JPH11134746A - 回転ヘッドドラム装置 - Google Patents

回転ヘッドドラム装置

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Publication number
JPH11134746A
JPH11134746A JP9293867A JP29386797A JPH11134746A JP H11134746 A JPH11134746 A JP H11134746A JP 9293867 A JP9293867 A JP 9293867A JP 29386797 A JP29386797 A JP 29386797A JP H11134746 A JPH11134746 A JP H11134746A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drum
magnetic tape
outer diameter
rotary
rotary head
Prior art date
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Pending
Application number
JP9293867A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Inoue
洋 井上
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP9293867A priority Critical patent/JPH11134746A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁気テープを高速で巻き戻しても正常な巻き
戻し動作を行うことができる回転ヘッドドラム装置を提
供することを目的とする。 【解決手段】 φd2を磁気テープが走行する固定ドラ
ム11の外径、φD2を回転ドラム12の外径、L2を
回転ドラム12の下端部に設けられたテーパー部のテー
パー深さとした時、L2>(D2−d2)/2≧0の関
係が成り立つようにしたことにより、回転ヘッドドラム
装置の負荷を増加させることなく、正常な高速の磁気テ
ープの巻き戻し動作を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオテープレコ
ーダー等に用いて有効な回転ヘッドドラム装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】以下に従来の回転ヘッドドラム装置につ
いて説明する。
【0003】図4は従来の回転ヘッドドラム装置の側面
図、図5は図4のA部分の要部断面図を示すものであ
り、図5において説明を明確にするために、断面部分の
ハッチングは省略している。図4において、1はその外
周で磁気テープを案内する固定ドラム、2は少なくとも
一対の磁気ヘッド(図示せず)を搭載し、固定ドラム1
と同軸的に回転する回転ドラムである。図5において、
φd1は磁気テープが走行する固定ドラム1の外径、φ
D1は回転ドラム2の最大外径、φD2は回転ドラム2
の最小外径であり、回転ドラム2の下端部分の外径がこ
れに該当する。なお、回転ドラム2の最小外径φD2と
固定ドラム1の外径φd1とは、φD2>φd1の関係
となっている。L1は回転ドラム2の外周下端付近に設
けられたテーパー部のテーパー深さ寸法であり、0≦L
1<((φD1−φd1)/2)の関係が成り立つ。h
1は回転ドラム2と固定ドラム1との間にある隙間で、
回転ドラム2が回転することにより、この隙間に空気が
吹き込む。
【0004】以上のように構成された従来の回転ヘッド
ドラム装置について、以下にその動作について説明す
る。
【0005】磁気ヘッド(図示せず)を含む回転ドラム
2が回転することによって、固定ドラム1外周に案内さ
れた磁気テープに映像信号や音声信号が記録される。ま
た、記録済みの磁気テープであれば、映像信号や音声信
号を再生することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、テープ終端まで記録または再生された磁
気テープを始端まで巻き戻しを行う動作において、その
巻き戻し動作時間を短縮するために、回転ドラムを回転
させたまま、磁気テープをこの回転ヘッドドラム装置に
所定角度に巻き付けた状態にて高速で巻き取ると、磁気
テープの走行方向と回転ドラム2の回転方向が反対方向
であることと、回転ドラム2の最小外径φD2と固定ド
ラム1の外径φd1との関係がφD2>φd1であるた
めに回転ドラム2の下端エッジE1が固定ドラム1の外
径φd1より外側に位置するので、固定ドラム1と回転
ドラム2の隙間h1への空気の吹き込みにより吸引され
た磁気テープと、回転ドラム2の下端エッジE1との接
触による負荷が増加し、回転ドラム2が停止または逆回
転し、正常な磁気テープの巻き戻し動作ができないとい
う問題点を有していた。
【0007】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、磁気テープを高速で巻き戻しても正常な巻き戻し動
作を行うことができる回転ヘッドドラム装置を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の回転ヘッドドラム装置は、磁気テープを案内
する固定ドラムと、固定ドラムと同軸的に回転しその外
径部にテーパー部を備えた回転ドラムから成り、テーパ
ー部の深さをL、回転ドラムの外径をD、固定ドラムの
外径をdとした時、L>((D−d)/2)≧0の関係
が成り立つという構成を有している。
【0009】この構成によって、磁気テープを高速で巻
き戻しても正常な巻き戻し動作を行うことができる回転
ヘッドドラム装置が得られる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、磁気テープを案内する固定ドラムと、固定ドラムと
同軸的に回転しその外径部にテーパー部を備えた回転ド
ラムから成り、テーパー部の深さをL、回転ドラムの外
径をD、固定ドラムの外径をdとした時、L>((D−
d)/2)≧0が成り立つ構成としたものであり、磁気
テープを高速で巻き戻しても正常な巻き戻し動作を行う
ことができるという作用を有する。
【0011】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図3を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本実施の形態の回転ヘッドドラ
ム装置側面図、図2は図1におけるB部分の要部断面図
を示すものであり、図2において説明を明確にするため
に断面部分のハッチングは省略している。図1におい
て、11は外周で磁気テープ(図示せず)を案内する固
定ドラム、12は少なくとも一対の磁気ヘッド(図示せ
ず)を搭載し、固定ドラム11と同軸的に回転する回転
ドラムである。図2において、φd1は磁気テープが走
行する固定ドラム11の外径、φD1は回転ドラム12
の最大外径、φD2は回転ドラム12の最小外径で、回
転ドラム12の下端部分の外径寸法がこれに該当する。
なお、固定ドラム11の外径φd1と回転ドラム12の
最小外径φD2は、φd1>φD2の関係となってい
る。L2は回転ドラム12の外周部の下端付近に設けら
れたテーパー部のテーパー深さであり、L2>((φD
1−φd1)/2)≧0の関係が成り立つ。h2は回転
ドラム12と固定ドラム11との隙間であり、回転ドラ
ム12が回転するとこの隙間に空気が吹き込む。
【0012】以上のように構成された本実施の形態の回
転ヘッドドラム装置について、以下その動作を説明す
る。
【0013】まず、磁気ヘッド(図示せず)を含む回転
ヘッドドラム12が回転することによって、固定ドラム
11外周に案内された磁気テープに映像信号や音声信号
が記録される。また、記録済みの磁気テープであれば、
映像信号や音声信号を再生することができる。
【0014】さらに、終端まで記録または再生された磁
気テープを始端まで巻き戻しを行う動作において、その
巻き戻し動作時間を短縮するために、回転ドラム12を
回転させたまま、磁気テープをこの回転ヘッドドラム装
置に所定角度に巻き付けた状態にて高速で巻き取って
も、回転ドラム12のテーパー部のテーパー深さL2
を、L2>((φD1−φd1)/2)≧0の関係が成
り立つように設定しているため、巻き戻し中に固定ドラ
ム11と回転ドラム12の隙間h2への空気の吹き込み
により吸引された磁気テープは、回転ドラム12の下端
エッジE2と接触することがなく、そのため磁気テープ
を高速に走行させても負荷が増加せず、正常な高速の磁
気テープの巻き戻し動作を行うことができる。
【0015】図3に、この回転ドラム12の下端部に設
けたテーパー部のテーパー深さと回転ヘッドドラム装置
の高速巻き戻し時の負荷の関係を示す。この図より、テ
ーパー深さh2が、(φD1−φd1)/2より小さく
なると、負荷が急激に増大することがわかる。
【0016】以上のように本実施の形態によれば、φd
1を磁気テープが走行する固定ドラム11の外径、φD
1を回転ドラム12の外径、L2を回転ドラム12の下
端部に設けられたテーパー部のテーパー深さとした時、
L2>((φD1−φd1)/2)≧0の関係が成り立
つようにしたことにより、回転ヘッドドラム装置の負荷
を増加させることなく、正常な高速の磁気テープの巻き
戻し動作を行うことができる。
【0017】なお、以上の説明においてh2の寸法は、
固定ドラム11と回転ドラム12の隙間h2への磁気テ
ープの吸引を極力低減させるため、加工精度と組立精度
の観点から許容される限り、h2をなるべく微小な隙間
にすることが良い。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明は、正常な高速の磁
気テープの巻き戻し動作を行うことができるという優れ
た効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における回転ヘッドドラム
装置の側面図
【図2】同実施の形態における回転ヘッドドラム装置の
要部断面図
【図3】同実施の形態におけるテーパー深さと回転ヘッ
ドドラム装置の高速巻き戻し時の負荷の関係を示す特性
【図4】従来の回転ヘッドドラム装置の側面図
【図5】従来の回転ヘッドドラム装置の要部断面図
【符号の説明】
11 固定ドラム 12 回転ドラム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気テープを案内する固定ドラムと、前
    記固定ドラムと同軸的に回転しその外周部にテーパー部
    を備えた回転ドラムとからなる回転ヘッドドラム装置で
    あって、前記テーパー部の深さをL、前記回転ドラムの
    外径をD、前記固定ドラムの外径をdとした時、L>
    ((D−d)/2)≧0が成り立つことを特徴とする回
    転ヘッドドラム装置。
JP9293867A 1997-10-27 1997-10-27 回転ヘッドドラム装置 Pending JPH11134746A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9293867A JPH11134746A (ja) 1997-10-27 1997-10-27 回転ヘッドドラム装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9293867A JPH11134746A (ja) 1997-10-27 1997-10-27 回転ヘッドドラム装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11134746A true JPH11134746A (ja) 1999-05-21

Family

ID=17800187

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9293867A Pending JPH11134746A (ja) 1997-10-27 1997-10-27 回転ヘッドドラム装置

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