JPH10107412A - 塗布装置 - Google Patents

塗布装置

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JPH10107412A
JPH10107412A JP25506196A JP25506196A JPH10107412A JP H10107412 A JPH10107412 A JP H10107412A JP 25506196 A JP25506196 A JP 25506196A JP 25506196 A JP25506196 A JP 25506196A JP H10107412 A JPH10107412 A JP H10107412A
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JP
Japan
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coating
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time
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JP25506196A
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English (en)
Inventor
Kazuyoshi Oyama
和義 大山
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 吐出量関連データを作成する手間を軽減す
る。 【解決手段】 設定された吐出時間で接着剤を認識板1
6に塗布し、認識カメラ8で塗布径を認識する。許容範
囲に入っていない場合に吐出時間を補正して再度塗布
し、カメラ8で認識し、許容範囲内かを判断する。この
動作を繰り返し、許容範囲に入ったときの吐出時間を初
期値として設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、塗布剤の吐出量を
決定する吐出量関連データに従ってシリンジに貯溜され
た塗布剤を空気圧により吐出ノズルを介して吐出しプリ
ント基板に塗布する塗布装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種塗布装置として、特開平8−89
865号公報に記載されたものが知られている。この従
来技術によれば、塗布位置毎に塗布すべき塗布量を得る
ために塗布条件データに設定された個々の吐出量関連デ
ータの値で塗布剤である接着剤の吐出が行われて塗布が
なされている。
【0003】この塗布条件データを構成するデータの1
つである塗布時間(吐出時間)は予めデータが入力され
て、これを初期値としてこの初期値に補正時間を加えた
(補正時間はマイナスの値の場合もある。)時間が実際
にシリンジに空気圧を加える時間とされる。
【0004】この初期値としての吐出時間の値は作業者
が接着剤の種類毎に、塗布条件データを構成する他の条
件を変更しながら吐出時間と塗布径(塗布径が塗布量と
して使用される。)を測定して両者の関係をグラフにプ
ロットして、所望の塗布径を得るための吐出時間が決定
されて入力されるものである。
【0005】また、初期値の値を適当なものにしておい
ても塗布径認識を行いこれに基づき補正を行うため最終
的には正確な吐出時間を得ることが出来るが、生産運転
毎にこの操作を行っていては実際の生産に入る前に時間
が掛かってしまうため、同号公報の従来技術では種々の
塗布径を得るための塗布条件データがライブラリとして
装置内に格納されており、塗布位置毎にこのデータがデ
ータ名で指定されて使用される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来技術
では、作業者が吐出時間と塗布径の関係をグラフ化する
作業に手間と時間が掛かり大変であった。
【0007】そこで本発明は、吐出量関連データを作成
する手間を軽減することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、塗布
剤の吐出量を決定する吐出量関連データに従ってシリン
ジに貯溜された塗布剤を空気圧により吐出ノズルを介し
て吐出しプリント基板に塗布する塗布装置において、前
記吐出量関連データを自動的に設定する設定手段を設け
たものである。
【0009】このように構成したので、作業者が測定す
る手間を省くことができる。
【0010】また本発明は、請求項1に記載の塗布装置
において、設定された前記吐出量関連データを種々の塗
布量についてのライブラリとして格納する格納手段を有
するものである。
【0011】このように構成したので、さらに、その都
度設定する時間を掛ける必要がなくなり生産の稼働率が
上がる。
【0012】また本発明は、請求項1に記載の塗布装置
において、設定された前記吐出量関連データを種々の塗
布量についてのライブラリとして格納する格納装置に転
送する転送手段を有するものである。
【0013】また本発明は、塗布剤の吐出量を決定する
吐出量関連データに従ってシリンジに貯溜された塗布剤
を空気圧により吐出ノズルを介して吐出しプリント基板
に塗布するものであり、前記吐出量関連データの初期値
を記憶して、該初期値に対して補正値を加算した吐出量
関連データに従って塗布剤の塗布を行う塗布装置におい
て、前記吐出量関連データの初期値を自動的に設定する
設定手段を設けたものである。
【0014】このように構成したので、初期値を最適な
ものにして利用可能にできると共に、その初期値の設定
に掛かる時間を節約することができる。
【0015】また本発明は、塗布剤の吐出量を決定する
吐出量関連データに従ってシリンジに貯溜された塗布剤
を空気圧により吐出ノズルを介して吐出しプリント基板
に塗布するものであり、前記吐出量関連データを変更し
ながら変更後の該データに従って塗布剤の塗布を行うと
共に初期設定した該データを別個に記憶する塗布装置に
おいて、前記吐出量関連データの初期値を自動的に設定
する設定手段を設けたものである。
【0016】このように構成したので、初期値を最適な
ものにして利用可能にできると共に、その初期値の設定
に掛かる時間を節約することができる。
【0017】また本発明は、請求項1乃至5のいずれか
に記載の塗布装置において、前記設定手段が設定するの
は前記吐出量関連データのうち少なくとも空気圧を加え
る吐出時間のデータとしたものである。
【0018】
【発明の実施の形態】以下本発明の一実施形態を図に基
づき詳述する。
【0019】図2において、1はプリント基板であり、
X軸モータ2及びY軸モータ3の駆動によりXY方向に
移動する相対移動手段としてのXYテ−ブル4上に載置
される。5は塗布ユニットであり、シリンジ7内に貯蔵
された塗布剤としての接着剤を前記基板1上に該シリン
ジ7に取り付けられた塗布ノズル6を介して塗布する。
該塗布ユニット5はノズル6が取り付けられたシリンジ
7を4本備え、該ノズル6のうち使用されるべきノズル
6が選択され、図示しないノズル上下機構により昇降
し、基板1上にノズル6の先端に吐出された接着剤が塗
布される。
【0020】シリンジ7の上端からは後述するエア通路
30が圧縮空気源に連通され、その途中には夫々のシリ
ンジ7に加えられるべき空気の圧力を設定するため夫々
のシリンジ7毎に設けられた後述するレギュレータ26
及びシリンジ7へ圧縮空気を加えるか大気に開放するか
を切り替える後述する吐出バルブ27が設けられてい
る。前記プリント基板1は供給コンベア11によりXY
テ−ブル4上に送り込まれ、XYテ−ブル4上の基板1
は排出コンベア12により下流の装置に排出搬送され
る。XYテ−ブル4上には図3に示すように供給コンベ
ア11より基板1を受け渡される固定シュート13及び
可動シュート14が設けられ、該シュート13、14上
で基板1は位置決め固定されて接着剤の塗布がなされ
る。可動シュート14には認識板16が取り付けられて
おり、接着剤の捨て打ち塗布及び認識のための塗布がな
される。捨て打ち塗布とは、長時間使用しなかったノズ
ル6を用いて基板1上に接着剤の塗布を行おうとする前
等に、該認識板16上に接着剤の塗布を行うもので、接
着剤がノズル6から垂れた状態のまま、基板1への塗布
動作を行うと接着剤の塗布量が変わってしまうため、ま
たは接着剤が固まってしまうと適当な塗布量がでなくな
るため、これらを防ぐために行われる。また、認識のた
めの塗布が認識板16に行われると、塗布ユニット5に
設けられた検出手段としての認識カメラ8がこの塗布さ
れた接着剤を認識し、その塗布径が認識される。接着剤
は略円形に塗布されるため、その塗布径を認識すること
により接着剤の塗布量を認識することになる。
【0021】前記固定シュート13は固定されている
が、前記可動シュート14は固定シュート14に対して
接離可能に移動し、基板1の搬送方向に直交する幅方向
が基板種により変更したときに対応できるようになさ
れ、認識板16は可動シュート14に取りつけられてい
るため、可動シュート14の移動に伴い認識板16も移
動する。尚、本実施形態では、認識板16を基板1とは
別に設けて、捨て打ち塗布及び認識のための塗布を行う
ようにするが、基板1の生産のための塗布以外の場所に
接着剤の塗布を行うようにしてもよい。
【0022】次に、図4に基づいて、塗布装置の制御ブ
ロック図について説明する。
【0023】20は設定手段としてのCPUであり、格
納手段としてのRAM21に記憶された各種データに基
づき、ROM22に記憶された制御用のプログラムに従
って塗布装置の塗布作業に係わる各種動作を統括制御す
る。CPU20が接続されたバスライン23にはインタ
ーフェース24を介してX軸モータ2、Y軸モータ3、
認識カメラ8、レギュレータ26及び吐出バルブ27に
接続されている。また、インターフェース24には種々
の画面を表示するCRT28も接続されている。また、
圧縮空気の通路であるエア通路30がレギュレータ26
及び吐出バルブ27からシリンジ7内に連通している。
尚、図4ではレギュレータ26及び吐出バルブ27は1
個ずつ記載してあるが、シリンジ7毎に設けられている
ものであり、シリンジ7の数だけ設けてある。また、バ
スライン23には転送手段としての通信インターフェー
ス34が接続されており、図示しないパーソナルコンピ
ュータ(パソコン)等、後述する塗布条件データを記憶
可能な装置との通信が可能になされている。CRT28
の画面上にはタッチパネルスイッチが形成されており、
スイッチ部として表示された場所を触れることにより所
定の操作が可能になされている。
【0024】NCデータは基板種毎に作成され図5のも
のは基板種「AAA」に対応するものである。NCデー
タは基板サイズ(XY方向のサイズ及び厚さサイズ)等
のデータからなるオペレーションデータ、塗布ステップ
データ及び塗布条件データとより構成されている。塗布
装置は該塗布ステップデータのステップ毎に該ステップ
に支持されるデータに従って塗布すべき位置に塗布すべ
き量の接着剤を塗布するものであるが、該ステップに示
す塗布データ名は塗布条件データの塗布条件毎に付され
た番号てあり、該塗布データ名より塗布条件データの対
応する塗布条件を示す各データが選択される。該塗布条
件にはノズル6のノズルID(ノズル6の種類を示し、
吐出孔の数、ストッパと吐出孔との高さのギャップ等に
よりノズル種が異なる毎に付されている。)、吐出時間
(空気圧をシリンジ7に加える時間)、シリンジに加え
るべき空気圧を示す吐出圧力、塗布すべき目標の塗布量
を示す塗布量のデータ及びゲージ(シリンジ7毎に設け
られた前記レギュレータ26を示す番号であり、ノズル
6が取り付けられた位置がわかる。)等のデータが格納
されている。吐出時間及び吐出圧力等接着剤の吐出量を
調整するために可変できる個々のデータを吐出量関連デ
ータと言うこととする。
【0025】塗布条件データ名はアルファベット、数字
及びその他の記号により構成され、1つのNCデータの
中だけで特定されるのみでなく、他のNCデータにても
共通に用いられるものであり、従ってこのデータ名は1
つのNCデータ内で連番でつけられるものではない。こ
の塗布条件データはライブラリとして前述するパーソナ
ルコンピュータ等所定の記憶媒体に一括して記憶され、
NCデータを作成するときに、このライブラリより読み
出されて使用されるものである。
【0026】以下に塗布条件データの設定動作について
説明する。
【0027】図示しない操作部を操作してCRT28に
塗布条件データを設定する図6に示すような画面を表示
させ、塗布データ名の設定、ノズルIDの設定、接着剤
名称の設定、目標とする塗布量(吐出量)の設定(塗布
径の直径の設定による。)、目標となる塗布量を得るた
めの初期値としての吐出時間及び吐出圧力等のデータを
設定する。吐出時間の初期値は設定しなくとも、どのノ
ズル6にも適用可能な値が予め設定されて表示される。
また、ノズル6は所定の温度に暖められ接着剤が所定の
粘度を保つようにされており吐出量に影響するが、この
温度も記憶され、設定の変更が可能になされている。
【0028】また、塗布されるべき塗布量はある許容範
囲で塗布されればよいため、許容範囲がプラス側及びマ
イナス側に百分率で設定可能になされており設定され
る。
【0029】次に、図6の画面の「設定スタート」と表
示されたスイッチ部に触れることにより、以下に示すよ
うな吐出関連データの1つである吐出時間のデータの設
定動作が図1に示すフローチャートに従って開始され
る。
【0030】即ち、塗布条件データに設定された条件
で、認識板16の所定位置にXYテーブル4の移動によ
り接着剤の塗布が行われる。
【0031】次に、XYテ−ブル4の移動で接着剤が塗
布された塗布点が認識カメラ8の視野内に移動され、接
着剤が認識され、略円形であるので、その直径が算出さ
れる。
【0032】尚、認識をする塗布の前に数点だけ認識を
しない所謂捨て打ち塗布を行い、ある程度塗布量を安定
させるようにしてもよい。
【0033】次に、算出された接着剤の塗布径(直径)
と塗布条件データに設定された塗布量(直径)との比較
がなされ、前述する許容範囲に入っているかの判断がな
される。
【0034】許容範囲に入っていなければ、次に塗布す
るための吐出時間を算出する処理がなされるが、目標の
塗布径よりも認識された塗布径が大きければ、所定時間
だけ短縮した時間が設定され、目標塗布径よりも小さけ
れば、所定時間だけ伸ばした時間が設定される。
【0035】次に、新たに設定された吐出時間で接着剤
の吐出がなされ、カメラ8に認識処理され、塗布径が求
められる。
【0036】この結果、許容範囲内にない場合には、最
初の吐出時間及び塗布径と次の吐出時間及び塗布径から
吐出時間と塗布径の一次関数を導き出して、目標の塗布
径を得るための吐出時間を算出する。
【0037】次に、算出された吐出時間を設定して再度
接着剤の塗布及び認識を行い、許容範囲に入るかどうか
の判断を行い、入らなければ再度吐出時間の補正値の算
出動作を行う。
【0038】このようにして、許容値に入るまで塗布及
び認識及び補正値の算出動作を行う。ある程度の回数認
識しても許容値に入らない場合には異常として動作を停
止するようにしてもよい。
【0039】このようにして、許容範囲に入った場合に
は、この動作を止め、最終的な吐出時間のデータが生産
運転に使う初期値として設定され、RAM21内のライ
ブラリに図6の塗布条件データが格納される。
【0040】次に、他の塗布条件データの設定を行いた
い場合には、同様にしてデータの設定をして「設定スタ
ート」のスイッチ部を押して同様動作をさせる。
【0041】このようにして、接着剤の種類が変わる
毎、ノズル6の種類毎に塗布条件データの設定を行い、
ライブラリに記憶していく。RAM21内のライブラリ
では容量が足りない場合には、パソコン等の外部装置に
塗布条件データを通信インターフェース34を介してデ
ータを転送すればよい。
【0042】このようにして、ライブラリに塗布条件デ
ータの初期値が格納される。
【0043】次に、生産運転について説明する。
【0044】先ず、塗布すべき基板1の種類をタッチパ
ネル等の操作部から設定すると、図5に示すようなNC
データが設定されて、RAM21内の所定のエリアに格
納される。このNCデータの塗布条件データはRAM2
1内に格納された前記ライブラリまたは外部装置のライ
ブラリより読み出され格納される。または、塗布ステッ
プの都度、ライブラリより読み出されてもよい。
【0045】次に、生産運転のスタート指令が出される
と、CPU20はNCデータの塗布ステップデータの塗
布ステップを読み出し、該ステップの塗布データ名より
塗布条件データの該当する各塗布条件のデータを読み出
す。
【0046】次に、指定の位置データの示す位置にXY
テ−ブル4を移動させ、指定のノズルIDのノズル6を
下降させ、レギュレータ26をデータで示す値とし、吐
出バルブ27をデータの時間開放して、指定の吐出時間
接着剤を吐出させる。このようにして基板1上の指定の
位置に接着剤が塗布される。即ち、ステップM001な
らば、ノズルID「1110」のノズル6について圧力
P1で吐出時間5msecの間バルブ27を所定のタイ
ミングで圧縮空気側に切替え圧縮空気をシリンジ7内に
加える。
【0047】このようにして塗布ステップデータのステ
ップ毎に接着剤の塗布が行われる。
【0048】このようにして、基板1が1枚完成する
と、基板枚数のカウントがなされ、該基板1は排出コン
ベア12により排出搬送される。
【0049】排出された基板1の接着剤が塗布された個
所には次の電子部品自動装着装置でチップ状電子部品が
装着され該部品は接着剤により基板に仮固定される。
【0050】このようにして、あるシリンジ7について
設定された基板枚数の動作条件に達すると、この回数を
計数して塗布量確認動作条件になったことがCPU20
に判断され、塗布量確認動作がこのシリンジ7について
行われる。
【0051】即ち、この動作条件となったシリンジ7に
ついての塗布条件をCPU20は塗布条件データより読
み出し、それらの条件について、吐出時間及び吐出圧力
のデータに従って認識板16に接着剤を塗布していく。
このときに、認識用の塗布に先だって前記捨て打ち塗布
を行うようにしてもよい。
【0052】塗布径認識は前述と同様に接着剤が認識板
16に塗布されその塗布条件データで示す塗布量が塗布
されているかを認識カメラ8の認識により行い、許容範
囲に入っているかの判断がされる。前述と同様に許容範
囲に入るまで、接着剤の塗布及び塗布径の認識が前述と
同様な吐出時間の補正によりなされる。但し、生産運転
においては、初期値として設定した吐出時間のデータは
そのまま記憶しておき、RAM21内の別のエリアに補
正時間を記憶するようにして、この補正時間を初期値の
吐出時間に加算した時間を実際にシリンジ7内に圧縮空
気を加える時間とする。従って、認識毎にこの補正時間
の算出を行い、補正時間の値を更新して所定のエリアに
格納していくことになる。許容範囲に入ったら、最後に
更新した補正時間を用いて、初期値の吐出時間に加えた
吐出時間で生産運転のNCデータで示す塗布動作が行わ
れる。従って、補正時間はマイナスの値になることもあ
る。
【0053】このようにしたので、初期値を最適なもの
にして、その後の補正に掛かる時間を短縮することがで
き、また後に新たに運転を開始するときに環境が変わっ
たとしてもその最適な初期値から運転を開始することが
できると共に、前述のように図1のフローチャートに基
づいて自動的に設定されるので、作業者が測定により設
定するのに比較して、この初期値の設定に掛かる時間を
節約することができる。
【0054】尚、本実施形態では吐出時間の初期値のデ
ータは固定のものとして、別にこの吐出時間のデータと
対で補正時間のデータを記憶できるようにして、吐出時
間と補正時間を加えた時間を実際に圧縮空気をシリンジ
に供給するために吐出バルブ27を開く時間としたが、
NCデータ内の塗布条件データにおける吐出時間のデー
タを塗布量認識して算出した新しいデータで逐次置き換
えるようにして、初期値として設定した吐出時間のデー
タはRAM21内の別の領域に更新することなく記憶さ
せておいてもよい。または、別の領域に記憶させなくて
も、新たに生産運転をする場合にはライブラリに格納し
てある吐出時間(ライブラリのものは変更しないとし
て)を読み出して、そのNCデータ用の所定の吐出時間
のデータの記憶領域に格納するようにしてもよい。
【0055】また、本実施形態では吐出時間の変更で吐
出量の変更を行ったが、吐出量関連データとして吐出圧
力を変更して吐出量の変更を行う場合にも同様にして吐
出圧力の初期値の自動設定を行うことができる。
【0056】
【発明の効果】以上のように本発明は、作業者が吐出時
間を含む吐出量関連データの設定をしなくても良く、設
定の手間を省くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】吐出時間のデータの設定動作のフローチャート
を示す図である。
【図2】塗布装置の正面図である。
【図3】XYテ−ブルを示す平面図である。
【図4】塗布装置の制御ブロック図である。
【図5】NCデータを示す図である。
【図6】塗布条件データを設定する画面の図である。
【符号の説明】
1 プリント基板 6 塗布ノズル(吐出ノズル) 7 シリンジ 8 認識カメラ 20 CPU(設定手段) 21 RAM(格納手段) 34 通信インターフェース(転送手段)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗布剤の吐出量を決定する吐出量関連デ
    ータに従ってシリンジに貯溜された塗布剤を空気圧によ
    り吐出ノズルを介して吐出しプリント基板に塗布する塗
    布装置において、前記吐出量関連データを自動的に設定
    する設定手段を設けたことを特徴とする塗布装置。
  2. 【請求項2】 設定された前記吐出量関連データを種々
    の塗布量についてのライブラリとして格納する格納手段
    を有することを特徴とする請求項1に記載の塗布装置。
  3. 【請求項3】 設定された前記吐出量関連データを種々
    の塗布量についてのライブラリとして格納する格納装置
    に転送する転送手段を有することを特徴とする請求項1
    に記載の塗布装置。
  4. 【請求項4】 塗布剤の吐出量を決定する吐出量関連デ
    ータに従ってシリンジに貯溜された塗布剤を空気圧によ
    り吐出ノズルを介して吐出しプリント基板に塗布するも
    のであり、前記吐出量関連データの初期値を記憶して、
    該初期値に対して補正値を加算した吐出量関連データに
    従って塗布剤の塗布を行う塗布装置において、前記吐出
    量関連データの初期値を自動的に設定する設定手段を設
    けたことを特徴とする塗布装置。
  5. 【請求項5】 塗布剤の吐出量を決定する吐出量関連デ
    ータに従ってシリンジに貯溜された塗布剤を空気圧によ
    り吐出ノズルを介して吐出しプリント基板に塗布するも
    のであり、前記吐出量関連データを変更しながら変更後
    の該データに従って塗布剤の塗布を行うと共に初期設定
    した該データを別個に記憶する塗布装置において、前記
    吐出量関連データの初期値を自動的に設定する設定手段
    を設けたことを特徴とする塗布装置。
  6. 【請求項6】 前記設定手段が設定するのは前記吐出量
    関連データのうち少なくとも空気圧を加える吐出時間の
    データであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれ
    かに記載の塗布装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003001168A (ja) * 2001-06-26 2003-01-07 Juki Corp 接着剤塗布装置及び塗布方法
JP2017196570A (ja) * 2016-04-27 2017-11-02 大日本印刷株式会社 塗布装置および塗布方法

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JP2003001168A (ja) * 2001-06-26 2003-01-07 Juki Corp 接着剤塗布装置及び塗布方法
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