JPH11341722A - 電機子及び電機子の巻線方法 - Google Patents
電機子及び電機子の巻線方法Info
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- JPH11341722A JPH11341722A JP13994498A JP13994498A JPH11341722A JP H11341722 A JPH11341722 A JP H11341722A JP 13994498 A JP13994498 A JP 13994498A JP 13994498 A JP13994498 A JP 13994498A JP H11341722 A JPH11341722 A JP H11341722A
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- electromotive force
- armature
- segment
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 高出力を保持しつつ直流モータの小型化を図
ることができる電機子及び電機子の巻線方法を提供す
る。 【解決手段】 第4セグメント4に引っかけた接続用巻
線25を起電力用巻線24として、第4ロット20d,
第5スロット20e間の第5ティース21eにN回巻回
する。この後、起電力用巻線24を回転軸14に絡み付
くように回転軸14に沿ってほぼ1周まわしてからセグ
メントピッチに対応する第9セグメント9に引っかける
ことにより、第5ティース21eにおける第1回目の巻
装が終了する。これと同時に既に第1回目の接続用巻線
25及び起電力用巻線24を巻装した第2ティース21
bに起電力用巻線24だけを巻装する。つまり、第8セ
グメント8に起電力用巻線24を結線し、第2ティース
21bについて、起電力用巻線24をN回巻回する。こ
の後、起電力用巻線24をセグメントピッチに対応する
第3セグメント3に引っかけることにより、第2ティー
ス21bにおける第2回目の巻装が終了する。
ることができる電機子及び電機子の巻線方法を提供す
る。 【解決手段】 第4セグメント4に引っかけた接続用巻
線25を起電力用巻線24として、第4ロット20d,
第5スロット20e間の第5ティース21eにN回巻回
する。この後、起電力用巻線24を回転軸14に絡み付
くように回転軸14に沿ってほぼ1周まわしてからセグ
メントピッチに対応する第9セグメント9に引っかける
ことにより、第5ティース21eにおける第1回目の巻
装が終了する。これと同時に既に第1回目の接続用巻線
25及び起電力用巻線24を巻装した第2ティース21
bに起電力用巻線24だけを巻装する。つまり、第8セ
グメント8に起電力用巻線24を結線し、第2ティース
21bについて、起電力用巻線24をN回巻回する。こ
の後、起電力用巻線24をセグメントピッチに対応する
第3セグメント3に引っかけることにより、第2ティー
ス21bにおける第2回目の巻装が終了する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電機子及び電機子の
巻線方法に関するものである。
巻線方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】直流モータの出力は電機子の起電力用巻
線に流れる電流の大きさに比例する。起電力用巻線の断
面積が大きいほどつまり起電力用巻線の太さが太いほど
損失を小さくして、起電力用巻線に大きな電流を流すこ
とができる。従って、直流モータにおいては、高出力を
得るためには、巻数が同じならば起電力用巻線が太いほ
うが有利である。
線に流れる電流の大きさに比例する。起電力用巻線の断
面積が大きいほどつまり起電力用巻線の太さが太いほど
損失を小さくして、起電力用巻線に大きな電流を流すこ
とができる。従って、直流モータにおいては、高出力を
得るためには、巻数が同じならば起電力用巻線が太いほ
うが有利である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、太い起電力
用巻線を使用して電機子のティースに巻回するとき、図
10に示すように、起電力用巻線44の曲げ半径Rが大
きくなり、起電力用巻線44はティース41の上下両端
から外方へ浮いてしまう。つまり、電機子のコイルエン
ドの飛び出し長Hは長くなる。このため、太い起電力用
巻線44にて巻装された電機子のコイルエンドが大きく
膨らんでしまい、直流モータのさらなる小型化を図る上
で問題点があった。
用巻線を使用して電機子のティースに巻回するとき、図
10に示すように、起電力用巻線44の曲げ半径Rが大
きくなり、起電力用巻線44はティース41の上下両端
から外方へ浮いてしまう。つまり、電機子のコイルエン
ドの飛び出し長Hは長くなる。このため、太い起電力用
巻線44にて巻装された電機子のコイルエンドが大きく
膨らんでしまい、直流モータのさらなる小型化を図る上
で問題点があった。
【0004】本発明は、上記の問題点を鑑みなされたも
のであって、その目的は高出力を保持しつつ直流モータ
の小型化を図ることができる電機子及び電機子の巻線方
法を提供することにある。
のであって、その目的は高出力を保持しつつ直流モータ
の小型化を図ることができる電機子及び電機子の巻線方
法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、請求項1に記載の発明は、起電力用巻線が集中巻に
て巻装される電機子において、それぞれのティースに巻
装された起電力用巻線は、n(nは2以上の整数であ
る)本の起電力用巻線で巻装され、その各起電力用巻線
は対応するセグメント間に互いに並列に結線されている
ことを要旨とする。
め、請求項1に記載の発明は、起電力用巻線が集中巻に
て巻装される電機子において、それぞれのティースに巻
装された起電力用巻線は、n(nは2以上の整数であ
る)本の起電力用巻線で巻装され、その各起電力用巻線
は対応するセグメント間に互いに並列に結線されている
ことを要旨とする。
【0006】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の電機子において、前記n本の起電力用巻線はそれぞれ
同一断面積であることを要旨とする。請求項3に記載の
発明は、請求項2に記載の電機子において、前記n本の
起電力用巻線はそれぞれティースに対して巻回数が同じ
であることを特徴とする電機子。
の電機子において、前記n本の起電力用巻線はそれぞれ
同一断面積であることを要旨とする。請求項3に記載の
発明は、請求項2に記載の電機子において、前記n本の
起電力用巻線はそれぞれティースに対して巻回数が同じ
であることを特徴とする電機子。
【0007】請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3
のいずれか1に記載の電機子において、電機子は、スロ
ット数が5個、コンミテータのセグメントの数が10個
であることを要旨とする。
のいずれか1に記載の電機子において、電機子は、スロ
ット数が5個、コンミテータのセグメントの数が10個
であることを要旨とする。
【0008】請求項5に記載の発明は、請求項1乃至3
のいずれか1に記載の電機子において、電機子は、スロ
ット数が7個、コンミテータのセグメントの数が21個
であることを要旨とする。
のいずれか1に記載の電機子において、電機子は、スロ
ット数が7個、コンミテータのセグメントの数が21個
であることを要旨とする。
【0009】請求項6に記載の発明は、請求項1乃至5
のいずれか1に記載の電機子に起電力用巻線を巻装する
電機子の巻線方法において、それぞれのティースに巻装
された起電力用巻線は、2本の起電力用巻線で巻装さ
れ、前記2本の起電力用巻線はそれぞれ異なる2個の巻
線機構により第1回目の起電力用巻線と第2回目の起電
力用巻線に分けて巻装されるとともに、該異なる2個の
巻線機構は同時に2個のティースに起電力用巻線を巻装
することを要旨とする。
のいずれか1に記載の電機子に起電力用巻線を巻装する
電機子の巻線方法において、それぞれのティースに巻装
された起電力用巻線は、2本の起電力用巻線で巻装さ
れ、前記2本の起電力用巻線はそれぞれ異なる2個の巻
線機構により第1回目の起電力用巻線と第2回目の起電
力用巻線に分けて巻装されるとともに、該異なる2個の
巻線機構は同時に2個のティースに起電力用巻線を巻装
することを要旨とする。
【0010】(作用)請求項1に記載の発明によれば、
互いに並列関係にあるn本の起電力用巻線をティースに
巻装した場合と、1本の起電力用巻線でティースに巻装
する場合とを比較したとき、その巻数をそれぞれ同じに
すると、n本の起電力用巻線の各断面積の和は1本で巻
装した起電力用巻線の断面積となる。n本の起電力用巻
線をティースに巻装した場合は、各起電力用巻線の断面
積(太さ)が小さくなることから、ティースに巻装する
際の曲げ半径は小さくなる。その結果、1本の太い起電
力用巻線を使用した場合と同様な出力を保持しつつ、コ
イルエンドの飛び出しを短くでき、モータの小型化を図
ることができる。
互いに並列関係にあるn本の起電力用巻線をティースに
巻装した場合と、1本の起電力用巻線でティースに巻装
する場合とを比較したとき、その巻数をそれぞれ同じに
すると、n本の起電力用巻線の各断面積の和は1本で巻
装した起電力用巻線の断面積となる。n本の起電力用巻
線をティースに巻装した場合は、各起電力用巻線の断面
積(太さ)が小さくなることから、ティースに巻装する
際の曲げ半径は小さくなる。その結果、1本の太い起電
力用巻線を使用した場合と同様な出力を保持しつつ、コ
イルエンドの飛び出しを短くでき、モータの小型化を図
ることができる。
【0011】請求項2に記載の発明によれば、互いに並
列関係にあるn本の起電力用巻線をティースに巻装した
場合と、1本の起電力用巻線でティースに巻装する場合
とを比較したとき、その巻数をそれぞれ同じにすると、
n本の起電力用巻線の各断面積は1本で巻装した起電力
用巻線の断面積の1/nとなる。n本の起電力用巻線を
ティースに巻装した場合は、各起電力用巻線の断面積
(太さ)が1/nと小さくなることから、ティースに巻
装する際の曲げ半径は小さくなる。その結果、1本の太
い起電力用巻線を使用した場合と同様な出力を保持しつ
つ、コイルエンドの飛び出しを短くでき、モータの小型
化を図ることができる。
列関係にあるn本の起電力用巻線をティースに巻装した
場合と、1本の起電力用巻線でティースに巻装する場合
とを比較したとき、その巻数をそれぞれ同じにすると、
n本の起電力用巻線の各断面積は1本で巻装した起電力
用巻線の断面積の1/nとなる。n本の起電力用巻線を
ティースに巻装した場合は、各起電力用巻線の断面積
(太さ)が1/nと小さくなることから、ティースに巻
装する際の曲げ半径は小さくなる。その結果、1本の太
い起電力用巻線を使用した場合と同様な出力を保持しつ
つ、コイルエンドの飛び出しを短くでき、モータの小型
化を図ることができる。
【0012】請求項3に記載の発明によれば、互いに並
列関係にあるn本の起電力用巻線をティースに巻装した
場合と、1本の起電力用巻線でティースに巻装する場合
とを比較したとき、その巻数をそれぞれ同じであるた
め、n本の起電力用巻線の各断面積は1本で巻装した起
電力用巻線の断面積の1/nとなる。n本の起電力用巻
線をティースに巻装した場合は、各起電力用巻線の断面
積(太さ)が小さくなることから、ティースに巻装する
際の曲げ半径は小さくなる。しかも、n本の起電力用巻
線を1ティースに巻装した電機子は1本でティースに巻
装した電機子と実質的に同じ太さの起電力用巻線で、同
じ巻数とすることができるため、同等の出力を保持する
ことができる。その結果、1本の太い起電力用巻線を使
用した場合と同様な出力を保持しつつ、コイルエンドの
飛び出しを短くでき、モータの小型化を図ることができ
る。
列関係にあるn本の起電力用巻線をティースに巻装した
場合と、1本の起電力用巻線でティースに巻装する場合
とを比較したとき、その巻数をそれぞれ同じであるた
め、n本の起電力用巻線の各断面積は1本で巻装した起
電力用巻線の断面積の1/nとなる。n本の起電力用巻
線をティースに巻装した場合は、各起電力用巻線の断面
積(太さ)が小さくなることから、ティースに巻装する
際の曲げ半径は小さくなる。しかも、n本の起電力用巻
線を1ティースに巻装した電機子は1本でティースに巻
装した電機子と実質的に同じ太さの起電力用巻線で、同
じ巻数とすることができるため、同等の出力を保持する
ことができる。その結果、1本の太い起電力用巻線を使
用した場合と同様な出力を保持しつつ、コイルエンドの
飛び出しを短くでき、モータの小型化を図ることができ
る。
【0013】請求項4に記載の発明によれば、スロット
数が5個、コンミテータのセグメントの数が10個であ
る電機子では、互いに並列関係にあるn本の起電力用巻
線をティースに巻装した場合と、1本の起電力用巻線で
ティースに巻装する場合とを比較したとき、その巻数を
それぞれ同じにすると、n本の起電力用巻線の各断面積
は1本で巻装した起電力用巻線の断面積の1/nとな
る。n本の起電力用巻線をティースに巻装した場合は、
各起電力用巻線の断面積(太さ)が小さくなることか
ら、ティースに巻装する際の曲げ半径は小さくなる。そ
の結果、1本の太い起電力用巻線を使用した場合と同様
な出力を保持しつつ、コイルエンドの飛び出しを短くで
き、モータの小型化を図ることができる。
数が5個、コンミテータのセグメントの数が10個であ
る電機子では、互いに並列関係にあるn本の起電力用巻
線をティースに巻装した場合と、1本の起電力用巻線で
ティースに巻装する場合とを比較したとき、その巻数を
それぞれ同じにすると、n本の起電力用巻線の各断面積
は1本で巻装した起電力用巻線の断面積の1/nとな
る。n本の起電力用巻線をティースに巻装した場合は、
各起電力用巻線の断面積(太さ)が小さくなることか
ら、ティースに巻装する際の曲げ半径は小さくなる。そ
の結果、1本の太い起電力用巻線を使用した場合と同様
な出力を保持しつつ、コイルエンドの飛び出しを短くで
き、モータの小型化を図ることができる。
【0014】請求項5に記載の発明によれば、スロット
数が7個、コンミテータのセグメントの数が21個であ
る電機子では、互いに並列関係にあるn本の起電力用巻
線をティースに巻装した場合と、1本の起電力用巻線で
ティースに巻装する場合とを比較したとき、その巻数を
それぞれ同じにすると、n本の起電力用巻線の各断面積
は1本で巻装した起電力用巻線の断面積の1/nとな
る。n本の起電力用巻線をティースに巻装した場合は、
各起電力用巻線の断面積(太さ)が小さくなることか
ら、ティースに巻装する際の曲げ半径は小さくなる。そ
の結果、1本の太い起電力用巻線を使用した場合と同様
な出力を保持しつつ、コイルエンドの飛び出しを短くで
き、モータの小型化を図ることができる。
数が7個、コンミテータのセグメントの数が21個であ
る電機子では、互いに並列関係にあるn本の起電力用巻
線をティースに巻装した場合と、1本の起電力用巻線で
ティースに巻装する場合とを比較したとき、その巻数を
それぞれ同じにすると、n本の起電力用巻線の各断面積
は1本で巻装した起電力用巻線の断面積の1/nとな
る。n本の起電力用巻線をティースに巻装した場合は、
各起電力用巻線の断面積(太さ)が小さくなることか
ら、ティースに巻装する際の曲げ半径は小さくなる。そ
の結果、1本の太い起電力用巻線を使用した場合と同様
な出力を保持しつつ、コイルエンドの飛び出しを短くで
き、モータの小型化を図ることができる。
【0015】請求項6に記載の発明によれば、2本の起
電力用巻線はそれぞれ異なる2個の巻線機構により第1
回目の起電力用巻線と第2回目の起電力用巻線に分けて
巻装されるとともに、該異なる2個の巻線機構は同時に
2個のティースに起電力用巻線を巻装するため、1個の
巻線機構にて1つのティースにずつ起電力用巻線を巻装
することに比べ、ワインディングのサイクルタイムを低
減することができる。
電力用巻線はそれぞれ異なる2個の巻線機構により第1
回目の起電力用巻線と第2回目の起電力用巻線に分けて
巻装されるとともに、該異なる2個の巻線機構は同時に
2個のティースに起電力用巻線を巻装するため、1個の
巻線機構にて1つのティースにずつ起電力用巻線を巻装
することに比べ、ワインディングのサイクルタイムを低
減することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
形態を図面に従って説明する。図1に示すように、直流
機としての直流モータ11を構成するモータハウジング
12内には電機子13が収容され、その電機子13の回
転軸14は軸受15,16にて回転可能に支持されてい
る。モータハウジング12の内壁には、電機子13を囲
むようにm個の界磁17が配置されている。本実施形態
では、4個の界磁17が配置されている。
形態を図面に従って説明する。図1に示すように、直流
機としての直流モータ11を構成するモータハウジング
12内には電機子13が収容され、その電機子13の回
転軸14は軸受15,16にて回転可能に支持されてい
る。モータハウジング12の内壁には、電機子13を囲
むようにm個の界磁17が配置されている。本実施形態
では、4個の界磁17が配置されている。
【0017】電機子13の外周には回転軸14の軸線と
平行なs(=m+1)個のスロット20が設けられてい
る。スロット20は、図2に示すように、くさび状の溝
に形成されている。本実施形態では、5(=4+1)個
のスロット20が形成されている。また、各スロット2
0間には、スロット20側に延びた突部を有するティー
ス21が形成されている。ティース21の突部は隣接す
る両スロット20を覆うように突出形成され、該ティー
ス21は径方向に延びたT字断面形状に形成されてい
る。
平行なs(=m+1)個のスロット20が設けられてい
る。スロット20は、図2に示すように、くさび状の溝
に形成されている。本実施形態では、5(=4+1)個
のスロット20が形成されている。また、各スロット2
0間には、スロット20側に延びた突部を有するティー
ス21が形成されている。ティース21の突部は隣接す
る両スロット20を覆うように突出形成され、該ティー
ス21は径方向に延びたT字断面形状に形成されてい
る。
【0018】電機子13の一端には、コンミテータ22
が設けられている。コンミテータ22は(m×s/2)
個のセグメント23から構成されていて、本実施形態で
は10(=4×5/2)個のセグメント23が設けられ
ている。そして、スロット20間のティース21に従来
の起電力用巻線の1/2断面積を有する起電力用巻線2
4を2個の巻線機構31a,31bにて巻き付けること
により、電機子13に起電力用巻線24が巻装される。
が設けられている。コンミテータ22は(m×s/2)
個のセグメント23から構成されていて、本実施形態で
は10(=4×5/2)個のセグメント23が設けられ
ている。そして、スロット20間のティース21に従来
の起電力用巻線の1/2断面積を有する起電力用巻線2
4を2個の巻線機構31a,31bにて巻き付けること
により、電機子13に起電力用巻線24が巻装される。
【0019】次に、電機子13に起電力用巻線24を集
中巻にて巻装する場合の巻線方法について図2〜図6に
従って説明する。図2に示すように、第1巻線機構31
aのフォーマ32a(以下第1フォーマ32aという)
及び第2巻線機構31bのフォーマ32b(以下第2フ
ォーマ32bという)は、起電力用巻線24を所定のス
ロットピッチでスロット20内に導けるようにスロット
ピッチに対応した長さに形成されている。本実施形態で
は、第1フォーマ32a及び第2フォーマ32bはティ
ース21の1個分の長さに形成されている。また、第1
フォーマ32aと第2フォーマ32bとは、ティース2
1を1個分挟んだ位置となる間隔に配置されている。そ
して、両巻線機構31a,31bのそれぞれの図示しな
いフライヤにより起電力用巻線24が第1及び第2フォ
ーマ32a, 32bの回りに巻回されて、挿入すべき2
つのスロット20間に起電力用巻線24が巻装される。
なお、両巻線機構31a,31bから繰り出される起電
力用巻線24は同一材質で、同一の断面積(太さ)の起
電力用巻線24が使用されている。
中巻にて巻装する場合の巻線方法について図2〜図6に
従って説明する。図2に示すように、第1巻線機構31
aのフォーマ32a(以下第1フォーマ32aという)
及び第2巻線機構31bのフォーマ32b(以下第2フ
ォーマ32bという)は、起電力用巻線24を所定のス
ロットピッチでスロット20内に導けるようにスロット
ピッチに対応した長さに形成されている。本実施形態で
は、第1フォーマ32a及び第2フォーマ32bはティ
ース21の1個分の長さに形成されている。また、第1
フォーマ32aと第2フォーマ32bとは、ティース2
1を1個分挟んだ位置となる間隔に配置されている。そ
して、両巻線機構31a,31bのそれぞれの図示しな
いフライヤにより起電力用巻線24が第1及び第2フォ
ーマ32a, 32bの回りに巻回されて、挿入すべき2
つのスロット20間に起電力用巻線24が巻装される。
なお、両巻線機構31a,31bから繰り出される起電
力用巻線24は同一材質で、同一の断面積(太さ)の起
電力用巻線24が使用されている。
【0020】なお、図2〜図6では、巻線方法を分かり
やすく説明するために、5個のスロット20をそれぞれ
区別するために番号「20」に「a」〜「e」の符号を
付して第1〜第5スロット20a〜20eとし、10個
のセグメント23をそれぞれ区別するために第1〜第1
0セグメント1〜10とする。また、5個のティース2
1をそれぞれ区別するために番号「21」に「a」〜
「e」の符号を付して第1〜第5ティース21a〜21
eとする。
やすく説明するために、5個のスロット20をそれぞれ
区別するために番号「20」に「a」〜「e」の符号を
付して第1〜第5スロット20a〜20eとし、10個
のセグメント23をそれぞれ区別するために第1〜第1
0セグメント1〜10とする。また、5個のティース2
1をそれぞれ区別するために番号「21」に「a」〜
「e」の符号を付して第1〜第5ティース21a〜21
eとする。
【0021】さらに、○中に「×」のある印は、起電力
用巻線24が紙面の手前から奥に進行していることを示
し、○の中に「・」のある印は起電力用巻線24が紙面
の奥から手前に進行していることを示す。
用巻線24が紙面の手前から奥に進行していることを示
し、○の中に「・」のある印は起電力用巻線24が紙面
の奥から手前に進行していることを示す。
【0022】まず、図2に示す起電力用巻線24の巻装
の前に、図示しない第1フォーマ32aと第2フォーマ
32bが同時に別々のスロット20間に接続用巻線25
(図8参照)を巻装する。第1フォーマ32aでは、第
9セグメント9に接続用巻線25を結線し、第1スロッ
ト20aに接続用巻線25を通す。次にスロットピッチ
に対応する第2スロット20bに接続用巻線25を通
し、両スロット20a,20b間の第2ティース21b
に接続用巻線25を1回巻回した後、第9セグメント9
と相対応する同相セグメントの第8セグメント8に引っ
かける。
の前に、図示しない第1フォーマ32aと第2フォーマ
32bが同時に別々のスロット20間に接続用巻線25
(図8参照)を巻装する。第1フォーマ32aでは、第
9セグメント9に接続用巻線25を結線し、第1スロッ
ト20aに接続用巻線25を通す。次にスロットピッチ
に対応する第2スロット20bに接続用巻線25を通
し、両スロット20a,20b間の第2ティース21b
に接続用巻線25を1回巻回した後、第9セグメント9
と相対応する同相セグメントの第8セグメント8に引っ
かける。
【0023】一方、これと同時に第2フォーマ32bで
は、図示しないが、第3セグメント3に接続用巻線25
を結線し、第3スロット20cに接続用巻線25を通
す。次にスロットピッチに対応する第4スロット20d
に接続用巻線25を通し、両スロット20c,20d間
の第4ティース21dに接続用巻線25を1回巻回した
後、第3セグメント3と相対応する同相セグメントの第
2セグメント2に引っかける。
は、図示しないが、第3セグメント3に接続用巻線25
を結線し、第3スロット20cに接続用巻線25を通
す。次にスロットピッチに対応する第4スロット20d
に接続用巻線25を通し、両スロット20c,20d間
の第4ティース21dに接続用巻線25を1回巻回した
後、第3セグメント3と相対応する同相セグメントの第
2セグメント2に引っかける。
【0024】次に、図2に示すように、前記第8セグメ
ント8に引っかけた接続用巻線25を起電力用巻線24
として、第1スロット20aに起電力用巻線24を通
す。次にスロットピッチに対応する第2スロット20b
に起電力用巻線24を通し、両スロット20a,20b
間の第2ティース21bについて、起電力用巻線24を
N回巻回する。この後、起電力用巻線24を回転軸14
に絡み付くように回転軸14に沿ってほぼ1周まわして
からセグメントピッチに対応する第3セグメント3に引
っかける。
ント8に引っかけた接続用巻線25を起電力用巻線24
として、第1スロット20aに起電力用巻線24を通
す。次にスロットピッチに対応する第2スロット20b
に起電力用巻線24を通し、両スロット20a,20b
間の第2ティース21bについて、起電力用巻線24を
N回巻回する。この後、起電力用巻線24を回転軸14
に絡み付くように回転軸14に沿ってほぼ1周まわして
からセグメントピッチに対応する第3セグメント3に引
っかける。
【0025】一方、図2に示すように、前記第2セグメ
ント2に引っかけた接続用巻線25を起電力用巻線24
として、第3スロット20cに起電力用巻線24を通
す。次にスロットピッチに対応する第4スロット20d
に起電力用巻線24を通し、両スロット20c,20d
間の第4ティース21dについて、起電力用巻線24を
N回巻回する。この後、起電力用巻線24を回転軸14
に絡み付くように回転軸14に沿ってほぼ1周まわして
からセグメントピッチに対応する第7セグメント7に引
っかける。
ント2に引っかけた接続用巻線25を起電力用巻線24
として、第3スロット20cに起電力用巻線24を通
す。次にスロットピッチに対応する第4スロット20d
に起電力用巻線24を通し、両スロット20c,20d
間の第4ティース21dについて、起電力用巻線24を
N回巻回する。この後、起電力用巻線24を回転軸14
に絡み付くように回転軸14に沿ってほぼ1周まわして
からセグメントピッチに対応する第7セグメント7に引
っかける。
【0026】第2ティース21b及び第4ティース21
dの第1回目の巻装が完了すると、図2における第1ス
ロット20aの位置に第5スロット20eがくるよう
に、図2に矢印にて示す反時計回り方向に、回転軸14
を中心に電機子13を回転させて(本実施形態では、反
時計回り方向に36(=360/10)度回転させ
る)、第1フォーマ32aと第2フォーマ32bが同時
にそれぞれ次のスロット20間に接続用巻線25及び起
電力用巻線24を巻装する。
dの第1回目の巻装が完了すると、図2における第1ス
ロット20aの位置に第5スロット20eがくるよう
に、図2に矢印にて示す反時計回り方向に、回転軸14
を中心に電機子13を回転させて(本実施形態では、反
時計回り方向に36(=360/10)度回転させ
る)、第1フォーマ32aと第2フォーマ32bが同時
にそれぞれ次のスロット20間に接続用巻線25及び起
電力用巻線24を巻装する。
【0027】まず、図3に示す起電力用巻線24の巻装
の前に、第1フォーマ32aでは、図示しないが、前記
第7セグメント7に引っかけた起電力用巻線24を接続
用巻線25とし、第5スロット20eに通す。次に第1
スロット20aに接続用巻線25を通し、両スロット2
0e,20a間の第1ティース21aに接続用巻線25
を1回巻回した後、第7セグメント7と相対応する同相
セグメントの第6セグメント6に引っかける。
の前に、第1フォーマ32aでは、図示しないが、前記
第7セグメント7に引っかけた起電力用巻線24を接続
用巻線25とし、第5スロット20eに通す。次に第1
スロット20aに接続用巻線25を通し、両スロット2
0e,20a間の第1ティース21aに接続用巻線25
を1回巻回した後、第7セグメント7と相対応する同相
セグメントの第6セグメント6に引っかける。
【0028】一方、これと同時に第2フォーマ32bで
は、図示しないが、新しく第1セグメント1に接続用巻
線25を結線し、第2スロット20bに接続用巻線25
をを通す。次にスロットピッチに対応する第3スロット
20cに接続用巻線25を通し、両スロット20b,2
0c間の第3ティース21cに接続用巻線25を1回巻
回した後、第1セグメント1と相対応する同相セグメン
トの第10セグメント10に引っかける。
は、図示しないが、新しく第1セグメント1に接続用巻
線25を結線し、第2スロット20bに接続用巻線25
をを通す。次にスロットピッチに対応する第3スロット
20cに接続用巻線25を通し、両スロット20b,2
0c間の第3ティース21cに接続用巻線25を1回巻
回した後、第1セグメント1と相対応する同相セグメン
トの第10セグメント10に引っかける。
【0029】次に、図3に示すように、前記第6セグメ
ント6に引っかけた接続用巻線25を起電力用巻線24
として、第5スロット20eに通す。次に第1スロット
20aに起電力用巻線24を通し、両スロット20e,
20a間の第1ティース21aにについて、起電力用巻
線24をN回巻回する。この後、起電力用巻線24を回
転軸14に絡み付くように回転軸14に沿ってほぼ1周
まわしてからセグメントピッチに対応する第1セグメン
ト1に引っかける。
ント6に引っかけた接続用巻線25を起電力用巻線24
として、第5スロット20eに通す。次に第1スロット
20aに起電力用巻線24を通し、両スロット20e,
20a間の第1ティース21aにについて、起電力用巻
線24をN回巻回する。この後、起電力用巻線24を回
転軸14に絡み付くように回転軸14に沿ってほぼ1周
まわしてからセグメントピッチに対応する第1セグメン
ト1に引っかける。
【0030】一方、第2フォーマ32bでは、図3に示
すように、前記第10セグメント10に引っかけた接続
用巻線25を起電力用巻線24として、第2スロット2
0bに起電力用巻線24を通す。次にスロットピッチに
対応する第3スロット20cに起電力用巻線24を通
し、両スロット20b,20c間の第3ティース21c
について、起電力用巻線24をN回巻回する。この後、
起電力用巻線24を回転軸14に絡み付くように回転軸
14に沿ってほぼ1周まわしてからセグメントピッチに
対応する第5セグメント5に引っかける。 第1ティー
ス21a及び第3ティース21cの第1回目の巻装が完
了すると、図3における第5スロット20eの位置に第
4スロット20dがくるように、図3に矢印にて示す反
時計回り方向に、回転軸14を中心に電機子13を回転
させて(本実施形態では、反時計回り方向に36(=3
60/10)度回転させる)、第1フォーマ32aと第
2フォーマ32bが同時にそれぞれ次のスロット20間
に接続用巻線25及び起電力用巻線24を巻装する。
すように、前記第10セグメント10に引っかけた接続
用巻線25を起電力用巻線24として、第2スロット2
0bに起電力用巻線24を通す。次にスロットピッチに
対応する第3スロット20cに起電力用巻線24を通
し、両スロット20b,20c間の第3ティース21c
について、起電力用巻線24をN回巻回する。この後、
起電力用巻線24を回転軸14に絡み付くように回転軸
14に沿ってほぼ1周まわしてからセグメントピッチに
対応する第5セグメント5に引っかける。 第1ティー
ス21a及び第3ティース21cの第1回目の巻装が完
了すると、図3における第5スロット20eの位置に第
4スロット20dがくるように、図3に矢印にて示す反
時計回り方向に、回転軸14を中心に電機子13を回転
させて(本実施形態では、反時計回り方向に36(=3
60/10)度回転させる)、第1フォーマ32aと第
2フォーマ32bが同時にそれぞれ次のスロット20間
に接続用巻線25及び起電力用巻線24を巻装する。
【0031】まず、図4に示す起電力用巻線24の巻装
の前に、第1フォーマ32aでは、図示しないが、前記
第5セグメント5に引っかけた起電力用巻線24を接続
用巻線25とし、第4スロット20dに通す。次に第5
スロット20eに接続用巻線25を通し、両スロット2
0d,20e間の第5ティース21eに接続用巻線25
を1回巻回した後、第5セグメント5と相対応する同相
セグメントの第4セグメント4に引っかける。
の前に、第1フォーマ32aでは、図示しないが、前記
第5セグメント5に引っかけた起電力用巻線24を接続
用巻線25とし、第4スロット20dに通す。次に第5
スロット20eに接続用巻線25を通し、両スロット2
0d,20e間の第5ティース21eに接続用巻線25
を1回巻回した後、第5セグメント5と相対応する同相
セグメントの第4セグメント4に引っかける。
【0032】次に、図4に示すように、前記第4セグメ
ント4に引っかけた接続用巻線25を起電力用巻線24
として、第4スロット20dに通す。次に第5スロット
20eに起電力用巻線24を通し、両スロット20d,
20e間の第5ティース21eについて、起電力用巻線
24をN回巻回する。この後、起電力用巻線24を回転
軸14に絡み付くように回転軸14に沿ってほぼ1周ま
わしてからセグメントピッチに対応する第9セグメント
9に引っかける。
ント4に引っかけた接続用巻線25を起電力用巻線24
として、第4スロット20dに通す。次に第5スロット
20eに起電力用巻線24を通し、両スロット20d,
20e間の第5ティース21eについて、起電力用巻線
24をN回巻回する。この後、起電力用巻線24を回転
軸14に絡み付くように回転軸14に沿ってほぼ1周ま
わしてからセグメントピッチに対応する第9セグメント
9に引っかける。
【0033】一方、これと同時に第2フォーマ32bで
は、既に第1回目の接続用巻線25及び起電力用巻線2
4を巻終えた第2ティース21bに起電力用巻線24だ
けを巻装する。つまり、図4に示すように、第8セグメ
ント8に起電力用巻線24を結線し、第1スロット20
aに起電力用巻線24を通す。次にスロットピッチに対
応する第2スロット20bに起電力用巻線24を通し、
両スロット20a,20b間の第2ティース21bにつ
いて、起電力用巻線24をN回巻回する。この後、起電
力用巻線24を回転軸14に絡み付くように回転軸14
に沿ってほぼ1周まわしてからセグメントピッチに対応
する第3セグメント3に引っかけることにより、第2テ
ィース21bにおける第2回目の巻装が終了する。この
とき、第2ティース21bにそれぞれN回巻回した第1
回目及び第2回目の起電力用巻線24は、それぞれその
巻端は、第8セグメント8と第3セグメント3に結線さ
れている。従って、巻回数が同じである第1回目及び第
2回目の起電力用巻線24は、第8セグメント8と第3
セグメント3との間に並列に接続されていることにな
る。
は、既に第1回目の接続用巻線25及び起電力用巻線2
4を巻終えた第2ティース21bに起電力用巻線24だ
けを巻装する。つまり、図4に示すように、第8セグメ
ント8に起電力用巻線24を結線し、第1スロット20
aに起電力用巻線24を通す。次にスロットピッチに対
応する第2スロット20bに起電力用巻線24を通し、
両スロット20a,20b間の第2ティース21bにつ
いて、起電力用巻線24をN回巻回する。この後、起電
力用巻線24を回転軸14に絡み付くように回転軸14
に沿ってほぼ1周まわしてからセグメントピッチに対応
する第3セグメント3に引っかけることにより、第2テ
ィース21bにおける第2回目の巻装が終了する。この
とき、第2ティース21bにそれぞれN回巻回した第1
回目及び第2回目の起電力用巻線24は、それぞれその
巻端は、第8セグメント8と第3セグメント3に結線さ
れている。従って、巻回数が同じである第1回目及び第
2回目の起電力用巻線24は、第8セグメント8と第3
セグメント3との間に並列に接続されていることにな
る。
【0034】同様に、第5ティース21eの第1回目の
巻装と第2ティース21bの第2回目の巻装が完了する
と、図4における第4スロット20dの位置に第3スロ
ット20cがくるように、図4に矢印にて示す反時計回
り方向に、回転軸14を中心に電機子13を回転させて
(本実施形態では、反時計回り方向に36(=360/
10)度回転させる)、第1フォーマ32aと第2フォ
ーマ32bが同時にそれぞれ次のスロット20間に起電
力用巻線24を巻装する。
巻装と第2ティース21bの第2回目の巻装が完了する
と、図4における第4スロット20dの位置に第3スロ
ット20cがくるように、図4に矢印にて示す反時計回
り方向に、回転軸14を中心に電機子13を回転させて
(本実施形態では、反時計回り方向に36(=360/
10)度回転させる)、第1フォーマ32aと第2フォ
ーマ32bが同時にそれぞれ次のスロット20間に起電
力用巻線24を巻装する。
【0035】図5に示すように、第1フォーマ32aで
は、既に第1回目の接続用巻線25及び起電力用巻線2
4を巻装した第4ティース21dに起電力用巻線24だ
けを巻装する。つまり、第2セグメント2に起電力用巻
線24を結線し、第3スロット20cに通す。次に第4
スロット20dに起電力用巻線24を通し、両スロット
20c,20d間の第4ティース21dについて、起電
力用巻線24をN回巻回する。この後、起電力用巻線2
4を回転軸14に絡み付くように回転軸14に沿ってほ
ぼ1周まわしてからセグメントピッチに対応する第7セ
グメント7に引っかけることにより、第4ティース21
dにおける第2回目の巻装が終了する。このとき、第4
ティース21dにそれぞれN回巻回した第1回目及び第
2回目の起電力用巻線24は、それぞれその巻端は、第
2セグメント2と第7セグメント7に結線されている。
従って、巻回数が同じである第1回目及び第2回目の起
電力用巻線24は、第2セグメント2と第7セグメント
7との間に並列に接続されていることになる。
は、既に第1回目の接続用巻線25及び起電力用巻線2
4を巻装した第4ティース21dに起電力用巻線24だ
けを巻装する。つまり、第2セグメント2に起電力用巻
線24を結線し、第3スロット20cに通す。次に第4
スロット20dに起電力用巻線24を通し、両スロット
20c,20d間の第4ティース21dについて、起電
力用巻線24をN回巻回する。この後、起電力用巻線2
4を回転軸14に絡み付くように回転軸14に沿ってほ
ぼ1周まわしてからセグメントピッチに対応する第7セ
グメント7に引っかけることにより、第4ティース21
dにおける第2回目の巻装が終了する。このとき、第4
ティース21dにそれぞれN回巻回した第1回目及び第
2回目の起電力用巻線24は、それぞれその巻端は、第
2セグメント2と第7セグメント7に結線されている。
従って、巻回数が同じである第1回目及び第2回目の起
電力用巻線24は、第2セグメント2と第7セグメント
7との間に並列に接続されていることになる。
【0036】一方、これと同時に第2フォーマ32bで
は、既に第1回目の接続用巻線25及び起電力用巻線2
4を巻装した第1ティース21aに起電力用巻線24だ
けを巻装する。つまり、図5に示すように、第6セグメ
ント6に起電力用巻線24を結線し、第5スロット20
eに起電力用巻線24を通す。次にスロットピッチに対
応する第1スロット20aに起電力用巻線24を通し、
両スロット20e,20a間の第1ティース21aにつ
いて、起電力用巻線24をN回巻回する。この後、起電
力用巻線24を回転軸14に絡み付くように回転軸14
に沿ってほぼ1周まわしてからセグメントピッチに対応
する第1セグメント1に引っかけることにより、第1テ
ィース21aにおける第2回目の巻装が終了する。この
とき、第1ティース21aにそれぞれN回巻回した第1
回目及び第2回目の起電力用巻線24は、それぞれその
巻端は、第6セグメント6と第1セグメント1に結線さ
れている。従って、巻回数が同じである第1回目及び第
2回目の起電力用巻線24は、第6セグメント6と第1
セグメント1との間に並列に接続されていることにな
る。
は、既に第1回目の接続用巻線25及び起電力用巻線2
4を巻装した第1ティース21aに起電力用巻線24だ
けを巻装する。つまり、図5に示すように、第6セグメ
ント6に起電力用巻線24を結線し、第5スロット20
eに起電力用巻線24を通す。次にスロットピッチに対
応する第1スロット20aに起電力用巻線24を通し、
両スロット20e,20a間の第1ティース21aにつ
いて、起電力用巻線24をN回巻回する。この後、起電
力用巻線24を回転軸14に絡み付くように回転軸14
に沿ってほぼ1周まわしてからセグメントピッチに対応
する第1セグメント1に引っかけることにより、第1テ
ィース21aにおける第2回目の巻装が終了する。この
とき、第1ティース21aにそれぞれN回巻回した第1
回目及び第2回目の起電力用巻線24は、それぞれその
巻端は、第6セグメント6と第1セグメント1に結線さ
れている。従って、巻回数が同じである第1回目及び第
2回目の起電力用巻線24は、第6セグメント6と第1
セグメント1との間に並列に接続されていることにな
る。
【0037】第4ティース21dと第1ティース21a
との第2回目の巻装が完了すると、図5における第3ス
ロット20cの位置に第2スロット20bがくるよう
に、図5に矢印にて示す反時計回り方向に、回転軸14
を中心に電機子13を回転させて(本実施形態では、反
時計回り方向に36(=360/10)度回転させ
る)、第1フォーマ32aと第2フォーマ32bが同時
にそれぞれ次のスロット20間に起電力用巻線24を巻
装する。
との第2回目の巻装が完了すると、図5における第3ス
ロット20cの位置に第2スロット20bがくるよう
に、図5に矢印にて示す反時計回り方向に、回転軸14
を中心に電機子13を回転させて(本実施形態では、反
時計回り方向に36(=360/10)度回転させ
る)、第1フォーマ32aと第2フォーマ32bが同時
にそれぞれ次のスロット20間に起電力用巻線24を巻
装する。
【0038】図6に示すように、第1フォーマ32aで
は、既に第1回目の接続用巻線25及び起電力用巻線2
4を巻装した第3ティース21cに起電力用巻線24だ
けを巻装する。つまり、第10セグメント10に起電力
用巻線24を結線し、第2スロット20bに通す。次に
第3スロット20cに起電力用巻線24を通し、両スロ
ット20b,20c間の第3ティース21cについて、
起電力用巻線24をN回巻回する。この後、起電力用巻
線24を回転軸14に絡み付くように回転軸14に沿っ
てほぼ1周まわしてからセグメントピッチに対応する第
5セグメント5に引っかけることにより、第3ティース
21cにおける第2回目の巻装が終了する。このとき、
第3ティース21cにそれぞれN回巻回した第1回目及
び第2回目の起電力用巻線24は、それぞれその巻端
は、第10セグメント10と第5セグメント5に結線さ
れている。従って、巻回数が同じである第1回目及び第
2回目の起電力用巻線24は、第10セグメント10と
第5セグメント5との間に並列に接続されていることに
なる。
は、既に第1回目の接続用巻線25及び起電力用巻線2
4を巻装した第3ティース21cに起電力用巻線24だ
けを巻装する。つまり、第10セグメント10に起電力
用巻線24を結線し、第2スロット20bに通す。次に
第3スロット20cに起電力用巻線24を通し、両スロ
ット20b,20c間の第3ティース21cについて、
起電力用巻線24をN回巻回する。この後、起電力用巻
線24を回転軸14に絡み付くように回転軸14に沿っ
てほぼ1周まわしてからセグメントピッチに対応する第
5セグメント5に引っかけることにより、第3ティース
21cにおける第2回目の巻装が終了する。このとき、
第3ティース21cにそれぞれN回巻回した第1回目及
び第2回目の起電力用巻線24は、それぞれその巻端
は、第10セグメント10と第5セグメント5に結線さ
れている。従って、巻回数が同じである第1回目及び第
2回目の起電力用巻線24は、第10セグメント10と
第5セグメント5との間に並列に接続されていることに
なる。
【0039】一方、これと同時に第2フォーマ32bで
は、既に第1回目の接続用巻線25及び起電力用巻線2
4を巻装した第5ティース21eに起電力用巻線24だ
けを巻装する。つまり、図6に示すように、第4セグメ
ント4に起電力用巻線24を結線し、第4スロット20
dに起電力用巻線24を通す。次にスロットピッチに対
応する第5スロット20eに起電力用巻線24を通し、
両スロット20d,20e間の第5ティース21eにつ
いて、起電力用巻線24をN回巻回する。この後、起電
力用巻線24を回転軸14に絡み付くように回転軸14
に沿ってほぼ1周まわしてからセグメントピッチに対応
する第9セグメント9に引っかけることにより、第5テ
ィース21eにおける第2回目の巻装が終了する。この
とき、第5ティース21eにそれぞれN回巻回した第1
回目及び第2回目の起電力用巻線24は、それぞれその
巻端は、第4セグメント4と第9セグメント9に結線さ
れている。従って、巻回数が同じである第1回目及び第
2回目の起電力用巻線24は、第4セグメント4と第9
セグメント9との間に並列に接続されていることにな
る。
は、既に第1回目の接続用巻線25及び起電力用巻線2
4を巻装した第5ティース21eに起電力用巻線24だ
けを巻装する。つまり、図6に示すように、第4セグメ
ント4に起電力用巻線24を結線し、第4スロット20
dに起電力用巻線24を通す。次にスロットピッチに対
応する第5スロット20eに起電力用巻線24を通し、
両スロット20d,20e間の第5ティース21eにつ
いて、起電力用巻線24をN回巻回する。この後、起電
力用巻線24を回転軸14に絡み付くように回転軸14
に沿ってほぼ1周まわしてからセグメントピッチに対応
する第9セグメント9に引っかけることにより、第5テ
ィース21eにおける第2回目の巻装が終了する。この
とき、第5ティース21eにそれぞれN回巻回した第1
回目及び第2回目の起電力用巻線24は、それぞれその
巻端は、第4セグメント4と第9セグメント9に結線さ
れている。従って、巻回数が同じである第1回目及び第
2回目の起電力用巻線24は、第4セグメント4と第9
セグメント9との間に並列に接続されていることにな
る。
【0040】第3ティース21cと第5ティース21e
との第2回目の巻装が完了することにより、電機子13
へのワインディングが終了する。図8は上記巻線方法に
よる接続の関係を示す。
との第2回目の巻装が完了することにより、電機子13
へのワインディングが終了する。図8は上記巻線方法に
よる接続の関係を示す。
【0041】次に、上記した実施形態の特徴を以下に述
べる。 (1)本実施形態では、各ティース21に巻装された2
本の同一断面積を有する起電力用巻線24は互いに並列
に接続されるように対応するセグメント23間に結線さ
れている。つまり、各ティース21に巻装された起電力
用巻線24は、第1回目及び第2回目の起電力用巻線2
4の断面積(太さ)の2倍の断面積を有する起電力用巻
線をN回巻回したと実質同一となる。その結果、本実施
形態の直流モータでは、起電力用巻線に流す電流が同じ
であれば2倍の断面積(太さ)を有する起電力用巻線を
N回巻回したものと同じ出力となる。言い換えれば、細
い起電力用巻線24で同じ出力を得ることができること
になる。従って、図7に示すように、起電力用巻線24
がティース21に巻き付けるときの曲げ半径rを小さく
でき、コイルエンドの飛び出し長hを短くすることがで
きる。その結果、高出力を保持しつつ直流モータの小型
化を図ることができる。
べる。 (1)本実施形態では、各ティース21に巻装された2
本の同一断面積を有する起電力用巻線24は互いに並列
に接続されるように対応するセグメント23間に結線さ
れている。つまり、各ティース21に巻装された起電力
用巻線24は、第1回目及び第2回目の起電力用巻線2
4の断面積(太さ)の2倍の断面積を有する起電力用巻
線をN回巻回したと実質同一となる。その結果、本実施
形態の直流モータでは、起電力用巻線に流す電流が同じ
であれば2倍の断面積(太さ)を有する起電力用巻線を
N回巻回したものと同じ出力となる。言い換えれば、細
い起電力用巻線24で同じ出力を得ることができること
になる。従って、図7に示すように、起電力用巻線24
がティース21に巻き付けるときの曲げ半径rを小さく
でき、コイルエンドの飛び出し長hを短くすることがで
きる。その結果、高出力を保持しつつ直流モータの小型
化を図ることができる。
【0042】(2)本実施形態では、2個の巻線機構3
1a,31b(すなわち第1,第2フォーマ32a,3
2b)を用い、位相の異なる2つのティース21に同時
に接続用巻線25及び起電力用巻線24を巻装させた。
また、各ティース21では、第1,第2フォーマ32
a,32bにより第1回目の起電力用巻線24と第2回
目の起電力用巻線24とをそれぞれ分担して同方向にN
回巻装した。
1a,31b(すなわち第1,第2フォーマ32a,3
2b)を用い、位相の異なる2つのティース21に同時
に接続用巻線25及び起電力用巻線24を巻装させた。
また、各ティース21では、第1,第2フォーマ32
a,32bにより第1回目の起電力用巻線24と第2回
目の起電力用巻線24とをそれぞれ分担して同方向にN
回巻装した。
【0043】従って、1個の巻線機構による巻装に比
べ、電機子へのワインディングのサイクルタイムを低減
することができる。なお、上記実施形態は以下のように
変更してもよい。
べ、電機子へのワインディングのサイクルタイムを低減
することができる。なお、上記実施形態は以下のように
変更してもよい。
【0044】○上記実施形態では、本発明を回転軸回り
に4個の界磁を有する5スロット、10セグメント直流
モータを集中巻にて巻装した電機子に実施したが、5以
上のスロットを有する他の直流モータを集中巻にて巻装
した電機子に実施してもよい。例えば、図9に示すよう
に、6個の界磁を有する7スロット、21セグメント直
流モータを集中巻にて巻装した電機子に実施してもよ
い。この場合、上記実施形態と同様な効果を得ることが
できる。
に4個の界磁を有する5スロット、10セグメント直流
モータを集中巻にて巻装した電機子に実施したが、5以
上のスロットを有する他の直流モータを集中巻にて巻装
した電機子に実施してもよい。例えば、図9に示すよう
に、6個の界磁を有する7スロット、21セグメント直
流モータを集中巻にて巻装した電機子に実施してもよ
い。この場合、上記実施形態と同様な効果を得ることが
できる。
【0045】○上記実施形態では、第1フォーマ32a
と第2フォーマ32bとは、ティース21を1個分挟ん
だ位置となる間隔に配置されて実施したが、2個の巻線
機構31a,31bが同時にワインディングするときに
支障がない限り、第1フォーマ32aと第2フォーマ3
2bとは、隣接するティース21と対応する位置又はテ
ィース21を2個分以上挟んだ位置となる間隔に配置さ
れて実施してもよい。この場合、上記実施形態と同様な
効果を奏することができる。
と第2フォーマ32bとは、ティース21を1個分挟ん
だ位置となる間隔に配置されて実施したが、2個の巻線
機構31a,31bが同時にワインディングするときに
支障がない限り、第1フォーマ32aと第2フォーマ3
2bとは、隣接するティース21と対応する位置又はテ
ィース21を2個分以上挟んだ位置となる間隔に配置さ
れて実施してもよい。この場合、上記実施形態と同様な
効果を奏することができる。
【0046】○上記実施形態では、各ティース21に対
して2回分けて起電力用巻線24を巻装したが、3回分
けて巻装してもよい。この場合、さらに細い起電力用巻
線で同じ出力を得ることができるとともに、さらに小型
化を図ることができる。さらに、回数に対応した数の巻
線機構を備えることができれば、ワインディングのサイ
クルタイムの低減を図ることができる。
して2回分けて起電力用巻線24を巻装したが、3回分
けて巻装してもよい。この場合、さらに細い起電力用巻
線で同じ出力を得ることができるとともに、さらに小型
化を図ることができる。さらに、回数に対応した数の巻
線機構を備えることができれば、ワインディングのサイ
クルタイムの低減を図ることができる。
【0047】○上記実施形態では、本発明を直流機とし
ての直流モータの電機子に具体化したが、永久磁石モー
タ全般の電機子に具体化して実施してもよい。この場
合、上記実施形態と同様な効果を得ることができる。
ての直流モータの電機子に具体化したが、永久磁石モー
タ全般の電機子に具体化して実施してもよい。この場
合、上記実施形態と同様な効果を得ることができる。
【0048】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1〜5に記
載の発明によれば、高出力を保持しつつ直流モータの小
型化を図ることができる。
載の発明によれば、高出力を保持しつつ直流モータの小
型化を図ることができる。
【0049】請求項6に記載の発明によれば、電機子へ
のワインディングのサイクルタイムを低減することがで
きる。
のワインディングのサイクルタイムを低減することがで
きる。
【図1】直流モータの断面図。
【図2】電機子への起電力用巻線の巻装を示す巻線方法
説明図。
説明図。
【図3】同じく電機子への起電力用巻線の巻装を示す巻
線方法説明図。
線方法説明図。
【図4】同じく電機子への起電力用巻線の巻装を示す巻
線方法説明図。
線方法説明図。
【図5】同じく電機子への起電力用巻線の巻装を示す巻
線方法説明図。
線方法説明図。
【図6】同じく電機子の起電力用巻装を示す巻線方法説
明図。
明図。
【図7】同じく電機子への起電力用巻線が巻装されたテ
ィースの要部断面図。
ィースの要部断面図。
【図8】電機子への起電力用巻線及び接続用巻線の巻装
と等価する巻線接続図。
と等価する巻線接続図。
【図9】6個の界磁を有する7スロット、21セグメン
ト電機子への起電力用巻線及び接続用巻線の巻装と等価
する巻線接続図。
ト電機子への起電力用巻線及び接続用巻線の巻装と等価
する巻線接続図。
【図10】従来技術の電機子への起電力用巻線が巻装さ
れたティースの要部断面図。
れたティースの要部断面図。
11…直流モータ、12…モータハウジング、13…電
機子、14…回転軸、17…界磁、20,20a〜20
e…スロット、21,21a〜21e…ティース、23
…セグメント、24…起電力用巻線、31a,31b…
巻線機構、32a…第1フォーマ、32b…第2フォー
マ。
機子、14…回転軸、17…界磁、20,20a〜20
e…スロット、21,21a〜21e…ティース、23
…セグメント、24…起電力用巻線、31a,31b…
巻線機構、32a…第1フォーマ、32b…第2フォー
マ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福島 明 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内
Claims (6)
- 【請求項1】 起電力用巻線(24)が集中巻にて巻装
される電機子において、 それぞれのティース(21)に巻装された起電力用巻線
(24)は、n(nは2以上の整数である)本の起電力
用巻線(24)で巻装され、その各起電力用巻線(2
4)は対応するセグメント(23)間に互いに並列に結
線されていることを特徴とする電機子。 - 【請求項2】 請求項1に記載の電機子において、 前記n本の起電力用巻線(24)はそれぞれ同一断面積
であることを特徴とする電機子。 - 【請求項3】 請求項2に記載の電機子において、 前記n本の起電力用巻線(24)はそれぞれティース
(21)に対して巻回数が同じであることを特徴とする
電機子。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか1に記載の電
機子において、 電機子(13)は、スロット(20)数が5個、コンミ
テータ(22)のセグメント(23)の数が10個であ
ることを特徴とする電機子。 - 【請求項5】 請求項1乃至3のいずれか1に記載の電
機子において、 電機子(13)は、スロット(20)数が7個、コンミ
テータ(22)のセグメント(23)の数が21個であ
ることを特徴とする電機子。 - 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれか1に記載の電
機子に起電力用巻線(24)を巻装する電機子の巻線方
法において、 それぞれのティース(21)に巻装された起電力用巻線
(24)は、2本の起電力用巻線(24)で巻装され、
前記2本の起電力用巻線(24)はそれぞれ異なる2個
の巻線機構(31a,31b)により第1回目の起電力
用巻線(24)と第2回目の起電力用巻線(24)に分
けて巻装されるとともに、該異なる2個の巻線機構(3
1a,31b)は同時に2個のティース(21)に起電
力用巻線(24)を巻装することを特徴とする電機子の
巻線方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13994498A JPH11341722A (ja) | 1998-05-21 | 1998-05-21 | 電機子及び電機子の巻線方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13994498A JPH11341722A (ja) | 1998-05-21 | 1998-05-21 | 電機子及び電機子の巻線方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11341722A true JPH11341722A (ja) | 1999-12-10 |
Family
ID=15257322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13994498A Pending JPH11341722A (ja) | 1998-05-21 | 1998-05-21 | 電機子及び電機子の巻線方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11341722A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6891304B1 (en) * | 2000-09-06 | 2005-05-10 | Quebec Metal Powders Limited | Brush DC motors and AC commutator motor structures with concentrated windings |
| WO2006069842A1 (de) * | 2004-12-27 | 2006-07-06 | Robert Bosch Gmbh | Herstellungsverfahren einer läuferwicklung für eine elektrische maschine sowie elektrische maschine mit entsprechender läuferwicklung |
| US7579745B2 (en) | 2005-02-25 | 2009-08-25 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Motor |
| EP1614211B1 (de) * | 2003-04-16 | 2011-10-26 | Continental Automotive GmbH | Kraftstoffpumpe mit einem elektromotor |
-
1998
- 1998-05-21 JP JP13994498A patent/JPH11341722A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6891304B1 (en) * | 2000-09-06 | 2005-05-10 | Quebec Metal Powders Limited | Brush DC motors and AC commutator motor structures with concentrated windings |
| US7239060B2 (en) | 2000-09-06 | 2007-07-03 | Quebec Metal Powders Limited | Brush DC motors and AC commutator motor structures with concentrated windings |
| EP1614211B1 (de) * | 2003-04-16 | 2011-10-26 | Continental Automotive GmbH | Kraftstoffpumpe mit einem elektromotor |
| WO2006069842A1 (de) * | 2004-12-27 | 2006-07-06 | Robert Bosch Gmbh | Herstellungsverfahren einer läuferwicklung für eine elektrische maschine sowie elektrische maschine mit entsprechender läuferwicklung |
| US8079133B2 (en) | 2004-12-27 | 2011-12-20 | Robert Bosch Gmbh | Method for the production of a rotor winding for an electric machine |
| EP1834398B1 (de) * | 2004-12-27 | 2018-01-10 | Robert Bosch GmbH | Herstellungsverfahren einer läuferwicklung für eine elektrische maschine |
| US7579745B2 (en) | 2005-02-25 | 2009-08-25 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Motor |
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