JPH11127192A - ネットワークシステム - Google Patents
ネットワークシステムInfo
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- JPH11127192A JPH11127192A JP28747797A JP28747797A JPH11127192A JP H11127192 A JPH11127192 A JP H11127192A JP 28747797 A JP28747797 A JP 28747797A JP 28747797 A JP28747797 A JP 28747797A JP H11127192 A JPH11127192 A JP H11127192A
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- terminal device
- message
- frame relay
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L9/00—Cryptographic mechanisms or cryptographic arrangements for secret or secure communications; Network security protocols
- H04L9/40—Network security protocols
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】通信のレスポンスを低下させることなく複数の
呼の切断処理を行うことができるネットワークシステム
を提供すること。 【解決手段】ネットワークシステムでは、フレームリレ
ー交換機は、呼設定要求メッセージを一の端末装置へ送
信する場合には、自身が一の端末装置との間で実行可能
なリスタート手順の情報を呼設定要求メッセージに付与
する。一の端末装置は、呼設定要求メッセージに付与さ
れた情報から、フレームリレー交換機が実行可能なリス
タート手順を知る。そして、一の端末装置は、自身とフ
レームリレー網との間で実行可能なリスタート手順を実
行可能状態とする。一の端末装置は、呼設定要求メッセ
ージの応答メッセージに両者間で実行可能なリスタート
手順の情報を付与する。そして、フレームリレー交換機
は、一の端末装置から受信した応答メッセージに付与さ
れた情報より、自身と一の端末装置との間で実行可能な
リスタート手順を実行可能状態とする。
呼の切断処理を行うことができるネットワークシステム
を提供すること。 【解決手段】ネットワークシステムでは、フレームリレ
ー交換機は、呼設定要求メッセージを一の端末装置へ送
信する場合には、自身が一の端末装置との間で実行可能
なリスタート手順の情報を呼設定要求メッセージに付与
する。一の端末装置は、呼設定要求メッセージに付与さ
れた情報から、フレームリレー交換機が実行可能なリス
タート手順を知る。そして、一の端末装置は、自身とフ
レームリレー網との間で実行可能なリスタート手順を実
行可能状態とする。一の端末装置は、呼設定要求メッセ
ージの応答メッセージに両者間で実行可能なリスタート
手順の情報を付与する。そして、フレームリレー交換機
は、一の端末装置から受信した応答メッセージに付与さ
れた情報より、自身と一の端末装置との間で実行可能な
リスタート手順を実行可能状態とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークシス
テムに関し、特にネットワークシステムを構成するIT
U-T勧告Q.933又はフレームリレーフォーラムに準
拠したフレームリレー交換機のSVC(Switched Virtua
l Circuit:相手選択接続)制御に関する。
テムに関し、特にネットワークシステムを構成するIT
U-T勧告Q.933又はフレームリレーフォーラムに準
拠したフレームリレー交換機のSVC(Switched Virtua
l Circuit:相手選択接続)制御に関する。
【0002】
【従来の技術】ITU-T勧告Q.933及びフレームリ
レーフォーラムでは、SVCにおいて特定のメッセージ
を使用し、現在設定されている複数の呼或いは全ての呼
を一度に切断するリスタート(初期化)手順は定義されて
いない。
レーフォーラムでは、SVCにおいて特定のメッセージ
を使用し、現在設定されている複数の呼或いは全ての呼
を一度に切断するリスタート(初期化)手順は定義されて
いない。
【0003】このため、フレームリレー網を介して複数
のフレームリレー端末装置(以下、「端末装置」という)
間で通信が行われている場合において、例えば、ノード
(ネットワークの接続点,例えばフレームリレー交換機
等)の障害,端末装置の障害,ノード間或いはノード−
端末装置間を接続する中継線の障害等が発生し、複数の
呼を切断する必要が生じた際には、ITU-T勧告Q.9
33にて定義された切断手順(通常の切断シーケンス)に
従って各呼の切断処理が行われている。
のフレームリレー端末装置(以下、「端末装置」という)
間で通信が行われている場合において、例えば、ノード
(ネットワークの接続点,例えばフレームリレー交換機
等)の障害,端末装置の障害,ノード間或いはノード−
端末装置間を接続する中継線の障害等が発生し、複数の
呼を切断する必要が生じた際には、ITU-T勧告Q.9
33にて定義された切断手順(通常の切断シーケンス)に
従って各呼の切断処理が行われている。
【0004】ここで、通常の切断シーケンスについて説
明する。例えば端末装置とフレームリレー交換機との間
で呼の切断を行う場合には、例えば、フレームリレー交
換機が端末装置に対してメッセージ“DISC(切断)”
を送信する。端末装置は、“DISC”を受信すると、
フレームリレー交換機との間の呼を解放し、フレームリ
レー交換機に対してメッセージ“REL(解放)”を送信
する。フレームリレー交換機は、他方の端末装置から
“REL”を受信すると、端末装置との間の呼を解放
し、他方の端末装置に対してメッセージ“REL CO
MP(解放完了)”を送信する。このようにして、フレー
ムリレー交換機と端末装置との間に設定された呼が切断
される。
明する。例えば端末装置とフレームリレー交換機との間
で呼の切断を行う場合には、例えば、フレームリレー交
換機が端末装置に対してメッセージ“DISC(切断)”
を送信する。端末装置は、“DISC”を受信すると、
フレームリレー交換機との間の呼を解放し、フレームリ
レー交換機に対してメッセージ“REL(解放)”を送信
する。フレームリレー交換機は、他方の端末装置から
“REL”を受信すると、端末装置との間の呼を解放
し、他方の端末装置に対してメッセージ“REL CO
MP(解放完了)”を送信する。このようにして、フレー
ムリレー交換機と端末装置との間に設定された呼が切断
される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、通常の
切断シーケンスを用いて複数の呼を切断する場合には以
下の問題があった。図25は、従来の問題の説明図であ
る。図25に示すように、装置Xと端末装置Yとの間
で、フレームリレー網を介して複数の呼(図25では4
つ)が設定され通信が行われている場合にフレームリレ
ー網内で障害が発生したとする。すると、フレームリレ
ー網では、上述した通常の切断シーケンスに従って切断
処理を行う。
切断シーケンスを用いて複数の呼を切断する場合には以
下の問題があった。図25は、従来の問題の説明図であ
る。図25に示すように、装置Xと端末装置Yとの間
で、フレームリレー網を介して複数の呼(図25では4
つ)が設定され通信が行われている場合にフレームリレ
ー網内で障害が発生したとする。すると、フレームリレ
ー網では、上述した通常の切断シーケンスに従って切断
処理を行う。
【0006】即ち、フレームリレー網から端末装置X及
び端末装置Yの夫々に対して呼毎に“DISC”が送信
される。各端末装置X,Yは、各“DISC”を受信す
ると、夫々に対応する“REL”をフレームリレー網へ
送信する。そして、各端末装置X,Yから送信された各
“REL”がフレームリレー網にて受信され、これらに
応じた“REL COMP”の夫々をほぼ同時に各端末
装置X,Yに送信する。その後、各“REL COMP”
が各端末装置X,Yに受信されると、端末装置Xと端末
装置Yとの間設定された全ての呼が切断される。
び端末装置Yの夫々に対して呼毎に“DISC”が送信
される。各端末装置X,Yは、各“DISC”を受信す
ると、夫々に対応する“REL”をフレームリレー網へ
送信する。そして、各端末装置X,Yから送信された各
“REL”がフレームリレー網にて受信され、これらに
応じた“REL COMP”の夫々をほぼ同時に各端末
装置X,Yに送信する。その後、各“REL COMP”
が各端末装置X,Yに受信されると、端末装置Xと端末
装置Yとの間設定された全ての呼が切断される。
【0007】このように、通常の切断シーケンスでは、
“DISC”,“REL”,及び“REL COMP”の
各メッセージは、設定された呼毎にやりとりされる。即
ち、図25に示す例では、各端末装置X,Yとフレーム
リレー網との間にて、夫々4つの“DISC”,“RE
L”,及び“REL COMP”のメッセージ交換がな
される。これより、上述した切断シーケンスが行われて
いる間、端末装置Xとフレームリレー網とを接続する回
線,及び端末装置Yとフレームリレー網とを接続する回
線の負荷が著しく上昇する。
“DISC”,“REL”,及び“REL COMP”の
各メッセージは、設定された呼毎にやりとりされる。即
ち、図25に示す例では、各端末装置X,Yとフレーム
リレー網との間にて、夫々4つの“DISC”,“RE
L”,及び“REL COMP”のメッセージ交換がな
される。これより、上述した切断シーケンスが行われて
いる間、端末装置Xとフレームリレー網とを接続する回
線,及び端末装置Yとフレームリレー網とを接続する回
線の負荷が著しく上昇する。
【0008】このため、上述した切断シーケンスの実行
により輻輳が発生し、スループットが低下して端末装置
間における通信のレスポンスが著しく悪くなる場合があ
った。
により輻輳が発生し、スループットが低下して端末装置
間における通信のレスポンスが著しく悪くなる場合があ
った。
【0009】本発明は上記問題に鑑みなされたものであ
り、通信のレスポンスを低下させることなく複数の呼の
切断処理を行うことができるネットワークシステムを提
供することを課題とする。
り、通信のレスポンスを低下させることなく複数の呼の
切断処理を行うことができるネットワークシステムを提
供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した課題
を解決するために以下の構成を採用する。すなわち、請
求項1の発明は、フレームリレー網とこのフレームリレ
ー網に接続された二以上の端末装置からなるネットワー
クシステムであって、前記フレームリレー網は、前記二
以上の端末装置のうち一の端末装置へ呼設定要求メッセ
ージを送信する呼設定要求手段と、前記呼設定要求メッ
セージに前記一の端末装置との間で実行可能な1以上の
リスタート手順の情報を付与する手順情報付与手段と、
前記一の端末装置より送信された応答メッセージからリ
スタート手順の特定情報を抽出する抽出手段と、前記抽
出手段によって抽出された特定情報に対応するリスター
ト手順を前記端末装置との間で実行可能に設定する手順
設定手段とを備え、前記一の端末装置は、前記フレーム
リレー網から送信された呼設定要求メッセージを受信す
る受信手段と、前記受信手段によって受信された呼設定
要求メッセージに付与されたリスタート手順の情報を取
得する手順情報取得手段と、前記フレームリレー網との
間で実行可能な1以上のリスタート手順の情報を保持す
る手順情報保有手段と、前記手順情報保持手段の保持内
容,及び前記手順情報取得手段によって取得された情報
に基づいて前記一の端末装置と前記フレームリレー網と
の間で実行可能なリスタート手順の特定情報を生成する
特定情報生成手段と、前記特定情報生成手段によって生
成された特定情報が付与された応答メッセージを前記フ
レームリレー網へ送信する応答手段と、前記特定情報生
成手段によって生成された特定情報に対応するリスター
ト手順を前記フレームリレー網との間で実行可能に設定
する手順決定手段とを備えた。
を解決するために以下の構成を採用する。すなわち、請
求項1の発明は、フレームリレー網とこのフレームリレ
ー網に接続された二以上の端末装置からなるネットワー
クシステムであって、前記フレームリレー網は、前記二
以上の端末装置のうち一の端末装置へ呼設定要求メッセ
ージを送信する呼設定要求手段と、前記呼設定要求メッ
セージに前記一の端末装置との間で実行可能な1以上の
リスタート手順の情報を付与する手順情報付与手段と、
前記一の端末装置より送信された応答メッセージからリ
スタート手順の特定情報を抽出する抽出手段と、前記抽
出手段によって抽出された特定情報に対応するリスター
ト手順を前記端末装置との間で実行可能に設定する手順
設定手段とを備え、前記一の端末装置は、前記フレーム
リレー網から送信された呼設定要求メッセージを受信す
る受信手段と、前記受信手段によって受信された呼設定
要求メッセージに付与されたリスタート手順の情報を取
得する手順情報取得手段と、前記フレームリレー網との
間で実行可能な1以上のリスタート手順の情報を保持す
る手順情報保有手段と、前記手順情報保持手段の保持内
容,及び前記手順情報取得手段によって取得された情報
に基づいて前記一の端末装置と前記フレームリレー網と
の間で実行可能なリスタート手順の特定情報を生成する
特定情報生成手段と、前記特定情報生成手段によって生
成された特定情報が付与された応答メッセージを前記フ
レームリレー網へ送信する応答手段と、前記特定情報生
成手段によって生成された特定情報に対応するリスター
ト手順を前記フレームリレー網との間で実行可能に設定
する手順決定手段とを備えた。
【0011】請求項1の発明によれば、フレームリレー
網は、呼設定要求メッセージを一の端末装置へ送信する
場合に自身が一の端末装置との間で実行可能なリスター
ト手順の情報を呼設定要求メッセージに付与する。一の
端末装置は、呼設定要求メッセージに付与された情報か
ら、フレームリレー網が実行可能なリスタート手順を知
る。そして、一の端末装置は、自身とフレームリレー網
との間で実行可能なリスタート手順を実行可能状態とす
る。その後、フレームリレー網は、一の端末装置から受
信した応答メッセージに付与された情報より、自身と一
の端末装置との間で実行可能なリスタート手順を実行可
能状態とする。
網は、呼設定要求メッセージを一の端末装置へ送信する
場合に自身が一の端末装置との間で実行可能なリスター
ト手順の情報を呼設定要求メッセージに付与する。一の
端末装置は、呼設定要求メッセージに付与された情報か
ら、フレームリレー網が実行可能なリスタート手順を知
る。そして、一の端末装置は、自身とフレームリレー網
との間で実行可能なリスタート手順を実行可能状態とす
る。その後、フレームリレー網は、一の端末装置から受
信した応答メッセージに付与された情報より、自身と一
の端末装置との間で実行可能なリスタート手順を実行可
能状態とする。
【0012】請求項2の発明は、請求項1のネットワー
クシステムにおける一の端末装置が、前記フレームリレ
ー網へ呼設定要求メッセージを送信する呼設定要求手段
と、前記呼設定要求メッセージに前記フレームリレー網
との間で実行可能な1以上のリスタート手順の情報を付
与する手順情報付与手段と、前記フレームリレー網より
送信された応答メッセージからリスタート手順の特定情
報を抽出する抽出手段と、前記抽出手段によって抽出さ
れた特定情報に対応するリスタート手順を前記フレーム
リレー網との間で実行可能に設定する手順設定手段とを
さらに備え、前記フレームリレー網が、前記一の端末装
置から送信された呼設定要求メッセージを受信する受信
手段と、前記受信手段によって受信された呼設定要求メ
ッセージに付与されたリスタート手順の情報を取得する
手順情報取得手段と、前記端末装置との間で実行可能な
リスタート手順の情報を保持する手順情報保有手段と、
前記手順情報保持手段の保持内容,及び前記手順情報取
得手段によって取得された情報に基づいて、前記一の端
末装置と前記フレームリレー網との間で実行可能なリス
タート手順の特定情報を生成する特定情報生成手段と、
前記特定情報生成手段によって生成されたリスタート手
順の特定情報が付与された応答メッセージを前記端末装
置へ送信する応答手段と、前記特定情報生成手段によっ
て生成された特定情報に対応するリスタート手順を前記
一の端末装置との間で実行可能に設定する手順決定手段
とをさらに備えたことで特定したものである。
クシステムにおける一の端末装置が、前記フレームリレ
ー網へ呼設定要求メッセージを送信する呼設定要求手段
と、前記呼設定要求メッセージに前記フレームリレー網
との間で実行可能な1以上のリスタート手順の情報を付
与する手順情報付与手段と、前記フレームリレー網より
送信された応答メッセージからリスタート手順の特定情
報を抽出する抽出手段と、前記抽出手段によって抽出さ
れた特定情報に対応するリスタート手順を前記フレーム
リレー網との間で実行可能に設定する手順設定手段とを
さらに備え、前記フレームリレー網が、前記一の端末装
置から送信された呼設定要求メッセージを受信する受信
手段と、前記受信手段によって受信された呼設定要求メ
ッセージに付与されたリスタート手順の情報を取得する
手順情報取得手段と、前記端末装置との間で実行可能な
リスタート手順の情報を保持する手順情報保有手段と、
前記手順情報保持手段の保持内容,及び前記手順情報取
得手段によって取得された情報に基づいて、前記一の端
末装置と前記フレームリレー網との間で実行可能なリス
タート手順の特定情報を生成する特定情報生成手段と、
前記特定情報生成手段によって生成されたリスタート手
順の特定情報が付与された応答メッセージを前記端末装
置へ送信する応答手段と、前記特定情報生成手段によっ
て生成された特定情報に対応するリスタート手順を前記
一の端末装置との間で実行可能に設定する手順決定手段
とをさらに備えたことで特定したものである。
【0013】請求項3の発明は、請求項1記載の一の端
末装置との間で実行可能な1以上のリスタート手順の情
報は、前記一の端末装置が初めて受信する呼設定要求メ
ッセージのみに付与されることで特定したものである。
末装置との間で実行可能な1以上のリスタート手順の情
報は、前記一の端末装置が初めて受信する呼設定要求メ
ッセージのみに付与されることで特定したものである。
【0014】請求項4の発明は、請求項2記載のフレー
ムリレー網との間で実行可能な1以上のリスタート手順
の情報は、前記一の端末装置が初めて送信する呼設定要
求メッセージのみに付与されることで特定したものであ
る。
ムリレー網との間で実行可能な1以上のリスタート手順
の情報は、前記一の端末装置が初めて送信する呼設定要
求メッセージのみに付与されることで特定したものであ
る。
【0015】請求項5の発明は、請求項1〜4記載のフ
レームリレー網が、前記一の端末装置と他の端末装置と
の間で複数の呼が設定され通信が行われている場合にこ
の通信に係る障害を検出する障害検出手段と、前記障害
検出手段が障害を検出した場合に前記一の端末装置との
間で設定されている複数の呼のうちの何れかを代表呼と
して決定する第1代表呼決定手段と、前記一の端末装置
との間で設定されている複数の呼を前記代表呼以外を除
いて解放する第1呼解放手段と、前記代表呼についての
呼切断メッセージを生成し前記一の端末装置へ送信する
第1メッセージ送信手段と、前記呼切断メッセージに解
放すべき呼の情報を付与する呼情報付与手段と、前記一
の端末装置から前記呼切断メッセージに対応する呼解放
メッセージを受信した場合に前記代表呼を解放し前記呼
解放メッセージに対応する呼解放完了メッセージを前記
一の端末装置へ送信する第2呼解放手段とをさらに備
え、前記一の端末装置は、前記フレームリレー網から受
信した前記呼切断メッセージに付与された解放すべき呼
の情報に基づいて、前記フレームリレー網との間で設定
されている複数の呼を前記代表呼以外を除いて解放する
第3呼解放手段と、前記呼解放メッセージを生成し前記
フレームリレー網へ送信する第2メッセージ送信手段
と、前記呼解放完了メッセージを受信した場合に前記代
表呼を解放する第4解放手段とをさらに備えたことで特
定したものである。
レームリレー網が、前記一の端末装置と他の端末装置と
の間で複数の呼が設定され通信が行われている場合にこ
の通信に係る障害を検出する障害検出手段と、前記障害
検出手段が障害を検出した場合に前記一の端末装置との
間で設定されている複数の呼のうちの何れかを代表呼と
して決定する第1代表呼決定手段と、前記一の端末装置
との間で設定されている複数の呼を前記代表呼以外を除
いて解放する第1呼解放手段と、前記代表呼についての
呼切断メッセージを生成し前記一の端末装置へ送信する
第1メッセージ送信手段と、前記呼切断メッセージに解
放すべき呼の情報を付与する呼情報付与手段と、前記一
の端末装置から前記呼切断メッセージに対応する呼解放
メッセージを受信した場合に前記代表呼を解放し前記呼
解放メッセージに対応する呼解放完了メッセージを前記
一の端末装置へ送信する第2呼解放手段とをさらに備
え、前記一の端末装置は、前記フレームリレー網から受
信した前記呼切断メッセージに付与された解放すべき呼
の情報に基づいて、前記フレームリレー網との間で設定
されている複数の呼を前記代表呼以外を除いて解放する
第3呼解放手段と、前記呼解放メッセージを生成し前記
フレームリレー網へ送信する第2メッセージ送信手段
と、前記呼解放完了メッセージを受信した場合に前記代
表呼を解放する第4解放手段とをさらに備えたことで特
定したものである。
【0016】請求項5の発明によれば、1回の呼切断手
順で複数の呼を切断できるので、従来のように、呼切断
手順が複数回連続して行われることによる回線への負荷
を回避できる。
順で複数の呼を切断できるので、従来のように、呼切断
手順が複数回連続して行われることによる回線への負荷
を回避できる。
【0017】請求項6の発明は、請求項1〜5記載の前
記フレームリレー網は、前記一の端末装置と他の端末装
置との間で複数の呼が設定され通信が行われている場合
にこの通信に係る障害を検出する障害検出手段と、前記
障害検出手段が障害を検出した場合に前記一の端末装置
との間で設定されている複数の呼のうちの何れかを代表
呼として決定する第1代表呼決定手段と、前記一の端末
装置との間で設定されている複数の呼の一部を前記代表
呼以外を除いて解放する第1呼解放手段と、前記代表呼
についての呼切断メッセージを生成し前記一の端末装置
へ送信する第1メッセージ送信手段と、前記呼切断メッ
セージに解放すべき呼の情報を付与する呼情報付与手段
と、前記一の端末装置から前記呼切断メッセージに対応
する呼解放メッセージを受信した場合に前記代表呼を解
放し前記呼解放メッセージに対応する呼解放完了メッセ
ージを前記一の端末装置へ送信する第2呼解放手段とを
さらに備え、前記一の端末装置は、前記フレームリレー
網から受信した前記呼切断メッセージに付与された解放
すべき呼の情報に基づいて、前記フレームリレー網との
間で設定されている複数の呼の一部を前記代表呼以外を
除いて解放する第3呼解放手段と、前記呼解放メッセー
ジを生成し前記フレームリレー網へ送信する第2メッセ
ージ送信手段と、前記呼解放完了メッセージを受信した
場合に前記代表呼を解放する第4解放手段とをさらに備
えたことで特定したものである。
記フレームリレー網は、前記一の端末装置と他の端末装
置との間で複数の呼が設定され通信が行われている場合
にこの通信に係る障害を検出する障害検出手段と、前記
障害検出手段が障害を検出した場合に前記一の端末装置
との間で設定されている複数の呼のうちの何れかを代表
呼として決定する第1代表呼決定手段と、前記一の端末
装置との間で設定されている複数の呼の一部を前記代表
呼以外を除いて解放する第1呼解放手段と、前記代表呼
についての呼切断メッセージを生成し前記一の端末装置
へ送信する第1メッセージ送信手段と、前記呼切断メッ
セージに解放すべき呼の情報を付与する呼情報付与手段
と、前記一の端末装置から前記呼切断メッセージに対応
する呼解放メッセージを受信した場合に前記代表呼を解
放し前記呼解放メッセージに対応する呼解放完了メッセ
ージを前記一の端末装置へ送信する第2呼解放手段とを
さらに備え、前記一の端末装置は、前記フレームリレー
網から受信した前記呼切断メッセージに付与された解放
すべき呼の情報に基づいて、前記フレームリレー網との
間で設定されている複数の呼の一部を前記代表呼以外を
除いて解放する第3呼解放手段と、前記呼解放メッセー
ジを生成し前記フレームリレー網へ送信する第2メッセ
ージ送信手段と、前記呼解放完了メッセージを受信した
場合に前記代表呼を解放する第4解放手段とをさらに備
えたことで特定したものである。
【0018】請求項7の発明は、請求項1〜6記載のフ
レームリレー網は、前記一の端末装置と他の端末装置と
の間で複数の呼が設定され通信が行われている場合にこ
の通信に係る障害を検出する障害検出手段と、前記障害
検出手段が障害を検出した場合に前記一の端末装置との
間で設定されている複数の呼のうちの何れかを代表呼と
して決定する第1代表呼決定手段と、前記一の端末装置
との間で設定されている複数の呼を前記代表呼以外を除
いて解放する第1呼解放手段と、前記代表呼についての
呼切断メッセージを生成し前記一の端末装置へ送信する
第1メッセージ送信手段と、前記呼切断メッセージに解
放すべき呼の情報を付与する呼情報付与手段と、前記一
の端末装置から前記呼切断メッセージの応答メッセージ
を受信した場合に前記代表呼を解放する第2呼解放手段
とをさらに備え、前記一の端末装置は、前記フレームリ
レー網から受信した前記呼切断メッセージに付与された
解放すべき呼の情報に基づいて、前記フレームリレー網
との間で設定されている複数の呼を前記代表呼以外を除
いて解放する第3呼解放手段と、前記応答メッセージを
生成し前記フレームリレー網へ送信する第2メッセージ
送信手段と、前記応答メッセージを送信した場合に前記
代表呼を解放する第4解放手段とをさらに備えたことで
特定したものである。
レームリレー網は、前記一の端末装置と他の端末装置と
の間で複数の呼が設定され通信が行われている場合にこ
の通信に係る障害を検出する障害検出手段と、前記障害
検出手段が障害を検出した場合に前記一の端末装置との
間で設定されている複数の呼のうちの何れかを代表呼と
して決定する第1代表呼決定手段と、前記一の端末装置
との間で設定されている複数の呼を前記代表呼以外を除
いて解放する第1呼解放手段と、前記代表呼についての
呼切断メッセージを生成し前記一の端末装置へ送信する
第1メッセージ送信手段と、前記呼切断メッセージに解
放すべき呼の情報を付与する呼情報付与手段と、前記一
の端末装置から前記呼切断メッセージの応答メッセージ
を受信した場合に前記代表呼を解放する第2呼解放手段
とをさらに備え、前記一の端末装置は、前記フレームリ
レー網から受信した前記呼切断メッセージに付与された
解放すべき呼の情報に基づいて、前記フレームリレー網
との間で設定されている複数の呼を前記代表呼以外を除
いて解放する第3呼解放手段と、前記応答メッセージを
生成し前記フレームリレー網へ送信する第2メッセージ
送信手段と、前記応答メッセージを送信した場合に前記
代表呼を解放する第4解放手段とをさらに備えたことで
特定したものである。
【0019】請求項8の発明は、請求項1〜7記載のフ
レームリレー網が、前記一の端末装置と他の端末装置と
の間で複数の呼が設定され通信が行われている場合にこ
の通信に係る障害を検出する障害検出手段と、前記障害
検出手段が障害を検出した場合に前記一の端末装置との
間で設定されている複数の呼のうちの何れかを代表呼と
して決定する第1代表呼決定手段と、前記一の端末装置
との間で設定されている複数の呼の一部を前記代表呼以
外を除いて解放する第1呼解放手段と、前記代表呼につ
いての呼切断メッセージを生成し前記一の端末装置へ送
信する第1メッセージ送信手段と、前記呼切断メッセー
ジに解放すべき呼の情報を付与する呼情報付与手段と、
前記一の端末装置から前記呼切断メッセージに対応する
応答メッセージを受信した場合に前記代表呼を解放する
第2呼解放手段とをさらに備え、前記一の端末装置が、
前記フレームリレー網から受信した前記呼切断メッセー
ジに付与された解放すべき呼の情報に基づいて、前記フ
レームリレー網との間で設定されている複数の呼の一部
を前記代表呼以外を除いて解放する第3呼解放手段と、
前記応答メッセージを生成し前記フレームリレー網へ送
信する第2メッセージ送信手段と、前記応答メッセージ
を送信した場合に前記代表呼を解放する第4解放手段と
をさらに備えたことで特定したものである。
レームリレー網が、前記一の端末装置と他の端末装置と
の間で複数の呼が設定され通信が行われている場合にこ
の通信に係る障害を検出する障害検出手段と、前記障害
検出手段が障害を検出した場合に前記一の端末装置との
間で設定されている複数の呼のうちの何れかを代表呼と
して決定する第1代表呼決定手段と、前記一の端末装置
との間で設定されている複数の呼の一部を前記代表呼以
外を除いて解放する第1呼解放手段と、前記代表呼につ
いての呼切断メッセージを生成し前記一の端末装置へ送
信する第1メッセージ送信手段と、前記呼切断メッセー
ジに解放すべき呼の情報を付与する呼情報付与手段と、
前記一の端末装置から前記呼切断メッセージに対応する
応答メッセージを受信した場合に前記代表呼を解放する
第2呼解放手段とをさらに備え、前記一の端末装置が、
前記フレームリレー網から受信した前記呼切断メッセー
ジに付与された解放すべき呼の情報に基づいて、前記フ
レームリレー網との間で設定されている複数の呼の一部
を前記代表呼以外を除いて解放する第3呼解放手段と、
前記応答メッセージを生成し前記フレームリレー網へ送
信する第2メッセージ送信手段と、前記応答メッセージ
を送信した場合に前記代表呼を解放する第4解放手段と
をさらに備えたことで特定したものである。
【0020】請求項9の発明は、請求項5〜8記載の解
放すべき呼の情報が解放すべきデータリンクコネクショ
ン識別子番号であることで特定したものである。請求項
10の発明は、請求項5〜9記載の解放すべき呼の情報
が解放すべきデータリンクコネクション識別子番号を示
すビットマップであることで特定したものである。
放すべき呼の情報が解放すべきデータリンクコネクショ
ン識別子番号であることで特定したものである。請求項
10の発明は、請求項5〜9記載の解放すべき呼の情報
が解放すべきデータリンクコネクション識別子番号を示
すビットマップであることで特定したものである。
【0021】請求項11の発明は、請求項5〜9記載の
解放すべき呼の情報が解放すべきデータリンクコネクシ
ョン識別子番号の範囲を示す情報であることで特定した
ものである。
解放すべき呼の情報が解放すべきデータリンクコネクシ
ョン識別子番号の範囲を示す情報であることで特定した
ものである。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。 〔ネットワークシステムの構成〕図1は、本発明の実施
形態1によるネットワークシステムの全体構成図であ
る。図1に示すように、実施形態1によるネットワーク
システムは、フレームリレー網FRNに複数の端末装置
(図1には、端末装置A〜Dを図示)が夫々通信回線を介
して接続されることによって構成されている。 〔フレームリレー網〕フレームリレー網FRNは、単数
又は複数のノード(フレームリレー交換機)とノード間を
接続する通信回線(中継線)とから構成されている。各フ
レームリレー交換機は、ハードウェア的には、入力され
たフレーム又は出力されるフレームに対する処理を行う
回線対応部,回線対応部を制御するCC(チャネルコン
トローラ),及びCCによって実行されるプログラムや
プログラムの実行に際して用いられるデータ等が格納さ
れたメモリ装置(RAM,ROM,MO,ハードディス
ク等)で構成されている。
を参照して説明する。 〔ネットワークシステムの構成〕図1は、本発明の実施
形態1によるネットワークシステムの全体構成図であ
る。図1に示すように、実施形態1によるネットワーク
システムは、フレームリレー網FRNに複数の端末装置
(図1には、端末装置A〜Dを図示)が夫々通信回線を介
して接続されることによって構成されている。 〔フレームリレー網〕フレームリレー網FRNは、単数
又は複数のノード(フレームリレー交換機)とノード間を
接続する通信回線(中継線)とから構成されている。各フ
レームリレー交換機は、ハードウェア的には、入力され
たフレーム又は出力されるフレームに対する処理を行う
回線対応部,回線対応部を制御するCC(チャネルコン
トローラ),及びCCによって実行されるプログラムや
プログラムの実行に際して用いられるデータ等が格納さ
れたメモリ装置(RAM,ROM,MO,ハードディス
ク等)で構成されている。
【0023】図2は、上述したハードウェア構成を有す
るフレームリレー交換機の機能ブロック図である。図2
において、フレームリレー交換機は、回線障害検出部1
0,回線制御部11,リスタート部12,リスタートサ
ービス状態管理テーブル(以下、「リスタート管理テー
ブル」という)13,呼制御部14,呼制御メモリ1
5,メッセージ分析部16,メッセージ編集部17,及
びリソース管理部18を備えている。
るフレームリレー交換機の機能ブロック図である。図2
において、フレームリレー交換機は、回線障害検出部1
0,回線制御部11,リスタート部12,リスタートサ
ービス状態管理テーブル(以下、「リスタート管理テー
ブル」という)13,呼制御部14,呼制御メモリ1
5,メッセージ分析部16,メッセージ編集部17,及
びリソース管理部18を備えている。
【0024】ここに、回線制御部11は、フレームリレ
ー交換機と各端末装置A〜Dとの間で接続されている物
理回線が使用可能か否か,または、各物理回線に障害が
生じていないか否か等を監視する。
ー交換機と各端末装置A〜Dとの間で接続されている物
理回線が使用可能か否か,または、各物理回線に障害が
生じていないか否か等を監視する。
【0025】リスタート部12は、フレームリレー交換
機を用いて設定されている呼を切断する場合に切断すべ
き呼を特定し、特定した呼の切断依頼を呼制御部14に
対して行う。
機を用いて設定されている呼を切断する場合に切断すべ
き呼を特定し、特定した呼の切断依頼を呼制御部14に
対して行う。
【0026】リスタート管理テーブル13には、フレー
ムリレー交換機と接続された各端末装置A〜Dの夫々に
ついて、複数の呼を切断する場合にどのような切断手順
を用いるべきかの情報が格納される。図3は、リスター
ト管理テーブル13の説明図である。図3に示すよう
に、リスタート管理テーブル13には、端末装置A〜D
の夫々に対して提供するリスタートサービス(リスター
ト手順)の内容を格納する領域13a〜13n(図3には
領域13a〜13cのみを図示)が形成されている。
ムリレー交換機と接続された各端末装置A〜Dの夫々に
ついて、複数の呼を切断する場合にどのような切断手順
を用いるべきかの情報が格納される。図3は、リスター
ト管理テーブル13の説明図である。図3に示すよう
に、リスタート管理テーブル13には、端末装置A〜D
の夫々に対して提供するリスタートサービス(リスター
ト手順)の内容を格納する領域13a〜13n(図3には
領域13a〜13cのみを図示)が形成されている。
【0027】各領域13a〜13nの夫々には、端末装
置(又はフレームリレー網)との間におけるリスタートサ
ービスについてのネゴシエーションが完了したか否かを
示すネゴシエーション状態を格納する領域113aが形
成されている。この領域113aには、具体的には、
「ネゴシエーション完了」又は「ネゴシエーション未完
了」の情報が格納される。
置(又はフレームリレー網)との間におけるリスタートサ
ービスについてのネゴシエーションが完了したか否かを
示すネゴシエーション状態を格納する領域113aが形
成されている。この領域113aには、具体的には、
「ネゴシエーション完了」又は「ネゴシエーション未完
了」の情報が格納される。
【0028】また、各領域13a〜13nの夫々には、
複数種類のリスタートサービスの夫々について提供/非
提供を示す情報が格納される領域113b〜113gが
形成されている。ここに、領域113bには、「既存メ
ッセージ・番号による通知」によるリスタートサービス
(以下、「サービス(1)」という)の提供/非提供を示す
情報が格納される。また、領域113cには、「既存メ
ッセージ・ビットマップによる通知」によるリスタート
サービス(以下、「サービス(2)」という)の提供/非提
供を示す情報が格納される。また、領域113dには、
「既存メッセージ・範囲指定による通知」によるリスタ
ートサービス(以下、「サービス(3)」という)の提供/
非提供を示す情報が格納される。
複数種類のリスタートサービスの夫々について提供/非
提供を示す情報が格納される領域113b〜113gが
形成されている。ここに、領域113bには、「既存メ
ッセージ・番号による通知」によるリスタートサービス
(以下、「サービス(1)」という)の提供/非提供を示す
情報が格納される。また、領域113cには、「既存メ
ッセージ・ビットマップによる通知」によるリスタート
サービス(以下、「サービス(2)」という)の提供/非提
供を示す情報が格納される。また、領域113dには、
「既存メッセージ・範囲指定による通知」によるリスタ
ートサービス(以下、「サービス(3)」という)の提供/
非提供を示す情報が格納される。
【0029】また、領域113eには、「独自メッセー
ジ・番号による通知」によるリスタートサービス(以
下、「サービス(4)」という)の提供/非提供を示す情
報が格納される。また、領域113fには、「独自メッ
セージ・ビットマップによる通知」によるリスタートサ
ービス(以下、「サービス(5)」という)の提供/非提供
を示す情報が格納される。また、領域113gには、
「既存メッセージ・範囲指定による通知」によるリスタ
ートサービス(以下、「サービス(5)」という)の提供/
非提供を示す情報が格納される。
ジ・番号による通知」によるリスタートサービス(以
下、「サービス(4)」という)の提供/非提供を示す情
報が格納される。また、領域113fには、「独自メッ
セージ・ビットマップによる通知」によるリスタートサ
ービス(以下、「サービス(5)」という)の提供/非提供
を示す情報が格納される。また、領域113gには、
「既存メッセージ・範囲指定による通知」によるリスタ
ートサービス(以下、「サービス(5)」という)の提供/
非提供を示す情報が格納される。
【0030】具体的には、領域113b〜113gの夫
々には、リスタートサービスの非提供を示す「オフライ
ン」,リスタートサービスについてネゴシエーション中
であることを示す「スタンバイ」,又はリスタートサー
ビスの提供を示す「オンライン」の何れかが設定され
る。このリスタート管理テーブル13の格納内容は、リ
スタート部12やメッセージ編集部17によって参照さ
れ、書き換えられる。
々には、リスタートサービスの非提供を示す「オフライ
ン」,リスタートサービスについてネゴシエーション中
であることを示す「スタンバイ」,又はリスタートサー
ビスの提供を示す「オンライン」の何れかが設定され
る。このリスタート管理テーブル13の格納内容は、リ
スタート部12やメッセージ編集部17によって参照さ
れ、書き換えられる。
【0031】図2に示す呼制御部14は、各端末装置A
〜D間において設定された呼を管理するとともに、呼設
定及び呼切断の際におけるフレームリレー交換機の動作
制御を行う。
〜D間において設定された呼を管理するとともに、呼設
定及び呼切断の際におけるフレームリレー交換機の動作
制御を行う。
【0032】呼制御メモリ15には、現時点にて設定さ
れている呼の情報が格納されている。図4は、呼制御メ
モリ15の説明図である。呼制御メモリ15には、端末
装置に対応づけて設定された複数の第1領域が形成され
ている。各第1領域は、呼番号に対応づけて形成される
複数の第2領域からなる。そして、各第2領域には、入
側の呼番号と入側のDLCI(Data Link Connection Id
entifier:データリンクコネクション識別子)とが格納
されるとともに、出側の呼番号と出側のDLCIとが格
納される。この呼制御メモリ15の格納内容は、呼制御
部14やリソース管理部18によって参照され、書き換
えられる。
れている呼の情報が格納されている。図4は、呼制御メ
モリ15の説明図である。呼制御メモリ15には、端末
装置に対応づけて設定された複数の第1領域が形成され
ている。各第1領域は、呼番号に対応づけて形成される
複数の第2領域からなる。そして、各第2領域には、入
側の呼番号と入側のDLCI(Data Link Connection Id
entifier:データリンクコネクション識別子)とが格納
されるとともに、出側の呼番号と出側のDLCIとが格
納される。この呼制御メモリ15の格納内容は、呼制御
部14やリソース管理部18によって参照され、書き換
えられる。
【0033】メッセージ分析部16は、各端末装置A〜
Dからフレームリレー交換機が受信したメッセージの内
容を分析する。また、メッセージ分析部16は、メッセ
ージの分析結果を呼制御部14に通知する。
Dからフレームリレー交換機が受信したメッセージの内
容を分析する。また、メッセージ分析部16は、メッセ
ージの分析結果を呼制御部14に通知する。
【0034】メッセージ編集部17は、呼制御部14か
らの指示に従ってメッセージを生成する。メッセージ編
集部17によって生成されたメッセージは、端末装置A
〜Dの何れかへ向けて送信される。
らの指示に従ってメッセージを生成する。メッセージ編
集部17によって生成されたメッセージは、端末装置A
〜Dの何れかへ向けて送信される。
【0035】リソース管理部18は、呼制御部14から
の指示に従って、呼制御メモリ15の記憶内容を変更す
る。さらに、上述したフレームリレー交換機は、端末装
置A〜Dのうちの何れか二つを選択して接続するSVC
機能を備えている。また、フレームリレー交換機内の図
示せぬメモリ装置には、自身が提供可能なリスタートサ
ービスの種類を示す情報(特定情報)が記憶されている。 〔端末装置〕図1に示す端末装置A〜Dは、CPU,メ
モリ装置,出力装置,入力装置,通信インターフェイス
等を備えたコンピュータ(例えば、パーソナルコンピュ
ータ,ワークステーション,サーバ装置)。端末装置A
〜Dのうち、端末装置A〜Cの夫々は同じ構成を有して
いるので、例として端末装置Aについて説明する。
の指示に従って、呼制御メモリ15の記憶内容を変更す
る。さらに、上述したフレームリレー交換機は、端末装
置A〜Dのうちの何れか二つを選択して接続するSVC
機能を備えている。また、フレームリレー交換機内の図
示せぬメモリ装置には、自身が提供可能なリスタートサ
ービスの種類を示す情報(特定情報)が記憶されている。 〔端末装置〕図1に示す端末装置A〜Dは、CPU,メ
モリ装置,出力装置,入力装置,通信インターフェイス
等を備えたコンピュータ(例えば、パーソナルコンピュ
ータ,ワークステーション,サーバ装置)。端末装置A
〜Dのうち、端末装置A〜Cの夫々は同じ構成を有して
いるので、例として端末装置Aについて説明する。
【0036】図3は、端末装置Aの機能ブロック図であ
る。図3において、端末装置Aは、回線制御部21,リ
スタート部22,リスタート管理テーブル23,呼制御
部24,呼制御メモリ25,メッセージ編集部26,メ
ッセージ分析部27,及びリソース管理部28を備えて
いる。
る。図3において、端末装置Aは、回線制御部21,リ
スタート部22,リスタート管理テーブル23,呼制御
部24,呼制御メモリ25,メッセージ編集部26,メ
ッセージ分析部27,及びリソース管理部28を備えて
いる。
【0037】そして、メッセージ編集部26は、フレー
ムリレー網FRNから送信されてきたメッセージを受信
し、メッセージ編集部27は、メッセージをフレームリ
レー網FRNへ向けて送信する。図3に示した端末装置
Aの構成要素は、図2に示したフレームリレー交換機の
構成要素と同じであるため、端末装置Aの各構成要素に
ついての説明は省略する。
ムリレー網FRNから送信されてきたメッセージを受信
し、メッセージ編集部27は、メッセージをフレームリ
レー網FRNへ向けて送信する。図3に示した端末装置
Aの構成要素は、図2に示したフレームリレー交換機の
構成要素と同じであるため、端末装置Aの各構成要素に
ついての説明は省略する。
【0038】但し、リスタート管理テーブル23は、図
6(a)に示すように、図3に示した領域13aと同様の
構成を有しており、領域123aには、フレームリレー
網FRNとのネゴシエーション状態が格納され、領域1
23b〜123gの夫々には、領域113b〜113g
と同様に、端末装置Aが提供するリスタートサービスの
内容を示す情報が格納される。また、呼制御メモリ25
には、図6(b)に示すように、設定された呼に対応する
DLCI番号が格納される。
6(a)に示すように、図3に示した領域13aと同様の
構成を有しており、領域123aには、フレームリレー
網FRNとのネゴシエーション状態が格納され、領域1
23b〜123gの夫々には、領域113b〜113g
と同様に、端末装置Aが提供するリスタートサービスの
内容を示す情報が格納される。また、呼制御メモリ25
には、図6(b)に示すように、設定された呼に対応する
DLCI番号が格納される。
【0039】また、端末装置A〜Cの図示せぬメモリ装
置には、端末装置自身が提供可能なリスタートサービス
の種類を示す情報(特定情報)が記憶されている。なお、
端末装置Dは、上述したサービス(1)〜(6)の何れも提
供することのできない端末装置である。即ち、従来にお
ける端末装置である。 〔ネットワークシステムにおける処理〕次に、実施形態
1によるネットワークシステムにおける処理を複数の状
況毎に説明する。但し、説明を簡単にするため、図1に
示したフレームリレー網FRNは、図2に示した構成を
備えた単一のフレームリレー交換機からなるものとす
る。 〈ネットワークシステムにおけるリスタートサービス決
定処理〉最初に、ネットワークシステムにおけるリスタ
ートサービス決定処理を説明する。このリスタートサー
ビス決定処理は、例えば、端末装置がフレームリレー網
(フレームリレー交換機)に物理的に接続され、この端末
装置とフレームリレー交換機との間で回線が初めてオー
プンした際に、当該端末装置とフレームリレー交換機と
の間で行われる。ここでは、例えば、端末装置Aがフレ
ームリレー交換機に物理的に接続され、両者の間で回線
が初めてオープンしたものとする。 《フレームリレー網によるリスタートサービス決定処
理》最初に、フレームリレー網(フレームリレー交換機)
によるリスタートサービス決定処理を説明する。図7
は、リスタートサービス決定処理の動作説明図であり、
図8及び図9は、フレームリレー網FRN(フレームリ
レー交換機)によるリスタートサービス決定処理を示す
フローチャートである。
置には、端末装置自身が提供可能なリスタートサービス
の種類を示す情報(特定情報)が記憶されている。なお、
端末装置Dは、上述したサービス(1)〜(6)の何れも提
供することのできない端末装置である。即ち、従来にお
ける端末装置である。 〔ネットワークシステムにおける処理〕次に、実施形態
1によるネットワークシステムにおける処理を複数の状
況毎に説明する。但し、説明を簡単にするため、図1に
示したフレームリレー網FRNは、図2に示した構成を
備えた単一のフレームリレー交換機からなるものとす
る。 〈ネットワークシステムにおけるリスタートサービス決
定処理〉最初に、ネットワークシステムにおけるリスタ
ートサービス決定処理を説明する。このリスタートサー
ビス決定処理は、例えば、端末装置がフレームリレー網
(フレームリレー交換機)に物理的に接続され、この端末
装置とフレームリレー交換機との間で回線が初めてオー
プンした際に、当該端末装置とフレームリレー交換機と
の間で行われる。ここでは、例えば、端末装置Aがフレ
ームリレー交換機に物理的に接続され、両者の間で回線
が初めてオープンしたものとする。 《フレームリレー網によるリスタートサービス決定処
理》最初に、フレームリレー網(フレームリレー交換機)
によるリスタートサービス決定処理を説明する。図7
は、リスタートサービス決定処理の動作説明図であり、
図8及び図9は、フレームリレー網FRN(フレームリ
レー交換機)によるリスタートサービス決定処理を示す
フローチャートである。
【0040】図7及び図8に示すように、回線がオープ
ンすると、図2に示すフレームリレー交換機の回線制御
部11は、フレームリレー交換機と端末装置Aとの間で
回線がオープンしたことを示す通知(回線復旧通知)をリ
スタート部12に伝える(S01) リスタート部12は、回線復旧通知を受け取ると、リス
タート管理テーブル13における領域113a(図3参
照)に「ネゴシエーション未完了」を設定する。これに
よって、端末装置Aとの間におけるリスタート手順につ
いてのネゴシエーションが「未完了」と設定される(S
02)。
ンすると、図2に示すフレームリレー交換機の回線制御
部11は、フレームリレー交換機と端末装置Aとの間で
回線がオープンしたことを示す通知(回線復旧通知)をリ
スタート部12に伝える(S01) リスタート部12は、回線復旧通知を受け取ると、リス
タート管理テーブル13における領域113a(図3参
照)に「ネゴシエーション未完了」を設定する。これに
よって、端末装置Aとの間におけるリスタート手順につ
いてのネゴシエーションが「未完了」と設定される(S
02)。
【0041】続いて、リスタート部12は、リスタート
管理テーブル13における領域113b〜113gの全
てに「オフライン」を設定する。これによって、フレー
ムリレー交換機が端末装置Aに対して実行し得る全ての
リスタート手順がオフライン状態とされる(S03)。そ
の後、呼制御部14が、端末装置Aからの呼設定要求を
受け付ける状態となる(S04)。
管理テーブル13における領域113b〜113gの全
てに「オフライン」を設定する。これによって、フレー
ムリレー交換機が端末装置Aに対して実行し得る全ての
リスタート手順がオフライン状態とされる(S03)。そ
の後、呼制御部14が、端末装置Aからの呼設定要求を
受け付ける状態となる(S04)。
【0042】ここで、端末装置A〜Dのいずれかから呼
設定要求が受信された場合(S04;あり)には、フレー
ムリレー交換機では、勧告Q.931に従った呼設定手
順が行われる。即ち、メッセージ分析部16が、受信さ
れた呼設定要求について発信/着信の別を判定する(S
05)。
設定要求が受信された場合(S04;あり)には、フレー
ムリレー交換機では、勧告Q.931に従った呼設定手
順が行われる。即ち、メッセージ分析部16が、受信さ
れた呼設定要求について発信/着信の別を判定する(S
05)。
【0043】このとき、受信された呼設定要求が端末装
置Aが端末装置B〜Dの何れかとの間での呼設定を要求
する旨のメッセージ“SETUP(呼設定)”である場合
には、メッセージ分析部16は、当該呼設定要求につい
て着信と判定し、処理が図9に示すS16へ進む。
置Aが端末装置B〜Dの何れかとの間での呼設定を要求
する旨のメッセージ“SETUP(呼設定)”である場合
には、メッセージ分析部16は、当該呼設定要求につい
て着信と判定し、処理が図9に示すS16へ進む。
【0044】これに対し、受信された呼設定要求が端末
装置B〜Dの何れかが端末装置Aとの間で呼設定を要求
する旨のメッセージ“SETUP”である場合には、メ
ッセージ分析部16は、当該呼設定要求について発信と
判定する。そして、メッセージ分析部16は、呼制御部
14にメッセージ受信通知を与え、リスタート部12に
端末側リスタートサービス状態通知を与える。その後、
処理がS06へ進む。
装置B〜Dの何れかが端末装置Aとの間で呼設定を要求
する旨のメッセージ“SETUP”である場合には、メ
ッセージ分析部16は、当該呼設定要求について発信と
判定する。そして、メッセージ分析部16は、呼制御部
14にメッセージ受信通知を与え、リスタート部12に
端末側リスタートサービス状態通知を与える。その後、
処理がS06へ進む。
【0045】なお、処理がS05からS06へ進む際に
は、呼制御部13が、メッセージ受信通知に付与された
呼番号とDLCI番号とを抽出し、これらが呼制御メモ
リ15の該当領域に書き込まれる。
は、呼制御部13が、メッセージ受信通知に付与された
呼番号とDLCI番号とを抽出し、これらが呼制御メモ
リ15の該当領域に書き込まれる。
【0046】処理がS06へ進んだ場合には、リスター
ト部12が、メッセージ分析部16から通知を受け取っ
た後、リスタート管理テーブル13の領域113aに
「ネゴシエーション未完了」と「ネゴシエーション完
了」(「済」)との何れの情報が設定されているか,即
ち、フレームリレー交換機と端末装置Aとの間でリスタ
ート手順のネゴシエーションが完了しているか否かを判
定する。
ト部12が、メッセージ分析部16から通知を受け取っ
た後、リスタート管理テーブル13の領域113aに
「ネゴシエーション未完了」と「ネゴシエーション完
了」(「済」)との何れの情報が設定されているか,即
ち、フレームリレー交換機と端末装置Aとの間でリスタ
ート手順のネゴシエーションが完了しているか否かを判
定する。
【0047】このとき、領域113aに「ネゴシエーシ
ョン完了」が設定されている場合(S06;YES)に
は、メッセージ編集部17によってメッセージ“SET
UP(呼設定)”が送信先の端末装置(端末装置A)に送信
された後、処理がS08へ進む。これに対し、領域11
3aに「ネゴシエーション未完了」が設定されている場
合(S06;NO)には、処理がS07へ進む。
ョン完了」が設定されている場合(S06;YES)に
は、メッセージ編集部17によってメッセージ“SET
UP(呼設定)”が送信先の端末装置(端末装置A)に送信
された後、処理がS08へ進む。これに対し、領域11
3aに「ネゴシエーション未完了」が設定されている場
合(S06;NO)には、処理がS07へ進む。
【0048】処理がS07へ進んだ場合には、リスター
ト部12が、リスタート管理テーブル13における領域
113b〜113gの全てに「スタンバイ」を設定す
る。これによって、フレームリレー交換機と端末装置A
との間におけるリスタート手順がネゴシエーション中と
なる。
ト部12が、リスタート管理テーブル13における領域
113b〜113gの全てに「スタンバイ」を設定す
る。これによって、フレームリレー交換機と端末装置A
との間におけるリスタート手順がネゴシエーション中と
なる。
【0049】続いて、呼制御部14が、メッセージ編集
部17に対し“SETUP”の編集指示(メッセージ送
信要求)を与える。すると、メッセージ編集部17は、
“SETUP”を編集する。このとき、メッセージ編集
部17は、リスタート部12に対し、フレームリレー交
換機が提供可能なリスタート手順(リスタートサービス)
を問い合わせる。すると、リスタート部12は、リスタ
ート管理テーブル13の領域113b〜113gの格納
内容を取り出してメッセージ編集部17に与える。
部17に対し“SETUP”の編集指示(メッセージ送
信要求)を与える。すると、メッセージ編集部17は、
“SETUP”を編集する。このとき、メッセージ編集
部17は、リスタート部12に対し、フレームリレー交
換機が提供可能なリスタート手順(リスタートサービス)
を問い合わせる。すると、リスタート部12は、リスタ
ート管理テーブル13の領域113b〜113gの格納
内容を取り出してメッセージ編集部17に与える。
【0050】すると、メッセージ編集部17は、リスタ
ート部12から受け取った情報を“SETUP”内のユ
ーザ特有のリスタートオプションサポート情報要素に固
定シフト手順を用いてマッピングする(S09)。そし
て、メッセージ編集部17によって編集し終わった“S
ETUP”は、端末装置Aへ送信される。
ート部12から受け取った情報を“SETUP”内のユ
ーザ特有のリスタートオプションサポート情報要素に固
定シフト手順を用いてマッピングする(S09)。そし
て、メッセージ編集部17によって編集し終わった“S
ETUP”は、端末装置Aへ送信される。
【0051】ここで、“SETUP”内に設定されるリ
スタートオプションサポート情報要素(以下、「リスタ
ート情報要素」という)を説明する。図12は、情報要
素の説明図である。図12に示すように、情報要素は、
第1オクテットに設定される情報要素識別子と、第2オ
クテットに設定される情報要素内容長と、第3オクテッ
トに設定されるリスタートサービス情報とからなる。こ
こに、情報要素識別子は、この情報要素がリスタート情
報要素であることを示すデータであり、情報要素内容長
は、リスタート情報要素のデータ長を示すものである。
第3オクテットの第1〜第6ビットの夫々には、リスタ
ート手順の種類が割り当てられており、各リスタート手
順をフレームリレー交換機が提供可能か否かを示すビッ
トが格納される。
スタートオプションサポート情報要素(以下、「リスタ
ート情報要素」という)を説明する。図12は、情報要
素の説明図である。図12に示すように、情報要素は、
第1オクテットに設定される情報要素識別子と、第2オ
クテットに設定される情報要素内容長と、第3オクテッ
トに設定されるリスタートサービス情報とからなる。こ
こに、情報要素識別子は、この情報要素がリスタート情
報要素であることを示すデータであり、情報要素内容長
は、リスタート情報要素のデータ長を示すものである。
第3オクテットの第1〜第6ビットの夫々には、リスタ
ート手順の種類が割り当てられており、各リスタート手
順をフレームリレー交換機が提供可能か否かを示すビッ
トが格納される。
【0052】S09の処理が終了し、“SETUP”が
端末装置Aへ送信されると、フレームリレー交換機内の
図示せぬタイマが所定時間の計時を開始する。これと同
時に呼制御部14が端末装置Aからの応答メッセージを
受け付ける状態となる(S10)。
端末装置Aへ送信されると、フレームリレー交換機内の
図示せぬタイマが所定時間の計時を開始する。これと同
時に呼制御部14が端末装置Aからの応答メッセージを
受け付ける状態となる(S10)。
【0053】このとき、図示せぬタイマが所定時間を計
時する前に、端末装置Aからの応答メッセージ(“CA
LL PROC(呼設定受付)”又は“REL COM
P”)がメッセージ分析部16に受信された場合(S1
0;YES)には、処理がS11へ進む。これに対し、
図示せぬタイマが所定時間を計時した場合(S10;N
O)には、“SETUP”に対する端末装置Aからの応
答なしと判定され、処理がS13へ進む。
時する前に、端末装置Aからの応答メッセージ(“CA
LL PROC(呼設定受付)”又は“REL COM
P”)がメッセージ分析部16に受信された場合(S1
0;YES)には、処理がS11へ進む。これに対し、
図示せぬタイマが所定時間を計時した場合(S10;N
O)には、“SETUP”に対する端末装置Aからの応
答なしと判定され、処理がS13へ進む。
【0054】処理がS11へ進んだ場合には、メッセー
ジ分析部16から呼制御部14に応答メッセージ受信通
知が与えられる。すると、呼制御部14は、メッセージ
受信通知から端末装置Aとの間における呼番号及びDL
CI番号を抽出し、これらを呼制御メモリ15の該当領
域に格納する。
ジ分析部16から呼制御部14に応答メッセージ受信通
知が与えられる。すると、呼制御部14は、メッセージ
受信通知から端末装置Aとの間における呼番号及びDL
CI番号を抽出し、これらを呼制御メモリ15の該当領
域に格納する。
【0055】続いて、メッセージ分析部16は、応答メ
ッセージ内に端末装置Aのリスタート情報要素が付与さ
れているか否かを判定する。このとき、情報要素が付与
されている場合には、処理がS12へ進む。これに対
し、情報要素が付与されていない場合には、処理がS1
3へ進む。
ッセージ内に端末装置Aのリスタート情報要素が付与さ
れているか否かを判定する。このとき、情報要素が付与
されている場合には、処理がS12へ進む。これに対
し、情報要素が付与されていない場合には、処理がS1
3へ進む。
【0056】処理がS12へ進んだ場合には、メッセー
ジ分析部16が応答メッセージから情報要素を抽出し、
この情報要素を端末側リスタートサービス状態通知とし
てリスタート部12へ伝える。すると、リスタート部1
2は、情報要素の内容(図12参照)を参照して、リスタ
ート管理テーブル13の領域113b〜113gのう
ち、フレームリレー交換機と端末装置Aとの双方におい
て提供可能なリスタートサービスについての領域に「オ
ンライン」を設定し、その他のリスタートサービスにつ
いての領域に「オフライン」を設定する。その後、処理
がS14へ進む。
ジ分析部16が応答メッセージから情報要素を抽出し、
この情報要素を端末側リスタートサービス状態通知とし
てリスタート部12へ伝える。すると、リスタート部1
2は、情報要素の内容(図12参照)を参照して、リスタ
ート管理テーブル13の領域113b〜113gのう
ち、フレームリレー交換機と端末装置Aとの双方におい
て提供可能なリスタートサービスについての領域に「オ
ンライン」を設定し、その他のリスタートサービスにつ
いての領域に「オフライン」を設定する。その後、処理
がS14へ進む。
【0057】一方、処理がS13に進んだ場合には、リ
スタート部12がリスタート管理テーブル13における
領域113b〜113gの全てに「オフライン」を設定
する。その後、処理がS14へ進む。
スタート部12がリスタート管理テーブル13における
領域113b〜113gの全てに「オフライン」を設定
する。その後、処理がS14へ進む。
【0058】処理がS14へ進んだ場合には、リスター
ト部12が、リスタート管理テーブル13における領域
113aに「ネゴシエーション完了」を設定する。その
後、処理がS15へ進む。
ト部12が、リスタート管理テーブル13における領域
113aに「ネゴシエーション完了」を設定する。その
後、処理がS15へ進む。
【0059】処理がS08へ進んだ場合には、呼制御部
14が“SETUP”の応答メッセージが送信されてく
るのを待つ。そして、呼制御部14が“SETUP”の
応答メッセージを受信すると、呼の接続処理(呼設定処
理)が行われる(S15)。但し、端末装置Aからの“S
ETUP”の応答メッセージがなかった場合には、S1
5にて呼の切断処理が行われる。その後、処理がS04
へ戻る。
14が“SETUP”の応答メッセージが送信されてく
るのを待つ。そして、呼制御部14が“SETUP”の
応答メッセージを受信すると、呼の接続処理(呼設定処
理)が行われる(S15)。但し、端末装置Aからの“S
ETUP”の応答メッセージがなかった場合には、S1
5にて呼の切断処理が行われる。その後、処理がS04
へ戻る。
【0060】ところで、処理がS16(図9参照)へ進ん
だ場合には、メッセージ分析部16は、端末側リスター
トサービス状態通知をリスタート部12に与える。する
と、リスタート部12は、リスタート管理テーブル13
の領域113aに「ネゴシエーション完了」が設定され
ているか否かを判定する。このとき、「ネゴシエーショ
ン完了」が設定されている場合(S16;YES)には、
処理がS21へ進み、設定されていない場合(S16;
NO)には、処理がS17へ進む。
だ場合には、メッセージ分析部16は、端末側リスター
トサービス状態通知をリスタート部12に与える。する
と、リスタート部12は、リスタート管理テーブル13
の領域113aに「ネゴシエーション完了」が設定され
ているか否かを判定する。このとき、「ネゴシエーショ
ン完了」が設定されている場合(S16;YES)には、
処理がS21へ進み、設定されていない場合(S16;
NO)には、処理がS17へ進む。
【0061】処理がS17へ進んだ場合には、リスター
ト部12は、リスタート管理テーブル13の領域113
aに「ネゴシエーション完了」を設定する。続いて、リ
スタート部12は、受信された“SETUP”内に端末
装置Aのリスタート情報要素が付与されているか否かを
判定する(S18)。
ト部12は、リスタート管理テーブル13の領域113
aに「ネゴシエーション完了」を設定する。続いて、リ
スタート部12は、受信された“SETUP”内に端末
装置Aのリスタート情報要素が付与されているか否かを
判定する(S18)。
【0062】このとき、“SETUP”内にリスタート
情報要素が付与されている場合には、処理がS19へ進
み、付与されていない場合には、処理がS21へ進む。
処理がS19へ進んだ場合には、“SETUP”に付与
されたリスタート情報要素の内容に基づいて、領域11
3b〜113gのうち、フレームリレー交換機及び端末
装置Aの双方が提供可能なリスタートサービスに対応す
る領域に「スタンバイ」が設定される。
情報要素が付与されている場合には、処理がS19へ進
み、付与されていない場合には、処理がS21へ進む。
処理がS19へ進んだ場合には、“SETUP”に付与
されたリスタート情報要素の内容に基づいて、領域11
3b〜113gのうち、フレームリレー交換機及び端末
装置Aの双方が提供可能なリスタートサービスに対応す
る領域に「スタンバイ」が設定される。
【0063】一方、メッセージ分析部16が“SETU
P”を受信すると、呼制御部16がメッセージ分析部1
7から“SETUP”の受信通知を受け取り、メッセー
ジ編集部16に“SETUP”の応答メッセージの送信
要求を与える。このとき、呼制御部14は、呼を接続す
る場合には“CALL PROC”の送信要求を与え、
呼接続を拒否する場合には“REL COMP”の送信
要求を与える。なお、呼制御部14は、呼接続を行う場
合には、メッセージ受信通知から端末装置Aとの間にお
ける呼番号及びDLCI番号を抽出し、これらを呼制御
メモリ15の該当領域に格納する。
P”を受信すると、呼制御部16がメッセージ分析部1
7から“SETUP”の受信通知を受け取り、メッセー
ジ編集部16に“SETUP”の応答メッセージの送信
要求を与える。このとき、呼制御部14は、呼を接続す
る場合には“CALL PROC”の送信要求を与え、
呼接続を拒否する場合には“REL COMP”の送信
要求を与える。なお、呼制御部14は、呼接続を行う場
合には、メッセージ受信通知から端末装置Aとの間にお
ける呼番号及びDLCI番号を抽出し、これらを呼制御
メモリ15の該当領域に格納する。
【0064】メッセージ編集部16は、送信要求を受け
取ると、応答メッセージを作成する。このとき、メッセ
ージ編集部16は、端末装置Aが提供可能なリスタート
サービスをリスタート部12に問い合わせる。リスター
ト部12は、リスタート管理テーブル13の領域113
b〜113gの何れかに「スタンバイ」が設定されてい
る場合には、リスタートサービスありのユーザ特有情報
要素(リスタート情報要素)の編集要求をメッセージ編集
部16に与える。また、リスタート部12は、フレーム
リレー交換機と端末装置Aとの双方において提供可能な
リスタートサービスの内容をメッセージ編集部16に与
える。
取ると、応答メッセージを作成する。このとき、メッセ
ージ編集部16は、端末装置Aが提供可能なリスタート
サービスをリスタート部12に問い合わせる。リスター
ト部12は、リスタート管理テーブル13の領域113
b〜113gの何れかに「スタンバイ」が設定されてい
る場合には、リスタートサービスありのユーザ特有情報
要素(リスタート情報要素)の編集要求をメッセージ編集
部16に与える。また、リスタート部12は、フレーム
リレー交換機と端末装置Aとの双方において提供可能な
リスタートサービスの内容をメッセージ編集部16に与
える。
【0065】その後、リスタート部は、領域113b〜
113gのうち、フレームリレー交換機及び端末装置A
の双方で提供可能なリスタートサービスに対応する領域
に「オンライン」を設定し、その他の領域に「オフライ
ン」を設定する。その後、処理がS20へ進む。
113gのうち、フレームリレー交換機及び端末装置A
の双方で提供可能なリスタートサービスに対応する領域
に「オンライン」を設定し、その他の領域に「オフライ
ン」を設定する。その後、処理がS20へ進む。
【0066】処理がS20へ進んだ場合には、メッセー
ジ編集部17が、応答メッセージを編集する。このと
き、メッセージ編集部17は、応答メッセージ内のリス
タート情報要素に、リスタート部12から受け取ったフ
レームリレー交換機と端末装置Aとで提供可能なリスタ
ートサービスの内容をマッピングする。その後、処理が
S22へ進む。
ジ編集部17が、応答メッセージを編集する。このと
き、メッセージ編集部17は、応答メッセージ内のリス
タート情報要素に、リスタート部12から受け取ったフ
レームリレー交換機と端末装置Aとで提供可能なリスタ
ートサービスの内容をマッピングする。その後、処理が
S22へ進む。
【0067】処理がS21に進んだ場合には、応答メッ
セージが作成される。但し、この応答メッセージには、
リスタートサービスの内容はマッピングされない。その
後、処理がS22へ進む。
セージが作成される。但し、この応答メッセージには、
リスタートサービスの内容はマッピングされない。その
後、処理がS22へ進む。
【0068】処理がS22へ進んだ場合には、メッセー
ジ編集部17が、編集し終わった応答メッセージを端末
装置Aへ送信する。その後、処理がS04へ戻る。 《端末装置によるリスタートサービス決定処理》次に、
端末装置Aによるリスタートサービス決定処理を説明す
る。図10及び図11は、端末装置Aによるリスタート
サービス決定処理を示すフローチャートである。図7及
び図10に示すように、端末装置Aとフレームリレー交
換機との間で回線がオープンすると、図5に示す端末装
置Aの回線制御部21は、フレームリレー交換機との間
で回線がオープンしたことを示す回線復旧通知をリスタ
ート部12に伝える(S101)。
ジ編集部17が、編集し終わった応答メッセージを端末
装置Aへ送信する。その後、処理がS04へ戻る。 《端末装置によるリスタートサービス決定処理》次に、
端末装置Aによるリスタートサービス決定処理を説明す
る。図10及び図11は、端末装置Aによるリスタート
サービス決定処理を示すフローチャートである。図7及
び図10に示すように、端末装置Aとフレームリレー交
換機との間で回線がオープンすると、図5に示す端末装
置Aの回線制御部21は、フレームリレー交換機との間
で回線がオープンしたことを示す回線復旧通知をリスタ
ート部12に伝える(S101)。
【0069】リスタート部22は、回線復旧通知を受け
取ると、リスタート管理テーブル23における領域12
3a(図3参照)に「ネゴシエーション未完了」を設定す
る(S102)。
取ると、リスタート管理テーブル23における領域12
3a(図3参照)に「ネゴシエーション未完了」を設定す
る(S102)。
【0070】続いて、リスタート部22は、リスタート
管理テーブル23における領域123b〜123gの全
てに「オフライン」を設定する。これによって、端末装
置Aが実行し得る全てのリスタートサービスがオフライ
ン状態とする(S103)。
管理テーブル23における領域123b〜123gの全
てに「オフライン」を設定する。これによって、端末装
置Aが実行し得る全てのリスタートサービスがオフライ
ン状態とする(S103)。
【0071】その後、呼制御部24が、端末装置Aから
の呼設定要求を受け付ける状態となる(S104)。ここ
で、端末装置Aの図示せぬ入力装置(キーボード,マウ
ス等)から呼設定要求が受信された場合,或いは、フレ
ームリレー交換機から呼設定要求を受信した場合(S1
04;あり)には、メッセージ分析部26が、受信され
た呼設定要求について発信/着信の別を判定する(S1
05)。
の呼設定要求を受け付ける状態となる(S104)。ここ
で、端末装置Aの図示せぬ入力装置(キーボード,マウ
ス等)から呼設定要求が受信された場合,或いは、フレ
ームリレー交換機から呼設定要求を受信した場合(S1
04;あり)には、メッセージ分析部26が、受信され
た呼設定要求について発信/着信の別を判定する(S1
05)。
【0072】このとき、呼設定要求がフレームリレー交
換機から送信された“SETUP”である場合には、処
理が図11に示すS116へ進む。これに対し、呼設定
要求が図示せぬ入力装置から入力されたものである場合
には、メッセージ分析部26は、メッセージ分析部26
は、呼制御部24にメッセージ受信通知を与え、リスタ
ート部22に端末側リスタートサービス状態通知を与え
る。その後、処理がS106へ進む。
換機から送信された“SETUP”である場合には、処
理が図11に示すS116へ進む。これに対し、呼設定
要求が図示せぬ入力装置から入力されたものである場合
には、メッセージ分析部26は、メッセージ分析部26
は、呼制御部24にメッセージ受信通知を与え、リスタ
ート部22に端末側リスタートサービス状態通知を与え
る。その後、処理がS106へ進む。
【0073】なお、処理がS105からS106へ進む
際には、呼制御部23が、メッセージ受信通知に付与さ
れた呼番号とDLCI番号とを抽出し、これらが呼制御
メモリ25(図6参照)の該当領域に書き込まれる。
際には、呼制御部23が、メッセージ受信通知に付与さ
れた呼番号とDLCI番号とを抽出し、これらが呼制御
メモリ25(図6参照)の該当領域に書き込まれる。
【0074】処理がS106へ進むと、リスタート部2
2が、端末装置Aとフレームリレー交換機との間でリス
タート手順のネゴシエーションが完了しているか否かを
判定する。このとき、ネゴシエーションが完了している
場合には、メッセージ編集部27から“SETUP”が
フレームリレー交換機へ送信された後、処理がS108
へ進む。これに対し、ネゴシエーションが完了していな
い場合には、処理がS107へ進む。
2が、端末装置Aとフレームリレー交換機との間でリス
タート手順のネゴシエーションが完了しているか否かを
判定する。このとき、ネゴシエーションが完了している
場合には、メッセージ編集部27から“SETUP”が
フレームリレー交換機へ送信された後、処理がS108
へ進む。これに対し、ネゴシエーションが完了していな
い場合には、処理がS107へ進む。
【0075】処理がS107へ進むと、リスタート部2
2が、リスタート管理テーブル23における領域123
b〜123gの全てに「スタンバイ」を設定する。続い
て、呼制御部24が、メッセージ編集部27にメッセー
ジ送信要求を与える。すると、メッセージ編集部27
は、“SETUP”を編集する。
2が、リスタート管理テーブル23における領域123
b〜123gの全てに「スタンバイ」を設定する。続い
て、呼制御部24が、メッセージ編集部27にメッセー
ジ送信要求を与える。すると、メッセージ編集部27
は、“SETUP”を編集する。
【0076】このとき、メッセージ編集部27は、リス
タート部22に対し、端末装置Aが提供可能なリスター
トサービスを問い合わせる。すると、リスタート部22
は、リスタート管理テーブル23の領域123b〜12
3gの格納内容を取り出してメッセージ編集部27に与
える。
タート部22に対し、端末装置Aが提供可能なリスター
トサービスを問い合わせる。すると、リスタート部22
は、リスタート管理テーブル23の領域123b〜12
3gの格納内容を取り出してメッセージ編集部27に与
える。
【0077】すると、メッセージ編集部27は、リスタ
ート部22から受け取った情報を“SETUP”内のリ
スタート情報要素(図12参照)に固定シフト手順を用い
てマッピングする(S109)。そして、メッセージ編集
部27は、編集し終わった“SETUP”を、フレーム
リレー交換機へ送信する。
ート部22から受け取った情報を“SETUP”内のリ
スタート情報要素(図12参照)に固定シフト手順を用い
てマッピングする(S109)。そして、メッセージ編集
部27は、編集し終わった“SETUP”を、フレーム
リレー交換機へ送信する。
【0078】“SETUP”が端末装置Aへ送信される
と、端末装置A内の図示せぬタイマが所定時間の計時を
開始する。これと同時に呼制御部24がフレームリレー
交換機Aから応答メッセージを受け付ける(S110)。
と、端末装置A内の図示せぬタイマが所定時間の計時を
開始する。これと同時に呼制御部24がフレームリレー
交換機Aから応答メッセージを受け付ける(S110)。
【0079】このとき、図示せぬタイマが所定時間を計
時する前に、応答メッセージがメッセージ分析部16に
受信された場合(S110;YES)には、処理がS11
1へ進む。これに対し、図示せぬタイマが所定時間を計
時した場合(S110;NO)には、フレームリレー交換
機から“SETUP”に対する応答なしと判定され、処
理がS113へ進む。
時する前に、応答メッセージがメッセージ分析部16に
受信された場合(S110;YES)には、処理がS11
1へ進む。これに対し、図示せぬタイマが所定時間を計
時した場合(S110;NO)には、フレームリレー交換
機から“SETUP”に対する応答なしと判定され、処
理がS113へ進む。
【0080】処理がS111へ進んだ場合には、メッセ
ージ分析部26から呼制御部24にメッセージ受信通知
が与えられる。すると、呼制御部24は、メッセージ受
信通知からフレームリレー交換機との間における呼番号
及びDLCI番号を抽出し、これらを呼制御メモリ25
の該当領域に格納する。
ージ分析部26から呼制御部24にメッセージ受信通知
が与えられる。すると、呼制御部24は、メッセージ受
信通知からフレームリレー交換機との間における呼番号
及びDLCI番号を抽出し、これらを呼制御メモリ25
の該当領域に格納する。
【0081】続いて、メッセージ分析部26は、受信し
た応答メッセージ内にフレームリレー交換機のリスター
ト情報要素が付与されているか否かを判定する。このと
き、リスタート情報要素が付与されている場合には、処
理がS112へ進む。これに対し、リスタート情報要素
が付与されていない場合には、処理がS113へ進む。
た応答メッセージ内にフレームリレー交換機のリスター
ト情報要素が付与されているか否かを判定する。このと
き、リスタート情報要素が付与されている場合には、処
理がS112へ進む。これに対し、リスタート情報要素
が付与されていない場合には、処理がS113へ進む。
【0082】処理がS112へ進むと、メッセージ分析
部26は、応答メッセージからリスタート情報要素を抽
出し、リスタート部22へ与える。すると、リスタート
部22は、受け取ったリスタート情報要素の内容(図1
2参照)を参照して、リスタート管理テーブル23の領
域123b〜123gのうち、フレームリレー交換機と
端末装置Aとの双方において提供可能なリスタートサー
ビスについての領域に「オンライン」を設定し、その他
のリスタートサービスについての領域に「オフライン」
を設定する。その後、処理がS114へ進む。
部26は、応答メッセージからリスタート情報要素を抽
出し、リスタート部22へ与える。すると、リスタート
部22は、受け取ったリスタート情報要素の内容(図1
2参照)を参照して、リスタート管理テーブル23の領
域123b〜123gのうち、フレームリレー交換機と
端末装置Aとの双方において提供可能なリスタートサー
ビスについての領域に「オンライン」を設定し、その他
のリスタートサービスについての領域に「オフライン」
を設定する。その後、処理がS114へ進む。
【0083】一方、処理がS113に進むと、リスター
ト部22がリスタート管理テーブル23における領域1
23b〜123gの全てに「オフライン」を設定する。
その後、処理がS114へ進む。
ト部22がリスタート管理テーブル23における領域1
23b〜123gの全てに「オフライン」を設定する。
その後、処理がS114へ進む。
【0084】処理がS114へ進むと、リスタート部2
2が、リスタート管理テーブル23における領域123
aに「ネゴシエーション完了」を設定する。その後、処
理がS115へ進む。
2が、リスタート管理テーブル23における領域123
aに「ネゴシエーション完了」を設定する。その後、処
理がS115へ進む。
【0085】一方、処理がS108へ進むと、呼制御部
24は、“SETUP”に対する応答メッセージが送信
されてくるのを待つ。そして、呼制御部24が“SET
UP”の応答メッセージを受信すると、処理がS115
へ進む。
24は、“SETUP”に対する応答メッセージが送信
されてくるのを待つ。そして、呼制御部24が“SET
UP”の応答メッセージを受信すると、処理がS115
へ進む。
【0086】S115では、呼接続処理が行われる。但
し、フレームリレー交換機から“SETUP”の応答メ
ッセージがなかった場合(S110;NO)には、S11
5にて呼の切断処理が行われる。その後、処理がS10
4へ戻る。
し、フレームリレー交換機から“SETUP”の応答メ
ッセージがなかった場合(S110;NO)には、S11
5にて呼の切断処理が行われる。その後、処理がS10
4へ戻る。
【0087】ところで、処理がS116(図11参照)へ
進んだ場合には、メッセージ分析部26は、端末側リス
タートサービス状態通知をリスタート部22に与える。
すると、リスタート部22は、リスタート管理テーブル
23の領域123aに「ネゴシエーション完了」が設定
されているか否かを判定する。このとき、「ネゴシエー
ション完了」が設定されている場合(S116;YES)
には、処理がS121へ進み、設定されていない場合
(S116;NO)には、処理がS117へ進む。
進んだ場合には、メッセージ分析部26は、端末側リス
タートサービス状態通知をリスタート部22に与える。
すると、リスタート部22は、リスタート管理テーブル
23の領域123aに「ネゴシエーション完了」が設定
されているか否かを判定する。このとき、「ネゴシエー
ション完了」が設定されている場合(S116;YES)
には、処理がS121へ進み、設定されていない場合
(S116;NO)には、処理がS117へ進む。
【0088】処理がS117へ進むと、リスタート部2
2は、リスタート管理テーブル23の領域123aに
「ネゴシエーション完了」を設定する。続いて、リスタ
ート部22は、受信された“SETUP”内にフレーム
リレー交換機のリスタート情報要素が付与されているか
否かを判定する(S118)。
2は、リスタート管理テーブル23の領域123aに
「ネゴシエーション完了」を設定する。続いて、リスタ
ート部22は、受信された“SETUP”内にフレーム
リレー交換機のリスタート情報要素が付与されているか
否かを判定する(S118)。
【0089】このとき、“SETUP”内にリスタート
情報要素が付与されている場合には、処理がS119へ
進み、付与されていない場合には、処理がS121へ進
む。処理がS119へ進むと、“SETUP”に付与さ
れたリスタート情報要素の内容に基づいて、領域123
b〜123gのうち、フレームリレー交換機及び端末装
置Aの双方が提供可能なリスタートサービスに対応する
領域に「スタンバイ」が設定される。
情報要素が付与されている場合には、処理がS119へ
進み、付与されていない場合には、処理がS121へ進
む。処理がS119へ進むと、“SETUP”に付与さ
れたリスタート情報要素の内容に基づいて、領域123
b〜123gのうち、フレームリレー交換機及び端末装
置Aの双方が提供可能なリスタートサービスに対応する
領域に「スタンバイ」が設定される。
【0090】一方、メッセージ分析部26が“SETU
P”を受信すると、呼制御部26がメッセージ分析部2
7から“SETUP”の受信通知を受け取り、メッセー
ジ編集部26に“SETUP”の応答メッセージの送信
要求を与える。このとき、呼制御部24は、呼を接続す
る場合には“CALL PROC”の送信要求を与え、
呼接続を拒否する場合には“REL COMP”の送信
要求を与える。
P”を受信すると、呼制御部26がメッセージ分析部2
7から“SETUP”の受信通知を受け取り、メッセー
ジ編集部26に“SETUP”の応答メッセージの送信
要求を与える。このとき、呼制御部24は、呼を接続す
る場合には“CALL PROC”の送信要求を与え、
呼接続を拒否する場合には“REL COMP”の送信
要求を与える。
【0091】メッセージ編集部26は、送信要求を受け
取ると、応答メッセージを作成する。このとき、メッセ
ージ編集部26は、端末装置Aが提供可能なリスタート
サービスをリスタート部22に問い合わせる。リスター
ト部22は、リスタート管理テーブル23の領域123
b〜123gの何れかに「スタンバイ」が設定されてい
る場合には、リスタートサービスありのユーザ特有情報
要素(リスタート情報要素)の編集要求をメッセージ編集
部26に与える。また、リスタート部22は、フレーム
リレー交換機と端末装置Aとの双方において提供可能な
リスタートサービスの内容をメッセージ編集部26に与
える。
取ると、応答メッセージを作成する。このとき、メッセ
ージ編集部26は、端末装置Aが提供可能なリスタート
サービスをリスタート部22に問い合わせる。リスター
ト部22は、リスタート管理テーブル23の領域123
b〜123gの何れかに「スタンバイ」が設定されてい
る場合には、リスタートサービスありのユーザ特有情報
要素(リスタート情報要素)の編集要求をメッセージ編集
部26に与える。また、リスタート部22は、フレーム
リレー交換機と端末装置Aとの双方において提供可能な
リスタートサービスの内容をメッセージ編集部26に与
える。
【0092】その後、リスタート部22は、領域123
b〜123gのうち、フレームリレー交換機及び端末装
置Aの双方で提供可能なリスタートサービスに対応する
領域に「オンライン」を設定し、その他の領域に「オフ
ライン」を設定する。その後、処理がS120へ進む。
b〜123gのうち、フレームリレー交換機及び端末装
置Aの双方で提供可能なリスタートサービスに対応する
領域に「オンライン」を設定し、その他の領域に「オフ
ライン」を設定する。その後、処理がS120へ進む。
【0093】処理がS120へ進んだ場合には、メッセ
ージ編集部27が、応答メッセージを編集する。このと
き、メッセージ編集部27は、応答メッセージ内のリス
タート情報要素に、リスタート部22から受け取ったフ
レームリレー交換機と端末装置Aとで提供可能なリスタ
ートサービスの内容をマッピングする。その後、処理が
S122へ進む。
ージ編集部27が、応答メッセージを編集する。このと
き、メッセージ編集部27は、応答メッセージ内のリス
タート情報要素に、リスタート部22から受け取ったフ
レームリレー交換機と端末装置Aとで提供可能なリスタ
ートサービスの内容をマッピングする。その後、処理が
S122へ進む。
【0094】処理がS121に進んだ場合には、応答メ
ッセージが生成される。但し、この応答メッセージに
は、リスタート情報要素はマッピングされない。その
後、処理がS122へ進む。
ッセージが生成される。但し、この応答メッセージに
は、リスタート情報要素はマッピングされない。その
後、処理がS122へ進む。
【0095】処理がS122へ進んだ場合には、メッセ
ージ編集部27が、編集し終わった応答メッセージを端
末装置Aへ送信する。その後、処理がS104へ戻る。
ところで、フレームリレー交換機と端末装置Aとの間で
リスタートサービスが決定された後は、リスタート管理
テーブル13の領域113aに「ネゴシエーション完
了」が設定されるので、その後にフレームリレー交換機
が端末装置Aに係る呼設定要求を受信してもS07〜S
14の処理(図8参照),及びS17〜S20の処理(図
9参照)は実行されない。同様に、端末装置Aにおいて
もS107〜S114の処理(図10参照),及びS11
7〜S120の処理は実行されない。
ージ編集部27が、編集し終わった応答メッセージを端
末装置Aへ送信する。その後、処理がS104へ戻る。
ところで、フレームリレー交換機と端末装置Aとの間で
リスタートサービスが決定された後は、リスタート管理
テーブル13の領域113aに「ネゴシエーション完
了」が設定されるので、その後にフレームリレー交換機
が端末装置Aに係る呼設定要求を受信してもS07〜S
14の処理(図8参照),及びS17〜S20の処理(図
9参照)は実行されない。同様に、端末装置Aにおいて
もS107〜S114の処理(図10参照),及びS11
7〜S120の処理は実行されない。
【0096】また、“SETUP”にリスタート情報要
素が含まれていない場合には、リスタート部12は起動
しない。また、リスタート情報要素が付与された“SE
TUP”を受信した端末装置がリスタートサービスを提
供しないものである場合(端末装置D)には、当該端末装
置にてリスタート情報要素は廃棄される。
素が含まれていない場合には、リスタート部12は起動
しない。また、リスタート情報要素が付与された“SE
TUP”を受信した端末装置がリスタートサービスを提
供しないものである場合(端末装置D)には、当該端末装
置にてリスタート情報要素は廃棄される。
【0097】なお、上述したリスタートサービス決定処
理によって決定されるリスタートサービスは、サービス
(1)〜(6)の何れか一つである。但し、複数のリスター
トサービスについて「オンライン」が設定されても良い
が、この場合には、例えば、リスタートサービスを実行
する際に、所定の優先順位に従って、提供可能な一つの
リスタートサービスが選択される。 〈ネットワークシステムにおけるリスタート処理〉次
に、ネットワークシステムにおけるリスタート処理(初
期設定処理)を説明する。このリスタート処理は、端末
装置A〜Dがフレームリレー網FRN(フレームリレー
交換機)を介して複数の呼を設定し、データ通信を行っ
ている場合において、フレームリレー網,端末装置A〜
D,或いは通信回線の何れかに障害が生じた際に実行さ
れる。
理によって決定されるリスタートサービスは、サービス
(1)〜(6)の何れか一つである。但し、複数のリスター
トサービスについて「オンライン」が設定されても良い
が、この場合には、例えば、リスタートサービスを実行
する際に、所定の優先順位に従って、提供可能な一つの
リスタートサービスが選択される。 〈ネットワークシステムにおけるリスタート処理〉次
に、ネットワークシステムにおけるリスタート処理(初
期設定処理)を説明する。このリスタート処理は、端末
装置A〜Dがフレームリレー網FRN(フレームリレー
交換機)を介して複数の呼を設定し、データ通信を行っ
ている場合において、フレームリレー網,端末装置A〜
D,或いは通信回線の何れかに障害が生じた際に実行さ
れる。
【0098】但し、ここでは、例として、図1に示す端
末装置Aとフレームリレー交換機との間におけるリスタ
ート処理について説明する。図13は、リスタート処理
の動作説明図であり、図14は、フレームリレー網によ
るリスタート処理を示すフローチャートであり、図15
は、端末装置Aによるリスタート処理を示すフローチャ
ートである。
末装置Aとフレームリレー交換機との間におけるリスタ
ート処理について説明する。図13は、リスタート処理
の動作説明図であり、図14は、フレームリレー網によ
るリスタート処理を示すフローチャートであり、図15
は、端末装置Aによるリスタート処理を示すフローチャ
ートである。
【0099】図13及び図14に示すように、フレーム
リレー交換機の回線制御部11が端末装置Bの障害を検
出すると(S201)、回線制御部11は、端末装置Bの
障害発生通知をリスタート部12に与える。
リレー交換機の回線制御部11が端末装置Bの障害を検
出すると(S201)、回線制御部11は、端末装置Bの
障害発生通知をリスタート部12に与える。
【0100】すると、リスタート部12は、障害発生通
知より端末装置Aとの間で設定されている全ての呼,又
は一部の呼を切断すべきと認識し、呼制御メモリ15の
格納内容(端末装置Aと端末装置Bとの間で設定されて
いる複数の呼の情報)を参照し、解放(切断)すべき複数
の呼を求める(S202)。
知より端末装置Aとの間で設定されている全ての呼,又
は一部の呼を切断すべきと認識し、呼制御メモリ15の
格納内容(端末装置Aと端末装置Bとの間で設定されて
いる複数の呼の情報)を参照し、解放(切断)すべき複数
の呼を求める(S202)。
【0101】続いて、リスタート部12は、リスタート
管理テーブル13の領域113b〜113gの格納内容
(図6参照)を参照し、「オンライン」が設定されている
リスタートサービスがあるか否かを判定する(S20
3)。このとき、リスタートサービスがある場合には処
理がS204へ進み、リスタートサービスがない場合に
は、処理がS205へ進む。
管理テーブル13の領域113b〜113gの格納内容
(図6参照)を参照し、「オンライン」が設定されている
リスタートサービスがあるか否かを判定する(S20
3)。このとき、リスタートサービスがある場合には処
理がS204へ進み、リスタートサービスがない場合に
は、処理がS205へ進む。
【0102】処理がS204へ進んだ場合には、リスタ
ート部12は、S202にて求めた複数の呼のうち、何
れかの呼の番号を代表呼番号として決定する。そして、
リスタート部12は、代表呼番号,当該複数の呼に対応
する全てのDLCI番号又は解放すべきDLCIの範囲
(1〜n),及びリスタートが発生した旨をリスタート発
生通知として呼制御部14に与える。また、リスタート
部12は、リスタート発生通知と同内容の情報を、複数
呼解放要求としてリソース管理部18に与える。
ート部12は、S202にて求めた複数の呼のうち、何
れかの呼の番号を代表呼番号として決定する。そして、
リスタート部12は、代表呼番号,当該複数の呼に対応
する全てのDLCI番号又は解放すべきDLCIの範囲
(1〜n),及びリスタートが発生した旨をリスタート発
生通知として呼制御部14に与える。また、リスタート
部12は、リスタート発生通知と同内容の情報を、複数
呼解放要求としてリソース管理部18に与える。
【0103】リソース管理部18は、リスタート部12
から複数呼解放要求を受け取ると、S202にて求めら
れた複数の呼のうち代表呼番号以外の呼を解放した旨の
内容を、呼制御メモリ15の該当領域に上書きした後、
代表呼番号以外の呼及びDLCIを解放する(S20
6)。
から複数呼解放要求を受け取ると、S202にて求めら
れた複数の呼のうち代表呼番号以外の呼を解放した旨の
内容を、呼制御メモリ15の該当領域に上書きした後、
代表呼番号以外の呼及びDLCIを解放する(S20
6)。
【0104】続いて、呼制御部14は、リスタート部1
2からリスタート発生通知を受け取ると、代表呼番号の
呼の切断メッセージの送信要求をメッセージ編集部17
に与える。このとき、呼制御部14は、メッセージ編集
部17に対し、リスタートが発生した旨を切断メッセー
ジに付与する旨の要求をも行う。
2からリスタート発生通知を受け取ると、代表呼番号の
呼の切断メッセージの送信要求をメッセージ編集部17
に与える。このとき、呼制御部14は、メッセージ編集
部17に対し、リスタートが発生した旨を切断メッセー
ジに付与する旨の要求をも行う。
【0105】すると、メッセージ編集部17は、代表呼
番号の呼についての切断メッセージの編集を開始する
(S207)。メッセージ編集部17は、切断メッセージ
の編集に当たり、リスタート管理テーブル13の領域1
13b〜113gの格納内容を参照し、何れのリスター
トサービスが「オンライン」に設定されているかを判定
する(S208)。
番号の呼についての切断メッセージの編集を開始する
(S207)。メッセージ編集部17は、切断メッセージ
の編集に当たり、リスタート管理テーブル13の領域1
13b〜113gの格納内容を参照し、何れのリスター
トサービスが「オンライン」に設定されているかを判定
する(S208)。
【0106】このとき、「オンライン」に設定されてい
るリスタートサービスが、上述したサービス(1)又はサ
ービス(4)である場合には、処理がS209へ進み、サ
ービス(2)又はサービス(5)である場合には、処理がS
210へ進み、サービス(3)又はサービス(6)である場
合には、処理がS211へ進む。
るリスタートサービスが、上述したサービス(1)又はサ
ービス(4)である場合には、処理がS209へ進み、サ
ービス(2)又はサービス(5)である場合には、処理がS
210へ進み、サービス(3)又はサービス(6)である場
合には、処理がS211へ進む。
【0107】処理がS209へ進んだ場合において、リ
スタートサービスがサービス(1)である場合には、メッ
セージ編集部17は、ITU-T勧告Q.933に従った
切断メッセージたる“DISC(切断)”を編集する。こ
のとき、メッセージ編集部17は、“DISC”に付与
される情報要素として、JT-Q.931の初期設定表示
情報要素を流用し、初期設定クラス=7(全DLCI),
又は初期設定クラス=0(指定DLCI)を、固定シフト
手順を用いて“DISC”にマッピングする。但し、初
期設定クラス=0がマッピングされる場合には、切断す
べき複数のDLCIの番号が“DISC”に含められ
る。その後、処理がS212へ進む。
スタートサービスがサービス(1)である場合には、メッ
セージ編集部17は、ITU-T勧告Q.933に従った
切断メッセージたる“DISC(切断)”を編集する。こ
のとき、メッセージ編集部17は、“DISC”に付与
される情報要素として、JT-Q.931の初期設定表示
情報要素を流用し、初期設定クラス=7(全DLCI),
又は初期設定クラス=0(指定DLCI)を、固定シフト
手順を用いて“DISC”にマッピングする。但し、初
期設定クラス=0がマッピングされる場合には、切断す
べき複数のDLCIの番号が“DISC”に含められ
る。その後、処理がS212へ進む。
【0108】一方、処理がS209へ進んだ場合におい
て、リスタートサービスがサービス(4)である場合に
は、メッセージ編集部17は、勧告外で独自に設定した
切断メッセージ“LRST”を編集する。このとき、メ
ッセージ編集部17は、“LRST”に付与される情報
要素として、JT-Q.931の初期設定表示情報要素を
流用し、初期設定クラス=7(全DLCI),又は初期設
定クラス=0(指定DLCI)を、“LRST”にマッピ
ングする。
て、リスタートサービスがサービス(4)である場合に
は、メッセージ編集部17は、勧告外で独自に設定した
切断メッセージ“LRST”を編集する。このとき、メ
ッセージ編集部17は、“LRST”に付与される情報
要素として、JT-Q.931の初期設定表示情報要素を
流用し、初期設定クラス=7(全DLCI),又は初期設
定クラス=0(指定DLCI)を、“LRST”にマッピ
ングする。
【0109】但し、初期設定クラス=0がマッピングさ
れる場合には、切断すべき複数のDLCIの番号が“L
RST”に含められる。その後、処理がS212へ進
む。処理がS210へ進んだ場合において、リスタート
サービスがサービス(2)であるときには、メッセージ編
集部17は、ITU-T勧告Q.933に従った“DIS
C”を編集する。このとき、メッセージ編集部17は、
“DISC”に付与される情報要素として、JT-Q.9
31の初期設定表示情報要素を流用し、初期設定クラス
=7(全DLCI),又は初期設定クラス=0(指定DL
CI)を、固定シフト手順を用いて“DISC”にマッ
ピングする。
れる場合には、切断すべき複数のDLCIの番号が“L
RST”に含められる。その後、処理がS212へ進
む。処理がS210へ進んだ場合において、リスタート
サービスがサービス(2)であるときには、メッセージ編
集部17は、ITU-T勧告Q.933に従った“DIS
C”を編集する。このとき、メッセージ編集部17は、
“DISC”に付与される情報要素として、JT-Q.9
31の初期設定表示情報要素を流用し、初期設定クラス
=7(全DLCI),又は初期設定クラス=0(指定DL
CI)を、固定シフト手順を用いて“DISC”にマッ
ピングする。
【0110】但し、初期設定クラス=0がマッピングさ
れる場合であって、切断すべきDLCIが複数ある際に
は、切断すべきDLCIを示すビットマップ(DLCI
マップ識別子情報要素)が、“DISC”に含められ
る。その後、処理がS212へ進む。
れる場合であって、切断すべきDLCIが複数ある際に
は、切断すべきDLCIを示すビットマップ(DLCI
マップ識別子情報要素)が、“DISC”に含められ
る。その後、処理がS212へ進む。
【0111】一方、処理がS210へ進んだ場合におい
て、リスタートサービスがサービス(5)である場合に
は、メッセージ編集部17は、勧告外で独自に設定した
切断メッセージ“LRST”を編集する。このとき、メ
ッセージ編集部17は、“LRST”に付与される情報
要素として、JT-Q.931の初期設定表示情報要素を
流用し、初期設定クラス=7(全DLCI),又は初期設
定クラス=0(指定DLCI)を、固定シフト手順を用い
て“LRST”にマッピングする。
て、リスタートサービスがサービス(5)である場合に
は、メッセージ編集部17は、勧告外で独自に設定した
切断メッセージ“LRST”を編集する。このとき、メ
ッセージ編集部17は、“LRST”に付与される情報
要素として、JT-Q.931の初期設定表示情報要素を
流用し、初期設定クラス=7(全DLCI),又は初期設
定クラス=0(指定DLCI)を、固定シフト手順を用い
て“LRST”にマッピングする。
【0112】但し、初期設定クラス=0がマッピングさ
れる場合であって、切断すべきDLCIが複数ある際に
は、切断すべきDLCIを示すビットマップ(DLCI
マップ識別子情報要素)が、“LRST”に含められ
る。その後、処理がS212へ進む。
れる場合であって、切断すべきDLCIが複数ある際に
は、切断すべきDLCIを示すビットマップ(DLCI
マップ識別子情報要素)が、“LRST”に含められ
る。その後、処理がS212へ進む。
【0113】処理がS211へ進んだ場合において、リ
スタートサービスがサービス(3)である場合には、メッ
セージ編集部17は、勧告Q.933に従った切断メッ
セージたる“DISC”を編集する。このとき、メッセ
ージ編集部17は、“DISC”に付与される情報要素
として、JT-Q.931の初期設定表示情報要素を流用
し、初期設定クラス=1(範囲DLCI)を、固定シフト
手順を用いて“DISC”にマッピングする。
スタートサービスがサービス(3)である場合には、メッ
セージ編集部17は、勧告Q.933に従った切断メッ
セージたる“DISC”を編集する。このとき、メッセ
ージ編集部17は、“DISC”に付与される情報要素
として、JT-Q.931の初期設定表示情報要素を流用
し、初期設定クラス=1(範囲DLCI)を、固定シフト
手順を用いて“DISC”にマッピングする。
【0114】また、メッセージ編集部17は、JT-Q.
933のデータリンクコネクション識別子情報要素を流
用し、解放すべきDLCIの開始番号“1”と、解放す
べきDLCIの終了番号“n”を“DISC”にマッピ
ングする。その後、処理がS212へ進む。
933のデータリンクコネクション識別子情報要素を流
用し、解放すべきDLCIの開始番号“1”と、解放す
べきDLCIの終了番号“n”を“DISC”にマッピ
ングする。その後、処理がS212へ進む。
【0115】一方、処理がS210へ進んだ場合におい
て、リスタートサービスがサービス(6)である場合に
は、メッセージ編集部17は、勧告外で独自に設定した
切断メッセージ“LRST”を編集する。このとき、メ
ッセージ編集部17は、“LRST”に付与される情報
要素として、JT-Q.931の初期設定表示情報要素を
流用し、初期設定クラス=1(範囲DLCI)を、固定シ
フト手順を用いて“LRST”にマッピングする。
て、リスタートサービスがサービス(6)である場合に
は、メッセージ編集部17は、勧告外で独自に設定した
切断メッセージ“LRST”を編集する。このとき、メ
ッセージ編集部17は、“LRST”に付与される情報
要素として、JT-Q.931の初期設定表示情報要素を
流用し、初期設定クラス=1(範囲DLCI)を、固定シ
フト手順を用いて“LRST”にマッピングする。
【0116】また、メッセージ編集部17は、JT-Q.
933のデータリンクコネクション識別子情報要素を流
用し、解放すべきDLCIの範囲開始番号“1”と、解
放すべきDLCIの範囲終了番号“n”とを、“DIS
C”にマッピングする。その後、処理がS212へ進
む。
933のデータリンクコネクション識別子情報要素を流
用し、解放すべきDLCIの範囲開始番号“1”と、解
放すべきDLCIの範囲終了番号“n”とを、“DIS
C”にマッピングする。その後、処理がS212へ進
む。
【0117】なお、このS209〜S211にて編集さ
れる切断メッセージには、リスタートが発生した旨の情
報が含められる。処理がS212へ進んだ場合には、メ
ッセージ編集部17が、リスタートサービスがサービス
(1)〜(6)の何れであるかを判定する。このとき、リス
タートサービスがサービス(1)〜(3)の何れかである場
合には、処理がS213へ進む。これに対し、リスター
トサービスがサービス(4)〜(6)の何れかである場合に
は、処理がS214へ進む。
れる切断メッセージには、リスタートが発生した旨の情
報が含められる。処理がS212へ進んだ場合には、メ
ッセージ編集部17が、リスタートサービスがサービス
(1)〜(6)の何れであるかを判定する。このとき、リス
タートサービスがサービス(1)〜(3)の何れかである場
合には、処理がS213へ進む。これに対し、リスター
トサービスがサービス(4)〜(6)の何れかである場合に
は、処理がS214へ進む。
【0118】処理がS213へ進んだ場合には、メッセ
ージ編集部17が、編集し終わった“DISC”を端末
装置Aへ送信する。その後、処理がS215へ進む。一
方、処理がS214へ進んだ場合には、メッセージ編集
部17が、編集し終わった“LRST”を端末装置Bへ
送信する。その後、処理がS215へ進む。これによっ
て、代表呼番号の呼の切断メッセージが端末装置Aへ送
信される。
ージ編集部17が、編集し終わった“DISC”を端末
装置Aへ送信する。その後、処理がS215へ進む。一
方、処理がS214へ進んだ場合には、メッセージ編集
部17が、編集し終わった“LRST”を端末装置Bへ
送信する。その後、処理がS215へ進む。これによっ
て、代表呼番号の呼の切断メッセージが端末装置Aへ送
信される。
【0119】処理がS215へ進んだ場合には、フレー
ムリレー交換機は、S213にて送信された“DIS
C”,又はS214にて送信された“LRST”の応答
メッセージの受信を待つ状態となり、応答メッセージを
受信すると、代表呼番号の呼が解放(切断)される。その
後、フレームリレー交換機によるリスタート処理が終了
する。
ムリレー交換機は、S213にて送信された“DIS
C”,又はS214にて送信された“LRST”の応答
メッセージの受信を待つ状態となり、応答メッセージを
受信すると、代表呼番号の呼が解放(切断)される。その
後、フレームリレー交換機によるリスタート処理が終了
する。
【0120】なお、処理がS205へ進んだ場合には、
端末装置Aと端末装置Bとの間で設定されている全ての
呼について、勧告に従った切断(解放)処理(例えば、I
TU-T勧告Q.933に従った切断処理)が、行われ
る。その後、フレームリレー交換機によるリスタート処
理が終了する。
端末装置Aと端末装置Bとの間で設定されている全ての
呼について、勧告に従った切断(解放)処理(例えば、I
TU-T勧告Q.933に従った切断処理)が、行われ
る。その後、フレームリレー交換機によるリスタート処
理が終了する。
【0121】S213又はS214にて送信された切断
メッセージ(“DISC”又は“LRST”)が端末装置
Aに受信されると、端末装置Aにて図15に示すリスタ
ート処理が実行される。
メッセージ(“DISC”又は“LRST”)が端末装置
Aに受信されると、端末装置Aにて図15に示すリスタ
ート処理が実行される。
【0122】図13及び図15に示すように、端末装置
Aのメッセージ分析部26がフレームリレー交換機から
切断メッセージを受信すると(S301)、メッセージ分
析部26は、受信した切断メッセージの呼番号を代表呼
番号と設定し、代表呼番号の切断メッセージを受信した
旨を呼制御部24へ通知する(S302)。
Aのメッセージ分析部26がフレームリレー交換機から
切断メッセージを受信すると(S301)、メッセージ分
析部26は、受信した切断メッセージの呼番号を代表呼
番号と設定し、代表呼番号の切断メッセージを受信した
旨を呼制御部24へ通知する(S302)。
【0123】続いて、メッセージ分析部26は、固定シ
フト手順を用いて切断メッセージ内にリスタートが発生
した旨が含まれているか否かを判定する(S303)。こ
のとき、リスタートが発生した旨が含まれていない場合
(S303;NO)には、処理がS305へ進む。これに
対し、リスタートが発生した旨が含まれていた場合に
は、処理がS304へ進む。
フト手順を用いて切断メッセージ内にリスタートが発生
した旨が含まれているか否かを判定する(S303)。こ
のとき、リスタートが発生した旨が含まれていない場合
(S303;NO)には、処理がS305へ進む。これに
対し、リスタートが発生した旨が含まれていた場合に
は、処理がS304へ進む。
【0124】処理がS304へ進んだ場合には、メッセ
ージ分析部26が、設定された代表呼番号,切断メッセ
ージに含まれていた複数のDLCI番号(DLCIマッ
プ識別子情報要素,DLCIの範囲),及びリスタート
が発生した旨を、リスタート要求としてリスタート部2
2に与える。
ージ分析部26が、設定された代表呼番号,切断メッセ
ージに含まれていた複数のDLCI番号(DLCIマッ
プ識別子情報要素,DLCIの範囲),及びリスタート
が発生した旨を、リスタート要求としてリスタート部2
2に与える。
【0125】リスタート部22は、リスタート要求を受
け取ると、代表呼番号と切断メッセージに含まれていた
DLCI番号(DLCIマップ識別子情報要素,DLC
Iの範囲)を、複数呼解放要求としてリソース管理部2
8に与える。
け取ると、代表呼番号と切断メッセージに含まれていた
DLCI番号(DLCIマップ識別子情報要素,DLC
Iの範囲)を、複数呼解放要求としてリソース管理部2
8に与える。
【0126】リソース管理部28は、複数呼解放要求を
受け取ると、切断メッセージに含まれていたDLCI番
号のうち、代表呼番号に対応するDLCIを除く全ての
DLCI番号及び呼番号を特定する。
受け取ると、切断メッセージに含まれていたDLCI番
号のうち、代表呼番号に対応するDLCIを除く全ての
DLCI番号及び呼番号を特定する。
【0127】そして、リソース管理部28は、特定した
DLCI番号及び呼番号に該当する呼及びDLCIを解
放(切断)するとともに、呼制御メモリ25の格納内容を
この解放動作に応じた内容に書き換える。但し、切断メ
ッセージにDLCIの範囲が含まれていた場合には、こ
のDLCIの範囲のうち、代表呼番号に対応するDLC
Iを除く全てのDLCI及び呼が解放される。その後、
処理がS305へ進む。
DLCI番号及び呼番号に該当する呼及びDLCIを解
放(切断)するとともに、呼制御メモリ25の格納内容を
この解放動作に応じた内容に書き換える。但し、切断メ
ッセージにDLCIの範囲が含まれていた場合には、こ
のDLCIの範囲のうち、代表呼番号に対応するDLC
Iを除く全てのDLCI及び呼が解放される。その後、
処理がS305へ進む。
【0128】処理がS305へ進んだ場合には、切断メ
ッセージの受信通知を受け取った呼制御部24が、代表
呼番号の切断メッセージに対する応答メッセージの送信
要求をメッセージ編集部27に与える。メッセージ編集
部27は、送信要求を受け取ると、応答メッセージを編
集する。
ッセージの受信通知を受け取った呼制御部24が、代表
呼番号の切断メッセージに対する応答メッセージの送信
要求をメッセージ編集部27に与える。メッセージ編集
部27は、送信要求を受け取ると、応答メッセージを編
集する。
【0129】ここで、S301にて受信された切断メッ
セージが“DISC”である場合には、メッセージ編集
部27は、応答メッセージ“REL”を編集する。一
方、切断メッセージが“LRST”である場合には、応
答メッセージ“LRST ACK”を編集する。
セージが“DISC”である場合には、メッセージ編集
部27は、応答メッセージ“REL”を編集する。一
方、切断メッセージが“LRST”である場合には、応
答メッセージ“LRST ACK”を編集する。
【0130】そして、メッセージ編集部27は、編集し
終わった“REL”又は“LRSTACK”を、フレー
ムリレー交換機へ送信する。その後、“REL”が送信
された場合には、フレームリレー交換機から“REL
COMP”を端末装置Aが受信したときに、代表呼番号
に該当する呼及びDLCIが解放される。一方、“LR
ST ACK”が送信された場合には、直ちに代表呼番
号に該当する呼及びDLCIが解放される。そして、端
末装置Aによるリスタート処理が終了する。
終わった“REL”又は“LRSTACK”を、フレー
ムリレー交換機へ送信する。その後、“REL”が送信
された場合には、フレームリレー交換機から“REL
COMP”を端末装置Aが受信したときに、代表呼番号
に該当する呼及びDLCIが解放される。一方、“LR
ST ACK”が送信された場合には、直ちに代表呼番
号に該当する呼及びDLCIが解放される。そして、端
末装置Aによるリスタート処理が終了する。
【0131】なお、フレームリレー交換機と端末装置D
との間では、従来におけるリスタート処理によって、複
数の呼が一つづつ解放される。 〔ネットワークシステムの動作例〕次に、図1に示した
ネットワークシステムの動作例を説明する。 《リスタートサービス決定処理の際の動作例》最初に、
上述したネットワークシステムの動作例として、フレー
ムリレー交換機と端末装置Aとの間で行われるリスター
トサービス決定処理の際の動作例を説明する。図16
は、リスタートサービス決定処理の際の動作例を示すシ
ーケンス図である。
との間では、従来におけるリスタート処理によって、複
数の呼が一つづつ解放される。 〔ネットワークシステムの動作例〕次に、図1に示した
ネットワークシステムの動作例を説明する。 《リスタートサービス決定処理の際の動作例》最初に、
上述したネットワークシステムの動作例として、フレー
ムリレー交換機と端末装置Aとの間で行われるリスター
トサービス決定処理の際の動作例を説明する。図16
は、リスタートサービス決定処理の際の動作例を示すシ
ーケンス図である。
【0132】フレームリレー交換機と端末装置Aとが物
理回線を介して接続され、両者の間で回線がオープンす
ると(S01,S101)、両者間におけるリスタートサ
ービスのネゴシエーション状態が「ネゴシエーション未
完了」に設定され(S02,S102)、全てのリスター
トサービスが「オフライン」に設定される(S03,S
103)。
理回線を介して接続され、両者の間で回線がオープンす
ると(S01,S101)、両者間におけるリスタートサ
ービスのネゴシエーション状態が「ネゴシエーション未
完了」に設定され(S02,S102)、全てのリスター
トサービスが「オフライン」に設定される(S03,S
103)。
【0133】ここで、フレームリレー交換機が呼設定要
求を受信すると、呼設定要求を受け付けた呼制御部14
は、メッセージ編集部17に対し“SETUP”の送信
要求を行う。メッセージ編集部17は、呼制御部14か
らの要求により、“SETUP”を作成する。
求を受信すると、呼設定要求を受け付けた呼制御部14
は、メッセージ編集部17に対し“SETUP”の送信
要求を行う。メッセージ編集部17は、呼制御部14か
らの要求により、“SETUP”を作成する。
【0134】このとき、メッセージ編集部17は、リス
タート部12にフレームリレー交換機が提供可能なリス
タートサービスを問い合わせるが、リスタートサービス
は全て「オフライン」と設定されているため、メッセー
ジ編集部17は、“SETUP”に固定シフト手順を用
いてリスタート情報要素(図12参照)を付与する。
タート部12にフレームリレー交換機が提供可能なリス
タートサービスを問い合わせるが、リスタートサービス
は全て「オフライン」と設定されているため、メッセー
ジ編集部17は、“SETUP”に固定シフト手順を用
いてリスタート情報要素(図12参照)を付与する。
【0135】このリスタート情報要素には、フレームリ
レー交換機が提供可能なリスタートサービスを示す情報
がマッピングされる。そして、“SETUP”が端末装
置Aへ送信される(S09)。その後、リスタート部12
は、全てのリスタートサービスを「オフライン」から
「スタンバイ」に移行させる(S07)。
レー交換機が提供可能なリスタートサービスを示す情報
がマッピングされる。そして、“SETUP”が端末装
置Aへ送信される(S09)。その後、リスタート部12
は、全てのリスタートサービスを「オフライン」から
「スタンバイ」に移行させる(S07)。
【0136】端末装置Aでは、“SETUP”が受信さ
れると、その“SETUP”にリスタート情報要素が含
まれているか否かが判定され(S118)、リスタート情
報要素が含まれている場合には、その情報要素の内容に
基づいて、端末装置Aとフレームリレー交換機との双方
で提供可能なリスタートサービスのみが「オンライン」
に設定される(S119)。
れると、その“SETUP”にリスタート情報要素が含
まれているか否かが判定され(S118)、リスタート情
報要素が含まれている場合には、その情報要素の内容に
基づいて、端末装置Aとフレームリレー交換機との双方
で提供可能なリスタートサービスのみが「オンライン」
に設定される(S119)。
【0137】端末装置Aでは、“SETUP”に対する
応答メッセージ(“CALL PROC”又は“REL
COMP”)が作成される。この応答メッセージには、
端末装置Aとフレームリレー交換機との双方で提供可能
なリスタートサービスの内容が含められる(S120)。
その後、応答メッセージは、フレームリレー交換機へ送
信される(S122)。
応答メッセージ(“CALL PROC”又は“REL
COMP”)が作成される。この応答メッセージには、
端末装置Aとフレームリレー交換機との双方で提供可能
なリスタートサービスの内容が含められる(S120)。
その後、応答メッセージは、フレームリレー交換機へ送
信される(S122)。
【0138】フレームリレー交換機では、応答メッセー
ジ内からフレームリレー交換機と端末装置Aとの間で提
供可能なリスタートサービスの内容が抽出され、当該リ
スタートサービスのみが「オンライン」に設定される
(S12)。その後、ネゴシエーション状態が「ネゴシエ
ーション完了」と設定され(S13)、応答メッセージに
応じた動作(呼接続動作又は呼切断動作)が行われる(S
15)。
ジ内からフレームリレー交換機と端末装置Aとの間で提
供可能なリスタートサービスの内容が抽出され、当該リ
スタートサービスのみが「オンライン」に設定される
(S12)。その後、ネゴシエーション状態が「ネゴシエ
ーション完了」と設定され(S13)、応答メッセージに
応じた動作(呼接続動作又は呼切断動作)が行われる(S
15)。
【0139】その後、フレームリレー交換機に端末装置
Aとの呼設定要求が受信されても、ネゴシエーション状
態が「ネゴシエーション完了」に設定されているため、
“SETUP”にリスタート情報要素は含められず、通
常の呼設定の際におけるシグナリング手順が実行され
る。 《リスタート処理の際における動作例》次に、ネットワ
ークシステムの動作例として、リスタート処理の際にお
ける動作例について説明する。 (サービス(1)の第1動作例)図17は、フレームリレー
交換機と端末装置Aとの間で上述したサービス(1)が提
供される場合における第1動作例を示すシーケンス図で
ある。この動作例は、リスタート管理テーブル13(2
3)の領域113b(123b)に「オンライン」が設定
され、且つ回線制御部11が障害を検出した場合には、
フレームリレー交換機と端末装置Aとの間で設定されて
いる全ての呼を解放(切断)する設定がなされていること
を前提とする。
Aとの呼設定要求が受信されても、ネゴシエーション状
態が「ネゴシエーション完了」に設定されているため、
“SETUP”にリスタート情報要素は含められず、通
常の呼設定の際におけるシグナリング手順が実行され
る。 《リスタート処理の際における動作例》次に、ネットワ
ークシステムの動作例として、リスタート処理の際にお
ける動作例について説明する。 (サービス(1)の第1動作例)図17は、フレームリレー
交換機と端末装置Aとの間で上述したサービス(1)が提
供される場合における第1動作例を示すシーケンス図で
ある。この動作例は、リスタート管理テーブル13(2
3)の領域113b(123b)に「オンライン」が設定
され、且つ回線制御部11が障害を検出した場合には、
フレームリレー交換機と端末装置Aとの間で設定されて
いる全ての呼を解放(切断)する設定がなされていること
を前提とする。
【0140】図17に示すように、端末装置Aと端末装
置Bとの間で複数の呼が設定され、データ通信が行われ
ている際に、端末装置Bにて障害が発生したとする。す
ると、フレームリレー交換機の回線制御部11(図13
参照)は、端末装置Bの障害を検出し(S201)、端末
装置Aとの間における全ての呼を切断すべきと認識す
る。
置Bとの間で複数の呼が設定され、データ通信が行われ
ている際に、端末装置Bにて障害が発生したとする。す
ると、フレームリレー交換機の回線制御部11(図13
参照)は、端末装置Bの障害を検出し(S201)、端末
装置Aとの間における全ての呼を切断すべきと認識す
る。
【0141】すると、リスタート部12が、端末装置A
との間で設定されている複数の呼のうち、何れかの呼番
号を代表呼番号として決定する(S204)。ここでは、
例として、既設定の複数の呼のうち、最も若い呼番号を
有する呼の番号が代表呼番号として決定される。
との間で設定されている複数の呼のうち、何れかの呼番
号を代表呼番号として決定する(S204)。ここでは、
例として、既設定の複数の呼のうち、最も若い呼番号を
有する呼の番号が代表呼番号として決定される。
【0142】続いて、リスタート部12は、リソース管
理部18及び呼制御部14に対し、代表呼番号,解放す
る全てのDLCI,及びリスタートが発生した旨を通知
する。すると、リソース管理部18は、端末装置Aとの
間で使用されているDLCIのうち、代表呼番号に係る
DLCI以外の全てのDLCIを解放する(S206)。
また、呼制御部14は、端末装置Aへ既存の呼解放メッ
セージである“DISC”の送信要求をメッセージ編集
部16に与える。
理部18及び呼制御部14に対し、代表呼番号,解放す
る全てのDLCI,及びリスタートが発生した旨を通知
する。すると、リソース管理部18は、端末装置Aとの
間で使用されているDLCIのうち、代表呼番号に係る
DLCI以外の全てのDLCIを解放する(S206)。
また、呼制御部14は、端末装置Aへ既存の呼解放メッ
セージである“DISC”の送信要求をメッセージ編集
部16に与える。
【0143】メッセージ編集部17は、代表呼番号の呼
についての“DISC”を編集する。このとき、提供可
能なリスタートサービスがサービス(1)に設定されてい
るので、メッセージ編集部17は、固定シフト手順を用
いて“DISC”に全ての呼を切断する旨の設定(初期
設定クラス=7)を付与する(S208)。続いて、リス
タートが発生した旨の情報を“DISC”に付与する。
このようにして作成された“DISC”は、端末装置A
へ送信される(S213)。
についての“DISC”を編集する。このとき、提供可
能なリスタートサービスがサービス(1)に設定されてい
るので、メッセージ編集部17は、固定シフト手順を用
いて“DISC”に全ての呼を切断する旨の設定(初期
設定クラス=7)を付与する(S208)。続いて、リス
タートが発生した旨の情報を“DISC”に付与する。
このようにして作成された“DISC”は、端末装置A
へ送信される(S213)。
【0144】端末装置Aのメッセージ分析部26は、
“DISC”を受信すると、固定シフト手順を用いて
“DISC”からリスタートが発生した旨の情報を抽出
し、リスタート部22に与える。すると、リスタート部
22は、“DISC”の送信に使用された呼の番号を代
表呼番号とし(S302)、“DISC”から解放すべき
全てのDLCIを求め、これらとリスタートが発生した
旨をリソース管理部28に通知する。
“DISC”を受信すると、固定シフト手順を用いて
“DISC”からリスタートが発生した旨の情報を抽出
し、リスタート部22に与える。すると、リスタート部
22は、“DISC”の送信に使用された呼の番号を代
表呼番号とし(S302)、“DISC”から解放すべき
全てのDLCIを求め、これらとリスタートが発生した
旨をリソース管理部28に通知する。
【0145】すると、リソース管理部28は、フレーム
リレー交換機との間で設定されている全ての呼及びDL
CIを、代表呼番号に対応する呼及びDLCIを除いて
解放する(S304)。その後、端末装置から代表呼番号
の呼についての“REL”が送信される(S305)。そ
して、フレームリレー交換機から端末装置Aへ“RE
L”に対応する“REL COMP”が送信され、“R
EL COMP”が端末装置Aに受信されると、代表呼
番号の呼及びDLCIが解放される(S306)。このよ
うにして、フレームリレー交換機と端末装置Aとの間で
設定された全ての呼が解放される。 (サービス(1)の第2動作例)図18は、フレームリレー
交換機と端末装置Aとの間で上述したサービス(1)が提
供される場合における第2動作例を示すシーケンス図で
ある。この動作例は、リスタート管理テーブル13(2
3)の領域113b(123b)に「オンライン」が設定
され、且つ回線制御部11が障害を検出した場合には、
フレームリレー交換機と端末装置Aとの間で設定されて
いる一部の呼を解放(切断)する設定がなされていること
を前提とする。図18に示すように、端末装置Aと端末
装置Bとの間,及び端末装置Aと端末装置Cとの間の夫
々において複数の呼が設定されデータ通信が行われてい
る場合において、端末装置Bにて障害が発生したとす
る。
リレー交換機との間で設定されている全ての呼及びDL
CIを、代表呼番号に対応する呼及びDLCIを除いて
解放する(S304)。その後、端末装置から代表呼番号
の呼についての“REL”が送信される(S305)。そ
して、フレームリレー交換機から端末装置Aへ“RE
L”に対応する“REL COMP”が送信され、“R
EL COMP”が端末装置Aに受信されると、代表呼
番号の呼及びDLCIが解放される(S306)。このよ
うにして、フレームリレー交換機と端末装置Aとの間で
設定された全ての呼が解放される。 (サービス(1)の第2動作例)図18は、フレームリレー
交換機と端末装置Aとの間で上述したサービス(1)が提
供される場合における第2動作例を示すシーケンス図で
ある。この動作例は、リスタート管理テーブル13(2
3)の領域113b(123b)に「オンライン」が設定
され、且つ回線制御部11が障害を検出した場合には、
フレームリレー交換機と端末装置Aとの間で設定されて
いる一部の呼を解放(切断)する設定がなされていること
を前提とする。図18に示すように、端末装置Aと端末
装置Bとの間,及び端末装置Aと端末装置Cとの間の夫
々において複数の呼が設定されデータ通信が行われてい
る場合において、端末装置Bにて障害が発生したとす
る。
【0146】フレームリレー交換機の回線制御部11
は、端末装置Bの障害を検出すると(S201)、フレー
ムリレー交換機と端末装置Aとの間で設定されている呼
のうち、端末装置Bに係る全ての呼を切断すべきと認識
する。
は、端末装置Bの障害を検出すると(S201)、フレー
ムリレー交換機と端末装置Aとの間で設定されている呼
のうち、端末装置Bに係る全ての呼を切断すべきと認識
する。
【0147】すると、リスタート部12が、端末装置A
とフレームリレー交換機の間で使用され且つ端末装置B
とのデータ通信に使用されているDLCIを全て求め、
求めたDLCI番号のうち最も若い番号を代表呼番号と
して決定する(S204)。
とフレームリレー交換機の間で使用され且つ端末装置B
とのデータ通信に使用されているDLCIを全て求め、
求めたDLCI番号のうち最も若い番号を代表呼番号と
して決定する(S204)。
【0148】続いて、リスタート部12は、リソース管
理部18及び呼制御部14に対し、代表呼番号,解放す
る全てのDLCI,及びリスタートが発生した旨を通知
する。すると、リソース管理部18は、解放すべきDL
CIのうち、代表呼番号に係るDLCI以外の全てのD
LCIを解放する(S206)。また、呼制御部14は、
端末装置Aへ既存の呼解放メッセージである“DIS
C”の送信要求をメッセージ編集部16に与える。
理部18及び呼制御部14に対し、代表呼番号,解放す
る全てのDLCI,及びリスタートが発生した旨を通知
する。すると、リソース管理部18は、解放すべきDL
CIのうち、代表呼番号に係るDLCI以外の全てのD
LCIを解放する(S206)。また、呼制御部14は、
端末装置Aへ既存の呼解放メッセージである“DIS
C”の送信要求をメッセージ編集部16に与える。
【0149】メッセージ編集部17は、代表呼番号の呼
についての“DISC”を編集する。このとき、リスタ
ートサービスがサービス(1)に設定されているので、メ
ッセージ編集部17は、固定シフト手順を用いて“DI
SC”に(初期設定クラス=0)を付与する(S208)。
続いて、解放すべきDLCIの情報をJT-Q.133の
データリンクコネクション識別子情報要素を流用して
“DISC”に付与する。さらに、リスタートが発生し
た旨の情報を“DISC”に付与する。そして、編集し
終わった“DISC”を、端末装置Aへ送信する(S2
13)。
についての“DISC”を編集する。このとき、リスタ
ートサービスがサービス(1)に設定されているので、メ
ッセージ編集部17は、固定シフト手順を用いて“DI
SC”に(初期設定クラス=0)を付与する(S208)。
続いて、解放すべきDLCIの情報をJT-Q.133の
データリンクコネクション識別子情報要素を流用して
“DISC”に付与する。さらに、リスタートが発生し
た旨の情報を“DISC”に付与する。そして、編集し
終わった“DISC”を、端末装置Aへ送信する(S2
13)。
【0150】端末装置Aのメッセージ分析部26は、
“DISC”を受信すると、“DISC”からリスター
トが発生した旨を抽出し、リスタート部22に与える。
リスタート部22は、“DISC”の送信に使用された
呼の番号を代表呼番号とし(S302)、“DISC”か
ら解放すべき全てのDLCIを求め、これらとリスター
トが発生した旨をリソース管理部28に通知する。
“DISC”を受信すると、“DISC”からリスター
トが発生した旨を抽出し、リスタート部22に与える。
リスタート部22は、“DISC”の送信に使用された
呼の番号を代表呼番号とし(S302)、“DISC”か
ら解放すべき全てのDLCIを求め、これらとリスター
トが発生した旨をリソース管理部28に通知する。
【0151】リソース管理部28は、端末装置Aと端末
装置Bとの間で使用されている全ての呼及びDLCI
を、代表呼番号に対応する呼及びDLCIを除いて解放
する(S304)。その後の動作は、サービス(1)の第1
動作例と同様であるので説明を省略する。最終的には、
端末装置Aと端末装置Bとの間で設定された全ての呼の
みが解放される。
装置Bとの間で使用されている全ての呼及びDLCI
を、代表呼番号に対応する呼及びDLCIを除いて解放
する(S304)。その後の動作は、サービス(1)の第1
動作例と同様であるので説明を省略する。最終的には、
端末装置Aと端末装置Bとの間で設定された全ての呼の
みが解放される。
【0152】このように、代表呼番号についての切断手
順のみで、端末装置Aと端末装置Bとの間で設定された
全ての呼が切断されるため、端末装置Aとフレームリレ
ー交換機とを接続する回線へ急激な負担がかからず、端
末装置Aと端末装置Cとのデータ通信に影響を与えるの
を防止できる。 (サービス(2)の動作例)図19は、フレームリレー交換
機と端末装置Aとの間で上述したサービス(2)が提供さ
れる場合における動作例を示すシーケンス図である。こ
の動作例は、リスタート管理テーブル13(23)の領域
113c(123c)に「オンライン」が設定されている
ことを前提とする。
順のみで、端末装置Aと端末装置Bとの間で設定された
全ての呼が切断されるため、端末装置Aとフレームリレ
ー交換機とを接続する回線へ急激な負担がかからず、端
末装置Aと端末装置Cとのデータ通信に影響を与えるの
を防止できる。 (サービス(2)の動作例)図19は、フレームリレー交換
機と端末装置Aとの間で上述したサービス(2)が提供さ
れる場合における動作例を示すシーケンス図である。こ
の動作例は、リスタート管理テーブル13(23)の領域
113c(123c)に「オンライン」が設定されている
ことを前提とする。
【0153】但し、図19に示す動作例は、図18に示
した動作例とほぼ同様であるので、相違点についてのみ
説明する。この動作例では、メッセージ編集部17が
“DISC”に解放すべきDLCIを付与する際に、端
末装置Aとフレームリレー交換機との間で使用されてい
るDLCIのうち、端末装置Bとの通信に使用されてい
るDLCIの全てをビットマップに変換したDLCIマ
ップ識別子(図19参照)を生成し、このDLCIマップ
識別子を“DISC”に付与する。そして、このDLC
Iマップ識別子を含む“DISC”を受信したメッセー
ジ分析部26が、このDLCIマップ識別子から解放す
べきDLCIを求める。 (サービス(3)の動作例)図20は、フレームリレー交換
機と端末装置Aとの間で上述したサービス(3)が提供さ
れる場合における動作例を示すシーケンス図である。こ
の動作例は、リスタート管理テーブル13(23)の領域
113c(123c)に「オンライン」が設定され、且つ
回線制御部11が障害を検出した場合には、フレームリ
レー交換機と端末装置Aとの間で設定されている一部の
呼を解放(切断)する設定がなされていることを前提とす
る。
した動作例とほぼ同様であるので、相違点についてのみ
説明する。この動作例では、メッセージ編集部17が
“DISC”に解放すべきDLCIを付与する際に、端
末装置Aとフレームリレー交換機との間で使用されてい
るDLCIのうち、端末装置Bとの通信に使用されてい
るDLCIの全てをビットマップに変換したDLCIマ
ップ識別子(図19参照)を生成し、このDLCIマップ
識別子を“DISC”に付与する。そして、このDLC
Iマップ識別子を含む“DISC”を受信したメッセー
ジ分析部26が、このDLCIマップ識別子から解放す
べきDLCIを求める。 (サービス(3)の動作例)図20は、フレームリレー交換
機と端末装置Aとの間で上述したサービス(3)が提供さ
れる場合における動作例を示すシーケンス図である。こ
の動作例は、リスタート管理テーブル13(23)の領域
113c(123c)に「オンライン」が設定され、且つ
回線制御部11が障害を検出した場合には、フレームリ
レー交換機と端末装置Aとの間で設定されている一部の
呼を解放(切断)する設定がなされていることを前提とす
る。
【0154】図20に示すように、端末装置Aと端末装
置Bとの間,及び端末装置Aと端末装置Cとの間の夫々
において複数の呼が設定されデータ通信が行われてお
り、端末装置Aは、端末装置Bとのデータ通信のために
1番〜n番のDLCIを使用し、端末装置Cとのデータ
通信のためにn+1番〜m番のDLCIを使用してい
る。ここで、端末装置Bにて障害が発生したとする。
置Bとの間,及び端末装置Aと端末装置Cとの間の夫々
において複数の呼が設定されデータ通信が行われてお
り、端末装置Aは、端末装置Bとのデータ通信のために
1番〜n番のDLCIを使用し、端末装置Cとのデータ
通信のためにn+1番〜m番のDLCIを使用してい
る。ここで、端末装置Bにて障害が発生したとする。
【0155】フレームリレー交換機の回線制御部11
は、端末装置Bの障害を検出すると(S201)、フレー
ムリレー交換機と端末装置Aとの間で設定されている呼
のうち、端末装置Bに係る全ての呼を切断すべきと認識
する。
は、端末装置Bの障害を検出すると(S201)、フレー
ムリレー交換機と端末装置Aとの間で設定されている呼
のうち、端末装置Bに係る全ての呼を切断すべきと認識
する。
【0156】すると、リスタート部12が、端末装置A
と端末装置Bとの間で使用されているDLCIの開始番
号“1”と終了番号“n”を求め、求めたDLCI番号
のうち最も若い番号を代表呼番号として決定する(S2
04)。
と端末装置Bとの間で使用されているDLCIの開始番
号“1”と終了番号“n”を求め、求めたDLCI番号
のうち最も若い番号を代表呼番号として決定する(S2
04)。
【0157】続いて、リスタート部12は、リソース管
理部18及び呼制御部14に対し、代表呼番号,解放す
るDLCIの範囲(1〜n),及びリスタートが発生した
旨を通知する。すると、リソース管理部18は、端末装
置Aとフレームリレー交換機の間で使用され且つ端末装
置Bとのデータ通信に使用されているDLCIのうち、
代表呼番号に係るDLCI以外の全てのDLCIを解放
する(S206)。また、呼制御部14は、端末装置Aへ
既存の呼解放メッセージである“DISC”の送信要求
をメッセージ編集部16に与える。
理部18及び呼制御部14に対し、代表呼番号,解放す
るDLCIの範囲(1〜n),及びリスタートが発生した
旨を通知する。すると、リソース管理部18は、端末装
置Aとフレームリレー交換機の間で使用され且つ端末装
置Bとのデータ通信に使用されているDLCIのうち、
代表呼番号に係るDLCI以外の全てのDLCIを解放
する(S206)。また、呼制御部14は、端末装置Aへ
既存の呼解放メッセージである“DISC”の送信要求
をメッセージ編集部16に与える。
【0158】メッセージ編集部17は、代表呼番号の呼
についての“DISC”を編集する。このとき、リスタ
ートサービスがサービス(4)に設定されているので、メ
ッセージ編集部17は、固定シフト手順を用いて“DI
SC”に(初期設定クラス=1)を付与する(S208)。
続いて、解放すべきDLCIの開始番号“1”の情報及
び終了番号“n”の情報を、JT-Q.133のデータリ
ンクコネクション識別子情報要素を流用して“DIS
C”に付与する。さらに、リスタートが発生した旨の情
報を“DISC”に付与する。そして、編集し終わった
“DISC”を、端末装置Aへ送信する(S213)。
についての“DISC”を編集する。このとき、リスタ
ートサービスがサービス(4)に設定されているので、メ
ッセージ編集部17は、固定シフト手順を用いて“DI
SC”に(初期設定クラス=1)を付与する(S208)。
続いて、解放すべきDLCIの開始番号“1”の情報及
び終了番号“n”の情報を、JT-Q.133のデータリ
ンクコネクション識別子情報要素を流用して“DIS
C”に付与する。さらに、リスタートが発生した旨の情
報を“DISC”に付与する。そして、編集し終わった
“DISC”を、端末装置Aへ送信する(S213)。
【0159】端末装置Aのメッセージ分析部26は、
“DISC”を受信すると、“DISC”からリスター
トが発生した旨を抽出し、リスタート部22に与える。
リスタート部22は、“DISC”の送信に使用された
呼の番号を代表呼番号とし(S302)、“DISC”か
ら解放すべきDLCIの開始番号“1”及び終了番号
“n”を求め、これらとリスタートが発生した旨をリソ
ース管理部28に通知する。
“DISC”を受信すると、“DISC”からリスター
トが発生した旨を抽出し、リスタート部22に与える。
リスタート部22は、“DISC”の送信に使用された
呼の番号を代表呼番号とし(S302)、“DISC”か
ら解放すべきDLCIの開始番号“1”及び終了番号
“n”を求め、これらとリスタートが発生した旨をリソ
ース管理部28に通知する。
【0160】リソース管理部28は、端末装置Aとフレ
ームリレー交換機との間で使用されているDLCI(1
番〜n番)を、代表呼番号に係るDLCIを除いて解放
する(S304)。その後の動作は、サービス(1)の第1
動作例と同様であるので説明を省略する。最終的には、
端末装置Aと端末装置Bとの間で設定された全ての呼の
みが解放される。 (サービス(4)の第1動作例)図21は、フレームリレー
交換機と端末装置Aとの間で上述したサービス(4)が提
供される場合における第1動作例を示すシーケンス図で
ある。この動作例は、リスタート管理テーブル13(2
3)の領域113e(123e)に「オンライン」が設定
され、且つ回線制御部11が障害を検出した場合には、
フレームリレー交換機と端末装置Aとの間で設定されて
いる全ての呼を解放(切断)する設定がなされていること
を前提とする。
ームリレー交換機との間で使用されているDLCI(1
番〜n番)を、代表呼番号に係るDLCIを除いて解放
する(S304)。その後の動作は、サービス(1)の第1
動作例と同様であるので説明を省略する。最終的には、
端末装置Aと端末装置Bとの間で設定された全ての呼の
みが解放される。 (サービス(4)の第1動作例)図21は、フレームリレー
交換機と端末装置Aとの間で上述したサービス(4)が提
供される場合における第1動作例を示すシーケンス図で
ある。この動作例は、リスタート管理テーブル13(2
3)の領域113e(123e)に「オンライン」が設定
され、且つ回線制御部11が障害を検出した場合には、
フレームリレー交換機と端末装置Aとの間で設定されて
いる全ての呼を解放(切断)する設定がなされていること
を前提とする。
【0161】但し、図21に示す動作例は、図17に示
した動作例とほぼ同様であるので、相違点についてのみ
説明する。この動作例では、呼制御部14が、端末装置
Aに対し、勧告外で独自に設定された呼解放メッセージ
である“LRST”を送信する。この“LRST”に
は、サービス(1)の動作例と同様の初期設定表示情報要
素,及びリスタートが発生した旨の情報が付与される。
した動作例とほぼ同様であるので、相違点についてのみ
説明する。この動作例では、呼制御部14が、端末装置
Aに対し、勧告外で独自に設定された呼解放メッセージ
である“LRST”を送信する。この“LRST”に
は、サービス(1)の動作例と同様の初期設定表示情報要
素,及びリスタートが発生した旨の情報が付与される。
【0162】端末装置Aは、“LRST”を受信する
と、この応答メッセージとして独自に設定された“LR
ST ACK”を、フレームリレー交換機へ送信する。
そして、フレームリレー交換機では、“LRST AC
K”が受信されると代表呼番号に係る呼及びDLCIが
解放され、“LRST ACK”が廃棄される。 (サービス(4)の第2動作例)図22は、フレームリレー
交換機と端末装置Aとの間で上述したサービス(4)が提
供される場合における第2動作例を示すシーケンス図で
ある。この動作例は、リスタート管理テーブル13(2
3)の領域113e(123e)に「オンライン」が設定
されていることを前提とする。
と、この応答メッセージとして独自に設定された“LR
ST ACK”を、フレームリレー交換機へ送信する。
そして、フレームリレー交換機では、“LRST AC
K”が受信されると代表呼番号に係る呼及びDLCIが
解放され、“LRST ACK”が廃棄される。 (サービス(4)の第2動作例)図22は、フレームリレー
交換機と端末装置Aとの間で上述したサービス(4)が提
供される場合における第2動作例を示すシーケンス図で
ある。この動作例は、リスタート管理テーブル13(2
3)の領域113e(123e)に「オンライン」が設定
されていることを前提とする。
【0163】但し、図22に示す動作例は、端末装置A
とフレームリレー交換機との間で送受信されるメッセー
ジが上述した“LRST”及び“LRST ACK”で
ある点を除き、図18に示した動作例とほぼ同様である
ので、説明を省略する。 (サービス(5)の第2動作例)図23は、フレームリレー
交換機と端末装置Aとの間で上述したサービス(5)が提
供される場合における動作例を示すシーケンス図であ
る。この動作例は、リスタート管理テーブル13(23)
の領域113f(123f)に「オンライン」が設定され
ていることを前提とする。
とフレームリレー交換機との間で送受信されるメッセー
ジが上述した“LRST”及び“LRST ACK”で
ある点を除き、図18に示した動作例とほぼ同様である
ので、説明を省略する。 (サービス(5)の第2動作例)図23は、フレームリレー
交換機と端末装置Aとの間で上述したサービス(5)が提
供される場合における動作例を示すシーケンス図であ
る。この動作例は、リスタート管理テーブル13(23)
の領域113f(123f)に「オンライン」が設定され
ていることを前提とする。
【0164】但し、図23に示す動作例は、端末装置A
とフレームリレー交換機との間で送受信されるメッセー
ジが上述した“LRST”及び“LRST ACK”で
ある点を除き、図19に示した動作例とほぼ同様である
ので、説明を省略する。 (サービス(6)の第2動作例)図24は、フレームリレー
交換機と端末装置Aとの間で上述したサービス(6)が提
供される場合における動作例を示すシーケンス図であ
る。この動作例は、リスタート管理テーブル13(23)
の領域113g(123g)に「オンライン」が設定され
ていることを前提とする。
とフレームリレー交換機との間で送受信されるメッセー
ジが上述した“LRST”及び“LRST ACK”で
ある点を除き、図19に示した動作例とほぼ同様である
ので、説明を省略する。 (サービス(6)の第2動作例)図24は、フレームリレー
交換機と端末装置Aとの間で上述したサービス(6)が提
供される場合における動作例を示すシーケンス図であ
る。この動作例は、リスタート管理テーブル13(23)
の領域113g(123g)に「オンライン」が設定され
ていることを前提とする。
【0165】但し、図24に示す動作例は、端末装置A
とフレームリレー交換機との間で送受信されるメッセー
ジが上述した“LRST”及び“LRST ACK”で
ある点を除き、図20に示した動作例とほぼ同様である
ので、説明を省略する。 〔実施形態による効果〕本実施形態によるネットワーク
システムによると、フレームリレー網FRN(フレーム
リレー交換機)と端末装置A〜Dとの間で初めて回線が
オープンした場合には、端末装置とフレームリレー交換
機との間でリスタートサービス決定処理が行われ、リス
タートが発生した際に提供されるリスタートサービス
(サービス(1)〜(6)の何れか)が決定される。
とフレームリレー交換機との間で送受信されるメッセー
ジが上述した“LRST”及び“LRST ACK”で
ある点を除き、図20に示した動作例とほぼ同様である
ので、説明を省略する。 〔実施形態による効果〕本実施形態によるネットワーク
システムによると、フレームリレー網FRN(フレーム
リレー交換機)と端末装置A〜Dとの間で初めて回線が
オープンした場合には、端末装置とフレームリレー交換
機との間でリスタートサービス決定処理が行われ、リス
タートが発生した際に提供されるリスタートサービス
(サービス(1)〜(6)の何れか)が決定される。
【0166】そして、端末装置A〜D間でデータ通信が
行われている際に、端末装置A〜Dの何れか,フレーム
リレー交換機,又は通信回線に障害が生じた場合には、
端末装置とフレームリレー交換機との間において、リス
タートサービス決定処理によって決定されたサービス
(1)〜(6)の何れかについてのリスタート処理が実行さ
れる。
行われている際に、端末装置A〜Dの何れか,フレーム
リレー交換機,又は通信回線に障害が生じた場合には、
端末装置とフレームリレー交換機との間において、リス
タートサービス決定処理によって決定されたサービス
(1)〜(6)の何れかについてのリスタート処理が実行さ
れる。
【0167】このリスタート処理によれば、代表呼番号
の呼についての切断手順を行うことで、複数の呼及びD
LCIが解放される。このため、従来に比べてリスター
ト手順を早く終了させることができる。また、従来のよ
うな複数の呼の夫々について切断手順を行うことによる
回線への負荷を低減できる。従って、回線への負荷が大
きくなることによるスループット低下を防止することが
できるとともに、端末装置間におけるデータ通信のレス
ポンス低下を防止できる。
の呼についての切断手順を行うことで、複数の呼及びD
LCIが解放される。このため、従来に比べてリスター
ト手順を早く終了させることができる。また、従来のよ
うな複数の呼の夫々について切断手順を行うことによる
回線への負荷を低減できる。従って、回線への負荷が大
きくなることによるスループット低下を防止することが
できるとともに、端末装置間におけるデータ通信のレス
ポンス低下を防止できる。
【0168】また、リスタートサービス決定処理は、初
めての回線オープンの際にしか実行されないので、呼設
定要求がフレームリレー交換機に受信される度に当該決
定処理が行われる煩わしさを回避できる。
めての回線オープンの際にしか実行されないので、呼設
定要求がフレームリレー交換機に受信される度に当該決
定処理が行われる煩わしさを回避できる。
【0169】また、本実施形態によるフレームリレー交
換機は、リスタートサービスを提供しない端末装置であ
っても接続することができる。但し、この場合には、従
来と同様のリスタート手順が行われる。
換機は、リスタートサービスを提供しない端末装置であ
っても接続することができる。但し、この場合には、従
来と同様のリスタート手順が行われる。
【0170】以上説明したように、本発明によればフレ
ームリレーSVCにおいてポイント-ポイント間論理リ
ンクの全呼切断や複数呼同時切断の必要が発生した場合
に回線の負荷を上げることなくこれらの切断を行うこと
ができ、その結果輻輳発生を抑えることができる。この
ため、同一回線錠のPVC(固定間接続)や切断非対象の
SVCのデータ転送に影響を与えなくなる。これらによ
って、フレームリレー回線の能力向上に寄与するところ
が大きい。
ームリレーSVCにおいてポイント-ポイント間論理リ
ンクの全呼切断や複数呼同時切断の必要が発生した場合
に回線の負荷を上げることなくこれらの切断を行うこと
ができ、その結果輻輳発生を抑えることができる。この
ため、同一回線錠のPVC(固定間接続)や切断非対象の
SVCのデータ転送に影響を与えなくなる。これらによ
って、フレームリレー回線の能力向上に寄与するところ
が大きい。
【0171】また、リスタート手順(リスタートサービ
ス)の自動判別を行う機能により、本発明を適用する通
信システムと適用しない通信システム間との接続が行え
るとともに、保守者がそのことを意識する必要がない。
ス)の自動判別を行う機能により、本発明を適用する通
信システムと適用しない通信システム間との接続が行え
るとともに、保守者がそのことを意識する必要がない。
【0172】なお、本実施形態では、代表呼番号は、最
も若い番号をもって決定したが、最も大きい呼の番号を
代表呼番号として決定しても良く、複数の呼のなかから
ランダムに代表呼番号を決定するようにされていても良
い。
も若い番号をもって決定したが、最も大きい呼の番号を
代表呼番号として決定しても良く、複数の呼のなかから
ランダムに代表呼番号を決定するようにされていても良
い。
【0173】
【発明の効果】本発明によるネットワークシステムによ
れば、フレームリレー交換機と端末装置との間で設定さ
れた複数の呼を一度の切断手順によって切断できるの
で、複数の呼毎に切断手順を行うことによる回線への負
荷増大を回避できる。このため、端末装置間におけるデ
ータ通信のレスポンス低下を防止することができる。
れば、フレームリレー交換機と端末装置との間で設定さ
れた複数の呼を一度の切断手順によって切断できるの
で、複数の呼毎に切断手順を行うことによる回線への負
荷増大を回避できる。このため、端末装置間におけるデ
ータ通信のレスポンス低下を防止することができる。
【図1】本実施形態によるネットワークシステムの全体
構成図
構成図
【図2】フレームリレー網(フレームリレー交換機)の機
能ブロック図
能ブロック図
【図3】リスタートサービス状態管理テーブルの説明図
【図4】呼制御メモリの説明図
【図5】端末装置の機能ブロック図
【図6】リスタートサービス状態管理テーブル及び呼制
御メモリの説明図
御メモリの説明図
【図7】フレームリレー交換機及び端末装置の動作説明
図
図
【図8】フレームリレー交換機によるリスタートサービ
ス決定処理を示すフローチャート
ス決定処理を示すフローチャート
【図9】フレームリレー交換機によるリスタートサービ
ス決定処理を示すフローチャート
ス決定処理を示すフローチャート
【図10】端末装置によるリスタートサービス決定処理
を示すフローチャート
を示すフローチャート
【図11】端末装置によるリスタートサービス決定処理
を示すフローチャート
を示すフローチャート
【図12】リスタートサービスサポート情報要素の説明
図
図
【図13】フレームリレー交換機及び端末装置の動作説
明図
明図
【図14】フレームリレー交換機によるリスタート処理
を示すフローチャート
を示すフローチャート
【図15】端末装置によるリスタート処理を示すフロー
チャート
チャート
【図16】ネットワークシステムの動作例を示すシーケ
ンス図
ンス図
【図17】ネットワークシステムの動作例を示すシーケ
ンス図
ンス図
【図18】ネットワークシステムの動作例を示すシーケ
ンス図
ンス図
【図19】ネットワークシステムの動作例を示すシーケ
ンス図
ンス図
【図20】ネットワークシステムの動作例を示すシーケ
ンス図
ンス図
【図21】ネットワークシステムの動作例を示すシーケ
ンス図
ンス図
【図22】ネットワークシステムの動作例を示すシーケ
ンス図
ンス図
【図23】ネットワークシステムの動作例を示すシーケ
ンス図
ンス図
【図24】ネットワークシステムの動作例を示すシーケ
ンス図
ンス図
【図25】従来の問題点の説明図
A,B,C,D 端末装置 FRN フレームリレー網 11,21 回線制御部 12,22 リスタート部 13,23 リスタートサービス状態管理テーブル 14,24 呼制御部 15,25 呼管理メモリ 16,26 メッセージ分析部 17,27 メッセージ編集部
Claims (11)
- 【請求項1】フレームリレー網とこのフレームリレー網
に接続された二以上の端末装置からなるネットワークシ
ステムであって、 前記フレームリレー網は、前記二以上の端末装置のうち
一の端末装置へ呼設定要求メッセージを送信する呼設定
要求手段と、前記呼設定要求メッセージに前記一の端末
装置との間で実行可能な1以上のリスタート手順の情報
を付与する手順情報付与手段と、前記一の端末装置より
送信された応答メッセージからリスタート手順の特定情
報を抽出する抽出手段と、前記抽出手段によって抽出さ
れた特定情報に対応するリスタート手順を前記端末装置
との間で実行可能に設定する手順設定手段とを備え、 前記一の端末装置は、前記フレームリレー網から送信さ
れた呼設定要求メッセージを受信する受信手段と、前記
受信手段によって受信された呼設定要求メッセージに付
与されたリスタート手順の情報を取得する手順情報取得
手段と、前記フレームリレー網との間で実行可能な1以
上のリスタート手順の情報を保持する手順情報保有手段
と、前記手順情報保持手段の保持内容,及び前記手順情
報取得手段によって取得された情報に基づいて前記一の
端末装置と前記フレームリレー網との間で実行可能なリ
スタート手順の特定情報を生成する特定情報生成手段
と、前記特定情報生成手段によって生成された特定情報
が付与された応答メッセージを前記フレームリレー網へ
送信する応答手段と、前記特定情報生成手段によって生
成された特定情報に対応するリスタート手順を前記フレ
ームリレー網との間で実行可能に設定する手順決定手段
とを備えたネットワークシステム。 - 【請求項2】前記一の端末装置は、前記フレームリレー
網へ呼設定要求メッセージを送信する呼設定要求手段
と、前記呼設定要求メッセージに前記フレームリレー網
との間で実行可能な1以上のリスタート手順の情報を付
与する手順情報付与手段と、前記フレームリレー網より
送信された応答メッセージからリスタート手順の特定情
報を抽出する抽出手段と、前記抽出手段によって抽出さ
れた特定情報に対応するリスタート手順を前記フレーム
リレー網との間で実行可能に設定する手順設定手段とを
さらに備え、 前記フレームリレー網は、前記一の端末装置から送信さ
れた呼設定要求メッセージを受信する受信手段と、前記
受信手段によって受信された呼設定要求メッセージに付
与されたリスタート手順の情報を取得する手順情報取得
手段と、前記端末装置との間で実行可能なリスタート手
順の情報を保持する手順情報保有手段と、前記手順情報
保持手段の保持内容,及び前記手順情報取得手段によっ
て取得された情報に基づいて、前記一の端末装置と前記
フレームリレー網との間で実行可能なリスタート手順の
特定情報を生成する特定情報生成手段と、前記特定情報
生成手段によって生成されたリスタート手順の特定情報
が付与された応答メッセージを前記端末装置へ送信する
応答手段と、前記特定情報生成手段によって生成された
特定情報に対応するリスタート手順を前記一の端末装置
との間で実行可能に設定する手順決定手段とをさらに備
えた請求項1記載のネットワークシステム。 - 【請求項3】前記一の端末装置との間で実行可能な1以
上のリスタート手順の情報は、前記一の端末装置が初め
て受信する呼設定要求メッセージのみに付与される請求
項1記載のネットワークシステム。 - 【請求項4】前記フレームリレー網との間で実行可能な
1以上のリスタート手順の情報は、前記一の端末装置が
初めて送信する呼設定要求メッセージのみに付与される
特徴とする請求項2記載のネットワークシステム。 - 【請求項5】前記フレームリレー網は、前記一の端末装
置と他の端末装置との間で複数の呼が設定され通信が行
われている場合にこの通信に係る障害を検出する障害検
出手段と、前記障害検出手段が障害を検出した場合に前
記一の端末装置との間で設定されている複数の呼のうち
の何れかを代表呼として決定する第1代表呼決定手段
と、前記一の端末装置との間で設定されている複数の呼
を前記代表呼以外を除いて解放する第1呼解放手段と、
前記代表呼についての呼切断メッセージを生成し前記一
の端末装置へ送信する第1メッセージ送信手段と、前記
呼切断メッセージに解放すべき呼の情報を付与する呼情
報付与手段と、前記一の端末装置から前記呼切断メッセ
ージに対応する呼解放メッセージを受信した場合に前記
代表呼を解放し前記呼解放メッセージに対応する呼解放
完了メッセージを前記一の端末装置へ送信する第2呼解
放手段とをさらに備え、 前記一の端末装置は、前記フレームリレー網から受信し
た前記呼切断メッセージに付与された解放すべき呼の情
報に基づいて、前記フレームリレー網との間で設定され
ている複数の呼を前記代表呼以外を除いて解放する第3
呼解放手段と、前記呼解放メッセージを生成し前記フレ
ームリレー網へ送信する第2メッセージ送信手段と、前
記呼解放完了メッセージを受信した場合に前記代表呼を
解放する第4解放手段とをさらに備えた請求項1〜4の
何れかに記載のネットワークシステム。 - 【請求項6】前記フレームリレー網は、前記一の端末装
置と他の端末装置との間で複数の呼が設定され通信が行
われている場合にこの通信に係る障害を検出する障害検
出手段と、前記障害検出手段が障害を検出した場合に前
記一の端末装置との間で設定されている複数の呼のうち
の何れかを代表呼として決定する第1代表呼決定手段
と、前記一の端末装置との間で設定されている複数の呼
の一部を前記代表呼以外を除いて解放する第1呼解放手
段と、前記代表呼についての呼切断メッセージを生成し
前記一の端末装置へ送信する第1メッセージ送信手段
と、前記呼切断メッセージに解放すべき呼の情報を付与
する呼情報付与手段と、前記一の端末装置から前記呼切
断メッセージに対応する呼解放メッセージを受信した場
合に前記代表呼を解放し前記呼解放メッセージに対応す
る呼解放完了メッセージを前記一の端末装置へ送信する
第2呼解放手段とをさらに備え、 前記一の端末装置は、前記フレームリレー網から受信し
た前記呼切断メッセージに付与された解放すべき呼の情
報に基づいて、前記フレームリレー網との間で設定され
ている複数の呼の一部を前記代表呼以外を除いて解放す
る第3呼解放手段と、前記呼解放メッセージを生成し前
記フレームリレー網へ送信する第2メッセージ送信手段
と、前記呼解放完了メッセージを受信した場合に前記代
表呼を解放する第4解放手段とをさらに備えた請求項1
〜5の何れかに記載のネットワークシステム。 - 【請求項7】前記フレームリレー網は、前記一の端末装
置と他の端末装置との間で複数の呼が設定され通信が行
われている場合にこの通信に係る障害を検出する障害検
出手段と、前記障害検出手段が障害を検出した場合に前
記一の端末装置との間で設定されている複数の呼のうち
の何れかを代表呼として決定する第1代表呼決定手段
と、前記一の端末装置との間で設定されている複数の呼
を前記代表呼以外を除いて解放する第1呼解放手段と、
前記代表呼についての呼切断メッセージを生成し前記一
の端末装置へ送信する第1メッセージ送信手段と、前記
呼切断メッセージに解放すべき呼の情報を付与する呼情
報付与手段と、前記一の端末装置から前記呼切断メッセ
ージの応答メッセージを受信した場合に前記代表呼を解
放する第2呼解放手段とをさらに備え、 前記一の端末装置は、前記フレームリレー網から受信し
た前記呼切断メッセージに付与された解放すべき呼の情
報に基づいて、前記フレームリレー網との間で設定され
ている複数の呼を前記代表呼以外を除いて解放する第3
呼解放手段と、前記応答メッセージを生成し前記フレー
ムリレー網へ送信する第2メッセージ送信手段と、前記
応答メッセージを送信した場合に前記代表呼を解放する
第4解放手段とをさらに備えた請求項1〜6の何れかに
記載のネットワークシステム。 - 【請求項8】前記フレームリレー網は、前記一の端末装
置と他の端末装置との間で複数の呼が設定され通信が行
われている場合にこの通信に係る障害を検出する障害検
出手段と、前記障害検出手段が障害を検出した場合に前
記一の端末装置との間で設定されている複数の呼のうち
の何れかを代表呼として決定する第1代表呼決定手段
と、前記一の端末装置との間で設定されている複数の呼
の一部を前記代表呼以外を除いて解放する第1呼解放手
段と、前記代表呼についての呼切断メッセージを生成し
前記一の端末装置へ送信する第1メッセージ送信手段
と、前記呼切断メッセージに解放すべき呼の情報を付与
する呼情報付与手段と、前記一の端末装置から前記呼切
断メッセージに対応する応答メッセージを受信した場合
に前記代表呼を解放する第2呼解放手段とをさらに備
え、 前記一の端末装置は、前記フレームリレー網から受信し
た前記呼切断メッセージに付与された解放すべき呼の情
報に基づいて、前記フレームリレー網との間で設定され
ている複数の呼の一部を前記代表呼以外を除いて解放す
る第3呼解放手段と、前記応答メッセージを生成し前記
フレームリレー網へ送信する第2メッセージ送信手段
と、前記応答メッセージを送信した場合に前記代表呼を
解放する第4解放手段とをさらに備えた請求項1〜7の
何れかに記載のネットワークシステム。 - 【請求項9】前記解放すべき呼の情報が解放すべきデー
タリンクコネクション識別子番号である請求項5〜8の
何れかに記載のネットワークシステム。 - 【請求項10】前記解放すべき呼の情報が解放すべきデ
ータリンクコネクション識別子番号を示すビットマップ
である請求項5〜9の何れかに記載のネットワークシス
テム。 - 【請求項11】前記解放すべき呼の情報が解放すべきデ
ータリンクコネクション識別子番号の範囲を示す情報で
ある請求項5〜9の何れかに記載のネットワークシステ
ム。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28747797A JPH11127192A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | ネットワークシステム |
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| JP28747797A JPH11127192A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | ネットワークシステム |
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ID=17717856
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9055355B2 (en) | 1999-12-20 | 2015-06-09 | Drnc Holdings, Inc. | Method for transmitting mini-messages and associated device |
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Also Published As
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| US5936944A (en) | 1999-08-10 |
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