JPH11136368A - 電子会議システム - Google Patents

電子会議システム

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Publication number
JPH11136368A
JPH11136368A JP9294477A JP29447797A JPH11136368A JP H11136368 A JPH11136368 A JP H11136368A JP 9294477 A JP9294477 A JP 9294477A JP 29447797 A JP29447797 A JP 29447797A JP H11136368 A JPH11136368 A JP H11136368A
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JP
Japan
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electronic conference
company
interrupt notification
computer
line
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Application number
JP9294477A
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English (en)
Inventor
Toshihisa Yamada
稔久 山田
Takao Nishiwaki
隆雄 西脇
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 多地点テレビ会議制御装置を必要とせず、遠
隔地にいる三者以上が仮想的に電子会議に参加すること
を可能にする電子会議システムを提供する。 【解決手段】 共同で電子会議システムを導入している
A社、B社、C社がISDN1を利用して電子会議を行
う。各社には一般的なパソコン10A ,10B ,10C
が設置され、各パソコンには、電子会議用回線11A
11B ,11C と、割込通知用回線12A ,12B ,1
C が設けられている。また、各パソコンには、市販の
電子会議用ソフトウェアの他に、相手が既に電子会議を
行っているときにその相手に対して割込み通知を行う機
能、当該割込み通知を受けたものが現在の会議終了後に
割込み通知を発した相手と自動的に会議を開始する機
能、電子会議の議事録を記録しておく機能、およびこれ
らの基本的な機能に付随する種々の機能等を有するソフ
トウェアが搭載されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遠隔地にあるパソ
コン同士をISDNなどを介してつなぎ、電子会議を実
行する電子会議システムに関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータ(以下「パソコ
ン」という)をベースとする電子会議システムでは、こ
れまで、遠隔地で電子会議を行う双方が、一台ずつのパ
ーソナルコンピュータをISDNやアナログ公衆電話回
線、あるいは専用線などの通信網を介して相互に接続
し、1対1で電子会議を行うのが最も一般的である。
【0003】このように、パソコンを1対1で接続する
電子会議システムにおいては、例えばA社とB社がパソ
コンを使って電子会議を行っているときに、別のC社か
らA社のパソコンを呼び出そうとしても、A社のパソコ
ンに接続されている電話回線が塞がっているため話し中
である旨の表示がなされ、C社はA社を呼び出すことは
できない。その場合、C社は、適当な時間間隔をおいて
再び呼出しを行うという操作が必要となる。
【0004】このような1対1の電子会議システムに対
して、3か所以上の場所で、三者以上が同時に電子会議
に参加できる電子会議システムも知られている。かかる
電子会議システムの場合には、従来、図14に示すよう
に、多地点テレビ会議制御装置、またはテレビ会議用M
CU(Multipoing Control Uni
t)100という専用のハードウェアを用意することが
必要であった。多地点接続装置100は、一種の交換機
としての役割を果たすものである。この多地点接続装置
100に、公衆電話回線を介してA社のパソコン10
1、B社のパソコン102、C社のパソコン103、・
・・を接続することによって、三者以上が遠隔地から同
時に電子会議に参加することができる。なお、多地点テ
レビ会議制御装置としては、Video Server
社のMCU2000という製品が知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述の多地
点テレビ会議制御装置100は、高性能のパーソナルコ
ンピュータが劇的に安価になっているのとは対照的に、
非常に高価であり、このことが、複数の地点から三者以
上が同時に会議に参加することのできる電子会議システ
ムを導入する際の障害となっている。
【0006】本発明は、上記事情に基づいてなされたも
のであり、多地点テレビ会議制御装置を必要とせず、遠
隔地にいる三者以上が仮想的に電子会議に参加すること
を可能にする電子会議システムを提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの請求項1記載の発明である電子会議システムは、通
信網を介して複数のコンピュータを接続し、電子会議用
ソフトウェアによる制御のもとに電子会議を行う電子会
議システムにおいて、前記各コンピュータに、前記通信
網を介して電子会議を行うための電子会議用回線と、電
子会議を実行中の相手先に対して前記通信網を介して割
込み通知を送信し、又は前記割込み通知を受信するため
の割込通知用回線と、前記割込み通知を受信したとき
に、その旨及び割込み通知を発した相手方を報知する割
込報知手段と、を設けたことを特徴とする。
【0008】請求項2記載の発明である電子会議システ
ムは、請求項1記載の発明において、前記各コンピュー
タに、電子会議の実行中に前記割込み通知を受けたとき
は、現在実行中の電子会議が終了したときに、前記電子
会議用回線を介して前記割込み通知を発した相手方を呼
び出す第一の呼出手段を設けたことを特徴とする。請求
項3記載の発明である電子会議システムは、請求項1又
は2記載の発明において、前記各コンピュータに、電子
会議の実行中に前記割込み通知を受けたときは、現在実
行中の電子会議を中断して、前記電子会議用回線を介し
て前記割込み通知を発した相手方を呼び出す第二の呼出
手段を設けたことを特徴とする。
【0009】請求項4記載の発明である電子会議システ
ムは、請求項1,2又は3記載の発明において、前記各
コンピュータに、当該コンピュータを用いて実行された
電子会議の議事録を記録する議事録記録手段を設けたこ
とを特徴とする。請求項5記載の発明である電子会議シ
ステムは、請求項1,2,3又は4記載の発明におい
て、前記割込通知用回線を、前記割込み通知の送受信の
他に、データ通信用回線として使用することを特徴とす
る。
【0010】請求項6記載の発明である電子会議システ
ムは、請求項1,2,3,4又は5記載の発明におい
て、前記複数のコンピュータの他に、サーバ用コンピュ
ータを前記通信網に接続し、前記各コンピュータ間で実
行される会議の議事録を記録することを特徴とする。請
求項7記載の発明である記録媒体は、通信網を介して接
続された各コンピュータによって電子会議を行うコンピ
ュータプログラムを記録した記録媒体であって、前記コ
ンピュータプログラムは、前記各コンピュータに、前記
コンピュータに設けられた電子会議用回線を用いて、前
記通信網を介して電子会議を行わせる機能と、前記電子
会議用回線とは別に前記コンピュータに設けられた割込
通知用回線を用いて、電子会議を実行中の相手先に対し
て前記通信網を介して割込み通知を送信させ、又は前記
割込み通知を受信させる機能と、前記割込み通知を受信
したときに、その旨及び割込み通知を発した相手方を報
知させる機能と、を実現させることを特徴とする。
【0011】請求項8記載の発明である記録媒体は、請
求項7記載の発明において、前記コンピュータプログラ
ムは、前記各コンピュータに、電子会議の実行中に前記
割込み通知を受けたときは、現在実行中の電子会議が終
了したときに、前記電子会議用回線を介して前記割込み
通知を発した相手方を呼び出させる機能を有することを
特徴とする。
【0012】請求項9記載の発明である記録媒体は、請
求項7又は8記載の発明において、前記コンピュータプ
ログラムは、前記各コンピュータに、電子会議の実行中
に前記割込み通知を受けたときは、現在実行中の電子会
議を中断して、前記電子会議用回線を介して前記割込み
通知を発した相手方を呼び出させる機能を有することを
特徴とする。
【0013】請求項10記載の発明である記録媒体は、
請求項7,8又は9記載の発明において、前記コンピュ
ータプログラムは、前記コンピュータプログラムは、前
記各コンピュータに、当該コンピュータを用いて実行さ
れた電子会議の議事録を所定の記録媒体に記録させる機
能を有することを特徴とする。請求項11記載の発明で
ある記録媒体は、請求項7,8,9又は10記載の発明
において、前記コンピュータプログラムは、前記各コン
ピュータに、前記割込通知用回線を、前記割込み通知の
送受信の他に、データ通信用回線として使用させる機能
を有することを特徴とする。
【0014】請求項12記載の発明である記録媒体は、
請求項7,8,9,10又は11記載の発明において、
前記コンピュータプログラムは、前記複数のコンピュー
タの他に設けられ前記通信網に接続されたサーバ用コン
ピュータに、前記複数のコンピュータ間で実行される会
議の議事録を記録させる機能を有することを特徴とす
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して、本発明の
実施の形態を説明する。図1は本発明の一実施形態の電
子会議システムの全体構成の概略を示した図であり、図
2は電子会議の相手を割込み通知を発した者に切り換え
る場合の最も簡単な手順を示したフローチャートであ
る。
【0016】図1の場合は、A社、B社、C社の三者間
で電子会議を行う。A社、B社、C社は、業務上、相互
に密接な関係を有し、これらが共同で本実施形態の電子
会議システムを導入しているものとする。すなわち、こ
れらの各社間では、必要に応じて、本実施形態の電子会
議システムを利用して、相手先の会社と電子会議を行う
ことができるものとする。但し、電子会議システムの導
入形態は、このように別々の会社間だけに限らず、一つ
の会社の異なる支社や支店同士、あるいは異なる大学間
などで共同して電子会議システムを導入する場合も本発
明の電子会議システムを適用することができる。
【0017】A社、B社、C社は、それぞれ、通信網と
してISDN公衆電話網1を利用して電子会議を行う。
各社には、一般的なパソコン10A ,10B ,10C
設置されている。現在では、パソコンに搭載する電子会
議用のソフトウェアが多数市販されており、本実施形態
でも、電子会議そのものについては、かかる市販の電子
会議用ソフトウェアを使用する。すなわち、電子会議に
参加する各社のパソコンには、この同じ市販の電子会議
用ソフトウェアが搭載されているものとする。かかる電
子会議用ソフトウェアを購入すると、対応するISDN
ボードも付属するという販売形態が一般的である。
【0018】このような市販の電子会議用ソフトウェア
としては、例えばインテル社製の「ProShare」
という製品が知られており、本実施形態の電子会議シス
テムも、一例としてこの「ProShare」という電
子会議用ソフトウェアを利用することができる。更に、
本実施形態では、上記市販の電子会議用ソフトウェアの
他に、相手が既に電子会議を行っているときにその相手
に対して割込み通知を行う機能、当該割込み通知を受け
た者が現在の会議終了後に割込み通知を発した相手と自
動的に会議を開始する機能、当該割込み通知を受けた者
が現在の会議を中断して割込み通知を発した相手と自動
的に会議を開始する機能、電子会議の議事録を記録して
おく機能、およびこれらの基本的な機能に付随する種々
の機能を有するソフトウェアが、共同して電子会議シス
テムを導入している各社のパソコンに搭載されている。
【0019】図1に示すように、本実施形態の電子会議
システムを導入しているA社、B社、C社の各パソコン
10A ,10B ,10C には、電子会議用回線11A
11 B ,11C と、割込通知用回線12A ,12B ,1
C が設けられている。すなわち、1台のパソコンにつ
いて、電子会議用回線および割込通知用回線の2回線ず
つを同時に利用できるようになっている。電子会議用回
線11A ,11B ,11C 及び割込通知用回線12A
12B ,12C は、いずれもISDN公衆電話網1に接
続されている。
【0020】通常の用途では、1台のパソコンについて
2回線を利用するのは一般的なことではない。しかし、
電子会議用回線11A ,11B ,11C のためのISD
N接続用ボードの他に、割込通知用回線12A ,1
B ,12C のためのネットワークカード(TCP/I
Pをサポートするもの)を購入して各パソコンに差し込
めば、安価かつ容易に、1台のパソコンで2回線の同時
利用を実現することができる。また、本実施形態では、
後述のように、割込通知用回線を利用して、割込み通知
以外の通信も行う。この場合、転送されるデータの容量
によっては、3回線以上を用いるようにしてもよい。
【0021】更に、各社のパソコン10A ,10B ,1
C には、電子会議を行っている担当者の画像を取り込
んで、相手先へ送るための小型カメラ(不図示)が設置
されいてる。ここで、図2を用いて、割込み通知があっ
た場合の処理手順の概略について説明する。
【0022】まず、A社が、B社との間で電子会議を行
なおうとして、A社のパソコン10 A が、電子会議用回
線11A を使ってB社のパソコン10B を呼び出し(St
ep10)、10B がこれに応答すると(Step11)、A
社とB社との間で電子会議が開始される(Step12)。
A社とB社が電子会議を実行している最中に、C社のパ
ソコン10C が、電子会議用回線11A を使ってA社の
パソコン10A を呼び出すと(Step13)、A社から回
線を使用中である旨の通知を受ける。そこで、C社のパ
ソコン10C は、割込用回線12C を使って、A社のパ
ソコン10A に対して割込み通知を送信する(Step1
4)。すると、A社のパソコン10A の画面には、割込
みを受けた旨の表示がなされる(Step15)。
【0023】その後、A社とB社の電子会議が終了する
と(Step16)、A社のパソコンは、電子会議用回線1
A を用いて、自動的にC社のパソコン10C を呼び出
す(Step17)。C社のパソコン10C が、この呼び出
しに応答すると(Step18)、A社とC社の間で電子会
議が開始される(Step19)。電子会議が終了すると
(Step20)、両者の間の回線は切断される。
【0024】なお、上記では、Step16,Step17に示
したように、A社は、B社との電子会議が終了した後に
C社との電子会議を行ったが、後述するように、A社
は、B社と会議中であっても、担当者の選択により、B
社との会議を中断し、C社との会議を開始することもで
きる。次に、本実施形態の電子会議システムを操作する
場合の画面イメージ、および操作の手順について説明す
る。
【0025】図3は、本実施形態の電子会議システムを
操作する場合の最初の画面、すなわちシステム選択画面
のイメージを示している。図3において、三つの選択肢
として「協調設計」、「協業受発注」、「図面読込み/
転送」の各ボタンが用意されている。以下では、何社か
(前述のA社、B社、C社、・・・N社)が協調して、
ある機械部品を設計・製造することを目的に電子会議を
行う場合を想定して説明する。したがって、ここでは、
「協調設計」と、これに関連する「図面読込み/転送」
について説明するものとし、「協業受発注」についての
説明は省略する。
【0026】なお、本実施形態の電子会議システムは、
通常のパソコンをベースとし、これに搭載されたマイク
ロソフト社製のWindows95を基本OSとしてお
り、前述のインテル社製の「ProShare」も、こ
のOS上で稼働する(「Windows」はマイクロソ
フト社の登録商標、「ProShare」はインテル社
の商標である)。したがって、本実施形態の電子会議シ
ステムも、このOS上で稼働するアプリケーションソフ
トウェアとして作られている。したがって、本実施形態
の電子会議システムの基本的な操作体系は、Windo
ws95のそれと共通である。但し、これらのOSや電
子会議用ソフトウェアは、一例にすぎず、これら以外の
ものを用いることも、勿論可能である。
【0027】図3において、「協調設計」のボタンをク
リックすると、図4に示す協調設計・製造支援メニュー
の選択画面が現れる。図4に示すように、協調設計・製
造支援メニューの画面20には、各種の選択ボタンが用
意されている。この画面で、最も左側の「担当者名登
録」は、電子会議を行う相手の会社の担当者を、会議に
先立って予め登録する場合に選択するボタンである。こ
のボタンをクリックすると担当者名登録画面(不図示)
が表示される。
【0028】この画面で入力され、登録された相手先の
担当者の情報は、例えば電子会議の議事録や履歴情報を
自動的に作成する場合に、そのまま利用される。これに
よって、電子会議を行うたびに、担当者が一々相手先の
担当者名を入力するといった手間を省くことができる。
また、このように、相手の会社の担当者名を予め登録し
ておき、これ以外の者を呼び出すことができないように
することによって、共同で電子会議システムを導入して
いる各社(A社、B社、C社、D社、E社・・・N社)
間だけで電子会議に参加できる者の範囲を制限してセキ
ュリティーの確保を図ることができる。
【0029】次の「2社間会議相手呼出し」ボタンは、
特定の2社間で会議を行いたいときに選択するボタンで
ある。「2社間会議ログ監視」ボタンは、過去に行った
2社間会議の議事録のログの参照、その他、議事録に関
する操作を行う際に選択するボタンである。「閉じる」
ボタンは、作業を終了し、図4の画面20を閉じるとき
に選択するボタンである。なお、「CAD起動」ボタ
ン、「CAM起動」ボタン、「ホワイトボード」ボタ
ン、「アプリケーション共有」ボタンについては後述す
る。
【0030】A社の担当者が、図4の画面20におい
て、「2社間会議相手呼出し」をクリックして2社間会
議の実行を選択すると、A社のパソコンには、図5の画
面21が表示される。ここで、「呼出しする社名」の窓
22には、前回電子会議を行った相手先であるB社が表
示されている。別の相手と電子会議を行いたい場合に
は、窓22の右側の下向き三角マークをクリックする
と、予め登録してある相手先の会社名一覧が表示され、
この中で希望の相手をクリックすると、その相手先が窓
22に表示される。今回の相手先が前回と同じB社であ
れば、そのまま「呼出し」ボタン23をクリックする。
一方、先へ進むのを中止する場合は、「キャンセル」ボ
タン24をクリックする。
【0031】「呼出し」ボタン23をクリックすると、
A社のパソコンは、窓22に表示されている相手先の会
社を自動的に呼び出す動作を開始する。このとき、A社
のパソコンには、画面25が表示される。この画面25
で「中止」ボタン26をクリックすると、B社の呼出し
を中止して画面21に戻る。A社が呼び出した相手先が
B社であるとすると、B社に対して電話が掛けられる。
このとき使用する電話回線は、前述の電子会議用回線で
ある。
【0032】一方、B社のパソコンには、A社から2社
間会議の呼出しを受けた旨を報知する画面27が表示さ
れる。B社のパソコン上で、その担当者が「OK」ボタ
ン28をクリックすると、A社とB社との間の電子会議
が開始される。それと同時に、両社のパソコン上で協調
設計会議マネージャが起動され、それぞれのパソコンの
画面には、前述の小型カメラによって撮像された相手先
の担当者の画像が、動画で表示される。
【0033】図6は、A社側の協調設計マネージャの画
面30と、B社側の協調設計マネージャの画面31を示
している。これらの画面上で、リモートビデオには、相
手先の担当者を映す画像が氏名とともに動画で表示さ
れ、ローカルビデオには自分を映す画像が氏名とともに
動画で表示される。この画面上では、各種の操作を行う
ことができる。例えば、図6に示すように、A社側で
「映像を送る」チェックボックスのチェックをはずすこ
とにより、B社側のリモートビデオに、A社の画面が表
示されないようにすることができる。B社側でも同様の
操作が可能である。音声を送るかどうかも、「音声を送
る」チェックボックスによって選択することができる。
マウスで「音量」ボタンを32を操作すれば、音量調整
を行うこともできる。また、「リモートビデオサイズ」
ボタン33を操作することにより、相手の担当者が映る
リモートビデオの画面サイズを選択することができる。
【0034】次に、A社とB社が電子会議を行っている
最中に、別のC社が、A社と電子会議を行うことを希望
して、A社に対して呼出しを行う場合のパソコン画面及
び操作手順について説明する。図7は、このときのパソ
コン画面の様子を示している。まず図7の画面40にお
いてA社を呼び出す。この呼出しは、電子会議用回線を
用いて行われる。画面40は、図5の画面21と同じも
のである。「呼出し」ボタン41をクリックして自動的
にA社を呼び出すと、現在、A社はB社と会議中であ
り、A社の電子会議用回線は話し中で塞がっていること
が分かる。このとき、C社のパソコンには、割込み通知
送信画面42が表示される。
【0035】図7の画面42において、例えば緊急を要
する案件でない場合のように、A社に対して割込み通知
を送信しないで終了する場合には、C社の担当者は「い
いえ」ボタン43をクリックする。一方、A社に対して
割込み通知を送信する場合には、「はい」ボタン44を
クリックする。「はい」ボタン44がクリックされる
と、C社のパソコンは、電子会議用回線とは別の割込通
知用回線を使用して、A社のパソコンに対して割込み通
知を送信する。このとき、A社のパソコンには電子会議
の様子が表示されているが、そのディスプレーに、割込
み通知があったことを報知する割込受信表示45が追加
表示される。なお、このとき、割込報知の手段として、
割込受信表示45と併せて所定の音声を発するようにし
てもよい。或いはまた、画面表示を省略して、音声だけ
とすることも可能である。
【0036】このように、呼び出した相手先が別の相手
と電子会議を行っている場合であっても、電子会議用回
線とは別に、TCP/IPに基づいたISDN公衆電話
網を利用する別の回線を割込通知用回線として各社のパ
ソコンに設置しておくことによって、割込み通知という
従来にはなかった新たな機能を実現することが可能とな
り、現在電子会議を行っている当事者にも、直ちに割込
み通知があったことが分かるようになる。
【0037】A社の担当者が、図7に示す割込み通知受
信表示45のOKボタン46をクリックすると、A社の
パソコンには、図8に示す画面47が表示される。画面
47は、2社間会議割込み通知のリストを表示する画面
である。ここでの説明は、C社のみから割込み通知があ
ったものとしているが、実際には、例えばD社、E社、
・・・などからも併せて割込み通知が入る可能性があ
る。このため、A社の担当者が、どこから割込み通知が
入っているかを簡単に知ることができるように、画面4
7のように割込み通知の相手先をリスト表示する。この
リストは着順に表示され、リストが空になると自動的に
画面47を消去する。リストに表示される項目は、割込
み通知があった時刻、割込み通知の相手先、およびその
担当者名からなる。
【0038】C社から割込み通知があった段階でも、A
社はまだB社と電子会議を継続している。しかし、ここ
で、A社の担当者が、B社との合意の上でB社との会議
を中止し、C社と会議を行なおう考えた場合には、画面
47の「呼出し」ボタン48をクリックする。すると、
A社のパソコンには、画面50に示す確認画面が表示さ
れ、ここで「はい」ボタン51をクリックすると、B社
との間で開かれている協調設計会議マネージャが閉じら
れ、同時に画面53が表示され、C社の呼出しを開始す
る。このとき、C社のパソコンには、画面55が表示さ
れる。
【0039】ここで、C社の担当者が「OK」ボタン5
6をクリックすると、A社とC社との間の電子会議が開
始される。同時に、両社のパソコン上で協調設計会議マ
ネージャが起動され、それぞれのパソコンの画面に相手
先の担当者の画像が表示される。また、A社が、C社と
電子会議を終了した後で、或いはC社が、A社と電子会
議を終了した後で、更にB社との間で電子会議を行いた
いと考えた場合には、その旨を登録しておくことによっ
て、A社又はC社のパソコンは、A社とC社の電子会議
が終了したあとに、自動的にB社を呼び出して、B社と
の電子会議を直ちに行うようにすることもできる。
【0040】一方、A社が、C社からの割込み通知を保
留にしてB社との会議をそのまま続行する場合には、画
面47の「アイコン化」ボタン49をクリックする。こ
れによって、画面47の表示がパソコン画面の端部に小
さくアイコン化されるとともに、A社のパソコンは、C
社から割込み通知があったことを記憶しておく。そし
て、C社に対しては、B社との電子会議が終了したのち
にC社との間で電子会議を開始する旨の通知を行う。こ
の通知は、例えば「30分後にC社を呼び出します」と
いったメッセージとともに送信するようにすることもで
きる。
【0041】A社とB社との間の電子会議が終了する
と、A社のパソコンには、図9に示す画面62が現れ
る。画面62は、図8の画面47と同じ2社間会議割込
み通知のリストを表示する画面である。A社の担当者
が、C社を選択して画面62の「呼出し」ボタン63を
クリックすると、画面65が表示され、C社の呼出しを
開始する。一方、画面62の「アイコン化」ボタン64
をクリックすると、画面62の表示はパソコン画面の端
部に小さくアイコン化される。
【0042】「呼出し」ボタン63がクリックされる
と、C社のパソコンには、画面67が表示される。一
方、画面65で、A社の担当者が「中止」ボタン68を
クリックすると、画面62に戻る。画面67において、
C社の担当者が「OK」ボタン69をクリックすると、
A社とC社の間の電子会議が開始されるとともに、両社
のパソコン上で協調設計会議マネージャが起動され、そ
れぞれのパソコンの画面に相手先の担当者の画像が表示
される。
【0043】上で説明したように、電子会議を行ってい
る各瞬間ごとに見ると電子会議を行う当事者は二者だけ
である。しかし、このことは、多地点テレビ会議制御装
置を用いて同時に三者が電子会議に参加する場合でも同
様である。本実施形態では、ある会議が終了した後、直
ちに割込み通知を発した者に対し自動的に呼出しを行う
電子会議を行うことができる。しかも、後述のように、
過去に二者間で行われた会議の詳細な議事録を簡単に新
たに電子会議を行う者に転送できるので、それまでの議
論の流れを把握した上で新たな会議を行うことができ、
このような割込みの操作を繰り返してゆくと、電子会議
の進行上は、それぞれ異なる場所にいる三者以上の者が
仮想的に一緒に電子会議に参加しているのと略同様な感
覚で電子会議を行うことができる。本実施形態では、電
話回線が最低2回線必要とはなるが、回線を一つ増やす
ことに要する費用は、多地点テレビ会議制御装置を用意
するのに比べるとはるかに少なくて済む。したがって、
本実施形態によれば、仮想的に三者以上による電子会議
が可能となる電子会議システムを安価に構築することが
できる。
【0044】以上が、本実施形態の電子会議システムの
最も基本的な機能の、各社のパソコンの画面イメージ及
び操作手順についての説明である。次に、本実施形態の
電子会議システムのその他の機能について説明する。図
10は、図1に示す電子会議システムのハードウェアの
全体構成をより詳細に示した図である。図10に示した
構成では、ISDN公衆電話網1に、1台のサーバ8
0、及びn台(n≧3)のクライアント81i (i=
1,2,・・・,n)が接続されている。クライアント
は、共同で本実施形態の電子会議システムを導入してい
るA社、B社、C社、・・・、N社ごとに設置され、ク
ライアント同士の間で電子会議が行われる。
【0045】サーバ80は、A3サイズのプリンタ82
が接続された一般的なサーバ用パソコン83からなり、
このパソコン83は、ダイアルアップルータ84、DS
U(Digital Service Unit)85
を介して、ISDN公衆電話網1に接続されている。パ
ソコン83の内部には、ハードディスク、DAT(Di
gital Audio Tape)などのデータ記録
媒体が設けられており、このデータ記録媒体にに各クラ
イアント間で行われたすべての電子会議の履歴情報を記
録する。但し、サーバ80は、本発明において必須もの
ではなく、したがって、かかるサーバ80を設けない実
施形態も可能である。
【0046】各クライアント81i のクライアント用パ
ソコン86には、電子会議用回線11及び割込通知用回
線12の二回線が用意されている。後者の割込通知用回
線12はインターネットで使用されているTCP/IP
をサポートしており、単に割込み通知だけに用いるので
はなく、種々のデータ転送を行ったりインターネット接
続用の回線としても利用することができる。
【0047】更に各クライアント用パソコン86には、
A3サイズのプリンタ87及びスキャナ88が接続され
ている。これらは、例えば電子会議の途中で、図面や担
当者が書いたメモなどを相手先に送りたい場合などに、
それをスキャナ88で読み込んで、割込通知用回線12
を介して相手に送ったり、あるいは、電子会議とはまっ
たく別のときに精細な画像を送りたいときなどに利用す
ることができる。各クライアント用パソコン86にも、
ハードディスクやDATなどのデータ記録媒体が設けら
れており、これには、当該クライアントが行った電子会
議の履歴情報などが記録される。
【0048】なお、サーバ用パソコン83及びクライア
ント用パソコン86に搭載されているCPU及びメモリ
は、現時点の極一般的なパソコンに搭載されているもの
と同程度で十分であり、サーバ用パソコン83にはWi
ndowsNT Server、各クライアント用パソ
コン86には、マイクロソフト社製のWindows9
5が、基本のOSとして搭載されている。
【0049】図11は、パソコン画面に表示させた、共
同で電子会議システムを導入している各社のマスターデ
ータを示している。図11の場合には、現在6社が登録
されており、それぞれの会社について会社コード、会社
名、転送ID、電子会議用回線のISDN番号(INS
番号)、割込通知用回線(TCP/IP)のISDN番
号、各クライアントのIPアドレス、および各クライア
ントのホスト名が表示されている。ここで、「クライア
ントのホスト名」というのは、各コンピュータを識別す
るために付けられる名称を指す。
【0050】本実施形態では、電子会議用回線の他に、
割込通知用回線を利用していることから、このように二
つのISDN番号が必要となる。図11のマスターデー
タは、サーバ用パソコン83及び各クライアント用パソ
コン86に記録されている。登録されている会社が1画
面に収まらないときは、「次頁」ボタン又は「前頁」ボ
タンをクリックして、前後のページに移動することがで
きる。また、「閉じる」ボタンをクリックすると、図1
1の画面を閉じることができる。
【0051】ところで、本実施形態の電子会議システム
では、電子会議を行うと、その議事録が、会議ログとし
て自動的に作成される。図4で「2社間会議ログ監視」
ボタンをクリックすると、過去に行われた電子会議の履
歴に関する機能が実行される。「2社間会議ログ監視」
ボタンをクリックすると、まず、図12に示す2社間会
議ログの画面が表示される。
【0052】図12に示す画面において、各行は実際に
行われた一つ一つの電子会議に対応し、それぞれの会議
について、「日付」、「曜日」、「開始時間」、「終了
時間」、「相手」、および「コメント」という項目が記
録される。これらのうち、「コメント」を除いた各項目
については、パソコンが自動的に、既に入力されている
情報や、パソコンのシステム時計から抽出した情報とし
て、自動的に取り込んで記録する。これに対して「コメ
ント」については、電子会議の終了後に別途、図13に
示すコメント入力画面が現れ、そこに担当者が必要な事
柄を入力することによって、その内容がコメントとして
記録される。
【0053】図12の画面の下部には、この2社間会議
ログ監視において実行できる各種の機能を選択できるボ
タンが表示されている。「議事録表示」ボタンをクリッ
クすると、指定したログの議事録を表示させることがで
きる。「議事録印刷」ボタンをクリックすると、指定し
たログの議事録を印刷することができる。「議事録閉じ
る」ボタンをクリックすると、表示した議事録を閉じる
ことができる。「ログ印刷」ボタンをクリックすると、
会議ログのすべてを印刷することができる。「削除」ボ
タンをクリックすると、確認のダイアログボックスを経
て、指定したログを削除し、同時に議事録を削除するこ
とができる。
【0054】図4において、「CAD起動」ボタンをク
リックすると、CADソフトウェアが起動する。同じ
く、「CAM起動」ボタンをクリックすると、CAMソ
フトウェアが起動する。なお、本実施形態は、一例とし
てCAD/CAMのアプリケーションソフトウェアを組
み込んだ例を示したが、本実施形態の電子会議システム
と同じOS上で動作するアプリケーションソフトウェア
であれば、CAD/CAMのソフトウェアに限らず、任
意のアプリケーションソフトウェア、例えばワープロソ
フトウェアなどを組み込んで、適宜起動させることがで
きる。
【0055】図4において、「ホワイトボード」ボタン
をクリックすると、ホワイトボード機能が起動する。こ
の機能は、電子会議の実行中に、両者間で種々の情報を
やり取りしている最中に、例えば、CADソフトウェア
だ作成した図面を残しておきたいと考えたときに、この
ホワイトボード機能を使って、あたかも実際の電子白板
のように、図面等を会議ログとして記録し、履歴情報と
して残しておくことができる機能である。なお、「ホワ
イトボード」ボタンは、電子会議の実行中以外は非表示
の状態となっている。
【0056】図4において、「アプリケーション共有」
ボタンをクリックすると、アプリケーション共有機能が
起動する。この機能は、遠隔で会議を行っている両者
が、同時に一つのアプリケーションソフトウェアを共有
して実行させる機能である。この機能そのものは、前述
の市販の電子会議用ソフトウェアの機能を利用したもの
である。例えば、CADソフトウェアを共有して起動さ
せている場合には、自分のマウスのポインタだけでな
く、相手のマウスのポインタも画面に表示され、その操
作の様子が両方に表示される。これにより、両者で議論
したり試行錯誤したりしながら、協同で図面を作成する
ことが可能となる。あるいは、ワープロのアプリケーシ
ョンソフトウェアを共有して起動させている場合には、
ある文章をこちらが書き込んだ後に、次の分を相手が続
けて書くといったことが可能となる。なお、このボタン
は、電子会議の実行中以外は非表示の状態となってい
る。
【0057】なお、割込通知用回線は、たとえば、特定
の何社かが共同で受発注を行う場合の共同受発注システ
ムを、この割込み通知用回線を用いて構築することもで
きる。元々、割込通知用回線を割込み通知に使用する頻
度はそれ程高くはないので、空いている時間をこれら別
の用途に充てることによって、回線の効率的な利用が可
能となる。
【0058】また、従来の電子会議システムは、画像デ
ータと音声データを効率よく送受信することに特化し
た、国際規格に基づいたプロトコールを用いているた
め、電子会議を行っている最中に、何らかのデータを両
者間で転送したいと思っても、電子会議用回線を用いて
ファイル転送することはできなかった。本実施形態で
も、電子会議用回線は、従来と同じ国際規格に基づいた
プロトコールを用いた回線である。しかしながら、本実
施形態では、この電子会議用回線の他に、一般的なTC
P/IPに基づいたISDN公衆電話網に接続する回線
を割込通知用回線として使っており、この回線を使って
ファイル転送を行うことができる。例えば、CAD/C
AMデータや、電子会議の内容を記録した議事録を、割
込通知用回線を使って転送するといったことが容易に実
現される。
【0059】本実施形態では、電話回線を2回線以上と
するため、その分のハードウェアが必要となる。しかし
ながら、逆に、従来どうしても必要だった多地点テレビ
会議制御装置が不要となる。この多地点テレビ会議制御
装置に比べると、電話回線を2回線にするためのコスト
は非常に少なくて済み、そして、割込通知という機能を
設けることにより、仮想的に、複数の当事者間で電子会
議を行うことができる。このため、少ない投資で、利用
価値の高い機能を実現することができる。また、電子会
議用回線以外に設けた回線(割込通知用回線)は、割込
み通知だけに利用するのではなく、その他の種々のデー
タ転送にも利用することができるので、これを利用し
て、電子会議に付随した様々な機能が実現できる。
【0060】なお、以上説明した動作を実行するプログ
ラムは、フロッピーディスク、CD−ROM等の可搬媒
体や、ハードディスク等の記憶装置に、その全体あるい
は一部が記録され、あるいは記憶されている。そのプロ
グラムがパソコンに読み取られて、動作の全部あるいは
一部が実行される。本発明は上記実施形態には限定され
ず、その要旨の範囲内で種々の変更が可能である。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電子会議用回線とは別に、電子会議を実行中の相手先に
対して割込み通知を送信し、又は割込み通知を受信する
ための割込通知用回線を設けることにより、二者間で電
子会議を行っている最中に、別の第三者が割込み通知を
一方の当事者に発すると、当該当事者は電子会議を実行
中であるにもかかわらず、別の者が電子会議の実行を希
望していることが分かるので、現在実行中の電子会議を
中断して、或いは現在実行中の電子会議が終了してか
ら、当該第三者と直ちに新たな電子会議を開始すること
が可能となる。しかも、このとき、必要に応じて、過去
に二者間で行われた会議の詳細な議事録を簡単に新たに
電子会議を行う者に転送できるので、当該第三者は、そ
れまでの議論の流れを把握した上で新たな会議を行うこ
とができる。このような割込みの操作を繰り返してゆく
と、電子会議の進行上は、それぞれ異なる場所にいる三
者以上の者が仮想的に同時に電子会議に参加しているの
と略同様な感覚で電子会議を行うことができる。しか
も、高価な多地点テレビ会議制御装置を必要としないの
で、安価に仮想的に3者以上による電子会議が可能とな
る電子会議システムを安価に構築することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の電子会議システムの全体
構成の概略を示した図である。
【図2】電子会議の相手を切り換える場合の最も簡単な
手順を示したフローチャートである。
【図3】電子会議システムを操作する場合の最初の画面
イメージを示した図である。
【図4】協調設計・製造支援メニューの選択画面を示し
た図である。
【図5】2社間会議相手呼出しを選択し、クリックした
ときのパソコン画面を示した図である。
【図6】A社側の協調設計マネージャの画面と、B社側
の協調設計マネージャの画面を示した図である。
【図7】A社とB社が電子会議を行っている最中に、別
のC社が、A社と電子会議を行うことを希望して、A社
に対して呼出しを行う場合に、A社とC社のパソコンに
表示される画面を示した図である。
【図8】A社の担当者が、割込み通知受信表示のOKボ
タンをクリックしたときにA社とC社のパソコンに表示
される画面を示した図である。
【図9】A社とB社の電子会議が終了したときに、A社
はC社のパソコンに表示される画面を示した図である。
【図10】図1に示す電子会議システムのハードウェア
の全体構成をより詳細に示した図である。
【図11】共同で電子会議システムを導入している各社
のマスターデータをパソコン画面に表示させた状態を示
す図である。
【図12】図4の「2社間会議ログ監視」ボタンをクリ
ックしたときに現れる2社間会議ログの画面を示した図
である。
【図13】電子会議の終了後に別途現れるコメント入力
画面を示した図である。
【図14】多地点テレビ会議制御装置を用いた従来の電
子会議議システムの構成を示した図である。
【符号の説明】
1 ISDN公衆電話網 10 パソコン 11 電子会議用回線 12 割込通知用回線 80 サーバ 81 クライアント 82,87 プリンタ 84 ダイアルアップルータ 85 DSU 88 スキャナ 100 多地点テレビ会議制御装置 101,102,103 パソコン

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信網を介して複数のコンピュータを接
    続し、電子会議用ソフトウェアによる制御のもとに電子
    会議を行う電子会議システムにおいて、 前記各コンピュータに、 前記通信網を介して電子会議を行うための電子会議用回
    線と、 電子会議を実行中の相手先に対して前記通信網を介して
    割込み通知を送信し、又は前記割込み通知を受信するた
    めの割込通知用回線と、 前記割込み通知を受信したときに、その旨及び割込み通
    知を発した相手方を報知する割込報知手段と、 を設けたことを特徴とする電子会議システム。
  2. 【請求項2】 前記各コンピュータに、電子会議の実行
    中に前記割込み通知を受けたときは、現在実行中の電子
    会議が終了したときに、前記電子会議用回線を介して前
    記割込み通知を発した相手方を呼び出す第一の呼出手段
    を設けたことを特徴とする請求項1記載の電子会議シス
    テム。
  3. 【請求項3】 前記各コンピュータに、電子会議の実行
    中に前記割込み通知を受けたときは、現在実行中の電子
    会議を中断して、前記電子会議用回線を介して前記割込
    み通知を発した相手方を呼び出す第二の呼出手段を設け
    たことを特徴とする請求項1記載の電子会議システム。
  4. 【請求項4】 前記各コンピュータに、当該コンピュー
    タを用いて実行された電子会議の議事録を記録する議事
    録記録手段を設けたことを特徴とする請求項1,2又は
    3記載の電子会議システム。
  5. 【請求項5】 前記割込通知用回線を、前記割込み通知
    の送受信の他に、データ通信用回線として使用すること
    を特徴とする請求項1,2,3又は4記載の電子会議シ
    ステム。
  6. 【請求項6】 前記データ通信用回線で送受信するデー
    タは、少なくとも議事録を含むことを特徴とする請求項
    5記載の電子会議システム。
  7. 【請求項7】 前記複数のコンピュータの他に、サーバ
    用コンピュータを前記通信網に接続し、前記各コンピュ
    ータ間で実行される会議のログを記録することを特徴と
    する請求項1,2,3,4,5又は6記載の電子会議シ
    ステム。
  8. 【請求項8】 通信網を介して接続された各コンピュー
    タによって電子会議を行うコンピュータプログラムを記
    録した記録媒体であって、 前記コンピュータプログラムは、前記各コンピュータ
    に、 前記コンピュータに設けられた電子会議用回線を用い
    て、前記通信網を介して電子会議を行わせる機能と、 前記電子会議用回線とは別に前記コンピュータに設けら
    れた割込通知用回線を用いて、電子会議を実行中の相手
    先に対して前記通信網を介して割込み通知を送信させ、
    又は前記割込み通知を受信させる機能と、 前記割込み通知を受信したときに、その旨及び割込み通
    知を発した相手方を報知させる機能と、 を実現させることを特徴とするコンピュータ読み取り可
    能な記録媒体。
  9. 【請求項9】 前記コンピュータプログラムは、前記各
    コンピュータに、電子会議の実行中に前記割込み通知を
    受けたときは、現在実行中の電子会議が終了したとき
    に、前記電子会議用回線を介して前記割込み通知を発し
    た相手方を呼び出させる機能を有することを特徴とする
    請求項8記載のコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  10. 【請求項10】 前記コンピュータプログラムは、前記
    各コンピュータに、電子会議の実行中に前記割込み通知
    を受けたときは、現在実行中の電子会議を中断して、前
    記電子会議用回線を介して前記割込み通知を発した相手
    方を呼び出させる機能を有することを特徴とする請求項
    8記載のコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  11. 【請求項11】 前記コンピュータプログラムは、前記
    各コンピュータに、当該コンピュータを用いて実行され
    た電子会議の議事録を所定の記録媒体に記録させる機能
    を有することを特徴とする請求項8,9又は10記載の
    コンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  12. 【請求項12】 前記コンピュータプログラムは、前記
    各コンピュータに、前記割込通知用回線を、前記割込み
    通知の送受信の他に、データ通信用回線として使用させ
    る機能を有することを特徴とする請求項8,9,10又
    は11記載のコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  13. 【請求項13】 前記データ通信用回線で送受信するデ
    ータは、少なくとも議事録を含むことを特徴とする請求
    項12記載のコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  14. 【請求項14】 前記コンピュータプログラムは、前記
    複数のコンピュータの他に設けられ前記通信網に接続さ
    れたサーバ用コンピュータに、前記複数のコンピュータ
    間で実行される会議のログを記録させる機能を有するこ
    とを特徴とする請求項8,9,10,11,12又は1
    3記載のコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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