JPH10250819A - 管体のセンターリング装置 - Google Patents

管体のセンターリング装置

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JPH10250819A
JPH10250819A JP7671197A JP7671197A JPH10250819A JP H10250819 A JPH10250819 A JP H10250819A JP 7671197 A JP7671197 A JP 7671197A JP 7671197 A JP7671197 A JP 7671197A JP H10250819 A JPH10250819 A JP H10250819A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
centering device
pipe
rod
centering
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7671197A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideto Tokumaru
秀人 徳丸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
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Publication of JPH10250819A publication Critical patent/JPH10250819A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多種類の管径の管体のセンターリングに対応
し得なかった。 【解決手段】 管体12の横揺れを防止するセンターリ
ング装置11が、移送されてくる管体12の径方向両側
で昇降移動する昇降ロッド14,15と、これらロッド
14,15の先端部間に掛け渡され、昇降ロッド14,
15の上昇移動により管体12を下方から受容する連結
体17とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、管体をその長手方
向移送するに際して、移送中に生じる管体の横揺れを防
止する管体のセンターリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】管体の製造工程や加工工程において、管
体は複数の搬送ロール上をその長手方向に沿って移送さ
れてくる。通常、これらの搬送ロールは鼓形状を呈して
おり、その径方向に沿って並列に配置されている。この
ように各搬送ロールは鼓形状を呈しているが、移送切替
えし部分等の通過後に、管体が大きく横揺れすることが
ある。管体が横揺れすると、搬送ロール上から転倒する
虞があるので、従来は、図4および図5に示すようなセ
ンターリング装置を用いて、管体の横揺れを防止してい
る。
【0003】図示するように、センターリング装置1
は、管体2を移送する複数の搬送ロール3,3間の適宜
位置に配置されている。このセンターリング装置1は、
昇降移動する昇降ロッド4上に正面形状がV字形状を呈
する受台5を固定したものであり、この昇降ロッド4を
上昇移動させることにより、V字形状の受台5が下方か
ら管体2の下部を持ち上げるようになっている。具体的
には、図5に示すように、移送されてきた管体2の先端
部が受台5上に位置したときに、昇降ロッド4を上昇移
動させて、このV字形状の受台5で管体2の先端部を持
ち上げることにより、その横揺れを停止させるというも
のである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のセン
ターリング装置にあっては、扱う管体2の管径が多種類
に亘る場合、ある管径サイズでV字形状の受台5の大き
さや角度を設定していても、それより大径の管体2では
V字形状の受台5を乗り越える虞があるなど、センター
リング機能が十分でなかった。また、横揺れの生じた管
体2が受台5に衝突し、管体2に疵や変形が生じたり、
周辺装置が破損するなどの虞があった。
【0005】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたものであり、多種類の管径の管体を安全かつ確実に
受容して、管体の横揺れを確実に抑制することができ、
かつ管体に疵や変形が生じることがなく、周辺装置の破
損をも防止することができる管体のセンターリング装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明に係
る管体のセンターリング装置によれば、移送されてくる
管体の径方向両側で昇降移動する昇降ロッドと、これら
ロッドの先端部間に掛け渡され、昇降ロッドの上昇移動
により管体を下方から受容する連結体とを備えているも
のである。
【0007】また、移送されてくる管体の径方向両側で
昇降移動する昇降ロッドと、各ロッドの先端部から他方
のロッドの基部近傍の固定側へと掛け渡され、昇降ロッ
ドの上昇移動により管体を下方から受容する連結体とを
備えているものである。
【0008】好ましくは、上記連結体が、チェーンによ
って形成されているものである。
【0009】或いは、上記連結体が、ベルトによって形
成されているものである。
【0010】本発明によれば、昇降ロッドを上昇移動さ
せることにより、チェーンやベルトによって形成された
連結体で管体を下方から受容するので、昇降ロッドの上
昇度合いを変化させることにより管体の受容に柔軟性を
持たせることができる。また、連結体が管体に巻付くよ
うにして、管体を安全かつ確実に受容し、多種類の管径
の管体の横揺れ防止を確実に行うことができるものであ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明
に係る管体のセンターリング装置の第1の実施形態を示
す概略正面図である。
【0012】本実施形態のセンターリング装置11は、
並列に配置された複数の搬送ロール上を移送されてくる
管体12の横揺れを防止する装置であり、図3(a)に
示すように、管体12を移送する複数の搬送ロール1
3,13間の適宜位置に配置されている。これらの搬送
ロール13は、管体12が転倒するのを防止するため、
通常は鼓形状を呈しており、その径方向に沿って並列に
配置されている。これらの搬送ロール13上を移送され
てくる管体12は、移送切替えし部分等の通過後に大き
く横揺れすることがあるので、この横揺れの生じ易い場
所に配置することが適切である。
【0013】図1において、移送されてくる管体12の
径方向両側、すなわち、搬送経路の両側には、昇降移動
する昇降ロッド14,15が備えられている。これら昇
降ロッド14,15の基部には、昇降装置16として、
例えば油圧式のシリンダ装置が装備されており、このシ
リンダ装置16の伸縮操作によって、昇降ロッド14,
15が鉛直方向に沿って昇降移動するようになってい
る。なお、本実施形態では、昇降装置16としてシリン
ダ装置を採用したが、これに限るものではなく、ラック
・アンド・ピニオン等の他の機構を採用してもよい。
【0014】また、これら昇降ロッド14,15の先端
部間には連結体17が掛け渡されており、上記シリンダ
装置16を伸長操作して昇降ロッド14,15を上昇移
動させることにより、この連結体17が管体12を下方
から受容する用になっている。この連結体17は、例え
ば金属製のチェーンにより形成されており、昇降ロッド
14,15の先端部間に弛ませた状態で掛け渡されてい
る。なお、本実施形態では、連結体17として金属製の
チェーンを採用しているが、これに限るものではなく、
例えばプラスチック製のチェーンや、布製・革製・ゴム
製等のベルトなどを採用してもよい。
【0015】このように構成された第1の実施形態のセ
ンターリング装置11を使用して、管体12の横揺れは
以下のようにして抑制される。すなわち、図3(a)に
示すように、本実施形態のセンターリング装置11は、
管体12の移送経路において、搬送ロール13,13間
に待機している。移送されてくる管体12に揺れが生じ
ていないとき、或いは揺れは生じているが比較的小さな
横揺れであるときには、上記シリンダ装置16は縮長さ
れた初期状態にある。したがって、昇降ロッド14,1
5の先端部間に掛け渡されたチェーン17は管体12に
接触することはない。
【0016】一方、移送されてくる管体12に大きな横
揺れが生じたときには、図3(b)に示すように、シリ
ンダ装置16を伸長操作して昇降ロッド14,15を上
昇移動させることにより、これらの先端部間に掛け渡さ
れたチェーン17によって管体12を下方から持ち上げ
て受容する。チェーン17は管体12の下部に巻付くよ
うにして管体12を受容するので、管体12を安全かつ
確実に受容することができる。その際、昇降ロッド1
4,15の上昇度合いをシリンダ装置16を調整して変
化させることにより、管体12の受容に柔軟性を持たせ
ることができるので、管体12に疵や変形が生じること
がなく、多種類の管径の管体12の横揺れ防止を確実に
行うことができるものである。
【0017】また図2は、第2の実施形態のセンターリ
ング装置21を示す概略図である。図示するように、第
2の実施形態のセンターリング装置21は、第1の実施
形態と同様に、移送されてくる管体12の径方向両側
に、鉛直方向に沿って昇降移動する昇降ロッド14,1
5を備えており、これら昇降ロッド14,15には昇降
装置16としてシリンダ装置が装備されている。なお、
本実施形態においても、昇降装置16としてシリンダ装
置を採用したが、これに限るものではなく、ラック・ア
ンド・ピニオン等の他の機構を採用してもよい。
【0018】特に、第2の実施形態では、各昇降ロッド
14,15の先端部から他方のロッド15,14の基部
近傍の固定側へと連結体27,28が掛け渡されてい
る。これら連結体27,28は、例えば金属製のチェー
ンにより形成されている。具体的には、チェーン27
は、図2において左側の昇降ロッド14の先端部から他
方のロッド15の基部近傍の固定側に弛ませた状態で掛
け渡され、この固定側に連結ピン22によって取り付け
られている。一方、チェーン28は、図2において右側
の昇降ロッド15の先端部から他方のロッド14の基部
近傍の固定側に弛ませた状態で掛け渡され、この固定側
に連結ピン23によって取り付けられている。なお、本
実施形態においても、連結体27,28として金属製の
チェーンを採用しているが、これに限るものではなく、
例えばプラスチック製のチェーンや、布製・革製・ゴム
製等のベルトなどを採用してもよい。
【0019】第2の実施形態のセンターリング装置21
においても、シリンダ装置16を伸長操作して昇降ロッ
ド14,15を上昇移動させることにより、チェーン2
7,28が管体12を下方から受容することになり、基
本的には第1の実施形態と同様の作用効果を奏するが、
特に第2の実施形態にあっては、第1の実施形態のチェ
ーン17よりも、第2の実施形態のチェーン27,28
の方が管体12の外周部への接触長さが長くなるので、
センターリング作用が大きくなり好ましい。また、各昇
降ロッド14,15を個別操作して、管体12にチェー
ン27,28を別個に作用させることもできるので、セ
ンターリングの自由度が高いものである。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る管体の
センターリング装置によれば、多種類の管径の管体を安
全かつ確実に受容して、管体の横揺れを確実に抑制する
ことができ、かつ管体に疵や変形が生じることがなく、
周辺装置の破損をも防止することができるとういう優れ
た効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る管体のセンターリング装置の第1
の実施形態を示す概略正面図である。
【図2】本発明に係る管体のセンターリング装置の第2
の実施形態を示す概略正面図である。
【図3】本実施形態のセンターリング装置の動作を説明
する図であり、(a)は待機状態を示す概略側面図、セ
ンターリングを実施した状態を示す概略側面図である。
【図4】従来の管体のセンターリング装置を示す概略正
面図である。
【図5】従来の管体のセンターリング装置において、セ
ンターリングを実施した状態を示す概略側面図である。
【符号の説明】
11,21 センターリング装置 12 管体 14,15 昇降ロッド 17,27,28 連結体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移送されてくる管体の径方向両側で昇降
    移動する昇降ロッドと、これらロッドの先端部間に掛け
    渡され、昇降ロッドの上昇移動により管体を下方から受
    容する連結体とを備えていることを特徴とする管体のセ
    ンターリング装置。
  2. 【請求項2】 移送されてくる管体の径方向両側で昇降
    移動する昇降ロッドと、各ロッドの先端部から他方のロ
    ッドの基部近傍の固定側へと掛け渡され、昇降ロッドの
    上昇移動により管体を下方から受容する連結体とを備え
    ていることを特徴とする管体のセンターリング装置。
  3. 【請求項3】 前記連結体が、チェーンによって形成さ
    れている請求項1または請求項2に記載の管体のセンタ
    ーリング装置。
  4. 【請求項4】 前記連結体が、ベルトによって形成され
    ている請求項1または請求項2に記載の管体のセンター
    リング装置。
JP7671197A 1997-03-13 1997-03-13 管体のセンターリング装置 Withdrawn JPH10250819A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7671197A JPH10250819A (ja) 1997-03-13 1997-03-13 管体のセンターリング装置

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JP7671197A JPH10250819A (ja) 1997-03-13 1997-03-13 管体のセンターリング装置

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Publication Number Publication Date
JPH10250819A true JPH10250819A (ja) 1998-09-22

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ID=13613135

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JP7671197A Withdrawn JPH10250819A (ja) 1997-03-13 1997-03-13 管体のセンターリング装置

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JP (1) JPH10250819A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100470148C (zh) 2001-07-18 2009-03-18 大金工业株式会社 空调装置
KR101310832B1 (ko) * 2011-09-29 2013-09-25 현대제철 주식회사 소재 교정장치

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CN100470148C (zh) 2001-07-18 2009-03-18 大金工业株式会社 空调装置
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Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 20040601