JPH11253639A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JPH11253639A
JPH11253639A JP10056656A JP5665698A JPH11253639A JP H11253639 A JPH11253639 A JP H11253639A JP 10056656 A JP10056656 A JP 10056656A JP 5665698 A JP5665698 A JP 5665698A JP H11253639 A JPH11253639 A JP H11253639A
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JP10056656A
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Sadao Ioki
定男 井置
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Sophia Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技制御装置からの制御信号に基づいて、表
示制御装置が可変表示装置における識別情報の可変表示
を制御するとともに、可変表示装置に可変表示された識
別情報に関する情報(表示部情報)を外部に出力し得る
遊技機において、識別情報に関する情報の出力を合理的
に行い得るとともに、遊技制御装置の検査の負担増大を
解消し得るものを提供する。 【解決手段】 表示制御装置30に外部装置との接続端
子26を設け、この接続端子26を介して、出力インタ
ーフェース25からの表示部情報を、ストローブ信号と
同期させて出力するようにした。また、外部装置40か
らの停止情報要求信号を、接続端子26を介して入力イ
ンターフェース23に入力可能とし、この停止情報要求
信号にしたがって、停止図柄および停止時の演出態様を
特定するための表示部情報を出力するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技制御装置から
の制御信号に基づいて、表示制御装置が可変表示装置に
おける識別情報の可変表示を制御するとともに、可変表
示装置における識別情報の表示に関する情報(表示部情
報)を外部に出力し得る遊技機の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、弾球遊技機(パチンコ機)な
どの遊技機には、複数の変動可能な図柄(識別情報)を
表示する可変表示装置を備え、この可変表示装置に停止
表示された図柄の組み合わせに応じて、特定の遊技状態
(例えば大当たり状態)を発生させるものがある。
【0003】このような遊技機においては、可変表示装
置における識別情報の表示に関する情報(表示部情
報)、例えば可変表示装置に停止表示された図柄の組み
合わせの来歴を、遊技機外部の装置(例えばデータ収集
装置)に記録できるようにしておくと、遊技機の検査や
管理などに有効である。
【0004】例えば、遊技機の開発段階あるいは検査段
階では、開発された遊技機から外部装置に出力された停
止図柄組み合わせの来歴に基づいて、遊技機の特性(例
えば図柄の出願頻度)の分析を行うことができる(例え
ば、特開平5−317502号公報参照)。
【0005】また、弾球遊技機を管理する遊技店では、
停止表示された図柄のうち、大当たり状態に対応する停
止図柄(大当たり図柄)に関するデータを、中央管理装
置に出力するようにすれば、いわゆるラッキーナンバー
に関する管理に有効である(例えば、特開平8−721
8号公報、特開平7−100248号公報参照)。
【0006】なお、ここでラッキーナンバーというの
は、大当たり状態が終了したときに、遊技者がその時点
での持ち玉を用いて、さらに遊技を継続できるための特
定の大当たり図柄のことを示す。具体的には、ラッキー
ナンバー(例えば「777」)で大当たりしたときに
は、遊技者はこの大当たり状態終了後も、その時点での
獲得球で遊技を継続できる一方で、ラッキーナンバーで
はない大当たり図柄(例えば「444」)で大当たりし
たときには、遊技者はこの大当たり状態終了後に、その
時点での獲得球を賞品と交換しなければならないように
なっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで近年の遊技機
においては、可変表示装置は液晶画面やブラウン管など
で構成されることが主流となり、このような可変表示装
置を制御する表示制御回路は、遊技機の各種電気部品を
統括制御する遊技制御装置とは分離独立に設けられるよ
うになって来ている。この場合、大当たりなどの特定遊
技状態を決定する制御は遊技制御装置が行い、表示制御
装置は、この遊技制御装置からの表示制御データ(例え
ば大当たり状態発生を示すデータ)に基づいて、対応す
る図柄表示(例えば大当たり図柄)を行うようになって
いる。
【0008】このような遊技機においては、遊技制御装
置は遊技全体を司る重要な機能を有しているので、検査
機関により細部にわたって検査される必要がある。した
がって、この検査の負担を少なくするためには、役物制
御装置の構成を出来る限り単純化することが望まれる。
【0009】しかしながら、従来の遊技制御装置には、
前述したような停止図柄データの外部装置への出力機能
が持たされていたので、この出力機能部分について遊技
制御装置は複雑化し、また検査の負担が大きくなってい
た。
【0010】本発明は、このような問題点に着目してな
されたもので、遊技制御装置からの制御信号に基づい
て、表示制御装置が可変表示装置における識別情報の可
変表示を制御するとともに、可変表示装置における識別
情報の表示に関する情報(表示部情報)を外部に出力し
得る遊技機において、識別情報に関する情報の出力を合
理的に行い得るとともに、遊技制御装置の検査の負担増
大を解消し得るものを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】第1の発明では、遊技を
統括制御する遊技制御装置と、識別情報を可変表示し得
る表示手段と、この表示手段における識別情報の可変表
示を前記遊技制御装置からの制御信号に基づいて制御す
る表示制御装置とを備えた遊技機において、前記表示制
御装置に、前記表示手段における識別情報の表示に関す
る情報を外部に出力する表示部情報出力手段を備えた。
【0012】第2の発明では、前記表示手段における識
別情報の表示に関する情報は、停止表示された識別情報
に関する情報を含む。
【0013】第3の発明では、前記表示制御装置に、外
部からの要求信号を入力可能な要求信号入力手段を備
え、前記停止表示された識別情報に関する情報は、この
要求信号の入力に関連したタイミングで出力される。
【0014】第4の発明では、前記要求信号に関連した
タイミングで出力される前記停止表示された識別情報に
関する情報は、識別情報が再び変動して停止するまでの
間は、前回の停止において表示された識別情報に関する
情報である。
【0015】第5の発明では、前記表示手段における識
別情報の表示に関する情報は、前記識別情報の停止時に
おける演出態様を示す情報を含む。
【0016】第6の発明では、前記表示制御装置に、外
部からの要求信号を入力可能な要求信号入力手段を備
え、前記識別情報の停止時における演出態様を示す情報
は、この要求信号の入力に関連したタイミングで出力さ
れる。
【0017】第7の発明では、前記要求信号に関連した
タイミングで出力される前記識別情報の停止時における
演出態様を示す情報は、識別情報が再び変動して停止す
るまでの間は、前回の停止における演出態様を示す情報
である。
【0018】第8の発明では、前記表示手段における識
別情報の表示に関する情報は、識別情報の変動開始およ
びそのタイミングと関連した情報と、識別情報の変動停
止およびそのタイミングと関連した情報とを含む。
【0019】第9の発明では、前記表示制御装置は、前
記識別情報の可変表示の開始および停止の決定と、停止
表示される識別情報の選択とを行うとともに、前記遊技
制御装置からの特定の遊技状態発生を示す制御信号に基
づいて表示手段における識別情報の可変表示を制御する
ようにした。
【0020】第10の発明では、前記遊技制御装置と前
記表示制御装置との間の通信を、前記遊技制御装置から
前記表示制御装置に向かう一方向通信とした。
【0021】
【発明の作用および効果】第1の発明では、表示制御装
置に、表示手段における識別情報の表示に関する情報
(表示部情報)を外部に出力する表示部情報出力手段を
備えたので、外部装置において、この表示部情報に基づ
いて表示手段における可変表示の検査、管理、分析が行
い得る一方、遊技制御装置には表示部情報出力のための
機能を設ける必要がないので、遊技制御装置の処理負担
が小さくなるとともに、遊技制御装置の構成が単純化さ
れる結果、遊技制御装置の検査が容易となり効率化され
る。
【0022】また第2の発明では、表示部情報には停止
表示された識別情報が含まれ、また第5の発明では、表
示部情報には識別情報の停止時における演出態様を示す
情報を含んでいるので、外部装置においてはこれらの情
報に基づいて、きめの細かい検査、管理、分析を行うこ
とができる。
【0023】また、第3、第6の発明では、表示部情報
は、要求信号にしたがって出力されるので、外部装置で
は、希望するタイミングで表示部情報の収集を行うこと
ができ、外部装置における処理を合理化できる。
【0024】また、第4、第7の発明では、表示部情報
は、識別情報が再び変動を始めて停止するまで同一のも
のが維持されるので、外部装置側では、要求信号によっ
て余裕をもってデータ収集を行うことができる。また、
表示部情報の記憶領域は表示部情報の個数分だけ設けれ
ば足りる。
【0025】第8の発明では、表示部情報は、識別情報
の変動開始およびそのタイミングと関連した情報と、識
別情報の変動停止およびそのタイミングと関連した情報
を含むので、外部装置では識別情報の変動開始から停止
までの時間を測定することができ、きめの細かい検査、
管理、分析を行うことができる。
【0026】第9の発明では、表示制御装置は、前記識
別情報の可変表示の開始および停止の決定と、停止表示
される識別情報の選択とを行うとともに、遊技制御装置
からの特定の遊技状態発生(例えば大当たり状態の発
生)を示す制御信号に基づいて表示手段における識別情
報の可変表示を制御するので、遊技制御装置の処理負担
は軽減できる一方、表示部情報の出力は、表示制御装置
から外部装置に直接なされ、表示制御装置および遊技制
御装置を複雑化することなく、問題なく行うことができ
る。
【0027】また、第1〜第9の発明のように、表示部
情報を表示制御装置から外部に出力するようにすること
により、第10の発明のように、遊技制御装置と表示制
御装置との間の通信を、遊技制御装置から表示制御装置
に向かう一方向通信とすることができる。これにより、
遊技制御装置の構成は簡略化で切るとともに、遊技制御
装置には一切データ受信がなされないことを前提として
遊技制御装置の検査を行い得るので、検査にかかる労力
を軽減することができる。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて、本発
明の実施の形態について説明する。
【0029】図1には、本実施の形態における弾球遊技
機の正面図を示す。
【0030】図示されるように、弾球遊技機の機枠(外
枠)1の正面には、上部蝶番2Aと下部蝶番2Bにより
内枠3が取り付けられ、この内枠3に遊技盤4が取り付
けられる。また、内枠3の正面には、透明ガラスが装着
されたガラス枠5が取り付けられ、遊技盤4正面をガラ
スで覆うとともに、遊技盤4がガラスを通して透けて見
えるようになっている。なお、遊技盤4は内枠3から取
り外し可能で、弾球遊技機本体(弾球遊技機の遊技盤4
以外の構成)から分離することができるので、遊技盤4
の種類で決まって来る遊技態様を、遊技盤4の交換によ
り変更することが可能となっている。
【0031】遊技盤5の下部には、遊技球の供給皿(上
皿)6と、受け皿(下皿)7と、打球発射装置の操作部
8が配設される。この供給皿6には、賞球としての遊技
球が賞球口6Aから導入される。また、受け皿7は、供
給皿6が遊技球で満杯になったときに余剰の遊技球を受
け入れるものであり、この受け皿7内の遊技球は操作レ
バー7Aの操作により下方に排出できるようになってい
る。
【0032】操作部8のみが図示される打球発射装置は
遊技球の発射手段であり、遊技球は供給皿6からこの打
球発射装置へと供給され、操作部8の回転操作にしたが
って発射される。発射された遊技球は、遊技盤4に設け
られたガイドレ−ル9に沿って案内され、遊技盤4の正
面にガイドレ−ル9で囲われた領域、すなわち遊技領域
10内に入る。
【0033】なお、操作部8にはストップスイッチ8A
が備えられ、操作者はこのストップスイッチ8Aを操作
することにより、操作部8の回転操作中でも打球発射を
ストップすることができるようになっている。また、こ
の操作部8には図示されないタッチスイッチが設けら
れ、操作者が操作部8を操作していること(操作者の手
が操作部8に触れていること)をこのタッチスイッチが
感知しないときには、打球発射装置からの打球発射がス
トップされるようになっている。
【0034】遊技領域10のほぼ中央には、表示手段に
相当する可変表示装置(画像表示装置)11が配設され
ている。この可変表示装置11は、遊技の進行状態に対
応した表示を行うもので、例えば、遊技状態を表す例え
ば3つの図柄(識別情報)を液晶画面に表示する。そし
て、後述する始動口14に遊技球が入賞すると、この可
変表示装置11の図柄が変動するようになっている。
【0035】可変表示装置11の下方には、開閉自在の
大入賞口を備えた変動入賞装置12が配設される。ま
た、これら可変表示装置11および変動入賞装置12の
周辺には複数の一般入賞口13が、また、可変表示装置
11と変動入賞装置12の中間の領域には始動口14
が、それぞれ配設される。さらに、遊技領域10の最下
端には、排出口15が設けられる。
【0036】これにより、遊技領域10内に打ち込まれ
た遊技球は、遊技領域10内の各所に配置された風車等
の転動誘導部材16により転動方向を変えられながら遊
技領域10表面を流下し、変動入賞装置12、一般入賞
口13、始動口14、排出口15のいずれかに入るよう
になっている。
【0037】なお、変動入賞装置12の大入賞口には、
カウントスイッチが設けられ、このカウントスイッチに
より大入賞口への入賞が検知される。大入賞口の開放の
1ラウンドは、このカウントスイッチによる検出数(カ
ウント数)が、所定カウント(例えば10カウント)に
達するまで継続される。
【0038】また、この大入賞口の内部にはV入賞口が
設けられ、大入賞口に入賞した遊技球がさらにこのV入
賞口に入賞すると、V入賞検出スイッチにより検知され
るようになっている。このV入賞口は、その入賞状況に
より大入賞口の開閉制御パターンが変更されるもので、
例えば、大入賞口開放中にV入賞口への入賞がある限
り、その大当たりにおける大入賞口開放の回数(ラウン
ド数)が所定の上限回数(例えば16ラウンド)まで繰
り返されるようになっている。
【0039】また、始動口14には始動スイッチが設け
られ、この始動スイッチにより始動口14への入賞が検
知される。この始動口14への遊技球の入賞が大当たり
のタイミングでなされると遊技は大当たり状態となる。
【0040】そして、始動口14への入賞が大当たりの
タイミングでなされたときには、可変表示装置11の表
示が、始動口14への入賞にともなって変動した後に大
当たりを示すものとなり(例えば、3つの図柄が同一の
図柄となり)、さらに、常態では閉じられていた変動入
賞装置12の大入賞口が開放され、遊技球が変動入賞装
置12に入賞し得る状態になる。
【0041】遊技領域10の左右両端には、装飾用のサ
イドランプ17が、また、内枠3上部には、可変表示装
置11が大当たり状態となったときに点滅する大当たり
ランプ18が、それぞれ設けられる。
【0042】また、遊技盤4下方の内枠3前面には、音
放出口19が設けられ、この音放出口19からは、図示
されないスピーカからの効果音が放出されるようになっ
ている。
【0043】図2は、可変表示装置11を制御する表示
制御装置20の構成を示す。
【0044】図示されるように、表示制御装置20は、
その内部に、可変表示装置(LCD)11に図柄等を描
画するVDP(ビデオ・ディスプレイ・プロセッサ)2
2と、このVDP22による表示制御を管理するCPU
(演算処理装置)21とを備えている。
【0045】CPU21は、遊技制御装置30から入力
インターフェイス23を介して通信割り込みを受けて、
遊技制御装置30から転送される表示制御信号データ
(図4参照)の読み込みを開始し、この画像データを表
示制御装置20内のRAM24内に記憶する。この通信
割り込みは、遊技制御装置30の所定の1サイクルの処
理が終了するごとのタイミングで行われる。
【0046】なお、遊技制御装置30と表示制御装置2
0との間の通信は、遊技制御装置30から表示制御装置
20に向かう一方向通信でなされるようになっている。
すなわち、表示制御装置20から遊技制御装置30に向
かっては、遊技制御装置30からの通信データが正常に
送信されたかを示す返答信号(ACK信号)や、通信の
同期をとるための信号なども、一切送信されることはな
い。これにより、遊技制御装置30の処理負担が軽減さ
れるとともに、表示制御装置20から遊技制御装置30
に不正な制御信号を送り込む不正行為が行えないように
なり、また、遊技制御装置30の検査は、データ受信が
ないことを前提とする分、容易に行えるようになってい
る。
【0047】CPU21は、VDP22からの垂直同期
割り込み信号のタイミングで、RAM24内に記憶され
た画像データを、VDP22へ転送する。
【0048】VDP22から可変表示装置11へは、垂
直同期信号および水平同期信号が出力され、可変表示装
置11の液晶画面の走査領域には、これらの同期信号に
同期した水平走査および垂直走査がなされる。これによ
り、液晶画面の各番地に、RAM24から転送された画
像データに基づく描画がなされる。
【0049】さらに表示制御装置20には、本発明の特
徴となる構成として、出力インターフェース25からの
表示部情報(可変表示装置11における識別情報の表示
に関する情報)およびストローブ信号を出力する接続端
子26が設けられる。この接続端子26を外部装置に接
続することにより、外部装置には表示制御装置20から
表示部情報が入力されるようになっている。なお、特許
請求の範囲との関連では、出力インターフェース25お
よび接続端子26が、表示部情報出力手段に相当する。
【0050】この表示部情報は、例えば7ビットのデー
タからなり、図柄表示の変動開始、部分停止、完全停止
のタイミング、および第1〜第3図柄の停止図柄番号、
および停止時の演出状態のそれぞれに対応した数値デー
タから構成され、外部装置は表示部情報の数値により、
その意味する情報を知ることができる。
【0051】具体的には、例えば図3の図表に示すよう
に、表示部情報DAは、第1〜第3図柄表示の変動開始
のタイミングで出力される変動開始コードRS(固定値
である01H)、第1、第2図柄が順次停止する部分停
止と関連したタイミングで出力される部分停止コードP
S(固定値である02H)、第3図柄の停止(すなわち
全図柄の停止)と関連したタイミングで出力される完全
停止コードAS(固定値である03H)、第1図柄の停
止図柄番号データZ1(第1図柄の停止図柄番号に対応
する10H〜1EHのいずれかの数値データ)、第2図
柄の停止図柄番号データZ2(第2図柄の停止図柄番号
に対応する20H〜2EHのいずれかの数値データ)、
第3図柄の停止図柄番号データZ3(第3図柄の停止図
柄番号に対応する30H〜3EHのいずれかの数値)、
停止時の演出コードEN(通常の停止、第1リーチから
の停止、第2リーチからの停止のいずれの演出で図柄の
停止がなされたかに対応する40H〜42Hのいずれか
の数値データ)から構成される。
【0052】なお、可変表示装置11の3つの図柄のそ
れぞれには、例えば一桁の16進数が表示されるが(図
6、図7参照)、この場合、第1〜第3図柄の停止図柄
番号データZ1、Z2、Z3の数値データの1の位の数
値で、可変表示装置11における表示数を表すようにす
れば、停止図柄番号データZ1、Z2、Z3と可変表示
装置11における表示をちょうど対応させることができ
る。
【0053】また、特許請求の範囲との関連では、図柄
表示の変動開始のタイミングに対応した数値データは、
図柄の識別情報の変動開始およびそのタイミングと関連
した情報に、部分停止、完全停止のタイミングに対応し
た数値データは、識別情報の変動停止およびそのタイミ
ングと関連した情報に、停止時の演出状態に対応した数
値データは、識別情報の停止時における演出態様を示す
情報に、それぞれ相当する。
【0054】図4には、遊技制御装置30から表示制御
装置20に送られる表示制御信号データの内容を図表で
示す。
【0055】図示されるように、表示制御信号データ
は、第1制御データから第7制御データで構成される。
【0056】これらの制御データのうち、第1制御デー
タは、画像表示のモード(実行モード)に対応してい
る。具体的には、これらの実行モードは、それぞれ、図
表の左端欄に示す可変表示装置11における各種画像表
示のタイプに対応しており、表示制御装置20は、表示
制御信号の実行モードにしたがったタイプの画面表示を
行うようになっている。
【0057】また、第2制御データ〜第7制御データ
は、これらの各種タイプ内での表示の詳細に対応してい
る。
【0058】具体的には、大当たり状態以外での表示
(第1制御データ=01H〜06H)においては、第2
制御データ〜第7制御データにより、表示すべき第1図
番〜第3図番データ(第1図柄〜第3図柄のそれぞれに
示すべき図柄の種類を特定するデータ)と、第1図位〜
第3図位データ(第1図柄〜第3図柄に示される各図柄
の標準位置からのずれを示すデータ)とが示される。
【0059】また、大当たり状態での表示(第2制御デ
ータ=11H〜15H)においては、第2制御データ〜
第7制御データにより、表示すべき大当たり図番データ
(大当たり時に第1図柄〜第3図柄に示すべき同一の図
柄の種類を特定するデータ)、前述したラウンド数、カ
ウント数が示される。この場合、図柄情報を示すのに必
要のないデータには、所定の固定値が入れられる。
【0060】なお、図5には、第1〜第3図番、第1〜
第3図位、大当たり図番、ラウンド数、カウント数を表
現するために用いられる具体的な数値範囲の例を示す。
【0061】さらに詳しく説明すると、本実施の形態で
は、例えば第1〜第3図柄の図柄番号は、一桁の16進
数(00H〜0EH)をとり得るようになっており、可
変表示装置11には、これらの各図柄番号にそれぞれ対
応して、同じ一桁の16進数、すなわち「0」、
「1」、「2」、「3」、「4」、「5]、「6」、
「7」、「8」、「9]、「A」、「B」、「C」、
「D」、「E]が表示されるようになっている(図6、
図7参照)。
【0062】図6、図7には、大当たり状態以外の各実
行モードに対応する画面表示の具体例を示す。
【0063】図6の(a)には、図柄待機中の実行モー
ド(第1制御データ=01H)における画像表示を示
す。図示されるように、この図柄待機の実行モードで
は、大当たり表示(3つの図柄が一致する表示)以外の
第1〜第3図柄の停止表示が、表示制御信号の第2制御
データ〜第7制御データに基づいてなされている。
【0064】図6の(b)には、図柄変動中の実行モー
ド(第1制御データ=02H)における画像表示を示
す。図示されるように、この図柄変動の実行モードで
は、3つの図柄がスクロールしながら、次々と変わって
行く。
【0065】図6の(c)、(d)には、図柄部分停止
の実行モード(第1制御データ=03H)における画像
表示を示す。この図柄部分停止の実行モードでは、
(c)に示すように例えば左端の第1図柄がまず停止
し、所定の時間間隔をおいてから(d)に示すように、
例えば真ん中の第2図柄が停止する。
【0066】図6の(e)には、図柄完全停止の実行モ
ード(第1制御データ=06H)における画像表示を示
す。図示されるように、例えば(c)、(d)に示す図
柄部分停止の実行モードからこの図柄完全停止の実行モ
ードに移行したときには、まだ停止していなかった右端
の第3図柄が停止され、3つの図柄の総てが停止状態と
なる。
【0067】図7の(f)には、第1リーチの実行モー
ド(第1制御データ=04H)における画像表示を示
す。図示されるように、この第1リーチでは、例えば左
端と中央の第1、第2図柄が停止した状態で、右端の第
3図柄がゆっくりスクロールして行く。なお、図7の
(g)には、この第1リーチの実行モードから図柄完全
停止の実行モードになり、3つの図柄が一致する大当た
り表示となった場面を示している。
【0068】図7の(h)には、第2リーチの実行モー
ド(第1制御データ=05H)における画像表示を示
す。図示されるように、この第2リーチでは、例えば左
端と中央の第1、第2図柄が停止状態で色変化をすると
ともに、右端の第3図柄がスクロールする。
【0069】図8には、大当たり状態における各種実行
モードにおける画像表示の具体例を示す。
【0070】図8の(i)には、大当たり直後に実行さ
れるファンファーレの実行モード(第1制御データ=1
1H)における画像表示を示す。
【0071】図8の(j)、(k)は、大当たり状態で
の大入賞口開放時に実行される実行モード(第1制御デ
ータ=12H、13H)における画像表示を示し、
(j)はV入賞口への入賞前の画像表示に、また(k)
はV入賞口への入賞後の画像表示に、それぞれ対応す
る。図示されるように、これらの画像表示では、大入賞
口開放のラウンド数と、大入賞口への入賞のカウント数
が、それぞれ表示制御信号の第2制御データ、第3制御
データに基づいて表示される。
【0072】図8の(l)には、大入賞口開放の各ラウ
ンドの間の期間に実行されるインターバルの実行モード
(第1制御データ=14H)における画像表示を示す。
【0073】図8の(m)には、大当たり状態終了時に
実行されるフィナーレの実行モード(第1制御データ=
15H)における画像表示を示す。
【0074】図9は、表示制御装置20による表示制御
の手順を示すフローチャートである。
【0075】電源投入とともに制御が開始されると、ま
ずステップS1において、RAM24の初期化処理が実
行される。これにより、RAM24内に記憶されている
表示制御信号のデータ、およびアニメーション制御ポイ
ンタの値(画像表示の背景画面を決定するパラメータ)
が初期化される。
【0076】ステップS2では、VDP22からの垂直
同期割り込み信号があったか否かが判定され、垂直同期
割り込み信号がない間はこのステップS2の判定を繰り
返す一方で、垂直同期割り込み信号があればステップS
3以降の処理に進む。
【0077】なお、表示制御装置20は、ステップS1
のRAM初期化の後、遊技制御装置30から所定の通信
割り込みのタイミングで表示制御信号の送信を受け、こ
の表示制御信号データがRAM24の受信バッファ内に
記憶されて行くようになっている。この場合、通信割り
込みのタイミングは、ステップS2の垂直同期割り込み
信号のタイミングと略同じ周期(例えば16msec)でな
される。これにより、RAM24の受信バッファ内のデ
ータは、垂直同期割り込み信号ごとのステップS2〜ス
テップS17の制御の略1周期ごとに、新たに送信され
て来た表示制御信号データに入れ替えられて行くように
なっている。
【0078】ステップ3では、RAM24の受信バッフ
ァ内の表示制御信号の第1制御データが、前回の制御で
実行されていた実行モードの数値データ(実行モードデ
ータ)と比較される。
【0079】このステップS3の比較で、受信バッファ
内の第1制御データが(前回の)実行モードデータと一
致しないときには、ステップS4に進み、受信バッファ
内の第1制御データの数値が、実行モードデータに格納
される。
【0080】続くステップS5では、実行モードデータ
が具体的に02Hであるか否かが判定される。そして、
実行モードデータが02Hであるときには、ステップS
6において、表示部情報として変動開始コードをストロ
ーブ信号と同期させて出力してから、ステップS12に
進む。一方、実行モードデータが02Hでないときに
は、ステップS7に進む。
【0081】ステップS7では、実行モードデータが具
体的に03Hであるか否かが判定される。そして、実行
モードデータが03Hであるときには、ステップS8に
おいてから、表示部情報として部分停止コードをストロ
ーブ信号と同期させて出力して、ステップS12に進
む。一方、実行モードデータが03Hでないときには、
ステップS9に進む。
【0082】ステップS9では、実行モードデータが具
体的に06Hであるか否かが判定される。そして、実行
モードデータが06Hであるときには、ステップS10
においてから、表示部情報として完全停止コード、第1
〜第3図柄の停止図柄番号データ、停止時の演出コード
を、順次ストローブ信号と同期させて出力して、ステッ
プS12に進む。一方、実行モードデータが06Hでな
いときには、そのままステップS12に進む。
【0083】ステップS12では、アニメーション制御
ポインタの初期化処理がなされ、ステップS13に進
む。
【0084】一方、ステップ3において、RAM受信バ
ッファ内の第1制御データが、実行モードデータと一致
すると判定されたときには、ステップS11に進み、ア
ニメーション制御ポインタをひとつ更新して、ステップ
S13に進む。
【0085】ステップS13においては、アニメーショ
ン制御ポインタに基づいて、画像出力の背景に対応する
背景データを決定する。これにより、実行モードが前回
の垂直同期割り込み信号毎の処理から変わらないときに
は、背景画面が更新されて(変化して)行くのに対し
て、実行モードが前回の処理から変わったときには、背
景画面がいったん初期画面に戻され、再びこの初期画面
から更新が始められるようになっている。
【0086】続くステップS14においては、実行モー
ドデータが06H以下であるか否かが判定される。
【0087】このステップS14で、実行モードデータ
が06H以下、すなわち大当たり状態発生以前の実行モ
ード(図4の01H〜06H参照)であると判定された
ならば、ステップS15に進み、第1〜第3図柄の図柄
パターンデータ(図番と図位のパターンデータ)を、表
示制御信号の第2〜第7制御データに基づいて決定し、
ステップS17に進む。
【0088】一方、ステップS14で、実行モードデー
タが06Hよりも大きい、すなわち大当たり状態発生後
の実行モード(図4の11H〜15H参照)であると判
定されたならば、ステップS16に進み、ラウンド数、
カウント数、および大当たり図柄のパターンデータを、
表示制御信号の第2〜第7制御データに基づいて決定
し、ステップS17に進む。
【0089】ステップS17においては、ステップS1
3において決定された背景データ、ステップS15また
はステップS16において決定されたパターンデータに
基づいて、可変表示装置11に画像出力を行い、ステッ
プS2に戻る。
【0090】図10は、表示部情報の出力タイミングを
示すタイミングチャートである。
【0091】図示されるように、遊技制御装置30から
表示制御装置20には、所定の通信割り込みタイミング
で表示制御信号CMが入力されている。なお、この図1
0には、表示制御信号CMの第1制御データ(図4参
照)、すなわち実行モードデータが示されている。
【0092】また、N1〜N3には、第1〜第3図柄そ
れぞれの変動および停止のタイミングが示される。具体
的には、表示制御信号CMの第1制御データが図柄変動
開始モードを示す02Hとなると、第1〜第3図柄は一
斉に変動を始める。続いて、表示制御信号CMの第1制
御データが図柄部分停止モードを示す03Hとなると、
第1、第2図柄は順次停止状態とされる。さらに、表示
制御信号CMの第1制御データが図柄完全停止モードを
示す06Hになると、第3図柄が停止して3つの図柄が
総て停止状態となる。
【0093】表示制御装置20から外部装置に出力され
る表示部情報DAとしては、図示されるように、まず、
表示制御装置20における第1〜第3図柄の変動開始と
関連したタイミングで、変動開始コードRSが、ストロ
ーブ信号SBと同期して出力される。続いて、第1、第
2図柄の順次停止と関連したタイミングで、部分停止コ
ードPSが、ストローブ信号SBと同期して出力され
る。さらに、第3図柄の停止(すなわち全図柄の停止)
と関連したタイミングで、完全停止コードASが、スト
ローブ信号SBと出力される。
【0094】なお、これらの場合、表示部情報DA(変
動開始コードRS、部分停止コードPS、完全停止コー
ドAS)の出力は、表示制御装置20内の制御における
図柄変動および停止に直接的に関連したタイミングで行
うようにしてもよいし、また、遊技制御装置30からの
表示制御信号CMの入力と関連したタイミングで行うよ
うにして、この表示制御信号CMの入力タイミングから
表示制御装置20における図柄の変動開始および停止の
タイミングを認識するようにしてもよい。
【0095】この完全停止コードの出力に引き続いて、
表示部情報DAとして、第1図柄の停止図柄番号データ
Z1、第2図柄の停止図柄番号データZ2、第3図柄の
停止図柄番号データZ3、停止時の演出コードENが、
順次、ストローブ信号SBに同期した所定のタイミング
で出力される。
【0096】このように、本発明では、表示制御装置2
0から外部装置に、表示部情報DAとして、可変表示装
置11に停止表示された図柄に関する情報とともに、図
柄の変動開始および停止のタイミングに関する情報が、
ストローブ信号に同期して出力される。
【0097】したがって、外部装置は図柄の変動開始か
ら変動停止までの時間を測定することが可能となり、例
えば、この測定された変動持続時間と停止図柄とを関連
づけた状態で記憶することが可能となる。これにより、
外部装置における図柄の変動および停止に関する情報の
幅が広がり、より詳細な分析を容易に行うことができ
る。
【0098】図11、図12には、本発明の他の実施の
形態を示す。
【0099】図11に示すように、本実施の形態におい
ては、出力インターフェース25から接続端子26を介
して出力される表示部情報、すなわち、変動開始信号R
D(図柄表示の変動開始を示すパルス信号)、部分停止
信号PD(図柄表示の部分停止を示すパルス信号)、完
全停止信号AD(全図柄表示の停止を示すパルス信
号)、第1、第2、第3図柄の停止図柄番号情報D1、
D2、D3および図柄停止時の演出情報DEは、パラレ
ル通信で出力されるようになっている。また、これらの
各表示部情報の出力は、独立に行い得る構成となってい
る。なお、表示制御装置20の他の構成は、図2に示し
た実施の形態と同様である。
【0100】図12は、本実施の形態における表示部情
報の出力タイミングを示すタイミングチャートである。
図示されるように、この実施の形態では、表示制御信号
の第1制御データが02Hとなり、第1〜第3図柄が完
全停止すると、変動開始信号RDが出力される。続い
て、表示制御信号の第1制御データが03Hとなり、第
1図柄が停止すると、部分停止信号PDが出力され、さ
らに、表示制御信号の第1制御データが03Hとなり、
第1〜第3の全図柄が完全停止すると、完全停止信号A
Dが出力される。そして、この完全停止信号ADの出力
と同時に、第1、第2、第3図柄の停止図柄番号情報D
1、D2、D3および図柄停止時の演出情報DEとし
て、それぞれ、第1、第2、第3図柄の停止図柄番号デ
ータZ1、Z2、Z3および演出コードENが出力され
る。このように表示部情報をパラレル通信で出力するこ
とにより、図2、図10に示した実施の形態のように表
示部情報をシリアル通信で出力する場合に比較して、表
示部情報の出力処理を短時間で終了することができる。
【0101】図13、図14には、本発明のさらに他の
実施の形態を示す。
【0102】図13に示すように、本実施の形態におい
ては、表示制御装置20の入力インターフェース23に
は、接続端子26を介して、外部装置からの停止情報要
求信号が入力されるようになっている。この停止情報要
求信号は、第1、第2、第3図柄の停止図柄番号データ
Z1、Z2、Z3および演出コードENのそれぞれに対
応して設けられ、それぞれ例えば3ビットの信号からな
る。なお、表示制御装置20の他の部分は、図2に示し
た実施の形態または図9に示した実施の形態と同様に構
成される。また、特許請求の範囲との関連においては、
入力インターフェース23と接続端子26が要求信号入
力手段に相当する。
【0103】図14には、本実施の形態における表示部
情報の出力タイミングを示す。
【0104】図示されるように、本実施の形態では、表
示部情報のうち停止図柄の特定に関する情報(出力タイ
ミングが問題とならない情報)は、停止図柄要求信号R
Qの入力があるたびに、順次出力される。具体的には、
第1、第2、第3図柄の停止図柄番号データZ1、Z
2、Z3は、停止図柄要求信号RQとして、それぞれ対
応する第1図柄要求データR1(01H)、第2図柄要
求データR2(02H)、第2図柄要求データR3(0
3H)の入力があるのに引き続いて出力される。また、
停止時の演出コードENは、演出情報要求データRE
(04H)の入力に引き続いてなされるようになってい
る。なお、図には、第3図柄要求データR3演出情報要
求データREの入力、およびこれらの入力に引き続く第
3図柄の停止図柄番号データZ3、演出コードENの出
力については図示を省略している。
【0105】このように、本実施の形態では、停止図柄
の特定に関する情報は、外部装置40からの要求信号に
基づいて初めて出力されるようになっているので、外部
装置40は、停止図柄の特定に関する情報を、希望する
タイミングで収集することができ、外部装置における情
報収集、管理および分析処理が合理化できる。また、停
止図柄の特定に関する情報の収集は、遊技制御装置30
とは独立に(例えば外部装置40から遊技制御装置30
を介して要求信号を入力するようなことはなく)なされ
るので、情報収集時に遊技制御装置30に間違った信号
が入力されてしまうようなこともない。
【0106】なお、上記の各実施の形態では、表示制御
装置20においては、遊技制御装置30からの表示制御
信号データ(図4参照)に基づいて、図柄表示の変動お
よび停止、停止図柄の図番および図位が制御されるよう
になっていたが、本発明はこのような形態に限られるも
のではない。すなわち、例えば、遊技制御装置30から
の表示制御信号データを、特定の遊技状態の発生(例え
ば大当たり状態の発生)を示す識別データのみで構成
し、図柄の変動開始および停止のタイミングの決定、停
止図柄の図番および図位の選択は、総て、表示制御装置
20のCPU21で行うようにしてもよい。これによ
り、遊技制御装置30における処理負担は軽減できる
が、この場合、表示部情報の出力は、表示制御装置20
から外部装置に直接なされるので、表示制御装置20お
よび遊技制御装置30を複雑化することなく、問題が生
じることなく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の弾球遊技機を示す正面図
である。
【図2】同じく表示制御装置の構成を示すブロック構成
図である。
【図3】同じく表示部情報の内容を示す図表である。
【図4】同じく表示制御信号の内容を示す図表である。
【図5】同じく各データの取り得る数値範囲を示す図表
である。
【図6】同じく画像表示の具体例を示す説明図である。
【図7】同じく画像表示の具体例を示す説明図である。
【図8】同じく画像表示の具体例を示す説明図である。
【図9】同じく表示制御の手順を示すフローチャートで
ある。
【図10】同じく表示部情報の出力タイミングを示すタ
イミングチャートである。
【図11】本発明の他の実施の形態を示すブロック構成
図である。
【図12】同じく表示部情報の出力タイミングを示すタ
イミングチャートである。
【図13】本発明のさらに他の実施の形態を示すブロッ
ク構成図である。
【図14】同じく表示部情報の出力タイミングを示すタ
イミングチャートである。
【符号の説明】
1 機枠 2A 上蝶番 2B 下蝶番 3 内枠 4 遊技盤 5 ガラス枠 6 供給皿 7 受け皿 8 操作部 8A ストップスイッチ 9 ガイドレール 10 遊技領域 11 可変表示装置 12 変動入賞装置 13 一般入賞口 14 始動口 15 排出口 16 転動誘導部材 17 サイドランプ 18 大当たりランプ 19 音放出口 20 表示制御装置 21 CPU 22 VDP 23 入力インターフェース 24 RAM 25 出力インターフェース 26 接続端子 30 遊技制御回路 40 外部装置

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】遊技を統括制御する遊技制御装置と、 識別情報を可変表示し得る表示手段と、 この表示手段における識別情報の可変表示を前記遊技制
    御装置からの制御信号に基づいて制御する表示制御装置
    と、 を備えた遊技機において、 前記表示制御装置に、前記表示手段における識別情報の
    表示に関する情報を外部に出力する表示部情報出力手段
    を備えたことを特徴とする遊技機。
  2. 【請求項2】前記表示手段における識別情報の表示に関
    する情報は、停止表示された識別情報に関する情報を含
    むことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 【請求項3】前記表示制御装置に、外部からの要求信号
    を入力可能な要求信号入力手段を備え、前記停止表示さ
    れた識別情報に関する情報は、この要求信号の入力に関
    連したタイミングで出力されることを特徴とする請求項
    2に記載の遊技機。
  4. 【請求項4】前記要求信号に関連したタイミングで出力
    される前記停止表示された識別情報に関する情報は、識
    別情報が再び変動して停止するまでの間は、前回の停止
    において表示された識別情報に関する情報であることを
    特徴とする請求項3に記載の遊技機。
  5. 【請求項5】前記表示手段における識別情報の表示に関
    する情報は、前記識別情報の停止時における演出態様を
    示す情報を含むことを特徴とする請求項1から請求項4
    のいずれかひとつに記載の遊技機。
  6. 【請求項6】前記表示制御装置に、外部からの要求信号
    を入力可能な要求信号入力手段を備え、前記識別情報の
    停止時における演出態様を示す情報は、この要求信号の
    入力に関連したタイミングで出力されることを特徴とす
    る請求項5に記載の遊技機。
  7. 【請求項7】前記要求信号に関連したタイミングで出力
    される前記識別情報の停止時における演出態様を示す情
    報は、識別情報が再び変動して停止するまでの間は、前
    回の停止における演出態様を示す情報であることを特徴
    とする請求項6に記載の遊技機。
  8. 【請求項8】前記表示手段における識別情報の表示に関
    する情報は、識別情報の変動開始およびそのタイミング
    と関連した情報と、識別情報の変動停止およびそのタイ
    ミングと関連した情報とを含むことを特徴とする請求項
    1から請求項7のいずれかひとつに記載の遊技機。
  9. 【請求項9】前記表示制御装置は、前記識別情報の可変
    表示の開始および停止の決定と、停止表示される識別情
    報の選択とを行うとともに、前記遊技制御装置からの特
    定の遊技状態発生を示す制御信号に基づいて表示手段に
    おける識別情報の可変表示を制御するようにしたことを
    特徴とする請求項1から請求項8のいずれかひとつに記
    載の遊技機。
  10. 【請求項10】前記遊技制御装置と前記表示制御装置と
    の間の通信を、前記遊技制御装置から前記表示制御装置
    に向かう一方向通信としたことを特徴とする請求項1か
    ら請求項10のいずれか一つに記載の遊技機。
JP10056656A 1998-03-09 1998-03-09 遊技機 Pending JPH11253639A (ja)

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