターフ
レームの後端と前記下部フレームの中間とにそれぞれ枢
着され、後方へ傾斜したアームが配設され、このアーム
の上部と前記下部フレームの後部との間には前後動シリ
ンダーが枢着されると共に、下部フレーム上には前記両
シリンダーを駆動する油圧装置が配設され、前記操作部
はクローラタイプ,レールタイプ等の自走装置に載架さ
れていることを特徴とする。
【0008】また、本発明の姿勢制御装置は、ドラム状
のカッターを有する掘削駆動部と操作部を分離し、両部
間に掘削駆動部をワイヤー,チェーン等の吊り具によっ
て揚降可能に構成すると共に、排泥ホース,動力供給ホ
ース等の可撓性ホースにより連結し、前記吊り具及びホ
ースをドラムにより巻き取り、繰り出す地中連続壁施工
機において、前記操作部上部に配設された板状のアウタ
フレームの前部には滑車を介しワイヤーにて掘削駆動部
が上下動可能で、かつ横向きに吊下され、操作部の前部
にはアウターフレームと下部フレームとにそれぞれ枢着
され、前傾した上下動シリンダーが、後部にはアウター
フレームの後部が下部フレーム後部に枢着される回転中
心が配設され、前記アウターフレーム下面には前記アウ
ターフレームを下部フレームに対し前後動する前後動シ
リンダーが配設されると共に、下部フレーム上には前記
両シリンダーを駆動する油圧装置が配設され、前記操作
部はクローラタイプ,レールタイプ等の自走装置に載架
されていることを特徴とする。
のカッターを有する掘削駆動部と操作部を分離し、両部
間に掘削駆動部をワイヤー,チェーン等の吊り具によっ
て揚降可能に構成すると共に、排泥ホース,動力供給ホ
ース等の可撓性ホースにより連結し、前記吊り具及びホ
ースをドラムにより巻き取り、繰り出す地中連続壁施工
機において、前記操作部上部に配設された板状のアウタ
フレームの前部には滑車を介しワイヤーにて掘削駆動部
が上下動可能で、かつ横向きに吊下され、操作部の前部
にはアウターフレームと下部フレームとにそれぞれ枢着
され、前傾した上下動シリンダーが、後部にはアウター
フレームの後部が下部フレーム後部に枢着される回転中
心が配設され、前記アウターフレーム下面には前記アウ
ターフレームを下部フレームに対し前後動する前後動シ
リンダーが配設されると共に、下部フレーム上には前記
両シリンダーを駆動する油圧装置が配設され、前記操作
部はクローラタイプ,レールタイプ等の自走装置に載架
されていることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図に基づいて本発明の
実施の形態を詳細に説明する。図1は第1の発明の一実
施の形態を示す地中連続壁施工機の側面図、図2は第1
の発明の一実施の形態を示す地中連続壁施工機の正面
図、図3は第2の発明の一実施の形態を示す地中連続壁
施工機の側面図、図4は第2の発明の一実施の形態を示
す地中連続壁施工機の正面図である。
実施の形態を詳細に説明する。図1は第1の発明の一実
施の形態を示す地中連続壁施工機の側面図、図2は第1
の発明の一実施の形態を示す地中連続壁施工機の正面
図、図3は第2の発明の一実施の形態を示す地中連続壁
施工機の側面図、図4は第2の発明の一実施の形態を示
す地中連続壁施工機の正面図である。
【0010】本発明の姿勢制御装置を具備した地中連続
壁施工機は、掘削駆動部30,50と操作部40,50
とから成っており、操作部40,60はクローラ45,
55上に載架されて自走できるようになっているが、図
示しないが、車輪上に載架され、軌道上を自走するよう
に構成することもできる。掘削駆動部30,50は、従
来例と同じく、図示しない排泥ポンプ,カッター32,
52の駆動モーター等を内蔵し、ガイドフラップ31
a,51aにより掘進方向のずれが補正される支持枠3
1,51と、この下方に配設されたドラム状のカッター
32,52より成っている。
壁施工機は、掘削駆動部30,50と操作部40,50
とから成っており、操作部40,60はクローラ45,
55上に載架されて自走できるようになっているが、図
示しないが、車輪上に載架され、軌道上を自走するよう
に構成することもできる。掘削駆動部30,50は、従
来例と同じく、図示しない排泥ポンプ,カッター32,
52の駆動モーター等を内蔵し、ガイドフラップ31
a,51aにより掘進方向のずれが補正される支持枠3
1,51と、この下方に配設されたドラム状のカッター
32,52より成っている。
【0011】操作部40,60は、下部フレーム41
a,61a上に掘削駆動部30,50を上下動させるワ
イヤー42a,62aが巻装されたダブルドラムのウイ
ンチ42,62と、制御ケーブルリール44,64と、
排泥ホースリール43,63とが配設され、後述する上
下動シリンダー,前後動シリンダー及びアウトリガー,
油圧モータ等の油圧機器を駆動するパワーユニット4
8,68が載置されている。下部フレーム41a,61
a上には、板状のアウターフレーム49,69が載置さ
れ、その前部下面には一対の滑車49a,69aが枢着
され、ワイヤー42a,62aを介して掘削駆動部3
0,50が横向きに吊下され、ウインチ42,62にて
上下動可能となっている。
a,61a上に掘削駆動部30,50を上下動させるワ
イヤー42a,62aが巻装されたダブルドラムのウイ
ンチ42,62と、制御ケーブルリール44,64と、
排泥ホースリール43,63とが配設され、後述する上
下動シリンダー,前後動シリンダー及びアウトリガー,
油圧モータ等の油圧機器を駆動するパワーユニット4
8,68が載置されている。下部フレーム41a,61
a上には、板状のアウターフレーム49,69が載置さ
れ、その前部下面には一対の滑車49a,69aが枢着
され、ワイヤー42a,62aを介して掘削駆動部3
0,50が横向きに吊下され、ウインチ42,62にて
上下動可能となっている。
【0012】本発明の特徴は前記アウターフレーム4
9,69と、これを上下及び前後移動させる構造にあ
る。第1の発明を図1,2に基づいて説明する。操作部
40の前部には、上下端がアウターフレーム49と下部
フレーム41aとにそれぞれ枢着された略垂直の上下動
シリンダー41bが、後部にはアウターフレーム49の
後端と下部フレーム41aの中間とにそれぞれ枢着さ
れ、後方へ傾斜したアーム41cが配設され、このアー
ム41cの上部と下部フレーム41aの後部との間には
前傾した前後動シリンダー41dが枢着されている。図
において41eはアウトリガーである。
9,69と、これを上下及び前後移動させる構造にあ
る。第1の発明を図1,2に基づいて説明する。操作部
40の前部には、上下端がアウターフレーム49と下部
フレーム41aとにそれぞれ枢着された略垂直の上下動
シリンダー41bが、後部にはアウターフレーム49の
後端と下部フレーム41aの中間とにそれぞれ枢着さ
れ、後方へ傾斜したアーム41cが配設され、このアー
ム41cの上部と下部フレーム41aの後部との間には
前傾した前後動シリンダー41dが枢着されている。図
において41eはアウトリガーである。
【0013】この地中連続壁施工機を使用するには、ク
ローラー45で自走して本施工機をガイドウオール71
と平行に配置し、上下動シリンダー41bで所定の位置
まで掘削駆動部30を巻き揚げ、前後動シリンダー41
dを操作してガイドウオール71の溝上に持って来て、
掘削駆動部30を駆動しつつ、ウインチ42にて掘削、
駆動部30を降下させて掘削する。連続壁の施工はクロ
ーラー45により操作部40を前進させながら施工す
る。
ローラー45で自走して本施工機をガイドウオール71
と平行に配置し、上下動シリンダー41bで所定の位置
まで掘削駆動部30を巻き揚げ、前後動シリンダー41
dを操作してガイドウオール71の溝上に持って来て、
掘削駆動部30を駆動しつつ、ウインチ42にて掘削、
駆動部30を降下させて掘削する。連続壁の施工はクロ
ーラー45により操作部40を前進させながら施工す
る。
【0014】第1の発明では、上下動シリンダー41b
を駆動してアウターフレーム49の先端を上昇させる
時、前後動シリンダー41dを駆動し、アウターフレー
ム49を平行な状態で上下動させ、掘削駆動部30を垂
直に上下動させることができる。この場合、アウターフ
レーム49の傾斜を検出し、これが平行移動するよう、
前後動シリンダー41dを伸縮させる手段を設ける必要
がある。
を駆動してアウターフレーム49の先端を上昇させる
時、前後動シリンダー41dを駆動し、アウターフレー
ム49を平行な状態で上下動させ、掘削駆動部30を垂
直に上下動させることができる。この場合、アウターフ
レーム49の傾斜を検出し、これが平行移動するよう、
前後動シリンダー41dを伸縮させる手段を設ける必要
がある。
【0015】第2の発明を図3,4に基づいて説明す
る。操作部60の前部には、アウターフレーム69と下
部フレーム61aとにそれそれ枢着され、前傾した上下
動シリンダー61bが、後部には、アウターフレーム6
9の後部が下部フレーム61a後部に枢着される回転中
心41cが配設され、アウターフレーム69下面にはア
ウターフレーム69を下部フレーム61aに対して前後
動する前後動シリンダー61dが配設されている。
る。操作部60の前部には、アウターフレーム69と下
部フレーム61aとにそれそれ枢着され、前傾した上下
動シリンダー61bが、後部には、アウターフレーム6
9の後部が下部フレーム61a後部に枢着される回転中
心41cが配設され、アウターフレーム69下面にはア
ウターフレーム69を下部フレーム61aに対して前後
動する前後動シリンダー61dが配設されている。
【0016】この地中連続壁施工機を使用するのは前述
の第1の発明と同様である。
の第1の発明と同様である。
【0017】第2の発明では、上下動シリンダー61d
を伸縮すると、回転中心61cを中心に掘削駆動部50
は上下動し、前後動シリンダー61dにより掘削駆動部
50は水平に移動する。
を伸縮すると、回転中心61cを中心に掘削駆動部50
は上下動し、前後動シリンダー61dにより掘削駆動部
50は水平に移動する。
【0018】
【発明の効果】以上、詳細に説明した本発明によれば、
下記のような効果を奏するものである。 (1) 従来のようにブームとアジヤストシリンダーによる
一方向調整でなく、上下動シリンダーと前後動シリンダ
ーとによる二方向調整であるので、ガイドウオールに対
するカッターの位置のセッティングが迅速にできる。
下記のような効果を奏するものである。 (1) 従来のようにブームとアジヤストシリンダーによる
一方向調整でなく、上下動シリンダーと前後動シリンダ
ーとによる二方向調整であるので、ガイドウオールに対
するカッターの位置のセッティングが迅速にできる。
【0019】(2) アウターフレームの上下移動により、
頭上または地面に障害物がある場合においても、回避す
ることができる。
頭上または地面に障害物がある場合においても、回避す
ることができる。
【0020】(3) 従来のように、操作部の天井には排泥
ホース用の水平ホースドラムがないので、全高を低く製
作できる。
ホース用の水平ホースドラムがないので、全高を低く製
作できる。
【図1】第1の発明の一実施の形態を示す地中連続壁施
工機の側面図である。
工機の側面図である。
【図2】第1の発明の一実施の形態を示す地中連続壁施
工機の正面図である。
工機の正面図である。
【図3】第2の発明の一実施の形態を示す地中連続壁施
工機の側面図である。
工機の側面図である。
【図4】第2の発明の一実施の形態を示す地中連続壁施
工機の正面図である。
工機の正面図である。
【図5】従来の地中連続壁施工機のクローラタイプの側
面図である。
面図である。
【図6】従来の地中連続壁施工機のレールタイプの側面
図である。
図である。
30,50 掘削駆動部 32,52 カッター 40,60 操作部 41a,61a 下部フレーム 41b,61b 上下動シリンダー 41c アーム 61c 回転中心 41d,61d 前後動シリンダー 42,62 ウインチ 42a,62a ワイヤー 43,63 排泥ホースリール 44,64 制御ケーブルリール 45,65 クローラ 48,68 パワーユニット 49,69 アウターフレーム 49a,69a 滑車
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年2月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】図において、23は排泥ポンプ(図示せ
ず)から排泥するための排泥ホース23aが巻装された
水平ホースドラム,24は油圧・電気配線ホース等が巻
装された垂直ホースドラムで、操作部20は図5に示す
ようにクローラー25,図6に示すように軌条26と車
輪27等の自走装置に載架されていた。
ず)から排泥するための排泥ホース23aが巻装された
水平ホースドラム,24は油圧・電気配線ホース等が巻
装された垂直ホースドラムで、操作部20は図5に示す
ようにクローラー25,図6に示すように軌条26と車
輪27等の自走装置に載架されていた。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】この地中連続壁施工機を使用するには、ク
ローラー45で自走して本施工機をガイドウォール71
と平行に配置し、上下動シリンダー41bで所定の位置
まで掘削駆動部30を巻き揚げ、前後動シリンダー41
dを操作してガイドウォール71の溝上に持って来て、
掘削駆動部30を駆動しつつ、ウィンチ42にて掘削駆
動部30を降下させて所定の深さまで掘削する。次に、
ウィンチ42で掘削駆動部30を掘削装置まで上昇させ
た後、クローラー45により操作部40を所定距離だけ
前進させ、また掘削駆動部30を駆動しつつウィンチ4
2で掘削駆動部30を下降させ掘削する。この動作を繰
返すことによって地中連続壁の施工を行う。なお、この
地中連続壁の施工は、クローラー45により操作部40
を前進させながら施工することもできる。この場合に
は、カッターの配設を含め構造に若干の工夫が要求され
る。
ローラー45で自走して本施工機をガイドウォール71
と平行に配置し、上下動シリンダー41bで所定の位置
まで掘削駆動部30を巻き揚げ、前後動シリンダー41
dを操作してガイドウォール71の溝上に持って来て、
掘削駆動部30を駆動しつつ、ウィンチ42にて掘削駆
動部30を降下させて所定の深さまで掘削する。次に、
ウィンチ42で掘削駆動部30を掘削装置まで上昇させ
た後、クローラー45により操作部40を所定距離だけ
前進させ、また掘削駆動部30を駆動しつつウィンチ4
2で掘削駆動部30を下降させ掘削する。この動作を繰
返すことによって地中連続壁の施工を行う。なお、この
地中連続壁の施工は、クローラー45により操作部40
を前進させながら施工することもできる。この場合に
は、カッターの配設を含め構造に若干の工夫が要求され
る。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】第一の発明では、上下動シリンダー41b
を伸縮すると、アーム41cの上端を中心にアウターフ
レーム49の先端が略垂直に近い円弧を画いて上下動す
るので、滑車49aに吊下された掘削駆動部30は上下
動する。また、前後動シリンダー41dを伸縮すると、
後方へ傾斜したアーム41cの上端が円弧を画いて前後
へ動くので、アウターフレーム49の先端は僅かに円弧
を画きながら略水平に前後進するので、滑車49aに吊
下された掘削駆動部30は前後動する。
を伸縮すると、アーム41cの上端を中心にアウターフ
レーム49の先端が略垂直に近い円弧を画いて上下動す
るので、滑車49aに吊下された掘削駆動部30は上下
動する。また、前後動シリンダー41dを伸縮すると、
後方へ傾斜したアーム41cの上端が円弧を画いて前後
へ動くので、アウターフレーム49の先端は僅かに円弧
を画きながら略水平に前後進するので、滑車49aに吊
下された掘削駆動部30は前後動する。
Claims (2)
- 【請求項1】 ドラム状のカッターを有する掘削駆動部
と操作部を分離し、両部間に掘削駆動部をワイヤー,チ
ェーン等の吊り具によって揚降可能に構成すると共に、
排泥ホース,動力供給ホース等の可撓性ホースにより連
結し、前記吊り具及びホースをドラムにより巻き取り、
繰り出す地中連続壁施工機において、 前記操作部上部に配設された板状のアウターフレームの
前部には滑車を介しワイヤーにて掘削駆動部が上下動可
能で、かつ横向きに吊下され、操作部の前部には上下端
が前記アウタフレームと下部フレームとにそれぞれ枢着
された略垂直の上下動シリンダーが、後部には前記アウ
ターフレームの後端と前記下部フレームの中間とにそれ
ぞれ枢着され、後方へ傾斜したアームが配設され、この
アームの上部と前記下部フレームの後部との間には前後
動シリンダーが枢着されると共に、下部フレーム上には
前記両シリンダーを駆動する油圧装置が配設され、 前記操作部はクローラタイプ,レールタイプ等の自走装
置に載架されていることを特徴とする地中連続壁施工機
の姿勢制御装置。 - 【請求項2】 ドラム状のカッターを有する掘削駆動部
と操作部を分離し、両部間に掘削駆動部をワイヤー,チ
ェーン等の吊り具によって揚降可能に構成すると共に、
排泥ホース,動力供給ホース等の可撓性ホースにより連
結し、前記吊り具及びホースをドラムにより巻き取り、
繰り出す地中連続壁施工機において、 前記操作部上部に配設された板状のアウタフレームの前
部には滑車を介しワイヤーにて掘削駆動部が上下動可能
で、かつ横向きに吊下され、操作部の前部にはアウター
フレームと下部フレームとにそれぞれ枢着され、前傾し
た上下動シリンダーが、後部にはアウターフレームの後
部が下部フレーム後部に枢着される回転中心が配設さ
れ、前記アウターフレーム下面には前記アウターフレー
ムを下部フレームに対し前後動する前後動シリンダーが
配設されると共に、下部フレーム上には前記両シリンダ
ーを駆動する油圧装置が配設され、 前記操作部はクローラタイプ,レールタイプ等の自走装
置に載架されていることを特徴とする地中連続壁施工機
の姿勢制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27869896A JPH10102530A (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | 地中連続壁施工機の姿勢制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27869896A JPH10102530A (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | 地中連続壁施工機の姿勢制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10102530A true JPH10102530A (ja) | 1998-04-21 |
Family
ID=17600945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27869896A Pending JPH10102530A (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | 地中連続壁施工機の姿勢制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10102530A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104325050A (zh) * | 2014-10-31 | 2015-02-04 | 岩土科技股份有限公司 | 全自动地下钢筋网交织机 |
-
1996
- 1996-09-30 JP JP27869896A patent/JPH10102530A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104325050A (zh) * | 2014-10-31 | 2015-02-04 | 岩土科技股份有限公司 | 全自动地下钢筋网交织机 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2021099009A (ja) | 削孔作業車及び削孔方法 | |
| US3516183A (en) | Grab with adjustable guide mast | |
| US5311683A (en) | Propulsion apparatus | |
| JP3615892B2 (ja) | 掘削機の排土装置 | |
| JPH10102530A (ja) | 地中連続壁施工機の姿勢制御装置 | |
| JP3897480B2 (ja) | 斜坑掘削機の発進方法および装置 | |
| JP4931478B2 (ja) | 低空頭杭打機 | |
| JP3637173B2 (ja) | 掘削機の昇降装置 | |
| JP2023076730A (ja) | 掘削機、及び地盤掘削方法 | |
| JP3269785B2 (ja) | 斜面掘削機と支持機と斜面掘削装置 | |
| JP3428280B2 (ja) | 油圧式法面削孔作業車両 | |
| JPH10121513A (ja) | 直列型地中連続壁施工機 | |
| EP0455672A1 (en) | PROPULSION APPARATUS FOR TRENCH EXCAVATOR ARM. | |
| JP2000282506A (ja) | 低空頭連続壁掘削機 | |
| JP3181271B2 (ja) | オールケーシング掘削機 | |
| JPH06173266A (ja) | 地中壁掘削機 | |
| JPH10306675A (ja) | 土木・建設機械のリーダアタッチメント | |
| JP2709913B2 (ja) | 削孔機 | |
| JPH0711651A (ja) | 掘削装置及び掘削装置における掘削体駆動装置の装着方法並びに掘削体駆動装置への掘削体の連結方法 | |
| JPH04169696A (ja) | 壁面掘削チェーンカッタの支持装置 | |
| JP2001159150A (ja) | 横堀掘削機 | |
| JP2807312B2 (ja) | 横穴掘削装置 | |
| JP2568482Y2 (ja) | 地中掘削機 | |
| JPH02161024A (ja) | クレーン付き掘削機 | |
| SU708025A1 (ru) | Устройство дл блочной разработки грунта |