JPH10264371A - イメージ形成装置及び方法 - Google Patents
イメージ形成装置及び方法Info
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- JPH10264371A JPH10264371A JP10078971A JP7897198A JPH10264371A JP H10264371 A JPH10264371 A JP H10264371A JP 10078971 A JP10078971 A JP 10078971A JP 7897198 A JP7897198 A JP 7897198A JP H10264371 A JPH10264371 A JP H10264371A
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- JP
- Japan
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- image forming
- nozzle
- voltage pulse
- print density
- nozzles
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- Pending
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- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/015—Ink jet characterised by the jet generation process
- B41J2/04—Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand
- B41J2/045—Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand by pressure, e.g. electromechanical transducers
- B41J2/04501—Control methods or devices therefor, e.g. driver circuits, control circuits
- B41J2/0458—Control methods or devices therefor, e.g. driver circuits, control circuits controlling heads based on heating elements forming bubbles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
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- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/14—Structure thereof only for on-demand ink jet heads
- B41J2/14451—Structure of ink jet print heads discharging by lowering surface tension of meniscus
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 プリントノズルによりもたらされる均一なプ
リント濃度のイメージを与えるイメージ形成装置及び方
法を提供する。 【解決手段】 (a)各々が、それに連携したイメージ
形成特性を有する複数のノズルと、(b)各々が、イメ
ージ形成特性を規定すべく、イメージ形成特性を変更す
ることが出来る電圧パルスを受信するのに適した、上記
ノズルのそれぞれ1つに連結された複数のヒータ素子
と、(c)上記電圧パルスをヒータ素子の各々に供給す
るための、上記ヒータ素子に連結された電圧供給ユニッ
トと、(d)変更されたイメージ形成特性が、全てのノ
ズルについて均一であるように、上記ヒータ素子に供給
される電圧パルスを制御することにより、各ノズルのイ
メージ形成特性を制御するための、上記ヒータ素子及び
電圧供給ユニットを互いに連結させるコントローラとを
用意する。
リント濃度のイメージを与えるイメージ形成装置及び方
法を提供する。 【解決手段】 (a)各々が、それに連携したイメージ
形成特性を有する複数のノズルと、(b)各々が、イメ
ージ形成特性を規定すべく、イメージ形成特性を変更す
ることが出来る電圧パルスを受信するのに適した、上記
ノズルのそれぞれ1つに連結された複数のヒータ素子
と、(c)上記電圧パルスをヒータ素子の各々に供給す
るための、上記ヒータ素子に連結された電圧供給ユニッ
トと、(d)変更されたイメージ形成特性が、全てのノ
ズルについて均一であるように、上記ヒータ素子に供給
される電圧パルスを制御することにより、各ノズルのイ
メージ形成特性を制御するための、上記ヒータ素子及び
電圧供給ユニットを互いに連結させるコントローラとを
用意する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、主としてイメー
ジ形成(imaging)装置および方法、特に、例え
ばバンディングのようなプリントの不均一さが回避され
るように、プリント濃度が均一なイメージを供するため
のイメージ形成装置および方法に関する。
ジ形成(imaging)装置および方法、特に、例え
ばバンディングのようなプリントの不均一さが回避され
るように、プリント濃度が均一なイメージを供するため
のイメージ形成装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】マルチ−ノズルヘッドを用いた典型的な
インクジェットプリンタの場合、イメージに関する4つ
の色(すなわち、赤,緑,青および黒)の各々についての
デジタル信号は、マルチ−ノズルヘッドが、例えば紙も
しくは透明陽画などの記録媒体上にプリントされたカラ
ーイメージを形成するようなやり方で処理される。イン
クジェット印刷は、その非衝撃,低ノイズ特性,普通紙
の使用ならびにトナー移送および定着の回避の故に、確
かに、デジタル的に制御された電子プリンティングの舞
台における傑出した選手として認識されて来た。
インクジェットプリンタの場合、イメージに関する4つ
の色(すなわち、赤,緑,青および黒)の各々についての
デジタル信号は、マルチ−ノズルヘッドが、例えば紙も
しくは透明陽画などの記録媒体上にプリントされたカラ
ーイメージを形成するようなやり方で処理される。イン
クジェット印刷は、その非衝撃,低ノイズ特性,普通紙
の使用ならびにトナー移送および定着の回避の故に、確
かに、デジタル的に制御された電子プリンティングの舞
台における傑出した選手として認識されて来た。
【0003】1981年6月23日にペオロ シエロ
(Peolo Cielo)等に対して付与された米国
特許第4,275,290号は、インクが、所定圧力で容
器に供給され、そして、電気的に励起される抵抗ヒータ
からの熱で表面張力が低下するまで表面張力によってオ
リフィス内に保持されるようになった液体インク印刷シ
ステムを開示している。ヒータはオリフィスからインク
を流れ出させ、それによりインクが紙レシーバに接触す
る。このシステムは、温度によって表面張力に変化、好
ましくは大きい変化、を示すようにインクが設計される
必要がある。紙レシーバは、また、オリフィスからの液
滴を分離するために、オリフィスのすぐ近くになければ
ならない。これらの特徴は、印刷システムの複雑さ及び
コストを増大させる。
(Peolo Cielo)等に対して付与された米国
特許第4,275,290号は、インクが、所定圧力で容
器に供給され、そして、電気的に励起される抵抗ヒータ
からの熱で表面張力が低下するまで表面張力によってオ
リフィス内に保持されるようになった液体インク印刷シ
ステムを開示している。ヒータはオリフィスからインク
を流れ出させ、それによりインクが紙レシーバに接触す
る。このシステムは、温度によって表面張力に変化、好
ましくは大きい変化、を示すようにインクが設計される
必要がある。紙レシーバは、また、オリフィスからの液
滴を分離するために、オリフィスのすぐ近くになければ
ならない。これらの特徴は、印刷システムの複雑さ及び
コストを増大させる。
【0004】しかしながら、インクジェットプリンタ
は、記録媒体上に置かれたイメージに関して、不均一な
プリント濃度をもたらすかもしれない。かかる不均一な
プリント濃度は、所謂、「バンディング」として視認で
きるかもしれない。「バンディング」は、例えば、出力
イメージを構成する個々のドット列における輪郭描写に
よって生じるプリント濃度の繰り返し変化によって明示
される。このように、「バンディング」は、プリントさ
れた領域内で、明るい又は暗い筋もしくは線として現れ
得る。「バンディング」は、例えば、インク液滴の量の
変動,プリントヘッドの搬送動作の不調,上記ヒータの
電気抵抗の変動、及び/又は損傷したノズルの存在など
の要因によって影響される。
は、記録媒体上に置かれたイメージに関して、不均一な
プリント濃度をもたらすかもしれない。かかる不均一な
プリント濃度は、所謂、「バンディング」として視認で
きるかもしれない。「バンディング」は、例えば、出力
イメージを構成する個々のドット列における輪郭描写に
よって生じるプリント濃度の繰り返し変化によって明示
される。このように、「バンディング」は、プリントさ
れた領域内で、明るい又は暗い筋もしくは線として現れ
得る。「バンディング」は、例えば、インク液滴の量の
変動,プリントヘッドの搬送動作の不調,上記ヒータの
電気抵抗の変動、及び/又は損傷したノズルの存在など
の要因によって影響される。
【0005】「バンディング」を生じる一つの重要な要
因は、プリントヘッドを構成するノズルを製作するのに
採用された製造工程における変動によって生じるノズル
のオリフィス径における変動のし易さである。プリント
ヘッドのノズル間でのたとえ小さな変動であっても、目
に見える「バンディング」を導き得る。とりわけ、ノズ
ルからの排出中インクの小滴が外方に向かって押し出さ
れるとき、移動するインク小滴は、ノズルの流路によっ
て生じる流れ抵抗に、また、ノズルのオリフィスによっ
て生じる流れ抵抗にも打ち勝たなければならない。従っ
て、小滴の排出速度は、ノズルの流路とノズルのオリフ
ィスによって影響を受ける流れ抵抗もしくは引っ張り力
に強く依存する。ノズル径は流れ抵抗もしくは引っ張り
力に影響し、それ故、ノズルから排出されるインクの量
に影響を及ぼす。更に、ノズル径は、ノズルのオリフィ
スでのメニスカス形状にも影響を及ぼし、そのことは、
換言すれば、小滴の量及び排出速度に影響を及ぼす。そ
れに加えて、ヒータの電気抵抗は、ノズル内に配置され
た電気抵抗ヒータを構成する材料の成分の僅かな変動に
より、ノズル間で変化し得る。ノズル間での電気抵抗の
変動は、インクの量および排出速度の変動を生じさせ、
それにより、プリント濃度の変動を導く。上述の全ての
要因は、プリント濃度に影響を及ぼし、「バンディン
グ」を招来する。従って、当該技術における問題は、例
えばノズル径や電気抵抗の変動のような、プリントノズ
ル間での物理的な変動の存在による不均一なプリント濃
度である。
因は、プリントヘッドを構成するノズルを製作するのに
採用された製造工程における変動によって生じるノズル
のオリフィス径における変動のし易さである。プリント
ヘッドのノズル間でのたとえ小さな変動であっても、目
に見える「バンディング」を導き得る。とりわけ、ノズ
ルからの排出中インクの小滴が外方に向かって押し出さ
れるとき、移動するインク小滴は、ノズルの流路によっ
て生じる流れ抵抗に、また、ノズルのオリフィスによっ
て生じる流れ抵抗にも打ち勝たなければならない。従っ
て、小滴の排出速度は、ノズルの流路とノズルのオリフ
ィスによって影響を受ける流れ抵抗もしくは引っ張り力
に強く依存する。ノズル径は流れ抵抗もしくは引っ張り
力に影響し、それ故、ノズルから排出されるインクの量
に影響を及ぼす。更に、ノズル径は、ノズルのオリフィ
スでのメニスカス形状にも影響を及ぼし、そのことは、
換言すれば、小滴の量及び排出速度に影響を及ぼす。そ
れに加えて、ヒータの電気抵抗は、ノズル内に配置され
た電気抵抗ヒータを構成する材料の成分の僅かな変動に
より、ノズル間で変化し得る。ノズル間での電気抵抗の
変動は、インクの量および排出速度の変動を生じさせ、
それにより、プリント濃度の変動を導く。上述の全ての
要因は、プリント濃度に影響を及ぼし、「バンディン
グ」を招来する。従って、当該技術における問題は、例
えばノズル径や電気抵抗の変動のような、プリントノズ
ル間での物理的な変動の存在による不均一なプリント濃
度である。
【0006】不均一なプリント濃度の問題を特に指向し
た技術が知られている。かかる技術の一つが、「記録濃
度の不規則性を修正する機能を備えたイメージ形成装
置」と題され、1991年8月6日にヒロユキ イチカ
ワ(Hiroyuki Ichikawa)の名で付与
された米国特許第5,038,208号に開示されてい
る。この特許は、マルチ−ノズルプリントヘッドの各ノ
ズルのイメージ形成(image forming)特
性(つまりプリント濃度)に対応したデータを保存する
記憶手段、および該記憶手段に保存されたデータに基づ
いてイメージ形成信号を修正する修正手段を開示してい
る。
た技術が知られている。かかる技術の一つが、「記録濃
度の不規則性を修正する機能を備えたイメージ形成装
置」と題され、1991年8月6日にヒロユキ イチカ
ワ(Hiroyuki Ichikawa)の名で付与
された米国特許第5,038,208号に開示されてい
る。この特許は、マルチ−ノズルプリントヘッドの各ノ
ズルのイメージ形成(image forming)特
性(つまりプリント濃度)に対応したデータを保存する
記憶手段、および該記憶手段に保存されたデータに基づ
いてイメージ形成信号を修正する修正手段を開示してい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この特
許は、不均一なプリント濃度あるいは「バンディング」
の問題に対して、効率的でコスト効果のある解決法を開
示しているようには見えない。例えば、イチカワ特許
は、各入力イメージファイルに対して濃度不均一性を修
正するためにはイメージ処理が必要であることを開示し
ている。すなわち、出力濃度の補正が望まれる各々のそ
して全ての入力イメージに対して、イメージ処理が必要
とされる。各入力イメージファイルに対して濃度不均一
性を補正することは、時間を消費するものであるので望
ましくない。また、この特許は、出力コード値における
調整は、典型的な印刷解像度(すなわち600ドット毎
インチ)では、中間調のイメージに対して、比較的制限
された数のディスクリートレベルでなされることを開示
している。しかしながら、ディスクリートレベルでのプ
リンティングは、例えば「バンディング」のような目に
見える印刷上の欠陥を無くせないかもしれない。
許は、不均一なプリント濃度あるいは「バンディング」
の問題に対して、効率的でコスト効果のある解決法を開
示しているようには見えない。例えば、イチカワ特許
は、各入力イメージファイルに対して濃度不均一性を修
正するためにはイメージ処理が必要であることを開示し
ている。すなわち、出力濃度の補正が望まれる各々のそ
して全ての入力イメージに対して、イメージ処理が必要
とされる。各入力イメージファイルに対して濃度不均一
性を補正することは、時間を消費するものであるので望
ましくない。また、この特許は、出力コード値における
調整は、典型的な印刷解像度(すなわち600ドット毎
インチ)では、中間調のイメージに対して、比較的制限
された数のディスクリートレベルでなされることを開示
している。しかしながら、ディスクリートレベルでのプ
リンティングは、例えば「バンディング」のような目に
見える印刷上の欠陥を無くせないかもしれない。
【0008】本発明の目的は、たとえ、プリントノズル
が異なる印刷特性をもたらす異なる物理的属性を有する
場合でも、例えば「バンディング」のような印刷の不均
一性が回避されるように、プリントノズルによってもた
らされる均一なプリント濃度のイメージを与えるのに適
したイメージ形成装置および方法を提供することにあ
る。
が異なる印刷特性をもたらす異なる物理的属性を有する
場合でも、例えば「バンディング」のような印刷の不均
一性が回避されるように、プリントノズルによってもた
らされる均一なプリント濃度のイメージを与えるのに適
したイメージ形成装置および方法を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、イメージ形成
装置(10)に属するものであり、(a)各々が、熱に
反応する所定の表面張力を有するプリント流体を含み得
る流体キャビティ(90)を規定し、それに連携したイ
メージ形成特性を有している複数のノズル(120)
と、(b)上記プリント流体が加熱された場合に表面張
力が緩和するようにプリント流体を加熱すべく、プリン
ト流体と熱のやり取りを行うのに適しており、各々が、
変更されたイメージ形成特性を規定すべく、イメージ形
成特性を変更することが出来る電圧パルスを受信するの
に適している複数のヒータ素子(150)と、(c)上
記電圧パルスが供給された場合に、上記ヒータ素子の各
々がプリント流体を加熱するように、また、上記プリン
ト流体が加熱された場合に、上記表面張力が緩和するよ
うに、更に、上記表面張力が緩和した場合に、プリント
流体が、少なくとも1つの流体キャビティから吐出され
るように、上記ヒータ素子の各々に電圧パルスを供給す
べく、上記ヒータ素子に連結された電圧供給ユニット
(160)と、(d)上記ヒータ素子の各々に供給され
る電圧パルスが、上記ノズルの各々に連携したイメージ
形成特性を変更するように、そして、変更されたイメー
ジ形成特性が、全てのノズルについて均一であるよう
に、上記ヒータ素子に供給される電圧パルスを制御すべ
く、上記ヒータ素子及び電圧供給ユニットを互いに連結
させるコントローラ(40)とにより特徴づけられてい
る。
装置(10)に属するものであり、(a)各々が、熱に
反応する所定の表面張力を有するプリント流体を含み得
る流体キャビティ(90)を規定し、それに連携したイ
メージ形成特性を有している複数のノズル(120)
と、(b)上記プリント流体が加熱された場合に表面張
力が緩和するようにプリント流体を加熱すべく、プリン
ト流体と熱のやり取りを行うのに適しており、各々が、
変更されたイメージ形成特性を規定すべく、イメージ形
成特性を変更することが出来る電圧パルスを受信するの
に適している複数のヒータ素子(150)と、(c)上
記電圧パルスが供給された場合に、上記ヒータ素子の各
々がプリント流体を加熱するように、また、上記プリン
ト流体が加熱された場合に、上記表面張力が緩和するよ
うに、更に、上記表面張力が緩和した場合に、プリント
流体が、少なくとも1つの流体キャビティから吐出され
るように、上記ヒータ素子の各々に電圧パルスを供給す
べく、上記ヒータ素子に連結された電圧供給ユニット
(160)と、(d)上記ヒータ素子の各々に供給され
る電圧パルスが、上記ノズルの各々に連携したイメージ
形成特性を変更するように、そして、変更されたイメー
ジ形成特性が、全てのノズルについて均一であるよう
に、上記ヒータ素子に供給される電圧パルスを制御すべ
く、上記ヒータ素子及び電圧供給ユニットを互いに連結
させるコントローラ(40)とにより特徴づけられてい
る。
【0010】本発明の1つの特徴は、上記ノズルが、均
一なプリント濃度で印刷するように、ノズルに設けられ
たヒータ素子を制御すべく、ヒータ素子に接続されるコ
ントローラを用意することである。本発明の他の特徴
は、各ノズルについての、電圧パルス振幅の関数とし
て、プリント濃度を保存するためのコントローラに接続
され、所望のプリント濃度を得るために必要なパルス振
幅のコントローラに情報を与えることができるメモリユ
ニットを用意することである。本発明のまた別の特徴
は、各ノズルについての、電圧パルス持続時間の関数と
して、プリント濃度を保存するためのコントローラに接
続され、所望のプリント濃度を得るために必要なパルス
持続時間のコントローラに情報を与えることができるメ
モリユニットを用意することである。
一なプリント濃度で印刷するように、ノズルに設けられ
たヒータ素子を制御すべく、ヒータ素子に接続されるコ
ントローラを用意することである。本発明の他の特徴
は、各ノズルについての、電圧パルス振幅の関数とし
て、プリント濃度を保存するためのコントローラに接続
され、所望のプリント濃度を得るために必要なパルス振
幅のコントローラに情報を与えることができるメモリユ
ニットを用意することである。本発明のまた別の特徴
は、各ノズルについての、電圧パルス持続時間の関数と
して、プリント濃度を保存するためのコントローラに接
続され、所望のプリント濃度を得るために必要なパルス
持続時間のコントローラに情報を与えることができるメ
モリユニットを用意することである。
【0011】本発明の利点は、ヒータの電気抵抗及び/
又はノズルオリフィスの直径のような要素における変動
がある場合でさえ、均一なプリント濃度が提供されるこ
とである。本発明の他の利点は、均一なプリント濃度の
イメージが、先行技術と比較して時間についてより効率
的な方法で作成されることである。本発明のまた別の利
点は、この使用により、「バンディング」等の目に見え
る印刷上の欠陥が除去されることである。本発明のこれ
らのまた他の目的、特徴及び利点は、添付図面に関係し
て説明される以下の詳細の記述を読むことにより、当該
技術における熟練者に対して明らかになるであろう。こ
こでは、例証となる本発明の実施の形態が示され、説明
されている。
又はノズルオリフィスの直径のような要素における変動
がある場合でさえ、均一なプリント濃度が提供されるこ
とである。本発明の他の利点は、均一なプリント濃度の
イメージが、先行技術と比較して時間についてより効率
的な方法で作成されることである。本発明のまた別の利
点は、この使用により、「バンディング」等の目に見え
る印刷上の欠陥が除去されることである。本発明のこれ
らのまた他の目的、特徴及び利点は、添付図面に関係し
て説明される以下の詳細の記述を読むことにより、当該
技術における熟練者に対して明らかになるであろう。こ
こでは、例証となる本発明の実施の形態が示され、説明
されている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に基づいて詳細に説明する。図1は、記録媒体上
にイメージをプリントするインク−ジェット・プリント
ヘッドを示すイメージ形成(imaging)装置を、
明瞭化のために部品を取り除いて示した部分的な縦断面
図で、この図は、また、上記プリントヘッドに連携した
イメージ形成特性を制御するためにプリントヘッドに接
続されたコントローラを示している。この図1を参照す
るに、例えば「バンディング」のような印刷上の欠陥の
ない出力イメージを創り出すための均一なイメージ形成
(image forming)特性を有した、その全
体が符号10で参照されるイメージ形成装置が示されて
いる。本発明の好ましい実施態様では、イメージ形成特
性はプリント濃度である。しかしながら、このイメージ
形成特性は、イメージ品質に関係するものであれば、い
かなる適切なイメージ形成特性であっても良いことが理
解されよう。上記イメージ形成装置10は、その全体が
符号20で参照され、以下に開示される理由により入力
源30に対して電気的に接続されたプリンタを備えてい
る。入力源30は、スキャナ或いはコンピュータからの
ラスタイメージデータ,ページ記載言語の形式における
外形イメージデータ、或いはディジタルイメージデータ
の他の形式を備えることができる。上記入力源30によ
って発生させられた出力信号は、以下に詳しく開示され
る理由で、コントローラ40によって受信される。
付図面に基づいて詳細に説明する。図1は、記録媒体上
にイメージをプリントするインク−ジェット・プリント
ヘッドを示すイメージ形成(imaging)装置を、
明瞭化のために部品を取り除いて示した部分的な縦断面
図で、この図は、また、上記プリントヘッドに連携した
イメージ形成特性を制御するためにプリントヘッドに接
続されたコントローラを示している。この図1を参照す
るに、例えば「バンディング」のような印刷上の欠陥の
ない出力イメージを創り出すための均一なイメージ形成
(image forming)特性を有した、その全
体が符号10で参照されるイメージ形成装置が示されて
いる。本発明の好ましい実施態様では、イメージ形成特
性はプリント濃度である。しかしながら、このイメージ
形成特性は、イメージ品質に関係するものであれば、い
かなる適切なイメージ形成特性であっても良いことが理
解されよう。上記イメージ形成装置10は、その全体が
符号20で参照され、以下に開示される理由により入力
源30に対して電気的に接続されたプリンタを備えてい
る。入力源30は、スキャナ或いはコンピュータからの
ラスタイメージデータ,ページ記載言語の形式における
外形イメージデータ、或いはディジタルイメージデータ
の他の形式を備えることができる。上記入力源30によ
って発生させられた出力信号は、以下に詳しく開示され
る理由で、コントローラ40によって受信される。
【0013】図1および図2を参照するに、コントロー
ラ40は入力源30によって発生させられた出力信号を
処理し、記録媒体50上に印刷することができるプリン
トヘッド45によって受信されるコントローラ出力信号
を発生させる。ある種のプリンタでは、記録媒体50
は、複数のローラ60(それらの幾つかのみが図示され
ている)によって所定の送り速度で、プリントヘッド4
5を通り過ぎて送られるかもしれない。すなわち、記録
媒体50は、記録媒体50の供給物を収納した入力供給
トレイ70から、ローラ60によって送られ得る。入力
源30からのイメージ情報の各ラインは、そのイメージ
情報のラインが入力源30からコントローラ40に伝達
されるので、記録媒体50上にプリントされる。コント
ローラ40は、記録媒体50がプリントヘッド45を通
り過ぎて送られるときに、イメージ情報のラインをプリ
ントヘッド45に伝達する。記録媒体50上に完全にプ
リントされたイメージが形成されると、記録媒体50
は、プリンタ20の内部から出て、イメージ形成装置1
0のオペレータによる回収のために、出力トレイ80内
に入れられる。「プリントヘッド45」と呼ぶ用語は単
数形で用いられているが、例えば、4つの色(すなわ
ち、赤,緑,青および黒)の一つの印刷にそれぞれ専ら用
いられるプリントヘッド110の各々である4つのプリ
ントヘッド110があり得るので、技術用語「プリント
ヘッド45」が複数形も含むことが意図されていること
は当業者によって理解される。
ラ40は入力源30によって発生させられた出力信号を
処理し、記録媒体50上に印刷することができるプリン
トヘッド45によって受信されるコントローラ出力信号
を発生させる。ある種のプリンタでは、記録媒体50
は、複数のローラ60(それらの幾つかのみが図示され
ている)によって所定の送り速度で、プリントヘッド4
5を通り過ぎて送られるかもしれない。すなわち、記録
媒体50は、記録媒体50の供給物を収納した入力供給
トレイ70から、ローラ60によって送られ得る。入力
源30からのイメージ情報の各ラインは、そのイメージ
情報のラインが入力源30からコントローラ40に伝達
されるので、記録媒体50上にプリントされる。コント
ローラ40は、記録媒体50がプリントヘッド45を通
り過ぎて送られるときに、イメージ情報のラインをプリ
ントヘッド45に伝達する。記録媒体50上に完全にプ
リントされたイメージが形成されると、記録媒体50
は、プリンタ20の内部から出て、イメージ形成装置1
0のオペレータによる回収のために、出力トレイ80内
に入れられる。「プリントヘッド45」と呼ぶ用語は単
数形で用いられているが、例えば、4つの色(すなわ
ち、赤,緑,青および黒)の一つの印刷にそれぞれ専ら用
いられるプリントヘッド110の各々である4つのプリ
ントヘッド110があり得るので、技術用語「プリント
ヘッド45」が複数形も含むことが意図されていること
は当業者によって理解される。
【0014】図1,2,3及び4を参照すれば、プリンタ
20の一部であるプリントヘッド45が、記録媒体50
上にイメージを印刷するための作動状態において示され
ている。プリントヘッド45は、例えばインク体100
のようなプリント流体を保持するために複数のインク流
体キャビティ90を備えている。各キャビティ90は、
キャビティ90にインク100を供給するためのプリン
ト流体容器110に連通している。更に、各キャビティ
90には、インク100をキャビティ90から吐出させ
るノズル120が連携している。この点について、各ノ
ズル120は、流路130と、該流路130に連通する
略円形のオリフィス部140を有している。記録媒体5
0に近接して位置するオリフィス部140は、記録媒体
50上にインク100を定置させるために記録媒体50
に向かって開口している。更に、オリフィス部140及
び流路130が裏打ちしているのは、インク100を加
熱するための略環状の電熱アクチュエータ(すなわち、
電気抵抗ヒータ素子)150であり、該ヒータ150は
所定の電気抵抗を有している。したがって、各ヒータ1
50はインク100と熱のやり取りを行う。各ヒータ1
50に電圧パルスを供給するために、電圧供給ユニット
160がプリントヘッド45に電気的に接続されてい
る。各ノズル120は、それに連携したイメージ形成特
性(例えばプリント濃度)を有している。以下により十
分に説明するように、電圧パルスは、変更されるイメー
ジ形成特性を規定すべく、そのイメージ形成特性を変更
することができる。コントローラ40は、全てのノズル
120についての変更されるイメージ形成特性が均一に
なるように、電圧パルスを制御する。
20の一部であるプリントヘッド45が、記録媒体50
上にイメージを印刷するための作動状態において示され
ている。プリントヘッド45は、例えばインク体100
のようなプリント流体を保持するために複数のインク流
体キャビティ90を備えている。各キャビティ90は、
キャビティ90にインク100を供給するためのプリン
ト流体容器110に連通している。更に、各キャビティ
90には、インク100をキャビティ90から吐出させ
るノズル120が連携している。この点について、各ノ
ズル120は、流路130と、該流路130に連通する
略円形のオリフィス部140を有している。記録媒体5
0に近接して位置するオリフィス部140は、記録媒体
50上にインク100を定置させるために記録媒体50
に向かって開口している。更に、オリフィス部140及
び流路130が裏打ちしているのは、インク100を加
熱するための略環状の電熱アクチュエータ(すなわち、
電気抵抗ヒータ素子)150であり、該ヒータ150は
所定の電気抵抗を有している。したがって、各ヒータ1
50はインク100と熱のやり取りを行う。各ヒータ1
50に電圧パルスを供給するために、電圧供給ユニット
160がプリントヘッド45に電気的に接続されてい
る。各ノズル120は、それに連携したイメージ形成特
性(例えばプリント濃度)を有している。以下により十
分に説明するように、電圧パルスは、変更されるイメー
ジ形成特性を規定すべく、そのイメージ形成特性を変更
することができる。コントローラ40は、全てのノズル
120についての変更されるイメージ形成特性が均一に
なるように、電圧パルスを制御する。
【0015】図5及び6から最もよく分かるように、抵
抗ヒータ150が、インク100を加熱すべく温度を上
昇させるにつれて、インクの膨らみ、メニスカス、若し
くは小滴170が、オリフィス領域140から外方へ出
る。このインク100の加熱は、小滴170の表面張力
における局部的な減少を引き起こす。小滴170の表面
張力が減少するにつれて、オリフィス領域140の先端
部から小滴170の中央部まで次第に変化する表面張力
により、また、流路130及びオリフィス領域140の
表面に沿った粘性抗力又は流れ抵抗により、小滴は実質
的に円筒形を帯びる。
抗ヒータ150が、インク100を加熱すべく温度を上
昇させるにつれて、インクの膨らみ、メニスカス、若し
くは小滴170が、オリフィス領域140から外方へ出
る。このインク100の加熱は、小滴170の表面張力
における局部的な減少を引き起こす。小滴170の表面
張力が減少するにつれて、オリフィス領域140の先端
部から小滴170の中央部まで次第に変化する表面張力
により、また、流路130及びオリフィス領域140の
表面に沿った粘性抗力又は流れ抵抗により、小滴は実質
的に円筒形を帯びる。
【0016】図7は、インク本体100から分離され、
オリフィス領域140から吐出された小滴170を、そ
れが、記録媒体50上にインクマークを定着させるべ
く、記録媒体50に向かって外方へ進められる場合につ
いて示している。小滴170は、最後には、記録媒体5
0に「しみ込み」、吸収されるように、記録媒体50に
より遮られるであろう。更に、入力源30にあるイメー
ジファイルによる所定のパターンで、記録媒体50上に
複数のインクマークを置くために、各抵抗ヒータ150
は、頻繁に、電圧供給ユニット160により、任意に電
圧を印加されるかもしれない。当然ながら、記録媒体5
0上にプリントされたイメージは、「バンディング」を
回避するために、均一なプリント濃度を有するべきであ
る。
オリフィス領域140から吐出された小滴170を、そ
れが、記録媒体50上にインクマークを定着させるべ
く、記録媒体50に向かって外方へ進められる場合につ
いて示している。小滴170は、最後には、記録媒体5
0に「しみ込み」、吸収されるように、記録媒体50に
より遮られるであろう。更に、入力源30にあるイメー
ジファイルによる所定のパターンで、記録媒体50上に
複数のインクマークを置くために、各抵抗ヒータ150
は、頻繁に、電圧供給ユニット160により、任意に電
圧を印加されるかもしれない。当然ながら、記録媒体5
0上にプリントされたイメージは、「バンディング」を
回避するために、均一なプリント濃度を有するべきであ
る。
【0017】しかしながら、「バンディング」が、プリ
ント技術において、繰り返して起こる問題であることが
知られている。しばしば、「バンディング」(すなわ
ち、プリント濃度の不均一性)は、上記プリントヘッド
の製造工程における変動性から引き起こされる。例え
ば、バンディングは、ノズル120を作るために用いら
れる製造工程における変動によるオリフィス領域140
の直径の変動性により、ヒータ150を有する化学化合
物における僅かな変動による抵抗ヒータ150の間の電
気抵抗の変動性によりもたらされる。直径及び電気抵抗
における小さな変動でさえ、目に見える「バンディン
グ」を導く可能性を有している。従って、バンディング
は、個々のプリントノズル120の間の物理的な変動の
存在により引き起こされ得る、当該技術において経験さ
れる長年の問題である。
ント技術において、繰り返して起こる問題であることが
知られている。しばしば、「バンディング」(すなわ
ち、プリント濃度の不均一性)は、上記プリントヘッド
の製造工程における変動性から引き起こされる。例え
ば、バンディングは、ノズル120を作るために用いら
れる製造工程における変動によるオリフィス領域140
の直径の変動性により、ヒータ150を有する化学化合
物における僅かな変動による抵抗ヒータ150の間の電
気抵抗の変動性によりもたらされる。直径及び電気抵抗
における小さな変動でさえ、目に見える「バンディン
グ」を導く可能性を有している。従って、バンディング
は、個々のプリントノズル120の間の物理的な変動の
存在により引き起こされ得る、当該技術において経験さ
れる長年の問題である。
【0018】この問題を解決するために、本発明は、各
ノズル120に連携した物理的な不規則(例えば、オリ
フィス領域140における直径の変動、及び/又は、ヒ
ータ150の電気抵抗における変動)を補正すべく、各
ヒータ150に供給される電圧パルスの振幅、又は、代
わりとして、電圧パルスの持続時間を制御する。この方
法で、電圧パルスを制御することにより、記録媒体15
0における均一なプリント濃度が得られる。この結果
は、各ノズル120に供給される電圧パルス振幅及び/
又は電圧パルス持続時間を制御することにより、インク
の小滴の表面張力が制御され、また、順に、各ノズル1
20から吐出されるインクの速度及び量が制御されるの
で得られる。各ノズル120から吐出されるインクの速
度及び量を制御することにより、各ノズル120により
付与されるプリント濃度が制御される。以下により十分
に説明されるように、ノズル120は、たとえ物理的な
特性がノズル120の間で可変であっても、全てのノズ
ル120についてのプリント濃度が実質的に同じ(すな
わち均一)であるように、プリントヘッド45が作動さ
せられるに際して、各ノズル120が、所定のパルス電
圧振幅又はパルス電圧持続時間を任意に受信するように
較正される。しかしながら、本発明を十分に理解するた
めには、プリント濃度、電圧パルス振幅、電圧パルス持
続時間、及び、ヒータ抵抗の間の関係を簡単に説明する
ことが、まず有益である。
ノズル120に連携した物理的な不規則(例えば、オリ
フィス領域140における直径の変動、及び/又は、ヒ
ータ150の電気抵抗における変動)を補正すべく、各
ヒータ150に供給される電圧パルスの振幅、又は、代
わりとして、電圧パルスの持続時間を制御する。この方
法で、電圧パルスを制御することにより、記録媒体15
0における均一なプリント濃度が得られる。この結果
は、各ノズル120に供給される電圧パルス振幅及び/
又は電圧パルス持続時間を制御することにより、インク
の小滴の表面張力が制御され、また、順に、各ノズル1
20から吐出されるインクの速度及び量が制御されるの
で得られる。各ノズル120から吐出されるインクの速
度及び量を制御することにより、各ノズル120により
付与されるプリント濃度が制御される。以下により十分
に説明されるように、ノズル120は、たとえ物理的な
特性がノズル120の間で可変であっても、全てのノズ
ル120についてのプリント濃度が実質的に同じ(すな
わち均一)であるように、プリントヘッド45が作動さ
せられるに際して、各ノズル120が、所定のパルス電
圧振幅又はパルス電圧持続時間を任意に受信するように
較正される。しかしながら、本発明を十分に理解するた
めには、プリント濃度、電圧パルス振幅、電圧パルス持
続時間、及び、ヒータ抵抗の間の関係を簡単に説明する
ことが、まず有益である。
【0019】従って、プリントヘッド45により射出さ
れるインク100の量は、プリントヘッド45に供給さ
れる電圧パルスの振幅及び持続時間の関数である。より
大きなインクの量を備えたより大きな小滴170は、記
録媒体50上で、より濃度の高いイメージをもたらす。
逆に、より小さなインクの量を備えたより小さな小滴1
70は、記録媒体50上で、より濃度の低いイメージを
もたらす。その結果、吐出されるインクの量が、電圧パ
ルスの振幅及び持続時間の関数であるため、プリント濃
度は、プリントヘッド45に受信される電気的なパルス
の振幅及び持続時間の関数である。換言すれば、全体と
して、電圧の振幅及び電圧の持続時間に対するプリント
ヘッド45のプリント濃度の依存性は、次の関数による
関係により表される。
れるインク100の量は、プリントヘッド45に供給さ
れる電圧パルスの振幅及び持続時間の関数である。より
大きなインクの量を備えたより大きな小滴170は、記
録媒体50上で、より濃度の高いイメージをもたらす。
逆に、より小さなインクの量を備えたより小さな小滴1
70は、記録媒体50上で、より濃度の低いイメージを
もたらす。その結果、吐出されるインクの量が、電圧パ
ルスの振幅及び持続時間の関数であるため、プリント濃
度は、プリントヘッド45に受信される電気的なパルス
の振幅及び持続時間の関数である。換言すれば、全体と
して、電圧の振幅及び電圧の持続時間に対するプリント
ヘッド45のプリント濃度の依存性は、次の関数による
関係により表される。
【数1】 ここで、Dは、プリントヘッド45のプリント濃度であ
り、Vpは、プリントヘッド45に供給される電圧パル
スの振幅であり、また、Tは、プリントヘッド45に供
給される電圧パルスの持続時間である。
り、Vpは、プリントヘッド45に供給される電圧パル
スの振幅であり、また、Tは、プリントヘッド45に供
給される電圧パルスの持続時間である。
【0020】式(1)は、図8及び9において、プリン
トヘッド45に関し、全体として取り出され図示される
プリントヘッド45についてのプリント濃度を提供す
る。図8では、電圧パルスの持続時間Tが一定に保たれ
る一方、プリント濃度Dが、電圧パルスの振幅Vpの関
数として示されている。図9では、電圧パルスの振幅V
pが一定に保たれる一方、プリント濃度Dが、電圧パル
スの持続時間Tの関数として示されている。図8及び図
9により示されるような電圧パルス振幅Vp及び電圧パ
ルス持続時間Tに対する、プリント濃度Dの明確な関数
による依存性は、それぞれ、以下により十分に説明され
る、プリントヘッド45の比較的多数のノズル120に
より印刷される均一なテストイメージのプリント濃度D
の測定を含む工程により得られるものである。
トヘッド45に関し、全体として取り出され図示される
プリントヘッド45についてのプリント濃度を提供す
る。図8では、電圧パルスの持続時間Tが一定に保たれ
る一方、プリント濃度Dが、電圧パルスの振幅Vpの関
数として示されている。図9では、電圧パルスの振幅V
pが一定に保たれる一方、プリント濃度Dが、電圧パル
スの持続時間Tの関数として示されている。図8及び図
9により示されるような電圧パルス振幅Vp及び電圧パ
ルス持続時間Tに対する、プリント濃度Dの明確な関数
による依存性は、それぞれ、以下により十分に説明され
る、プリントヘッド45の比較的多数のノズル120に
より印刷される均一なテストイメージのプリント濃度D
の測定を含む工程により得られるものである。
【0021】従って、図10を参照するに、ノズル12
0を較正する工程において用いられる代表的なテストイ
メージ180が示されており、そのため、ノズル120
は、各ノズル120の間の物理的な特性にもかかわら
ず、均一なプリント濃度で印刷するであろう。テストイ
メージ180は、最小のプリント濃度D1(すなわち、
白に近い又は明るいハーフトーン)から最大のプリント
濃度DWへ変化するプリント濃度Dを有する、複数の
「濃度パッチ(density patch)」を有す
る。上記濃度パッチ190の各々についてのプリント濃
度Dは、好ましくは、各濃度パッチ190の全体として
環状のプリントエリア(例えば、約0.20立方センチ
メートル)を走査する濃度計(不図示)の使用により測
定される。好ましくは、上記濃度計が、各濃度パッチ1
90の多くの異なるエリアを走査するのに用いられる。
これら複数の濃度計による読取りは、各濃度パッチにつ
いての平均の濃度値を提供すべく平均される。分離した
テストイメージ180は、電圧パルス持続時間が一定の
ままで、複数の電圧パルス振幅の各々で生じさせられ
る。また、分離したテストイメージ180は、電圧パル
ス振幅が一定のままで、複数の電圧パルス持続時間の各
々で生じさせられる。この工程は、上記濃度計を用いた
プリント濃度の測定が、各テストイメージ180の各濃
度パルス190について繰り返されるので、複数のプリ
ント濃度の測定値をもたらす。更に、前述した工程は、
プリントヘッド110の各々について(例えば、赤色,
緑色,青及び黒の各々に対応するプリントヘッドの各々
について)、繰り返される。
0を較正する工程において用いられる代表的なテストイ
メージ180が示されており、そのため、ノズル120
は、各ノズル120の間の物理的な特性にもかかわら
ず、均一なプリント濃度で印刷するであろう。テストイ
メージ180は、最小のプリント濃度D1(すなわち、
白に近い又は明るいハーフトーン)から最大のプリント
濃度DWへ変化するプリント濃度Dを有する、複数の
「濃度パッチ(density patch)」を有す
る。上記濃度パッチ190の各々についてのプリント濃
度Dは、好ましくは、各濃度パッチ190の全体として
環状のプリントエリア(例えば、約0.20立方センチ
メートル)を走査する濃度計(不図示)の使用により測
定される。好ましくは、上記濃度計が、各濃度パッチ1
90の多くの異なるエリアを走査するのに用いられる。
これら複数の濃度計による読取りは、各濃度パッチにつ
いての平均の濃度値を提供すべく平均される。分離した
テストイメージ180は、電圧パルス持続時間が一定の
ままで、複数の電圧パルス振幅の各々で生じさせられ
る。また、分離したテストイメージ180は、電圧パル
ス振幅が一定のままで、複数の電圧パルス持続時間の各
々で生じさせられる。この工程は、上記濃度計を用いた
プリント濃度の測定が、各テストイメージ180の各濃
度パルス190について繰り返されるので、複数のプリ
ント濃度の測定値をもたらす。更に、前述した工程は、
プリントヘッド110の各々について(例えば、赤色,
緑色,青及び黒の各々に対応するプリントヘッドの各々
について)、繰り返される。
【0022】図11を参照するに、上記濃度計が濃度パ
ッチ190の縁領域200を回避した場合に、より有効
な濃度計の読取りが得られることが観測された。これ
は、縁領域200におけるプリント濃度が、全体とし
て、濃度パッチ190のプリント濃度の表示でないかも
しれないからである。このことは、当然ながら、テスト
イメージの印刷が、濃度パッチ260の縁領域200に
おいて開始され、下方へ垂直に移動することを呈してい
る。更に、縁領域200における非表示印刷の問題の原
因は、例えば、テストイメージ180を作成するために
用いられる、中間調アルゴリズム(halftonin
g algorithm)によるものであることが観測
された。
ッチ190の縁領域200を回避した場合に、より有効
な濃度計の読取りが得られることが観測された。これ
は、縁領域200におけるプリント濃度が、全体とし
て、濃度パッチ190のプリント濃度の表示でないかも
しれないからである。このことは、当然ながら、テスト
イメージの印刷が、濃度パッチ260の縁領域200に
おいて開始され、下方へ垂直に移動することを呈してい
る。更に、縁領域200における非表示印刷の問題の原
因は、例えば、テストイメージ180を作成するために
用いられる、中間調アルゴリズム(halftonin
g algorithm)によるものであることが観測
された。
【0023】この濃度計のデータを用いて、プリントヘ
ッド45について式(1)に示される適正な関数は、統
計学上の曲線の当てはめ手順等の、当該技術において良
く知られる数学的な手段により得られる。この適正な関
数の利用は、図8においてプロットされたVpの関数と
して、プリント濃度Dをもたらす。また、この適正な関
数の利用は、図9においてプロットされたTの関数とし
て、プリント濃度Dをもたらす。しかしながら、図8及
び9は、全体として取り出されたプリントヘッド45の
プリント濃度Dを示すものであって、個々のノズル12
0のプリント濃度を提供するものでない。言い換えれ
ば、図8及び9がプロットされる式(1)は、全体とし
て、プリントヘッド45に関した総プリント濃度を規定
する関数による関係をもたらすものである。しかしなが
ら、前述したように、ノズル120の間のプリント濃度
は、例えば、ノズルのオリフィスの直径及び/又はヒー
タ150の電気抵抗における変動により変化し得る。従
って、たとえノズル120の間で物理的な特性が可変で
あっても、プリントヘッド45の全てのノズル120
が、均一なプリント濃度で印刷するように、ノズル12
0を較正することが望ましい。
ッド45について式(1)に示される適正な関数は、統
計学上の曲線の当てはめ手順等の、当該技術において良
く知られる数学的な手段により得られる。この適正な関
数の利用は、図8においてプロットされたVpの関数と
して、プリント濃度Dをもたらす。また、この適正な関
数の利用は、図9においてプロットされたTの関数とし
て、プリント濃度Dをもたらす。しかしながら、図8及
び9は、全体として取り出されたプリントヘッド45の
プリント濃度Dを示すものであって、個々のノズル12
0のプリント濃度を提供するものでない。言い換えれ
ば、図8及び9がプロットされる式(1)は、全体とし
て、プリントヘッド45に関した総プリント濃度を規定
する関数による関係をもたらすものである。しかしなが
ら、前述したように、ノズル120の間のプリント濃度
は、例えば、ノズルのオリフィスの直径及び/又はヒー
タ150の電気抵抗における変動により変化し得る。従
って、たとえノズル120の間で物理的な特性が可変で
あっても、プリントヘッド45の全てのノズル120
が、均一なプリント濃度で印刷するように、ノズル12
0を較正することが望ましい。
【0024】従って、本発明により、各ノズル120に
連携した唯一の物理的な特性を考慮して、各ノズル12
0の均一なプリント濃度をもたらすために、2つの技術
のいずれか一方が利用され得る。これら2つの技術は、
ここに、「抵抗較正技術」及び「濃度較正技術」として
定義されており、以下に詳細に説明される。
連携した唯一の物理的な特性を考慮して、各ノズル12
0の均一なプリント濃度をもたらすために、2つの技術
のいずれか一方が利用され得る。これら2つの技術は、
ここに、「抵抗較正技術」及び「濃度較正技術」として
定義されており、以下に詳細に説明される。
【0025】まず、「抵抗較正技術」について説明す
る。抵抗較正技術は、各ノズル120に連結された各抵
抗ヒータ素子150の固有の電気抵抗を考慮して、各ノ
ズル120のプリント濃度Dを決定するのに利用され得
る。ヒータ素子150の間の電気抵抗は、各ヒータ素子
150の化学化合物における僅かな変動により変化し得
る。しかしながら、各ノズル120のプリント濃度D
は、たとえ、ヒータ素子150の間の電気抵抗が可変で
あっても、各ヒータ素子150へ(すなわち、各ノズル
120へ)印加される電熱パルスを制御することにより
制御され得る。先に記載されたように、プリントヘッド
45のプリント濃度は、全体として、式(1)により提
供される。しかしながら、プリントヘッド45内の各ノ
ズル120についてのプリント濃度Dを決定することが
望ましい。これに関して、各ノズル120についてのプ
リント濃度Dは、次の式(1)に近似した計算によりも
たらされる。
る。抵抗較正技術は、各ノズル120に連結された各抵
抗ヒータ素子150の固有の電気抵抗を考慮して、各ノ
ズル120のプリント濃度Dを決定するのに利用され得
る。ヒータ素子150の間の電気抵抗は、各ヒータ素子
150の化学化合物における僅かな変動により変化し得
る。しかしながら、各ノズル120のプリント濃度D
は、たとえ、ヒータ素子150の間の電気抵抗が可変で
あっても、各ヒータ素子150へ(すなわち、各ノズル
120へ)印加される電熱パルスを制御することにより
制御され得る。先に記載されたように、プリントヘッド
45のプリント濃度は、全体として、式(1)により提
供される。しかしながら、プリントヘッド45内の各ノ
ズル120についてのプリント濃度Dを決定することが
望ましい。これに関して、各ノズル120についてのプ
リント濃度Dは、次の式(1)に近似した計算によりも
たらされる。
【数2】 ここで、Eは、各ヒータ素子150(すなわち、各ノズ
ル120)に印加される平均熱エネルギーであり、R
は、各ヒータ素子150(すなわち、各ノズル120)
における固有の電気抵抗である。
ル120)に印加される平均熱エネルギーであり、R
は、各ヒータ素子150(すなわち、各ノズル120)
における固有の電気抵抗である。
【0026】図12及び13を参照するに、一定の電圧
振幅Vpiの方形波の電圧パルス210が、各ノズル12
0に連結された各ヒータ150に、順に印加される。つ
まり、一定の電圧パルス210が、プリントヘッド45
において、順に、最初のヒータ150から最後のヒータ
150まで、各ヒータ150に印加される。最後のヒー
タ150は、図13において、ヒータ数「N」として表
されている。方形波の電圧パルス210が互いのヒータ
150に入力される際に、出力電圧が、各ヒータ150
で測定されるとともに、抵抗Riが、各ヒータ150に
ついて計算される。ヒータの電気抵抗Riのこれらの計
算値を用いて、プリントヘッド45において、全てのヒ
ータ150についての平均的な抵抗Rは、次式で計算さ
れる。
振幅Vpiの方形波の電圧パルス210が、各ノズル12
0に連結された各ヒータ150に、順に印加される。つ
まり、一定の電圧パルス210が、プリントヘッド45
において、順に、最初のヒータ150から最後のヒータ
150まで、各ヒータ150に印加される。最後のヒー
タ150は、図13において、ヒータ数「N」として表
されている。方形波の電圧パルス210が互いのヒータ
150に入力される際に、出力電圧が、各ヒータ150
で測定されるとともに、抵抗Riが、各ヒータ150に
ついて計算される。ヒータの電気抵抗Riのこれらの計
算値を用いて、プリントヘッド45において、全てのヒ
ータ150についての平均的な抵抗Rは、次式で計算さ
れる。
【数3】
【0027】このように、上線を付したアルファベット
大文字Rで表記される平均電気抵抗が計算される。次
に、各ノズル110に印加されるべき修正電圧パルス振
幅Vpi、若しくは修正電圧パルス持続時間Tiが計算さ
れる。この点について、式(2)は、次のように書き換
えられる。
大文字Rで表記される平均電気抵抗が計算される。次
に、各ノズル110に印加されるべき修正電圧パルス振
幅Vpi、若しくは修正電圧パルス持続時間Tiが計算さ
れる。この点について、式(2)は、次のように書き換
えられる。
【数4】 また、この式4より、
【数5】 と書き換えられる。ここで、Vpiは、各加熱用電圧パル
スについて所望の熱エネルギーEを得るために、
「ith」のノズルに印加される電圧パルス振幅である。
スについて所望の熱エネルギーEを得るために、
「ith」のノズルに印加される電圧パルス振幅である。
【0028】換言すれば、Vpiは、「ith」のノズル1
20のプリント濃度がプリントヘッド45のプリント濃
度Dに等しくなるように、「ith」のノズル120に印
加されるべき電圧パルス振幅である。その結果、各ノズ
ル120についての電圧振幅Vpiは、全体として、各ノ
ズル120のプリント濃度が、プリントヘッド45につ
いての所望の総プリント濃度値に一致するように選択さ
れる。このように、ノズル120は、各ノズル120が
プリントヘッド45のプリント濃度Dで印刷するので、
均一なプリント濃度で印刷するであろう。
20のプリント濃度がプリントヘッド45のプリント濃
度Dに等しくなるように、「ith」のノズル120に印
加されるべき電圧パルス振幅である。その結果、各ノズ
ル120についての電圧振幅Vpiは、全体として、各ノ
ズル120のプリント濃度が、プリントヘッド45につ
いての所望の総プリント濃度値に一致するように選択さ
れる。このように、ノズル120は、各ノズル120が
プリントヘッド45のプリント濃度Dで印刷するので、
均一なプリント濃度で印刷するであろう。
【0029】代わりとして、方形波電圧パルス210の
電圧パルス持続時間が、均一なプリント濃度をもたらす
べく、各ヒータ150の較正するために用いられるかも
しれない。この点について、各ヒータ150(すなわち
各ノズル110)に印加される上記電圧パルス持続時間
Tiが、まず、次のように、式(4)を再整理すること
により計算される。
電圧パルス持続時間が、均一なプリント濃度をもたらす
べく、各ヒータ150の較正するために用いられるかも
しれない。この点について、各ヒータ150(すなわち
各ノズル110)に印加される上記電圧パルス持続時間
Tiが、まず、次のように、式(4)を再整理すること
により計算される。
【数6】 ここで、Tiは、各加熱電圧パルスについて所望の熱エ
ネルギーEを得るために、「ith」のノズルに印加され
る電圧パルス持続時間である。式(6)は、次のように
書き換えられる。
ネルギーEを得るために、「ith」のノズルに印加され
る電圧パルス持続時間である。式(6)は、次のように
書き換えられる。
【数7】 この結果、式(5)は、たとえヒータ150の間の電気
抵抗が可変であっても、全てのノズル120が均一なプ
リント濃度をもたらすように、各ヒータ150(すなわ
ち各ノズル120)の較正すべく、各ノズル120に印
加されるべき電圧パルス振幅Vpiをもたらし、あるい
は、代わりとして、式(7)が、そのような電圧パルス
持続時間Tiをもたらす。しかしながら、上記抵抗較正
技術を用いた各ヒータ150(すなわち各ノズル12
0)の較正は、個々のヒータ150の間(すなわち個々
のノズル120の間)の電気抵抗においてのみ、変動性
を補正することを思い起こすべきである。
抵抗が可変であっても、全てのノズル120が均一なプ
リント濃度をもたらすように、各ヒータ150(すなわ
ち各ノズル120)の較正すべく、各ノズル120に印
加されるべき電圧パルス振幅Vpiをもたらし、あるい
は、代わりとして、式(7)が、そのような電圧パルス
持続時間Tiをもたらす。しかしながら、上記抵抗較正
技術を用いた各ヒータ150(すなわち各ノズル12
0)の較正は、個々のヒータ150の間(すなわち個々
のノズル120の間)の電気抵抗においてのみ、変動性
を補正することを思い起こすべきである。
【0030】図1,2,3,14及び15を参照する
に、パルス電圧振幅Vpi及び/又はパルス電圧持続時間
Tiが、前述した手順により得られた後、これらVpi及
びTiの値、並びに、プリントヘッド45のプリント濃
度Dは、コントローラ40に接続されたリード・オンリ
・メモリ(ROM)半導体コンピュータチップ220等
のメモリユニットに電気的に保存される。図14及び1
5から最もよく分かるように、チップ220に保存され
るD,Vpi及びTiの値は、ここで、全体を通じて、そ
れぞれ、230及び240と参照される、第1及び第2
のルックアップテーブルとして表わされる。チップ22
0に保存されるD,Vpi及びTiの値は、より詳しくは
後述するような装置10の通常の操作の間に、各ノズル
120についてのパラメータとして用いられる。より明
確には、装置10の通常の操作の間に、例えば入力源3
0によって、所望のプリント濃度Dが選択され、そし
て、コントローラ40に伝達される。コントローラ40
が、プリントヘッド45により印刷されるべき濃度値D
を受けると、各ノズル120から均一なプリント濃度D
を得るために各ノズル120に印加すべき正しい電圧振
幅Vpiに関して、チップ220における第1のルックア
ップテーブル230により情報を付与される。この場合
には、第1のルックアップテーブル230のみが、チッ
プ220に保存される。これは、パルス電圧持続時間T
が、コントローラ40により一定値に維持され、そのた
め、第2のルックアップテーブル240をチップ220
に保存する必要がないためである。
に、パルス電圧振幅Vpi及び/又はパルス電圧持続時間
Tiが、前述した手順により得られた後、これらVpi及
びTiの値、並びに、プリントヘッド45のプリント濃
度Dは、コントローラ40に接続されたリード・オンリ
・メモリ(ROM)半導体コンピュータチップ220等
のメモリユニットに電気的に保存される。図14及び1
5から最もよく分かるように、チップ220に保存され
るD,Vpi及びTiの値は、ここで、全体を通じて、そ
れぞれ、230及び240と参照される、第1及び第2
のルックアップテーブルとして表わされる。チップ22
0に保存されるD,Vpi及びTiの値は、より詳しくは
後述するような装置10の通常の操作の間に、各ノズル
120についてのパラメータとして用いられる。より明
確には、装置10の通常の操作の間に、例えば入力源3
0によって、所望のプリント濃度Dが選択され、そし
て、コントローラ40に伝達される。コントローラ40
が、プリントヘッド45により印刷されるべき濃度値D
を受けると、各ノズル120から均一なプリント濃度D
を得るために各ノズル120に印加すべき正しい電圧振
幅Vpiに関して、チップ220における第1のルックア
ップテーブル230により情報を付与される。この場合
には、第1のルックアップテーブル230のみが、チッ
プ220に保存される。これは、パルス電圧持続時間T
が、コントローラ40により一定値に維持され、そのた
め、第2のルックアップテーブル240をチップ220
に保存する必要がないためである。
【0031】代わりとして、コントローラ40が、プリ
ントヘッド45により印刷されるべき濃度値Dを受ける
と、各ノズル120から均一なプリント濃度Dを得るた
めに各ノズル120に印加すべき正しい電圧パルス持続
時間Tiに関して、チップ220における第2のルック
アップテーブル240により情報を付与される。この場
合には、第2のルックアップテーブル240のみが、チ
ップ220に保存される。これは、パルス電圧振幅Vpi
が、コントローラ40により一定値に維持され、そのた
め、第1のルックアップテーブル230をチップ220
に保存する必要がないためである。
ントヘッド45により印刷されるべき濃度値Dを受ける
と、各ノズル120から均一なプリント濃度Dを得るた
めに各ノズル120に印加すべき正しい電圧パルス持続
時間Tiに関して、チップ220における第2のルック
アップテーブル240により情報を付与される。この場
合には、第2のルックアップテーブル240のみが、チ
ップ220に保存される。これは、パルス電圧振幅Vpi
が、コントローラ40により一定値に維持され、そのた
め、第1のルックアップテーブル230をチップ220
に保存する必要がないためである。
【0032】たとえ抵抗較正技術が、電気抵抗における
変動性について補正するためにヒータ150を較正する
のみであっても、抵抗較正技術を用いる利点は、その簡
易性である。つまり、プリントヘッド45に属する各ヒ
ータ150(すなわちノズル120)は、単に、図12
に示される方形波の電圧パルス210を供給し、図13
により示されるように、結果的な各ヒータ150の電気
抵抗Riを測定することにより較正される。このように
して、各ノズル120は、プリントヘッド45の製造の
間に、便宜的に較正され得る。加えて、各ノズル120
は、もし必要であれば、顧客の場所における特定の環境
条件(例えば湿度、埃、温度等)に対して、プリントヘ
ッド45を適応させるために、顧客の場所で「実用する
に際して」、再び較正され得る。かかる環境条件は、プ
リントヘッド45の製造の間に行われたプリントヘッド
45の最初の較正を変えるものであるかも知れない。
変動性について補正するためにヒータ150を較正する
のみであっても、抵抗較正技術を用いる利点は、その簡
易性である。つまり、プリントヘッド45に属する各ヒ
ータ150(すなわちノズル120)は、単に、図12
に示される方形波の電圧パルス210を供給し、図13
により示されるように、結果的な各ヒータ150の電気
抵抗Riを測定することにより較正される。このように
して、各ノズル120は、プリントヘッド45の製造の
間に、便宜的に較正され得る。加えて、各ノズル120
は、もし必要であれば、顧客の場所における特定の環境
条件(例えば湿度、埃、温度等)に対して、プリントヘ
ッド45を適応させるために、顧客の場所で「実用する
に際して」、再び較正され得る。かかる環境条件は、プ
リントヘッド45の製造の間に行われたプリントヘッド
45の最初の較正を変えるものであるかも知れない。
【0033】しかしながら、プリント濃度は、電気抵抗
に加えて、ノズル120の他の物理的特性に依存する。
従って、所望であれば、ノズル120は、電気抵抗に加
えて、物理的特性を補正すべく較正されてもよい。この
結果をもたらすべく、本発明は、ここに、濃度較正技術
として定義され、電気抵抗に加えて、実質的に全ての特
性における変動性を補正する技術を提供する。
に加えて、ノズル120の他の物理的特性に依存する。
従って、所望であれば、ノズル120は、電気抵抗に加
えて、物理的特性を補正すべく較正されてもよい。この
結果をもたらすべく、本発明は、ここに、濃度較正技術
として定義され、電気抵抗に加えて、実質的に全ての特
性における変動性を補正する技術を提供する。
【0034】以下、濃度較正技術について説明する。こ
の濃度較正技術は、均一なプリント濃度を得るために、
異なる度合いの電気抵抗により引き起こされる変動性を
含む、ノズル120の間の実質的に全ての変動性を補正
するために、ノズル120を較正する。この技術は、以
下に詳細に説明される。図10,11,12,13及び
16を参照するに、較正されるべきプリントヘッド45
が、前述したように上記テストイメージ180を印刷す
るのに用いられる。これにより、プリント濃度パッチD
1〜DWがつくられる。前述した濃度計は、好ましくは、
少なくとも300dpiの解像度で、2方向に(すなわ
ち垂直にまた水平に)、結果的なプリント濃度を測定す
るのに用いられる。図16の1方向における濃度の輪郭
を得るために、濃度値が、各濃度パッチに沿って垂直方
向に積算して算出される。その結果、図16は、ノズル
120の間の物理的な変動性によるプリント濃度の不均
一性の特徴をあらわしている。プリント濃度の測定は、
前述した理由から、縁領域200において取り出されな
いことが理解される。これらのプリント濃度値は、当該
技術においてよく知られた手段により、ある解析関数に
当てはめられ、その結果、各ノズル120についてのプ
リント濃度値が、単に解析関数を参照することにより便
宜的に得られる。
の濃度較正技術は、均一なプリント濃度を得るために、
異なる度合いの電気抵抗により引き起こされる変動性を
含む、ノズル120の間の実質的に全ての変動性を補正
するために、ノズル120を較正する。この技術は、以
下に詳細に説明される。図10,11,12,13及び
16を参照するに、較正されるべきプリントヘッド45
が、前述したように上記テストイメージ180を印刷す
るのに用いられる。これにより、プリント濃度パッチD
1〜DWがつくられる。前述した濃度計は、好ましくは、
少なくとも300dpiの解像度で、2方向に(すなわ
ち垂直にまた水平に)、結果的なプリント濃度を測定す
るのに用いられる。図16の1方向における濃度の輪郭
を得るために、濃度値が、各濃度パッチに沿って垂直方
向に積算して算出される。その結果、図16は、ノズル
120の間の物理的な変動性によるプリント濃度の不均
一性の特徴をあらわしている。プリント濃度の測定は、
前述した理由から、縁領域200において取り出されな
いことが理解される。これらのプリント濃度値は、当該
技術においてよく知られた手段により、ある解析関数に
当てはめられ、その結果、各ノズル120についてのプ
リント濃度値が、単に解析関数を参照することにより便
宜的に得られる。
【0035】プリント濃度が得られた後、以下に詳細に
説明するように、必要な電圧パルス振幅及び電圧パルス
持続時間が計算される。この点について、特定の濃度パ
ッチ220に関した「ith」のノズル120におけるプ
リント濃度Diが、次のように、式(1)を変形するこ
とにより提供される。
説明するように、必要な電圧パルス振幅及び電圧パルス
持続時間が計算される。この点について、特定の濃度パ
ッチ220に関した「ith」のノズル120におけるプ
リント濃度Diが、次のように、式(1)を変形するこ
とにより提供される。
【数8】 ここで、Diは、「ith」のノズル120についてのプ
リント濃度であり、Vpiは、「ith」のノズル120に
ついての修正パルス電圧振幅であり、Tは、「ith」の
ノズル120についてのパルス電圧持続時間であり、i
は、ノズル「N」の総数である。
リント濃度であり、Vpiは、「ith」のノズル120に
ついての修正パルス電圧振幅であり、Tは、「ith」の
ノズル120についてのパルス電圧持続時間であり、i
は、ノズル「N」の総数である。
【0036】式(1)及び式(8)は、式(8)が、
(ノズル120の間の物理的特性の差を考慮するため
に)各ノズル120についてのプリント濃度Diを提供
する一方、式(1)が、全体として、プリントヘッド4
5についてのプリント濃度Dを提供し、(ノズル120
の間の差を考慮しない)という程度に異なることが理解
される。その結果、式(1)は、各ノズル120が理想
的なプリント濃度Dで印刷する場合にのみ、プリントヘ
ッド45がそれと同じプリント濃度Dで印刷するであろ
うことを論証する。しかしながら、実際には、各ノズル
120が、例えば、ノズルのオリフィス部140の直
径、及び/又は、ヒータ150の電気抵抗において見ら
れる変動性のために、同じプリント濃度Dで印刷するこ
とは必ずしも必要でないだろう。従って、式(2)は、
各「ith」のノズル120についてのプリント濃度Di
を決定する。
(ノズル120の間の物理的特性の差を考慮するため
に)各ノズル120についてのプリント濃度Diを提供
する一方、式(1)が、全体として、プリントヘッド4
5についてのプリント濃度Dを提供し、(ノズル120
の間の差を考慮しない)という程度に異なることが理解
される。その結果、式(1)は、各ノズル120が理想
的なプリント濃度Dで印刷する場合にのみ、プリントヘ
ッド45がそれと同じプリント濃度Dで印刷するであろ
うことを論証する。しかしながら、実際には、各ノズル
120が、例えば、ノズルのオリフィス部140の直
径、及び/又は、ヒータ150の電気抵抗において見ら
れる変動性のために、同じプリント濃度Dで印刷するこ
とは必ずしも必要でないだろう。従って、式(2)は、
各「ith」のノズル120についてのプリント濃度Di
を決定する。
【0037】その結果、一定の電圧パルス持続時間Tに
ついて、上記「ith」のノズル120によりもたらされ
るプリント濃度Diが、まず、次式に注目することによ
り得られる。
ついて、上記「ith」のノズル120によりもたらされ
るプリント濃度Diが、まず、次式に注目することによ
り得られる。
【数9】 式(1)から式(9)を引くと、次の数学的表現が導か
れる。
れる。
【数10】 しかしながら、ノズル120の間の差は、fi及びfの
導関数が、次のような一次近似式と同じとなるように、
小さくなることが理解される。
導関数が、次のような一次近似式と同じとなるように、
小さくなることが理解される。
【数11】 ここで、∂fi/∂Vpは、電圧振幅Vpに関した関数
「fi」の偏導関数である。Vpについて解かれた場合、
式(11)は、
「fi」の偏導関数である。Vpについて解かれた場合、
式(11)は、
【数12】 になる。従って、式(12)は、全体としてプリントヘ
ッド45についてのプリント濃度である必要なプリント
濃度Dを得るために、ノズル「i」に印加されるべき電
圧パルス振幅Vpiを供する。プリント濃度Dは、入力源
30のような装置10のオペレータにより選択される。
ッド45についてのプリント濃度である必要なプリント
濃度Dを得るために、ノズル「i」に印加されるべき電
圧パルス振幅Vpiを供する。プリント濃度Dは、入力源
30のような装置10のオペレータにより選択される。
【0038】更に、類似の微分を用いて、プリント濃度
Dを得るために、ノズル「i」に印加され得る電圧パル
ス持続時間Tiは、次のように見い出される。
Dを得るために、ノズル「i」に印加され得る電圧パル
ス持続時間Tiは、次のように見い出される。
【数13】 以下により十分に説明されるように、抵抗較正技術につ
いて前述した第1及び第2のルックアップテーブル23
0/240は、また、濃度較正技術についても構成され
る。
いて前述した第1及び第2のルックアップテーブル23
0/240は、また、濃度較正技術についても構成され
る。
【0039】従って、図1,2,3,14及び15を参
照するに、パルス電圧振幅Vpi及び/又はパルス電圧持
続時間Tiが、濃度較正技術について前述した手順によ
り得られると、これらVpi及びTiの値、並びに、それ
に対応するプリント濃度Diは、コントローラ40に接
続されるチップ220に電気的に保存される。チップ2
20に保存されたDi,Vpi及びTiの値は、ノズル12
0の通常の操作の間に、各ノズル120についてのパラ
メータとして用いられる。つまり、所望のプリント濃度
Dが、例えば入力源30により選択され、コントローラ
40に伝達される。コントローラ40が、プリントヘッ
ド45により印刷されるべき濃度値Dを受けると、コン
トローラ40は、ノズル120の間の均一なプリント濃
度Dを得るために、各ノズル120に印加すべき適正な
電圧振幅Vpiに関して、チップ220における第1のル
ックアップテーブル230により情報を付与される。こ
の場合には、濃度Diの関数としてVpiの値を含む、第
1のルックアップテーブル230のみが、チップ220
に保存される。また、パルス電圧持続時間Tは、コント
ローラ40により一定値に保たれ、従って、この場合、
チップ220に第2のルックアップテーブル240を保
存する必要はない。
照するに、パルス電圧振幅Vpi及び/又はパルス電圧持
続時間Tiが、濃度較正技術について前述した手順によ
り得られると、これらVpi及びTiの値、並びに、それ
に対応するプリント濃度Diは、コントローラ40に接
続されるチップ220に電気的に保存される。チップ2
20に保存されたDi,Vpi及びTiの値は、ノズル12
0の通常の操作の間に、各ノズル120についてのパラ
メータとして用いられる。つまり、所望のプリント濃度
Dが、例えば入力源30により選択され、コントローラ
40に伝達される。コントローラ40が、プリントヘッ
ド45により印刷されるべき濃度値Dを受けると、コン
トローラ40は、ノズル120の間の均一なプリント濃
度Dを得るために、各ノズル120に印加すべき適正な
電圧振幅Vpiに関して、チップ220における第1のル
ックアップテーブル230により情報を付与される。こ
の場合には、濃度Diの関数としてVpiの値を含む、第
1のルックアップテーブル230のみが、チップ220
に保存される。また、パルス電圧持続時間Tは、コント
ローラ40により一定値に保たれ、従って、この場合、
チップ220に第2のルックアップテーブル240を保
存する必要はない。
【0040】代わりとして、コントローラ40が、プリ
ントヘッド45により印刷されるべき濃度値Dを受ける
と、コントローラ40は、ノズル120の間の均一なプ
リント濃度Dを得るために、各ノズル120に印加すべ
き正しい電圧パルス持続時間Tiに関して、チップ22
0における第2のルックアップテーブル240により情
報を付与される。この場合には、濃度Diの関数として
Vpiの値を含む、第2のルックアップテーブル240の
みが、チップ220に保存される。また、パルス電圧振
幅Vpiは、コントローラ40により一定値に保たれ、従
って、この場合、チップ220に第1のルックアップテ
ーブル230を保存する必要はない。
ントヘッド45により印刷されるべき濃度値Dを受ける
と、コントローラ40は、ノズル120の間の均一なプ
リント濃度Dを得るために、各ノズル120に印加すべ
き正しい電圧パルス持続時間Tiに関して、チップ22
0における第2のルックアップテーブル240により情
報を付与される。この場合には、濃度Diの関数として
Vpiの値を含む、第2のルックアップテーブル240の
みが、チップ220に保存される。また、パルス電圧振
幅Vpiは、コントローラ40により一定値に保たれ、従
って、この場合、チップ220に第1のルックアップテ
ーブル230を保存する必要はない。
【0041】更に、抵抗較正技術及び濃度較正技術の両
方の有効性は、プリントライン時間が、選択された較正
技術と両立する場合に向上する。「プリントライン時
間」という技術は、ここで、記録媒体180上に各イン
ク画素の列をマークする上での消費時間を意味すべく定
義される。つまり、電圧パルス振幅Vpiが変化する場
合、電圧パルス持続時間Tは、プリントヘッド45にお
ける全てのノズル120の間で、一定に保たれるととも
に、プリントライン時間が、一定である電圧パルス持続
時間Tに等しく、若しくはそれよりも大きく設定され
る。代わりとして、電圧パルス持続時間Tiが変化する
場合、電圧パルス振幅Vpは、プリントヘッド45にお
ける全てのノズル120の間で、一定に保たれるととも
に、プリントライン時間が、ノズル120について可能
である最大パルス持続時間に等しく、若しくはそれより
大きく設定される。
方の有効性は、プリントライン時間が、選択された較正
技術と両立する場合に向上する。「プリントライン時
間」という技術は、ここで、記録媒体180上に各イン
ク画素の列をマークする上での消費時間を意味すべく定
義される。つまり、電圧パルス振幅Vpiが変化する場
合、電圧パルス持続時間Tは、プリントヘッド45にお
ける全てのノズル120の間で、一定に保たれるととも
に、プリントライン時間が、一定である電圧パルス持続
時間Tに等しく、若しくはそれよりも大きく設定され
る。代わりとして、電圧パルス持続時間Tiが変化する
場合、電圧パルス振幅Vpは、プリントヘッド45にお
ける全てのノズル120の間で、一定に保たれるととも
に、プリントライン時間が、ノズル120について可能
である最大パルス持続時間に等しく、若しくはそれより
大きく設定される。
【0042】図17は、本発明の方法において選択され
るステップを要約するフローチャート250を提供す
る。より明確には、フローチャート250は、式
(5),(7),(12)及び(13)に至るステップ
を示している。前述した濃度較正技術のステップは、ノ
ズル120から均一なプリント濃度を得るために、ノズ
ル120の間の全ての物理的な変動が効果的に補正され
るように、ノズル120を較正する。
るステップを要約するフローチャート250を提供す
る。より明確には、フローチャート250は、式
(5),(7),(12)及び(13)に至るステップ
を示している。前述した濃度較正技術のステップは、ノ
ズル120から均一なプリント濃度を得るために、ノズ
ル120の間の全ての物理的な変動が効果的に補正され
るように、ノズル120を較正する。
【0043】図12を簡単に参照するに、電圧パルス2
10の方形波形は、好ましくは、プリントヘッド45の
制御がデジタル方式で行われる場合に用いられる。つま
り、方形波の電圧パルス210は、プリントヘッド45
に供給されるデジタル信号が、(例えば、「オン」につ
いての)「1」である、あるいは、(例えば、「オフ」
についての)「0」である場合に好適である。
10の方形波形は、好ましくは、プリントヘッド45の
制御がデジタル方式で行われる場合に用いられる。つま
り、方形波の電圧パルス210は、プリントヘッド45
に供給されるデジタル信号が、(例えば、「オン」につ
いての)「1」である、あるいは、(例えば、「オフ」
についての)「0」である場合に好適である。
【0044】しかしながら、インクの小滴170に供給
される熱エネルギー「E」の量についての制約又は制限
は、ノズル120がバブルの凝結により遮断されないよ
うに、インクの小滴170の温度が、好ましくは、その
沸点よりも低く保たれることである。以下により十分に
説明されるように、異なるパルス波形が、空所又はバブ
ルの形成を抑制するために、図12の方形波形の代わり
に用いられる。
される熱エネルギー「E」の量についての制約又は制限
は、ノズル120がバブルの凝結により遮断されないよ
うに、インクの小滴170の温度が、好ましくは、その
沸点よりも低く保たれることである。以下により十分に
説明されるように、異なるパルス波形が、空所又はバブ
ルの形成を抑制するために、図12の方形波形の代わり
に用いられる。
【0045】従って、図18を参照するに、バブルの形
成を抑制すべく、アナログ波形260が利用され得る。
アナログ波形260は、インクの小滴170を暖めるた
めに低い電圧の予加熱領域,ピーク電圧、及び、対数式
に減少する電圧領域を有している。アナログ波形260
は、影響のある空所の形成がないように、インクの小滴
170を、過剰な加熱なしに、ノズル120から吐出す
ることを可能とする。所望であれば、アナログ波形26
0が、方形波形210の代わりとして用いられ得ること
が理解される。
成を抑制すべく、アナログ波形260が利用され得る。
アナログ波形260は、インクの小滴170を暖めるた
めに低い電圧の予加熱領域,ピーク電圧、及び、対数式
に減少する電圧領域を有している。アナログ波形260
は、影響のある空所の形成がないように、インクの小滴
170を、過剰な加熱なしに、ノズル120から吐出す
ることを可能とする。所望であれば、アナログ波形26
0が、方形波形210の代わりとして用いられ得ること
が理解される。
【0046】本発明は、特に、好適な実施の形態を参照
して記述されて来たが、本発明から逸脱することなく、
種々の改良がなされてもよく、また、好適な実施の形態
のエレメントの代わりとして、同等のものが用いられて
もよいことが、当該技術における熟練者により理解され
るであろう。加えて、本発明の本質的な教示から逸脱す
ることなく、本発明の教示に対して特定の状況及び材料
を当てはめるように、多くの変更がなされ得る。例え
ば、本発明は、入力イメージを提供するのに用いられる
スキャナ又はコンピュータを参照して説明される。しか
しながら、入力イメージを提供するには、適切であれ
ば、いかなる入力イメージ形成デバイスを用いてもよ
い。また別の例として、本発明は、インク−ジェット・
プリンタを参照して説明される。しかしながら、本発明
は、所謂「サーマルダイ(thermal dye)」
プリンタにおいて、明らかな変更を備えて用いられても
よい。更に別の例として、本発明の好適な実施の形態で
は、イメージ形成特性はプリント濃度である。しかしな
がら、適切であれば、インクの小滴の量等のいかなるイ
メージ形成特性が選択されてもよい。以上のように、提
供されるものは、均一なプリント濃度のイメージを提供
するためのイメージ形成装置及び方法であり、その結
果、バンディングのような印刷上の不均一性が回避され
る。
して記述されて来たが、本発明から逸脱することなく、
種々の改良がなされてもよく、また、好適な実施の形態
のエレメントの代わりとして、同等のものが用いられて
もよいことが、当該技術における熟練者により理解され
るであろう。加えて、本発明の本質的な教示から逸脱す
ることなく、本発明の教示に対して特定の状況及び材料
を当てはめるように、多くの変更がなされ得る。例え
ば、本発明は、入力イメージを提供するのに用いられる
スキャナ又はコンピュータを参照して説明される。しか
しながら、入力イメージを提供するには、適切であれ
ば、いかなる入力イメージ形成デバイスを用いてもよ
い。また別の例として、本発明は、インク−ジェット・
プリンタを参照して説明される。しかしながら、本発明
は、所謂「サーマルダイ(thermal dye)」
プリンタにおいて、明らかな変更を備えて用いられても
よい。更に別の例として、本発明の好適な実施の形態で
は、イメージ形成特性はプリント濃度である。しかしな
がら、適切であれば、インクの小滴の量等のいかなるイ
メージ形成特性が選択されてもよい。以上のように、提
供されるものは、均一なプリント濃度のイメージを提供
するためのイメージ形成装置及び方法であり、その結
果、バンディングのような印刷上の不均一性が回避され
る。
【0047】尚、本発明は、以上の実施態様に限定され
るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、
種々の改良あるいは設計上の変更が可能であることは言
うまでもない。
るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、
種々の改良あるいは設計上の変更が可能であることは言
うまでもない。
【0048】
【発明の効果】ここで、当該技術から、本発明の利点
は、ヒータの電気抵抗及び/又はノズルオリフィスの直
径等の要素における変動がある場合でさえも、均一なプ
リント濃度のイメージが提供されることであることが理
解される。これは、各ノズル120が、ノズル120の
間のかかる変動性を補正すべく、抵抗較正技術又は濃度
較正技術のいずれかにより較正されるためである。
は、ヒータの電気抵抗及び/又はノズルオリフィスの直
径等の要素における変動がある場合でさえも、均一なプ
リント濃度のイメージが提供されることであることが理
解される。これは、各ノズル120が、ノズル120の
間のかかる変動性を補正すべく、抵抗較正技術又は濃度
較正技術のいずれかにより較正されるためである。
【0049】本発明の他の利点は、各入力イメージファ
イルについて、プリント濃度の不均一性を補正する必要
がないため、この使用が、時間を節約することである。
つまり、イメージ処理が、出力濃度補正が必要とされる
各々の及び全ての入力イメージについて必要でない。こ
れは、プリントヘッド45が、イメージファイルが入力
源30により得られる度毎よりも、好ましくは、例えば
製造時に、1度、較正されるためである。
イルについて、プリント濃度の不均一性を補正する必要
がないため、この使用が、時間を節約することである。
つまり、イメージ処理が、出力濃度補正が必要とされる
各々の及び全ての入力イメージについて必要でない。こ
れは、プリントヘッド45が、イメージファイルが入力
源30により得られる度毎よりも、好ましくは、例えば
製造時に、1度、較正されるためである。
【0050】本発明のまた別の利点は、「バンディン
グ」のような目に見える印刷上の欠陥が除去されること
である。当然ながら、これは、プリントノズルが、均一
な濃度で印刷するためである。
グ」のような目に見える印刷上の欠陥が除去されること
である。当然ながら、これは、プリントノズルが、均一
な濃度で印刷するためである。
【図1】 本発明の実施の形態に係るイメージ形成装置
の概略構成を示すシステム構成図である。
の概略構成を示すシステム構成図である。
【図2】 イメージを記録媒体に印刷するプリントヘッ
ドの一部分の横断面図である。
ドの一部分の横断面図である。
【図3】 ノズルの1つの詳細な横断面図である。
【図4】 上記ノズルから吐出された状態で表面張力に
より維持されるインクを示すノズルの縦断面図である。
より維持されるインクを示すノズルの縦断面図である。
【図5】 上記表面張力が緩和し始める場合に、上記ノ
ズルから吐出されるインクの小滴を示すノズルの縦断面
図である。
ズルから吐出されるインクの小滴を示すノズルの縦断面
図である。
【図6】 上記表面張力が更に緩和する場合に、上記ノ
ズルから更に吐出されるインクの小滴を示すノズルの縦
断面図である。
ズルから更に吐出されるインクの小滴を示すノズルの縦
断面図である。
【図7】 上記ノズルから吐出され、背圧により記録媒
体に向かって進むインクの小滴を示すノズルの縦断面図
である。
体に向かって進むインクの小滴を示すノズルの縦断面図
である。
【図8】 パルス電圧の振幅の関数としてのプリント濃
度を示すグラフである。
度を示すグラフである。
【図9】 パルスの幅つまり持続時間の関数としてのプ
リント濃度を示すグラフである。
リント濃度を示すグラフである。
【図10】 プリントヘッドノズルの濃度が均一な較正
のために、記録媒体に印刷されるテストイメージを示
す。
のために、記録媒体に印刷されるテストイメージを示
す。
【図11】 上記テストイメージに属する濃度パッチを
示す。
示す。
【図12】 所定の一定振幅と所定の持続時間とを備え
た電圧パルスを示すグラフである。
た電圧パルスを示すグラフである。
【図13】 ノズルの数の関数としての電気抵抗を示す
グラフである。
グラフである。
【図14】 各ノズルに供給される電圧パルスの振幅の
関数としてのプリント濃度を示すルックアップテーブル
である。
関数としてのプリント濃度を示すルックアップテーブル
である。
【図15】 各ノズルに供給される電圧パルスの持続時
間の関数としてのプリント濃度を示すルックアップテー
ブルである。
間の関数としてのプリント濃度を示すルックアップテー
ブルである。
【図16】 テストイメージの走査されたピクセル数の
関数としてプリント濃度を示すグラフである。
関数としてプリント濃度を示すグラフである。
【図17】 本発明の実施の形態に係る方法のあるステ
ップを示すフローチャートである。
ップを示すフローチャートである。
【図18】 一定電圧の振幅部分と、対数式に変化する
電圧の振幅部分とを備えた電圧パルスを示すグラフであ
る。
電圧の振幅部分とを備えた電圧パルスを示すグラフであ
る。
10…イメージ形成装置 20…プリンタ 30…入力デバイス 40…コントローラ 45…プリントヘッド 90…インク流体キャビティ 120…ノズル 150…ヒータ 160…電圧供給ユニット 220…メモリユニット/チップ
Claims (16)
- 【請求項1】 (a)各々が、熱に反応する所定の表面
張力を有するプリント流体を含み得る流体キャビティ
(90)を規定し、それに連携したイメージ形成特性を
有している複数のノズル(120)と、 (b)上記プリント流体が加熱された場合に上記表面張
力が緩和するように、プリント流体を加熱するためにプ
リント流体と熱のやり取りを行うのに適しており、各々
が、イメージ形成特性を規定すべく、イメージ形成特性
を変更することが出来る電圧パルスを受信するのに適し
ている複数のヒータ素子(150)と、 (c)上記電圧パルスが供給された場合に、上記ヒータ
素子の各々がプリント流体を加熱するように、また、上
記プリント流体が加熱された場合に、上記表面張力が緩
和するように、更に、上記表面張力が緩和した場合に、
プリント流体が、少なくとも1つの流体キャビティから
吐出されるように、上記ヒータ素子の各々に電圧パルス
を供給すべく、上記ヒータ素子に連結された電圧供給ユ
ニット(160)と、 (d)上記ヒータ素子の各々に供給される電圧パルス
が、上記ノズルの各々に連携したイメージ形成特性を変
更するように、そして、変更されたイメージ形成特性
が、全てのノズルについて均一であるように、上記ヒー
タ素子に供給される電圧パルスを制御すべく、上記ヒー
タ素子及び電圧供給ユニットを互いに連結させるコント
ローラ(40)とを備えたことを特徴とするイメージ形
成装置。 - 【請求項2】 上記各ノズルが、プリント濃度のイメー
ジ形成特性を有することを特徴とする請求の範囲1記載
のイメージ形成装置。 - 【請求項3】 上記各ノズルのプリント濃度が、各ヒー
タ素子に供給される電圧パルスの振幅により決定される
ことを特徴とする請求項2記載のイメージ形成装置。 - 【請求項4】 更に、各ノズルについてのパルス振幅の
関数としてのプリント濃度を含むデータを保存すべく、
上記コントローラに接続されており、各ノズルについて
変更されたプリント濃度を得るために、パルス振幅のコ
ントローラに情報を付与すべく、データを転送すること
が出来るメモリユニットを備えたことを特徴とする請求
項3記載のイメージ形成装置。 - 【請求項5】 上記メモリユニットが、リード・オンリ
・メモリユニット(220)であることを特徴とする請
求項4記載のイメージ形成装置。 - 【請求項6】 上記電圧パルスの振幅が、時間に関して
一定であることを特徴とする請求項4記載のイメージ形
成装置。 - 【請求項7】 上記電圧パルスが、時間に関して一定で
ある振幅部分と、時間に関して対数式に変化する他の振
幅部分とを有することを特徴とする請求項4記載のイメ
ージ形成装置。 - 【請求項8】 上記各ノズルのプリント濃度が、各ヒー
タ素子に供給される電圧パルスの持続時間により決定さ
れることを特徴とする請求項4記載のイメージ形成装
置。 - 【請求項9】 更に、各ノズルについてのパルス持続時
間の関数としてのプリント濃度を含むデータを保存する
ために、上記コントローラに接続され、各ノズルについ
て変更されたプリント濃度を得るために、電圧パルス持
続時間のコントローラに情報を付与すべく、データを転
送することが出来るメモリユニットを備えたことを特徴
とする請求項8記載のイメージ形成装置。 - 【請求項10】 (a)各々が、それに連携したイメー
ジ形成特性を有している複数のノズル(120)を用意
し、 (b)各々が、イメージ形成特性を規定すべく、イメー
ジ形成特性を変更することが出来る電圧パルスを受信す
るのに適した、上記ノズルのそれぞれ1つに連絡する複
数のヒータ素子(150)を用意し、 (c)上記電圧パルスをヒータ素子の各々に供給するた
めの、上記ヒータ素子に連結された電圧供給ユニット
(160)を用意し、 (d)変更されたイメージ形成特性が、全てのノズルに
ついて均一であるように、上記ヒータ素子に供給される
電圧パルスを制御することにより、各ノズルのイメージ
形成特性を制御するための、上記ヒータ素子及び電圧供
給ユニットを互いに連結させるコントローラ(40)を
用意するステップを備えたことを特徴とするイメージ形
成方法。 - 【請求項11】 電圧供給ユニットを用意するステップ
が、時間に関して一定である振幅の電圧パルスを供給し
得る電圧供給ユニットを用意するステップにより特徴づ
けられる請求項10記載のイメージ形成方法。 - 【請求項12】 電圧供給ユニットを用意するステップ
が、時間に関して一定である電圧パルスの振幅部分と、
時間に関して対数式に変化する他の振幅部分とを有する
電圧パルスを供給し得る電圧供給ユニットを用意するス
テップにより特徴づけられる請求項10記載のイメージ
形成方法。 - 【請求項13】 上記プリント濃度を制御するためのコ
ントローラを用意するステップが、各ノズルについての
電圧パルス振幅の関数としてのプリント濃度を含むデー
タを保存するための、各ノズルにより印刷される変更さ
れたプリント濃度を得るために上記電圧パルス振幅のコ
ントローラに情報を付与すべく、データを転送すること
が出来るメモリユニット(220)を用意するステップ
により特徴づけられる請求項10記載のイメージ形成方
法。 - 【請求項14】 メモリユニットを用意するステップ
が、リード・オンリ・メモリユニット(220)を用意
するステップにより特徴づけられる請求項13記載のイ
メージ形成方法。 - 【請求項15】 上記プリント濃度を制御するためのコ
ントローラを用意するステップが、各ノズルについての
電圧パルス持続時間の関数としてのプリント濃度を含む
データを保存するための、各ノズルにより印刷される変
更されたプリント濃度を得るために上記電圧パルス持続
時間のコントローラに情報を付与すべく、データを転送
することが出来るメモリユニットを用意するステップに
より特徴づけられる請求項10記載のイメージ形成方
法。 - 【請求項16】 メモリユニットを用意するステップ
が、リード・オンリ・メモリユニット(220)を用意
するステップを有することを特徴とする請求項15記載
のイメージ形成方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/826,353 US6312078B1 (en) | 1997-03-26 | 1997-03-26 | Imaging apparatus and method of providing images of uniform print density |
| US08/826353 | 1997-03-26 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10264371A true JPH10264371A (ja) | 1998-10-06 |
Family
ID=25246324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10078971A Pending JPH10264371A (ja) | 1997-03-26 | 1998-03-26 | イメージ形成装置及び方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6312078B1 (ja) |
| EP (1) | EP0867283B1 (ja) |
| JP (1) | JPH10264371A (ja) |
| DE (1) | DE69825514T2 (ja) |
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| JP2019055504A (ja) * | 2017-09-20 | 2019-04-11 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | インクジェット記録装置 |
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|---|---|---|---|---|
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- 1998-03-16 DE DE69825514T patent/DE69825514T2/de not_active Expired - Fee Related
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- 1998-03-26 JP JP10078971A patent/JPH10264371A/ja active Pending
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050202 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071106 |
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| A02 | Decision of refusal |
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