JPH10116227A - キャッシュメモリの書き戻し制御システム - Google Patents
キャッシュメモリの書き戻し制御システムInfo
- Publication number
- JPH10116227A JPH10116227A JP8287410A JP28741096A JPH10116227A JP H10116227 A JPH10116227 A JP H10116227A JP 8287410 A JP8287410 A JP 8287410A JP 28741096 A JP28741096 A JP 28741096A JP H10116227 A JPH10116227 A JP H10116227A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- buffer
- memory
- write
- cache memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 96
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 3
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 メモリへの書き戻しを行う場合のシステムの
性能向上を図る。 【解決手段】 書き戻しデータを格納するバッファを用
途別に設ける。第1のバッファ13は、CPUアクセス
が原因でメインメモリ40への書き戻しを行う場合に、
そのデータを格納するためバッファである。第2のバッ
ファ15は、メモリバス30からのアクセスが原因でメ
インメモリ40への書き戻しを行う場合に、その書き戻
しデータを格納するためのバッファである。キャッシュ
メモリ制御部14は、第2のバッファ15にデータが格
納された場合は、第1のバッファ13のデータの有無に
かかわらず、第2のバッファ15のデータを優先して書
き戻す。
性能向上を図る。 【解決手段】 書き戻しデータを格納するバッファを用
途別に設ける。第1のバッファ13は、CPUアクセス
が原因でメインメモリ40への書き戻しを行う場合に、
そのデータを格納するためバッファである。第2のバッ
ファ15は、メモリバス30からのアクセスが原因でメ
インメモリ40への書き戻しを行う場合に、その書き戻
しデータを格納するためのバッファである。キャッシュ
メモリ制御部14は、第2のバッファ15にデータが格
納された場合は、第1のバッファ13のデータの有無に
かかわらず、第2のバッファ15のデータを優先して書
き戻す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CPU(中央処理
装置)に接続されるキャッシュメモリの書き戻し制御を
行うキャッシュメモリの書き戻し制御システムに関す
る。
装置)に接続されるキャッシュメモリの書き戻し制御を
行うキャッシュメモリの書き戻し制御システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、CPUを含めたシステムの性
能向上のため、キャッシュメモリにメインメモリへの書
き戻しデータを一時的に格納するバッファを設けたもの
があった。
能向上のため、キャッシュメモリにメインメモリへの書
き戻しデータを一時的に格納するバッファを設けたもの
があった。
【0003】図2は、従来のキャッシュメモリの書き戻
し制御システムを示す構成図である。図のシステムは、
キャッシュメモリユニット100、CPU20、メモリ
バス30、メインメモリ40、他のデバイス50からな
る。
し制御システムを示す構成図である。図のシステムは、
キャッシュメモリユニット100、CPU20、メモリ
バス30、メインメモリ40、他のデバイス50からな
る。
【0004】キャッシュメモリユニット100は、CP
U20とメモリバス30との間に設けられ、メインメモ
リ40のデータをキャッシングするメモリであり、タグ
メモリ101、キャッシュメモリ102、アドレス用バ
ッファ103、データ用バッファ104、キャッシュメ
モリ制御部105を備えている。
U20とメモリバス30との間に設けられ、メインメモ
リ40のデータをキャッシングするメモリであり、タグ
メモリ101、キャッシュメモリ102、アドレス用バ
ッファ103、データ用バッファ104、キャッシュメ
モリ制御部105を備えている。
【0005】タグメモリ101は、タグアドレスを格納
するメモリで、CPU20とアドレスバスを介して接続
されている。また、キャッシュメモリ102は、実際の
キャッシングデータを格納するためのメモリであり、C
PU20とはデータバスを介して接続されている。更
に、アドレス用バッファ103は、書き戻しを行うタグ
アドレスをバッファリングするためのバッファ、データ
用バッファ104は、実際にメインメモり40への書き
戻しを行うデータをバッファリングするためのバッファ
であり、これらのバッファはメモリバス30に接続され
ている。
するメモリで、CPU20とアドレスバスを介して接続
されている。また、キャッシュメモリ102は、実際の
キャッシングデータを格納するためのメモリであり、C
PU20とはデータバスを介して接続されている。更
に、アドレス用バッファ103は、書き戻しを行うタグ
アドレスをバッファリングするためのバッファ、データ
用バッファ104は、実際にメインメモり40への書き
戻しを行うデータをバッファリングするためのバッファ
であり、これらのバッファはメモリバス30に接続され
ている。
【0006】メインメモリ40は、メモリバス30に接
続され、CPU20が実行する命令やデータを格納する
RAM等のメモリである。更に、他のデバイス50は、
メインメモリ40のデータを用いて処理を行う例えば、
他のCPUといったデバイスである。
続され、CPU20が実行する命令やデータを格納する
RAM等のメモリである。更に、他のデバイス50は、
メインメモリ40のデータを用いて処理を行う例えば、
他のCPUといったデバイスである。
【0007】このようなシステム構成において、メイン
メモリ40への書き戻しが発生した場合、アドレス用バ
ッファ103に書き戻しアドレスを、データ用バッファ
104に書き戻しデータを転送することにより、アドレ
スおよびデータがメモリバス30に書き戻されることを
待たずにキャッシュメモリユニット100をアクセス可
能にすることができる。これにより、CPU20からの
キャッシュメモリユニット100に対する次のアクセス
を受け付けることができる状態になり、システム性能を
向上させることができる。そして、アドレス用バッファ
103およびデータ用バッファ104に格納された書き
戻しデータは、キャッシュメモリ制御部105により、
メモリバス30がアクセス可能な状態になってから送出
する。
メモリ40への書き戻しが発生した場合、アドレス用バ
ッファ103に書き戻しアドレスを、データ用バッファ
104に書き戻しデータを転送することにより、アドレ
スおよびデータがメモリバス30に書き戻されることを
待たずにキャッシュメモリユニット100をアクセス可
能にすることができる。これにより、CPU20からの
キャッシュメモリユニット100に対する次のアクセス
を受け付けることができる状態になり、システム性能を
向上させることができる。そして、アドレス用バッファ
103およびデータ用バッファ104に格納された書き
戻しデータは、キャッシュメモリ制御部105により、
メモリバス30がアクセス可能な状態になってから送出
する。
【0008】また、通常、CPU20とキャッシュメモ
リユニット100の動作速度とメモリバスの速度は、例
えば、50MHzに対して25MHzといったように異
なっている。このため、上記のアドレス用バッファ10
3およびデータ用バッファ104は、この場合の速度の
緩衝を行う機能も有している。
リユニット100の動作速度とメモリバスの速度は、例
えば、50MHzに対して25MHzといったように異
なっている。このため、上記のアドレス用バッファ10
3およびデータ用バッファ104は、この場合の速度の
緩衝を行う機能も有している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
なキャッシュメモリユニット100からメインメモリ4
0への書き戻しが発生するのは、以下の場合である。 (1) CPU20からのアクセスがあり、該当するデータ
がキャッシュメモリ102に登録されておらず、かつ、
読み込むための空きがなく、データの入れ換えが発生す
る場合。 (2) メモリバス30上で、他のデバイス50によりメイ
ンメインメモリ40に対する書き換えが発生し、該当す
るデータがキャッシュメモリ102に登録されていた場
合。の2通りである。
なキャッシュメモリユニット100からメインメモリ4
0への書き戻しが発生するのは、以下の場合である。 (1) CPU20からのアクセスがあり、該当するデータ
がキャッシュメモリ102に登録されておらず、かつ、
読み込むための空きがなく、データの入れ換えが発生す
る場合。 (2) メモリバス30上で、他のデバイス50によりメイ
ンメインメモリ40に対する書き換えが発生し、該当す
るデータがキャッシュメモリ102に登録されていた場
合。の2通りである。
【0010】ここで、(2) の場合、メモリバス30上の
他のデバイス50を待たせることになるので、システム
性能を向上させるためにも、この(2) の処理を優先させ
る必要がある。しかしながら、上記のような構成の場
合、先に(1) による処理のため、アドレス用バッファ1
03およびデータ用バッファ104が使用されている状
態で、(2) が発生した場合、(2) の処理は、(1) の処理
が終了するまで待たされることになる。即ち、このよう
な場合は、先に(1) の処理を行ってバッファ103、1
04を空にし、次に(2) の処理を行うという順序とな
る。その結果、システム性能の向上の妨げとなる問題が
あり、このような問題を解決することのできるキャッシ
ュメモリの書き戻し制御システムの実現が望まれてい
た。
他のデバイス50を待たせることになるので、システム
性能を向上させるためにも、この(2) の処理を優先させ
る必要がある。しかしながら、上記のような構成の場
合、先に(1) による処理のため、アドレス用バッファ1
03およびデータ用バッファ104が使用されている状
態で、(2) が発生した場合、(2) の処理は、(1) の処理
が終了するまで待たされることになる。即ち、このよう
な場合は、先に(1) の処理を行ってバッファ103、1
04を空にし、次に(2) の処理を行うという順序とな
る。その結果、システム性能の向上の妨げとなる問題が
あり、このような問題を解決することのできるキャッシ
ュメモリの書き戻し制御システムの実現が望まれてい
た。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題を
解決するため次の構成を採用する。 〈請求項1の構成〉CPUアクセスが原因でメモリへの
書き戻しを行う場合に、書き戻しデータを格納するため
の第1のバッファと、メモリバスからのアクセスが原因
でメモリへの書き戻しを行う場合に、書き戻しデータを
格納するための第2のバッファと、第2のバッファにデ
ータが格納された場合は、第1のバッファのデータの有
無にかかわらず、第2のバッファのデータを優先して書
き戻すキャッシュメモリ制御部とを備えたことを特徴と
するキャッシュメモリの書き戻し制御システムである。
解決するため次の構成を採用する。 〈請求項1の構成〉CPUアクセスが原因でメモリへの
書き戻しを行う場合に、書き戻しデータを格納するため
の第1のバッファと、メモリバスからのアクセスが原因
でメモリへの書き戻しを行う場合に、書き戻しデータを
格納するための第2のバッファと、第2のバッファにデ
ータが格納された場合は、第1のバッファのデータの有
無にかかわらず、第2のバッファのデータを優先して書
き戻すキャッシュメモリ制御部とを備えたことを特徴と
するキャッシュメモリの書き戻し制御システムである。
【0012】〈請求項1の説明〉CPUアクセスが原因
でメモリへの書き戻しを行う場合とは、例えば、キャッ
シュメモリからのデータの入れ換えを行う場合である
が、これ以外の場合であってもよい。また、メモリバス
からのアクセスが原因でメモリへの書き戻しを行う場合
とは、例えば、他のデバイスからのメモリへの書き換え
が発生し、かつ、このデータがキャッシュメモリに登録
されていた場合である。ここで、他のデバイスとは、前
記のCPUとは異なる他のCPUであるが、これ以外の
種々のデバイスであってもよい。
でメモリへの書き戻しを行う場合とは、例えば、キャッ
シュメモリからのデータの入れ換えを行う場合である
が、これ以外の場合であってもよい。また、メモリバス
からのアクセスが原因でメモリへの書き戻しを行う場合
とは、例えば、他のデバイスからのメモリへの書き換え
が発生し、かつ、このデータがキャッシュメモリに登録
されていた場合である。ここで、他のデバイスとは、前
記のCPUとは異なる他のCPUであるが、これ以外の
種々のデバイスであってもよい。
【0013】キャッシュメモリ制御部は、第2のバッフ
ァにデータが格納された場合、第1のバッファのデータ
の有無にかかわらず、第2のバッファのデータを優先し
てメモリに書き戻す。
ァにデータが格納された場合、第1のバッファのデータ
の有無にかかわらず、第2のバッファのデータを優先し
てメモリに書き戻す。
【0014】これにより、従来であれば、メモリバス上
のアクセスが原因である書き戻しが発生し、この時、バ
ッファに書き戻しデータが存在していた場合は、これを
一旦書き戻してからでないと、バッファに書き込めなか
ったのに対し、請求項1の発明では、メモリバス上のア
クセスが原因である書き戻し処理を優先して行うため、
システムの性能向上を図ることができる。
のアクセスが原因である書き戻しが発生し、この時、バ
ッファに書き戻しデータが存在していた場合は、これを
一旦書き戻してからでないと、バッファに書き込めなか
ったのに対し、請求項1の発明では、メモリバス上のア
クセスが原因である書き戻し処理を優先して行うため、
システムの性能向上を図ることができる。
【0015】〈請求項2の構成〉CPUアクセスが原因
でメモリへの書き戻しを行う場合に、書き戻しデータを
格納するための第1のバッファと、メモリバスからのア
クセスが原因でメモリへの書き戻しを行う場合に、書き
戻しデータを格納するための、それぞれが書き戻しの優
先度を有する複数のバッファと、これら複数のバッファ
のいずれかにデータが格納された場合は、第1のバッフ
ァのデータの有無にかかわらず、複数のバッファのデー
タを優先して書き戻すと共に、複数のバッファのうち複
数のバッファにデータが格納された場合は、書き戻しの
優先度に応じて書き戻しを行うキャッシュメモリ制御部
とを備えたことを特徴とするキャッシュメモリの書き戻
し制御システムである。
でメモリへの書き戻しを行う場合に、書き戻しデータを
格納するための第1のバッファと、メモリバスからのア
クセスが原因でメモリへの書き戻しを行う場合に、書き
戻しデータを格納するための、それぞれが書き戻しの優
先度を有する複数のバッファと、これら複数のバッファ
のいずれかにデータが格納された場合は、第1のバッフ
ァのデータの有無にかかわらず、複数のバッファのデー
タを優先して書き戻すと共に、複数のバッファのうち複
数のバッファにデータが格納された場合は、書き戻しの
優先度に応じて書き戻しを行うキャッシュメモリ制御部
とを備えたことを特徴とするキャッシュメモリの書き戻
し制御システムである。
【0016】〈請求項2の説明〉請求項2の発明は、請
求項1の発明におけるメモリバスからのアクセスによる
書き戻しのためのバッファを複数個とし、それぞれに書
き戻しの優先度を設けたものである。これにより、メモ
リへの書き戻しを行う他のデバイスが複数有るようなシ
ステムであってもその性能向上を図ることができる。
求項1の発明におけるメモリバスからのアクセスによる
書き戻しのためのバッファを複数個とし、それぞれに書
き戻しの優先度を設けたものである。これにより、メモ
リへの書き戻しを行う他のデバイスが複数有るようなシ
ステムであってもその性能向上を図ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて詳細に説明する。 《具体例》 〈構成〉図1は本発明のキャッシュメモリの書き戻し制
御システムの具体例を示す構成図である。図のシステム
は、キャッシュメモリユニット10、CPU20、メモ
リバス30、メインメモリ40、他のデバイス50から
なり、キャッシュメモリユニット10以外の構成につい
ては、従来と同様であるため、ここでの説明は省略す
る。
を用いて詳細に説明する。 《具体例》 〈構成〉図1は本発明のキャッシュメモリの書き戻し制
御システムの具体例を示す構成図である。図のシステム
は、キャッシュメモリユニット10、CPU20、メモ
リバス30、メインメモリ40、他のデバイス50から
なり、キャッシュメモリユニット10以外の構成につい
ては、従来と同様であるため、ここでの説明は省略す
る。
【0018】キャッシュメモリユニット10は、タグメ
モリ11、キャッシュメモリ12、第1のバッファ1
3、キャッシュメモリ制御部14、第2のバッファ15
からなる。タグメモリ11およびキャッシュメモリ12
は、従来のタグメモリ101およびキャッシュメモリ1
02と同様である。また、第1のバッファ13は、CP
U20からのアクセスが原因でメインメモリ40への書
き戻しを行う場合にそのデータを一時格納するバッファ
であり、アドレス用バッファ13a、データ用バッファ
13bからなる。これらアドレス用バッファ13aおよ
びデータ用バッファ13bは、従来のアドレス用バッフ
ァ103およびデータ用バッファ104と同様に、タグ
アドレスおよびデータを格納するバッファである。
モリ11、キャッシュメモリ12、第1のバッファ1
3、キャッシュメモリ制御部14、第2のバッファ15
からなる。タグメモリ11およびキャッシュメモリ12
は、従来のタグメモリ101およびキャッシュメモリ1
02と同様である。また、第1のバッファ13は、CP
U20からのアクセスが原因でメインメモリ40への書
き戻しを行う場合にそのデータを一時格納するバッファ
であり、アドレス用バッファ13a、データ用バッファ
13bからなる。これらアドレス用バッファ13aおよ
びデータ用バッファ13bは、従来のアドレス用バッフ
ァ103およびデータ用バッファ104と同様に、タグ
アドレスおよびデータを格納するバッファである。
【0019】また、第2のバッファ15は、メモリバス
30からのアクセスが原因でメインメモリ40への書き
戻しを行う場合にそのデータを一時格納するためのバッ
ファであり、アドレス用バッファ15a、データ用バッ
ファ15bからなる。これらアドレス用バッファ15a
およびデータ用バッファ15bは、アドレス用バッファ
13aおよびデータ用バッファ13bと同様に、タグア
ドレスおよびデータを格納するバッファである。
30からのアクセスが原因でメインメモリ40への書き
戻しを行う場合にそのデータを一時格納するためのバッ
ファであり、アドレス用バッファ15a、データ用バッ
ファ15bからなる。これらアドレス用バッファ15a
およびデータ用バッファ15bは、アドレス用バッファ
13aおよびデータ用バッファ13bと同様に、タグア
ドレスおよびデータを格納するバッファである。
【0020】〈動作〉CPU20からのアクセスが原因
で書き戻しが発生した場合、そのタグアドレスおよびデ
ータは、第1のバッファ13(アドレス用バッファ13
aおよびデータ用バッファ13b)に転送される。そし
て、メモリバス30がアクセス可能な状態になると、キ
ャッシュメモリ制御部14は、メインメモリ40への書
き戻し処理を行う。
で書き戻しが発生した場合、そのタグアドレスおよびデ
ータは、第1のバッファ13(アドレス用バッファ13
aおよびデータ用バッファ13b)に転送される。そし
て、メモリバス30がアクセス可能な状態になると、キ
ャッシュメモリ制御部14は、メインメモリ40への書
き戻し処理を行う。
【0021】一方、メモリバス30上のアクセスが原因
で書き戻しが発生した場合、そのタグアドレスおよびデ
ータは、第2のバッファ15(アドレス用バッファ15
aおよびデータ用バッファ15b)に転送され、メモリ
バス30がアクセス可能な状態になると、このデータを
メインメモリ40に書き戻す。
で書き戻しが発生した場合、そのタグアドレスおよびデ
ータは、第2のバッファ15(アドレス用バッファ15
aおよびデータ用バッファ15b)に転送され、メモリ
バス30がアクセス可能な状態になると、このデータを
メインメモリ40に書き戻す。
【0022】また、第2のバッファ15にデータが格納
された時、第1のバッファ13にもデータが格納されて
いた場合、キャッシュメモリ制御部14は、第2のバッ
ファ15のデータを優先的に書き戻す。即ち、第2のバ
ッファ15にデータが転送された場合は、第1のバッフ
ァ13にデータが存在しているか否かにかかわらず、第
2のバッファ15のデータを優先して書き戻す。
された時、第1のバッファ13にもデータが格納されて
いた場合、キャッシュメモリ制御部14は、第2のバッ
ファ15のデータを優先的に書き戻す。即ち、第2のバ
ッファ15にデータが転送された場合は、第1のバッフ
ァ13にデータが存在しているか否かにかかわらず、第
2のバッファ15のデータを優先して書き戻す。
【0023】〈効果〉以上説明したように、従来であれ
ば、メモリバス30上のアクセスが原因である書き戻し
が発生し、この時、バッファに書き戻しデータが存在し
ていた場合は、これを一旦書き戻してからでないと、バ
ッファに書き込めなかったのに対し、本具体例では、第
2のバッファ15を設け、この書き戻し処理を優先して
行うため、システムの性能向上を図ることができる。
ば、メモリバス30上のアクセスが原因である書き戻し
が発生し、この時、バッファに書き戻しデータが存在し
ていた場合は、これを一旦書き戻してからでないと、バ
ッファに書き込めなかったのに対し、本具体例では、第
2のバッファ15を設け、この書き戻し処理を優先して
行うため、システムの性能向上を図ることができる。
【0024】《利用形態の説明》上記具体例では、メモ
リバス30上のアクセスが原因である書き戻しに用いる
バッファとして第2のバッファ15のみを設けたが、他
のデバイス50からのメモリアクセスによる書き戻しで
も優先度を付けたい場合がある。このような場合は、C
PU20からのアクセスが原因である書き戻しに用いる
バッファ以外に、その優先度の数のバッファを設け、こ
れらのバッファに同時にデータが存在した場合は、その
優先度に応じて書き戻し処理を制御するよう構成しても
よい。
リバス30上のアクセスが原因である書き戻しに用いる
バッファとして第2のバッファ15のみを設けたが、他
のデバイス50からのメモリアクセスによる書き戻しで
も優先度を付けたい場合がある。このような場合は、C
PU20からのアクセスが原因である書き戻しに用いる
バッファ以外に、その優先度の数のバッファを設け、こ
れらのバッファに同時にデータが存在した場合は、その
優先度に応じて書き戻し処理を制御するよう構成しても
よい。
【図1】本発明の具体例によるキャッシュメモリの書き
戻し制御システムの構成図である。
戻し制御システムの構成図である。
【図2】従来のキャッシュメモリの書き戻し制御システ
ムの構成図である。
ムの構成図である。
13 第1のバッファ 14 キャッシュメモリ制御部 15 第2のバッファ 20 CPU 30 メモリバス 40 メインメモリ 50 他のデバイス
Claims (2)
- 【請求項1】 CPUアクセスが原因でメモリへの書き
戻しを行う場合に、当該書き戻しデータを格納するため
の第1のバッファと、 メモリバスからのアクセスが原因でメモリへの書き戻し
を行う場合に、当該書き戻しデータを格納するための第
2のバッファと、 前記第2のバッファにデータが格納された場合は、前記
第1のバッファのデータの有無にかかわらず、当該第2
のバッファのデータを優先して書き戻すキャッシュメモ
リ制御部とを備えたことを特徴とするキャッシュメモリ
の書き戻し制御システム。 - 【請求項2】 CPUアクセスが原因でメモリへの書き
戻しを行う場合に、当該書き戻しデータを格納するため
の第1のバッファと、 メモリバスからのアクセスが原因でメモリへの書き戻し
を行う場合に、当該書き戻しデータを格納するための、
それぞれが書き戻しの優先度を有する複数のバッファ
と、 前記複数のバッファのいずれかにデータが格納された場
合は、前記第1のバッファのデータの有無にかかわら
ず、前記複数のバッファのデータを優先して書き戻すと
共に、前記複数のバッファのうち複数のバッファにデー
タが格納された場合は、書き戻しの優先度に応じて書き
戻しを行うキャッシュメモリ制御部とを備えたことを特
徴とするキャッシュメモリの書き戻し制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8287410A JPH10116227A (ja) | 1996-10-09 | 1996-10-09 | キャッシュメモリの書き戻し制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8287410A JPH10116227A (ja) | 1996-10-09 | 1996-10-09 | キャッシュメモリの書き戻し制御システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10116227A true JPH10116227A (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=17716977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8287410A Pending JPH10116227A (ja) | 1996-10-09 | 1996-10-09 | キャッシュメモリの書き戻し制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10116227A (ja) |
-
1996
- 1996-10-09 JP JP8287410A patent/JPH10116227A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2003504757A (ja) | 外部メモリアクセス用バッファリングシステムバス | |
| US6212543B1 (en) | Asymmetric write-only message queuing architecture | |
| US6324595B1 (en) | Dedication of space in descriptor for minimizing data processing during communications between a peripheral device and a host system | |
| US6182164B1 (en) | Minimizing cache overhead by storing data for communications between a peripheral device and a host system into separate locations in memory | |
| US6138188A (en) | Buffer management device and method for improving buffer usage and access performance in data processing system | |
| CA2240634C (en) | Cache device | |
| JPH10116227A (ja) | キャッシュメモリの書き戻し制御システム | |
| US6434592B1 (en) | Method for accessing a network using programmed I/O in a paged, multi-tasking computer | |
| JPH0421222B2 (ja) | ||
| JPH09288616A (ja) | コンピュータ | |
| JP3162459B2 (ja) | データ処理装置 | |
| JP3039391B2 (ja) | メモリシステム | |
| JPH0553912A (ja) | キヤツシユメモリの制御方法 | |
| JPS6055459A (ja) | プロツクデ−タ転送記憶制御方法 | |
| JPH05242009A (ja) | 直接メモリアクセス装置 | |
| JP2002259209A (ja) | 演算処理システム | |
| JPH087663B2 (ja) | コンピユータ・システムおよびその記憶装置アクセス方法 | |
| JPH10207773A (ja) | バス接続装置 | |
| JPH08161228A (ja) | マルチプロセッサシステム | |
| JPH08166905A (ja) | キャッシュメモリ制御方法 | |
| JPH03210645A (ja) | キヤツシユ制御方式 | |
| JPH0528115A (ja) | 協調処理型情報処理装置 | |
| JPH03269650A (ja) | バッファ記憶装置 | |
| JPH0784875A (ja) | ライトバッファ制御機構 | |
| JPH02217943A (ja) | 高速キャッシュメモリ |