JPH10220953A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
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- JPH10220953A JPH10220953A JP9018748A JP1874897A JPH10220953A JP H10220953 A JPH10220953 A JP H10220953A JP 9018748 A JP9018748 A JP 9018748A JP 1874897 A JP1874897 A JP 1874897A JP H10220953 A JPH10220953 A JP H10220953A
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- JP
- Japan
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- refrigerator
- sound
- compressor
- machine room
- port
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- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 効率の良いコンプレッサの放熱が可能であ
り、かつ、耐久性及びコスト性に優れる能動制御法によ
り低騒音化した冷蔵庫を提供する。 【解決手段】 機械室10内に、コンプレッサ24と冷
却用のファン28を設け、ファン24の上流側に吸気ダ
クト30を、下流側に排気ダクト36を設け、吸気ダク
ト30の吸気口34と排気ダクト36の排気口40の距
離dをコンプレッサ24等の騒音源の発する音のうち低
減すべき音の波長の1/3以下に設定する。そして、フ
ァン28による冷却風の風速vや、ダクト30,36の
長さの設定によって、この低減すべき音を吸気口34の
位置と排気口40の位置とでほぼ逆位相にて放出させ、
これにより吸気口34及び排気口40からそれぞれ放出
した音を互いに干渉させて打消す。
り、かつ、耐久性及びコスト性に優れる能動制御法によ
り低騒音化した冷蔵庫を提供する。 【解決手段】 機械室10内に、コンプレッサ24と冷
却用のファン28を設け、ファン24の上流側に吸気ダ
クト30を、下流側に排気ダクト36を設け、吸気ダク
ト30の吸気口34と排気ダクト36の排気口40の距
離dをコンプレッサ24等の騒音源の発する音のうち低
減すべき音の波長の1/3以下に設定する。そして、フ
ァン28による冷却風の風速vや、ダクト30,36の
長さの設定によって、この低減すべき音を吸気口34の
位置と排気口40の位置とでほぼ逆位相にて放出させ、
これにより吸気口34及び排気口40からそれぞれ放出
した音を互いに干渉させて打消す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷蔵庫に関し、特
に冷蔵庫における騒音の低減構造に関する。
に冷蔵庫における騒音の低減構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図7,8は、従来の一般の冷蔵庫におけ
る機械室101の構造を示している。機械室101は、
冷蔵庫背面底部に設けられており、その内部には、コン
プレッサ102とコンプレッサ102を冷却するための
ファン103が配されている。冷蔵庫の前面最下部には
吸気口104が設けられており、この吸気口104から
吸い込まれた外気を機械室101に導くための吸気ダク
ト105が冷蔵庫底面に設けられている。また、機械室
101の背面を覆う機械室カバー106には、外気を機
械室101に導くための吸気口107と、機械室101
内の空気を冷蔵庫外に排出するための排気口108が設
けられている。この冷蔵庫においては、ファン103を
動作させることにより、外気が、吸気口104,107
から機械室101内に導かれ、コンプレッサ102を冷
却して、排気口108から排出されるように構成されて
いる。
る機械室101の構造を示している。機械室101は、
冷蔵庫背面底部に設けられており、その内部には、コン
プレッサ102とコンプレッサ102を冷却するための
ファン103が配されている。冷蔵庫の前面最下部には
吸気口104が設けられており、この吸気口104から
吸い込まれた外気を機械室101に導くための吸気ダク
ト105が冷蔵庫底面に設けられている。また、機械室
101の背面を覆う機械室カバー106には、外気を機
械室101に導くための吸気口107と、機械室101
内の空気を冷蔵庫外に排出するための排気口108が設
けられている。この冷蔵庫においては、ファン103を
動作させることにより、外気が、吸気口104,107
から機械室101内に導かれ、コンプレッサ102を冷
却して、排気口108から排出されるように構成されて
いる。
【0003】このような従来の冷蔵庫においては、コン
プレッサ102やファン103等の騒音源から発生する
音が、コンプレッサ102の冷却用に設けた吸気口10
4,107及び排気口108から放出される。
プレッサ102やファン103等の騒音源から発生する
音が、コンプレッサ102の冷却用に設けた吸気口10
4,107及び排気口108から放出される。
【0004】近年、冷蔵庫における低騒音化の要求が高
まっており、コンプレッサやファン自体の低騒音化も図
られている。しかし、上記従来の構造のままでは、かか
る低騒音化の市場要求に十分に応えられない。
まっており、コンプレッサやファン自体の低騒音化も図
られている。しかし、上記従来の構造のままでは、かか
る低騒音化の市場要求に十分に応えられない。
【0005】そこで、従来、コンプレッサ等の騒音源か
ら発生する騒音を低減するために、機械室内に吸音材を
配したり、あるいは機械室を密閉したりする等の方法が
採られている。しかし、前者の機械室内に吸音材を配す
る場合、1,000Hz以上の高周波成分の騒音に対し
ては効果的であるが、低周波成分の騒音には効果が微小
であるという問題がある。一方、後者の機械室を密閉す
る場合は、コンプレッサの放熱が困難で、そのため冷蔵
庫の性能が悪化したり、放熱のための構造が複雑となっ
てコストアップになるという問題がある。
ら発生する騒音を低減するために、機械室内に吸音材を
配したり、あるいは機械室を密閉したりする等の方法が
採られている。しかし、前者の機械室内に吸音材を配す
る場合、1,000Hz以上の高周波成分の騒音に対し
ては効果的であるが、低周波成分の騒音には効果が微小
であるという問題がある。一方、後者の機械室を密閉す
る場合は、コンプレッサの放熱が困難で、そのため冷蔵
庫の性能が悪化したり、放熱のための構造が複雑となっ
てコストアップになるという問題がある。
【0006】また、従来、機械室内に、コンプレッサ等
の騒音源の発する音を検知する収音部と、その検知結果
に基づいて特定の制御音を発するスピーカとを含む大が
かりな構成を用いて、騒音を打消し又は低減する能動制
御法が提案されている。しかし、このような従来の能動
制御法では各部品の耐久性と製造コストが問題となる。
の騒音源の発する音を検知する収音部と、その検知結果
に基づいて特定の制御音を発するスピーカとを含む大が
かりな構成を用いて、騒音を打消し又は低減する能動制
御法が提案されている。しかし、このような従来の能動
制御法では各部品の耐久性と製造コストが問題となる。
【0007】そこで、本発明は、上記問題的に鑑み、効
率の良いコンプレッサの放熱が可能であり、かつ、耐久
性及びコスト性に優れる能動制御法により低騒音化した
冷蔵庫を提供することを目的とする。
率の良いコンプレッサの放熱が可能であり、かつ、耐久
性及びコスト性に優れる能動制御法により低騒音化した
冷蔵庫を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の冷蔵
庫は、機械室内に、コンプレッサとこのコンプレッサを
冷却するためのファンを備える冷蔵庫において、前記フ
ァンの上流側に前記機械室に外気を送り込むための吸気
口が設けられ、前記ファンの下流側に前記機械室から冷
蔵庫外に排気するための排気口が設けられ、前記吸気口
と前記排気口の距離が、前記コンプレッサ、前記ファン
等の騒音源の発する音のうち低減すべき音の波長の1/
3以下に設定され、前記低減すべき音が、前記吸気口の
位置と前記排気口の位置とでほぼ逆位相となるように放
出され、この吸気口及び排気口からそれぞれ放出された
音が互いに干渉することにより、前記低減すべき音を打
消し又は低減することを特徴とする。
庫は、機械室内に、コンプレッサとこのコンプレッサを
冷却するためのファンを備える冷蔵庫において、前記フ
ァンの上流側に前記機械室に外気を送り込むための吸気
口が設けられ、前記ファンの下流側に前記機械室から冷
蔵庫外に排気するための排気口が設けられ、前記吸気口
と前記排気口の距離が、前記コンプレッサ、前記ファン
等の騒音源の発する音のうち低減すべき音の波長の1/
3以下に設定され、前記低減すべき音が、前記吸気口の
位置と前記排気口の位置とでほぼ逆位相となるように放
出され、この吸気口及び排気口からそれぞれ放出された
音が互いに干渉することにより、前記低減すべき音を打
消し又は低減することを特徴とする。
【0009】上記構成においては、ファンを動作させる
ことにより、外気が、吸気口から機械室内に導かれ、コ
ンプレッサを冷却して排気口から冷蔵庫外に排出され
る。即ち、コンプレッサの放熱を効率良く行なうことが
できる。一方、コンプレッサ、ファン等の騒音源から発
生した音は吸気口及び排気口から冷蔵庫外に放出され
る。その際、吸気口と排気口の距離が騒音源の発する音
のうち低減すべき音の波長の1/3以下に設定され、か
つ、この低減すべき音が吸気口の位置と排気口の位置と
でほぼ逆位相にて放出されるようなされているので、こ
の吸気口及び排気口からそれぞれ放出された音が互いに
干渉し、これにより前記低減すべき音が打消され又は低
減される。このように吸気口から放出される音と排気口
から放出される音とを互いに干渉させる能動制御を行な
うことにより、上記従来の能動制御のように収音部とス
ピーカ等を用いることなく、即ち部品点数の少ない簡易
な構造で、低周波成分の騒音を低減することができる。
よって、効率良いコンプレッサの放熱が可能であり、か
つ、耐久性及びコスト性に優れる低騒音化が可能とな
る。
ことにより、外気が、吸気口から機械室内に導かれ、コ
ンプレッサを冷却して排気口から冷蔵庫外に排出され
る。即ち、コンプレッサの放熱を効率良く行なうことが
できる。一方、コンプレッサ、ファン等の騒音源から発
生した音は吸気口及び排気口から冷蔵庫外に放出され
る。その際、吸気口と排気口の距離が騒音源の発する音
のうち低減すべき音の波長の1/3以下に設定され、か
つ、この低減すべき音が吸気口の位置と排気口の位置と
でほぼ逆位相にて放出されるようなされているので、こ
の吸気口及び排気口からそれぞれ放出された音が互いに
干渉し、これにより前記低減すべき音が打消され又は低
減される。このように吸気口から放出される音と排気口
から放出される音とを互いに干渉させる能動制御を行な
うことにより、上記従来の能動制御のように収音部とス
ピーカ等を用いることなく、即ち部品点数の少ない簡易
な構造で、低周波成分の騒音を低減することができる。
よって、効率良いコンプレッサの放熱が可能であり、か
つ、耐久性及びコスト性に優れる低騒音化が可能とな
る。
【0010】請求項2の冷蔵庫は、請求項1において、
前記低減すべき音が前記吸気口の位置と前記排気口の位
置とでほぼ逆位相にて放出されるように、前記ファンに
よる冷却風の風速が設定されたことを特徴とする。ファ
ンによる空気の流れは、吸気口から放出される音に対し
てはその風速分だけ位相を遅らせ、排気口から放出され
る音に対してはその風速分だけ位相を進ませるので、こ
の風速を適宜に設定することにより、吸気口及び排気口
から放出される音を逆位相にすることができる。
前記低減すべき音が前記吸気口の位置と前記排気口の位
置とでほぼ逆位相にて放出されるように、前記ファンに
よる冷却風の風速が設定されたことを特徴とする。ファ
ンによる空気の流れは、吸気口から放出される音に対し
てはその風速分だけ位相を遅らせ、排気口から放出され
る音に対してはその風速分だけ位相を進ませるので、こ
の風速を適宜に設定することにより、吸気口及び排気口
から放出される音を逆位相にすることができる。
【0011】請求項3の冷蔵庫は、請求項1において、
前記低減すべき音が前記吸気口の位置と前記排気口の位
置とでほぼ逆位相にて放出されるように、前記吸気口か
ら前記騒音源まで距離と前記排気口から前記騒音源まで
の距離とに差を設けたことを特徴とする。騒音源から吸
気口及び排気口までの距離に差を設けることによっても
低減すべき音の位相をずらすことができる。
前記低減すべき音が前記吸気口の位置と前記排気口の位
置とでほぼ逆位相にて放出されるように、前記吸気口か
ら前記騒音源まで距離と前記排気口から前記騒音源まで
の距離とに差を設けたことを特徴とする。騒音源から吸
気口及び排気口までの距離に差を設けることによっても
低減すべき音の位相をずらすことができる。
【0012】請求項4の冷蔵庫は、請求項1において、
前記機械室と前記吸気口との間に両者を接続する吸気ダ
クトが配され、前記機械室と前記排気口との間に両者を
接続する排気ダクトが配され、前記機械室が、前記吸気
ダクト及び前記排気ダクトとの接続部を除いて、遮音の
ために閉鎖され、かつ、その壁面に吸音処理が施された
ことを特徴とする。
前記機械室と前記吸気口との間に両者を接続する吸気ダ
クトが配され、前記機械室と前記排気口との間に両者を
接続する排気ダクトが配され、前記機械室が、前記吸気
ダクト及び前記排気ダクトとの接続部を除いて、遮音の
ために閉鎖され、かつ、その壁面に吸音処理が施された
ことを特徴とする。
【0013】これにより騒音源から発生した音は、機械
室の壁面で高周波成分を中心とした吸音がなされ、吸音
されない低周波成分が吸気ダクト及び排気ダクトを通っ
て吸気口及び排気口から冷蔵庫外に放出される。
室の壁面で高周波成分を中心とした吸音がなされ、吸音
されない低周波成分が吸気ダクト及び排気ダクトを通っ
て吸気口及び排気口から冷蔵庫外に放出される。
【0014】請求項5の冷蔵庫は、請求項1において、
前記機械室が冷蔵庫の底部に配され、前記吸気口と前記
排気口が前記冷蔵庫の上部に設けられ、前記機械室と前
記吸気口との間に両者を接続する吸気ダクトが配され、
前記機械室と前記排気口との間に両者を接続する排気ダ
クトが配され、前記吸気ダクト及び前記排気ダクトに吸
音処理が施されたことを特徴とする。
前記機械室が冷蔵庫の底部に配され、前記吸気口と前記
排気口が前記冷蔵庫の上部に設けられ、前記機械室と前
記吸気口との間に両者を接続する吸気ダクトが配され、
前記機械室と前記排気口との間に両者を接続する排気ダ
クトが配され、前記吸気ダクト及び前記排気ダクトに吸
音処理が施されたことを特徴とする。
【0015】騒音源から発生した音は、吸気ダクト及び
排気ダクトを通過する際に、前記吸音処理により、高周
波成分を中心として吸音される。その際、機械室が冷蔵
庫の底部に配され、吸気口と排気口が冷蔵庫の上部に配
されているため、吸気ダクト及び排気ダクトが長く、よ
って距離による騒音の減衰が図れる。
排気ダクトを通過する際に、前記吸音処理により、高周
波成分を中心として吸音される。その際、機械室が冷蔵
庫の底部に配され、吸気口と排気口が冷蔵庫の上部に配
されているため、吸気ダクト及び排気ダクトが長く、よ
って距離による騒音の減衰が図れる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の1実施形態に係る
冷蔵庫について図面に基づいて説明する。
冷蔵庫について図面に基づいて説明する。
【0017】図1は、本実施形態に係る冷蔵庫の側面断
面図、図2は、該冷蔵庫の背面断面図、図3は、該冷蔵
庫の機械室の平面断面図である。
面図、図2は、該冷蔵庫の背面断面図、図3は、該冷蔵
庫の機械室の平面断面図である。
【0018】符号10は、冷蔵庫の背面底部に設けられ
た機械室である。この機械室10は、両側板11,1
2、天井板13、前面傾斜板14、底板15及び背面カ
バー16によって閉じられている。すなわち、遮音のた
めに閉鎖されている。そして、その全壁面には、グラス
ウール等によりなる吸音材18が配されている。なお、
背面カバー16は、吸音材18が付いた状態で機械室1
0から取外すことができるように構成されている。
た機械室である。この機械室10は、両側板11,1
2、天井板13、前面傾斜板14、底板15及び背面カ
バー16によって閉じられている。すなわち、遮音のた
めに閉鎖されている。そして、その全壁面には、グラス
ウール等によりなる吸音材18が配されている。なお、
背面カバー16は、吸音材18が付いた状態で機械室1
0から取外すことができるように構成されている。
【0019】この機械室10は、円径の開口20を有す
る仕切21により左右に2室に仕切られており、一方の
コンプレッサ収納部22には、冷蔵庫の幅方向ほぼ中央
にコンプレッサ24が配され、他方のファン収納部26
には、コンプレッサ24を冷却するためのファン28が
配されている。なお、ファン28は、そのブレード部が
仕切21の開口20に位置して、コンプレッサ収納部2
6に空気を送り込むように構成されている。
る仕切21により左右に2室に仕切られており、一方の
コンプレッサ収納部22には、冷蔵庫の幅方向ほぼ中央
にコンプレッサ24が配され、他方のファン収納部26
には、コンプレッサ24を冷却するためのファン28が
配されている。なお、ファン28は、そのブレード部が
仕切21の開口20に位置して、コンプレッサ収納部2
6に空気を送り込むように構成されている。
【0020】符号30は、機械室10に外気を導くため
の吸気ダクトである。この吸気ダクト30は、機械室1
0のファン収納部26の天井板13に設けられた開口部
32から冷蔵庫背面の断熱材8中を上方に延びて形成さ
れている。そして、その先端が、冷蔵庫背面最上部に設
けられた吸気口34に接続されている。
の吸気ダクトである。この吸気ダクト30は、機械室1
0のファン収納部26の天井板13に設けられた開口部
32から冷蔵庫背面の断熱材8中を上方に延びて形成さ
れている。そして、その先端が、冷蔵庫背面最上部に設
けられた吸気口34に接続されている。
【0021】符号36は、機械室10内の空気を冷蔵庫
外に排出するための排気ダクトである。この排気ダクト
36は、機械室10のコンプレッサ収納部22の天井板
13に設けられた開口部38から冷蔵庫背面の断熱材8
中を上方に延びて形成されている。そして、その先端
が、冷蔵庫背面最上部に設けられた排気口40に接続さ
れている。
外に排出するための排気ダクトである。この排気ダクト
36は、機械室10のコンプレッサ収納部22の天井板
13に設けられた開口部38から冷蔵庫背面の断熱材8
中を上方に延びて形成されている。そして、その先端
が、冷蔵庫背面最上部に設けられた排気口40に接続さ
れている。
【0022】吸気ダクト30と排気ダクト36の内壁面
には、グラスウール等よりなる吸音材42が全面にわた
って配されている。
には、グラスウール等よりなる吸音材42が全面にわた
って配されている。
【0023】吸気ダクト30と排気ダクト36は、冷蔵
庫背面の左右両側部に相対して配されており、両ダクト
30,36はともにストレート状に形成されて、その長
さが同一に設定されている。吸気口34と排気口40
は、冷蔵庫背面最上部において、左右両側部に相対して
設けられており、両者間の距離dは冷蔵庫の幅よりもや
や短く設定されている。ここで、コンプレッサ24は、
機械室10の幅方向中央に配されているので、コンプレ
ッサ24から吸気口34までの距離xと、コンプレッサ
24から排気口40までの距離yとは、同一長に設定さ
れている。
庫背面の左右両側部に相対して配されており、両ダクト
30,36はともにストレート状に形成されて、その長
さが同一に設定されている。吸気口34と排気口40
は、冷蔵庫背面最上部において、左右両側部に相対して
設けられており、両者間の距離dは冷蔵庫の幅よりもや
や短く設定されている。ここで、コンプレッサ24は、
機械室10の幅方向中央に配されているので、コンプレ
ッサ24から吸気口34までの距離xと、コンプレッサ
24から排気口40までの距離yとは、同一長に設定さ
れている。
【0024】この冷蔵庫においては、運転時、コンプレ
ッサ24が起動するとともに、ファン28が回転する。
このファン28の回転により、外気が、図2において矢
印tで示すように、吸気口34から吸気ダクト30を通
って機械室10内に導かれ、ファン収納部26からコン
プレッサ収納部22に吹出されてコンプレッサ24が冷
却される。そして、このコンプレッサ24を冷却した空
気が、排気ダクト36を通って排気口40から冷蔵庫外
に排気される。これにより、コンプレッサ24の放熱が
なされる。
ッサ24が起動するとともに、ファン28が回転する。
このファン28の回転により、外気が、図2において矢
印tで示すように、吸気口34から吸気ダクト30を通
って機械室10内に導かれ、ファン収納部26からコン
プレッサ収納部22に吹出されてコンプレッサ24が冷
却される。そして、このコンプレッサ24を冷却した空
気が、排気ダクト36を通って排気口40から冷蔵庫外
に排気される。これにより、コンプレッサ24の放熱が
なされる。
【0025】コンプレッサ24やファン28から発生し
た音は、図2において矢印sで示すように、吸気ダクト
30及び排気ダクト36を通り、吸気口34及び排気口
40から冷蔵庫外に放出される。このコンプレッサ24
やファン28から発生した音は、機械室10、吸気ダク
ト30及び排気ダクト36の壁面に配された吸音材1
8,42により、1,000Hz以上の高周波成分を中
心として吸音される。この際、吸気ダクト30及び排気
ダクト36は、冷蔵庫の底部から最上部にかけて設けら
れているので、長い距離にわたって吸音がなされ、よっ
て、騒音の減衰効果が高い。また、機械室10が閉鎖さ
れているので、機械室10の壁面からの騒音の透過は微
小である。
た音は、図2において矢印sで示すように、吸気ダクト
30及び排気ダクト36を通り、吸気口34及び排気口
40から冷蔵庫外に放出される。このコンプレッサ24
やファン28から発生した音は、機械室10、吸気ダク
ト30及び排気ダクト36の壁面に配された吸音材1
8,42により、1,000Hz以上の高周波成分を中
心として吸音される。この際、吸気ダクト30及び排気
ダクト36は、冷蔵庫の底部から最上部にかけて設けら
れているので、長い距離にわたって吸音がなされ、よっ
て、騒音の減衰効果が高い。また、機械室10が閉鎖さ
れているので、機械室10の壁面からの騒音の透過は微
小である。
【0026】ここで、1,000Hz以下の低周波成分
の音を低減するための構成について説明する。ここで
は、コンプレッサ24を騒音源とし、このコンプレッサ
24の発する音のうち低周波成分の主成分の音の周波数
をf(Hz)とする。すなわち、コンプレッサ24から
発生する周波数fの音が低減すべき音である。また、こ
の音の空気温度θ(℃)における波長をλ(m)とす
る。
の音を低減するための構成について説明する。ここで
は、コンプレッサ24を騒音源とし、このコンプレッサ
24の発する音のうち低周波成分の主成分の音の周波数
をf(Hz)とする。すなわち、コンプレッサ24から
発生する周波数fの音が低減すべき音である。また、こ
の音の空気温度θ(℃)における波長をλ(m)とす
る。
【0027】上述したように、騒音源であるコンプレッ
サ24から吸気口34までの距離xと、騒音源であるコ
ンプレッサ24から排気口40までの距離yは、同一、
即ちx=yに設定されている。この場合、第1に、吸気
口34と排気口40との距離dを、λ/3(m)以下に
設定する。そして、第2に、吸気ダクト30及び排気ダ
クト36を流れる冷却風の風速vを、λ/4(m/s)
に設定する。v=λ/4(m/s)にすれば、図4に示
すように、冷却風の流れに逆らって放出される吸気口3
4の位置においてはλ/4(m)だけ位相が遅れ、逆に
冷却風の流れに乗って放出される排気口40の位置にお
いてはλ/4(m)だけ位相が進む。すなわち、吸気口
34の位置と排気口40の位置とでλ/2(m)だけ位
相のずれた音が放出される。つまり逆位相となる。波長
の1/3以下にある2音源から逆位相の音が出ると、そ
の2音が互いに干渉し、打消し又は減衰するため、上記
のように、d≦λ/3、かつ、v=λ/4に設定するこ
とにより、コンプレッサ24から発生する周波数fの音
は打消し又は低減される。
サ24から吸気口34までの距離xと、騒音源であるコ
ンプレッサ24から排気口40までの距離yは、同一、
即ちx=yに設定されている。この場合、第1に、吸気
口34と排気口40との距離dを、λ/3(m)以下に
設定する。そして、第2に、吸気ダクト30及び排気ダ
クト36を流れる冷却風の風速vを、λ/4(m/s)
に設定する。v=λ/4(m/s)にすれば、図4に示
すように、冷却風の流れに逆らって放出される吸気口3
4の位置においてはλ/4(m)だけ位相が遅れ、逆に
冷却風の流れに乗って放出される排気口40の位置にお
いてはλ/4(m)だけ位相が進む。すなわち、吸気口
34の位置と排気口40の位置とでλ/2(m)だけ位
相のずれた音が放出される。つまり逆位相となる。波長
の1/3以下にある2音源から逆位相の音が出ると、そ
の2音が互いに干渉し、打消し又は減衰するため、上記
のように、d≦λ/3、かつ、v=λ/4に設定するこ
とにより、コンプレッサ24から発生する周波数fの音
は打消し又は低減される。
【0028】ここで、空気温度θ℃における音速cは下
記式(1)により得られるため、下記式(2)より上記
波長λを求めることができる。空気温度θは、一般的な
室温である20〜30℃内で適宜に決定すればよい。
記式(1)により得られるため、下記式(2)より上記
波長λを求めることができる。空気温度θは、一般的な
室温である20〜30℃内で適宜に決定すればよい。
【0029】
【数1】 例えば、電源周波数60Hzで運転した時のコンプレッ
サ24の電磁音の主成分が120Hzである場合、即ち
f=120Hzの場合、空気温度θ=30℃における波
長λは約3mである。そのため、吸気口34と排気口4
0との距離dを1m以下に設定し、かつ、ファン28に
よる冷却風の風速vを0.75m/sに設定すれば、コ
ンプレッサ24から発生する120Hzの騒音は打消し
又は低減される。
サ24の電磁音の主成分が120Hzである場合、即ち
f=120Hzの場合、空気温度θ=30℃における波
長λは約3mである。そのため、吸気口34と排気口4
0との距離dを1m以下に設定し、かつ、ファン28に
よる冷却風の風速vを0.75m/sに設定すれば、コ
ンプレッサ24から発生する120Hzの騒音は打消し
又は低減される。
【0030】このように、本実施形態の冷蔵庫である
と、コンプレッサ24等の騒音源から発生する音のうち
高周波成分を機械室10及びダクト30,36に配した
吸音材18,42で吸収し、かかる吸音材18,42で
は減衰させにくい低周波成分を吸気口34と排気口40
から逆位相にて放出させて能動的に打消し又は低減させ
る。そのため、収音部及びスピーカ等を用いた従来の能
動制御法に比べて、部品点数が少なく簡易な構造で、従
って耐久性に優れかつ安価に、騒音を低減できる。ま
た、ファン28によりコンプレッサ24には冷却風が供
給されるので、コンプレッサ24の放熱を効率良く行な
うことができる。
と、コンプレッサ24等の騒音源から発生する音のうち
高周波成分を機械室10及びダクト30,36に配した
吸音材18,42で吸収し、かかる吸音材18,42で
は減衰させにくい低周波成分を吸気口34と排気口40
から逆位相にて放出させて能動的に打消し又は低減させ
る。そのため、収音部及びスピーカ等を用いた従来の能
動制御法に比べて、部品点数が少なく簡易な構造で、従
って耐久性に優れかつ安価に、騒音を低減できる。ま
た、ファン28によりコンプレッサ24には冷却風が供
給されるので、コンプレッサ24の放熱を効率良く行な
うことができる。
【0031】なお、上記においては、コンプレッサ24
を騒音源としたが、ファン28の方が大きい音を発する
場合には、ファン28を騒音源として上記構成を適用し
てもよい。
を騒音源としたが、ファン28の方が大きい音を発する
場合には、ファン28を騒音源として上記構成を適用し
てもよい。
【0032】図5は、本発明の他の実施形態に係る冷蔵
庫の背面図である。この実施形態においては、ファン2
8の冷却風により吸気口34と排気口40から放出され
る音を逆位相にするのに代えて、吸気ダクト30と排気
ダクト36の長さに差を設け、これにより逆位相とする
構成にしている。すなわち、排気ダクト36をストレー
ト状ではなく「く」字状に屈曲させて形成し、これによ
り吸気ダクト30よりも排気ダクト36をλ/2(m)
だけ長く設定している。そのため、コンプレッサ24か
ら吸気口34までの距離xが、コンプレッサ24から排
気口40までの距離yよりもλ/2(m)短く、即ちy
−x=λ/2(m)になっている。これにより、図6に
示すように、ファン28による冷却風の風速v=0(m
/s)の場合に、吸気口34の方がλ/2(m)だけ先
に音が放出されるので、吸気口34の位置と排気口40
の位置とでλ/2(m)だけ位相のずれた音が放出され
る。ここで、吸気口34と排気口40の距離dはλ/3
(m)以下に設定されているため、吸気口34と排気口
40から放出される逆位相の音は互いに干渉して、打消
し又は減衰される。つまり、d≦λ/3、かつ、x−y
=±λ/2に設定することにより、コンプレッサ24か
ら発生する周波数fの音は打消し又は低減される。
庫の背面図である。この実施形態においては、ファン2
8の冷却風により吸気口34と排気口40から放出され
る音を逆位相にするのに代えて、吸気ダクト30と排気
ダクト36の長さに差を設け、これにより逆位相とする
構成にしている。すなわち、排気ダクト36をストレー
ト状ではなく「く」字状に屈曲させて形成し、これによ
り吸気ダクト30よりも排気ダクト36をλ/2(m)
だけ長く設定している。そのため、コンプレッサ24か
ら吸気口34までの距離xが、コンプレッサ24から排
気口40までの距離yよりもλ/2(m)短く、即ちy
−x=λ/2(m)になっている。これにより、図6に
示すように、ファン28による冷却風の風速v=0(m
/s)の場合に、吸気口34の方がλ/2(m)だけ先
に音が放出されるので、吸気口34の位置と排気口40
の位置とでλ/2(m)だけ位相のずれた音が放出され
る。ここで、吸気口34と排気口40の距離dはλ/3
(m)以下に設定されているため、吸気口34と排気口
40から放出される逆位相の音は互いに干渉して、打消
し又は減衰される。つまり、d≦λ/3、かつ、x−y
=±λ/2に設定することにより、コンプレッサ24か
ら発生する周波数fの音は打消し又は低減される。
【0033】例えば、上記実施形態と同様、電源周波数
60Hzで運転した時のコンプレッサ24の電磁音の主
成分f=120Hzである場合、吸気口34と排気口4
0との距離dを1m以下に設定し、かつ、吸気ダクト3
0からコンプレッサ24までの距離xと排気ダクト36
からコンプレッサ24までの距離yの差を1.5mに設
定すれば、コンプレッサ24から発生する120Hzの
騒音は打消し又は低減される。
60Hzで運転した時のコンプレッサ24の電磁音の主
成分f=120Hzである場合、吸気口34と排気口4
0との距離dを1m以下に設定し、かつ、吸気ダクト3
0からコンプレッサ24までの距離xと排気ダクト36
からコンプレッサ24までの距離yの差を1.5mに設
定すれば、コンプレッサ24から発生する120Hzの
騒音は打消し又は低減される。
【0034】このように、吸気ダクト30の排気ダクト
36の長さに差を設けることにより位相をずらす構成
は、コンプレッサ24の冷却性能等のため、ファン28
による冷却風の風速の設定が困難な場合に有効である。
36の長さに差を設けることにより位相をずらす構成
は、コンプレッサ24の冷却性能等のため、ファン28
による冷却風の風速の設定が困難な場合に有効である。
【0035】なお、上記においては、排気ダクト36を
吸気ダクト30よりも長くする構成としたが、反対に吸
気ダクト30の方を長くしてもよい。また、このように
ダクト30,36の長さを変えるためのダクト形状とし
ては、上記の「く」字状に屈曲させる形状のみならず、
湾曲状、ジグザグ状、波状等の様々な形状にすることが
できる。
吸気ダクト30よりも長くする構成としたが、反対に吸
気ダクト30の方を長くしてもよい。また、このように
ダクト30,36の長さを変えるためのダクト形状とし
ては、上記の「く」字状に屈曲させる形状のみならず、
湾曲状、ジグザグ状、波状等の様々な形状にすることが
できる。
【0036】また、ダクト30,36の長さ、詳細には
騒音源から吸気口34及び排気口40までの距離に差を
設けるとともに、ファン28による冷却風の風速vを適
宜に設定して、吸気口34と排気口40の位置で放出さ
れる音の位相を逆位相にしてもよい。このように両者を
組合せて逆位相にする構成は、コンプレッサ24の冷却
性能等によって、ファン28の風速やダクト30,36
の長さ等が制限される場合に、様々な設計を可能にする
点で有効である。
騒音源から吸気口34及び排気口40までの距離に差を
設けるとともに、ファン28による冷却風の風速vを適
宜に設定して、吸気口34と排気口40の位置で放出さ
れる音の位相を逆位相にしてもよい。このように両者を
組合せて逆位相にする構成は、コンプレッサ24の冷却
性能等によって、ファン28の風速やダクト30,36
の長さ等が制限される場合に、様々な設計を可能にする
点で有効である。
【0037】なお、上記においては、吸気口34と排気
口40を冷蔵庫の背面上部に設ける構成としたが、吸気
口34及び排気口40は、冷蔵庫の天井面や側面に設け
てもよい。
口40を冷蔵庫の背面上部に設ける構成としたが、吸気
口34及び排気口40は、冷蔵庫の天井面や側面に設け
てもよい。
【0038】
【発明の効果】本発明の請求項1〜5の冷蔵庫である
と、コンプレッサ等の騒音源から出る騒音を、コンプレ
ッサを冷却するための吸気口と排気口から逆位相にて放
出させることにより、能動的に打消し又は低減させるの
で、耐久性及びコスト性に優れる低騒音化が可能であ
り、かつ、吸気口から機械室に導かれ排気口から排出さ
れる冷却風によりコンプレッサの効率的な放熱が可能で
ある。
と、コンプレッサ等の騒音源から出る騒音を、コンプレ
ッサを冷却するための吸気口と排気口から逆位相にて放
出させることにより、能動的に打消し又は低減させるの
で、耐久性及びコスト性に優れる低騒音化が可能であ
り、かつ、吸気口から機械室に導かれ排気口から排出さ
れる冷却風によりコンプレッサの効率的な放熱が可能で
ある。
【図1】本発明の1実施形態に係る冷蔵庫の縦断面図で
ある。
ある。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図2のB−B断面図である。
【図4】上記実施形態において、吸気口及び排気口から
放出される音の位相を示す、騒音源及び吸気ダクト、排
気ダクトの模式図である。
放出される音の位相を示す、騒音源及び吸気ダクト、排
気ダクトの模式図である。
【図5】本発明の他の実施形態にかかる冷蔵庫の背面図
である。
である。
【図6】上記実施形態において、吸気口及び排気口から
放出される音の位相を示す、騒音源及び吸気ダクト、排
気ダクトの模式図である。
放出される音の位相を示す、騒音源及び吸気ダクト、排
気ダクトの模式図である。
【図7】従来の冷蔵庫底部の縦断面図である。
【図8】従来の冷蔵庫底部の平面断面図である。
10……機械室 18,42……吸音材 24……コンプレッサ 28……ファン 30……吸気ダクト 34……吸気口 36……排気ダクト 40……排気口 d……吸気口と排気口の距離 x……コンプレッサから吸気口までの距離 y……コンプレッサから排気口までの距離 v……冷却風の風速
Claims (5)
- 【請求項1】機械室内に、コンプレッサとこのコンプレ
ッサを冷却するためのファンを備える冷蔵庫において、 前記ファンの上流側に前記機械室に外気を送り込むため
の吸気口が設けられ、 前記ファンの下流側に前記機械室から冷蔵庫外に排気す
るための排気口が設けられ、 前記吸気口と前記排気口の距離が、前記コンプレッサ、
前記ファン等の騒音源の発する音のうち低減すべき音の
波長の1/3以下に設定され、 前記低減すべき音が、前記吸気口の位置と前記排気口の
位置とでほぼ逆位相となるように放出され、 この吸気口及び排気口からそれぞれ放出された音が互い
に干渉することにより、前記低減すべき音を打消し又は
低減することを特徴とする冷蔵庫。 - 【請求項2】前記低減すべき音が前記吸気口の位置と前
記排気口の位置とでほぼ逆位相にて放出されるように、
前記ファンによる冷却風の風速が設定されたことを特徴
とする請求項1記載の冷蔵庫。 - 【請求項3】前記低減すべき音が前記吸気口の位置と前
記排気口の位置とでほぼ逆位相にて放出されるように、
前記吸気口から前記騒音源まで距離と前記排気口から前
記騒音源までの距離とに差を設けたことを特徴とする請
求項1記載の冷蔵庫。 - 【請求項4】前記機械室と前記吸気口との間に両者を接
続する吸気ダクトが配され、 前記機械室と前記排気口との間に両者を接続する排気ダ
クトが配され、 前記機械室が、前記吸気ダクト及び前記排気ダクトとの
接続部を除いて、遮音のために閉鎖され、かつ、その壁
面に吸音処理が施されたことを特徴とする請求項1記載
の冷蔵庫。 - 【請求項5】前記機械室が冷蔵庫の底部に配され、 前記吸気口と前記排気口が前記冷蔵庫の上部に設けら
れ、 前記機械室と前記吸気口との間に両者を接続する吸気ダ
クトが配され、 前記機械室と前記排気口との間に両者を接続する排気ダ
クトが配され、 前記吸気ダクト及び前記排気ダクトに吸音処理が施され
たことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9018748A JPH10220953A (ja) | 1997-01-31 | 1997-01-31 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9018748A JPH10220953A (ja) | 1997-01-31 | 1997-01-31 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10220953A true JPH10220953A (ja) | 1998-08-21 |
Family
ID=11980281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9018748A Pending JPH10220953A (ja) | 1997-01-31 | 1997-01-31 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10220953A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006207508A (ja) * | 2005-01-31 | 2006-08-10 | Yokohama National Univ | ファン騒音低減装置及びファン騒音低減方法 |
| US7724515B2 (en) * | 2007-04-17 | 2010-05-25 | Hitachi, Ltd. | Disk array apparatus |
| JP2012173620A (ja) * | 2011-02-23 | 2012-09-10 | Osaka Gas Co Ltd | 排気システムの騒音低減構造 |
| JP2017161126A (ja) * | 2016-03-08 | 2017-09-14 | 日立アプライアンス株式会社 | 冷蔵庫 |
| CN107664375A (zh) * | 2017-10-18 | 2018-02-06 | 佛山唯意电器有限公司 | 一种自带风道系统的嵌入式制冷器具 |
| CN113915857A (zh) * | 2020-12-02 | 2022-01-11 | 海信(山东)冰箱有限公司 | 一种射频解冻冰箱 |
| WO2024002180A1 (zh) * | 2022-06-30 | 2024-01-04 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 冰箱 |
| WO2024149264A1 (zh) * | 2023-01-12 | 2024-07-18 | 上海理想汽车科技有限公司 | 冰箱压缩机降温降噪结构、冰箱压缩机降温组件和车辆 |
-
1997
- 1997-01-31 JP JP9018748A patent/JPH10220953A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006207508A (ja) * | 2005-01-31 | 2006-08-10 | Yokohama National Univ | ファン騒音低減装置及びファン騒音低減方法 |
| US7724515B2 (en) * | 2007-04-17 | 2010-05-25 | Hitachi, Ltd. | Disk array apparatus |
| JP2012173620A (ja) * | 2011-02-23 | 2012-09-10 | Osaka Gas Co Ltd | 排気システムの騒音低減構造 |
| JP2017161126A (ja) * | 2016-03-08 | 2017-09-14 | 日立アプライアンス株式会社 | 冷蔵庫 |
| CN107664375A (zh) * | 2017-10-18 | 2018-02-06 | 佛山唯意电器有限公司 | 一种自带风道系统的嵌入式制冷器具 |
| CN113915857A (zh) * | 2020-12-02 | 2022-01-11 | 海信(山东)冰箱有限公司 | 一种射频解冻冰箱 |
| CN113915857B (zh) * | 2020-12-02 | 2023-04-28 | 海信冰箱有限公司 | 一种射频解冻冰箱 |
| WO2024002180A1 (zh) * | 2022-06-30 | 2024-01-04 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 冰箱 |
| WO2024149264A1 (zh) * | 2023-01-12 | 2024-07-18 | 上海理想汽车科技有限公司 | 冰箱压缩机降温降噪结构、冰箱压缩机降温组件和车辆 |
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