JPH10121513A - 直列型地中連続壁施工機 - Google Patents

直列型地中連続壁施工機

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Publication number
JPH10121513A
JPH10121513A JP29805896A JP29805896A JPH10121513A JP H10121513 A JPH10121513 A JP H10121513A JP 29805896 A JP29805896 A JP 29805896A JP 29805896 A JP29805896 A JP 29805896A JP H10121513 A JPH10121513 A JP H10121513A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
operation unit
drive unit
cylinder
outer frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP29805896A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Watanabe
辺 滋 渡
Yuichiro Mizutani
谷 祐 一 郎 水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RIYOUKEN KISO KK
Koken Boring Machine Co Ltd
Original Assignee
RIYOUKEN KISO KK
Koken Boring Machine Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by RIYOUKEN KISO KK, Koken Boring Machine Co Ltd filed Critical RIYOUKEN KISO KK
Priority to JP29805896A priority Critical patent/JPH10121513A/ja
Publication of JPH10121513A publication Critical patent/JPH10121513A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の地中連続壁施工機は、自走装置に載架
された操作部の本体の天井に水平ホースドラムが配設さ
れ、掘削駆動部は下部フレーム前端から立設されたブー
ムの滑車を介してワイヤーで吊下され、ブームをアジャ
ストシリンダーで傾動させて掘削駆動部を前後と同時に
上下方向へ移動させていたが、全体の高さが高く調整範
囲が狭かった。 【解決手段】 操作部40の上部にアウターフレーム4
9を縦向き(直列)に設け、その先端下面に横移動シリ
ンダーで横方向に摺動するインナーフレームを配設し、
この先端に滑車49cを介してワイヤー42aで掘削駆
動部30を懸下し、アウターフレーム49を上下動シリ
ンダー41bと前後動シリンダー41dとで上下動及び
前後動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地中連続壁,止水
壁,土留壁,構造物基礎等、特にこれ等を地下などの空
頭の限られた場所、または各種建築などの狭隘な場所で
作業を行なうための、直列型地中連続壁施工機に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の地中連続壁施工機は図3及び図4
に示すようになっていた。即ち、図において10は掘削
駆動部、20は操作部で、掘削駆動部10は図示しない
排泥ポンプ,カッター12の駆動モーター等を内蔵し、
カイドフラップ11aにより掘進方向のずれを補正する
支持枠11と、この下方に配設されたドラム状のカッタ
ー12より成っており、掘削駆動部10は、操作部20
の本体21の下部フレーム21aから斜め前方へ立設さ
れた傾動可能なブーム21bの先端に設けられた滑車
(図示せず)を経てワイヤー22aで懸下されており、
このワイヤー22aはウインチ22のドラムに巻装され
ていた。
【0003】そして、前記ブーム21bは、その上部と
下部フレーム21aとを結ぶアジャストシリンダー21
cを伸縮することにより、前後に傾動し、従って掘削駆
動部10は図の左右方向と同時に高さ方向にも移動する
ようになっていた。
【0004】図において、23は排泥ポンプ(図示せ
ず)から排泥するための排泥ホース23aが巻装された
水平ホースドラム、24は油圧・電気配線ホース等が巻
装された垂直ホースドラムで、操作部20は図3に示す
ようにクローラ,図4に示すように軌条26と車輪27
等の自走装置に載架されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来の地中
連続壁施工機は、一方向調整であり、掘削駆動部10を
図の左右方向に移動させると高さ方向も変化するだけで
なく、調整範囲が狭いので、地中連続壁に対する操作部
20の位置を当初から相当正確に位置決めしておく必要
があった。
【0006】また、操作部20の天井には排泥ホース2
3a用の水平ホースドラム23が配設されていたので、
高さを低く設計することが困難であった。
【0007】さらに、従来の地中連続壁施工機は、操作
部20に対し、掘削駆動部10が横向き(並列)になっ
ているので、施工すべき連続壁の横に操作部20以上の
スペースが必要であった。
【0008】本発明は前述した事情に鑑みてなされたも
のであり、操作部の上部にアウターフレームを設け、こ
の先端下面に横移動シリンダーにより横方に移動するイ
ンナーフレームが装着され、このインナーフレームに取
り付けられた一対の滑車を介してワイヤーで掘削駆動部
を縦向き(直列)に懸下し、アウターフレームを上下動
シリンダーと、前後動シリンダーで上下動及び前後動す
ることにより、従来の欠点を解消した直列型地中連続壁
施工機を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の直列型地中連続壁施工機は、ドラム状のカ
ッターを有する掘削駆動部と操作部を分離し、両部間に
掘削駆動部をワイヤー,チェーン等の吊り具によって昇
降可能に構成すると共に、排泥ホース,動力供給ホース
等の可撓性ホースにより連結し、前記吊り具及びホース
をドラムにより巻き取り、繰り出す地中連続壁施工機に
おいて、 前記操作部の上端には板状のアウターフレー
ムが配設され、この先端部下面には、横移動シリンダー
により横方向に移動するインナーフレームが装着され、
このインナーフレームに取り付けられた一対の滑車を介
しワイヤーにて掘削駆動部が上下動可能で、かつ縦向き
に吊下され、操作部の前部には上下端が前記アウターフ
レームと下部フレームとにそれぞれ枢着された略垂直の
上下動シリンダーが、後部にはアウターフレームの後端
と前記下部フレームの中間とにそれぞれ枢着され、後方
へ傾斜したアームが配設され、このアームの上部と前記
下部フレームの後部との間には前後動シリンダーが枢着
されると共に、下部フレームには前記横移動シリンダ
ー,上下動シリンダー,前後動シリンダー及びアウトリ
ガーを駆動する油圧装置が配設され、前記操作部は、ク
ローラタイプ,レールタイプ等の自走装置に載架されて
いることを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付図に基づいて本発明の
実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明の一実施の
形態を示す側面図、図2は本発明の一実施の形態を示す
正面図である。
【0011】本発明の直列型地中連続壁施工機は、掘削
駆動部30と操作部40とから成っており、図に示すよ
うに、操作部40はクローラ45上に載架されて自走で
きるようになっているが、図示しない車輪上に載架さ
れ、軌道上を自走するように構成することもできる。掘
削駆動部30は、従来例と同じく、排泥ポンプ33,カ
ッター32の駆動モーター34等を内蔵し、ガイドフラ
ップ31aにより掘進方向のずれが補正される支持枠3
1と、この下方に配設されたドラム状のカッター32よ
り成っている。
【0012】操作部40は、下部フレーム41a上に掘
削駆動部30を上下動させるワイヤー42aが巻装され
たダブルドラムのウインチ42と、制御ケーブル及び動
力ケーブルリール44と、排泥ホースリール43とが配
設され、後述する横移動シリンダー49b,上下動シリ
ンダー41b,前後動シリンダー41d及びアウトリガ
ー41e,油圧モーター等の油圧機器を駆動するパワー
ユニット48が載置されている。
【0013】本発明の特徴は、下部フレーム41a上に
配設された板状のアウターフレーム49と、このアウタ
ーフレーム49の下面に装着され、横移動シリンダー4
9bにより横方向に移動するインナーフレーム49aに
滑車49cを介して吊下された縦向き(直列)の掘削駆
動部30と、前記アウターフレーム49を上下及び前後
移動させる構造にある。
【0014】前記構造を図1,2に基づいて説明する。
アウターフレーム49の先端部下面には、横移動シリン
ダー49bにより横方向に移動するインナーフレーム4
9a(図2)が摺動自在に装着され、このインナーフレ
ーム49aに取り付けられた一対の滑車49cを介して
ワイヤー42aにて掘削駆動部30が縦向き(直列)に
吊下され、前記ダブルドラムのウインチ42により上下
動するようになっている。
【0015】そして、前記操作部40の前部には、上下
端がアウターフレーム49と下部フレーム41aとにそ
れぞれ枢着された略垂直の上下動シリンダー41bが、
後部にはアウターフレーム49の後端と下部フレーム4
1aの中間とにそれぞれ枢着され、後方へ傾斜したアー
ム41cが配設され、このアーム41cの上部と下部フ
レーム41aの後部との間には前後動シリンダー41d
が枢着されている。図において41eはアウトリガーで
ある。
【0016】この直列型地中連続壁施工機を使用するに
は、上下動シリンダー41bで掘削駆動部30を所定の
位置まで引き揚げた状態で、クローラ45で自走し、ク
ローラ45の履帯が掘削溝のガイドウオール71を跨ぐ
ように操作部40を位置せしめ、前後動シリンダー41
dを操作して、掘削駆動部30をガイドウオール71の
始点(途中まで掘削して一時休止した場合は、その始
点)に合わせる。次に、上下動シリンダー41bを駆動
して掘削駆動部30のカッター32をガイドウオール7
1の直上まで降下させ、次に、横移動シリンダー49b
を操作して、ガイドウオール71の中心線上に掘削駆動
部30の中心を合致させ、カッター32を回転させつつ
ウインチ42で掘削駆動部30を下降させ、所定の深さ
まで掘削する。そうしたら、ウインチ42で掘削駆動部
30を掘削装置まで上昇させた後、クローラー45によ
り操作部40を所定距離だけ前進させ、またカッター3
2を回転させつつウインチ42で掘削駆動部30を下降
させ掘削する。この動作を繰り返すことによって地中連
続壁の施工を行う。なお、この地中連続壁の施工は、ク
ローラー45により操作部40を前進させながら施工す
ることもできる。この場合には、カッターの配設を含め
構造に若干の工夫が要求される。
【0017】この発明では、上下動シリンダー41bを
伸縮すると、アーム41eの上端を中心にアウターフレ
ーム49の先端が略垂直に近い円弧を画いて上下動する
ので、滑車49cに吊下された掘削駆動部30は上下動
する。また、前後動シリンダー41dを伸縮すると、後
方へ傾斜したアーム41cの上端が円弧を画いて前後へ
動くので、アウターフレーム49の先端は僅かに円弧を
画きながら略水平に前後進するので、滑車49cに吊下
された掘削駆動部30は前後動する。
【0018】
【発明の効果】以上詳細に説明した本発明によれば、下
記のような効果を奏するものである。 (1) 従来のように、ブームとアジャストシリンダーによ
る一方向調整でなく、上下動シリンダーと前後動シリン
ダーとによる二方向調整であるので、ガイドウオールに
対するカッターの位置のセッティングが迅速にできる。
【0019】(2) アウターフレームの調整により、頭上
または地面に障害物がある場合においても、それを回避
することができる。
【0020】(3) 従来のように、操作部の天井に排泥ホ
ース用の水平ホースドラムがないので、全高を低く製作
できる。
【0021】(4) ガイドウオールを跨いで施工すること
ができ、省スペースで多様な作業をとることができるの
で、最少のスペースで施工ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す側面図である。
【図2】本発明の一実施の形態を示す正面図である。
【図3】従来の地中連続壁施工機のクローラタイプの側
面図である。
【図4】従来の地中連続壁施工機のレールタイプの側面
図である。
【符号の説明】
30 掘削駆動部 32 カッター 40 操作部 41a 下部フレーム 41b 上下動シリンダー 41c アーム 41d 前後動シリンダー 42 ウインチ 42a ワイヤー 43 排泥ホースリール 44 制御ケーブル及び動力ケーブルリール 48 パワーユニット 49 アウターフレーム 49a インナーフレーム 49b 横移動シリンダー 49c 滑車

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドラム状のカッターを有する掘削駆動部
    と操作部を分離し、両部間に掘削駆動部をワイヤー,チ
    ェーン等の吊り具によって昇降可能に構成すると共に、
    排泥ホース,動力供給ホース等の可撓性ホースにより連
    結し、前記吊り具及びホースをドラムにより巻き取り、
    繰り出す地中連続壁施工機において、 前記操作部の上端には板状のアウターフレームが配設さ
    れ、この先端部下面には、横移動シリンダーにより横方
    向に移動するインナーフレームが装着され、このインナ
    ーフレームに取り付けられた一対の滑車を介しワイヤー
    にて掘削駆動部が上下動可能で、かつ縦向きに吊下さ
    れ、操作部の前部には上下端が前記アウターフレームと
    下部フレームとにそれぞれ枢着された略垂直の上下動シ
    リンダーが、後部にはアウターフレームの後端と前記下
    部フレームの中間とにそれぞれ枢着され、後方へ傾斜し
    たアームが配設され、このアームの上部と前記下部フレ
    ームの後部との間には前後動シリンダーが枢着されると
    共に、下部フレームには前記横移動シリンダー,上下動
    シリンダー,前後動シリンダー及びアウトリガーを駆動
    する油圧装置が配設され、 前記操作部は、クローラタイプ,レールタイプ等の自走
    装置に載架されていることを特徴とする直列型地中連続
    壁施工機。
JP29805896A 1996-10-22 1996-10-22 直列型地中連続壁施工機 Pending JPH10121513A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29805896A JPH10121513A (ja) 1996-10-22 1996-10-22 直列型地中連続壁施工機

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JP29805896A JPH10121513A (ja) 1996-10-22 1996-10-22 直列型地中連続壁施工機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10121513A true JPH10121513A (ja) 1998-05-12

Family

ID=17854592

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29805896A Pending JPH10121513A (ja) 1996-10-22 1996-10-22 直列型地中連続壁施工機

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JP (1) JPH10121513A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019002238A (ja) * 2017-06-19 2019-01-10 古河機械金属株式会社 海中採鉱基地およびこれを用いた海底鉱床の掘削方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019002238A (ja) * 2017-06-19 2019-01-10 古河機械金属株式会社 海中採鉱基地およびこれを用いた海底鉱床の掘削方法

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