JPH10265315A - シロアリ駆除剤及びそれを用いたシロアリ駆除方法 - Google Patents
シロアリ駆除剤及びそれを用いたシロアリ駆除方法Info
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- JPH10265315A JPH10265315A JP9085913A JP8591397A JPH10265315A JP H10265315 A JPH10265315 A JP H10265315A JP 9085913 A JP9085913 A JP 9085913A JP 8591397 A JP8591397 A JP 8591397A JP H10265315 A JPH10265315 A JP H10265315A
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Abstract
度が高く、シロアリ駆除効果の持続性に優れたシロアリ
駆除剤及び駆除方法を提供すること。 【解決手段】天敵糸状菌が増殖してなる培養担体がセル
ロース製シートで包み込まれてなるシロアリ駆除剤、及
び該シロアリ駆除剤を、シロアリの生息域又はその付近
に配置することを特徴とするシロアリ駆除方法。
Description
それを用いたシロアリ駆除方法に関する。
剤を使用する場合が多い。しかしながら殺虫剤を使用す
る場合は害虫ばかりでなく人畜等の他の生物にも害を与
える場合がある。このことから人畜等の他の生物にも害
を与えない駆除方法として天敵を利用する試みが行われ
ている。天敵糸状菌もそのひとつの方法であり、すでに
カミキリムシ類等では特開平4−202104号、特開
昭63−258803号等で開示されている。
系殺虫剤、ピレスロイド系殺虫剤の油剤や乳剤を木材や
土壌に散布、又は木材部に注入するといった方法が多く
用いられてきた。しかしながら、近年、これらの薬剤の
人畜に及ぼす影響あるいは環境汚染等が問題視されてき
ている。また、処理場所が床下等の狭い空間である場合
が多いため、作業の困難性、作業者の健康に対する悪影
響といった問題がある。
除方法についても検討されてきた。例えば、特表平4−
504413号公報、特開平8−301713号公報に
かかる方法が開示されている。しかしながら、天敵糸状
菌の自然環境中における安定性は極めて悪い。例えば、
天敵糸状菌を散布した場合、天敵糸状菌は短期間で死滅
してしまうために駆除効果の持続性は期待できない。ま
た、特表平4−504413号公報においては、特定の
装置を用いているため、使用方法や使用場所が限定され
る。また、天敵糸状菌の安定性の悪さから、天敵糸状菌
を用いた駆除剤の保存時及び輸送時にも注意を払う必要
がある。例えば、特表平7−508645号公報には、
保存時及び輸送時の天敵糸状菌及びその分生子の安定性
を高めるべく、包装材を用いて保存する方法が開示され
ている。
アリ駆除剤の使用方法及び使用場所の自由度が高く、シ
ロアリ駆除効果の持続性に優れたシロアリ駆除剤及び駆
除方法を提供することにある。
を解決するために鋭意研究を重ねた結果、シロアリがセ
ルロースを食するという習性を利用し、天敵糸状菌が増
殖してなる培養担体をシロアリの誘引餌となるセルロー
ス製シートで包み込んでなるシロアリ駆除剤が、優れた
殺シロアリ効果を有し、しかも使用方法及び使用方法の
自由度が高いこと、さらには培養担体とセルロース製シ
ートの間に高分子層を設けることにより、天敵糸状菌の
安定性が高められ、シロアリ駆除効果をより長期間持続
させ得ることを見出し、本発明を完成させた。
状菌が増殖してなる培養担体がセルロース製シートで包
み込まれてなるシロアリ駆除剤、〔2〕 天敵糸状菌
が、ボーベリア・ブロンニアティ(Beauveria brongnia
rtii)、ボーベリア・バッシアナ(Beauveria bassian
a)、ボーベリア・アモルファ(Beauveria amorpha
)、メタリジウム・アニソプリエ(Metarhizium aniso
pliae)、及びベルチシリウム・レカニー(Verticilliu
m lecanii)からなる群より選ばれる一種以上の糸状菌
である前記〔1〕記載のシロアリ駆除剤、〔3〕 培
養担体がシート状、粒状又は粉状のセルロースである前
記〔1〕又は〔2〕記載のシロアリ駆除剤、〔4〕
セルロース製シートが段ボール紙及び/又はクラフト紙
である前記〔1〕〜〔3〕いずれか記載のシロアリ駆除
剤、
紙及びクラフト紙であって、培養担体がクラフト紙で包
み込まれてなり、クラフト紙が段ボール紙で包み込まれ
てなる前記〔1〕〜〔3〕いずれか記載のシロアリ駆除
剤、〔6〕 クラフト紙に開孔部が設けられてなる前
記〔5〕記載のシロアリ駆除剤、〔7〕 シロアリ駆
除剤の外表面が波板状形状を有する前記〔1〕〜〔6〕
いずれか記載のシロアリ駆除剤、〔8〕 天敵糸状菌
が増殖してなる培養担体とセルロース製シートとの間
に、高分子からなる膜の層が設けられてなる前記〔1〕
〜〔7〕いずれか記載のシロアリ駆除剤、
記〔1〕〜〔8〕いずれか記載のシロアリ駆除剤を、シ
ロアリの生息域又はその付近に配置することを特徴とす
るシロアリ駆除方法、に関するものである。
糸状菌が増殖してなる培養担体がセルロース製シートで
包み込まれてなるものである。本発明における駆除の対
象となるシロアリとしては、特に限定されるものではな
い。具体的にはイエシロアリ、ヤマトシロアリ、ダイコ
クシロアリ、アメリカカンザイシロアリ等が挙げられ
る。
寄生することによりその虫を死亡させるものであれば特
に限定されるものではない。具体的にはボーベリア・ブ
ロンニアティ(Beauveria brongniartii)、ボーベリア
・バッシアナ(Beauveria bassiana)、ボーベリア・ア
モルファ(Beauveria amorpha )、メタリジウム・アニ
ソプリエ(Metarhizium anisopliae)、及びベルチシリ
ウム・レカニー(Verticillium lecanii)等が挙げられ
る。なかでもボーベリア・ブロンニアティは、致死率、
速効性に優れており、特に好ましい。これらの糸状菌は
野外において本菌に寄生され死亡した虫体から分離する
ことができる。
る培養担体とは、上記糸状菌が通常用いられる公知の担
体に増殖してなるものである。以下に具体例を挙げる。
固体担体としては、鉱物質粉(ケイ酸、カオリン、活性
炭、ベントナイト、モンモリロナイト、ケイソウ土、タ
ルク、クレー、炭酸カルシウム、アルミナ、酸性白土、
滑石粉、ロウ石粉、雲母、珪砂、硫安など)、植物質粉
末(木粉、大豆粉、小麦粉、タバコ粉、でんぷん、セル
ロースなど)、シクロデキストリンなどの包接化合物等
が挙げられる。これらは粉剤、粒剤、錠剤、ペレット状
剤などの剤型に加工される。また、合成繊維(ポリエチ
レン、ナイロン、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデ
ン、ポリエステル、ポリプロピレン、ビニロンなど)、
動植物繊維又は無機質繊維(セルロース、樹脂、絹、
綿、羊毛、紙、布、不織布、織布、皮革、アルミニウム
など)等の担体も例示される。これらはバンド剤、シー
ト剤などの剤型に加工される。
セリン、パラフィン等)、シリコン類(ジメチルシロキ
サン、コロイド状シリカ、ベントナイトなど)、アルコ
ール類(エタノール、ステアリルアルコール、ラウリル
アルコールなど)、多価アルコール類(ポリエチレング
リコール、エチレングリコール、グリセリンなど)、カ
ルボン酸類(ラウリン酸、ステアリン酸など)、エステ
ル類(蜜蝋、ラノリンなど)等の担体も例示される。こ
れらはクリーム状剤等に加工される。これらの培養担体
のうち、糸状菌の生育性の良さ、担体自体が誘引餌とな
ること、自然界で分解されやすいことから、シート状、
粒状又は粉状のセルロースが好ましい。
いては特に限定されないが、105〜109 個/cm2
が好ましく、107 〜109 個/cm2 がより好まし
い。なかでも、ボーベリア・ブロンニアティは生菌数が
少ない場合でも高い駆除効果が得られるので、よりコン
パクトなシロアリ駆除剤にすることができる等、種々の
面で有用である。尚、生菌数の測定方法は希釈平板法に
よって単位面積、単位容積、又は単位重量当たりの生菌
数(菌密度)を測定することができる。
しては特に限定されるものではない。例えば、段ボール
紙、アート紙、コート紙、フールス紙、ケント紙、クラ
フト紙、ロール紙、グラシン紙、インディアンペーパ
ー、コンデンサーペーパー、和紙等が挙げられる。シロ
アリの誘引性及び喫食性が良好なことから、段ボール紙
及び/又はクラフト紙が好ましい。段ボール紙としては
片面段ボール紙が好ましい。片面段ボール紙を用いるこ
とにより、シロアリ駆除剤の外表面に波板状形状を配す
ることができる。外表面に波板状形状を配することによ
り、シロアリの食い付き易さ、食い付く有効面積が増大
し、より多くのシロアリを食い付かせることができるた
め、好ましい。波板状形状の波高(段高)としては2〜
6mmが好ましい。段ボール紙の厚みは0.3〜0.8
mmが好ましい。また、上記のセルロース製シートは培
養担体の全面を包み込む必要はない。
っても良く、二層以上であっても良い。例えば、かかる
層が二層以上である場合、本発明のシロアリ駆除剤とし
ては、セルロース製シートが段ボール紙及びクラフト紙
であって、培養担体がクラフト紙で包み込まれてなり、
クラフト紙が段ボール紙で包み込まれてなる態様が好適
なものとして挙げられる。また、かかるクラフト紙は、
天敵糸状菌の胞子との接触のしやすさの観点から、開孔
部が設けられているものが好ましい。
殖してなる培養担体とセルロース製シートとの間に、非
通気性、非透水性の高分子からなる膜の層を設けても良
い。かかる層を設けることにより、天敵糸状菌の安定性
を飛躍的に高めることができ、駆除効果の持続性が高ま
るため好ましい。
ポリオレフィン系のものや、ポリアミド系、ポリエステ
ル系、アクリロニトリル系が挙げられ、強度や加工のし
やすさの観点からポリエチレン、ポリプロピレン等のポ
リオレフィン系の膜が好ましい。また、かかる膜の膜厚
は特に限定されるものではなく、フィルム状の比較的薄
い膜でも良く、シート状の比較的厚い膜でも良い。具体
的には、膜厚は5〜200μmが好ましく、より好まし
くは5〜50μmである。
されるものではなく、例えば、高分子からなる膜にて袋
を作成し、その中に培養担体を収納する、あるいは2枚
の高分子からなる膜にて培養担体をはさみ込めば良い。
また、セルロース製シートの表面を高分子材料でコーテ
ィングしたり、予めコーティングされたセルロース製シ
ート(例えばキッチンペーパー、高分子材料でコーティ
ングされたクラフト紙等)等のセルロース製シートその
ものが加工されたものを用いても良い。かかる膜の層を
設ける場合、菌体の長期間の安定性といった面からは天
敵糸状菌が増殖してなる培養担体を密閉するのが好まし
いが、効力面から考えれば開口部や通気孔を設けたり、
膜をメッシュ状にすること等により、天敵糸状菌の胞子
がシロアリと接触し得るように層を設けることが好まし
い。高分子膜を用いて培養担体を密閉した場合、シロア
リのセルロース製シートの摂食に伴って高分子膜に穴が
開けられる。この穴を通じて、シロアリと天敵糸状菌の
胞子とが接触することになる。
のではなく、使用する態様によりその好ましい数値を選
択すれば良い。また、厚みは5〜30mmであることが
好ましい。
ついて説明する。図1は、本発明のシロアリ駆除剤の一
実施態様の斜視図である。図2は、図1のA−A’線で
の断面図である。天敵糸状菌が増殖してなる培養担体3
は、セルロース製シートで包み込まれている。図2にお
けるセルロース製シートは、波板状形状がシロアリ駆除
剤の外表面となるように設けられた片面段ボール紙1
a、1bである。また、培養担体3と片面段ボール紙1
a、1bの間には、高分子膜2a、2bの層が設けられ
ている。さらに、培養担体3を密閉しないように、開口
部5が設けられている。
のような本発明のシロアリ駆除剤をシロアリの生息域又
はその付近に配置することにより行われる。さらには、
地面に置くだけでなく、シロアリ駆除剤12を柱11や
樹幹に巻付ける(図3)、壁に張りつける、隙間や破れ
目に差し込むなど、様々な処理場面に対応可能であり、
使用方法や使用場所の自由度が高い。また、波板状形状
が設けられた片面段ボール紙をセルロース製シートとし
て用いる場合、波板面をシロアリがより接しやすい方向
に向くように本発明のシロアリ駆除剤を設置することが
好ましい。例えば、シロアリ駆除剤を地面に置く場合、
波板面を地面に接するように設置したり、柱や樹幹に巻
き付ける場合や壁に張りつける場合、波板面が壁面に接
するように設置することが好ましい。本発明のシロアリ
の駆除方法は、このような簡便な使用方法によりシロア
リを駆除できるため、作業性が上がり、粉塵を吸引する
といった危険性もない。
明するが、本発明はこれらの実施例によりなんら限定さ
れるものではない。 実施例1 厚み2cmとなるように土を敷き詰めた20×30×1
0cmの容器内に、イエシロアリ職蟻300個体、兵蟻
30個体を放飼した。容器内の土表面部に、片面段ボー
ル紙、普通紙、ペーパータオル、ろ紙、コルク板を5×
5cmに切ったものを並べて設置した。片面段ボール紙
としては、波板面を土表面部に接するように置いた場合
と平板面を土表面部に接するように置いた場合の2通り
準備した。設置から3日後、7日後、及び14日後に各
紙片を取り出し、食い付き度合を調べた。水分は霧吹き
を用いて適宜与えた。試験結果を表1に示す。片面段ボ
ールの波板面を土表面部に接するように置いた場合、シ
ロアリの食い付き度合い、即ち、シロアリの誘引性が、
顕著に高かった。
アリ駆除剤を以下のように作製した。ボーベリア・ブロ
ンニアティを培養した5×5cmのセルロース製シート
からなる培養担体3(ボーベリア・ブロンニアティの生
菌数は108 個/cm2 )を、2枚の10×10cmの
高分子(ポリエチレン)膜2a、2bではさみ込み、両
端部に開口部5を設けつつ周縁部をヒートシールした。
これをさらに10×10cmの片面段ボール紙1a、1
bで、波板面が外側になるように配してはさみ込み、周
縁部を接着した。
た5×5cmのセルロース製シートからなる培養担体
(ボーベリア・ブロンニアティの生菌数は108個/c
m2 )を、実施例2と同じ10×10cmの片面段ボー
ル紙で、高分子膜を使用することなく、波板面が外側に
なるように配して直接はさみ込み、周縁部を接着した。
このようにしてシロアリ駆除剤を作製した。
び実施例2で用いたものと同様の培養担体そのものを、
1000mlポリビーカー中の土(300g)(真砂土
95重量%、培養土5重量%、土中水分8.8重量%)
上に置いた。ポリビーカーをアルミホイルで蓋をして、
25℃で保管し、シロアリ駆除剤、及び培養担体の生菌
数を経時的に測定した。生菌数は希釈平板法によって求
めた。試験結果を図4に示す。高分子膜を配していない
シロアリ駆除剤(実施例3)の場合、生菌率は経時的に
減少し、試験開始後40日目には初期値の約60%とな
った。これに対し、高分子膜を配しているシロアリ駆除
剤(実施例2)では、40日目まで生菌率90%以上を
維持した。また培養担体のみの場合は急速に生菌率が減
少した。
の容器内に、餌として松材片(10×10×5cm)1
個を入れ、イエシロアリ職蟻1000個体、兵蟻100
個体を放飼した。この容器内の土表面に、実施例2にお
いて得られたシロアリ駆除剤1個を設置し、その後経時
的に死亡数をカウントした。この区を処理区とした。ま
た、ボーベリア・ブロンニアティを培養していないセル
ロース製シートを培養担体として用いた、実施例2のシ
ロアリ駆除剤の擬製品を同様に設置した区を対照区とし
た。水分は霧吹きを用いて適宜与えた。処理区におい
て、試験は3群に対して行った。試験結果を表2に示
す。処理区において、供試虫は供試剤に対して速やかに
食い付くことが観察され、その結果、処理後14日以内
に100%の個体が死亡した。
ートされたクラフト紙21a、21bで包み込まれてな
り、さらに該クラフト紙が片面段ボール紙1a、1bで
包み込まれてなるシロアリ駆除剤を作製した。その断面
図を図5に示す。なお、このシロアリ駆除剤にも実施例
2のシロアリ駆除剤と同様に開口部5を設けた。
誘引性に優れ、駆除効果が高い。また、高分子層を所定
の位置に設けたシロアリ駆除剤は天敵糸状菌の経時安定
性が高いものであり、駆除効果の持続性の向上が期待で
きる。また、本発明のシロアリ駆除方法は、本発明のシ
ロアリ駆除剤の使用方法、使用場所の自由度が高いこと
から、設置作業が容易で、安全性も高い。
る。
A’線での断面図である。
施態様を示す図である。
地土壌上での天敵糸状菌の経時安定性試験の結果を示す
グラフである。●は実施例2で得られたシロアリ駆除剤
のデータを、■は実施例3で得られたシロアリ駆除剤の
データを、▲は培養担体そのもののデータをそれぞれ示
す。
る。
Claims (9)
- 【請求項1】 天敵糸状菌が増殖してなる培養担体がセ
ルロース製シートで包み込まれてなるシロアリ駆除剤。 - 【請求項2】 天敵糸状菌が、ボーベリア・ブロンニア
ティ(Beauveria brongniartii)、ボーベリア・バッシ
アナ(Beauveria bassiana)、ボーベリア・アモルファ
(Beauveria amorpha )、メタリジウム・アニソプリエ
(Metarhizium anisopliae)、及びベルチシリウム・レ
カニー(Verticillium lecanii)からなる群より選ばれ
る一種以上の糸状菌である請求項1記載のシロアリ駆除
剤。 - 【請求項3】 培養担体がシート状、粒状又は粉状のセ
ルロースである請求項1又は2記載のシロアリ駆除剤。 - 【請求項4】 セルロース製シートが段ボール紙及び/
又はクラフト紙である請求項1〜3いずれか記載のシロ
アリ駆除剤。 - 【請求項5】 セルロース製シートが段ボール紙及びク
ラフト紙であって、培養担体がクラフト紙で包み込まれ
てなり、クラフト紙が段ボール紙で包み込まれてなる請
求項1〜3いずれか記載のシロアリ駆除剤。 - 【請求項6】 クラフト紙に開孔部が設けられてなる請
求項5記載のシロアリ駆除剤。 - 【請求項7】 シロアリ駆除剤の外表面が波板状形状を
有する請求項1〜6いずれか記載のシロアリ駆除剤。 - 【請求項8】 天敵糸状菌が増殖してなる培養担体とセ
ルロース製シートとの間に、高分子からなる膜の層が設
けられてなる請求項1〜7いずれか記載のシロアリ駆除
剤。 - 【請求項9】 請求項1〜8いずれか記載のシロアリ駆
除剤を、シロアリの生息域又はその付近に配置すること
を特徴とするシロアリ駆除方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08591397A JP3905946B2 (ja) | 1997-03-19 | 1997-03-19 | シロアリ駆除剤及びそれを用いたシロアリ駆除方法 |
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Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10265315A true JPH10265315A (ja) | 1998-10-06 |
| JP3905946B2 JP3905946B2 (ja) | 2007-04-18 |
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ID=13872059
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|---|---|---|---|
| JP08591397A Expired - Fee Related JP3905946B2 (ja) | 1997-03-19 | 1997-03-19 | シロアリ駆除剤及びそれを用いたシロアリ駆除方法 |
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|---|---|
| JP (1) | JP3905946B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002028189A3 (en) * | 2000-10-04 | 2002-08-29 | Paul Stamets | Mycoattractants and mycopesticides |
| US6660290B1 (en) | 2000-10-04 | 2003-12-09 | Myco Pesticides Llc | Mycopesticides |
| KR100475346B1 (ko) * | 2002-07-12 | 2005-03-10 | 학교법인고려중앙학원 | 국내 토착 균주 버티실리움 레카니 cs625 및 이를 이용한 진딧물 방제 방법 |
| WO2013094566A1 (ja) * | 2011-12-20 | 2013-06-27 | 国立大学法人 岡山大学 | シロアリ駆除方法、およびシロアリ駆除デバイス |
-
1997
- 1997-03-19 JP JP08591397A patent/JP3905946B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP2013128424A (ja) * | 2011-12-20 | 2013-07-04 | Earth Chemical Co Ltd | シロアリ駆除方法、およびシロアリ駆除デバイス |
| US9693546B2 (en) | 2011-12-20 | 2017-07-04 | National University Corporation Okayama University | Termite extermination method and termite extermination device |
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| JP3905946B2 (ja) | 2007-04-18 |
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