JPH11331620A - 暗号化装置および方法 - Google Patents

暗号化装置および方法

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JPH11331620A
JPH11331620A JP9820699A JP9820699A JPH11331620A JP H11331620 A JPH11331620 A JP H11331620A JP 9820699 A JP9820699 A JP 9820699A JP 9820699 A JP9820699 A JP 9820699A JP H11331620 A JPH11331620 A JP H11331620A
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JP
Japan
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data
encryption
circuit
information
key
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JP9820699A
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Inventor
Hideki Imai
秀樹 今井
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Pumpkin House Inc
Original Assignee
Pumpkin House Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 読取りエラー,書込みエラー等による情報の
欠落による悪影響を最小範囲に抑える。 【構成】 用紙60の中央にデータ領域61があり,その両
側に同期領域62a,62bが設けられる。同期領域62a,
62bで区画されるデータ領域61の情報が1ラインずつ読
取られ,暗号化される。1ラインごとの暗号化情報はそ
れらの間に同期符号を付して媒体に記録または印刷され
る。暗号化情報の復号は同期符号で区画された範囲ごと
に行なわれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】この発明は,紙等の媒体に印刷または記載
された情報を光学的に読み取り,この読み取った情報を
暗号化または復号して,再び紙等の媒体に印刷もしくは
記載する,または情報を電気的,磁気的もしくは光学的
に記憶する媒体に記憶する暗号化装置に関する。また,
この発明は,情報を電気的,磁気的もしくは光学的に記
録する媒体から情報を読み取り,この読み取った情報を
暗号化または復号して,これを紙等の媒体に印刷または
記載する暗号化装置に関する。
【0002】
【背景技術】紙等の媒体に印刷された情報を秘密にする
場合に,その紙等を特定の保管場所または鍵の付いた書
庫等に収納することが一般に行われる。しかし,日常頻
繁に発生する機密書類をいちいち特定の保管場所や鍵の
付いた書庫等に収納するのは不便である。
【0003】情報を暗号化し,暗号化された情報を紙等
に印刷するものとして特開平1−147750号公報に記載の
ものがある。これによれば,印刷された紙等を特定の保
管場所等に収納することなく保管することができる。
【0004】媒体から読取った情報は適数ビット(たと
えば64ビット)単位で暗号化される。情報を媒体に書き
込むとき,または読取るときにエラーが生じていると,
情報を表わすデータにビットずれが生じることがある。
そうすると,このエラーがかなり広い範囲に影響を及ぼ
し,その情報を暗号化し,その後,復号するときに広い
範囲にわたって元の情報が正しく復元できない事態が発
生する。
【0005】
【発明の開示】この発明は,情報の読取りエラーや書込
みエラーによって情報の欠落等が生じて,その誤りが生
じた箇所に続くすべてまたは広い範囲で正しく復号でき
ない状態になることを防止し,復号できない範囲を最小
限に抑えることを目的とする。
【0006】この発明による暗号化装置は,情報および
暗号化すべき範囲を示す第1の符号が設けられている第
1の媒体から上記情報および第1の符号を読取る読取り
手段,上記読取り手段が読取った情報のうち上記第1の
符号によって示された範囲の情報を,所与の暗号鍵を用
いて暗号化する暗号化手段,および少なくとも上記暗号
化手段によって暗号化された情報を,暗号化された情報
の範囲を示す第2の符号とともに第2の媒体に,または
第2の符号が設けられた第2の媒体に印刷する,または
書込む書込み手段を備えているものである。
【0007】上記のようにして暗号化された情報を復号
することのできるこの発明による暗号化装置は,上記第
2の媒体から読取った暗号化された情報を,上記第2の
媒体から読取った第2の符号にしたがって,所与の復号
鍵を用いて復号する復号手段をさらに備えている。
【0008】この発明による暗号化方法は,情報および
暗号化すべき範囲を示す第1の符号が設けられている第
1の媒体から上記情報および第1の符号を読取り,読取
った情報のうち上記第1の符号によって示された範囲の
情報を,所与の暗号鍵を用いて暗号化し,少なくとも暗
号化された情報を,暗号化された情報の範囲を示す第2
の符号とともに第2の媒体に,または第2の符号が設け
られた第2の媒体に印刷する,または書込むものであ
る。
【0009】上記第2の媒体から読取った暗号化された
情報は,上記第2の媒体から読取った第2の符号にした
がって,所与の復号鍵を用いて復号される。
【0010】この発明はまた,上記の暗号化装置または
暗号化方法で第1の媒体または第2の媒体として用いら
れる媒体も提供している。この媒体は,紙,トレーシン
グ・ペーパ,OHPシート等のようにペンや印刷装置に
よって情報が記載または印刷されるもの(平面的なも
の,曲面を有するものを含む)のみならず,半導体記憶
装置(カード),磁気記憶装置(ディスク,カード),
光記憶装置(ディスク,カード),光磁気記憶装置(デ
ィスク,カード)等を含む。
【0011】情報には,文字,図形,記号等が含まれ
る。
【0012】情報の読取りとは,紙等の媒体に記載また
は印刷された情報を光学的に読み取ることのほか,半導
体記憶装置,磁気記憶装置,光記憶装置,光磁気記憶装
置等に記憶された情報を読出すこと,または参照するこ
とも含む。情報の書込みとは,紙等に記載または印刷す
ることのほか,半導体記憶装置,磁気記憶装置,光記憶
装置,光磁気記憶装置等に記憶することも含む。
【0013】第1および第2の符号は,媒体の物理的形
状によって表わされるもの(穴,孔,スリット,凹凸
等)(一般に光学的に検出可能である),光学的に読取
り可能な文字,図形,記号等,磁気的に読取り可能なデ
ータ,コードまたは磁気の存在等を含む。したがって,
これらの符号の印刷または書込みとは,読取り(検出)
可能に媒体に符号を設けることをいう。
【0014】この発明によると,第1の符号によって示
された範囲内の情報が,この範囲内で復号できるよう
に,暗号化される。この範囲内の暗号化情報は第2の符
号で明示された形で第2の媒体に記録される。
【0015】この発明によると,情報を書き込むとき,
または読み取るときに生じた情報の誤り(情報の欠落ま
たは余分な情報の読込み)によって,第2の符号で区画
された範囲の暗号化情報が正しく復号できなくても,第
2の符号の検出によって復号が一旦完了され,改めて次
の第2の符号で示された範囲について復号が開始される
ので,次の第2の符号以降の情報の復号は正しく行うこ
とができる。すなわち,情報の誤りにより復号が正しく
行えない範囲を,情報の誤りが生じた箇所を含み,第2
の符号によって示される範囲に限定することができ,そ
れ以外の部分にこの悪影響が及ぶことを防止できる。
【0016】
【実施例】I.第1実施例 (1) 暗号機能付複写機の構成 図1は,第1実施例における暗号機能付複写機の構成を
示すブロック図である。
【0017】この暗号機能付複写機は,イメージ・スキ
ャナ1,暗号/復号処理回路2,印刷装置3(レーザ・
プリンタ等),鍵生成回路4,メモリ5(RAM等),
セレクタ6,制御回路7,キーボード8,および表示装
置9(CRT表示装置,液晶表示装置等)から構成され
ている。
【0018】イメージ・スキャナ1は,セットされた紙
等(一般的な紙のほかに写真,OHP用紙,トレーシン
グ・ペーパ等を含む)の媒体(原稿)に記録されている
文字や図形等の情報を光学的に読み取り,その情報をビ
ット・データ(イメージ・データ)に変換する。情報の
読取り開始および終了等の指示は,制御回路7からの制
御信号c1によって与えられる。紙等の媒体に記載されて
いる情報には,平文および暗号文がある。
【0019】読み取った情報を輝度情報を含めずに変換
する場合には,イメージ・スキャナ1の解像度に応じて
得られる1ドットの情報が1ビットのデータに変換され
る。この1ドットに文字または図形等の情報があれば
(明るさがあらかじめ定められたしきい値より小さい,
すなわち暗い場合),この1ドットに対応するビット・
データの値は1に,文字または図形等の情報がなければ
(明るさがあらかじめ定められたしきい値以上,すなわ
ち明るい場合),このビット・データの値は0に,それ
ぞれ変換される。輝度情報を含めて変換する場合には,
1ドットの情報が4ビットまたは8ビット等の複数のビ
ットからなるデータに変換される。変換されたビット・
データd1は,暗号/復号処理回路2に入力される。
【0020】暗号/復号処理回路2は,イメージ・スキ
ャナ1から入力されたビット・データd1に,暗号化もし
くは復号の処理を施し,またはこれらの処理を施さずに
データd2を印刷装置3へ出力する。
【0021】利用者がキーボード8を用いて暗号化を指
定している場合には,制御回路7から暗号化の処理命令
が制御信号c5によって暗号/復号処理回路2に与えられ
る。暗号/復号処理回路2はイメージ・スキャナ1から
入力されたデータd1(平文データ)に暗号化処理を施
し,暗号文データd2に変換する。利用者が復号を指定し
ている場合には,制御回路7から復号の処理命令が制御
信号c5によって暗号/復号処理回路2に与えられる。暗
号/復号処理回路2はイメージ・スキャナ1からの入力
データd1(暗号文データ)に復号処理を施し,平文デー
タd2に変換する。利用者が暗号化および復号のいずれも
指定していない場合には,制御回路7から無処理命令が
制御信号c5によって暗号/復号処理回路2に与えられ,
入力データd1(平文データまたは暗号文データ)はその
まま印刷装置3に出力される。これは通常の複写機の機
能である。
【0022】図2は,暗号/復号処理回路2の暗号化処
理の一例を示す信号流れ図である。
【0023】暗号化の対象である平文データとして8ビ
ットのデータM(=01001101)が,暗号鍵として12ビッ
トのデータK(=001010000110)がそれぞれ入力されて
いる。平文データは,上述したようにイメージ・スキャ
ナ1から与えられる。暗号鍵は,後述する鍵生成回路4
から与えられる。
【0024】Sボックス21から24は,入力データの値が
1(10進数)の場合に出力データとして14(10進数)を
出力するというように入力データと出力データとの換字
(変換)を行う。図3は,Sボックス21から24の換字の
対応表を示している。
【0025】8ビットの平文データは,上位(左半分)
の4ビット・データL1(=0100)と下位(右半分)の4
ビット・データR1(=1101)とに分割される。左半分L1
は排他的論理和素子25に入力され,右半分R1は排他的論
理和素子29および26に入力される。
【0026】12ビットの暗号鍵Kは3ビットずつの4つ
のデータに分けられる。最上位(最も左側)の3ビット
(=001 )および第3位(左から3番目)の3ビット
(=000 )には,1ビット・データの1が最上位ビット
として加えられる。第2位(左から2番目)の3ビット
(=010 )および最下位(最も右側)の3ビット(=11
0 )には,1ビット・データの0が最上位ビットとして
加えられる。その結果,暗号鍵は4ビット・データK1
(=1001),K2(=0010),K3(=1000)およびK4(=
0110)となる。データK1,K2,K3およびK4は排他的論理
和素子29,30,31および32にそれぞれ入力される。
【0027】データR1およびK1は,排他的論理和素子29
において排他的論理和が求められ,その結果のデータ
(=0100)がSボックス21に入力され,図3の表にした
がって変換(換字)される。Sボックス21によって変換
されたデータ(=1001)およびデータL1は排他的論理和
素子25において排他的論理和が求められ,その結果のデ
ータR2(=1101)は排他的論理和素子30および27に入力
される。同様にして,排他的論理和素子30においてデー
タR2およびK2の排他的論理和が求められ,この結果のデ
ータがSボックス22において変換(換字)され,排他的
論理和素子26において,データL2(=R1) との排他的論
理和が求められ,データR3(=0111)が算出される。同
様にして,Sボックス23および24において変換(換字)
が行われ,排他的論理和素子27,28,31および32におい
て排他的論理和が求められ,上位(左側)の4ビット・
データCL(=0111)および下位(右側)の4ビット・デ
ータCR(=1001)からなる8ビットの暗号文データ0111
1001が作成される。
【0028】復号においては,この暗号化処理とは逆の
操作が暗号文データに施され,もとの平文データに戻さ
れる。
【0029】暗号および復号に用いられるアルゴリズム
には,64ビットの平文または暗号文データを56ビットの
暗号鍵または復号鍵で暗号化または復号する,一般的な
DES(Data Encryption Standard)を用いてもよく,
またFEAL(Fast Encyption ALgorithm)等を用いて
もよい。さらに,アルゴリズムとして対称暗号系と非対
称暗号系(べき乗剰余型,ナップザック型等)の別,お
よびブロック暗号とストリーム暗号(バーナム暗号,N
FSR等)の別を問わない。
【0030】印刷装置3は,暗号/復号処理回路2から
の入力データd2を再び紙等の媒体に印刷する装置であ
る。入力データには,上述したように暗号文データまた
は平文データがある。印刷の開始,終了および印刷する
紙の部数等の制御は,制御回路7からの制御信号c6にし
たがって行なわれる。また,印刷装置3は,一般の複写
機と同様に,ソートまたはスタック等の機能または装備
を備えることもできる。
【0031】鍵生成回路4は,制御回路7から鍵生成信
号c2を受けると,暗号/復号処理回路2が暗号化処理に
用いるための暗号鍵k1(復号時には復号鍵)を生成す
る。生成された暗号鍵k1は,メモリ5およびセレクタ6
へ出力される。
【0032】暗号鍵は,複写を行うごとに生成すること
もできるし,複写を行うごとに生成せずにメモリ5に既
に記憶された暗号鍵を再使用することもできる。
【0033】図4は,鍵生成回路4の構成の一例を示す
ブロック図である。この鍵生成回路4は,擬似乱数発生
回路40,シフト・レジスタ48および暗号回路49から構成
されている。擬似乱数発生回路40は4ビット・カウンタ
41から44,および排他的論理和素子45から47によって構
成されている。4ビット・カウンタをシリアルに接続す
ることにより,原始多項式F(x)=xp +xq +1
(p,qは整数)による擬似乱数を発生させることがで
きる。
【0034】この擬似乱数発生回路40には,立上げ時
(電源投入時またはリセット時)に,カウンタ41から44
の全ての出力値が0となるのを防止するために,立上げ
時に初期値1が排他的論理和素子47に与えられる。電源
投入後,複写機が動作している間は,カウンタ41から44
のクロック信号(図示略)が常に供給され,カウンタ44
の出力から1ビットの出力データ(擬似乱数)がシフト
・レジスタ48に供給される。
【0035】シフト・レジスタ48は,暗号鍵の長さに応
じたビット長のものである。例えば,暗号鍵がnビット
(nは正の整数)ならば,シフト・レジスタ48はnビッ
トまたはそれ以上のビットによって構成される。
【0036】暗号回路49は,上述した暗号/復号処理回
路2と同様に入力データを暗号化し暗号文データを出力
する。暗号アルゴリズムには上述したDES等を用いる
ことができる。シフト・レジスタ48に格納されているデ
ータの全部または一部が,入力データ(平文データ)と
して入力される。そして,入力データを暗号化した暗号
文データ(暗号回路49の出力データ)が,暗号鍵k1とし
て暗号/復号処理回路2に与えられる。
【0037】入力データを暗号回路49で暗号化するため
の暗号鍵として,この入力データと同一のデータを用い
ることもできるし,他のデータを用いることもできる。
例えば,シフト・レジスタ48が12ビットの場合に入力デ
ータおよび暗号鍵にこの12ビット・データを用いること
もできるし,シフト・レジスタが24ビットの場合に入力
データに上位12ビットを,暗号鍵に下位12ビットをそれ
ぞれ用いることもできる。また,シフト・レジスタが18
ビットの場合に,入力データに上位からの12ビットを,
暗号鍵に下位からの12ビットをそれぞれ用いることもで
きる。入力データと暗号鍵とのビット長を異ならせるこ
ともできる。
【0038】図5は,ソフトウェア(プログラム)によ
って暗号鍵を生成する場合の暗号鍵生成処理の流れを示
すフローチャートである。
【0039】キーボード8に利用者からキー入力(例え
ば,複写部数セットや暗号化指示等のキー入力)が行わ
れると,制御回路7からの制御信号c2によって,鍵生成
回路4の内部にあるカウンタの値が0に初期化される
(ステップ101 )。そして,次のキー入力(例えば,複
写開始のキー入力)が行われるまで,カウンタの値は1
増加(インクリメント)させられていく(ステップ102
,103 )。
【0040】次のキー入力があると(ステップ103 でYE
S ),その時のカウンタの値が平文データ(暗号化の対
象データ)および暗号鍵として用いられて暗号化が行わ
れる(ステップ104 )。この暗号化による暗号文データ
が,暗号鍵k1として暗号/復号処理回路2に与えられ
る。
【0041】このように,擬似乱数等をさらに暗号化し
たデータを暗号鍵として用いることにより,第三者が暗
号鍵(復号鍵)を知得することを困難とすることができ
る。
【0042】メモリ5は,鍵生成回路4によって生成さ
れた暗号鍵を記憶する。メモリ5に記憶された暗号鍵
は,暗号文データの復号を行うときに復号鍵として使用
される。また再度,暗号鍵として使用することもでき
る。
【0043】セレクタ6は,制御回路7の制御の下,鍵
生成回路4によって生成された暗号鍵k1またはメモリ5
に記憶されている暗号鍵(復号鍵)k2のいずれか一方を
選択的に暗号/復号処理回路2に出力する。制御回路7
は,暗号/復号処理回路2が暗号化を行う場合には鍵生
成回路4からの暗号鍵k1またはメモリ5からの暗号鍵k2
が暗号/復号処理回路2に与えられるように,暗号/復
号処理回路2が復号を行う場合にはメモリ5からの復号
鍵k2が暗号/復号処理回路2に与えられるように,セレ
クタ6を制御信号c4によって制御する。
【0044】制御回路7は,上述したように,イメージ
・スキャナ1,暗号/復号処理回路2,印刷装置3,鍵
生成回路4,メモリ5,およびセレクタ6を制御する。
また,キーボード8からの入力データを受け付け,必要
なデータを表示装置9に表示する。
【0045】キーボード8は,利用者がこの暗号機能付
複写機に複写の開始もしくは停止,複写部数,拡大,縮
小,ソートもしくはスタックのセット,または暗号化も
しくは復号の指示等を入力するための装置である。
【0046】表示装置9は,キーボード8から入力され
たデータおよび利用者への必要な案内データ等を表示す
るための装置である。後述するように,暗号鍵が格納さ
れるメモリ5のアドレスが表示される場合もある。
【0047】(2) 暗号機能付複写機の複写処理 図6,図7および図8は,第1実施例における暗号機能
付複写機の処理の流れを示すフローチャートである。
【0048】キーボード8から,利用者から複写の部
数,ソート,またはスタックのセット等が入力される
(ステップ201 )。入力されたデータは,制御回路7の
内部にあるメモリ(RAM等)に記憶される。制御回路
7は,これらの入力データに基づいてイメージ・スキャ
ナ1,印刷装置3等を制御して,必要な部数を複写し,
ソートまたはスタック等の制御を行う。
【0049】続いて,暗号化または復号のいずれを行う
かがキーボード8を通じて利用者から入力される(ステ
ップ202 )。「暗号用キー」および「復号用キー」がキ
ーボード8に設けられている場合には,これらのキーに
よって暗号化または復号の指定が入力される。復号を行
う場合には,詳細については後述するが,復号鍵(暗号
鍵)が格納されているメモリ5のアドレスもキーボード
8から入力されることがある。暗号化および復号のいず
れも行わない場合には,これらの入力は行われない。こ
の入力データも制御回路7の内部メモリに記憶され,制
御回路7は,このデータに基づいて暗号/復号処理回路
2,鍵生成回路4,メモリ5,およびセレクタ6を制御
する。
【0050】次に,複写開始の指示が,利用者からキー
ボード8を通して入力される(ステップ203 )。この入
力によって,制御回路7はイメージ・スキャナ1に読取
り開始信号c1を与え,イメージ・スキャナ1はセットさ
れた紙等の媒体(原稿)に記載されている情報を読み取
る。
【0051】ステップ202 において暗号化が指定されて
いる場合には(ステップ205 でYES),制御回路7は鍵
生成回路4に暗号鍵生成信号c2を,暗号/復号処理回路
2に暗号化信号c5をそれぞれ与える。鍵生成回路4は,
制御回路7からの暗号鍵生成信号c2によって上述したよ
うに暗号鍵k1を生成する(ステップ208 )。生成された
暗号鍵k1は,セレクタ6を通して暗号/復号処理回路2
に与えられるとともに,メモリ5に記憶される。暗号鍵
を新たに生成せずに,メモリ5に既に記憶されている暗
号鍵を暗号/復号処理回路2に与えることもできる。暗
号/復号処理回路2は,与えられた暗号鍵に基づいてイ
メージ・スキャナ1からの入力データd1を暗号化する
(ステップ209 )。
【0052】印刷装置3は,制御回路7からの制御信号
c6にしたがって暗号/復号処理回路2から与えられる暗
号文データd2を紙等の媒体に印刷する(ステップ207
)。
【0053】ステップ202 において復号が指定されてい
る場合には(ステップ205 でNO,ステップ206 でYES
),制御回路7は,復号鍵が格納されているアドレス
と読出し信号とを制御信号c3としてメモリ5に与える。
これにより,メモリ5から復号鍵k2が読み出され(ステ
ップ210 ),セレクタ6を通して暗号/復号処理回路2
に与えられる。この復号鍵は,復号が行われようとして
いる暗号文データを暗号化したときに用いられた暗号鍵
と同じ鍵である。
【0054】メモリ5に暗号鍵をどのように記憶させる
か,また復号時に,暗号時に使用した鍵と同一の鍵をど
のようにして取り出すかについては後に詳述する。
【0055】制御回路7は暗号/復号処理回路2に復号
信号c5を与え,暗号/復号処理回路2は与えられた復号
鍵に基づいてイメージ・スキャナ1からの入力データd1
を復号する(ステップ211 )。
【0056】ステップ202 において暗号化および復号の
いずれも指定されていない場合には(ステップ205 でN
O,ステップ206 でNO),制御回路7は,制御信号c5に
よって暗号/復号処理回路2に暗号および復号処理のい
ずれも行わないように指示し,暗号/復号処理回路2
は,イメージ・スキャナ1からの入力データd1をそのま
ま印刷装置3に出力する。
【0057】印刷装置3は,制御回路7からの制御信号
c6にしたがって暗号/復号処理回路2から与えられるデ
ータd2を紙等の媒体に印刷する(ステップ207 )。そし
て,処理は終了する。
【0058】このように複写する文書や図面の内容を暗
号化して印刷することにより,印刷文書等を特定の保管
場所や鍵の付いた書庫等に保管することなく,情報の漏
洩を防止することができる。また,再度複写するとき
に,復号を行うことにより,必要なときに暗号化された
文書や図面の内容を知ることができる。
【0059】暗号/復号処理回路2は,暗号化した暗号
文データに誤り訂正符号(パリティ符号,CRC等を含
む)を付加し,この誤り訂正符号付き暗号文データを印
刷装置3に与えることもできる。印刷装置3は,暗号文
データおよび誤り訂正符号を紙等に印刷する。復号時に
は,イメージ・スキャナ1は暗号文データおよび誤り訂
正符号を読み取り,暗号/復号処理回路2は,この誤り
訂正符号によって暗号文データの誤り訂正を行った後に
復号を行う。
【0060】これにより,印刷装置3による印刷時にお
けるデータの誤り(データの欠落等)およびイメージ・
スキャナ1による情報の読取り時におけるデータの誤り
によって復号できない事態を減少させることができる。
【0061】(3) 暗号鍵の管理方法 暗号文を復号するときには暗号化のときに用いた暗号鍵
と同じ鍵を復号鍵として用いる必要がある。したがっ
て,暗号化のときに用いられた暗号鍵とその暗号文デー
タが印刷された紙等とを1対1に対応させて,かつ第三
者に暗号鍵が知られないようにして,暗号鍵を管理する
必要がある。この暗号鍵の管理の実施例として以下のも
のがある。
【0062】データの暗号化を行う場合に,制御回路7
は,メモリ5において暗号鍵を記憶するためのアドレス
(物理アドレスまたは論理アドレス)をランダムに,か
つ既に使用されているアドレスと同一でないアドレスを
決定する。そして,制御回路7は,このアドレスで指定
されたメモリ・セルに鍵生成回路4で生成された暗号鍵
を格納する。
【0063】また,制御回路7は,このアドレスを表示
装置9に表示する。利用者は,表示装置9に表示された
アドレスを見て,このアドレスを,暗号文または暗号文
が印刷された紙等に対応させて記憶,メモ等をする。例
えば,暗号文の印刷されている紙等に識別子を付け,こ
の識別子とアドレスとを対応させてメモすること等が考
えられる。
【0064】暗号文を復号して印刷するときには,利用
者は,その暗号文に対応する暗号鍵(復号鍵)が格納さ
れているアドレスをメモ等により調べて,キーボード8
を用いて入力する。入力されたアドレスに基づいて,メ
モリ5から復号鍵(暗号鍵)が取り出され,暗号/復号
処理回路2に与えられ,復号が行われる。
【0065】利用者は,アドレスのみを,暗号文の印刷
された紙等に対応させてメモまたは記憶しておけばよ
く,暗号鍵の内容を知らなくてもよい。
【0066】利用者は,キーボード8を用いて,不要と
なった暗号鍵をメモリ5から消去することもできる。こ
れにより,メモリ6のメモリ・セルが解放され,他の暗
号鍵を記憶するために使用することができる。
【0067】変形例として,上記のように制御回路7が
決定したメモリ5のアドレスを,カード(磁気ストライ
プ付カード,メモリ・カード等)またはフロッピィ・デ
ィスク(FD)に記憶させるものがある。この変形例で
は,制御回路7にインタフェース回路を介してカード・
リーダ/ライタまたはFD装置が接続される(いずれも
図示略)。利用者はこのカード・リーダ/ライタまたは
FD装置にそれぞれカードまたはFDをセットする。制
御回路7は,上記と同様にして決定したアドレスをカー
ドまたはFDに書き込む。利用者は,暗号文が印刷され
た紙等の識別子をそのカードまたはFDに記載(メモ)
する。
【0068】復号時には,そのカードまたはFDをセッ
トすることにより,制御回路7がカードまたはFDに記
録されているアドレスを読み取り,メモリ5から復号鍵
が読み出される。
【0069】カードまたはFDには,複数のアドレスを
記憶させることができ,またそれぞれのアドレスに対応
する紙等の識別子を記載(メモ)することもできる。こ
の場合には,復号時に,カード等に記憶されている複数
のアドレスのうちのいずれを使用するかを示すデータ
が,利用者から制御回路7に入力される。
【0070】他の変形例として,制御回路7が暗号文ま
たは暗号文が印刷された紙等の媒体を特定する識別子を
決定し,この識別子および暗号鍵を対応づけて(識別子
と暗号鍵とを組にして)カードまたはFDに記憶させる
ものがある。複数の識別子およびそれぞれの識別子に対
応する暗号鍵を,1つのカードまたはFDに記憶させる
ことができる。
【0071】復号時には,制御回路7は,カードまたは
FDに記憶されている識別子を読み出し,この一覧を表
示装置9に表示する。利用者が表示された識別子の一つ
を選択すると,選択された識別子に対応する暗号鍵(復
号鍵)がカード等から読み出され,復号が行われる。
【0072】(4) 変形例 この暗号機能付複写機の変形例として,図9に示すよう
に外部記憶装置10(フロッピィ・ディスク記憶装置,ハ
ード・ディスク記憶装置等)およびインタフェース回路
11を備え,この外部記憶装置10に暗号鍵(復号時は復号
鍵)を記憶させるものがある。図1と同じ符号が付され
た回路や装置等は,図1に示すものと同じものである。
【0073】この暗号機能付複写機では,鍵生成回路4
によって生成された暗号鍵は,セレクタ6を通じて暗号
/復号処理回路2に与えられるとともに,制御回路7に
も与えられる。制御回路7は,鍵生成回路4から与えら
れた暗号鍵をインタフェース回路11を通じて外部記憶装
置10に記憶する。
【0074】他の変形例として,データ圧縮および伸張
機能を備えたものがある。図10は,データ圧縮および伸
張機能を備えた暗号機能付複写機の構成を示すブロック
図である。イメージ・スキャナ1と暗号/復号処理回路
2との間,および暗号/復号処理回路2と印刷装置3と
の間に圧縮/伸張回路12および13がそれぞれ備えられて
いる。図1と同じ符号が付されている回路や装置等は,
図1に示すものと同じものである。
【0075】この変形例においては,利用者は,イメ
ージ・スキャナ1からのデータを圧縮した後に暗号化し
て印刷する,またはイメージ・スキャナ1からのデー
タを復号した後に伸張し印刷する,の2つの処理が選択
できる。選択された処理は,キーボード8を用いて入力
される。
【0076】処理が選択された場合には,制御回路7
は圧縮/伸張回路12に圧縮信号c7を,圧縮/伸張回路13
には無処理信号c8をそれぞれ与える。これらの信号によ
って,圧縮/伸張回路12はイメージ・スキャナ1からの
データd1を圧縮し,圧縮データd3を暗号/復号処理回路
2に与える。圧縮/伸張回路13は暗号/復号処理回路2
からのデータd2を処理せずにそのまま印刷装置3に与え
る。これによって,イメージ・スキャナ1にセットされ
た原稿のデータを圧縮した後に暗号化して複写すること
が可能となる。
【0077】処理が選択された場合には,制御回路7
は圧縮/伸張回路12に無処理信号c7を,圧縮/伸張回路
13には伸張信号c8をそれぞれ与える。これらの信号によ
って,圧縮/伸張回路12はイメージ・スキャナ1からの
データd1を処理せずにそのまま暗号/復号処理回路2に
与える。圧縮/伸張回路13は暗号/復号処理回路2から
のデータd2を伸張し,伸張データを印刷装置3に与え
る。これによって,イメージ・スキャナ1にセットされ
た原稿のデータを復号した後に伸張して複写することが
可能となる。
【0078】イメージ・スキャナ1によって読み取られ
たデータを暗号化または復号することなく,単にデータ
の圧縮または伸張を行って印刷装置3に印刷させること
もできる。
【0079】また,イメージ・スキャナ1からのデータ
を暗号/復号処理回路2によって暗号化した後に圧縮/
伸張回路13によって圧縮し印刷する,またはイメージ・
スキャナ1からのデータを圧縮/伸張回路12によって伸
張した後に暗号/復号処理回路2によって復号し印刷す
ることもできる。データ圧縮/伸張回路12および13は,
一つの回路であってもよい。
【0080】このデータ圧縮/伸張機能を備えた暗号機
能付複写機に,図9のように外部記憶装置を付加するこ
ともできる。またイメージ・スキャナ1,圧縮/伸張回
路12または13が,誤り訂正符号をデータに付加するよう
にしてもよい。
【0081】さらに他の変形例として,磁気記憶装置
(フロッピィ・ディスクまたはハード・ディスク記憶装
置),光記憶装置,半導体記憶装置等に記憶されたデー
タ(平文データまたは暗号文データ)を暗号/復号処理
回路2に入力して暗号化または復号し,印刷装置3によ
って紙等に印刷することもできる。イメージ・スキャナ
1からのデータを暗号化または復号し,このデータを磁
気記憶装置,光記憶装置,半導体記憶装置等に記憶する
こともできる。
【0082】II.第2実施例 図11は,第2実施例における暗号機能付複写機の構成を
示すブロック図である。
【0083】この第2実施例の暗号機能付複写機では,
イメージ・スキャナ1が1ライン(紙等の原稿の一方の
端から他方の端まで)をスキャンすることにより得られ
るデータを暗号化した後に,この1ライン分の暗号文デ
ータの先頭および末尾に同期用データが付加される。
【0084】図12は,イメージ・スキャナ1から読み取
られ,暗号/復号処理回路2によって暗号化された暗号
文データを1ラインごとに示している。暗号文データM1
からMnはそれぞれ,イメージ・スキャナ1が1ラインを
スキャンして得られたデータを暗号化した暗号文データ
である。図13は,この1ラインごとの暗号文データのそ
れぞれの先頭に同期用データj1,末尾に同期用データj2
が付加されたデータを示している。
【0085】同期用データには,暗号化すると一般に生
じないビット列が用いられる。例えば,32ビット・デー
タFFFFFFFF(16進数)またはE5E5E5E5(16進数)等が用
いられる。図13では,先頭の同期用データとして32ビッ
ト・データFFFFFFFF(16進数)が,末尾の同期用データ
として32ビット・データE5E5E5E5(16進数)が用いられ
ている。
【0086】図14および図15は,同期用データの付加お
よび削除の処理の流れを示すフローチャートである。
【0087】まず,制御回路7は,イメージ・スキャナ
1からのデータd5の待ち状態となる(ステップ301 )。
イメージ・スキャナ1からのデータd5が制御回路7に入
力されると(ステップ301 でYES ),制御回路7はデー
タの暗号化を行うかどうかを判定する(ステップ302
)。
【0088】暗号化を行う場合には(ステップ302 でYE
S ),制御回路7は,同期用データj1を印刷装置3へ出
力し(ステップ303 ),入力データd5を暗号/復号処理
回路2に与える。暗号/復号処理回路2は,制御回路7
から与えられたデータd6を暗号化し(ステップ304 ),
暗号文データd7を制御回路7に返す。制御回路7は,こ
の暗号文データを印刷装置3へ出力する(ステップ305
)。
【0089】制御回路7は,イメージ・スキャナ1から
与えられる制御信号c1によって,1ライン分のデータが
終了したかどうかを知ることができる。この信号によっ
て,制御回路7が1ライン分のデータについて暗号化が
終了したと判定すると(ステップ306 でYES ),制御回
路7は同期用データj2を印刷装置3へ出力する(ステッ
プ307 )。
【0090】暗号化を行う場合には,ステップ303 から
307 の処理が全ラインについて行われる(ステップ308
)。イメージ・スキャナ1が全ラインについてスキャ
ンすると,スキャン終了が制御信号c1によって制御回路
7に与えられ,制御回路7は処理を終了する(ステップ
308 でYES )。
【0091】印刷装置3では,制御回路7から与えられ
るデータd8(暗号文データおよび同期用データj1,j2
が紙等の媒体に印刷される。
【0092】暗号文データの復号を行う場合には(ステ
ップ302 でNO,ステップ309 でYES),制御回路7は,
イメージ・スキャナ1からのデータd5が同期用データj1
かどうかを判定し,同期用データj1の場合にはこのデー
タをスキップする(ステップ310 でYES )。スキップし
た後,制御回路7は,暗号/復号処理回路2に入力デー
タd5(暗号文データ)を与え復号を行わせる(ステップ
311 )。制御回路7は,復号データd7(平文データ)を
受け取り,このデータを印刷装置3に出力する(ステッ
プ312 )。同期用データj2がイメージ・スキャナ1から
制御回路7に与えられると,復号処理が完了され(ステ
ップ313 でYES ),次のラインの処理について同様の処
理が繰り返される(ステップ308 )。このように同期用
データj1とj2との間にあるデータ(ここでは1ラインの
データ)ごとに復号の開始と完了とが行われる。
【0093】平文データd8は,印刷装置3に与えられ,
紙等の媒体に印刷される。
【0094】イメージ・スキャナ1からのデータd5につ
いて暗号化および復号のいずれも行わない場合には(ス
テップ302 でNO,ステップ309 でNO),制御回路7は入
力データd5をそのまま印刷装置3へ出力する(ステップ
314 )。
【0095】その他の図1と同じ符号の装置や回路等
は,図1に示すものと同じものである。
【0096】このように1ラインの暗号文データごとに
同期用データを付加することにより,あるラインの暗号
文データがビットの欠落等により正しく復号できない場
合であっても,この影響が他のラインに及ぶことを防止
できる。例えば,1ラインのデータが1280ビットで,こ
れを64ビット単位で復号するときに,暗号文データの印
刷時または読取り時に生じたデータの欠落によって1ラ
インのデータ1280ビットが1270ビット(または余分にデ
ータを読みすぎて1290ビット)になり,データが正しく
復号できなくても,次のラインの10ビットがこの1270ビ
ットに付加されて(または次のラインに余分な10ビット
が付加されて)復号されるわけではなく,このラインは
1270ビット(または1290ビット)のデータを復号するこ
とで処理が完了される。次のラインからは改めて復号が
開始される。したがって,あるラインのデータの誤りに
よる影響が次のラインには及ばない。
【0097】この第2実施例の変形例として,第1実施
例の変形例と同様に,外部記憶装置を備えたもの,デー
タ圧縮および伸張機能を備えたもの,ならびにデータに
誤り訂正符号を付加したものがある。また,イメージ・
スキャナ1の代わりに磁気記憶装置等からデータを読み
取ることもできるし,印刷装置3の代わりに磁気記憶装
置等にデータを書き込むこともできる。
【0098】III .第3実施例 図17は,第3実施例において,暗号文データが印刷され
る特殊用紙の構成を示している。図18は,この特殊用紙
の拡大正面図であり,図19は,図17のXI−XI線における
拡大断面図である。
【0099】この特殊用紙60は,データ領域61,ならび
にその両側に設けられた同期用領域62aおよび62bから
構成されている。データ領域61は通常の紙であり,この
領域に暗号文データが印刷される。同期用領域62aおよ
び62bは,拡大断面図(図18)に示すように紙が切りと
られた状態となっている。そして,光が透過できる透明
シート64aおよび64bがこの同期用領域の上を覆ってい
る。したがって,この同期用領域62aおよび62bでは,
紙の一方の面から他方の面に向かって光が通過できる。
【0100】同期用領域62aおよび62bの幅w3は,後述
する同期データ検出回路が検出できる程度の幅であれば
よい。また,同期用領域62aおよび62bとデータ領域61
との間には,あらかじめ定められた一定の間隔w1,w2
開けられていてもよいし,間隔が全くなくてもよい。
【0101】図16は,第3実施例における暗号機能付複
写機の構成を示すブロック図である。第1実施例におけ
る図1と同じ符号が付された装置や回路等は,図1に示
すものと同じものである。
【0102】同期データ検出回路14および16はそれぞ
れ,イメージ・スキャナ1および印刷装置3にセットさ
れた紙等に同期用領域62aおよび62bがあるかどうかを
検出するための回路である。
【0103】イメージ・スキャナ1と同期データ検出回
路14とは,同期信号s1によって同期して動作する。すな
わち,同期データ検出回路14は,イメージ・スキャナ1
がデータを読み取る箇所の両側に,同期用領域があるか
どうかを検査する。また,印刷装置3と同期データ検出
回路16とは,同期信号s2によって同期して動作する。す
なわち,同期データ検出回路16は,印刷装置3がデータ
を印刷する箇所の両側に,同期用領域があるかどうかを
検査する。
【0104】図20は,同期データ検出回路14および16の
構成を示すブロック図である。同期データ検出回路14お
よび16は,センサ回路141 ,発光素子142 および受光素
子143 から構成されている。発光素子142 から発せられ
た光が透明シート64aまたは64bおよび同期用領域62a
または62b(切り込み)を通過し,受光素子143 がこの
光を受けると,センサ回路141 の出力信号u1またはu2は
ロー・レベル(2進数の0)となる。発光素子142 から
の光がデータ領域61によって遮られ受光素子に届かなか
った場合には,センサ回路141 の出力信号u1またはu2は
ハイ・レベル(2進数の1)となる。通常の紙では光は
透過できないので,センサ回路141 の出力はハイ・レベ
ル状態となる。
【0105】イメージ・スキャナ1からのデータd1およ
び同期データ検出回路14からの信号u1は,同期データ除
去回路15に入力される。同期データ除去回路15は,イメ
ージ・スキャナ1にセットされた紙が特殊用紙の場合
に,同期用領域62aおよび62bの部分をスキップし,デ
ータ領域61の部分から読み取られたデータのみを暗号/
復号処理回路2に与えるための回路である。
【0106】図21は,同期データ除去回路15の構成を示
す論理回路図である。暗号文データを復号して印刷する
場合には,制御回路7からハイ・レベルの信号が,制御
信号c5としてD−FF144 (D−フリップフロップ)に
与えられ,D−FF144 の出力信号c50 はハイ・レベル
となる。平文データを暗号化して印刷する場合には,制
御回路7からロー・レベルの信号がD−FF144 に与え
られ,出力信号c50 はロー・レベルとなる。
【0107】図22および図23は,この同期データ除去回
路15の入力データc50 (c5),d1およびu1,ならびに出
力データd5の関係を示すタイム・チャートである。
【0108】通常の紙等に記載された情報を読み取って
暗号化し,この特殊用紙60に印刷する場合には,制御回
路7によって信号c50 はロー・レベルにされる。特殊用
紙でない通常の紙等では発光素子142 の光が透過できな
いので,同期データ検出回路14の出力信号u1は常にハイ
・レベルとなる。したがって,イメージ・スキャナ1か
らのデータd1がそのまま同期データ除去回路15の出力デ
ータd5として出力される(図22)。
【0109】特殊用紙に印刷されている暗号文データを
復号して印刷する場合には,制御回路7によって信号c5
0 はハイ・レベルにされる。同期データ検出回路14の出
力信号u1は,特殊用紙の同期用領域62aおよび62bの部
分ではロー・レベルとなり,データ領域61ではハイ・レ
ベルとなる。したがって,イメージ・スキャナ1が同期
用領域62aおよび62bの部分から読み取ったデータは削
除され,データ領域61から読み取ったデータのみが同期
データ除去回路15の出力データd5として暗号/復号処理
回路2に与えられる(図23)。
【0110】同期データ検出回路14の出力信号u1は,暗
号/復号処理回路2にも与えられる。暗号/復号処理回
路2は,信号u1がハイ・レベルになることに同期して入
力信号d5の復号を開始し,ロー・レベルになることに同
期して復号を完了する。すなわち,イメージ・スキャナ
1から読み込まれる1ラインのデータごとに復号を新た
に開始し完了することを繰り返す。
【0111】このように用紙の両端に同期用領域を持つ
特殊用紙を用いることにより,上述した第2実施例と同
様に,あるラインのデータに欠落等の誤りが生じ正しく
復号できない場合であっても,次のラインからは改めて
復号が開始されるので,前のラインの悪影響が次のライ
ンに及ぶことはない。また,紙に同期用領域を設けるこ
とにより,暗号文データに同期用データを付加する必要
はなくなる。
【0112】印刷装置3は,同期データ検出回路16から
の信号u2がハイ・レベルの場合にのみ入力データd2の印
刷を行う。これにより,同期用領域62aおよび62bをス
キップしてデータの印刷を行うことができる。
【0113】この特殊用紙の変形例として,図24から図
27に示すものがある。図24は拡大正面図であり,その断
面図が図25である。図26も拡大正面図であり,その断面
図が図27である。
【0114】図24および図25では,同期用領域が透明シ
ートによって覆われており,図26および図27では,透明
シートによって覆われていない。
【0115】この変形例では,同期用領域62aおよび62
bが複数のスリットから構成されている。このスリット
の部分では光は透過できる。スリット65aと65bとの間
(図24に示す破線上)に,1ライン分の暗号文データが
印刷される。スリットの縦の長さw4は,イメージ・スキ
ャナ1の解像度の1ドットより小さくてもよい。
【0116】また,同期用領域の紙を切りとったり,ス
リットを設けたりせずにバー・コード状に同期符号(例
えば,16進数のE5E5E5E5)を印刷等してもよいし,透明
シート64aおよび64bにバー・コード状に同期符号を印
刷等してもよい。さらに,同期用領域に,磁気を帯びた
材質または反射する材質のものを用いる,または塗布す
ることもでき,この磁気または反射光を検知して同期用
領域を検出することもできる。また,同期用領域に凹凸
等の構造的な変化を持たせて,同期用領域とすることも
できる。
【0117】この第3実施例の変形例として,第1実施
例の変形例と同様に,外部記憶装置を備えたもの,なら
びにデータ圧縮および伸張機能を備えたものがある。ま
た,データに誤り訂正符号を付加するものもある。
【0118】IV.第4実施例 図28は,第4実施例における暗号機能付複写機の構成を
示すブロック図である。この第4実施例においては,暗
号機能付複写機にファクシミリ機能が付加されている。
利用者は,この暗号機能付複写機を複写機またはファク
シミリ装置として利用することができる。
【0119】上述した図10と同じ符号が付された装置,
回路等は図10と同じものである。
【0120】この暗号機能付複写機を複写機として使用
する場合には,イメージ・スキャナ1が読み取ったデー
タは,セレクタ17およびデマルチプレクサ18を介する以
外は上述した図10と同様に処理され,印刷装置3で印刷
される。
【0121】この暗号機能付複写機がファクシミリ通信
の送受信装置として機能する場合には,受信回路19およ
び送信回路20が用いられる。これらの受信回路19および
送信回路20はそれぞれ,通信回線を通じて他の送信装置
(ファクシミリ装置)および受信装置(ファクシミリ装
置)と接続されている。
【0122】他の送信装置からのデータが受信回路19に
入力される場合に,データ入力に先立ち制御用データが
上記他の送信装置から受信回路19に入力される。この制
御用データには,受信データの圧縮の有無および暗号化
の有無を示すデータが含まれている。制御用データは,
制御信号c9として受信回路19から制御回路7に与えられ
る。
【0123】制御信号c9が与えられた制御回路7は,受
信回路19からのデータが圧縮/伸張回路12に与えられる
ようにセレクタ17に制御信号c11 を,受信データが暗号
化されているならば暗号/復号処理回路2に復号を行う
ように制御信号c5を,受信データが圧縮されているなら
ば圧縮/伸張回路12または13に伸張処理を施すように制
御信号c7またはc8を,それぞれ与える。また,制御回路
7は,圧縮/伸張回路13からのデータが印刷装置3に与
えられるようにデマルチプレクサ18に制御信号c12 を与
える。
【0124】これによって,受信データが圧縮された後
に暗号化されている場合には,受信データは,暗号/復
号処理回路2によって復号された後に,圧縮/伸張回路
13によって伸張され,印刷装置3によって紙等に印刷さ
れる。
【0125】また,受信データが圧縮のみされたものな
らば,圧縮/伸張回路12または13によって伸張され,印
刷装置3によって印刷される。
【0126】イメージ・スキャナ1が読み取ったデータ
を他の受信装置(ファクシミリ装置)に送信する場合に
は,制御回路7は,イメージ・スキャナ1からのデータ
が圧縮/伸張回路12に与えられるようにセレクタ17に制
御信号c11 を,圧縮/伸張回路13からのデータが送信回
路20に与えられるようにデマルチプレクサ18に制御信号
c12 を,それぞれ与える。
【0127】また,データを圧縮した後に暗号化して送
信する場合には,制御回路7は,圧縮/伸張回路12に圧
縮信号c7を,暗号/復号処理回路2に暗号化信号c5をそ
れぞれ与える。そして,制御回路7は,送信データが圧
縮された後に暗号化されていることを示すデータを,制
御信号c10 によって送信回路20に与える。送信回路20
は,データの送信に先立ちこの制御信号c10 によって与
えられたデータを,制御用データとして送信する。その
後,送信回路20は,デマルチプレクサ18からのデータ
(暗号文データ)d4を送信する。これによって,イメー
ジ・スキャナ1からのデータを圧縮した後に暗号化し,
送信することができる。
【0128】イメージ・スキャナ1からのデータを,圧
縮/伸張回路12または13によって圧縮のみ行って送信す
ることもできるし,圧縮せずに暗号化のみ行って送信す
ることもできる。また,送信データに誤り訂正符号を付
加することもできる。さらに,圧縮/伸張回路12および
13は,1つの回路であってもよい。
【0129】この第4実施例の変形例として,第1実施
例の変形例と同様に,外部記憶装置を備えたものがあ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例における暗号機能付複写機の構成を
示すブロック図である。
【図2】平文データから暗号文データに変換する暗号化
処理の一例を示す信号流れ図である。
【図3】Sボックスの換字の対応表を示す。
【図4】鍵生成回路の構成の一例を示すブロック図であ
る。
【図5】暗号鍵生成処理の流れを示すフローチャートで
ある。
【図6】第1実施例における暗号機能付複写機の処理の
流れを示すフローチャートである。
【図7】第1実施例における暗号機能付複写機の処理の
流れを示すフローチャートである。
【図8】第1実施例における暗号機能付複写機の処理の
流れを示すフローチャートである。
【図9】外部記憶装置を備えた暗号機能付複写機の構成
を示すブロック図である。
【図10】データ圧縮および伸張機能を備えた暗号機能
付複写機の構成を示すブロック図である。
【図11】第2実施例における暗号機能付複写機の構成
を示すブロック図である。
【図12】イメージ・スキャナからのデータを暗号化し
た暗号文データを1ラインごとに示す。
【図13】1ラインごとの暗号文データのそれぞれの先
頭に同期用データj1,末尾に同期用データj2が付加され
たデータを示す。
【図14】同期用データの付加および削除の処理の流れ
を示すフローチャートである。
【図15】同期用データの付加および削除の処理の流れ
を示すフローチャートである。
【図16】第3実施例における暗号機能付複写機の構成
を示すブロック図である。
【図17】第3実施例において,暗号文データが印刷さ
れる特殊用紙の構成を示す。
【図18】特殊用紙の拡大正面図である。
【図19】図17のXI−XI線における拡大断面図である。
【図20】同期データ検出回路の構成を示すブロック図
である。
【図21】同期データ除去回路の構成を示す論理回路図
である。
【図22】同期データ除去回路の入力データと出力デー
タとの関係を示すタイム・チャートである。
【図23】同期データ除去回路の入力データと出力デー
タとの関係を示すタイム・チャートである。
【図24】特殊用紙の拡大正面図である。
【図25】特殊用紙の断面図である。
【図26】特殊用紙の拡大正面図である。
【図27】特殊用紙の断面図である。
【図28】第4実施例における暗号機能付複写機の構成
を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 イメージ・スキャナ 2 暗号/復号処理回路 3 印刷装置 4 鍵生成回路 10 外部記憶装置 14,16 同期データ検出回路 19 受信回路 20 送信回路 60 特殊用紙 61 データ領域 62a,62b 同期用領域 64a,64b 透明シート 65a,65b スリット
フロントページの続き (31)優先権主張番号 特願平4−327144 (32)優先日 平4(1992)10月26日 (33)優先権主張国 日本(JP) (31)優先権主張番号 特願平4−329813 (32)優先日 平4(1992)10月28日 (33)優先権主張国 日本(JP) (31)優先権主張番号 特願平4−333411 (32)優先日 平4(1992)11月2日 (33)優先権主張国 日本(JP)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報および暗号化すべき範囲を示す第1
    の符号が設けられている第1の媒体から上記情報および
    第1の符号を読取る読取り手段, 上記読取り手段が読取った情報のうち上記第1の符号に
    よって示された範囲の情報を,所与の暗号鍵を用いて暗
    号化する暗号化手段,および少なくとも上記暗号化手段
    によって暗号化された情報を,暗号化された情報の範囲
    を示す第2の符号とともに第2の媒体に,または第2の
    符号が設けられた第2の媒体に印刷する,または書込む
    書込み手段,を備えた暗号化装置。
  2. 【請求項2】 上記第2の媒体から読取った暗号化され
    た情報を,上記第2の媒体から読取った第2の符号にし
    たがって,所与の復号鍵を用いて復号する復号手段,を
    さらに備えた請求項1に記載の暗号化装置。
  3. 【請求項3】 情報および暗号化すべき範囲を示す第1
    の符号が設けられている第1の媒体から上記情報および
    第1の符号を読取り,読取った情報のうち上記第1の符
    号によって示された範囲の情報を,所与の暗号鍵を用い
    て暗号化し,少なくとも暗号化された情報を,暗号化さ
    れた情報の範囲を示す第2の符号とともに第2の媒体
    に,または第2の符号が設けられた第2の媒体に印刷す
    る,または書込む,暗号化方法。
  4. 【請求項4】 上記第2の媒体から読取った暗号化され
    た情報を,上記第2の媒体から読取った第2の符号にし
    たがって,所与の復号鍵を用いて復号する,請求項3に
    記載の暗号化方法。
  5. 【請求項5】 請求項3に記載の暗号化方法において第
    1の媒体または第2の媒体として用いられる媒体。
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JP4-327144 1992-10-26
JP4-327143 1992-10-26
JP32714292 1992-10-26
JP4-329813 1992-10-28
JP32981392 1992-10-28
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