JPH10200684A - 無線ファクシミリ受信システム - Google Patents

無線ファクシミリ受信システム

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JPH10200684A
JPH10200684A JP9002052A JP205297A JPH10200684A JP H10200684 A JPH10200684 A JP H10200684A JP 9002052 A JP9002052 A JP 9002052A JP 205297 A JP205297 A JP 205297A JP H10200684 A JPH10200684 A JP H10200684A
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JP
Japan
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mobile communication
facsimile
communication terminal
receiving
base station
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JP9002052A
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English (en)
Inventor
Wataru Matsumoto
亘 松本
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 公衆基地局と移動体通信端末とファクシミリ
機能付き受発信装置を持つ無線ファクシミリ受信システ
ムにおいて、使い勝手の良い無線ファクシミリ受信シス
テムを提供する事を目的とする。 【解決手段】 公衆基地局5を介して送信されてきたフ
ァクシミリデータaを移動体通信端末7で受信するステ
ップと、公衆基地局5との通信に使用していない複数の
時分割スロットを用いて受信したファクシミリデータa
をファクシミリ機能付き受発信装置に送信する送信ステ
ップとを有した無線ファクシミリ受信システムとし、移
動体端末7とファクシミリ機能付き受発信装置9とを有
線接続していなくても、常にファクシミリデータが受信
できるシステムを実現する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、移動体通信で用いられる無線フ
ァクシミリ受信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、移動体通信は急速な発展を遂げて
いる。このため、移動体通信を利用したファクシミリ通
信が注目されている。
【0003】図10は、従来の無線ファクシミリ受信シ
ステムの構成図である。図10において、1は公衆基地
局、2は移動体通信端末、3は専用ケーブル、4はファ
クシミリ機能付き受発信装置である。
【0004】以上の構成要素よりなる無線ファクシミリ
受信システムにおける受信動作について説明する。ファ
クシミリデータaは公衆基地局1から無線を利用して移
動体通信端末2に送信される。移動体通信端末2で受信
されたファクシミリデータaは移動体通信端末2で復調
される。移動体通信端末2は、上記復調されたファクシ
ミリデータを専用ケーブル3を介してファクシミリ機能
付き受発信装置4に送信する。ファクシミリ機能付き受
発信装置4は、ファクシミリデータをプリントアウトす
るか、またはメモリに保持する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の無線ファクシミリ受信システムでは、移動体通信端
末2がファクシミリデータaを受信するときに、ファク
シミリ機能付き受発信装置4と専用ケーブル3で接続さ
れていないと、ファクシミリ機能付き受発信装置4は復
調ファクシミリデータを受信することができないので、
ファクシミリデータを常に受信可能にするためには、常
に移動体通信端末2とファクシミリ機能付き受発信装置
4とを専用ケーブル3で接続していなければならないと
いう問題点を有していた。
【0006】この無線ファクシミリ受信システムでは、
移動体通信端末2とファクシミリ機能付き受発信装置4
とを有線接続していなくても常にファクシミリテータを
受信できることが要求されている。
【0007】本発明は、移動体通信端末とファクシミリ
機能付き受発信装置とを有線接続していなくても、常に
ファクシミリデータが受信される無線ファクシミリ受信
システムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明による無線ファクシミリ受信システムは、移動
体通信端末と公衆基地局とファクシミリ機能付き受発信
装置とを有し、移動体通信端末が公衆基地局とファクシ
ミリ機能付き受発信装置との間で時分割多重アクセス方
式を用いて無線通信を行うシステムにおける無線ファク
シミリ受信システムであって、公衆基地局を介して送信
されたファクシミリデータを移動体通信端末で受信する
ステップと、公衆基地局との通信に使用されていない時
分割スロットを用いて受信したファクシミリデータをフ
ァクシミリ機能付き受発信装置に送信するステップとを
有するように構成したものである。
【0009】本発明によれば、移動体通信端末とファク
シミリ機能付き受発信装置とを有線接続していなくて
も、常にファクシミリデータが受信されるファクシミリ
受信システムが得られる。
【0010】また、移動体通信端末と公衆基地局との間
と移動体通信端末とファクシミリ機能付き受発信装置と
の間でデータ伝送形態の異なる場合に、移動体通信端末
とファクシミリ機能付き受発信装置との無線による通信
に、公衆基地局との通信に使用されていない時分割スロ
ットを複数用いることにより、ファクシミリデータを効
率的に受信できる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、移動体通信端末と公衆基地局とファクシミリ機能付
き受発信装置とを有し、前記移動体通信端末が前記公衆
基地局と前記ファクシミリ機能付き受発信装置との間で
時分割多重アクセス方式を用いて無線通信を行うシステ
ムにおける無線ファクシミリ受信システムであって、前
記公衆基地局を介して送信されてきたファクシミリデー
タを前記移動体通信端末で受信する受信ステップと、前
記受信したファクシミリデータを一旦変復調を行う変復
調ステップと、前記公衆基地局との通信に使用していな
い時分割スロットを用いて前記受信したファクシミリデ
ータを前記ファクシミリ機能付き受発信装置に複数のス
ロットを利用し送信する送信ステップとを有する無線フ
ァクシミリ受信システムであり、公衆基地局からのファ
クシミリデータは、通信に使用していない複数の時分割
スロットを用いて移動体端末を介してファクシミリ機能
付き受発信装置に送信されるという作用を有する。
【0012】本発明の請求項2に記載の発明は、移動体
通信端末と公衆基地局とファクシミリ機能付き受発信装
置とを有し、前記移動体通信端末が前記公衆基地局と前
記ファクシミリ機能付き受発信装置との間で時分割多重
アクセス方式を用いて無線通信を行うシステムにおける
無線ファクシミリ受信システムであって、前記公衆基地
局を介して送信されてきたファクシミリデータを前記移
動体通信端末で受信する受信ステップと、前記受信した
ファクシミリデータの遅延を行う遅延ステップと、前記
公衆基地局との通信に使用していない時分割スロットを
用いて前記受信したファクシミリデータを前記ファクシ
ミリ機能付き受発信装置に複数のスロットを利用し送信
する送信ステップとを有する無線ファクシミリ受信シス
テムであり、公衆基地局からのファクシミリデータは、
通信に使用していない複数の時分割スロットを用いて移
動体端末を介してファクシミリ機能付き受発信装置に送
信されるという作用を有する。
【0013】本発明の請求項3に記載の発明は、移動体
通信端末と公衆基地局とファクシミリ機能付き受発信装
置とを有し、前記移動体通信端末が前記公衆基地局と前
記ファクシミリ機能付き受発信装置との間で時分割多重
アクセス方式を用いて無線通信を行うシステムにおける
無線ファクシミリ受信システムであって、前記公衆基地
局を介して送信されてきたファクシミリデータを前記移
動体通信端末で受信する受信ステップと、前記受信した
ファクシミリデータの全てを前記移動体端末内のメモリ
に一時的に保持する保持ステップと、前記一時的に保持
したファクシミリデータを前記ファクシミリ機能付き受
発信装置に複数のスロットを利用し送信する送信ステッ
プとを有する無線ファクシミリ受信システムであり、移
動体通信端末内のメモリに一時的に保持されたファクシ
ミリデータがファクシミリ機能付き受発信装置に複数の
時分割スロットを用いて送信されるという作用を有す
る。
【0014】本発明の請求項4に記載の発明は、複数の
移動体通信端末と公衆基地局とファクシミリ機能付き受
発信装置とを有し、前記移動体通信端末が前記公衆基地
局と前記ファクシミリ機能付き受発信装置との間で時分
割多重アクセス方式を用いて無線通信を行うシステムに
おける無線ファクシミリ受信システムであって、前記公
衆基地局を介して送信されてきたファクシミリデータを
前記複数の移動体通信端末のうちの一つで受信する受信
ステップと、前記受信したファクシミリデータを前記移
動体端末内のメモリに一時的に保存する保持ステップ
と、保持しきれない前記ファクシミリデータを前記以外
の複数の移動体通信端末の一つに送信する送信ステップ
とを有する無線ファクシミリ受信システムであり、移動
体通信端末内のメモリに保持しきれないファクシミリデ
ータを他の移動体通信の端末に送信するという作用を有
する。
【0015】本発明の請求項5に記載の発明は、複数の
移動体通信端末と公衆基地局とファクシミリ機能付き受
発信装置とを有し、前記移動体通信端末が前記公衆基地
局と前記ファクシミリ機能付き受発信装置との間で時分
割多重アクセス方式を用いて無線通信を行うシステムに
おける無線ファクシミリ受信システムであって、前記公
衆基地局を介して送信されてきたファクシミリデータを
前記複数の移動体通信端末のうちの一つの第一の移動体
端末で受信する受信ステップと、前記受信したファクシ
ミリデータを前記第一の移動体端末内のメモリに一時的
に保存する保持ステップと、前記メモリに保持する処理
と前記以外の移動体通信端末のうちの一つの第二の移動
体通信端末との回線接続処理を並列して行う並列処理ス
テップと、保持しきれない前記ファクシミリデータを前
記第二の移動体通信端末に送信する送信ステップとを有
する無線ファクシミリ受信システムであり、移動体通信
端末内のメモリに保持しきれないファクシミリデータを
他の移動体通信の端末に送信するという作用を有する。
【0016】本発明の請求項6に記載の発明は、複数の
移動体通信端末と公衆基地局とファクシミリ機能付き受
発信装置とを有し、前記移動体通信端末が前記公衆基地
局と前記ファクシミリ機能付き受発信装置との間で時分
割多重アクセス方式を用いて無線通信を行うシステムに
おける無線ファクシミリ受信システムであって、前記公
衆基地局を介して送信されてきたファクシミリデータを
前記複数の移動体通信端末のうちの一つで受信する受信
ステップと、前記受信したファクシミリデータを前記以
外の複数の移動体端末の一つを介して前記ファクシミリ
機能付き受発信装置に送信する送信ステップとを有する
無線ファクシミリ受信システムであり、公衆基地局から
のファクシミリデータは、複数の移動体通信端末を介し
てファクシミリ機能付き受発信装置に送信されるという
作用を有する。
【0017】本発明の請求項7に記載の発明は、複数の
移動体通信端末と公衆基地局とファクシミリ機能付き受
発信装置とを有し、前記移動体通信端末が前記公衆基地
局と前記ファクシミリ機能付き受発信装置との間で時分
割多重アクセス方式を用いて無線通信を行うシステムに
おける無線ファクシミリ受信システムであって、前記公
衆基地局を介して送信されてきたファクシミリデータを
前記複数の移動体通信端末のうちの一つの第一の移動体
通信端末で受信する受信ステップと、前記受信したファ
クシミリデータを前記以外の複数の移動体通信端末の一
つの第二の移動体端末が前記公衆基地局との無線通信を
中断することなく前記第二の移動体通信端末を介して前
記ファクシミリ機能付き受発信装置に送信する送信ステ
ップとを有する無線ファクシミリ受信システムであり、
公衆基地局からのファクシミリデータは、複数の移動体
通信端末を介してファクシミリ機能付き受発信装置に送
信されるという作用を有する。
【0018】本発明の請求項8に記載の発明は、複数の
移動体通信端末と公衆基地局とファクシミリ機能付き受
発信装置とを有し、前記移動体通信端末が前記公衆基地
局と前記ファクシミリ機能付き受発信装置との間で時分
割多重アクセス方式を用いて無線通信を行うシステムに
おける無線ファクシミリ受信システムであって、前記公
衆基地局を介して送信されてきたファクシミリデータを
前記複数の移動体通信端末のうちの一つの第一の移動体
端末で受信する受信する受信ステップと、前記受信した
ファクシミリデータを前記以外の複数の移動体端末の一
つの第二の移動体通信端末が前記公衆基地局との無線通
信を中断することなく前記第二の移動体通信端末を介し
て前記ファクシミリ機能付き受発信装置に送信する送信
ステップと、前記公衆基地局から前記第二の移動体通信
端末が着呼要求信号を受信する着呼ステップと、前記第
二の移動体通信端末がリンガ鳴動を行うリンガ鳴動ステ
ップと、前記第二の移動体通信端末が着呼信号を受信し
たことをディスプレイに表示する表示ステップとを有す
る無線ファクシミリ受信システムであり、公衆基地局か
らのファクシミリデータは、複数の移動体通信端末を介
してファクシミリ機能付き受発信装置に送信されるとい
う作用を有する。
【0019】本発明の請求項9に記載の発明は、複数の
移動体通信端末と公衆基地局とファクシミリ機能付き受
発信装置とを有し、前記移動体通信端末が前記公衆基地
局と前記ファクシミリ機能付き受発信装置との間で時分
割多重アクセス方式を用いて無線通信を行うシステムに
おける無線ファクシミリ受信システムであって、前記公
衆基地局を介して送信されてきたファクシミリデータを
前記複数の移動体通信端末のうちの一つの第一の移動体
端末で受信する受信する受信ステップと、前記受信した
ファクシミリデータを前記以外の複数の移動体端末の一
つの第二の移動体通信端末が前記公衆基地局との無線通
信を中断することなく前記第二の移動体通信端末を介し
て前記ファクシミリ機能付き受発信装置に送信する送信
ステップと、前記公衆基地局から前記第二の移動体通信
端末が着呼要求信号を受信する着呼ステップと、前記第
二の移動体通信端末がリンガ鳴動を行うリンガ鳴動ステ
ップと、前記第二の移動体通信端末が前記公衆基地局を
介してメッセージの送信を行うメッセージ送信ステップ
と、前記第二の移動体通信端末が着呼信号を受信したこ
とをディスプレイに表示する表示ステップとを有する無
線ファクシミリ受信システムであり、公衆基地局からの
ファクシミリデータは、複数の移動体通信端末を介して
ファクシミリ機能付き受発信装置に送信されるという作
用を有する。
【0020】以下、本発明の実施の形態について、図1
〜図9を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は、本発明の実施の形態1の無線
ファクシミリ受信システムの構成図である。
【0021】図1において、5は公衆基地局、6は公衆
基地局5のアンテナ、7は移動体通信端末、8は移動体
通信端末7のアンテナ、9はファクシミリ機能付き受発
信装置、10はファクシミリ機能付き受発信装置9のア
ンテナである。
【0022】図1に示すように、公衆基地局5は移動体
通信端末7との間でアンテナ6、8を介して無線により
通信を行い、移動体通信端末7は、アンテナ8、10を
介してファクシミリ機能付き受発信装置9と通信を行
う。
【0023】上記の無線ファクシミリ受信システムにつ
いて、その動作を図2を用いて説明する。図2は、移動
体通信端末のタイムスロットの一部を示すタイムスロッ
ト図である。図2に示すタイムスロットは、TDMA−
TDD(時分割多重アクセス−時分割双方向)方式のも
のである。
【0024】図2に示すように、移動体通信端末送信フ
レーム15は、公衆基地局間送信スロット11と、公衆
基地局間送信スロツト11とはデータ伝送形態の異なる
複数のファクシミリ機能付き受発信装置間送信スロット
12と、通信に使用しないスロット17で構成されてい
る。また、移動体通信端末受信フレーム16は、公衆基
地局間受信スロット13と、公衆基地局間受信スロット
13とデータ伝送形態の異なる複数のファクシミリ機能
付き受発信装置間受信スロット14と、通信に使用しな
いスロット17で構成されている。
【0025】ここで図2を用いて説明する動作は、移動
体通信端末7が公衆基地局5から受信したファクシミリ
データaを、通信に使用していない複数のスロットを使
用してファクシミリ機能付き受発信装置9に対して送信
する動作である。
【0026】ファシミリデータaを送信する前に、ま
ず、ファクシミリの各伝送制御信号を通信する。移動体
通信端末7が無線により公衆基地局5からの伝送制御信
号を認識すると、移動体通信端末7がファクシミリ機能
付き受発信装置9と通信を行うスロットを伝送制御信号
の通信に使用されていないスロットから移動体通信端末
送信フレーム15内で探し始める。移動体通信端末7が
通信に使用されていない複数のスロットを決定すると、
その決定したスロットを使用して移動体通信端末7とフ
ァクシミリ機能付き受発信装置9とで無線によりファク
シミリの各伝送制御信号の通信を始める。
【0027】ファクシミリ機能付き受発信装置9がファ
クシミリデータaの受信可能となり、移動体通信端末7
と公衆基地局5とのファクシミリの各伝送制御信号の通
信が終了しているとき、移動体通信端末7は、公衆基地
局5にファクシミリデータaの送信を要求する信号を送
信する。公衆基地局5は、移動体通信端末7との間でフ
ァクシミリの各伝送制御信号の通信を行っていた公衆基
地局間送信スロット11と公衆基地局間受信スロット1
3を使用して、ファクシミリデータaを移動体通信端末
7に無線により送信する。移動体通信端末7は、ファク
シミリデータaを受信すると(受信ステップ)、ファク
シミリデータaを一度復調させメモリに蓄積し、その
後、複数のファクシミリ機能付き受発信装置間送信スロ
ット12にタイミングを合わせるように変調を行う(変
復調ステップ)。
【0028】移動体通信端末7は、上記変調されたファ
クシミリデータaを、ファクシミリ機能付き受発信装置
9との間でファクシミリの各伝送制御信号の通信に使用
していた複数のファクシミリ機能付き受発信装置間送信
スロット12および複数のファクシミリ機能付き受発信
装置間受信スロット14(上記決定したスロット)を使
用して、ファクシミリ機能付き受発信装置9に無線によ
り送信する(送信ステップ)。
【0029】ファクシミリ機能付き受発信装置9は、受
信したファクシミリデータaの復調を行い、復調したフ
ァクシミリデータの印字またはメモリ記憶を行う。
【0030】ファクシミリ機能付き受発信装置9がファ
クシミリデータaを受信し終わると、複数のフアクシミ
リ機能付き受発信装置間送信スロット12と複数のファ
クシミリ機能付き受発信装置間受信スロット14とを使
用して通信を終了し、その後、公衆基地局間送信スロッ
ト11と公衆基地局間受信スロット13を使用して、公
衆基地局5と移動体通信端末7との通信を終了する。
【0031】以上のように本実施の形態1によれば、公
衆基地局5からのファクシミリデータaを、通信に使用
していない複数のファクシミリ機能付き受発信装置間送
信スロット12、ファクシミリ機能付き受発信装置間受
信スロット14を用いて移動体通信端末7を介してファ
クシミリ機能付き受発信装置9に送信するようにしたの
で、移動体通信端末7とファクシミリ機能付き受発信装
置9とが有線接続しなくても、常にファクシミリデータ
aを移動体通信端末7が受信してファクシミリ機能付き
受発信装置9に送信することができるとともに、移動体
通信端末7と公衆基地局5との間と、移動体通信端末7
とファクシミリ機能付き受発信装置9との間のデータ伝
送形態が異なる場合も、異なるデータ伝送速度を利用す
ることができ、通信の効率化を図ることができる。
【0032】(実施の形態2)本実施の形態2の無線フ
ァクシミリ受信システムの構成は、前述の実施の形態1
と同様であるので、図1を共用して説明する。
【0033】図1に示すように、公衆基地局5は移動体
通信端末7との間でアンテナ6、8を介して無線により
通信を行い、移動体通信端末7は、アンテナ8、10を
介してファクシミリ機能付き受発信装置9と通信を行
う。
【0034】上記の無線ファクシミリ受信システムにつ
いて、その動作を図2を用いて説明する。各構成要素は
実施の形態1と同様であるため、説明を省略する。
【0035】ここで図2を用いて説明する動作は、移動
体通信端末7が公衆基地局5から受信したファクシミリ
データaを、通信に使用していない複数のスロットを使
用してファクシミリ機能付き受発信装置9に対して送信
する動作である。
【0036】ファシミリデータaを送信する前に、ま
ず、ファクシミリの各伝送制御信号を通信する。移動体
端末7が無線により公衆基地局5からの伝送制御信号を
認識すると、移動体通信端末7がファクシミリ機能付き
受発信装置9と通信を行うスロットを伝送制御信号の通
信に使用されていないスロットから移動体通信端末送信
フレーム15内で探し始める。移動体通信端末7が通信
に使用されていない複数のスロットを決定すると、その
決定したスロットを使用して移動体通信端末7とファク
シミリ機能付き受発信装置9とで無線によりファクシミ
リの各伝送制御信号の通信を始める。
【0037】ファクシミリ機能付き受発信装置9がファ
クシミリデータaの受信可能となり、移動体通信端末7
と公衆基地局5とのファクシミリの各伝送制御信号の通
信が終了しているとき、移動体通信端末7は、公衆基地
局5にファクシミリデータaの送信を要求する信号を送
信する。公衆基地局5は、移動体通信端末7との間でフ
ァクシミリの各伝送制御信号の通信を行っていた公衆基
地局間送信スロット11と公衆基地局間受信スロット1
3を使用して、ファクシミリデータaを移動体通信端末
7に無線により送信する。移動体通信端末7は、ファク
シミリデータaを受信すると(受信ステップ)、ファク
シミリデータaを復調せず、複数のファクシミリ機能付
き受発信装置間送信スロット12にタイミングを合わせ
るように遅延を行う(遅延ステップ)。
【0038】移動体通信端末7は、上記遅延されたファ
クシミリデータaを、ファクシミリ機能付き受発信装置
9との間でファクシミリの各伝送制御信号の通信に使用
していた複数のファクシミリ機能付き受発信装置間送信
スロット12および複数のファクシミリ機能付き受発信
装置間受信スロット14(上記決定したスロット)を使
用して、ファクシミリ機能付き受発信装置9に無線によ
り送信する(送信ステップ)。
【0039】ファクシミリ機能付き受発信装置9は、受
信したファクシミリデータaの復調を行い、復調したフ
ァクシミリデータの印字またはメモリ記憶を行う。
【0040】ファクシミリ機能付き受発信装置9がファ
クシミリデータaを受信し終わると、複数のフアクシミ
リ機能付き受発信装置間送信スロット12と複数のファ
クシミリ機能付き受発信装置間受信スロット14とを使
用して通信を終了し、その後、公衆基地局間送信スロッ
ト11と公衆基地局間受信スロット13を使用して、公
衆基地局5と移動体通信端末7との通信を終了する。
【0041】以上のように本実施の形態2によれば、公
衆基地局5からのファクシミリデータaを通信に使用し
ていない複数のファクシミリ機能付き受発信装置間送信
スロット12、ファクシミリ機能付き受発信装置間受信
スロット14を用いて移動体通信端末7を介してファク
シミリ機能付き受発信装置9に送信するようにしたの
で、移動体通信端末7とファクシミリ機能付き受発信装
置9とが有線接続しなくても、常にファクシミリデータ
aを移動体通信端末7が受信してファクシミリ機能付き
受発信装置9に送信することができるとともに、移動体
通信端末7と公衆基地局5との間と、移動体通信端末7
とファクシミリ機能付き受発信装置9との間のデータ伝
送形態が異なる場合も、異なるデータ伝送速度を利用す
ることができ、通信の効率化を図ることができる。
【0042】(実施の形態3)図3は、本発明の実施の
形態3の無線ファクシミリ受信システムにおける移動体
通信端末の構成図である。
【0043】図3において、8は伝播を送受信するアン
テナ、18は後述の復調部19と変調部21との切換え
を行うスイッチ部、19はファクシミリデータaを復調
する復調部、20は復調したファクシミリデータaを保
持するメモリ、21はメモリ20に保持しているファク
シミリデータaを変調する変調部、22はスイッチ部1
8と復調部19とメモリ20と変調部21との制御を行
う制御部である。
【0044】つぎに、前記構成要素を備えた移動体通信
端末7が、公衆基地局5から受信したファクシミリデー
タaをファクシミリ機能付き受発信装置9にメモリ20
を使用して送信する動作を説明する。
【0045】制御部22によりスイッチ部18が復調部
19側に切り換わり、公衆基地局5からのファクシミリ
データaを移動体通信端末7が無線により受信すると
(受信ステップ)、ファクシミリデータaは復調部19
で復調される。復調されたファクシミリデータaは、制
御部22によりメモリ20に保持される(保持ステッ
プ)。ファクシミリデータaを全てメモリ20に保持し
終わると、公衆基地局5と移動体通信端末7とのファク
シミリデータaの通信は終了する。
【0046】公衆基地局5と移動体通信端末7との通信
が終了すると、移動体通信端末7は、ファクシミリ機能
付き受発信装置9と通信可能であるかを、制御チャンネ
ル(伝送制御信号を通信する複数のファクシミリ機能付
き受発信装置間送信スロット12内の1スロット、複数
のファクシミリ機能付き受発信装置間受信スロット14
内の1スロット)を利用し調べる。通信不能の場合に
は、ファクシミリ機能付き受発信装置9と通信が可能と
なるまでファクシミリデータaをメモリ20に保持する
(保持ステップ)。ファクシミリ機能付き受発信装置9
と通信可能な場合には、移動体通信端末7はファクシミ
リ機能付き受発信装置9と無線により通信を開始する。
ファクシミリ機能付き受発信装置9が受信可能となる
と、メモリ20に保持されていたファクシミリデータa
は、変調部21で変調される。制御部22は、スイッチ
部18を変調部21側に切り換えてファクシミリデータ
aをファクシミリ機能付き受発信装置9に複数の通話チ
ャンネル(複数のファクシミリ機能付き受発信装置間送
信スロット12、複数のファクシミリ機能付き受発信装
置間受信スロット14)を利用し送信する(送信ステッ
プ)。
【0047】以上のように本実施の形態3によれば、移
動体通信端末7内のメモリ20に一時的に保持されたフ
ァクシミリデータaを、ファクシミリ機能付き受発信装
置9が通信可能となったときにファクシミリ機能付き受
発信装置9に送信するようにしたので、移動体通信端末
7とファクシミリ機能付き受発信装置9とが有線接続し
ていなくても、常にファクシミリデータaを移動体通信
端末7で受信してファクシミリ機能付き受発信装置9に
送信することができるとともに、ファクシミリ機能付き
受発信装置9に送信する場合に一時的に移動体通信端末
7のメモリ20に保持することにより、ファクシミリ機
能付き受発信装置9が通信可能となったときにファクシ
ミリ機能付き受発信装置9に送信することができ、1度
に複数のスロットを利用することにより通信の効率化を
図ることができる。
【0048】(実施の形態4)図4は、本発明の実施の
形態4の無線ファクシミリ受信システムの構成図であ
る。
【0049】図4において、23は公衆基地局、24、
25は移動体通信端末、26はファクシミリ機能付き受
発信装置である。
【0050】図4に示すように、移動体通信端末24、
25はファクシミリ機能付き受発信装置26を共有して
おり、公衆基地局23は移動体通信端末24と無線によ
り通信を行うことができ、移動体通信端末24はファシ
クミリ機能付き受発信装置と無線により通信を行うこと
ができず、移動体通信端末25と無線により通信を行う
ことができる。
【0051】つぎに、前記の無線ファクシミリ受信シス
テムについて、移動体通信端末24が、公衆基地局23
から受信したファクシミリデータaを移動体通信端末内
メモリ20に保持し、メモリ20に保持しきれない場合
に移動体通信端末25にファクシミリデータaを送信す
る動作を説明する。
【0052】公衆基地局23からのファクシミリデータ
aを移動体通信端末24が無線により受信すると(受信
ステップ)、ファクシミリデータaは移動体通信端末2
4内の復調部19で復調される。復調されたファクシミ
リデータaは、制御部22によりメモリ20に保持され
る(保持ステップ)。メモリ20に保持しきれない場
合、移動体通信端末24は、公衆基地局23との通信に
使用していないスロット17からファクシミリ機能付き
受発信装置26を共有している移動体通信端末25との
通信に使用するスロットを決定し、移動体通信端末25
に、公衆基地局23から受信したファクシミリデータa
を上記決定したスロットを利用し通信する(送信ステッ
プ)。移動体通信端末24からのファクシミリデータa
を移動体通信端末25が無線により受信すると、ファク
シミリデータaは移動体通信端末25内の復調部19で
復調される。復調されたファクシミリデータaは制御部
22によりメモリ20に保持される。
【0053】以上のように本実施の形態4によれば、移
動体通信端末24内のメモリ20に一時的に保持するこ
とが不可能な場合、移動体通信端末24が無線を利用し
て移動体通信端末25にファクシミリデータaを送信す
ることにより、移動体通信端末24は常に公衆基地局2
3から送信されるファクシミリデータaを受信すること
ができる。
【0054】(実施の形態5)本実施の形態5の無線フ
ァクシミリ受信システムの構成は、前述の実施の形態4
と同様であるので、図4を共用して説明する。
【0055】図に示す移動体通信端末24が、公衆基地
局23から受信したファクシミリデータaを移動体通信
端末内メモリ20に保持し、メモリ20内のデータ量が
事前に設定してあるしきい値を越えると、メモリ20に
保持する処理と、移動体通信端末25との回線接続処理
を並列して行い、メモリ20にファクシミリデータaを
保持しきれなくなると移動体通信端末25にファクシミ
リデータaを送信する動作を説明する。
【0056】図5は、本発明の実施の形態5の無線ファ
クシミリ受信システムにおける移動体通信端末が、公衆
基地局よりファクシミリデータ受信状態からファクシミ
リデータを移動体通信端末に送信状態に移行するときの
フローチャート。
【0057】公衆基地局23からのファクシミリデータ
aを移動体通信端末24が無線により受信すると(ステ
ップ1)(受信ステップ)、ファクシミリデータaは移
動体通信端末24内の復調部19で復調される。復調さ
れたファクシミリデータaは、制御部22によりメモリ
20に保持される(ステップ2)(保持ステップ)。移
動体通信端末24内のメモリ20のデータ容量が事前に
設定してあるしきい値を越えると(ステップ3)、移動
体通信端末24は移動体通信端末25と通信を行うスロ
ットを公衆基地局23との通信に使用されていないスロ
ット17内で探しはじめ、移動体通信端末24が移動体
通信端末25との通信に使用するスロットの決定を行
い、移動体通信端末25とで無線により通信を行う。移
動体通信端末24は以上の手順で行う移動体通信端末2
5との回線接続処理(ステップ4)と、ファクシミリデ
ータaをメモリ20に保持する処理(ステップ5)とを
並列して行う(並列処理ステップ)。メモリ20にファ
クシミリデータaを保持不能となると(ステップ6)、
移動体通信端末24は移動体通信端末25に、公衆基地
局23から受信したファクシミリデータaを上記で決定
したスロットを利用し送信する(ステップ7)(送信ス
テップ)。移動体通信端末24からのファクシミリデー
タaを移動体通信端末25が無線により受信すると、フ
ァクシミリデータaは移動体通信端末25内の復調部1
9で復調される。復調されたファクシミリデータaは制
御部22によりメモリ20に保持される。
【0058】以上のように本実施の形態5によれば、移
動体通信端末24内のメモリ20に一時的に保持するこ
とが不可能な場合、移動体通信端末24が無線を利用し
て移動体通信端末25にファクシミリデータaを送信す
ることにより、移動体通信端末24は常に公衆基地局2
3から送信されるファクシミリデータaを受信すること
ができるとともに、並列処理を行うことにより保持ステ
ップから送信ステップにスムーズに移行できる。
【0059】(実施の形態6)本実施の形態6の無線フ
ァクシミリ受信システムの構成は、前述の実施の形態4
と同様であるので、図4を共用して説明する。
【0060】図に示す移動体通信端末24が、公衆基地
局23から受信したファクシミリデータaを移動体通信
端末25を介してファクシミリ機能付き受発信装置26
にファクシミリデータaを送信する動作を説明する。
【0061】公衆基地局23からのファクシミリデータ
aを移動体通信端末24が無線により受信すると(受信
ステップ)、移動体通信端末24は、ファクシミリ機能
付き受発信装置26と通信可能であるかを、制御チャン
ネル(伝送制御信号を通信する複数のファクシミリ機能
付き受発信装置間送信スロット12内の1スロツト、複
数のファクシミリ機能付き受発信装置間受信スロット1
4内の1スロツト)を利用し調べる。通信不能な場合に
は、移動体通信端末25と通信可能であるかを制御チャ
ンネル(伝送制御信号を通信する複数のファクシミリ機
能付き受発信装置間送信スロット12内の1スロツト、
複数のファクシミリ機能付き受発信装置間受信スロット
14内の1スロツト)を利用し調べる。移動体通信端末
25と通信可能な場合には、移動体通信端末24は移動
体通信端末25と無線により通信を開始する。
【0062】つぎに移動体通信端末25が、ファクシミ
リの各伝送制御信号受信状態から公衆基地局間との制御
チャンネル通信を再開状態に移行する際の動作について
説明する。
【0063】図6は、本発明の実施の形態6の無線ファ
クシミリ受信システムにおける移動体通信端末が、ファ
クシミリの各伝送制御受信状態から公衆基地局間との制
御チャンネル通信を再開状態に移行するときのフローチ
ャートである。
【0064】まず、移動体通信端末25が移動体通信端
末24からのファクシミリの各伝送制御信号の受信を行
うと(ステップ8)、公衆基地局23間との制御チャン
ネルの通信を中断し(ステップ9)、ファクシミリ機能
付き受発信装置26との通信が可能であるかを制御チャ
ンネルを利用して調べる(ステップ10)。ファクシミ
リ機能付き受発信装置26との通信が不能な場合は、フ
ァクシミリ受信不能を移動体通信端末24に通告し(ス
テップ11)、公衆基地局23間との制御チャンネルの
通信を再開する(ステップ17)。
【0065】ファクシミリ機能付き受発信装置26との
通信が可能な場合は、ファクシミリ受信準備完了信号
(CFR:confirmaition to receive signal)を移
動体通信端末24に送信し(ステップ12)、移動体通
信端末24からファクシミリデータaが送信されると
(ステップ13)、移動体通信端末25を介して移動体
通信端末24とファクシミリ機能付き受発信装置26と
のファクシミリデータaの送受信を行う(ステップ1
4)(送信ステップ)。移動体通信端末24からファク
シミリデータaのデータ送信終了信号を受信し(ステッ
プ15)、ファシミリデータaの送受信終了処理を行い
(ステップ16)、公衆基地局23間との制御チャンネ
ルの通信を再開する(ステップ17)。
【0066】以上のように本実施の形態6によれば、フ
ァクシミリ機能付き受発信装置26との通信が直接不能
な場合、移動体通信端末25を介することにより、移動
体通信端末24は常に公衆基地局23から送信されるフ
ァクシミリデータaを受信することができる。
【0067】(実施の形態7)本実施の形態7の無線フ
ァクシミリ受信システムの構成は、前述の実施の形態4
と同様であるので、図4を共用して説明する。
【0068】図に示す移動体通信端末24が、公衆基地
局23から受信したファクシミリデータaを移動体通信
端末25を介してファクシミリ機能付き受発信装置26
にファクシミリデータaを送信する動作を説明する。
【0069】公衆基地局23からのファクシミリデータ
aを移動体通信端末24が無線により受信すると(受信
ステップ)、移動体通信端末24は、ファクシミリ機能
付き受発信装置26と通信可能であるかを、制御チャン
ネル(伝送制御信号を通信する複数のファクシミリ機能
付き受発信装置間送信スロット12内の1スロット、複
数のファクシミリ機能付き受発信装置間受信スロット1
4内の1スロット)を利用し調べる。通信不能な場合に
は、移動体通信端末25と通信可能であるかを制御チャ
ンネル(伝送制御信号を通信する複数のファクシミリ機
能付き受発信装置間送信スロット12内の1スロット、
複数のファクシミリ機能付き受発信装置間受信スロット
14内の1スロット)を利用し調べる。移動体通信端末
25と通信可能な場合には、移動体通信端末24は移動
体通信端末25と無線により通信を開始する。
【0070】つぎに、移動体通信端末25がファクシミ
リの各伝送制御信号受信状態から公衆基地局23との通
常待ち受け状態に移行する際の動作について説明する。
【0071】図7は、本発明の実施の形態7の無線ファ
クシミリ受信システムにおける移動体通信端末が、ファ
クシミリの各伝送制御信号受信状態から公衆基地局との
通常待ち受け状態に移行するときのフローチャートであ
る。
【0072】まず、移動体通信端末25が、移動体通信
端末24からのファクシミリの各伝送制御信号の受信を
行うと(ステップ18)、ファクシミリ機能付き受発信
装置26との通信が可能であるかを、制御チャンネルを
利用して調べる(ステップ19)。ファクシミリ機能付
き受発信装置26との通信が不能な場合は、ファクシミ
リ受信不能を移動体通信端末24に通告し(ステップ2
0)、公衆基地局23との通常待ち受け状態を継続する
(ステップ30)。
【0073】ファクシミリ機能付き受発信装置26との
通信が可能な場合は、公衆基地局23に公衆基地局23
以外で使用しているスロットを制御チャンネルを利用し
送信する(ステップ21)。公衆基地局23は、このデ
ータを受信すると、移動体通信端末25の使用していな
いスロット内から新たに移動体通信端末25との制御チ
ャンネルのスロットを決定し、移動体通信端末25との
制御チャンネルのスロツトタイミング変更信号を移動体
通信端末25に送信し、新たに決定したスロットにも制
御チャンネルの送信を開始する。移動体通信端末25は
公衆基地局23からの制御チャンネルのスロットタイミ
ング変更信号を受信すると(ステップ22)、公衆基地
局23との制御チャンネルの受信タイミングの変更を行
う(ステップ23)。移動体通信端末25はファクシミ
リ受信準備完了信号(CFR:confirmaition to rece
ive signal)を移動体通信端末24に送信し(ステッ
プ24)、移動体通信端末24からファクシミリデータ
aが送信されると(ステップ25)、移動体通信端末2
5を介して移動体通信端末24とファクシミリ機能付き
受発信装置26とのファクシミリデータaの送受信を行
う(ステップ26)(送信ステップ)。移動体通信端末
24からファクシミリデータaのデータ送信終了信号を
受信するまで、移動体通信端末24からファクシミリデ
ータaのデータ送信終了信号の確認を行い(ステップ2
7)、移動体通信端末24からファクシミリデータaの
データ送信終了信号を確認すると、ファクシミリデータ
aの送受信終了処理を行い(ステップ28)、公衆基地
局23に制御チャンネルを使用しファクシミリデータa
の通信終了を通告(ステップ29)し、公衆基地局23
との待ち受けに復帰する(ステップ30)。
【0074】以上のように本実施の形態7によれば、移
動体通信端末24はファクシミリ機能付き受発信装置2
6との通信が直接不能な場合、移動体通信端末25を介
することにより、常に公衆基地局23から送信されるフ
ァクシミリデータaを受信することができ、移動体通信
端末25は公衆基地局23との制御チャンネルの受信を
中断することなくファクシミリデータaの中継ができる
ので、公衆基地局23からの着呼信号を受信できる。
【0075】(実施の形態8)本実施の形態8の無線フ
ァクシミリ受信システムの構成は、前述の実施の形態4
と同様であるので、図4を共用して説明する。
【0076】図に示す移動体通信端末24が、公衆基地
局23から受信したファクシミリデータaを移動体通信
端末25を介してファクシミリ機能付き受発信装置26
にファクシミリデータaを送信する動作を説明する。
【0077】公衆基地局23からのファクシミリデータ
aを移動体通信端末24が無線により受信すると(受信
ステップ)、移動体通信端末24は、ファクシミリ機能
付き受発信装置26と通信可能であるかを、制御チャン
ネル(伝送制御信号を通信する複数のファクシミリ機能
付き受発信装置間送信スロット12内の1スロット、複
数のファクシミリ機能付き受発信装置間受信スロット1
4内の1スロット)を利用し調べる。通信不能な場合に
は、移動体通信端末25と通信可能であるかを制御チャ
ンネル(伝送制御信号を通信する複数のファクシミリ機
能付き受発信装置間送信スロット12内の1スロット、
複数のファクシミリ機能付き受発信装置間受信スロット
14内の1スロット)を利用し調べる。移動体通信端末
25と通信可能な場合には、移動体通信端末24は移動
体通信端末25と無線により通信を開始する。
【0078】つぎに、移動体通信端末25がファクシミ
リの各伝送制御信号受信状態から公衆基地局23との通
常待ち受け状態に移行する際の動作について説明する。
【0079】図8は、実施の形態8の移動体通信端末2
5が、ファクシミリの各伝送制御信号受信状態から公衆
基地局23との通常待ち受け状態に移行するときのフロ
ーチャートである。
【0080】まず、移動体通信端末25が、移動体通信
端末24からのファクシミリの各伝送制御信号の受信を
行うと(図7のステップ18)、ファクシミリ機能付き
受発信装置26との通信が可能であるかを、制御チャン
ネルを利用して調べる(ステップ19)。ファクシミリ
機能付き受発信装置26との通信が不能な場合は、ファ
クシミリ受信不能を移動体通信端末24に通告し(ステ
ップ20)、公衆基地局23との通常待ち受け状態を継
続する(ステップ30)。
【0081】ファクシミリ機能付き受発信装置26との
通信が可能な場合は、公衆基地局23に公衆基地局23
以外で使用しているスロットを制御チャンネルを利用し
送信する(ステップ21)。公衆基地局23は、このデ
ータを受信すると、移動体通信端末25の使用していな
いスロット内から新たに移動体通信端末25との制御チ
ャンネルのスロットタイミングを決定し、移動体通信端
末25との制御チャンネルのスロットタイミング変更信
号を移動体通信端末25に送信し、新たに決定したスロ
ットにも制御チャンネルの送信を開始する。移動体通信
端末25は公衆基地局23からの制御チャンネルのスロ
ットタイミング変更信号を受信すると(ステップ2
2)、公衆基地局23との制御チャンネルの受信タイミ
ングの変更を行う(ステップ23)。移動体通信端末2
5はファクシミリ受信準備完了信号(CFR:confirm
aition to receive signal)を移動体通信端末24に
送信し(ステップ24)、移動体通信端末24からファ
クシミリデータaが送信されると(ステップ25)、移
動体通信端末25を介して移動体通信端末24とファク
シミリ機能付き受発信装置26とのファクシミリデータ
aの送受信を行う(ステップ26)(送信ステップ)。
移動体通信端末24からファクシミリデータaのデータ
送信終了信号を受信するまで、移動体通信端末24から
ファクシミリデータaのデータ送信終了信号の確認を行
い(ステップ27)、移動体通信端末24からファクシ
ミリデータaのデータ送信終了信号を確認すると、ファ
クシミリデータaの送受信終了処理を行い(ステップ2
8)、公衆基地局23に制御チャンネルを使用しファク
シミリデータaの通信終了を通告(ステップ29)し、
公衆基地局23との待ち受けに復帰する(ステップ3
0)。
【0082】以上のように本実施の形態7によれば、移
動体通信端末24はファクシミリ機能付き受発信装置2
6との通信が直接不能な場合、移動体通信端末25を介
することにより、常に公衆基地局23から送信されるフ
ァクシミリデータaを受信することができ、移動体通信
端末25は公衆基地局23との制御チャンネルの受信を
中断することなくファクシミリデータaの中継ができる
ので、公衆基地局23からの着呼信号を受信できる。
【0083】(実施の形態9)本実施の形態9の無線フ
ァクシミリ受信システムの構成は、前述の実施の形態4
と同様であるので、図4を共用して説明する。
【0084】図に示す移動体通信端末24が、公衆基地
局23から受信したファクシミリデータaを移動体通信
端末25を介してファクシミリ機能付き受発信装置26
にファクシミリデータaを送信する動作を説明する。
【0085】公衆基地局23からのファクシミリデータ
aを移動体通信端末24が無線により受信すると(受信
ステップ)、移動体通信端末24は、ファクシミリ機能
付き受発信装置26と通信可能であるかを、制御チャン
ネル(伝送制御信号を通信する複数のファクシミリ機能
付き受発信装置間送信スロット12内の1スロット、複
数のファクシミリ機能付き受発信装置間受信スロット1
4内の1スロット)を利用し調べる。通信不能な場合に
は、移動体通信端末25と通信可能であるかを制御チャ
ンネル(伝送制御信号を通信する複数のファクシミリ機
能付き受発信装置間送信スロット12内の1スロット、
複数のファクシミリ機能付き受発信装置間受信スロット
14内の1スロット)を利用し調べる。移動体通信端末
25と通信可能な場合には、移動体通信端末24は移動
体通信端末25と無線により通信を開始する。
【0086】つぎに、移動体通信端末25がファクシミ
リの各伝送制御信号受信状態から公衆基地局23との通
常待ち受け状態に移行する際の動作について説明する。
【0087】図7は、実施の形態9の移動体通信端末2
5が、ファクシミリの各伝送制御信号受信状態から公衆
基地局23との通常待ち受け状態に移行するときのフロ
ーチャートである。
【0088】まず、移動体通信端末25が、移動体通信
端末24からのファクシミリの各伝送制御信号の受信を
行うと(ステップ18)、ファクシミリ機能付き受発信
装置26との通信が可能であるかを、制御チャンネルを
利用して調べる(ステップ19)。ファクシミリ機能付
き受発信装置26との通信が不能な場合は、ファクシミ
リ受信不能を移動体通信端末24に通告し(ステップ2
0)、公衆基地局23との通常待ち受け状態を継続する
(ステップ30)。
【0089】ファクシミリ機能付き受発信装置26との
通信が可能な場合は、公衆基地局23に公衆基地局23
以外で使用しているスロットを制御チャンネルを利用し
送信する(ステップ21)。公衆基地局23は、このデ
ータを受信すると、移動体通信端末25の使用していな
いスロット内から新たに移動体通信端末25との制御チ
ャンネルのスロットタイミングを決定し、移動体通信端
末25との制御チャンネルのスロットタイミング変更信
号を移動体通信端末25に送信し、新たに決定したスロ
ットにも制御チャンネルの送信を開始する。移動体通信
端末25は公衆基地局23からの制御チャンネルのスロ
ットタイミング変更信号を受信すると(ステップ2
2)、公衆基地局23との制御チャンネルの受信タイミ
ングの変更を行う(ステップ23)。移動体通信端末2
5はファクシミリ受信準備完了信号(CFR:confirm
aition to receive signal)を移動体通信端末24に
送信し(ステップ24)、移動体通信端末24からファ
クシミリデータaが送信されると(ステップ25)、移
動体通信端末25を介して移動体通信端末24とファク
シミリ機能付き受発信装置26とのファクシミリデータ
aの送受信を行う(ステップ26)(送信ステップ)。
移動体通信端末24からファクシミリデータaのデータ
送信終了信号を受信するまで、移動体通信端末24から
ファクシミリデータaのデータ送信終了信号の確認を行
い(ステップ27)、移動体通信端末24からファクシ
ミリデータaのデータ送信終了信号を確認すると、ファ
クシミリデータaの送受信終了処理を行い(ステップ2
8)、公衆基地局23に制御チャンネルを使用しファク
シミリデータaの通信終了を通告(ステップ29)し、
公衆基地局23との待ち受けに復帰する(ステップ3
0)。
【0090】つぎに、移動体通信端末25がファクシミ
リデータaの送受信処理中(ステップ26)に、公衆基
地局23から移動体通信端末25に着呼信号が送信され
た場合の移動体通信端末25の動作について説明する。
【0091】図8は、本発明の実施の形態9の無線ファ
クシミリ受信システムにおける移動体通信端末25が、
公衆基地局から着呼要求状態から公衆基地局との通常待
ち受け状態に移行するときのフローチャートである。
【0092】まず、公衆基地局23からの着呼要求信号
を制御チャンネルを利用して受信すると(ステップ3
1)(着呼ステップ)、公衆基地局23との通信スロッ
トを制御チャンネルから通話チャンネルへ変更を行い
(ステップ32)、通話チャンネルを利用し着呼処理を
行う(ステップ33)。つぎに、移動体通信端末24か
らのファクシミリデータ送信終了信号の確認を行い(ス
テップ34)、移動体通信端末24からのファクシミリ
データ送信終了信号を受信するとリンガ鳴動処理へ移行
する(ステップ35)(リンガ鳴動ステップ)。移動体
通信端末24からのファクシミリデータ送信終了信号を
受信しないと公衆基地局23からの回線切断要求信号の
受信を確認する(ステップ36)。公衆基地局23から
の回線切断要求信号を受信しないときに、移動体通信端
末24からのファクシミリデータ送信終了信号の確認を
行い(ステップ34)、受信すると公衆基地局23との
回線切断処理を行う(ステップ37)。つぎに、移動体
通信端末24からのファクシミリデータ送信終了信号の
確認を繰り返し行い(ステップ38)、移動体通信端末
24からファクシミリデータaのデータ送信終了信号を
確認すると、ファクシミリデータaの送受信終了処理を
行い(ステップ39)、公衆基地局23に制御チャンネ
ルを使用しファクシミリデータaの通信終了を通告し
(ステップ40)、移動体通信端末25のディスプレイ
に公衆基地局23から着呼要求があったことを表示し
(ステップ41)(表示ステップ)、公衆基地局23と
の通常待ち受けに復帰する(ステップ42)。
【0093】以上のように本実施の形態8によれば、移
動体通信端末24はファクシミリ機能付き受発信装置2
6との通信が直接不能な場合、移動体通信端末25を介
することにより、常に公衆基地局23から送信されるフ
ァクシミリデータaを受信することができ、移動体通信
端末25は公衆基地局23との制御チャンネルの受信を
中断することなくファクシミリデータaの中継ができる
ので、公衆基地局23からの着呼信号を受信できる。ま
た、ファクシミリデータaの中継中に着呼要求があった
場合、移動体通信端末25の使用者は着呼要求があった
ことを認識することができる。
【0094】(実施の形態10)本実施の形態10の無
線ファクシミリ受信システムの構成は、前述の実施の形
態4と同様であるので、図4を共用して説明する。
【0095】図に示す移動体通信端末24が、公衆基地
局23から受信したファクシミリデータaを移動体通信
端末25を介してファクシミリ機能付き受発信装置26
にファクシミリデータaを送信する動作を説明する。
【0096】公衆基地局23からのファクシミリデータ
aを移動体通信端末24が無線により受信すると(受信
ステップ)、移動体通信端末24は、ファクシミリ機能
付き受発信装置26と通信可能であるかを、制御チャン
ネル(伝送制御信号を通信する複数のファクシミリ機能
付き受発信装置間送信スロット12内の1スロット、複
数のファクシミリ機能付き受発信装置間受信スロット1
4内の1スロット)を利用し調べる。通信不能な場合に
は、移動体通信端末25と通信可能であるかを制御チャ
ンネル(伝送制御信号を通信する複数のファクシミリ機
能付き受発信装置間送信スロット12内の1スロット、
複数のファクシミリ機能付き受発信装置間受信スロット
14内の1スロット)を利用し調べる。移動体通信端末
25と通信可能な場合には、移動体通信端末24は移動
体通信端末25と無線により通信を開始する。
【0097】つぎに、移動体通信端末25がファクシミ
リの各伝送制御信号受信状態から公衆基地局23との通
常待ち受け状態に移行する際の動作について説明する。
【0098】図7は、実施の形態8の移動体通信端末2
5が、ファクシミリの各伝送制御信号受信状態から公衆
基地局23との通常待ち受け状態に移行するときのフロ
ーチャートである。
【0099】まず、移動体通信端末25が、移動体通信
端末24からのファクシミリの各伝送制御信号の受信を
行うと(ステップ18)、ファクシミリ機能付き受発信
装置26との通信が可能であるかを、制御チャンネルを
利用して調べる(ステップ19)。ファクシミリ機能付
き受発信装置26との通信が不能な場合は、ファクシミ
リ受信不能を移動体通信端末24に通告し(ステップ2
0)、公衆基地局23との通常待ち受け状態を継続する
(ステップ30)。
【0100】ファクシミリ機能付き受発信装置26との
通信が可能な場合は、公衆基地局23に公衆基地局23
以外で使用しているスロットを制御チャンネルを利用し
送信する(ステップ21)。公衆基地局23は、このデ
ータを受信すると、移動体通信端末25の使用していな
いスロット内から新たに移動体通信端末25との制御チ
ャンネルのスロットタイミングを決定し、移動体通信端
末25との制御チャンネルのスロットタイミング変更信
号を移動体通信端末25に送信し、新たに決定したスロ
ットにも制御チャンネルの送信を開始する。移動体通信
端末25は公衆基地局23からの制御チャンネルのスロ
ットタイミング変更信号を受信すると(ステップ2
2)、公衆基地局23との制御チャンネルの受信タイミ
ングの変更を行う(ステップ23)。移動体通信端末2
5はファクシミリ受信準備完了信号(CFR:confirm
aition to receive signal)を移動体通信端末24に
送信し(ステップ24)、移動体通信端末24からファ
クシミリデータaが送信されると(ステップ25)、移
動体通信端末25を介して移動体通信端末24とファク
シミリ機能付き受発信装置26とのファクシミリデータ
aの送受信を行う(ステップ26)(送信ステップ)。
移動体通信端末24からファクシミリデータaのデータ
送信終了信号を受信するまで、移動体通信端末24から
ファクシミリデータaのデータ送信終了信号の確認を行
い(ステップ27)、移動体通信端末24からファクシ
ミリデータaのデータ送信終了信号を確認すると、ファ
クシミリデータaの送受信終了処理を行い(ステップ2
8)、公衆基地局23に制御チャンネルを使用しファク
シミリデータaの通信終了を通告(ステップ29)し、
公衆基地局23との待ち受けに復帰する(ステップ3
0)。
【0101】つぎに、移動体通信端末25がファクシミ
リデータaの送受信処理中(ステップ26)に、公衆基
地局23から移動体通信端末25に着呼信号が送信され
た場合の移動体通信端末25の動作について説明する。
【0102】図9は、本発明の実施の形態9の無線ファ
クシミリ受信システムにおける移動体通信端末が、公衆
基地局から着呼要求状態から公衆基地局との通常待ち受
け状態に移行するときのフローチャートまず、公衆基地
局23からの着呼要求信号を制御チャンネルを利用して
受信すると(ステップ43)(着呼ステップ)、公衆基
地局23との通信スロットを制御チャンネルから通話チ
ャンネルへ変更を行い(ステップ44)、通話チャンネ
ルを利用し着呼処理を行い(ステップ45)応答処理を
行い(ステップ46)、公衆基地局23を介して応答不
可のメッセージの送信を行い(ステップ47)(メッセ
ージ送信ステップ)、公衆基地局23との回線切断を行
う(ステップ48)。
【0103】つぎに、移動体通信端末24からのファク
シミリデータ送信終了信号の確認を繰り返し行い(ステ
ップ49)、移動体通信端末24からのファクシミリデ
ータ送信終了信号を確認するとファクシミリデータaの
送受信終了処理を行い(ステップ50)、公衆基地局2
3に制御チャンネルを使用しファクシミリデータaの通
信終了を通告し(ステップ51)、移動体通信端末25
のディスプレイに公衆基地局23から着呼要求があった
ことを表示し(ステップ52)(表示ステップ)、公衆
基地局23との通常待ち受けに復帰する(ステップ5
3)。
【0104】以上のように本実施の形態9によれば、移
動体通信端末24はファクシミリ機能付き受発信装置2
6との通信が直接不能な場合、移動体通信端末25を介
することにより、常に公衆基地局23から送信されるフ
ァクシミリデータaを受信することができ、移動体通信
端末25は公衆基地局23との制御チャンネルの受信を
中断することなくファクシミリデータaの中継ができる
ので、公衆基地局23からの着呼信号を受信できる。ま
た、ファクシミリデータaの中継中に着呼要求があった
場合、移動体通信端末25の使用者は着呼要求があった
ことを認識することができ、移動体通信端末25がメツ
セージを受信することにより、着呼要求を送信した端末
の使用者も移動体通信端末25の使用者が応答できない
ことを認識することができる。
【0105】
【発明の効果】以上のように本発明の無線ファクシミリ
受信方式によれば、移動体通信端末とファクシミリ機能
付き受発信装置を有線で接続することなく、移動体通信
端末を常にファクシミリデータを受信できるシステムを
実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1および2の無線ファクシ
ミリ受信システムの構成図
【図2】移動体通信端末のタイムスロットの一部を示す
タイムスロット図
【図3】本発明の実施の形態3の無線ファクシミリ受信
システムにおける移動体通信端末の構成図
【図4】本発明の実施の形態4、5、6、7、8、9の
各無線ファクシミリ受信システムの構成図
【図5】本発明の実施の形態5の無線ファクシミリ受信
システムにおける移動体通信端末が、公衆基地局よりフ
ァクシミリデータ受信状態からファクシミリデータを移
動体通信端末に送信状態に移行するときのフローチャー
【図6】本発明の実施の形態6の無線ファクシミリ受信
システムにおける移動体通信端末が、ファクシミリの各
伝送制御信号受信状態から公衆基地局間との制御チャン
ネル通信を再開状態に移行するときのフローチャート
【図7】本発明の実施の形態7の無線ファクシミリ受信
システムにおける移動体通信端末が、ファクシミリの各
伝送制御信号受信状態から公衆基地局との通常待ち受け
状態に移行するときのフローチャート
【図8】本発明の実施の形態8の無線ファクシミリ受信
システムにおける移動体通信端末が、公衆基地局から着
呼要求状態から公衆基地局との通常待ち受け状態に移行
するときのフローチャート
【図9】本発明の実施の形態9の無線ファクシミリ受信
システムにおける移動体通信端末が、公衆基地局から着
呼要求状態から公衆基地局との通常待ち受け状態に移行
するときのフローチャート
【図10】従来の無線ファクシミリ受信システムの構成
【符号の説明】
5 公衆基地局 6 アンテナ 7 移動体通信端末 8 アンテナ 9 ファクシミリ機能付き受発信装置 10 アンテナ 11 公衆基地局間送信スロット 12 複数のファクシミリ機能付き受発信装置間送信ス
ロット 13 公衆基地局間送信スロット 14 複数のファクシミリ機能付き受発信装置間受信ス
ロット 15 移動体通信端末送信フレーム 16 移動体通信端末受信フレーム 17 通信に使用しないスロット

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】移動体通信端末と公衆基地局とファクシミ
    リ機能付き受発信装置とを有し、前記移動体通信端末が
    前記公衆基地局と前記ファクシミリ機能付き受発信装置
    との間で時分割多重アクセス方式を用いて無線通信を行
    うシステムにおける無線ファクシミリ受信システムであ
    って、前記公衆基地局を介して送信されてきたファクシ
    ミリデータを前記移動体通信端末で受信する受信ステッ
    プと、前記受信したファクシミリデータを一旦変復調を
    行う変復調ステップと、前記公衆基地局との通信に使用
    していない時分割スロットを用いて前記受信したファク
    シミリデータを前記ファクシミリ機能付き受発信装置に
    複数のスロットを利用し送信する送信ステップとを有す
    ることを特徴とする無線ファクシミリ受信システム。
  2. 【請求項2】移動体通信端末と公衆基地局とファクシミ
    リ機能付き受発信装置とを有し、前記移動体通信端末が
    前記公衆基地局と前記ファクシミリ機能付き受発信装置
    との間で時分割多重アクセス方式を用いて無線通信を行
    うシステムにおける無線ファクシミリ受信システムであ
    って、前記公衆基地局を介して送信されてきたファクシ
    ミリデータを前記移動体通信端末で受信する受信ステッ
    プと、前記受信したファクシミリデータの遅延を行う遅
    延ステップと、前記公衆基地局との通信に使用していな
    い時分割スロットを用いて前記受信したファクシミリデ
    ータを前記ファクシミリ機能付き受発信装置に複数のス
    ロットを利用し送信する送信ステップとを有することを
    特徴とする無線ファクシミリ受信システム。
  3. 【請求項3】移動体通信端末と公衆基地局とファクシミ
    リ機能付き受発信装置とを有し、前記移動体通信端末が
    前記公衆基地局と前記ファクシミリ機能付き受発信装置
    との間で時分割多重アクセス方式を用いて無線通信を行
    うシステムにおける無線ファクシミリ受信システムであ
    って、前記公衆基地局を介して送信されてきたファクシ
    ミリデータを前記移動体通信端末で受信する受信ステッ
    プと、前記受信したファクシミリデータの全てを前記移
    動体端末内のメモリに一時的に保持する保持ステップ
    と、前記一時的に保持したファクシミリデータを前記フ
    ァクシミリ機能付き受発信装置に複数のスロットを利用
    し送信する送信ステップとを有することを特徴とする無
    線ファクシミリ受信システム。
  4. 【請求項4】複数の移動体通信端末と公衆基地局とファ
    クシミリ機能付き受発信装置とを有し、前記移動体通信
    端末が前記公衆基地局と前記ファクシミリ機能付き受発
    信装置との間で時分割多重アクセス方式を用いて無線通
    信を行うシステムにおける無線ファクシミリ受信システ
    ムであって、前記公衆基地局を介して送信されてきたフ
    ァクシミリデータを前記複数の移動体通信端末のうちの
    一つで受信する受信ステップと、前記受信したファクシ
    ミリデータを前記移動体端末内のメモリに一時的に保存
    する保持ステップと、保持しきれない前記ファクシミリ
    データを前記以外の複数の移動体通信端末の一つに送信
    する送信ステップとを有することを特徴とする無線ファ
    クシミリ受信システム。
  5. 【請求項5】複数の移動体通信端末と公衆基地局とファ
    クシミリ機能付き受発信装置とを有し、前記移動体通信
    端末が前記公衆基地局と前記ファクシミリ機能付き受発
    信装置との間で時分割多重アクセス方式を用いて無線通
    信を行うシステムにおける無線ファクシミリ受信システ
    ムであって、前記公衆基地局を介して送信されてきたフ
    ァクシミリデータを前記複数の移動体通信端末のうちの
    一つの第一の移動体端末で受信する受信ステップと、前
    記受信したファクシミリデータを前記第一の移動体端末
    内のメモリに一時的に保存する保持ステップと、前記メ
    モリに保持する処理と前記以外の移動体通信端末のうち
    の一つの第二の移動体通信端末との回線接続処理を並列
    にして行う並列処理ステップと、保持しきれない前記フ
    ァクシミリデータを前記第二の移動体通信端末に送信す
    る送信ステップとを有することを特徴とする無線ファク
    シミリ受信システム。
  6. 【請求項6】複数の移動体通信端末と公衆基地局とファ
    クシミリ機能付き受発信装置とを有し、前記移動体通信
    端末が前記公衆基地局と前記ファクシミリ機能付き受発
    信装置との間で時分割多重アクセス方式を用いて無線通
    信を行うシステムにおける無線ファクシミリ受信システ
    ムであって、前記公衆基地局を介して送信されてきたフ
    ァクシミリデータを前記複数の移動体通信端末のうちの
    一つで受信する受信ステップと、前記受信したファクシ
    ミリデータを前記以外の複数の移動体端末の一つを介し
    て前記ファクシミリ機能付き受発信装置に送信する送信
    ステップとを有することを特徴とする無線ファクシミリ
    受信システム。
  7. 【請求項7】複数の移動体通信端末と公衆基地局とファ
    クシミリ機能付き受発信装置とを有し、前記移動体通信
    端末が前記公衆基地局と前記ファクシミリ機能付き受発
    信装置との間で時分割多重アクセス方式を用いて無線通
    信を行うシステムにおける無線ファクシミリ受信システ
    ムであって、前記公衆基地局を介して送信されてきたフ
    ァクシミリデータを前記複数の移動体通信端末のうちの
    一つの第一の移動体通信端末で受信する受信ステップ
    と、前記受信したファクシミリデ−タを前記以外の複数
    の移動体通信端末の一つの第二の移動体端末が前記公衆
    基地局との無線通信を中断することなく前記第二の移動
    体通信端末を介して前記ファクシミリ機能付き受発信装
    置に送信する送信ステップとを有することを特徴とする
    無線ファクシミリ受信システム。
  8. 【請求項8】複数の移動体通信端末と公衆基地局とファ
    クシミリ機能付き受発信装置とを有し、前記移動体通信
    端末が前記公衆基地局と前記ファクシミリ機能付き受発
    信装置との間で時分割多重アクセス方式を用いて無線通
    信を行うシステムにおける無線ファクシミリ受信システ
    ムであって、前記公衆基地局を介して送信されてきたフ
    ァクシミリデータを前記複数の移動体通信端末のうちの
    一つの第一の移動体端末で受信する受信する受信ステッ
    プと、前記受信したファクシミリデータを前記以外の複
    数の移動体端末の一つの第二の移動体通信端末が前記公
    衆基地局との無線通信を中断することなく前記第二の移
    動体通信端末を介して前記ファクシミリ機能付き受発信
    装置に送信する送信ステップと、前記公衆基地局から前
    記第二の移動体通信端末が着呼要求信号を受信する着呼
    ステップと、前記第二の移動体通信端末がリンガ鳴動を
    行うリンガ鳴動ステップと、前記第二の移動体通信端末
    が着呼信号を受信したことをディスプレイに表示する表
    示ステップとを有することを特徴とする無線ファクシミ
    リ受信システム。
  9. 【請求項9】複数の移動体通信端末と公衆基地局とファ
    クシミリ機能付き受発信装置とを有し、前記移動体通信
    端末が前記公衆基地局と前記ファクシミリ機能付き受発
    信装置との間で時分割多重アクセス方式を用いて無線通
    信を行うシステムにおける無線ファクシミリ受信システ
    ムであって、前記公衆基地局を介して送信されてきたフ
    ァクシミリデータを前記複数の移動体通信端末のうちの
    一つの第一の移動体端末で受信する受信する受信ステッ
    プと、前記受信したファクシミリデータを前記以外の複
    数の移動体端末の一つの第二の移動体通信端末が前記公
    衆基地局との無線通信を中断することなく前記第二の移
    動体通信端末を介して前記ファクシミリ機能付き受発信
    装置に送信する送信ステップと、前記公衆基地局から前
    記第二の移動体通信端末が着呼要求信号を受信する着呼
    ステップと、前記第二の移動体通信端末がリンガ鳴動を
    行うリンガ鳴動ステップと、前記第二の移動体通信端末
    が前記公衆基地局を介してメッセージの送信を行うメッ
    セージ送信ステップと、前記第二の移動体通信端末が着
    呼信号を受信したことをディスプレイに表示する表示ス
    テップとを有することを特徴とする無線ファクシミリ受
    信システム。
JP9002052A 1997-01-09 1997-01-09 無線ファクシミリ受信システム Pending JPH10200684A (ja)

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