JPH11313823A - 超音波映像装置 - Google Patents
超音波映像装置Info
- Publication number
- JPH11313823A JPH11313823A JP19718398A JP19718398A JPH11313823A JP H11313823 A JPH11313823 A JP H11313823A JP 19718398 A JP19718398 A JP 19718398A JP 19718398 A JP19718398 A JP 19718398A JP H11313823 A JPH11313823 A JP H11313823A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultrasonic
- signal
- phase
- unit
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
動きや流れの信号をモニタしてその深度に現れた受信信
号に対して適応的に位相を合わせることにより、真に検
査したいROIの部分に焦点を自動的に合わせる。 【解決手段】 超音波回路部2内のドプラ信号について
検出レベルの閾値を設定する深度領域設定器28と、こ
の設定された検出レベルをドプラ信号が越える時間及び
信号レベルを抽出する手段と、この抽出された時間及び
信号レベルを用いて適応位相制御部3に近接チャンネル
間のエコー信号の位相が揃うように補正するROIの深
度範囲を決定するROI深度データ生成部29とを設
け、上記ドプラ信号の強度が上記検出レベルに達してい
る領域又は近傍からのエコー信号が近接する振動子素子
間で同位相になるように位相を補正することにより被検
体中のROIの部分に焦点が追従するようにしたもので
ある。
Description
位に超音波を送信すると共に反射エコーを受信しその診
断部位の超音波断層像及びドプラ像を得て表示する超音
波映像装置に関し、特に、超音波ビーム中の動きや流れ
の信号をモニタしてその深度に現れた受信信号に対して
適応的に位相を合わせることにより、真に検査したい動
反射体部分(ROIの部分)に焦点を自動的に合わせる
ことができ、また、上記動反射体部分のみを対象とした
適応像をほぼリアルタイムで画像表示できる適応像再生
式の超音波映像装置に関する。
は、微細な超音波振動子素子の配列の送受信信号の位相
を、生体からの強度の高い反射エコー信号に照準を合わ
せ、配列の近接する振動子素子の受信した反射エコー信
号波形間の位相が一致するように、回路特性を電子的に
制御することにより超音波ビームを形成し、且つ走査
し、生体内の構造による音響インピーダンスの分布や、
体液の流速又は臓器の動きの分布、或いはそれらの時間
変化等を映像化していた。このような従来の適応像再生
式の超音波映像装置は、例えば図7に示すように、探触
子1と、超音波回路部2と、適応位相制御部3と、デジ
タルスキャンコンバータ部(以下「DSC部」と略称す
る)4と、画像表示部5と、ビーム・フォーカス偏向用
位相データメモリ6とを備えて構成されていた。
子素子を配列して成るアレー形の探触子1は、超音波回
路部2内の送波回路7が発生する自然数Nに含まれるm
チャンネルの振幅と位相とが制御されたバースト波形の
送波パルスを入力し、探触子切替走査部9で選択された
各振動子素子で超音波に変換して被検体内に向けて打ち
出す。被検体内の診断部位で反射され戻ってきたエコー
信号を上記探触子1で受信し、該探触子1は上記各振動
子素子で電気信号に逆変換し、探触子切替走査部9と送
受分離回路8とを介して受波信号として受波回路10へ
出力する。
個の振動子素子からm個を選択して超音波送受波ビーム
の開口を形成しつつ、それをリニア走査、コンベックス
走査等の並進走査を行う。また、送受分離回路8は、上
記送波回路7の出力する送波信号パワーを探触子切替走
査部9を介して探触子1へ効率よく伝達すると共に、受
波回路10に流入するのを阻止して該受波回路10の入
力部にあるプリアンプ131〜13m(図8参照)を保護
し、且つ上記探触子1により受信され探触子切替走査部
9を介して入力される反射エコー信号を上記受波回路1
0のプリアンプ131〜13mに効率よく伝達する働きを
する。
れるように構成されている。図8において、プリアンプ
131〜13mは、上記探触子1で受信したmチャンネル
の反射エコー信号の各々を深度毎に制御して増幅し、そ
れらのエコー信号のレベルをA/D変換器141〜14m
の入力レンジに適合させる。このA/D変換器141〜
14mによってデジタル変換された上記のエコー信号
は、焦点までの距離に応じて振動子素子毎に異なるチャ
ンネルの受信信号間の位相を揃える位相補償部151〜
15mにより、深度毎に各チャンネル間の位相を揃えら
れて整相され、加算器16により診断部位に焦点の合っ
た超音波ビームの波形に合成される。ここで、上記位相
補償部151〜15mとしては、時間遅延回路として実現
されているものも利用できるし、メモリに記憶し読み出
し或いは書き込みのアドレスを変えることによっても実
現できる。そして、位相補償部151〜15mによる位相
補償の程度は、図7に示すビーム・フォーカス偏向用位
相データメモリ6からのビーム・フォーカス偏向用位相
データを用いて制御される。
ームの波形は、基本波のエコー信号強度の分布は、図7
に示すAM検波・ビデオ信号処理部11により検波・対
数圧縮されて診断部位の断層像信号として出力され、ま
た、基本波の側帯波成分の分布は、FM検波・ドプラ信
号処理部12により基本波をフィルタ除去してドプラ信
号を検出して出力される。上記AM検波・ビデオ信号処
理部11から出力された断層像信号も、FM検波・ドプ
ラ信号処理部12から出力されたドプラ信号も図7に示
すDSC部4に入力し、その内部のスキャンコンバータ
20によって超音波断層像及びドプラ像等の映像に変換
されて、その後画像表示部5に表示される。このとき、
DSC部4内の制御回路21は、該DSC部4の動作に
従って超音波回路部2の全体が協調して動作するように
制御する。
一によるチャンネル間位相誤差を適応的に補償するた
め、図8に示すように、受波回路10内に各チャンネル
の位相補償部151〜15mからの信号間で相関処理する
相関部171〜17mを備え、この相関部171〜17mか
らの相関信号を適応位相制御部3へ送り、その内部の位
相補正値演算部18及び位相補償データ生成部19によ
り、隣接チャンネル間位相差を監視すると共にビーム・
フォーカス偏向用位相データを補正して、上記位相補償
部151〜15mを制御していた。
来の適応像再生式の超音波映像装置においては、表示さ
れる超音波画像を一般的に扱っており、どの部分の画像
かは区別せずに位相データを補正して適応像再生を行っ
ていた。この場合、超音波画像においては、一般的に診
断部位の反射エコー信号はその強度が中庸かむしろ低い
場合が多いので、検査者が見たい部分、特に動きのある
関心領域(ROI)の部分(動反射体部分)に焦点が合
わないことがあった。したがって、診断部位の動きや流
れのある上記ROIの部分に焦点が合わず、その画像が
ぼけることがあり、良好な診断画像が得られないことが
あった。
処し、超音波ビーム中の動きや流れの信号をモニタして
その深度に現れた受信信号に対して適応的に位相を合わ
せることにより、真に検査したいROIの部分(動反射
体部分)に焦点を自動的に合わせることができる超音波
映像装置を提供することを目的とする。また、本発明
は、上記動反射体部分のみを対象とした適応像をほぼリ
アルタイムで画像表示できる超音波映像装置を提供する
ことを目的とする。
に、本発明による超音波映像装置は、被検体内の運動す
る臓器又は血流を有する所定方向へ超音波ビームを送信
する手段と、上記運動する臓器又は血流によるドプラ効
果を含んだ反射エコー信号を受信する手段と、この受信
した反射エコー信号より上記運動する臓器又は血流が存
在する領域を検出する手段とを備え、被検体内の生体組
織による音響特性の不均一分布や運動する臓器又は血流
等を超音波画像として映像化する超音波映像装置におい
て、上記被検体内の運動する臓器又は血流の存在を検出
する領域からの反射エコー信号を用いて被検体内の生体
組織の音響特性の不均一を補償して超音波探触子上の隣
接する振動子にて上記検出領域で超音波の位相を合わせ
る適応像再生用の遅延データを求め、この求めた遅延デ
ータを用いて超音波送受信を行い、適応像処理を行うよ
うにしたものである。
る超音波ビーム上で求め、この求めた遅延データを用い
て上記超音波ビームの送受信の直後に同一ビーム方向へ
の超音波送受信を行うようにしてもよい。
或る超音波ビーム上で求め、この求めた遅延データを用
いて上記超音波ビームの隣のビーム方向への超音波送受
信を行うようにしてもよい。
タを或るフレームで全超音波ビームについて求め、その
次のフレームで上記求めた遅延データを用いて全ビーム
方向への超音波送受信を行うようにしてもよい。
るフレームで全超音波ビームについて求め、この求めた
全超音波ビームの遅延データを記憶しておき、この記憶
された遅延データを用いて各超音波ビーム毎にそのビー
ム方向への超音波送受信を行うようにしてもよい。
像装置は、複数の振動子素子を配列して有し被検体に対
し超音波を送受信する探触子と、この探触子に送波パル
スを供給して超音波ビームを発生させると共に該探触子
で受信した反射エコー信号の位相を揃えて加算し、更に
この整相信号を処理して断層像信号として出力し、また
上記整相信号から基本波をフィルタ除去してドプラ信号
を検出して出力する超音波回路部と、この超音波回路部
内の反射エコー信号について近接チャンネル間のエコー
信号の位相が揃うように補正する位相制御部と、上記超
音波回路部からの反射エコー信号を記憶部へ書き込むと
共に読み出して走査変換するデジタルスキャンコンバー
タ部と、このデジタルスキャンコンバータ部からの画像
データを超音波画像として表示する画像表示部とを備え
て成る超音波映像装置において、上記超音波回路部内の
ドプラ信号について検出レベルの閾値を設定する手段
と、この設定された検出レベルをドプラ信号が越える時
間及び信号レベルを抽出する手段と、この抽出された時
間及び信号レベルを用いて上記位相制御部に近接チャン
ネル間のエコー信号の位相が揃うように補正するROI
の深度範囲を決定する手段とを設け、上記ドプラ信号の
強度が上記検出レベルに達している領域又は近傍からの
エコー信号が近接する振動子素子間で同位相になるよう
に位相を補正することにより被検体中のROIの部分に
焦点が追従するようにしたものである。
段からの信号を取り込み、画像表示部の当該深度範囲に
相当する位置にマーカーを表示する信号を発生する手段
を設け、焦点が追従する被検体中のROIの部分にマー
カーを表示するようにしたものである。
コンベックス走査フォーマットに適用した場合の動作の
概要を示す説明図である。図1において、コンベックス
走査領域36の枠の範囲内に臓器の輪郭37があり、そ
の内部に血管38があるとする。そして、或る瞬間に、
上記臓器の輪郭37及び血管38を超音波ビーム39が
通過しているとする。次の瞬間、上記臓器の輪郭37及
び血管38がそれぞれ符号37’及び38’で示すよう
に移動したとすると、それらの動きにより生じるドプラ
偏移信号を検出して、その近傍の構造体(上記臓器の壁
又は血管壁)からの反射エコー信号に対し適応的集束処
理(適応像処理)を行う。これが本発明の特徴である。
装置をリニア走査フォーマットに適用した場合の動作の
概要を示す説明図である。図2において、リニア走査領
域40の枠の範囲内に血管41の前壁42があり、その
内部に血流43が流れているとする。そして、上記血管
41の前壁42及び血流43を超音波ビーム44が通過
しているとする。この状態で、上記血流43により生じ
るドプラ偏移信号を検出して、その近傍の構造体(上記
血管壁)からの反射エコー信号に対し適応的集束処理
(適応像処理)を行う。これが本発明の特徴である。
図面に基づいて詳細に説明する。図3は本発明による超
音波映像装置の実施の形態を示すブロック図である。こ
の超音波映像装置は、被検体内の診断部位に超音波を送
信すると共に反射エコーを受信しその診断部位の超音波
断層像及びドプラ像を得て表示するもので、特に適応像
再生式の装置であり、図3に示すように、探触子1と、
超音波回路部2と、適応位相制御部3と、DSC部4
と、画像表示部5と、ビーム・フォーカス偏向用位相デ
ータメモリ6とを有し、さらに深度領域設定器28と、
ROI深度データ生成部29と、ROIマーカ発生部3
0とを備えて成る。
ー状に配列して有し被検体に対し超音波を送受信するも
のである。超音波回路部2は、上記探触子1に送波パル
スを供給して超音波ビームを発生させると共に該探触子
1で受信した反射エコー信号の位相を揃えて加算し、更
にこの整相信号を処理して断層像信号として出力し、ま
た上記整相信号から基本波をフィルタ除去してドプラ信
号を検出して出力するもので、その内部には、送波回路
7と、送受分離回路8と、探触子切替走査部9と、受波
回路10と、AM検波・ビデオ信号処理部11と、FM
検波・ドプラ信号処理部12とを有している。
図4に示すように、プリアンプ13 1〜13mと、A/D
変換器141〜14mと、位相補償部151〜15mと、加
算器16と、相関部171〜17mとで構成されている。
1の内部回路は、図5に示すように、ダイナミックバン
ドパスフィルタ(ダイナミックBPF)45と、絶対値
回路46と、振幅LOG変換回路47と、振幅の瞬時値
のピークを探す極大サーチ回路48と、そのピークを探
す深度範囲を指定する深度領域演算設定部49とで構成
されている。さらに、上記FM検波・ドプラ信号処理部
12の内部回路は、同じく図5に示すように、2系統の
乗算回路22a,22bと、基準周波数生成部23と、
90°移相器24と、2系統のハイパスフィルタ(HP
F)25a,25bと、ローパスフィルタ(LPF)2
6a,26bと、反射強度演算回路27と、カラーボッ
クス設定部等の深度領域設定器28で設定された深度範
囲での振幅の瞬時値のピークを探す極大サーチ回路31
とで構成されている。
内の反射エコー信号について近接チャンネル間のエコー
信号の位相が揃うように補正するもので、図4に示すよ
うに、位相補正値演算部18と、位相補償データ生成部
19とから成る。なお、この適応位相制御部3には、ビ
ーム・フォーカス偏向用位相データメモリ6が接続され
ている。
からの反射エコー信号を超音波送受信周期に同期して内
部の記憶部へ書き込むと共に画像表示部5のモニタの水
平走査に同期して読み出す(走査変換)もので、入力し
た信号を超音波断層像及びドプラ像等の映像に変換する
スキャンコンバータ20と、該DSC部4の動作に従っ
て超音波回路部2の全体が協調して動作するように制御
する制御回路21とから成る。さらに、画像表示部5
は、上記DSC部4からの画像データを超音波画像とし
て表示するもので、例えばテレビモニタから成る。
路部2に深度領域設定器28と、ROI深度データ生成
部29とが接続されており、さらにこのROI深度デー
タ生成部29にはROIマーカ発生部30が接続されて
スキャンコンバータ20に信号を送出するようになって
いる。上記深度領域設定器28は、上記超音波回路部2
内のドプラ信号について検出レベルの閾値を設定する手
段となるもので、所定の強度及び速度以上のドプラ信号
成分を検出するためのレベルを設定するようになってい
る。
は、図5に示すFM検波・ドプラ信号処理部12内に本
発明で付加された極大サーチ回路31へ送出される。こ
の極大サーチ回路31は、上記深度領域設定器28で設
定された検出レベルをドプラ信号が越える時間及び信号
レベルの副極大値を抽出する手段となるもので、抽出さ
れた時間及び信号レベルの副極大値は、AM検波・ビデ
オ信号処理部11に送出され、改めてその近傍の振幅の
最大となる深度(極大深度)及びその値が同様の仕組み
でサーチされ、ROI深度データ生成部29に送出され
るようになっている。
記AM検波・ビデオ信号処理部11の極大サーチ回路4
8で抽出された時間及び信号レベルの極大値を用いて前
記適応位相制御部3に近接チャンネル間のエコー信号の
位相が揃うように補正するROIの深度範囲を決定する
手段となるもので、図4に示すように、該適応位相制御
部3内の位相補正値演算部18にROI深度データを送
出するようになっている。
ROI深度データ生成部29からの出力信号を取り込
み、画像表示部5の被検体中のROI部分の深度範囲に
相当する位置にマーカーを表示する信号を発生する手段
となるもので、DSC部4内のスキャンコンバータ20
に信号を送出するよう動作する。
超音波映像装置の動作について説明する。まず、図3に
示す探触子1及び超音波回路部2並びにDSC部4の全
体的な動作は、図7及び図8を参照して説明した従来技
術と同様に動作する。この状態で、上記超音波回路部2
内のFM検波・ドプラ信号処理部12は、図5に示すよ
うに、受波回路10からの反射エコー信号を入力し、他
方の乗算回路22bで基準周波数生成部23からの正弦
波と上記反射エコー信号との積をとり、一方の乗算回路
22aで90°移相器24により基準周波数から90°
移相した余弦波と上記反射エコー信号との積をとり、そ
れぞれ2系統のHPF25a,25b及びLPF26
a,26bの処理を経た後、反射強度演算回路27にて
それぞれの2乗の和の平方根を計算し、その演算結果を
出力する。すなわち、反射エコー信号の包絡線の瞬時絶
対値として、走査変換或いは画像処理等を行うDSC部
4へ出力する。
2としては、超音波ビーム中の限定された部分での流速
の時間変化を検出したり、その超音波ビームを走査する
ことにより流速の二次元分布を検出表示するために一般
的に使用されるドプラ信号抽出フィルタとしてもよい。
出されたドプラ信号成分のうち、深度領域設定器28で
設定された強度及び速度以上のドプラ信号成分を図5に
示す極大サーチ回路31で抽出し、この抽出された時間
及び信号レベルの副極大値はAM検波・ビデオ信号処理
部11に送出され、改めてその近傍の振幅の最大となる
深度(極大深度)及びその値が同様の仕組みでサーチさ
れ、ROI深度データ生成部29へ送出される。ROI
深度データ生成部29は、上記抽出された時間及び信号
レベルの極大値を用いて、図3及び図4に示すように、
適応位相制御部3内の位相補正値演算部18に近接チャ
ンネル間のエコー信号の位相が揃うように補正するRO
I深度データを送出する。これにより、上記適応位相制
御部3において位相制御する深度を、ドプラ信号成分が
検出された動きや流れのある部位に特定する。
相補正値演算部18がROI深度データ生成部29から
のROI深度データに従う時間付近のエコー信号の相関
のピーク時間差を位相補正値として、位相補償データ生
成部19へ送出する。すると、この位相補償データ生成
部19は、ビーム・フォーカス偏向用位相データメモリ
6から入力するビーム・フォーカス偏向用位相データを
補正して位相補償部151〜15mへ送り、該位相補償部
151〜15mを制御する。
OI内の走査線毎に位相補償値を求め、ROI内のビー
ムについてビーム・フォーカス偏向用位相データを補正
することにより実現できる。又は、ROI内の一つの走
査線で検出した位相補償値で、ROI内の総てのビーム
についてビーム・フォーカス偏向用位相データを補正す
ることも可能である。これにより、被検体中のROIの
部分に焦点が追従するようにでき、効率よく診断に必要
な部位に対する超音波ビームの焦点を合わせることがで
きる。上記超音波走査線のROI内の位相補償のための
ビーム・フォーカス偏向用位相データを求めた後、再度
同一超音波走査線上へ超音波の送受信を行う。そして、
このときの超音波の送受信のビーム・フォーカスデータ
は、上記補正されたビーム・フォーカス偏向用位相デー
タに基づくデータとされる。これによって、上記ビーム
・フォーカス偏向用位相データの補正値を求めるための
送受信とその直後の送受信との間のごくわずかな時間差
は有しているが、ほとんどリアルタイムで、動反射体部
分についてのみ正確な焦点の合ったエコー信号が得られ
る。
・フォーカス偏向用位相データを得るための送受信と、
その直後に同一送受信方向へ前記補正されたビーム・フ
ォーカス偏向用位相データを用いた映像取得用の送受信
とを組として行うと共に、それらの送受信の組合せを送
受信方向を順次変更しながら被検体内を超音波走査する
ものである。これによって、動反射体部分のみを対象と
したほぼリアルタイムの適応像を画像表示部5のテレビ
モニタへ表示することができる。
OI深度データ生成部29からの出力信号を取り込み、
画像表示部5の被検体中のROI部分の深度範囲に相当
する位置にマーカーを表示する信号を発生して、DSC
部4内のスキャンコンバータ20にその信号を送出す
る。すると、上記スキャンコンバータ20の走査変換に
おいてマーカー表示の画像が作成され、図3に示すよう
に、画像表示部5の表示画像中のROIの部分にROI
マーカー32が表示される。このROIマーカー32に
より、検査者は画像表示部5の表示画像上で被検体中の
ROIの部分を容易に確認することができる。なお、上
記ROIマーカー32を表示する必要がない場合は、R
OIマーカ発生部30は必ずしも設けなくてもよい。
他の実施例を示すブロック図である。この実施例は、図
4において診断部位に焦点の合った1本の超音波ビーム
の波形を合成する加算器16の代わりに、探触子1の振
動子素子の送受信指向角と検査深度に従う範囲の複数の
超音波ビームを生成する全ビームメモリ33を備えたも
のである。また、位相補償部151〜15mの後段に加算
部341〜34mを設け、その後段の相関部171〜17n
を図4の半数とし、さらに、図4に示す適応位相制御部
3内の位相補償データ生成部19に代えて位相補償・直
交変調データ生成部19’としたものである。
以降を直交変調を含む2系統の処理系にして直交2成分
として全ビームを全ビームメモリ33に記憶し、複数ビ
ームデータとしてAM検波・ビデオ信号処理部11及び
FM検波・ドプラ信号処理部12を介して、図3に示す
DSC部4内のスキャンコンバータ20へ送出すれば、
該スキャンコンバータ20が並列演算処理できるように
しておくことにより、極限の画像分解能を得ることがで
きる。また、上記相関部171〜17nによる相関処理を
加算部341〜34mによる加算処理後に行うことによ
り、隣接2チャンネルの平均同士の相関処理となり、雑
音に対する耐性を高めることができる。
における位相補正値の検出方法として、隣接素子間の受
信信号の位相差を相関処理で求める方式としたが、本発
明はこれに限らず、他の位相補正値の検出方法を用いて
もよい。また、図3においては、上記適応位相制御部3
からの位相補正値の信号を超音波回路部2内の受波回路
10に送出したものとしたが、該適応位相制御部3から
超音波回路部2内の送波回路7へ接続する信号線35を
設け、位相補正値の信号を送波回路7へ送出して送波部
で制御するようにしてもよい。
請求項1の発明によれば、被検体内の運動する臓器又は
血流の存在を検出する領域からの反射エコー信号を用い
て被検体内の生体組織の音響特性の不均一を補償して超
音波探触子上の隣接する振動子にて上記検出領域で超音
波の位相を合わせる適応像再生用の遅延データを求め、
この求めた遅延データを用いて超音波送受信を行い、適
応像処理を行うようにしたことにより、超音波ビーム中
の動きや流れの信号をモニタしてその深度に現れた受信
信号に対して適応的に位相を合わせることにより、真に
検査したい動反射体部分(ROIの部分)に焦点を自動
的に合わせることができる。
像再生用の遅延データを或る超音波ビーム上で求め、こ
の求めた遅延データを用いて上記超音波ビームの送受信
の直後に同一ビーム方向への超音波送受信を行うように
したことにより、被検体の体表から体内の診断部位まで
に生体組織の音響特性の不均一が存在することから、真
に検査したいROIの部分(動反射体部分)からの反射
エコー信号の波面が乱される場合にも、特に動きや流れ
のある部位に焦点を自動的に合わせることができ、その
部位に効率よく早く焦点を合わせることができる。
応像再生用の遅延データを或る超音波ビーム上で求め、
この求めた遅延データを用いて上記超音波ビームの隣の
ビーム方向への超音波送受信を行うようにしたことによ
り、請求項2の発明ではフレームレートが半分に落ちる
が、フレームレートを落さずに同一フレームレートのま
ま適応像処理を行うことができる。したがって、超音波
ビームの送受信を隣接する超音波走査方向へ2次元的に
スキャンして運動する臓器又は血流の適応像をほぼリア
ルタイムで表示することができる。
記適応像再生用の遅延データを或るフレームで全超音波
ビームについて求め、その次のフレームで上記求めた遅
延データを用いて全ビーム方向への超音波送受信を行う
ようにしたことにより、フレーム毎に適応像処理を行う
ことができる。
像再生用の遅延データを或るフレームで全超音波ビーム
について求め、この求めた全超音波ビームの遅延データ
を記憶しておき、この記憶された遅延データを用いて各
超音波ビーム毎にそのビーム方向への超音波送受信を行
うようにしたことにより、各超音波ビーム毎にそのビー
ムについて適応像処理を行うことができ、精度を上げる
ことができる。
回路部内のドプラ信号について検出レベルの閾値を設定
する手段と、この設定された検出レベルをドプラ信号が
越える時間及び信号レベルを抽出する手段と、この抽出
された時間及び信号レベルを用いて上記位相制御部に近
接チャンネル間のエコー信号の位相が揃うように補正す
るROIの深度範囲を決定する手段とを設け、上記ドプ
ラ信号の強度が上記検出レベルに達している領域又は近
傍からのエコー信号が近接する振動子素子間で同位相に
なるように位相を補正することにより被検体中のROI
の部分(動反射体部分)に焦点が追従するようにでき
る。したがって、超音波ビーム中の動きや流れの信号を
モニタしてその深度に現れた受信信号に対して適応的に
位相を合わせることにより、真に検査したいROIの部
分に焦点を自動的に合わせることができる。このことか
ら、診断部位の動きや流れのある上記ROIの部分に焦
点が合い、良好な診断画像が得られる。
記ROIの深度範囲を決定する手段からの信号を取り込
み、画像表示部の当該深度範囲に相当する位置にマーカ
ーを表示する信号を発生する手段を設けたことにより、
焦点が追従する被検体中のROIの部分(動反射体部
分)にマーカーを表示することができる。したがって、
検査者は画像表示部の表示画像上で被検体中のROIの
部分を容易に確認することができる。
査フォーマットに適用した場合の動作の概要を示す説明
図である。
に適用した場合の動作の概要を示す説明図である。
ク図である。
ロック図である。
及びFM検波・ドプラ信号処理部の内部構成を示すブロ
ック図である。
ブロック図である。
る。
の受波回路の内部構成を示すブロック図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 被検体内の運動する臓器又は血流を有す
る所定方向へ超音波ビームを送信する手段と、上記運動
する臓器又は血流によるドプラ効果を含んだ反射エコー
信号を受信する手段と、この受信した反射エコー信号よ
り上記運動する臓器又は血流が存在する領域を検出する
手段とを備え、被検体内の生体組織による音響特性の不
均一分布や運動する臓器又は血流等を超音波画像として
映像化する超音波映像装置において、上記被検体内の運
動する臓器又は血流の存在を検出する領域からの反射エ
コー信号を用いて被検体内の生体組織の音響特性の不均
一を補償して超音波探触子上の隣接する振動子にて上記
検出領域で超音波の位相を合わせる適応像再生用の遅延
データを求め、この求めた遅延データを用いて超音波送
受信を行い、適応像処理を行うようにしたことを特徴と
する超音波映像装置。 - 【請求項2】 上記適応像再生用の遅延データを或る超
音波ビーム上で求め、この求めた遅延データを用いて上
記超音波ビームの送受信の直後に同一ビーム方向への超
音波送受信を行うようにしたことを特徴とする請求項1
記載の超音波映像装置。 - 【請求項3】 上記適応像再生用の遅延データを或る超
音波ビーム上で求め、この求めた遅延データを用いて上
記超音波ビームの隣のビーム方向への超音波送受信を行
うようにしたことを特徴とする請求項1記載の超音波映
像装置。 - 【請求項4】 上記適応像再生用の遅延データを或るフ
レームで全超音波ビームについて求め、その次のフレー
ムで上記求めた遅延データを用いて全ビーム方向への超
音波送受信を行うようにしたことを特徴とする請求項1
記載の超音波映像装置。 - 【請求項5】 上記適応像再生用の遅延データを或るフ
レームで全超音波ビームについて求め、この求めた全超
音波ビームの遅延データを記憶しておき、この記憶され
た遅延データを用いて各超音波ビーム毎にそのビーム方
向への超音波送受信を行うようにしたことを特徴とする
請求項1記載の超音波映像装置。 - 【請求項6】 複数の振動子素子を配列して有し被検体
に対し超音波を送受信する探触子と、この探触子に送波
パルスを供給して超音波ビームを発生させると共に該探
触子で受信した反射エコー信号の位相を揃えて加算し、
更にこの整相信号を処理して断層像信号として出力し、
また上記整相信号から基本波をフィルタ除去してドプラ
信号を検出して出力する超音波回路部と、この超音波回
路部内の反射エコー信号について近接チャンネル間のエ
コー信号の位相が揃うように補正する位相制御部と、上
記超音波回路部からの反射エコー信号を記憶部へ書き込
むと共に読み出して走査変換するデジタルスキャンコン
バータ部と、このデジタルスキャンコンバータ部からの
画像データを超音波画像として表示する画像表示部とを
備えて成る超音波映像装置において、上記超音波回路部
内のドプラ信号について検出レベルの閾値を設定する手
段と、この設定された検出レベルをドプラ信号が越える
時間及び信号レベルを抽出する手段と、この抽出された
時間及び信号レベルを用いて上記位相制御部に近接チャ
ンネル間のエコー信号の位相が揃うように補正するRO
Iの深度範囲を決定する手段とを設け、上記ドプラ信号
の強度が上記検出レベルに達している領域又は近傍から
のエコー信号が近接する振動子素子間で同位相になるよ
うに位相を補正することにより被検体中のROIの部分
に焦点が追従するようにしたことを特徴とする超音波映
像装置。 - 【請求項7】 上記ROIの深度範囲を決定する手段か
らの信号を取り込み、画像表示部の当該深度範囲に相当
する位置にマーカーを表示する信号を発生する手段を設
け、焦点が追従する被検体中のROIの部分にマーカー
を表示するようにしたことを特徴とする請求項6記載の
超音波映像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19718398A JP4137237B2 (ja) | 1998-03-06 | 1998-07-13 | 超音波映像装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10-55157 | 1998-03-06 | ||
| JP5515798 | 1998-03-06 | ||
| JP19718398A JP4137237B2 (ja) | 1998-03-06 | 1998-07-13 | 超音波映像装置 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11313823A true JPH11313823A (ja) | 1999-11-16 |
| JPH11313823A5 JPH11313823A5 (ja) | 2005-08-25 |
| JP4137237B2 JP4137237B2 (ja) | 2008-08-20 |
Family
ID=26396019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19718398A Expired - Fee Related JP4137237B2 (ja) | 1998-03-06 | 1998-07-13 | 超音波映像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4137237B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002143153A (ja) * | 2000-11-08 | 2002-05-21 | Hitachi Medical Corp | 送受信波の整相方法及び超音波診断装置 |
| JP2007289556A (ja) * | 2006-04-27 | 2007-11-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 超音波診断装置 |
| JP2010104779A (ja) * | 2008-10-31 | 2010-05-13 | General Electric Co <Ge> | 改良型適応ビーム形成向けのクラッタフィルタ処理のためのシステム及び方法 |
| JP2012249928A (ja) * | 2011-06-06 | 2012-12-20 | Fujifilm Corp | 超音波診断装置および超音波画像生成方法 |
| JP2013000352A (ja) * | 2011-06-16 | 2013-01-07 | Hitachi Aloka Medical Ltd | 超音波診断装置 |
| JP2013000351A (ja) * | 2011-06-16 | 2013-01-07 | Hitachi Aloka Medical Ltd | 超音波診断装置 |
| JP2016507288A (ja) * | 2013-01-17 | 2016-03-10 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | 超音波ガイド医療処置において焦点ゾーンを調整する方法及びその方法を採用するシステム |
| CN112022213A (zh) * | 2019-10-24 | 2020-12-04 | 深圳迈瑞生物医疗电子股份有限公司 | 一种超声图像的处理方法及处理装置 |
-
1998
- 1998-07-13 JP JP19718398A patent/JP4137237B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002143153A (ja) * | 2000-11-08 | 2002-05-21 | Hitachi Medical Corp | 送受信波の整相方法及び超音波診断装置 |
| JP2007289556A (ja) * | 2006-04-27 | 2007-11-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 超音波診断装置 |
| JP2010104779A (ja) * | 2008-10-31 | 2010-05-13 | General Electric Co <Ge> | 改良型適応ビーム形成向けのクラッタフィルタ処理のためのシステム及び方法 |
| JP2012249928A (ja) * | 2011-06-06 | 2012-12-20 | Fujifilm Corp | 超音波診断装置および超音波画像生成方法 |
| JP2013000352A (ja) * | 2011-06-16 | 2013-01-07 | Hitachi Aloka Medical Ltd | 超音波診断装置 |
| JP2013000351A (ja) * | 2011-06-16 | 2013-01-07 | Hitachi Aloka Medical Ltd | 超音波診断装置 |
| JP2016507288A (ja) * | 2013-01-17 | 2016-03-10 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | 超音波ガイド医療処置において焦点ゾーンを調整する方法及びその方法を採用するシステム |
| CN112022213A (zh) * | 2019-10-24 | 2020-12-04 | 深圳迈瑞生物医疗电子股份有限公司 | 一种超声图像的处理方法及处理装置 |
| CN112022213B (zh) * | 2019-10-24 | 2021-07-09 | 深圳迈瑞生物医疗电子股份有限公司 | 一种超声图像的处理方法及处理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4137237B2 (ja) | 2008-08-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4958348B2 (ja) | 超音波撮像装置 | |
| US8998814B2 (en) | Diagnostic ultrasound apparatus | |
| US20090099451A1 (en) | Ultrasonic imaging apparatus and a method for generating an ultrasonic image | |
| JP2006204923A (ja) | コヒーレンス度適応超音波撮像 | |
| JPH05237117A (ja) | コヒーレント振動エネルギビーム作像装置及び伝達媒質内の収差を補正する方法 | |
| US7666142B2 (en) | Ultrasound doppler diagnostic apparatus and image data generating method | |
| JP2006505319A (ja) | 超音波トランスデューサ・アレイの送信開口と送信アポダイゼーションとを自動設定する方法及び装置 | |
| US20100280379A1 (en) | Ultrasonic diagnostic apparatus | |
| US5269308A (en) | Ultrasonic doppler imaging apparatus | |
| JPH09224938A (ja) | 超音波診断装置及び遅延時間最適化方法 | |
| US6677985B1 (en) | Ultrasonic video apparatus | |
| JP4137237B2 (ja) | 超音波映像装置 | |
| JP4381028B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
| JP3544722B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
| JPH0298344A (ja) | 超音波診断装置 | |
| US4534359A (en) | Method and means for determining frequency selective tissue attenuation in a baseband ultrasonic imaging system | |
| JPH08289891A (ja) | 超音波診断装置 | |
| JPH11313823A5 (ja) | ||
| JPH10290799A (ja) | 超音波診断装置 | |
| JPH1189846A (ja) | 超音波診断装置 | |
| JP2006223736A (ja) | 超音波診断装置 | |
| JPH08117227A (ja) | 超音波診断装置 | |
| JPH08173431A (ja) | 超音波診断装置 | |
| JP2001161686A (ja) | 超音波映像装置 | |
| JP2012085893A (ja) | 超音波診断装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050221 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050221 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070724 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080325 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080514 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080603 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080604 |
|
| R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110613 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110613 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120613 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120613 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130613 Year of fee payment: 5 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |