JPH1141351A - 交換機 - Google Patents

交換機

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JPH1141351A
JPH1141351A JP19356797A JP19356797A JPH1141351A JP H1141351 A JPH1141351 A JP H1141351A JP 19356797 A JP19356797 A JP 19356797A JP 19356797 A JP19356797 A JP 19356797A JP H1141351 A JPH1141351 A JP H1141351A
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JP19356797A
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Shunji Sato
俊司 佐藤
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 交換機に関し、特定の呼を規制する交換機の
セキュリティー機能を強化すると共に、複数の許された
者が共通のセキュリティー機能を安全に利用できること
を課題とする。 【解決手段】 収容端末からの特定の呼を規制する交換
機において、1の収容端末につき特定の呼の許容発呼回
数を保持する保持手段と、特定の呼の実際の発呼回数を
計数する計数手段と、許容発呼回数と実際の発呼回数と
の比較により該許容発呼回数を越える呼の発呼を規制す
る呼制御手段とを備える。また、1の収容端末につき複
数のパスワードを記憶する記憶手段と、1の収容端末に
ついてのパスワードを必要とするセキュリティー機能の
実施に際し、該収容端末から入力されたパスワードと記
憶手段に記憶された複数のパスワードとを比較すると共
に、比較一致が得られた場合は、セキュリティー機能を
実行する呼制御手段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は交換機に関し、更に
詳しくは収容端末からの特定の呼を規制する交換機に関
する。一般家庭の電話機では使用者が限られるので通話
料の安い国内呼(市内呼)と通話料の高い国際呼(市外
呼)とを区別する必要はない。しかし、オフィス等にお
ける不特定多数の人により使用される電話機では、特に
通話料の高い国際呼(市外呼)を規制したい場合があ
る。本発明はこの種の特定の呼(国際呼,市外呼等)を
規制する交換機に関する。
【0002】
【従来の技術】図10は従来技術を説明する図で、図に
おいて、11 は一般家庭の電話機、1 2 はオフィス等の
電話機、30は収容電話機からの特定の呼(国際呼)を
規制可能な交換機(端局)、100は公衆網、50は交
換機(関門交換局)、200は国際網である。
【0003】電話機11 は、セキュリティ−サービスの
契約をしておらず、交換機30は電話機11 からの呼
(国内呼,国際呼)を無条件で接続する。電話機1
2 は、セキュリティ−サービスの契約をしており、交換
機30は、国内呼は無条件に接続するが、国際呼はパス
ワードの登録をしている者(例えば加入者c)からの指
示により許容されている場合にのみ接続する。
【0004】具体的に言うと、加入者cは電話機12
り特番「#01」+パスワード「0123」をダイヤル
する。交換機30は特番発呼「#」を識別したことによ
り、入力のパスワード「0123」と登録パスワード
「0123」とを比較し、一致が得られると、その開始
コード「01」に従って国際呼の発呼を可とする。以後
は、加入者cはパスワードを使用しなくても何時でも何
度でも電話機12 より通常のダイヤル操作で国際電話
「001××××」を掛けられる。加入者cは国際電話
終了後、電話機12 より特番「#03」+パスワード
「0123」をダイヤルする。交換機30は、上記同様
にしてパスワードの比較一致が得られると、その終了コ
ード「03」に従って国際呼を不可とする。従って、電
話機12 につきセキュリティ−サービスの契約をしてお
けば、登録パスワードを知っている加入者cのみが国際
電話を掛けられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、実際には加入
者cが国際電話を不許可にする特番操作をし忘れる場合
も少なくない。係る場合には、上記従来方式によると、
誰でも電話機12 から無制限に国際電話を掛けられる。
また、加入者cのみならず、特定の許された者dについ
ても、一々加入者cの手を煩わすことなく、国際電話を
自由に使わせたい場合がある。この場合は、上記従来方
式によると、加入者cは登録パスワード「0123」を
許容者dに教えることになる。しかし、本来パスワード
は本人しか知らないことで安全に機能し、かつ管理でき
るものであるところ、同一のパスワードを一旦他人に知
らせると、もはやその安全機能は保証されないばかり
か、秘密管理もできなくなる。
【0006】本発明は上記従来技術の欠点に鑑み成され
たもので、その目的とする所は、特定の呼を規制する交
換機のセキュリティー機能を強化すると共に、複数の許
された者が共通のセキュリティー機能を安全に利用でき
る交換機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題は例えば図1
の構成により解決される。即ち、本発明(1)の交換機
は、収容端末からの特定の呼を規制する交換機におい
て、1の収容端末につき特定の呼の許容発呼回数を保持
する保持手段と、前記特定の呼の実際の発呼回数を計数
する計数手段と、前記許容発呼回数と前記実際の発呼回
数との比較により該許容発呼回数を越える呼の発呼を規
制する呼制御手段とを備えるものである。
【0008】本発明(1)によれば、特定の呼の許容発
呼回数と実際の発呼回数との比較により該許容発呼回数
を越える呼の発呼を規制するので、不本意な呼の発呼数
を所定数以下に制限でき、セキュリティー機能を強化で
きる。また本発明(2)の交換機は、収容端末からの特
定の呼を規制する交換機において、1の収容端末につき
特定の呼の1回の許容通信時間を保持する保持手段と、
前記特定の呼の実際の通信時間を計数する計数手段と、
前記許容通信時間と前記実際の通信時間との比較により
該許容通信時間を越える通信を切断する呼制御手段とを
備えるものである。
【0009】本発明(2)によれば、特定の呼の許容通
信時間と実際の通信時間との比較により該許容通信時間
を越える通信を切断するので、不本意な1回の呼の通信
時間を所定時間に制限でき、セキュリティー機能を強化
できる。また本発明(3)の交換機は、収容端末からの
特定の呼を規制する交換機において、1の収容端末につ
き特定の呼の許容累積通信時間を保持する保持手段と、
前記特定の呼の実際の累積通信時間を計数する計数手段
と、前記許容累積通信時間と前記実際の累積通信時間と
の比較により該許容累積通信時間を越える通信を切断す
る呼制御手段とを備えるものである。
【0010】本発明(3)によれば、特定の呼の許容累
積通信時間と実際の累積通信時間との比較により該許容
累積通信時間を越える通信を切断するので、不本意な呼
の累積通信時間を所定時間以下に制限でき、セキュリテ
ィー機能を強化できる。また本発明(4)の交換機は、
収容端末からの特定の呼を規制する交換機において、1
の収容端末につき特定の呼の1回の許容通信料金を保持
する保持手段と、前記特定の呼の実際の通信料金を計数
する計数手段と、前記許容通信料金と前記実際の通信料
金との比較により該許容通信料金を越える通信を切断す
る呼制御手段とを備えるものである。
【0011】本発明(4)によれば、特定の呼の許容通
信料金と実際の通信料金との比較により該許容通信料金
を越える通信を切断するので、不本意な呼の通信料金を
所定料金に制限でき、セキュリティー機能を強化でき
る。また本発明(5)の交換機は、収容端末からの特定
の呼を規制する交換機において、1の収容端末につき特
定の呼の許容累積通信料金を保持する保持手段と、前記
特定の呼の累積通信料金を計数する計数手段と、前記許
容累積通信料金と前記実際の累積通信料金との比較によ
り該許容累積通信料金を越える通信を切断する呼制御手
段とを備えるものである。
【0012】本発明(5)によれば、特定の呼の許容累
積通信料金と実際の累積通信料金との比較により該許容
累積通信料金を越える通信を切断するので、不本意な呼
の累積通信料金を所定料金以下に制限でき、セキュリテ
ィー機能を強化できる。また本発明(6)の交換機は、
収容端末からの特定の呼を規制する交換機において、1
の収容端末につき複数のパスワードを記憶する記憶手段
と、前記1の収容端末についてのパスワードを必要とす
るセキュリティー機能の実施に際し、該収容端末から入
力されたパスワードと前記記憶手段に記憶された複数の
パスワードとを比較すると共に、比較一致が得られた場
合は、前記セキュリティー機能を実行する呼制御手段と
を備えるものである。
【0013】本発明(6)によれば、1の収容端末につ
いてのパスワードを必要とするセキュリティー機能の実
施に際しては、該収容端末から入力されたパスワードと
記憶手段に記憶された複数のパスワードとを比較すると
共に、比較一致が得られた場合は、前記セキュリティー
機能を実行するので、複数の許された者が夫々に独自の
パスワードを使用して共通のセキュリティー機能を安全
に利用できる。
【0014】また、各許された者は、自己のパスワード
を他人に知らせる必要がないので、パスワードの秘密管
理も容易かつ万全に行える。なお、上記パスワードを必
要とするセキュリティー機能とは、例えば1の収容端末
からの特定の呼の発呼又はその許容有無の特番指示等を
言う。好ましくは、本発明(7)においては、上記本発
明(6)において、記憶手段は特定の呼の発呼又はその
通信継続を規制するための同一又は異なる規制モードを
パスワード毎に記憶すると共に、呼制御手段は前記パス
ワードに対応する規制モードで特定の呼を規制する。
【0015】従って、1の収容端末につき、あるパスワ
ードについては発呼回数を規制し、また他のパスワード
については1回の通信時間を規制すると言うように、パ
スワード毎に同一又は異なる柔軟なセキュリティーサー
ビスを提供できる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に従って本発明に
好適なる複数の実施の形態を詳細に説明する。なお、全
図を通して同一符号は同一又は相当部分を示すものとす
る。図2は実施の形態による交換機の構成を示す図で、
図において、11 〜1n は電話機、10は実施の形態に
よる交換機(端局)、11は加入者終端部、111〜1
n はライン回路、12は通話路スイッチ、13はトラ
ンク部、14は中継線トランク、15は発信トランク、
16は通話トランク、17は呼出信号トランク、18は
ビジー(話中音)トランク、19はトーキ(音声ガイダ
ンス)トランク、20はPB信号トランク、21は交換
機の主制御(呼接続制御、課金制御及び後述の特定の呼
のセキュリティー制御等)を行う制御部、22は加入者
データを記憶している加入者情報メモリである。
【0017】この交換機10は契約により収容電話機1
1 〜1n からの特定の呼(国際呼)を規制するセキュリ
ティー機能を備えており、以下、具体的に説明する。図
3は第1の実施の形態による加入者データを説明する図
で、電話機(回線番号)毎に1のパスワードを登録する
場合の加入者データを示している。図において、「回線
番号」は収容電話機の回線番号(又は電話番号)を表
す。1つの回線(電話機)につきテーブルの1行が割り
当てられ、本テーブルは回線番号により検索される。
【0018】「契約フラグ」は本セキュリティーサービ
スの契約有/無を表す。本サービスの契約をしている電
話機の契約フラグ=1、契約をしていない電話機の契約
フラグ=0である。契約フラグの内容は加入者と事業者
との別途サービス契約に基づき、交換機10の側で設定
する。「許容フラグ」は特定の呼(国際呼)の発呼可否
状態を表し、許容フラグ=1なら発呼可、許容フラグ=
0なら発呼不可である。許容フラグの内容は契約電話機
からの開始特番「#01」のダイヤル操作によりONさ
れ、終了特番「#03」のダイヤル操作によりOFFさ
れる。
【0019】「パスワード」は本セキュリティーサービ
スの契約時に加入者が決定したパスワードであり、その
値が「パスワード」の欄に登録される。なお、加入者が
電話機から直接にパスワードを登録する方法もある。し
かし、その場合は新たなパスワードの登録(又は変更)
を許可するための認証手段(他のパスワード等)が別途
に必要となる。誰でもパスワードを登録できると、誰で
も本セキュリティー機能をパスできる事になるので、本
実施の形態では契約時に決定したパスワードを交換機1
0の側で登録する事としている。
【0020】特定の呼(国際呼等)に制限を加える方法
としては様々に考えられる。「許容呼数」は許容フラグ
=1の間に国際呼を発呼できる回数を表す。許容呼数の
内容は設定特番「#02」+許容呼数「例えば4」のダ
イヤル操作により設定できる。又は開始特番「#01」
のダイヤル操作をすると、交換機10により自動的に例
えば「4」が設定される。又は開始特番「#01」+許
容呼数「4」のダイヤル操作をすると、交換機10によ
り「4」が設定される。許容呼数の内容は発呼の度に−
1され、許容呼数=0になると発呼できない。
【0021】「1回の許容通話時間」は、1回の発呼で
通話できる時間を表す。1回の許容通話時間の内容は特
番「#02」+許容通話時間「例えば20分」のダイヤ
ル操作により任意に設定できる。これにより、特定の呼
の通話開始より20分を経過すると該呼が自動的に切断
される。1回の許容通話時間の内容は、定数パラメータ
であり、変更しない限り保持される。また、許容フラグ
=1の間は何度でも発呼でき、その都度20分間は通話
できる。
【0022】「許容累積通話時間」は許容フラグ=1の
間に通話できる累積通話時間を表す。許容累積通話時間
の内容(例えば3時間)は上記許容呼数の設定の場合と
同様にして設定できる。許容累積通話時間の内容は通話
時間に応じて減算され、許容累積通話時間=0になると
自動的に通話切断される。但し、許容フラグ=1でかつ
累積通話時間が3時間を越えない間は何度でも発呼でき
る。
【0023】「1回の許容通話料金」は1回の発呼で通
話できる時間を通話料金で規定したものである。内容
(例えば1000円)の設定は上記同様にして行える。
特定の呼の発呼後に例えば1000円分の通話をすると
呼が自動的に切断される。従って、一般に遠距離通話は
早めに切断され、近距離通話は遅めに切断される。この
方法では通話時間をコスト(料金)で制限できるので、
安心である。なお、許容フラグ=1の間は何度でも発呼
でき、その都度1000円分だけ通話できる。
【0024】「許容累積通話料金」は許容フラグ=1の
間に通話できる累積通話時間を通話料金で規定したもの
である。内容(例えば1万円)の設定は上記同様ににし
て行える。許容累積通話料金の内容は通話時間に応じて
換算分が減算され、許容累積通話料金=0になると自動
的に通話切断される。なお、累積通話料金が1万円を越
えない間は何度でも発呼できる。
【0025】「その他」の欄には通常の加入者データ
(端末仕様,発信専用端末,着信専用端末等)が記憶さ
れている。加入者は契約(パスワード登録)の際に上記
いずれのセキュリティーモードを使用するかを選択でき
る。図4,図5は第1の実施の形態による発呼処理を説
明する図(1),(2)で、電話機(回線番号)毎に1
のパスワードを登録する場合の発呼及びセキュリティー
処理を示している。
【0026】加入者が電話機1より発呼し、交換機10
の制御部21が発信トランク15から発信ダイヤル情報
を受け取ると図4の発呼処理に入力する。ステップS1
では電話機の回線番号に従い加入者テーブルを参照す
る。ステップS2では契約フラグ=1か否かを判別す
る。契約フラグ=0の場合は、この電話機はセキュリテ
ィー管理の対象外であるので、ステップS11に進み、
通常の呼接続処理を行う。従って、この電話機からは国
内呼も国際呼も無制限に行える。上記呼を接続し、通話
状態になると、ステップS12では課金処理を行い、ス
テップS13では回線切断を待つ。やがて、回線が切断
されると、ステップS8に進み、呼切断処理を行う。
【0027】また上記ステップS2の判別で契約フラグ
=1の場合は、この電話機の呼はセキュリティー管理の
下に置かれる。ステップS3では国内呼(例えば03で
始まる)か否かを判別し、国内呼の場合は制限を加えな
いので、処理は上記ステップS11に進む。また国内呼
でない場合はステップS4で国際呼(例えば001で始
まる)か否かを判別し、国際呼の場合は後述する図5の
処理に進む。
【0028】また国際呼でもない場合はステップS5で
特番呼(例えば#で始まる)か否かを判別し、特番呼の
場合はステップS21で該特番呼情報(#01/#02
/#03)に続くパスワードの内容を登録パスワードの
内容と比較検査する。ステップS22ではパスワード一
致か否かを判別し、一致の場合はステップS23で特番
呼のコード情報(#に続く番号01/O2/03)に従
い処理分岐する。
【0029】コード01の場合は特定の呼のサービス開
始であり、ステップS24で許容フラグ=1(国際発呼
可)とする。またコード02の場合は監視情報の設定で
あり、ステップS25で許容呼数又は1回の許容通話時
間等の監視情報を設定する。またコード03の場合は特
定の呼のサービス終了であり、ステップS26で許容フ
ラグ=0(国際発呼不可)とする。ステップS27では
回線切断を待ち、やがて回線切断されると、ステップS
8で呼切断処理を行う。
【0030】なお、上記制御はステップS24からステ
ップS25に移る様に構成しても良い。この場合は開始
特番「#01」の実効と同時に監視情報(但し、予め契
約したデフォルト値)の設定が行われる。又は、加入者
が開始特番「#01」+監視情報「4等」のダイヤル操
作を行う様に構成しても良い。この場合は、ステップS
24に続くステップS25の処理で入力の監視情報「4
等」が抽出され、これが加入者テーブルに書き込まれ
る。
【0031】また、上記ステップS5の判別で特番呼で
もない場合、又は上記ステップS22の判別でパスワー
ド不一致の場合は、不適当な手続であるため、ステップ
S6に進み、ビジー(話中)音を送出する。ステップS
7では回線切断を待ち、回線切断されると、ステップS
8で呼切断処理を行う。また、上記ステップS4の判別
で国際呼の場合は図5のステップS31に進む。ステッ
プS31では許容フラグ=1か否かを判別する。許容フ
ラグ=1の場合は、上記加入者の特番操作により国際発
呼可の状態にされているので、ステップS32で更に発
呼可能状態か否かを判別する。この判断は契約したサー
ビス形態に応じて行われる。
【0032】具体的に言うと、「許容呼数」の契約で許
容呼数≠0の場合や、「許容累積通話時間」又は「許容
累積通話料金」の契約で許容累積通話時間≠0又は許容
累積通話料金≠0の場合は発呼可能状態である。また
「1回の許容通話時間」又は「1回の許容通話料金」の
契約の場合は常に発呼可能状態である。発呼可能状態の
場合はステップS33で国際呼を接続する。こうして国
際呼を接続し、通話状態になると、ステップS34で通
常の課金処理を行う。ステップS35ではセキュリティ
ーパラメータを監視し、必要なら更新を行う。この監視
処理は契約したサービス形態に応じて行われる。
【0033】具体的に言うと、「許容呼数」の契約の場
合は何も計測しない。従って、1回の発呼で無制限に通
話継続できる。「1回の許容通話時間」の契約の場合は
通話開始からの時間を計測し、契約時間(20分)を経
過するとタイムアウトする。「許容累積通話時間」の契
約の場合は通話開始からテーブルに記録されている許容
累積通話時間の減算を行い、残り時間=0になるとタイ
ムアウトする。「1回の許容通話料金」、「許容累積通
話料金」の場合も同様に扱える。
【0034】ステップS36ではタイムアウトか否かを
判別し、タイムアウトでない場合はステップS37で回
線切断か否かを判別する。回線切断でもない場合はステ
ップS34に戻り、呼を継続する。また途中で回線切断
になると、ステップS40で呼切断処理を行う。また、
途中でタイムアウトになった場合は、ステップS38に
進み、電話機に対してその旨を知らせるトーキ音(音声
メッセージ)を送出する。なお、ビジー音でも良い。ス
テップS39では回線切断を待ち、回線切断されるとス
テップS40で呼切断処理を行う。
【0035】また、上記ステップS31の判別で許容フ
ラグ=0の場合、又は上記ステップS32の判別で発呼
不可状態の場合も、ステップS38に進み、その旨を知
らせるトーキ音を送出する。図6は第2の実施の形態に
よる加入者データを説明する図で、電話機(回線番号)
毎に複数のパスワードを登録すると共に、該複数のパス
ワードで共通のセキュリティーサービスを利用する場合
の加入者データを示している。
【0036】図において、基本的には1つの電話機につ
きテーブルの1行が割り当てられる。但し、1つの電話
機につき複数のパスワードを登録する時は、パスワード
を記憶する部分が他の空きブロックにネスティングされ
る。「リンク」の内容はネスティング先のブロックアド
レスn1,n2を表し、ブロックアドレス=FFはこの
ブロックが最後のブロックであることを表す。
【0037】係る構成では、例えば加入者aはパスワー
ド「0123」を登録し、かつ加入者aにより特定の呼
を許された者b,cは夫々に自己のパスワード「326
8」,「2354」を登録可能である。各人a〜cは交
換機10より共通のサービスを受ける事となり、加入者
aが自己のパスワード「0123」を使用して行える全
ての操作は、特定の呼を許された者bが自己のパスワー
ド「3268」を使用して全て行える。特定の呼を許さ
れた者cについても同様である。従って、各人a〜cは
自己のパスワードを他人に教える必要は無く、各パスワ
ードを安全に秘密管理できる。
【0038】なお、図示しないが、この第2の実施の形
態による発呼処理は上記第1の実施の形態による発呼処
理と同様に構成できる。但し、図4において、ステップ
S21におけるパスワードの検査は、入力のパスワード
と複数の登録パスワードとの比較を行い、何れか一つの
登録パスワードと一致する場合はステップS22で比較
一致と判定される。
【0039】図7は第3の実施の形態による加入者デー
タを説明する図で、電話機(回線番号)毎に複数のパス
ワードを登録すると共に、該複数のパスワードで異なる
セキュリティーサービスを利用する場合の加入者データ
を示している。図において、基本的には1つの電話機に
つきテーブルの1行が割り当てられる。但し、1つの電
話機につき複数のパスワードを登録する時は、「リン
ク」から「許容累積通話料金」までを記憶する部分が他
の空きブロックにネスティングされる。
【0040】係る構成では、例えば加入者aはパスワー
ド「0123」を登録すると共に、該パスワード「01
23」を使用した許容フラグのON/OFF制御及び該
パスワード「0123」を使用した国際呼の監視処理を
「許容呼数」によりセキュリティー管理できる。また加
入者aにより特定の呼を許された者bは自己のパスワー
ド「3268」を登録すると共に、該パスワード「32
68」を使用した許容フラグのON/OFF制御及び該
パスワード「3268」を使用した国際呼の監視処理を
「1回の許容通話時間」によりセキュリティー管理でき
る。加入者aにより特定の呼を許された者cについても
同様である。
【0041】図8,図9は第3の実施の形態による発呼
処理を説明する図(1)、(2)で、電話機(回線番
号)毎に複数のパスワードを登録すると共に、該複数の
パスワードで異なるセキュリティーサービスを利用する
場合の発呼及びセキュリティー処理を示している。な
お、上記図4,図5と同様の処理には同一ステップ番号
を付して説明を省略する。但し、図8において、ステッ
プS21におけるパスワードの検査は、入力のパスワー
ドと複数の登録パスワードとの比較を行い、何れか一つ
の登録パスワードと一致する場合はステップS22で比
較一致と判定される。更に、続くステップS23〜ステ
ップS25の処理では、比較一致が得られた登録パスワ
ードに対応する許容フラブがON/OFFされ、又はそ
の監視値が設定される。
【0042】また、本第3の実施の形態における国際呼
は、パスワードの入力を要求される。図9において、例
えば加入者aが国際呼「001×××」+パスワード
「0123」のダイヤル操作をした場合は、ステップS
51でパスワードの検査を行う。この検査は、入力のパ
スワードと複数の登録パスワードとの比較を行い、何れ
か一つの登録パスワードと一致する場合はステップS5
2で比較一致と判定される。更に、続くステップS31
以降の処理では、比較一致が得られた登録パスワードに
対応する許容フラブの1/0が判別され、更に該登録パ
スワードに対応する監視モードで呼の切断制御等が行わ
れる。この場合でも、加入者a及び国際呼を許された者
b,cはお互いに他人のパスワードを知らないので、自
分の国際呼が他人の設定した監視モードにより不本意に
呼切断されてしまう様な制御の誤りは生じ得ない。
【0043】なお、上記各実施の形態は電話交換機への
適用例を述べたがこれに限らない。本発明はパーソナル
コンピュータやファクシミリ等によるデータ通信も扱え
る交換機にも適用できる。また、上記本発明に好適なる
複数の実施の形態を述べたが、本発明思想を逸脱しない
範囲内で、各部の構成、制御、及びこれらの組合せの様
々な変更が行えることは言うまでも無い。
【0044】
【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、収容端
末からの特定の呼を規制する交換機において、特定の呼
の発呼回数又は通話時間等に制限を設ける構成により、
不足の事態による損害を所定以下に制限でき、セキュリ
ティー機能を強化できる。また、1の収容端末につき複
数のパスワードを登録して特定の呼のセキュリティー管
理を行う構成により、一々登録加入者の手を煩わせずと
も、特定の呼を許された複数の者が夫々に独自のパスワ
ードを使用して共通の又は異なるセキュリティー機能を
安全に利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の原理を説明する図である。
【図2】図2は実施の形態による交換機の構成を示す図
である。
【図3】図3は第1の実施の形態による加入者データを
説明する図である。
【図4】図4は第1の実施の形態による発呼処理を説明
する図(1)である。
【図5】図5は第1の実施の形態による発呼処理を説明
する図(2)である。
【図6】図6は第2の実施の形態による加入者データを
説明する図である。
【図7】図7は第3の実施の形態による加入者データを
説明する図である。
【図8】図8は第3の実施の形態による発呼処理を説明
する図(1)である。
【図9】図8は第3の実施の形態による発呼処理を説明
する図(2)である。
【図10】図6は従来技術を説明する図である。
【符号の説明】
1 〜1n 電話機 10 交換機 11 加入者終端部 111 〜11n ライン回路 12 通話路スイッチ 13 トランク部 14 中継線トランク 15 発信トランク 16 通話トランク 17 呼出信号トランク 18 ビジートランク 19 トーキトランク 20 PB信号トランク 21 制御部 22 加入者情報メモリ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収容端末からの特定の呼を規制する交換
    機において、 1の収容端末につき特定の呼の許容発呼回数を保持する
    保持手段と、 前記特定の呼の実際の発呼回数を計数する計数手段と、 前記許容発呼回数と前記実際の発呼回数との比較により
    該許容発呼回数を越える呼の発呼を規制する呼制御手段
    とを備えることを特徴とする交換機。
  2. 【請求項2】 収容端末からの特定の呼を規制する交換
    機において、 1の収容端末につき特定の呼の1回の許容通信時間を保
    持する保持手段と、 前記特定の呼の実際の通信時間を計数する計数手段と、 前記許容通信時間と前記実際の通信時間との比較により
    該許容通信時間を越える通信を切断する呼制御手段とを
    備えることを特徴とする交換機。
  3. 【請求項3】 収容端末からの特定の呼を規制する交換
    機において、 1の収容端末につき特定の呼の許容累積通信時間を保持
    する保持手段と、 前記特定の呼の実際の累積通信時間を計数する計数手段
    と、 前記許容累積通信時間と前記実際の累積通信時間との比
    較により該許容累積通信時間を越える通信を切断する呼
    制御手段とを備えることを特徴とする交換機。
  4. 【請求項4】 収容端末からの特定の呼を規制する交換
    機において、 1の収容端末につき特定の呼の1回の許容通信料金を保
    持する保持手段と、 前記特定の呼の実際の通信料金を計数する計数手段と、 前記許容通信料金と前記実際の通信料金との比較により
    該許容通信料金を越える通信を切断する呼制御手段とを
    備えることを特徴とする交換機。
  5. 【請求項5】 収容端末からの特定の呼を規制する交換
    機において、 1の収容端末につき特定の呼の許容累積通信料金を保持
    する保持手段と、 前記特定の呼の累積通信料金を計数する計数手段と、 前記許容累積通信料金と前記実際の累積通信料金との比
    較により該許容累積通信料金を越える通信を切断する呼
    制御手段とを備えることを特徴とする交換機。
  6. 【請求項6】 収容端末からの特定の呼を規制する交換
    機において、 1の収容端末につき複数のパスワードを記憶する記憶手
    段と、 前記1の収容端末についてのパスワードを必要とするセ
    キュリティー機能の実施に際し、該収容端末から入力さ
    れたパスワードと前記記憶手段に記憶された複数のパス
    ワードとを比較すると共に、比較一致が得られた場合
    は、前記セキュリティー機能を実行する呼制御手段とを
    備えることを特徴とする交換機。
  7. 【請求項7】 記憶手段は特定の呼の発呼又はその通信
    継続を規制するための同一又は異なる規制モードをパス
    ワード毎に記憶すると共に、呼制御手段は前記パスワー
    ドに対応する規制モードで特定の呼を規制することを特
    徴とする請求項6に記載の交換機。
JP19356797A 1997-07-18 1997-07-18 交換機 Withdrawn JPH1141351A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006005925A (ja) * 2004-06-18 2006-01-05 Palo Alto Research Center Inc コンピュータ介在型通信システムを通じた対人アクセスを通信リース情報を用いて管理する方法、装置及びコンピュータプログラム
CN102279248A (zh) * 2011-07-26 2011-12-14 江苏容力科技有限公司 一种水质自动监测装置

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