JPH11227176A - スキャナープリンタ及びシリアルプリンタ - Google Patents
スキャナープリンタ及びシリアルプリンタInfo
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- JPH11227176A JPH11227176A JP10037181A JP3718198A JPH11227176A JP H11227176 A JPH11227176 A JP H11227176A JP 10037181 A JP10037181 A JP 10037181A JP 3718198 A JP3718198 A JP 3718198A JP H11227176 A JPH11227176 A JP H11227176A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 浮遊粉塵や紙ケバや、記録の際に発生するイ
ンクミストなどによる読み取り用の光学レンズの汚れを
簡単に確実に防止することができるスキャナープリンタ
を提供する。 【解決手段】 原稿を照射するための光源2の開口部と
原稿からの反射光をレン結像レンズ4を通して読み取り
センサ6まで届ける開口部以外はキャリッジ10ととも
に光学系全体を覆うカバー10Aと前記光源2の開口部
とレンズ4の開口部を塞ぐための可動式のシャッター7
をもち、前記シャッター7の開閉手段と開閉のそれぞれ
の状態を維持するための維持手段を前記キャリッジ10
に搭載する。
ンクミストなどによる読み取り用の光学レンズの汚れを
簡単に確実に防止することができるスキャナープリンタ
を提供する。 【解決手段】 原稿を照射するための光源2の開口部と
原稿からの反射光をレン結像レンズ4を通して読み取り
センサ6まで届ける開口部以外はキャリッジ10ととも
に光学系全体を覆うカバー10Aと前記光源2の開口部
とレンズ4の開口部を塞ぐための可動式のシャッター7
をもち、前記シャッター7の開閉手段と開閉のそれぞれ
の状態を維持するための維持手段を前記キャリッジ10
に搭載する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録ヘッドを往復
動するキャリッジに搭載し、記録媒体を間欠的に送りな
がら記録をおこなうシリアルプリンタのキャリッジに、
読み取り用の光源と光学レンズと読み取りセンサを搭載
したスキャナープリンタ及びシリアルプリンタに関する
ものである。
動するキャリッジに搭載し、記録媒体を間欠的に送りな
がら記録をおこなうシリアルプリンタのキャリッジに、
読み取り用の光源と光学レンズと読み取りセンサを搭載
したスキャナープリンタ及びシリアルプリンタに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、シリアルプリンタの往復動するキ
ャリッジに読み取り機能を搭載したスキャナープリンタ
があった。
ャリッジに読み取り機能を搭載したスキャナープリンタ
があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、読み取
り用の光学系レンズの開口部にはシャッターなどがなか
ったため浮遊粉塵や紙ケバなどがレンズや読み取りセン
サ近傍に付着することで画像汚れなどを引き起こしてい
た。また、インクジェットヘッドを回復する手段による
光学系レンズなどのインク汚れが発生した。また、新た
にシャッターを設けると、シャッター開閉の意識をユー
ザーに促すことで不便が生じていた。
り用の光学系レンズの開口部にはシャッターなどがなか
ったため浮遊粉塵や紙ケバなどがレンズや読み取りセン
サ近傍に付着することで画像汚れなどを引き起こしてい
た。また、インクジェットヘッドを回復する手段による
光学系レンズなどのインク汚れが発生した。また、新た
にシャッターを設けると、シャッター開閉の意識をユー
ザーに促すことで不便が生じていた。
【0004】そこで、本発明は、浮遊粉塵や紙ケバや、
記録の際に発生するインクミストなどによる読み取り用
の光学レンズの汚れを簡単に確実に防止することができ
るスキャナープリンタ及びシリアルプリンタを提供する
ことを課題とする。
記録の際に発生するインクミストなどによる読み取り用
の光学レンズの汚れを簡単に確実に防止することができ
るスキャナープリンタ及びシリアルプリンタを提供する
ことを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるスキャナー
プリンタは、記録ヘッドを往復動するキャリッジに搭載
し、記録媒体を間欠的に送りながら記録をおこなうシリ
アルプリンタのキャリッジに光源と光学レンズと読み取
りセンサを搭載したスキャナープリンタであって、原稿
を照射するための光源の開口部と原稿からの反射光をレ
ンズを通してセンサまで届ける開口部以外はキャリッジ
とともに光学系全体を覆うカバーと前記光源の開口部と
レンズの開口部を塞ぐための可動式のシャッタをもち、
前記シャッターの開閉手段と開閉のそれぞれの状態を維
持するための維持手段を前記キャリッジに搭載すること
を特徴とする。
プリンタは、記録ヘッドを往復動するキャリッジに搭載
し、記録媒体を間欠的に送りながら記録をおこなうシリ
アルプリンタのキャリッジに光源と光学レンズと読み取
りセンサを搭載したスキャナープリンタであって、原稿
を照射するための光源の開口部と原稿からの反射光をレ
ンズを通してセンサまで届ける開口部以外はキャリッジ
とともに光学系全体を覆うカバーと前記光源の開口部と
レンズの開口部を塞ぐための可動式のシャッタをもち、
前記シャッターの開閉手段と開閉のそれぞれの状態を維
持するための維持手段を前記キャリッジに搭載すること
を特徴とする。
【0006】また、前記シャッター開閉手段は読み取り
領域外で開閉動作をおこなうことを特徴とする。
領域外で開閉動作をおこなうことを特徴とする。
【0007】また、前記シャッター開閉手段の閉塞動作
はキャリッジに搭載された記録ヘッドの記録状態を回復
するための手段が設置された側の読み取り領域外で行
い、開放動作は他端の読み取り領域外で行うことを特徴
とする。
はキャリッジに搭載された記録ヘッドの記録状態を回復
するための手段が設置された側の読み取り領域外で行
い、開放動作は他端の読み取り領域外で行うことを特徴
とする。
【0008】また、シャッター開閉手段の開閉動作はキ
ャリッジ往復動のための摺動部材を支えるシャーシの両
側板に開閉手段が当接することでおこなわれることを特
徴とする。
ャリッジ往復動のための摺動部材を支えるシャーシの両
側板に開閉手段が当接することでおこなわれることを特
徴とする。
【0009】また、シャッターの開閉状態を維持するた
めの維持手段は回動するシャッターと連動して回動する
トグル部材と引張バネで構成され、前記トグル部材はシ
ャッターの回動角度よりも増速された角度分回動するこ
とを特徴とする。
めの維持手段は回動するシャッターと連動して回動する
トグル部材と引張バネで構成され、前記トグル部材はシ
ャッターの回動角度よりも増速された角度分回動するこ
とを特徴とする。
【0010】本発明によるシリアルプリンタは、記録ヘ
ッドを往復動するキャリッジに搭載し、記録媒体を間欠
的に送りながら記録をおこなうシリアルプリンタであっ
て、記録ヘッドのオリフィス部を塞ぐための可動式のシ
ャッタをもち、前記シャッターの開閉手段と開閉のそれ
ぞれの状態を維持するための維持手段を前記キャリッジ
に搭載したことを特徴とする。
ッドを往復動するキャリッジに搭載し、記録媒体を間欠
的に送りながら記録をおこなうシリアルプリンタであっ
て、記録ヘッドのオリフィス部を塞ぐための可動式のシ
ャッタをもち、前記シャッターの開閉手段と開閉のそれ
ぞれの状態を維持するための維持手段を前記キャリッジ
に搭載したことを特徴とする。
【0011】また、前記シャッター開閉手段の開閉動作
はキャリッジが往復動するための摺動部材を支えるシャ
ーシの両側板に開閉手段が当接することで行われ、前記
シャッターの開閉状態を維持するための維持手段は回動
するシャッターと連動して回動するトグル部材と引張バ
ネで構成され、前記トグル部材はシャッターの回動角度
よりも増速された角度分回動することを特徴とする。
はキャリッジが往復動するための摺動部材を支えるシャ
ーシの両側板に開閉手段が当接することで行われ、前記
シャッターの開閉状態を維持するための維持手段は回動
するシャッターと連動して回動するトグル部材と引張バ
ネで構成され、前記トグル部材はシャッターの回動角度
よりも増速された角度分回動することを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を実施例に基
づき図面を参照して説明する。
づき図面を参照して説明する。
【0013】(第1の実施例)図1は本発明によるスキ
ャナープリンタの内部を示す斜視図である。同図におい
て、符号10は着脱式の記録ヘッド1を搭載可能で、か
つ読み取り部をもつキャリッジを示す。このキャリッジ
10は、シャーシ20の両側にある側板20A,20B
に軸支されたスライド軸21とスライド板22上をキャ
リッジモータ23の駆動力によりキャリッジベルト27
を介して往復動する。
ャナープリンタの内部を示す斜視図である。同図におい
て、符号10は着脱式の記録ヘッド1を搭載可能で、か
つ読み取り部をもつキャリッジを示す。このキャリッジ
10は、シャーシ20の両側にある側板20A,20B
に軸支されたスライド軸21とスライド板22上をキャ
リッジモータ23の駆動力によりキャリッジベルト27
を介して往復動する。
【0014】符号24はLFローラ、符号25はピンチ
ローラ、符号26は排紙ローラを示す。LFモータ(不
図示)の駆動力により、ギヤ列28を介して、LFロー
ラ24と排紙ローラ26は同期して記録用紙および原稿
を間欠的に搬送する。符号30は記録用紙および原稿を
給紙するための給紙ユニットを示す。
ローラ、符号26は排紙ローラを示す。LFモータ(不
図示)の駆動力により、ギヤ列28を介して、LFロー
ラ24と排紙ローラ26は同期して記録用紙および原稿
を間欠的に搬送する。符号30は記録用紙および原稿を
給紙するための給紙ユニットを示す。
【0015】キャリッジ10にはコンタクト部(不図
示)があり、本体もしくはPCからの記録信号は、この
コンタクト部から記録ヘッド1に伝達されキャリッジ1
0の往復動とともに記録がおこなわれる。
示)があり、本体もしくはPCからの記録信号は、この
コンタクト部から記録ヘッド1に伝達されキャリッジ1
0の往復動とともに記録がおこなわれる。
【0016】本体右側の記録領城外には回復系ユニット
40が設置され、記録ヘッド1の記録状態が不良になっ
たときのために回復機構であるブレード(不図示)や吸
引キャップ(不図示)などが設けられている。
40が設置され、記録ヘッド1の記録状態が不良になっ
たときのために回復機構であるブレード(不図示)や吸
引キャップ(不図示)などが設けられている。
【0017】符号15はキャリッジ10のホームボジシ
ョンを検知するためのフォトセンサを示す。このフォト
センサ15はキャリッジ10がホームポジションにある
ことを本体上の遮光板29で検知し、キャリッジ10を
所定の位置に停止して記録ヘッド1をキャッピングする
ことによりキャリッジ10を待機状態とする。
ョンを検知するためのフォトセンサを示す。このフォト
センサ15はキャリッジ10がホームポジションにある
ことを本体上の遮光板29で検知し、キャリッジ10を
所定の位置に停止して記録ヘッド1をキャッピングする
ことによりキャリッジ10を待機状態とする。
【0018】図2はキャリッジ10の斜視図であり、詳
しくは、本発明による光学系の配置とシャッターの関係
を示す斜視図である。
しくは、本発明による光学系の配置とシャッターの関係
を示す斜視図である。
【0019】同図において、符号12はへッドホルダー
であり、着脱式の記録ヘッド1を搭載したときに電気的
コンタクト13(不図示)に記録ヘッド1の接点部1A
を押し付けるものである。すなわち、レバー11による
軸11Aの回動にともないへッドホルダー12のスライ
ド部12Aが連動することにより、前述の記録ヘッド1
の電気的接続がおこなわれると共に、キャリッジ10ヘ
の固定がなされる。本体からの記録信号はキャリッジフ
レキ14によっておこなわれる。
であり、着脱式の記録ヘッド1を搭載したときに電気的
コンタクト13(不図示)に記録ヘッド1の接点部1A
を押し付けるものである。すなわち、レバー11による
軸11Aの回動にともないへッドホルダー12のスライ
ド部12Aが連動することにより、前述の記録ヘッド1
の電気的接続がおこなわれると共に、キャリッジ10ヘ
の固定がなされる。本体からの記録信号はキャリッジフ
レキ14によっておこなわれる。
【0020】符号16Aは軸受け、符号16Bはスライ
ド部を示し、それぞれ前述の本体のスライド軸21やス
ライド板22上を摺動することでキャリッジ10の往復
動がなされる。
ド部を示し、それぞれ前述の本体のスライド軸21やス
ライド板22上を摺動することでキャリッジ10の往復
動がなされる。
【0021】符号2は光源押さえ3で固定されている光
源を示し、原稿に光を照射するため図中下向きにLED
(不図示)が配置されたアルミ基板であり、一端がキャ
リッジフレキ14に接続され本体より電源を供給され
る。符号4は2ケー対の結像レンズを示し、光源2から
照射された光の原稿からの反射光を受光し読み取りセン
サ6に結像するように焦点距離が設定されている。前記
結像レンズ4と読み取りセンサ6はレンズホルダー5で
キャリッジ10に組つけられる。読み取りセンサ6はス
キャナーフレキ14A上のパターンに電気的接続され、
読み取りセンサ6の信号は画像処理回路18などを経て
キャリッジフレキ14を介して本体ヘ伝達される。
源を示し、原稿に光を照射するため図中下向きにLED
(不図示)が配置されたアルミ基板であり、一端がキャ
リッジフレキ14に接続され本体より電源を供給され
る。符号4は2ケー対の結像レンズを示し、光源2から
照射された光の原稿からの反射光を受光し読み取りセン
サ6に結像するように焦点距離が設定されている。前記
結像レンズ4と読み取りセンサ6はレンズホルダー5で
キャリッジ10に組つけられる。読み取りセンサ6はス
キャナーフレキ14A上のパターンに電気的接続され、
読み取りセンサ6の信号は画像処理回路18などを経て
キャリッジフレキ14を介して本体ヘ伝達される。
【0022】符号7はシャッターを示し、光源2の開口
部と反射光をとりいれるための開口部を塞ぐためにあ
り、両端の回動支点二箇所で開閉可能となる。開口部以
外の光学系部品はキャリッジ10とカバー10A(図3
参照)により外光からは遮断されている。カバー10A
は、キャリッジ10から露出した光学系部分を開口部を
除いて覆うように形成され、パッチン窓19などでキャ
リッジ10と一体になる。シャッター7の開閉は開閉バ
ー9によりおこなわれる。開閉バー9は、キャリッジ走
行方向にキャリッジ10の幅よりも若干長くされ、一端
においてシャッター7と連動する。符号8はトグルを示
し、シャッター7と連動するもう一つの部品であり、シ
ャッター7の回転角よりも増速された回転角を回動する
ことで開閉の両方の状態に付勢する部材である。符号1
7は引張バネであり、図3に示すように、前記引張バネ
17の一端は、トグル8のシャッター7との連動部8B
と回転支点8Aに対して反対側に設けた引っかけ部8C
に引っかけ、引張バネ17の他端はキャリッジ10の固
定端に引っかけることでトグル8の付勢状態を実現す
る。
部と反射光をとりいれるための開口部を塞ぐためにあ
り、両端の回動支点二箇所で開閉可能となる。開口部以
外の光学系部品はキャリッジ10とカバー10A(図3
参照)により外光からは遮断されている。カバー10A
は、キャリッジ10から露出した光学系部分を開口部を
除いて覆うように形成され、パッチン窓19などでキャ
リッジ10と一体になる。シャッター7の開閉は開閉バ
ー9によりおこなわれる。開閉バー9は、キャリッジ走
行方向にキャリッジ10の幅よりも若干長くされ、一端
においてシャッター7と連動する。符号8はトグルを示
し、シャッター7と連動するもう一つの部品であり、シ
ャッター7の回転角よりも増速された回転角を回動する
ことで開閉の両方の状態に付勢する部材である。符号1
7は引張バネであり、図3に示すように、前記引張バネ
17の一端は、トグル8のシャッター7との連動部8B
と回転支点8Aに対して反対側に設けた引っかけ部8C
に引っかけ、引張バネ17の他端はキャリッジ10の固
定端に引っかけることでトグル8の付勢状態を実現す
る。
【0023】次に、図3および図4を参照してシャッタ
ーの動作を詳述する。
ーの動作を詳述する。
【0024】図3はシャッターの閉塞状態を示す図であ
り、図4はシャッターの開放状態を示す図である。
り、図4はシャッターの開放状態を示す図である。
【0025】図3に示すように、シャッター7は照射用
Dレンズ2Bと結像系レンズ4Bの前面を覆っている。
この部分が光学系の開口部であり、他はキャリッジ10
とカバー10Aにより外光からは遮断されている。
Dレンズ2Bと結像系レンズ4Bの前面を覆っている。
この部分が光学系の開口部であり、他はキャリッジ10
とカバー10Aにより外光からは遮断されている。
【0026】シャッター7の長溝7Bは、開閉バー9の
一端の軸9Aと関わりあう。開閉バー9の長さは、キャ
リッジ10の走行方向の幅Lより若干長めであり、シャ
ッター7が閉状態の時は、開閉バー9の左端9Bはキャ
リッジ10から突出状態にある。
一端の軸9Aと関わりあう。開閉バー9の長さは、キャ
リッジ10の走行方向の幅Lより若干長めであり、シャ
ッター7が閉状態の時は、開閉バー9の左端9Bはキャ
リッジ10から突出状態にある。
【0027】図4に示すように、キャリッジ10が記録
のための往復領域の外さらに左ヘ動作し、突出部がシャ
ーシ20の左側板20Aと当接すると開閉バー9は右に
平行移動する。開閉バー9の軸9Aはシャッター7の長
溝7Bを反時計回りに回転させ光学系の開口部を露出さ
せる。
のための往復領域の外さらに左ヘ動作し、突出部がシャ
ーシ20の左側板20Aと当接すると開閉バー9は右に
平行移動する。開閉バー9の軸9Aはシャッター7の長
溝7Bを反時計回りに回転させ光学系の開口部を露出さ
せる。
【0028】この時点で、LDE2Aの照射光は、原稿
からの反射光として結像系レンズ4B、4Aで結像し、
読み取りセンサ6で光電変換されて電気信号となり本体
ヘ送信される。これにより読み取り動作がなされる。
からの反射光として結像系レンズ4B、4Aで結像し、
読み取りセンサ6で光電変換されて電気信号となり本体
ヘ送信される。これにより読み取り動作がなされる。
【0029】読み取り動作終了とともにキャリッジ10
は記録領域外の右のホームポジション領域に移動するよ
うに動作し、シャーシ20の右側板20Bに開閉バー9
の右端が当接するまでキャリッジ10を移動し、当接に
より開閉バー9を左に平行移動することでシャッター7
の閉状態を実現する。
は記録領域外の右のホームポジション領域に移動するよ
うに動作し、シャーシ20の右側板20Bに開閉バー9
の右端が当接するまでキャリッジ10を移動し、当接に
より開閉バー9を左に平行移動することでシャッター7
の閉状態を実現する。
【0030】シャッター7の付勢手段であるトグル8の
回転支点8Aからシャッター7の連動部8Bまでの距離
は、シャッター7の回転中心7Aから長溝7Bまでの距
離より短く、トグル8の回転角はシャッター7の回転角
よりも増速状態にある。
回転支点8Aからシャッター7の連動部8Bまでの距離
は、シャッター7の回転中心7Aから長溝7Bまでの距
離より短く、トグル8の回転角はシャッター7の回転角
よりも増速状態にある。
【0031】トグル8には、シャッター7との連動部8
Bと回転支点8Aに対して反対側に引張バネ17の引っ
かけ部8Cが設けられ、引張バネ17の他端はトグル8
の回転角を二等分した角度とトグルの回転中心を通る延
長線上のキャリッジ10に固定することでシャッター7
の開閉の両方の状態で付勢力を発生することが可能とな
る。
Bと回転支点8Aに対して反対側に引張バネ17の引っ
かけ部8Cが設けられ、引張バネ17の他端はトグル8
の回転角を二等分した角度とトグルの回転中心を通る延
長線上のキャリッジ10に固定することでシャッター7
の開閉の両方の状態で付勢力を発生することが可能とな
る。
【0032】次に実際の使い勝手にそった動作説明をお
こなう。
こなう。
【0033】通常のプリンタとして使用する場合は、図
3に示すようにシャッター7を閉塞状態としてキャリッ
ジ10を往復動作する。
3に示すようにシャッター7を閉塞状態としてキャリッ
ジ10を往復動作する。
【0034】読み取り指令がくるとキャリッジ10は、
まずホームポジションからシャーシ20の左側板20A
にぶつかるまで移動する。開閉バー9のキャリッジ10
からの突出部が左側板20Aと当接し、開閉バー9の平
行移動でシャッター7は開放する。読み取り動作の終了
とともにキャリッジ10は右側板にぶつかるまで移動し
シャッター7を閉塞する。このあと記録指令などが入り
記録状態を良好にするための回復動作に入っても、光学
レンズなどはシャッター7により塞がっているので回復
手段によるインク汚れはない。
まずホームポジションからシャーシ20の左側板20A
にぶつかるまで移動する。開閉バー9のキャリッジ10
からの突出部が左側板20Aと当接し、開閉バー9の平
行移動でシャッター7は開放する。読み取り動作の終了
とともにキャリッジ10は右側板にぶつかるまで移動し
シャッター7を閉塞する。このあと記録指令などが入り
記録状態を良好にするための回復動作に入っても、光学
レンズなどはシャッター7により塞がっているので回復
手段によるインク汚れはない。
【0035】(第2の実施例)本シャッター開閉手段は
記録ヘッドのオリフイス部を密閉するためのキャップと
して構成してもよい。
記録ヘッドのオリフイス部を密閉するためのキャップと
して構成してもよい。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば次のような効果を得るこ
とができる。 (a)記録の時は前記シャッターを閉めた状態にするた
め浮遊粉塵や紙ケバなどのレンズや読み取りセンサヘの
付着を低減でき、また記録の際発生するインクミストな
どによるレンズの汚れを防ぐことができた。 (b)シャッターの開閉動作を記録および読み取り領域
外でおこなうことで読み取り動作の中断が読み取り中に
発生することはなくなった。 (c)シャッター開閉手段の閉塞動作は記録および読み
取り領域外であり、かつキャリッジに搭載された記録ヘ
ッドの記録状態を回復するための手段が設置された側で
おこなわれるため、ブレードなどのへッドと係わり合う
回復手段によってレンズなどが汚されることはなくなっ
た。 (d)シャッター開閉手段の開閉動作はキャリッジが往
復動するための摺動部材を支えるシャーシの両側板に開
閉手段が当接することでおこなわれるためユーザーが開
閉に意識をはらうことなくシャッターの開閉が可能とな
った。 (e)シャッターの開閉状態を維持するための維持手段
はシャッターの回動角度よりも増速された角度分回動す
るトグルと引張バネで構成することで、シャッターの動
作が少なくても開閉状態両方で確実に開閉状態を維持で
き、装置の大型化を招くことはなくなった。(f)上記
(a)〜(e)は、スキャナープリンタに関するもので
あるが、上記シャッターとシャッター開閉手段等をシリ
アルプリンタの記録ヘッドのオリフィス部を塞ぐために
使用しても同様な効果を得ることができる。
とができる。 (a)記録の時は前記シャッターを閉めた状態にするた
め浮遊粉塵や紙ケバなどのレンズや読み取りセンサヘの
付着を低減でき、また記録の際発生するインクミストな
どによるレンズの汚れを防ぐことができた。 (b)シャッターの開閉動作を記録および読み取り領域
外でおこなうことで読み取り動作の中断が読み取り中に
発生することはなくなった。 (c)シャッター開閉手段の閉塞動作は記録および読み
取り領域外であり、かつキャリッジに搭載された記録ヘ
ッドの記録状態を回復するための手段が設置された側で
おこなわれるため、ブレードなどのへッドと係わり合う
回復手段によってレンズなどが汚されることはなくなっ
た。 (d)シャッター開閉手段の開閉動作はキャリッジが往
復動するための摺動部材を支えるシャーシの両側板に開
閉手段が当接することでおこなわれるためユーザーが開
閉に意識をはらうことなくシャッターの開閉が可能とな
った。 (e)シャッターの開閉状態を維持するための維持手段
はシャッターの回動角度よりも増速された角度分回動す
るトグルと引張バネで構成することで、シャッターの動
作が少なくても開閉状態両方で確実に開閉状態を維持で
き、装置の大型化を招くことはなくなった。(f)上記
(a)〜(e)は、スキャナープリンタに関するもので
あるが、上記シャッターとシャッター開閉手段等をシリ
アルプリンタの記録ヘッドのオリフィス部を塞ぐために
使用しても同様な効果を得ることができる。
【図1】本発明によるスキャナープリンタの内部を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】本発明によるスキャナープリンタのキャリッジ
の斜視図である。
の斜視図である。
【図3】本発明によるシヤッターの閉塞状態を示す図で
ある。
ある。
【図4】本発明によるシャッターの開放状態を示す図で
ある。
ある。
1 記録ヘッド 2 光源 3 光源押さえ 4 結像レンズ 5 レンズホルダー 6 読み取りセンサ 7 シャッター 8 トグル 9 開閉バー 10 キャリッジ 11 レバー 12 ヘッドホルダー 13 電気的コンタクト 14 キャリッジフレキ 15 フォトセンサ 17 引張バネ 18 画像処理回路 20 シャーシ 21 スライド軸 22 スライド板 23 キャリッジモータ 24 LFモータ 25 ピンチローラ 26 排紙ローラ 27 キャリッジベルト 28 ギヤ列 29 遮光板 30 給紙ユニット 40 回復系ユニット
Claims (7)
- 【請求項1】 記録ヘッドを往復動するキャリッジに搭
載し記録媒体に記録をおこなうシリアルプリンタのキャ
リッジに光源と光学レンズと読み取りセンサを搭載した
スキャナープリンタにおいて、原稿を照射するための光
源の開口部と原稿からの反射光をレンズを通してセンサ
まで届ける開口部以外はキャリッジとともに光学系全体
を覆うカバーと前記光源の開口部とレンズの開口部を塞
ぐための可動式のシャッタをもち、前記シャッターの開
閉手段と開閉のそれぞれの状態を維持するための維持手
段を前記キャリッジに搭載したことを特徴とするスキャ
ナープリンタ。 - 【請求項2】 前記シャッター開閉手段は読み取り領域
外で開閉動作をおこなうことを特徴とする請求項1記載
のスキャナープリンタ。 - 【請求項3】 前記シャッター開閉手段の閉塞動作はキ
ャリッジに搭載された記録ヘッドの記録状態を回復する
ための手段が設置された側の読み取り領域外で行い、開
放動作は他端の読み取り領域外で行うことを特徴とする
請求項1または2記載のスキャナープリンタ。 - 【請求項4】 前記シャッター開閉手段の開閉動作はキ
ャリッジが往復動するための摺動部材を支えるシャーシ
の両側板に開閉手段が当接することでおこなわれること
を特徴とする請求項1、2または3記載のスキャナープ
リンタ。 - 【請求項5】 前記シャッターの開閉状態を維持するた
めの維持手段は回動するシャッターと連動して回動する
トグル部材と引張バネで構成され、前記トグル部材はシ
ャッターの回動角度よりも増速された角度分回動するこ
とを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のス
キャナープリンタ。 - 【請求項6】 記録ヘッドを往復動するキャリッジに搭
載し、記録媒体を間欠的に送りながら記録をおこなうシ
リアルプリンタにおいて、記録ヘッドのオリフィス部を
塞ぐための可動式のシャッタをもち、前記シャッターの
開閉手段と開閉のそれぞれの状態を維持するための維持
手段を前記キャリッジに搭載したことを特徴とするシリ
アルプリンタ。 - 【請求項7】 前記シャッター開閉手段の開閉動作はキ
ャリッジが往復動するための摺動部材を支えるシャーシ
の両側板に開閉手段が当接することで行われ、前記シャ
ッターの開閉状態を維持するための維持手段は回動する
シャッターと連動して回動するトグル部材と引張バネで
構成され、前記トグル部材はシャッターの回動角度より
も増速された角度分回動することを特徴とする請求項6
記載のシリアルプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10037181A JPH11227176A (ja) | 1998-02-19 | 1998-02-19 | スキャナープリンタ及びシリアルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10037181A JPH11227176A (ja) | 1998-02-19 | 1998-02-19 | スキャナープリンタ及びシリアルプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11227176A true JPH11227176A (ja) | 1999-08-24 |
Family
ID=12490429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10037181A Pending JPH11227176A (ja) | 1998-02-19 | 1998-02-19 | スキャナープリンタ及びシリアルプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11227176A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US12479202B2 (en) | 2022-09-30 | 2025-11-25 | Seiko Epson Corporation | Printing apparatus |
-
1998
- 1998-02-19 JP JP10037181A patent/JPH11227176A/ja active Pending
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