JPH11101918A - 光ファイバの接続方法及び接続具 - Google Patents
光ファイバの接続方法及び接続具Info
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- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
がなく、高い精度で光ファイバを接続することができ、
また、光ファイバコアの製造公差や温度変化に基づく寸
法の変化に容易に追従して光ファイバコアを接続するこ
とができる。 【解決手段】 接続具12の開口20、22にテーパ部
付き押し付け部材30、32を挿入し、接続具12の開
口20、22の底部に設けられたV溝26、28に光フ
ァイバ1A、1Bを相互に突き合わせるように軸合わせ
して保持し、押し付け部材30、32のテーパ部38、
40を開口20、22の狭い通路を構成する狭窄壁4
6、48を押し広げつつ差し込み、押し付け部材30、
32のテーパ部38、40が狭窄壁46、48の先端縁
46a、48aを越えた後、押し付け部材30、32を
狭窄壁46、48の先端縁46a、48aに摺動自在に
係合することによって押し付け部材30、32を抜け止
めすると同時に押し付け部材30、32の押し付け端3
4、36を光ファイバ1A、1Bに弾性的に押し付け
る。
Description
イバを接続する接続方法及び接続具の改良に関するもの
である。
い将来には、一般家庭にも光ファイバが布設される所謂
FTTH(Fiber to the Home)の時代が到来する。これ
は、光ファイバの接続作業が爆発的に増大することを意
味する。
続かのいずれかの方法で接続されている。光の伝送損失
を少なくするには融着接続が優れているが、これは高電
圧電源を含む融着接続機を使用するので、現場での作業
には不向きであった。一方、機械接続は、V溝を有する
接続具を用いてこのV溝の傾斜に合わせて接続すべき光
ファイバを衝合するので、光ファイバを比較的簡便に接
続することができるため、現場での作業に好適である。
光ファイバが挿入されるV溝を有する上下の半割り部か
ら成り、光ファイバは、この上下の半割り部の相対する
V溝に挟んでV溝の溝壁に沿って軸合わせし、光ファイ
バのファイバクラッドの端面間に屈折率整合媒体を充填
して接続されていた(例えば実開平5−30811号公
報参照)。
は、光ファイバを両側からV溝の溝壁で挟む際に、光フ
ァイバをその長手方向に沿って一定の圧力で押し付ける
ことが難しい上に、上下に相対するV溝の両方共軸線方
向の高い寸法精度を得ることが難しく、従って相対する
光ファイバに軸ずれが生じ易く、また光ファイバの固定
が不充分であるため、光ファイバに軸線方向の張力がか
かると、光ファイバのファイバクラッドの端面間に空隙
が発生し易く、光ファイバを高い精度で接続することが
できない欠点があった。
程で長手方向にある程度の公差を有して製造される上
に、使用時の周囲の温度変化によって寸法の変化を生ず
るので、光ファイバを固定するための圧力は、寸法変化
に応じて変化しなければならない。しかし、従来技術の
接続方法では、このような光ファイバの製造公差や温度
変化に基づく寸法変化に追従することができなかったの
で、光ファイバの接続具内での伝送特性が劣化する傾向
があった。
する1つの課題は、接続具のV溝の寸法管理を容易に
し、また光ファイバを一定の圧力で加圧しながら保持す
ることができ、従って接続すべき光ファイバに軸ずれを
生ずることがなく、且つこれらの光ファイバを充分に固
定してファイバクラッドの端面間に空隙を生ずることが
なく、高い精度で光ファイバを接続することができる光
ファイバの接続方法を提供することにある。
ファイバの製造公差や温度変化に基づく寸法の変化に容
易に追従して光ファイバを接続することができる光ファ
イバの接続方法を提供することにある。
は、上記の接続方法に用いられるのに適した光ファイバ
の接続具を提供することにある。
手段は、相互に接続すべき2つの光ファイバを相互に突
き合わせて接続具内に保持し、この接続具内で相互に突
き合わせられた光ファイバを軸合わせして固定する光フ
ァイバの接続方法において、接続具の開口にテーパ部付
の押し付け部材を挿入し、接続具の開口の底部に設けら
れたV溝に光ファイバを相互に突き合わせるように軸合
わせして保持し、この押し付け部材のテーパ部を開口の
狭い通路を構成する狭窄壁を押し広げつつ差し込み、押
し付け部材のテーパ部が狭窄壁の先端を越えた後押し付
け部材を狭窄壁の先端縁に摺動自在に係合することによ
って押し付け部材を抜け止めすると同時に押し付け部材
の押し付け端を光ファイバに弾性的に押し付けることを
特徴とする光ファイバの接続方法を提供することにあ
る。
ことができ、狭窄壁の先端縁が相互に接近する方向に付
勢されるように押し付け部材を絞ることが好ましい。ま
た、押し付け部材のテーパ部と狭窄壁の先端縁との係合
部は、光ファイバの製造公差及び温度変化に基づく寸法
変化に追従して摺動自在に係合することができる寸法範
囲を有する。
すべき2つの光ファイバを相互に突き合わせて保持する
接続具本体とこの接続具本体内で前記相互に突き合わせ
られた光ファイバを軸合わせしつつ固定する軸合わせ固
定手段とから成る光ファイバの接続具において、接続具
本体は、光ファイバの被覆及びファイバクラッドをそれ
ぞれ挿入して保持するホルダから成り、軸合わせ固定手
段は、ホルダの開口の底部に設けられ光ファイバが保持
されるV溝と、ホルダの開口に差し込まれこのV溝に保
持された光ファイバにその径方向から押し付けられる押
し付け端を有するテーパ部付き押し付け部材と、ホルダ
の開口の内面に設けられ押し付け部材のテーパ部が開口
に差し込まれる際に押し広げられて通過する狭い通路を
構成する狭窄壁とから成り、この狭窄壁の先端縁と押し
付け部材のテーパ部とは、押し付け部材のテーパ部が狭
窄壁の先端縁を乗り越えた後押し付け部材の押し付け端
が光ファイバに弾性的に加圧するように相互に摺動自在
に係合することを特徴とする光ファイバの接続具を提供
することにある。
軸合わせ固定手段は、このV字形の開口の狭窄壁をすぼ
めるように絞る絞り部材を更に含むことができる。ま
た、押し付け部材のテーパ部と狭窄壁の先端縁との係合
部は、光ファイバの製造公差及び温度変化に基づく寸法
変化に追従して摺動自在に係合することができる寸法範
囲を有するものとする。
底部に設けられたV溝に押し付けると、従来技術のよう
に、上下に相対して1対のV溝を設ける場合に比べて光
ファイバに対する寸法管理が容易となり、従って接続具
の開口内のV溝の軸線方向の寸法精度が良好であれば、
光ファイバの軸合わせを高い精度で行うことができる。
従来技術のように、上下のV溝によって光ファイバを軸
合わせする方法は、上下のV溝の軸線方向の寸法精度の
外に、この上下のV溝によって画定される空間の断面寸
法を光ファイバの外径寸法に合わせる径方向の寸法精度
も要求されるが、接続具の開口の底部の1つのみのV溝
の軸線方向の寸法精度は、容易に得ることができる。
付け部材のテーパ部に係合するが、ホルダの狭窄壁の弾
性変形による反力が押し付け部材のテーパ部に作用する
ため、押し付け部材にその差し込み方向の反力が発生
し、この差し込み方向の反力が光ファイバをV溝に押し
付ける。この押し付け力は、光ファイバをV溝の溝壁に
均一に押し付けるので、相互に突き合わせられた光ファ
イバを確実に軸合わせすることができる上に、光ファイ
バが軸線方向にずれるのが防止される。
先端縁との係合部は、光ファイバの製造公差及び温度変
化に基づく寸法変化に追従して摺動自在に係合すること
ができるので、光ファイバが製造公差又は温度変化に基
づく寸法変化があっても押し付け部材が光ファイバの寸
法変化に追従して移動することができ、このような寸法
変化によって光ファイバの伝送特性を悪化することがな
い。
して詳細に述べると、本発明に係る光ファイバの接続方
法によって接続された光ファイバ1A、1Bの接続部1
0が図1乃至4に示されている。この接続部10は、後
に詳細に述べる接続具12を用いて形成される。
(A)に示すように、被覆、例えばナイロン被覆2A、
2Bを剥離してファイバクラッド3A、3Bを露出し、
このように処理された光ファイバ1A、1Bは、後の述
べるように接続具12によって接続される。
に、相互に接続すべき2つの光ファイバ1A、1Bをそ
のファイバクラッド3A、3Bを相互に突き合わせて保
持する接続具本体14と、この接続具本体14内で相互
に突き合わせられたファイバクラッド3A、3Bを軸合
わせしつつ光ファイバ1A、1Bを固定する軸合わせ固
定手段16とから成っている。
うに、光ファイバ1A、1Bの被覆2A、2B及びファ
イバクラッド3A、3Bをそれぞれ挿入して保持するホ
ルダ18から成っている。図3及び図4から解るよう
に、ホルダ18は、それぞれ光ファイバ1A、1Bの被
覆2A、2Bが横切るように挿入される開口20と光フ
ァイバ1A、1Bのファイバクラッド3A、3Bが横切
るように挿入される開口22とを有する。
図6に示すように、下向きに幅が狭くなる上半開口部2
0Aとこの上開口部20Aに連続して設けられ同様にし
て下向きに幅が狭くなる下開口部20Bとから成り、光
ファイバ1A、1Bの被覆2A、2Bは、これらの下開
口部20Bに配置される。
6及び図7に示すように、同じ幅で下降し次いで途中か
ら下向きに幅が狭くなる大きな上開口部22Aとこの大
きな上開口部22Aの下方に連続して設けられた小さな
下開口部22Bとから成り、光ファイバ1A、1Bのフ
ァイバクラッド3A、3Bは、これらの小さな下開口部
22Bに配置される。
18の中間を縦方向に延びており、この開口22は、そ
の両側からホルダ18の両端まで延びており、またホル
ダ18の開口22の底はその両側の開口20、20の底
よりも高くなっており、従ってホルダ18は、開口22
とその両側の開口20との間に垂直な(段状の)境界壁
24A、24Bを有する。
図4(B)にそれぞれ示すように、ホルダ18の開口2
0、22の下開口部20B、22Bの底部に設けられ光
ファイバ1A、1Bの被覆2A、2B及びファイバクラ
ッド3A、3Bが係合してそれぞれ保持されるV溝2
6、28と、ホルダ18の開口20、22にそれぞれ差
し込まれる押し付け部材30、32とから成っている。
押し付け部材30、32は、ホルダ18のV溝26、2
8に保持された光ファイバ1A、1B(被覆2A、2B
及びファイバクラッド3A、3B)にその径方向から押
し付けられる押し付け端34、36を下端に有し、また
後に述べる開口20、22の狭窄壁を乗り越えるべきテ
ーパ部38、40を途中に有する。押し付け部材30
は、被覆2A、2Bを押し付けるためのものであり、一
方押し付け部材32は、ファイバクラッド3A、3Bを
押し付けるためのものである。
け部材32は、その両端にホルダ18の垂直な境界壁2
4A、24Bに係合する端板42A、42Bを有し、こ
れらの端板42A、42Bは、押し付け部材32がホル
ダ18の開口22に挿入された状態で開口20、20の
下開口部20Bと開口22とを連通する連通孔44A、
44Bを有し、これらの連通孔44A、44Bは、開口
20側から開口22側に向けて次第に径が小さくなるラ
ッパの形態を有する。光ファイバ1A、1Bのフィバク
ラッド3A、3Bは、このラッパ状の連通孔44A、4
4Bを貫通して開口20の下開口部20Bから開口22
の下開口部22Bに挿入される。
口部20A、22Aと下開口部20B、22Bとの間で
開口20、22の内面にそれぞれ設けられてV溝26、
28及び押し付け部材30、32と共に軸合わせ固定手
段を構成する狭窄壁46、48を有する。これらの狭窄
壁46、48は、押し付け部材30、32のテーパ部3
8、40が開口20、22に差し込まれる際に押し広げ
られて通過する狭い通路を構成する。
け部材30のテーパ部38の最大幅Xは、ホルダ18の
狭窄壁46の先端縁46aの幅Yよりも大きく設定さ
れ、またテーパ部38の最小幅Zは、狭窄壁46の先端
縁46aの幅Yよりも小さく設定されている。テーパ部
38の最小幅Zの部分は、押し付け部材30のテーパ部
38の最上部(くびれ部分)を形成する。これは押し付
け部材32とホルダ18の狭窄壁48との関係でも全く
同じであるので図面では省略している。
(又は22)の狭窄壁46(又は48)の先端縁46a
(又は48a)と押し付け部材30(又は32)のテー
パ部38(又は40)とは、押し付け部材30(又は3
2)のテーパ部38(又は40)が狭窄壁46(又は4
8)の先端縁46a(又は48a)を乗り越えた後、押
し付け部材30(又は32)の押し付け端34(又は3
6)が光ファイバ1A、1Bの被覆2A、2B(又はフ
ァイバクラッド3A、3B)にそれぞれ弾性的に加圧さ
れるように相互に摺動自在に係合する。また、この狭窄
壁46(又は48)の先端縁46a(又は48a)と押
し付け部材30(又は32)のテーパ部38(又は4
0)とが摺動自在に係合する範囲は、狭窄壁46(又は
48)の先端縁46a(又は48a)とテーパ部38
(又は40)の最小幅Zの部分(最上部又はくびれ部
分)との間の寸法Laと狭窄壁46(又は48)の先端
縁46a(又は48a)とテーパ部38(又は40)の
最大幅Xの部分との間の寸法Lbとは、この摺動自在に
係合する範囲に相応するが、その詳細は、後に光ファイ
バ1A、1Bの接続方法の説明と共に述べることにす
る。
は、これらの開口20、22の狭窄壁46、48をすぼ
めるように絞る絞り部材50を更に含んでいる。この絞
り部材50は、特に、図3に示すように、開口20、2
2を形成するホルダ18の両側壁19、19’を相互に
接近する方向に付勢する断面略U字形の板ばね52から
成り、この板ばね52は、その両上縁のカール部54、
54’をホルダ18の側壁19、19’に設けられた凹
条19a、19’aに係入して保持される。
び図5(B)に示すように、開口22の下開口部22B
の中間部に横から屈折率整合媒体を注入するために設け
られた注入口56を有し、この注入口56は、ホルダ1
8の側面から開口22を横切る方向に延びるようにホル
ダ18を貫通して形成されている。
接続具12を用いて実施する場合について図8を参照し
て詳細に説明する。既に図8(A)を参照して説明した
ように、光ファイバ1A、1Bの各端部のナイロン被覆
2A、2Bを剥離してファイバクラッド3A、3Bを露
出する。
続具本体14のホルダ18の注入口56を通してホルダ
18の開口22の下開口部22B内に所定量のゲル状の
屈折率整合媒体を注入し、その後、図8(B)に示すよ
うに、このホルダ18を接続台60の上に載せる。接続
台60は、ホルダ18を保持するホルダ保持部62とそ
の両側に後に述べるように光ファイバ1A、1Bを把持
するクランプ部64A、64Bとを備えている。
プ部64Bに向けて前進することができる可動クランプ
部であり、この可動クランプ部64Aは、図示しないば
ね付勢手段によって固定クランプ部64Bに向けてばね
付勢されており、このばね付勢手段は、接続作業時には
可動クランプ部64Aが固定クランプ部64Bから後退
した位置にロックされている。従って、可動クランプ部
64Aのロックを解放すると、可動クランプ部64A
は、固定クランプ部64Bに向けてばね付勢される。
18の中間部(垂直な境界壁24、24の間の部分)に
設けられている開口22にファイバクラッド軸合わせ固
定用の押し付け部材32を挿入し、また、図8(D)に
示すように、その両側に設けられた開口20に被覆軸合
わせ固定用の押し付け部材30を挿入する。既に述べた
ように、押し付け部材32は、その両端に端板42A、
42Bを有し、押し付け部材32がホルダ18の開口2
2に挿入されると、これらの端板42A、42Bは、ホ
ルダ18の垂直な境界壁24A、24Bに係合して開口
22とその両側の開口20、20との間を隔離する。
挿入されると、図4(A)及び図4(B)に示すよう
に、押し付け部材30、32の押し付け端34、36
は、ホルダ18の開口20、22の狭窄壁46、48を
通過するが、テーパ部38、40の下面38a、40a
が狭窄壁46、48に突き当たってそれ以上は中に入り
込まない。従って、開口20、22の下開口部20B、
22BのV溝26、28と押し付け部材30、32の押
し付け端34、36との間に、後に述べるように、光フ
ァイバ1A、1Bの被覆2A、2B及びファイバクラッ
ド3A、3Bが挿入される空間が下開口部20B、22
B内に形成される(図4(A)及び図4(B)参照)。
(A)で処理された光ファイバ1A、1Bを接続台60
の両側のクランプ部64A、64Bを通して接続台60
上の接続具12内に挿入する。既に述べたように、押し
付け部材32は、その両端の端板42A、42Bにラッ
パ状の連通孔44A、44Bを有するので、光ファイバ
1A、1Bのファイバクラッド3A、3Bは、これらの
連通孔44A、44Bを貫通して開口22の下開口部2
2B内の空間にそれぞれ挿入される。
の下開口部22Bには予め屈折率整合媒体が注入されて
いるので、光ファイバ1A、1Bのファイバクラッド3
A、3Bが下開口部22B内の空間に挿入されると、こ
れらのファイバクラッド3A、3Bの間にこの屈折率整
合媒体が介在される。
3A、3Bの接合面が下開口部22B内の空間のほぼ中
間に位置することが確認された後、固定クランプ部64
Bに光ファイバ1Bを把持して固定し、また可動クラン
プ部64Aに光ファイバ1Aを把持して固定し、その後
可動クランプ部64Aのばね付勢手段のロックを解放す
る。
固定クランプ部64Bに向けてばね付勢されると、これ
らのクランプ部64A、64Bにそれぞれ把持された光
ファイバ1A、1Bのファイバクラッド3A、3Bは、
屈折率整合媒体を介して所定の予圧を与えられながら接
合される。
ァイバクラッド軸合わせ固定用の押し付け部材32を更
に深く挿入されるように加圧し、次いで被覆軸合わせ固
定用の押し付け部材30を更に深く挿入されるように加
圧する。このように加圧すると、図5(A)及び図5
(B)にそれぞれ示すように、押し付け部材30、32
のテーパ部38、40の最大幅Xの部分がホルダ18の
開口20、22の狭窄壁46、48の先端縁46a、4
8aを弾性的に押し広げながらこれらの狭窄壁46、4
8を乗り越えて通過する。即ち、押し付け部材30、3
2のテーパ部38、40は、X=Yとなるように狭窄壁
46、48の先端縁46a、48aを弾性変形しつつこ
の先端縁46a、48aを乗り越える。
40の最大幅Xの部分が狭窄壁46、48の先端縁46
a、48aを乗り越えると、押し付け部材30、32の
押し付け端34、36が光ファイバ1A、1Bの被覆2
A、2B及びファイバクラッド3A、3Bを押すと共に
狭窄壁46、48の先端縁46a、48aは、押し付け
部材30、32のテーパ部38、40の傾斜面38b、
40bに係合する。
イバ1A、1Bを接続した接続具12を接続台60から
取り外し、図8(B)乃至図8(F)の状態とは逆向き
にして接続具12を挿入台66に移す。その後、絞り部
材50である略U字形の板ばね52をその開口部を下向
きにして接続具12に被せ、その先端縁のカール部5
4、54’をホルダ18の側壁19、19’の凹条19
a、19’aに係入して板ばね52をホルダ18に取り
付ける(図6参照)。このようにして光ファイバ1A、
1Bの接続作業が完了し、光ファイバの接続部10が形
成される。
ァイバ1A、1Bが高い精度で軸合わせして固定される
状態を図7を参照して更に詳細に述べる。図7は光ファ
イバ1A、1Bの被覆2A、2Bの軸合わせ固定状態が
示されているが、光ファイバ1A、1Bのファイバクラ
ッド3A、3Bの軸合わせ固定状態も、全く同様にして
達成される。
7(A)及び図7(B)に示すように、ホルダ18の側
壁19、19’を相互に接近する方向に付勢するので狭
窄壁46が絞られる。従って、押し付け部材30のテー
パ部38の傾斜面38bに水平な方向の反力Fbを発生
する(図7(B)参照)。その結果、光ファイバ1A、
1Bの被覆2A、2Bに押し付けられている押し付け部
材30のテーパ部38の傾斜面38bにこの傾斜面38
bに直角の方向の反力Frが作用する。従って、押し付
け部材30には垂直方向の反力Fbが付与されるため、
押し付け部材30は、光ファイバ1A、1Bの被覆2
A、2BをV溝26の溝壁に押し付ける。押し付け部材
32もホルダ18の開口22の狭窄壁48と係合して光
ファイバ1A、1Bのファイバクラッド3A、3Bを同
様にしてV溝28の溝壁に押し付ける。
2のテーパ部38、40と狭窄壁46、48の先端縁4
6a、48aとは、相対的に摺動自在に係合しているの
で、光ファイバ1A、1Bが製造公差や温度変化に伴う
寸法変化を有しても、この寸法変化を吸収することがで
きる。即ち、光ファイバ1A、1Bの直径が所定の値よ
りも小さいと、押し付け部材30、32のテーパ部3
8、40が光ファイバ1A、1Bの直径が所定の値であ
る場合よりも下方に変位するが、これはテーパ部38、
40と狭窄壁46、48の先端縁46a、48aとの係
合を維持しつつその変位を許し、従ってこのような変位
があっても押し付け部材30、32の押し付け力を維持
することができる。
の値よりも大きくなると、押し付け部材30、32のテ
ーパ部38、40が上方に変位するが、これは狭窄壁4
6、48を弾性変形してテーパ部38、40と狭窄壁4
6、48の先端縁46a、48aとの係合を維持しつつ
その変位を許し、従ってこのような変位があっても押し
付け部材30、32の押し付け力を維持することができ
る。
部38、40と狭窄壁46、48の先端縁46a、48
aとの係合部は、光ファイバ1A、1Bの製造公差及び
温度変化に基づく寸法変化に追従して摺動自在に係合す
ることができる寸法範囲を有することが要求される。こ
の寸法範囲は、製造公差及び熱伸縮を考慮して光ファイ
バ1A、1Bの直径の10〜20%程度に設定される。
尚、押し付け部材30、32のテーパ部38、40が狭
窄壁46、48を乗り越えた後でも、狭窄壁46、48
の先端縁46a、48aは弾性変形を受けた状態、即ち
広げられる力が付与された状態にあることが重要であ
る。これは、製造公差及び熱伸縮に応じて押し付け部材
30、32のテーパ部38、40が変位しても押し付け
部材30、32が光ファイバ1A、1Bに常に押し付け
力を付与するのに必要である。
イバを接続具の開口の底部に設けられた1つのV溝に押
し付けるので、従来技術のように、上下に相対して1対
のV溝を設ける場合に比べて光ファイバに対する寸法管
理が容易となり、従って接続具の開口内のV溝の軸線方
向の寸法精度が良好であれば、光ファイバの軸合わせを
高い精度で行うことができる。従来技術のように、上下
のV溝によって光ファイバを軸合わせする方法は、上下
のV溝の軸線方向の寸法精度の外に、この上下のV溝に
よって画定される空間の断面寸法を光ファイバの外径寸
法に合わせる径方向の寸法精度も要求されるが、接続具
の開口の底部の1つのみのV溝の軸線方向の寸法精度
は、容易に得ることができる。
押し付け部材のテーパ部に係合し、ホルダの狭窄壁の弾
性変形による反力が押し付け部材のテーパ部に作用する
ため、押し付け部材にその押し付け方向の反力が発生
し、この押し付け方向の反力が光ファイバをV溝に押し
付けるが、この押し付け力は、光ファイバをV溝の溝壁
に均一に押し付けるので、相互に突き合わせられた光フ
ァイバを確実に軸合わせすることができる上に、光ファ
イバが軸線方向にずれるのが防止される。
先端縁との係合部は、光ファイバの製造公差及び温度変
化に基づく寸法変化に追従して摺動自在に係合すること
ができるので、光ファイバが製造公差又は温度変化に基
づく寸法変化があっても押し付け部材が光ファイバの寸
法変化に追従して移動することができ、このような寸法
変化によって光ファイバの伝送特性を悪化することがな
い。
るのに用いられる接続具を示し、同図(A)はその上面
図、同図(B)は右端面図である。
状態の縦断面図である。
バの接続部の被覆とファイバクラッドとの軸合わせ固定
状態を示し、同図(A)は被覆の状態の横断面図、同図
(B)はファイバクラッドの状態の横断面図である。
覆とファイバクラッドの軸合わせ固定用の押し付け部材
が完全に差し込まれる前の状態を示し、同図(A)は被
覆の状態の横断面図、同図(B)はファイバクラッドの
状態の横断面図である。
覆とファイバクラッドの軸合わせ固定用の押し付け部材
が完全に差し込まれた状態を示し、同図(A)は被覆の
状態の横断面図、同図(B)はファイバクラッドの状態
の横断面図である。
示す被覆の状態の横断面図である。
図(A)は押し付け部材と狭窄壁との関係を示す横断面
図、同図(B)は押し付け部材のテーパ部と狭窄壁の先
端縁との力作用関係を示すベクトル図である。
程順に示し、同図(A)は光ファイバの処理工程の側面
図、同図(B)は接続具を接続台にセットし屈折率整合
媒体を注入する工程の側面図、同図(C)はファイバク
ラッド軸合わせ固定用の押し付け部材を挿入する工程の
側面図、同図(D)は被覆軸合わせ固定用の押し付け部
材を挿入する工程の側面図、同図(E)は図8(A)に
よって処理された光ファイバを接続具に挿入する工程の
側面図、同図(F)は図8(C)(D)で挿入された押
し付け部材を加圧して更に深く差し込む工程の側面図、
同図(G)は接続具本体に絞り部材を取り付ける工程の
側面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 相互に接続すべき2つの光ファイバを相
互に突き合わせて接続具内に保持し、前記接続具内で前
記相互に突き合わせられた光ファイバを軸合わせして固
定する光ファイバの接続方法において、前記接続具の開
口にテーパ部付き押し付け部材を挿入し、前記接続具の
開口の底部に設けられたV溝に前記光ファイバを相互に
突き合わせるように軸合わせして保持し、前記押し付け
部材のテーパ部を前記開口の狭い通路を構成する狭窄壁
を押し広げつつ差し込み、前記押し付け部材のテーパ部
が前記狭窄壁の先端を越えた後前記押し付け部材を前記
狭窄壁の先端縁に摺動自在に係合することによって前記
押し付け部材を抜け止めすると同時に前記押し付け部材
の押し付け端を前記光ファイバに弾性的に押し付けるこ
とを特徴とする光ファイバの接続方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の光ファイバの接続方法
であって、前記押し付け部材の開口は断面略V字形であ
り、前記狭窄壁の先端縁が相互に接近する方向に付勢さ
れるように前記押し付け部材を絞ることを特徴とする光
ファイバの接続方法。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の光ファイバの接
続方法であって、前記押し付け部材のテーパ部と前記狭
窄壁の先端縁との係合部は、前記光ファイバの製造公差
及び温度変化に基づく寸法変化に追従して摺動自在に係
合することができる寸法範囲を有することを特徴とする
光ファイバの接続方法。 - 【請求項4】 相互に接続すべき2つの光ファイバ心線
をその光ファイバコアを相互に突き合わせて保持する接
続具本体と前記接続具本体内で前記相互に突き合わせら
れた光ファイバを軸合わせしつつ固定する軸合わせ固定
手段とから成る光ファイバの接続具において、前記接続
具本体は、前記光ファイバの被覆及びファイバクラッド
をそれぞれ挿入して保持するホルダから成り、前記軸合
わせ固定手段は、前記ホルダの開口の底部に設けられ前
記光ファイバが保持されるV溝と、前記ホルダの開口に
挿入され前記V溝に保持された光ファイバにその径方向
から押し付けられるテーパ部付き押し付け部材と、前記
ホルダの開口の内面に設けられ前記押し付け部材のテー
パ部が前記開口に挿入され差し込まれる際に押し広げら
れて通過する狭い通路を構成する狭窄壁とから成り、前
記狭窄壁の先端縁と前記押し付け部材のテーパ部とは、
前記押し付け部材のテーパ部が前記狭窄壁の先端縁を乗
り越えた後前記押し付け部材の押し付け端が前記光ファ
イバに弾性的に加圧するように相互に摺動自在に係合す
ることを特徴とする光ファイバの接続具。 - 【請求項5】 請求項4に記載の光ファイバの接続具で
あって、前記ホルダの開口は、前記断面略V字形であ
り、前記軸合わせ固定手段は、前記V字形の開口の狭窄
壁をすぼめるように絞る絞り部材を更に含むことを特徴
とする光ファイバの接続方法。 - 【請求項6】 請求項4又は5に記載の光ファイバの接
続具であって、前記押し付け部材のテーパ部と前記狭窄
壁の先端縁との係合部は、前記光ファイバの製造公差及
び温度変化に基づく寸法変化に追従して摺動自在に係合
することができる寸法範囲を有することを特徴とする光
ファイバの接続具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9277999A JP3004234B2 (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | 光ファイバの接続方法及び接続具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9277999A JP3004234B2 (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | 光ファイバの接続方法及び接続具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11101918A true JPH11101918A (ja) | 1999-04-13 |
| JP3004234B2 JP3004234B2 (ja) | 2000-01-31 |
Family
ID=17591227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9277999A Expired - Fee Related JP3004234B2 (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | 光ファイバの接続方法及び接続具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3004234B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110531468A (zh) * | 2019-09-06 | 2019-12-03 | 安徽光纤光缆传输技术研究所(中国电子科技集团公司第八研究所) | 一种光纤插芯、光纤插芯对接装置和光纤插芯的成型方法 |
-
1997
- 1997-09-26 JP JP9277999A patent/JP3004234B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110531468A (zh) * | 2019-09-06 | 2019-12-03 | 安徽光纤光缆传输技术研究所(中国电子科技集团公司第八研究所) | 一种光纤插芯、光纤插芯对接装置和光纤插芯的成型方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3004234B2 (ja) | 2000-01-31 |
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