JPH10188716A - 過電流保護機能付スイッチ - Google Patents

過電流保護機能付スイッチ

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JPH10188716A
JPH10188716A JP34333096A JP34333096A JPH10188716A JP H10188716 A JPH10188716 A JP H10188716A JP 34333096 A JP34333096 A JP 34333096A JP 34333096 A JP34333096 A JP 34333096A JP H10188716 A JPH10188716 A JP H10188716A
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JP
Japan
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switch
contacts
contact
ptc element
pair
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP34333096A
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English (en)
Inventor
Yuichiro Ichikawa
雄一郎 市川
Hidenori Yamanashi
秀則 山梨
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回路にとくにスペースを要せず簡単な構成で
過電流を保護する機能を備えたスイッチを提供すること
を課題とする。 【解決手段】 電線に接続される一対の電気接点(2
f,2a〜2e)と、前記一対の接点間を短絡・開放さ
せる操作部で構成されるスイッチにおいて、前記操作部
に前記一対の接点間に直列に挿入接続されるPTC素子
5を装着するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は負荷に流れる過電流
を保護する機能を備えた過電流保護機能付スイッチに関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に電気回路は、図4に示すように、
負荷22に対して直列にスイッチ20が接続され、また
負荷22に過電流が流れたとき負荷22を保護する場合
は更にPTC素子21が直列に接続される。即ち、PT
C素子21は通常の温度では低抵抗値を示し、或る温度
以上になると抵抗値が温度と共に急激に増加し、負荷へ
の過電流の流入を保護している。
【0003】そこで、このようなPTC素子を電線(ま
たは回路)に接続する手段が種々提案されている。例え
ば特開平4−78104号公報には、図5に示されるよ
うに、PTC素子30の両面に極板30aを設けると共
に、該極板にはリード線31aおよび31bをハンダ付
けしたものが開示されており、このリード線31aおよ
び31bを負荷に直列に接続するようにしている。
【0004】また、特開平7−122323号公報に
は、図6に示すように、基板33に配設したブスバー3
4aおよび35aの端部にPTC素子32を取付ける弾
性挟持片34bおよび35bを設け、両面に極板32a
を設けたPTC素子32を弾性挟持片34bおよび35
bで挟持させるようにしたものが記載されている。ま
た、特開平7−91356号公報には、図7に示すよう
に、PTC素子36を上ケース37と下ケース38の中
に収納して保護すると共に、PTC素子36の両面の極
板に端子36aおよび36bを設け、両端子を下ケース
38の内底部に設けた孔39aおよび39bに挿入して
PTC素子36を固定するようにしたものが開示されて
いる。孔39aおよび39bから突出した端子36aお
よび36bには、接続電線40aおよび40bの端部に
取付けられた雌端子41が嵌挿接続される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、従来
の電気回路においてはスイッチおよびPTC素子をそれ
ぞれ別個に負荷に接続するようにしていた。このため、
PTC素子を取り付けるための複雑な手段が必要とな
り、また取付けスペースが必要であった。本発明は、簡
単な構成でとくに取付け用スペースを必要としないで回
路の過電流を保護することができる過電流保護機能付ス
イッチを提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに本発明が採用した手段を説明する。第1の発明にお
いては、電線に接続される一対の電気接点と、前記一対
の接点間を短絡・開放させる操作部で構成されるスイッ
チにおいて、前記操作部に前記一対の接点間に直列に挿
入接続されるPTC素子を装着するようにする。電線に
接続される一対の電気接点間を短絡・開放するスイッチ
の操作部に、PTC素子を該接点間に直列に接続される
ように装着したので、回路にPTC素子を接続するため
の新たなスペースや取付手段を必要とせず、簡単な構成
で過電流保護機能を有するスイッチを得ることができ
る。
【0007】第2の発明においては、前記操作部を絶縁
体で構成し、該絶縁体の前記一対の接点の間に跨る部分
に溝を設け、該溝に前記PTC素子を形成させ、該PT
C素子の前記一対の接点と対向する面に電気的に接続す
るための極板を設ける。操作部を構成する絶縁体に溝を
設け、溝にPTC樹脂を流し込んでPTC素子を形成
し、PTC素子の接点と対向する面に極板を設けるよう
にしたので、PTC素子とスイッチが一体化され、部品
点数を削減することができる。
【0008】第3の発明においては、前記電気接点を多
数対設け、多数対の電気接点の一方の接点を1個の接点
で共用させ、前記操作部が多数対の他方の接点と前記共
用した接点間を短絡・開放させるようにする。
【0009】また、第4の発明においては、前記多数対
の他方の接点を前記共用した接点を中心として同心円状
に絶縁基板上に設け、前記操作部のPTC素子に設けら
れた一方の極板が前記共用した接点を中心とし、他方の
極板が前記多数対の他方の接点と回転して接触するよう
にする。接点を多数対設け、多数対の一方の接点を共通
にし、多数対の他方の接点間をPTC素子が設けられて
いる操作部を回転することによって短絡・開放させるよ
うにしたので、過電流保護機能を有する多数の切換スイ
ッチを容易に構成することができる。
【0010】また、第5の発明においては、前記絶縁基
板の一側にコネクタを設け、該コネクタの複数のコネク
タ端子を前記他方の接点にそれぞれ接続したものであ
り、該コネクタを介して切換スイッチを外部の電線とワ
ンタッチで接続することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1〜図3
を参照して説明する。図1は本発明の原理説明図、図2
は本発明の実施の形態の一例を示す過電流保護機能付ス
イッチの分解斜視図、図3は図2の操作部の断面図であ
る。本発明の原理は、図1に示すように、負荷13と接
続される操作部11内にPTC素子12を設けたもので
ある。このようにすることによって負荷13を含む回路
にPTC素子12の収納に新たなスペースを必要とせ
ず、構成を簡素化することができる。
【0012】図2において、1は絶縁体製の基板で、基
板1の上には、例えばプリント配線により複数の電気接
点2a〜2fが設けられている。これらの接点2a〜2
fは基板1に直付けしたコネクタ3のコネクタ端子3a
に接続され、外部電線と接続されるようになっている。
接点2a〜2eは、接点2fを中心として同心円状に所
定間隔で設けられている。
【0013】4は接点2fと接点2a〜2e間をオンオ
フさせるスイッチの操作部で、操作部4内にはPTC素
子5が形成されている。図3に示すように、操作部4は
その回転中心線上にビス4aを埋込んで合成樹脂絶縁体
により一体形成される。また、操作部4の底面には、P
TC樹脂5aを流し込む溝4bも同時に形成する。この
ようにして形成された溝4bにPTC樹脂5aを流し込
んで硬化させ、その両端には極板5bおよび5cを設け
てPTC素子5を形成する。
【0014】なお、極板5bと5c間の長さは基板1上
に設けられた接点2fと各接点2a〜2e間の長さと同
じに、また、操作部4のPTC樹脂5aを流し込む溝4
bの長さ、幅、および電極5bおよび5cの大きさは電
流容量によって決められる。
【0015】図2に示すように、基板1の中央部の接点
2fの中心には孔2f1 が設けられており、操作部4の
ビス4aを該孔2f1 に通し、基板1の底面において図
示しないスプリングワッシャおよびナットで回転可能に
固定する。即ち、操作部4はビス4aを中心として回転
でき、かつPTC素子の極板5cが接点2fと、また極
板5bが各接点2a〜2eと電気的に接触するように基
板1に固定される。したがって、操作部4を回転する
と、接点2fと接点2a〜2eが順次PTC素子5を介
して接続され、コネクタ3を介して外部の電線に接続さ
れる。図2において、6はスイッチを保護するための下
カバー、7は上カバー、8は操作部4の回転を固定する
固定用リブを示す。
【0016】なお、PTC素子5の極板5bおよび5c
にカーボン系のものを用いると接触抵抗も小さく、かつ
滑らかに接触移動させることができ、長寿命で、信頼性
を向上させることができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明においては
次の効果が得られる。電線に接続される一対の電気接点
間を短絡・開放するスイッチの操作部に、PTC素子を
該接点間に直列に接続されるように装着したので、回路
にPTC素子を接続するための新たなスペースや取付手
段を必要とせず、簡単な構成で過電流保護機能を有する
スイッチを得ることができる(請求項1)。
【0018】また、操作部を構成する絶縁体に溝を設
け、該溝にPTC樹脂を流し込んでPTC素子を形成
し、PTC素子の接点と対向する面に極板を設けるよう
にしたので、PTC素子とスイッチが一体化され、部品
点数を削減することができる(請求項2)。
【0019】さらに、接点を多数対設け、多数対の一方
の接点を共通にし、多数対の他方の接点間をPTC素子
が設けられている操作部を回転することによって短絡・
開放させるようにしたので、過電流保護機能を有する多
数の切換スイッチを容易に構成することができる(請求
項3,4)。この切換スイッチには他方の接点に接続さ
れるコネクタを設けたので、該コネクタを介して外部の
電線とワンタッチで接続することができる(請求項
5)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の実施の形態の一例を示す過電流保護機
能付スイッチの分解斜視図である。
【図3】図2の操作部の断面図である。
【図4】従来例を説明するための図である。
【図5】従来のPTC素子および接続を説明するための
図である。
【図6】従来のPTC素子および接続を説明するための
図である。
【図7】従来のPTC素子および接続を説明するための
図である。
【符号の説明】
1 基板 2a〜2f 電気接点 3 コネクタ 3a コネクタ端子 4 操作部 4a ビス 5 PTC素子 5a PTC樹脂 5b,5c 極板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線に接続される一対の電気接点と、前
    記一対の接点間を短絡・開放させる操作部で構成される
    スイッチにおいて、 前記操作部に前記一対の接点間に直列に挿入接続される
    PTC素子を装着したことを特徴とする過電流保護機能
    付スイッチ。
  2. 【請求項2】 前記操作部を絶縁体で構成し、該絶縁体
    の前記一対の接点の間に跨る部分に溝を設け、該溝に前
    記PTC素子を形成させ、該PTC素子の前記一対の接
    点と対向する面に電気的に接続するための極板を設けた
    ことを特徴とする請求項1記載の過電流保護機能付スイ
    ッチ。
  3. 【請求項3】 前記電気接点を多数対設け、多数対の電
    気接点の一方の接点を1個の接点で共用させ、前記操作
    部が多数対の他方の接点と前記共用した接点間を短絡・
    開放させるようにしたことを特徴とする請求項1または
    2記載の過電流保護機能付スイッチ。
  4. 【請求項4】 前記多数対の他方の接点を前記共用した
    接点を中心として同心円状に絶縁基板上に設け、前記操
    作部のPTC素子に設けられた一方の極板が前記共用し
    た接点を中心とし、他方の極板が前記多数対の他方の接
    点と回転して接触するようにしたことを特徴とする請求
    項3記載の過電流保護機能付スイッチ。
  5. 【請求項5】 前記絶縁基板の一側にコネクタを設け、
    該コネクタの複数のコネクタ端子を前記他方の接点にそ
    れぞれ接続したことを特徴とする請求項4記載の過電流
    保護機能付スイッチ。
JP34333096A 1996-12-24 1996-12-24 過電流保護機能付スイッチ Withdrawn JPH10188716A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20010010302A (ko) * 1999-07-19 2001-02-05 박기용 로터리 스위치
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Effective date: 20040302