JPH11201373A - 断熱構造体及びその製造装置 - Google Patents

断熱構造体及びその製造装置

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JPH11201373A
JPH11201373A JP1789698A JP1789698A JPH11201373A JP H11201373 A JPH11201373 A JP H11201373A JP 1789698 A JP1789698 A JP 1789698A JP 1789698 A JP1789698 A JP 1789698A JP H11201373 A JPH11201373 A JP H11201373A
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air
insulating structure
face
materials
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JP1789698A
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Masaki Negishi
正樹 根岸
Tokutaro Mase
徳太郎 間瀬
Kunihiko Watanabe
邦彦 渡辺
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 面材内側の空気溜まりを防止し、断熱構造体
の外観向上と強度の向上を図った断熱構造体を提供す
る。 【解決手段】 断熱構造体1を構成する面材2に微小な
空気抜き孔2Aを複数形成する。各面材2、2間にウレ
タンフォーム5を充填する。また、シート4は例えば全
面に微細な通気孔が形成された水分非透過性の素材で、
比較的薄い連続気泡の軟質ウレタンフォーム、不織布、
樹脂繊維、グラスウール等で構成されている。即ち、シ
ート4に設けた極小な通気孔は両面材2,2間の空気、
及び、ウレタン原液の発泡ガスを容易に通過させつつ、
ウレタン原液5Aや湿気などの水分の通過は阻止(禁
止)する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、面材間に発泡断熱
材を充填して成る断熱構造体及びその製造装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来より断熱パネルなどの断熱構造体
は、例えば特公平5−86549号公報(F25D23
/08)に扉として示される如く2枚の面材(外枠及び
ウライタ)間に発泡ポリウレタン断熱材を充填して構成
されている。以下、図7〜図14を参照して係る従来の
断熱構造体101を説明する。
【0003】従来の断熱構造体101は、図7に示す如
き一対の面材102、102が所定の間隔を存して設け
られ、その周縁がブレーカ103にて接続された構成と
されている。両面材102、102はそれぞれSGCC
材、カラー鋼板、カラーアルミ、ステンレス鋼板、メラ
ミン化粧板、ABS樹脂板等の薄板で構成されており、
これらで囲繞される空間内にウレタンフォーム(発泡断
熱材)105が充填される。
【0004】このウレタンフォーム105を充填する場
合、発泡治具110の平板状の面押さえ具111にて面
材102の外面を押さえると共に、端面押さえ具112
にブレーカ103の外面を押さえ(図13)、生産性を
向上させるためにこれを図14に示す如く複数段積層す
る。
【0005】そして、周縁のブレーカ103に設けられ
た図示しない注入口からウレタン原液105Aを両面材
102、102及びブレーカ103にて囲繞される空間
に注入する。注入口から注入されたウレタン原液105
Aは、反応・膨張しながら両面材102、102間を流
動して行く(図10に矢印で示す)。このウレタン原液
105Aが両面材102、102間を流動する際、ウレ
タン原液105Aと両面材102、102との間には摩
擦抵抗が生じるため、この抵抗により両面材102、1
02の接触部分の流動に遅れが発生する。
【0006】両面材102、102間を流動するウレタ
ン原液105Aに遅れが生じると、その中間部分が面材
102、102側よりも先に進行し、膨張するウレタン
原液105Aの先端は崩壊する。そのため、図11に示
す如く遅れた面材102側のウレタン原液105Aと、
崩れたウレタン原液105Aとの間には発泡ガス或いは
空気等が巻き込まれてしまう。即ち、断熱構造体101
の両面材102、102の内側には空気が巻き込まれた
ままの状態でウレタンフォーム105が固化することに
なる。
【0007】このような理由で、両面材102、102
の内側にはボイドと称される空気溜まり106が生成さ
れる(図12)。面材102内側に空気溜まり106が
生成されると、その部分にはウレタンフォーム105が
無いため、薄板の面材102は空気溜まり106の部分
だけ凹んでしまう。それによって、製品の外観不良が発
生する問題があった。
【0008】また、図8に示す如き中央部に貫通する窓
109が設けられた窓付きの断熱構造体101Aも同様
に構成されており、この断熱構造体101Aも同様に不
具合が発生する。尚、102Aは窓109付きの面材で
ある。
【0009】そこで、これらの不具合を解決するため、
前記公報では両面材間に無数の微細な空気抜き孔を形成
したパイプを設けると共に、パイプとウレタン原液の注
入口とを対向して設けている。そして、パイプに設けた
空気抜き孔によって、ウレタン原液の流れを良くすると
共に、充填時に発生するガス及び空気を排出できるよう
に構成していた。
【0010】また、両面材間の空気溜まりの発生を阻止
すると共に、微細な空気抜き孔を有するパイプ内にウレ
タンフォームの侵入を防止するため、それらのガスを包
含できる繊維質材(断熱材)でパイプ外周部を覆い、こ
れにより、両面材間に発生する空気溜まりを阻止してい
た。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ウレタ
ン原液の注入口と対向して微細な空気抜き孔を形成した
格別なパイプが設けられており、断熱構造体が複雑、且
つ、コストアップとなってしまう問題があった。また、
パイプに設けられた空気抜き孔の反対側となる面材のコ
ーナー部には発泡断熱材の成長によって押し退けられた
空気溜まりが発生し易い。このため、面材のコーナー部
にはウレタンフォームが充填されない場合もあった。
【0012】本発明は、係る従来技術の課題を解決する
ために成されたものであり、面材内側の空気溜まりを防
止し、断熱構造体の外観向上と強度の向上を図った断熱
構造体及びその製造装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】即ち、請求項1の発明の
断熱構造体は、面材間に発泡断熱材を充填して成るもの
であって、各面材に微小な空気抜き孔を複数形成したも
のである。
【0014】また、請求項2の発明の断熱構造体は請求
項1に加えて、各面材の内面には、空気の通過を許容
し、且つ、水分の通過を禁止するシートを設けたもので
ある。
【0015】また、請求項3の発明の断熱構造体は請求
項1又は請求項2に加えて、空気抜き孔を、発泡断熱材
の充填が最終となる領域に設けたものである。
【0016】また、請求項4の発明の断熱構造体は請求
項1又は請求項2に加えて、空気抜き孔を、各面材の全
域に渡って設けたものである。
【0017】更に、請求項5の発明の断熱構造体の製造
装置は、面材間に発泡断熱材を充填して成るものであっ
て、各面材の外面に当接する治具を備え、各治具の面材
に当接する面には、複数条の空気通路を削設したもので
ある。
【0018】更にまた、請求項6の発明の断熱構造体の
製造装置は、微小な空気抜き孔が複数形成された面材間
に発泡断熱材を充填して成るものであって、各面材の外
面に当接する治具を備え、各治具の面材に当接する面に
は、複数条の空気通路を削設すると共に、各空気通路の
ピッチを、各空気抜き孔のピッチに合致させたものであ
る。
【0019】
【発明の実施の形態】次に、図面に基づき本発明の実施
形態を詳述する。図1は本発明の断熱構造体1の斜視
図、図2はウレタン原液5Aを注入する以前の本発明の
断熱構造体1の縦断側面図、図3は本発明の断熱構造体
1の発泡治具(製造装置)10の縦断側面図、図4は面
材2、2を設置した発泡治具10の拡大縦断側面図、図
5は両面材2、2間に注入したウレタン原液5Aの流れ
を示す断熱構造体1の縦断側面図、図6はウレタンフォ
ーム5を充填した断熱構造体1の縦断側面図をそれぞれ
示している。
【0020】断熱構造体1は、例えばプレハブ冷蔵庫等
に断熱パネルとして使用されるもので、所定の間隔を存
して対向して設けられた一対の面材2、2と、両面材
2、2の周縁を連結するブレーカ3と、各面材2、2の
内側に貼付されたシート4と、これらの内側に発泡充填
された発泡断熱材としてのウレタンフォーム5から構成
されている。
【0021】この面材2はSGCC材、カラー鋼板、カ
ラーアルミ、ステンレス鋼板、メラミン化粧板、ABS
樹脂板等の薄板で構成されており、面材2の全域には微
小な空気抜き孔2A・・・が所定の間隔で複数形成され
ている。係る複数の空気抜き孔2A・・・・は面材2の
表裏を貫通して形成されており、一面側から他面側に空
気を通過可能に形成されている。
【0022】また、シート4は例えば全面に微細な通気
孔(図示せず)が形成された水分非透過性の素材で、比
較的薄い連続気泡の軟質ウレタンフォーム、不織布、樹
脂繊維、グラスウール等で構成されている。即ち、シー
ト4に設けた図示しない極小な通気孔は両面材2、2間
の空気、及び、ウレタン原液5Aの発泡ガスを容易に通
過させつつ、ウレタン原液5Aや湿気などの水分の通過
は阻止(禁止)する。
【0023】そして、各面材2、2の内側にシート4、
4を貼付し、ブレーカ3で接続して、面材2、2を所定
の間隔で対向して設ける(図2)。一方、断熱構造体1
にウレタンフォーム5を充填する場合、図3に示す如き
発泡治具10が使用される。この発泡治具10は複数の
面押さえ具11・・・と、複数の端面押さえ具12・・
・とから構成されており、面押さえ具11・・・は両面
材2、2の外側に当接すると共に、端面押さえ具12・
・・はブレーカ3の外側に当接する。
【0024】前記面押さえ具11は所定の厚さ、所定の
強度を有した板状鋼材であり、ウレタン原液5Aの発泡
による圧力に抗するように構成されている。また、端面
押さえ具12・・・も所定の厚さ、所定の強度を有した
鋼材であり、ウレタン原液5Aの発泡による圧力によっ
てブレーカ3が外れないように押さえ付ける。
【0025】また、前記面押さえ具11の表面には複数
条の空気通路11A・・・が所定間隔で、且つ、所定の
深さで削設されている。係る各空気通路11A・・・は
面押さえ具11の一端から他端に渡って形成され、各空
気通路11A・・・は面押さえ具11の外部と連通して
いる。この場合、各空気通路11A、11A間に位置す
る山部分の先端は平面とされており、この平面部分が面
材2、2に当接する。これにより、面材2、2の傷つき
を防止する構成とされている。
【0026】また、各空気通路11A・・・は、両面材
2、2が両面押さえ具11、11に当接された状態で、
面材2、2に形成された空気抜き孔2A・・・・と対向
して当接されるように構成されている。即ち、面材2、
2の両側から面押さえ具11、11が当接された状態
で、各空気通路11A・・・のピッチと各空気抜き孔2
A・・・のピッチが合致するように構成されている。
【0027】そして、発泡治具10には面材2、2を両
側から押さえ付ける上述の面押さえ具11、11が複数
段設けられ、これにより一度に断熱構造体1を複数生産
できるようにして生産効率を向上させている。
【0028】これにより、ウレタン原液5Aが両面材
2、2間に充填されて発泡するとき発生するガス、及
び、ウレタンフォーム5により押し退けられた空気は、
シート4を透過して、面材2に形成された空気抜き孔2
A・・・から押し出され、面押さえ具11に形成された
空気通路11A・・・を通って、後述する如く両面押さ
え具11、11外に排出されることになる。
【0029】以上の構成で次に、断熱構造体1の製造手
順を説明する。尚、断熱構造体1の発泡治具10にはウ
レタン原液5Aの図示しない充填装置と制御装置が設け
られるものとする。そして、発泡治具10の図示しない
注入口からウレタン原液5Aを面材2、2間に注入す
る。ウレタン原液5Aが面材2、2間注入されると、従
来例で説明した如くウレタン原液5Aは膨張し、注入口
から周囲に流動しながら両面材2、2間に充満されて行
く。
【0030】ウレタン原液5Aが両面材2、2間を流動
する際、両面材2、2との間に生じる抵抗によって、両
面材2、2と接触している側のウレタン原液5Aの流動
が遅れる。これにより、両面材2、2の中間部分のウレ
タン原液5Aは先に進行するかたちで流動し、発泡成長
してウレタンフォーム5が形成される。
【0031】このとき前述同様先行したウレタン原液5
Aの先端が崩れると、下側の面材2内側に空気が巻き込
まれるが、巻き込まれた空気は膨張するウレタン原液5
Aの圧力によって、シート4を透過し、両面材2、2に
形成された空気抜き孔2A・・・から両面材2、2外に
押し出される(図5矢印)。
【0032】そして、空気抜き孔2A・・・から押し出
された空気は空気通路11A・・・内に入り、そこを通
って端部から面押さえ具11の外部に排出される。これ
により、ウレタン原液5Aで巻き込まれた空気を外部に
排出することができ、面材2内側に発生する空気溜まり
(図5に6で示す)を確実に防止した断熱構造体1を形
成することが可能となる(図6)。
【0033】また、両面材2、2間に充填されたウレタ
ン原液5Aの発泡により発生するガスも同様に、シート
4を透過して空気抜き孔2A・・・から空気通路11A
内に押し出される(図5矢印)。
【0034】このように、各面材2・・・全域に微小な
空気抜き孔2A・・・を複数形成しているので、ウレタ
ン原液5Aで巻き込まれた面材2、2間の空気は、ウレ
タンフォーム5の成長によって各空気抜き孔2Aから円
滑に外部に押し出される。これによって、面材2、2内
側に空気溜まりが発生する不都合を確実に阻止できて、
ウレタンフォーム5を均一に充填することが可能とな
る。
【0035】また、空気を通過して水分の通過を阻止す
るシート4を各面材2、2の内面に設けているので、先
行したウレタン原液5Aの崩れた先端と面材2間に巻き
込まれた空気を膨張するウレタン原液5Aの圧力によっ
て、円滑に排出することができると共に、ウレタン原液
5Aが漏洩してしまう不都合を解消することが可能とな
る。また、シート4は水分の通過を阻止しているので、
完成後に外部から湿気が侵入してウレタンフォーム5が
劣化する不都合も防止することができる。
【0036】尚、複数の空気抜き孔2A・・・は、ウレ
タンフォーム5の充填が最終となる面材2の領域だけに
設けても差し支えない。この場合、ウレタン原液5Aの
発泡成長によって押し退けられた面材2、2間の空気
は、最終段階で空気抜き孔2A・・・から押し出され
る。
【0037】また、各面押さえ具11・・・の面材2・
・・に当接する面に、複数条の空気通路11A・・・を
削設すると共に、各空気通路11A・・・のピッチと面
材2、2に形成された各空気抜き孔2A・・・のピッチ
を合致させているので、ウレタン原液5Aの発泡成長に
伴って面材2、2間より押し出される空気を、各面押さ
え具11・・・の空気通路11A・・・を介して外部に
円滑に排出することができるものである。
【0038】
【発明の効果】以上詳述した如く請求項1の発明によれ
ば、面材間に発泡断熱材を充填して成る断熱構造体にお
いて、各面材に微小な空気抜き孔を複数形成したので、
面材間に存在する空気は、発泡断熱材の成長によって複
数の空気抜き孔から円滑に外部に押し出されるようにな
る。
【0039】これにより、面材内側に空気溜まりが発生
する不都合を効果的に解消、若しくは、削減することが
可能となり、発泡断熱材の均一な充填と、断熱構造体の
外観向上の双方を実現することができるようになるもの
である。
【0040】請求項2の発明によれば、上記に加えて各
面材の内面には、空気の通過を許容し、且つ、水分の通
過を禁止するシートを設けたので、空気抜き孔から円滑
に空気を排出しつつ、発泡断熱材の漏洩を阻止し、更な
る外観の向上を図ることができるようになる。また、シ
ートは水分の通過も禁止するので、完成後に外部から湿
気が侵入して発泡断熱材が劣化する不都合も生じないも
のである。
【0041】請求項3の発明によれば、上記各発明に加
えて空気抜き孔を、発泡断熱材の充填が最終となる領域
に設けたので、発泡断熱材の成長によって押し退けられ
た空気は、最終段階で空気抜き孔より円滑に押し出され
るようになる。これにより、空気溜まりの発生を一層確
実に防止することができるようになるものである。
【0042】請求項4の発明によれば、請求項1又は請
求項2の発明に加えて空気抜き孔を、各面材の全域に渡
って設けたので、面材間の空気は面材の全域から押し出
されるようになる。これにより、空気溜まりの発生をよ
り一層確実に防止し、均一な充填を実現することができ
るようになるものである。
【0043】請求項5の発明によれば、面材間に発泡断
熱材を充填して成る断熱構造体の製造装置において、各
面材の外面に当接する治具を備え、各治具の面材に当接
する面には、複数条の空気通路を削設したので、発泡断
熱材の成長に伴って面材間より押し出される空気を、治
具の各空気通路により円滑に外部に排出することができ
るようになる。
【0044】これにより、面材内側に空気溜まりが発生
する不都合を効果的に解消、若しくは、削減することが
可能となり、発泡断熱材の均一な充填と、断熱構造体の
外観向上の双方を実現することができるようになるもの
である。
【0045】請求項6の発明によれば、微小な空気抜き
孔が複数形成された面材間に発泡断熱材を充填して成る
断熱構造体の製造装置において、各面材の外面に当接す
る治具を備え、各治具の面材に当接する面には、複数条
の空気通路を削設したので、面材間に存在する空気は、
発泡断熱材の成長によって複数の空気抜き孔から押し出
され、更に治具の各空気通路を通って円滑に外部に排出
されるようになる。
【0046】特に、治具の各空気通路のピッチを、各空
気抜き孔のピッチに合致させたので、各空気抜き孔から
出た空気を各空気通路により確実に外部に排出できるよ
うになり、面材内側に空気溜まりが発生する不都合をよ
り確実に解消、若しくは、削減して、発泡断熱材の均一
な充填と、断熱構造体の外観向上の双方を実現すること
ができるようになるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の断熱構造体の斜視図である。
【図2】ウレタン原液を注入する以前の本発明の断熱構
造体の縦断側面図である。
【図3】本発明の断熱構造体の発泡治具の縦断側面図で
ある。
【図4】各面材を設置した断熱構造体の発泡治具の拡大
縦断側面図である。
【図5】両面材間に注入したウレタン原液の流れを示す
断熱構造体の縦断側面図である。
【図6】ウレタンフォームを充填した本発明の断熱構造
体の縦断側面図である。
【図7】従来の断熱構造体の斜視図である。
【図8】もう一つの従来の断熱構造体の斜視図である。
【図9】ウレタン原液を注入する以前の従来の断熱構造
体の縦断側面図である。
【図10】図7の両面材間に注入したウレタン原液の流
れを示す断熱構造体の斜視図である。
【図11】従来の断熱構造体の両面材間に注入したウレ
タン原液の流れを示す縦断側面図である。
【図12】空気溜まりが形成された従来の断熱構造体の
縦断側面図である。
【図13】従来の断熱構造体の発泡治具の斜視図であ
る。
【図14】従来の断熱構造体の発泡治具の縦断側面図で
ある。
【符号の説明】
1 断熱構造体 2 面材 2A 空気抜き孔 4 シート 5 ウレタンフォーム 5A ウレタン原液 10 発泡治具 11 面押さえ具 11A 空気通路 12 端面押さえ具

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 面材間に発泡断熱材を充填して成る断熱
    構造体において、 前記各面材に微小な空気抜き孔を複数形成したことを特
    徴とする断熱構造体。
  2. 【請求項2】 各面材の内面には、空気の通過を許容
    し、且つ、水分の通過を禁止するシートを設けたことを
    特徴とする請求項1の断熱構造体。
  3. 【請求項3】 空気抜き孔を、発泡断熱材の充填が最終
    となる領域に設けたことを特徴とする請求項1又は請求
    項2の断熱構造体。
  4. 【請求項4】 空気抜き孔を、各面材の全域に渡って設
    けたことを特徴とする請求項1又は請求項2の断熱構造
    体。
  5. 【請求項5】 面材間に発泡断熱材を充填して成る断熱
    構造体の製造装置において、 前記各面材の外面に当接する治具を備え、各治具の前記
    面材に当接する面には、複数条の空気通路を削設したこ
    とを特徴とする断熱構造体の製造装置。
  6. 【請求項6】 微小な空気抜き孔が複数形成された面材
    間に発泡断熱材を充填して成る断熱構造体の製造装置に
    おいて、 前記各面材の外面に当接する治具を備え、各治具の前記
    面材に当接する面には、複数条の空気通路を削設すると
    共に、各空気通路のピッチを、前記各空気抜き孔のピッ
    チに合致させたことを特徴とする断熱構造体の製造装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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