JPH10319945A - 鍵盤楽器の照明装置 - Google Patents

鍵盤楽器の照明装置

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JPH10319945A
JPH10319945A JP9144702A JP14470297A JPH10319945A JP H10319945 A JPH10319945 A JP H10319945A JP 9144702 A JP9144702 A JP 9144702A JP 14470297 A JP14470297 A JP 14470297A JP H10319945 A JPH10319945 A JP H10319945A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
keyboard
cover
fluorescent lamp
socket
lighting
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9144702A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Yamawaki
健次 山脇
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Kawai Musical Instruments Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kawai Musical Instruments Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kawai Musical Instruments Manufacturing Co Ltd filed Critical Kawai Musical Instruments Manufacturing Co Ltd
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  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 鍵盤部を効率よくかつ演奏に適した状態で照
明することができると共に、見栄よくかつ目立たせずに
すっきりと配置できる鍵盤楽器の照明装置を提供する。 【解決手段】 鍵盤楽器1は、鍵盤6を配置した鍵盤部
7を開閉する鍵盤蓋2を有しており、照明装置は、鍵盤
蓋2の裏面に取り付けられ、鍵盤蓋2が開状態のとき
に、鍵盤部7を所定の明るさで照明する照明手段3,4
を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アップライトピア
ノなどの鍵盤楽器において、鍵盤部を照明する照明装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、鍵盤楽器では、鍵盤蓋を開けた
状態で鍵盤を押鍵することにより、演奏を行っている。
例えば、夜間等の練習・演奏において、鍵盤楽器の設置
場所の照明が充分でない場合、鍵盤楽器には照明機能が
予め設けられていないので、鍵盤部(鍵盤や演奏者の手
元など)が見えにくくなり、演奏し辛くなることがあ
る。このため、従来の鍵盤楽器では、市販のスタンドな
どの照明器具を用いて、鍵盤部を照明することが行われ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の鍵盤楽器に
よれば、鍵盤部を明るく照らすためには、照明器具をで
きるだけ鍵盤部の近くに設置することが好ましい。しか
し、鍵盤部の近くには、市販の照明器具を設置するよう
な場所が予め設けられていないので、鍵盤から離れた場
所にしか、これを設置できない。このため、鍵盤部まで
届く光が弱くなり、効率よく照明することができないと
いう問題がある。加えて、照明器具を別に設置すること
により、見栄えが悪くなると共に、使用しないときに
は、これが邪魔になるという問題もある。
【0004】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、鍵盤部を効率よくかつ演奏に適した状態で
照明することができると共に、見栄よくかつ目立たせず
にすっきりと配置できる鍵盤楽器の照明装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の鍵盤楽器の照
明装置は、鍵盤を配置した鍵盤部を開閉する鍵盤蓋を有
する鍵盤楽器の照明装置であって、鍵盤蓋の裏面に取り
付けられ、鍵盤蓋が開状態のときに、鍵盤部を所定の明
るさで照明する照明手段を備えることを特徴とする。
【0006】この鍵盤楽器の照明装置によれば、鍵盤蓋
が開状態のときに、鍵盤蓋に取り付けられた照明手段に
より鍵盤部を照明するので、鍵盤部を、より近くから効
率よく照明することができる。また、照明手段は、鍵盤
部を所定の明るさで照明するので、この所定の明るさを
演奏に適した明るさに設定することによって、鍵盤楽器
の設置場所自体が暗くても、鍵盤部が演奏に適した状態
で照明される。さらに、照明手段が鍵盤蓋の裏面に取り
付けられているので、鍵盤蓋を閉じたときには、照明手
段が外部から見えなくなり、鍵盤蓋に内蔵された状態に
なる。これにより、照明手段を見栄えよく配置できる。
【0007】上記において、照明手段は、ソケットと、
このソケットに保持されると共に、このソケットから電
力が供給される棒状の蛍光灯とで構成され、これらのソ
ケットおよび蛍光灯が、鍵盤蓋の裏面に左右方向に沿っ
て配置されていることが好ましい。
【0008】この鍵盤楽器の照明装置によれば、鍵盤蓋
は、鍵盤をカバーする必要上、左右方向に大きな幅を有
しているので、蛍光灯およびソケットが、鍵盤蓋の裏面
に左右方向に沿って配置されていることにより、例えば
前後方向に配置されている場合と比べて、これらを目立
たせずにすっきりと配置できる。
【0009】また、上記において、鍵盤蓋の開/閉に応
じて、照明手段を点灯/消灯するスイッチ手段をさらに
備えることが好ましい。
【0010】この鍵盤楽器の照明装置によれば、鍵盤蓋
を開けるという鍵盤楽器の使用に付随する動作に伴っ
て、照明手段が点灯されるので、これとは別に照明手段
を点灯するための動作を行う必要がなくなる。加えて、
鍵盤蓋を閉めるという鍵盤楽器の使用終了に付随する動
作に伴って、照明手段が消灯されるので、照明手段の消
し忘れがほとんどなくなる。
【0011】さらに、上記において、鍵盤部の明るさを
検出する光検出器と、この光検出器の検出結果に応じ
て、鍵盤蓋が開状態で、かつ鍵盤部が所定の明るさ未満
の場合には、照明手段を点灯し、それ以外の場合には、
照明手段を消灯する制御手段と、をさらに備えることが
好ましい。
【0012】この鍵盤楽器の照明装置によれば、鍵盤蓋
が開状態で、かつ鍵盤部が所定の明るさ未満の場合に
は、制御手段により、照明手段が自動的に点灯される。
これにより、所定の明るさを上述したような明るさに設
定することによって、鍵盤楽器を使用するときに、演奏
に適した照明状態が自動的に得られる。また、これらの
条件のいずれかを満たさない場合には、自動的に消灯さ
れるので、鍵盤楽器の使用後における照明手段の消し忘
れがなくなると共に、照明が不要な明るさのときには、
照明手段が点灯されず、節電することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明の一実施形態に係る鍵盤楽器の照明装置について
説明する。図1乃至図3は、本発明を適用したグランド
ピアノを示している。図中に示すように、本実施形態の
照明装置1では、グランドピアノ(鍵盤楽器)Gの鍵盤
蓋2の前側に角部が設けられており、その裏面に3つの
ソケット3(照明手段)が左右方向に1列に並んだ状態
で取り付けられている。これらのソケット3には、棒状
の3本の蛍光灯(照明手段)4がそれぞれ装着されてお
り、各蛍光灯4は、各ソケット3から電力を供給される
ようになっている。
【0014】また、鍵盤蓋2には、左右の側端部に回転
金具5がそれぞれ設けられており、左右の回転金具5
は、図示しない左右の側板の内面に設けられた図示しな
い吊金具と、それぞれ係合している。この回転金具5と
吊金具の係合により、鍵盤蓋2は、側板に回転金具5を
中心として回動自在な状態で取り付けられている。鍵盤
蓋2は、この回動により鍵盤6が配置された鍵盤部7を
開閉するようになっている。図1に示すように、この鍵
盤蓋2を閉じたとき、上述したソケット3および蛍光灯
4は、鍵盤5の上面と干渉しないような位置関係で、鍵
盤蓋2の裏面に取り付けられている。
【0015】また、蛍光灯4を装着したソケット3は、
図示しない電源コードを介して回転金具5に接続されて
おり、この回転金具5は、吊金具を介して、外部の電源
に接続されている。このソケット3と回転金具5の間に
は、図示しないリミットスイッチ(スイッチ手段)が設
けられている。このリミットスイッチは、グランドピア
ノ1の図示しない拍子木の上面に配置されており、鍵盤
蓋2の開/閉に応じて、オン/オフ作動し、ソケット3
への電源を供給/停止するようになっている。この構成
により、鍵盤蓋2を開いたときには、リミットスイッチ
がオン作動し、ソケット3に電源が供給され、蛍光灯4
が点灯される。この蛍光灯4は、その点灯時に鍵盤部7
を所定の明るさ(例えば、所定の照度)で照明するもの
であり、この所定の明るさは、演奏に適した明るさに設
定されている。これとは逆に、鍵盤蓋2を閉じたときに
は、スイッチがオフ作動し、ソケット3への電源供給が
停止され、蛍光灯4が消灯されるように構成されてい
る。
【0016】以上のように構成された本実施形態の照明
装置1によれば、蛍光灯4およびソケット3が、鍵盤蓋
2の裏面に取り付けられているので、鍵盤蓋2を開き、
蛍光灯4を点灯させることにより、鍵盤部7を、より近
い場所から効率よく照明することができる。このとき、
鍵盤部7は、蛍光灯4により演奏に適した明るさで照明
される。また、鍵盤蓋2が左右方向に長い幅を有し、そ
の前側に角部が形成されており、この角部の裏面に左右
方向に沿って蛍光灯4やソケット3を配置したので、こ
れらを目立たせずにすっきりと配置できると共に、鍵盤
蓋2を閉じたときに、蛍光灯4やソケット3が外部から
見えなくなり、見栄えがよくなる。さらに、拍子木の上
面に配置したリミットスイッチのオン/オフ作動によ
り、鍵盤蓋2の開/閉に応じて、蛍光灯4を点灯/消灯
するようにしたので、蛍光灯4を点灯するための別の動
作が不要になると共に、蛍光灯4の消し忘れがほとんど
なくなる。
【0017】なお、上記実施形態においては、鍵盤蓋2
の開/閉に応じて、リミットスイッチが蛍光灯4を点灯
/消灯するように構成したが、これに加えて、鍵盤部の
明るさを検出する光検出器(例えば、フォトトランジス
タなど)と、リミットスイッチおよび光検出器の信号が
入力される制御手段(例えば、制御回路やマイクロコン
ピュータなど)とを、グランドピアノ1にさらに設け、
この制御手段が、鍵盤蓋が開状態で、かつこの光検出器
の検出信号が所定の明るさ未満の場合には、蛍光灯4を
点灯し、それ以外の場合には、蛍光灯4を消灯するよう
にしてもよい。このようにすれば、グランドピアノ1を
使用するときに、必要に応じて蛍光灯が自動的に点灯す
るので、演奏に適した照明状態が自動的に得られる。ま
た、これらの条件のいずれかを満たさないときには、自
動的に消灯されるので、グランドピアノ1の使用後にお
ける蛍光灯4の消し忘れがほとんどなくなると共に、照
明が不要な明るさのときには、蛍光灯4が点灯されず、
節電することができる。
【0018】なお、上記実施形態においては、鍵盤蓋2
の開/閉に応じて、リミットスイッチが蛍光灯4を点灯
/消灯するように構成したが、これに代えて、手動スイ
ッチを設け、この手動スイッチの操作により、蛍光灯4
を点灯/消灯するようにしてもよい。また、上記実施形
態においては、照明手段としてソケット3および蛍光灯
4を用いたが、これに代えて白熱球などを用いてもよ
く、所定の照明状態が得られるものであればよい。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明の鍵盤楽器の照明
装置によれば、照明手段により、鍵盤部を効率よくかつ
演奏に適した状態で照明することができる。また、この
照明手段を見栄えよくかつ目立たせずにすっきりと配置
できる。さらに、鍵盤楽器を使用するときに、演奏に適
した照明状態が、自動的に得られる。加えて、鍵盤楽器
の使用後における照明手段の消し忘れがなくなると共
に、節電することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る照明装置を適用した
グランドピアノにおいて、鍵盤蓋を閉じた状態を示す側
断面図である。
【図2】グランドピアノの鍵盤蓋を開けた状態を示す斜
視図である。
【図3】鍵盤蓋を開けた状態を示す正面図である
【符号の説明】 1 照明装置 2 鍵盤蓋 3 ソケット(照明手段) 4 蛍光灯(照明手段) 6 鍵盤 7 鍵盤部 G グランドピアノ(鍵盤楽器)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鍵盤を配置した鍵盤部を開閉する鍵盤蓋
    を有する鍵盤楽器の照明装置であって、前記鍵盤蓋の裏
    面に取り付けられ、当該鍵盤蓋が開状態のときに、前記
    鍵盤部を所定の明るさで照明する照明手段を備えること
    を特徴とする鍵盤楽器の照明装置。
  2. 【請求項2】 前記照明手段は、ソケットと、このソケ
    ットに保持されると共に、このソケットから電力が供給
    される棒状の蛍光灯とで構成され、これらのソケットお
    よび蛍光灯が、前記鍵盤蓋の前記裏面に左右方向に沿っ
    て配置されていることを特徴とする請求項1に記載の鍵
    盤楽器の照明装置。
  3. 【請求項3】 前記鍵盤蓋の開/閉に応じて、前記照明
    手段を点灯/消灯するスイッチ手段をさらに備えること
    を特徴とする請求項1または2に記載の鍵盤楽器の照明
    装置。
  4. 【請求項4】 前記鍵盤部の明るさを検出する光検出器
    と、この光検出器の検出結果に応じて、前記鍵盤蓋が開
    状態で、かつ前記鍵盤部が前記所定の明るさ未満の場合
    には、前記照明手段を点灯し、それ以外の場合には、前
    記照明手段を消灯する制御手段と、をさらに備えること
    を特徴とする請求項3に記載の鍵盤楽器の照明装置。
JP9144702A 1997-05-19 1997-05-19 鍵盤楽器の照明装置 Withdrawn JPH10319945A (ja)

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JP9144702A Withdrawn JPH10319945A (ja) 1997-05-19 1997-05-19 鍵盤楽器の照明装置

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Effective date: 20040803