JPH11338723A5 - - Google Patents

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JPH11338723A5
JPH11338723A5 JP1999047194A JP4719499A JPH11338723A5 JP H11338723 A5 JPH11338723 A5 JP H11338723A5 JP 1999047194 A JP1999047194 A JP 1999047194A JP 4719499 A JP4719499 A JP 4719499A JP H11338723 A5 JPH11338723 A5 JP H11338723A5
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Description

【発明の名称】 誤り訂正装置及び誤り訂正装置の誤り訂正方法
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、ブロック符号を構成する入力データについて誤り訂正を行い、誤り訂正したデータを出力する誤り訂正装置であって、前記入力データを記憶する記憶手段と、前記入力データに基づいて、ブロック符号の行方向の誤り検出、及び誤り訂正を行い、前記記憶手段に記憶されたデータに基づいて、ブロック符号の列方向の誤り検出、及び誤り訂正を行う誤り訂正手段を備えることとしている。
上記目的達成するために、本発明に係る誤り訂正装置は、R行L列のブロック符号を構成する行方向及び列方向の符号列に対する誤り訂正に伴う演算を繰り返し実行する誤り訂正装置であって、前記ブロック符号を記憶する記憶手段と、前記ブロック符号の1行又は1列の符号列を単位として誤り符号の訂正に必要な演算を行う演算手段と、R1を2以上R未満の整数としたときに、前記記憶手段に記憶されたブロック符号のR1行分の符号列を読み出して前記演算手段に転送することをR行について順に繰り返す行方向転送部を有する転送手段とを備え、前記行方向転送部は、L1を2以上L未満の整数としたときに、各行につき連続して並ぶL1個の符号を読み出して前記演算手段に転送することを前記R1行それぞれについて順に行うR1行L1列転送を、行方向にL1個の符号だけずらしながら繰り返し、前記演算手段は、前記行方向転送部から符号が送られてくる場合には、送られてくるL1個の符号ごとに前記R1行の異なる行の符号列を構成するものとして前記R1行の符号列に対する前記演算を並列に行うことを特徴とする。
【0139】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、ブロック符号を構成する入力データについて誤り訂正を行い、誤り訂正したデータを出力する誤り訂正装置であって、前記入力データを記憶する記憶手段と、前記入力データに基づいて、ブロック符号の行方向の誤り検出、及び誤り訂正を行い、前記記憶手段に記憶されたデータに基づいて、ブロック符号の列方向の誤り検出、及び誤り訂正を行う誤り訂正手段を備えることとしている。
このような構成によって、入力データが記憶手段に一旦格納されてから読み出されて誤り訂正手段に入力される従来の処理順序に比べ、誤り訂正に要する全体の処理時間が短縮化されると共に記憶手段へのアクセス回数が減少され、高速で低消費電力の誤り訂正装置が実現される。
また、前記列方向の誤り検出、及び誤り訂正に用いられる、前記記憶手段に記憶された入力データが、1ブロック分の全ての符号列が記憶されたブロック符号であることとしている。
また、前記誤り訂正手段により誤り符号が存在すると検出された場合に、前記記憶手段中の符号を訂正後の値に書き換える誤り符号更新部をさらに備えることとしている。
また、前記入力データを、前記記憶手段、及び前記誤り訂正手段に転送する第1転送手段と、前記記憶手段の記憶しているデータを、前記誤り訂正手段に転送する第2転送手段とをさらに備えることとしている。
また、前記第1転送手段は、前記入力データを、前記記憶手段、及び前記誤り訂正手段に並行して転送することとしている。
また、本発明は、ブロック符号を構成する入力データについて誤り訂正を行い、誤り訂正したデータを出力する誤り訂正装置の誤り訂正方法であって、前記入力データをバッファメモリに記憶させ、前記入力データに基づいて、ブロック符号の行方向の誤り検出、及び誤り訂正を行い、前記バッファメモリからのデータに基づいて、ブロック符号の列方向の誤り検出、及び誤り訂正を行うこととしている。
また、前記列方向の誤り検出、及び誤り訂正に用いられる、前記バッファメモリに記憶されたデータが、1ブロック分の全ての符号列が記憶されたブロック符号であることとしている。
また、誤り符号が存在すると検出された場合に、前記バッファメモリ中の符号を訂正後の値に書き換えることとしている。
また、前記入力データを、前記バッファメモリに転送するのと並行して、前記バッファメモリへの転送データと同一のデータに基づいて列方向の誤り検出、及び誤り訂正を行うこととしている。
上記目的を達成するために、本発明に係る誤り訂正装置は、R行L列のブロック符号を構成する行方向及び列方向の符号列に対する誤り訂正に伴う演算を繰り返し実行する誤り訂正装置であって、前記ブロック符号を記憶する記憶手段と、前記ブロック符号の1行又は1列の符号列を単位として誤り符号の訂正に必要な演算を行う演算手段と、R1を2以上R未満の整数としたときに、前記記憶手段に記憶されたブロック符号のR1行分の符号列を読み出して前記演算手段に転送することをR行について順に繰り返す行方向転送部を有する転送手段とを備え、前記行方向転送部は、L1を2以上L未満の整数としたときに、各行につき連続して並ぶL1個の符号を読み出して前記演算手段に転送することを前記R1行それぞれについて順に行うR1行L1列転送を、行方向にL1個の符号だけずらしながら繰り返し、前記演算手段は、前記行方向転送部から符号が送られてくる場合には、送られてくるL1個の符号ごとに前記R1行の異なる行の符号列を構成するものとして前記R1行の符号列に対する前記演算を並列に行うことを特徴とする。

Claims (49)

  1. ブロック符号を構成する入力データについて誤り訂正を行い、誤り訂正したデータを出力する誤り訂正装置であって、
    前記入力データを記憶する記憶手段と、
    前記入力データに基づいて、ブロック符号の行方向の誤り検出、及び誤り訂正を行い、前記記憶手段に記憶されたデータに基づいて、ブロック符号の列方向の誤り検出、及び誤り訂正を行う誤り訂正手段を備えることを特徴とする誤り訂正装置。
  2. 前記列方向の誤り検出、及び誤り訂正に用いられる、前記記憶手段に記憶された入力データが、1ブロック分の全ての符号列が記憶されたブロック符号であることを特徴とする請求項1に記載の誤り訂正装置。
  3. 前記誤り訂正手段により誤り符号が存在すると検出された場合に、前記記憶手段中の符号を訂正後の値に書き換える誤り符号更新部をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の誤り訂正装置。
  4. 前記入力データを、前記記憶手段、及び前記誤り訂正手段に転送する第1転送手段と、
    前記記憶手段の記憶しているデータを、前記誤り訂正手段に転送する第2転送手段とをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の誤り訂正装置。
  5. 前記第1転送手段は、前記入力データを、前記記憶手段、及び前記誤り訂正手段に並行して転送することを特徴とする請求項4に記載の誤り訂正装置。
  6. ブロック符号を構成する入力データについて誤り訂正を行い、誤り訂正したデータを出力する誤り訂正装置の誤り訂正方法であって、
    前記入力データをバッファメモリに記憶させ、
    前記入力データに基づいて、ブロック符号の行方向の誤り検出、及び誤り訂正を行い、
    前記バッファメモリからのデータに基づいて、ブロック符号の列方向の誤り検出、及び誤り訂正を行うことを特徴とする誤り訂正方法。
  7. 前記列方向の誤り検出、及び誤り訂正に用いられる、前記バッファメモリに記憶されたデータが、1ブロック分の全ての符号列が記憶されたブロック符号であることを特徴とする請求項6に記載の誤り訂正方法。
  8. 誤り符号が存在すると検出された場合に、前記バッファメモリ中の符号を訂正後の値に書き換えることを特徴とする請求項6に記載の誤り訂正方法。
  9. 前記入力データを、前記バッファメモリに転送するのと並行して、前記バッファメモリへの転送データと同一のデータに基づいて行方向の誤り検出、及び誤り訂正を行うことを特徴とする請求項6に記載の誤り訂正方法。
  10. R行L列のブロック符号を構成する行方向及び列方向の符号列に対する誤り訂正に伴う演算を繰り返し実行する誤り訂正装置であって、
    前記ブロック符号を記憶する記憶手段と、
    前記ブロック符号の1行又は1列の符号列を単位として誤り符号の訂正に必要な演算を行う演算手段と、
    R1を2以上R未満の整数としたときに、前記記憶手段に記憶されたブロック符号のR1行分の符号列を読み出して前記演算手段に転送することをR行について順に繰り返す行方向転送部を有する転送手段とを備え、
    前記行方向転送部は、L1を2以上L未満の整数としたときに、各行につき連続して並ぶL1個の符号を読み出して前記演算手段に転送することを前記R1行それぞれについて順に行うR1行L1列転送を、行方向にL1個の符号だけずらしながら繰り返し、
    前記演算手段は、前記行方向転送部から符号が送られてくる場合には、送られてくるL1個の符号ごとに前記R1行の異なる行の符号列を構成するものとして前記R1行の符号列に対する前記演算を並列に行うことを特徴とする誤り訂正装置。
  11. 前記ブロック符号は積符号であり、前記ブロック符号を構成する行方向及び列方向の符号列それぞれには情報符号と誤り訂正符号とが含まれ、
    前記演算手段は、
    1行又は1列の符号列を単位として誤り符号が存在するか否かを検出する誤り検出手段と、
    前記誤り検出手段により誤り符号が存在すると検出された場合に、その誤り符号に相当する前記記憶手段中の符号を訂正後の値に書き換える誤り符号更新手段とを有し、
    前記行方向転送部は、前記誤り検出手段に対して前記符号列を繰り返し転送し、
    前記誤り検出手段は、前記行方向転送部から符号が送られてくる場合には、送られてくるL1個の符号ごとに前記R1行の異なる行の符号列を構成するものとして前記R1行の符号列に対する誤り検出を並列に行うことを特徴とする請求項10に記載の誤り訂正装置。
  12. 前記記憶手段においては、前記ブロック符号の同一行に属する符号は連続するアドレスの記録領域に記憶され、
    前記行方向転送部は、前記記憶手段の連続するアドレスの記憶領域から前記L1個の符号を連続して読み出すことを特徴とする請求項11に記載の誤り訂正装置。
  13. 前記記憶手段は、ダイナミックランダムアクセスメモリであり、
    前記行方向転送部は、前記記憶手段から前記L1個の符号をページモードで読み出すことを特徴とする請求項12に記載の誤り訂正装置。
  14. 前記行方向転送部による転送は、前記記憶手段へのダイレクトメモリアクセスによる転送であることを特徴とする請求項13に記載の誤り訂正装置。
  15. 前記誤り検出手段は、
    1つの符号列に対する誤り検出を行うR1個の単位誤り検出部と、
    前記行方向転送部から符号が送られてくる場合には、送られてくるL1個の符号ごとに前記R1個の単位誤り検出部それぞれに順に配送することを繰り返す分配部とを有し、
    前記R1個の単位誤り検出部それぞれは、相互に独立、かつ、前記行方向転送部による転送と並行して前記誤り検出を行うことを特徴とする請求項11に記載の誤り訂正装置。
  16. 前記R1個の単位誤り検出部それぞれは、前記分配部からL1個の符号が繰り返し配送されてくる場合には、その繰り返し周期よりも短い周期で、L1個の符号に対する誤り検出を終えることを特徴とする請求項15に記載の誤り訂正装置。
  17. 前記R1個の単位誤り検出部それぞれは、1つの符号列に対して複数のシンドロームを算出する積和演算回路を有することを特徴とする請求項16に記載の誤り訂正装置。
  18. 前記行方向転送部は、前記Lを前記L1で割ったときの商をD、余りをEとするときに、前記R1行L1列転送を行方向にL1個の符号だけずらしながらD回繰り返した後に、各行につき連続して並ぶE個の符号を読み出して前記誤り検出手段に転送することを前記R1行それぞれについて順に行い、
    前記誤り検出手段は、所定回数だけ前記L1個の符号ごとに前記誤り検出を行った後に、E個の符号ごとに前記誤り検出を行うことを特徴とする請求項11に記載の誤り訂正装置。
  19. 前記転送手段はさらに、L2を2以上L未満の整数としたときに、前記記憶手段に記憶されたブロック符号のL2列分の符号列を読み出して前記誤り検出手段に転送することをL列について順に繰り返す列方向転送部を有し、
    前記列方向転送部は、各行につき連続して並ぶL2個の符号を読み出して前記誤り検出手段に転送することを前記R行それぞれについて順に行うR行L2列転送を、行方向にL2個の符号だけずらしながら繰り返し、
    前記誤り検出手段は、前記列方向転送部から符号が送られてくる場合には、送られてくるL2個の符号それぞれが、対応する前記L2列の符号列それぞれに属するものとして前記L2列の符号列に対する誤り検出を並列に行うことを特徴とする請求項11に記載の誤り訂正装置。
  20. 前記R1と前記L2は、R1=L2=jであり、
    前記誤り検出手段は、
    1つの符号列に対する誤り検出を行うj個の単位誤り検出部と、
    前記行方向転送部から符号が送られてくる場合には、送られてくるL1個の符号ごとに前記j個の単位誤り検出部それぞれに順に配送することを繰り返し、前記列方向転送部から符号が送られてくる場合には、送られてくるL2個の符号それぞれを対応する前記j個の単位誤り検出部それぞれに配送することを繰り返す分配部とを有し、
    前記j個の単位誤り検出部それぞれは、相互に独立、かつ、前記行方向転送部及び前記列方向転送部による転送と並行して前記誤り検出を行うことを特徴とする請求項19に記載の誤り訂正装置。
  21. 前記j個の単位誤り検出部それぞれは、前記分配部からL1個の符号が繰り返し配送されてくる場合には、その繰り返し周期よりも短い周期で、L1個の符号に対する誤り検出を終え、前記分配部からL2個の符号のひとつが繰り返し配送されてくる場合には、その繰り返し周期よりも短い周期で、配送されたひとつの符号に対する誤り検出を終えることを特徴とする請求項20に記載の誤り訂正装置。
  22. 前記R1と前記L1と前記L2は、R1=L1=L2=jであることを特徴とする請求項21に記載の誤り訂正装置。
  23. R行L列のブロック符号を構成する行方向及び列方向の符号列に対する誤り訂正に伴う演算を繰り返し実行する誤り訂正装置であって、
    前記ブロック符号を記憶する記憶手段と、
    前記ブロック符号の1行又は1列の符号列を単位として誤り符号の訂正に必要な演算を行う演算手段と、
    L2を2以上L未満の整数としたときに、前記記憶手段に記憶されたブロック符号のL2列分の符号列を読み出して前記演算手段に転送することをL列について順に繰り返す列方向転送部を有する転送手段とを備え、
    前記列方向転送部は、各行につき連続して並ぶL2個の符号を読み出して前記演算手段に転送することを前記R行それぞれについて順に行うR行L2列転送を、行方向にL2個の符号だけずらしながら繰り返し、
    前記演算手段は、前記列方向転送部から符号が送られてくる場合には、送られてくるL2個の符号それぞれが、対応する前記L2列の符号列それぞれに属するものとして前記L2列の符号列に対する前記演算を並列に行うことを特徴とする誤り訂正装置。
  24. 前記ブロック符号は積符号であり、前記ブロック符号を構成する行方向及び列方向の符号列それぞれには情報符号と誤り訂正符号とが含まれ、
    前記演算手段は、
    1行又は1列の符号列を単位として誤り符号が存在するか否かを検出する誤り検出手段と、
    前記誤り検出手段により誤り符号が存在すると検出された場合に、その誤り符号に相当する前記記憶手段中の符号を訂正後の値に書き換える誤り符号更新手段とを有し、
    前記方向転送部は、前記誤り検出手段に対して前記符号列を繰り返し転送し、
    前記誤り検出手段は、前記列方向転送部から符号が送られてくる場合には、送られてくるL2個の符号それぞれが、対応する前記L2列の符号列それぞれに属するものとして前記L2列の符号列に対する誤り検出を並列に行うことを特徴とする請求項23に記載の誤り訂正装置。
  25. 前記記憶手段においては、前記ブロック符号の同一行に属する符号は連続するアドレスの記録領域に記憶され、
    前記列方向転送部は、前記記憶手段の連続するアドレスの記憶領域から前記L2個の符号を連続して読み出すことを特徴とする請求項24に記載の誤り訂正装置。
  26. 前記記憶手段は、ダイナミックランダムアクセスメモリであり、
    前記列方向転送部は、前記記憶手段から前記L2個の符号をページモードで読み出すことを特徴とする請求項25に記載の誤り訂正装置。
  27. 前記列方向転送部による転送は、前記記憶手段へのダイレクトメモリアクセスによる転送であることを特徴とする請求項26に記載の誤り訂正装置。
  28. 前記誤り検出手段は、
    1つの符号列に対する誤り検出を行うL2個の単位誤り検出部と、
    前記列方向転送部から符号が送られてくる場合には、送られてくるL2個の符号それぞれを対応する前記L2個の単位誤り検出部それぞれに順に配送することを繰り返す分配部とを有し、
    前記L2個の単位誤り検出部それぞれは、相互に独立、かつ、前記列方向転送部による転送と並行して前記誤り検出を行うことを特徴とする請求項24に記載の誤り訂正装置。
  29. 前記L2個の単位誤り検出部それぞれは、前記分配部からL2個の符号のひとつが繰り返し配送されてくる場合には、その繰り返し周期よりも短い周期で、配送されたひとつの符号に対する誤り検出を終えることを特徴とする請求項28に記載の誤り訂正装置。
  30. 前記L2個の単位誤り検出部それぞれは、1つの符号列に対して複数のシンドロームを算出する積和演算回路を有することを特徴とする請求項29に記載の誤り訂正装置。
  31. 前記列方向転送部は、前記Lを前記L2で割ったときの商をD、余りをEとするときに、前記R行L2列転送を行方向にL2個の符号だけずらしながらD回繰り返した後に、各行につき連続して並ぶE個の符号を読み出して前記誤り検出手段に転送することを前記R行それぞれについて順に行い、
    前記誤り検出手段は、所定回数だけ前記L2個の符号ごとに前記誤り検出を行った後に、E個の符号ごとに前記誤り検出を行うことを特徴とする請求項24に記載の誤り訂正装置。
  32. 外部の第1装置から受けとった符号について必要な誤り訂正をした後に外部の第2装置に出力する誤り訂正装置であって、
    前記符号を格納するための記憶領域を有する記憶手段と、
    一定個数の符号を単位として誤り符号が存在するか否かを検出する誤り検出手段と、
    一定個数の符号を単位として前記記憶手段中の誤り符号を訂正する誤り訂正手段と、
    前記第1装置から出力された符号を前記記憶手段と前記誤り検出手段に並行して転送し、その符号を前記記憶手段に格納させると共に前記誤り検出手段に前記検出を行わせる第1転送手段と、
    前記誤り検出手段によって誤り符号が存在すると検出された前記一定個数の符号を前記記憶手段から前記誤り訂正手段に転送し、その符号について前記誤り訂正手段に前記訂正を行わせる第2転送手段と、
    前記誤り検出手段又は前記誤り訂正手段によって誤り符号が存在しないことが検出又は誤り符号が訂正された一定個数の符号を前記記憶手段から前記第2装置に転送する第3転送手段と、
    前記第1〜第3転送手段それぞれが排他的に前記符号転送を実行するように制御する転送制御手段と
    を備えることを特徴とする誤り訂正装置。
  33. 前記誤り検出手段は、誤り符号が存在するか否かの検出結果を記録しておく検出結果記録部を有し、
    前記誤り訂正手段は、前記検出結果記録部に記録された検出結果を参照することにより、誤り符号が存在すると検出された前記一定個数の符号だけが前記記憶手段から前記誤り訂正手段に転送されるように前記第2転送手段を制御することを特徴とする請求項32に記載の誤り訂正装置。
  34. 前記第1装置は、R行L列のブロック符号を構成する行方向の符号列を順に繰り返し出力し、
    前記ブロック符号は積符号であり、前記ブロック符号を構成する行方向及び列方向の符号列それぞれには情報符号と誤り訂正符号とが含まれ、
    前記誤り訂正手段は、行方向及び列方向の符号列に対して誤り訂正を行い、行方向の符号列に対する誤り訂正を行う場合には、前記検出結果記録部に記録された検出結果を参照することにより、誤り符号が存在すると検出された行方向の符号列だけが前記記憶手段から前記誤り訂正手段に転送されるように前記第2転送手段を制御することを特徴とする請求項33に記載の誤り訂正装置。
  35. 前記誤り検出手段は、1つのブロック符号を構成する全ての行方向の符号列についての検出結果を前記検出結果記録部に蓄積して記録し、
    前記誤り訂正手段は、列方向の符号列に対する誤り訂正を行う場合には、前記検出結果記録部に記録された検出結果を参照することにより、誤り符号が存在すると検出されたブロック符号を構成する列方向の符号列だけが前記記憶手段から前記誤り訂正手段に転送されるように前記第2転送手段を制御することを特徴とする請求項34に記載の誤り訂正装置。
  36. 前記第2転送手段は、R1を2以上R未満の整数としたときに、誤り符号が存在すると検出されたR1行分の符号列を記記憶手段から読み出して前記誤り訂正手段に転送することをR行について順に繰り返す行方向転送部を有し、
    前記行方向転送部は、L1を2以上L未満の整数としたときに、各行につき連続して並ぶL1個の符号を読み出して前記誤り訂正手段に転送することを前記R1行それぞれについて順に行うR1行L1列転送を、行方向にL1個の符号だけずらしながら繰り返し、
    前記誤り訂正手段は、前記行方向転送部から符号が送られてくる場合には、送られてくるL1個の符号ごとに前記R1行の異なる行の符号列を構成するものとして前記R1行の符号列に対する誤り訂正を並列に行うことを特徴とする請求項32に記載の誤り訂正装置。
  37. 前記第2転送手段はさらに、L2を2以上L未満の整数としたときに、誤り符号が存在すると検出されたブロック符号のL2列分の符号列を前記記憶手段から読み出して前記誤り訂正手段に転送することをL列について順に繰り返す列方向転送部を有し、
    前記列方向転送部は、各行につき連続して並ぶL2個の符号を読み出して前記誤り訂正手段に転送することを前記R行それぞれについて順に行うR行L2列転送を、行方向にL2個の符号だけずらしながら繰り返し、
    前記誤り訂正手段は、前記列方向転送部から符号が送られてくる場合には、送られてくるL2個の符号それぞれが、対応する前記L2列の符号列それぞれに属するものとして前記L2列の符号列に対する誤り訂正を並列に行うことを特徴とする請求項36に記載の誤り訂正装置。
  38. 前記第1転送手段による前記第1装置から前記記憶手段への符号転送、前記第2転送手段による前記記憶手段から前記誤り訂正手段への符号転送及び前記第3転送手段による前記記憶手段から前記第2装置への符号転送は、前記記憶手段へのダイレクトメモリアクセスによる転送であり、
    前記転送制御手段は、前記第1〜第3転送手段によるDMA転送の中で第1転送手段によるDMA転送を最も高い優先度で実行させ、
    前記第1転送手段によるDMA転送の必要が生じた場合において、前記第1〜第3転送手段のいずれかがDMA転送を実行しているときには、その実行中のDMA転送の終了後に前記第1転送手段によるDMA転送を実行させ、前記第1〜第3転送手段のいずれもDMA転送を実行していないときには、即時に前記第1転送手段によるDMA転送を実行させることを特徴とする請求項32に記載の誤り訂正装置。
  39. 前記転送制御手段は、前記第1〜第3転送手段によるDMA転送の中で第2転送手段によるDMA転送を最も低い優先度で実行させ、
    前記第2転送手段によるDMA転送の必要が生じた場合において、前記第1〜第3転送手段のいずれもDMA転送を実行していないときに限り、前記第2転送手段によるDMA転送を実行させることを特徴とする請求項38に記載の誤り訂正装置。
  40. 前記誤り訂正手段は、前記第2転送手段により転送されてきた符号列に基づいて誤り符号と訂正後の値を特定した後に、前記転送制御手段による制御の下で前記記憶手段中の対応する誤り符号を訂正後の値に書き換え、
    前記転送制御手段は、前記第1〜第3転送手段のいずれもDMA転送を実行していないときに限り、前記誤り訂正手段による誤り符号の書き換えを実行させることを特徴とする請求項39に記載の誤り訂正装置。
  41. 外部の第1装置から受けとった符号について必要な誤り訂正をした後に外部の第2装置に出力する誤り訂正装置であって、
    前記符号を格納するための記憶領域を有する記憶手段と、
    一定個数の符号を単位として誤り符号を検出し、対応する前記記憶手段中の誤り符号を訂正する誤り訂正手段と、
    前記第1装置から送られてくる符号と前記記憶手段から送られてくる符号のいずれかを選択して前記誤り訂正手段に送り、前記誤り訂正手段に前記検出と訂正を行わせる符号選択手段と、
    前記第1装置から出力された符号を前記記憶手段と前記符号選択手段に並行して転送し、その符号を前記記憶手段に格納させると共に前記符号選択手段に選択させて前記誤り訂正手段に送らせ、その符号について前記誤り訂正手段に前記検出と訂正を行わせる第1転送手段と、
    一定個数の符号を前記記憶手段から前記符号選択手段に転送し、その符号を前記符号選択手段に選択させて前記誤り訂正手段に送らせ、その符号について前記誤り訂正手段に前記検出と訂正を行わせる第2転送手段と、
    前記誤り訂正手段によって誤り符号が存在しないことが検出又は誤り符号が訂正された一定個数の符号を前記記憶手段から前記第2装置に転送する第3転送手段と、
    前記第1〜第3転送手段それぞれが排他的に前記符号転送を実行するように制御する転送制御手段と
    を備えることを特徴とする誤り訂正装置。
  42. 前記第1装置は、R行L列のブロック符号を構成する行方向の符号列を順に繰り返し出力し、
    前記ブロック符号は積符号であり、前記ブロック符号を構成する行方向及び列方向の符号列それぞれには情報符号と誤り訂正符号とが含まれ、
    前記第1転送手段は、第1装置から繰り返し送られてくる行方向の符号列を前記記憶手段と前記符号選択手段に並行して転送し、その符号列を前記記憶手段に格納させると共に前記符号選択手段に選択させて前記誤り訂正手段に送らせ、その符号列について前記誤り訂正手段に前記検出と訂正を行わせ、
    第2転送手段は、前記ブロック符号の列方向の符号列を前記記憶手段から前記符号選択手段に転送し、その符号列を前記符号選択手段に選択させて前記誤り訂正手段に送らせ、その符号列について前記誤り訂正手段に前記検出と訂正を行わせることを特徴とする請求項41に記載の誤り訂正装置。
  43. 前記誤り訂正手段は、
    行方向又は列方向の符号列を単位として誤り符号が存在するか否かを検出する誤り検出部と、
    前記誤り検出部により誤り符号が存在すると検出された場合に、その誤り符号に相当する前記記憶手段中の符号を訂正後の値に書き換える符号更新部とを有し、
    前記誤り検出部は、
    前記第1装置から前記第1転送手段により転送されてきた行方向の符号列に対する誤り検出の結果を記録しておく行方向検出結果記録部と、
    前記記憶手段から前記第2転送手段により転送されてきた列方向の符号列に対する誤り検出の結果を記録しておく列方向検出結果記録部とを有し、
    前記誤り符号更新部は、前記行方向検出結果記録部及び前記列方向検出結果記録部に記録された検出結果を用いて前記記憶手段中の符号を書き換えることを特徴とする請求項42に記載の誤り訂正装置。
  44. 前記誤り検出部は、行方向の誤り検出を行う場合には、1つのブロック符号を構成する全ての行方向の符号列についての検出結果を前記行方向検出結果記録部に蓄積して記録し、列方向の誤り検出を行う場合には、前記行方向検出結果記録部に記録された検出結果を参照することにより、誤り符号が存在すると検出されたブロック符号を構成する列方向の符号列だけが前記記憶手段から前記誤り訂正手段に転送されるように前記第2転送手段を制御することを特徴とする請求項43に記載の誤り訂正装置。
  45. 前記転送制御手段は、前記第1転送手段による前記第1装置から前記符号選択手段への1行分の符号列の転送と、前記第2転送手段による前記記憶手段から前記符号選択手段への1列分の符号列の転送とを、それら符号列を構成する部分符号の単位で切り替えながら交互に実行させ、
    前記誤り検出部は、前記第1装置から前記第1転送手段により転送されてきた行方向の符号列に対する誤り検出と、前記記憶手段から前記第2転送手段により転送されてきた列方向の符号列に対する誤り検出とを、前記部分符号の単位で交互に切り替えることにより、それぞれの符号列に対する誤り検出を並列に行い、それぞれの結果を行方向検出結果記録部及び列方向検出結果記録部に記録し、
    前記誤り符号更新部は、前記行方向検出結果記録部及び前記列方向検出結果記録部に記録された検出結果を順次に参照することにより、行方向についての前記記憶手段中の符号の書き換えと列方向についての前記記憶手段中の符号の書き換えとを順次に行うことを特徴とする請求項44に記載の誤り訂正装置。
  46. 前記第2転送手段は、L2を2以上L未満の整数としたときに、前記ブロック符号のL2列分の符号列を前記記憶手段から読み出して前記符号選択手段を経て前記誤り訂正手段に転送することをL列について順に繰り返す列方向転送部を有し、
    前記列方向転送部は、各行につき連続して並ぶL2個の符号を読み出して前記誤り訂正手段に転送することを前記R行それぞれについて順に行うR行L2列転送を、行方向にL2個の符号だけずらしながら繰り返し、
    前記誤り訂正手段は、前記列方向転送部から符号が送られてくる場合には、送られてくるL2個の符号それぞれが、対応する前記L2列の符号列それぞれに属するものとして前記L2列の符号列に対する誤り訂正を並列に行うことを特徴とする請求項41に記載の誤り訂正装置。
  47. 前記第1転送手段による前記第1装置から前記記憶手段への符号転送、前記第2転送手段による前記記憶手段から前記符号選択手段を経た前記誤り訂正手段への符号転送及び前記第3転送手段による前記記憶手段から前記第2装置への符号転送は、前記記憶手段へのダイレクトメモリアクセスによる転送であり、
    前記転送制御手段は、前記第1〜第3転送手段によるDMA転送の中で第1転送手段によるDMA転送を最も高い優先度で実行させ、
    前記第1転送手段によるDMA転送の必要が生じた場合において、前記第1〜第3転送手段のいずれかがDMA転送を実行しているときには、その実行中のDMA転送の終了後に前記第1転送手段によるDMA転送を実行させ、前記第1〜第3転送手段のいずれもDMA転送を実行していないときには、即時に前記第1転送手段によるDMA転送を実行させることを特徴とする請求項41に記載の誤り訂正装置。
  48. 前記転送制御手段は、前記第1〜第3転送手段によるDMA転送の中で第2転送手段によるDMA転送を最も低い優先度で実行させ、
    前記第2転送手段によるDMA転送の必要が生じた場合において、前記第1〜第3転送手段のいずれもDMA転送を実行していないときに限り、前記第2転送手段によるDMA転送を実行させることを特徴とする請求項47に記載の誤り訂正装置。
  49. 前記転送制御手段は、前記第1〜第3転送手段のいずれもDMA転送を実行していないときに限り、前記誤り符号更新部による前記記憶手段中の符号の書き換えを実行させることを特徴とする請求項48に記載の誤り訂正装置。
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