JPH11125043A - キーレスエントリーシステム - Google Patents
キーレスエントリーシステムInfo
- Publication number
- JPH11125043A JPH11125043A JP28857197A JP28857197A JPH11125043A JP H11125043 A JPH11125043 A JP H11125043A JP 28857197 A JP28857197 A JP 28857197A JP 28857197 A JP28857197 A JP 28857197A JP H11125043 A JPH11125043 A JP H11125043A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- wireless device
- door
- transmitting
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 32
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 36
- 230000006870 function Effects 0.000 description 6
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 携帯無線装置を携帯する乗員の意志に従った
施解錠が行える使い勝手の良いキーレスエントリーシス
テムを提供する。 【解決手段】 車載無線装置10の送信アンテナ15か
ら、車両の外側に向けて所定の時間間隔で呼出信号S1
0が放射される。携帯無線装置20を携帯した乗員が車
両内にいる場合は、該携帯無線装置20の受信アンテナ
23が呼出信号S10を受信できないので、送信アンテ
ナS20から応答信号S20を送信しない。そのため、
車載無線装置10の受信アンテナ17は携帯無線装置2
0からの応答信号S20を受信しないので、制御部11
がドアロック/アンロック用アクチュエータ18を制御
してドアを解錠しない。
施解錠が行える使い勝手の良いキーレスエントリーシス
テムを提供する。 【解決手段】 車載無線装置10の送信アンテナ15か
ら、車両の外側に向けて所定の時間間隔で呼出信号S1
0が放射される。携帯無線装置20を携帯した乗員が車
両内にいる場合は、該携帯無線装置20の受信アンテナ
23が呼出信号S10を受信できないので、送信アンテ
ナS20から応答信号S20を送信しない。そのため、
車載無線装置10の受信アンテナ17は携帯無線装置2
0からの応答信号S20を受信しないので、制御部11
がドアロック/アンロック用アクチュエータ18を制御
してドアを解錠しない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯無線装置を用
いて車両のドアを施解錠するキーレスエントリーシステ
ムに関するものである。
いて車両のドアを施解錠するキーレスエントリーシステ
ムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、キーレスエントリーシステムに関
する技術としては、例えば、次のような文献に記載され
るものがあった。 文献:特開平5−106376号公報 前記文献に記載されたキーレスエントリーシステムは、
車両に搭載され、呼出信号を送信すると共に応答信号を
受信する車載無線装置と、前記車両の乗員によって携帯
され、前記車載無線装置から送信された呼出信号を受信
して前記応答信号を送信する携帯無線装置とで、構成さ
れている。車載無線装置は、呼出信号を送信する第1の
送信手段、携帯無線装置から送られてくる応答信号を受
信する第1の受信手段、及び車両のドアを施解錠制御す
る制御手段を有している。携帯無線装置は、車載無線装
置から送られてくる呼出信号を受信する第2の受信手
段、及び該車載無線装置に応答信号を送信する第2の送
信手段を有している。この種のキーレスエントリーシス
テムでは、車載無線装置の検出スイッチによってイグニ
ッションキーがスタートされたか否かを判別し、該イグ
ニッションキーがスタートされていなければ、第1の送
信手段から所定の時間間隔で呼出信号を送信する。この
呼出信号を携帯無線装置の第2の受信手段で受信する
と、該携帯無線装置の第2の送信手段から応答信号を送
信する。この応答信号が車載無線装置の第1の受信手段
で受信されると、該車載無線装置の制御手段によって車
両のドアを解錠制御する。第1の受信手段で応答信号が
受信されなければ、車載無線装置の制御手段は、所定時
間経過後に車両のドアを施錠制御する。
する技術としては、例えば、次のような文献に記載され
るものがあった。 文献:特開平5−106376号公報 前記文献に記載されたキーレスエントリーシステムは、
車両に搭載され、呼出信号を送信すると共に応答信号を
受信する車載無線装置と、前記車両の乗員によって携帯
され、前記車載無線装置から送信された呼出信号を受信
して前記応答信号を送信する携帯無線装置とで、構成さ
れている。車載無線装置は、呼出信号を送信する第1の
送信手段、携帯無線装置から送られてくる応答信号を受
信する第1の受信手段、及び車両のドアを施解錠制御す
る制御手段を有している。携帯無線装置は、車載無線装
置から送られてくる呼出信号を受信する第2の受信手
段、及び該車載無線装置に応答信号を送信する第2の送
信手段を有している。この種のキーレスエントリーシス
テムでは、車載無線装置の検出スイッチによってイグニ
ッションキーがスタートされたか否かを判別し、該イグ
ニッションキーがスタートされていなければ、第1の送
信手段から所定の時間間隔で呼出信号を送信する。この
呼出信号を携帯無線装置の第2の受信手段で受信する
と、該携帯無線装置の第2の送信手段から応答信号を送
信する。この応答信号が車載無線装置の第1の受信手段
で受信されると、該車載無線装置の制御手段によって車
両のドアを解錠制御する。第1の受信手段で応答信号が
受信されなければ、車載無線装置の制御手段は、所定時
間経過後に車両のドアを施錠制御する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
キーレスエントリーシステムでは、次のような課題があ
った。車載無線装置では、イグニッションキーがスター
トされていない場合、携帯無線装置からの応答信号を受
信するまで呼出信号を送信し続ける。そのため、携帯無
線装置を携帯した乗員が、車両に乗車し、ドアを施錠し
ても、イグニッションキーがスタートしていない状態で
は、該携帯無線装置から送信される応答信号を車載無線
装置が受信し、これによって該車載無線装置の制御手段
がドアを解錠制御するので、車両のドアが乗員の意志に
反して解錠されるという課題があった。本発明は、前記
従来技術が持っていた課題を解決し、携帯無線装置を携
帯する乗員の意志に沿った施解錠が行える使い勝手の良
いキーレスエントリーシステムを提供することを目的と
する。
キーレスエントリーシステムでは、次のような課題があ
った。車載無線装置では、イグニッションキーがスター
トされていない場合、携帯無線装置からの応答信号を受
信するまで呼出信号を送信し続ける。そのため、携帯無
線装置を携帯した乗員が、車両に乗車し、ドアを施錠し
ても、イグニッションキーがスタートしていない状態で
は、該携帯無線装置から送信される応答信号を車載無線
装置が受信し、これによって該車載無線装置の制御手段
がドアを解錠制御するので、車両のドアが乗員の意志に
反して解錠されるという課題があった。本発明は、前記
従来技術が持っていた課題を解決し、携帯無線装置を携
帯する乗員の意志に沿った施解錠が行える使い勝手の良
いキーレスエントリーシステムを提供することを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明のうちの請求項1に係る発明では、車両に搭
載された車載無線装置と、前記車載無線装置に対して電
波の送受信を行う携帯無線装置とを、備えたキーレスエ
ントリーシステムを次のように構成している。前記車載
無線装置は、指向性を有する呼出信号を前記車両の外側
に向けて所定の時間間隔で送信する第1の送信手段と、
送られてくる応答信号を受信する第1の受信手段と、前
記第1の受信手段で前記応答信号が受信されると、前記
車両のドアに取付けられたドア施解錠部を制御して該ド
アを解錠させ、該応答信号が受信されなければ、該ドア
施解錠部を制御して所定時間経過後に該ドアを施錠させ
る制御手段とを備えている。さらに、前記携帯無線装置
は、前記第1の送信手段から送られてくる前記呼出信号
を前記車両の外側で受信する第2の受信手段と、前記第
2の受信手段で前記呼出信号が受信されると、前記応答
信号を前記第1の受信手段へ送信する第2の送信手段と
を備えている。請求項2に係る発明では、請求項1のキ
ーレスエントリーシステムにおいて、前記第1の送信手
段は、前記呼出信号を所定の時間間隔で出力する送信部
と、前記車両に対して電気的に絶縁された状態で該車両
の外側部に取付けられ、前記送信部から出力された前記
呼出信号を前記車両の外側に向けて送信する送信アンテ
ナとを、備えている。
に、本発明のうちの請求項1に係る発明では、車両に搭
載された車載無線装置と、前記車載無線装置に対して電
波の送受信を行う携帯無線装置とを、備えたキーレスエ
ントリーシステムを次のように構成している。前記車載
無線装置は、指向性を有する呼出信号を前記車両の外側
に向けて所定の時間間隔で送信する第1の送信手段と、
送られてくる応答信号を受信する第1の受信手段と、前
記第1の受信手段で前記応答信号が受信されると、前記
車両のドアに取付けられたドア施解錠部を制御して該ド
アを解錠させ、該応答信号が受信されなければ、該ドア
施解錠部を制御して所定時間経過後に該ドアを施錠させ
る制御手段とを備えている。さらに、前記携帯無線装置
は、前記第1の送信手段から送られてくる前記呼出信号
を前記車両の外側で受信する第2の受信手段と、前記第
2の受信手段で前記呼出信号が受信されると、前記応答
信号を前記第1の受信手段へ送信する第2の送信手段と
を備えている。請求項2に係る発明では、請求項1のキ
ーレスエントリーシステムにおいて、前記第1の送信手
段は、前記呼出信号を所定の時間間隔で出力する送信部
と、前記車両に対して電気的に絶縁された状態で該車両
の外側部に取付けられ、前記送信部から出力された前記
呼出信号を前記車両の外側に向けて送信する送信アンテ
ナとを、備えている。
【0005】本発明のキーレスエントリーシステムで
は、このような構成を採用したことにより、車載無線装
置において、車両が停車している等の条件(例えば、イ
グニッションキーがスタートされていない)の時に、第
1の送信手段から指向性を有する呼出信号が所定の時間
間隔で車両の外側に向けて送信される。車両の外側にお
いて、携帯無線装置の第2の受信手段でその呼出信号が
受信されると、第2の送信手段から車載無線装置に向け
て応答信号を返す。車載無線装置の第1の受信手段で応
答信号が受信されると、制御手段でドア施解錠部が制御
されて車両のドアが解錠される。車載無線装置の第1の
受信手段で応答信号が受信されなければ、制御手段によ
ってドア施解錠部が制御され、所定時間の経過後に車両
のドアが施錠される。これにより、例えば、携帯無線装
置を携帯した乗員が車両に乗車し、ドアを施錠した場
合、該携帯無線装置が車載無線装置から送信される呼出
信号を受信しないので、ドアが解錠されない。
は、このような構成を採用したことにより、車載無線装
置において、車両が停車している等の条件(例えば、イ
グニッションキーがスタートされていない)の時に、第
1の送信手段から指向性を有する呼出信号が所定の時間
間隔で車両の外側に向けて送信される。車両の外側にお
いて、携帯無線装置の第2の受信手段でその呼出信号が
受信されると、第2の送信手段から車載無線装置に向け
て応答信号を返す。車載無線装置の第1の受信手段で応
答信号が受信されると、制御手段でドア施解錠部が制御
されて車両のドアが解錠される。車載無線装置の第1の
受信手段で応答信号が受信されなければ、制御手段によ
ってドア施解錠部が制御され、所定時間の経過後に車両
のドアが施錠される。これにより、例えば、携帯無線装
置を携帯した乗員が車両に乗車し、ドアを施錠した場
合、該携帯無線装置が車載無線装置から送信される呼出
信号を受信しないので、ドアが解錠されない。
【0006】
【発明の実施の形態】図2(a),(b)は本発明の実
施形態のキーレスエントリーシステムを搭載した車両の
概略の構造図であり、同図(a)は車両の側面図、及び
同図(b)は送信アンテナ部分の縦断面図である。図1
は本発明の実施形態を示すキーレスエントリーシステム
の概略の構成図、及び図3は図1のキーレスエントリー
システムの実装状態を示す概略の透視平面図である。本
実施形態のキーレスエントリーシステムは、車両1に搭
載される車載無線装置10と、該車両1の乗員Aが携帯
する携帯無線装置20とで構成され、これらの車載無線
装置10と携帯無線装置20との間で電波の送受信を行
い、ドアキー4の施解錠を制御するようになっている。
図2(a)に示すように、車載無線装置10が搭載され
る車両1は、両側にドア2を有し、このドア2に上下に
開閉可能な窓ガラス3が設けられている。ドア2には、
これを施錠または解錠するためのドアキー4が取付けら
れている。車両1の両側のほぼ中央には、損傷防止用等
のために横方向に延びる合成樹脂等の絶縁性のサイドモ
ール5が取付けられている。
施形態のキーレスエントリーシステムを搭載した車両の
概略の構造図であり、同図(a)は車両の側面図、及び
同図(b)は送信アンテナ部分の縦断面図である。図1
は本発明の実施形態を示すキーレスエントリーシステム
の概略の構成図、及び図3は図1のキーレスエントリー
システムの実装状態を示す概略の透視平面図である。本
実施形態のキーレスエントリーシステムは、車両1に搭
載される車載無線装置10と、該車両1の乗員Aが携帯
する携帯無線装置20とで構成され、これらの車載無線
装置10と携帯無線装置20との間で電波の送受信を行
い、ドアキー4の施解錠を制御するようになっている。
図2(a)に示すように、車載無線装置10が搭載され
る車両1は、両側にドア2を有し、このドア2に上下に
開閉可能な窓ガラス3が設けられている。ドア2には、
これを施錠または解錠するためのドアキー4が取付けら
れている。車両1の両側のほぼ中央には、損傷防止用等
のために横方向に延びる合成樹脂等の絶縁性のサイドモ
ール5が取付けられている。
【0007】図2(b)に示すように、ドア2は、金属
製等のドア外板2aとドア内板2Bとで構成され、この
ドア外板2aとドア内板2bとの間に窓ガラス3が上下
に開閉可能なようになっている。ドア外板2aのほぼ中
央に取付けられ横方向に延びる絶縁性のサイドモール5
内には、指向性を有する呼出信号S10を車両1の外側
に向けて放射する送信アンテナ15が、該ドア外板2a
とは絶縁された状態で取付けられている。送信アンテナ
15は、車両1内に引回された内部のアンテナ配線14
aを介して、該車両1の内部に設置された送信部14に
接続されている。車両1の内部に引回されたアンテナ配
線14aは、電波放射阻止のためにシールドされてい
る。図1及び図3に示すように、車載無線装置10は、
装置全体をプログラム制御する制御手段(例えば、制御
部)11を有している。制御部11は、送受信等をプロ
グラム制御する中央処理装置(以下、「CPU」とい
う)、車両1の識別コード(以下、「IDコード」とい
う)や送受信プログラム等を記憶するメモリ、時刻を計
数するタイマ等で構成され、これにはドア開閉検出用セ
ンサ12、イグニッションキーオン/オフ検出用センサ
13等の各種のセンサが接続されると共に、配線を介し
て第1の送信手段(例えば、送信部14及び送信アンテ
ナ15)が接続されている。
製等のドア外板2aとドア内板2Bとで構成され、この
ドア外板2aとドア内板2bとの間に窓ガラス3が上下
に開閉可能なようになっている。ドア外板2aのほぼ中
央に取付けられ横方向に延びる絶縁性のサイドモール5
内には、指向性を有する呼出信号S10を車両1の外側
に向けて放射する送信アンテナ15が、該ドア外板2a
とは絶縁された状態で取付けられている。送信アンテナ
15は、車両1内に引回された内部のアンテナ配線14
aを介して、該車両1の内部に設置された送信部14に
接続されている。車両1の内部に引回されたアンテナ配
線14aは、電波放射阻止のためにシールドされてい
る。図1及び図3に示すように、車載無線装置10は、
装置全体をプログラム制御する制御手段(例えば、制御
部)11を有している。制御部11は、送受信等をプロ
グラム制御する中央処理装置(以下、「CPU」とい
う)、車両1の識別コード(以下、「IDコード」とい
う)や送受信プログラム等を記憶するメモリ、時刻を計
数するタイマ等で構成され、これにはドア開閉検出用セ
ンサ12、イグニッションキーオン/オフ検出用センサ
13等の各種のセンサが接続されると共に、配線を介し
て第1の送信手段(例えば、送信部14及び送信アンテ
ナ15)が接続されている。
【0008】送信部14は、制御部11から送られてく
るIDコード等が含まれたデータを、例えばUHF(ul
trahigh frequency)以上の無線周波数の指向性を有す
る呼出信号S10に変調する機能等を有している。送信
部14には、シールドされたアンテナ配線14aを介し
て、送信アンテナ15が接続されている。送信アンテナ
15は、指向性を有する呼出信号S10を車両1の外側
に向けて送信する機能を有している。制御部11には、
携帯無線装置20から送られてくる応答信号S20を受
信する第1の受信手段(例えば、受信部16及び受信ア
ンテナ17)が、配線によって接続されている。受信ア
ンテナ17は、車両1に取付けられ、携帯無線装置20
から送られてくる応答信号S20を受信する機能を有
し、この受信信号を受信部16で復調等して制御部11
へ送るようになっている。また、制御部11には、配線
を介してドア施解錠用(即ち、ドアロック/アンロック
用)のアクチュエータ18が接続されている。アクチュ
エータ18は、制御部11からの制御信号に基づきドア
キー4を施錠または解錠するものであり、このアクチュ
エータ18とドアキー4とでドア施解錠部が構成されて
いる。
るIDコード等が含まれたデータを、例えばUHF(ul
trahigh frequency)以上の無線周波数の指向性を有す
る呼出信号S10に変調する機能等を有している。送信
部14には、シールドされたアンテナ配線14aを介し
て、送信アンテナ15が接続されている。送信アンテナ
15は、指向性を有する呼出信号S10を車両1の外側
に向けて送信する機能を有している。制御部11には、
携帯無線装置20から送られてくる応答信号S20を受
信する第1の受信手段(例えば、受信部16及び受信ア
ンテナ17)が、配線によって接続されている。受信ア
ンテナ17は、車両1に取付けられ、携帯無線装置20
から送られてくる応答信号S20を受信する機能を有
し、この受信信号を受信部16で復調等して制御部11
へ送るようになっている。また、制御部11には、配線
を介してドア施解錠用(即ち、ドアロック/アンロック
用)のアクチュエータ18が接続されている。アクチュ
エータ18は、制御部11からの制御信号に基づきドア
キー4を施錠または解錠するものであり、このアクチュ
エータ18とドアキー4とでドア施解錠部が構成されて
いる。
【0009】携帯無線装置20は、装置全体をプログラ
ム制御する制御手段(例えば、制御部)21を有してい
る。制御部21は、送受信をプログラム制御するCP
U、及び送受信用プログラムや車両1を識別するIDコ
ード等を記憶するメモリ等で構成されている。制御部2
1には、車載無線装置10から送られてくる呼出信号S
10を受信する第2の受信手段(例えば、受信部22及
び受信アンテナ23)が、信号線によって接続されてい
る。受信部22は、受信アンテナ23で受信した呼出信
号S10を復調等して制御部21へ送る機能を有してい
る。制御部21には、車載無線装置10へ応答信号S2
0を送信する第2の送信手段(例えば、送信部24及び
送信アンテナ25)が、信号線によって接続されてい
る。送信部24は、制御部21から送られてくるIDコ
ード等を含んだデータを所定の無線周波数の応答信号S
20に変調等して、送信アンテナ25から送信させる機
能を有している。また、制御部21には、携帯無線装置
20の機能に応じて、表示部やブザー等が接続されてい
る。
ム制御する制御手段(例えば、制御部)21を有してい
る。制御部21は、送受信をプログラム制御するCP
U、及び送受信用プログラムや車両1を識別するIDコ
ード等を記憶するメモリ等で構成されている。制御部2
1には、車載無線装置10から送られてくる呼出信号S
10を受信する第2の受信手段(例えば、受信部22及
び受信アンテナ23)が、信号線によって接続されてい
る。受信部22は、受信アンテナ23で受信した呼出信
号S10を復調等して制御部21へ送る機能を有してい
る。制御部21には、車載無線装置10へ応答信号S2
0を送信する第2の送信手段(例えば、送信部24及び
送信アンテナ25)が、信号線によって接続されてい
る。送信部24は、制御部21から送られてくるIDコ
ード等を含んだデータを所定の無線周波数の応答信号S
20に変調等して、送信アンテナ25から送信させる機
能を有している。また、制御部21には、携帯無線装置
20の機能に応じて、表示部やブザー等が接続されてい
る。
【0010】次に、動作を説明する。例えば、携帯無線
装置20を携帯した乗員Aがイグニッションキーをオフ
状態にし、ドアキー4を施錠して車両1の外に出ると、
該イグニッションキーがオフ状態になったことがセンサ
13で検出され、このセンサ13の検出信号が制御部1
1へ送られる。制御部11では、イグニッションキーの
オフ状態の検出信号に基づき、記憶したIDコードを含
む送信データを所定の時間間隔で出力する。この送信デ
ータは、送信部14で変調等が行われ、UHF周波数以
上の指向性を有する呼出信号S10に変換され、この呼
出信号S10がアンテナ配線14aを介して送信アンテ
ナ15へ送られ、該送信アンテナ15から車両1の外側
に向けて放射される。乗員Aが車両1から遠くに離れ、
再び車両1に戻るために該車両1に近づき、呼出信号S
10の受信可能な範囲内まで近づく。すると、携帯して
いる携帯無線装置20の受信アンテナ23で呼出信号S
10が受信され、受信部22で復調等されて制御部21
へ送られる。制御部21では、送られてきた呼出信号S
10中のIDコードと、予め記憶しているIDコードと
を比較し、両者が一致した場合には、記憶しているID
コードを含んだ送信データを出力する。この送信データ
は、送信部24で変調等され、所定の無線周波数の応答
信号S20が生成される。この応答信号S20は、送信
アンテナ25から車載無線装置10へ向けて送信され
る。
装置20を携帯した乗員Aがイグニッションキーをオフ
状態にし、ドアキー4を施錠して車両1の外に出ると、
該イグニッションキーがオフ状態になったことがセンサ
13で検出され、このセンサ13の検出信号が制御部1
1へ送られる。制御部11では、イグニッションキーの
オフ状態の検出信号に基づき、記憶したIDコードを含
む送信データを所定の時間間隔で出力する。この送信デ
ータは、送信部14で変調等が行われ、UHF周波数以
上の指向性を有する呼出信号S10に変換され、この呼
出信号S10がアンテナ配線14aを介して送信アンテ
ナ15へ送られ、該送信アンテナ15から車両1の外側
に向けて放射される。乗員Aが車両1から遠くに離れ、
再び車両1に戻るために該車両1に近づき、呼出信号S
10の受信可能な範囲内まで近づく。すると、携帯して
いる携帯無線装置20の受信アンテナ23で呼出信号S
10が受信され、受信部22で復調等されて制御部21
へ送られる。制御部21では、送られてきた呼出信号S
10中のIDコードと、予め記憶しているIDコードと
を比較し、両者が一致した場合には、記憶しているID
コードを含んだ送信データを出力する。この送信データ
は、送信部24で変調等され、所定の無線周波数の応答
信号S20が生成される。この応答信号S20は、送信
アンテナ25から車載無線装置10へ向けて送信され
る。
【0011】車載無線装置10側では、携帯無線装置2
0から送られてきた応答信号S20を受信アンテナ17
で受信し、受信部16で復調等して制御部11へ送る。
制御部11では、受信部16で受信した信号から、この
中に含まれているIDコードと、予め記憶しているID
コードとが一致するか否かを判定し、一致する場合に
は、アクチュエータ18を制御し、該アクチュエータ1
8によってドアキー4を解錠させる。ドアキー4が解錠
すると、乗員Aはドア2を開いて車両1内に入ることが
できる。乗員Aが車両1内に入ると、携帯無線装置20
の受信アンテナ23で呼出信号S10を受信できなくな
るので、送信アンテナ25から応答信号S20を送信し
なくなる。これにより、車載無線装置10の受信アンテ
ナ17で応答信号S20を受信することができないの
で、制御部11が所定時間経過後にアクチュエータ18
を制御してドアキー4を施錠させる。
0から送られてきた応答信号S20を受信アンテナ17
で受信し、受信部16で復調等して制御部11へ送る。
制御部11では、受信部16で受信した信号から、この
中に含まれているIDコードと、予め記憶しているID
コードとが一致するか否かを判定し、一致する場合に
は、アクチュエータ18を制御し、該アクチュエータ1
8によってドアキー4を解錠させる。ドアキー4が解錠
すると、乗員Aはドア2を開いて車両1内に入ることが
できる。乗員Aが車両1内に入ると、携帯無線装置20
の受信アンテナ23で呼出信号S10を受信できなくな
るので、送信アンテナ25から応答信号S20を送信し
なくなる。これにより、車載無線装置10の受信アンテ
ナ17で応答信号S20を受信することができないの
で、制御部11が所定時間経過後にアクチュエータ18
を制御してドアキー4を施錠させる。
【0012】以上のように、本実施形態では、次のよう
な効果がある。サイドモール5中に送信アンテナ15を
設けているので、車両1内と該送信アンテナ15との間
に金属製のドア2の遮蔽物が存在する。さらに、ドア外
板2aの内側から送信部14までのアンテナ配線14a
がシールドされているので、該送信アンテナ15から外
側に向けて放射される呼出信号S10の電波が窓ガラス
3等を介して車両1内に回込んだり、その電波が車両1
内に漏れない。そのため、携帯無線装置20を携帯した
乗員Aが車両1内にいる場合は、該携帯無線装置20が
車載無線装置10からの呼出信号S10を受信できず、
応答信号S20を出力しない。この結果、車載無線装置
10の制御部11がアクチュエータ18に対してドアキ
ー4を解錠する信号を出力しないので、ドア2は乗員A
の意志に反して解錠されない。従って、乗員Aの意志に
従った施解錠を行える使い勝手の良いキーレスエントリ
ーシステムを提供できる。なお、本発明は上記実施形態
に限定されず、種々の変形が可能である。この変形例と
しては、例えば、次の(a),(b)のようなものがあ
る。
な効果がある。サイドモール5中に送信アンテナ15を
設けているので、車両1内と該送信アンテナ15との間
に金属製のドア2の遮蔽物が存在する。さらに、ドア外
板2aの内側から送信部14までのアンテナ配線14a
がシールドされているので、該送信アンテナ15から外
側に向けて放射される呼出信号S10の電波が窓ガラス
3等を介して車両1内に回込んだり、その電波が車両1
内に漏れない。そのため、携帯無線装置20を携帯した
乗員Aが車両1内にいる場合は、該携帯無線装置20が
車載無線装置10からの呼出信号S10を受信できず、
応答信号S20を出力しない。この結果、車載無線装置
10の制御部11がアクチュエータ18に対してドアキ
ー4を解錠する信号を出力しないので、ドア2は乗員A
の意志に反して解錠されない。従って、乗員Aの意志に
従った施解錠を行える使い勝手の良いキーレスエントリ
ーシステムを提供できる。なお、本発明は上記実施形態
に限定されず、種々の変形が可能である。この変形例と
しては、例えば、次の(a),(b)のようなものがあ
る。
【0013】(a) 送信アンテナ15はサイドモール
5中に設け、この送信アンテナ15を、ドア外板2aま
たは車両1の内側のシールドされたアンテナ配線14a
を介して、送信部14に接続するようにしたが、これに
限定されない。例えば、送信アンテナ15は、車両1に
対して電気的に絶縁された状態で、サイドモール5中以
外の他の車両1の外側部に取付けるようにしても良い。
送信アンテナ15の取付け位置は、好ましくは、ドアキ
ー4の近くで、かつ放射する電波が車両1内に回込まな
いように、指向性を有する呼出信号S10を該車両1の
外側に向けて放射できる位置に設けることが望ましい。 (b) 図1の車載無線装置10及び携帯無線装置20
の構成は、図示の実施形態に限定されず、他の構成に変
更することも可能である。例えば、送信アンテナ15及
び受信アンテナ17、あるいは送信アンテナ25及び受
信アンテナ23は、共用器を設けてそれぞれ1つのアン
テナで構成することも可能である。
5中に設け、この送信アンテナ15を、ドア外板2aま
たは車両1の内側のシールドされたアンテナ配線14a
を介して、送信部14に接続するようにしたが、これに
限定されない。例えば、送信アンテナ15は、車両1に
対して電気的に絶縁された状態で、サイドモール5中以
外の他の車両1の外側部に取付けるようにしても良い。
送信アンテナ15の取付け位置は、好ましくは、ドアキ
ー4の近くで、かつ放射する電波が車両1内に回込まな
いように、指向性を有する呼出信号S10を該車両1の
外側に向けて放射できる位置に設けることが望ましい。 (b) 図1の車載無線装置10及び携帯無線装置20
の構成は、図示の実施形態に限定されず、他の構成に変
更することも可能である。例えば、送信アンテナ15及
び受信アンテナ17、あるいは送信アンテナ25及び受
信アンテナ23は、共用器を設けてそれぞれ1つのアン
テナで構成することも可能である。
【0014】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、第1の送信手段により、指向性を有する呼出信号
を車両の外側に向けて送信し、この呼出信号を第2の受
信手段で該車両の外部で受信する構成にしたので、携帯
無線装置を携帯した乗員が車両内にいる場合には、車載
無線装置から外側に向けて送信された呼出信号が該車両
内に回込んで携帯無線装置で受信されなくなる。このよ
うに、携帯無線装置を携帯した乗員が車両内にいる場合
は、該携帯無線装置が呼出信号を受信できないので、応
答信号を出力しない。この結果、車載無線装置の制御手
段では、ドア施解錠部によってドアを解錠させないの
で、このドアが乗員の意志に反して解錠されない。従っ
て、携帯無線装置を携帯する乗員の意志に沿った施解錠
が行える使い勝手の良いキーレスエントリーシステムを
提供できる。
れば、第1の送信手段により、指向性を有する呼出信号
を車両の外側に向けて送信し、この呼出信号を第2の受
信手段で該車両の外部で受信する構成にしたので、携帯
無線装置を携帯した乗員が車両内にいる場合には、車載
無線装置から外側に向けて送信された呼出信号が該車両
内に回込んで携帯無線装置で受信されなくなる。このよ
うに、携帯無線装置を携帯した乗員が車両内にいる場合
は、該携帯無線装置が呼出信号を受信できないので、応
答信号を出力しない。この結果、車載無線装置の制御手
段では、ドア施解錠部によってドアを解錠させないの
で、このドアが乗員の意志に反して解錠されない。従っ
て、携帯無線装置を携帯する乗員の意志に沿った施解錠
が行える使い勝手の良いキーレスエントリーシステムを
提供できる。
【図1】本発明の実施形態を示すキーレスエントリーシ
ステムの概略の構成図である。
ステムの概略の構成図である。
【図2】本発明の実施形態のキーレスエントリーシステ
ムを搭載した車両の概略の構造図である。
ムを搭載した車両の概略の構造図である。
【図3】図1のキーレスエントリーシステムの実装状態
を示す概略の透視平面図である。
を示す概略の透視平面図である。
1 車両 2 ドア 4 ドアキー 5 サイドモール 10 車載無線装置 11,21 制御部 14,24 送信部 15,25 送信アンテナ 16,22 受信部 17,23 受信アンテナ 18 ドアロック/アンロック用ア
クチュエータ
クチュエータ
Claims (2)
- 【請求項1】 車両に搭載された車載無線装置と、前記
車載無線装置に対して電波の送受信を行う携帯無線装置
とを、備えたキーレスエントリーシステムにおいて、 前記車載無線装置は、 指向性を有する呼出信号を前記車両の外側に向けて所定
の時間間隔で送信する第1の送信手段と、 送られてくる応答信号を受信する第1の受信手段と、 前記第1の受信手段で前記応答信号が受信されると、前
記車両のドアに取付けられたドア施解錠部を制御して該
ドアを解錠させ、該応答信号が受信されなければ、該ド
ア施解錠部を制御して所定時間経過後に該ドアを施錠さ
せる制御手段とを備え、 前記携帯無線装置は、 前記第1の送信手段から送られてくる前記呼出信号を前
記車両の外側で受信する第2の受信手段と、 前記第2の受信手段で前記呼出信号が受信されると、前
記応答信号を前記第1の受信手段へ送信する第2の送信
手段とを、備えたことを特徴とするキーレスエントリー
システム。 - 【請求項2】 前記第1の送信手段は、 前記呼出信号を所定の時間間隔で出力する送信部と、 前記車両に対して電気的に絶縁された状態で該車両の外
側部に取付けられ、前記送信部から出力された前記呼出
信号を前記車両の外側に向けて送信する送信アンテナと
を、備えたことを特徴とする請求項1記載のキーレスエ
ントリーシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28857197A JPH11125043A (ja) | 1997-10-21 | 1997-10-21 | キーレスエントリーシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28857197A JPH11125043A (ja) | 1997-10-21 | 1997-10-21 | キーレスエントリーシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11125043A true JPH11125043A (ja) | 1999-05-11 |
Family
ID=17731992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28857197A Withdrawn JPH11125043A (ja) | 1997-10-21 | 1997-10-21 | キーレスエントリーシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11125043A (ja) |
-
1997
- 1997-10-21 JP JP28857197A patent/JPH11125043A/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4612173B2 (ja) | 自動車用のハンドフリーアクセス装置及びエンジン始動装置 | |
| EP1201514B1 (en) | Remote vehicle controller | |
| US7365633B2 (en) | Vehicle remote control apparatus and vehicle remote control system using the same | |
| KR102071406B1 (ko) | 차량 탑재 장치 및 인증 시스템 | |
| US7206615B2 (en) | Vehicle communication system | |
| US7515034B2 (en) | Vehicle remote-operation apparatus | |
| JP5027083B2 (ja) | 位置判定装置 | |
| JP3668729B2 (ja) | 車載機器遠隔制御システム | |
| US7612650B2 (en) | Remote control system and method | |
| KR20030074672A (ko) | 자동차 잠금 장치 | |
| US7245200B2 (en) | Door unlocking controller and control method thereof | |
| JP2006266077A (ja) | 自動車の始動及び乗車の認証を行う方法 | |
| JPH112053A (ja) | 車両用パッシブエントリ制御システム | |
| US9126564B2 (en) | Communication apparatus for vehicle | |
| CN113905934B (zh) | 车辆的智能钥匙收纳盒 | |
| US6850154B2 (en) | Method and device for protecting motor vehicles against theft | |
| JPWO2006115159A1 (ja) | 自動車 | |
| JPH11245770A (ja) | 車両用遠隔制御システム、車両側装置及び携帯機 | |
| JPH11125043A (ja) | キーレスエントリーシステム | |
| JP4096408B2 (ja) | 自動車用コンビネーションスイッチ | |
| JPH10227161A (ja) | 車両用電波ユニット | |
| JP2006063571A (ja) | 車両用電子キー装置 | |
| JPH09207717A (ja) | 車両用計器装置 | |
| JP2005124070A (ja) | 遠隔制御装置 | |
| JP2010196335A (ja) | 検知システム、ロック・アンロックシステム及びセキュリティシステム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050104 |