JPH11271670A - アフォーカル結像光学系及びレーザ装置 - Google Patents
アフォーカル結像光学系及びレーザ装置Info
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- JPH11271670A JPH11271670A JP7763998A JP7763998A JPH11271670A JP H11271670 A JPH11271670 A JP H11271670A JP 7763998 A JP7763998 A JP 7763998A JP 7763998 A JP7763998 A JP 7763998A JP H11271670 A JPH11271670 A JP H11271670A
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Abstract
ィルタの耐久性を高め、かつ回折によるビームブレーク
アップの抑制を図る。 【解決手段】第1のシリンドリカルレンズ対10、11
をレーザビーム像5の縦方向に対して結像条件を満足す
る如く配置し、第2のシリンドリカルレンズ対12、1
3をレーザビーム像5の横方向に対して結像条件を満足
する如く配置し、かつこれらレンズ対の各焦点面14、
16にそれぞれスリット状の空間フィルタ15、17を
配置する。
Description
強度分布の高品質を保ってレーザビームを伝送するアフ
ォーカル結像光学系及びこれを適用して多段増幅を行う
レーザ装置に関する。
である。このアフォーカル結像光学系は、2枚の球面レ
ンズ1、2を配置したもので、一方の球面レンズ1が入
射側レンズ、他方の球面レンズ2が出射側レンズであ
る。このうち入射側の球面レンズ1の焦点面3には、円
形開口より成る空間フィルタ4が配置されている。
ズ1、2は、物体面Oにおけるレーザビーム像5の径φ
inを、これら球面レンズ1、2による倍率Mにより口径
変換し、レーザビーム像の径φout として結像面Iに転
送する。
レーザビーム像5に存在する高空間周波数の変調成分を
低減する。これにより、レーザビーム伝搬時に生じる回
折の影響に起因するビームブレークアップを抑制し、こ
れと同時にビーム強度分布の平坦化を実現し、高ビーム
品質のレーザビームを発生できる。
ビームを発生するためには、2枚の球面レンズ1、2の
各焦点距離をf1 、f2 としたとき、物体面Oと結像面
Iとの距離Lを次式が満足するようにする必要がある。
アフォーカル条件によりf1 +f2であり、結像面側の
作動距離bは、 b=(1−M)・f2 −M2 ・a …(3) となる。
像光学系を高出力のレーザビームに適用すると、焦点面
3でのエネルギー密度が過大となり、しばしば空間フィ
ルタ4に損失が生じることがある。
手段として、レーザビーム像5をシリンドリカルレンズ
のようなアナモルフィックに光学系によりラインフォー
カスすることが行われている。
たアフォーカル結像光学系の構成図である。このアフォ
ーカル結像光学系は、2枚のシリンドリカルレンズ6、
7を配置し、このうち入射側のシリンドリカルレンズ6
の焦点面8には、スリット状の有限開口より成る空間フ
ィルタ9が配置されている。
リカルレンズ6、7は、物体面Oにおけるレーザビーム
像5を焦点面8において線状にラインフォーカスし、空
間フィルタ9を通過し、再び円形に戻して倍率Mにより
口径変換して結像面Iに転送する。
るエネルギー密度は、球面レンズ1、2により集光した
場合と比較して大幅に低減されるので、空間フィルタ9
の耐久性を高くできる。
シリンドリカルレンズ6、7を用いた場合、その結像条
件は、これらレンズ6、7の作用する方向にのみ成立す
るため、この方向と垂直な断面方向では、回折によるビ
ームブレークアップが生じる。
ザビーム像5の一断面方向のみに限定される。そこで本
発明は、高出力レーザビームに対する空間フィルタの耐
久性を高め、かつ回折によるビームブレークアップの抑
制を図ることができるアフォーカル結像光学系を提供す
ることを目的とする。
る空間フィルタの耐久性を高め、かつ回折によるビーム
ブレークアップの抑制を図ることができるアフォーカル
結像光学系を用いてレーザビームを伝送し、高品質のレ
ーザビームを出力できるレーザ装置を提供することを目
的とする。
面におけるビーム像を所定の倍率により結像面に結像す
るアフォーカル結像光学系において、ビーム像の一断面
方向及びこの断面方向に対して垂直な他の断面方向に対
してそれぞれ独立に結像条件を満足する如く配置された
光学レンズ系と、この光学レンズ系における一断面方向
及び他の断面方向の各焦点面上にそれぞれ配置され、ビ
ーム像中に存在する高空間周波数の変調成分を低減する
各空間フィルタと、を備えて上記目的を達成しようとす
るアフォーカル結像光学系である。
面方向及びこれに垂直な他の断面方向に対してそれぞれ
独立に結像条件を満足する如く光学レンズ系を配置し、
これら一断面方向及び他の断面方向の各焦点面上にそれ
ぞれ空間フィルタを配置することにより、ビーム像の一
断面方向に対してラインフォーカスされて空間フィルタ
を通過し再び円形のビーム像に戻り、これと同時にビー
ム像の他の断面方向に対してラインフォーカスされて空
間フィルタを通過し再び円形のビーム像に戻され、この
ビーム像が結像面に結像される。
フィルタの耐久性が高めれ、かつ回折によるビームブレ
ークアップが抑制される。請求項2によれば、光学レン
ズ系は、ビーム像の一断面方向に対して結像条件を満足
する如く配置された第1のシリンドリカルレンズ対と、
ビーム像の他の断面方向に対して結像条件を満足する如
く配置された第2のシリンドリカルレンズ対と、を配置
している。
リカルレンズ対によりビーム像の一断面方向に対してラ
インフォーカスされて空間フィルタを通過し再び円形の
ビーム像に戻り、これと同時に第2のシリンドリカルレ
ンズ対によりビーム像の他の断面方向に対してラインフ
ォーカスされて空間フィルタを通過し再び円形のビーム
像に戻される。
面方向に作用する第1のシリンドリカルレンズ対の各焦
点距離をf1 ,f2 、他の断面方向に作用する第2のシ
リンドリカルレンズ対の各焦点距離をf1',f2'、物体
側の第1及び第2のシリンドリカルレンズ対に対する各
作動距離をa、a´とした場合、物体面と結像面との距
離L、 L=(1−M2 )a+(1−M)2 ・f1 =(1−M´2 )a´+(1−M´)2 ・f1' 但し、M=−f2 /f1 、M´=−f2'/f1'を満足す
るように第1及び第2のシリンドリカルレンズ対を配置
している。
リカルレンズ対の焦点距離をf1 ,f2 、第2のシリン
ドリカルレンズ対の焦点距離をf1',f2'、物体側の第
1及び第2のシリンドリカルレンズ対に対する各作動距
離をa、a´とした場合、物体面と結像面との距離L
を、 L=(1−M2 )a+(1−M)2 ・f1 =(1−M´2 )a´+(1−M´)2 ・f1' 但し、M=−f2 /f1 、M´=−f2'/f1’を満足
するように第1及び第2のシリンドリカルレンズ対を配
置することにより、それぞれの結像条件が満たされる。
レンズ系による一断面方向及び他の断面方向の焦点面上
に沿って配置されたスリット状の有限開口である。この
ような構成であれば、スリット状の有限開口から成る空
間フィルタを一断面方向及び他の断面方向の焦点面上に
沿って配置し、一断面方向及び他の断面方向におけるビ
ーム像中に存在する高空間周波数の変調成分を低減す
る。
器から出力されるレーザビーム光路上にアフォーカル結
像光学系を配置したレーザ装置において、このアフォー
カル結像光学系を、レーザビームの一断面方向及びこの
断面方向に対して垂直な他の断面方向に対してそれぞれ
独立に結像条件を満足する如く配置された光学レンズ系
と、この光学レンズ系における一断面方向及び他の断面
方向の各焦点面上に配置され、レーサビーム中に存在す
る高空間周波数の変調成分を低減する各空間フィルタ
と、により形成する。
ら出力されたレーザビームは、アフォーカル結像光学系
に入射し、ここで、レーサビームの一断面方向に対して
ラインフォーカスされて空間フィルタを通過し再び円形
のビーム像に戻り、これと同時にレーザビームの他の断
面方向に対してラインフォーカスされて空間フィルタを
通過し再び円形のビーム像に戻されて出射される。
されたレーザビームをレーザ増幅器により増幅出力する
レーザ装置において、少なくともレーザ発振器から出力
されたレーザビームをレーザ増幅器に伝送するアフォー
カル結像光学系を備え、このアフォーカル結像光学系
を、レーザビームの一断面方向及びこの断面方向に対し
て垂直な他の断面方向に対してそれぞれ独立に結像条件
を満足する如く配置された光学レンズ系と、この光学レ
ンズ系における一断面方向及び他の断面方向の各焦点面
上に配置され、レーサビーム中に存在する高空間周波数
の変調成分を低減する各空間フィルタと、により形成す
る。
ら出力されたレーザビームは、アフォーカル結像光学系
に入射し、ここで、レーサビームの一断面方向に対して
ラインフォーカスされて空間フィルタを通過し再び円形
のビーム像に戻り、これと同時にレーザビームの他の断
面方向に対してラインフォーカスされて空間フィルタを
通過し再び円形のビーム像に戻され、この出射されたレ
ーサビームがレーザ増幅器に伝送されて増幅出力され
る。
施の形態について図面を参照して説明する。図1はアフ
ォーカル結像光学系の構成図である。このアフォーカル
結像光学系には、4枚のシリンドリカルレンズ10、1
1、12、13が同一光軸上に配置されている。
0、11は、レーザビーム像5の一断面方向(以下、縦
方向と称する)に対して作用するようにシリンドリカル
面を配置している。
は、レーザビーム像5の一断面方向に対して垂直方向の
他の断面方向(以下、横方向と称する)に対して作用す
るようにシリンドリカル面を配置している。
ズ対10、11及び12、13は、それぞれアフォーカ
ルの結像条件を満足する如く配置されている。すなわ
ち、第1のシリンドリカルレンズ対10、11の各焦点
距離をf1 ,f2 、第2のシリンドリカルレンズ対1
2、13の各焦点距離をf1',f2'、物体側の第1及び
第2のシリンドリカルレンズ対に対する各作動距離を
a、a´とした場合、物体面Oと結像面Iとの距離L、 L=(1−M2 )a+(1−M)2 ・f1 =(1−M´2 )a´+(1−M´)2 ・f1' …(4) 但し、 M=−f2 /f1 、M´=−f2'/f1' …(5) を満足するように第1及び第2のシリンドリカルレンズ
対10、11及び12、13は配置されている。
面O、結像面Iに対して結像条件が成立する。具体的な
一例を挙げると、図2に示すように第1のシリンドリカ
ルレンズ対10、11の各レンズの焦点距離f1 、f2
を450mm、360mm、第2のシリンドリカルレン
ズ対12、13の各レンズの焦点距離f1'、f2'を43
7mm、350mmとし、第1及び第2のシリンドリカ
ルレンズ対に対する各作動距離a、a´を400mm、
520mm、縦横方向の各結像倍率M、M´を共に0.
8倍とすると、物体面Oと結像面Iとの距離Lは、16
02mmとなる。
11の入射側のレンズ10の焦点面14には第1の空間
フィルタ15が配置され、第2のシリンドリカルレンズ
対12、13の入射側のレンズ12の焦点面16には第
2の空間フィルタ17が配置されている。
16は、それぞれスリット状の有限開口に形成されてお
り、そのスリット幅は500μmに形成され、回折限界
集光径の約5倍となっている。
のシリンドリカルレンズ対10、11による縦方向のラ
インフォーカスに対してスリットを平行になるように配
置されている。
ドリカルレンズ対12、13による横方向のラインフォ
ーカスに対してスリットを平行になるように配置されて
いる。
像光学系の作用について図3に示す模式図を参照して説
明する。第1のシリンドリカルレンズ対10、11は、
物体面Oにおけるレーザビーム像5を焦点距離f1 の焦
点面14において縦方向のラインフォーカスとし、空間
フィルタ15においてビーム縦方向の変調成分を低減
し、再び円形に戻して倍率Mにより口径変換して結像面
Iに転送する。
対12、13は、物体面Oにおけるレーザビーム像5を
焦点距離f1'の焦点面16において横方向のラインフォ
ーカスとし、空間フィルタ17においてビーム横方向の
変調成分を低減し、再び円形に戻して倍率Mにより口径
変換して結像面Iに転送する。
は、第1のシリンドリカルレンズ対10、11をレーザ
ビーム像5の縦方向に対して結像条件を満足する如く配
置し、第2のシリンドリカルレンズ対12、13をレー
ザビーム像5の横方向に対して結像条件を満足する如く
配置し、かつこれらレンズ対の各焦点面14、16にそ
れぞれスリット状の空間フィルタ15、17を配置した
ので、レーザビームの縦横方向の各変調成分が低減さ
れ、出射されるレーザビーム像の空間強度分布を平坦化
できる。
向共にそれぞれラインフォーカスが形成されるので、エ
ネルギー密度は球面レンズを用いた場合よりも大幅に低
減でき、各空間フィルタ15、17の耐久性を向上でき
る。
像面Iに対して結像条件が成立しているので、縦横方向
においてそれぞれ回折によるビームブレークアップが抑
制できる。 (2) 次に本発明の第2の実施の形態について説明する。
YAGレーザ装置の構成図である。YAGレーザ発振器
20から出力されるレーザビームの光路上には、1台の
増幅器21が配置されている。これらYAGレーザ発振
器20及び増幅器21は、それぞれコントローラ22、
23によりYAGレーザ媒質を励起するフラッシュラン
プを点灯して発振制御されるものとなっている。
ザ発振器20及び増幅器21の発振タイミングを制御す
るタイミング制御信号を各コントローラ22、23に送
出する機能を有している。
間のレーザビーム光路上、及び増幅器21の出力光路上
には、それぞれ各アフォーカル結像光学系25、26が
配置されている。
は、それぞれ図1に示すアフォーカル結像光学系と同一
構成となっている。すなわち、4枚のシリンドリカルレ
ンズ10、11、12、13が同一光軸上に配置され、
このうち第1のシリンドリカルレンズ対10、11が、
YAGのレーザビームの縦方向に対して作用するように
シリンドリカル面を配置し、かつ第2のシリンドリカル
レンズ対12、13が、YAGのレーザビームの横方向
に対して作用するようにシリンドリカル面を配置してい
る。
ズ対10、11及び12、13は、それぞれ上記式(4)
及び(5) のアフォーカルの結像条件を満足する如く配置
されている。
振器20からレーザビームが出力されると、このレーザ
ビームはアフォーカル結像光学系25により伝送されて
増幅器21に入射する。
は、第1のシリンドリカルレンズ対10、11によりレ
ーザビームを縦方向のラインフォーカスとし、空間フィ
ルタ15においてビーム縦方向の変調成分を低減し、再
び円形に戻して倍率Mにより口径変換して転送し、これ
と共に第2のシリンドリカルレンズ対12、13により
レーザビームを横方向のラインフォーカスとし、空間フ
ィルタ17においてビーム横方向の変調成分を低減し、
再び円形に戻して倍率Mにより口径変換して転送する。
ビームは、増幅器21において増幅出力され、この後、
アフォーカル結像光学系26により所望の空間に伝送さ
れる。なお、アフォーカル結像光学系26の作用は、ア
フォーカル結像光学系25と同様である。
は、YAGレーザ装置にアフォーカル結像光学系25、
26を適用したので、YAGレーザ発振器20から出力
されたレーザビームの空間強度分布を平坦化しかつ回折
によるビームブレークアップを抑制して増幅器21に伝
送でき、さらに増幅器21から増幅出力されたレーザビ
ームの空間強度分布を平坦化しかつ回折によるビームブ
レークアップを抑制し、高品質のYAGレーザを所望の
空間に伝送できる。
されるものでなく次の通り変形してもよい。例えば、ア
フォーカル結像光学系を適用するレーザ装置は、YAG
レーザ装置に限らず、CO2 、エキシマ等の気体レーザ
装置、色素レーザ等の液体レーザ装置に適用してもよ
い。
器間にそれぞれアフォーカル結像光学系を配置し、高品
質のレーザビームを所望の空間に伝送するようにしても
よい。
YAGレーザ発振器20から出力されるレーザビーム光
路上にアフォーカル結像光学系を配置し、YAGレーザ
発振器20から出力されたレーザビームの空間強度分布
を平坦化しかつ回折によるビームブレークアップを抑制
し、高品質のYAGレーザとして所望の空間に伝送する
に適用してもよい。又、レーザ装置の適用に限らず、各
種ビーム像の伝送にも適用できる。
出力レーザビームに対する空間フィルタの耐久性を高
め、かつ回折によるビームブレークアップの抑制を図る
ことができるアフォーカル結像光学系を提供できる。
る空間フィルタの耐久性を高め、かつ回折によるビーム
ブレークアップの抑制を図ることができるアフォーカル
結像光学系を用いてレーザビームを伝送し、高品質のレ
ーザビームを出力できるレーザ装置を提供できる。
ル結像光学系の構成図。
を示す図。
ザ装置の構成図。
学系の構成図。
カル結像光学系の構成図。
Claims (6)
- 【請求項1】 物体面におけるビーム像を所定の倍率に
より結像面に結像するアフォーカル結像光学系におい
て、 前記ビーム像の一断面方向及びこの断面方向に対して垂
直な他の断面方向に対してそれぞれ独立に結像条件を満
足する如く配置された光学レンズ系と、 この光学レンズ系における前記一断面方向及び前記他の
断面方向の各焦点面上にそれぞれ配置され、前記ビーム
像中に存在する高空間周波数の変調成分を低減する各空
間フィルタと、を具備したことを特徴とするアフォーカ
ル結像光学系。 - 【請求項2】 光学レンズ系は、ビーム像の一断面方向
に対して結像条件を満足する如く配置された第1のシリ
ンドリカルレンズ対と、 前記ビーム像の他の断面方向に対して結像条件を満足す
る如く配置された第2のシリンドリカルレンズ対と、を
配置したことを特徴とする請求項1記載のアフォーカル
結像光学系。 - 【請求項3】 光学レンズ系は、一断面方向に作用する
第1のシリンドリカルレンズ対の各焦点距離をf1 ,f
2 、他の断面方向に作用する第2のシリンドリカルレン
ズ対の各焦点距離をf1',f2'、物体側の前記第1及び
第2のシリンドリカルレンズ対に対する各作動距離を
a、a´とした場合、物体面と結像面との距離L、 L=(1−M2 )a+(1−M)2 ・f1 =(1−M´2 )a´+(1−M´)2 ・f1' 但し、M=−f2 /f1 、M´=−f2'/f1'を満足す
るように前記第1及び第2のシリンドリカルレンズ対を
配置することを特徴とする請求項2記載のアフォーカル
結像光学系。 - 【請求項4】 空間フィルタは、光学レンズ系による一
断面方向及び他の断面方向の焦点面上に沿って配置され
たスリット状の有限開口であることを特徴とする請求項
1記載のアフォーカル結像光学系。 - 【請求項5】 少なくともレーザ発振器から出力される
レーザビーム光路上にアフォーカル結像光学系を配置し
たレーザ装置において、 前記アフォーカル結像光学系を、前記レーザビームの一
断面方向及びこの断面方向に対して垂直な他の断面方向
に対してそれぞれ独立に結像条件を満足する如く配置さ
れた光学レンズ系と、 この光学レンズ系における前記一断面方向及び前記他の
断面方向の各焦点面上に配置され、前記レーサビーム中
に存在する高空間周波数の変調成分を低減する各空間フ
ィルタと、により形成したことを特徴とするレーザ装
置。 - 【請求項6】 レーザ発振器から出力されたレーザビー
ムをレーザ増幅器により増幅出力するレーザ装置におい
て、 少なくとも前記レーザ発振器から出力されたレーザビー
ムを前記レーザ増幅器に伝送するアフォーカル結像光学
系を備え、 このアフォーカル結像光学系を、前記レーザビームの一
断面方向及びこの断面方向に対して垂直な他の断面方向
に対してそれぞれ独立に結像条件を満足する如く配置さ
れた光学レンズ系と、 この光学レンズ系における前記一断面方向及び前記他の
断面方向の各焦点面上に配置され、前記レーサビーム中
に存在する高空間周波数の変調成分を低減する各空間フ
ィルタと、により形成したことを特徴とするレーザ装
置。
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| JP7763998A JP3655086B2 (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | アフォーカル結像光学系及びレーザ装置 |
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|---|---|---|---|
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|---|---|
| JPH11271670A true JPH11271670A (ja) | 1999-10-08 |
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