JPH10191083A - カラー画像の2値化方法および記憶媒体 - Google Patents
カラー画像の2値化方法および記憶媒体Info
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- JPH10191083A JPH10191083A JP8350799A JP35079996A JPH10191083A JP H10191083 A JPH10191083 A JP H10191083A JP 8350799 A JP8350799 A JP 8350799A JP 35079996 A JP35079996 A JP 35079996A JP H10191083 A JPH10191083 A JP H10191083A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
- H04N1/52—Circuits or arrangements for halftone screening
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 カラー画像を2値化する際、画質低下を抑え
た上、インクの総量を制限してコックリングを防止す
る。 【解決手段】 中間調カラー画像の各画素に含まれるシ
アン、マゼンタ、イエローの各々について、画素濃度と
閾値との比較により、各画素をオンかオフかのいずれか
に2値化し、この2値化の際に生じた誤差を周辺の画素
の2値化に反映させる誤差拡散法において、予め、オフ
とする画素位置を印刷禁止マトリックスA()として設
定して誤差拡散処理を行うことでオンとなる画素を減ら
し、記録する際のインク総量を規制する。
た上、インクの総量を制限してコックリングを防止す
る。 【解決手段】 中間調カラー画像の各画素に含まれるシ
アン、マゼンタ、イエローの各々について、画素濃度と
閾値との比較により、各画素をオンかオフかのいずれか
に2値化し、この2値化の際に生じた誤差を周辺の画素
の2値化に反映させる誤差拡散法において、予め、オフ
とする画素位置を印刷禁止マトリックスA()として設
定して誤差拡散処理を行うことでオンとなる画素を減ら
し、記録する際のインク総量を規制する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、中間調カラー画像
の各画素に含まれる互いに異なる複数の色成分の各々に
ついて、画素濃度と閾値との比較により、各画素をオン
かオフかのいずれかに2値化する誤差拡散法またはディ
ザ法によるカラー画像の2値化方法に関する。
の各画素に含まれる互いに異なる複数の色成分の各々に
ついて、画素濃度と閾値との比較により、各画素をオン
かオフかのいずれかに2値化する誤差拡散法またはディ
ザ法によるカラー画像の2値化方法に関する。
【0002】
【従来の技術】カラープリンタにおいて、印刷の品質を
高める方法の一つとして、解像度を上げる方法がある。
例えば、通常の解像度360dpiを高解像度の720
dpiにして印刷することにより行われている。
高める方法の一つとして、解像度を上げる方法がある。
例えば、通常の解像度360dpiを高解像度の720
dpiにして印刷することにより行われている。
【0003】しかし、印刷する画像データが、全てのド
ットについて印刷する領域では、通常時の4倍のドット
を印刷することになる。このためインクを吐出するタイ
プのカラープリンタでは、通常時よりも4倍のインクが
記録紙面上に吐出されることとなり、記録紙にしわが寄
るいわゆるコックリングやインクの垂れ落ち等が発生し
てしまう。
ットについて印刷する領域では、通常時の4倍のドット
を印刷することになる。このためインクを吐出するタイ
プのカラープリンタでは、通常時よりも4倍のインクが
記録紙面上に吐出されることとなり、記録紙にしわが寄
るいわゆるコックリングやインクの垂れ落ち等が発生し
てしまう。
【0004】このような問題を防止するためにインクの
総量制限が行われている。すなわち、2値化する前の多
値の画素濃度に上限を設け、その制限された画素濃度に
対して、誤差拡散法やディザ法にて2値化することで、
全てのドットが印刷されるのを防止するものである。
総量制限が行われている。すなわち、2値化する前の多
値の画素濃度に上限を設け、その制限された画素濃度に
対して、誤差拡散法やディザ法にて2値化することで、
全てのドットが印刷されるのを防止するものである。
【0005】例えば、画素濃度の上限を最大濃度の75
%とし、色成分がシアン(以下、Cで表す。)、マゼン
タ(以下、Mで表す。)およびイエロー(以下、Yで表
す。)からなる画像を2値化する場合を説明する。中間
調画像のある領域の全ての画素について、各色成分が1
00%、すなわち黒である場合、その領域について75
%の総量制限がなされると、各画素の濃度は、C=75
%、M=75%、Y=75%となる。この色成分のそれ
ぞれについて、誤差拡散法やディザ法にて2値化が行わ
れると、各色成分のドットの分布は75%に収まる。
%とし、色成分がシアン(以下、Cで表す。)、マゼン
タ(以下、Mで表す。)およびイエロー(以下、Yで表
す。)からなる画像を2値化する場合を説明する。中間
調画像のある領域の全ての画素について、各色成分が1
00%、すなわち黒である場合、その領域について75
%の総量制限がなされると、各画素の濃度は、C=75
%、M=75%、Y=75%となる。この色成分のそれ
ぞれについて、誤差拡散法やディザ法にて2値化が行わ
れると、各色成分のドットの分布は75%に収まる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、元々の画像デ
ータに総量制限せずに2値化して印刷した場合は、全面
の各ドットがC,M,Yのインクがすべて重なって形成
されていた減法混色による黒の領域であったものが、各
色成分毎にドットの分布が75%となったために、ドッ
トによってはC,M,Yが全て重なるとは限らず、C,
M,Yのインクが単独に吐出されたドット、およびC,
M,Yの内の2つのインクが吐出されたドットが、C,
M,Yの全てが吐出されたドットとともに混在すること
となる。
ータに総量制限せずに2値化して印刷した場合は、全面
の各ドットがC,M,Yのインクがすべて重なって形成
されていた減法混色による黒の領域であったものが、各
色成分毎にドットの分布が75%となったために、ドッ
トによってはC,M,Yが全て重なるとは限らず、C,
M,Yのインクが単独に吐出されたドット、およびC,
M,Yの内の2つのインクが吐出されたドットが、C,
M,Yの全てが吐出されたドットとともに混在すること
となる。
【0007】このため、総量制限しない場合には全ての
ドットが減法混色のみの黒であったものが、C,M,Y
のインクが単独に吐出されたドットおよびC,M,Yの
内の2つのインクが吐出されたドットが混在することに
より加法混色が加わり、通常の解像度の画像に対して差
異を感じさせるものとなった。
ドットが減法混色のみの黒であったものが、C,M,Y
のインクが単独に吐出されたドットおよびC,M,Yの
内の2つのインクが吐出されたドットが混在することに
より加法混色が加わり、通常の解像度の画像に対して差
異を感じさせるものとなった。
【0008】また、2値化方法の中に3プレーン法と呼
ばれる方法がある。すなわち、2値化した結果、C,
M,Yが全てONとなる画素をブラック(以下、Kで表
す。)のドットに置き換える方法である。この方法は3
色が重なったドットはインク量をKのみに減少させるこ
とができ、コックリングや垂れ落ちに有効な手段であ
る。
ばれる方法がある。すなわち、2値化した結果、C,
M,Yが全てONとなる画素をブラック(以下、Kで表
す。)のドットに置き換える方法である。この方法は3
色が重なったドットはインク量をKのみに減少させるこ
とができ、コックリングや垂れ落ちに有効な手段であ
る。
【0009】しかし、この3プレーン法においても、元
々、全領域がすべてC,M,Yが重なることでKに置き
換えられる領域であるにもかかわらず、総量制限するこ
とにより、C,M,Yの単独ドットおよびC,M,Yの
内の2色からなるドットが生じることにより、通常の解
像度の画像に対して差異を感じさせるものとなるととも
に、次のような不都合が生じた。
々、全領域がすべてC,M,Yが重なることでKに置き
換えられる領域であるにもかかわらず、総量制限するこ
とにより、C,M,Yの単独ドットおよびC,M,Yの
内の2色からなるドットが生じることにより、通常の解
像度の画像に対して差異を感じさせるものとなるととも
に、次のような不都合が生じた。
【0010】すなわち、C,M,Yの単独ドットおよび
C,M,Yの内の2色からなるドットが生じることによ
り、Kに置き換えられないドットが多数生じて、逆に、
インク量が増加してしまうこととなり、総量制限のため
に逆にコックリング等が防止しにくくなった。コックリ
ング等を完全に防止しようとすると、総量制限をもっと
厳しくしなくてはならなくなり、そのために発色の状態
が、ますます、通常の解像度の画像と異なってしまい、
逆に画質の低下を招くこととなった。
C,M,Yの内の2色からなるドットが生じることによ
り、Kに置き換えられないドットが多数生じて、逆に、
インク量が増加してしまうこととなり、総量制限のため
に逆にコックリング等が防止しにくくなった。コックリ
ング等を完全に防止しようとすると、総量制限をもっと
厳しくしなくてはならなくなり、そのために発色の状態
が、ますます、通常の解像度の画像と異なってしまい、
逆に画質の低下を招くこととなった。
【0011】本発明は、高解像度であっても、上述した
ような画質の低下を招くことなく、インクの総量が制限
できてコックリング等を防止することができるカラー画
像の2値化方法の提供を目的とするものである。
ような画質の低下を招くことなく、インクの総量が制限
できてコックリング等を防止することができるカラー画
像の2値化方法の提供を目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】本発明の
カラー画像の2値化方法は、中間調カラー画像の各画素
に含まれる互いに異なる複数の色成分の各々について、
画素濃度と閾値との比較により、各画素をオンかオフか
のいずれかに2値化し、該2値化の際に生じた誤差を周
辺の画素の2値化に反映させる誤差拡散法によるカラー
画像の2値化方法であって、予め、オフとする画素位置
を設定して前記誤差拡散法を実行することにより、各画
素のオン・オフに応じて前記色成分に該当するインクに
て前記2値化された中間調画像を記録する際のインク総
量を規制することを特徴とする。
カラー画像の2値化方法は、中間調カラー画像の各画素
に含まれる互いに異なる複数の色成分の各々について、
画素濃度と閾値との比較により、各画素をオンかオフか
のいずれかに2値化し、該2値化の際に生じた誤差を周
辺の画素の2値化に反映させる誤差拡散法によるカラー
画像の2値化方法であって、予め、オフとする画素位置
を設定して前記誤差拡散法を実行することにより、各画
素のオン・オフに応じて前記色成分に該当するインクに
て前記2値化された中間調画像を記録する際のインク総
量を規制することを特徴とする。
【0013】また、本発明のカラー画像の2値化方法
は、次のようにディザ法にて2値化する方法であっても
良い。すなわち、中間調カラー画像の各画素に含まれる
互いに異なる複数の色成分の各々について設定されたマ
トリックス上に分布している各種閾値と、各色成分の画
素濃度との比較により、各画素を各色成分毎にオンかオ
フかのいずれかに2値化するディザ法によるカラー画像
の2値化方法であって、予め、オフとする画素位置を設
定して前記ディザ法を実行することにより、各画素のオ
ン・オフに応じて前記色成分に該当するインクにて前記
2値化された中間調画像を記録する際のインク総量を規
制することを特徴とする。
は、次のようにディザ法にて2値化する方法であっても
良い。すなわち、中間調カラー画像の各画素に含まれる
互いに異なる複数の色成分の各々について設定されたマ
トリックス上に分布している各種閾値と、各色成分の画
素濃度との比較により、各画素を各色成分毎にオンかオ
フかのいずれかに2値化するディザ法によるカラー画像
の2値化方法であって、予め、オフとする画素位置を設
定して前記ディザ法を実行することにより、各画素のオ
ン・オフに応じて前記色成分に該当するインクにて前記
2値化された中間調画像を記録する際のインク総量を規
制することを特徴とする。
【0014】このように、誤差拡散法においても、ディ
ザ法においても、中間調画像の濃度を制限するのではな
く、予め、オフとする画素位置を設定して2値化してい
るので、前述したように、元々、C,M,Yのすべてが
重なるドットが重ならなくなったり、そのために、イン
ク量が増加したりすることがなくなる。このことによ
り、画質の低下を招くことなくインクの総量を制限し
て、コックリングや垂れ落ちを防止することができる。
ザ法においても、中間調画像の濃度を制限するのではな
く、予め、オフとする画素位置を設定して2値化してい
るので、前述したように、元々、C,M,Yのすべてが
重なるドットが重ならなくなったり、そのために、イン
ク量が増加したりすることがなくなる。このことによ
り、画質の低下を招くことなくインクの総量を制限し
て、コックリングや垂れ落ちを防止することができる。
【0015】なお、オフとする画素位置は、固定された
所定の割合で存在させることができる。また、オフとす
る位置は固定するのではなく、2値化する画像の濃度に
応じて、オフとする画素位置の分布割合を変更しても良
い。例えば、2値化する際に注目画素あるいはその周辺
画素の濃度状態から、オフとする画素位置の分布割合を
変更しても良い。例えば、画像の濃度が濃い領域であれ
ば、オフとする画素位置の分布割合を多くし、画像の濃
度が淡い領域であれば、オフとする画素位置の分布割合
を少なくする。
所定の割合で存在させることができる。また、オフとす
る位置は固定するのではなく、2値化する画像の濃度に
応じて、オフとする画素位置の分布割合を変更しても良
い。例えば、2値化する際に注目画素あるいはその周辺
画素の濃度状態から、オフとする画素位置の分布割合を
変更しても良い。例えば、画像の濃度が濃い領域であれ
ば、オフとする画素位置の分布割合を多くし、画像の濃
度が淡い領域であれば、オフとする画素位置の分布割合
を少なくする。
【0016】このオフとする画素位置の分布割合は、全
色成分に共通でも良く、また色成分毎に個々に決定して
も良い。例えば、濃度の濃い色成分は、他の色成分が淡
くてもオフとする画素位置の分布割合を多くし、濃度の
淡い色成分は、他の色成分が濃くてもオフとする画素位
置の分布割合を少なくする。
色成分に共通でも良く、また色成分毎に個々に決定して
も良い。例えば、濃度の濃い色成分は、他の色成分が淡
くてもオフとする画素位置の分布割合を多くし、濃度の
淡い色成分は、他の色成分が濃くてもオフとする画素位
置の分布割合を少なくする。
【0017】上述したオフとする画素位置は、印刷禁止
マトリックスとして提供することができる。この場合
の、印刷禁止マトリックスにおけるオフとする画素位置
の分布は、ランダムに設定したり、ブルーノイズマスク
的に設定することが、2値化後の画像に紋様等を生じさ
せにくいので好ましい。
マトリックスとして提供することができる。この場合
の、印刷禁止マトリックスにおけるオフとする画素位置
の分布は、ランダムに設定したり、ブルーノイズマスク
的に設定することが、2値化後の画像に紋様等を生じさ
せにくいので好ましい。
【0018】色成分としては、シアン、マゼンタおよび
イエローが含まれるものが挙げられる。なお、このよう
なカラー画像の2値化方法を実行する機能は、例えば、
コンピュータシステム側で起動するプログラムとして備
えられる。このようなプログラムの場合、例えば、フロ
ッピーディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、ハー
ドディスク等の記憶媒体に記憶し、必要に応じてコンピ
ュータシステムにロードして起動することにより用いる
ことができる。この他、ROMやバックアップRAMを
記憶媒体として前記プログラムを記憶しておき、このR
OMあるいはバックアップRAMをコンピュータシステ
ムに組み込んで用いても良い。
イエローが含まれるものが挙げられる。なお、このよう
なカラー画像の2値化方法を実行する機能は、例えば、
コンピュータシステム側で起動するプログラムとして備
えられる。このようなプログラムの場合、例えば、フロ
ッピーディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、ハー
ドディスク等の記憶媒体に記憶し、必要に応じてコンピ
ュータシステムにロードして起動することにより用いる
ことができる。この他、ROMやバックアップRAMを
記憶媒体として前記プログラムを記憶しておき、このR
OMあるいはバックアップRAMをコンピュータシステ
ムに組み込んで用いても良い。
【0019】
[実施の形態1]図1は、上述した発明のいくつかが適
用された誤差拡散法による中間調画像の2値化方法を実
現する中間調画像データ2値化装置2の概略構成を表す
ブロック図である。
用された誤差拡散法による中間調画像の2値化方法を実
現する中間調画像データ2値化装置2の概略構成を表す
ブロック図である。
【0020】この中間調画像データ2値化装置2は、コ
ンピュータを主体として構成され、CPU12、ROM
からなるプログラム記憶部13、RAMからなる閾値記
憶部14、RAMからなる誤差分配マトリックス記憶部
15、RAMからなる誤差バッファ16、RAMからな
る入力画像データ記憶部17、RAMからなる出力画像
データ記憶部18、RAMからなる作業用メモリ19、
およびRAMからなる印刷禁止マトリックス記憶部20
を備えて、これらがバスBにより接続されて、制御信号
やデータ信号を交換可能としている。
ンピュータを主体として構成され、CPU12、ROM
からなるプログラム記憶部13、RAMからなる閾値記
憶部14、RAMからなる誤差分配マトリックス記憶部
15、RAMからなる誤差バッファ16、RAMからな
る入力画像データ記憶部17、RAMからなる出力画像
データ記憶部18、RAMからなる作業用メモリ19、
およびRAMからなる印刷禁止マトリックス記憶部20
を備えて、これらがバスBにより接続されて、制御信号
やデータ信号を交換可能としている。
【0021】また、中間調画像データ2値化装置2は、
これ以外に、バスBを介して、コンピュータとして必要
なキーボード21やディスプレイ22等の入出力装置、
ハードディスクやフロッピーディスクドライブ等の外部
記憶装置23およびカラープリンタ24が接続されてい
る。
これ以外に、バスBを介して、コンピュータとして必要
なキーボード21やディスプレイ22等の入出力装置、
ハードディスクやフロッピーディスクドライブ等の外部
記憶装置23およびカラープリンタ24が接続されてい
る。
【0022】プログラム記憶部13には、コンピュータ
として必要な基本的なプログラム、後述する誤差拡散処
理プログラム、およびその他の処理プログラムが格納さ
れ、必要に応じてCPU12により実行される。なお、
外部記憶装置23を介して、前記各種プログラムが記憶
されたフロッピーディスク、光磁気ディスク、CD−R
OM等の記憶媒体から、必要に応じて作業用メモリ19
に読み込んで起動することにより実行しても良い。
として必要な基本的なプログラム、後述する誤差拡散処
理プログラム、およびその他の処理プログラムが格納さ
れ、必要に応じてCPU12により実行される。なお、
外部記憶装置23を介して、前記各種プログラムが記憶
されたフロッピーディスク、光磁気ディスク、CD−R
OM等の記憶媒体から、必要に応じて作業用メモリ19
に読み込んで起動することにより実行しても良い。
【0023】閾値記憶部14は、誤差拡散法に用いられ
る閾値を記憶している。誤差分配マトリックス記憶部1
5は、誤差拡散法により算出された出力濃度値と元の濃
度値との誤差を、誤差バッファ16内の周辺画素に分配
する際に、分配対象となる周辺画素およびその分配率
を、図3に示すごとくの誤差分配マトリックスとして記
憶している。
る閾値を記憶している。誤差分配マトリックス記憶部1
5は、誤差拡散法により算出された出力濃度値と元の濃
度値との誤差を、誤差バッファ16内の周辺画素に分配
する際に、分配対象となる周辺画素およびその分配率
を、図3に示すごとくの誤差分配マトリックスとして記
憶している。
【0024】誤差バッファ16は、誤差の分配対象とな
る画素毎に分配される誤差を蓄積している。入力画像デ
ータ記憶部17は外部記憶装置23等から導入された中
間調画像データを、色成分としての3原色CMY毎に1
プレーンずつ記憶している。各原色の濃度範囲は0〜2
55である。出力画像データ記憶部18は、入力画像デ
ータ記憶部17に記憶されている中間調画像データを誤
差拡散処理により2値化して得られた擬似中間調画像デ
ータを記憶するものである。なお、必要に応じてこの擬
似中間調画像データは、ディスプレイ22に表示された
り、カラープリンタ24により記録される。
る画素毎に分配される誤差を蓄積している。入力画像デ
ータ記憶部17は外部記憶装置23等から導入された中
間調画像データを、色成分としての3原色CMY毎に1
プレーンずつ記憶している。各原色の濃度範囲は0〜2
55である。出力画像データ記憶部18は、入力画像デ
ータ記憶部17に記憶されている中間調画像データを誤
差拡散処理により2値化して得られた擬似中間調画像デ
ータを記憶するものである。なお、必要に応じてこの擬
似中間調画像データは、ディスプレイ22に表示された
り、カラープリンタ24により記録される。
【0025】次に、CPU12にて実行される、誤差拡
散処理を、図2のフローチャートにより説明する。この
処理は、入力画像データ記憶部17に格納されている中
間調画像を2値化して擬似中間調画像を作成するために
行われる。誤差拡散処理が開始されると以下の手順を実
行する。
散処理を、図2のフローチャートにより説明する。この
処理は、入力画像データ記憶部17に格納されている中
間調画像を2値化して擬似中間調画像を作成するために
行われる。誤差拡散処理が開始されると以下の手順を実
行する。
【0026】まず、処理対象の原色プレーンとして、プ
レーンC(シアンのプレーン)が設定される(S20
2)。そして、誤差バッファ16内に記憶されているプ
レーンC用の誤差バッファe(x,y)をクリアして初
期化する(S204)。次に、2値化処理する画素の位
置を判別するための変数x,yを0に初期化する(S2
10,S220)。なお、変数x,yで示される画素の
ことを注目画素と呼ぶことにする。
レーンC(シアンのプレーン)が設定される(S20
2)。そして、誤差バッファ16内に記憶されているプ
レーンC用の誤差バッファe(x,y)をクリアして初
期化する(S204)。次に、2値化処理する画素の位
置を判別するための変数x,yを0に初期化する(S2
10,S220)。なお、変数x,yで示される画素の
ことを注目画素と呼ぶことにする。
【0027】画素位置(x,y)に対応する入力画像の
入力濃度I(0≦I≦255)を読み取る(S23
0)。次に、この注目画素に対応する2値化誤差値e
(x,y)を誤差バッファ16から読み取り、次式のご
とく2値化誤差値e(x,y)にて画素濃度Iを補正し
て、補正濃度I′を求める(S240)。
入力濃度I(0≦I≦255)を読み取る(S23
0)。次に、この注目画素に対応する2値化誤差値e
(x,y)を誤差バッファ16から読み取り、次式のご
とく2値化誤差値e(x,y)にて画素濃度Iを補正し
て、補正濃度I′を求める(S240)。
【0028】
【数1】
【0029】次に、今回の印刷が高解像度モードに設定
された印刷か否かが判定される(S245)。そのよう
な設定がされていない普通の印刷の場合は(S245で
「NO」)、ステップS260にジャンプするが、高解
像度モードでの印刷の場合は(S245で「YE
S」)、次に、図4(a)に示す印刷禁止マトリックス
A()に基づいて、注目画素が印刷禁止位置か否かを判
定する(S250)。なお、中間調画像データ2値化装
置2の使用者に直接、印刷禁止領域を設けた印刷を行う
か否かを選択させても良い。
された印刷か否かが判定される(S245)。そのよう
な設定がされていない普通の印刷の場合は(S245で
「NO」)、ステップS260にジャンプするが、高解
像度モードでの印刷の場合は(S245で「YE
S」)、次に、図4(a)に示す印刷禁止マトリックス
A()に基づいて、注目画素が印刷禁止位置か否かを判
定する(S250)。なお、中間調画像データ2値化装
置2の使用者に直接、印刷禁止領域を設けた印刷を行う
か否かを選択させても良い。
【0030】図4(a)に例示した印刷禁止マトリック
スA()は、4×4の要素を有するマトリックスであ
り、「○」印の要素は印刷可能位置を示し、「×」印の
要素は印刷禁止位置を示している。「○」印は12要
素、「×」印は4要素であるので、印刷可能位置の割合
は75%、印刷禁止位置の割合は25%である。注目画
素の位置(x,y)からは、次式のごとくに、印刷禁止
マトリックスA()の要素位置(M,N)が決定され
る。
スA()は、4×4の要素を有するマトリックスであ
り、「○」印の要素は印刷可能位置を示し、「×」印の
要素は印刷禁止位置を示している。「○」印は12要
素、「×」印は4要素であるので、印刷可能位置の割合
は75%、印刷禁止位置の割合は25%である。注目画
素の位置(x,y)からは、次式のごとくに、印刷禁止
マトリックスA()の要素位置(M,N)が決定され
る。
【0031】
【数2】
【0032】ここで、「%」は、「%」の次の数値、こ
こでは4で割った余りを算出する演算子である。要素位
置(M,N)の要素A(M,N)が「○」であった場合
には(S250で「NO」)、次にステップS240に
て求められた補正濃度I′と閾値Tとが比較される(S
260)。ここで閾値Tとしては、例えば「128」が
設定されている。
こでは4で割った余りを算出する演算子である。要素位
置(M,N)の要素A(M,N)が「○」であった場合
には(S250で「NO」)、次にステップS240に
て求められた補正濃度I′と閾値Tとが比較される(S
260)。ここで閾値Tとしては、例えば「128」が
設定されている。
【0033】I′<Tであれば(S260で「YE
S」)、出力濃度Otとしてオフ(OFF)が設定され
(S280)、I′≧Tであれば(S260で「N
O」)、出力濃度Otとしてオン(ON)が設定される
(S270)。この出力濃度Otの値は、出力画像デー
タ記憶部18にプレーンCの2値化画像データとして、
ステップS270またはステップS280の2値化毎に
順次蓄積される。
S」)、出力濃度Otとしてオフ(OFF)が設定され
(S280)、I′≧Tであれば(S260で「N
O」)、出力濃度Otとしてオン(ON)が設定される
(S270)。この出力濃度Otの値は、出力画像デー
タ記憶部18にプレーンCの2値化画像データとして、
ステップS270またはステップS280の2値化毎に
順次蓄積される。
【0034】ステップS250にて、要素A(M,N)
が「×」であった場合には(S250で「YES」)、
印刷禁止画素位置であることから、ステップS260の
判定は行われず、直ちに出力濃度Otとしてオフ(OF
F)が設定される(S280)。
が「×」であった場合には(S250で「YES」)、
印刷禁止画素位置であることから、ステップS260の
判定は行われず、直ちに出力濃度Otとしてオフ(OF
F)が設定される(S280)。
【0035】ステップS270またはステップS280
の次に、補正濃度I′と出力濃度Otとに基づいて2値
化誤差値Eを次式のごとく算出する(S290)。
の次に、補正濃度I′と出力濃度Otとに基づいて2値
化誤差値Eを次式のごとく算出する(S290)。
【0036】
【数3】
【0037】ここで、出力濃度Otの値は、ONの場合
には「255」、OFFの場合は「0」が与えられる。
次に、予め設定した誤差分配マトリックスBmat()
に基づいて、前記誤差値Eを、次式に示すごとく、2値
化が未処理の周辺画素の誤差バッファeに分配する(S
300)。
には「255」、OFFの場合は「0」が与えられる。
次に、予め設定した誤差分配マトリックスBmat()
に基づいて、前記誤差値Eを、次式に示すごとく、2値
化が未処理の周辺画素の誤差バッファeに分配する(S
300)。
【0038】
【数4】
【0039】なお、「+=」は既に誤差バッファe内に
存在する値と加算処理して同じ誤差バッファeに格納す
ることを示す演算子である。Bmat()の具体例は例
えば図3に示した通りであり、i,jは注目画素位置を
「*」とすると、図3に示すごとくの値をとる変数であ
る。
存在する値と加算処理して同じ誤差バッファeに格納す
ることを示す演算子である。Bmat()の具体例は例
えば図3に示した通りであり、i,jは注目画素位置を
「*」とすると、図3に示すごとくの値をとる変数であ
る。
【0040】次に、主走査方向(x方向)の2値化処
理、すなわち1ライン分の処理が終了したか否かを判定
する(S310)。終了していなければ(S310で
「NO」)、注目画素の主走査方向の位置xを1つ増加
させて(S320)、再度ステップS230から処理を
繰り返す。
理、すなわち1ライン分の処理が終了したか否かを判定
する(S310)。終了していなければ(S310で
「NO」)、注目画素の主走査方向の位置xを1つ増加
させて(S320)、再度ステップS230から処理を
繰り返す。
【0041】1ライン分の2値化処理を終了したと判定
した場合(S310で「YES」)には、1プレーン分
の全画素の2値化処理が終了したか否かを判定する(S
330)。1プレーンの全画素の処理が終了していなけ
れば(S330で「NO」)、注目画素の副走査方向の
位置yを1つ増加させて(S340)、再度ステップS
220から処理を繰り返す。
した場合(S310で「YES」)には、1プレーン分
の全画素の2値化処理が終了したか否かを判定する(S
330)。1プレーンの全画素の処理が終了していなけ
れば(S330で「NO」)、注目画素の副走査方向の
位置yを1つ増加させて(S340)、再度ステップS
220から処理を繰り返す。
【0042】全画素の2値化が終了していれば(S33
0で「YES」)、次に全てのプレーンについて処理が
終了しているか否かが判定される(S350)。最初の
プレーンCのみが終了しただけであるので(S350で
「NO」)、次にマゼンタMのプレーン(プレーンM)
の処理が設定される(S360)。
0で「YES」)、次に全てのプレーンについて処理が
終了しているか否かが判定される(S350)。最初の
プレーンCのみが終了しただけであるので(S350で
「NO」)、次にマゼンタMのプレーン(プレーンM)
の処理が設定される(S360)。
【0043】そして、プレーンMの2値化処理が、プレ
ーンCの場合と同様に行われる。プレーンMについて2
値化処理が終了すれば(S350で「NO」)、次にイ
エローのプレーン(プレーンY)が設定されて(S36
0)、プレーンYの2値化処理が同様に行われる。
ーンCの場合と同様に行われる。プレーンMについて2
値化処理が終了すれば(S350で「NO」)、次にイ
エローのプレーン(プレーンY)が設定されて(S36
0)、プレーンYの2値化処理が同様に行われる。
【0044】こうして、プレーンYについても2値化さ
れて、その2値化データが出力画像データ記憶部18に
プレーンYの2値化画像データとして蓄積されると、全
てのプレーンについて2値化処理が終了し(S350で
「YES」)、誤差拡散処理は終了する。
れて、その2値化データが出力画像データ記憶部18に
プレーンYの2値化画像データとして蓄積されると、全
てのプレーンについて2値化処理が終了し(S350で
「YES」)、誤差拡散処理は終了する。
【0045】このときには、出力画像データ記憶部18
内には、ステップS270またはステップS280にて
設定された出力濃度Otにて各画素が各プレーンC,
M,Y毎に2値化された擬似中間調画像データが形成さ
れている。上述したごとく、本実施の形態1では、色成
分としての3原色CMYのプレーンを2値化するに際し
て、高解像度の印刷の場合、あるいは使用者が印刷禁止
領域を設けた印刷を行うモードを設定した場合には、印
刷禁止マトリックスA()をチェックして、印刷禁止位
置であれば直ちにオフとして決定し、印刷可能位置であ
る場合のみ、閾値Tとの比較にてオン/オフを決定して
いる。
内には、ステップS270またはステップS280にて
設定された出力濃度Otにて各画素が各プレーンC,
M,Y毎に2値化された擬似中間調画像データが形成さ
れている。上述したごとく、本実施の形態1では、色成
分としての3原色CMYのプレーンを2値化するに際し
て、高解像度の印刷の場合、あるいは使用者が印刷禁止
領域を設けた印刷を行うモードを設定した場合には、印
刷禁止マトリックスA()をチェックして、印刷禁止位
置であれば直ちにオフとして決定し、印刷可能位置であ
る場合のみ、閾値Tとの比較にてオン/オフを決定して
いる。
【0046】したがって、通常の解像度で印刷すると完
全に黒となるの画像を、高解像度にして印刷しても、画
素の内、25%は印刷が禁止されるので、コックリング
やインクの垂れ落ちが抑制される。また、画素濃度は低
減されていないので、従来のように、通常の解像度と高
解像度とで発色状態が異なることはないし、更に、通常
の解像度でブラックのインクが付着される部分が、従来
のように高解像度でC,M,Yに分解されて多量のイン
クが付着されることもなく、一層のコックリングや垂れ
落ちの防止に効果的である。
全に黒となるの画像を、高解像度にして印刷しても、画
素の内、25%は印刷が禁止されるので、コックリング
やインクの垂れ落ちが抑制される。また、画素濃度は低
減されていないので、従来のように、通常の解像度と高
解像度とで発色状態が異なることはないし、更に、通常
の解像度でブラックのインクが付着される部分が、従来
のように高解像度でC,M,Yに分解されて多量のイン
クが付着されることもなく、一層のコックリングや垂れ
落ちの防止に効果的である。
【0047】[実施の形態2]実施の形態1と本実施の
形態2とが異なるのは、実施の形態1のステップS24
5とステップS250との間に、図5に示す印刷禁止マ
トリックス設定処理が行われる点である。他の構成につ
いては、実施の形態1と同じである。
形態2とが異なるのは、実施の形態1のステップS24
5とステップS250との間に、図5に示す印刷禁止マ
トリックス設定処理が行われる点である。他の構成につ
いては、実施の形態1と同じである。
【0048】すなわち、高解像度の印刷である(S24
5で「YES」)と判定されると、次に、注目画素の濃
度Iに基づいて、図6に示す画素濃度Iと禁止領域値D
との関係f(I)から、禁止領域値Dを求める(S24
6)。なお、禁止領域値Dの範囲は0〜16であり、画
素濃度Iが大きくなるにつれて、求められる禁止領域値
Dも大きくなるように設定されている。
5で「YES」)と判定されると、次に、注目画素の濃
度Iに基づいて、図6に示す画素濃度Iと禁止領域値D
との関係f(I)から、禁止領域値Dを求める(S24
6)。なお、禁止領域値Dの範囲は0〜16であり、画
素濃度Iが大きくなるにつれて、求められる禁止領域値
Dも大きくなるように設定されている。
【0049】次に、ステップS246で求められた禁止
領域値Dに基づいて、図7(a)に示す印刷禁止マトリ
ックスA()上の印刷禁止位置が設定される(S24
8)。印刷禁止マトリックスA()は、8×8の要素か
らなるマトリックスであり、この内、16個の要素が、
1〜16までの数値が設定された印刷禁止候補位置であ
る。この印刷禁止候補位置の内で、禁止領域値Dの値よ
りも小さい値が印刷禁止位置として設定される。
領域値Dに基づいて、図7(a)に示す印刷禁止マトリ
ックスA()上の印刷禁止位置が設定される(S24
8)。印刷禁止マトリックスA()は、8×8の要素か
らなるマトリックスであり、この内、16個の要素が、
1〜16までの数値が設定された印刷禁止候補位置であ
る。この印刷禁止候補位置の内で、禁止領域値Dの値よ
りも小さい値が印刷禁止位置として設定される。
【0050】例えば、禁止領域値D=8の場合は、図7
(b)に「×」印で示すごとく、8以下の値を有する印
刷禁止候補位置が印刷禁止位置として設定される。他の
要素は全て印刷可能位置として設定される。したがっ
て、ステップS250では、図7(b)のように設定さ
れた印刷禁止マトリックスA()に基づいて、注目画素
が印刷禁止位置か否かを判定する。
(b)に「×」印で示すごとく、8以下の値を有する印
刷禁止候補位置が印刷禁止位置として設定される。他の
要素は全て印刷可能位置として設定される。したがっ
て、ステップS250では、図7(b)のように設定さ
れた印刷禁止マトリックスA()に基づいて、注目画素
が印刷禁止位置か否かを判定する。
【0051】なお、この場合は、印刷禁止マトリックス
A()は、8×8の要素からなるので、注目画素の位置
(x,y)からは、次式のごとくに、印刷禁止マトリッ
クスA()の要素位置(M,N)が決定される。
A()は、8×8の要素からなるので、注目画素の位置
(x,y)からは、次式のごとくに、印刷禁止マトリッ
クスA()の要素位置(M,N)が決定される。
【0052】
【数5】
【0053】注目画素が濃度I=255であれば、図6
に示した関係からD=16が得られ、16個の印刷禁止
候補位置がすべて印刷禁止位置として設定される。すな
わち、印刷禁止マトリックスA()の内、25%が印刷
禁止位置、75%が印刷可能位置となり、実施の形態1
の場合と同じ分布割合となるので、濃度I=255であ
る領域の全ての画素位置がオンに2値化されることはな
くなり、実施の形態1と同様な効果を得ることができ
る。
に示した関係からD=16が得られ、16個の印刷禁止
候補位置がすべて印刷禁止位置として設定される。すな
わち、印刷禁止マトリックスA()の内、25%が印刷
禁止位置、75%が印刷可能位置となり、実施の形態1
の場合と同じ分布割合となるので、濃度I=255であ
る領域の全ての画素位置がオンに2値化されることはな
くなり、実施の形態1と同様な効果を得ることができ
る。
【0054】更に、本実施の形態2は、注目画素の濃度
Iに応じて、濃度Iが小さくなるほどDが小さくなるの
で、印刷禁止位置の割合が少なくなり、最後には印刷禁
止位置の割合は0となる。したがって、コックリングや
インクの垂れ落ちを考慮しなくても問題ない印刷領域、
すなわち濃度Iの低い領域では、印刷禁止位置がほとん
ど存在しないので、高品質の画像を全くそのまま実現す
ることができる。
Iに応じて、濃度Iが小さくなるほどDが小さくなるの
で、印刷禁止位置の割合が少なくなり、最後には印刷禁
止位置の割合は0となる。したがって、コックリングや
インクの垂れ落ちを考慮しなくても問題ない印刷領域、
すなわち濃度Iの低い領域では、印刷禁止位置がほとん
ど存在しないので、高品質の画像を全くそのまま実現す
ることができる。
【0055】なお、ステップS246において、注目画
素の濃度Iに基づいて禁止領域値Dを求めていたが、注
目画素の濃度Iでなく、補正濃度I′に基づいて、補正
濃度I′と禁止領域値Dとの関係f′(I′)から、禁
止領域値Dを求めても良い。この場合は、I′は、25
5より大きい値からマイナスの値まで存在するので、関
係f′()はその範囲に応じたものとする。
素の濃度Iに基づいて禁止領域値Dを求めていたが、注
目画素の濃度Iでなく、補正濃度I′に基づいて、補正
濃度I′と禁止領域値Dとの関係f′(I′)から、禁
止領域値Dを求めても良い。この場合は、I′は、25
5より大きい値からマイナスの値まで存在するので、関
係f′()はその範囲に応じたものとする。
【0056】また、注目画素の周辺画素(ただし、誤差
拡散法における周辺画素とは別に設けた周辺画素)につ
いて、その濃度を平均して得られた平均濃度Iaに基づ
いて、図6に示した濃度Iと禁止領域値Dとの関係f
(I)から、禁止領域値Dを求めても良い。このように
周辺画素の濃度を考慮することにより、領域の濃度状態
を、一層、正確に反映した2値化が可能となる。
拡散法における周辺画素とは別に設けた周辺画素)につ
いて、その濃度を平均して得られた平均濃度Iaに基づ
いて、図6に示した濃度Iと禁止領域値Dとの関係f
(I)から、禁止領域値Dを求めても良い。このように
周辺画素の濃度を考慮することにより、領域の濃度状態
を、一層、正確に反映した2値化が可能となる。
【0057】[実施の形態3]本実施の形態3は、誤差
拡散法でなく、ディザ法を用いたものである。すなわ
ち、ディザマトリックスの一例として図8(a)に示す
ものが用いられる。このディザマトリックスは、中間調
画像の各画素の濃度が0〜15までの16階調である画
像を2値化するためのものであり、元のディザマトリッ
クスDmC,DmM,DmYは、図8(b)に示すごと
く、1〜16までの閾値が各プレーンに対応したディザ
マトリックスDmC,DmM,DmY毎に配置されてい
る。なお、C,M,Yではそれぞれ閾値の配置は異なっ
ている。
拡散法でなく、ディザ法を用いたものである。すなわ
ち、ディザマトリックスの一例として図8(a)に示す
ものが用いられる。このディザマトリックスは、中間調
画像の各画素の濃度が0〜15までの16階調である画
像を2値化するためのものであり、元のディザマトリッ
クスDmC,DmM,DmYは、図8(b)に示すごと
く、1〜16までの閾値が各プレーンに対応したディザ
マトリックスDmC,DmM,DmY毎に配置されてい
る。なお、C,M,Yではそれぞれ閾値の配置は異なっ
ている。
【0058】このディザマトリックスDmC,DmM,
DmYの同一位置の4個所が、図8(a)に「×」印で
示したごとく、印刷禁止位置を示している。具体的に
は、他の閾値と識別可能な値、例えば0で表されてい
る。したがって、通常の解像度の印刷の場合には、図8
(b)のディザマトリックスを用い、高解像度の場合に
は、図8(a)のディザマトリックスを用いることによ
り、25%の画素に対しては印刷を禁止しているので、
コックリングや垂れ落ちを防止することができる。
DmYの同一位置の4個所が、図8(a)に「×」印で
示したごとく、印刷禁止位置を示している。具体的に
は、他の閾値と識別可能な値、例えば0で表されてい
る。したがって、通常の解像度の印刷の場合には、図8
(b)のディザマトリックスを用い、高解像度の場合に
は、図8(a)のディザマトリックスを用いることによ
り、25%の画素に対しては印刷を禁止しているので、
コックリングや垂れ落ちを防止することができる。
【0059】ディザ法においても、注目画素の濃度Iあ
るいは前記平均濃度Iaに応じて、図6のごとくの関係
から禁止領域値Dを求めて、印刷禁止位置の数を調整す
るようにしても良く、実施の形態2と同様な効果が得ら
れる。 [その他]前述した実施の形態1においては、印刷禁止
マトリックスA()と閾値Tとは関連しないものとして
説明したが、これに限らない。例えば、図4(b)に示
すように、誤差拡散処理用の閾値T1〜T12と、これ
らの閾値T1〜T12と識別可能な値である印刷禁止を
示す閾値、例えば「0(ゼロ)」とを1つの閾値マトリ
ックスT()として形成して利用しても良い。このと
き、閾値T1〜T12は必ずしも全てが相異なる値であ
る必要はない。また色プレーン毎に変えても良い。
るいは前記平均濃度Iaに応じて、図6のごとくの関係
から禁止領域値Dを求めて、印刷禁止位置の数を調整す
るようにしても良く、実施の形態2と同様な効果が得ら
れる。 [その他]前述した実施の形態1においては、印刷禁止
マトリックスA()と閾値Tとは関連しないものとして
説明したが、これに限らない。例えば、図4(b)に示
すように、誤差拡散処理用の閾値T1〜T12と、これ
らの閾値T1〜T12と識別可能な値である印刷禁止を
示す閾値、例えば「0(ゼロ)」とを1つの閾値マトリ
ックスT()として形成して利用しても良い。このと
き、閾値T1〜T12は必ずしも全てが相異なる値であ
る必要はない。また色プレーン毎に変えても良い。
【0060】この閾値マトリックスT()を利用した場
合、図2に示す誤差拡散処理において、前述のステップ
S250では印刷禁止マトリックスA()に基づいて印
刷禁止位置か否かを判定する代りに、閾値マトリックス
T()から読み出した、その注目位置での閾値に基づい
て判定する。すなわち、閾値が「0」であった場合は、
その位置は印刷禁止であると判断して、ステップS28
0の処理に移り、「0」でない場合は、その閾値(T1
〜T12のいずれか)をステップS260での閾値Tと
して用いるようにするものである。高解像度でないとき
のためには、別の閾値マトリックスを用意して、ステッ
プS260の処理に移る前に、閾値Tを求めるようにす
れば良い。
合、図2に示す誤差拡散処理において、前述のステップ
S250では印刷禁止マトリックスA()に基づいて印
刷禁止位置か否かを判定する代りに、閾値マトリックス
T()から読み出した、その注目位置での閾値に基づい
て判定する。すなわち、閾値が「0」であった場合は、
その位置は印刷禁止であると判断して、ステップS28
0の処理に移り、「0」でない場合は、その閾値(T1
〜T12のいずれか)をステップS260での閾値Tと
して用いるようにするものである。高解像度でないとき
のためには、別の閾値マトリックスを用意して、ステッ
プS260の処理に移る前に、閾値Tを求めるようにす
れば良い。
【0061】前述した実施の形態1〜3で用いた印刷禁
止マトリックスA()における印刷禁止位置あるいは印
刷禁止候補位置の配置方法は、印刷禁止マトリックスA
()あるいはディザマトリックスDmC,DmM,Dm
Yの全体に対して規則的な位置に分布させたが、ランダ
ムに配置しても良い。
止マトリックスA()における印刷禁止位置あるいは印
刷禁止候補位置の配置方法は、印刷禁止マトリックスA
()あるいはディザマトリックスDmC,DmM,Dm
Yの全体に対して規則的な位置に分布させたが、ランダ
ムに配置しても良い。
【0062】これ以外の印刷禁止位置あるいは印刷禁止
候補位置の配置方法としては、例えば、ブルーノイズマ
スクの手法により形成されても良い。ブルーノイズマス
クの手法とは、ディザマトリックスを作成するための1
つの手法として知られている。すなわち、ブルーノイズ
マスクの手法は、所定の割合で存在する2値からなるマ
トリックスの2値の分布を評価して、同一の値が集中し
ないように2値を分散し、これに基づいて複数の2値の
マトリックスを作成し、この複数の2値のマトリックス
に基づいて多値の閾値のマトリックスを作成する手法で
ある。
候補位置の配置方法としては、例えば、ブルーノイズマ
スクの手法により形成されても良い。ブルーノイズマス
クの手法とは、ディザマトリックスを作成するための1
つの手法として知られている。すなわち、ブルーノイズ
マスクの手法は、所定の割合で存在する2値からなるマ
トリックスの2値の分布を評価して、同一の値が集中し
ないように2値を分散し、これに基づいて複数の2値の
マトリックスを作成し、この複数の2値のマトリックス
に基づいて多値の閾値のマトリックスを作成する手法で
ある。
【0063】このブルーノイズマスクの手法は、例え
ば、"The Void & Cluster method fordither array gen
eration" Robert Ulichney SPIE Vol,1913 として知ら
れている手法を利用することができる。ただし、これに
限らず、他のブルーノイズマスクの手法として知られて
いる方法も適用できる。
ば、"The Void & Cluster method fordither array gen
eration" Robert Ulichney SPIE Vol,1913 として知ら
れている手法を利用することができる。ただし、これに
限らず、他のブルーノイズマスクの手法として知られて
いる方法も適用できる。
【0064】このブルーノイズマスクの手法を用いて、
実施の形態1,2の印刷禁止マトリックスA()と同じ
大きさの閾値マトリックスを形成し、この閾値マトリッ
クスの要素の内から、小さい方からあるいは大きい方か
ら、設けたい印刷禁止位置の数だけ要素を抽出して、そ
の位置を印刷禁止位置とした印刷禁止マトリックス
A()を作成して用いれば良い。
実施の形態1,2の印刷禁止マトリックスA()と同じ
大きさの閾値マトリックスを形成し、この閾値マトリッ
クスの要素の内から、小さい方からあるいは大きい方か
ら、設けたい印刷禁止位置の数だけ要素を抽出して、そ
の位置を印刷禁止位置とした印刷禁止マトリックス
A()を作成して用いれば良い。
【0065】実施の形態3の場合も同様であり、ブルー
ノイズマスクの手法を用いて、実施の形態3のディザマ
トリックスと同じ大きさの閾値マトリックスを形成し、
この閾値マトリックスの要素の内から、小さい方からあ
るいは大きい方から、設けたい印刷禁止位置の数だけ要
素を抽出して、その位置を、ディザマトリックスにおけ
る印刷禁止位置として用いれば良い。
ノイズマスクの手法を用いて、実施の形態3のディザマ
トリックスと同じ大きさの閾値マトリックスを形成し、
この閾値マトリックスの要素の内から、小さい方からあ
るいは大きい方から、設けたい印刷禁止位置の数だけ要
素を抽出して、その位置を、ディザマトリックスにおけ
る印刷禁止位置として用いれば良い。
【図1】 実施の形態1としての中間調画像データ2値
化装置の概略構成を表すブロック図である。
化装置の概略構成を表すブロック図である。
【図2】 実施の形態1の誤差拡散処理のフローチャー
トである。
トである。
【図3】 実施の形態1の誤差分配マトリックスの構成
説明図である。
説明図である。
【図4】 実施の形態1の印刷禁止マトリックスおよび
閾値マトリックスの構成説明図である。
閾値マトリックスの構成説明図である。
【図5】 実施の形態2の誤差拡散処理の一部を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図6】 実施の形態2の画素濃度Iと禁止領域値Dと
の関係を示すグラフである。
の関係を示すグラフである。
【図7】 実施の形態2の印刷禁止マトリックスの作成
説明図である。
説明図である。
【図8】 実施の形態3のディザ法に用いられるディザ
マトリックスの構成説明図である。
マトリックスの構成説明図である。
2…中間調画像データ2値化装置 12…CPU 13…プログラム記憶部 14…閾値記憶部 15…誤差分配マトリックス記憶部 16…誤差バッ
ファ 17…入力画像データ記憶部 18…出力画像データ
記憶部 19…作業用メモリ 20…印刷禁止マトリックス記
憶部 21…キーボード 22…ディスプレイ 23…外
部記憶装置 24…カラープリンタ B…バス
ファ 17…入力画像データ記憶部 18…出力画像データ
記憶部 19…作業用メモリ 20…印刷禁止マトリックス記
憶部 21…キーボード 22…ディスプレイ 23…外
部記憶装置 24…カラープリンタ B…バス
Claims (7)
- 【請求項1】中間調カラー画像の各画素に含まれる互い
に異なる複数の色成分の各々について、画素濃度と閾値
との比較により、各画素をオンかオフかのいずれかに2
値化し、該2値化の際に生じた誤差を周辺の画素の2値
化に反映させる誤差拡散法によるカラー画像の2値化方
法であって、 予め、オフとする画素位置を設定して前記誤差拡散法を
実行することにより、各画素のオン・オフに応じて前記
色成分に該当するインクにて前記2値化された中間調画
像を記録する際のインク総量を規制することを特徴とす
るカラー画像の2値化方法。 - 【請求項2】中間調カラー画像の各画素に含まれる互い
に異なる複数の色成分の各々について設定されたマトリ
ックス上に分布している各種閾値と、各色成分の画素濃
度との比較により、各画素を各色成分毎にオンかオフか
のいずれかに2値化するディザ法によるカラー画像の2
値化方法であって、 予め、オフとする画素位置を設定して前記ディザ法を実
行することにより、各画素のオン・オフに応じて前記色
成分に該当するインクにて前記2値化された中間調画像
を記録する際のインク総量を規制することを特徴とする
カラー画像の2値化方法。 - 【請求項3】前記オフとする画素位置が、固定された所
定の割合で存在していることを特徴とする請求項1また
は2記載のカラー画像の2値化方法。 - 【請求項4】2値化する画像の濃度に応じて、前記オフ
とする画素位置の分布割合を変更することを特徴とする
請求項1または2記載のカラー画像の2値化方法。 - 【請求項5】2値化する画像の各色成分の濃度に応じ
て、各色成分毎に前記オフとする画素位置の分布割合を
変更することを特徴とする請求項1または2記載のカラ
ー画像の2値化方法。 - 【請求項6】前記色成分には、シアン、マゼンタおよび
イエローが含まれることを特徴とする請求項1〜5のい
ずれかに記載のカラー画像の2値化方法。 - 【請求項7】請求項1〜6のいずれかに記載のカラー画
像の2値化方法が、コンピュータシステムにて実行する
プログラムとして記憶されたことを特徴とする機械読み
取り可能な記憶媒体。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8350799A JPH10191083A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | カラー画像の2値化方法および記憶媒体 |
| US08/998,670 US6169608B1 (en) | 1996-12-27 | 1997-12-29 | Method of converting continuous tone color image into pseudo-halftone binary color image |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8350799A JPH10191083A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | カラー画像の2値化方法および記憶媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10191083A true JPH10191083A (ja) | 1998-07-21 |
Family
ID=18412956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8350799A Pending JPH10191083A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | カラー画像の2値化方法および記憶媒体 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6169608B1 (ja) |
| JP (1) | JPH10191083A (ja) |
Cited By (4)
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| JP2007021935A (ja) * | 2005-07-19 | 2007-02-01 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像処理装置、画像処理装置の制御方法及びプログラム |
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| JP2009000997A (ja) * | 2007-05-24 | 2009-01-08 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 画像データ生成方法、印刷方法、画像データ生成装置および印刷装置 |
| US10384465B2 (en) | 2017-03-02 | 2019-08-20 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Control apparatus that controls print executing section that is capable of forming dots in different sizes |
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| JP6472336B2 (ja) * | 2014-06-18 | 2019-02-20 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、画像処理方法およびプログラム |
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| US5822502A (en) * | 1996-09-20 | 1998-10-13 | Seiko Epson Corporation | Cluster dither ink duty limit control |
-
1996
- 1996-12-27 JP JP8350799A patent/JPH10191083A/ja active Pending
-
1997
- 1997-12-29 US US08/998,670 patent/US6169608B1/en not_active Expired - Lifetime
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| US10384465B2 (en) | 2017-03-02 | 2019-08-20 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Control apparatus that controls print executing section that is capable of forming dots in different sizes |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6169608B1 (en) | 2001-01-02 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060130 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060307 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061017 |