JPH10210890A - ルアー用スピナー - Google Patents
ルアー用スピナーInfo
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- JPH10210890A JPH10210890A JP1862297A JP1862297A JPH10210890A JP H10210890 A JPH10210890 A JP H10210890A JP 1862297 A JP1862297 A JP 1862297A JP 1862297 A JP1862297 A JP 1862297A JP H10210890 A JPH10210890 A JP H10210890A
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Links
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 所望の特性を容易且つ的確に得るルアー用ス
ピナーを提供する。 【解決手段】 スピナー1は、板状ブレードの前部支点
にて回転自在に支持される。少なくとも長手方向に沿っ
て湾曲形成されたブレードで成り、立体的に構成され
る。スピナー1において、長手方向Lに沿ってブレード
の肉厚tが変化するように形成され、特に長手方向Lに
沿って薄いほぼ三日月状の断面を呈するようにブレード
の肉厚tを変化させる。長手方向L及び幅方向Wに沿っ
てそれぞれ、ブレードの肉厚tが変化するように形成す
るとよい。極めて円滑な回転動作を行うことができると
共に、所望のスピニングアクションを実現する。
ピナーを提供する。 【解決手段】 スピナー1は、板状ブレードの前部支点
にて回転自在に支持される。少なくとも長手方向に沿っ
て湾曲形成されたブレードで成り、立体的に構成され
る。スピナー1において、長手方向Lに沿ってブレード
の肉厚tが変化するように形成され、特に長手方向Lに
沿って薄いほぼ三日月状の断面を呈するようにブレード
の肉厚tを変化させる。長手方向L及び幅方向Wに沿っ
てそれぞれ、ブレードの肉厚tが変化するように形成す
るとよい。極めて円滑な回転動作を行うことができると
共に、所望のスピニングアクションを実現する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所謂コンビネーシ
ョンルアー等に用いるスピナーベイトとして好適なルア
ー用スピナーに関する。
ョンルアー等に用いるスピナーベイトとして好適なルア
ー用スピナーに関する。
【0002】
【従来の技術】釣用ルアーのうち特にスピナーと呼ばれ
るものは、水中で回転運動を起こしながら、光を反射し
或いは独特な振動波や音、泡を出し、これらの相乗作用
で釣果を狙っている。スピナーの対象魚としてはブラッ
クバスをはじめ、サケ、マス等があり、これらの対象魚
に対して上述のような独特な動きにより極めて高い集魚
効果を発揮する。
るものは、水中で回転運動を起こしながら、光を反射し
或いは独特な振動波や音、泡を出し、これらの相乗作用
で釣果を狙っている。スピナーの対象魚としてはブラッ
クバスをはじめ、サケ、マス等があり、これらの対象魚
に対して上述のような独特な動きにより極めて高い集魚
効果を発揮する。
【0003】従来のスピナーは、例えば金属製の平坦な
板状ブレードで成り、ラインに結ばれるシャフトの適所
に該スピナーの前部支点にて回転自在に支持されるよう
になっている。また従来のスピナーでは、概略木の葉状
もしくはこれに近い形状に形成され、その場合真鍮の一
枚板をプレスで打ち抜いたものにメッキ仕上げされたも
のが知られている。つまりこのスピナーは、均一な板厚
に形成されていた。
板状ブレードで成り、ラインに結ばれるシャフトの適所
に該スピナーの前部支点にて回転自在に支持されるよう
になっている。また従来のスピナーでは、概略木の葉状
もしくはこれに近い形状に形成され、その場合真鍮の一
枚板をプレスで打ち抜いたものにメッキ仕上げされたも
のが知られている。つまりこのスピナーは、均一な板厚
に形成されていた。
【0004】ところで、従来のスピナーのスピニングア
クションにおいて、そのブレードの回転の際に前部支点
のまわりに張る角度(以下、スピニング角という)の大
小に応じて、スピナーに生じるバイブレーションやスピ
ナーに作用する水流抵抗が変化する。つまり大きいスピ
ニング角としたい場合には、通常大きなブレードを使用
し、このときブレードは大回りに回転する。そしてこの
場合、ブレードによる光の反射面積が大きくなるため集
魚効果も一般には高くなると共に、リトリーブ時の水流
抵抗も大きくなってラインの引きはスローになる。一
方、スピニング角を小さくすると、水流抵抗が小さくな
り高速で引くことができる。
クションにおいて、そのブレードの回転の際に前部支点
のまわりに張る角度(以下、スピニング角という)の大
小に応じて、スピナーに生じるバイブレーションやスピ
ナーに作用する水流抵抗が変化する。つまり大きいスピ
ニング角としたい場合には、通常大きなブレードを使用
し、このときブレードは大回りに回転する。そしてこの
場合、ブレードによる光の反射面積が大きくなるため集
魚効果も一般には高くなると共に、リトリーブ時の水流
抵抗も大きくなってラインの引きはスローになる。一
方、スピニング角を小さくすると、水流抵抗が小さくな
り高速で引くことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のス
ピナーでは、均一な板厚で平坦に形成された一様な形状
もしくは形態であるため、例えばスピニング角を大きく
するとこの場合に必然的に使用される大型のブレードに
よって必要以上に光が反射し過ぎる場合がある。つまり
スピニング角や光の反射或いは水流抵抗等のスピナーの
特性が一律に決まってしまうため、釣条件等に最適な所
望のスピニングアクションを得るのが困難であった。
ピナーでは、均一な板厚で平坦に形成された一様な形状
もしくは形態であるため、例えばスピニング角を大きく
するとこの場合に必然的に使用される大型のブレードに
よって必要以上に光が反射し過ぎる場合がある。つまり
スピニング角や光の反射或いは水流抵抗等のスピナーの
特性が一律に決まってしまうため、釣条件等に最適な所
望のスピニングアクションを得るのが困難であった。
【0006】本発明はかかる実情に鑑み、所望の特性を
容易且つ的確に得られるルアー用スピナーを提供するこ
とを目的とする。
容易且つ的確に得られるルアー用スピナーを提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のルアー用スピナ
ーは、板状ブレードの前部支点にて回転自在に支持され
るようにしたルアー用スピナーであって、少なくとも長
手方向に沿って湾曲形成されたブレードで成り、立体的
に構成したものである。また、本発明のルアー用スピナ
ーにおいて、長手方向に沿って前記ブレードの肉厚が変
化するように形成されたことを特徴とする。また、本発
明のルアー用スピナーにおいて、長手方向に沿って薄い
ほぼ三日月状の断面を呈するように前記ブレードの肉厚
を変化させたことを特徴とする。
ーは、板状ブレードの前部支点にて回転自在に支持され
るようにしたルアー用スピナーであって、少なくとも長
手方向に沿って湾曲形成されたブレードで成り、立体的
に構成したものである。また、本発明のルアー用スピナ
ーにおいて、長手方向に沿って前記ブレードの肉厚が変
化するように形成されたことを特徴とする。また、本発
明のルアー用スピナーにおいて、長手方向に沿って薄い
ほぼ三日月状の断面を呈するように前記ブレードの肉厚
を変化させたことを特徴とする。
【0008】また、本発明のルアー用スピナーは、板状
ブレードの前部支点にて回転自在に支持されるようにし
たルアー用スピナーであって、長手方向及び幅方向に沿
ってそれぞれ湾曲形成されたブレードで成り、立体的に
構成したものである。また、本発明のルアー用スピナー
において、長手方向及び幅方向に沿ってそれぞれ、前記
ブレードの肉厚が変化するように形成されたことを特徴
とする。
ブレードの前部支点にて回転自在に支持されるようにし
たルアー用スピナーであって、長手方向及び幅方向に沿
ってそれぞれ湾曲形成されたブレードで成り、立体的に
構成したものである。また、本発明のルアー用スピナー
において、長手方向及び幅方向に沿ってそれぞれ、前記
ブレードの肉厚が変化するように形成されたことを特徴
とする。
【0009】また、本発明のルアー用スピナーにおい
て、厚肉部分に応じてその付近に重心が設定されるよう
にしたことを特徴とする。
て、厚肉部分に応じてその付近に重心が設定されるよう
にしたことを特徴とする。
【0010】本発明によれば、ブレードを湾曲形成する
ことで立体的に構成され、これにより極めて円滑な回転
動作を行うことができる。しかもブレードの肉厚を長手
方向に沿って変化させ、厚肉部分に応じてその付近に重
心を設定することができる。例えば後部に重心が設定さ
れるとスピニング角が大きくなり、また前部に重心が設
定されると逆にスピニング角が小さくなる。このように
重心位置を調整可能とすることで、所望のスピニングア
クションを実現することができる。
ことで立体的に構成され、これにより極めて円滑な回転
動作を行うことができる。しかもブレードの肉厚を長手
方向に沿って変化させ、厚肉部分に応じてその付近に重
心を設定することができる。例えば後部に重心が設定さ
れるとスピニング角が大きくなり、また前部に重心が設
定されると逆にスピニング角が小さくなる。このように
重心位置を調整可能とすることで、所望のスピニングア
クションを実現することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図4に基づき、本発
明によるルアー用スピナーの好適な実施の形態を説明す
る。この実施形態において、例えば図1のようなコンビ
ネーションルアーに本発明を適用するものとする。図1
の例は所謂「スプラッター」と称するコンビネーション
ルアーの1種であり、スピナー1とフラスカート2とを
備えている。スピナー1は、この図示例では概略木の葉
状を呈するブレードによって構成される。またスピナー
1はスイベル3を介してシャフト4と連結される。スピ
ナー1のブレードの前部をスイベル3と結合すること
で、スピナー1がその前部支点にて回転自在(図1、矢
印A)に支持される。
明によるルアー用スピナーの好適な実施の形態を説明す
る。この実施形態において、例えば図1のようなコンビ
ネーションルアーに本発明を適用するものとする。図1
の例は所謂「スプラッター」と称するコンビネーション
ルアーの1種であり、スピナー1とフラスカート2とを
備えている。スピナー1は、この図示例では概略木の葉
状を呈するブレードによって構成される。またスピナー
1はスイベル3を介してシャフト4と連結される。スピ
ナー1のブレードの前部をスイベル3と結合すること
で、スピナー1がその前部支点にて回転自在(図1、矢
印A)に支持される。
【0012】シャフト4は金属製ワイヤから成り、図示
のような鍵状等に屈曲形成されている。シャフト4の一
端側に上記のようにスピナー1を支持すると共に、他端
側にはフラスカート2を装着するためのヘッド5が結合
している。このヘッド5にはフック(釣針)6が連結さ
れており、フラスカート2がそのフック6を覆うように
装着されている。フラスカート2は、例えばラバーもし
くはプラスチックを細長く切ったもので、水中でユラユ
ラと動くようになっている。シャフト4の適所にはライ
ン7が接続されている。
のような鍵状等に屈曲形成されている。シャフト4の一
端側に上記のようにスピナー1を支持すると共に、他端
側にはフラスカート2を装着するためのヘッド5が結合
している。このヘッド5にはフック(釣針)6が連結さ
れており、フラスカート2がそのフック6を覆うように
装着されている。フラスカート2は、例えばラバーもし
くはプラスチックを細長く切ったもので、水中でユラユ
ラと動くようになっている。シャフト4の適所にはライ
ン7が接続されている。
【0013】さて、この実施形態のスピナー1は、少な
くとも長手方向Lに沿って湾曲形成されたブレードで成
り、図2(A)のように立体的に構成される。この場
合、長手方向Lに沿ってブレードの肉厚が変化するよう
に形成され、即ち例えば薄いほぼ三日月状の断面を呈す
るようにブレードの肉厚を変化させている。図2(C)
はこのようなブレードの断面形状の変化の様子を示して
いる。図2(A)のようにブレードの前部Fから後部R
にかけてなだらかに湾曲していると共に、肉厚tもなだ
らかに変化し、この例では図2(C)のようにブレード
の後部R寄りに最大肉厚tmax となるように形成されて
いる。
くとも長手方向Lに沿って湾曲形成されたブレードで成
り、図2(A)のように立体的に構成される。この場
合、長手方向Lに沿ってブレードの肉厚が変化するよう
に形成され、即ち例えば薄いほぼ三日月状の断面を呈す
るようにブレードの肉厚を変化させている。図2(C)
はこのようなブレードの断面形状の変化の様子を示して
いる。図2(A)のようにブレードの前部Fから後部R
にかけてなだらかに湾曲していると共に、肉厚tもなだ
らかに変化し、この例では図2(C)のようにブレード
の後部R寄りに最大肉厚tmax となるように形成されて
いる。
【0014】この実施形態ではまた、図2(B),
(C)に示されるようにスピナー1のブレードは幅方向
Wに沿って湾曲形成される。また、ブレードにおける最
も幅の広い幅広部(Wmax )の位置は、必要に応じて適
宜設定することができる。しかも幅方向Wに沿ってもブ
レードの肉厚tが変化するように形成される。なお、図
2(C)のように各断面ともそれぞれの中央部で最も厚
肉となっている。
(C)に示されるようにスピナー1のブレードは幅方向
Wに沿って湾曲形成される。また、ブレードにおける最
も幅の広い幅広部(Wmax )の位置は、必要に応じて適
宜設定することができる。しかも幅方向Wに沿ってもブ
レードの肉厚tが変化するように形成される。なお、図
2(C)のように各断面ともそれぞれの中央部で最も厚
肉となっている。
【0015】上記のように本発明のスピナー1によれ
ば、ブレードを湾曲形成することで立体的に構成され、
これにより極めて円滑な回転動作を行うことができる。
即ち、例えばルアー着水と同時にスピナー1の回転を開
始させることができるため、直ちに集魚効果を発揮す
る、つまり立ち上がりが早い。
ば、ブレードを湾曲形成することで立体的に構成され、
これにより極めて円滑な回転動作を行うことができる。
即ち、例えばルアー着水と同時にスピナー1の回転を開
始させることができるため、直ちに集魚効果を発揮す
る、つまり立ち上がりが早い。
【0016】また、ブレードの肉厚を長手方向に沿って
変化させ、厚肉部分に応じてその付近に重心を設定する
ことができる。例えばブレードの後部R側を厚肉とする
ことで後部R寄りに重心を設定すると(図3(A))、
図3(B)に示されるようにスピニング角θが大きくな
り、魚に対するアピール効果が高い。なお、この場合に
は水流抵抗が大きくなるため高速では引き難い。一方、
ブレードの前部Fに重心を設定すると(図4(A))、
逆に図4(B)のようにスピニング角θが小さくなり、
水流抵抗が小さくなるため高速で引くことができる。
変化させ、厚肉部分に応じてその付近に重心を設定する
ことができる。例えばブレードの後部R側を厚肉とする
ことで後部R寄りに重心を設定すると(図3(A))、
図3(B)に示されるようにスピニング角θが大きくな
り、魚に対するアピール効果が高い。なお、この場合に
は水流抵抗が大きくなるため高速では引き難い。一方、
ブレードの前部Fに重心を設定すると(図4(A))、
逆に図4(B)のようにスピニング角θが小さくなり、
水流抵抗が小さくなるため高速で引くことができる。
【0017】このように重心位置を調整可能とすること
で、同サイズでありながら異なる特性のブレードを選択
可能であり、所望のスピニングアクションを実現するこ
とができる。例えば、ブレード表面による光の反射作用
を得たい場合には、スピニング角θを大きくして比較的
低速回転のものを選択する。ブレードの肉厚tの変化で
スピニング角θを大小変化させることができるが、ブレ
ードの幅広部(Wmax )の位置を前部F寄り或いは後部
R寄りとすることで、スピニング角θ等の調整が可能で
ある。また、低速又は高速いずれで引く場合にもスピナ
ー1を安定して回転させることができる。
で、同サイズでありながら異なる特性のブレードを選択
可能であり、所望のスピニングアクションを実現するこ
とができる。例えば、ブレード表面による光の反射作用
を得たい場合には、スピニング角θを大きくして比較的
低速回転のものを選択する。ブレードの肉厚tの変化で
スピニング角θを大小変化させることができるが、ブレ
ードの幅広部(Wmax )の位置を前部F寄り或いは後部
R寄りとすることで、スピニング角θ等の調整が可能で
ある。また、低速又は高速いずれで引く場合にもスピナ
ー1を安定して回転させることができる。
【0018】ところで、スピナー1のブレードの形成材
料については、アルミニウム或いはプラスチック等を用
いることができ、材料の選択にバリエーションを持た
せ、必要に応じて最適なものを用いることができる。ま
た、製法についてもプレス加工をはじめとして、ダイキ
ャスト、射出成形或いは所謂ラバーキャスト等で形成す
ることができる。更にアルマイト処理等を施すことで剥
離し難くするとよい。
料については、アルミニウム或いはプラスチック等を用
いることができ、材料の選択にバリエーションを持た
せ、必要に応じて最適なものを用いることができる。ま
た、製法についてもプレス加工をはじめとして、ダイキ
ャスト、射出成形或いは所謂ラバーキャスト等で形成す
ることができる。更にアルマイト処理等を施すことで剥
離し難くするとよい。
【0019】ここで、本発明のスピナー1の幾つかの変
形例を説明する。既に図2において幅方向Wに沿ってブ
レードの肉厚tを変化させる場合、図2(C)のように
各断面ともそれぞれの中央部で最も厚肉となる例を説明
した。このようにする場合の他、長手方向のセンタライ
ンの左右いずれかの側で最も厚肉となるように形成して
もよい。つまりブレードの幅方向Wについて重心を左右
いずれかに偏寄させるもので、これによりスピナー1に
独特の動きをさせることができる。
形例を説明する。既に図2において幅方向Wに沿ってブ
レードの肉厚tを変化させる場合、図2(C)のように
各断面ともそれぞれの中央部で最も厚肉となる例を説明
した。このようにする場合の他、長手方向のセンタライ
ンの左右いずれかの側で最も厚肉となるように形成して
もよい。つまりブレードの幅方向Wについて重心を左右
いずれかに偏寄させるもので、これによりスピナー1に
独特の動きをさせることができる。
【0020】また、スピナー1は前述のようにブレード
を湾曲形成することで立体的に構成されているが、ブレ
ードの表面に(表面又は裏面いずれでもよい)例えば図
5のような小魚に似せた彫刻を施してもよい。このよう
に立体的なブレードに更に魚の彫刻を付すことにより、
対象魚に対するアピール効果を高め釣果を向上させるこ
とができる。
を湾曲形成することで立体的に構成されているが、ブレ
ードの表面に(表面又は裏面いずれでもよい)例えば図
5のような小魚に似せた彫刻を施してもよい。このよう
に立体的なブレードに更に魚の彫刻を付すことにより、
対象魚に対するアピール効果を高め釣果を向上させるこ
とができる。
【0021】更に、図6はスピナー1のブレード内に金
属片8をインサートした構造例を示している。この例
は、例えば特にプラスチック製のブレードとする場合、
金属片8を設けることによってスピナー1の重心を安定
して設定することができる。軽量のブレードを用いても
スピナー1の安定動作を実現し、しかもプラスチック製
とすることで極めて安価に形成することができる。な
お、インサートされる金属片8については、同等な作用
も発揮し得る金属箔等であってもよい。
属片8をインサートした構造例を示している。この例
は、例えば特にプラスチック製のブレードとする場合、
金属片8を設けることによってスピナー1の重心を安定
して設定することができる。軽量のブレードを用いても
スピナー1の安定動作を実現し、しかもプラスチック製
とすることで極めて安価に形成することができる。な
お、インサートされる金属片8については、同等な作用
も発揮し得る金属箔等であってもよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、こ
の種のスピナーにおいてそのブレードを湾曲形成するこ
とで立体的に構成すると共に、ブレードの所望部位を厚
肉にすることで、極めて円滑な回転動作を行う上に簡単
な方法で所望のスピナー特性を実現することができる。
また、製造についても比較的容易であり、実質的に安価
に形成することができるためコスト的にも極めて有利で
ある。
の種のスピナーにおいてそのブレードを湾曲形成するこ
とで立体的に構成すると共に、ブレードの所望部位を厚
肉にすることで、極めて円滑な回転動作を行う上に簡単
な方法で所望のスピナー特性を実現することができる。
また、製造についても比較的容易であり、実質的に安価
に形成することができるためコスト的にも極めて有利で
ある。
【図1】本発明のルアー用スピナーに係るルアーの全体
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図2】本発明のルアー用スピナーの実施形態における
構成例を示す(A)は側面図、(B)は平面図、(C)
は断面図である。
構成例を示す(A)は側面図、(B)は平面図、(C)
は断面図である。
【図3】本発明のルアー用スピナーにおける後部重心設
定時の作用を示す(A)は側面図、(B)は平面図であ
る。
定時の作用を示す(A)は側面図、(B)は平面図であ
る。
【図4】本発明のルアー用スピナーにおける前部重心設
定時の作用を示す(A)は側面図、(B)は平面図であ
る。
定時の作用を示す(A)は側面図、(B)は平面図であ
る。
【図5】本発明のルアー用スピナーの変形例を示す図で
ある。
ある。
【図6】本発明のルアー用スピナーの別の変形例を示す
図である。
図である。
1 スピナー 2 フラスカート 3 スイベル 4 シャフト 5 ヘッド 6 フック(釣針) 7 ライン
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年4月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図4】
【図5】
【図6】
【図3】
Claims (6)
- 【請求項1】 板状ブレードの前部支点にて回転自在に
支持されるようにしたルアー用スピナーであって、 少なくとも長手方向に沿って湾曲形成されたブレードで
成り、立体的に構成したことを特徴とするルアー用スピ
ナー用。 - 【請求項2】 長手方向に沿って前記ブレードの肉厚が
変化するように形成されたことを特徴とする請求項1に
記載のルアー用スピナー。 - 【請求項3】 長手方向に沿って薄いほぼ三日月状の断
面を呈するように、前記ブレードの肉厚を変化させたこ
とを特徴とする請求項1に記載のルアー用スピナー。 - 【請求項4】 板状ブレードの前部支点にて回転自在に
支持されるようにしたルアー用スピナーであって、 長手方向及び幅方向に沿ってそれぞれ湾曲形成されたブ
レードで成り、立体的に構成したことを特徴とするルア
ー用スピナー。 - 【請求項5】 長手方向及び幅方向に沿ってそれぞれ、
前記ブレードの肉厚が変化するように形成されたことを
特徴とする請求項4に記載のルアー用スピナー。 - 【請求項6】 厚肉部分に応じてその付近に重心が設定
されるようにしたことを特徴とする請求項2又は5に記
載のルアー用スピナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1862297A JPH10210890A (ja) | 1997-01-31 | 1997-01-31 | ルアー用スピナー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1862297A JPH10210890A (ja) | 1997-01-31 | 1997-01-31 | ルアー用スピナー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10210890A true JPH10210890A (ja) | 1998-08-11 |
Family
ID=11976734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1862297A Pending JPH10210890A (ja) | 1997-01-31 | 1997-01-31 | ルアー用スピナー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10210890A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003020021A1 (en) * | 2001-08-29 | 2003-03-13 | Nobuo Usui | Swing body of lure |
-
1997
- 1997-01-31 JP JP1862297A patent/JPH10210890A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003020021A1 (en) * | 2001-08-29 | 2003-03-13 | Nobuo Usui | Swing body of lure |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20040123 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050802 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20051206 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |