JPH11184278A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JPH11184278A JPH11184278A JP9365019A JP36501997A JPH11184278A JP H11184278 A JPH11184278 A JP H11184278A JP 9365019 A JP9365019 A JP 9365019A JP 36501997 A JP36501997 A JP 36501997A JP H11184278 A JPH11184278 A JP H11184278A
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Landscapes
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 像担持体上の基準位置を簡単且つ確実に検知
でき、常時良好な画像形成プロセスを実行する。 【解決手段】 可視像2が担持される像担持体1を備え
た画像形成装置において、像担持体1には移動方向に対
し略均一な抵抗値からなる回転部材1aを具備し、この
回転部材1aの移動方向に直交する方向の略全域には、
前記抵抗値とは異なる一様抵抗値で且つ基準位置被検知
部として使用される抵抗変化部3を一体的に形成する。
また、回転部材1aの抵抗変化部と他の部分とで回転部
材1a上に担持される可視像2に対する転写条件が相違
する転写手段4を具備させる。更に、抵抗変化部3の抵
抗変化が検出され且つこの抵抗変化情報に基づいて回転
部材1aの基準位置が検知される基準位置検知手段5を
設ける。
でき、常時良好な画像形成プロセスを実行する。 【解決手段】 可視像2が担持される像担持体1を備え
た画像形成装置において、像担持体1には移動方向に対
し略均一な抵抗値からなる回転部材1aを具備し、この
回転部材1aの移動方向に直交する方向の略全域には、
前記抵抗値とは異なる一様抵抗値で且つ基準位置被検知
部として使用される抵抗変化部3を一体的に形成する。
また、回転部材1aの抵抗変化部と他の部分とで回転部
材1a上に担持される可視像2に対する転写条件が相違
する転写手段4を具備させる。更に、抵抗変化部3の抵
抗変化が検出され且つこの抵抗変化情報に基づいて回転
部材1aの基準位置が検知される基準位置検知手段5を
設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電子写真複写機
等の画像形成装置に係り、特に、感光体や中間転写体等
の像担持体に基準位置被検知部を設け、この基準位置被
検知部を検知することで、画像記録位置を所定位置に特
定する画像位置制御方式を採用するタイプにおいて有効
な画像形成装置に関する。
等の画像形成装置に係り、特に、感光体や中間転写体等
の像担持体に基準位置被検知部を設け、この基準位置被
検知部を検知することで、画像記録位置を所定位置に特
定する画像位置制御方式を採用するタイプにおいて有効
な画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の画像形成装置として、中間
転写型の画像形成装置を例に挙げると、感光体に対向す
る中間転写ベルトに基準位置検知用の被検出部材を貼り
付け、位置センサにて被検出部材を読み取り、この位置
センサにて読取られた検出結果に基づいて、感光体上へ
の画像記録開始位置を制御するようにしたものが既に提
案されている(例えば特開平7−295392号公報参
照)。この種の画像記録位置制御方式は、例えばカラー
画像を形成する上で各色成分トナー画像を重ね転写する
際に、各色成分トナー画像位置を整合させることが可能
になり、色ずれ等のない良好なカラー画像を得る点で必
要になるものである。
転写型の画像形成装置を例に挙げると、感光体に対向す
る中間転写ベルトに基準位置検知用の被検出部材を貼り
付け、位置センサにて被検出部材を読み取り、この位置
センサにて読取られた検出結果に基づいて、感光体上へ
の画像記録開始位置を制御するようにしたものが既に提
案されている(例えば特開平7−295392号公報参
照)。この種の画像記録位置制御方式は、例えばカラー
画像を形成する上で各色成分トナー画像を重ね転写する
際に、各色成分トナー画像位置を整合させることが可能
になり、色ずれ等のない良好なカラー画像を得る点で必
要になるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
の画像形成装置にあっては、中間転写ベルト上に基準位
置検知用の被検出部材を貼り付けているため、中間転写
ベルト上の被検出部材が長期に亘って感光体、二次転写
装置、中間転写ベルトクリーナ等に接触すると、中間転
写ベルトから被検出部材が剥離してしまい、中間転写ベ
ルト上の基準位置を検出することが不可能になるという
懸念がある。また、中間転写ベルト上の被検出部材を読
み取るために光学式センサからなる位置センサが必要と
なるが、この位置センサは中間転写ベルト上のトナー画
像に近接しているため汚れ易いという事態を生ずる。こ
のとき、位置センサが汚れることで、結果的に、中間転
写ベルト上の被検出部材を読み取ることができなくなる
という懸念もある。
の画像形成装置にあっては、中間転写ベルト上に基準位
置検知用の被検出部材を貼り付けているため、中間転写
ベルト上の被検出部材が長期に亘って感光体、二次転写
装置、中間転写ベルトクリーナ等に接触すると、中間転
写ベルトから被検出部材が剥離してしまい、中間転写ベ
ルト上の基準位置を検出することが不可能になるという
懸念がある。また、中間転写ベルト上の被検出部材を読
み取るために光学式センサからなる位置センサが必要と
なるが、この位置センサは中間転写ベルト上のトナー画
像に近接しているため汚れ易いという事態を生ずる。こ
のとき、位置センサが汚れることで、結果的に、中間転
写ベルト上の被検出部材を読み取ることができなくなる
という懸念もある。
【0004】本発明は、以上の技術的課題を解決するた
めになされたものであって、像担持体上の基準位置を簡
単且つ確実に検知でき、常時良好な画像形成プロセスを
実行することが可能な画像形成装置を提供するものであ
る。
めになされたものであって、像担持体上の基準位置を簡
単且つ確実に検知でき、常時良好な画像形成プロセスを
実行することが可能な画像形成装置を提供するものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、図
1に示すように、可視像2が担持される像担持体1を備
えた画像形成装置において、像担持体1には移動方向に
対し略均一な抵抗値からなる回転部材1aを具備し、こ
の回転部材1aの移動方向に直交する方向の略全域に
は、前記抵抗値とは異なる一様抵抗値で且つ基準位置被
検知部として使用される抵抗変化部3を一体的に形成し
たことを特徴とするものである。
1に示すように、可視像2が担持される像担持体1を備
えた画像形成装置において、像担持体1には移動方向に
対し略均一な抵抗値からなる回転部材1aを具備し、こ
の回転部材1aの移動方向に直交する方向の略全域に
は、前記抵抗値とは異なる一様抵抗値で且つ基準位置被
検知部として使用される抵抗変化部3を一体的に形成し
たことを特徴とするものである。
【0006】このような技術的手段において、像担持体
1としては、感光体や誘電体等の像形成担持体だけの態
様でもよいし、前記像形成担持体に対し中間転写体を付
設した態様のものであってもよいが、本願は、特に、像
形成担持体と中間転写体との間で画像の位置合わせが困
難であるという中間転写型の画像形成装置に適用する方
が有効である。また、像担持体1としては、移動方向に
対し略均一な抵抗値から回転部材1aを備えていること
が必要であるが、この回転部材1aはベルト状のものに
限られず、ドラム状のものであっても差し支えない。
1としては、感光体や誘電体等の像形成担持体だけの態
様でもよいし、前記像形成担持体に対し中間転写体を付
設した態様のものであってもよいが、本願は、特に、像
形成担持体と中間転写体との間で画像の位置合わせが困
難であるという中間転写型の画像形成装置に適用する方
が有効である。また、像担持体1としては、移動方向に
対し略均一な抵抗値から回転部材1aを備えていること
が必要であるが、この回転部材1aはベルト状のものに
限られず、ドラム状のものであっても差し支えない。
【0007】更に、抵抗変化部3としては、回転部材1
aの移動方向に直交する方向の略全域に一体的に形成さ
れていればよい。ここでいう一体的とは、最終製造品で
ある回転部材1aに後から別部材を貼り付けるという点
を除外する趣旨である。また、抵抗変化部3の一様抵抗
値としては、回転部材1aの略均一な抵抗値に比べて異
なっていればよく、前記抵抗値よりも低くても高くても
差し支えない。
aの移動方向に直交する方向の略全域に一体的に形成さ
れていればよい。ここでいう一体的とは、最終製造品で
ある回転部材1aに後から別部材を貼り付けるという点
を除外する趣旨である。また、抵抗変化部3の一様抵抗
値としては、回転部材1aの略均一な抵抗値に比べて異
なっていればよく、前記抵抗値よりも低くても高くても
差し支えない。
【0008】そして、この抵抗変化部3の製造法として
は、回転部材1a製造時において例えばカーボンブラッ
ク等の導電性粒子の含有比率を適宜調整する等適宜選定
して差し支えない。但し、ポリイミド等の絶縁性樹脂を
素材とするような場合には、絶縁製樹脂からなる像担持
体の該当部分に高電圧を印加することで、絶縁製樹脂を
局部的に絶縁破壊させる(抵抗値を低下させる)ことが
可能になるため、抵抗変化部3の製造を簡単にするとい
う観点からすれば、この高電圧印加方式を採用すること
が好ましい。
は、回転部材1a製造時において例えばカーボンブラッ
ク等の導電性粒子の含有比率を適宜調整する等適宜選定
して差し支えない。但し、ポリイミド等の絶縁性樹脂を
素材とするような場合には、絶縁製樹脂からなる像担持
体の該当部分に高電圧を印加することで、絶縁製樹脂を
局部的に絶縁破壊させる(抵抗値を低下させる)ことが
可能になるため、抵抗変化部3の製造を簡単にするとい
う観点からすれば、この高電圧印加方式を採用すること
が好ましい。
【0009】また、抵抗変化部3の形成数については一
つに限られるものではなく、複数でもよい。抵抗変化部
3を複数設ける態様としては、例えば回転部材1aに担
持される可視像2の形成領域(例えば所定サイズの記録
材に対応する画像形成領域)を複数確保し得るような場
合に、前記可視像2の形成領域となるパネル分割数に対
応して形成するものが挙げられる。この場合、例えば回
転部材1aの各パネルの移動方向下流側に夫々に対応す
る抵抗変化部3を形成するようにすればよい。こうする
ことにより、画像記録開始や転写開始(中間転写方式で
あれば一次転写開始、二次転写開始)のタイミングを生
産性向上の観点から、制御し易いものにすることができ
る。
つに限られるものではなく、複数でもよい。抵抗変化部
3を複数設ける態様としては、例えば回転部材1aに担
持される可視像2の形成領域(例えば所定サイズの記録
材に対応する画像形成領域)を複数確保し得るような場
合に、前記可視像2の形成領域となるパネル分割数に対
応して形成するものが挙げられる。この場合、例えば回
転部材1aの各パネルの移動方向下流側に夫々に対応す
る抵抗変化部3を形成するようにすればよい。こうする
ことにより、画像記録開始や転写開始(中間転写方式で
あれば一次転写開始、二次転写開始)のタイミングを生
産性向上の観点から、制御し易いものにすることができ
る。
【0010】更に、抵抗変化部3の形成箇所については
回転部材1a上の任意の箇所で差し支えない。このと
き、回転部材1aの抵抗変化部3上に可視像2が跨って
担持される態様にあっては、抵抗変化部3の有無に関係
なく、可視像2を均一に転写させることが必要であるか
ら、回転部材1aの抵抗変化部と他の部分とで回転部材
1a上に担持される可視像2に対する転写条件が相違す
る転写手段4を具備させ、抵抗変化部3とそれ以外の箇
所との間における転写具合を均一にすることが好まし
い。
回転部材1a上の任意の箇所で差し支えない。このと
き、回転部材1aの抵抗変化部3上に可視像2が跨って
担持される態様にあっては、抵抗変化部3の有無に関係
なく、可視像2を均一に転写させることが必要であるか
ら、回転部材1aの抵抗変化部と他の部分とで回転部材
1a上に担持される可視像2に対する転写条件が相違す
る転写手段4を具備させ、抵抗変化部3とそれ以外の箇
所との間における転写具合を均一にすることが好まし
い。
【0011】また、例えば回転部材1aがベルト部材で
あり、このベルト部材端部をシーム部として接合するタ
イプにあっては、当該シーム部若しくはその近傍に抵抗
変化部3を設けるようにすれば、そもそもシーム部付近
には可視像2が担持されないので、抵抗変化部3上に可
視像2を担持する際に必要となる転写条件を変える等の
処理が不要になる。
あり、このベルト部材端部をシーム部として接合するタ
イプにあっては、当該シーム部若しくはその近傍に抵抗
変化部3を設けるようにすれば、そもそもシーム部付近
には可視像2が担持されないので、抵抗変化部3上に可
視像2を担持する際に必要となる転写条件を変える等の
処理が不要になる。
【0012】更に、抵抗変化部3を基準位置被検知部と
して使用する際には、この抵抗変化部3の抵抗変化が検
出され且つこの抵抗変化情報に基づいて回転部材1aの
基準位置が検知される基準位置検知手段5を設けること
が必要である。この基準位置検知手段5としては、抵抗
変化部の抵抗変化を検出できるものであれば適宜選定し
て差し支えなく、抵抗変化自体は勿論のこと、抵抗変化
に伴う電流、電圧を検出するものも含むことは勿論であ
る。ここで、基準位置検知手段5の好ましい態様として
は、例えば定電圧制御若しくは定電流制御が実施され且
つ供給電源での電流あるいは電圧のモニタ値にて抵抗変
化部3の位置を検知するものが挙げられる。この態様の
ものであれば、例えば転写手段4にそのまま適用するこ
とが可能になるから、基準位置検知手段5として既存の
デバイスをそのまま利用できる点で好ましい。
して使用する際には、この抵抗変化部3の抵抗変化が検
出され且つこの抵抗変化情報に基づいて回転部材1aの
基準位置が検知される基準位置検知手段5を設けること
が必要である。この基準位置検知手段5としては、抵抗
変化部の抵抗変化を検出できるものであれば適宜選定し
て差し支えなく、抵抗変化自体は勿論のこと、抵抗変化
に伴う電流、電圧を検出するものも含むことは勿論であ
る。ここで、基準位置検知手段5の好ましい態様として
は、例えば定電圧制御若しくは定電流制御が実施され且
つ供給電源での電流あるいは電圧のモニタ値にて抵抗変
化部3の位置を検知するものが挙げられる。この態様の
ものであれば、例えば転写手段4にそのまま適用するこ
とが可能になるから、基準位置検知手段5として既存の
デバイスをそのまま利用できる点で好ましい。
【0013】次に、上述した技術的手段の作用について
説明する。像担持体1を構成する回転部材1aは、移動
方向に対し略均一な抵抗値からなるが、この回転部材1
aの移動方向に直交する方向の略全域には、前記抵抗値
とは異なる一様抵抗値で且つ基準位置被検知部として使
用される抵抗変化部3が一体的に形成されている。ここ
で、抵抗変化部3の抵抗変化が検出可能な基準位置検知
手段5を設けるようにすれば、回転部材1aのどの位置
に抵抗変化部3があるかを認識することが可能であり、
この抵抗変化部3の位置を基準位置とした画像形成プロ
セスが実行され得る。また、転写手段4に対し、回転部
材1aの抵抗変化部3と他の部分とで回転部材1aに担
持される可視像2の転写条件が相違する機能を具備させ
るようにすれば、たとえ回転部材1aの抵抗変化部3を
跨るように可視像2が担持されたとしても、転写条件の
相違量を適宜調整することにより、可視像2の転写具合
が抵抗変化部3の存在に影響されることなく均一に調整
される。
説明する。像担持体1を構成する回転部材1aは、移動
方向に対し略均一な抵抗値からなるが、この回転部材1
aの移動方向に直交する方向の略全域には、前記抵抗値
とは異なる一様抵抗値で且つ基準位置被検知部として使
用される抵抗変化部3が一体的に形成されている。ここ
で、抵抗変化部3の抵抗変化が検出可能な基準位置検知
手段5を設けるようにすれば、回転部材1aのどの位置
に抵抗変化部3があるかを認識することが可能であり、
この抵抗変化部3の位置を基準位置とした画像形成プロ
セスが実行され得る。また、転写手段4に対し、回転部
材1aの抵抗変化部3と他の部分とで回転部材1aに担
持される可視像2の転写条件が相違する機能を具備させ
るようにすれば、たとえ回転部材1aの抵抗変化部3を
跨るように可視像2が担持されたとしても、転写条件の
相違量を適宜調整することにより、可視像2の転写具合
が抵抗変化部3の存在に影響されることなく均一に調整
される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に示す実施の形態
に基づいてこの発明を詳細に説明する。 ◎実施の形態1 図2は本発明を適用したカラー画像形成装置(本実施の
形態ではカラー電子写真複写機)の概略構成を示す。同
図において、符号11は感光体ドラム(潜像担持体)で
あり、矢線A方向への回転に伴いその表面には帯電装置
12及び図示外の露光装置(図中露光ビームを符号13
で示す)などの周知の電子写真プロセスによって画情報
に応じた静電潜像が形成される。また、この感光体ドラ
ム11の周囲にはブラック(Bk)、イエロ(Y)、マ
ゼンタ(M)及びシアン(C)の各色に対応した現像器
14〜17が配設されており、感光体ドラム11に形成
された静電潜像を現像器14〜17のいずれかで現像し
てトナー像Tを形成するようになっている。
に基づいてこの発明を詳細に説明する。 ◎実施の形態1 図2は本発明を適用したカラー画像形成装置(本実施の
形態ではカラー電子写真複写機)の概略構成を示す。同
図において、符号11は感光体ドラム(潜像担持体)で
あり、矢線A方向への回転に伴いその表面には帯電装置
12及び図示外の露光装置(図中露光ビームを符号13
で示す)などの周知の電子写真プロセスによって画情報
に応じた静電潜像が形成される。また、この感光体ドラ
ム11の周囲にはブラック(Bk)、イエロ(Y)、マ
ゼンタ(M)及びシアン(C)の各色に対応した現像器
14〜17が配設されており、感光体ドラム11に形成
された静電潜像を現像器14〜17のいずれかで現像し
てトナー像Tを形成するようになっている。
【0015】また、符号20は感光体ドラム11の表面
に当接されるように配置された中間転写ベルトであり、
複数(本実施の形態では)4つのロール21〜24に張
架されて矢線B方向へ回動するようになっている。ここ
で、本実施の形態では、符号21は中間転写ベルト20
の駆動ロール、22は従動ロール、23は中間転写ベル
ト20の張力を一定に制御するようにしたテンションロ
ール、24は二次転写用の対向ロール(バックアップロ
ール)である。そしてまた、本実施の形態では、上記中
間転写ベルト20は、ポリイミド、ポリカーボネート、
ポリエステル、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタ
レート等の樹脂又は各種ゴムにカーボンブラック等を適
当量含有させて体積抵抗率が106〜1015Ω・cmと
なるように形成され、その厚みは例えば0.1mmに設
定される。
に当接されるように配置された中間転写ベルトであり、
複数(本実施の形態では)4つのロール21〜24に張
架されて矢線B方向へ回動するようになっている。ここ
で、本実施の形態では、符号21は中間転写ベルト20
の駆動ロール、22は従動ロール、23は中間転写ベル
ト20の張力を一定に制御するようにしたテンションロ
ール、24は二次転写用の対向ロール(バックアップロ
ール)である。そしてまた、本実施の形態では、上記中
間転写ベルト20は、ポリイミド、ポリカーボネート、
ポリエステル、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタ
レート等の樹脂又は各種ゴムにカーボンブラック等を適
当量含有させて体積抵抗率が106〜1015Ω・cmと
なるように形成され、その厚みは例えば0.1mmに設
定される。
【0016】特に、本実施の形態では、中間転写ベルト
20は、移動方向に対し略均一な抵抗値を有するもので
あるが、図3(a)に示すように、その一部には移動方
向に直交する方向(以下軸方向という)の全域に抵抗変
化部100が形成されている。この抵抗変化部100の
幅寸法dは検知可能な範囲として5mm以上に形成され
ている。一方、抵抗変化部100の抵抗値は一般部10
1の抵抗値に比べて低くても高くても差し支えないが、
電源容量を考慮し、本実施の形態では、抵抗変化部10
0の抵抗値は一般部101よりも低く設定されている。
より具体的に述べると、抵抗変化量については、中間転
写ベルト20の一般部101の表面抵抗率が11.8
logΩ/□であるのに対し、抵抗変化部100の表面
抵抗率が3 logΩ/□以上の抵抗差が望ましいが、
その限りではない。また、体積抵抗率で見ると、一般部
101が10.6 logΩ・cmに対し、3 logΩ
・cm以上の抵抗差が望ましいが、その限りではない。
20は、移動方向に対し略均一な抵抗値を有するもので
あるが、図3(a)に示すように、その一部には移動方
向に直交する方向(以下軸方向という)の全域に抵抗変
化部100が形成されている。この抵抗変化部100の
幅寸法dは検知可能な範囲として5mm以上に形成され
ている。一方、抵抗変化部100の抵抗値は一般部10
1の抵抗値に比べて低くても高くても差し支えないが、
電源容量を考慮し、本実施の形態では、抵抗変化部10
0の抵抗値は一般部101よりも低く設定されている。
より具体的に述べると、抵抗変化量については、中間転
写ベルト20の一般部101の表面抵抗率が11.8
logΩ/□であるのに対し、抵抗変化部100の表面
抵抗率が3 logΩ/□以上の抵抗差が望ましいが、
その限りではない。また、体積抵抗率で見ると、一般部
101が10.6 logΩ・cmに対し、3 logΩ
・cm以上の抵抗差が望ましいが、その限りではない。
【0017】次に、本実施の形態に係る抵抗変化部10
0の製造例について説明する。本実施の形態では、抵抗
変化部100は、高電圧を印加することで容易に製造さ
れる。具体的には、図4(a)に示すように、一対のロ
ール電極111,112にて中間転写ベルト20を挟持
し、高電圧源113からの高電圧(正負の直流電圧ある
いは交流電圧)を印加する。こうすることにより、図4
(b)に示すように、抵抗勾配の緩やかな抵抗変化部1
00が作成される。この態様にあっては、抵抗変化検出
時に電源が追従し易いという利点がある。
0の製造例について説明する。本実施の形態では、抵抗
変化部100は、高電圧を印加することで容易に製造さ
れる。具体的には、図4(a)に示すように、一対のロ
ール電極111,112にて中間転写ベルト20を挟持
し、高電圧源113からの高電圧(正負の直流電圧ある
いは交流電圧)を印加する。こうすることにより、図4
(b)に示すように、抵抗勾配の緩やかな抵抗変化部1
00が作成される。この態様にあっては、抵抗変化検出
時に電源が追従し易いという利点がある。
【0018】一方、図4(c)に示すように、一対の角
状電極114,115にて中間転写ベルト20を挟持
し、高電圧源113からの高電圧(正負の直流電圧ある
いは交流電圧)を印加する。こうすることにより、図4
(d)に示すように、抵抗勾配の立ち上がり及び立ち下
がりが急な抵抗変化部100が作成される。この態様に
あっては、抵抗変化の検出が容易に且つ確実に実施され
る。尚、いずれの態様の抵抗変化部100であっても、
この抵抗変化部100に閾値Mを設け、この閾値Mを下
回ったところが抵抗変化部100の位置(基準位置)で
あると判定される。
状電極114,115にて中間転写ベルト20を挟持
し、高電圧源113からの高電圧(正負の直流電圧ある
いは交流電圧)を印加する。こうすることにより、図4
(d)に示すように、抵抗勾配の立ち上がり及び立ち下
がりが急な抵抗変化部100が作成される。この態様に
あっては、抵抗変化の検出が容易に且つ確実に実施され
る。尚、いずれの態様の抵抗変化部100であっても、
この抵抗変化部100に閾値Mを設け、この閾値Mを下
回ったところが抵抗変化部100の位置(基準位置)で
あると判定される。
【0019】更にまた、中間転写ベルト20の感光体ド
ラム11に対向する部位(一次転写位置)において、中
間転写ベルト20の裏面側には一次転写装置(本実施の
形態では一次転写ロール)18が配設されており、この
一次転写ロール18にトナーの帯電極性と逆極性の電圧
を印加することで、感光体ドラム11上のトナー像Tが
中間転写ベルト20に静電吸引されるようになってい
る。
ラム11に対向する部位(一次転写位置)において、中
間転写ベルト20の裏面側には一次転写装置(本実施の
形態では一次転写ロール)18が配設されており、この
一次転写ロール18にトナーの帯電極性と逆極性の電圧
を印加することで、感光体ドラム11上のトナー像Tが
中間転写ベルト20に静電吸引されるようになってい
る。
【0020】また、記録材としての用紙Pの搬送経路に
面した中間転写ベルト20の二次転写位置には二次転写
装置40が配設されており、本実施の形態では、中間転
写ベルト20のトナー像担持面側に圧接配置される二次
転写ロール25と、中間転写ベルト20の裏面側に配置
されて二次転写ロール25の対向電極をなす対向ロール
(バックアップロール)24とを備えている。そして、
本実施の形態では、二次転写ロール25が接地されてお
り、また、バックアップロール24にはトナーの帯電極
性と同極性のバイアスが給電ロール26を介して安定的
に印加されている。尚、二次転写ロール25には例えば
ウレタンゴムからなるクリーニングブレード28が付設
されている。
面した中間転写ベルト20の二次転写位置には二次転写
装置40が配設されており、本実施の形態では、中間転
写ベルト20のトナー像担持面側に圧接配置される二次
転写ロール25と、中間転写ベルト20の裏面側に配置
されて二次転写ロール25の対向電極をなす対向ロール
(バックアップロール)24とを備えている。そして、
本実施の形態では、二次転写ロール25が接地されてお
り、また、バックアップロール24にはトナーの帯電極
性と同極性のバイアスが給電ロール26を介して安定的
に印加されている。尚、二次転写ロール25には例えば
ウレタンゴムからなるクリーニングブレード28が付設
されている。
【0021】本実施の形態において、上記バックアップ
ロール24は、金属芯材の外周に内側に発泡弾性体層と
外側の導電層を被覆してなる2層構成のEPDMを用い
た。外側の導電層はカーボンブラックを15〜35重量
%分散した半導電性のEPDM(エチレンプロピレンジ
エンゴム)発泡ゴムで、表面層の厚みは0.5〜1.5
mmに構成されている。表面抵抗率は107〜1010Ω
/□の抵抗領域に制御される。また、二次転写ロール2
5は芯金とこの芯金の周囲に固着されたカーボンブラッ
ク分散発泡EPDM材料からなるコア層にスキン層を介
して5〜20μmの厚みのカーボンブラック分散のフッ
素樹脂系材料でコーティングし、芯金とコーティング層
との体積抵抗率が104Ωcmないし106Ωcmであ
り、ロール硬度はアスカC硬度で20゜から45゜であ
る。
ロール24は、金属芯材の外周に内側に発泡弾性体層と
外側の導電層を被覆してなる2層構成のEPDMを用い
た。外側の導電層はカーボンブラックを15〜35重量
%分散した半導電性のEPDM(エチレンプロピレンジ
エンゴム)発泡ゴムで、表面層の厚みは0.5〜1.5
mmに構成されている。表面抵抗率は107〜1010Ω
/□の抵抗領域に制御される。また、二次転写ロール2
5は芯金とこの芯金の周囲に固着されたカーボンブラッ
ク分散発泡EPDM材料からなるコア層にスキン層を介
して5〜20μmの厚みのカーボンブラック分散のフッ
素樹脂系材料でコーティングし、芯金とコーティング層
との体積抵抗率が104Ωcmないし106Ωcmであ
り、ロール硬度はアスカC硬度で20゜から45゜であ
る。
【0022】更に、二次転写装置40の下流側には、中
間転写ベルト20上の残留トナーを除去するベルトクリ
ーナ41が設けられている。そして、中間転写ベルト2
0の二次転写装置40の下流側で且つベルトクリーナ4
1の上流側には、中間転写ベルト20の表面電位を検知
する表面電位センサ42が中間転写ベルト20の表面
(トナー像担持面)側に対向配置されている。ここで、
表面電位センサ42としては例えばESV(Electrosta
tic Voltmeter)が用いられており、本実施の形態で
は、通常、中間転写ベルト20表面の電位をモニター
し、例えば現像条件や転写条件を制御する目的で既に使
用されているが、更に、二次転写後に中間転写ベルト2
0に用紙Pが貼り付いたか否かを検知する用紙有無セン
サとしても使用される。
間転写ベルト20上の残留トナーを除去するベルトクリ
ーナ41が設けられている。そして、中間転写ベルト2
0の二次転写装置40の下流側で且つベルトクリーナ4
1の上流側には、中間転写ベルト20の表面電位を検知
する表面電位センサ42が中間転写ベルト20の表面
(トナー像担持面)側に対向配置されている。ここで、
表面電位センサ42としては例えばESV(Electrosta
tic Voltmeter)が用いられており、本実施の形態で
は、通常、中間転写ベルト20表面の電位をモニター
し、例えば現像条件や転写条件を制御する目的で既に使
用されているが、更に、二次転写後に中間転写ベルト2
0に用紙Pが貼り付いたか否かを検知する用紙有無セン
サとしても使用される。
【0023】また、本実施の形態において、用紙搬送系
は、用紙トレイ50からの用紙Pをフィードロール51
で送出し、レジストレーションロール(レジストロー
ル)52で一旦位置決め停止させた後に所定のタイミン
グで二次転写位置へと用紙Pを送り込むようになってお
り、二次転写後の用紙Pを図示外の用紙搬送ガイドを介
して搬送ベルト53へと導き、この搬送ベルト53にて
定着器54へと搬送するようになっている。
は、用紙トレイ50からの用紙Pをフィードロール51
で送出し、レジストレーションロール(レジストロー
ル)52で一旦位置決め停止させた後に所定のタイミン
グで二次転写位置へと用紙Pを送り込むようになってお
り、二次転写後の用紙Pを図示外の用紙搬送ガイドを介
して搬送ベルト53へと導き、この搬送ベルト53にて
定着器54へと搬送するようになっている。
【0024】更に、本実施の形態では、図5に示すよう
な作像プロセス制御系130が設けられている。この作
像プロセス制御系130は、一次転写装置(一次転写ロ
ール)18を通過する中間転写ベルト20の抵抗変化を
測定するための電流検出部132と、この電流検出部1
32で検出された電流情報(抵抗情報に相当)を用いて
図6に示す作像プロセス制御処理を実行し、一連の作像
プロセスを制御する制御部140とを備えている。ここ
で、電流検出部132は、一次転写装置(一次転写ロー
ル)18に一定電圧を印加した際のリターン電流を計測
するものであり、例えばバイアス電源自体のモニタ機能
を使用することが可能である。この場合、特別な装置を
付与しないそれによるコストの上昇は起こらない。尚、
図5中、151は一次転写装置(一次転写ロール)18
への一次転写バイアス、152は二次転写装置40(具
体的には給電ロール26)への二次転写バイアスを夫々
示す。
な作像プロセス制御系130が設けられている。この作
像プロセス制御系130は、一次転写装置(一次転写ロ
ール)18を通過する中間転写ベルト20の抵抗変化を
測定するための電流検出部132と、この電流検出部1
32で検出された電流情報(抵抗情報に相当)を用いて
図6に示す作像プロセス制御処理を実行し、一連の作像
プロセスを制御する制御部140とを備えている。ここ
で、電流検出部132は、一次転写装置(一次転写ロー
ル)18に一定電圧を印加した際のリターン電流を計測
するものであり、例えばバイアス電源自体のモニタ機能
を使用することが可能である。この場合、特別な装置を
付与しないそれによるコストの上昇は起こらない。尚、
図5中、151は一次転写装置(一次転写ロール)18
への一次転写バイアス、152は二次転写装置40(具
体的には給電ロール26)への二次転写バイアスを夫々
示す。
【0025】次に、本実施の形態に係るカラー画像形成
装置の作像プロセスについて説明する。今、図示外のス
タートスイッチがオン操作されると、所定の作像プロセ
スが実行される。具体的に述べると、感光体ドラム11
に書き込まれた静電潜像が例えばイエロの画情報に対応
したものであれば、この静電潜像はイエロ(Y)のトナ
ーを内包する現像器15で現像され、感光体ドラム11
上にはイエロのトナー像Tが形成される。そして、感光
体ドラム11上に形成された未定着トナー像Tは、感光
体ドラム11と中間転写ベルト20とが接する一次転写
位置で感光体ドラム11から中間転写ベルト20の表面
に転写される。
装置の作像プロセスについて説明する。今、図示外のス
タートスイッチがオン操作されると、所定の作像プロセ
スが実行される。具体的に述べると、感光体ドラム11
に書き込まれた静電潜像が例えばイエロの画情報に対応
したものであれば、この静電潜像はイエロ(Y)のトナ
ーを内包する現像器15で現像され、感光体ドラム11
上にはイエロのトナー像Tが形成される。そして、感光
体ドラム11上に形成された未定着トナー像Tは、感光
体ドラム11と中間転写ベルト20とが接する一次転写
位置で感光体ドラム11から中間転写ベルト20の表面
に転写される。
【0026】このとき、単色画像を形成する場合には、
中間転写ベルト20に一次転写されたトナー像Tを直ち
に用紙Pに二次転写するのであるが、複数色のトナー像
を重ね合わせたカラー画像を形成する場合には、感光体
ドラム11上でのトナー像の形成並びにこのトナー像T
の一次転写の工程が色数分だけ繰り返される。例えば4
色のトナー像を重ね合わせたフルカラー画像を形成する
場合には、感光体ドラム11上にはその一回転毎にブラ
ック、イエロ、マゼンタ及びシアンのトナー像Tが形成
され、これらトナー像Tは順次中間転写ベルト20に一
次転写される。一方、中間転写ベルト20は最初に一次
転写されたブラックのトナー像Tを保持したまま感光体
ドラム11と同一周期で回動し、中間転写ベルト20上
にはその一回転毎にイエロ、マゼンタ及びシアンのトナ
ー像Tが転写される。
中間転写ベルト20に一次転写されたトナー像Tを直ち
に用紙Pに二次転写するのであるが、複数色のトナー像
を重ね合わせたカラー画像を形成する場合には、感光体
ドラム11上でのトナー像の形成並びにこのトナー像T
の一次転写の工程が色数分だけ繰り返される。例えば4
色のトナー像を重ね合わせたフルカラー画像を形成する
場合には、感光体ドラム11上にはその一回転毎にブラ
ック、イエロ、マゼンタ及びシアンのトナー像Tが形成
され、これらトナー像Tは順次中間転写ベルト20に一
次転写される。一方、中間転写ベルト20は最初に一次
転写されたブラックのトナー像Tを保持したまま感光体
ドラム11と同一周期で回動し、中間転写ベルト20上
にはその一回転毎にイエロ、マゼンタ及びシアンのトナ
ー像Tが転写される。
【0027】このようにして中間転写ベルト20に一次
転写されたトナー像Tは、中間転写ベルト20の回動に
伴って二次転写位置へと搬送される。一方、用紙Pはレ
ジストロール52にて所定のタイミングで二次転写位置
へと供給され、バックアップロール24に対して二次転
写ロール25が用紙Pをニップする。すると、二次転写
位置では、二次転写装置40である二次転写ロール25
とバックアップロール24との間に形成される転写電界
の作用で、中間転写ベルト20に担持されたトナー像T
が二次転写位置において用紙Pに静電転写される。この
後、二次転写された用紙Pは搬送ベルト53を経て定着
器54へと搬送され、用紙P上のトナー像Tが定着され
る。
転写されたトナー像Tは、中間転写ベルト20の回動に
伴って二次転写位置へと搬送される。一方、用紙Pはレ
ジストロール52にて所定のタイミングで二次転写位置
へと供給され、バックアップロール24に対して二次転
写ロール25が用紙Pをニップする。すると、二次転写
位置では、二次転写装置40である二次転写ロール25
とバックアップロール24との間に形成される転写電界
の作用で、中間転写ベルト20に担持されたトナー像T
が二次転写位置において用紙Pに静電転写される。この
後、二次転写された用紙Pは搬送ベルト53を経て定着
器54へと搬送され、用紙P上のトナー像Tが定着され
る。
【0028】このような一連の作像プロセスを行なうに
際しては、作像プロセス制御系130が働いている。先
ず、作像プロセス制御系130は、図6に示すように、
作像モードが多色モード(フルカラーモード、二色モー
ド等)であるか否かを判別し、多色モードであると判別
したときには一次転写装置18を定電圧制御し、中間転
写ベルト20の抵抗変化部100を検出する。このと
き、作像プロセス制御系130は、図7(a)に示すよ
うに、一定の印加電圧Vに対しモニタ電流Imの変化に
て抵抗変化部100を判断する。この後、作像プロセス
制御系130は、図8(a)に示すように、抵抗変化部
100の位置を基準に、各色の画像記録開始位置(感光
体ベルト11上での画像書き込み開始位置)、一次転写
開始位置、二次転写開始位置を決定する。
際しては、作像プロセス制御系130が働いている。先
ず、作像プロセス制御系130は、図6に示すように、
作像モードが多色モード(フルカラーモード、二色モー
ド等)であるか否かを判別し、多色モードであると判別
したときには一次転写装置18を定電圧制御し、中間転
写ベルト20の抵抗変化部100を検出する。このと
き、作像プロセス制御系130は、図7(a)に示すよ
うに、一定の印加電圧Vに対しモニタ電流Imの変化に
て抵抗変化部100を判断する。この後、作像プロセス
制御系130は、図8(a)に示すように、抵抗変化部
100の位置を基準に、各色の画像記録開始位置(感光
体ベルト11上での画像書き込み開始位置)、一次転写
開始位置、二次転写開始位置を決定する。
【0029】この後、上述した一連の作像プロセスが行
なわれるが、このとき、一次転写装置18及び二次転写
装置40についてはいずれも定電流制御が行なわれる。
すなわち、各色成分のトナー像Tは、図8(a)に示す
ように、中間転写ベルト20上では抵抗変化部100の
位置よりもdだけ後方にずれた所定位置から形成される
ため、各色成分トナー像Tは同一の位置に重ね転写され
ることになり、カラー画像は色ずれすることなく良好に
形成される。
なわれるが、このとき、一次転写装置18及び二次転写
装置40についてはいずれも定電流制御が行なわれる。
すなわち、各色成分のトナー像Tは、図8(a)に示す
ように、中間転写ベルト20上では抵抗変化部100の
位置よりもdだけ後方にずれた所定位置から形成される
ため、各色成分トナー像Tは同一の位置に重ね転写され
ることになり、カラー画像は色ずれすることなく良好に
形成される。
【0030】一方、作像プロセス制御系130は、単色
モードであると判別すると、抵抗変化部100の位置検
知を行なわずに、直ちに一次転写装置18、二次転写装
置40を定電流制御し、一連の作像プロセスを行う。こ
のとき、図8(b)に示すように、抵抗変化部100が
トナー像T形成領域と跨る位置に配置されることもあり
得るが、一次転写装置18及び二次転写装置40を定電
流制御しているため、抵抗変化部100にもトナー像T
形成領域と同様な注入電流が流れることになり、抵抗変
化部100とその以外の箇所におけるトナー像Tの転写
具合は一定に保たれ、画像品質は良好に保たれる。
モードであると判別すると、抵抗変化部100の位置検
知を行なわずに、直ちに一次転写装置18、二次転写装
置40を定電流制御し、一連の作像プロセスを行う。こ
のとき、図8(b)に示すように、抵抗変化部100が
トナー像T形成領域と跨る位置に配置されることもあり
得るが、一次転写装置18及び二次転写装置40を定電
流制御しているため、抵抗変化部100にもトナー像T
形成領域と同様な注入電流が流れることになり、抵抗変
化部100とその以外の箇所におけるトナー像Tの転写
具合は一定に保たれ、画像品質は良好に保たれる。
【0031】尚、本実施の形態では、多色モード時にお
いても、一次転写装置18及び二次転写装置40を定電
流制御しているため、抵抗変化部100を跨るように各
トナー像Tを形成するようにしても差し支えない。
いても、一次転写装置18及び二次転写装置40を定電
流制御しているため、抵抗変化部100を跨るように各
トナー像Tを形成するようにしても差し支えない。
【0032】また、本実施の形態では、抵抗変化部10
0の検知過程で定電圧制御方式を採用したが、図5に示
すように、電流検出部132に代えて、図5に一点鎖線
で囲む電圧検出部133を設けるようにしてもよい。こ
の電圧検出部133は、一次転写装置(一次転写ロー
ル)18に一定の注入電流を流した際のリターン電圧を
計測するものであり、例えばバイアス電源自体のモニタ
機能を使用することが可能である。この方式において
は、作像プロセス制御系130では、図7(b)に示す
ように、一定の注入電流Iに対しモニタ電圧Vmの変化
にて抵抗変化部100を判断するようにすればよい。
0の検知過程で定電圧制御方式を採用したが、図5に示
すように、電流検出部132に代えて、図5に一点鎖線
で囲む電圧検出部133を設けるようにしてもよい。こ
の電圧検出部133は、一次転写装置(一次転写ロー
ル)18に一定の注入電流を流した際のリターン電圧を
計測するものであり、例えばバイアス電源自体のモニタ
機能を使用することが可能である。この方式において
は、作像プロセス制御系130では、図7(b)に示す
ように、一定の注入電流Iに対しモニタ電圧Vmの変化
にて抵抗変化部100を判断するようにすればよい。
【0033】更に、本実施の形態において、中間転写ベ
ルト20としてベルト端部をシーム部で接合するタイプ
にあっては、図3(b)に示すように、シーム部102
を抵抗変化部100として形成してもよい。この場合、
シーム部102自体はベルト端部を接合しているため、
他の一般部101に比べて抵抗値が大きく、抵抗変化部
100として利用することが可能である。また、シーム
工程にて高電圧を印加することで、シーム部102の抵
抗値を一般部101よりも低下させ、この部分を抵抗変
化部100として利用するようにしてもよい。更に、シ
ーム部102にはもともとトナー像が担持されないた
め、このシーム部102自体若しくはその近傍に抵抗変
化部100を形成するようにすれば、この抵抗変化部1
00に対して画像転写を可能とする転写制御を行う必要
はなくなる。
ルト20としてベルト端部をシーム部で接合するタイプ
にあっては、図3(b)に示すように、シーム部102
を抵抗変化部100として形成してもよい。この場合、
シーム部102自体はベルト端部を接合しているため、
他の一般部101に比べて抵抗値が大きく、抵抗変化部
100として利用することが可能である。また、シーム
工程にて高電圧を印加することで、シーム部102の抵
抗値を一般部101よりも低下させ、この部分を抵抗変
化部100として利用するようにしてもよい。更に、シ
ーム部102にはもともとトナー像が担持されないた
め、このシーム部102自体若しくはその近傍に抵抗変
化部100を形成するようにすれば、この抵抗変化部1
00に対して画像転写を可能とする転写制御を行う必要
はなくなる。
【0034】◎実施の形態2 図9は本発明が適用されたカラー画像形成装置の実施の
形態2で用いられる作像プロセス制御系を示す。同図に
おいて、作像プロセス制御系130は、二次転写装置4
0を通過する中間転写ベルト20の抵抗変化を測定する
電流検出部134と、この電流検出部で検出された電流
情報(抵抗情報に相当)を用いて図10の作像プロセス
制御処理を実行し、一連の作像プロセスを制御する制御
部140とを備えている。ここで、電流検出部134
は、二次転写装置40の二次転写ロール25に一定電圧
を印加した際のリターン電流を計測するものであり、例
えばバイアス電源自体のモニタ機能を使用することが可
能である。この場合、特別な装置を付与しないそれによ
るコストの上昇は起こらない。尚、実施の形態1と同様
な構成要素については実施の形態1と同様な符号を付し
てここではその詳細な説明を省略する。
形態2で用いられる作像プロセス制御系を示す。同図に
おいて、作像プロセス制御系130は、二次転写装置4
0を通過する中間転写ベルト20の抵抗変化を測定する
電流検出部134と、この電流検出部で検出された電流
情報(抵抗情報に相当)を用いて図10の作像プロセス
制御処理を実行し、一連の作像プロセスを制御する制御
部140とを備えている。ここで、電流検出部134
は、二次転写装置40の二次転写ロール25に一定電圧
を印加した際のリターン電流を計測するものであり、例
えばバイアス電源自体のモニタ機能を使用することが可
能である。この場合、特別な装置を付与しないそれによ
るコストの上昇は起こらない。尚、実施の形態1と同様
な構成要素については実施の形態1と同様な符号を付し
てここではその詳細な説明を省略する。
【0035】次に、本実施の形態で用いられる作像プロ
セス制御系130の作動について説明する。先ず、作像
プロセス制御系130は、図9に示すように、作像モー
ドが多色モード(フルカラーモード、二色モード等)で
あるか否かを判別し、多色モードであると判別したとき
には二次転写装置40を定電圧制御し、中間転写ベルト
20の抵抗変化部100を検出する。このとき、作像プ
ロセス制御系130は、一定の印加電圧に対しモニタ電
流の変化にて抵抗変化部100を判断する。この後、作
像プロセス制御系130は、抵抗変化部100の位置を
基準に、各色の画像記録開始位置(感光体ベルト11上
での画像書き込み開始位置)、一次転写開始位置、二次
転写開始位置を決定する。
セス制御系130の作動について説明する。先ず、作像
プロセス制御系130は、図9に示すように、作像モー
ドが多色モード(フルカラーモード、二色モード等)で
あるか否かを判別し、多色モードであると判別したとき
には二次転写装置40を定電圧制御し、中間転写ベルト
20の抵抗変化部100を検出する。このとき、作像プ
ロセス制御系130は、一定の印加電圧に対しモニタ電
流の変化にて抵抗変化部100を判断する。この後、作
像プロセス制御系130は、抵抗変化部100の位置を
基準に、各色の画像記録開始位置(感光体ベルト11上
での画像書き込み開始位置)、一次転写開始位置、二次
転写開始位置を決定する。
【0036】この後、上述した一連の作像プロセスが行
なわれるが、このとき、一次転写装置18及び二次転写
装置40についてはいずれも定電流制御が行なわれる。
このとき、実施の形態1と同様に、各色成分のトナー像
Tは、中間転写ベルト20上では抵抗変化部100に対
して所定位置に形成されるためめ、各色成分トナー像T
は同一の位置に重ね転写されることになり、カラー画像
は色ずれすることなく良好に形成される。一方、作像プ
ロセス制御系130は、単色モードであると判別する
と、抵抗変化部100の位置検知を行なわずに、直ちに
一次転写装置18、二次転写装置40を定電流制御し、
一連の作像プロセスを行う。尚、本実施の形態では、抵
抗変化部100の検知過程で定電圧制御方式を採用した
が、電流検出部134に代えて、図示外の電圧検出部を
設けるようにしてもよい。
なわれるが、このとき、一次転写装置18及び二次転写
装置40についてはいずれも定電流制御が行なわれる。
このとき、実施の形態1と同様に、各色成分のトナー像
Tは、中間転写ベルト20上では抵抗変化部100に対
して所定位置に形成されるためめ、各色成分トナー像T
は同一の位置に重ね転写されることになり、カラー画像
は色ずれすることなく良好に形成される。一方、作像プ
ロセス制御系130は、単色モードであると判別する
と、抵抗変化部100の位置検知を行なわずに、直ちに
一次転写装置18、二次転写装置40を定電流制御し、
一連の作像プロセスを行う。尚、本実施の形態では、抵
抗変化部100の検知過程で定電圧制御方式を採用した
が、電流検出部134に代えて、図示外の電圧検出部を
設けるようにしてもよい。
【0037】◎実施の形態3 図11(a)は本発明が適用されるカラー画像形成装置
の実施の形態3を示す模式図である。同図において、本
実施の形態に係るカラー画像形成装置は、実施の形態1
と略同様に構成されるが、実施の形態1と異なり、複数
の現像器14〜17に代えて、各色成分の現像ユニット
81a〜81dが回転可能に搭載されたロータリー現像
装置81を設け、更に、中間転写ベルト20には、図1
1(b)に示すように、例えば最大用紙サイズ(本実施
の形態ではJIS規格A3判)に対応したイメージパネ
ルIP(具体的にはIP(1),IP(2))が二つ形成可能
とし、このイメージパネルIPの移動方向下流側に夫々
抵抗変化部100(具体的には100(1),100(2))
を形成するようにしたものである。更に、本実施の形態
で用いられる作像プロセス制御系(図示せず)は、二次
転写装置40にて中間転写ベルト20の抵抗変化を検出
し、抵抗変化部100の位置を基準として各色成分の画
像記録開始位置、一次転写開始位置、二次転写開始位置
を決定し、一連の作像プロセス(一次転写装置18及び
二次転写装置40については定電流制御)を制御するも
のである。
の実施の形態3を示す模式図である。同図において、本
実施の形態に係るカラー画像形成装置は、実施の形態1
と略同様に構成されるが、実施の形態1と異なり、複数
の現像器14〜17に代えて、各色成分の現像ユニット
81a〜81dが回転可能に搭載されたロータリー現像
装置81を設け、更に、中間転写ベルト20には、図1
1(b)に示すように、例えば最大用紙サイズ(本実施
の形態ではJIS規格A3判)に対応したイメージパネ
ルIP(具体的にはIP(1),IP(2))が二つ形成可能
とし、このイメージパネルIPの移動方向下流側に夫々
抵抗変化部100(具体的には100(1),100(2))
を形成するようにしたものである。更に、本実施の形態
で用いられる作像プロセス制御系(図示せず)は、二次
転写装置40にて中間転写ベルト20の抵抗変化を検出
し、抵抗変化部100の位置を基準として各色成分の画
像記録開始位置、一次転写開始位置、二次転写開始位置
を決定し、一連の作像プロセス(一次転写装置18及び
二次転写装置40については定電流制御)を制御するも
のである。
【0038】本実施の形態によれば、図12に示すよう
に、二次転写装置40を定電圧制御若しくは定電流制御
する(実施の形態2と同様)ことで、モニタ電流Im若
しくはモニタ電圧Vmの変化にて中間転写ベルト20の
抵抗変化部100を夫々検出し、各抵抗変化部100の
位置を基準としたイメージパネルIP部分にトナー像T
を形成するようにしたものである。このタイプによれ
ば、実施の形態1,2と同様に、色ずれのないカラー画
像が得られるほか、連続カラー画像を形成する際に、中
間転写ベルト20上に同時に二つのトナー像Tを保持し
得るため、その分、実施の形態1,2に比べて生産性が
向上する。尚、本実施の形態において、作像プロセス制
御系は、一次転写装置18で中間転写ベルト20の抵抗
変化部100を検出する方式を採用してもよいことは勿
論である。このことは、以下の実施の形態4〜6につい
ても同様である。
に、二次転写装置40を定電圧制御若しくは定電流制御
する(実施の形態2と同様)ことで、モニタ電流Im若
しくはモニタ電圧Vmの変化にて中間転写ベルト20の
抵抗変化部100を夫々検出し、各抵抗変化部100の
位置を基準としたイメージパネルIP部分にトナー像T
を形成するようにしたものである。このタイプによれ
ば、実施の形態1,2と同様に、色ずれのないカラー画
像が得られるほか、連続カラー画像を形成する際に、中
間転写ベルト20上に同時に二つのトナー像Tを保持し
得るため、その分、実施の形態1,2に比べて生産性が
向上する。尚、本実施の形態において、作像プロセス制
御系は、一次転写装置18で中間転写ベルト20の抵抗
変化部100を検出する方式を採用してもよいことは勿
論である。このことは、以下の実施の形態4〜6につい
ても同様である。
【0039】◎実施の形態4 図13(a)は本発明が適用されたカラー画像形成装置
の実施の形態4の模式図である。図13(a)に示すカ
ラー画像形成装置は、中間転写ベルト20に対し、夫々
2色の色成分トナー像が形成可能な例えば電子写真方式
からなる画像形成ユニット150(具体的には150
a,150b)を並列配置し、中間転写ベルト20を2
回転させることで、各画像形成ユニット150で順次形
成された2色の色成分トナー像を一次転写装置18(具
体的には18a,18b)にて中間転写ベルト20上に
順次一次転写した後、二次転写装置40にて用紙Pに一
括(二次)転写するものである。
の実施の形態4の模式図である。図13(a)に示すカ
ラー画像形成装置は、中間転写ベルト20に対し、夫々
2色の色成分トナー像が形成可能な例えば電子写真方式
からなる画像形成ユニット150(具体的には150
a,150b)を並列配置し、中間転写ベルト20を2
回転させることで、各画像形成ユニット150で順次形
成された2色の色成分トナー像を一次転写装置18(具
体的には18a,18b)にて中間転写ベルト20上に
順次一次転写した後、二次転写装置40にて用紙Pに一
括(二次)転写するものである。
【0040】特に、本実施の形態では、中間転写ベルト
20には、図13(b)に示すように、例えば最大用紙
サイズ(本実施の形態ではJIS規格A3判)に対応し
たイメージパネルIP(具体的にはIP(1)〜IP(4))
が4つ形成可能とし、このイメージパネルIPの移動方
向下流側に夫々抵抗変化部100(具体的には100
(1)〜100(4))を形成するようにしたものである。更
に、本実施の形態で用いられる作像プロセス制御系(図
示せず)は、二次転写装置40にて中間転写ベルト20
の抵抗変化を検出し、抵抗変化部100の位置を基準と
して各色成分の画像記録開始位置、一次転写開始位置、
二次転写開始位置を決定し、一連の作像プロセス(一次
転写装置18及び二次転写装置40については定電流制
御)を制御するものである。従って、本実施の形態で
は、実施の形態1,2と同様に、色ずれのないカラー画
像が得られるほか、連続カラー画像を形成する際に、中
間転写ベルト20上に同時に4つのトナー像Tを保持し
得るため、その分、実施の形態3に比べて生産性が向上
する。
20には、図13(b)に示すように、例えば最大用紙
サイズ(本実施の形態ではJIS規格A3判)に対応し
たイメージパネルIP(具体的にはIP(1)〜IP(4))
が4つ形成可能とし、このイメージパネルIPの移動方
向下流側に夫々抵抗変化部100(具体的には100
(1)〜100(4))を形成するようにしたものである。更
に、本実施の形態で用いられる作像プロセス制御系(図
示せず)は、二次転写装置40にて中間転写ベルト20
の抵抗変化を検出し、抵抗変化部100の位置を基準と
して各色成分の画像記録開始位置、一次転写開始位置、
二次転写開始位置を決定し、一連の作像プロセス(一次
転写装置18及び二次転写装置40については定電流制
御)を制御するものである。従って、本実施の形態で
は、実施の形態1,2と同様に、色ずれのないカラー画
像が得られるほか、連続カラー画像を形成する際に、中
間転写ベルト20上に同時に4つのトナー像Tを保持し
得るため、その分、実施の形態3に比べて生産性が向上
する。
【0041】◎実施の形態5 図14(a)は本発明が適用されるカラー画像形成装置
の実施の形態5を示す模式図である。同図において、本
実施の形態に係るカラー画像形成装置は、中間転写ベル
ト20に対し4つの色成分の画像が形成可能な例えば電
子写真方式が採用された画像形成ユニット151(具体
的には151a〜151d)を並列配置し、各画像形成
ユニット151で形成された各色成分トナー像を一次転
写装置18(具体的には18a〜18d)にて中間転写
ベルト20上に順次一次転写した後、二次転写装置40
にて用紙Pに一括(二次)転写するものである。
の実施の形態5を示す模式図である。同図において、本
実施の形態に係るカラー画像形成装置は、中間転写ベル
ト20に対し4つの色成分の画像が形成可能な例えば電
子写真方式が採用された画像形成ユニット151(具体
的には151a〜151d)を並列配置し、各画像形成
ユニット151で形成された各色成分トナー像を一次転
写装置18(具体的には18a〜18d)にて中間転写
ベルト20上に順次一次転写した後、二次転写装置40
にて用紙Pに一括(二次)転写するものである。
【0042】特に、本実施の形態では、中間転写ベルト
20には、図14(b)に示すように、例えば最大用紙
サイズ(本実施の形態ではJIS規格A3判)に対応し
たイメージパネルIP(具体的にはIP(1)〜IP(8))
が8つ形成可能とし、このイメージパネルIPの移動方
向下流側に夫々抵抗変化部100(具体的には100
(1)〜100(8))を形成するようにしたものである。更
に、本実施の形態で用いられる作像プロセス制御系(図
示せず)は、二次転写装置40にて中間転写ベルト20
の抵抗変化を検出し、抵抗変化部100の位置を基準と
して各色成分の画像記録開始位置、一次転写開始位置、
二次転写開始位置を決定し、一連の作像プロセス(一次
転写装置18及び二次転写装置40については定電流制
御)を制御するものである。従って、本実施の形態で
は、実施の形態1,2と同様に、色ずれのないカラー画
像が得られるほか、連続カラー画像を形成する際に、中
間転写ベルト20上に同時に8つのトナー像Tを保持し
得るため、その分、実施の形態4に比べて生産性が向上
する。
20には、図14(b)に示すように、例えば最大用紙
サイズ(本実施の形態ではJIS規格A3判)に対応し
たイメージパネルIP(具体的にはIP(1)〜IP(8))
が8つ形成可能とし、このイメージパネルIPの移動方
向下流側に夫々抵抗変化部100(具体的には100
(1)〜100(8))を形成するようにしたものである。更
に、本実施の形態で用いられる作像プロセス制御系(図
示せず)は、二次転写装置40にて中間転写ベルト20
の抵抗変化を検出し、抵抗変化部100の位置を基準と
して各色成分の画像記録開始位置、一次転写開始位置、
二次転写開始位置を決定し、一連の作像プロセス(一次
転写装置18及び二次転写装置40については定電流制
御)を制御するものである。従って、本実施の形態で
は、実施の形態1,2と同様に、色ずれのないカラー画
像が得られるほか、連続カラー画像を形成する際に、中
間転写ベルト20上に同時に8つのトナー像Tを保持し
得るため、その分、実施の形態4に比べて生産性が向上
する。
【0043】◎実施の形態6 本実施の形態に係るカラー画像形成装置は、図15
(a)に示すように、実施の形態3のタイプの中間転写
ベルト20に代えて、中間転写ドラム20’を用いたも
のである。尚、図15(b)は中間転写ドラム20’上
の抵抗変化部100(具体的には100(1),100
(2))とイメージパネルIP(具体的にはIP(1),IP
(2))との関係を示す。
(a)に示すように、実施の形態3のタイプの中間転写
ベルト20に代えて、中間転写ドラム20’を用いたも
のである。尚、図15(b)は中間転写ドラム20’上
の抵抗変化部100(具体的には100(1),100
(2))とイメージパネルIP(具体的にはIP(1),IP
(2))との関係を示す。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
像担持体には移動方向に対し略均一な抵抗値からなる回
転部材を具備させ、この回転部材の移動方向に直交する
方向の略全域には前記抵抗値とは異なる一様抵抗値で且
つ基準位置被検知部として使用される抵抗変化部を一体
的に形成したので、回転部材の抵抗差を検出すること
で、回転部材のどの位置に抵抗変化部があるかを認識す
ることができる。このため、例えば回転部材上に被検出
部材を貼り付ける従前の方式で問題となっていた、被検
出部材の剥がれや、被検出部材を光学的に検出する位置
センサの汚れに伴う基準位置の検知不良という事態を有
効に回避することができる。それゆえ、本発明によれ
ば、像担持体上の基準位置を簡単且つ確実に検知でき、
常時良好な画像形成プロセスを実行することが可能であ
る。
像担持体には移動方向に対し略均一な抵抗値からなる回
転部材を具備させ、この回転部材の移動方向に直交する
方向の略全域には前記抵抗値とは異なる一様抵抗値で且
つ基準位置被検知部として使用される抵抗変化部を一体
的に形成したので、回転部材の抵抗差を検出すること
で、回転部材のどの位置に抵抗変化部があるかを認識す
ることができる。このため、例えば回転部材上に被検出
部材を貼り付ける従前の方式で問題となっていた、被検
出部材の剥がれや、被検出部材を光学的に検出する位置
センサの汚れに伴う基準位置の検知不良という事態を有
効に回避することができる。それゆえ、本発明によれ
ば、像担持体上の基準位置を簡単且つ確実に検知でき、
常時良好な画像形成プロセスを実行することが可能であ
る。
【0045】特に、本発明において、回転部材の抵抗変
化部と他の部分とで回転部材上に担持される可視像に対
する転写条件が相違する転写手段を具備させるようにす
れば、たとえ抵抗変化部上に可視像が跨る状態で形成さ
れたとしても、抵抗変化部の有無に影響されることな
く、可視像の転写具合を均一にすることができる。この
ため、抵抗変化部の存在を気にしないで、例えば単色モ
ード時や大サイズの記録材使用時における生産性を向上
させることができる。
化部と他の部分とで回転部材上に担持される可視像に対
する転写条件が相違する転写手段を具備させるようにす
れば、たとえ抵抗変化部上に可視像が跨る状態で形成さ
れたとしても、抵抗変化部の有無に影響されることな
く、可視像の転写具合を均一にすることができる。この
ため、抵抗変化部の存在を気にしないで、例えば単色モ
ード時や大サイズの記録材使用時における生産性を向上
させることができる。
【0046】また、本発明において、抵抗変化部の位置
を検知するには、抵抗変化部の抵抗変化が検出可能な基
準位置検知手段を設けることが必要であるが、既存の転
写手段の定電流制御方式若しくは定電圧制御方式を採用
することで、転写手段そのものを利用することが可能で
ある。このため、基準位置検知手段として既存のデバイ
スを利用することが可能になり、その分、装置コストが
嵩むという懸念は全くない。
を検知するには、抵抗変化部の抵抗変化が検出可能な基
準位置検知手段を設けることが必要であるが、既存の転
写手段の定電流制御方式若しくは定電圧制御方式を採用
することで、転写手段そのものを利用することが可能で
ある。このため、基準位置検知手段として既存のデバイ
スを利用することが可能になり、その分、装置コストが
嵩むという懸念は全くない。
【図1】 本発明に係る画像形成装置の概要を示す説明
図である。
図である。
【図2】 本発明が適用されたカラー画像形成装置の実
施の形態1を示す説明図である。
施の形態1を示す説明図である。
【図3】 (a)は実施の形態1で用いられる中間転写
ベルトの抵抗変化部を示す説明図、(b)は実施の形態
1で用いられる中間転写ベルトの抵抗変化部の他の例を
示す説明図である。
ベルトの抵抗変化部を示す説明図、(b)は実施の形態
1で用いられる中間転写ベルトの抵抗変化部の他の例を
示す説明図である。
【図4】 (a)は実施の形態1の中間転写ベルトの抵
抗変化部の製造例を示す説明図、(b)は(a)の製造
例に伴う抵抗変化部の状態を示す説明図である。(c)
は実施の形態1の中間転写ベルトの抵抗変化部の他の製
造例を示す説明図、(d)は(c)の製造例に伴う抵抗
変化部の状態を示す説明図である。
抗変化部の製造例を示す説明図、(b)は(a)の製造
例に伴う抵抗変化部の状態を示す説明図である。(c)
は実施の形態1の中間転写ベルトの抵抗変化部の他の製
造例を示す説明図、(d)は(c)の製造例に伴う抵抗
変化部の状態を示す説明図である。
【図5】 実施の形態1で用いられる作像プロセス制御
系を示す説明図である。
系を示す説明図である。
【図6】 実施の形態1で用いられる作像プロセス制御
系の処理内容を示すフローチャートである。
系の処理内容を示すフローチャートである。
【図7】 (a)は実施の形態1における定電圧制御方
式による抵抗変化部の検知過程を示す説明図、(b)は
実施の形態1の変形形態における定電流制御方式による
抵抗変化部の検知過程を示す説明図である。
式による抵抗変化部の検知過程を示す説明図、(b)は
実施の形態1の変形形態における定電流制御方式による
抵抗変化部の検知過程を示す説明図である。
【図8】 (a)は多色モード時の作像プロセス過程を
模式的に示す説明図、(b)は単色モード時の作像プロ
セス過程を模式的に示す説明図である。
模式的に示す説明図、(b)は単色モード時の作像プロ
セス過程を模式的に示す説明図である。
【図9】 実施の形態2で用いられる作像プロセス制御
系を示す説明図である。
系を示す説明図である。
【図10】 実施の形態2で用いられる作像プロセス制
御系の処理内容を示すフローチャートである。
御系の処理内容を示すフローチャートである。
【図11】 (a)は実施の形態3に係る画像形成装置
の概要を示す説明図、(b)は中間転写ベルト上の抵抗
変化部とカラー画像用のイメージパネルとの関係を示す
説明図である。
の概要を示す説明図、(b)は中間転写ベルト上の抵抗
変化部とカラー画像用のイメージパネルとの関係を示す
説明図である。
【図12】 実施の形態3に係る画像形成装置における
抵抗変化部の検知過程を示す説明図である。
抵抗変化部の検知過程を示す説明図である。
【図13】 (a)は実施の形態4に係る画像形成装置
の概要を示す説明図、(b)は中間転写ベルト上の抵抗
変化部とカラー画像用のイメージパネルとの関係を示す
説明図である。
の概要を示す説明図、(b)は中間転写ベルト上の抵抗
変化部とカラー画像用のイメージパネルとの関係を示す
説明図である。
【図14】 (a)は実施の形態5に係る画像形成装置
の概要を示す説明図、(b)は中間転写ベルト上の抵抗
変化部とカラー画像用のイメージパネルとの関係を示す
説明図である。
の概要を示す説明図、(b)は中間転写ベルト上の抵抗
変化部とカラー画像用のイメージパネルとの関係を示す
説明図である。
【図15】 (a)は実施の形態6に係る画像形成装置
の概要を示す説明図、(b)は中間転写ドラム上の抵抗
変化部とカラー画像用のイメージパネルとの関係を示す
説明図である。
の概要を示す説明図、(b)は中間転写ドラム上の抵抗
変化部とカラー画像用のイメージパネルとの関係を示す
説明図である。
1…像担持体,1a…回転部材,2…可視像,3…抵抗
変化部,4…転写手段,5…基準位置検知手段
変化部,4…転写手段,5…基準位置検知手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古沢 文夫 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ックス株式会社内
Claims (7)
- 【請求項1】 可視像が担持される像担持体を備えた画
像形成装置において、 像担持体には移動方向に対し略均一な抵抗値からなる回
転部材を具備し、この回転部材の移動方向に直交する方
向の略全域には、前記抵抗値とは異なる一様抵抗値で且
つ基準位置被検知部として使用される抵抗変化部を一体
的に形成したことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の画像形成装置において、 回転部材の抵抗変化部と他の部分とで回転部材上に担持
される可視像に対する転写条件が相違する転写手段を備
えたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の画像形成装置において、 抵抗変化部の抵抗変化が検出され且つこの抵抗変化情報
に基づいて回転部材の基準位置が検知される基準位置検
知手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項4】 請求項3記載の画像形成装置において、 基準位置検知手段は、定電圧制御若しくは定電流制御を
実施し且つ供給電源での電流若しくは電圧のモニタ値に
て抵抗変化部の位置を検知するものであることを特徴と
する画像形成装置。 - 【請求項5】 請求項1記載の画像形成装置において、 抵抗変化部は、絶縁製樹脂からなる回転部材の該当部分
に高電圧を印加することで製造されることを特徴とする
画像形成装置。 - 【請求項6】 請求項1記載の画像形成装置において、 抵抗変化部は、回転部材上に担持される可視像の形成領
域となるパネル分割数に対応して形成されることを特徴
とする画像形成装置。 - 【請求項7】 請求項1記載の画像形成装置において、 回転部材はベルト部材であり、抵抗変化部がベルト部材
端部を接合するシーム部若しくはその近傍に設けられる
ことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9365019A JPH11184278A (ja) | 1997-12-19 | 1997-12-19 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9365019A JPH11184278A (ja) | 1997-12-19 | 1997-12-19 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11184278A true JPH11184278A (ja) | 1999-07-09 |
Family
ID=18483235
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9365019A Pending JPH11184278A (ja) | 1997-12-19 | 1997-12-19 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11184278A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7580650B2 (en) | 2006-06-08 | 2009-08-25 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image forming device and image forming method including formation of a toner patch |
| JP2010231033A (ja) * | 2009-03-27 | 2010-10-14 | Fuji Xerox Co Ltd | 環状体、環状体張架装置、カートリッジ、被検知部材検知ユニットおよび画像形成装置 |
| US8229336B2 (en) | 2009-03-24 | 2012-07-24 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Endless belt, cartridge, and image forming apparatus |
-
1997
- 1997-12-19 JP JP9365019A patent/JPH11184278A/ja active Pending
Cited By (3)
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