JPH10123359A - 光コネクタの作成方法 - Google Patents
光コネクタの作成方法Info
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- JPH10123359A JPH10123359A JP8294599A JP29459996A JPH10123359A JP H10123359 A JPH10123359 A JP H10123359A JP 8294599 A JP8294599 A JP 8294599A JP 29459996 A JP29459996 A JP 29459996A JP H10123359 A JPH10123359 A JP H10123359A
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- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3833—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
- G02B6/3855—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture characterised by the method of anchoring or fixing the fibre within the ferrule
- G02B6/3861—Adhesive bonding
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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- G02B6/3863—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture fabricated by using polishing techniques
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T156/10—Methods of surface bonding and/or assembly therefor
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- Y10T156/108—Flash, trim or excess removal
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- Optics & Photonics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 フェルール1の接続端面3からの裸光ファイ
バ7の突出長を調整可能な光コネクタの作成方法を提供
する。 【解決手段】 (a)の工程で、フェルール1の光ファ
イバ挿通孔4に光ファイバ心線5を挿通装着し、裸光フ
ァイバ7とフェルール1を第1の硬化温度で熱硬化性接
着剤11を硬化させる。次に(b)の工程で接続端面3を
裸光ファイバ7の先端面と同一平端面となるように研磨
する。次に(c)の工程で前記第1の硬化温度よりも高
い温度で熱硬化性接着剤11を再加熱硬化し、この再加熱
硬化によるピストニング現象を利用して裸光ファイバ7
の先端を接続端面3から突き出す。この突き出し量は再
硬化温度とその温度での保持時間の一方又は両方を制御
して調整する。
バ7の突出長を調整可能な光コネクタの作成方法を提供
する。 【解決手段】 (a)の工程で、フェルール1の光ファ
イバ挿通孔4に光ファイバ心線5を挿通装着し、裸光フ
ァイバ7とフェルール1を第1の硬化温度で熱硬化性接
着剤11を硬化させる。次に(b)の工程で接続端面3を
裸光ファイバ7の先端面と同一平端面となるように研磨
する。次に(c)の工程で前記第1の硬化温度よりも高
い温度で熱硬化性接着剤11を再加熱硬化し、この再加熱
硬化によるピストニング現象を利用して裸光ファイバ7
の先端を接続端面3から突き出す。この突き出し量は再
硬化温度とその温度での保持時間の一方又は両方を制御
して調整する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバの接続
先端が光コネクタの接続端面よりも僅かに突き出してい
るタイプの光コネクタの作成方法に関するものである。
先端が光コネクタの接続端面よりも僅かに突き出してい
るタイプの光コネクタの作成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の光コネクタは、フェルールの後端
から前端の接続端面間に貫通する光ファイバ挿通孔が設
けられ、この光ファイバ挿通孔に光ファイバを後端側か
ら先端側に向けて挿通し、然る後に、エポキシ系等の熱
硬化性接着剤を用いて光ファイバとフェルールとを接着
固定し、然る後に、接続端面を光ファイバ先端面と共に
研磨することにより作成されている。
から前端の接続端面間に貫通する光ファイバ挿通孔が設
けられ、この光ファイバ挿通孔に光ファイバを後端側か
ら先端側に向けて挿通し、然る後に、エポキシ系等の熱
硬化性接着剤を用いて光ファイバとフェルールとを接着
固定し、然る後に、接続端面を光ファイバ先端面と共に
研磨することにより作成されている。
【0003】この種の光コネクタを接続する際には、一
方側の光コネクタと他方側の光コネクタの接続端面同士
を位置合わせ状態で突き合わせ、一方側の光コネクタの
光ファイバと他方側の光コネクタの光ファイバを位置ず
れなく突き合わせることで、光ファイバのコネクタ接続
を達成している。
方側の光コネクタと他方側の光コネクタの接続端面同士
を位置合わせ状態で突き合わせ、一方側の光コネクタの
光ファイバと他方側の光コネクタの光ファイバを位置ず
れなく突き合わせることで、光ファイバのコネクタ接続
を達成している。
【0004】この種の光コネクタを用いた光ファイバの
接続に際しては、互いの光コネクタの接続端面を当接し
て光ファイバの接続を行う方式であるため、一方側の光
コネクタの光ファイバと他方側の光コネクタの光ファイ
バ間に僅かの隙間が生じた場合には、その部分で光の反
射等が生じ、接続損失が増加するという問題が生じる。
そこで、光コネクタの接続に際しては、光コネクタの接
続端面に整合剤(マッチングオイル)を塗布し、光の反
射等の不具合が生じないようにして光コネクタの接続を
行っている。
接続に際しては、互いの光コネクタの接続端面を当接し
て光ファイバの接続を行う方式であるため、一方側の光
コネクタの光ファイバと他方側の光コネクタの光ファイ
バ間に僅かの隙間が生じた場合には、その部分で光の反
射等が生じ、接続損失が増加するという問題が生じる。
そこで、光コネクタの接続に際しては、光コネクタの接
続端面に整合剤(マッチングオイル)を塗布し、光の反
射等の不具合が生じないようにして光コネクタの接続を
行っている。
【0005】しかしながら、光コネクタの接続を行う毎
に整合剤を塗布する作業は非常に煩雑であり、光コネク
タの接続作業性を高めることができないという問題があ
った。そこで、最近においては、整合剤を必要とせず
に、光ファイバの接続を行うことができるフィジカルコ
ンタクト(Physical Contact)タイプの光コネクタが使
用されつつある。このフィジカルコンタクトタイプの光
コネクタは、フェルールに光ファイバを挿通固定した
後、フェルールの接続端面側をバフを用いて研磨し、硬
度の小さいフェルールの方を、硬度の大きい光ファイバ
よりも削り量が大きくなることを利用し、このバフ研磨
を行うことにより光ファイバをフェルールの接続端面よ
り、僅かに突き出し形成するものである。
に整合剤を塗布する作業は非常に煩雑であり、光コネク
タの接続作業性を高めることができないという問題があ
った。そこで、最近においては、整合剤を必要とせず
に、光ファイバの接続を行うことができるフィジカルコ
ンタクト(Physical Contact)タイプの光コネクタが使
用されつつある。このフィジカルコンタクトタイプの光
コネクタは、フェルールに光ファイバを挿通固定した
後、フェルールの接続端面側をバフを用いて研磨し、硬
度の小さいフェルールの方を、硬度の大きい光ファイバ
よりも削り量が大きくなることを利用し、このバフ研磨
を行うことにより光ファイバをフェルールの接続端面よ
り、僅かに突き出し形成するものである。
【0006】このフィジカルコンタクトタイプの光コネ
クタを用いて光ファイバの接続を行う場合には、コネク
タの接続端面側を突き合わせることで、接続端面よりも
僅かに突き出している互いの光コネクタの光ファイバが
直接圧接状態で接触し、この接触部での光の反射等を防
止し、整合剤を使用せずに、接続損失の小さい光ファイ
バの接続を行うことができるものである。
クタを用いて光ファイバの接続を行う場合には、コネク
タの接続端面側を突き合わせることで、接続端面よりも
僅かに突き出している互いの光コネクタの光ファイバが
直接圧接状態で接触し、この接触部での光の反射等を防
止し、整合剤を使用せずに、接続損失の小さい光ファイ
バの接続を行うことができるものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】光コネクタに装着され
る光ファイバの心線数は、1本の場合もあるが、最近の
大容量光通信の傾向に伴い、複数心の光ファイバをフェ
ルールに装着したものが広く使用されている。
る光ファイバの心線数は、1本の場合もあるが、最近の
大容量光通信の傾向に伴い、複数心の光ファイバをフェ
ルールに装着したものが広く使用されている。
【0008】特に、多心のフィジカルコンタクトタイプ
の光コネクタを作成する場合、従来の如く、多心の光フ
ァイバが整列配置されたフェルールの接続端面をバフ研
磨によって光ファイバの先端側をフェルール端面から突
き出させようとすると、周知の如く、バフは軟質のもの
であるため、削り量が場所毎にばらつき、多心の各光フ
ァイバの研磨量に違いが生じ、光ファイバの突出長さが
不揃いになるという問題が生じ、多心光ファイバの接続
の性能が低下し、光ファイバの接続の信頼性が得られな
くなるという問題が生じる。
の光コネクタを作成する場合、従来の如く、多心の光フ
ァイバが整列配置されたフェルールの接続端面をバフ研
磨によって光ファイバの先端側をフェルール端面から突
き出させようとすると、周知の如く、バフは軟質のもの
であるため、削り量が場所毎にばらつき、多心の各光フ
ァイバの研磨量に違いが生じ、光ファイバの突出長さが
不揃いになるという問題が生じ、多心光ファイバの接続
の性能が低下し、光ファイバの接続の信頼性が得られな
くなるという問題が生じる。
【0009】本発明は上記課題を解決するためになされ
たものであり、その目的は、多心光コネクタの場合にお
いても、各心線の光ファイバの接続端面からの突き出し
量を揃えることができ、しかも、その突き出し量を最適
に調節することが可能な光コネクタの作成方法を提供す
ることにある。
たものであり、その目的は、多心光コネクタの場合にお
いても、各心線の光ファイバの接続端面からの突き出し
量を揃えることができ、しかも、その突き出し量を最適
に調節することが可能な光コネクタの作成方法を提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、次のような手段を講じている。すなわち、
第1の発明は、フェルールの接続端面に開口するファイ
バ挿通孔に光ファイバを挿入してフェルールと光ファイ
バ間に熱硬化性接着剤を注入し、この接着剤注入後に、
第1の硬化温度の雰囲気中で熱硬化性接着剤を硬化さ
せ、然る後に、フェルールの接続端面を光ファイバ端面
と共に研磨して平坦面とし、次に、フェルールと光ファ
イバの接着一体物を前記第1の硬化温度よりも高い再硬
化温度の雰囲気中に保って光ファイバの先端をフェルー
ルの接続端面から突出させる構成をもって課題を解決す
る手段としている。
するために、次のような手段を講じている。すなわち、
第1の発明は、フェルールの接続端面に開口するファイ
バ挿通孔に光ファイバを挿入してフェルールと光ファイ
バ間に熱硬化性接着剤を注入し、この接着剤注入後に、
第1の硬化温度の雰囲気中で熱硬化性接着剤を硬化さ
せ、然る後に、フェルールの接続端面を光ファイバ端面
と共に研磨して平坦面とし、次に、フェルールと光ファ
イバの接着一体物を前記第1の硬化温度よりも高い再硬
化温度の雰囲気中に保って光ファイバの先端をフェルー
ルの接続端面から突出させる構成をもって課題を解決す
る手段としている。
【0011】また、第2の発明は、前記第1の発明の構
成を備えたものにおいて、フェルールの接続端面から突
出させる光ファイバ先端の突出長は再硬化温度とその温
度中での保持時間の少くとも一方を制御することにより
調整する構成をもって課題を解決する手段としている。
成を備えたものにおいて、フェルールの接続端面から突
出させる光ファイバ先端の突出長は再硬化温度とその温
度中での保持時間の少くとも一方を制御することにより
調整する構成をもって課題を解決する手段としている。
【0012】さらに、第3の発明は、前記第1又は第2
の発明の構成を備えたものにおいて、再硬化温度は第1
の硬化温度によって得られる熱硬化性接着剤のガラス転
移温度よりも高くする構成をもって課題を解決する手段
としている。
の発明の構成を備えたものにおいて、再硬化温度は第1
の硬化温度によって得られる熱硬化性接着剤のガラス転
移温度よりも高くする構成をもって課題を解決する手段
としている。
【0013】上記構成の発明において、フェルールに光
ファイバを挿入し、熱硬化性接着剤を用いて第1の硬化
温度の雰囲気中で硬化させた後、フェルールの接続端面
側を研磨してフェルールの接続端面と光ファイバの先端
面を同一の平坦面とする。
ファイバを挿入し、熱硬化性接着剤を用いて第1の硬化
温度の雰囲気中で硬化させた後、フェルールの接続端面
側を研磨してフェルールの接続端面と光ファイバの先端
面を同一の平坦面とする。
【0014】次に、フェルールと光ファイバの接着一体
物を再硬化温度の雰囲気中で再硬化させる初期段階で、
再硬化温度が第1の硬化温度よりも高いことで、フェル
ールに挿通固定されていた光ファイバはいわゆるピスト
ニングと称される現象を引き起こしてフェルールの接続
端面から突き出す。特に、再硬化温度を前記第1の硬化
温度で得られた熱硬化性接着剤のガラス転移温度Tg よ
り高い温度とした場合には、加熱温度がそのガラス転移
温度Tg を超えた段階で、熱硬化性接着剤はゴム状とな
り、熱硬化性接着剤のヤング率は約1/3に減少し、光
ファイバの保持力が小さくなる結果、その光ファイバの
突き出し量も大きくなる。この突き出し量の大きさは再
硬化温度と、その再硬化温度雰囲気中での保持時間によ
って調整される。
物を再硬化温度の雰囲気中で再硬化させる初期段階で、
再硬化温度が第1の硬化温度よりも高いことで、フェル
ールに挿通固定されていた光ファイバはいわゆるピスト
ニングと称される現象を引き起こしてフェルールの接続
端面から突き出す。特に、再硬化温度を前記第1の硬化
温度で得られた熱硬化性接着剤のガラス転移温度Tg よ
り高い温度とした場合には、加熱温度がそのガラス転移
温度Tg を超えた段階で、熱硬化性接着剤はゴム状とな
り、熱硬化性接着剤のヤング率は約1/3に減少し、光
ファイバの保持力が小さくなる結果、その光ファイバの
突き出し量も大きくなる。この突き出し量の大きさは再
硬化温度と、その再硬化温度雰囲気中での保持時間によ
って調整される。
【0015】つまり、再硬化温度が高いほど、また、再
硬化温度雰囲気中での保持時間が長い程光ファイバの突
き出し量が大きくなる。
硬化温度雰囲気中での保持時間が長い程光ファイバの突
き出し量が大きくなる。
【0016】前記再硬化温度とその再硬化温度雰囲気中
での保持時間との一方あるいは両方を制御することで、
フェルールの接続端面から突き出す光ファイバの突出長
が調整され、多心の光コネクタの場合においても、各心
の光ファイバの突出長は均一に揃えられた状態となり、
本発明により作成した光コネクタを突き合わせ接続する
場合、各心の光ファイバは接続相手側の光ファイバと確
実に圧接状態で当接して接続損失が小さく信頼性の高い
光ファイバのコネクタ接続が達成されることとなり、本
発明の目的とする課題解決が達成される。
での保持時間との一方あるいは両方を制御することで、
フェルールの接続端面から突き出す光ファイバの突出長
が調整され、多心の光コネクタの場合においても、各心
の光ファイバの突出長は均一に揃えられた状態となり、
本発明により作成した光コネクタを突き合わせ接続する
場合、各心の光ファイバは接続相手側の光ファイバと確
実に圧接状態で当接して接続損失が小さく信頼性の高い
光ファイバのコネクタ接続が達成されることとなり、本
発明の目的とする課題解決が達成される。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態例を図面
に基づき説明する。図1は、本実施形態例における光コ
ネクタの作成方法の工程を示している。同図において、
フェルール1はエポキシ系樹脂を用いて形成され、この
フェルールの後端面2と前端面である接続端面3との間
には光ファイバ挿通孔4が貫通形成されている。この光
ファイバ挿通孔4の先端側は光ファイバ心線5の被覆部
材6が除去された裸光ファイバ7がフェルール1の接続
端面3から突き出す状態で挿通され、光ファイバ挿通孔
4の基端は光ファイバ心線5の被覆部6が挿入されてい
る。
に基づき説明する。図1は、本実施形態例における光コ
ネクタの作成方法の工程を示している。同図において、
フェルール1はエポキシ系樹脂を用いて形成され、この
フェルールの後端面2と前端面である接続端面3との間
には光ファイバ挿通孔4が貫通形成されている。この光
ファイバ挿通孔4の先端側は光ファイバ心線5の被覆部
材6が除去された裸光ファイバ7がフェルール1の接続
端面3から突き出す状態で挿通され、光ファイバ挿通孔
4の基端は光ファイバ心線5の被覆部6が挿入されてい
る。
【0018】必要に応じ、フェルールの後端側には光フ
ァイバ心線5と光ファイバ挿通孔4との間にはブーツ8
が嵌め込まれる。なお、光ファイバ挿通孔4の基端側の
上下開口幅は、先端側の裸光ファイバ7が挿通する孔径
よりも大きくなっている。
ァイバ心線5と光ファイバ挿通孔4との間にはブーツ8
が嵌め込まれる。なお、光ファイバ挿通孔4の基端側の
上下開口幅は、先端側の裸光ファイバ7が挿通する孔径
よりも大きくなっている。
【0019】光ファイバ心線5が多心の場合には、その
心数に対応する数の裸光ファイバ7がフェルール1に挿
通配列される。
心数に対応する数の裸光ファイバ7がフェルール1に挿
通配列される。
【0020】フェルール1には、光ファイバ挿通孔4の
途中位置に接着剤注入孔10が光ファイバ挿通孔4に連通
させて形成されており、図1の(a)の工程では、フェ
ルール1の光ファイバ挿通孔4に光ファイバ心線5を挿
入し、裸光ファイバ7が光ファイバ挿通孔4を通してフ
ェルール1の接続端面3から突き出す位置まで挿通さ
れ、この状態で接着剤注入孔10にエポキシ系の熱硬化性
接着剤11が注入され、この熱硬化性接着剤11は光ファイ
バ挿通孔4内に入り込み、裸光ファイバ7と光ファイバ
挿通孔4の隙間を埋める。
途中位置に接着剤注入孔10が光ファイバ挿通孔4に連通
させて形成されており、図1の(a)の工程では、フェ
ルール1の光ファイバ挿通孔4に光ファイバ心線5を挿
入し、裸光ファイバ7が光ファイバ挿通孔4を通してフ
ェルール1の接続端面3から突き出す位置まで挿通さ
れ、この状態で接着剤注入孔10にエポキシ系の熱硬化性
接着剤11が注入され、この熱硬化性接着剤11は光ファイ
バ挿通孔4内に入り込み、裸光ファイバ7と光ファイバ
挿通孔4の隙間を埋める。
【0021】この熱硬化性接着剤11の注入後、そのまま
の状態で、フェルール1を加熱炉内に入れる。この加熱
炉内の温度は熱硬化性接着剤11を硬化する第1の硬化温
度に保持されており、予め定められる所定の時間だけ炉
内に保持し、熱硬化性接着剤を硬化させる。
の状態で、フェルール1を加熱炉内に入れる。この加熱
炉内の温度は熱硬化性接着剤11を硬化する第1の硬化温
度に保持されており、予め定められる所定の時間だけ炉
内に保持し、熱硬化性接着剤を硬化させる。
【0022】この第1段階の熱硬化性接着剤の硬化工程
においては、第1の硬化温度を低めに設定し、かつ、炉
内での保持時間を短く設定し、熱硬化性接着剤11のガラ
ス転移温度Tg を低温に設定する。
においては、第1の硬化温度を低めに設定し、かつ、炉
内での保持時間を短く設定し、熱硬化性接着剤11のガラ
ス転移温度Tg を低温に設定する。
【0023】熱硬化性接着剤を含め、高分子物質は、液
状状態からある条件下で冷却すると、過冷却液体を経て
凍結し、ガラス状態となる。このように、結晶化するこ
となく過冷却液体からガラス状態に変化する現象をガラ
ス転移と言い、そのガラス転移の温度をガラス転移温度
Tg と称している。硬化状態の熱硬化性接着剤は、室温
より加熱することによって、ガラス転移温度Tg におい
てガラス状態からゴム状の弾性状態に変化する。このガ
ラス転移温度Tg を境に熱硬化性接着剤の物性が大きく
変化する。例えば、加熱された熱硬化性接着剤がガラス
転移温度Tg を超えると、樹脂の軟化が生じ、著しい接
合強度の劣化が生じ、また、線膨張係数が2〜3倍に増
加する。
状状態からある条件下で冷却すると、過冷却液体を経て
凍結し、ガラス状態となる。このように、結晶化するこ
となく過冷却液体からガラス状態に変化する現象をガラ
ス転移と言い、そのガラス転移の温度をガラス転移温度
Tg と称している。硬化状態の熱硬化性接着剤は、室温
より加熱することによって、ガラス転移温度Tg におい
てガラス状態からゴム状の弾性状態に変化する。このガ
ラス転移温度Tg を境に熱硬化性接着剤の物性が大きく
変化する。例えば、加熱された熱硬化性接着剤がガラス
転移温度Tg を超えると、樹脂の軟化が生じ、著しい接
合強度の劣化が生じ、また、線膨張係数が2〜3倍に増
加する。
【0024】この熱硬化性接着剤の最初のガラス転移温
度Tg は最初の硬化時の温度(第1の硬化温度)とその
温度での保持時間によって定まるが、このガラス転移温
度は、熱硬化性接着剤の架橋密度と相関関係を持ち、最
初の加熱硬化によって定まるガラス転移温度よりも高い
温度で再硬化加熱することにより、ガラス転移温度はそ
の再加熱の温度とその温度での保持時間に対応した値に
変化する性質を持つ。この実施形態例は、このガラス転
移温度の変化の性質を利用する。
度Tg は最初の硬化時の温度(第1の硬化温度)とその
温度での保持時間によって定まるが、このガラス転移温
度は、熱硬化性接着剤の架橋密度と相関関係を持ち、最
初の加熱硬化によって定まるガラス転移温度よりも高い
温度で再硬化加熱することにより、ガラス転移温度はそ
の再加熱の温度とその温度での保持時間に対応した値に
変化する性質を持つ。この実施形態例は、このガラス転
移温度の変化の性質を利用する。
【0025】次に図1の(b)は研磨工程を示す。前記
の如く、フェルール1に光ファイバ心線5を熱硬化性接
着剤11を用いて接続固定した後、研磨が行われる。この
研磨は、従来例のようなバフを用いずに、砥粒砥石の研
磨盤や、出願人が先に特願平8−29911号等で提案
しているテープ研磨によりフェルール1の接続端面3と
裸光ファイバ7の先端面とを同一の平端面に研磨する。
の如く、フェルール1に光ファイバ心線5を熱硬化性接
着剤11を用いて接続固定した後、研磨が行われる。この
研磨は、従来例のようなバフを用いずに、砥粒砥石の研
磨盤や、出願人が先に特願平8−29911号等で提案
しているテープ研磨によりフェルール1の接続端面3と
裸光ファイバ7の先端面とを同一の平端面に研磨する。
【0026】次にその研磨後に光ファイバ心線5を接着
固定して成るフェルール1を加熱炉内に入れて熱硬化性
接着剤11の再加熱による再硬化を行う。図1の(c)は
その再加熱硬化の工程を示すものである。この再加熱硬
化の炉内の再硬化温度は、前記図1の(a)の工程にお
ける第1の硬化温度よりも高くし、その温度雰囲気中で
の保持時間も長くする。この実施形態例では、前記図1
(a)の工程によって行われた第1の硬化温度とその保
持時間によって定まる熱硬化性接着剤11のガラス転移温
度Tg よりも高い温度で加熱する。
固定して成るフェルール1を加熱炉内に入れて熱硬化性
接着剤11の再加熱による再硬化を行う。図1の(c)は
その再加熱硬化の工程を示すものである。この再加熱硬
化の炉内の再硬化温度は、前記図1の(a)の工程にお
ける第1の硬化温度よりも高くし、その温度雰囲気中で
の保持時間も長くする。この実施形態例では、前記図1
(a)の工程によって行われた第1の硬化温度とその保
持時間によって定まる熱硬化性接着剤11のガラス転移温
度Tg よりも高い温度で加熱する。
【0027】この再硬化温度での加熱により、熱硬化性
接着剤11はガラス転移温度よりも高い温度で加熱される
ことで、ゴム状となり、熱硬化性接着剤のヤング率は約
1/3に減少し、光ファイバ(裸光ファイバ7)の接着
保持力が減少する。このことにより、裸光ファイバ7は
ピストニングの現象を引き起こし、フェルール1の接続
端面3から突き出す。この光ファイバの突き出し量は、
再硬化温度とその温度の雰囲気中で保持される保持時間
の一方又は両方を制御することにより調整する。つま
り、突出量を長くしたい場合は再硬化温度を高くし、そ
の温度での保持時間を長くする。この光ファイバの突出
長の制御は、予め実験等により、再硬化温度とその保持
時間に対する光ファイバ突き出し量の相関関係データを
求めておき、このデータに従い、再硬化温度とその保持
時間を制御することにより、設計通りの光ファイバの突
き出し長を得ることができる。
接着剤11はガラス転移温度よりも高い温度で加熱される
ことで、ゴム状となり、熱硬化性接着剤のヤング率は約
1/3に減少し、光ファイバ(裸光ファイバ7)の接着
保持力が減少する。このことにより、裸光ファイバ7は
ピストニングの現象を引き起こし、フェルール1の接続
端面3から突き出す。この光ファイバの突き出し量は、
再硬化温度とその温度の雰囲気中で保持される保持時間
の一方又は両方を制御することにより調整する。つま
り、突出量を長くしたい場合は再硬化温度を高くし、そ
の温度での保持時間を長くする。この光ファイバの突出
長の制御は、予め実験等により、再硬化温度とその保持
時間に対する光ファイバ突き出し量の相関関係データを
求めておき、このデータに従い、再硬化温度とその保持
時間を制御することにより、設計通りの光ファイバの突
き出し長を得ることができる。
【0028】この光ファイバの突き出し後、図1の
(d)の如く、その雰囲気温度状態を維持することによ
り、熱硬化性接着剤11の架橋密度が変化することで、熱
硬化性接着剤11のガラス転移温度が高い温度に変化し、
熱硬化性接着剤11のヤング率が上昇し、これに伴い裸光
ファイバの保持力も増加する。この再硬化温度による熱
硬化性接着剤11の再硬化後、加熱炉から光ファイバが突
き出し形成されたフェルールを取り出して、目的とする
光コネクタの作成が完了する。
(d)の如く、その雰囲気温度状態を維持することによ
り、熱硬化性接着剤11の架橋密度が変化することで、熱
硬化性接着剤11のガラス転移温度が高い温度に変化し、
熱硬化性接着剤11のヤング率が上昇し、これに伴い裸光
ファイバの保持力も増加する。この再硬化温度による熱
硬化性接着剤11の再硬化後、加熱炉から光ファイバが突
き出し形成されたフェルールを取り出して、目的とする
光コネクタの作成が完了する。
【0029】この実施形態例によれば、フェルール1の
光ファイバ挿通孔4に挿通した光ファイバを第1の硬化
温度で接着固定した後に接続端面3を平坦研磨し、この
研磨加工後の光ファイバ心線付きのフェルールを再加熱
し、この再加熱の再硬化温度とその加熱時間を制御する
ことにより、フェルール1の接続端面3から光ファイバ
を所望の長さだけ均一に突出させることが可能となり、
これにより、光コネクタの接続を行う際に、突き合わせ
接続する両光コネクタの光ファイバが互いに正しく圧接
状態で当接する結果、接続損失の小さい良好なコネクタ
接続が達成され、光ファイバのコネクタ接続の信頼性を
高めることができる。
光ファイバ挿通孔4に挿通した光ファイバを第1の硬化
温度で接着固定した後に接続端面3を平坦研磨し、この
研磨加工後の光ファイバ心線付きのフェルールを再加熱
し、この再加熱の再硬化温度とその加熱時間を制御する
ことにより、フェルール1の接続端面3から光ファイバ
を所望の長さだけ均一に突出させることが可能となり、
これにより、光コネクタの接続を行う際に、突き合わせ
接続する両光コネクタの光ファイバが互いに正しく圧接
状態で当接する結果、接続損失の小さい良好なコネクタ
接続が達成され、光ファイバのコネクタ接続の信頼性を
高めることができる。
【0030】また、再硬化温度を最初の第1の硬化温度
とその雰囲気中での保持時間によって定める熱硬化性接
着剤11のガラス転移温度よりも高い温度で再加熱硬化を
行うことにより、熱硬化性接着剤11のガラス転移温度を
高めることが可能となる。特に、再硬化温度を光コネク
タの使用温度よりも高い温度で行うことにより、熱硬化
性接着剤11のガラス転移温度を光コネクタの使用温度よ
りも十分に高めることが可能となる。
とその雰囲気中での保持時間によって定める熱硬化性接
着剤11のガラス転移温度よりも高い温度で再加熱硬化を
行うことにより、熱硬化性接着剤11のガラス転移温度を
高めることが可能となる。特に、再硬化温度を光コネク
タの使用温度よりも高い温度で行うことにより、熱硬化
性接着剤11のガラス転移温度を光コネクタの使用温度よ
りも十分に高めることが可能となる。
【0031】このように、熱硬化性接着剤11のガラス転
移温度を光コネクタの使用温度よりも高くすることによ
り、光コネクタの使用中に、熱硬化性接着剤11がガラス
転移温度になって光ファイバの保持力が低下してしまう
という問題を確実に防止でき、光コネクタの長期に渡る
信頼性を確保することができる。また、光コネクタの使
用温度よりも熱硬化性接着剤11のガラス転移温度を高く
設定することにより、光コネクタの使用中に熱硬化性接
着剤11がガラス転移温度になることはないので、光コネ
クタの使用中に、光ファイバがピストニングの現象を引
き起こして光ファイバがさらに突出してしまうというこ
とを防止でき、光コネクタの信頼性を万全に高めること
が可能となる。
移温度を光コネクタの使用温度よりも高くすることによ
り、光コネクタの使用中に、熱硬化性接着剤11がガラス
転移温度になって光ファイバの保持力が低下してしまう
という問題を確実に防止でき、光コネクタの長期に渡る
信頼性を確保することができる。また、光コネクタの使
用温度よりも熱硬化性接着剤11のガラス転移温度を高く
設定することにより、光コネクタの使用中に熱硬化性接
着剤11がガラス転移温度になることはないので、光コネ
クタの使用中に、光ファイバがピストニングの現象を引
き起こして光ファイバがさらに突出してしまうというこ
とを防止でき、光コネクタの信頼性を万全に高めること
が可能となる。
【0032】
【実施例】次に、本発明に係る光コネクタの作成方法の
実施例を説明する。この実施例は、前記図1に示した実
施形態例と同様な工程を経て光コネクタの作成を行うも
のであり、フェルール1の光ファイバ挿通孔4に光ファ
イバ心線5を挿入してエポキシ系の熱硬化性接着剤11を
接着剤注入穴10から注入した後、加熱炉内で、熱硬化性
接着剤11を第1の硬化温度として60℃により1時間保持
して熱硬化性接着剤11を硬化させた。この第1の硬化温
度による熱硬化性接着剤11の硬化後のガラス転移温度T
g は40〜50℃であった。
実施例を説明する。この実施例は、前記図1に示した実
施形態例と同様な工程を経て光コネクタの作成を行うも
のであり、フェルール1の光ファイバ挿通孔4に光ファ
イバ心線5を挿入してエポキシ系の熱硬化性接着剤11を
接着剤注入穴10から注入した後、加熱炉内で、熱硬化性
接着剤11を第1の硬化温度として60℃により1時間保持
して熱硬化性接着剤11を硬化させた。この第1の硬化温
度による熱硬化性接着剤11の硬化後のガラス転移温度T
g は40〜50℃であった。
【0033】次に、図1の(b)に示すように、研磨工
程を行い、フェルール1の接続端面3と裸光ファイバ7
の先端面を同一面に平坦研磨した。そして、この研磨後
の光ファイバの突き出し量を表面粗さ計で測定した。そ
のときの光ファイバ突き出し量は0.3 〜0.4 μmであっ
た。研磨工程においては、フェルール1の接続端面3と
裸光ファイバ7の先端面を同一平坦面となるように研磨
するが、それにもかかわらず、この光ファイバの突出が
生じたのはフェルールの材料と光ファイバのガラス材料
の硬度の違いによる研磨量の差によるものと考えられ
る。
程を行い、フェルール1の接続端面3と裸光ファイバ7
の先端面を同一面に平坦研磨した。そして、この研磨後
の光ファイバの突き出し量を表面粗さ計で測定した。そ
のときの光ファイバ突き出し量は0.3 〜0.4 μmであっ
た。研磨工程においては、フェルール1の接続端面3と
裸光ファイバ7の先端面を同一平坦面となるように研磨
するが、それにもかかわらず、この光ファイバの突出が
生じたのはフェルールの材料と光ファイバのガラス材料
の硬度の違いによる研磨量の差によるものと考えられ
る。
【0034】この実施例では、複数の資料を用いて実験
を行っており、研磨加工した後の試料を2グループに分
け、一方のグループは、再硬化温度を90℃とし、その温
度での保持時間を1時間として熱硬化性接着剤11の再加
熱硬化を行い、他のグループは、再硬化温度を100 ℃と
し、その保持時間を同じく1時間として熱硬化性接着剤
11の再加熱硬化を行った。この再加熱硬化後の熱硬化性
接着剤11のガラス転移温度は、90℃1時間で再加熱硬化
を行った第1グループの場合は80〜90℃となり、再硬化
温度100 ℃で1時間の再加熱硬化を行った第2グループ
の場合の熱硬化性接着剤11のガラス転移温度は100 〜11
0 ℃であった。このように、再硬化温度を高くすること
により、熱硬化性接着剤11のガラス転移温度も高くなる
ことが実証できた。
を行っており、研磨加工した後の試料を2グループに分
け、一方のグループは、再硬化温度を90℃とし、その温
度での保持時間を1時間として熱硬化性接着剤11の再加
熱硬化を行い、他のグループは、再硬化温度を100 ℃と
し、その保持時間を同じく1時間として熱硬化性接着剤
11の再加熱硬化を行った。この再加熱硬化後の熱硬化性
接着剤11のガラス転移温度は、90℃1時間で再加熱硬化
を行った第1グループの場合は80〜90℃となり、再硬化
温度100 ℃で1時間の再加熱硬化を行った第2グループ
の場合の熱硬化性接着剤11のガラス転移温度は100 〜11
0 ℃であった。このように、再硬化温度を高くすること
により、熱硬化性接着剤11のガラス転移温度も高くなる
ことが実証できた。
【0035】次に、熱硬化性接着剤11を再加熱硬化させ
た後の光ファイバの接続端面からの突出長を同様に表面
粗さ計で測定した。その結果、90℃1時間の再加熱硬化
後の光ファイバ突き出し量は0.6 〜0.9 μmであり、10
0 ℃1時間の再加熱硬化後の光ファイバの突き出し量は
1.0 〜1.3 μmであった。このように、再加熱硬化温度
を高くすることにより、光ファイバの突出長を大きくで
きることが確認できた。
た後の光ファイバの接続端面からの突出長を同様に表面
粗さ計で測定した。その結果、90℃1時間の再加熱硬化
後の光ファイバ突き出し量は0.6 〜0.9 μmであり、10
0 ℃1時間の再加熱硬化後の光ファイバの突き出し量は
1.0 〜1.3 μmであった。このように、再加熱硬化温度
を高くすることにより、光ファイバの突出長を大きくで
きることが確認できた。
【0036】次に、熱硬化性接着剤11を再加熱硬化させ
た後に、それぞれのグループの試料を、再び加熱炉に入
れ、80℃の温度で1時間保持し、ヒートショックを掛
け、再び表面粗さ計で光ファイバの突出長を測定した。
このヒートショック後の光ファイバの突出長は第1のグ
ループでは0.6 〜0.9 μmであり、第2グループでは1.
0 〜1.3 μmであり、ヒートショックによる光ファイバ
の突出長の変化は見られなかった。これは、ヒートショ
ックの温度を再加熱硬化後の熱硬化性接着剤のガラス転
移温度よりも低い温度で行ったことによるものである。
つまり、熱硬化性接着剤11の再硬化温度によって定まる
ガラス転移温度よりも低い温度でヒートショックが掛け
られても光ファイバの突き出し量が生じないということ
は、光コネクタの使用温度よりも再硬化温度によって熱
硬化性接着剤11のガラス転移温度を高く設定することに
より、光コネクタの使用温度によって光ファイバの突出
長が変化するということを防止できるということが実証
されたことになる。なお、研磨後と再加熱硬化後とヒー
トショック後の光ファイバの突出長の測定結果は表1に
示す。
た後に、それぞれのグループの試料を、再び加熱炉に入
れ、80℃の温度で1時間保持し、ヒートショックを掛
け、再び表面粗さ計で光ファイバの突出長を測定した。
このヒートショック後の光ファイバの突出長は第1のグ
ループでは0.6 〜0.9 μmであり、第2グループでは1.
0 〜1.3 μmであり、ヒートショックによる光ファイバ
の突出長の変化は見られなかった。これは、ヒートショ
ックの温度を再加熱硬化後の熱硬化性接着剤のガラス転
移温度よりも低い温度で行ったことによるものである。
つまり、熱硬化性接着剤11の再硬化温度によって定まる
ガラス転移温度よりも低い温度でヒートショックが掛け
られても光ファイバの突き出し量が生じないということ
は、光コネクタの使用温度よりも再硬化温度によって熱
硬化性接着剤11のガラス転移温度を高く設定することに
より、光コネクタの使用温度によって光ファイバの突出
長が変化するということを防止できるということが実証
されたことになる。なお、研磨後と再加熱硬化後とヒー
トショック後の光ファイバの突出長の測定結果は表1に
示す。
【0037】
【表1】
【0038】また、光ファイバの突出長の表面粗さ計に
よる測定結果の一例を図2および図3に示す。図2は再
硬化温度を90℃で再加熱硬化させたときの第1グループ
の測定例であり、図3は再硬化温度を100 ℃とした第2
グループの測定例である。なお、これらの図2、図3に
おいて、(a)は研磨後の測定結果を、(b)は再加熱
硬化後の測定結果を、(c)は80℃1時間のヒートショ
ック後の測定結果をそれぞれ示している。なお、この図
2、図3の測定例は、8心の多心光コネクタの測定例を
示してある。
よる測定結果の一例を図2および図3に示す。図2は再
硬化温度を90℃で再加熱硬化させたときの第1グループ
の測定例であり、図3は再硬化温度を100 ℃とした第2
グループの測定例である。なお、これらの図2、図3に
おいて、(a)は研磨後の測定結果を、(b)は再加熱
硬化後の測定結果を、(c)は80℃1時間のヒートショ
ック後の測定結果をそれぞれ示している。なお、この図
2、図3の測定例は、8心の多心光コネクタの測定例を
示してある。
【0039】上記実施例では、再硬化温度を可変し、そ
の再硬化温度での保持時間を一定にしたが、再硬化温度
を一定にし、その温度での保持時間を変化させた場合に
ついても実験を行っており、この場合は、保持時間を長
くすることにより、光ファイバの突出長を大きくできる
ことを確認している。
の再硬化温度での保持時間を一定にしたが、再硬化温度
を一定にし、その温度での保持時間を変化させた場合に
ついても実験を行っており、この場合は、保持時間を長
くすることにより、光ファイバの突出長を大きくできる
ことを確認している。
【0040】したがって、再硬化温度を可変制御する
か、あるいは再硬化温度の保持時間を可変するか、ある
いは再硬化温度と保持時間を共に可変する等の制御を行
うことにより、光ファイバの突出長を自在に調整するこ
とができる。
か、あるいは再硬化温度の保持時間を可変するか、ある
いは再硬化温度と保持時間を共に可変する等の制御を行
うことにより、光ファイバの突出長を自在に調整するこ
とができる。
【0041】なお、本発明は上記実施形態例や実施例に
限定されることはなく、様々な実施の形態を採り得るも
のである。例えば、上記実施形態例および実施例では、
再硬化加熱を1回としたが、これを2回以上の複数回行
うようにしてもよい。この場合は、例えば、第1回目の
再加熱温度は、第1の硬化温度によって定まるガラス転
移温度よりも高い温度で行い、第2回目の再加熱温度を
第1回目の再加熱温度によって定まるガラス転移温度よ
りも高い温度で行うという如く、ガラス転移温度を徐々
に高めていくようにすることも可能である。
限定されることはなく、様々な実施の形態を採り得るも
のである。例えば、上記実施形態例および実施例では、
再硬化加熱を1回としたが、これを2回以上の複数回行
うようにしてもよい。この場合は、例えば、第1回目の
再加熱温度は、第1の硬化温度によって定まるガラス転
移温度よりも高い温度で行い、第2回目の再加熱温度を
第1回目の再加熱温度によって定まるガラス転移温度よ
りも高い温度で行うという如く、ガラス転移温度を徐々
に高めていくようにすることも可能である。
【0042】
【発明の効果】本発明は、フェルールに挿入した光ファ
イバを熱硬化性接着剤により第1の硬化温度で硬化させ
た後に、フェルールの接続端面を光ファイバの先端面と
同一平坦面となるように研磨し、然る後の再硬化温度と
その温度での保持時間の一方あるいは両方を制御してフ
ェルールの接続端面からの光ファイバの突出長を調整す
るように構成したものであるから、従来例のバフ研磨を
行って光ファイバの突出長を設定する場合の光ファイバ
突出長の不揃いの問題を解消でき、光ファイバの突出長
を適切な設計通りの長さに設定できると共に、その光フ
ァイバの突出長を均一に揃えることができるので、本発
明の方法により作成した光コネクタによる光ファイバの
フィジカルコンタクトによる接続を確実に行うことがで
き、光ファイバの低損失のコネクタ接続が達成でき、光
ファイバコネクタ接続の信頼性を高めることができる。
イバを熱硬化性接着剤により第1の硬化温度で硬化させ
た後に、フェルールの接続端面を光ファイバの先端面と
同一平坦面となるように研磨し、然る後の再硬化温度と
その温度での保持時間の一方あるいは両方を制御してフ
ェルールの接続端面からの光ファイバの突出長を調整す
るように構成したものであるから、従来例のバフ研磨を
行って光ファイバの突出長を設定する場合の光ファイバ
突出長の不揃いの問題を解消でき、光ファイバの突出長
を適切な設計通りの長さに設定できると共に、その光フ
ァイバの突出長を均一に揃えることができるので、本発
明の方法により作成した光コネクタによる光ファイバの
フィジカルコンタクトによる接続を確実に行うことがで
き、光ファイバの低損失のコネクタ接続が達成でき、光
ファイバコネクタ接続の信頼性を高めることができる。
【0043】また、再硬化温度を第1の硬化温度によっ
て得られる熱硬化性接着剤のガラス転移温度よりも高い
温度で再加熱硬化することにより、その再加熱硬化の際
に熱硬化性接着剤はガラス転移温度に達して光ファイバ
の保持力を弱めるので、光ファイバの突出長を大きくで
き、光ファイバの突出長調整を効率良く行うことが可能
となる。しかも、再硬化温度を第1の硬化温度により定
まる熱硬化性接着剤のガラス転移温度よりも高い温度で
行うことにより、熱硬化性接着剤のガラス転移温度を再
加熱温度に応じて高くすることが可能となり、特に、そ
の再硬化温度を光コネクタの使用温度よりも高い温度に
設定することにより、熱硬化性接着剤のガラス転移温度
を光コネクタの使用温度よりも高い温度にできる結果、
光コネクタの使用中に熱硬化性接着剤がガラス転移温度
に達して保持力を弱め、光ファイバがピストニング現象
により再び突出して光ファイバの突出長が変化してしま
うという現象も防止でき、光コネクタの長期に渡る信頼
性を高めることが可能となる。
て得られる熱硬化性接着剤のガラス転移温度よりも高い
温度で再加熱硬化することにより、その再加熱硬化の際
に熱硬化性接着剤はガラス転移温度に達して光ファイバ
の保持力を弱めるので、光ファイバの突出長を大きくで
き、光ファイバの突出長調整を効率良く行うことが可能
となる。しかも、再硬化温度を第1の硬化温度により定
まる熱硬化性接着剤のガラス転移温度よりも高い温度で
行うことにより、熱硬化性接着剤のガラス転移温度を再
加熱温度に応じて高くすることが可能となり、特に、そ
の再硬化温度を光コネクタの使用温度よりも高い温度に
設定することにより、熱硬化性接着剤のガラス転移温度
を光コネクタの使用温度よりも高い温度にできる結果、
光コネクタの使用中に熱硬化性接着剤がガラス転移温度
に達して保持力を弱め、光ファイバがピストニング現象
により再び突出して光ファイバの突出長が変化してしま
うという現象も防止でき、光コネクタの長期に渡る信頼
性を高めることが可能となる。
【図1】本実施形態例および本実施例に係る光コネクタ
の作成方法の各工程を示す説明図である。
の作成方法の各工程を示す説明図である。
【図2】再硬化温度が90℃のときの研磨後と再加熱硬化
後とヒートショック後の光ファイバの突出長を表面粗さ
計により測定した結果の実測図である。
後とヒートショック後の光ファイバの突出長を表面粗さ
計により測定した結果の実測図である。
【図3】再硬化温度を100 ℃とした場合の研磨後と再加
熱硬化後とヒートショック後の光ファイバの突出長を表
面粗さ計を用いて測定した結果の実測図である。
熱硬化後とヒートショック後の光ファイバの突出長を表
面粗さ計を用いて測定した結果の実測図である。
3 接続端面 7 裸光ファイバ 11 熱硬化性接着剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 下地 直子 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内 (72)発明者 長沢 真二 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 フェルールの接続端面に開口するファイ
バ挿通孔に光ファイバを挿入してフェルールと光ファイ
バ間に熱硬化性接着剤を注入し、この接着剤注入後に、
第1の硬化温度の雰囲気中で熱硬化性接着剤を硬化さ
せ、然る後に、フェルールの接続端面を光ファイバ端面
と共に研磨して平坦面とし、次に、フェルールと光ファ
イバの接着一体物を前記第1の硬化温度よりも高い再硬
化温度の雰囲気中に保って光ファイバの先端をフェルー
ルの接続端面から突出させることを特徴とする光コネク
タの作成方法。 - 【請求項2】 フェルールの接続端面から突出させる光
ファイバ先端の突出長は再硬化温度とその温度中での保
持時間の少くとも一方を制御することにより調整するこ
とを特徴とする請求項1記載の光コネクタの作成方法。 - 【請求項3】 再硬化温度は第1の硬化温度によって得
られる熱硬化性接着剤のガラス転移温度よりも高くする
ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の光コネク
タの作成方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8294599A JPH10123359A (ja) | 1996-10-16 | 1996-10-16 | 光コネクタの作成方法 |
| PCT/JP1997/003688 WO1998016856A1 (en) | 1996-10-16 | 1997-10-14 | Method of production of optical connector |
| DE19780987T DE19780987T1 (de) | 1996-10-16 | 1997-10-14 | Verfahren zur Herstellung eines optischen Steckers |
| US09/095,181 US6086704A (en) | 1996-10-16 | 1997-10-14 | Method of manufacturing an optical connector |
| GB9806267A GB2323181B (en) | 1996-10-16 | 1997-10-14 | Method of manufacturing optical connector |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8294599A JPH10123359A (ja) | 1996-10-16 | 1996-10-16 | 光コネクタの作成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10123359A true JPH10123359A (ja) | 1998-05-15 |
Family
ID=17809853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8294599A Pending JPH10123359A (ja) | 1996-10-16 | 1996-10-16 | 光コネクタの作成方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6086704A (ja) |
| JP (1) | JPH10123359A (ja) |
| DE (1) | DE19780987T1 (ja) |
| GB (1) | GB2323181B (ja) |
| WO (1) | WO1998016856A1 (ja) |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE69829168T2 (de) * | 1997-12-12 | 2005-12-29 | Inagaki, Takeo, Yokohama | Spender für ein niedrig vernetzbares Gel |
| EP0943937A1 (en) * | 1998-03-17 | 1999-09-22 | Hewlett-Packard Company | Optical connection |
| JP3850569B2 (ja) | 1998-12-09 | 2006-11-29 | 富士通株式会社 | フェルールアセンブリ及び光モジュール |
| US6866426B1 (en) | 2000-04-07 | 2005-03-15 | Shipley Company, L.L.C. | Open face optical fiber array for coupling to integrated optic waveguides and optoelectronic submounts |
| US6478477B1 (en) * | 2000-04-25 | 2002-11-12 | Oki Electric Industry Co., Ltd | Planar packaged optical module having 1st and 2nd adhesives with different glass-transition temperatures |
| US6870981B2 (en) * | 2000-08-24 | 2005-03-22 | Shipley Company, L.L.C. | Optical switch and method for making |
| US6810162B2 (en) * | 2000-12-20 | 2004-10-26 | Shipley Company, L.L.C. | Optical switch assembly with flex plate and method for making |
| US6623176B2 (en) | 2001-08-13 | 2003-09-23 | Triquint Technology Holding Co. | Optical fiber assembly and method for suppressing optical instabilities due to improperly cured epoxy |
| SE0202649D0 (sv) * | 2001-10-23 | 2002-09-05 | Anders Sjoeberg | Härdningsprocess |
| JP2005509190A (ja) * | 2001-11-08 | 2005-04-07 | ローム・アンド・ハース・エレクトロニック・マテリアルズ,エル.エル.シー. | 光ファイバー終端装置 |
| RU2248023C2 (ru) * | 2003-04-08 | 2005-03-10 | Российская Федерация в лице Министерства Российской Федерации по атомной энергии-Минатом РФ | Световод |
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