JPH10202898A - インクジェット記録装置及びその循環装置の製造方法 - Google Patents
インクジェット記録装置及びその循環装置の製造方法Info
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- JPH10202898A JPH10202898A JP1240097A JP1240097A JPH10202898A JP H10202898 A JPH10202898 A JP H10202898A JP 1240097 A JP1240097 A JP 1240097A JP 1240097 A JP1240097 A JP 1240097A JP H10202898 A JPH10202898 A JP H10202898A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】インクや溶剤を循環させる細管の接続を簡素化
すると共に切粉に起因する循環不良や噴射不良を防止す
る。 【解決手段】流路溝7Cを形成した循環ボ−ド7に、凸
条37Aによって前記流路溝7Cを覆ってインク流路を
形成するようにシール板37を重合し、前記循環ボード
7とシール板37の間にシール体38を注入してこれら
を一体的に結合した循環ボートユニットを使用して循環
装置を構成する。
すると共に切粉に起因する循環不良や噴射不良を防止す
る。 【解決手段】流路溝7Cを形成した循環ボ−ド7に、凸
条37Aによって前記流路溝7Cを覆ってインク流路を
形成するようにシール板37を重合し、前記循環ボード
7とシール板37の間にシール体38を注入してこれら
を一体的に結合した循環ボートユニットを使用して循環
装置を構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェット記
録装置に係り、特にインクや溶剤を循環させる循環装置
における流路に関する。
録装置に係り、特にインクや溶剤を循環させる循環装置
における流路に関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェット記録装置は、インク粒子
を噴出して印字する印字ヘッドと、インク保持容器内の
インクを加圧して前記印字ヘッドに供給するインク供給
手段と、溶剤保持容器から前記インク保持容器に溶剤を
補給したり印字ヘッドに洗浄のための溶剤を供給する溶
剤供給手段と、印字に使用されなかったインクを前記印
字ヘッドから前記インク保持容器に回収する回収手段
と、前記各種手段の複数の制御部品の相互間を結ぶ流路
を含む配管を有する循環装置を備える。
を噴出して印字する印字ヘッドと、インク保持容器内の
インクを加圧して前記印字ヘッドに供給するインク供給
手段と、溶剤保持容器から前記インク保持容器に溶剤を
補給したり印字ヘッドに洗浄のための溶剤を供給する溶
剤供給手段と、印字に使用されなかったインクを前記印
字ヘッドから前記インク保持容器に回収する回収手段
と、前記各種手段の複数の制御部品の相互間を結ぶ流路
を含む配管を有する循環装置を備える。
【0003】このような循環装置において、インクや溶
剤を循環させる流路は、一般的には、内径が1mm〜3
mm程度の柔軟性のある細管で各制御部品間を接続(配
管)することにより形成している。しかしながら、この
循環装置は、配管構成が複雑であるので配管作業に多く
の時間を要したり、配管ミスが発生する恐れがある。合
理化された循環装置では、循環ボードの外面からそれぞ
れ直線的に穿った穴を任意の位置で結合することにより
流路を形成している。この循環装置は、配管作業の問題
点を改善することができるが、結合部間が長い流路で
は、当然に、長い穴が必要となる。循環ボードは、合成
樹脂により射出成型(インジェクション)して製作する
ことが可能であるが、総ての部分を射出成型で形成する
ことは困難であるために、フライス盤やボール盤による
機械加工を加えて製作されているので、生産性に欠けて
高価になる問題がある。また、長い穴の穴開け加工作業
において生じる切粉は、該長い穴の奥に付着するために
除去作業が困難であり、しばしば、穴の中に残留して流
路やノズルを詰まらせて循環不良や噴射不良の原因とな
っていた。
剤を循環させる流路は、一般的には、内径が1mm〜3
mm程度の柔軟性のある細管で各制御部品間を接続(配
管)することにより形成している。しかしながら、この
循環装置は、配管構成が複雑であるので配管作業に多く
の時間を要したり、配管ミスが発生する恐れがある。合
理化された循環装置では、循環ボードの外面からそれぞ
れ直線的に穿った穴を任意の位置で結合することにより
流路を形成している。この循環装置は、配管作業の問題
点を改善することができるが、結合部間が長い流路で
は、当然に、長い穴が必要となる。循環ボードは、合成
樹脂により射出成型(インジェクション)して製作する
ことが可能であるが、総ての部分を射出成型で形成する
ことは困難であるために、フライス盤やボール盤による
機械加工を加えて製作されているので、生産性に欠けて
高価になる問題がある。また、長い穴の穴開け加工作業
において生じる切粉は、該長い穴の奥に付着するために
除去作業が困難であり、しばしば、穴の中に残留して流
路やノズルを詰まらせて循環不良や噴射不良の原因とな
っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のインクジェット
記録装置における循環装置は、細管接続を主体とするも
のでは、複雑な配管構成のために長い配管作業時間と配
管ミスの恐れが有り、また、流路を形成した循環ボード
を使用するものでは、循環ボードを加工するために機械
加工を必要とすることから生産性が低下して高価とな
り、更に、機械加工によって発生した切粉が流路に残留
してインクの流れを乱す原因となる問題があった。
記録装置における循環装置は、細管接続を主体とするも
のでは、複雑な配管構成のために長い配管作業時間と配
管ミスの恐れが有り、また、流路を形成した循環ボード
を使用するものでは、循環ボードを加工するために機械
加工を必要とすることから生産性が低下して高価とな
り、更に、機械加工によって発生した切粉が流路に残留
してインクの流れを乱す原因となる問題があった。
【0005】本発明の1つの目的は、インクを循環させ
る細管の接続構成を簡素化して配管作業時間の短縮と配
管ミスの防止を実現すると共に切粉に起因する循環不良
や噴射不良の発生をなくすることができる循環装置を備
えたインクジェット記録装置を提供することにある。
る細管の接続構成を簡素化して配管作業時間の短縮と配
管ミスの防止を実現すると共に切粉に起因する循環不良
や噴射不良の発生をなくすることができる循環装置を備
えたインクジェット記録装置を提供することにある。
【0006】本発明の他の目的は、流路を形成した循環
ボードユニットを利用して配管作業を簡素化するように
したインクジェット記録装置における循環装置におい
て、インク保持容器とインク流路を合理的に接続するこ
とができるようにすることにある。
ボードユニットを利用して配管作業を簡素化するように
したインクジェット記録装置における循環装置におい
て、インク保持容器とインク流路を合理的に接続するこ
とができるようにすることにある。
【0007】本発明の他の目的は、前記循環装置におけ
る流路を構成する循環ボードユニットの製作を合理化し
てインクジェット記録装置における前記循環装置を安価
に製作することができる製造方法を提供することにあ
る。
る流路を構成する循環ボードユニットの製作を合理化し
てインクジェット記録装置における前記循環装置を安価
に製作することができる製造方法を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、インク粒子を
噴出して印字する印字ヘッドと、インク保持容器内のイ
ンクを加圧して前記印字ヘッドに供給するインク供給手
段と、前記印字ヘッドにおいて印字に使用されなかった
インクを該印字ヘッドから前記インク保持容器に回収す
る回収手段と、前記各種手段を構成する複数の制御部品
の相互間を結ぶインク流路を含む循環装置を備えたイン
クジェット記録装置において、その一面に前記複数の制
御部品が実装され、他面に前記各種制御部品のインク流
路が形成される循環ボ−ドと、この循環ボードに重合さ
れて該循環ボードとの間にインク流路を形成するシール
板と、前記循環ボードとシール板の間に注入されて該循
環ボードとシール板を一体的に結合すると共に前記イン
ク流路の周囲を溶着する結合部材を備えた循環ボードユ
ニットによって前記複数の制御部品間のインク流路を構
成することによって、循環装置における配管作業を簡素
化すると共に配管ミスを防止し、更に機械加工時の残留
切粉による障害発生を防止する。
噴出して印字する印字ヘッドと、インク保持容器内のイ
ンクを加圧して前記印字ヘッドに供給するインク供給手
段と、前記印字ヘッドにおいて印字に使用されなかった
インクを該印字ヘッドから前記インク保持容器に回収す
る回収手段と、前記各種手段を構成する複数の制御部品
の相互間を結ぶインク流路を含む循環装置を備えたイン
クジェット記録装置において、その一面に前記複数の制
御部品が実装され、他面に前記各種制御部品のインク流
路が形成される循環ボ−ドと、この循環ボードに重合さ
れて該循環ボードとの間にインク流路を形成するシール
板と、前記循環ボードとシール板の間に注入されて該循
環ボードとシール板を一体的に結合すると共に前記イン
ク流路の周囲を溶着する結合部材を備えた循環ボードユ
ニットによって前記複数の制御部品間のインク流路を構
成することによって、循環装置における配管作業を簡素
化すると共に配管ミスを防止し、更に機械加工時の残留
切粉による障害発生を防止する。
【0009】インク流路は、循環ボードまたはシール板
に設けた流路溝を該循環ボードとシール板を重合して覆
うことによって形成され、その周囲は結合部材によって
溶着して流路からの液漏れが防止される。
に設けた流路溝を該循環ボードとシール板を重合して覆
うことによって形成され、その周囲は結合部材によって
溶着して流路からの液漏れが防止される。
【0010】また、制御部品を実装する循環ボートまた
はシール板は、この制御部品の一部を構成するようし
て、制御部品を安価に構成することを可能にする。
はシール板は、この制御部品の一部を構成するようし
て、制御部品を安価に構成することを可能にする。
【0011】更に、前記循環装置は、その一方の側面に
前記複数の制御部品が実装され、他方の側面に前記各種
制御部品のインクの流入出口とこれに連なるインク流路
が形成される縦型の循環ボ−ドと、前記循環ボードに重
合されて前記流入出口に連なるインク流路を両者の重合
面間に形成するシール板と、このシール板の前記循環ボ
ードとの重合面と反対側の側面に位置し、このシール板
に開口するインク流出口がインク液面レベルよりも低い
位置となり、インク流入口がインク液面レベルよりも高
い位置となるように設けられたインク保持器と、前記循
環ボードとシール板の間に注入されて該循環ボードとシ
ール板を一体的に結合する結合部材を備えた構成とする
ことによって、インク保持容器内の空気をインク流路内
に吸い込んだり、インク流路からのインクの流入によっ
てインク保持容器内のインクが泡立つようなことがなく
なるよにした。
前記複数の制御部品が実装され、他方の側面に前記各種
制御部品のインクの流入出口とこれに連なるインク流路
が形成される縦型の循環ボ−ドと、前記循環ボードに重
合されて前記流入出口に連なるインク流路を両者の重合
面間に形成するシール板と、このシール板の前記循環ボ
ードとの重合面と反対側の側面に位置し、このシール板
に開口するインク流出口がインク液面レベルよりも低い
位置となり、インク流入口がインク液面レベルよりも高
い位置となるように設けられたインク保持器と、前記循
環ボードとシール板の間に注入されて該循環ボードとシ
ール板を一体的に結合する結合部材を備えた構成とする
ことによって、インク保持容器内の空気をインク流路内
に吸い込んだり、インク流路からのインクの流入によっ
てインク保持容器内のインクが泡立つようなことがなく
なるよにした。
【0012】更に、前記循環ボードユニットにおける循
環ボードとシール板の成型及び結合部材の注入をダイ・
スライド・インジェクションによって行うことによっ
て、この循環ボードユニットの製作を合理化するもので
ある。
環ボードとシール板の成型及び結合部材の注入をダイ・
スライド・インジェクションによって行うことによっ
て、この循環ボードユニットの製作を合理化するもので
ある。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明になる循環装置を備
えたインクジェット記録装置の実施形態を図面を用いて
説明する。
えたインクジェット記録装置の実施形態を図面を用いて
説明する。
【0014】図1は、本発明になるインクジェット記録
装置の全体的な配管構成を示している。1はインクジェ
ット記録装置の本体ケースであり、この本体ケース1
は、インク容器2,溶剤容器3,循環装置4及び制御装
置5を内蔵している。6は印字ヘッドである。
装置の全体的な配管構成を示している。1はインクジェ
ット記録装置の本体ケースであり、この本体ケース1
は、インク容器2,溶剤容器3,循環装置4及び制御装
置5を内蔵している。6は印字ヘッドである。
【0015】循環装置4は、流路を構成する循環ボード
ユニット(詳細は後述する)に実装された、モータ駆動
されてインクや溶剤の圧送,吸引に供されるポンプ8,
9,10,11と、インクを保持するメインインク容器
12と、インクの中に混入している異物を除去するフィ
ルター13と、印字ヘッド6のノズル14に適正な圧力
でインクを供給する減圧弁15や圧力感知を行う圧力セ
ンサ44及び流路の開閉を行う電磁弁16,17,1
8,19,20,21,22などを備え、更に、外部と
の接続を行うために、継手24,25,26,27,2
8,29,30を備える。
ユニット(詳細は後述する)に実装された、モータ駆動
されてインクや溶剤の圧送,吸引に供されるポンプ8,
9,10,11と、インクを保持するメインインク容器
12と、インクの中に混入している異物を除去するフィ
ルター13と、印字ヘッド6のノズル14に適正な圧力
でインクを供給する減圧弁15や圧力感知を行う圧力セ
ンサ44及び流路の開閉を行う電磁弁16,17,1
8,19,20,21,22などを備え、更に、外部と
の接続を行うために、継手24,25,26,27,2
8,29,30を備える。
【0016】電源に接続される制御装置5は、起動操作
が行われるとモータ45を回転させてポンプ8,9,1
0,11による圧送または吸引動作を開始させる。ポン
プ8は、電磁弁16が開いて電磁弁17が閉じていると
きはインク容器2からインクを吸い込み、電磁弁17が
開いて電磁弁16が閉じているときにはメインインク容
器12からインクを吸い込む。ポンプ8から送り出され
た加圧インクは、継手28からフィルター31を経由
し、継手27,減圧弁15,電磁弁19,継手24を経
て印字ヘッド6に供給されてノズル14から噴出され
る。噴出されたインクはインク粒子32となって飛翔
し、偏向制御されて印字に供されるインク粒子以外は直
進してインク回収口33に捕捉される。捕捉されたイン
クはポンプ10により吸引されるので、継手26,フィ
ルター13を経てポンプ10を経由し、メインインク容
器12に回収される。減圧弁15は前記した流路内のイ
ンク圧力を任意の値に調整するためのものであり、圧力
センサ44がその値を感知して制御装置5に伝達する。
これにより、ノズル14に印加するインクの圧力を一定
にし、安定したインク粒子を作成して飛翔させる。
が行われるとモータ45を回転させてポンプ8,9,1
0,11による圧送または吸引動作を開始させる。ポン
プ8は、電磁弁16が開いて電磁弁17が閉じていると
きはインク容器2からインクを吸い込み、電磁弁17が
開いて電磁弁16が閉じているときにはメインインク容
器12からインクを吸い込む。ポンプ8から送り出され
た加圧インクは、継手28からフィルター31を経由
し、継手27,減圧弁15,電磁弁19,継手24を経
て印字ヘッド6に供給されてノズル14から噴出され
る。噴出されたインクはインク粒子32となって飛翔
し、偏向制御されて印字に供されるインク粒子以外は直
進してインク回収口33に捕捉される。捕捉されたイン
クはポンプ10により吸引されるので、継手26,フィ
ルター13を経てポンプ10を経由し、メインインク容
器12に回収される。減圧弁15は前記した流路内のイ
ンク圧力を任意の値に調整するためのものであり、圧力
センサ44がその値を感知して制御装置5に伝達する。
これにより、ノズル14に印加するインクの圧力を一定
にし、安定したインク粒子を作成して飛翔させる。
【0017】装置立ち上げ時に、機体内に短時間にイン
クを充填したいときには、電磁弁20を開いてポンプ9
により噴出前のインクをメインインク容器12へ回収す
るようにする。また、手動バルブ34を開き、電磁弁1
9,21を閉じることにより更に短時間でインクの充填
を行うことができる。
クを充填したいときには、電磁弁20を開いてポンプ9
により噴出前のインクをメインインク容器12へ回収す
るようにする。また、手動バルブ34を開き、電磁弁1
9,21を閉じることにより更に短時間でインクの充填
を行うことができる。
【0018】装置立ち下げ時には、機器の保護を行うた
めに機体内のインクの圧力を下げることが重要である。
このときには、モータ45を停止させた後に電磁弁21
を開くことにより、加圧されたインクをメインインク容
器12に戻して流路内のインク圧力を低下させる。
めに機体内のインクの圧力を下げることが重要である。
このときには、モータ45を停止させた後に電磁弁21
を開くことにより、加圧されたインクをメインインク容
器12に戻して流路内のインク圧力を低下させる。
【0019】溶剤が蒸発してメインインク容器12内の
インク粘度が高くなったときは、電磁弁18を開いて溶
剤容器3内の溶剤をポンプ11によりメインインク容器
12へ送り込むことによりインク粘度を低下させる。
インク粘度が高くなったときは、電磁弁18を開いて溶
剤容器3内の溶剤をポンプ11によりメインインク容器
12へ送り込むことによりインク粘度を低下させる。
【0020】機体内のインクが古くなったり、別の理由
でインクの交換が必要なときは、手動バルブ35と電磁
弁17を開き、電磁弁19,21を閉じてポンプ8を運
転することにより、ほとんどのインクを機外へ排出す
る。
でインクの交換が必要なときは、手動バルブ35と電磁
弁17を開き、電磁弁19,21を閉じてポンプ8を運
転することにより、ほとんどのインクを機外へ排出す
る。
【0021】図2は、縦置きにして使用される循環ボー
ドユニットの循環ボード7の側面に循環部の制御部品を
実装した状態を示す側面図である。循環ボード7の一方
の側面(表面)には制御機器のうちの電磁弁16〜22
と圧力センサ44とポンプ8〜11及びモータ45が搭
載され、それぞれ、ねじ36によって固定されて実装さ
れる。
ドユニットの循環ボード7の側面に循環部の制御部品を
実装した状態を示す側面図である。循環ボード7の一方
の側面(表面)には制御機器のうちの電磁弁16〜22
と圧力センサ44とポンプ8〜11及びモータ45が搭
載され、それぞれ、ねじ36によって固定されて実装さ
れる。
【0022】この循環ボード7の反対側の側面(裏面)
には、図3に示すように、シール板37が重合されて両
者間に流路を形成している。また、このシール板37の
反重合側面には、メインインク容器12とフィルター1
3及び制御機器のうちの減圧弁15や継手28,29,
30が搭載されて、それぞれ、ねじ36で固定して実装
されている。なお、継手24〜26は循環ボード7の端
面に捩じ込まれ、継手27は減圧弁15に捩じ込まれて
いる。
には、図3に示すように、シール板37が重合されて両
者間に流路を形成している。また、このシール板37の
反重合側面には、メインインク容器12とフィルター1
3及び制御機器のうちの減圧弁15や継手28,29,
30が搭載されて、それぞれ、ねじ36で固定して実装
されている。なお、継手24〜26は循環ボード7の端
面に捩じ込まれ、継手27は減圧弁15に捩じ込まれて
いる。
【0023】循環装置4において合成樹脂で製作されて
インクや溶剤に触れる部品は、これらに侵されない材質
であることが必要である。インダストリアルマーキング
のためのインクジェット記録装置は、溶剤としてメチル
エチルケトン(MEK)の如きものを使用しているの
で、これらの部品の材質は、ポリプロピレン樹脂(P
P),ポリフェニレンサルフィド樹脂(PPS),ポリ
ブチレンテレフタレート樹脂(PBT)などが好適であ
る。
インクや溶剤に触れる部品は、これらに侵されない材質
であることが必要である。インダストリアルマーキング
のためのインクジェット記録装置は、溶剤としてメチル
エチルケトン(MEK)の如きものを使用しているの
で、これらの部品の材質は、ポリプロピレン樹脂(P
P),ポリフェニレンサルフィド樹脂(PPS),ポリ
ブチレンテレフタレート樹脂(PBT)などが好適であ
る。
【0024】循環ボード7の板厚方向の面(端面)に
は、図4に示すように、複数個の継手接続口7Aを設
け、それぞれに継手24(〜26)を捩じ込んで取り付
けて外部との接続を行うようにしている。
は、図4に示すように、複数個の継手接続口7Aを設
け、それぞれに継手24(〜26)を捩じ込んで取り付
けて外部との接続を行うようにしている。
【0025】図4は循環装置4の要部横断平面図、図5
は同縦断側面図であり、各部品の内部構造を示してい
る。38は、循環ボード7とシール板37の間に充填さ
れて両者を一体化すると共に循環ボード7の裏側面に形
成した流路構7Cとシール板37の表側面に形成されて
前記流路溝7Cを覆ってインク流路を形成する凸条37
Aの周囲をシールするシール体であり、前記循環ボード
7とシール板37の間に形成された隙間に射出注入され
た合成樹脂である。
は同縦断側面図であり、各部品の内部構造を示してい
る。38は、循環ボード7とシール板37の間に充填さ
れて両者を一体化すると共に循環ボード7の裏側面に形
成した流路構7Cとシール板37の表側面に形成されて
前記流路溝7Cを覆ってインク流路を形成する凸条37
Aの周囲をシールするシール体であり、前記循環ボード
7とシール板37の間に形成された隙間に射出注入され
た合成樹脂である。
【0026】メインインク容器12は、シール板37で
該容器の側壁の一部を形成するように構成され、内蔵す
るフロート46の上下位置をレベルセンサ47a,47
bで検出してインクの液面が検出される。レベルセンサ
47aは液面制御用であり、レベルセンサ47bは液面
警告センサである。電磁弁17を介してポンプ8に連な
るインク流路へのインク流出口(メインインク容器12
からインク流路へのインクの流入口)及び電磁弁22を
介してポンプ9に連なるインク流路へのインク流出口
は、このメインインク容器12におけるインク液面より
も低い位置に開口して空気の吸い込みを防止し、ポンプ
9,10から送り出されるインクの流入口及びポンプ1
1から電磁弁18を介して補給される溶剤の流入口(流
路からメインインク容器12への流入口)、電磁弁21
を介して回収されるインクの流入口、手動バルブ34を
介して回収されるインクの流入口は、インク液面よりも
高い位置に開口してメインインク容器12内のインクの
泡立ちを防止するように、それぞれ、シール板37の前
記メインインク容器側壁構成面に形成される。
該容器の側壁の一部を形成するように構成され、内蔵す
るフロート46の上下位置をレベルセンサ47a,47
bで検出してインクの液面が検出される。レベルセンサ
47aは液面制御用であり、レベルセンサ47bは液面
警告センサである。電磁弁17を介してポンプ8に連な
るインク流路へのインク流出口(メインインク容器12
からインク流路へのインクの流入口)及び電磁弁22を
介してポンプ9に連なるインク流路へのインク流出口
は、このメインインク容器12におけるインク液面より
も低い位置に開口して空気の吸い込みを防止し、ポンプ
9,10から送り出されるインクの流入口及びポンプ1
1から電磁弁18を介して補給される溶剤の流入口(流
路からメインインク容器12への流入口)、電磁弁21
を介して回収されるインクの流入口、手動バルブ34を
介して回収されるインクの流入口は、インク液面よりも
高い位置に開口してメインインク容器12内のインクの
泡立ちを防止するように、それぞれ、シール板37の前
記メインインク容器側壁構成面に形成される。
【0027】図6は、各制御部品を取り去った状態の循
環ボード7の表側面を示している。ポンプ8〜11は、
1つのモータ30で共通に駆動されるダイヤフラム式ポ
ンプであり、ダイヤフラムを設置する圧力室を形成する
外壁8A〜11A,吸込口8B〜11B及び吐出口8C
〜11Cは、循環ボード7に一体的に形成される。これ
ら圧力室外壁,吸込口,吐出口は、各ポンプの主要部品
の一部であると共に循環部の流路接続部に相当する部分
となる。各吸込口8B〜11B及び吐出口8C〜11C
には、図15に示すように、インクや溶剤の逆流を防ぐ
ための逆止弁39が設けられる。
環ボード7の表側面を示している。ポンプ8〜11は、
1つのモータ30で共通に駆動されるダイヤフラム式ポ
ンプであり、ダイヤフラムを設置する圧力室を形成する
外壁8A〜11A,吸込口8B〜11B及び吐出口8C
〜11Cは、循環ボード7に一体的に形成される。これ
ら圧力室外壁,吸込口,吐出口は、各ポンプの主要部品
の一部であると共に循環部の流路接続部に相当する部分
となる。各吸込口8B〜11B及び吐出口8C〜11C
には、図15に示すように、インクや溶剤の逆流を防ぐ
ための逆止弁39が設けられる。
【0028】電磁弁16〜22はダイヤフラム式弁であ
り、ダイヤフラム収納室(圧力室)を形成する外壁16
A〜22A,流体の流入出口となる中心孔16B〜22
B,溝状凹部を有し、前記中心孔と相対する流体の流入
出口16C〜22Cは、循環ボード7と一体的に形成さ
れる。これら外壁16A〜22A,各流入出口16B〜
22B,16C〜22Cは、各電磁バルブ16〜22の
主要部品の一部であると共に循環部の流路接続部に相当
する部分となる。圧力センサ44に対しては、流体の流
入口44Aが形成されるだけで流出口はない。7Bは、
ねじ36を捩じ込む雌ねじ40をインサートするための
穴であると共に前記シール体38を射出注入するための
穴でもあり、循環ボード7に多数設けられる。
り、ダイヤフラム収納室(圧力室)を形成する外壁16
A〜22A,流体の流入出口となる中心孔16B〜22
B,溝状凹部を有し、前記中心孔と相対する流体の流入
出口16C〜22Cは、循環ボード7と一体的に形成さ
れる。これら外壁16A〜22A,各流入出口16B〜
22B,16C〜22Cは、各電磁バルブ16〜22の
主要部品の一部であると共に循環部の流路接続部に相当
する部分となる。圧力センサ44に対しては、流体の流
入口44Aが形成されるだけで流出口はない。7Bは、
ねじ36を捩じ込む雌ねじ40をインサートするための
穴であると共に前記シール体38を射出注入するための
穴でもあり、循環ボード7に多数設けられる。
【0029】図7は、図6に示した循環ボード7の要部
横断平面図であり、7Aは、この循環ボード7の厚み方
向(端面)に設けた継手接続用の雌ねじである。この雌
ねじ7Aは中空であり、内端は電磁バルブ19,20の
流入出口19C,20C及びフィルター13の片方の流
入出口と連通している。
横断平面図であり、7Aは、この循環ボード7の厚み方
向(端面)に設けた継手接続用の雌ねじである。この雌
ねじ7Aは中空であり、内端は電磁バルブ19,20の
流入出口19C,20C及びフィルター13の片方の流
入出口と連通している。
【0030】図8は、図6に示した循環ボード7の反対
側(裏側)の側面であり、シール板37を取除いた状態
を示している。ここで、7Cは流路溝でありU字状の溝
である。この流路溝7Cは任意の各流入出口間を接続す
るように形成されている。
側(裏側)の側面であり、シール板37を取除いた状態
を示している。ここで、7Cは流路溝でありU字状の溝
である。この流路溝7Cは任意の各流入出口間を接続す
るように形成されている。
【0031】図9はシール板37を凸条37Aの側より
見た側面図であり、図10はその横断平面図である。突
起37Aは、シール板37を循環ボード7に重合するこ
とにより該循環ボード7に形成された流路溝7Cの開放
側やポンプの吸込口8B〜11B及び吐出口8C〜11
C及び電磁弁の流入出口16B〜22B,16C〜22
Cを覆うような幅と径に形成されている。また、この凸
条37Aは、穴7Bから射出注入されたシール体38が
該凸条37Aの周囲に充満するように流れ込むために必
要な隙間を形成する高さに形成しておく。37Bは、穴
7Bと対向する位置に設けた段付穴である。この段付穴
37Bは、凸条37Aの側は小径であり、その反対側は
大径としておく。なお、穴7Bと段付穴37Bは、必ず
しも正対する位置になくとも近接していればその機能は
失われない。勿論、穴7Bと段付穴37Bの数は異なっ
ていても支障はない。穴37Cは、減圧弁15を取付け
るための穴である。
見た側面図であり、図10はその横断平面図である。突
起37Aは、シール板37を循環ボード7に重合するこ
とにより該循環ボード7に形成された流路溝7Cの開放
側やポンプの吸込口8B〜11B及び吐出口8C〜11
C及び電磁弁の流入出口16B〜22B,16C〜22
Cを覆うような幅と径に形成されている。また、この凸
条37Aは、穴7Bから射出注入されたシール体38が
該凸条37Aの周囲に充満するように流れ込むために必
要な隙間を形成する高さに形成しておく。37Bは、穴
7Bと対向する位置に設けた段付穴である。この段付穴
37Bは、凸条37Aの側は小径であり、その反対側は
大径としておく。なお、穴7Bと段付穴37Bは、必ず
しも正対する位置になくとも近接していればその機能は
失われない。勿論、穴7Bと段付穴37Bの数は異なっ
ていても支障はない。穴37Cは、減圧弁15を取付け
るための穴である。
【0032】図11は、以上のように構成した循環ボー
ド7とシール板37を重合して対向させた状態を示して
いる。循環ボード7とシール板37を重合すると、該循
環ボード7とシール板37の間に凸条37Aの高さに相
当する隙間41が形成される。この隙間41は、凸条3
7A以外の領域の総てに形成されて全体が連通するよう
になっており、穴7Bのどこか1箇所からシール体38
を射出注入すれば該隙間41は総てシール体38で充填
されるようにしている。また、流路溝7Cは凸条37A
で覆われている。
ド7とシール板37を重合して対向させた状態を示して
いる。循環ボード7とシール板37を重合すると、該循
環ボード7とシール板37の間に凸条37Aの高さに相
当する隙間41が形成される。この隙間41は、凸条3
7A以外の領域の総てに形成されて全体が連通するよう
になっており、穴7Bのどこか1箇所からシール体38
を射出注入すれば該隙間41は総てシール体38で充填
されるようにしている。また、流路溝7Cは凸条37A
で覆われている。
【0033】図12は、図11に示すように重合した循
環ボード7とシール板37の間に形成された隙間41に
シール体38を射出注入して両者を一体的に結合した状
態(循環ボードユニット)を示している。循環ボード7
とシール板37の間の隙間41にはシール体38が射出
注入により充填され、流路溝7Cを覆う凸条37Aの周
囲は、シール体38により完全に包囲されている。ま
た、穴7Bと段付穴37Bにもシール体38は流入す
る。穴7Bにはシール体38が過剰に流入しないように
成形型で流入高さを制限する。同様に、段付穴37Bに
流入するシール体38もシール板37の表面レベルより
はみでないように成形型で流入高さを制限する。シール
体38の射出注入温度を循環ボード7やシール板37の
融点よりも高くしておき、注入したシール体38が接す
る循環ボード7やシール板37の表面が薄く溶けるよう
にすることにより、循環ボード7とシール板37とシー
ル体38が融合して強固に溶着するようにする。特に、
循環ボード7とシール板37の凸条37Aの重合面の外
周縁を溶着するシール体38は、流路からの液漏れを防
止する。更に、穴7Bや段付穴37Bに流入したシール
体38はリベットの役目をして循環ボードユニットの一
体化強度を向上させる。
環ボード7とシール板37の間に形成された隙間41に
シール体38を射出注入して両者を一体的に結合した状
態(循環ボードユニット)を示している。循環ボード7
とシール板37の間の隙間41にはシール体38が射出
注入により充填され、流路溝7Cを覆う凸条37Aの周
囲は、シール体38により完全に包囲されている。ま
た、穴7Bと段付穴37Bにもシール体38は流入す
る。穴7Bにはシール体38が過剰に流入しないように
成形型で流入高さを制限する。同様に、段付穴37Bに
流入するシール体38もシール板37の表面レベルより
はみでないように成形型で流入高さを制限する。シール
体38の射出注入温度を循環ボード7やシール板37の
融点よりも高くしておき、注入したシール体38が接す
る循環ボード7やシール板37の表面が薄く溶けるよう
にすることにより、循環ボード7とシール板37とシー
ル体38が融合して強固に溶着するようにする。特に、
循環ボード7とシール板37の凸条37Aの重合面の外
周縁を溶着するシール体38は、流路からの液漏れを防
止する。更に、穴7Bや段付穴37Bに流入したシール
体38はリベットの役目をして循環ボードユニットの一
体化強度を向上させる。
【0034】このような循環ボードユニットは、ダイ・
スライド・インジェクションによって製作することによ
り、効率良く安価に製作することができる。このダイ・
スライド・インジェクションでは、先ず、図16の
(a)に示すように、循環ボード7とシール板37を並
べて同時に射出成型できるように固定側ダイ48Aと可
動側ダイ48Bを合わせて射出成型を行い、(b)に示
すように、可動側ダイ48Aを開いてランナー49Aを
取り出す。次いで、図17の(a)に示すように、固定
側ダイ48Bをスライドさせた後に(b)に示すように
循環ボード7とシール板37が重合するように可動側ダ
イ48Aを閉じて隙間41にシール体38を射出注入し
て循環ボード7とシール板37の結合と重合面の外周縁
の溶着を行う。そして、図18に示すように、可動側ダ
イ48Bを開いて循環ボードユニットとランナー49B
の取り出しを行う。循環ボード7とシール板37は、同
一の合成樹脂を使用して同時に射出成型し、シール体3
8も同種の合成樹脂を射出注入して隙間41に充填して
形成する。
スライド・インジェクションによって製作することによ
り、効率良く安価に製作することができる。このダイ・
スライド・インジェクションでは、先ず、図16の
(a)に示すように、循環ボード7とシール板37を並
べて同時に射出成型できるように固定側ダイ48Aと可
動側ダイ48Bを合わせて射出成型を行い、(b)に示
すように、可動側ダイ48Aを開いてランナー49Aを
取り出す。次いで、図17の(a)に示すように、固定
側ダイ48Bをスライドさせた後に(b)に示すように
循環ボード7とシール板37が重合するように可動側ダ
イ48Aを閉じて隙間41にシール体38を射出注入し
て循環ボード7とシール板37の結合と重合面の外周縁
の溶着を行う。そして、図18に示すように、可動側ダ
イ48Bを開いて循環ボードユニットとランナー49B
の取り出しを行う。循環ボード7とシール板37は、同
一の合成樹脂を使用して同時に射出成型し、シール体3
8も同種の合成樹脂を射出注入して隙間41に充填して
形成する。
【0035】シール体38は、隙間41に充填された状
態で循環ボード7及びシール板37の表面を薄く溶かし
て溶着することができる温度で射出注入する。特に、循
環ボード7とシール板37の凸条37Aの重合面の周囲
にシール体38を流し込んで該重合面の周縁部分を溶着
してこれらの間に形成される流路からの液漏れを防止す
ることができるようにすることが重要である。
態で循環ボード7及びシール板37の表面を薄く溶かし
て溶着することができる温度で射出注入する。特に、循
環ボード7とシール板37の凸条37Aの重合面の周囲
にシール体38を流し込んで該重合面の周縁部分を溶着
してこれらの間に形成される流路からの液漏れを防止す
ることができるようにすることが重要である。
【0036】以上の実施形態は、図13に示すように、
凸条37Aをシール板37の側に設けたが、図14に示
すように、循環ボード7の側に凸条37Aを設けてその
上面に流路溝7Cを設けるようにしても良い。また、流
路溝7Cは、シール板37の側に形成し、あるいは循環
ボード7とシール板37の両方に形成しても良い。
凸条37Aをシール板37の側に設けたが、図14に示
すように、循環ボード7の側に凸条37Aを設けてその
上面に流路溝7Cを設けるようにしても良い。また、流
路溝7Cは、シール板37の側に形成し、あるいは循環
ボード7とシール板37の両方に形成しても良い。
【0037】図15は、電磁弁16とポンプ8の実装部
分を横断して拡大した図面である。電磁弁16はダイヤ
フラム42で中心孔16Bを開閉することにより流入出
口16Cとの間の流路の開閉を行うように構成されてお
り、ポンプ8はダイヤフラム43の上下動によりインク
の吸引と吐出を行うように構成されている。他の電磁弁
やポンプについても同様である。
分を横断して拡大した図面である。電磁弁16はダイヤ
フラム42で中心孔16Bを開閉することにより流入出
口16Cとの間の流路の開閉を行うように構成されてお
り、ポンプ8はダイヤフラム43の上下動によりインク
の吸引と吐出を行うように構成されている。他の電磁弁
やポンプについても同様である。
【0038】このような電磁弁16とポンプ8の実装
は、ダイ・スライド・インジェクションによって循環ボ
ードユニットを形成した後に電磁弁16及びポンプ8及
びその他の制御部品を構成する部品を順次組み付けるこ
とによって行う。
は、ダイ・スライド・インジェクションによって循環ボ
ードユニットを形成した後に電磁弁16及びポンプ8及
びその他の制御部品を構成する部品を順次組み付けるこ
とによって行う。
【0039】ここで、各図を用いて、印字中のインク及
び溶剤の循環経路を説明する。新しいインクはポンプ8
の動作によりインク容器2と継手30の間を配管してあ
るチューブを介して、電磁弁16の流入出口16Cから
循環ボード7の流路内に流入する。循環ボード7の流路
内に流入したインクは、ダイヤフラム42が中心孔16
Bを開放していれば逆止弁39を経てポンプ8の吸込口
8Bから圧力室(8A)に流入する。ダイヤフラム43
が圧力室(8A)の底部方向に向かうことにより、該圧
力室内のインクは吐出口8Cから、吸込口8Bに付けら
れた逆支弁39と向きが反対に取付けられた逆支弁(図
示省略)を経てポンプ8外へ圧送される。圧送されたイ
ンクは、継手28とフィルター31の間を接続している
チューブ内を流れてフィルター31に到達する。ここで
異物が除去されたインクは、このフィルター31と継手
27を接続するチューブ内を流れて減圧弁15内に流入
する。この減圧弁15で任意の圧力に調整されたインク
は、循環ボード7の流路(7C)を通って電磁弁19の
中心孔19Bに到達する。この電磁弁19のダイヤフラ
ム42が開放していれば、インクは流入出口19Cから
継手24を経てチューブ内を通過して印字ヘッド6に供
給される。
び溶剤の循環経路を説明する。新しいインクはポンプ8
の動作によりインク容器2と継手30の間を配管してあ
るチューブを介して、電磁弁16の流入出口16Cから
循環ボード7の流路内に流入する。循環ボード7の流路
内に流入したインクは、ダイヤフラム42が中心孔16
Bを開放していれば逆止弁39を経てポンプ8の吸込口
8Bから圧力室(8A)に流入する。ダイヤフラム43
が圧力室(8A)の底部方向に向かうことにより、該圧
力室内のインクは吐出口8Cから、吸込口8Bに付けら
れた逆支弁39と向きが反対に取付けられた逆支弁(図
示省略)を経てポンプ8外へ圧送される。圧送されたイ
ンクは、継手28とフィルター31の間を接続している
チューブ内を流れてフィルター31に到達する。ここで
異物が除去されたインクは、このフィルター31と継手
27を接続するチューブ内を流れて減圧弁15内に流入
する。この減圧弁15で任意の圧力に調整されたインク
は、循環ボード7の流路(7C)を通って電磁弁19の
中心孔19Bに到達する。この電磁弁19のダイヤフラ
ム42が開放していれば、インクは流入出口19Cから
継手24を経てチューブ内を通過して印字ヘッド6に供
給される。
【0040】印字ヘッド6に供給されたインクはノズル
14から噴出されてインク粒子32となり、偏向制御さ
れて被印字物に付着して印字を実現する。印字に使用さ
れなかったインク粒子はインク回収口33に捕捉され
る。インク回収口33に捕捉されたインクはポンプ10
により吸引され、インク回収口33と継手26を接続す
るチューブ内を流れ、継手26を経てフィルター13に
達する。フィルター13に到達したインクは、ここで異
物が除去された後に循環ボード7の流路(7C)を通つ
てポンプ10の吸込口10Bから圧力室(10A)に流
入する。ダイヤフラム43が圧力室(10A)の底部方
向に向かうことにより、この圧力室(10A)内のイン
クは吐出口10Cからメインインク容器12に圧送され
て回収される。ポンプ10の吸込口10B及び吐出口1
0Cにも逆止弁(39)が設置されてインクの流れ方向
を規制している。
14から噴出されてインク粒子32となり、偏向制御さ
れて被印字物に付着して印字を実現する。印字に使用さ
れなかったインク粒子はインク回収口33に捕捉され
る。インク回収口33に捕捉されたインクはポンプ10
により吸引され、インク回収口33と継手26を接続す
るチューブ内を流れ、継手26を経てフィルター13に
達する。フィルター13に到達したインクは、ここで異
物が除去された後に循環ボード7の流路(7C)を通つ
てポンプ10の吸込口10Bから圧力室(10A)に流
入する。ダイヤフラム43が圧力室(10A)の底部方
向に向かうことにより、この圧力室(10A)内のイン
クは吐出口10Cからメインインク容器12に圧送され
て回収される。ポンプ10の吸込口10B及び吐出口1
0Cにも逆止弁(39)が設置されてインクの流れ方向
を規制している。
【0041】メインインク容器12内のインクの液面レ
ベルが所定の範囲内にあるときには、電磁弁16が閉じ
られ、電磁弁17が開かれて、メインインク容器12内
のインクがポンプ8に吸い込まれて前記経路で循環され
る。
ベルが所定の範囲内にあるときには、電磁弁16が閉じ
られ、電磁弁17が開かれて、メインインク容器12内
のインクがポンプ8に吸い込まれて前記経路で循環され
る。
【0042】また、循環中にインクの溶剤が蒸発してメ
インインク容器12内のインクの粘度が上昇した場合に
は、電磁弁18を開くことにより、溶剤容器3内の溶剤
をポンプ11によってメインインク容器12内に補給し
て粘度を低下させる。
インインク容器12内のインクの粘度が上昇した場合に
は、電磁弁18を開くことにより、溶剤容器3内の溶剤
をポンプ11によってメインインク容器12内に補給し
て粘度を低下させる。
【0043】このようなインク及び溶剤の循環及び前述
したように機体内にインクを充填する制御は、制御装置
5が実行する。
したように機体内にインクを充填する制御は、制御装置
5が実行する。
【0044】
【発明の効果】本発明は、循環ボードとシール板を重合
してその重合面間にインク流路を形成し、その周囲に注
入した結合部材により循環ボードとシール板を結合する
と共に重合面の周縁を溶着してインク流路からの液漏れ
を防止するようにした循環ボードユニットを使用して循
環装置を構成するようにしたので、インクを循環させる
細管の接続構成を簡素化して配管作業の短縮や配管ミス
を防止すると共に切粉による循環不良や噴射不良を防止
することができる効果が得られる。
してその重合面間にインク流路を形成し、その周囲に注
入した結合部材により循環ボードとシール板を結合する
と共に重合面の周縁を溶着してインク流路からの液漏れ
を防止するようにした循環ボードユニットを使用して循
環装置を構成するようにしたので、インクを循環させる
細管の接続構成を簡素化して配管作業の短縮や配管ミス
を防止すると共に切粉による循環不良や噴射不良を防止
することができる効果が得られる。
【0045】また、循環ボードユニットを構成する循環
ボード及びシール板は、これに実装される電磁弁やポン
プの制御部品の一部を構成するので、これらの制御部品
を安価に構成することができる。
ボード及びシール板は、これに実装される電磁弁やポン
プの制御部品の一部を構成するので、これらの制御部品
を安価に構成することができる。
【0046】また、シール板を側壁の一部として構成さ
れるインク保持容器と制御部品の間の流路は、インク流
出口がインク液面レベルよりも低い位置となるようにイ
ンク保持容器の側壁となるシール板に開口し、インク流
入口はインク液面レベルよりも高い位置となるようにイ
ンク保持容器の側壁となるシール板に開口するように開
口させたことにより、空気の吸い込みやインクの泡立ち
を防止することができる。
れるインク保持容器と制御部品の間の流路は、インク流
出口がインク液面レベルよりも低い位置となるようにイ
ンク保持容器の側壁となるシール板に開口し、インク流
入口はインク液面レベルよりも高い位置となるようにイ
ンク保持容器の側壁となるシール板に開口するように開
口させたことにより、空気の吸い込みやインクの泡立ち
を防止することができる。
【0047】また、本発明は、循環ボードとシール板及
び結合部材により構成される循環ボードユニットをダイ
・スライド・インジェクションによって製作すること
で、循環装置を安価に製作することができる効果が得ら
れる。
び結合部材により構成される循環ボードユニットをダイ
・スライド・インジェクションによって製作すること
で、循環装置を安価に製作することができる効果が得ら
れる。
【図1】本発明になる循環装置を備えたインクジェット
記録装置の全体的な構成を示す配管図である。
記録装置の全体的な構成を示す配管図である。
【図2】本発明になる循環ボードユニットにおける循環
ボードの側面に制御部品を実装した状態を示す側面図で
ある。
ボードの側面に制御部品を実装した状態を示す側面図で
ある。
【図3】本発明になる循環ボードユニットにおけるシー
ル板の側面に制御部品を実装した状態を示す側面図であ
る。
ル板の側面に制御部品を実装した状態を示す側面図であ
る。
【図4】本発明になる循環装置の要部横断平面図であ
る。
る。
【図5】本発明になる循環装置の要部縦断側面図であ
る。
る。
【図6】制御部品を取り去った状態を示す本発明になる
循環ボードユニットを構成する循環ボードの表側の面を
示す側面図である。
循環ボードユニットを構成する循環ボードの表側の面を
示す側面図である。
【図7】図6に示した循環ボードの要部横断平面図であ
る。
る。
【図8】図6に示した循環ボードの裏側の面を示す側面
図である。
図である。
【図9】本発明になる循環ボードユニットを構成するシ
ール板の重合面の側を示す側面図である。
ール板の重合面の側を示す側面図である。
【図10】図9に示したシール板の要部横断平面図であ
る。
る。
【図11】本発明になる循環ボードユニットを構成する
循環ボードとシール板を重合させた状態を示す横断平面
図である。
循環ボードとシール板を重合させた状態を示す横断平面
図である。
【図12】本発明になる循環ボードユニットの横断平面
図である。
図である。
【図13】本発明になる循環ボードユニットにおける流
路形成部分の断面拡大図である。
路形成部分の断面拡大図である。
【図14】本発明になる循環ボードユニットにおける流
路形成部分の変形例を示す断面拡大図である。
路形成部分の変形例を示す断面拡大図である。
【図15】本発明になる循環装置における電磁弁とポン
プの実装部分の横断拡大図である。
プの実装部分の横断拡大図である。
【図16】本発明になる循環ボードユニットの製造工程
の一部を示す図面である。
の一部を示す図面である。
【図17】本発明になる循環ボードユニットの製造工程
の他の一部を示す図面である。
の他の一部を示す図面である。
【図18】本発明になる循環ボードユニットの製造工程
の他の一部を示す図面である。
の他の一部を示す図面である。
1…本体ケース、2…インク容器、3…溶剤容器、4…
循環装置、5…制御装置、6…印字ヘッド、7…循環ボ
ード、8〜11…ポンプ、12…メインインク容器、1
6〜22…電磁弁、37…シール板、38…シール体。
循環装置、5…制御装置、6…印字ヘッド、7…循環ボ
ード、8〜11…ポンプ、12…メインインク容器、1
6〜22…電磁弁、37…シール板、38…シール体。
Claims (13)
- 【請求項1】インク粒子を噴出して印字する印字ヘッド
と、インク保持容器内のインクを加圧して前記印字ヘッ
ドに供給するインク供給手段と、前記印字ヘッドにおい
て印字に使用されなかったインクを該印字ヘッドから前
記インク保持容器に回収する回収手段と、前記各種手段
を構成する複数の制御部品の相互間を結ぶインク流路を
含む循環装置を備えたインクジェット記録装置におい
て、 前記循環装置は、その一面に前記複数の制御部品が実装
され、他面に前記各種制御部品のインクの流入出口とこ
れに連なる流路溝が形成された循環ボ−ドと、前記任意
の流入出口と流路溝に沿うように該流入出口の径や流路
溝の幅より広い径や幅の突条が形成され、該凸条が前記
流入出口や流路溝を覆ってインク流路を形成するように
前記循環ボードに重合されたシール板と、前記循環ボー
ドとシール板の間に注入されて該循環ボードとシール板
を一体的に結合する結合部材を備えたことを特徴とする
インクジェット記録装置。 - 【請求項2】インク粒子を噴出して印字する印字ヘッド
と、インク保持容器内のインクを加圧して前記印字ヘッ
ドに供給するインク供給手段と、前記印字ヘッドにおい
て印字に使用されなかったインクを該印字ヘッドから前
記インク保持容器に回収する回収手段と、前記各種手段
を構成する複数の制御部品の相互間を結ぶインク流路を
含む循環装置を備えたインクジェット記録装置におい
て、 前記循環装置は、その一面に前記複数の制御部品が実装
され、他面には凸条の上に前記各種制御部品のインクの
流入出口とこれに連なる流路溝が形成された循環ボ−ド
と、前記任意の流入出口と流路溝を覆ってインク流路を
形成するように前記循環ボードに重合されたシール板
と、前記循環ボードとシール板の間に注入されて該循環
ボードとシール板を一体的に結合する結合部材を備えた
ことを特徴とするインクジェット記録装置。 - 【請求項3】インク粒子を噴出して印字する印字ヘッド
と、インク保持容器内のインクを加圧して前記印字ヘッ
ドに供給するインク供給手段と、前記印字ヘッドにおい
て印字に使用されなかったインクを該印字ヘッドから前
記インク保持容器に回収する回収手段と、前記各種手段
を構成する複数の制御部品の相互間を結ぶインク流路を
含む循環装置を備えたインクジェット記録装置におい
て、 前記循環装置は、その一面に前記複数の制御部品が実装
され、他面に前記各種制御部品のインクの流入出口が形
成された循環ボ−ドと、前記任意の流入出口と連なるよ
うな流路溝を有する突条が形成され、該凸条が前記循環
ボードに重合されることによって前記流入出口や流路溝
が覆われてインク流路を形成するシール板と、前記循環
ボードとシール板の間に注入されて該循環ボードとシー
ル板を一体的に結合する結合部材を備えたことを特徴と
するインクジェット記録装置。 - 【請求項4】インク粒子を噴出して印字する印字ヘッド
と、インク保持容器内のインクを加圧して前記印字ヘッ
ドに供給するインク供給手段と、前記印字ヘッドにおい
て印字に使用されなかったインクを該印字ヘッドから前
記インク保持容器に回収する回収手段と、前記各種手段
を構成する複数の制御部品の相互間を結ぶインク流路を
含む循環装置を備えたインクジェット記録装置におい
て、 前記循環装置は、その一面に前記複数の制御部品が実装
され、他面には流路溝に沿うような形状の凸条と該凸条
の上に前記各種制御部品のインクの流入出口が形成され
た循環ボ−ドと、前記任意の流入出口と連なるような流
路溝を有し、前記循環ボードに重合されて該流路溝が前
記凸条によって覆われてインク流路を形成するシール板
と、前記循環ボードとシール板の間に注入されて該循環
ボードとシール板を一体的に結合する結合部材を備えた
ことを特徴とするインクジェット記録装置。 - 【請求項5】請求項1〜4の1項において、前記シール
板は、前記循環ボードとの重合面と反対側の面に該シー
ル板を側壁の一部とするインク保持器を備えたことを特
徴とするインクジェット記録装置。 - 【請求項6】請求項1〜4の1項において、前記凸条
は、前記循環ボードとシール板の間に射出注入された前
記結合部材が該凸条の周囲に充満するように流れ込むの
に必要な空間を形成する高さに形成されたことを特徴と
するインクジェット記録装置。 - 【請求項7】請求項1〜6の1項において、前記循環ボ
ード及びシール板は合成樹脂で形成され、前記循環ボー
ドとシール板の間に注入された結合部材は、前記循環ボ
ードとシール板に溶着していることを特徴とするインク
ジェット記録装置。 - 【請求項8】請求項1〜7の1項において、前記循環ボ
ードとシール板は相対向する複数個の穴を備え、注入さ
れた結合部材は、これらの相対向する穴にまで流入して
前記循環ボードとシール板を強固に結合するリベットの
役目をしていることを特徴とするインクジェット記録装
置。 - 【請求項9】請求項1〜8の1項において、前記循環ボ
ード及びシール板は、これらに実装される制御部品の一
部を構成するように形成されていることを特徴とするイ
ンクジェット記録装置。 - 【請求項10】インク粒子を噴出して印字する印字ヘッ
ドと、インク保持容器内のインクを加圧して前記印字ヘ
ッドに供給するインク供給手段と、前記印字ヘッドにお
いて印字に使用されなかったインクを該印字ヘッドから
前記インク保持容器に回収する回収手段と、前記各種手
段を構成する複数の制御部品の相互間を結ぶインク流路
を含む循環装置を備えたインクジェット記録装置におい
て、 前記循環装置は、その一方の側面に前記複数の制御部品
が実装され、他方の側面に前記各種制御部品のインクの
流入出口とこれに連なるインク流路が形成される縦型の
循環ボ−ドと、前記循環ボードに重合されて前記流入出
口に連なるインク流路を両者の重合面間に形成するシー
ル板と、このシール板の前記循環ボードとの重合面と反
対側の側面に位置し、このシール板に開口するインク流
出口がインク液面レベルよりも低い位置となり、インク
流入口がインク液面レベルよりも高い位置となるように
設けられたインク保持器と、前記循環ボードとシール板
の間に注入されて該循環ボードとシール板を一体的に結
合する結合部材を備えたことを特徴とするインクジェッ
ト記録装置。 - 【請求項11】インク粒子を噴出して印字する印字ヘッ
ドと、インク保持容器内のインクを加圧して前記印字ヘ
ッドに供給するインク供給手段と、前記印字ヘッドにお
いて印字に使用されなかったインクを該印字ヘッドから
前記インク保持容器に回収する回収手段と、前記各種手
段を構成する複数の制御部品の相互間を結ぶインク流路
を含む循環装置を備えたインクジェット記録装置におけ
る前記循環装置の製造方法において、 前記循環装置は、その一面に前記複数の制御部品が実装
され、他面に前記各種制御部品のインクの流入出口とこ
れに連なるインク流路が形成される循環ボ−ドと、前記
循環ボードに重合されて前記流入出口に連なるインク流
路を両者間に形成するシール板と、前記循環ボードとシ
ール板の間に注入されて該循環ボードとシール板を一体
的に結合する結合部材を備え、前記循環ボードとシール
板はダイ・スライド・インジェクションによる1つのイ
ンジェクション工程で成型し、その後のインジェクショ
ン工程で該循環ボードとシール板を重合した状態にして
前記結合部材を注入して前記循環ボードとシール板を結
合することを特徴とするインクジェット記録装置におけ
る循環装置の製造方法。 - 【請求項12】請求項11において、前記結合部材は、
循環ボード及びシール板の融点よりも高い温度に加熱し
て注入することを特徴とするインクジェット記録装置に
おける循環装置の製造方法。 - 【請求項13】請求項11または12において、前記イ
ンク流路は、前記循環ボード及びシール板の少なくとも
一方に形成した流路溝を両者の重合によって覆うことに
より形成することを特徴とするインクジェット記録装置
における循環装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1240097A JPH10202898A (ja) | 1997-01-27 | 1997-01-27 | インクジェット記録装置及びその循環装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1240097A JPH10202898A (ja) | 1997-01-27 | 1997-01-27 | インクジェット記録装置及びその循環装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10202898A true JPH10202898A (ja) | 1998-08-04 |
Family
ID=11804222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1240097A Pending JPH10202898A (ja) | 1997-01-27 | 1997-01-27 | インクジェット記録装置及びその循環装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10202898A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006264254A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Seiko Epson Corp | 廃液チューブおよびその製造方法、ならびにインクジェット式プリンタ |
| JP2006264004A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Seiko Epson Corp | バルブ装置、記録装置、液体噴射装置、およびバルブ装置における弁座部の製造方法 |
| JP2007190725A (ja) * | 2006-01-17 | 2007-08-02 | Keyence Corp | インクジェット記録装置 |
| JP2007190726A (ja) * | 2006-01-17 | 2007-08-02 | Keyence Corp | マーキング装置 |
| JP2007190724A (ja) * | 2006-01-17 | 2007-08-02 | Keyence Corp | インクジェット記録装置 |
| US7682004B2 (en) | 2005-09-29 | 2010-03-23 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink cartridges |
| US8308282B2 (en) | 2008-01-28 | 2012-11-13 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co., Ltd. | Ink jet recording device |
| US8388118B2 (en) | 2007-03-27 | 2013-03-05 | Linx Printing Technologies Ltd. | Ink jet printing |
-
1997
- 1997-01-27 JP JP1240097A patent/JPH10202898A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006264004A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Seiko Epson Corp | バルブ装置、記録装置、液体噴射装置、およびバルブ装置における弁座部の製造方法 |
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| US8388118B2 (en) | 2007-03-27 | 2013-03-05 | Linx Printing Technologies Ltd. | Ink jet printing |
| US8684504B2 (en) | 2007-03-27 | 2014-04-01 | Linx Printing Technologies Ltd. | Ink jet Printing |
| US8308282B2 (en) | 2008-01-28 | 2012-11-13 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co., Ltd. | Ink jet recording device |
| US8333463B2 (en) | 2008-01-28 | 2012-12-18 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co., Ltd. | Ink jet recording device |
| US8337004B2 (en) | 2008-01-28 | 2012-12-25 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co., Ltd. | Ink jet recording device |
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