JPH10194572A - シート束搬送装置および製本装置 - Google Patents
シート束搬送装置および製本装置Info
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- JPH10194572A JPH10194572A JP8351697A JP35169796A JPH10194572A JP H10194572 A JPH10194572 A JP H10194572A JP 8351697 A JP8351697 A JP 8351697A JP 35169796 A JP35169796 A JP 35169796A JP H10194572 A JPH10194572 A JP H10194572A
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Abstract
る回転トレイから、水平に移動するトレイに製本束を移
転する際に、製本束の崩れを防止すること。 【解決手段】 回転トレイ27には別途搬送受け渡され
た製本束Scが載せられる。回転トレイ27が下降し、
水平移動トレイ28とすれ違うことで、この製本束Sc
を水平移動トレイ28に移転する。このすれ違いの際の
回転トレイ27の移動方向と、水平移動トレイ28のト
レイ面とが略垂直とする。
Description
およびこれを備えた製本装置に関する。
置には製本装置を備えたものがある。製本装置における
シート束の移動は以下のようにして行われている。
降可能な回転トレイに載置する。この回転トレイを下降
させることで、該シート束をホームポジションに位置す
る水平移動トレイに移転する。さらに、該シート束を載
置された水平移動トレイを、そのホームポジションから
水平移動させて、収納部の上方に位置させる。そして、
シート束が移動しないように、突き当て手段によってシ
ート束の後端を規制した状態で、水平移動トレイをホー
ムポジションに復帰させる。この場合、該シート束は、
突き当て手段によって移動を阻止されている。従って、
該水平移動トレイ上におけるシート束の相対的位置が変
化し、最終的にはシート束は水平移動トレイからはずれ
て収納部に収納される。
来例においては、シート束を回転トレイから水平移動ト
レイに移転する際に、シート束が水平移動トレイに斜め
に当たっていた。そのため、該移転の際に衝撃が発生
し、シート束が崩れることがあった。
にくいシート束搬送装置およびこれを備えた製本装置を
提供することを目的とする。
するためになされたものであり、その第1の態様として
は、トレイ面を有し、該トレイ面に別途供給される製本
束を載置される、昇降可能に構成された昇降トレイと、
前記昇降トレイを昇降させる作動機構と、前記作動機構
を作動させる駆動力を発生させる駆動力発生手段と、受
取面を有し、前記昇降トレイの下降に伴って前記昇降ト
レイとすれ違う際に前記昇降トレイから前記受取面に前
記製本束を受け渡される受取トレイと、を備え、前記作
動機構による前記昇降トレイの下降は、前記受取トレイ
とすれ違う際に、前記トレイ面が前記受取面と平行であ
り、且つ、その移動方向が前記受取面と垂直となるよう
に行なわれること、を特徴とする製本束搬送装置が提供
される。
移動手段と、前記駆動力発生手段の発生する駆動力によ
って作動されて、前記移動に伴って前記製本束の前記受
取トレイ上における位置を変更させる位置変更手段とを
有することが好ましい。 前記位置変更手段は、前記受
取トレイの移動の際に前記製本束に当接しその移動を規
制することで、前記受取トレイ上における位置を変更さ
せる移動規制部材と、前記移動規制部材を、所望のタイ
ミングにおいて前記製本束と当接可能な位置にまで移動
させ、それ以外の時には前記製本束とは当接しない位置
に退避させる、記駆動力発生手段の発生する駆動力によ
って作動される移動規制部材作動機構と、を有すること
が好ましい。
整合する整合手段と、前記整合手段によって整合された
後の前記シート束をバインドすることで製本束を作成す
る製本手段と、前記製本束を収容する収納部と、前記製
本手段の作成した前記製本束を前記昇降トレイに載置さ
れ、前記受取トレイに受け取った前記製本束を前記収納
部に収容させる、前記第1の態様の製本束搬送装置と、
を有することを特徴とする製本装置が提供される。
イを下降させる。受取トレイは、昇降トレイとすれ違う
際に昇降トレイから受取面に製本束を受け渡される。こ
の場合、受取トレイとすれ違う際に、トレイ面が受取面
と平行であり、且つ、その移動方向が受取面と垂直であ
る。従って、昇降トレイから、受取トレイへの製本束の
移転がなめらかであり、移転時の製本束の崩れを防止で
きる。
向に移動させる。位置変更手段は、この移動に伴って製
本束の受取トレイ上における位置を変更させる。例え
ば、移動規制部材作動機構が、受取トレイの移動の際に
移動規制部材を製本束に当接させてその移動を規制する
ことで、該製本束の受取トレイ上における位置を変更さ
せる。それ以外の時には製本束とは当接しない位置に退
避させる。該移動規制部材作動機構は、駆動力発生する
駆動力によって作動されるため、装置のコストダウンが
可能となる。
る実施形態について説明する。
おり、シート搬送装置201、整合手段であるシート整
合装置202、グリッパであるシート束搬送装置20
3、製本部であるテープ加熱装置204、テープ搬送装
置205、シート束搬送装置である製本束搬送装置20
6、及び、収納部(収納手段)207より構成されてい
る。
06に主な特徴を有するものである。ここではまず、製
本装置1の概要を述べ、製本束搬送装置206について
はその後詳細に説明することにする。
ト材Sの搬送路2を有している。そして、搬送路2の端
部付近には、搬入口2a、排出口2bがそれぞれ形成さ
れている。また、シート搬送路2に沿って、上流側から
搬入ローラ対3、複数の搬送ローラ対4、搬出ローラ対
5が配設されている。搬入ローラ3の下流側近傍には、
分岐手段としてのフラッパー6が配設されている。
は、フラッパー6によって、シートの搬送経路をシート
搬送路2からシート搬送路7に切り換える。これにより
このとき搬入口2aから搬入されたシートSは、シート
搬送路7を通り、シート搬送ローラ対8によってシート
整合装置202に搬入される。
り、シートを収納する収納トレイ9、シートの搬送方向
と平行な辺を揃える整合フェンス10、シートの搬送方
向先端の辺を揃える整合パドル11、製本の冊間でシー
トを一時待機させるストップフィンガー12、シートの
先端が突き当たる先端基準シャッター13、装置入口部
でシートの下面をガイドする入口下ガイド14、装置入
口部でシートの上面をガイドする入口上ガイド15によ
って構成されている。
Sは、上面を入口上ガイド15(15a、15b、15
c)によって(図2参照)、また、下面を入口下ガイド
14によって、ガイドされつつ、先端基準シャッター1
3(13a、13b)に突き当たる。この時、収納トレ
イ9上では、整合パドル11によってシートの搬送方向
の整合が、また、整合フェンス10によってシートの搬
送方向と平行な辺の整合が、行われる。整合フェンス1
0は、固定フェンス10aと移動フェンス10bによっ
て構成されており、シートの整合は固定フェンス10a
側を基準に行われるようになっている。連続的に製本を
行う場合は、ストップフィンガー12(12a、12
b)を作動させて冊間でシートを一時待機させておく。
そして、収納トレイ9上から整合シート束が搬出される
のを待って、ストップフィンガー12(12a、12
b)を解除する。これにより、待機させていたシート
は、収納トレイ9上に受け渡される。
おり、固定グリッププレート16、可動グリッププレー
ト17(17a、17b)、可動グリッププレート17
の挟持駆動機構(不図示)、可動グリッププレート17
及び固定グリッププレート16の移動機構(不図示)、
シート束ガイド18等によって構成されている。
了すると、シート束搬送装置203では、挟持駆動機構
(不図示)が作動して可動グリッププレート17を移動
させることで、該可動グリッププレート17と固定グリ
ッププレート16との間に整合シート束を挟持する(図
3(a)参照)。続いて、移動機構(不図示)が作動し
て、挟持した整合シート束をシート整合装置202から
テープ加熱装置204に搬送する(図3(b)参照)。
このとき、シート束の後端の下側は、シート束ガイド1
8(18a、18b、18c)によってガイド支持され
ている。シート束ガイド18も、可動グリッププレート
17及び固定グリッププレート16とともに移動する。
り、テープリールR1、R2、キャリッジ搬送体、テー
プカッター42、テープ搬送手段43等によって構成さ
れている。
は、テープカッター42によって所定の長さにカットさ
れた上で、テープ搬送手段43によってテープガイド1
9、20に供給される。以下、このカットされたテープ
を“バインドテープ26”とよぶ。
り、テープガイド19,20、センターヒータ21、サ
イドヒータ22,23、センターヒータ21の駆動機構
24、サイドヒータ22,23の駆動機構25等によっ
て構成されている。
装置203によって整合シート束が搬送されてくる以前
に、テープ搬送装置205によってテープガイド19,
20にバインドテープ26が供給されている。
ターヒータ21は、駆動機構24によって待避位置(不
図示)から加熱位置に移動され(図1参照)、バインド
テープ26を予熱している。そして、整合シート束がシ
ート束搬送装置203によって背面当接位置Hに搬送さ
れてくると(図4(a)参照)、この整合シート束Sb
の背面を、余熱しておいたバインドテープ26によって
バインドする。続いて、サイドヒータ22,23によっ
て、この整合シート束Sbの側面がバインドされて、製
本束Scとなる。この後、該製本束Scは、シート束搬
送装置203によって背面当接位置Hから製本束搬送装
置206への受渡し位置へと移送される。なお、センタ
ーヒータ21及びサイドヒータ22,23は、それぞれ
退避位置に戻される。
り、水平移動トレイ28、回転トレイ27、回転トレイ
駆動リンク29,30、水平移動トレイ28の駆動手段
31、昇降手段33,34等より構成されている。
本束Scが移送されると、回転トレイ駆動リンク29,
30等によって、回転トレイ27が製本束受取り位置に
移動される。
動が完了すると可動グリッププレート17及び固定グリ
ッププレート16による挟持が解除されて、製本束Sc
は回転トレイ27へ受渡される(図4(b)参照)。こ
の後、シート束搬送装置203は、シート整合装置20
2の整合シート挟持位置に戻る(図4(c)参照)。
は、駆動リンク29、30等によって、水平移動トレイ
28への受渡し位置Tへ移動される(図1参照)。そし
て、該受け渡し位置Tにおいて、該回転トレイ27は、
製本束Scを水平移動トレイ28へ受け渡す。
平移動トレイ28(図5(a)参照)は、駆動手段31
によって収納部207の収納スタッカ35上に移動され
る(図5(b)参照)。そして、昇降手段33、34に
よって、収納スタッカ35内を下降される(図5(c)
参照)。さらに、水平移動トレイ28は収納スタッカ3
5から離れるように移動される。これにより、製本束S
cは、水平移動トレイ28からはずれて、収納スタッカ
35内に収納される。
を終わる。
製本束搬送装置206の構成・動作について図6乃至図
16を用いてさらに詳細に説明する。
本束搬送装置206の断面図、図7はその上視図(平面
図)、図8は水平移動トレイを取り除いた上視図(平面
図)である。
り、回転トレイ27、回転トレイ駆動リンク29,3
0、回転トレイ支持台73、回転トレイ支持台昇降リン
ク75,76、水平移動トレイ28、束後端突き当て部
材70フレーム40、タイミングベルト33,34、ベ
ルト固定板33b,34b、ホームポジション検知セン
サS1,S3、製本束有無検知センサS2、水平移動ト
レイ28の駆動手段31等を備えている。
Scを受け取るためのものである。
りも小さい。また、製本束Scの載置されるトレイ面の
一端には、製本束の突き当て部27cが設けられてい
る。本実施形態では該回転トレイ27を2個、平行に設
置している。
ク29,30によって、姿勢を変えつつ昇降可能な状態
で、回転トレイ支持台73に取り付けられている。具体
的には、回転トレイ27は、水平移動トレイ28よりも
高い位置にあるときには、突き当て部27cの設けられ
ている側に傾斜した状態にされる。そして、下降される
に従って該傾斜が緩やかになってゆき、最も下げた状態
(回転トレイ支持台73の直上位置)においては、回転
トレイ27は水平になるように構成されている。
よる昇降の具体的な機構は以下の通りである。該回転ト
レイ駆動リンク29、30の上端部は連結部27a,2
7bにおいて、回転トレイ27と回動自在な状態で連結
されている。特に連結部27aは、回転トレイ駆動リン
ク29の上端に設けられたスライド軸29aが、回転ト
レイ27の下部に設けられた溝27dにはめ込まれて、
該溝27dに沿ってスライド自在に構成されている。一
方、回転トレイ駆動リンク29,30の下端部は、各々
駆動軸50,49に固着されている。駆動軸49,50
は、軸支板51、52にベアリングを介して回転自在な
状態で支持されている。そして、この駆動軸49,50
は、ギア46,47,47a,48,48aを介して伝
達される、駆動手段であるステッピングモータ45の回
転力によって、所定量回転されるようになっている。つ
まり、ステッピングモータ45によって駆動軸49,5
0を回転させることで、回転トレイ駆動リンク49,5
0による回転トレイ27の回動昇降が行われるようにな
っている また、回転トレイ支持台73は、回転トレイ支持台昇降
リンク75,76によって鉛直方向に昇降可能な状態で
支持されている。そして、ステッピングモータ(不図
示)の駆動によって節点75a、76aを、図の矢印A
方向に移動させることで、回転トレイ支持台73を上昇
させることができる。逆に、矢印Bの方向に移動させる
ことで下降させることができるようになっている。
リンク29,30による昇降と、回転トレイ支持台昇降
リンク75,76による昇降とを組み合わせることで、
回転トレイ27が水平移動トレイ28よりも高い位置に
あるときには傾斜した状態とされ、下降されるに従って
該傾斜が緩やかになってゆく。そして、水平移動トレイ
28と同じ高さ位置においては、該回転トレイ27も水
平になるように構成されている。また、該回転トレイ2
7が下降されてゆき水平移動トレイ28と重なる瞬間に
おける該回転トレイ27の移動方向が、水平移動トレイ
28のトレイ面と垂直になっている。
レイ28がホームポジションに位置している状態におけ
る、切り欠き部の位置に設置されている。
ら製本束Scを受け取り、これを収容スタッカ35に収
容させるためのものである。該水平移動トレイ28は、
略長方形の板状部材からなり、その一辺には切り欠きが
2カ所設けられている。すなわち、水平移動トレイ28
は、くし歯形状(“ヨ”字形状)である(図5参照)。
上述した回転トレイ27は、この切り欠き部を通って昇
降されるようになっている(図7参照)。
状態でコロ31に支持されている。そして、通し軸31
bに形成された駆動ローラ31aによって駆動されるこ
とで、該水平移動トレイ28は水平に移動されるように
なっている。駆動ローラ31aは、駆動手段であるステ
ッピングモータ44の回転力がプーリ44a,31c、
タイミングベルト44bを介して伝達されることで、駆
動されている。なお、モータ44及びステッピングモー
タ45は、制御手段Pによるステップ数の制御によっ
て、その回転量を自由に制御されている(図1参照)。
に、軸70aを中心に回動自在に係合され、図7のよう
に水平移動トレイ28と回転トレイ27との間に2ケ所
配置されている。突き当て部材70は、付勢手段74に
よりホームポジションに付勢されている。
ている。そして、このフレーム40は、ベルト固定板3
3b,34bによって、4本のタイミングベルト33,
34につり掛けられている。このタイミングベルト3
3,34をステッピングモータ(不図示)で駆動するこ
とで、該製本束搬送装置206全体が昇降可能に構成さ
れている。
照)は、回転トレイ27がホームポジションにあるか否
かを検知するためのものである。
は、回転トレイ27上における製本束の有無を検知する
ためのものである。 ホームポジション検知センサS1
(図1参照)は、水平移動トレイ28がホームポジショ
ンにあるか否かを検知するためのものである。
参照)は、製本束搬送装置206の高さ位置について、
ホームポジションにあるか否かを検知するセンサであ
る。
タッカ35に収容されている製本束の上面の高さ位置を
測定するためのものである。該距離センサ60の検出結
果は、製本束Scをストッカ35に収容する際の水平移
動トレイ28の下降距離を決定するのに用いられてい
る。
イ”とは本実施形態においては回転トレイ27に相当す
る。“トレイ面”とは回転トレイ27における製本束が
載置される面に相当する。“作動機構”とは、回転トレ
イ27を作動させる回転トレイ駆動リンク29、30、
制御手段P等によって実現されている。“駆動力発生手
段”とは、回転トレイ27を回動させる力を発生させて
いるステッピングモータ45、回転トレイ支持台73を
昇降させるステッピングモータに相当する。“受取トレ
イ”とは、本実施形態においては水平移動トレイ28に
相当する。“受取面”とは、水平移動トレイ28におけ
る製本束が載置される面に相当する。“移動手段”と
は、水平移動トレイ28を水平方向に移動させる駆動ロ
ーラ31a、ステッピングモータ44、制御手段P等に
よって実現されている。“位置変更手段”とは、水平移
動トレイ28を移動させる機構(例えば、駆動ローラ3
1a、ステッピングモータ44、制御手段P等)、さら
には、製本束の移動を規制する機構(束後端突き当て部
材74等)によって実現されている。このうち特に“移
動規制部材”とは、束後端突き当て部材74に相当す
る。“移動規制部材作動機構”とは、付勢手段74、軸
70a、また、回転トレイ支持台73を昇降させるステ
ッピングモータの発生する駆動力を束後端突き当て部材
74に伝達する各種機構部材に相当する。
6の動作を説明する。
って所定の受渡し位置で待機されている。
ジションから50mm上昇し、該受渡し位置近傍へ到達
する。
まで上昇する。この上昇は、ステッピングモータ(不図
示)の駆動によって、節点75a、76aを図の矢印A
方向に移動させることで行われる。
モータ45によって駆動軸49,50が約90°回転さ
れることで、受渡し位置へ到達する(図9参照)。
イ27上にあることを製本束有無検知センサS2によっ
て検知すると、シート束搬送装置203は製本束Scの
挟持を解除する。これにより、製本束Scは、シート束
搬送装置203から製本束搬送装置206の回転トレイ
27へと受け渡される。この場合、製本束Scは、下面
を回転トレイ27に保持された状態で受け渡されるた
め、製本束の乱れ等は発生しない(図9参照)。
シート挟持位置へ戻る。
装置206は、ステッピングモータ45を逆転させ、製
本束Scを搭載した回転トレイ27を下降させてゆく。
回転トレイ27が所定位置(回転トレイ27の姿勢が水
平となる位置)にまで下降されたことを回転トレイホー
ムポジション検知センサS3が検知すると、続いて、回
転トレイ支持台73の下降が開始される(図10参
照)。既に述べたとおり、回転トレイ支持台73の下降
は、回転トレイ支持台昇降モータ(不図示)が逆転し、
節点75a、76aを矢印B方向に移動させることで行
われる。
と、回転トレイ27もその姿勢を保ったままで(つま
り、水平な状態を保ったままで)下降してゆく。
動トレイ28の切り欠き部の幅よりも小さい。しかし、
製品完成品Scの幅は、水平移動トレイ28の切り欠き
部の幅よりも大きい。従って、回転トレイ27は、該切
り欠き部をそのまま通過することができるが、製品完成
本Scは通過できない。その結果、回転トレイ27が水
平移動トレイ28とすれ違う際に、製品完成品Scが回
転トレイ27から水平移動トレイ28へ受け渡される。
すれ違う瞬間における、回転トレイ27の移動軌跡(移
動方向)と、水平移動トレイ28のトレイ面と、のなす
交差角度は90°である。言い換えれば、このとき回転
トレイ27のトレイ面と、水平移動トレイ28のトレイ
面とは、互いに平行であり、かつ、回転トレイ27のト
レイ面の移動方向は水平移動トレイ28のトレイ面と垂
直である。従って、製本束Scには殆ど曲げ負荷が加わ
ることはなく、製本束Scの乱れを未然に防止すること
ができる。回転トレイ支持台73がホームポジションに
復帰し、製本束Scが完全に水平移動トレイ28に受け
渡された状態を図11に示した。
から50mm上方の位置(図14参照)まで下降する
と、回転トレイ支持台昇降モータ(不図示)が逆転し、
回転トレイ支持台昇降リンクの節点をさらに矢印B方向
へ移動させる。
70との係合部70cを押し下げる。その結果、束後端
突き当て部材70は、付勢手段74の付勢力に逆らって
上昇回動し、突き当て部70bを水平移動トレイ28上
へ突出させる(図12参照)。
は、水平移動トレイ28を一旦(図面における)右方向
へ移動させる。このとき、製本束Scは突き当て部材7
0によって移動を阻止されるため、水平移動トレイ28
のみが右方向に移動する。すなわち、水平移動トレイ2
8上における製本束Scの位置が、左方向にずれる(図
13参照)。
ける)左方向に所定量移動させることで、製品束Scを
収容スタッカ35の上方へ位置させることができる(図
14参照)。そして、この位置において、製本束搬送装
置206を下降させる(図15参照)。この後、水平移
動トレイ28を右へ引き抜くことで、製本束Scを収容
スタッカ35へ着地させることができる。なお、製本束
搬送装置206を下降させる距離は、予め、距離センサ
60によって収容スタッカ35の既積載高さを検出して
おき、その検出結果に基づいて算出しておく。製本束S
cが完全に収容スタッカ35に収納された状態を図16
に示した。
では、回転トレイ27が水平移動トレイ28とすれ違う
瞬間における回転トレイ27の移動方向が水平移動トレ
イ28と略垂直であるため、水平移動トレイ28上にお
いて製本束が崩れることはない。
び、回転トレイ支持台昇降リンク75、76を組み合わ
せることで、回転トレイ27の移動方向を、水平移動ト
レイと略垂直にしていた。しかし、これを実現するため
の具体的な機構はなんら限定されるものではない。例え
ば、回転トレイ駆動リンクの長さや回転中心等の形状を
変えることで、実現することも可能である。
は回転トレイから水平移動トレイヘの製本束の受け渡し
をスムーズに行うことができ、製本品位の向上が図れ
る。
示す図である。
を示す図である。
品束の受け渡しに到る様子を示す図である。
受け渡し動作の様子を示す図である。
る。
る。
を取り除いた状態での平面透視図である。
受け渡された状態を示す図である。
その姿勢が水平になっている様子を示す図である。
を示す図である。
れた様子を示す図である。
る製本束の位置がずらされている様子を示す図である。
させた状態を示す図である。
降させている様子を示す図である。
態を示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 トレイ面を有し、該トレイ面に別途供給
される製本束を載置される、昇降可能に構成された昇降
トレイと、 前記昇降トレイを昇降させる作動機構と、 前記作動機構を作動させる駆動力を発生させる駆動力発
生手段と、 受取面を有し、前記昇降トレイの下降に伴って前記昇降
トレイとすれ違う際に前記昇降トレイから前記受取面に
前記製本束を受け渡される受取トレイと、を備え、 前記作動機構による前記昇降トレイの下降は、前記受取
トレイとすれ違う際に、前記トレイ面が前記受取面と平
行であり、且つ、その移動方向が前記受取面と垂直とな
るように行なわれること、 を特徴とする製本束搬送装置。 - 【請求項2】 前記受取トレイを所定の方向に移動させ
る移動手段と、 前記駆動力発生手段の発生する駆動力によって作動され
て、前記移動に伴って前記製本束の前記受取トレイ上に
おける位置を変更させる位置変更手段と、 を有することを特徴とする請求項1記載の製本束搬送装
置。 - 【請求項3】 前記位置変更手段は、 前記受取トレイの移動の際に前記製本束に当接しその移
動を規制することで、前記受取トレイ上における位置を
変更させる移動規制部材と、 前記移動規制部材を、所望のタイミングにおいて前記製
本束と当接可能な位置にまで移動させ、それ以外の時に
は前記製本束とは当接しない位置に退避させる、記駆動
力発生手段の発生する駆動力によって作動される移動規
制部材作動機構と、 を有することを特徴とする請求項2記載の製本束搬送装
置。 - 【請求項4】 シート束を整合する整合手段と、 前記整合手段によって整合された後の前記シート束をバ
インドすることで製本束を作成する製本手段と、 前記製本束を収容する収納部と、 前記製本手段の作成した前記製本束を前記昇降トレイに
載置され、前記受取トレイに受け取った前記製本束を前
記収納部に収容させる、請求項1または2記載の製本束
搬送装置と、 を有することを特徴とする製本装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8351697A JPH10194572A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | シート束搬送装置および製本装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8351697A JPH10194572A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | シート束搬送装置および製本装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10194572A true JPH10194572A (ja) | 1998-07-28 |
Family
ID=18419015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8351697A Pending JPH10194572A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | シート束搬送装置および製本装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10194572A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009234792A (ja) * | 2008-03-07 | 2009-10-15 | Canon Inc | シート積載装置、シート処理装置、及び画像形成装置 |
-
1996
- 1996-12-27 JP JP8351697A patent/JPH10194572A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009234792A (ja) * | 2008-03-07 | 2009-10-15 | Canon Inc | シート積載装置、シート処理装置、及び画像形成装置 |
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