JPH10305855A - 容器外装カバーとキャップカバー - Google Patents
容器外装カバーとキャップカバーInfo
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- JPH10305855A JPH10305855A JP9113991A JP11399197A JPH10305855A JP H10305855 A JPH10305855 A JP H10305855A JP 9113991 A JP9113991 A JP 9113991A JP 11399197 A JP11399197 A JP 11399197A JP H10305855 A JPH10305855 A JP H10305855A
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Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 容器から容易かつ完全に剥離可能でありなが
ら、しかも散乱し難く、容器のリサイクルに大きく貢献
可能な、環境性に優れた容器外装カバーを提供する。 【解決手段】 筒形状のラベル表示体10が、ポリエチ
レン等の樹脂シートを熱収縮して容器本体2の中央部に
密着成形される。ラベル表示体10には、第1と第2の
切断領域11,12と、これらの切断領域11,12を
形成するミシン目13a〜13cが設けられる。第1切
断領域11は、軸方向に加わる外力により他の部分15
から切り離し可能に構成され、第2切断領域12は、第
1切断領域11の切り離しに続いて周回方向に加わる外
力により他の部分15から切り離し可能に構成される。
第1と第2の切断領域11,12の間、および第2切断
領域12と他の部分15の間の連続性をそれぞれ維持す
る第1と第2の接続部16,17が形成される。
ら、しかも散乱し難く、容器のリサイクルに大きく貢献
可能な、環境性に優れた容器外装カバーを提供する。 【解決手段】 筒形状のラベル表示体10が、ポリエチ
レン等の樹脂シートを熱収縮して容器本体2の中央部に
密着成形される。ラベル表示体10には、第1と第2の
切断領域11,12と、これらの切断領域11,12を
形成するミシン目13a〜13cが設けられる。第1切
断領域11は、軸方向に加わる外力により他の部分15
から切り離し可能に構成され、第2切断領域12は、第
1切断領域11の切り離しに続いて周回方向に加わる外
力により他の部分15から切り離し可能に構成される。
第1と第2の切断領域11,12の間、および第2切断
領域12と他の部分15の間の連続性をそれぞれ維持す
る第1と第2の接続部16,17が形成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PETボトルやビ
ン、缶等の容器に装着される容器外装カバーに関する。
ン、缶等の容器に装着される容器外装カバーに関する。
【0002】
【従来の技術】各種の製品の容器には、製品の名称・原
材料名や用途、あるいは製造者・販売者の名称等の製品
を識別するための情報や、製品のイメージアップ、広告
宣伝用の情報等、製品に関する各種の情報を画像や文字
を使用して視覚的に表示するためのラベルが装着されて
いる。従来、そのようなラベルは、接着剤等を使用し
て、容器の表面に接着される場合が多い。また、ラベル
を装着する代わりに、容器自体に上記のような各種の情
報をメッキ、塗装、印刷等によって直接表示する場合も
多い。
材料名や用途、あるいは製造者・販売者の名称等の製品
を識別するための情報や、製品のイメージアップ、広告
宣伝用の情報等、製品に関する各種の情報を画像や文字
を使用して視覚的に表示するためのラベルが装着されて
いる。従来、そのようなラベルは、接着剤等を使用し
て、容器の表面に接着される場合が多い。また、ラベル
を装着する代わりに、容器自体に上記のような各種の情
報をメッキ、塗装、印刷等によって直接表示する場合も
多い。
【0003】また、近年、環境保護の観点からゴミの低
減・資源のリサイクルに関する意識が高まっており、ガ
ラスビンや缶等のリサイクルに加えて、最近では、PE
Tボトルのリサイクルも開始されるに至っている。この
ような各種の容器をリサイクルして優れた再生品を得る
ためには、異物や汚れを含まず、また、染料や塗料等を
含まない単一の材料だけを回収することが求められる。
減・資源のリサイクルに関する意識が高まっており、ガ
ラスビンや缶等のリサイクルに加えて、最近では、PE
Tボトルのリサイクルも開始されるに至っている。この
ような各種の容器をリサイクルして優れた再生品を得る
ためには、異物や汚れを含まず、また、染料や塗料等を
含まない単一の材料だけを回収することが求められる。
【0004】このような要求に対して、前述したよう
に、容器自体にメッキ、塗装、印刷等によって直接表示
した場合には、回収した容器に異物や染料、塗料等が含
まれてしまうため、好ましくない。そのため、リサイク
ルの観点からは、直接表示のない単一材料からなる容器
を使用してその表面に必要に応じたラベルを装着し、回
収時に剥がすことが望ましい。特に、PETボトルにお
いては、回収品に不都合な塗料や染料が混入した場合、
再生時に塗料や染料等を分離することがむずかしく、再
生が困難であるため、剥離可能なラベルの使用が望まし
い。
に、容器自体にメッキ、塗装、印刷等によって直接表示
した場合には、回収した容器に異物や染料、塗料等が含
まれてしまうため、好ましくない。そのため、リサイク
ルの観点からは、直接表示のない単一材料からなる容器
を使用してその表面に必要に応じたラベルを装着し、回
収時に剥がすことが望ましい。特に、PETボトルにお
いては、回収品に不都合な塗料や染料が混入した場合、
再生時に塗料や染料等を分離することがむずかしく、再
生が困難であるため、剥離可能なラベルの使用が望まし
い。
【0005】一方、キャップ付き容器においては、その
キャップのシール性を高く維持するために、何等かのキ
ャップシール構造が設けられている場合が多い。具体的
には、キャップ自体の一部がキャップの開封によって切
り離される構成や、キャップを覆ってそのシール状態を
保持する筒形状のキャップシールを別に設ける構成、あ
るいはそれらを組み合わせた構成等が存在している。
キャップのシール性を高く維持するために、何等かのキ
ャップシール構造が設けられている場合が多い。具体的
には、キャップ自体の一部がキャップの開封によって切
り離される構成や、キャップを覆ってそのシール状態を
保持する筒形状のキャップシールを別に設ける構成、あ
るいはそれらを組み合わせた構成等が存在している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、具体的に、
PETボトルを回収する場合には、ボトル本体からキャ
ップを外し、内部を水で洗浄し、ラベルを剥がした後、
押し潰して減容化することが求められる。しかしなが
ら、PETボトルのラベルには、耐水性を有する材料が
使用されている場合が多く、また、接着剤やホットメル
ト点付けによってPETボトルに接合されている場合が
多いため、このラベルをボトル本体から剥がすために
は、ナイフで切り裂く等の必要がある。さらに、ラベル
を剥がした場合でも、ラベルの一部や接着剤等がボトル
本体に付着したまま残る可能性がある。特に、紙ラベル
が微細になった場合に、これを除去することは困難であ
る。
PETボトルを回収する場合には、ボトル本体からキャ
ップを外し、内部を水で洗浄し、ラベルを剥がした後、
押し潰して減容化することが求められる。しかしなが
ら、PETボトルのラベルには、耐水性を有する材料が
使用されている場合が多く、また、接着剤やホットメル
ト点付けによってPETボトルに接合されている場合が
多いため、このラベルをボトル本体から剥がすために
は、ナイフで切り裂く等の必要がある。さらに、ラベル
を剥がした場合でも、ラベルの一部や接着剤等がボトル
本体に付着したまま残る可能性がある。特に、紙ラベル
が微細になった場合に、これを除去することは困難であ
る。
【0007】その反面、製品の出荷時や輸送時、販売用
の陳列時等にラベルが簡単に剥がれてしまうことは、ラ
ベル本来の機能を損なうものであるため、極めて不都合
である。また、剥離したラベルが散乱することはゴミ処
理上不都合であり、環境破壊の原因となる可能性もあ
る。
の陳列時等にラベルが簡単に剥がれてしまうことは、ラ
ベル本来の機能を損なうものであるため、極めて不都合
である。また、剥離したラベルが散乱することはゴミ処
理上不都合であり、環境破壊の原因となる可能性もあ
る。
【0008】なお、以上のような問題は、PETボトル
に限らず、各種の樹脂製容器、各種のガラスビンや缶
等、各種の材料からなる各種の容器について同様に存在
している。
に限らず、各種の樹脂製容器、各種のガラスビンや缶
等、各種の材料からなる各種の容器について同様に存在
している。
【0009】一方、前述したようなキャップ付きの容器
のキャップをシールするためのキャップシールは、一般
的に、熱収縮によってキャップに密着成形された樹脂シ
ートによって形成されており、ミシン目等によって複数
片に切り離されるように構成されている。そのため、切
り離されたキャップシールが散乱する可能性が高く、ゴ
ミ処理上不都合であり、環境破壊の原因となる可能性も
ある。
のキャップをシールするためのキャップシールは、一般
的に、熱収縮によってキャップに密着成形された樹脂シ
ートによって形成されており、ミシン目等によって複数
片に切り離されるように構成されている。そのため、切
り離されたキャップシールが散乱する可能性が高く、ゴ
ミ処理上不都合であり、環境破壊の原因となる可能性も
ある。
【0010】本発明は、上記のような従来技術の問題点
を解決するために提案されたものであり、その第1の目
的は、製品の購入者が製品を購入した後の任意の時点
で、容器から容易かつ完全に剥離可能でありながら、し
かも散乱し難く、容器のリサイクルに大きく貢献可能
な、環境性に優れた容器外装カバーを提供することであ
る。また、本発明の第2の目的は、キャップから容易か
つ完全に剥離可能でありながら、しかも散乱し難い、環
境性に優れたキャップカバーを提供することである。
を解決するために提案されたものであり、その第1の目
的は、製品の購入者が製品を購入した後の任意の時点
で、容器から容易かつ完全に剥離可能でありながら、し
かも散乱し難く、容器のリサイクルに大きく貢献可能
な、環境性に優れた容器外装カバーを提供することであ
る。また、本発明の第2の目的は、キャップから容易か
つ完全に剥離可能でありながら、しかも散乱し難い、環
境性に優れたキャップカバーを提供することである。
【0011】
[1.容器外装カバー]請求項1〜12記載の容器外装
カバーは、上記の課題を解決するために、容器の外周を
覆う形でこの容器に密着して取り付けられてラベル表示
を行う筒形状のラベル表示体を備えた容器外装カバーに
おいて、ラベル表示体に、切断起点部と低強度ラインを
設けることにより、切断起点部を含む部分に力を加える
ことにより低強度ラインに沿ってラベル表示体を切り離
して展開させ、容器から容易かつ完全に剥離できるよう
にしたものである。
カバーは、上記の課題を解決するために、容器の外周を
覆う形でこの容器に密着して取り付けられてラベル表示
を行う筒形状のラベル表示体を備えた容器外装カバーに
おいて、ラベル表示体に、切断起点部と低強度ラインを
設けることにより、切断起点部を含む部分に力を加える
ことにより低強度ラインに沿ってラベル表示体を切り離
して展開させ、容器から容易かつ完全に剥離できるよう
にしたものである。
【0012】すなわち、請求項1記載の発明において
は、まず、ラベル表示体に、指先に引っ掛け可能な切断
起点部と、この切断起点部を含む部分に加わる外力によ
ってラベル表示体を周回方向に切り離し可能な低強度ラ
インとが設けられる。そして、切断起点部と低強度ライ
ンは、低強度ラインに沿って前記ラベル表示体が周回方
向に切り離された場合に、ラベル表示体を前記容器から
取り外し可能な寸法に展開できるように構成される。
は、まず、ラベル表示体に、指先に引っ掛け可能な切断
起点部と、この切断起点部を含む部分に加わる外力によ
ってラベル表示体を周回方向に切り離し可能な低強度ラ
インとが設けられる。そして、切断起点部と低強度ライ
ンは、低強度ラインに沿って前記ラベル表示体が周回方
向に切り離された場合に、ラベル表示体を前記容器から
取り外し可能な寸法に展開できるように構成される。
【0013】以上のような構成を有する請求項1記載の
発明によれば、切断起点部を指先に引っ掛けてこの切断
起点部を含む部分に力を加えることで、この切断起点部
を含む部分を低強度ラインに沿って他の部分から切り離
し、ラベル表示体を容器から取り外し可能な寸法に展開
できる。したがって、製品の購入者は、製品を購入した
後の任意の時点で、低強度ラインによってラベル表示体
を切り離して展開させ、容器から容易かつ完全に剥離で
きる。
発明によれば、切断起点部を指先に引っ掛けてこの切断
起点部を含む部分に力を加えることで、この切断起点部
を含む部分を低強度ラインに沿って他の部分から切り離
し、ラベル表示体を容器から取り外し可能な寸法に展開
できる。したがって、製品の購入者は、製品を購入した
後の任意の時点で、低強度ラインによってラベル表示体
を切り離して展開させ、容器から容易かつ完全に剥離で
きる。
【0014】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、ラベル表示体における軸方向の少なくとも
一端が開放端部であることを特徴としている。すなわ
ち、請求項1記載の発明において、ラベル表示体によっ
て容器全体を覆うことも可能であるが、請求項2記載の
発明のように、少なくとも一端を開放端部とすることに
より、この開放端部を利用してラベル表示体を容易に切
り離すことができる。
明において、ラベル表示体における軸方向の少なくとも
一端が開放端部であることを特徴としている。すなわ
ち、請求項1記載の発明において、ラベル表示体によっ
て容器全体を覆うことも可能であるが、請求項2記載の
発明のように、少なくとも一端を開放端部とすることに
より、この開放端部を利用してラベル表示体を容易に切
り離すことができる。
【0015】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の発明において、切断起点部が、前記ラベル表示体
の軸方向端部から突出するように設けられたタブである
ことを特徴としている。このように構成することによ
り、突出したタブを指先に容易に引っ掛けることがで
き、ラベル表示体を容易に切り離すことができる。
記載の発明において、切断起点部が、前記ラベル表示体
の軸方向端部から突出するように設けられたタブである
ことを特徴としている。このように構成することによ
り、突出したタブを指先に容易に引っ掛けることがで
き、ラベル表示体を容易に切り離すことができる。
【0016】請求項4記載の発明は、請求項1または2
記載の発明において、切断起点部が、前記ラベル表示体
の軸方向端部より内側の領域に設けられたタブであるこ
とを特徴としている。このように構成することにより、
タブを軸方向端部から突出させた場合に比べて、ラベル
表示体の不都合な破れを防止できる。すなわち、タブを
軸方向端部から突出させた場合には、製品の販売前の時
点でこのタブが不用意に引っ掛かってラベル表示体が不
都合に破れてしまい、外観が劣化する可能性があるが、
このような事態を防止できる。
記載の発明において、切断起点部が、前記ラベル表示体
の軸方向端部より内側の領域に設けられたタブであるこ
とを特徴としている。このように構成することにより、
タブを軸方向端部から突出させた場合に比べて、ラベル
表示体の不都合な破れを防止できる。すなわち、タブを
軸方向端部から突出させた場合には、製品の販売前の時
点でこのタブが不用意に引っ掛かってラベル表示体が不
都合に破れてしまい、外観が劣化する可能性があるが、
このような事態を防止できる。
【0017】また、ラベル表示体の外形形状を単純化で
きるため、材料の無駄を生じ難くなる。特に、ラベル表
示体を構成するシート材料の一部をそのままタブとして
形成する場合には、ラベル表示体の軸方向端部から突出
するタブを形成すると、このタブを形成するための切り
屑が発生することになるが、タブを内側の領域に設けた
場合には、このような切り屑の発生を防止できる。
きるため、材料の無駄を生じ難くなる。特に、ラベル表
示体を構成するシート材料の一部をそのままタブとして
形成する場合には、ラベル表示体の軸方向端部から突出
するタブを形成すると、このタブを形成するための切り
屑が発生することになるが、タブを内側の領域に設けた
場合には、このような切り屑の発生を防止できる。
【0018】請求項5記載の発明は、請求項1〜4のい
ずれか一つに記載の発明において、低強度ラインが次の
ように構成されたことを特徴としている。すなわち、低
強度ラインは、この低強度ラインに沿って前記ラベル表
示体が周回方向に切り離された場合に、低強度ラインの
両側の部分の間の連続性を維持する接続部を残すように
形成される。
ずれか一つに記載の発明において、低強度ラインが次の
ように構成されたことを特徴としている。すなわち、低
強度ラインは、この低強度ラインに沿って前記ラベル表
示体が周回方向に切り離された場合に、低強度ラインの
両側の部分の間の連続性を維持する接続部を残すように
形成される。
【0019】このように構成することにより、低強度ラ
インに沿ってラベル表示体を切り離した場合において
も、接続部によってこの低強度ラインの両側の部分の間
の連続性を維持できる。すなわち、ラベル表示体が複数
片に分割されることがなく、単体シートとして維持され
るため、ゴミの散乱を防止することができる。また、ラ
ベル表示体の材料によっては、このラベル表示体自体の
リサイクルの可能性も得られる。
インに沿ってラベル表示体を切り離した場合において
も、接続部によってこの低強度ラインの両側の部分の間
の連続性を維持できる。すなわち、ラベル表示体が複数
片に分割されることがなく、単体シートとして維持され
るため、ゴミの散乱を防止することができる。また、ラ
ベル表示体の材料によっては、このラベル表示体自体の
リサイクルの可能性も得られる。
【0020】特に、ラベル表示体を腐食性のない樹脂か
ら構成した場合には、散乱した樹脂が環境破壊の原因と
なる可能性もあり、家畜やペット、あるいは自然界の動
物に被害を与える可能性もあるが、請求項5記載の発明
のように、切り離したラベル表示体を単体シートとして
維持することにより、上記のような環境破壊や動物への
被害の可能性を極力排除できる。このように剥離したラ
ベル表示体の散乱を防止できる点で、請求項5記載の発
明の切断構造は、複数に分解してしまう従来のキャップ
シールの分解構造に比べて格段に優れている。
ら構成した場合には、散乱した樹脂が環境破壊の原因と
なる可能性もあり、家畜やペット、あるいは自然界の動
物に被害を与える可能性もあるが、請求項5記載の発明
のように、切り離したラベル表示体を単体シートとして
維持することにより、上記のような環境破壊や動物への
被害の可能性を極力排除できる。このように剥離したラ
ベル表示体の散乱を防止できる点で、請求項5記載の発
明の切断構造は、複数に分解してしまう従来のキャップ
シールの分解構造に比べて格段に優れている。
【0021】請求項6記載の発明は、請求項1〜5のい
ずれか一つに記載の発明において、ラベル表示体に、前
記低強度ラインによって他の部分から切り離し可能な第
1と第2の切断領域が設けられたことを特徴としてい
る。このうち、第1切断領域は、前記切断起点部を含
み、前記ラベル表示体の軸方向に向かって加わる外力に
よって他の部分から切り離し可能に構成される。また、
第2切断領域は、前記第1切断領域の切り離しに続いて
前記ラベル表示体の周回方向に向かって加わる外力によ
って他の部分から切り離し可能に構成される。
ずれか一つに記載の発明において、ラベル表示体に、前
記低強度ラインによって他の部分から切り離し可能な第
1と第2の切断領域が設けられたことを特徴としてい
る。このうち、第1切断領域は、前記切断起点部を含
み、前記ラベル表示体の軸方向に向かって加わる外力に
よって他の部分から切り離し可能に構成される。また、
第2切断領域は、前記第1切断領域の切り離しに続いて
前記ラベル表示体の周回方向に向かって加わる外力によ
って他の部分から切り離し可能に構成される。
【0022】このように構成することにより、第1切断
領域を軸方向に引っ張り、続いて第2切断領域を周回方
向に引っ張るという単純な2段階・2方向の操作によっ
て、特別な技術を要することなしに、良好かつ確実にラ
ベル表示体を切り離すことができる。したがって、製品
の購入者は、製品を購入した後の任意の時点で、第1と
第2の切断領域によってラベル表示体を2段階で切り離
して展開させ、容器から容易かつ完全に剥離できる。さ
らに、仮に第1切断領域の切断起点部に意図しない外力
が加わり、この第1切断領域の一部が切り離されてしま
った場合でも、2段階・2方向の切断構造を有する本発
明では、第2切断領域まで切り離される可能性はほとん
ど皆無である。すなわち、意図しない外力によるラベル
表示体の剥離を防止できる。
領域を軸方向に引っ張り、続いて第2切断領域を周回方
向に引っ張るという単純な2段階・2方向の操作によっ
て、特別な技術を要することなしに、良好かつ確実にラ
ベル表示体を切り離すことができる。したがって、製品
の購入者は、製品を購入した後の任意の時点で、第1と
第2の切断領域によってラベル表示体を2段階で切り離
して展開させ、容器から容易かつ完全に剥離できる。さ
らに、仮に第1切断領域の切断起点部に意図しない外力
が加わり、この第1切断領域の一部が切り離されてしま
った場合でも、2段階・2方向の切断構造を有する本発
明では、第2切断領域まで切り離される可能性はほとん
ど皆無である。すなわち、意図しない外力によるラベル
表示体の剥離を防止できる。
【0023】請求項7記載の発明は、請求項1〜5のい
ずれか一つに記載の発明において、低強度ラインが、前
記ラベル表示体における軸方向の一端から他端に向かっ
て斜めに伸びるように形成されると共に、切断起点部
が、前記ラベル表示体における軸方向の両端にそれぞれ
設けられたことを特徴としている。この構成によれば、
軸方向両端の各切断起点部によって、低強度ラインの両
端近傍部分をそれぞれ引っ張り、中央部に向かって両方
向から同時に切断することができるため、ラベル表示体
を効率良く切断できる。
ずれか一つに記載の発明において、低強度ラインが、前
記ラベル表示体における軸方向の一端から他端に向かっ
て斜めに伸びるように形成されると共に、切断起点部
が、前記ラベル表示体における軸方向の両端にそれぞれ
設けられたことを特徴としている。この構成によれば、
軸方向両端の各切断起点部によって、低強度ラインの両
端近傍部分をそれぞれ引っ張り、中央部に向かって両方
向から同時に切断することができるため、ラベル表示体
を効率良く切断できる。
【0024】請求項8記載の発明は、請求項1〜7のい
ずれか一つに記載の発明において、容器がキャップ付き
容器であり、ラベル表示体が、前記容器の本体側を覆っ
てラベル表示を行うラベル表示部分と、前記キャップを
覆ってそのシール状態を保持するキャップシール部分を
含むことを特徴としている。このように構成することに
より、ラベル表示部分とキャップシール部分を含むラベ
ル表示体全体を切り離して展開させ、容器から容易かつ
完全に剥離できる。
ずれか一つに記載の発明において、容器がキャップ付き
容器であり、ラベル表示体が、前記容器の本体側を覆っ
てラベル表示を行うラベル表示部分と、前記キャップを
覆ってそのシール状態を保持するキャップシール部分を
含むことを特徴としている。このように構成することに
より、ラベル表示部分とキャップシール部分を含むラベ
ル表示体全体を切り離して展開させ、容器から容易かつ
完全に剥離できる。
【0025】請求項9記載の発明は、請求項8記載の発
明において、ラベル表示体が次のように構成されたこと
を特徴としている。すなわち、ラベル表示部分とキャッ
プシール部分の各々に、個別の低強度ラインがそれぞれ
形成され、ラベル表示部分とキャップシール部分の間
に、両部分を完全に分離可能な分離用の低強度ラインが
設けられる。このように構成することにより、ラベル表
示部分とキャップシール部分を個別に切り離して展開さ
せ、容器から剥離できる。例えば、製品の購入者は、容
器の使用開始時にキャップシール部分のみを容器から剥
離し、使用済み容器の処分時にラベル表示部分を剥離す
ることができる。
明において、ラベル表示体が次のように構成されたこと
を特徴としている。すなわち、ラベル表示部分とキャッ
プシール部分の各々に、個別の低強度ラインがそれぞれ
形成され、ラベル表示部分とキャップシール部分の間
に、両部分を完全に分離可能な分離用の低強度ラインが
設けられる。このように構成することにより、ラベル表
示部分とキャップシール部分を個別に切り離して展開さ
せ、容器から剥離できる。例えば、製品の購入者は、容
器の使用開始時にキャップシール部分のみを容器から剥
離し、使用済み容器の処分時にラベル表示部分を剥離す
ることができる。
【0026】請求項10記載の発明は、請求項9記載の
発明において、キャップシール部分側の低強度ライン
が、前記分離用の低強度ラインを含むことを特徴として
いる。このように構成することにより、キャップシール
部分を剥離するという一つの操作によって、このキャッ
プシール部分をラベル表示部分から結果的に分離するこ
とができるため、キャップシール部分をラベル表示部分
から分離するための別の操作を行う必要がなく、作業性
に優れている。また、ラベル表示体全体の低強度ライン
の構成を簡略化できる。
発明において、キャップシール部分側の低強度ライン
が、前記分離用の低強度ラインを含むことを特徴として
いる。このように構成することにより、キャップシール
部分を剥離するという一つの操作によって、このキャッ
プシール部分をラベル表示部分から結果的に分離するこ
とができるため、キャップシール部分をラベル表示部分
から分離するための別の操作を行う必要がなく、作業性
に優れている。また、ラベル表示体全体の低強度ライン
の構成を簡略化できる。
【0027】請求項11記載の発明は、請求項1〜10
のいずれか一つに記載の発明において、低強度ライン
が、ミシン目、切り込み部、薄膜部、材料的断続部、補
強部分の境界部を含む強度的断続構造の中から選択され
た1以上の構造を使用して構成されたことを特徴として
いる。このように、低強度ラインとしては、各種の強度
的断続構造が単独あるいは組み合わせて適宜使用可能で
あるが、中でも、ミシン目は加工が容易であり、経済面
でも優れている。
のいずれか一つに記載の発明において、低強度ライン
が、ミシン目、切り込み部、薄膜部、材料的断続部、補
強部分の境界部を含む強度的断続構造の中から選択され
た1以上の構造を使用して構成されたことを特徴として
いる。このように、低強度ラインとしては、各種の強度
的断続構造が単独あるいは組み合わせて適宜使用可能で
あるが、中でも、ミシン目は加工が容易であり、経済面
でも優れている。
【0028】請求項12記載の発明は、請求項1〜11
のいずれか一つに記載の発明において、ラベル表示体
が、熱収縮によって前記容器に密着成形された樹脂シー
トから構成されたことを特徴としている。請求項1〜1
1に記載の各発明において、ラベル表示体の具体的な材
料は適宜選択可能であるが、特に、樹脂シートを熱収縮
によって容器に密着成形することは容易であり、経済面
でも優れている。この場合、ポリエチレン等の環境面で
の悪影響の低い樹脂を使用することが望ましい。
のいずれか一つに記載の発明において、ラベル表示体
が、熱収縮によって前記容器に密着成形された樹脂シー
トから構成されたことを特徴としている。請求項1〜1
1に記載の各発明において、ラベル表示体の具体的な材
料は適宜選択可能であるが、特に、樹脂シートを熱収縮
によって容器に密着成形することは容易であり、経済面
でも優れている。この場合、ポリエチレン等の環境面で
の悪影響の低い樹脂を使用することが望ましい。
【0029】[2.キャップカバー]請求項13〜18
記載のキャップカバーは、キャップ付き容器のキャップ
を覆ってそのシール状態を保持する筒形状のキャップシ
ールを備えたキャップカバーにおいて、キャップシール
に、接続部を残すようにして切断起点部と低強度ライン
を設けることにより、この低強度ラインによってキャッ
プシールを切り離し、キャップから容易かつ完全に剥離
可能でありながら、しかも散乱し難くしたものである。
記載のキャップカバーは、キャップ付き容器のキャップ
を覆ってそのシール状態を保持する筒形状のキャップシ
ールを備えたキャップカバーにおいて、キャップシール
に、接続部を残すようにして切断起点部と低強度ライン
を設けることにより、この低強度ラインによってキャッ
プシールを切り離し、キャップから容易かつ完全に剥離
可能でありながら、しかも散乱し難くしたものである。
【0030】請求項13記載の発明においては、キャッ
プシールに、指先に引っ掛け可能な切断起点部と、この
切断起点部を含む部分に加わる外力によってキャップシ
ールを周回方向に切り離し可能な低強度ラインとが設け
られる。そして、切断起点部と低強度ラインは、低強度
ラインに沿って前記キャップシールが周回方向に切り離
された場合に、キャップシールを前記キャップから取り
外し可能な寸法に展開できるように構成される。さら
に、低強度ラインが、この低強度ラインに沿って前記キ
ャップシールが周回方向に切り離された場合に、低強度
ラインの両側の部分の間の連続性を維持する接続部を残
すように形成される。
プシールに、指先に引っ掛け可能な切断起点部と、この
切断起点部を含む部分に加わる外力によってキャップシ
ールを周回方向に切り離し可能な低強度ラインとが設け
られる。そして、切断起点部と低強度ラインは、低強度
ラインに沿って前記キャップシールが周回方向に切り離
された場合に、キャップシールを前記キャップから取り
外し可能な寸法に展開できるように構成される。さら
に、低強度ラインが、この低強度ラインに沿って前記キ
ャップシールが周回方向に切り離された場合に、低強度
ラインの両側の部分の間の連続性を維持する接続部を残
すように形成される。
【0031】以上のような構成を有する請求項13記載
の発明によれば、切断起点部を指先に引っ掛けてこの切
断起点部を含む部分に力を加えることで、この切断起点
部を含む部分を低強度ラインに沿って他の部分から切り
離し、キャップシールをキャップから取り外し可能な寸
法に展開できる。また、このようにキャップシールを切
り離した場合においても、接続部によってこの低強度ラ
インの両側の部分の間の連続性を維持できる。すなわ
ち、キャップシールが複数片に分割されることがなく、
単体シートとして維持されるため、ゴミの散乱を防止す
ることができる。したがって、キャップシールを腐食性
のない樹脂から構成した場合でも、前述した請求項5記
載のラベル表示体と同様に、キャップシールの散乱によ
る環境破壊や動物への被害の可能性を極力排除でき、従
来のキャップカバーに比べて格段に優れている。
の発明によれば、切断起点部を指先に引っ掛けてこの切
断起点部を含む部分に力を加えることで、この切断起点
部を含む部分を低強度ラインに沿って他の部分から切り
離し、キャップシールをキャップから取り外し可能な寸
法に展開できる。また、このようにキャップシールを切
り離した場合においても、接続部によってこの低強度ラ
インの両側の部分の間の連続性を維持できる。すなわ
ち、キャップシールが複数片に分割されることがなく、
単体シートとして維持されるため、ゴミの散乱を防止す
ることができる。したがって、キャップシールを腐食性
のない樹脂から構成した場合でも、前述した請求項5記
載のラベル表示体と同様に、キャップシールの散乱によ
る環境破壊や動物への被害の可能性を極力排除でき、従
来のキャップカバーに比べて格段に優れている。
【0032】請求項14記載の発明は、請求項13記載
の発明において、切断起点部が、前記キャップシールの
軸方向端部より内側の領域に設けられたタブであること
を特徴としている。このように構成することにより、前
述した請求項4記載のラベル表示帯と同様に、製品の販
売前の時点でキャップシールが不都合に破れることを防
止でき、キャップシールの外形形状を単純化できるた
め、材料の無駄を生じ難くなる。
の発明において、切断起点部が、前記キャップシールの
軸方向端部より内側の領域に設けられたタブであること
を特徴としている。このように構成することにより、前
述した請求項4記載のラベル表示帯と同様に、製品の販
売前の時点でキャップシールが不都合に破れることを防
止でき、キャップシールの外形形状を単純化できるた
め、材料の無駄を生じ難くなる。
【0033】請求項15記載の発明は、請求項13また
は14記載の発明において、キャップシールに、前記低
強度ラインによって他の部分から切り離し可能な第1と
第2の切断領域が設けられたことを特徴としている。こ
のうち、第1切断領域は、前記切断起点部を含み、前記
キャップシールの軸方向に向かって加わる外力によって
他の部分から切り離し可能に構成される。また、第2切
断領域は、前記第1切断領域の切り離しに続いて前記キ
ャップシールの周回方向に向かって加わる外力によって
他の部分から切り離し可能に構成される。
は14記載の発明において、キャップシールに、前記低
強度ラインによって他の部分から切り離し可能な第1と
第2の切断領域が設けられたことを特徴としている。こ
のうち、第1切断領域は、前記切断起点部を含み、前記
キャップシールの軸方向に向かって加わる外力によって
他の部分から切り離し可能に構成される。また、第2切
断領域は、前記第1切断領域の切り離しに続いて前記キ
ャップシールの周回方向に向かって加わる外力によって
他の部分から切り離し可能に構成される。
【0034】このように構成することにより、前述した
請求項6記載のラベル表示体と同様に、第1切断領域を
軸方向に引っ張り、続いて第2切断領域を周回方向に引
っ張るという単純な2段階・2方向の操作によって、特
別な技術を要することなしに、良好かつ確実にキャップ
シールを切り離すことができると共に、意図しない外力
によるキャップシールの剥離を防止できる。
請求項6記載のラベル表示体と同様に、第1切断領域を
軸方向に引っ張り、続いて第2切断領域を周回方向に引
っ張るという単純な2段階・2方向の操作によって、特
別な技術を要することなしに、良好かつ確実にキャップ
シールを切り離すことができると共に、意図しない外力
によるキャップシールの剥離を防止できる。
【0035】請求項16記載の発明は、請求項13〜1
5のいずれか一つに記載の発明において、低強度ライン
が、前記キャップシールにおける軸方向の一端から他端
に向かって斜めに伸びるように形成されると共に、切断
起点部が、前記キャップシールにおける軸方向の両端に
それぞれ設けられたことを特徴としている。この構成に
よれば、軸方向両端の各切断起点部によって、低強度ラ
インの両端近傍部分をそれぞれ引っ張り、中央部に向か
って両方向から同時に切断することができるため、キャ
ップシールを効率良く切断できる。
5のいずれか一つに記載の発明において、低強度ライン
が、前記キャップシールにおける軸方向の一端から他端
に向かって斜めに伸びるように形成されると共に、切断
起点部が、前記キャップシールにおける軸方向の両端に
それぞれ設けられたことを特徴としている。この構成に
よれば、軸方向両端の各切断起点部によって、低強度ラ
インの両端近傍部分をそれぞれ引っ張り、中央部に向か
って両方向から同時に切断することができるため、キャ
ップシールを効率良く切断できる。
【0036】請求項17記載の発明は、請求項13〜1
6のいずれか一つに記載の発明において、低強度ライン
が、ミシン目、切り込み部、薄膜部、材料的断続部、補
強部分の境界部を含む強度的断続構造の中から選択され
た1以上の構造を使用して構成されたことを特徴として
いる。前述した請求項11記載のラベル表示体と同様
に、キャップシールの低強度ラインとしては、各種の強
度的断続構造が単独あるいは組み合わせて適宜使用可能
であるが、中でも、ミシン目は加工が容易であり、経済
面でも優れている。
6のいずれか一つに記載の発明において、低強度ライン
が、ミシン目、切り込み部、薄膜部、材料的断続部、補
強部分の境界部を含む強度的断続構造の中から選択され
た1以上の構造を使用して構成されたことを特徴として
いる。前述した請求項11記載のラベル表示体と同様
に、キャップシールの低強度ラインとしては、各種の強
度的断続構造が単独あるいは組み合わせて適宜使用可能
であるが、中でも、ミシン目は加工が容易であり、経済
面でも優れている。
【0037】請求項18記載の発明は、請求項13〜1
7のいずれか一つに記載の発明において、キャップシー
ルが、熱収縮によって前記容器に密着成形された樹脂シ
ートから構成されたことを特徴としている。請求項13
〜17に記載の各発明において、キャップシールの具体
的な材料は適宜選択可能であるが、請求項12記載のラ
ベル表示体と同様に、特に、樹脂シートを熱収縮によっ
て容器に密着成形することは容易であり、経済面でも優
れている。そして、ポリエチレン等の環境面での悪影響
の低い樹脂を使用することが望ましい。
7のいずれか一つに記載の発明において、キャップシー
ルが、熱収縮によって前記容器に密着成形された樹脂シ
ートから構成されたことを特徴としている。請求項13
〜17に記載の各発明において、キャップシールの具体
的な材料は適宜選択可能であるが、請求項12記載のラ
ベル表示体と同様に、特に、樹脂シートを熱収縮によっ
て容器に密着成形することは容易であり、経済面でも優
れている。そして、ポリエチレン等の環境面での悪影響
の低い樹脂を使用することが望ましい。
【0038】
【発明の実施の形態】以下には、本発明に係る容器外装
カバーとキャップカバーの実施の形態について、図面を
参照して具体的に説明する。
カバーとキャップカバーの実施の形態について、図面を
参照して具体的に説明する。
【0039】[1.第1の実施の形態] [1−1.構成]図1は、本発明に係る容器外装カバー
をPETボトルに適用した場合の一つの実施の形態を示
す斜視図である。この図1に示すように、PETボトル
(容器)1は、透明あるいは半透明の角筒形状の容器本
体2とその上部に取り付けられたスクリュー式のキャッ
プ3から構成されている。
をPETボトルに適用した場合の一つの実施の形態を示
す斜視図である。この図1に示すように、PETボトル
(容器)1は、透明あるいは半透明の角筒形状の容器本
体2とその上部に取り付けられたスクリュー式のキャッ
プ3から構成されている。
【0040】そして、容器本体2の中央部には、ラベル
表示を行う筒形状のラベル表示体10が、容器本体2の
外周を覆う形で容器本体2に密着して取り付けられてお
り、このラベル表示体10の軸方向に相当する上下方向
両端は開放端部10a,10bとされている。ここで、
ラベル表示体10は、ポリエチレン等の樹脂シートを熱
収縮して容器本体2に密着成形されており、その表面に
は、製品の名称・原材料名や用途、あるいは製造者・販
売者の名称等の製品識別情報や、製品のイメージアッ
プ、広告宣伝用の情報等、製品に関する各種の情報を示
す画像や文字が印刷されている。
表示を行う筒形状のラベル表示体10が、容器本体2の
外周を覆う形で容器本体2に密着して取り付けられてお
り、このラベル表示体10の軸方向に相当する上下方向
両端は開放端部10a,10bとされている。ここで、
ラベル表示体10は、ポリエチレン等の樹脂シートを熱
収縮して容器本体2に密着成形されており、その表面に
は、製品の名称・原材料名や用途、あるいは製造者・販
売者の名称等の製品識別情報や、製品のイメージアッ
プ、広告宣伝用の情報等、製品に関する各種の情報を示
す画像や文字が印刷されている。
【0041】そして、このラベル表示体10には、本発
明にしたがって、第1と第2の切断領域11,12と、
これらの切断領域11,12を形成するミシン目(低強
度ライン)13a〜13cとその終端部14a〜14c
が設けられている。ここで、第1切断領域11は、軸方
向に加わる外力によりラベル表示体10の他の部分15
から切り離し可能に構成されており、第2切断領域12
は、第1切断領域11の切り離しに続いて、周回方向に
加わる外力によりラベル表示体10の他の部分15から
切り離し可能に構成されている。
明にしたがって、第1と第2の切断領域11,12と、
これらの切断領域11,12を形成するミシン目(低強
度ライン)13a〜13cとその終端部14a〜14c
が設けられている。ここで、第1切断領域11は、軸方
向に加わる外力によりラベル表示体10の他の部分15
から切り離し可能に構成されており、第2切断領域12
は、第1切断領域11の切り離しに続いて、周回方向に
加わる外力によりラベル表示体10の他の部分15から
切り離し可能に構成されている。
【0042】より詳細に説明すれば、まず、ラベル表示
体10の上方の開放端部10aの近傍には、この開放端
部10aより内側に、指先を引っ掛け可能なタブ11a
が設けられている。そして、このタブ11aを起点とす
る略L字状のミシン目13aと直線状のミシン目13
b、および直線状のミシン目13bの中央部を起点とす
る湾曲状のミシン目13cがそれぞれ設けられている。
体10の上方の開放端部10aの近傍には、この開放端
部10aより内側に、指先を引っ掛け可能なタブ11a
が設けられている。そして、このタブ11aを起点とす
る略L字状のミシン目13aと直線状のミシン目13
b、および直線状のミシン目13bの中央部を起点とす
る湾曲状のミシン目13cがそれぞれ設けられている。
【0043】このうち、略L字状のミシン目13aは、
タブ11aの図中左側面を起点としてラベル表示体10
の軸方向である下方に向かって伸びる直線部分と、この
直線部分から屈曲して図中右斜め下方に傾斜・湾曲して
伸びる傾斜部とから構成されており、この傾斜部は、下
方の開放端部10bよりわずかに内側の終端部14aで
終端している。また、直線状のミシン目13bは、タブ
11bの図中右側面を起点としてミシン目13aの直線
部分とほぼ平行に下方に伸びており、略L字状のミシン
目13aの屈曲部よりも上方の終端部14bで終端して
いる。そして、これらのタブ11bと略L字状のミシン
目13aの直線部分と直線状のミシン目13bにより、
第1切断領域11が形成されている。
タブ11aの図中左側面を起点としてラベル表示体10
の軸方向である下方に向かって伸びる直線部分と、この
直線部分から屈曲して図中右斜め下方に傾斜・湾曲して
伸びる傾斜部とから構成されており、この傾斜部は、下
方の開放端部10bよりわずかに内側の終端部14aで
終端している。また、直線状のミシン目13bは、タブ
11bの図中右側面を起点としてミシン目13aの直線
部分とほぼ平行に下方に伸びており、略L字状のミシン
目13aの屈曲部よりも上方の終端部14bで終端して
いる。そして、これらのタブ11bと略L字状のミシン
目13aの直線部分と直線状のミシン目13bにより、
第1切断領域11が形成されている。
【0044】さらに、湾曲状のミシン目13cは、直線
状のミシン目13bの中央部を起点として図中右斜め上
方に傾斜湾曲して伸びており、上方の開放端部10aよ
りわずかに内側の終端部14cで終端している。そし
て、略L字状のミシン目13aの傾斜部分と直線状のミ
シン目13bと湾曲状のミシン目13cにより、第2切
断領域12が形成されている。
状のミシン目13bの中央部を起点として図中右斜め上
方に傾斜湾曲して伸びており、上方の開放端部10aよ
りわずかに内側の終端部14cで終端している。そし
て、略L字状のミシン目13aの傾斜部分と直線状のミ
シン目13bと湾曲状のミシン目13cにより、第2切
断領域12が形成されている。
【0045】なお、直線状のミシン目13bの終端部1
4bは、略L字状のミシン目13aの屈曲部との間に、
第1切断領域11の幅寸法よりも大きな間隔を空けて配
置されており、この部分に第1切断領域11と第2切断
領域12の間の連続性を維持する第1接続部16が形成
されている。また、第2切断領域12は、第1切断領域
11と隣接する先端部から図中右方向の終端部に向かっ
て広がっており、その軸方向最大部分となる終端部とラ
ベル表示体10の他の部分15との間には、第2切断領
域12と他の部分15との間の連続性を維持する第2接
続部17が形成されている。
4bは、略L字状のミシン目13aの屈曲部との間に、
第1切断領域11の幅寸法よりも大きな間隔を空けて配
置されており、この部分に第1切断領域11と第2切断
領域12の間の連続性を維持する第1接続部16が形成
されている。また、第2切断領域12は、第1切断領域
11と隣接する先端部から図中右方向の終端部に向かっ
て広がっており、その軸方向最大部分となる終端部とラ
ベル表示体10の他の部分15との間には、第2切断領
域12と他の部分15との間の連続性を維持する第2接
続部17が形成されている。
【0046】[1−2.作用・効果]以上のような構成
を有する本実施の形態において、容器本体2から表示体
ラベル10を剥がす場合には、次のような操作が行われ
る。
を有する本実施の形態において、容器本体2から表示体
ラベル10を剥がす場合には、次のような操作が行われ
る。
【0047】まず、第1切断領域11のタブ11aを指
先に引っ掛けて第1切断領域11を下方に引っ張ること
で、第1切断領域11を略L字状のミシン目13aの直
線部分と直線状のミシン目13bに沿ってラベル表示体
10の他の部分15から徐々に切り離すことができ、そ
れに伴い、第2切断領域12の先端部の一部が露出す
る。この場合、直線状のミシン目13bの長さは略L字
状のミシン目13aの直線部分の長さよりも短いため、
その終端部14bで切断を終了し、その下方に形成され
た第1接続部16によって第1と第2の切断領域11,
12の間の連続性は維持される。この状態からさらに第
1切断領域11を下方あるいは右斜め下方向に引っ張る
ことにより、左側のミシン目13aは、右側のミシン目
13bの終端部14bよりもさらに下方まで切り離さ
れ、屈曲部の近傍に達する。
先に引っ掛けて第1切断領域11を下方に引っ張ること
で、第1切断領域11を略L字状のミシン目13aの直
線部分と直線状のミシン目13bに沿ってラベル表示体
10の他の部分15から徐々に切り離すことができ、そ
れに伴い、第2切断領域12の先端部の一部が露出す
る。この場合、直線状のミシン目13bの長さは略L字
状のミシン目13aの直線部分の長さよりも短いため、
その終端部14bで切断を終了し、その下方に形成され
た第1接続部16によって第1と第2の切断領域11,
12の間の連続性は維持される。この状態からさらに第
1切断領域11を下方あるいは右斜め下方向に引っ張る
ことにより、左側のミシン目13aは、右側のミシン目
13bの終端部14bよりもさらに下方まで切り離さ
れ、屈曲部の近傍に達する。
【0048】続いて、この第1切断領域11を右方向に
引っ張ることにより、第1接続部16を介して接続され
た第2切断領域12を略L字状のミシン目13aの湾曲
部分と湾曲状のミシン目13cに沿って他の部分15か
ら徐々に切り離すことができる。そして、2本のミシン
目13a,13cがその終端部14a,14cまで切断
された後、さらに、開放端部10a,10bまで完全に
切断される。この場合、略L字状のミシン目13aの終
端部14aと下方の開放端部10bとの間に残された部
分、および、湾曲状のミシン目13cの終端部14cと
上方の開放端部10aとの間に残された部分は、いずれ
も微小である上に、各ミシン目13a,13cの終端部
14a,14c近傍の方向は開放端部10a,10bと
交差する方向となっているため、容易に切断される。な
お、この場合、第2切断領域12の終端部とラベル表示
体10の他の部分15との間に形成された第2接続部1
7によって第2切断領域と他の部分15との間の連続性
は維持される。そして、このように、ラベル表示体10
の各開放端部10a,10bまで完全に切断された時点
では、ラベル表示体10は、周回方向の一部で完全に切
り離された展開状態となり、容器本体2から剥される。
引っ張ることにより、第1接続部16を介して接続され
た第2切断領域12を略L字状のミシン目13aの湾曲
部分と湾曲状のミシン目13cに沿って他の部分15か
ら徐々に切り離すことができる。そして、2本のミシン
目13a,13cがその終端部14a,14cまで切断
された後、さらに、開放端部10a,10bまで完全に
切断される。この場合、略L字状のミシン目13aの終
端部14aと下方の開放端部10bとの間に残された部
分、および、湾曲状のミシン目13cの終端部14cと
上方の開放端部10aとの間に残された部分は、いずれ
も微小である上に、各ミシン目13a,13cの終端部
14a,14c近傍の方向は開放端部10a,10bと
交差する方向となっているため、容易に切断される。な
お、この場合、第2切断領域12の終端部とラベル表示
体10の他の部分15との間に形成された第2接続部1
7によって第2切断領域と他の部分15との間の連続性
は維持される。そして、このように、ラベル表示体10
の各開放端部10a,10bまで完全に切断された時点
では、ラベル表示体10は、周回方向の一部で完全に切
り離された展開状態となり、容器本体2から剥される。
【0049】以上のように、本実施の形態においては、
3本のミシン目13a〜13cを利用して、第1切断領
域11を下方に引っ張り、続いて第1切断領域11を引
っ張ることにより第1接続部16を介して第2切断領域
12を右方向に引っ張るという単純な2段階・2方向の
操作によって、特別な技術を要することなしに、良好か
つ確実にラベル表示体10を切り離すことができる。こ
の場合、第1切断領域11と第2切断領域12を第1接
続部16を介して接続しているため、第2切断領域12
に持ち代えることなしに、第1切断領域11のみを保持
した状態で第1と第2の切断領域11,12を順次切り
離すことができるため、操作が容易である。
3本のミシン目13a〜13cを利用して、第1切断領
域11を下方に引っ張り、続いて第1切断領域11を引
っ張ることにより第1接続部16を介して第2切断領域
12を右方向に引っ張るという単純な2段階・2方向の
操作によって、特別な技術を要することなしに、良好か
つ確実にラベル表示体10を切り離すことができる。こ
の場合、第1切断領域11と第2切断領域12を第1接
続部16を介して接続しているため、第2切断領域12
に持ち代えることなしに、第1切断領域11のみを保持
した状態で第1と第2の切断領域11,12を順次切り
離すことができるため、操作が容易である。
【0050】したがって、製品の購入者は、製品を購入
した後の任意の時点で、第1切断領域11のみを保持し
た状態で第1と第2の切断領域11,12を順次切り離
して展開させ、容器本体2から容易かつ完全に剥離でき
る。すなわち、PETボトル1を回収する場合に従来で
は手間が掛かっていたところのラベル剥離作業を極めて
容易にできるため、PETボトル1のリサイクルに大き
く貢献可能である。
した後の任意の時点で、第1切断領域11のみを保持し
た状態で第1と第2の切断領域11,12を順次切り離
して展開させ、容器本体2から容易かつ完全に剥離でき
る。すなわち、PETボトル1を回収する場合に従来で
は手間が掛かっていたところのラベル剥離作業を極めて
容易にできるため、PETボトル1のリサイクルに大き
く貢献可能である。
【0051】また、以上のようにラベル表示体10を周
回方向に展開させた場合においても、本実施の形態にお
いては、第1と第2の接続部16,17によって、第1
切断領域11、第2切断領域12、および他の部分15
の間の連続性は確実に維持される。すなわち、ラベル表
示体10が複数片に分割されることなく、単体シートと
して維持されるため、ゴミの散乱を防止することができ
る。また、ラベル表示体10の材料によっては、このラ
ベル表示体10自体のリサイクルの可能性もある。
回方向に展開させた場合においても、本実施の形態にお
いては、第1と第2の接続部16,17によって、第1
切断領域11、第2切断領域12、および他の部分15
の間の連続性は確実に維持される。すなわち、ラベル表
示体10が複数片に分割されることなく、単体シートと
して維持されるため、ゴミの散乱を防止することができ
る。また、ラベル表示体10の材料によっては、このラ
ベル表示体10自体のリサイクルの可能性もある。
【0052】この場合、ラベル表示体10を構成するポ
リエチレンは腐食性がないため、このラベル表示体10
が、仮に従来のキャップカバーのような分解構造を有す
る場合には、その破片が環境破壊や動物への被害の原因
となる可能性もあるが、ラベル表示体10を単体シート
として維持できる本実施の形態によれば、そのような可
能性はない。すなわち、本実施の形態の切断構造は、剥
離したラベル表示体10の散乱を生じることがないた
め、従来のキャップカバーのような分解構造に比べて、
環境性において格段に優れている。
リエチレンは腐食性がないため、このラベル表示体10
が、仮に従来のキャップカバーのような分解構造を有す
る場合には、その破片が環境破壊や動物への被害の原因
となる可能性もあるが、ラベル表示体10を単体シート
として維持できる本実施の形態によれば、そのような可
能性はない。すなわち、本実施の形態の切断構造は、剥
離したラベル表示体10の散乱を生じることがないた
め、従来のキャップカバーのような分解構造に比べて、
環境性において格段に優れている。
【0053】ところで、ラベル表示体の軸方向端部は特
に外力を受けやすい部分であるため、本実施の形態とは
逆に、ラベル表示体の軸方向端部からタブを突出させた
場合には、製品の出荷時や輸送時、販売用の陳列時等に
このタブが不容易に引っ掛かってラベル表示体が不都合
に破れてしまい、外観が劣化する可能性がある。すなわ
ち、これに対して、本実施の形態においては、タブ11
aをラベル表示体10の開放端部10aより内側の領域
に設けているため、タブ11aの突出に伴う不都合な破
れ等を生じる可能性が低いという利点もある。また、本
実施の形態においては、ラベル表示体10の開放端部1
0a,10bを切り離すための2本のミシン目13b,
13cの各終端部14b,14cを、対応する開放端部
10a,10bより内側の領域に設けているため、開放
端部10a,10bにおけるミシン目13b,13cの
存在に伴う不都合な破れ等を生じる可能性も低くなって
いる。
に外力を受けやすい部分であるため、本実施の形態とは
逆に、ラベル表示体の軸方向端部からタブを突出させた
場合には、製品の出荷時や輸送時、販売用の陳列時等に
このタブが不容易に引っ掛かってラベル表示体が不都合
に破れてしまい、外観が劣化する可能性がある。すなわ
ち、これに対して、本実施の形態においては、タブ11
aをラベル表示体10の開放端部10aより内側の領域
に設けているため、タブ11aの突出に伴う不都合な破
れ等を生じる可能性が低いという利点もある。また、本
実施の形態においては、ラベル表示体10の開放端部1
0a,10bを切り離すための2本のミシン目13b,
13cの各終端部14b,14cを、対応する開放端部
10a,10bより内側の領域に設けているため、開放
端部10a,10bにおけるミシン目13b,13cの
存在に伴う不都合な破れ等を生じる可能性も低くなって
いる。
【0054】さらに、仮に第1切断領域11のタブ11
aに意図しない外力が加わり、この第1切断領域11の
一部が切り離されてしまった場合でも、2段階・2方向
の切断構造を有する本発明では、第2切断領域12まで
切り離される可能性はほとんど皆無である。すなわち、
意図しない外力によるラベル表示体10の剥離を防止で
きる。したがって、ラベル表示体10に本質的に求めら
れるラベル表示機能の信頼性が高くなっている。
aに意図しない外力が加わり、この第1切断領域11の
一部が切り離されてしまった場合でも、2段階・2方向
の切断構造を有する本発明では、第2切断領域12まで
切り離される可能性はほとんど皆無である。すなわち、
意図しない外力によるラベル表示体10の剥離を防止で
きる。したがって、ラベル表示体10に本質的に求めら
れるラベル表示機能の信頼性が高くなっている。
【0055】また、ラベル表示体の軸方向端部からタブ
を突出させていない本実施の形態において、ラベル表示
体10の両側の開放端部10a,10bは、凹凸のない
単純形状であるため、材料の無駄を生じ難いという利点
もある。すなわち、ラベル表示体の軸方向端部からタブ
を突出させた場合には、このタブを形成するための切り
屑が発生することになるが、本実施の形態によれば、そ
のような切り屑の発生を防止でき、ゴミを減量化でき
る。
を突出させていない本実施の形態において、ラベル表示
体10の両側の開放端部10a,10bは、凹凸のない
単純形状であるため、材料の無駄を生じ難いという利点
もある。すなわち、ラベル表示体の軸方向端部からタブ
を突出させた場合には、このタブを形成するための切り
屑が発生することになるが、本実施の形態によれば、そ
のような切り屑の発生を防止でき、ゴミを減量化でき
る。
【0056】[2.第2の実施の形態] [2−1.構成]図2は、本発明に係る容器外装カバー
とキャップカバーを、円筒形状のキャップ付き容器4に
適用した場合の一つの実施の形態を示す斜視図である。
この図2に示すように、本実施の形態は、前記第1の実
施の形態に係るラベル表示体10と、このラベル表示体
10と同様の構成を有するキャップシール20とを組み
合わせたものである。
とキャップカバーを、円筒形状のキャップ付き容器4に
適用した場合の一つの実施の形態を示す斜視図である。
この図2に示すように、本実施の形態は、前記第1の実
施の形態に係るラベル表示体10と、このラベル表示体
10と同様の構成を有するキャップシール20とを組み
合わせたものである。
【0057】まず、図2に示すように、円筒形状のキャ
ップ付き容器4は、透明あるいは半透明の容器本体5と
その上部に取り付けられたスクリュー式のキャップ6か
ら構成されている。そして、容器本体5の中央部分に
は、筒形状のラベル表示体10が、この部分の外周を覆
う形で密着して取り付けられており、キャップ6の上端
からその下端を経て容器本体5の上端の一部に至る部分
には、筒形状のキャップシール20が、この部分の外周
を覆う形で密着して取り付けられている。これらのラベ
ル表示体10とキャップシール20は、前記第1の実施
の形態のラベル表示体10と同様に、ポリエチレン等の
樹脂シートを熱収縮してキャップ付き容器4に密着成形
されている。
ップ付き容器4は、透明あるいは半透明の容器本体5と
その上部に取り付けられたスクリュー式のキャップ6か
ら構成されている。そして、容器本体5の中央部分に
は、筒形状のラベル表示体10が、この部分の外周を覆
う形で密着して取り付けられており、キャップ6の上端
からその下端を経て容器本体5の上端の一部に至る部分
には、筒形状のキャップシール20が、この部分の外周
を覆う形で密着して取り付けられている。これらのラベ
ル表示体10とキャップシール20は、前記第1の実施
の形態のラベル表示体10と同様に、ポリエチレン等の
樹脂シートを熱収縮してキャップ付き容器4に密着成形
されている。
【0058】より詳細には、ラベル表示体10には、前
記第1の実施の形態と同様に、タブ11aを持つ第1切
断領域11とこれに隣接する第2切断領域12が設けら
れると共に、これらの切断領域11,12を形成する3
本のミシン目13a〜13cとその終端部14a〜14
cが設けられており、第1と第2の切断領域11,12
は、ミシン目13a〜13cによってラベル表示体10
の他の部分15から切り離し可能に構成されている。そ
して、第1と第2の切断領域11,12の間には第1接
続部16が形成され、第2切断領域12と他の部分15
との間には第2接続部17が形成されている。
記第1の実施の形態と同様に、タブ11aを持つ第1切
断領域11とこれに隣接する第2切断領域12が設けら
れると共に、これらの切断領域11,12を形成する3
本のミシン目13a〜13cとその終端部14a〜14
cが設けられており、第1と第2の切断領域11,12
は、ミシン目13a〜13cによってラベル表示体10
の他の部分15から切り離し可能に構成されている。そ
して、第1と第2の切断領域11,12の間には第1接
続部16が形成され、第2切断領域12と他の部分15
との間には第2接続部17が形成されている。
【0059】また、キャップシール20にも、タブ21
aを持つ第1切断領域21とこれに隣接する第2切断領
域22が設けられると共に、これらの切断領域21,2
2を形成する3本のミシン目23a〜23cとその終端
部24a〜24cが設けられており、第1と第2の切断
領域21,22は、ミシン目23a〜23cによってキ
ャップシール20の他の部分25から切り離し可能に構
成されている。そして、第1と第2の切断領域21,2
2の間には第1接続部26が形成され、第2切断領域2
2と他の部分25との間には第2接続部27が形成され
ている。なお、図中20a,20bは、上下の開放端部
である。
aを持つ第1切断領域21とこれに隣接する第2切断領
域22が設けられると共に、これらの切断領域21,2
2を形成する3本のミシン目23a〜23cとその終端
部24a〜24cが設けられており、第1と第2の切断
領域21,22は、ミシン目23a〜23cによってキ
ャップシール20の他の部分25から切り離し可能に構
成されている。そして、第1と第2の切断領域21,2
2の間には第1接続部26が形成され、第2切断領域2
2と他の部分25との間には第2接続部27が形成され
ている。なお、図中20a,20bは、上下の開放端部
である。
【0060】[2−2.作用・効果]以上のような構成
を有する本実施の形態によれば、前記第1の実施の形態
と同様の2段階・2方向の操作によってラベル表示体1
0とキャップシール20をそれぞれ容易かつ完全に切り
離すことができ、ラベル表示体10とキャップシール2
0の両方の剥離作業を容易にできるため、キャップ付き
容器4のリサイクルに大きく貢献可能である。この場
合、本実施の形態においては、ラベル表示体10とキャ
ップシール20の各々が、前記第1の実施の形態のラベ
ル表示体10と同様に構成されているため、前記第1の
実施の形態と同様の作用・効果が得られる。
を有する本実施の形態によれば、前記第1の実施の形態
と同様の2段階・2方向の操作によってラベル表示体1
0とキャップシール20をそれぞれ容易かつ完全に切り
離すことができ、ラベル表示体10とキャップシール2
0の両方の剥離作業を容易にできるため、キャップ付き
容器4のリサイクルに大きく貢献可能である。この場
合、本実施の形態においては、ラベル表示体10とキャ
ップシール20の各々が、前記第1の実施の形態のラベ
ル表示体10と同様に構成されているため、前記第1の
実施の形態と同様の作用・効果が得られる。
【0061】特に、本実施の形態においては、ラベル表
示体10とキャップシール20を独立して個別に設けて
いることから、製品の購入者は、ラベル表示体10とキ
ャップシール20をそれぞれ任意の時点でキャップ付き
容器4から容易に剥すことができると共に、キャップシ
ール20の剥離がラベル表示体10の品質に全く影響を
与えない点で有利である。すなわち、使用中における高
いラベル表示機能が要求される場合やラベル表示のデザ
イン性が高い場合等、購入者が使用中においてもラベル
表示体10が初期の状態で維持されることを望む場合に
は、製品の使用開始に当たってキャップシール20を剥
離した時点でラベル表示体10が破れたり剥れたりする
ことは不都合であるが、本実施の形態によれば、このよ
うな不都合を生じることはない。
示体10とキャップシール20を独立して個別に設けて
いることから、製品の購入者は、ラベル表示体10とキ
ャップシール20をそれぞれ任意の時点でキャップ付き
容器4から容易に剥すことができると共に、キャップシ
ール20の剥離がラベル表示体10の品質に全く影響を
与えない点で有利である。すなわち、使用中における高
いラベル表示機能が要求される場合やラベル表示のデザ
イン性が高い場合等、購入者が使用中においてもラベル
表示体10が初期の状態で維持されることを望む場合に
は、製品の使用開始に当たってキャップシール20を剥
離した時点でラベル表示体10が破れたり剥れたりする
ことは不都合であるが、本実施の形態によれば、このよ
うな不都合を生じることはない。
【0062】[3.第3の実施の形態] [3−1.構成]図3は、本発明に係るラベル表示部分
とキャップシール部分を含む容器外装カバーを、図2と
同様の円筒形状のキャップ付き容器に適用した場合の一
つの実施の形態を示す斜視図である。この図3に示すよ
うに、本実施の形態は、前記第2の実施の形態に係るラ
ベル表示体10とキャップシール20とを一体化したも
のである。
とキャップシール部分を含む容器外装カバーを、図2と
同様の円筒形状のキャップ付き容器に適用した場合の一
つの実施の形態を示す斜視図である。この図3に示すよ
うに、本実施の形態は、前記第2の実施の形態に係るラ
ベル表示体10とキャップシール20とを一体化したも
のである。
【0063】まず、キャップ付き容器4におけるキャッ
プ6の上端から容器本体5の中央部分までの部分には、
筒形状のラベル表示体30が、容器本体5とキャップ6
の外周を連続的に覆う形でこの部分に密着して取り付け
られている。このラベル表示体30は、前記第1、第2
の実施の形態と同様に、ポリエチレン等の樹脂シートを
熱収縮してキャップ付き容器4に密着成形されている。
プ6の上端から容器本体5の中央部分までの部分には、
筒形状のラベル表示体30が、容器本体5とキャップ6
の外周を連続的に覆う形でこの部分に密着して取り付け
られている。このラベル表示体30は、前記第1、第2
の実施の形態と同様に、ポリエチレン等の樹脂シートを
熱収縮してキャップ付き容器4に密着成形されている。
【0064】より詳細には、ラベル表示体30は、前記
第2の実施の形態に係るラベル表示体10とキャップシ
ール20にそれぞれ相当するラベル表示部分31とキャ
ップシール部分32、およびこれらの間を分離する分離
用のミシン目33から構成されている。この場合、分離
用のミシン目33は、ラベル表示部分31とキャップシ
ール部分32との間を完全に分離するように円環状に設
けられている。すなわち、本実施の形態は、前記第2の
実施の形態におけるラベル表示体10の下方の開放端部
10bとキャップシール20の上方の開放端部20aを
分離用のミシン目33によって切り離し可能に接合した
ものと言える。したがって、この部分以外の構成は、前
記第2の実施の形態と全く同様である。
第2の実施の形態に係るラベル表示体10とキャップシ
ール20にそれぞれ相当するラベル表示部分31とキャ
ップシール部分32、およびこれらの間を分離する分離
用のミシン目33から構成されている。この場合、分離
用のミシン目33は、ラベル表示部分31とキャップシ
ール部分32との間を完全に分離するように円環状に設
けられている。すなわち、本実施の形態は、前記第2の
実施の形態におけるラベル表示体10の下方の開放端部
10bとキャップシール20の上方の開放端部20aを
分離用のミシン目33によって切り離し可能に接合した
ものと言える。したがって、この部分以外の構成は、前
記第2の実施の形態と全く同様である。
【0065】[3−2.作用・効果]以上のような構成
を有する本実施の形態においては、前記第1の実施の形
態においてラベル表示体10に関して記載したような2
段階・2方向の操作によってキャップシール部分32を
その周回方向の一部で切り離した後、さらに、このキャ
ップシール部分32を右方向に引っ張ることにより、分
離用のミシン目33を周回方向に徐々に切断できるた
め、キャップシール部分32をラベル表示部分31から
切り離すことができる。最終的に、分離用のミシン目3
3全体が切り離され、したがって、キャップシール部分
32がその軸方向においてラベル表示部分31から完全
に切り離された時点では、キャップシール部分32は、
その周回方向の一部で切り離された展開状態となり、キ
ャップ6から剥される。
を有する本実施の形態においては、前記第1の実施の形
態においてラベル表示体10に関して記載したような2
段階・2方向の操作によってキャップシール部分32を
その周回方向の一部で切り離した後、さらに、このキャ
ップシール部分32を右方向に引っ張ることにより、分
離用のミシン目33を周回方向に徐々に切断できるた
め、キャップシール部分32をラベル表示部分31から
切り離すことができる。最終的に、分離用のミシン目3
3全体が切り離され、したがって、キャップシール部分
32がその軸方向においてラベル表示部分31から完全
に切り離された時点では、キャップシール部分32は、
その周回方向の一部で切り離された展開状態となり、キ
ャップ6から剥される。
【0066】そして、このようにキャップシール部分3
2をキャップ6から剥した後は、ラベル表示部分31の
みが、前記第2の実施の形態と同様の単独のラベル表示
体として残されるため、前述したような2段階・2方向
の操作によって容易かつ完全に切り離すことができる。
なお、場合によっては、上記の操作とは逆に、ラベル表
示部分31を先に剥離した後に、キャップシール部分3
2を剥離することも可能である。したがって、前記第2
の実施の形態と同様に、ラベル表示部分31とキャップ
シール部分32の両方の剥離作業を容易にできるため、
キャップ付き容器4のリサイクルに大きく貢献可能であ
り、前記第1の実施の形態と同様の作用・効果が得られ
るものである。
2をキャップ6から剥した後は、ラベル表示部分31の
みが、前記第2の実施の形態と同様の単独のラベル表示
体として残されるため、前述したような2段階・2方向
の操作によって容易かつ完全に切り離すことができる。
なお、場合によっては、上記の操作とは逆に、ラベル表
示部分31を先に剥離した後に、キャップシール部分3
2を剥離することも可能である。したがって、前記第2
の実施の形態と同様に、ラベル表示部分31とキャップ
シール部分32の両方の剥離作業を容易にできるため、
キャップ付き容器4のリサイクルに大きく貢献可能であ
り、前記第1の実施の形態と同様の作用・効果が得られ
るものである。
【0067】また、本実施の形態においては、ラベル表
示部分31とキャップシール部分32を一体化している
ものの、前記第2の実施の形態と同様に、ラベル表示部
分31とキャップシール部分32とをそれぞれ個別に独
立して剥すことができる。すなわち、製品の購入者は、
ラベル表示部分31とキャップシール部分32をそれぞ
れ任意の時点でキャップ付き容器4から容易に剥すこと
ができる。
示部分31とキャップシール部分32を一体化している
ものの、前記第2の実施の形態と同様に、ラベル表示部
分31とキャップシール部分32とをそれぞれ個別に独
立して剥すことができる。すなわち、製品の購入者は、
ラベル表示部分31とキャップシール部分32をそれぞ
れ任意の時点でキャップ付き容器4から容易に剥すこと
ができる。
【0068】なお、ラベル表示部分31とキャップシー
ル部分32を一体化している本実施の形態においては、
これらの部分31,32が接続された状態でキャップシ
ール部分32を剥す場合に、ラベル表示部分31に対し
て周回方向の力が加わるが、この周回方向の力がラベル
表示部分31を剥す力として作用することはない。した
がって、本実施の形態においても、前記第2の実施の形
態と同様に、キャップシール部分32の剥離がラベル表
示部分31の品質に影響を与えることはない。さらに、
本実施の形態においては、ラベル表示部分31とキャッ
プシール部分32とを一体化しているため、前記第2の
実施の形態のように、ラベル表示体とキャップシールを
独立して個別に設けた場合に比べて、容器の包装作業が
容易である。
ル部分32を一体化している本実施の形態においては、
これらの部分31,32が接続された状態でキャップシ
ール部分32を剥す場合に、ラベル表示部分31に対し
て周回方向の力が加わるが、この周回方向の力がラベル
表示部分31を剥す力として作用することはない。した
がって、本実施の形態においても、前記第2の実施の形
態と同様に、キャップシール部分32の剥離がラベル表
示部分31の品質に影響を与えることはない。さらに、
本実施の形態においては、ラベル表示部分31とキャッ
プシール部分32とを一体化しているため、前記第2の
実施の形態のように、ラベル表示体とキャップシールを
独立して個別に設けた場合に比べて、容器の包装作業が
容易である。
【0069】[4.タブを軸方向端部より内側に設けた
複数の実施の形態]例えば、前記第1の実施の形態の変
形例として、図4の(A)に示すように、第1切断領域
11と第2切断領域12の間のミシン目13bを長くす
ることで、これらの領域11,12間に接続部を設け
ず、これらの領域11,12をミシン目13bによって
周方向に切り離す構成も可能である。この図4の(A)
に示すラベル表示体10においては、タブ11aから下
方に伸びる一対の直線状のミシン目13a,13bが設
けられ、この一対のミシン目13a,13bによって第
1切断領域11が形成されている。そして、このミシン
目13a,13bの終端部14a,14bと下方の開放
端部10bとの間に、第1切断領域11と他の部分15
との連続性を維持する第1接続部16が設けられてい
る。この第1接続部16の軸方向寸法は、一般的に第1
切断領域11の幅寸法より大きくされる必要がある。ま
た、図中右側の直線状のミシン目13bの中央2か所か
らそれぞれ上下に伸びる一対の湾曲状のミシン目13
c,13dが設けられ、この一対のミシン目13c,1
3dによって第2切断領域12が形成されている。
複数の実施の形態]例えば、前記第1の実施の形態の変
形例として、図4の(A)に示すように、第1切断領域
11と第2切断領域12の間のミシン目13bを長くす
ることで、これらの領域11,12間に接続部を設け
ず、これらの領域11,12をミシン目13bによって
周方向に切り離す構成も可能である。この図4の(A)
に示すラベル表示体10においては、タブ11aから下
方に伸びる一対の直線状のミシン目13a,13bが設
けられ、この一対のミシン目13a,13bによって第
1切断領域11が形成されている。そして、このミシン
目13a,13bの終端部14a,14bと下方の開放
端部10bとの間に、第1切断領域11と他の部分15
との連続性を維持する第1接続部16が設けられてい
る。この第1接続部16の軸方向寸法は、一般的に第1
切断領域11の幅寸法より大きくされる必要がある。ま
た、図中右側の直線状のミシン目13bの中央2か所か
らそれぞれ上下に伸びる一対の湾曲状のミシン目13
c,13dが設けられ、この一対のミシン目13c,1
3dによって第2切断領域12が形成されている。
【0070】この図4の(A)に示す実施の形態によれ
ば、第1切断領域11を切り離した後に、第2切断領域
12に持ち代える必要があるものの、軸方向に引っ張っ
た後に右方向に引っ張るという2段階・2方向の操作に
よってラベル表示体10を切り離すことができるため、
前記第1の実施の形態と同様の作用・効果が得られる。
特に、この構成においては、第1と第2の切断領域1
1,12の各々をそれぞれ一つの方向のみに引っ張れば
よいため、この方向性の観点からは操作が容易である。
すなわち、前記第1の実施の形態においては、実際上、
略L字状のミシン目13aの屈曲部周辺を切り離す際に
第1切断領域11を引っ張る方向を徐々にずらす必要が
あるが、図4の(A)に示すラベル表示体10において
は、そのように方向を徐々にずらす必要はなく、操作が
より単純かつ明解である。
ば、第1切断領域11を切り離した後に、第2切断領域
12に持ち代える必要があるものの、軸方向に引っ張っ
た後に右方向に引っ張るという2段階・2方向の操作に
よってラベル表示体10を切り離すことができるため、
前記第1の実施の形態と同様の作用・効果が得られる。
特に、この構成においては、第1と第2の切断領域1
1,12の各々をそれぞれ一つの方向のみに引っ張れば
よいため、この方向性の観点からは操作が容易である。
すなわち、前記第1の実施の形態においては、実際上、
略L字状のミシン目13aの屈曲部周辺を切り離す際に
第1切断領域11を引っ張る方向を徐々にずらす必要が
あるが、図4の(A)に示すラベル表示体10において
は、そのように方向を徐々にずらす必要はなく、操作が
より単純かつ明解である。
【0071】図4の(B)に示すラベル表示体10は、
図4の(A)に示す実施の形態において、第1と第2の
切断領域11,12の間のミシン目13bの形状を変更
し、このミシン目13bを切断した際に、第2切断領域
12の先端部にタブが形成されるようにしたものであ
る。このように構成することにより、第2切断領域12
をより容易に切り離すことができる。
図4の(A)に示す実施の形態において、第1と第2の
切断領域11,12の間のミシン目13bの形状を変更
し、このミシン目13bを切断した際に、第2切断領域
12の先端部にタブが形成されるようにしたものであ
る。このように構成することにより、第2切断領域12
をより容易に切り離すことができる。
【0072】図4の(C)に示すラベル表示体10は、
前記第1の実施の形態の別の変形例として、第1と第2
の切断領域11,12の間のミシン目13bについても
略L字状としてラベル表示体の軸方向中央部で右方向に
屈曲させて終端させたものである。この場合、中央のミ
シン目13bの終端部14bの周回方向位置は、開放端
部10a,10b近傍の他のミシン目13a,13cの
終端部14a,14cの周回方向位置とほぼ合わせられ
ている。
前記第1の実施の形態の別の変形例として、第1と第2
の切断領域11,12の間のミシン目13bについても
略L字状としてラベル表示体の軸方向中央部で右方向に
屈曲させて終端させたものである。この場合、中央のミ
シン目13bの終端部14bの周回方向位置は、開放端
部10a,10b近傍の他のミシン目13a,13cの
終端部14a,14cの周回方向位置とほぼ合わせられ
ている。
【0073】このように構成した場合には第1切断領域
11を切り離すことによって下方の開放端部10bを切
り離し、第2切断領域12を切り離すことによって上方
の開放端部10aを切り離すことになる。すなわち、上
下の開放端部10a,10bを個別の操作で切り離すこ
とができるため、適切な方向に対してある程度傾いた方
向に力を加えた場合でも、各開放端部10a,10bを
それぞれ確実かつ容易に切り離すことができる。したが
って、軸方向寸法が比較的大きい場合やラベル表示体の
形状が比較的複雑である場合等、軸方向両側の端部に同
等の力を加えにくい場合に有用である。また、両側の開
放端部10a,10bを同時に切り離す場合に比べて、
加える力を半減できる。
11を切り離すことによって下方の開放端部10bを切
り離し、第2切断領域12を切り離すことによって上方
の開放端部10aを切り離すことになる。すなわち、上
下の開放端部10a,10bを個別の操作で切り離すこ
とができるため、適切な方向に対してある程度傾いた方
向に力を加えた場合でも、各開放端部10a,10bを
それぞれ確実かつ容易に切り離すことができる。したが
って、軸方向寸法が比較的大きい場合やラベル表示体の
形状が比較的複雑である場合等、軸方向両側の端部に同
等の力を加えにくい場合に有用である。また、両側の開
放端部10a,10bを同時に切り離す場合に比べて、
加える力を半減できる。
【0074】図5の(A)に示すラベル表示体10は、
前記第1の実施の形態の別の変形例として、第1と第2
の切断領域11,12を設けずに、これらを合わせた一
つの切断領域11のみを設けたものであり、切断領域1
1は、2本のミシン目13a,13bによって形成され
ている。このように構成した場合にも、切断領域11を
軸方向に引っ張った後に右方向に引っ張るという2段階
・2方向の操作によってラベル表示体10を容易に切り
離すことができるため、前記第1の実施の形態と同様の
作用・効果が得られる。また、ミシン目全体の長さを短
くでき、構成も簡略である。
前記第1の実施の形態の別の変形例として、第1と第2
の切断領域11,12を設けずに、これらを合わせた一
つの切断領域11のみを設けたものであり、切断領域1
1は、2本のミシン目13a,13bによって形成され
ている。このように構成した場合にも、切断領域11を
軸方向に引っ張った後に右方向に引っ張るという2段階
・2方向の操作によってラベル表示体10を容易に切り
離すことができるため、前記第1の実施の形態と同様の
作用・効果が得られる。また、ミシン目全体の長さを短
くでき、構成も簡略である。
【0075】図5の(B)に示すラベル表示体10は、
図5の(A)に示す実施の形態の変形例として、タブ1
1aをラベル表示体10の軸方向中央部に、周回方向に
向けて設けたものである。このように構成した場合に
は、切断領域を右方向に引っ張るという極めて単純な操
作によってラベル表示体10を切り離すことができるた
め、より操作性が高くなっている。なお、この構成は、
図5の(B)に示すように角筒形状等の少なくとも一つ
の平面状側面を有するラベル表示体10において、その
平面状側面にタブを設ける形で適用することにより、優
れた作用・効果が得られるものである。すなわち、円筒
形状のラベル表示体に対してこのようにタブを周回方向
に向けた場合には、その容器が比較的大径でない限りタ
ブが浮き上がる可能性がある。
図5の(A)に示す実施の形態の変形例として、タブ1
1aをラベル表示体10の軸方向中央部に、周回方向に
向けて設けたものである。このように構成した場合に
は、切断領域を右方向に引っ張るという極めて単純な操
作によってラベル表示体10を切り離すことができるた
め、より操作性が高くなっている。なお、この構成は、
図5の(B)に示すように角筒形状等の少なくとも一つ
の平面状側面を有するラベル表示体10において、その
平面状側面にタブを設ける形で適用することにより、優
れた作用・効果が得られるものである。すなわち、円筒
形状のラベル表示体に対してこのようにタブを周回方向
に向けた場合には、その容器が比較的大径でない限りタ
ブが浮き上がる可能性がある。
【0076】[5.タブを軸方向端部から突出させた複
数の実施の形態]本発明を適用する際に、ラベル表示体
やキャップシールの破損の恐れがない場合や、若干の破
損が問題とならないような場合には、タブを軸方向端部
から突出するように形成することも可能である。
数の実施の形態]本発明を適用する際に、ラベル表示体
やキャップシールの破損の恐れがない場合や、若干の破
損が問題とならないような場合には、タブを軸方向端部
から突出するように形成することも可能である。
【0077】図6の(A)に示すラベル表示体10は、
前記第1の実施の形態の変形例として、第1切断領域1
1のタブ11aを上方の開放端部10aから突出させた
ものであり、これに伴い、第2切断領域12を形成する
湾曲状のミシン目13cを省略したものである。すなわ
ち、上方の開放端部10aがそのまま第2切断領域12
の上端部となっている。このように構成した場合にも、
前記第1の実施の形態と同様の2段階・2方向の操作に
よってラベル表示体10を容易に切り離すことができ、
同様の作用・効果が得られる。また、ミシン目全体の長
さを短くでき、構成も簡略である。
前記第1の実施の形態の変形例として、第1切断領域1
1のタブ11aを上方の開放端部10aから突出させた
ものであり、これに伴い、第2切断領域12を形成する
湾曲状のミシン目13cを省略したものである。すなわ
ち、上方の開放端部10aがそのまま第2切断領域12
の上端部となっている。このように構成した場合にも、
前記第1の実施の形態と同様の2段階・2方向の操作に
よってラベル表示体10を容易に切り離すことができ、
同様の作用・効果が得られる。また、ミシン目全体の長
さを短くでき、構成も簡略である。
【0078】図6の(B)に示すラベル表示体10は、
図4の(A)に示す実施の形態の変形例として、タブ1
1aを突出させると共に上方の湾曲状のミシン目13c
を省略したものである。このように構成した場合にも、
図4の(A)と同様の2段階・2方向の操作によってラ
ベル表示体10を容易に切り離すことができ、同様の作
用・効果が得られる。また、ミシン目全体の長さを短く
でき、構成も簡略である。
図4の(A)に示す実施の形態の変形例として、タブ1
1aを突出させると共に上方の湾曲状のミシン目13c
を省略したものである。このように構成した場合にも、
図4の(A)と同様の2段階・2方向の操作によってラ
ベル表示体10を容易に切り離すことができ、同様の作
用・効果が得られる。また、ミシン目全体の長さを短く
でき、構成も簡略である。
【0079】図6の(C)に示すラベル表示体10は、
図4の(C)に示す実施の形態の変形例として、タブ1
1を突出させると共に湾曲状のミシン目13cを省略し
たものであり、結果的に、一つの切断領域11のみが形
成されている。このように構成した場合にも、切断領域
11を軸方向に引っ張った後に右方向に引っ張るという
2段階・2方向の操作によってラベル表示体を容易に切
り離すことができるため、前記第1の実施の形態と同様
の作用・効果が得られる。また、ミシン目全体の長さを
短くでき、構成も簡略である。
図4の(C)に示す実施の形態の変形例として、タブ1
1を突出させると共に湾曲状のミシン目13cを省略し
たものであり、結果的に、一つの切断領域11のみが形
成されている。このように構成した場合にも、切断領域
11を軸方向に引っ張った後に右方向に引っ張るという
2段階・2方向の操作によってラベル表示体を容易に切
り離すことができるため、前記第1の実施の形態と同様
の作用・効果が得られる。また、ミシン目全体の長さを
短くでき、構成も簡略である。
【0080】[6.軸方向端部をそのまま切断起点部と
して使用した複数の実施の形態]以上の説明において
は、いずれも切断起点部としてタブを設けた場合につい
て説明したが、ラベル表示体やキャップシールの軸方向
端部に指先を引っ掛けやすいような場合には、軸方向端
部をそのまま切断起点部として使用して、タブを省略す
ることも可能である。図7の(A)〜(C)は、このよ
うな場合の実施の形態として、図6の(A)〜(C)の
タブを省略した変形例をそれぞれ示しており、11b
は、切断領域11の切断起点部を示している。この場合
には、より構成を簡略化できる。
して使用した複数の実施の形態]以上の説明において
は、いずれも切断起点部としてタブを設けた場合につい
て説明したが、ラベル表示体やキャップシールの軸方向
端部に指先を引っ掛けやすいような場合には、軸方向端
部をそのまま切断起点部として使用して、タブを省略す
ることも可能である。図7の(A)〜(C)は、このよ
うな場合の実施の形態として、図6の(A)〜(C)の
タブを省略した変形例をそれぞれ示しており、11b
は、切断領域11の切断起点部を示している。この場合
には、より構成を簡略化できる。
【0081】[7.単一のミシン目を設けた複数の実施
の形態]本発明においては、図8の(A)と(B)に示
すように、単一のミシン目13のみを設ける構成も可能
である。ここで、図8の(A)に示すラベル表示体10
は、ラベル表示体10における軸方向の一端から他端に
向かって斜めに伸びる単純な形状のミシン目13を設け
たものであり、図8の(B)に示すラベル表示体10
は、螺旋状のミシン目13を設けたものである。これら
の実施の形態においては、両側の開放端部10a,10
bのミシン目13近傍を切断起点部として指先に引っ掛
け、ミシン目13の両端からそれぞれ引っ張ることによ
り、ラベル表示体10をミシン目13に沿って効率良く
切断し、容器から効率よく剥すことができる。また、こ
の構成をキャップシールに適用した場合には、キャップ
シールを同様に効率良く切断できる。
の形態]本発明においては、図8の(A)と(B)に示
すように、単一のミシン目13のみを設ける構成も可能
である。ここで、図8の(A)に示すラベル表示体10
は、ラベル表示体10における軸方向の一端から他端に
向かって斜めに伸びる単純な形状のミシン目13を設け
たものであり、図8の(B)に示すラベル表示体10
は、螺旋状のミシン目13を設けたものである。これら
の実施の形態においては、両側の開放端部10a,10
bのミシン目13近傍を切断起点部として指先に引っ掛
け、ミシン目13の両端からそれぞれ引っ張ることによ
り、ラベル表示体10をミシン目13に沿って効率良く
切断し、容器から効率よく剥すことができる。また、こ
の構成をキャップシールに適用した場合には、キャップ
シールを同様に効率良く切断できる。
【0082】[8.切断領域を完全に分離させるように
した複数の実施の形態]本発明においてはまた、図9の
(A)〜(C)に示すように、切断領域11と他の部分
15との間に接続部を設けない構成も可能である。ここ
で、図9の(A)に示すラベル表示体10は、図4の
(A)の第1接続部16を省略すると共に、下方の湾曲
状のミシン目13dを省略したものである。このように
構成した場合にも、図4の(A)に示す実施の形態と同
様の2段階・2方向の操作によってラベル表示体10を
容易に切り離すことができるが、第1切断領域11は他
の部分15から完全に分離されるため、ラベル表示体1
0は2片に分割される。
した複数の実施の形態]本発明においてはまた、図9の
(A)〜(C)に示すように、切断領域11と他の部分
15との間に接続部を設けない構成も可能である。ここ
で、図9の(A)に示すラベル表示体10は、図4の
(A)の第1接続部16を省略すると共に、下方の湾曲
状のミシン目13dを省略したものである。このように
構成した場合にも、図4の(A)に示す実施の形態と同
様の2段階・2方向の操作によってラベル表示体10を
容易に切り離すことができるが、第1切断領域11は他
の部分15から完全に分離されるため、ラベル表示体1
0は2片に分割される。
【0083】また、図9の(B)に示すラベル表示体1
0は、上方に突出するタブ11aから下方に向かって伸
びる単一の切断領域11を設けたものである。さらに、
図9の(C)に示すラベル表示体10は、図9の(B)
のタブ11aを省略したものである。これらの実施の形
態においては、いずれも、単一の切断領域11を軸方向
に引っ張るだけの極めて単純な操作でラベル表示体10
を容易に切り離すことができるが、切断領域11は他の
部分15から完全に分離されるため、ラベル表示体10
は2片に分割される。
0は、上方に突出するタブ11aから下方に向かって伸
びる単一の切断領域11を設けたものである。さらに、
図9の(C)に示すラベル表示体10は、図9の(B)
のタブ11aを省略したものである。これらの実施の形
態においては、いずれも、単一の切断領域11を軸方向
に引っ張るだけの極めて単純な操作でラベル表示体10
を容易に切り離すことができるが、切断領域11は他の
部分15から完全に分離されるため、ラベル表示体10
は2片に分割される。
【0084】以上のように、図9の(A)〜(C)に示
す実施の形態においては、いずれも、ラベル表示体10
が2片に分割されてしまうが、接着剤等で容器に接合さ
れたラベルを剥す場合のように3片以上の多数片に分割
されることはなく、また、切断領域11も、キャップシ
ールを分割した場合のような微小片とはならないため、
ゴミの散乱を実質的に防止することができる。
す実施の形態においては、いずれも、ラベル表示体10
が2片に分割されてしまうが、接着剤等で容器に接合さ
れたラベルを剥す場合のように3片以上の多数片に分割
されることはなく、また、切断領域11も、キャップシ
ールを分割した場合のような微小片とはならないため、
ゴミの散乱を実質的に防止することができる。
【0085】[9.他の実施の形態]なお、本発明は、
前記各実施の形態に限定されるものではなく、他にも各
種の変形例が実施可能であり、本発明におけるラベル表
示体やキャップシールの低強度ラインの形状や寸法は、
自由に選択可能である。例えば、上記の説明において
は、主に低強度ラインの終端部をラベル表示体あるいは
キャップシールの軸方向端部よりも内側に設けた場合に
ついて説明したが、特に、軸方向端部の破れの危険性が
少ない場合等、支障がない場合には、本発明の低強度ラ
インは、図8の(A)や(B)に示すように、軸方向端
部を終端部として設けることも可能である。
前記各実施の形態に限定されるものではなく、他にも各
種の変形例が実施可能であり、本発明におけるラベル表
示体やキャップシールの低強度ラインの形状や寸法は、
自由に選択可能である。例えば、上記の説明において
は、主に低強度ラインの終端部をラベル表示体あるいは
キャップシールの軸方向端部よりも内側に設けた場合に
ついて説明したが、特に、軸方向端部の破れの危険性が
少ない場合等、支障がない場合には、本発明の低強度ラ
インは、図8の(A)や(B)に示すように、軸方向端
部を終端部として設けることも可能である。
【0086】また、前記第3の実施の形態の変形例とし
て、一度の使用で使い切る可能性が高い製品等、製品の
使用中におけるラベル表示機能がほとんど要求されない
製品の容器外装カバーにおいては、キャップシール部分
とラベル表示部分の両方に共通な低強度ラインを形成し
て、製品の開封時にラベル表示体全体を剥離するように
構成することも可能である。
て、一度の使用で使い切る可能性が高い製品等、製品の
使用中におけるラベル表示機能がほとんど要求されない
製品の容器外装カバーにおいては、キャップシール部分
とラベル表示部分の両方に共通な低強度ラインを形成し
て、製品の開封時にラベル表示体全体を剥離するように
構成することも可能である。
【0087】さらに、前記各実施の形態においては、ラ
ベル表示体やキャップシールを構成するシート材料の一
部をそのままタブ等の切断起点部として形成した場合に
ついて説明したが、切断起点部に別材料や補強材料を使
用する構成も考えられる。
ベル表示体やキャップシールを構成するシート材料の一
部をそのままタブ等の切断起点部として形成した場合に
ついて説明したが、切断起点部に別材料や補強材料を使
用する構成も考えられる。
【0088】同様に、前記各実施の形態においては、低
強度ラインとしてミシン目を設けた場合について説明し
たが、低強度ラインは、ミシン目、切り込み部、薄膜
部、材料的断続部、補強部分の境界部を含む各種の強度
的断続構造の中から選択された1以上の構造を適宜使用
して構成することができる。例えば、ミシン目に沿って
補強材料を重ねる構成等が考えられる。この場合、低強
度ライン用の材料断続部や補強材料等は、適宜選択可能
である。
強度ラインとしてミシン目を設けた場合について説明し
たが、低強度ラインは、ミシン目、切り込み部、薄膜
部、材料的断続部、補強部分の境界部を含む各種の強度
的断続構造の中から選択された1以上の構造を適宜使用
して構成することができる。例えば、ミシン目に沿って
補強材料を重ねる構成等が考えられる。この場合、低強
度ライン用の材料断続部や補強材料等は、適宜選択可能
である。
【0089】これに関連して、前記各実施の形態におい
ては、ラベル表示体やキャップシールとして、ポリエチ
レンを熱収縮によって容器に密着成形した場合について
説明したが、塩化ビニル等の他の樹脂を密着成形するこ
とも可能であり、また、熱収縮以外の方法でラベル表示
体やキャップシールを成形し、取り付けることも可能で
ある。さらに、樹脂に限らず、紙材料、繊維材料、ガラ
ス材料、金属材料を含む各種材料の中から選択された単
数または複数種類の材料を適宜使用可能である。例え
ば、紙や繊維材料に樹脂やガラス、金属等でコーティン
グを施したラミネートシート等も使用可能である。そし
て、このような使用材料の選択に応じて作製方法は適宜
選択される。すなわち、本発明において、ラベル表示体
やキャップシールの具体的な材料や作製方法等は適宜選
択可能である。
ては、ラベル表示体やキャップシールとして、ポリエチ
レンを熱収縮によって容器に密着成形した場合について
説明したが、塩化ビニル等の他の樹脂を密着成形するこ
とも可能であり、また、熱収縮以外の方法でラベル表示
体やキャップシールを成形し、取り付けることも可能で
ある。さらに、樹脂に限らず、紙材料、繊維材料、ガラ
ス材料、金属材料を含む各種材料の中から選択された単
数または複数種類の材料を適宜使用可能である。例え
ば、紙や繊維材料に樹脂やガラス、金属等でコーティン
グを施したラミネートシート等も使用可能である。そし
て、このような使用材料の選択に応じて作製方法は適宜
選択される。すなわち、本発明において、ラベル表示体
やキャップシールの具体的な材料や作製方法等は適宜選
択可能である。
【0090】ところで、上記の説明においては、主にラ
ベル表示体やキャップシールが円筒形状である場合につ
いて説明したが、本発明のラベル表示体やキャップシー
ルは、図1や図5の(B)に示したような角筒形状を含
む各種の筒形状に同様に適用可能であり、同様に優れた
効果が得られるものである。
ベル表示体やキャップシールが円筒形状である場合につ
いて説明したが、本発明のラベル表示体やキャップシー
ルは、図1や図5の(B)に示したような角筒形状を含
む各種の筒形状に同様に適用可能であり、同様に優れた
効果が得られるものである。
【0091】同様に、前記各実施の形態においては、い
ずれも、ラベル表示体やキャップシールの軸方向の両端
が開放端部である場合について説明したが、ラベル表示
体やキャップシールの軸方向の少なくとも一端が開放端
部であれば、この開放端部を利用してラベル表示体を容
易に剥すように構成できる。また、本発明は、容器全体
を完全に覆う場合にも適用可能である。
ずれも、ラベル表示体やキャップシールの軸方向の両端
が開放端部である場合について説明したが、ラベル表示
体やキャップシールの軸方向の少なくとも一端が開放端
部であれば、この開放端部を利用してラベル表示体を容
易に剥すように構成できる。また、本発明は、容器全体
を完全に覆う場合にも適用可能である。
【0092】さらに、本発明は、PETボトルやキャッ
プ付きの容器に限らず、ガラスビンや缶等、各種の材質
からなる各種の寸法・形状を有する多種多様な容器に適
用可能である。いずれの場合でも、切断領域とそれを形
成する低強度ラインの寸法や形状は、ラベル表示体やキ
ャップシールを前記容器から取り外し可能な寸法に展開
できる限り、容器の形状とそれに伴うラベル表示体やキ
ャップシールの形状に応じて自由に選択可能である。
プ付きの容器に限らず、ガラスビンや缶等、各種の材質
からなる各種の寸法・形状を有する多種多様な容器に適
用可能である。いずれの場合でも、切断領域とそれを形
成する低強度ラインの寸法や形状は、ラベル表示体やキ
ャップシールを前記容器から取り外し可能な寸法に展開
できる限り、容器の形状とそれに伴うラベル表示体やキ
ャップシールの形状に応じて自由に選択可能である。
【0093】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ラベル表示体に切断起点部と低強度ラインを設けること
により、この低強度ラインに沿ってラベル表示体を切り
離して展開させ、容器から容易かつ完全に剥離可能であ
りながら、しかも散乱し難く、容器のリサイクルに大き
く貢献可能な、環境性に優れた容器外装カバーを提供す
ることができる。
ラベル表示体に切断起点部と低強度ラインを設けること
により、この低強度ラインに沿ってラベル表示体を切り
離して展開させ、容器から容易かつ完全に剥離可能であ
りながら、しかも散乱し難く、容器のリサイクルに大き
く貢献可能な、環境性に優れた容器外装カバーを提供す
ることができる。
【0094】また、キャップシールに接続部を残すよう
にして切断起点部と低強度ラインを設けることにより、
この低強度ラインに沿ってキャップシールを切り離し、
キャップから容易かつ完全に剥離可能でありながら、し
かも散乱し難い、環境性に優れたキャップカバーを提供
することができる。
にして切断起点部と低強度ラインを設けることにより、
この低強度ラインに沿ってキャップシールを切り離し、
キャップから容易かつ完全に剥離可能でありながら、し
かも散乱し難い、環境性に優れたキャップカバーを提供
することができる。
【図1】本発明に係る容器外装カバーをPETボトルに
適用した場合の一つの実施の形態を示す斜視図。
適用した場合の一つの実施の形態を示す斜視図。
【図2】本発明に係る容器外装カバーとキャップカバー
を円筒形状のキャップ付き容器に適用した場合の一つの
実施の形態を示す斜視図。
を円筒形状のキャップ付き容器に適用した場合の一つの
実施の形態を示す斜視図。
【図3】本発明に係るラベル表示部分とキャップシール
部分を含む容器外装カバーを円筒形状のキャップ付き容
器に適用した場合の一つの実施の形態を示す斜視図。
部分を含む容器外装カバーを円筒形状のキャップ付き容
器に適用した場合の一つの実施の形態を示す斜視図。
【図4】(A)〜(C)は、本発明に係る容器外装カバ
ーの異なる3つの実施の形態を示す斜視図。
ーの異なる3つの実施の形態を示す斜視図。
【図5】(A)と(B)は、本発明に係る容器外装カバ
ーの異なる2つの実施の形態を示す斜視図。
ーの異なる2つの実施の形態を示す斜視図。
【図6】(A)〜(C)は、本発明に係る容器外装カバ
ーの異なる3つの実施の形態を示す斜視図。
ーの異なる3つの実施の形態を示す斜視図。
【図7】(A)〜(C)は、本発明に係る容器外装カバ
ーの異なる3つの実施の形態を示す斜視図。
ーの異なる3つの実施の形態を示す斜視図。
【図8】(A)と(B)は、本発明に係る容器外装カバ
ーの異なる2つの実施の形態を示す斜視図。
ーの異なる2つの実施の形態を示す斜視図。
【図9】(A)〜(C)は、本発明に係る容器外装カバ
ーの異なる3つの実施の形態を示す斜視図。
ーの異なる3つの実施の形態を示す斜視図。
1…PETボトル 2,5…容器本体 3,6…キャップ 4…キャップ付き容器 10,30…ラベル表示体 10a,10b…開放端部 11,12,21,22…切断領域 11a,21a…タブ 11b…切断起点部 13,13a〜13d,23a〜23c,33…ミシン
目 14a〜14d,24a〜24c…終端部 15,25…他の部分 16,17,26,27…接続部 31…ラベル表示部分 32…キャップシール部分
目 14a〜14d,24a〜24c…終端部 15,25…他の部分 16,17,26,27…接続部 31…ラベル表示部分 32…キャップシール部分
Claims (18)
- 【請求項1】 容器の外周を覆う形でこの容器に密着し
て取り付けられてラベル表示を行う筒形状のラベル表示
体を備えた容器外装カバーにおいて、 前記ラベル表示体に、指先に引っ掛け可能な切断起点部
と、この切断起点部を含む部分に加わる外力によってラ
ベル表示体を周回方向に切り離し可能な低強度ラインが
設けられ、 前記切断起点部と低強度ラインは、低強度ラインに沿っ
て前記ラベル表示体が周回方向に切り離された場合に、
ラベル表示体を前記容器から取り外し可能な寸法に展開
できるように構成されたことを特徴とする容器外装カバ
ー。 - 【請求項2】 前記ラベル表示体における軸方向の少な
くとも一端は開放端部であることを特徴とする請求項1
記載の容器外装カバー。 - 【請求項3】 前記切断起点部は、前記ラベル表示体の
軸方向端部から突出するように設けられたタブであるこ
とを特徴とする請求項1または2記載の容器外装カバ
ー。 - 【請求項4】 前記切断起点部は、前記ラベル表示体の
軸方向端部より内側の領域に設けられたタブであること
を特徴とする請求項1または2記載の容器外装カバー。 - 【請求項5】 前記低強度ラインは、この低強度ライン
に沿って前記ラベル表示体が周回方向に切り離された場
合に、低強度ラインの両側の部分の間の連続性を維持す
る接続部を残すように形成されたことを特徴とする請求
項1から請求項4までのいずれか一つに記載の容器外装
カバー。 - 【請求項6】 前記ラベル表示体に、前記低強度ライン
によって他の部分から切り離し可能な第1と第2の切断
領域が設けられ、 前記第1切断領域は、前記切断起点部を含み、前記ラベ
ル表示体の軸方向に向かって加わる外力によって他の部
分から切り離し可能に構成され、 前記第2切断領域は、前記第1切断領域の切り離しに続
いて前記ラベル表示体の周回方向に向かって加わる外力
によって他の部分から切り離し可能に構成されたことを
特徴とする請求項1から請求項5までのいずれか一つに
記載の容器外装カバー。 - 【請求項7】 前記低強度ラインは、前記ラベル表示体
における軸方向の一端から他端に向かって斜めに伸びる
ように形成され、 前記切断起点部は、前記ラベル表示体における軸方向の
両端にそれぞれ設けられたことを特徴とする請求項1か
ら請求項5までのいずれか一つに記載の容器外装カバ
ー。 - 【請求項8】 前記容器はキャップ付き容器であり、 前記ラベル表示体は、前記容器の本体側を覆ってラベル
表示を行うラベル表示部分と、前記キャップを覆ってそ
のシール状態を保持するキャップシール部分を含むこと
を特徴とする請求項1から請求項7までのいずれか一つ
に記載の容器外装カバー。 - 【請求項9】 前記ラベル表示部分とキャップシール部
分の各々に、個別の低強度ラインがそれぞれ形成され、 前記ラベル表示部分とキャップシール部分の間に、両部
分を完全に分離可能な分離用の低強度ラインが設けられ
たことを特徴とする請求項8記載の容器外装カバー。 - 【請求項10】 前記キャップシール部分側の低強度ラ
インは、前記分離用の低強度ラインを含むことを特徴と
する請求項9記載の容器外装カバー。 - 【請求項11】 前記低強度ラインは、ミシン目、切り
込み部、薄膜部、材料的断続部、補強部分の境界部を含
む強度的断続構造の中から選択された1以上の構造を使
用して構成されたことを特徴とする請求項1から10ま
でのいずれか一つに記載の容器外装カバー。 - 【請求項12】 前記ラベル表示体は、熱収縮によって
前記容器に密着成形された樹脂シートから構成されたこ
とを特徴とする請求項1から11までのいずれか一つに
記載の容器外装カバー。 - 【請求項13】 キャップ付き容器のキャップを覆って
そのシール状態を保持する筒形状のキャップシールを備
えたキャップカバーにおいて、 前記キャップシールに、指先に引っ掛け可能な切断起点
部と、この切断起点部を含む部分に加わる外力によって
キャップシールを周回方向に切り離し可能な低強度ライ
ンとが設けられ、 前記切断起点部と低強度ラインは、低強度ラインに沿っ
て前記キャップシールが周回方向に切り離された場合
に、キャップシールを前記キャップから取り外し可能な
寸法に展開できるように構成され、 前記低強度ラインは、この低強度ラインに沿って前記キ
ャップシールが周回方向に切り離された場合に、低強度
ラインの両側の部分の間の連続性を維持する接続部を残
すように形成されたことを特徴とするキャップカバー。 - 【請求項14】 前記切断起点部は、前記ラベル表示体
の軸方向端部より内側の領域に設けられたタブであるこ
とを特徴とする請求項13記載のキャップカバー。 - 【請求項15】 前記キャップシールに、前記低強度ラ
インによって他の部分から切り離し可能な第1と第2の
切断領域が設けられ、 前記第1切断領域は、前記切断起点部を含み、前記キャ
ップシールの軸方向に向かって加わる外力によって他の
部分から切り離し可能に構成され、 前記第2切断領域は、前記第1切断領域の切り離しに続
いて前記キャップシールの周回方向に向かって加わる外
力によって他の部分から切り離し可能に構成されたこと
を特徴とする請求項13または14記載のキャップカバ
ー。 - 【請求項16】 前記低強度ラインは、前記キャップシ
ールにおける軸方向の一端から他端に向かって斜めに伸
びるように形成され、 前記切断起点部は、前記キャップシールにおける軸方向
の両端にそれぞれ設けられたことを特徴とする請求項1
3から15までのいずれか一つに記載のキャップカバ
ー。 - 【請求項17】 前記低強度ラインは、ミシン目、切り
込み部、薄膜部、材料的断続部、補強部分の境界部を含
む強度的断続構造の中から選択された1以上の構造を使
用して構成されたことを特徴とする請求項13から16
までのいずれか一つに記載のキャップカバー。 - 【請求項18】 前記キャップシールは、熱収縮によっ
て前記キャップに密着成形された樹脂シートから構成さ
れたことを特徴とする請求項13から17までのいずれ
か一つに記載のキャップカバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9113991A JPH10305855A (ja) | 1997-05-01 | 1997-05-01 | 容器外装カバーとキャップカバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9113991A JPH10305855A (ja) | 1997-05-01 | 1997-05-01 | 容器外装カバーとキャップカバー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10305855A true JPH10305855A (ja) | 1998-11-17 |
Family
ID=14626328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9113991A Pending JPH10305855A (ja) | 1997-05-01 | 1997-05-01 | 容器外装カバーとキャップカバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10305855A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006176155A (ja) * | 2004-12-22 | 2006-07-06 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 光輝性容器 |
| JP2007015732A (ja) * | 2005-07-08 | 2007-01-25 | Fuji Seal International Inc | 筒状ラベル及びラベル装着体 |
-
1997
- 1997-05-01 JP JP9113991A patent/JPH10305855A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006176155A (ja) * | 2004-12-22 | 2006-07-06 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 光輝性容器 |
| JP2007015732A (ja) * | 2005-07-08 | 2007-01-25 | Fuji Seal International Inc | 筒状ラベル及びラベル装着体 |
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