JPH10209654A - 端子台用温度ヒューズ取付具 - Google Patents

端子台用温度ヒューズ取付具

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JPH10209654A
JPH10209654A JP9026097A JP2609797A JPH10209654A JP H10209654 A JPH10209654 A JP H10209654A JP 9026097 A JP9026097 A JP 9026097A JP 2609797 A JP2609797 A JP 2609797A JP H10209654 A JPH10209654 A JP H10209654A
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JP
Japan
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thermal fuse
terminal block
thermal
fuse
rib
Prior art date
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Pending
Application number
JP9026097A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoyuki Nakada
友之 中田
Ariyoshi Morishige
在▲よし▼ 森重
Takahiro Fukunishi
孝浩 福西
Kazumi Kamiyama
一実 神山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH10209654A publication Critical patent/JPH10209654A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
  • Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気調和機等に用いられる電源電線をネジに
て固定接続するネジ式端子台への端子台接続部の接続不
安定等による異常発熱を検知する温度ヒューズの取り付
けにおいて、温度ヒューズへの伝熱性を良くし、使用可
能な温度ヒューズのより拡大を図る温度ヒューズ取付具
により端子台の安全性を向上させようとするものであ
る。 【解決手段】 温度ヒューズ取付具7により端子台1と
の絶縁を確保し、温度ヒューズ3を温度ヒューズ取付具
7に設けた溝7gを通じて端子台リブ1aに直接密着す
ることによって、温度ヒューズ3への伝熱性を良くした
ものである。従って温度ヒューズの選定が容易になり、
電源一次回路への温度ヒューズと取り付けが容易にな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空気調和機に使用さ
れるネジ式端子台の接続部異常発熱を検知する温度ヒュ
ーズ付ネジ式端子台の温度ヒューズ取付具に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来のネジ式端子台への温度ヒューズの
取り付けは、例えば図7に示すものが知られていた。
【0003】図7において、端子台1の底部に樹脂製カ
バー2等を設け、温度ヒューズ3は樹脂製カバー2に設
けられたリブ2aに温度ヒューズ3のリード部3aを圧
入して電線4に接続して固定され、端子台1の接続部に
て異常発熱によりその周囲の雰囲気温度は上昇し、その
温度上昇した空気は樹脂製カバー2により端子台1と樹
脂製カバー2との間により籠り、やがて温度ヒューズ3
の溶断動作にいたる。一方、ネジ式端子台はネジ5の締
め付けストロークによりがあるために上下における空間
部分が大きくなり、また締め付け用のネジ5および接続
端子6は充電金属部となる。従って、温度ヒューズ3と
の絶縁確保の必要性より、温度ヒューズ3の取り付け部
分をネジ5や接続端子6より距離的に離すか、または絶
縁物を介在する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成では、
温度ヒューズと異常発熱部とに絶縁を確保するために絶
縁用空間距離が必要であるが、その空間距離によって温
度ヒューズ3への熱の伝熱性が悪く、熱応答性が悪くな
るため、温度ヒューズ3の温度設定を低くするか、温度
ヒューズ3そのものの熱応答性の良い小型品等を使用す
る必要がある。また、温度ヒューズ3の小型品は電圧定
格、動作時における遮断電流定格において制限され、使
用可能な温度ヒューズは限定されることがあって、空気
調和機の電源回路には適用し難いことがあった。
【0005】本発明はこのような従来の課題を解決する
ものであり、端子台の接続部にて接続不安定等により異
常発熱を生じた時に、温度ヒューズがより確実に溶断動
作するようにした温度ヒューズの取付具を実現すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、温度ヒューズを端子台リブに直接接触させ
ることができるようにして温度ヒューズ取付具と、前記
温度ヒューズ取付具により端子台リブとの密着性を高め
ることにより、温度ヒューズへの伝熱性を良くし、端子
台が異常発熱を生じた時に、より確実に温度を検出して
動作するようにしたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、樹脂ケ
ース等により温度ヒューズの感温部が電気的に絶縁され
た温度ヒューズを、極間を絶縁するために設けられた端
子リブに嵌合する溝を設け、その溝部分にて温度ヒュー
ズが端子台リブに接触するようにした樹脂製の温度ヒュ
ーズ取付具により、温度ヒューズへの絶縁の確保と同時
に端子台より直接温度ヒューズに伝熱されることより熱
応答性を良くすることができ、従って温度ヒューズの設
定温度を高くでき、また構造的により大きな温度ヒュー
ズの選定が可能になることより、電流遮断容量,定格電
圧に大きさが大きく関連する温度ヒューズにおいて、よ
り大きな容量の使用を可能にしたものである。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の温度ヒューズ取付具において、温度ヒューズを端子台
リブへの接触手段として温度ヒューズと電線を上下に重
ね合わせ、温度ヒューズを端子台リブ側へ、電線をその
下側にし、また温度ヒューズが端子台リブにより若干下
方に押さえつけられる位置関係にし、その押さえられる
寸法分は温度ヒューズに接続された電線の被覆部の弾性
変形の利用により吸収し、温度ヒューズが端子台リブに
接触するようにしたものである。これにより、嵌合部の
密着性を向上させることにより温度ヒューズの伝熱応答
性を良くしたものである。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2記載の温度ヒューズ取付具において、温度ヒューズを
温度ヒューズ取付具に挿入後、温度ヒューズが抜けない
ように、また取り付け位置が一定になるように温度ヒュ
ーズ取付具の内側に突部を設け、温度ヒューズ外郭部の
ケース端部が所定の位置まで挿入され、設けられた突部
を越えると温度ヒューズが前記突部により容易に抜けな
いようにしたもので、作業性,固定信頼性の向上を図っ
たものである。
【0010】請求項4に記載の発明は、請求項1ないし
3のいずれかに記載の温度ヒューズ取付具において、温
度ヒューズ取付具の内側に温度ヒューズのリード部を絶
縁するリード間リブを温度ヒューズが当てる長さに設定
するこにより、温度ヒューズが所定の位置まで確実に挿
入位置の位置決めを行うことができるようにし、作業
性,固定信頼性の向上を図ったものである。
【0011】請求項5に記載の発明は、請求項1ないし
4のいずれかに記載の温度ヒューズ取付具において、温
度ヒューズを端子台リブに接合する接合手段として温度
ヒューズ取付具の内側に温度ヒューズ取付具と同時に成
形される弾性を有する温度ヒューズ保持片を設け、温度
ヒューズ取付具に挿入された温度ヒューズは前記温度ヒ
ューズ保持片の弾力性により、温度ヒューズは端子台リ
ブに接合するようにしたもので、温度ヒューズと端子台
リブの密着性を高め、伝熱応答性を良くしたものであ
る。
【0012】請求項6に記載の発明は、請求項5に記載
の温度ヒューズ取付具の内側に設けられた弾性を有する
温度ヒューズ保持片に段差を設け、温度ヒューズが所定
の位置まで挿入されるとその段差により温度ヒューズが
容易に抜けないようにし、作業性,固定信頼性の向上を
図ったものである。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。なお、図7に示す従来例と同一部分には同
じ符号を付けて詳細な説明は省略する。
【0014】(実施例1)空気調和機の室内機と室外機
の電源電線を接続するネジ式端子台において、リード部
3aを有する温度ヒューズ3は図1,図2,図3,図4
に示すように端子台1に温度ヒューズ取付具7により端
子台1の下部に圧入等により取り付けられる。また、温
度ヒューズ取付具7には図3に示すように電気的絶縁性
を有する樹脂等にて、ケース形状をなし、温度ヒューズ
3が一部が露出する溝7gを設ける。
【0015】図において、樹脂ケース等により感温部が
電気的に絶縁された温度ヒューズ3は、ネジ式の端子台
1の各接続端子6間の極間を絶縁するために設けられた
端子台1の端子台リブ1aに嵌合する溝7gより露出
し、その溝7g部分にて温度ヒューズ3が端子台リブ1
aに接触することにより、温度ヒューズ3への絶縁の確
保と同時に端子台1より直接、温度ヒューズ3に伝熱さ
れる。そして、この実施例によれば温度ヒューズ3への
熱応答性を良くすることができ、従って温度ヒューズ3
の設定温度を高くでき、輸送時,保管時の雰囲気温度上
昇による誤動作等の防止を図ることができる。また、構
造的により大きな温度ヒューズの選定が可能になること
より、よって電流遮断容量,定格電圧に大きさが大きく
間連する温度ヒューズ3においてより大きな容量の使用
が可能になる。
【0016】そして温度ヒューズ取付具7において、温
度ヒューズ3を端子台リブ1aに接触する手段として温
度ヒューズ3と電線4を上下に重ね合わせ、温度ヒュー
ズ3を端子台リブ1a側へ、電線4をその下側にし、ま
た温度ヒューズ3が端子台リブ1aにより若干押さえつ
けられる位置関係に設定し、その押さえられる寸法分は
温度ヒューズ3に接続された電線4の被覆部の弾性変形
により吸収され、温度ヒューズ3が端子台リブ1aに接
触する。そして、温度ヒューズ3と電線4の接合部の密
着性を向上させることにより温度ヒューズ3の伝熱応答
性を良くすることができる。
【0017】(実施例2)温度ヒューズ取付具7におい
て、図5に示すように温度ヒューズ取付具7の内側に挿
入方向からは傾斜を持つ突部7aを設ける。そして、こ
の実施例によれば温度ヒューズ3は温度ヒューズ取付具
7に挿入後、前記突部7aにより温度ヒューズ3が容易
に抜けないようになり、温度ヒューズ3は所定の位置に
確実に挿入され、作業性,固定信頼性の向上を図ること
ができる。
【0018】(実施例3)温度ヒューズ取付具7の内側
に温度ヒューズ3のリード部3aを相互に絶縁するリー
ド間リブ7bを設け、突部7aとの間に温度ヒューズ3
は収納されるように設定する。そして、この実施例によ
れば温度ヒューズ3は所定の位置に確実に挿入され、温
度ヒューズ3のより確実な位置決めを行うことが可能と
なり、作業性,固定信頼性の向上を図ることができる。
【0019】(実施例4)図6は、温度ヒューズ取付具
7において、温度ヒューズ3を端子台リブ1aへの接触
手段として温度ヒューズ取付具7の内側に温度ヒューズ
取付具7と同時に成形される温度ヒューズ保持片7cを
設ける。そして、この実施例によれば温度ヒューズ保持
片7cの弾性により、温度ヒューズ取付具7に挿入され
た温度ヒューズ3は溝7gに入っている端子台リブ1a
に接触するようになり、温度ヒューズ3と端子台リブ1
aとの密着性を高め、伝熱応答性を良くすることができ
る。
【0020】(実施例5)温度ヒューズ取付具7の内側
に設けられた弾性を有する温度ヒューズ保持片7cに段
差7dを設ける。そして、この実施例によれば温度ヒュ
ーズ3が所定の位置まで挿入されると、前記段差7dに
より温度ヒューズ3が容易に抜けないようになり、温度
ヒューズ3の確実な位置決めと、作業性,固定信頼性の
向上を図ることができる。
【0021】
【発明の効果】上記説明から明らかなように、温度ヒュ
ーズを例えば樹脂ケースに収納したタイプとして端子台
リブに直接接触させることが可能な絶縁構造を有する温
度ヒューズ取付具と、その温度ヒューズ取付具にて端子
台リブとの密着性を高めることにより、温度ヒューズへ
の伝熱性を良くし、端子台が異常発熱を生じた時に、よ
り確実に温度を検出して動作するようにすることができ
るという効果を奏する。
【0022】また、同時に端子台を、より直接温度ヒュ
ーズに伝熱させることより熱応答性が良くなり、温度ヒ
ューズの設定温度を高くでき、また構造的により大きな
ものの選定が可能になる。従って電流遮断容量,定格電
圧に大きさが大きく関連する温度ヒューズにおいて、よ
り大きな容量の使用が可能になり、温度ヒューズの制御
回路への挿入位置の範囲が広がる他、部品選定が容易に
なるという効果を奏する。また、さらに作業性,コスト
低減,検出信頼性の面からも多くの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における温度ヒューズ取付具の
端子台への取り付け状態を示す断面図
【図2】同上部正面図
【図3】本発明の実施例1における温度ヒューズ取付具
の断面図
【図4】同温度ヒューズ取付具の上部正面図
【図5】本発明の実施例2と3における温度ヒューズ取
付具の断面図
【図6】本発明の実施例4と5における温度ヒューズ取
付具の断面図
【図7】従来例を示す温度ヒューズ取付具の端子台への
取り付け状態を示す断面図
【符号の説明】
1 端子台 1a 端子台リブ 2 樹脂製カバー 2a リブ 3 温度ヒューズ 3a リード部 4 電線 5 ネジ 6 接続端子 7 温度ヒューズ取付具 7a 突部 7b リード間リブ 7c 温度ヒューズ保持片 7d 段差 7g 溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 神山 一実 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源電線を固定接続し、一方が端子形状
    をした接続端子を、樹脂にて成形された端子台に取り付
    け、前記端子台に温度ヒューズを取り付ける温度ヒュー
    ズ取付具に、極間を絶縁するために設けた端子台リブに
    嵌合する溝を設け、その溝部分にて温度ヒューズを端子
    台リブに接合するようにしたことを特徴とする端子台用
    温度ヒューズ取付具。
  2. 【請求項2】 温度ヒューズ取付具内において、温度ヒ
    ューズと電線を上下に重ね合わせ、電線の被覆部の弾性
    により温度ヒューズと端子台リブとの接合部の密着性を
    図るようにした請求項1記載の端子台用温度ヒューズ取
    付具。
  3. 【請求項3】 温度ヒューズ取付具内に突部を設け、温
    度ヒューズを温度ヒューズ取付具に挿入後、前記突部に
    より容易に抜けないようにした請求項1または2記載の
    端子台用温度ヒューズ取付具。
  4. 【請求項4】 温度ヒューズのリード部間を相互絶縁
    し、温度ヒューズの挿入位置を位置決めするリード間リ
    ブを設けた請求項1ないし3のいずれかに記載の端子台
    用温度ヒューズ取付具。
  5. 【請求項5】 温度ヒューズ取付具内に弾性を有して温
    度ヒューズを保持する温度ヒューズ保持片を設け、前記
    温度ヒューズ保持片の弾力性により温度ヒューズを溝内
    に入っている端子台リブに密着した請求項1ないし4の
    いずれかに記載の端子台用温度ヒューズ取付具。
  6. 【請求項6】 温度ヒューズ保持片に段差を設け、温度
    ヒューズを温度ヒューズ取付具に挿入後、前記段差によ
    り温度ヒューズが容易に抜けないようにした請求項5記
    載の端子台用温度ヒューズ取付具。
JP9026097A 1997-01-23 1997-01-23 端子台用温度ヒューズ取付具 Pending JPH10209654A (ja)

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JP9026097A JPH10209654A (ja) 1997-01-23 1997-01-23 端子台用温度ヒューズ取付具

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JPH10209654A true JPH10209654A (ja) 1998-08-07

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JP9026097A Pending JPH10209654A (ja) 1997-01-23 1997-01-23 端子台用温度ヒューズ取付具

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JP (1) JPH10209654A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012204047A (ja) * 2011-03-24 2012-10-22 Fujitsu General Ltd 端子台およびこれを備えた電気機器
JP2012216392A (ja) * 2011-03-31 2012-11-08 Panasonic Corp 端子台およびこれを用いた配電装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012204047A (ja) * 2011-03-24 2012-10-22 Fujitsu General Ltd 端子台およびこれを備えた電気機器
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