JPH10260215A - 携帯電話機測定用のシールドボックス - Google Patents

携帯電話機測定用のシールドボックス

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JPH10260215A
JPH10260215A JP8204497A JP8204497A JPH10260215A JP H10260215 A JPH10260215 A JP H10260215A JP 8204497 A JP8204497 A JP 8204497A JP 8204497 A JP8204497 A JP 8204497A JP H10260215 A JPH10260215 A JP H10260215A
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JP
Japan
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groove
box
convex portion
lid
shield
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP8204497A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotaka Otani
浩孝 大谷
Tomokazu Soeda
智一 添田
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Ando Electric Co Ltd
Original Assignee
Ando Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造容易であり、従来よりシールド性能の良
い携帯電話機測定用のシールドボックスを提供する。 【解決手段】 電磁遮蔽室10に携帯電話機11を載置
する箱体1と、箱体1と開閉自在に結合する蓋体2とで
シールドボックスを構成する。電磁遮蔽室10の周囲に
溝1A・1Bを設け、弾性体のシールド線3を埋設す
る。蓋体2の溝2Cに弾性体のシールド線3を埋設す
る。蓋体2を閉じると、蓋体2の凸部2A・2Bのそれ
ぞれが箱体1のシールド線3に接触し、箱体1の凸部1
Cが溝2Cのシールド線3に接触する。箱体1の外装お
よび蓋体2は軽量の金属体で一体成形が可能であり製造
容易となる。箱体1に蓋体2を閉じた状態では、凸部2
Aと凸部1Dが交差し、凸部2Bと凸部1Cが交差し、
シールド性能が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、携帯電話機測定
用のシールドボックスについてのものである。特に、箱
体に携帯電話機を載置して蓋体で携帯電話機を電磁遮蔽
するシールドボックスであって、製造容易であり、電磁
遮蔽の性能を向上するシールドボックスについてのもの
である。
【0002】
【従来の技術】次に、従来のシールドボックスの構成を
図3により説明する。図3において、4は箱体、5は蓋
体、6は本体となる測定器、11は携帯電話機である。
箱体4と蓋体5でシールドボックスを構成する。
【0003】箱体4は上面を開放する電磁遮蔽室40が
形成され、電磁遮蔽室40に携帯電話機11を載置す
る。蓋体5は箱体4と開閉自在に結合する。蓋体5の内
側には箱体4の上面に当接し、電磁遮蔽室40を囲う形
で櫛形のフィンガ5Cが取り付けられる。
【0004】箱体4の外側前方にはフック4Aが取り付
けられている。蓋体5の外側前方には止め金具5Aが取
り付けられ、蓋体5の外側上面には取手5Bが取り付け
られている。
【0005】電磁遮蔽室40に携帯電話機11を搭載
し、取手5Bを握って蓋体5を閉め、フック4Aを止め
金具5Aに係合する。このように携帯電話機11が電磁
遮蔽された状態で、シールドボックスとケーブルにより
接続された測定器6で、携帯電話機11の性能を試験
し、あるいは電話番号を書き込む。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図3のシールドボック
スは、蓋体5の内側にフィンガ5Cを配置し、蓋体5で
電磁遮蔽室40を遮蔽した場合の電磁遮蔽の性能を良く
している。
【0007】シールドボックスは一般的に金属で外装さ
れている。前述の外装金属は、加工容易であり、軽量の
例えば、アルミニウムが採用される。図3における板ば
ねであるフィンガ5Cは、ばね特性を確保するため銅合
金あるいは鋼材が使用される。
【0008】この発明は、こうした異種金属を結合する
ことなく、シールド性能を損なうことなく容易に製作で
き、しかも、従来よりシールド性能の良い携帯電話機測
定用のシールドボックスの提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、この発明は、上面を開放する電磁遮蔽室10に携帯
電話機11を載置する箱体1と、箱体1と開閉自在に結
合して電磁遮蔽室10を電磁遮蔽する蓋体2とで構成さ
れる携帯電話機測定用のシールドボックスであって、電
磁遮蔽室10の周囲に溝1Aを設け、溝1Aの外周に溝
1Bを設け、溝1Aと溝1Bに弾性体のシールド線3を
埋設し、溝1Aと溝1Bにそれぞれ対向する形で凸部2
Aと凸部2Bを蓋体2に形成し、凸部2Aと凸部2Bで
形成される溝2Cに弾性体のシールド線3を埋設し、溝
1Aと溝1Bで形成される凸部1Cが溝2Cに対向す
る。
【0010】そして、蓋体2を閉じると、凸部2Aと凸
部2Bのそれぞれが溝1Aと溝1Bのシールド線3に接
触し、凸部1Cが溝2Cのシールド線3に接触する。
【0011】さらに、電磁遮蔽室10と溝1Aで凸部1
Dが形成され、箱体1に蓋体2を閉じた状態では、凸部
2Aと凸部1Dが交差し、凸部2Bと凸部1Cが交差す
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を参照して説明する。図1は、この発明による携帯電
話機測定用のシールドボックスの構成図である。なお、
図1において、図3と同じ符号の説明は省略する。
【0013】図1において、1は箱体、2は蓋体、3は
シールド線である。箱体1と蓋体2でシールドボックス
を構成する。
【0014】箱体1は上面を開放する電磁遮蔽室10が
形成される。電磁遮蔽室10は、図示されるように箱形
であり、携帯電話機11を容易に載置できる容積が確保
されている。蓋体2は箱体1と開閉自在に結合する。
【0015】箱体1の外側前方にはフック4Aが取り付
けられている。蓋体2の外側前方には止め金具5Aが取
り付けられ、蓋体2の外側上面には取手5Bが取り付け
られている。
【0016】電磁遮蔽室10に携帯電話機11を搭載
し、取手5Bを握って蓋体2を閉め、フック4Aを止め
金具5Aに係合する。このように携帯電話機11が電磁
遮蔽された状態で、シールドボックスとケーブルにより
接続された測定器6で、携帯電話機11の性能を試験
し、あるいは電話番号を書き込む。また、測定後は、フ
ック4Aを止め金具5Aから外し、取手5Bを握って蓋
体2を開ける。
【0017】図2は、図1のシールドボックスの断面図
であり、蓋体2を閉じた状態図である。図2に示される
ように、電磁遮蔽室10の周囲に溝1Aが設けられる。
溝1Aの外周に溝1Bが設けられる。溝1A・1Bに弾
性体のシールド線3を埋設する。
【0018】一方、箱体1の溝1Aと溝1Bにそれぞれ
対向する形で凸部2Aと凸部2Bが蓋体2に形成され
る。蓋体2の凸部2Aと凸部2Bで形成される溝2Cに
弾性体のシールド線3を埋設する。図2では、溝1Aと
溝1Bで形成される凸部1Cが溝2Cに対向する配置に
なっている。
【0019】図2の蓋体2を閉じた状態では、蓋体2の
凸部2Aと凸部2Bのそれぞれが箱体1の溝1Aと溝1
Bのシールド線3に接触する。また、箱体1の凸部1C
が蓋体2の溝2Cのシールド線3に接触する。
【0020】この発明では、蓋体と箱体が弾性体のシー
ルド線で密着することにより、シールドの性能を確保し
ている。しかも、箱体1の外装および蓋体2は軽量の金
属体で一体成形が可能であり製造容易となる。
【0021】また、図2に示されるように、箱体1に蓋
体2を閉じた状態では、電磁遮蔽室10と溝1Aで形成
される凸部1Dと、蓋体2の凸部2Aは交差するように
なっている。さらに、蓋体2の凸部2Bと、箱体1の凸
部1Cが交差するようになっている。
【0022】即ち、図2から明らかなように、溝を三重
に設け、凸部を三重に設け、溝と凸部が互いに交差する
封鎖構造となっているので、従来よりシールドの性能が
向上する。
【0023】
【発明の効果】この発明は、電磁遮蔽室に携帯電話機を
載置する箱体と、箱体と開閉自在に結合する蓋体とで構
成されるシールドボックスであって、電磁遮蔽室の周囲
に第1の溝を設け、第1の溝の外周に第2の溝を設け、
第1の溝と第2の溝に弾性体のシールド線を埋設し、第
1の溝と第2の溝にそれぞれ対向する形で第1の凸部と
第2の凸部を蓋体に形成し、第1の凸部と第2の凸部で
形成される第3の溝に弾性体のシールド線を埋設し、第
1の溝と第2の溝で形成される第3の凸部が第3の溝に
対向する。
【0024】そして、蓋体を閉じると、第1の凸部と第
2の凸部のそれぞれが第1の溝と第2の溝のシールド線
に接触し、第3の凸部が第3の溝のシールド線に接触す
るので、シールドの性能が低下することがなく、軽量で
製造容易なシールドボックスを提供できる。
【0025】さらに、電磁遮蔽室と第1の溝で第4の凸
部が形成され、箱体に蓋体を閉じた状態では、第1の凸
部と第4の凸部が交差し、第2の凸部と第3の凸部が交
差するので、従来よりシールドの性能を向上させるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による携帯電話機測定用のシールドボ
ックスの構成図である。
【図2】図1のシールドボックスの断面図である。
【図3】従来技術による携帯電話機測定用のシールドボ
ックスの構成図である。
【符号の説明】
1 箱体 1A 第1の溝 1B 第2の溝 1C 第3の凸部 1D 第4の凸部 2 蓋体 2A 第1の凸部 2B 第2の凸部 2C 第3の溝 3 シールド線 10 電磁遮蔽室 11 携帯電話機

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面を開放する電磁遮蔽室(10)に携帯電
    話機(11)を載置する箱体(1) と、 箱体(1) と開閉自在に結合して電磁遮蔽室(10)を電磁遮
    蔽する蓋体(2) とで構成される携帯電話機測定用のシー
    ルドボックスであって、 電磁遮蔽室(10)の周囲に第1の溝(1A)を設け、 第1の溝(1A)の外周に第2の溝(1B)を設け、 第1の溝(1A)と第2の溝(1B)に弾性体のシールド線(3)
    を埋設し、 第1の溝(1A)と第2の溝(1B)にそれぞれ対向する形で第
    1の凸部(2A)と第2の凸部(2B)を蓋体(2) に形成し、 第1の凸部(2A)と第2の凸部(2B)で形成される第3の溝
    (2C)に弾性体のシールド線(3) を埋設し、 第1の溝(1A)と第2の溝(1B)で形成される第3の凸部(1
    C)が第3の溝(2C)に対向することを特徴とする携帯電話
    機測定用のシールドボックス。
  2. 【請求項2】 蓋体(2) を閉じると、第1の凸部(2A)と
    第2の凸部(2B)のそれぞれが第1の溝(1A)と第2の溝(1
    B)のシールド線(3) に接触し、第3の凸部(1C)が第3の
    溝(2C)のシールド線(3) に接触することを特徴とする請
    求項1記載の携帯電話機測定用のシールドボックス。
  3. 【請求項3】 電磁遮蔽室(10)と第1の溝(1A)で第4の
    凸部(1D)が形成され、箱体(1) に蓋体(2) を閉じた状態
    では、第1の凸部(2A)と第4の凸部(1D)が交差し、第2
    の凸部(2B)と第3の凸部(1C)が交差することを特徴とす
    る請求項1・2記載の携帯電話機測定用のシールドボッ
    クス。
JP8204497A 1997-03-14 1997-03-14 携帯電話機測定用のシールドボックス Withdrawn JPH10260215A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020124084A (ja) * 2019-01-31 2020-08-13 株式会社オートネットワーク技術研究所 給電装置

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