JPH11170608A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH11170608A
JPH11170608A JP9344705A JP34470597A JPH11170608A JP H11170608 A JPH11170608 A JP H11170608A JP 9344705 A JP9344705 A JP 9344705A JP 34470597 A JP34470597 A JP 34470597A JP H11170608 A JPH11170608 A JP H11170608A
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康弘 織田
Koichiro Shinohara
浩一郎 篠原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】地カブリやバンディングが防止された、ざらつ
き感のない粒状性の優れた画像を得ることのできる画像
形成装置を提供する。 【解決手段】副走査方向Bに回転する感光体1上に画像
信号に対応した光ビームを照射して静電潜像を形成する
画像形成装置において、画像信号に基づく第1の光ビー
ム20aを発生するレーザダイオード21aと、画像信
号を反転させた反転画像信号に基づく第2の光ビーム2
0bを発生するレーザダイオード21bと、2本の光ビ
ーム20a,20bを合成するビームスプリッタ23
と、合成された光ビームを感光体1上で主走査方向Dに
走査する走査光学系とを備え、第2の光ビーム20bの
副走査方向のビーム径D2と副走査方向の走査ピッチD
Pとの比率D2/DPと、感光体1の一様に帯電された
状態の表面電位VHと、感光体1の第2の光ビーム20
bにより露光された領域の表面電位VSとの電位差|V
H−VS|との間に、500(D2/DP)−200≧
|VH−VS|なる関係を持たせ、かつ比率D2/DP
を0.8以上とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真方式のプ
リンタや複写機などの画像形成装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、文字や絵などを表わす画像信号に
基づいてオンオフ変調された光ビームで感光体表面を走
査することにより感光体上に静電潜像を形成し、その静
電潜像をトナーで現像して可視画像を形成する、いわゆ
るディジタル電子写真方式の画像形成装置がプリンタや
複写機に広く採用されている。
【0003】このようなディジタル画像形成装置におい
て、白と黒の二値画像を形成するときのみならず中間調
を持った画像を形成する場合にも光ビームを高速でオン
オフし、いわゆる網点構造や万線構造の静電潜像を感光
体上に形成することにより、中間調を表現する画像形成
方法が従来から知られている。この方法はアルゴリズム
も比較的簡易であり、また低コストの画像形成装置を実
現することができるため、ディジタル方式のプリンタや
複写機に広く採用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような網点構造や
万線構造の静電潜像を形成することにより、中間調を表
現する画像形成方式においては、画像中の低濃度部(ハ
イライト部)から高濃度部まで、一定の光ビームスポッ
ト径(以下、単にビーム径という)、かつ、走査線単位
長さ当たり一定のドット数ないし線数で潜像形成が行わ
れる。このため、ハイライト部での露光プロファイル
は、露光エネルギがオンまたはオフのように二値的(デ
ィジタル的)には変化せず、コントラストが低下した中
間的(アナログ的)な露光エネルギ分布をもった露光プ
ロファイルとなり、さらに露光量自体も少なくなること
から、ドットや万線の再現性が乏しく、粒状感の悪いざ
らついた画像となり、また、温湿環境などに対する階調
表現の安定性が低いという問題がある。
【0005】この問題に対する解決策として、ハイライ
ト部で露光プロファイルのコントラストを向上するため
に、走査線単位長さ当たりのドット数ないし線数を少な
くして潜像形成を行うと、ハイライト部におけるドット
や万線の再現性を向上させることはできるが、ドットな
どの画像構造が認識されやすくなり、また、文字の分解
能も低下し低画質化するという欠点がある。
【0006】また、ビーム径を十分小さくする露光方式
も考えられるが、結像光学系の考察によれば、ガウシア
ンビームの伝播において、波長をλ、屈折率をn、ビー
ムの収束角をθbeamとした時、最小ビーム径ω0
次式により求められる。 ω0 ≒λ/(n・π・θbeam) また、θbeamは、fθレンズへの入射ビーム径をD
とし、fθレンズの焦点距離をfとした時、 θbeam=tan-1(D/(2・f)) と表される。
【0007】従って、ビーム径を小さくするには、波長
λを短くするか、fθレンズへの入射ビーム径D、すな
わち回転多面鏡への入射ビーム径を大きくすればよい。
そこで、波長の短い半導体レーザを使用してビーム径を
小さくした画像形成装置が実現されているが、一般的な
半導体レーザの波長〜780nmに対して〜680nm
と、たかだか、12%程度の改善にとどまっている。さ
らに波長の短い光源ということになると、アルゴンレー
ザ、又は半導体レーザと波長変換素子との組み合せとい
った技術を採用しなければならなくなるために、装置の
大型化と価格の上昇を招く恐れがある。
【0008】また、回転多面鏡への入射ビーム径を大き
くするためには、光ビームを集光して感光体上に光ビー
ムスポットを形成する結像光学系が大型化してしまい、
精密で高価な光学系が必要となり実用に向かない。この
問題を解決するものとして、特開平9−169136号
公報には、ビーム径の異なる複数の光ビームを同時走査
しながら同一走査線上に静電潜像を形成するに当たり、
ビーム径の小さい第1の光ビームを用いて画像情報の記
録露光を行うとともに、ビーム径の大きな第2の光ビー
ムを用いて反転画像の露光を行い、第1の露光と第2の
露光の総和をもって静電潜像を形成する露光方式が開示
されている(以下この露光方式をバイアス露光方式とい
う)。
【0009】このバイアス露光方式では、二つの露光像
を合成することにより、ビーム径の違いによる露光像の
輪郭部の傾きが急峻になり、単一の光ビームによる露光
では得られない、極めてコントラストの高い静電潜像を
得ることができ、その静電潜像を現像プロセスに供する
ことにより、実用的なビーム径でありながらも、ざらつ
き感の少ない粒状性の優れた画像再現を実現し、ハイラ
イト部がなだらかで均一性の良好な画像を得ることがで
きる。
【0010】しかし、上記バイアス露光方式に反転現像
方式を組み合わせた場合は、いわゆる非画像部(現像さ
れない領域)も第2の光ビームによる露光を受けている
ため、非画像部も潜像構造を有している。従って、反転
現像方式により画像形成を行うと、露光ビームや感光体
帯電電位の条件によっては、地カブリを発生しやすいと
いう問題がある。さらに、露光ビームや感光体帯電電位
の条件によっては、画像領域、特に中間調画像領域で、
バンディングと称する高周波の横スジが発生するという
問題も明らかになっている。
【0011】また、上記バイアス露光方式を、複数色の
トナーによる可視画像を被転写体上に順次重ねるように
転写してカラー画像を形成するカラー画像形成装置に適
用したところ、露光ビームや感光体帯電電位の条件によ
っては、高周波の色むらが発生する問題があることも判
明した。本発明は、上記の事情に鑑み、地カブリやバン
ディングが防止された、ざらつき感のない粒状性の優れ
た画像を得ることのできる画像形成装置を提供すること
を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明の画像形成装置は、所定の副走査方向に移動する、
静電潜像が形成される感光体、その感光体を帯電する帯
電手段、帯電された感光体上を上記副走査方向と交わる
所定の主走査方向に画像信号に対応した光ビームで走査
することにより感光体上に静電潜像を形成する露光手
段、および上記感光体上に形成された静電潜像を現像す
ることにより感光体上にトナー像を形成する現像手段を
備えた画像形成装置において、上記露光手段が、上記画
像信号に基づいてオンオフ変調された第1の光ビームを
発生する第1の光ビーム発生手段と、上記画像信号に基
づいて、上記第1の光ビームとは背反的にオンオフ変調
された第2の光ビームを発生する第2の光ビーム発生手
段と、上記第1の光ビーム発生手段および第2の光ビー
ム発生手段からそれぞれ発生した第1の光ビームおよび
第2の光ビームを1本の光ビームに合成する光ビーム合
成手段と、上記合成手段により合成された光ビームを上
記感光体に導き該感光体上を主走査方向に走査する走査
光学系とを備え、上記第2の光ビームの副走査方向のビ
ーム径D2と副走査方向の走査ピッチDPとの比率D2
/DPと、上記感光体の、上記帯電手段により帯電され
た状態の表面電位VHと、上記感光体の、上記第2の光
ビームにより露光された領域の表面電位VSとの電位差
|VH−VS|との間に、 500(D2/DP)−200≧|VH−VS| なる関係を有し、かつ上記比率D2/DPが D2/DP≧0.8 であることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。図1は、本発明の画像形成装置の第1の実施
形態を示す概略構成図である。図1には、本発明の画像
形成装置を用いたカラー複写機が示されている。この画
像形成装置には、矢印A方向に回転する、静電潜像が形
成される感光体ドラム1、感光体ドラム1を一様に帯電
する帯電器2、帯電された感光体ドラム1上を画像信号
に対応した光ビームで走査して静電潜像を形成する光ビ
ーム走査部20、感光体ドラム1上に形成された静電潜
像を現像してトナー像を形成する回転現像器4、得られ
たトナー像を記録用紙Pに静電転写するための転写ドラ
ム7、記録用紙Pを収納する用紙トレイ11、記録用紙
Pを搬送する用紙搬送経路12、トナー像が転写された
記録用紙Pを転写ドラム7から剥離する剥離用帯電器7
cおよび剥離爪7e、転写ドラム7から剥離された記録
用紙P上のトナー像を定着する定着器9、転写後の感光
体ドラム1に残存するトナーを除去するクリーナ5、ト
ナー除去後の感光体ドラム1表面を除電する前露光器6
が備えられている。
【0014】この実施形態における感光体ドラム1は本
発明にいう感光体に相当するものであり、帯電器2は本
発明にいう帯電手段に相当するものであり、光ビーム走
査部20は本発明にいう露光手段に相当するものであ
り、回転現像器4は本発明にいう現像手段に相当するも
のである。矢印A方向は本発明にいう副走査方向に相当
し、この副走査方向と交わる、感光体ドラム1の回転軸
方向に平行な方向が本発明にいう主走査方向に相当す
る。
【0015】副走査方向Aに回転する感光体ドラム1
は、帯電器2により一様に帯電された後、光ビーム走査
部20からの、画像信号に対応した複数の光ビームによ
り主走査方向に走査されて感光体ドラム1が露光され感
光体ドラム1上に静電潜像が形成される。光ビーム走査
部20による露光工程の詳細については後述する。感光
体ドラム1上に形成された静電潜像は、感光体ドラム1
の矢印A方向への回転に従って回転現像器4に対向した
現像位置Dに搬送される。回転現像器4は、イエロー、
シアン、マゼンタ、黒色のトナーをそれぞれ収納する4
組の現像ユニットにより構成される。各現像ユニットに
は、2成分磁気ブラシ現像による反転現像方式が採用さ
れている。トナーの平均粒径はそれぞれ7μmである。
この回転現像器4は各色に対応した静電潜像を現像する
度に1/4回転し、その色に対応したトナーにより静電
潜像を現像する。各現像ユニットに配備されている現像
ロール4aにはバイアス電圧が印加され、静電潜像の背
景部へのトナー付着を抑制する。現像により得られたト
ナー像は、感光体ドラム1の矢印A方向への回転に従っ
て、転写ドラム7に対向した転写位置Tに搬送される。
【0016】一方、感光体ドラム1上のトナー像が転写
位置Tに搬送されるタイミングに合わせて、用紙トレイ
11から用紙搬送経路12を経由して記録用紙Pが転写
ドラム7に搬送されて、用紙吸着用帯電器7aの作用に
より転写ドラム7の外周面に吸着され、転写ドラム7の
矢印B方向への回転により転写位置Tに搬送されてく
る。感光体ドラム1上のトナー像は、転写位置Tにおい
て転写帯電器7bの作用により転写ドラム7に吸着され
た記録用紙P上に静電転写される。
【0017】転写位置Tにおける転写終了後の感光体ド
ラム1は、クリーナ5により残存トナーの除去が行わ
れ、前露光器6による光の照射を受けて除電された後、
再び、帯電器2により一様帯電が行われて次の静電潜像
形成が開始される。転写ドラム7は、感光体ドラム1に
イエロー、シアン、マゼンタ、黒の各色のトナー像が順
次形成される間、一枚の記録用紙Pを吸着したまま矢印
B方向に回転する。転写ドラム7の回転周期は感光体ド
ラム1上に形成された各色のトナー像が転写位置Tに順
次搬送されてくるのと同期しており、一枚の記録用紙P
上の同一個所に各色のトナー像が順次重ね合わされるよ
うに転写される。
【0018】転写ドラム7に吸着された記録用紙P上へ
のイエロー、シアン、マゼンタ、黒の4色のトナー像の
転写がすべて終了すると、転写ドラム7に吸着された記
録用紙Pは、剥離用帯電器7cにより転写ドラム7との
静電的な吸着力が解除され、剥離爪7eにより転写ドラ
ム7上から剥離されて定着器9に搬送され、そこでトナ
ー像は記録用紙Pに定着された後、装置外に搬出され
る。記録用紙Pが剥離された転写ドラム7は、除電用帯
電器7dにより除電され、再度画像形成が行われる場合
は、上記と同様にして次の記録用紙Pを吸着する。
【0019】次に、本実施形態に用いられる露光手段
(光ビーム走査部20)の構造および作用について説明
する。図2は、本実施形態に用いられる光ビーム走査部
の概略構成図である。この光ビーム走査部20には、第
1の光ビーム発生手段であるレーザーダイオード21
a、第2の光ビーム発生手段であるレーザーダイオード
21b、コリメータレンズ22a,22b、ビームスプ
リッタ23、シリンダーレンズ24、反射ミラー25、
ポリゴンミラー26、fθレンズ27、シリンダーミラ
ー28が備えられている。
【0020】この実施形態におけるビームスプリッタ2
3は本発明にいう光ビーム合成手段に相当するものであ
り、シリンダーレンズ24、反射ミラー25、ポリゴン
ミラー26、fθレンズ27、シリンダーミラー28は
本発明にいう走査光学系に相当するものである。レーザ
ーダイオード21aから出射した第1の光ビーム20a
は、コリメータレンズ22aにより平行光束となり、ビ
ームスプリッタ23に入射される。また、レーザーダイ
オード21bから出射した第2の光ビーム20bは、コ
リメータレンズ22bにより平行光束となり、ビームス
プリッタ23に入射される。ビームスプリッタ23は第
1の光ビーム20aを透過し、第2の光ビーム20bを
反射する。こうしてビームスプリッタ23により2本の
光ビームは1本の光ビームに合成されてシリンダーレン
ズ24に入射される。合成された光ビームはシリンダー
レンズ24により副走査方向に集光され、反射ミラー2
5で反射されてポリゴンミラー26に入射される。光ビ
ームはポリゴンミラー26により感光体ドラム1の回転
軸方向に平行な主走査方向Dに走査される。主走査方向
Dに走査された光ビームは、fθレンズ27によって走
査角と走査距離とが比例するように調整され、シリンダ
ーミラー28により副走査方向Bへの集光を行って感光
体ドラム1上に結像する。
【0021】図3は、図2に示した光ビーム走査部の光
路の主走査断面図、および画像情報の入力から光ビーム
の出射までの画像信号の流れを示す流れ図である。レー
ザーダイオード21aは、画像信号制御装置32から出
力された画像信号に基づきレーザ駆動装置31aにより
駆動されて第1の光ビーム20aを出射して感光体ドラ
ム1上に画像情報に基づく第1の露光像を形成する。レ
ーザーダイオード21bは、画像信号制御装置32から
出力された反転画像信号に基づきレーザ駆動装置31b
により駆動されて第2の光ビーム20bを出射して感光
体ドラム1上に画像情報の反転像に基づく第2の露光像
を形成する。
【0022】なお、この実施形態における走査光学系に
おいては、感光体ドラム1の結像面におけるレーザーダ
イオード21aから出射される第1の光ビームの副走査
方向のビーム径D1が、レーザーダイオード21bから
出射される第2の光ビームの副走査方向のビーム径D2
より小さくなるように、光学パラメータが設計されてい
る。
【0023】本実施形態では、画像情報は二値のラスタ
ーデータとして処理されている。以下これを画像データ
と称する。図4は、本実施形態に用いられる画像信号制
御装置の概略構成図、およびその入出力信号波形を示す
図である。図4(a)に示すように、画像信号制御装置
32には増幅器32aと反転増幅器32bが備えられて
おり、画像データが画像信号制御装置32に入力される
と、増幅器32aおよび反転増幅器32bから図4
(b)に示されたタイミングで画像信号S1および反転
画像信号S2が出力される。
【0024】図5は、本実施形態の露光手段により出力
される光ビームの露光エネルギ分布を示すグラフであ
る。図5(a)に示すような波形の画像信号S1、およ
び図5(b)に示すような波形の反転画像信号S2がレ
ーザーダイオード21a,21bにそれぞれ入力される
と、レーザーダイオード21aから出射された第1の光
ビームは、感光体ドラム1上に図5(c)に示すような
露光を行い、レーザーダイオード21bから出射された
第2の光ビームは、感光体ドラム1上に図5(d)に示
すような露光を行う。その結果、感光体ドラム1上に
は、図5(e)に示すような合成露光像が描かれる。
【0025】図5(e)に示すように、合成露光像の、
画像の輪郭となる立上がり部Aおよび立下がり部Bの傾
斜が急峻になり、単一の光ビームによる露光では得られ
ない、高コントラストの静電潜像を得ることができる。
この静電潜像を現像することによって、ざらつき感の少
ない粒状性の優れた画像を得ることができる。図6は、
図1に示した画像形成装置の回転現像器を構成する現像
ユニットの概略構成図である。
【0026】この現像ユニット40は、磁性粒子とトナ
ーとが混合された2成分系現像剤を収容するハウジング
48内に、現像剤を表面に担持して現像位置Dに搬送す
る現像ロール41と、現像ロール41の表面に形成され
る現像剤の量を規制する現像剤規制部材47と、互いに
反対の方向C,C’に回転することにより現像剤の攪拌
および搬送を行い現像ロール41に現像剤を供給するス
クリューオーガ45,46とを備えている。
【0027】現像ロール41は、表面に現像剤を担持し
て矢印B方向に回転するスリーブ42と、スリーブ42
の内側に配備された回転しない固定磁石ロール43を有
している。固定磁石ロール43には複数の磁極44a,
44b,44c,44d,44eが形成されており、ス
リーブ42の表面に、隣接する磁極間で形成される磁界
により現像剤の磁気ブラシを形成する。スリーブ42は
その磁気ブラシを搬送する。スリーブ42は現像位置D
において感光体ドラム1と、0.5mmの間隔を隔てて
対向するように配置され、この現像位置Dで現像が行わ
れる。
【0028】現像ロール41には、電源49から直流成
分に交流成分が重畳された現像バイアス電圧が印加され
ており、この現像バイアス電圧により現像位置Dに形成
される電界によって、現像剤中の、電荷を有するトナー
が感光体ドラム1上に形成された静電潜像に移行し静電
潜像を現像する。この現像バイアス電圧の直流成分は感
光体ドラム1の帯電電位と同極性となるように設定され
ている。また、現像バイアス電圧の交流成分は、振幅値
がピークツーピーク値で1.2KV、周波数が6kHz
であり、波形は矩形波が用いられている。
【0029】なお、この実施形態で使用している現像剤
は、平均粒径が7μmのトナーと平均粒径が50μmの
磁性粒子(フェライトキャリア)とを混合したものであ
り、現像剤中のトナー濃度は7%に設定されている。図
7は、バイアス露光方式の問題点を説明するための模式
図である。単一の光ビームを用いる従来の露光方式で
は、感光体上の非画像部の副走査方向の表面電位は、帯
電器2(図1参照)によって一様に帯電された状態での
電位VHであり、図7(a)に示すように均一な電位分
布を有している。これに対して、従来のバイアス露光方
式では、帯電器により一様に帯電された状態での電位V
Hを第2の光ビームで全面露光して電位VSを得ている
ため、副走査方向に潜像構造を持っている。すなわち、
図7(b)に示すように、感光体は電荷分布を持ち、表
面電位が感光体上の位置によって変動している。このよ
うに、感光体上の表面電位の変動が大きくなると、局部
的に、印加される現像バイアスの直流成分の電位VDと
の間の電位差が小さくなる個所が生じ、その個所にトナ
ーが付着しやすくなり、画像に地カブリが発生する。
【0030】図8は、バイアス露光方式における第2の
光ビームの副走査方向のビーム径を変化させた時の非画
像部の副走査方向の潜像構造の変化を示す模式図であ
る。図8(a)に示すように、第2の光ビームの副走査
方向のビーム径D2が大きい場合は感光体副走査方向の
電位分布の変動は小さくなり、図8(b)に示すよう
に、ビーム径D2が小さい場合は感光体副走査方向の電
位分布の変動が大きくなる。
【0031】図9は、バイアス露光方式における一様に
帯電された状態での表面電位と第2の光ビームにより露
光された領域の表面電位との電位差を変化させた時の非
画像部の副走査方向の潜像構造の変化を示す模式図であ
る。図9(a)に示すように、電位差|VH−VS|が
小さい場合は感光体副走査方向の電位分布の変動は小さ
くなり、図9(b)に示すように、電位差|VH−VS
|が大きい場合は感光体副走査方向の電位分布の変動は
大きくなる。
【0032】次に、富士ゼロックス社製複写機Acol
or630を改造した画像形成装置に、図1に示した感
光体ドラム1として、以下に示すような光電位減衰特性
の感光体を用い、帯電器2(図1参照)により一様に帯
電された状態での表面電位VHと第2の光ビームにより
露光された領域の表面電位VSとの差|VH−VS|、
および第2の光ビームの副走査方向のビーム径D2と副
走査方向の走査ピッチDPとの比率D2/DPを変化さ
せて、地カブリの発生状況を評価するための実験を行っ
た。
【0033】図10は、第1の実施形態に用いられる感
光体の光電位減衰特性を示すグラフである。図10に示
すように、この感光体の表面電位は露光エネルギが増加
するのに応じて急激に減少することを示している。図1
0に示した光電位減衰特性の感光体を用い、評価画像と
しては200線のラインスクリーンによる階調ステップ
画像を用いた。表面電位は、Trek社製の表面電位計
Model344を用いて測定した。プロセススピード
は160mm/sとした。印加した現像バイアスの直流
成分の電圧とVSとの電位差は、150Vとした。
【0034】実験の結果を表1に示す。
【0035】
【表1】
【0036】なお、DP=42.3μmの場合の、第1
の光ビームの主走査径は35μm、第1の光ビームの副
走査径は50μm、第2の光ビームの主走査径は70μ
mになるように調整してある。また、DP=63.5μ
mの場合の、第1の光ビームの主走査径は35μm、第
1の光ビームの副走査径は70μm、第2の光ビームの
主走査径は70μmになるように調整してある。
【0037】図11は、表1に示した実験結果を基に作
製した、比率D2/DPを横軸とし電位差|VH−VS
|を縦軸とするグラフである。表1および図11から明
らかなように、第2の光ビームの副走査方向のビーム径
D2と副走査方向の走査ピッチDPとの比率D2/DP
と、一様に帯電された状態での表面電位VHと、第2の
光ビームにより露光された領域の表面電位VSとの電位
差|VH−VS|との間に、 500(D2/DP)−200≧|VH−VS| なる関係を有し、かつ上記比率D2/DPが D2/DP≧0.8 である場合は、地カブリの発生がなく、良好な階調画像
を得ることができる。
【0038】この比率D2/DPおよび電位差|VH−
VS|(V)は、第2の光ビームで露光される非画像部
の潜像構造に寄与するパラメータである。本実施形態の
画像形成装置では、帯電手段により感光体が表面電位V
Hに一様に帯電されたのち、像形成の要求に基づく第1
の光ビームによる露光と、像形成しない要求(すなわ
ち、第1の光ビーム制御信号の反転信号)に基づく第2
の光ビームによる露光によって静電潜像が形成される。
【0039】主走査方向の静電潜像については、2つの
ビーム径の違いにより露光像の輪郭部の傾斜が急峻とな
り(図5(e)参照)、単一の光ビームの露光では得ら
れない、高コントラストの静電潜像を現像プロセスに供
することができるが、副走査方向の静電潜像について
は、第1および第2の光ビームのビーム径に依存する。
非画像部(すなわち白地部)は、第2の光ビームによる
全点灯によって感光体の表面電荷分布(静電潜像)が形
成されるため、第2の光ビームの副走査方向のビーム径
D2と副走査方向の走査ピッチDPの比率D2/DP
と、感光体が一様に帯電された状態での表面電位VH
と、第2の光ビームにより露光された、像形成が要求さ
れない領域の感光体の表面電位VSとの電位差|VH−
VS|(V)の関係が、潜像構造を決定する。
【0040】すなわち、以上説明した本発明の条件を外
れた領域、すなわち 500(D2/DP)−200<|VH−VS| もしくは、D2/DP<0.8の領域では、非画像部の
潜像構造が大きくなり(表面電荷分布の変動が大きくな
り)、局部的に現像されてしまう部分が発生し、これが
地カブリの原因となる。
【0041】また、比率D2/DPが0.8より小さい
と、電位差|VH−VS|に関わらず、非画像部の副走
査方向の潜像構造が大きくなり、地カブリを発生させや
すくなる。次に、本発明の第2の実施形態について説明
する。第2の実施形態としては、図1から図6までに示
された第1の実施形態におけるとほぼ同様の装置が用い
られ、第1の実施形態とは、感光体の露光に関するパラ
メータが異なっているのみである。
【0042】図12は、バイアス露光方式における全面
露光領域の副走査方向の潜像構造を示す模式図である。
図12(a)は、バイアス露光方式における通常時の全
面露光領域の副走査方向の潜像構造を示しており、図1
2(b)は、感光体の回転速度変動が発生した場合の全
面露光領域の副走査方向の潜像構造を示している。図1
2(a)に示すように、通常時は、第1の光ビームによ
り全面露光された領域の表面電位VLは細かな変動に留
まっているが、図12(b)に示すように、感光体の回
転速度に変動が生じると、全面露光領域の表面電位VL
と、印加する現像バイアスの直流成分の電位VDとの間
の電位差が拡大され、これが画像の横スジとして認識さ
れる、バンディングとなって現れる。
【0043】図13は、バイアス露光方式における第1
の光ビームの副走査方向のビーム径を変化させた時の全
面露光領域の副走査方向の潜像構造の変化を示す模式図
である。図13(a)に示すように、第1の光ビームの
副走査方向のビーム径D1が大きい場合は副走査方向の
電位分布の変動は小さいが、図13(b)に示すよう
に、ビーム径D1が小さい場合は副走査方向の電位分布
の変動が大きくなる。
【0044】電位分布の変動がもともと大きければ、感
光体の回転速度に変動が生じた場合に、印加する現像バ
イアスの直流成分の電位Vdと第1の光ビームにより全
面露光された領域の表面電位VLとの電位差の変動も大
きくなり、バンディングの発生が顕著となる。図14
は、バイアス露光方式における一様に帯電された状態で
の表面電位と、第1の光ビームにより全面露光された領
域の表面電位との電位差を変化させた時の全面露光領域
の副走査方向の潜像構造の変化を示す模式図である。
【0045】図14(a)に示すように、一様に帯電さ
れた状態での表面電位VHと、第1の光ビームにより全
面露光された領域の表面電位VLとの電位差|VH−V
L|が小さい場合は、感光体上の副走査方向の電位分布
の変動は小さいが、図14(b)に示すように、電位差
|VH−VL|が大きい場合は、感光体上の副走査方向
の電位分布の変動が大きくなる。
【0046】次に、第1の実施形態と同じ画像形成装
置、同じ感光体を用い、一様に帯電された状態の感光体
ドラム1の表面電位VHと、第1の光ビームにより全面
露光された領域の感光体ドラム1の表面電位VLとの差
|VH−VL|、および第1の光ビームの副走査方向の
ビーム径D1と副走査方向の走査ピッチDPとの比率D
1/DPを変化させて、バンディングの発生状況を評価
するための実験を行った。
【0047】評価画像、表面電位計、プロセススピード
その他の条件は第1の実施形態における条件に合わせ
た。実験の結果を表2に示す。
【0048】
【表2】
【0049】なお、DP=42.3μmの場合の、第1
の光ビームの主走査径は35μm、第2の光ビームの副
走査径は85μm、第2の光ビームの主走査径は70μ
mになるように調整した。また、DP=63.5μmの
場合の、第1の光ビームの主走査径は35μm、第2の
光ビームの副走査径は130μm、第2の光ビームの主
走査径は70μmになるように調整した。
【0050】図15は、表2に示した実験結果を基に作
製した、比率D1/DPを横軸とし電位差|VH−VL
|を縦軸とするグラフである。表2および図15から明
らかなように、第1の光ビームの副走査方向のビーム径
D1と副走査方向の走査ピッチDPとの比率D1/DP
と、一様に帯電された状態での表面電位VHと、第1の
光ビームにより全面露光された領域の表面電位VLとの
電位差|VH−VL|との間に、 1000(D1/DP)−300≧|VH−VL| なる関係を有し、かつ比率D1/DPが D1/DP≧0.8 である場合は、バンディングの発生がなく、良好な階調
画像を得ることができる。
【0051】このように、比率D1/DPおよび電位差
|VH−VL|は、第1の光ビームで露光される画像部
の潜像構造に寄与するパラメータである。画像部(すな
わち印字部)は、主に第1の光ビームによる露光によっ
て静電潜像が形成され、特に副走査方向の潜像構造につ
いて、第1の光ビームの副走査方向のビーム径D1と副
走査方向の走査ピッチDPの比率D1/DPと、帯電手
段により一様に帯電された状態での表面電位VHと、第
1の光ビームにより全面露光された領域の表面電位VL
との電位差|VH−VL|の関係が、潜像構造を決定す
る。
【0052】すなわち、以上説明した本実施形態におい
て提示した条件を外れた領域、すなわち 1000(D1/DP)−300<|VH−VL| もしくは、D1/DP<0.8の領域では、画像部の副
走査方向の潜像構造が大きくなり(表面電位の変動が大
きくなり)、感光体の駆動速度変動などの影響を受けや
すくなって、そのためバンディング発生の原因となる。
【0053】また、比率D1/DPが0.8より小さい
と、電位差|VH−VL|の如何に関わらず、画像部の
副走査方向の潜像構造が大きくなり、バンディングを発
生させやすくなる。なお、上記の各実施形態には、1つ
の感光体、帯電手段、露光手段を有する画像形成装置
(図1参照)が示されているが、本発明は、必ずしもこ
の構成に限られるものではなく、感光体、帯電手段、露
光手段、および現像手段を有し、複数の色のトナー像を
分担して形成する複数の画像形成ユニットを備えるとと
もに、これら複数の画像形成ユニットにより形成された
複数のトナー像を、これら複数のトナー像が所定の被転
写体上に相互に重なるように転写する転写手段とを備え
た、例えば、タンデム型カラー画像形成装置に本発明を
適用することも好ましい態様の一つである。本発明によ
る、地カブリやバンディングの少ない画像再現は、この
タンデム型カラー画像形成装置に、高周波の色むらを発
生させないという大きな効果をもたらすことができる。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像形成
装置によれば、実用的なビーム径、例えば30μm以上
のビーム径の光ビームを用いて高コントラストの露光像
を形成することにより、地カブリやバンディングが防止
され、ざらつき感のない粒状性の優れた画像を得ること
のできる画像形成装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の第1の実施形態を示す
概略構成図である。
【図2】本実施形態に用いられる光ビーム走査部の概略
構成図である。
【図3】図2に示した光ビーム走査部の光路の主走査断
面図、および画像情報の入力から光ビームの出射までの
画像信号の流れを示す流れ図である。
【図4】本実施形態に用いられる画像信号制御装置の概
略構成図、およびその入出力信号波形を示す図である。
【図5】本実施形態の露光手段により出力される光ビー
ムの露光エネルギ分布を示すグラフである。
【図6】図1に示した画像形成装置の回転現像器を構成
する現像ユニットの概略構成図である。
【図7】バイアス露光方式の問題点を説明するための模
式図である。
【図8】バイアス露光方式における第2の光ビームの副
走査方向のビーム径を変化させた時の非画像部の副走査
方向の潜像構造の変化を示す模式図である。
【図9】バイアス露光方式における一様に帯電された状
態での表面電位と第2の光ビームにより露光された領域
の表面電位との電位差を変化させた時の非画像部の副走
査方向の潜像構造の変化を示す模式図である。
【図10】第1の実施形態に用いられる感光体の光電位
減衰特性を示すグラフである。
【図11】表1に示した実験結果を基に作製した、比率
D2/DPを横軸とし、電位差|VH−VS|を縦軸と
するグラフである。
【図12】バイアス露光方式における全面露光領域の副
走査方向の潜像構造を示す模式図である。
【図13】バイアス露光方式における第1の光ビームの
副走査方向のビーム径を変化させた時の全面露光領域の
副走査方向の潜像構造の変化を示す模式図である。
【図14】バイアス露光方式における一様に帯電された
状態での表面電位と、第1の光ビームにより全面露光さ
れた領域の表面電位との電位差を変化させた時の全面露
光領域の副走査方向の潜像構造の変化を示す模式図であ
る。
【図15】表2に示した実験結果を基に作製した、比率
D1/DPを横軸とし、電位差|VH−VL|を縦軸と
するグラフである。
【符号の説明】
1 感光体ドラム 2 帯電器 4 回転現像器 4a 現像ロール 5 クリーナ 6 前露光器 7 転写ドラム 7a 用紙吸着用帯電器 7b 転写帯電器 7c 剥離用帯電器 7d 除電用帯電器 7e 剥離爪 9 定着器 11 用紙トレイ 12 用紙搬送経路 20 光ビーム走査部 20a,20b 光ビーム 21a,21b レーザーダイオード 22a,22b コリメータレンズ 23 ビームスプリッタ 24 シリンダーレンズ 25 反射ミラー 26 ポリゴンミラー 27 fθレンズ 28 シリンダーミラー 31a,31b レーザ駆動装置 32 画像信号制御装置 32a 増幅器 32b 反転増幅器 40 現像ユニット 41 現像ロール 42 スリーブ 43 固定磁石ロール 44a,44b,44c,44d,44e 磁極 45,46 スクリューオーガ 47 現像剤規制部材 48 ハウジング 49 電源

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の副走査方向に移動する、静電潜像
    が形成される感光体、該感光体を帯電する帯電手段、帯
    電された感光体上を前記副走査方向と交わる所定の主走
    査方向に画像信号に対応した光ビームで走査することに
    より該感光体上に静電潜像を形成する露光手段、および
    前記感光体上に形成された静電潜像を現像することによ
    り該感光体上にトナー像を形成する現像手段を備えた画
    像形成装置において、 前記露光手段が、 前記画像信号に基づいてオンオフ変調された第1の光ビ
    ームを発生する第1の光ビーム発生手段と、 前記画像信号に基づいて、前記第1の光ビームとは背反
    的にオンオフ変調された第2の光ビームを発生する第2
    の光ビーム発生手段と、 前記第1の光ビーム発生手段および第2の光ビーム発生
    手段からそれぞれ発生した第1の光ビームおよび第2の
    光ビームを1本の光ビームに合成する光ビーム合成手段
    と、 前記合成手段により合成された光ビームを前記感光体に
    導き該感光体上を主走査方向に走査する走査光学系とを
    備え、 前記第2の光ビームの副走査方向のビーム径D2と副走
    査方向の走査ピッチDPとの比率D2/DPと、前記感
    光体の、前記帯電手段により帯電された状態の表面電位
    VHと、該感光体の、前記第2の光ビームにより露光さ
    れた領域の表面電位VSとの電位差|VH−VS|との
    間に、 500(D2/DP)−200≧|VH−VS| なる関係を有し、かつ前記比率D2/DPが D2/DP≧0.8 であることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記第1の光ビームの副走査方向のビー
    ム径D1と、副走査方向の走査ピッチDPとの比率D1
    /DPと、前記感光体の、前記帯電手段により帯電され
    た状態の表面電位VHと、該感光体の、前記第1の光ビ
    ームにより露光された領域の表面電位VLとの電位差|
    VH−VL|との間に、 1000(D1/DP)−300≧|VH−VL| なる関係を有し、かつ前記比率D1/DPが D1/DP≧0.8 であることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記感光体、前記帯電手段、前記露光手
    段、および前記現像手段を有し、複数の色のトナー像を
    分担して形成する複数の画像形成ユニットを備えるとと
    もに、 これら複数の画像形成ユニットにより形成された複数の
    トナー像を、これら複数のトナー像が所定の被転写体上
    に相互に重なるように転写する転写手段とを備えたこと
    を特徴とする請求項1又は2記載の画像形成装置。
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