JPH11103688A - 鑑賞用植物の製法およびそれによって得られた鑑賞用植物 - Google Patents
鑑賞用植物の製法およびそれによって得られた鑑賞用植物Info
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- JPH11103688A JPH11103688A JP9269663A JP26966397A JPH11103688A JP H11103688 A JPH11103688 A JP H11103688A JP 9269663 A JP9269663 A JP 9269663A JP 26966397 A JP26966397 A JP 26966397A JP H11103688 A JPH11103688 A JP H11103688A
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 44
- 239000002689 soil Substances 0.000 claims abstract description 43
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Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】肥料や植物用の栄養剤を与えなくても、水を与
えるだけで長期間栽培することができる鑑賞用植物の製
法およびそれによって得られた鑑賞用植物を提供する。 【解決手段】木塊1の上側を向いた部分に凹部2を形成
し、上記凹部2に植物4を植えるための土壌材料3を充
填するとともに、上記土壌材料3に植物4を植え、上記
木塊1の構成材料を植物4の養分にするようにした。
えるだけで長期間栽培することができる鑑賞用植物の製
法およびそれによって得られた鑑賞用植物を提供する。 【解決手段】木塊1の上側を向いた部分に凹部2を形成
し、上記凹部2に植物4を植えるための土壌材料3を充
填するとともに、上記土壌材料3に植物4を植え、上記
木塊1の構成材料を植物4の養分にするようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水を与えるだけで
長期間栽培することができる鑑賞用植物の製法およびそ
れによって得られた鑑賞用植物に関するものである。
長期間栽培することができる鑑賞用植物の製法およびそ
れによって得られた鑑賞用植物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】屋内や庭先,ベランダ等で栽培される鑑
賞用植物は、一般に、陶器製の植木鉢やプラスチック製
のプランター等に土を充填し、その土に植物を植えられ
てなるものである。
賞用植物は、一般に、陶器製の植木鉢やプラスチック製
のプランター等に土を充填し、その土に植物を植えられ
てなるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の鑑賞用植物では、頻繁に水を与え、肥料や植物用の
栄養剤等も与えなければ、すぐに枯れたり傷んだりして
しまう。そして、植物が長もちせず、長期間鑑賞するこ
とができないという問題がある。したがって、鑑賞用植
物を長期間栽培して鑑賞しようとすると、極めて頻繁に
水や肥料,栄養剤等を与え続けなければならず、その世
話が非常に煩雑である。
来の鑑賞用植物では、頻繁に水を与え、肥料や植物用の
栄養剤等も与えなければ、すぐに枯れたり傷んだりして
しまう。そして、植物が長もちせず、長期間鑑賞するこ
とができないという問題がある。したがって、鑑賞用植
物を長期間栽培して鑑賞しようとすると、極めて頻繁に
水や肥料,栄養剤等を与え続けなければならず、その世
話が非常に煩雑である。
【0004】本発明は、このような事情に鑑みなされた
もので、肥料や植物用の栄養剤を与えなくても、水を与
えるだけで長期間栽培することができる鑑賞用植物の製
法およびそれによって得られた鑑賞用植物の提供をその
目的とする。
もので、肥料や植物用の栄養剤を与えなくても、水を与
えるだけで長期間栽培することができる鑑賞用植物の製
法およびそれによって得られた鑑賞用植物の提供をその
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の鑑賞用植物の製法は、木塊の上側を向いた
部分に凹部を形成し、上記凹部に植物を植えるための土
壌材料を充填するとともに、上記土壌材料に植物を植
え、上記木塊の構成材料を植物の養分にすることを要旨
とする。
め、本発明の鑑賞用植物の製法は、木塊の上側を向いた
部分に凹部を形成し、上記凹部に植物を植えるための土
壌材料を充填するとともに、上記土壌材料に植物を植
え、上記木塊の構成材料を植物の養分にすることを要旨
とする。
【0006】また、本発明の鑑賞用植物は、木塊の上側
を向いた部分に凹部が形成され、上記凹部に植物を植え
るための土壌材料が充填され、上記土壌材料に植物が植
えられていることを要旨とする。
を向いた部分に凹部が形成され、上記凹部に植物を植え
るための土壌材料が充填され、上記土壌材料に植物が植
えられていることを要旨とする。
【0007】すなわち、本発明の鑑賞用植物の製法は、
木塊の上側を向いた部分に凹部を形成し、上記凹部に植
物を植えるための土壌材料を充填するようにしている。
このため、上記土壌材料に水を与えた場合、土壌材料が
水分を含むとともに上記木塊に水分が蓄えられて保水作
用が働く。そして、上記土壌材料は、水分が蓄えられた
木塊と接触して常に水分が補給される。また、上記土壌
材料に植物を植え、上記木塊の構成材料を植物の養分に
するため、上記土壌材料が徐々に栄養豊富なものに改質
され、いわば腐葉土のようになる。したがって、特別に
肥料や植物用の栄養剤等を与えなくても、水だけを与え
ていれば、数年以上にわたって栽培することができ、長
期間枯れたり傷んだりすることなく美しい外観を維持す
る鑑賞用植物を得ることができる。このように、本発明
によれば、肥料や栄養剤を与えなくてもよく、世話が簡
単で、誰にでも栽培できる鑑賞用植物が得られる。
木塊の上側を向いた部分に凹部を形成し、上記凹部に植
物を植えるための土壌材料を充填するようにしている。
このため、上記土壌材料に水を与えた場合、土壌材料が
水分を含むとともに上記木塊に水分が蓄えられて保水作
用が働く。そして、上記土壌材料は、水分が蓄えられた
木塊と接触して常に水分が補給される。また、上記土壌
材料に植物を植え、上記木塊の構成材料を植物の養分に
するため、上記土壌材料が徐々に栄養豊富なものに改質
され、いわば腐葉土のようになる。したがって、特別に
肥料や植物用の栄養剤等を与えなくても、水だけを与え
ていれば、数年以上にわたって栽培することができ、長
期間枯れたり傷んだりすることなく美しい外観を維持す
る鑑賞用植物を得ることができる。このように、本発明
によれば、肥料や栄養剤を与えなくてもよく、世話が簡
単で、誰にでも栽培できる鑑賞用植物が得られる。
【0008】また、本発明において、木塊が、自然木の
形態を利用したものである場合には、自然木の形態をそ
のまま残した木塊に植物が生けられたように見える。そ
して、従来の鉢植えやプランターに植えられたものでは
得られなかった自然感にあふれた美しい外観を呈するよ
うになり、風流で、鑑賞用として一層優れたものにな
る。
形態を利用したものである場合には、自然木の形態をそ
のまま残した木塊に植物が生けられたように見える。そ
して、従来の鉢植えやプランターに植えられたものでは
得られなかった自然感にあふれた美しい外観を呈するよ
うになり、風流で、鑑賞用として一層優れたものにな
る。
【0009】また、本発明の鑑賞用植物は、水だけを与
えていれば、数年以上にわたって長期間栽培することが
でき、長期間枯れたり傷んだりすることなく美しい外観
を維持する。そして、肥料や栄養剤を与えなくてもよ
く、世話が簡単で、誰にでも栽培できる。
えていれば、数年以上にわたって長期間栽培することが
でき、長期間枯れたり傷んだりすることなく美しい外観
を維持する。そして、肥料や栄養剤を与えなくてもよ
く、世話が簡単で、誰にでも栽培できる。
【0010】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施の形態を詳
しく説明する。
しく説明する。
【0011】図1は、本発明の鑑賞用植物の製法で製造
した鑑賞用植物を示す。この鑑賞用植物は、略円柱状の
木塊1の上面に、凹部2が形成され、上記凹部2に土壌
材料3が充填され、上記土壌材料3に植物4が植えられ
てなるものである。
した鑑賞用植物を示す。この鑑賞用植物は、略円柱状の
木塊1の上面に、凹部2が形成され、上記凹部2に土壌
材料3が充填され、上記土壌材料3に植物4が植えられ
てなるものである。
【0012】上記鑑賞用植物は、例えば、つぎのように
してつくることができる。まず、図2に示すように、自
然木(古木)の丸太を切断し、略円柱状の木塊1を形成
する。上記木塊1は、上下面が切断面であり、外周面
は、自然木の形態そのままであり、表面には樹皮が現
れ、自然木の形態が利用されている。
してつくることができる。まず、図2に示すように、自
然木(古木)の丸太を切断し、略円柱状の木塊1を形成
する。上記木塊1は、上下面が切断面であり、外周面
は、自然木の形態そのままであり、表面には樹皮が現
れ、自然木の形態が利用されている。
【0013】ついで、上記木塊1の上面をくり抜いて凹
部2を形成する。このとき、上記凹部2の周壁を形成す
る部分の厚みは、10mm程度以上が好ましく、15m
m程度以上であれば、より好ましい。10mm未満で
は、薄過ぎて木塊1の保水作用に乏しくなるうえ、強度
的にも問題が生じるからである。また、上記凹部2の周
壁を形成する部分の厚みは、鑑賞用にできれば、その厚
みに特に制限はないが、おおむね500mm程度までで
ある。また、上記凹部2の内面は、粗面であることが好
ましい。
部2を形成する。このとき、上記凹部2の周壁を形成す
る部分の厚みは、10mm程度以上が好ましく、15m
m程度以上であれば、より好ましい。10mm未満で
は、薄過ぎて木塊1の保水作用に乏しくなるうえ、強度
的にも問題が生じるからである。また、上記凹部2の周
壁を形成する部分の厚みは、鑑賞用にできれば、その厚
みに特に制限はないが、おおむね500mm程度までで
ある。また、上記凹部2の内面は、粗面であることが好
ましい。
【0014】つぎに、上記木塊1の凹部2に植物を植え
るための土壌材料3を充填するともに、上記土壌材料3
に植物4を植えることが行われる。このとき、あらかじ
め凹部2に土壌材料3を充填してから植物4を植えても
よいし、土壌材料3付の植物4を凹部2に入れるように
してもよい。
るための土壌材料3を充填するともに、上記土壌材料3
に植物4を植えることが行われる。このとき、あらかじ
め凹部2に土壌材料3を充填してから植物4を植えても
よいし、土壌材料3付の植物4を凹部2に入れるように
してもよい。
【0015】そして、土壌材料3に水を与えると、土壌
材料3が水分を含むとともに木塊1に水分が蓄えられて
保水作用が働く。また、上記土壌材料3は、常に水分が
蓄えられた木塊1と接触して常に水分が補給される。さ
らに、木塊1の構成材料が少しづつ分解されて土壌材料
3の養分になり、上記土壌材料3が徐々に改質され、い
わば腐葉土のように栄養分豊かなものになる。このと
き、上記木塊1の凹部2内面を粗面にしていると、水分
の吸収がよく、保水作用がよくなるとともに、木塊1の
構成材料の分解が促進され、土壌材料3への養分補給作
用もよくなる。
材料3が水分を含むとともに木塊1に水分が蓄えられて
保水作用が働く。また、上記土壌材料3は、常に水分が
蓄えられた木塊1と接触して常に水分が補給される。さ
らに、木塊1の構成材料が少しづつ分解されて土壌材料
3の養分になり、上記土壌材料3が徐々に改質され、い
わば腐葉土のように栄養分豊かなものになる。このと
き、上記木塊1の凹部2内面を粗面にしていると、水分
の吸収がよく、保水作用がよくなるとともに、木塊1の
構成材料の分解が促進され、土壌材料3への養分補給作
用もよくなる。
【0016】このとき、上記植物4としては、とくに湿
地を好む性質を有する品種が好ましい。このようなもの
として、例えば、「雪の下」等の山の草、「折鶴らん」
のような観葉植物、「のきしのぶ」「しだ」のようなし
だ類、ていかかづら、豆づた等があげられる。これらの
品種であれば、日光に当てなくても問題なく育つため、
木塊1の保水作用や養分補給作用を充分発揮させること
ができるとともに、室内鑑賞用として優れたものにな
る。
地を好む性質を有する品種が好ましい。このようなもの
として、例えば、「雪の下」等の山の草、「折鶴らん」
のような観葉植物、「のきしのぶ」「しだ」のようなし
だ類、ていかかづら、豆づた等があげられる。これらの
品種であれば、日光に当てなくても問題なく育つため、
木塊1の保水作用や養分補給作用を充分発揮させること
ができるとともに、室内鑑賞用として優れたものにな
る。
【0017】そして、上記のようにして得られた鑑賞用
植物は、特別に肥料や植物用の栄養剤等を与えなくて
も、水だけを与えていれば、数年以上にわたって栽培す
ることができ、長期間枯れたり傷んだりすることなく美
しい外観を維持する。また、木塊1が自然木の形態を利
用したものであるため、自然木の形態をそのまま残した
木塊1に植物4が生けられたように見え、従来の鉢植え
やプランターに植えられたもの等では得られなかった自
然感にあふれた美しい外観を呈する。
植物は、特別に肥料や植物用の栄養剤等を与えなくて
も、水だけを与えていれば、数年以上にわたって栽培す
ることができ、長期間枯れたり傷んだりすることなく美
しい外観を維持する。また、木塊1が自然木の形態を利
用したものであるため、自然木の形態をそのまま残した
木塊1に植物4が生けられたように見え、従来の鉢植え
やプランターに植えられたもの等では得られなかった自
然感にあふれた美しい外観を呈する。
【0018】図3は、本発明の第2の実施の形態を示
す。このものでは、木塊1として、細長い丸太状のもの
を横たわらせ、上記木塊1の上側を向いた外周面に、木
塊1の長手方向に沿って凹部2を形成している。それ以
外は、上記実施の形態と同様であり、同様の部分には同
じ符号を付している。このものでも、上記実施の形態と
同様の作用効果を奏する。
す。このものでは、木塊1として、細長い丸太状のもの
を横たわらせ、上記木塊1の上側を向いた外周面に、木
塊1の長手方向に沿って凹部2を形成している。それ以
外は、上記実施の形態と同様であり、同様の部分には同
じ符号を付している。このものでも、上記実施の形態と
同様の作用効果を奏する。
【0019】図4は、本発明の第3の実施の形態を示
す。このものでは、木塊1として、自然木の根っこ付近
を使用し、上記木塊1の上側を向いた部分に、2個所の
凹部2を形成している。それ以外は、上記実施の形態と
同様であり、同様の部分には同じ符号を付している。こ
のものでも、上記実施の形態と同様の作用効果を奏す
る。
す。このものでは、木塊1として、自然木の根っこ付近
を使用し、上記木塊1の上側を向いた部分に、2個所の
凹部2を形成している。それ以外は、上記実施の形態と
同様であり、同様の部分には同じ符号を付している。こ
のものでも、上記実施の形態と同様の作用効果を奏す
る。
【0020】なお、上記各実施の形態において、土壌材
料3としては、特に限定するものではなく、植物を植え
るためのものであれば、各種のものが用いられる。例え
ば、自然土,客土,人口土,腐葉土,培養土,配合土等
があげられる。これらは、単独でもしくは併せて用いら
れる。
料3としては、特に限定するものではなく、植物を植え
るためのものであれば、各種のものが用いられる。例え
ば、自然土,客土,人口土,腐葉土,培養土,配合土等
があげられる。これらは、単独でもしくは併せて用いら
れる。
【0021】また、上記各実施の形態において、木塊1
を形成する木の種類としては、特に限定するものではな
く、各種の木が用いられる。
を形成する木の種類としては、特に限定するものではな
く、各種の木が用いられる。
【0022】また、上記各実施の形態において、木塊1
に形成する凹部2は1個または2個であるが、特に限定
するものではなく、3個以上の凹部2を形成させるよう
にしてもよい。
に形成する凹部2は1個または2個であるが、特に限定
するものではなく、3個以上の凹部2を形成させるよう
にしてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明の鑑賞用植物の製
法によれば、土壌材料に水を与えた場合、土壌材料が水
分を含むとともに木塊に水分が蓄えられて保水作用が働
く。そして、上記土壌材料は、水分が蓄えられた木塊と
接触して常に水分が補給される。また、上記土壌材料に
植物を植え、上記木塊の構成材料を植物の養分にするた
め、上記土壌材料が徐々に栄養豊富なものに改質され、
いわば腐葉土のようになる。したがって、特別に肥料や
植物用の栄養剤等を与えなくても、水だけを与えていれ
ば、数年以上にわたって栽培することができ、長期間枯
れたり傷んだりすることなく美しい外観を維持する鑑賞
用植物を得ることができる。このように、本発明によれ
ば、肥料や栄養剤を与えなくてもよく、世話が簡単で、
誰にでも栽培できる鑑賞用植物が得られる。
法によれば、土壌材料に水を与えた場合、土壌材料が水
分を含むとともに木塊に水分が蓄えられて保水作用が働
く。そして、上記土壌材料は、水分が蓄えられた木塊と
接触して常に水分が補給される。また、上記土壌材料に
植物を植え、上記木塊の構成材料を植物の養分にするた
め、上記土壌材料が徐々に栄養豊富なものに改質され、
いわば腐葉土のようになる。したがって、特別に肥料や
植物用の栄養剤等を与えなくても、水だけを与えていれ
ば、数年以上にわたって栽培することができ、長期間枯
れたり傷んだりすることなく美しい外観を維持する鑑賞
用植物を得ることができる。このように、本発明によれ
ば、肥料や栄養剤を与えなくてもよく、世話が簡単で、
誰にでも栽培できる鑑賞用植物が得られる。
【0024】また、本発明において、木塊が、自然木の
形態を利用したものである場合には、自然木の形態をそ
のまま残した木塊に植物が生けられたように見える。そ
して、従来の鉢植えやプランターに植えられたものでは
得られなかった自然感にあふれた美しい外観を呈するよ
うになり、風流で、鑑賞用として一層優れたものにな
る。
形態を利用したものである場合には、自然木の形態をそ
のまま残した木塊に植物が生けられたように見える。そ
して、従来の鉢植えやプランターに植えられたものでは
得られなかった自然感にあふれた美しい外観を呈するよ
うになり、風流で、鑑賞用として一層優れたものにな
る。
【0025】また、本発明の鑑賞用植物は、水だけを与
えていれば、数年以上にわたって長期間栽培することが
でき、長期間枯れたり傷んだりすることなく美しい外観
を維持する。そして、肥料や栄養剤を与えなくてもよ
く、世話が簡単で、誰にでも栽培できる。
えていれば、数年以上にわたって長期間栽培することが
でき、長期間枯れたり傷んだりすることなく美しい外観
を維持する。そして、肥料や栄養剤を与えなくてもよ
く、世話が簡単で、誰にでも栽培できる。
【図1】本発明の鑑賞用植物の一実施の形態を示す斜視
図である。
図である。
【図2】上記鑑賞用植物に用いる木塊を示す斜視図であ
る。
る。
【図3】本発明の鑑賞用植物の第2の実施の形態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図4】本発明の鑑賞用植物の第3の実施の形態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【符号の説明】 1 木塊 2 凹部 3 土壌材料 4 植物
Claims (4)
- 【請求項1】 木塊の上側を向いた部分に凹部を形成
し、上記凹部に植物を植えるための土壌材料を充填する
とともに、上記土壌材料に植物を植え、上記木塊の構成
材料を植物の養分にすることを特徴とする鑑賞用植物の
製法。 - 【請求項2】 木塊が、自然木の形態を利用したもので
ある請求項1記載の鑑賞用植物の製法。 - 【請求項3】 木塊の上側を向いた部分に凹部が形成さ
れ、上記凹部に植物を植えるための土壌材料が充填さ
れ、上記土壌材料に植物が植えられていることを特徴と
する鑑賞用植物。 - 【請求項4】 木塊が、自然木の形態を利用したもので
ある請求項3記載の鑑賞用植物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9269663A JPH11103688A (ja) | 1997-10-02 | 1997-10-02 | 鑑賞用植物の製法およびそれによって得られた鑑賞用植物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9269663A JPH11103688A (ja) | 1997-10-02 | 1997-10-02 | 鑑賞用植物の製法およびそれによって得られた鑑賞用植物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11103688A true JPH11103688A (ja) | 1999-04-20 |
Family
ID=17475488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9269663A Pending JPH11103688A (ja) | 1997-10-02 | 1997-10-02 | 鑑賞用植物の製法およびそれによって得られた鑑賞用植物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11103688A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030048824A (ko) * | 2001-12-13 | 2003-06-25 | 주식회사머쉬텍 | 식물식재용 나무포트와 그를 이용한 식물 녹화방법 |
| JP2011167477A (ja) * | 2010-02-16 | 2011-09-01 | Toyo Kawaguchi | 土付き植物が簡単に清潔に床や棚、壁に飾れる花器 |
| CN114375792A (zh) * | 2021-11-30 | 2022-04-22 | 广西壮族自治区中国科学院广西植物研究所 | 一种美观且成活率高的兰花种植方法 |
-
1997
- 1997-10-02 JP JP9269663A patent/JPH11103688A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030048824A (ko) * | 2001-12-13 | 2003-06-25 | 주식회사머쉬텍 | 식물식재용 나무포트와 그를 이용한 식물 녹화방법 |
| JP2011167477A (ja) * | 2010-02-16 | 2011-09-01 | Toyo Kawaguchi | 土付き植物が簡単に清潔に床や棚、壁に飾れる花器 |
| CN114375792A (zh) * | 2021-11-30 | 2022-04-22 | 广西壮族自治区中国科学院广西植物研究所 | 一种美观且成活率高的兰花种植方法 |
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