JPH11305963A - 印刷装置及びその制御方法 - Google Patents
印刷装置及びその制御方法Info
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- JPH11305963A JPH11305963A JP10113477A JP11347798A JPH11305963A JP H11305963 A JPH11305963 A JP H11305963A JP 10113477 A JP10113477 A JP 10113477A JP 11347798 A JP11347798 A JP 11347798A JP H11305963 A JPH11305963 A JP H11305963A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 少なくとも2つの印刷処理の順序を制御し、
印刷装置が占有されるのを防止した印刷装置及びその制
御方法を提供する。 【解決手段】 処理時間のかかる印字ジョブAを一定時
間処理している間、印字ジョブBを受け付けた場合、印
字ジョブAを中断し、印字ジョブBの処理を行うように
制御し、印字ジョブBの処理が終了すると、中断してい
た印字ジョブAの処理を再開する。
印刷装置が占有されるのを防止した印刷装置及びその制
御方法を提供する。 【解決手段】 処理時間のかかる印字ジョブAを一定時
間処理している間、印字ジョブBを受け付けた場合、印
字ジョブAを中断し、印字ジョブBの処理を行うように
制御し、印字ジョブBの処理が終了すると、中断してい
た印字ジョブAの処理を再開する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷命令に従って
少なくとも2つの印刷処理を順次処理する印刷装置及び
その制御方法に関するものである。
少なくとも2つの印刷処理を順次処理する印刷装置及び
その制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、印刷装置においては、印字命令が
発生した順番で印字を行うように構成されている。
発生した順番で印字を行うように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、印字処理に時間がかかる印字データを受信し
た場合、その印字処理によって印刷装置が占有されてし
まい、例えば現在処理中の印字データの後に他の印字デ
ータを受信した場合、他の印字データの印字結果を得る
には、非常に時間がかかるという問題があった。
来例では、印字処理に時間がかかる印字データを受信し
た場合、その印字処理によって印刷装置が占有されてし
まい、例えば現在処理中の印字データの後に他の印字デ
ータを受信した場合、他の印字データの印字結果を得る
には、非常に時間がかかるという問題があった。
【0004】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、少なくとも2つの印刷処理の順序を制御
し、印刷装置が占有されるのを防止した印刷装置及びそ
の制御方法を提供することを目的とする。
れたもので、少なくとも2つの印刷処理の順序を制御
し、印刷装置が占有されるのを防止した印刷装置及びそ
の制御方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は印刷命令に従って少なくとも2つの印刷処
理を順次処理する印刷装置であって、印刷命令に従って
印刷処理を実行中に、前記印刷命令と異なる印刷命令を
受け付けた場合、実行する印刷処理の順序を制御する制
御手段と、前記制御手段により制御された順序で印刷処
理を行う印刷処理手段とを有することを特徴とする。
に、本発明は印刷命令に従って少なくとも2つの印刷処
理を順次処理する印刷装置であって、印刷命令に従って
印刷処理を実行中に、前記印刷命令と異なる印刷命令を
受け付けた場合、実行する印刷処理の順序を制御する制
御手段と、前記制御手段により制御された順序で印刷処
理を行う印刷処理手段とを有することを特徴とする。
【0006】また、上記目的を達成するために、本発明
は印刷命令に従って少なくとも2つの印刷処理を順次処
理する印刷装置の制御方法であって、印刷命令に従って
印刷処理を実行中に、前記印刷命令と異なる印刷命令を
受け付けた場合、実行する印刷処理の順序を制御する制
御工程と、前記制御工程により制御された順序で印刷処
理を行う印刷処理工程とを有することを特徴とする。
は印刷命令に従って少なくとも2つの印刷処理を順次処
理する印刷装置の制御方法であって、印刷命令に従って
印刷処理を実行中に、前記印刷命令と異なる印刷命令を
受け付けた場合、実行する印刷処理の順序を制御する制
御工程と、前記制御工程により制御された順序で印刷処
理を行う印刷処理工程とを有することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
に係る実施の形態を詳細に説明する。
に係る実施の形態を詳細に説明する。
【0008】図1は、本実施形態におけるレーザビーム
プリンタ(以下、LBPと略す)の構造を示す断面図で
ある。尚、このLBPは不図示のデータ源から文字パタ
ーンの登録や定型書式(フォームデータ)等の登録が行
えるものである。
プリンタ(以下、LBPと略す)の構造を示す断面図で
ある。尚、このLBPは不図示のデータ源から文字パタ
ーンの登録や定型書式(フォームデータ)等の登録が行
えるものである。
【0009】同図において、1000はLBP本体であ
り、インタフェースを介して外部に接続されているホス
トコンピュータ(図示せず)から供給される文字情報
(文字コード)やフォーム情報或いはマクロ命令などを
入力して記憶すると共に、それらの情報に従って対応す
る文字パターンやフォームパターンなどを作成し、記録
媒体である記録紙上に像を形成する。1012は操作パ
ネルであり、操作のための各種スイッチ及びLED表示
器などが配されている。
り、インタフェースを介して外部に接続されているホス
トコンピュータ(図示せず)から供給される文字情報
(文字コード)やフォーム情報或いはマクロ命令などを
入力して記憶すると共に、それらの情報に従って対応す
る文字パターンやフォームパターンなどを作成し、記録
媒体である記録紙上に像を形成する。1012は操作パ
ネルであり、操作のための各種スイッチ及びLED表示
器などが配されている。
【0010】1001はプリンタ制御ユニットであり、
LBP1000全体の制御やホストコンピュータから供
給される文字情報などの解析を行う。尚、この制御ユニ
ット1001は、主に文字情報を対応する文字パターン
のビデオ信号に変換し、後述するレーザドライバに出力
する。
LBP1000全体の制御やホストコンピュータから供
給される文字情報などの解析を行う。尚、この制御ユニ
ット1001は、主に文字情報を対応する文字パターン
のビデオ信号に変換し、後述するレーザドライバに出力
する。
【0011】1002はレーザドライバであり、入力さ
れたビデオ信号に応じて1003の半導体レーザから発
射される1004のレーザ光をオンオフ切り替える。レ
ーザ光1004は1005の回転多面鏡で左右方向に振
られ、1006の静電ドラム上を走査する。これによ
り、静電ドラム1006上には文字パターンの静電潜像
が形成される。この潜像は、静電ドラム1006の周囲
に位置する、1007の現像ユニットによって現像され
た後、所定のタイミングで記録紙に転送される。この記
録紙にはカットシートを用い、カットシートはLBP1
000に装着した1008の用紙カセットに収納されて
おり、1009の給紙ローラ及び1010,1011の
搬送ローラにより装置内に取り込まれ、静電ドラム10
06に供給される。
れたビデオ信号に応じて1003の半導体レーザから発
射される1004のレーザ光をオンオフ切り替える。レ
ーザ光1004は1005の回転多面鏡で左右方向に振
られ、1006の静電ドラム上を走査する。これによ
り、静電ドラム1006上には文字パターンの静電潜像
が形成される。この潜像は、静電ドラム1006の周囲
に位置する、1007の現像ユニットによって現像され
た後、所定のタイミングで記録紙に転送される。この記
録紙にはカットシートを用い、カットシートはLBP1
000に装着した1008の用紙カセットに収納されて
おり、1009の給紙ローラ及び1010,1011の
搬送ローラにより装置内に取り込まれ、静電ドラム10
06に供給される。
【0012】図2は、本実施形態における印字ジョブ制
御を実現するための機能ブロック図である。同図におい
て、201は外部インタフェース(I/O)であり、不
図示のホストコンピュータから印字データを受け取る。
202はエミュレータであり、CPU,ROM,RAM
などで構成され、受信した印字データをビットマップイ
メージに展開する。203はメモリであり、エミュレー
タ202で展開されたビットマップイメージなどを記憶
する。204はエンジンであり、メモリ203に記憶さ
れたビットマップイメージを記録紙に印刷する。205
はタイマであり、印字データを受け取ってからの経過時
間や現在の時刻などを計時する。
御を実現するための機能ブロック図である。同図におい
て、201は外部インタフェース(I/O)であり、不
図示のホストコンピュータから印字データを受け取る。
202はエミュレータであり、CPU,ROM,RAM
などで構成され、受信した印字データをビットマップイ
メージに展開する。203はメモリであり、エミュレー
タ202で展開されたビットマップイメージなどを記憶
する。204はエンジンであり、メモリ203に記憶さ
れたビットマップイメージを記録紙に印刷する。205
はタイマであり、印字データを受け取ってからの経過時
間や現在の時刻などを計時する。
【0013】以上の構成からなる本実施形態における印
字ジョブ制御について説明する。
字ジョブ制御について説明する。
【0014】まず、後から受け付けた印字ジョブを優先
的に処理する印字ジョブ制御として、1ページ分の展開
されたビットマップイメージを順次メモリ203に格納
し、全ページの処理を終了すると印刷を行う遅延処理モ
ードについて説明する。
的に処理する印字ジョブ制御として、1ページ分の展開
されたビットマップイメージを順次メモリ203に格納
し、全ページの処理を終了すると印刷を行う遅延処理モ
ードについて説明する。
【0015】図3は、遅延処理モードにおける印字ジョ
ブA及び印字ジョブBの印字ジョブ制御を示す図であ
る。ここで、印字ジョブAはT1で受け付けた6ページ
の印刷であり、印字ジョブBはT2で受け付けた2ペー
ジの印刷である。図3の例では、1ページから順次印字
データをビットマップイメージに展開してメモリ203
に格納し、一定時間経過時に他の印字ジョブを受け付け
ていた場合、印字ジョブAの処理を中断し、印字ジョブ
Bの処理を開始する。そして、印字ジョブBの全ページ
(図3の例では2ページ)の印刷を終了すると、中断し
ていた印字ジョブAの処理に戻り、メモリ203に格納
されている1ページ〜4ページを印刷し、残りの5ペー
ジ、6ページを印刷するものである。
ブA及び印字ジョブBの印字ジョブ制御を示す図であ
る。ここで、印字ジョブAはT1で受け付けた6ページ
の印刷であり、印字ジョブBはT2で受け付けた2ペー
ジの印刷である。図3の例では、1ページから順次印字
データをビットマップイメージに展開してメモリ203
に格納し、一定時間経過時に他の印字ジョブを受け付け
ていた場合、印字ジョブAの処理を中断し、印字ジョブ
Bの処理を開始する。そして、印字ジョブBの全ページ
(図3の例では2ページ)の印刷を終了すると、中断し
ていた印字ジョブAの処理に戻り、メモリ203に格納
されている1ページ〜4ページを印刷し、残りの5ペー
ジ、6ページを印刷するものである。
【0016】このように、遅延処理モードによれば、先
に受け付けた印字ジョブの全ページ数が多い場合、後か
ら受け付けた印字ジョブを優先的に印刷することができ
る。次に、後から受け付けた印字ジョブを優先的に処理
する印字ジョブ制御として、1ページ毎に割り込み印刷
を行う割り込み処理モードについて説明する。
に受け付けた印字ジョブの全ページ数が多い場合、後か
ら受け付けた印字ジョブを優先的に印刷することができ
る。次に、後から受け付けた印字ジョブを優先的に処理
する印字ジョブ制御として、1ページ毎に割り込み印刷
を行う割り込み処理モードについて説明する。
【0017】図4は、割り込み処理モードにおける印字
ジョブA及び印字ジョブBの印字ジョブ制御を示す図で
ある。ここで、印字ジョブA及び印字ジョブBの関係は
図3に示す場合と同様であるが、図4の例では、印字デ
ータをビットマップイメージに展開し、1ページの印刷
を行うものである。つまり、印字ジョブAの1ページ及
び2ページを印刷し、3ページで処理を中断し、印字ジ
ョブBの全ページの印刷を終了すると、中断していた印
字ジョブAの処理に戻り、残りのページの印刷を行うも
のである。
ジョブA及び印字ジョブBの印字ジョブ制御を示す図で
ある。ここで、印字ジョブA及び印字ジョブBの関係は
図3に示す場合と同様であるが、図4の例では、印字デ
ータをビットマップイメージに展開し、1ページの印刷
を行うものである。つまり、印字ジョブAの1ページ及
び2ページを印刷し、3ページで処理を中断し、印字ジ
ョブBの全ページの印刷を終了すると、中断していた印
字ジョブAの処理に戻り、残りのページの印刷を行うも
のである。
【0018】このように、割り込み処理モードによれ
ば、印刷されている先の印字ジョブに割り込んで後から
受け付けた印字ジョブを優先的に印刷することができ
る。
ば、印刷されている先の印字ジョブに割り込んで後から
受け付けた印字ジョブを優先的に印刷することができ
る。
【0019】尚、上述した遅延処理モード又は割り込み
モードは、操作パネル1012から設定しても良く、ま
た不図示のホストコンピュータから設定するように構成
することも可能である。
モードは、操作パネル1012から設定しても良く、ま
た不図示のホストコンピュータから設定するように構成
することも可能である。
【0020】ここで、上述の印字ジョブ制御の具体的な
制御について以下詳細に説明する。図5及び図6は、本
実施形態における印字ジョブ制御を示すフローチャート
である。まず、外部インタフェース201が不図示のホ
ストコンピュータから印字データを受け取ると、エミュ
レータ202のCPUはステップS301に進み、印字
ジョブ制御として遅延処理モード又は割り込み処理モー
ドが設定されているか否かを判断する。ここで、印字ジ
ョブ制御が設定されていなければステップS302に進
み、印字データのデータ処理を行い、続くステップS3
03でビットマップイメージに展開してメモリ203に
書き込む。そして、ステップS304において、メモリ
203に格納されたビットマップイメージをエンジン2
04に送出し、印刷を行う。
制御について以下詳細に説明する。図5及び図6は、本
実施形態における印字ジョブ制御を示すフローチャート
である。まず、外部インタフェース201が不図示のホ
ストコンピュータから印字データを受け取ると、エミュ
レータ202のCPUはステップS301に進み、印字
ジョブ制御として遅延処理モード又は割り込み処理モー
ドが設定されているか否かを判断する。ここで、印字ジ
ョブ制御が設定されていなければステップS302に進
み、印字データのデータ処理を行い、続くステップS3
03でビットマップイメージに展開してメモリ203に
書き込む。そして、ステップS304において、メモリ
203に格納されたビットマップイメージをエンジン2
04に送出し、印刷を行う。
【0021】一方、ステップS301において、印字ジ
ョブ制御が設定されている場合にはステップS305に
進み、印字ジョブを受け付けた後、一定時間経過し、か
つ、次の印字ジョブを受け付けたか否かを判断する。こ
こで、一定時間経っていない、又は次のジョブを受け付
けていない場合にはステップS306に進み、一定量分
の印字データを処理し、続くステップS307でビット
マップイメージに展開する。そして、ステップS308
において、1ページ分の処理を終了したか否かを判断
し、終了していなければステップS305に戻り、上述
の処理を繰り返す。また、1ページ分の処理を終了した
のであればステップS309に進み、このページの区切
りがジョブの最終ページ(ジョブ終了)であるか否かを
判断する。ここで、印字ジョブの終了でない場合にはス
テップS310に進み、印字ジョブ制御が遅延処理モー
ドか割り込み処理モードかを判断する。
ョブ制御が設定されている場合にはステップS305に
進み、印字ジョブを受け付けた後、一定時間経過し、か
つ、次の印字ジョブを受け付けたか否かを判断する。こ
こで、一定時間経っていない、又は次のジョブを受け付
けていない場合にはステップS306に進み、一定量分
の印字データを処理し、続くステップS307でビット
マップイメージに展開する。そして、ステップS308
において、1ページ分の処理を終了したか否かを判断
し、終了していなければステップS305に戻り、上述
の処理を繰り返す。また、1ページ分の処理を終了した
のであればステップS309に進み、このページの区切
りがジョブの最終ページ(ジョブ終了)であるか否かを
判断する。ここで、印字ジョブの終了でない場合にはス
テップS310に進み、印字ジョブ制御が遅延処理モー
ドか割り込み処理モードかを判断する。
【0022】ここで、遅延処理モードが設定されている
場合にはステップS311に進み、1ページ分のビット
マップイメージをメモり203に格納し、また割り込み
処理モードが設定されている場合にはステップS312
に進み、1ページ分のビットマップイメージの印刷を行
う。そして、ステップS311又はステップS312の
処理が終了するとステップS305に戻り、上述の処理
を繰り返す。
場合にはステップS311に進み、1ページ分のビット
マップイメージをメモり203に格納し、また割り込み
処理モードが設定されている場合にはステップS312
に進み、1ページ分のビットマップイメージの印刷を行
う。そして、ステップS311又はステップS312の
処理が終了するとステップS305に戻り、上述の処理
を繰り返す。
【0023】また、ステップS309において、印字ジ
ョブの終了であればステップS313に進み、印字ジョ
ブ制御が遅延処理モードか割り込み処理モードかを判断
し、遅延処理モードが設定されている場合にはステップ
S314に進み、メモリ203内に格納した全ページの
印刷を行う。また、割り込み処理モードが設定されてい
る場合にはステップS315に進み、1ページ分のビッ
トマップイメージの印刷を行う。
ョブの終了であればステップS313に進み、印字ジョ
ブ制御が遅延処理モードか割り込み処理モードかを判断
し、遅延処理モードが設定されている場合にはステップ
S314に進み、メモリ203内に格納した全ページの
印刷を行う。また、割り込み処理モードが設定されてい
る場合にはステップS315に進み、1ページ分のビッ
トマップイメージの印刷を行う。
【0024】一方、上述のステップS305において、
印字ジョブが一定時間経過し、かつ、その間に次の印字
ジョブを受け付けた場合にはステップS316に進み、
処理中の印字ジョブを中断し、後で再開するために必要
な情報と未処理の印字データをメモり203に退避す
る。そして、次の印字ジョブの処理をステップS301
から開始し、全ページの印刷を終了すると、タイマ20
5の割り込み処理により中断した印字ジョブを再開する
図6に示す処理を実行する。
印字ジョブが一定時間経過し、かつ、その間に次の印字
ジョブを受け付けた場合にはステップS316に進み、
処理中の印字ジョブを中断し、後で再開するために必要
な情報と未処理の印字データをメモり203に退避す
る。そして、次の印字ジョブの処理をステップS301
から開始し、全ページの印刷を終了すると、タイマ20
5の割り込み処理により中断した印字ジョブを再開する
図6に示す処理を実行する。
【0025】まず、ステップS401において、遅延処
理モードか割り込み処理モードかを判断し、割り込み処
理モードが設定されている場合にはステップS402に
進み、メモリ203に退避したデータを復元し、印字デ
ータをメモり203から取り出し、図5に示すステップ
S301に進む。また、遅延処理モードが設定されてい
る場合にはステップS403に進み、メモリ203に退
避したデータを復元し、続くステップS404でビット
マップイメージに展開されたページが存在するか否かを
判断する。ここで、展開されたページが存在すればステ
ップS405に進み、ビットマップイメージに展開され
たページの印刷を行う。その後、全ての展開されたペー
ジの印刷を終了するとステップS406に進み、残りの
印字データをメモリ203から読み出してデータ処理
し、続くステップS407でビットマップイメージに展
開した後、ステップS408でそのビットマップイメー
ジの印刷を行う。
理モードか割り込み処理モードかを判断し、割り込み処
理モードが設定されている場合にはステップS402に
進み、メモリ203に退避したデータを復元し、印字デ
ータをメモり203から取り出し、図5に示すステップ
S301に進む。また、遅延処理モードが設定されてい
る場合にはステップS403に進み、メモリ203に退
避したデータを復元し、続くステップS404でビット
マップイメージに展開されたページが存在するか否かを
判断する。ここで、展開されたページが存在すればステ
ップS405に進み、ビットマップイメージに展開され
たページの印刷を行う。その後、全ての展開されたペー
ジの印刷を終了するとステップS406に進み、残りの
印字データをメモリ203から読み出してデータ処理
し、続くステップS407でビットマップイメージに展
開した後、ステップS408でそのビットマップイメー
ジの印刷を行う。
【0026】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、印字ジョブの順序を制御することにより、印刷装置
が時間のかかる印字ジョブによって占有されるのを防ぐ
ことが可能となる。
ば、印字ジョブの順序を制御することにより、印刷装置
が時間のかかる印字ジョブによって占有されるのを防ぐ
ことが可能となる。
【0027】尚、前述した実施形態では、図5に示すス
テップS305で一定時間経過し、かつ、次の印字ジョ
ブを受け付けたか判断しているが、一定量分の印字デー
タを処理し、かつ、次の印字ジョブを受け付けたか判断
しても同様な効果を得られることは言うまでもない。
テップS305で一定時間経過し、かつ、次の印字ジョ
ブを受け付けたか判断しているが、一定量分の印字デー
タを処理し、かつ、次の印字ジョブを受け付けたか判断
しても同様な効果を得られることは言うまでもない。
【0028】また、図5に示すステップS316の処理
として、メモリ203に格納されたビットマップイメー
ジとCPUのレジスタ情報などを全てメモり203に退
避させているが、ページ単位でビットマップイメージと
印字データの形式で退避させても良い。具体的には、ス
テップS306で印字データを処理してメモリ203に
保存し、ステップS308で処理済みの印字データを消
去する処理を付加し、ステップS316で印刷していな
いビットマップイメージと処理していない印字データを
メモリ203に退避する。
として、メモリ203に格納されたビットマップイメー
ジとCPUのレジスタ情報などを全てメモり203に退
避させているが、ページ単位でビットマップイメージと
印字データの形式で退避させても良い。具体的には、ス
テップS306で印字データを処理してメモリ203に
保存し、ステップS308で処理済みの印字データを消
去する処理を付加し、ステップS316で印刷していな
いビットマップイメージと処理していない印字データを
メモリ203に退避する。
【0029】更に、割り込み処理モードの場合、一定以
上の処理時間がかかる印字データが2つ以上連続する
と、お互いに割り込みを掛け合うことが起こり得る。具
体的には、印字データAと印字データBが送られてきた
場合、Aの1ページ目、Bの1ページ目、Aの2ページ
目、Bの2ページ目、…、と印刷される。そこで、図5
に示すステップS316で、割り込み処理モード中で既
に割り込まれている印字ジョブがなければステップS3
16の処理を行い、印字ジョブがあればジョブをキャン
セル或いはステップS306に進む、という処理に変え
ることで割り込み処理の多重化を回避できることは言う
までもない。
上の処理時間がかかる印字データが2つ以上連続する
と、お互いに割り込みを掛け合うことが起こり得る。具
体的には、印字データAと印字データBが送られてきた
場合、Aの1ページ目、Bの1ページ目、Aの2ページ
目、Bの2ページ目、…、と印刷される。そこで、図5
に示すステップS316で、割り込み処理モード中で既
に割り込まれている印字ジョブがなければステップS3
16の処理を行い、印字ジョブがあればジョブをキャン
セル或いはステップS306に進む、という処理に変え
ることで割り込み処理の多重化を回避できることは言う
までもない。
【0030】また、前述した実施形態では、遅延処理モ
ードの場合、次の印字ジョブがこなければ印刷を行う
が、図5に示すステップS305で印字データが一定時
間以上処理されているか、という判断に変えることで、
一定時間以上処理されるデータを遅延処理することも可
能である。
ードの場合、次の印字ジョブがこなければ印刷を行う
が、図5に示すステップS305で印字データが一定時
間以上処理されているか、という判断に変えることで、
一定時間以上処理されるデータを遅延処理することも可
能である。
【0031】尚、本発明は複数の機器(例えば、ホスト
コンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プリンタ
など)から構成されるシステムに適用しても、一つの機
器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装置な
ど)に適用してもよい。
コンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プリンタ
など)から構成されるシステムに適用しても、一つの機
器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装置な
ど)に適用してもよい。
【0032】また、本発明の目的は前述した実施形態の
機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録
した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシ
ステム或いは装置のコンピュータ(CPU若しくはMP
U)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し
実行することによっても、達成されることは言うまでも
ない。
機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録
した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシ
ステム或いは装置のコンピュータ(CPU若しくはMP
U)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し
実行することによっても、達成されることは言うまでも
ない。
【0033】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0034】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えばフロッピーディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
体としては、例えばフロッピーディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0035】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部又は全部
を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実
現される場合も含まれることは言うまでもない。
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部又は全部
を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実
現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0036】更に、記憶媒体から読出されたプログラム
コードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードや
コンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメ
モリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基
づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わる
CPUなどが実際の処理の一部又は全部を行い、その処
理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も
含まれることは言うまでもない。
コードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードや
コンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメ
モリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基
づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わる
CPUなどが実際の処理の一部又は全部を行い、その処
理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も
含まれることは言うまでもない。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
印刷命令に従って印刷処理を実行中に、その印刷命令と
異なる印刷命令を受け付けた場合、実行する印刷処理の
順序を制御することにより印刷装置が占有されるのを防
止すると共に、利用者の利便性を向上させることが可能
となる。
印刷命令に従って印刷処理を実行中に、その印刷命令と
異なる印刷命令を受け付けた場合、実行する印刷処理の
順序を制御することにより印刷装置が占有されるのを防
止すると共に、利用者の利便性を向上させることが可能
となる。
【0038】
【図1】本実施形態におけるレーザビームプリンタの構
造を示す断面図である。
造を示す断面図である。
【図2】本実施形態における印字ジョブ制御を実現する
ための機能ブロック図である。
ための機能ブロック図である。
【図3】本実施形態における遅延処理モードを説明する
ための図である。
ための図である。
【図4】本実施形態における割り込み処理モードを説明
するための図である。
するための図である。
【図5】本実施形態における印字ジョブ制御を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図6】本実施形態における印字ジョブ制御を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
201 外部インタフェース 202 エミュレータ 203 メモリ 204 エンジン 205 タイマ
Claims (6)
- 【請求項1】 印刷命令に従って少なくとも2つの印刷
処理を順次処理する印刷装置であって、 印刷命令に従って印刷処理を実行中に、前記印刷命令と
異なる印刷命令を受け付けた場合、実行する印刷処理の
順序を制御する制御手段と、 前記制御手段により制御された順序で印刷処理を行う印
刷処理手段とを有することを特徴とする印刷装置。 - 【請求項2】 前記制御手段は、印刷処理の時間経過を
計時する計時手段を有し、前記計時手段により一定時間
が経過したときに前記印刷命令と異なる印刷命令を受け
付けた場合、異なる印刷命令の印刷処理を行うように制
御することを特徴とする請求項1記載の印刷装置。 - 【請求項3】 前記制御手段は、一定量の印刷処理を行
ったときに前記印刷命令と異なる印刷命令を受け付けた
場合、異なる印刷命令の印刷処理を行うように制御する
ことを特徴とする請求項1記載の印刷装置。 - 【請求項4】 印刷命令に従って少なくとも2つの印刷
処理を順次処理する印刷装置の制御方法であって、 印刷命令に従って印刷処理を実行中に、前記印刷命令と
異なる印刷命令を受け付けた場合、実行する印刷処理の
順序を制御する制御工程と、 前記制御工程により制御された順序で印刷処理を行う印
刷処理工程とを有することを特徴とする印刷装置の制御
方法。 - 【請求項5】 前記制御工程は、印刷処理の時間経過を
計時する計時工程を有し、前記計時工程により一定時間
が経過したときに前記印刷命令と異なる印刷命令を受け
付けた場合、異なる印刷命令の印刷処理を行うように制
御することを特徴とする請求項4記載の印刷装置の制御
方法。 - 【請求項6】 前記制御工程は、一定量の印刷処理を行
ったときに前記印刷命令と異なる印刷命令を受け付けた
場合、異なる印刷命令の印刷処理を行うように制御する
ことを特徴とする請求項4記載の印刷装置の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10113477A JPH11305963A (ja) | 1998-04-23 | 1998-04-23 | 印刷装置及びその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10113477A JPH11305963A (ja) | 1998-04-23 | 1998-04-23 | 印刷装置及びその制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11305963A true JPH11305963A (ja) | 1999-11-05 |
Family
ID=14613274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10113477A Withdrawn JPH11305963A (ja) | 1998-04-23 | 1998-04-23 | 印刷装置及びその制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11305963A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007095005A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Noritsu Koki Co Ltd | プリント処理システム |
-
1998
- 1998-04-23 JP JP10113477A patent/JPH11305963A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007095005A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Noritsu Koki Co Ltd | プリント処理システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050705 |