JPH11151685A - 気動工具の正逆切換操作部のロック機構 - Google Patents
気動工具の正逆切換操作部のロック機構Info
- Publication number
- JPH11151685A JPH11151685A JP9317251A JP31725197A JPH11151685A JP H11151685 A JPH11151685 A JP H11151685A JP 9317251 A JP9317251 A JP 9317251A JP 31725197 A JP31725197 A JP 31725197A JP H11151685 A JPH11151685 A JP H11151685A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- switching operation
- pneumatic tool
- reverse switching
- rotation
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 正逆切換操作部の意図しない回動を確実に防
いで、これによる締付トルク等の低下や事故を防止でき
るロック機構を提供する。 【解決手段】 正逆切換操作部2の円板状本体3の外周
の気動工具の本体1に、ばねによって円板状本体3に向
けて付勢される係合ピン5を設ける。円板状本体3の外
周に、この気動工具のニュートラル,正転および逆転に
対応する切換位置において係合ピン5に係合する係合穴
6a,6b,6cを設ける。
いで、これによる締付トルク等の低下や事故を防止でき
るロック機構を提供する。 【解決手段】 正逆切換操作部2の円板状本体3の外周
の気動工具の本体1に、ばねによって円板状本体3に向
けて付勢される係合ピン5を設ける。円板状本体3の外
周に、この気動工具のニュートラル,正転および逆転に
対応する切換位置において係合ピン5に係合する係合穴
6a,6b,6cを設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ナットランナなど
の気動工具の正逆切換操作部のロック機構に関する。
の気動工具の正逆切換操作部のロック機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の気動工具の正逆切換操作
部は、気動工具の本体表面の給気レバーに対向する側に
設けられ、給気切換流路を有して本体内に回転自在に嵌
め込まれる円柱部と、この円柱部の表端面に回動用に突
設された把手とで構成される。そして、把手を例えば左
方向に45°回動端まで回すと、正転側に切り換わった
円柱部の給気切換流路を経る圧縮空気でエアモータが正
転駆動される一方、把手を右方向に45°回動端まで回
すと、逆転側に切り換わった円柱部の給気切換流路を経
る圧縮空気でエアモータが逆転空気される。
部は、気動工具の本体表面の給気レバーに対向する側に
設けられ、給気切換流路を有して本体内に回転自在に嵌
め込まれる円柱部と、この円柱部の表端面に回動用に突
設された把手とで構成される。そして、把手を例えば左
方向に45°回動端まで回すと、正転側に切り換わった
円柱部の給気切換流路を経る圧縮空気でエアモータが正
転駆動される一方、把手を右方向に45°回動端まで回
すと、逆転側に切り換わった円柱部の給気切換流路を経
る圧縮空気でエアモータが逆転空気される。
【0003】上記把手の左右回動端に相当する円柱部の
表端面外周には、半球状の凹部を、把手の中立位置に相
当する本体側には、盲穴に設けられた外部から操作でき
ないばねで付勢されて上記凹部に嵌合するボールを夫々
設けて、円柱部を正逆の切換位置に位置付けるディテン
ト機構が備えられている。
表端面外周には、半球状の凹部を、把手の中立位置に相
当する本体側には、盲穴に設けられた外部から操作でき
ないばねで付勢されて上記凹部に嵌合するボールを夫々
設けて、円柱部を正逆の切換位置に位置付けるディテン
ト機構が備えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
ディテント機構は、外部から直接操作できないばねでボ
ールを付勢する構造であるため、必然的にボールの半分
以下が半球状の凹部に嵌合するようにしなければならな
いため、気動工具の使用時の振動や無意識な誤操作で嵌
合が外れて、正逆切換操作部が切換位置から回動する。
また、ナットランナなどの気動工具は、自動車の組立ラ
イン等のボルト締めに多用されているが、最近の作業者
の技量低下に伴って、作業者が不注意で正逆切換操作部
を誤操作することも多くなった。そのため、使用時に円
柱部が切換位置である左右端から回動し、給気流路が狭
くなって気動工具の締付けトルクが低下したり、不意の
急激な正逆切換で事故が生じたりして、組立ラインの流
れ作業に支障を来すという問題がある。一方、凹部から
ボールが外れないようにするには、作業者が正逆切換操
作部の把手を常に持っていなければならず、作業性が損
なわれるという問題もある。
ディテント機構は、外部から直接操作できないばねでボ
ールを付勢する構造であるため、必然的にボールの半分
以下が半球状の凹部に嵌合するようにしなければならな
いため、気動工具の使用時の振動や無意識な誤操作で嵌
合が外れて、正逆切換操作部が切換位置から回動する。
また、ナットランナなどの気動工具は、自動車の組立ラ
イン等のボルト締めに多用されているが、最近の作業者
の技量低下に伴って、作業者が不注意で正逆切換操作部
を誤操作することも多くなった。そのため、使用時に円
柱部が切換位置である左右端から回動し、給気流路が狭
くなって気動工具の締付けトルクが低下したり、不意の
急激な正逆切換で事故が生じたりして、組立ラインの流
れ作業に支障を来すという問題がある。一方、凹部から
ボールが外れないようにするには、作業者が正逆切換操
作部の把手を常に持っていなければならず、作業性が損
なわれるという問題もある。
【0005】そこで、本発明の目的は、正逆切換操作部
を正逆転および中立の切換位置に確実にロックすること
ができ、かつ直接ロック機構を操作しない限り切り換え
ができず、従って、締付トルク等の低下や事故を防止で
きる気動工具の正逆切換操作部のロック機構を提供する
ことにある。
を正逆転および中立の切換位置に確実にロックすること
ができ、かつ直接ロック機構を操作しない限り切り換え
ができず、従って、締付トルク等の低下や事故を防止で
きる気動工具の正逆切換操作部のロック機構を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、円板状本体と把手とを有して、
気動工具の回転方向を切り換える正逆切換操作部のロッ
ク機構であって、上記正逆切換操作部の円板状本体の外
周の気動工具の本体に、弾性体によって上記円板状本体
に向けて付勢されるように設けられた係合ピンと、上記
円板状本体の外周に、この気動工具のニュートラル,正
転および逆転に対応する切換位置において上記係合ピン
に係合するように設けられた係合穴とを備えたことを特
徴とする。
め、請求項1の発明は、円板状本体と把手とを有して、
気動工具の回転方向を切り換える正逆切換操作部のロッ
ク機構であって、上記正逆切換操作部の円板状本体の外
周の気動工具の本体に、弾性体によって上記円板状本体
に向けて付勢されるように設けられた係合ピンと、上記
円板状本体の外周に、この気動工具のニュートラル,正
転および逆転に対応する切換位置において上記係合ピン
に係合するように設けられた係合穴とを備えたことを特
徴とする。
【0007】作業者が、正逆切換操作部の把手をつまん
で円板状本体を、気動工具のニュートラル,正転,逆転に
対応する切換位置まで回動させると、各切換位置に応じ
て円板状本体に設けられた係合穴に、気動工具の本体に
設けられた係合ピンが弾性体の付勢力によって係合す
る。こうして上記各切換位置に位置付けられた正逆切換
操作部は、係合ピンを付勢力に抗してスライドさせて係
合穴から外さない限り回動せず、使用時の振動や作業者
の誤操作で回動することはない。従って、正逆切換操作
部の意図しない回動で給気流路が狭まって気動工具の締
付トルク等が低下したり、誤操作による不意の急激な正
逆転切換で事故が生じたりすることがなく、能率的な締
付作業等を行なうことができる。
で円板状本体を、気動工具のニュートラル,正転,逆転に
対応する切換位置まで回動させると、各切換位置に応じ
て円板状本体に設けられた係合穴に、気動工具の本体に
設けられた係合ピンが弾性体の付勢力によって係合す
る。こうして上記各切換位置に位置付けられた正逆切換
操作部は、係合ピンを付勢力に抗してスライドさせて係
合穴から外さない限り回動せず、使用時の振動や作業者
の誤操作で回動することはない。従って、正逆切換操作
部の意図しない回動で給気流路が狭まって気動工具の締
付トルク等が低下したり、誤操作による不意の急激な正
逆転切換で事故が生じたりすることがなく、能率的な締
付作業等を行なうことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
により詳細に説明する。図1は、本発明の正逆切換操作
部のロック機構の一例を備えた気動工具としてのナット
ランナの平面図である。上記正逆切換操作部2は、気動
工具の本体1内に回転自在に嵌め込まれた後述する円柱
部12(図2参照)の端面に連結される円板状本体3と、
この円板状本体3の中央に回動用に突設した把手4とか
らなる。上記ロック機構は、上記円板状本体3の外周の
気動工具の本体1に、本体1の軸方向に弾性体としての
ばね9(図2参照)により円板状本体3に向けて直径方向
に付勢されるように設けられた係合ピン5と、円板状本
体3の外周に、気動工具の正転,ニュートラル,逆転に対
応する切換位置において上記係合ピン5に係合するよう
に設けられた3つの係合穴6a,6b,6cとで構成され
る。
により詳細に説明する。図1は、本発明の正逆切換操作
部のロック機構の一例を備えた気動工具としてのナット
ランナの平面図である。上記正逆切換操作部2は、気動
工具の本体1内に回転自在に嵌め込まれた後述する円柱
部12(図2参照)の端面に連結される円板状本体3と、
この円板状本体3の中央に回動用に突設した把手4とか
らなる。上記ロック機構は、上記円板状本体3の外周の
気動工具の本体1に、本体1の軸方向に弾性体としての
ばね9(図2参照)により円板状本体3に向けて直径方向
に付勢されるように設けられた係合ピン5と、円板状本
体3の外周に、気動工具の正転,ニュートラル,逆転に対
応する切換位置において上記係合ピン5に係合するよう
に設けられた3つの係合穴6a,6b,6cとで構成され
る。
【0009】上記係合ピン5は、図2に示すように、本
体1表面に軸方向に設けられたあり溝7(図4参照)に嵌
合された摺動ピン8と、この摺動ピン8の盲穴8aに縮
装された上記ばね9と、このばね9とあり溝7の後端の
間に挿入された押えピン10とからなる。一方、上記正
逆切換操作部2は、図2に示すように、給気切換流路1
3を有して本体1内のスリーブ11に回転自在に嵌め込
まれる円柱部12の表端面に嵌合してピン14で連結さ
れるとともに、把手4の後端およびその左右45°に相
当する円板状本体3の外周を切欠いて上記摺動ピン8の
先端に係合する係合穴6a,6b,6cを設けている。正転,
逆転に対応する左,右の係合穴6a,6cは、単に円板状本
体3を切欠いて設けているが、ニュートラルに対応する
中央の係合穴6bは、図2から分かるように、把手4の
底部をも切欠いて設けている。
体1表面に軸方向に設けられたあり溝7(図4参照)に嵌
合された摺動ピン8と、この摺動ピン8の盲穴8aに縮
装された上記ばね9と、このばね9とあり溝7の後端の
間に挿入された押えピン10とからなる。一方、上記正
逆切換操作部2は、図2に示すように、給気切換流路1
3を有して本体1内のスリーブ11に回転自在に嵌め込
まれる円柱部12の表端面に嵌合してピン14で連結さ
れるとともに、把手4の後端およびその左右45°に相
当する円板状本体3の外周を切欠いて上記摺動ピン8の
先端に係合する係合穴6a,6b,6cを設けている。正転,
逆転に対応する左,右の係合穴6a,6cは、単に円板状本
体3を切欠いて設けているが、ニュートラルに対応する
中央の係合穴6bは、図2から分かるように、把手4の
底部をも切欠いて設けている。
【0010】上記円柱部12の給気切換流路13は、小
径部15aがロッド16を介して給気レバー17に連結
され,大径部15bと上記円板状本体3との間に戻しばね
18が縮装された弁体15が嵌装される円筒状の軸方向
の弁室13bと、弁体15で開閉されて,弁室13bを本
体1内の給気通路19に連なるスリーブ11の給気孔1
1aに連通する2つの径方向穴13a(図1参照)と、弁体
15で開閉される弁室13bの小径室をエアモータの正
転給気路20rに連なるスリーブ11の正転連通孔11r
またはエアモータの逆転給気路20lに連なるスリーブ
11の正転連通孔11lに連通する2つの径方向穴13c
(図3参照)とからなる。この給気切換流路13は、参考
のため、図2のI-I線断面図およびIII-III線断面図とし
て夫々図1,図3に破線ハッチングで示されている。
径部15aがロッド16を介して給気レバー17に連結
され,大径部15bと上記円板状本体3との間に戻しばね
18が縮装された弁体15が嵌装される円筒状の軸方向
の弁室13bと、弁体15で開閉されて,弁室13bを本
体1内の給気通路19に連なるスリーブ11の給気孔1
1aに連通する2つの径方向穴13a(図1参照)と、弁体
15で開閉される弁室13bの小径室をエアモータの正
転給気路20rに連なるスリーブ11の正転連通孔11r
またはエアモータの逆転給気路20lに連なるスリーブ
11の正転連通孔11lに連通する2つの径方向穴13c
(図3参照)とからなる。この給気切換流路13は、参考
のため、図2のI-I線断面図およびIII-III線断面図とし
て夫々図1,図3に破線ハッチングで示されている。
【0011】上記構成の正逆切換操作部のロック機構
は、次のように用いられる。まず、図3に示すように、
正逆切換操作部2の円板状本体3の中央の係合穴6bに
係合ピン5が係合していると、この正逆切換操作部2に
ピン14で連結された円柱部12は、その給気切換流路
13の径方向穴13a(図1参照)が本体1内の給気通路
19に連なるスリーブの給気孔11aから遮断されるの
で、たとえ給気レバー17を押し下げても、エアモータ
に圧縮空気は供給されず、ナットランナは駆動されな
い。
は、次のように用いられる。まず、図3に示すように、
正逆切換操作部2の円板状本体3の中央の係合穴6bに
係合ピン5が係合していると、この正逆切換操作部2に
ピン14で連結された円柱部12は、その給気切換流路
13の径方向穴13a(図1参照)が本体1内の給気通路
19に連なるスリーブの給気孔11aから遮断されるの
で、たとえ給気レバー17を押し下げても、エアモータ
に圧縮空気は供給されず、ナットランナは駆動されな
い。
【0012】次に、係合ピン5の摺動ピン8(図2参照)
を指でばね9に抗してあり溝7(図4参照)に沿って後退
させて係合穴6bから外し、把手4をつまんで反時計方
向に回動端まで回動させると、ばね9で付勢される係合
ピン5が円板状本体3の左側の係合穴6aに図1の如く
嵌まり込んで、正逆切換操作部2がエアモータの正転切
換位置にロックされる。続いて、給気レバー17を押し
下げると、円柱部12の弁室13bに嵌装された弁体1
5が戻しばね18に抗して動いて、正転位置で給気通路
19に連通した径方向穴13aを下方の径方向穴13cに
連通させ、正転位置でこの径方向穴13cに連通するス
リーブの正転連通孔11rを経て正転給気路20rに圧縮
空気が供給されて(図1〜3参照)、ナットランナのエア
モータが正転駆動される。一方、係合ピン5を同様に中
央の係合穴6bから外し、円板状本体3を時計方向に回
動端まで回動させると、係合ピン5が右側の係合穴6c
に嵌まり込んで、正逆切換操作部2がエアモータの逆転
切換位置にロックされ、続く給気レバー17の押し下げ
で、同様に円柱部12の給気切換流路13を経て今度は
逆転給気路20lに圧縮空気が供給され、ナットランナ
のエアモータが逆転駆動される。
を指でばね9に抗してあり溝7(図4参照)に沿って後退
させて係合穴6bから外し、把手4をつまんで反時計方
向に回動端まで回動させると、ばね9で付勢される係合
ピン5が円板状本体3の左側の係合穴6aに図1の如く
嵌まり込んで、正逆切換操作部2がエアモータの正転切
換位置にロックされる。続いて、給気レバー17を押し
下げると、円柱部12の弁室13bに嵌装された弁体1
5が戻しばね18に抗して動いて、正転位置で給気通路
19に連通した径方向穴13aを下方の径方向穴13cに
連通させ、正転位置でこの径方向穴13cに連通するス
リーブの正転連通孔11rを経て正転給気路20rに圧縮
空気が供給されて(図1〜3参照)、ナットランナのエア
モータが正転駆動される。一方、係合ピン5を同様に中
央の係合穴6bから外し、円板状本体3を時計方向に回
動端まで回動させると、係合ピン5が右側の係合穴6c
に嵌まり込んで、正逆切換操作部2がエアモータの逆転
切換位置にロックされ、続く給気レバー17の押し下げ
で、同様に円柱部12の給気切換流路13を経て今度は
逆転給気路20lに圧縮空気が供給され、ナットランナ
のエアモータが逆転駆動される。
【0013】このように、係合ピン5の係合穴6a,6b,
6cへの係合で正転,ニュートラル,逆転の各切換位置に
ロックされた正逆切換操作部2は、係合ピン5をばね9
に抗してスライドさせて係合を外さない限り回動させる
ことはできず、ロック機構のない従来の正逆切換操作部
のように、使用時の振動や作業者の誤操作で回動するこ
とはない。従って、正逆切換操作部2の意図しない回動
で給気流路が狭まってナットランナの締付トルクが低下
したり、誤操作による不意の急激な正逆転切換で事故が
生じたりすることがなく、能率的な締付作業を行なうこ
とができる。
6cへの係合で正転,ニュートラル,逆転の各切換位置に
ロックされた正逆切換操作部2は、係合ピン5をばね9
に抗してスライドさせて係合を外さない限り回動させる
ことはできず、ロック機構のない従来の正逆切換操作部
のように、使用時の振動や作業者の誤操作で回動するこ
とはない。従って、正逆切換操作部2の意図しない回動
で給気流路が狭まってナットランナの締付トルクが低下
したり、誤操作による不意の急激な正逆転切換で事故が
生じたりすることがなく、能率的な締付作業を行なうこ
とができる。
【0014】上記実施の形態では、ニュートラルの切換
位置に対応する係合穴6bを円板状本体3のみならず把
手4の底部も切り欠いて設けているので、この係合穴6
bに係合した係合ピン5の先端側が把手4に覆われる。
従って、作業者の指が係合ピン5に不用意に触れること
が防がれ、正逆切換操作部2がニュートラル位置から正
逆転位置に誤切換されることが防止できるという利点が
ある。なお、本発明の係合ピンを付勢する弾性体は、上
記実施の形態のばねに限らず、ゴムなどでもよい。
位置に対応する係合穴6bを円板状本体3のみならず把
手4の底部も切り欠いて設けているので、この係合穴6
bに係合した係合ピン5の先端側が把手4に覆われる。
従って、作業者の指が係合ピン5に不用意に触れること
が防がれ、正逆切換操作部2がニュートラル位置から正
逆転位置に誤切換されることが防止できるという利点が
ある。なお、本発明の係合ピンを付勢する弾性体は、上
記実施の形態のばねに限らず、ゴムなどでもよい。
【0015】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、請求項1
の発明は、円板状本体と把手とを有して、気動工具の回
転方向を切り換える正逆切換操作部のロック機構であっ
て、上記正逆切換操作部の円板状本体の外周の気動工具
の本体に、弾性体によって上記円板状本体に向けて付勢
されるように設けられた係合ピンと、上記円板状本体の
外周に、この気動工具のニュートラル,正転および逆転
に対応する切換位置において上記係合ピンに係合するよ
うに設けられた係合穴とを備えているので、係合ピンを
弾性体に抗して移動させて係合穴との係合を外さない限
り回動できないから、使用時の振動や作業者の誤操作で
回動せず、誤回動による締付トルク等の低下や事故を防
止でき、能率的な締付作業等を行なうことができる。
の発明は、円板状本体と把手とを有して、気動工具の回
転方向を切り換える正逆切換操作部のロック機構であっ
て、上記正逆切換操作部の円板状本体の外周の気動工具
の本体に、弾性体によって上記円板状本体に向けて付勢
されるように設けられた係合ピンと、上記円板状本体の
外周に、この気動工具のニュートラル,正転および逆転
に対応する切換位置において上記係合ピンに係合するよ
うに設けられた係合穴とを備えているので、係合ピンを
弾性体に抗して移動させて係合穴との係合を外さない限
り回動できないから、使用時の振動や作業者の誤操作で
回動せず、誤回動による締付トルク等の低下や事故を防
止でき、能率的な締付作業等を行なうことができる。
【図1】 正逆切換操作部を正転位置にロックした本発
明のロック機構の一例を備えたナットランナの平面図で
ある。
明のロック機構の一例を備えたナットランナの平面図で
ある。
【図2】 上記正逆切換操作部の断面図である。
【図3】 正逆切換操作部をニュートラル位置にロック
した上記ロック機構の平面図である。
した上記ロック機構の平面図である。
【図4】 図2のIV-IV線に沿う断面図である。
【符号の説明】 1…ナットランナ本体、2…正逆切換操作部、3…円板
状本体、4…把手、5…係合ピン、6a,6b,6c…係合
穴、7…あり溝、8…摺動ピン、9…ばね。
状本体、4…把手、5…係合ピン、6a,6b,6c…係合
穴、7…あり溝、8…摺動ピン、9…ばね。
Claims (1)
- 【請求項1】 円板状本体と把手とを有して、気動工具
の回転方向を切り換える正逆切換操作部のロック機構で
あって、 上記正逆切換操作部の円板状本体の外周の気動工具の本
体に、弾性体によって上記円板状本体に向けて付勢され
るように設けられた係合ピンと、 上記円板状本体の外周に、この気動工具のニュートラ
ル,正転および逆転に対応する切換位置において上記係
合ピンに係合するように設けられた係合穴とを備えたこ
とを特徴とする気動工具の正逆切換操作部のロック機
構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9317251A JPH11151685A (ja) | 1997-11-18 | 1997-11-18 | 気動工具の正逆切換操作部のロック機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9317251A JPH11151685A (ja) | 1997-11-18 | 1997-11-18 | 気動工具の正逆切換操作部のロック機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11151685A true JPH11151685A (ja) | 1999-06-08 |
Family
ID=18086175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9317251A Pending JPH11151685A (ja) | 1997-11-18 | 1997-11-18 | 気動工具の正逆切換操作部のロック機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11151685A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009226511A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-10-08 | Hitachi Koki Co Ltd | 電動工具 |
| CN110039484A (zh) * | 2019-05-31 | 2019-07-23 | 沙洲职业工学院 | 一种装卸快速切换的螺栓驱动装置 |
-
1997
- 1997-11-18 JP JP9317251A patent/JPH11151685A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN110039484A (zh) * | 2019-05-31 | 2019-07-23 | 沙洲职业工学院 | 一种装卸快速切换的螺栓驱动装置 |
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