JPH11507959A - 4’―トリフルオロメチルビフェニル―2―カルボン酸[2―(2h―[1,2,4]トリアゾール―3―イルメチル)―1,2,3,4―テトラヒドロ―イソキノリン―6―イル]―アミドを調製する方法及びそのための中間体 - Google Patents

4’―トリフルオロメチルビフェニル―2―カルボン酸[2―(2h―[1,2,4]トリアゾール―3―イルメチル)―1,2,3,4―テトラヒドロ―イソキノリン―6―イル]―アミドを調製する方法及びそのための中間体

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JPH11507959A
JPH11507959A JP9538686A JP53868697A JPH11507959A JP H11507959 A JPH11507959 A JP H11507959A JP 9538686 A JP9538686 A JP 9538686A JP 53868697 A JP53868697 A JP 53868697A JP H11507959 A JPH11507959 A JP H11507959A
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(57)【要約】 一般式(III)の化合物{ここで、Rは、HまたはR2であり、R2は、アリルまたは、置換基が1個から3個の(C6−C10)アリール基を含む置換メチル基から成る群から選ばれる(ここで、アリール基は、ニトロおよび(C1−C6)アルコキシから選ばれる1つ以上の置換基で更に任意に置換される)}を、a)一般式(X)の化合物{ここで、Jは、ハロゲン原子、アジド基、(C1−C6)アシルオキシ基または(C6−C10)アロイルオキシ基のような脱離基、好ましくは塩素または臭素原子である}で処理し;そしてb)RがR2である場合、工程a)の生成物を、酸で更に処理することを含む、一般式(I)の化合物を調製する方法。一般式(II)の化合物(ここで、Rは、R2であり、R2は、上記で定義した通り、好ましくはCH3OC64CH2−である)。

Description

【発明の詳細な説明】 4´−トリフルオロメチルビフェニル−2−カルボン酸[2−(2H−[1, 2,4]トリアゾール−3−イルメチル)−1,2,3,4−テトラヒドロ− イソキノリン−6−イル]−アミドを調製する方法及びそのための中間体 発明の分野 本発明は、下記一般式Iの4´−トリフルオロメチルビフェニル−2−カルボ ン酸[2−(2H−[1,2,4]トリアゾール−3−イルメチル)−1,2, 3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−6−イル]−アミドに関する。更に詳し くは、化合物Iの改良された調製法及びそのための中間体に関する。化合物Iは 、ミクロソームトリグリセリド移送蛋白質Cおよび/またはアポリポ蛋白B(ア ポB)分泌の阻害物質であり、よって、アテローム動脈硬化症及びその臨床的後 遺症の予防および治療、血清脂質の低下ならびに関連疾患に有用である。 発明の背景 ミクロソームトリグルセリド移送蛋白質(MTP)は、トリグリセリド、コレ ステリルエステル、および燐脂質の輸送を触媒する。これは、アテローム動脈硬 化疾患形成の一因であるアポ−B含有リポ蛋白質生体分子の集団にありそうな因 子として包含されてきた。ヨーロッパ特許出願第0 643 057 A1、ヨー ロッパ特許出願第0 584 446 A2、およびウェテロー(Wetterau)等,Sci ence,258,999-1001,(1992)参照。MTPを阻害および/またはアポB分泌を 阻害する化合物は、従って、アテローム動脈硬化症の治療に有用である。このよ うな化合物は、MTPおよび/またはアポB分泌を阻害することにより血清コレ ステロールおよびトリグリセリド水準を減少させることのできる他の疾患または 症状の治療にも有用である。このような症状としては、高コレステロール血症、 高トリグリセリド血症、膵炎、および肥満;ならびに膵炎、肥満、および糖尿病 が関係した、高コレステロール血症、高トリグリセリド血症、および高脂質血症 が挙げられる。 発明の概要 本発明は、下記一般式の化合物 {ここで、Rは、HまたはR2であり、R2は、アリルおよび、置換基が1個から 3個の(C6−C10)アリール基を含む置換メチル基から選ばれる(ここで、ア リール基は、ニトロおよび(C1−C6)アルコキシから選ばれる1つ以上の置換 基で任意に置換される)}を a)下記一般式の化合物 {ここで、Jは、ハロゲン原子、アジド基、(C1−C6)アシルオキシ基または (C6−C10)アロイルオキシ基のような脱離基、好ましくは塩素または臭素原 子である}で処理し;そして b)RがR2である場合、工程a)の生成物を、トリフルオロ酢酸(T FA)、p−トルエンスルホン酸(PTSA)、メタン−もしくはトリフルオロ メタンスルホン酸および酢酸中のHBrのような酸、好ましくはトリフルオロ酢 酸で更に処理することを含む、下記一般式の化合物 を調製する方法を提供する。 ゛複素環式゛という部分の解釈は、O、N、およびSから独立に選ばれる少な くとも1個の環ヘテロ原子を有するいずれの単環または縮合環系をも意味する。 従って、1つ以上の炭素環式縮合した、飽和、部分的に未飽和、または芳香族環 (通常ベンゼン環)を有する多環式縮合環系は、その系が、前述のヘテロ原子の 少なくとも1個を有する少なくとも1つの縮合環も有する限り、複素環の定義内 に入る。置換基として、このような複素環式環は、炭素環式(例えば、ベンゼン )環または複素環式環のいずれか由来の分子の残基に結合することができる。 ゛1つ以上の環゛を有する部分の解釈は、この部分が、単または縮合環式部分 を有することを意味するものである。これらの環は、炭素環式または複素環式、 飽和または部分的に未飽和、および芳香族または非芳香族であっても良い。 縮合多環式環系または基の解釈は、系中の全ての環が縮合していることを意味 する。 本明細書における゛ハロ゛の解釈は、特に断らない限り、フルオロ、クロロ、 ブロモ、およびヨードを含む。 ゛アリール゛置換基(例えば、(C6−C10)アリール)の解釈は、環または 置換基が、炭素環式であることを意味する。1個以上のヘテロ原子を有する芳香 族部分は、上記で考察した゛複素環式゛という用語のサブセットとして含まれる 。 ゛アシル゛置換基の解釈は、置換基が結合しているカルボニル基に結合した脂 肪族または環式炭化水素部分を指す。 ゛アルキル゛および゛アルコキシ゛の解釈は、直鎖および、この部分が2個よ り多い炭素原子を有する場合、分枝の環式鎖基の両方を含むが、゛プロピル゛ま たは゛プロポキシ゛のような個々の基の解釈は、直鎖(゛正゛)基、限定して呼 ばれる゛イソプロピル゛または゛イソプロポキシ゛ような分枝鎖異性体のみを含 むことは当然のことである。 下記一般式の特定の中間体 およびその互変異性体(ここで、Yは、NH2またはNO2である)が、本発明の 更なる特徴として更に提供される。上記の化合物は、その全てが本発明に含まれ るいくつかの互変異性形態で存在することができることは、当業者の理解する処 である。本発明により提供される別の中間体は、下記一般式の化合物 (ここで、Rは、R2、好ましくはCH3OC64CH2−である)である。 発明の詳細な説明 以下の反応模式図および説明において、R、R2、J、KおよびYならびに構 造式IからXは、上記で定義した通りである。 摸式図1 模式図2 模式図3 模式図1に示すように、化合物IXは、塩基の存在下で、1,2,4−トリア ゾールと一般式R2Kの化合物(ここで、Kは、上記で定義した通りのハロであ る)とを反応させることにより調製する。好ましくは、R2Kは、塩化4−メト キシベンジルである。反応は、約室温で、N,N−ジ(C1−C6)アルキルカル ボキサミド、例えばジメチルアセトアミド(DMAC)およびジメチルホルムア ミド(DMF);ケトン、例えばアセトンおよびメチルエチルケトン;(C1− C6)アルカノール、例えばエタノール、メタノールおよびイソプロパノール; 並びにその混合物のような極性溶媒中で行う。本発明のこの態様の実施に有用な 塩基としては、水酸化、炭酸および炭酸水素アルカリ金属が挙げられる。好まし くは、溶媒は、DMFであり、塩基は、NaOHである。 化合物VIIIは、熱水中で化合物IXをホルムアルデヒドと共に加熱するこ とにより調製する。反応は、還流温度で、外的熱源を用い約100から約135 ℃で行う。過剰に用いるホルムアルデヒドは、その37%水溶液(ホルマリンと してやはり知られている)又はその直鎖重合体(パラホルムアルデヒド)および 三量体(トリオキサン)形態で供給することができる。パラホルムアルデヒドは 、熱水中で、トリオキサンは、強酸を有する水溶液中で分解してホルムアルデヒ ドを生じる。ホルムアルデヒドの好ましい原料は、ホルマリンである。 化合物VIIは、ミツノブ(Mitsunobu)反応で、トリフェニルホスフィンおよ びジ(C1−C6)アルキルまたはアゾ二カルボン酸ジピペリジニルの存在下、化 合物VIIIをフタルイミドで処理することにより形成する。好ましいアゾ二カ ルボン酸エステルは、ジイソプロピルエステルである。反応は、テトラヒドロフ ラン(THF)、イソプロピルエーテルおよびジオキサンのような非プロトン性 溶媒中で約0から約65℃の温度で達成することができる。好ましくは、反応は 、THF中で約15℃で行う。 化合物VIIは、(C1−C6)アルカノール、例えばメタノール、エタノール またはイソプロパノールのような非プロトン性懸濁媒体中に懸濁し、ヒドラジン で処理することにより化合物VIに変換する。ヒドラジンは、好ましくは、その 水和物の形態で提供し、好ましい懸濁媒体は、メタノールである。反応は、約室 温から約65℃の温度、好ましくは室温で達成することができる。 化合物IV(R=R2)は、塩基および非プロトン性溶媒の存在下、化合物 {ここで、Yは、ハロおよび任意に置換された(C1−C6)アルキル−または( C1−C6)アリールスルホンオキシ基から選ばれる}で処理することにより形成 する。好ましくはCH3SO3(メシルオキシ)である。反応は、窒素またはアル ゴンのような不活性雰囲気下で、約常温から溶媒の還流温度の温度で達成する。 用いることのできる塩基は、トリ(C1−C6)アルキルアミン類、ピリジンおよ びN−メチルモルホリンのような有機塩基である。非プロトン性溶媒としては、 THF、CH2Cl2およびDMFが挙げられる。反応は、好ましくは、溶媒の還 流温度で、窒素下、THF中で達成する。好ましい塩基は、トリエチルアミンで ある。Yがメシルオキシである化合物は、不活性雰囲気下低温で(C1−C6) ハロアルカン中の化合物(ここで、Yは、OHである)の懸濁液を、塩基の存 在下で塩化メシルで処理することにより調製することができる。この態様の実施 に有用な塩基は、上述のものから選ぶことができる。不活性雰囲気は、上述のも のから選ぶことができる。温度は、約−40から約0℃である。反応は、好まし くは、トリエチルアミンの存在下、約−30℃で、窒素下で行う。 模式図3に示すように、化合物IV(R=R2)は、トリフルオロ酢酸(TF A)、p−トルエンスルホン酸、メタンもしくはトリフルオロメタンスルホン酸 および酢酸中のHBrのような酸、好ましくはトリフルオロ酢酸で処理すること により化合物IV(R=H)に変換する。反応は、約室温から約60℃の温度、 好ましくは室温で行うことができる。TFAは、ニートで用いても良いし又はC H2Cl2に溶解しても良い。 Rが水素である化合物IVは、水素化触媒および有機溶媒の存在下、約1から 約3気圧の圧力で、水素で処理することにより、Rが水素である化合物IIIに 変換する。水素化触媒としては、Pd、ptおよびラネーNiが挙げられる。金 属は、塩、例えばPd(OH)2の形態で、または担体、例えば炭素に担持させ て用いることができる。水素化は、約室温から約50℃の温度、好ましくは室温 で達成する。好ましい水素化触媒は、10%Pd/Cであり、好ましい溶媒は、 メタノールである。 Rが水素である化合物IIIは、溶媒および塩基の存在下、ハロゲン化物、ア ジ化物および混合した無水物から選ばれる4´−トリフルオロメチルビフェニル −2−カルボニル基源で処理することにより、化合物Iに変換する。反応は、約 室温から約50℃の温度、好ましくは室温で達成する。本発明の態様に有用な溶 媒としては、上述のような非プロトン性溶媒、ハロアルカン類及びその混合物が 挙げられる。好ましい溶媒は、塩化メチレン中のカルボニル化合物の溶液を、T HF中の化合物III(R=H)の懸濁液に加えた場合に形成されるTHFと塩 化メチレンの混合物である。 あるいは、模式図3に示すように、化合物は、RがR2である化合物III を上述のような4´−トリフルオロメチルビフェニル−2−カルボニル源で処理 して一般式IIの化合物を形成し、化合物IIを上述のようにトリフルオロ酢酸 (TFA)、p−トルエンスルホン酸、メタンもしくはトリフルオロメタンスル ホン酸および酢酸中のHBrのような酸、好ましくはトリフルオロ酢酸で処理す ることにより調製することができる。好ましくは、R2は、p−CH3OC64C H2−であり、4´−トリフルオロメチルビフェニル−2−カルボニル源は、塩 化物である。 一般式の化合物及びその互変異性体は、酸付加塩を形成し、゛薬学的に許容 することのできる塩゛という表現は、塩酸塩、臭化水素酸塩、硫酸塩、硫酸水素 塩、燐酸塩、燐酸水素塩、燐酸二水素塩、酢酸塩、コハク酸塩、クエン酸塩、メ タンスルホン酸塩およびp−トルエンスルホン酸塩のような塩を包含することを 意図しているが、これらに限定される訳ではない。それは、ポリ付加塩を形成す ることもできる。 一般式Iの化合物及びその互変異性体の酸付加塩は、この塩基型と適切な酸と を反応させることにより容易に調製される。塩が、一塩基酸(例えば、塩酸塩、 臭化水素酸塩、p−トルエンスルホン酸塩、酢酸塩)、二塩基酸の水素型(例え ば、硫酸水素塩、コハク酸塩)または三塩基酸の二水素型(例えば、燐酸二水素 塩、クエン酸塩)である場合、少なくとも1モル当量そして通常1モルを超える 酸を用いる。しかしながら、硫酸、ヘミコハク酸塩、燐酸水素塩または燐酸塩の ような塩を所望である場合、適切且つ正確な化学当量の酸を、通常、用いる。遊 離塩基および酸は、通常、所望の塩が析出するか、さもなければ濃縮および/ま たは非−溶媒の添加により単離することのできる共−溶媒中で合わせる。 一般式Iの化合物、その互変異性体、及びそれらの薬学的に許容することので きる酸塩(以後、゛活性化合物゛)は、経口的に投与可能であり、よって、薬学 的に許容することのできる経口剤形に好適な担体または希釈剤と組み合わせて用 いられる。好適な薬学的に許容することのできる担体としては、不活性な固形賦 形剤または希釈剤および滅菌した水性もしくは有機溶液が挙げられる。活性化合 物は、下記で述べる範囲の所望の用量を提供するのに十分な量でこのような医薬 組成物中に存在する。従って、経口投与には、本化合物を適切な固形または液体 担体または希釈剤と組み合わせて、カプセル剤、錠剤、散剤、シロップ剤、液剤 、懸濁剤等を形成することができる。医薬組成物は、所望であれば、着香剤、甘 味剤、医薬品添加物等のような更なる成分を含むことができる。上文で定義した ような一般式Iの化合物および薬学的に許容することのできる担体を含む本活性 化合物を含む医薬組成物は、アテローム動脈硬化症、膵炎、肥満、高コレステロ ール血症、高トリグリセリド血症、高脂質血症、および糖尿病を含む症状の治療 に好適である。 他のメカニズムも同様に関連している可能性もあるかもしれないが、本活性化 合物は、おそらくMTPの阻害により、アポB分泌を阻害または減少させる。本 化合物は、アポB、血清コレステロール、および/またはトリグリセリド水準が 上昇するいずれの疾患または症状においても有用である。よって、本発明は、更 に、そのような治療を必要とする哺乳類、特にヒトに、アポリポ蛋白質Bの分泌 を減少させるのに十分な量の上記で定義した通りの一般式Iの化合物を投与する ことを含む、アテローム動脈硬化症、膵炎、肥満、高コレステロール血症、高ト リグリセリド血症、高脂質血症、および糖尿病から選ばれる症状を治療する方法 を提供する。前述の症状のサブグループとしては、アテローム動脈硬化症、 肥満、膵炎、および糖尿病が挙げられる。更に特定のサブグループとしては、ア テローム動脈硬化症が挙げられる。 活性化合物に関して本明細書で用いる゛治療゛という用語は、予防ならびに疾 患緩和治療を含む。 錠剤、丸剤、カプセル剤等は、トラガカントガム、アラビアゴム、トウモロコ シデンプンまたはゼラチンのような結合剤;燐酸二カルシウムのような医薬品添 加物;トウモロコシデンプン、バレイショデンプン、アルギン酸のような崩壊剤 ;ステアリン酸マグネシウムのような滑沢剤;およびショ糖、乳糖またはサッカ リンのような甘味剤も含有することができる。単位剤形が、カプセルである場合 、上記の型の材料に加えて、脂肪油のような液体担体を含有することができる。 種々の他の物質が、コーティング剤として、または物理的単位剤形を改良する ために存在することができる。例えば、錠剤は、シェラック、ショ糖又はその両 方で被覆することができる。シロップ剤またはエリキシル剤は、有効成分に加え 、甘味剤としてショ糖、保存料としてメチルおよびプロピルパラベン、染料なら びにサクランボまたはオレンジフレーバーのような着香剤を含有することができ る。 本活性化合物は、非経口的に投与することもできる。非経口投与には、本化合 物を、滅菌した水性または有機媒体と合わせて注射用液剤または懸濁剤を形成す ることができる。これらの活性化合物の液剤または懸濁剤は、ヒドロキシプロピ ルセルロースのような表面活性剤と適切に混合した水中で調製することができる 。分散液は、ゴマもしくは落花生油、エタノール、水、ポリオール(例えば、グ リセロール、プロピレングリコールおよび液体ポリエチレングリコール)、それ らの適切な混合物、植物油、油中のN−メチルグルカミン、ポリビニルピロリド ン及びそれらの油中の混合物中で、ならびに本化合物の水溶性の薬学的に許容す ることのできる塩の水性液剤としても調製することができる。通常の貯蔵および 使用条件下では、これらの製剤は、微生物の生育を阻止する保存料を含有する。 この方法で調製した注射用液剤は、次いで、静脈、腹腔内、皮下、または筋肉内 により投与することができる。 注射用途に好適な医薬形態としては、滅菌水性液剤もしくは分散液剤および滅 菌注射用液剤もしくは分散液剤の即時調製用滅菌散剤が挙げられる。全ての場合 において、この形状物は、滅菌である必要があり、且つ容易な注射能が存在する 程度に液状である必要がある。製造および貯蔵の条件下で安定である必要があり 、細菌および真菌のような微生物の汚染作用から保護する必要がある。 投与する活性化合物の用量は、通常、治療する症状の重篤度および投与経路を 考慮して当業界で周知の原則により変える。通常、本活性化合物は、効果的な用 量、通常、単位または分割量で投与する毎日の用量、例えば、約0.1から約1 5mg/kg体重の範囲の用量、好ましくは約1から約5mg/kg体重を受け 取るように温血動物(ヒトのような)に投与する。受け取る毎日の合計用量は、 通常、1から1000mg、好ましくは5から350mgである。 本活性化合物は、他の脂質低下薬を含む他の医薬品と合わせて用いることがで きる。このような薬物としては、コレステロール生合成阻害剤、特にHMG C oAレダクターゼ阻害剤およびスクアレン合成酵素阻害剤;胆汁酸封鎖剤;フィ ブレート;コレステロール吸収阻害剤;およびナイアシンが挙げられる。 試験化合物は、以下のスクリーニングのいくつかで活性であれば、活性である と考えられる。 活性化合物の活性は、HepG2細胞におけるアポB分泌の阻害を測定するこ とにより評価することができる。 HepG2細胞を、約70%集密的になるまで、5%の二酸化炭素を含む湿潤 雰囲気下で96−ウェルの培養プレート中のダルベッコの改良イーグル培地およ び10%ウシ胎児血清(生育培地;ギブコ(Gibco))中で生育させる。試験化合 物を、ジメチルスルホキシドに10−20mMで溶解し、次いで、生育培地中で 1μMになるように希釈する。このストックの連続1:1希釈を生育培地中で行 い、その100μLを、HepG2細胞を入れた96−ウェルの培養プレートの それぞれのウェルに加える。24時間後、生育培地を集め、特異的ELISAに よりアポBおよび対照としてアポAI濃度を測定する。阻害剤を、アポAIの分 泌に影響することなく培地中へのアポB分泌を減少させる化合物として同定する 。アポB用ELISAを、以下の通りに実施する。ヒトアポBに対するモノクロ ーナル抗体(ケミコン(Chemicon))を、燐酸緩衝生理食塩水/アジ化物(P BS+0.02%Naアジ化物)中に5μg/mLになるように希釈し、その1 00μLを96−ウェルのプレート(NUNCマキシソーブ(Maxisorb))の各ウ ェルに加える。室温で一晩のインキュベーション後、抗体溶液を除去し、ウェル を、PBS/アジ化物で3回洗浄する。PBS/アジ化物中で作成した1%(w /v)ウシ血清アルブミン(BSA)溶液中で1−3時間ウェルをインキュベー トすることにより、このプラスチック上の非特異的部位をブロックする。Hep G2細胞またはアポB標準(0.004%ツィーン20/PBS/アジ化物中の 1%BSA中に作成)からの生育培地による種々の希釈物100μLを、各ウェ ルに加え、18時間インキュベートする。ウェルを吸出し、二次抗体、ヤギ抗− ヒトアポB(ケミコン)の1/1000希釈物100μLを加える前に、3回洗 浄する(PBS中の0.1%ツィーン20)。室温で3時間インキュベーション 後、この溶液を吸出し、ウェルを、再度、上記の通りに3回洗浄する。アルカリ ホスファターゼに共役したラビット抗−ヤギIgG(シグマ(Sigma))の1:1 600希釈物(PBS/1%BSA/2mMのMgCl2中に)100μLを、 次いで、各ウェルに加え、室温で1時間インキュベートする。吸出し後、ウェル を、上記の通りに4回洗浄し、25mM重炭酸ナトリウム、2mMのMgCl2 中の1mg/mLのp−ニトロフェニルホスフェート(pNPP;シグマ)pH 9.5の100μLを各ウェルに加え、20−30分間インキュベートし、次い で、50μLの0.2NのNaOHの添加により反応を終了させる。各ウェルの 吸収を405nmで読み取り、650nmでのバックグラウンドを差し引く。同 じ測定で平衡して行う精製LDL標準から構築した標準曲線からアポB濃度を算 定する。アポB用抗体の代わりにアポAI用抗体(ケミコン)を用い、そして室 温の代わりに37℃で抗原のインキュベーションを行うことを除いては、同様の 方法でアポAIを測定する。 試験化合物がMTP活性を直接阻害するかどうか活性を確認することもできる 。 化合物によるMTP活性の阻害は、可溶性ヒトMTPの存在下、供与小胞から 受容小胞への放射線標識したトリグリセリドの移送の阻害を観察することにより 測定することができる。MTPを調製する方法は、ウェテローおよびジルバー スミット(Zilversmit)(Biochem.Biophys.Acta(1986)875:610)の方法に 基づく。手短に説明すると、−80℃で冷凍したヒト肝臓の塊を、氷上で解凍し 、ミンチにし、氷冷0.25Mのショ糖で数回すすぐ。引き続く全工程を、氷上 で実施する。0.25Mのショ糖中の50%ホモジネートを、ポッター−エルビ ーエムテフロン乳棒を用いて調製する。ホモジネートを0.25Mのショ糖で1 :1に希釈し、4℃で10,000 x gで20分間遠心分離する。ペレットを ショ糖に再懸濁し、10,000 x gで20分間再遠心分離する。上澄を合わ せ、ミクロソームを、105,000 x gで75分間の遠心分離によりペレッ ト化する。上澄を捨て、ミクロソームのペレットを、最小容量の0.25Mのシ ョ糖に懸濁し、出発肝臓重量gm当たり3mLになるように0.15Mのトリス −HCl pH8.0で希釈する。この懸濁液を12の画分に分け、105,0 00 x g で75分間遠心分離する。上澄を捨て、ミクロソームのペレットを 、必要とするまで−80℃で冷凍保存する。測定を行う前のMTPの調製には、 溶解したペレットを、12mLの冷50mMのトリス−HCl、50mMのKC l、5mMのMgCl2、pH7.4に懸濁し、1.2mLの0.54%デオキ シコール酸塩(pH7.4)溶液を、攪拌しながら徐々に加えてミクロソーム膜 を崩壊させる。穏やかに攪拌しながら氷上で30分のインキュベーション後、懸 濁液を105,000 x gで75分間遠心分離する。可溶性MTP蛋白質を含 有する上澄を、測定用バッファー(150mMのトリス−HCl、40mMのN aCl、1mMのEDTA、0.02%のNaN3、pH7.4)を4回取り替 えて2−3日間透析する。ヒト肝臓MTPを、4℃で貯蔵し、使用直前に測定用 バッファーで1:5に希釈する。MTP調製物は、30日までの貯蔵で何ら顕著 な移送活性の喪失を示していない。 窒素下、測定用バッファー中の400μMの卵ホスファチジルコリン(PC) 、75μMのウシ心臓カルジオリピン、および0.82μMの14C−トリオレイ ン(110 Ci/モル)の分散液の室温での浴超音波処理により、リポソーム を調製する。クロロホルム中の脂質を適切な量で加え、測定用バッファーで水化 する前に窒素気流下で乾燥する。窒素下、測定用バッファー中の1.2mMのP C、2.3μMのトリオレインおよび30pMの3H−PC(50 Ci/モル) の分散液の室温での浴超音波処理により、受容リポソームを調製する。供与およ び受容リポソームを、7℃で160,000 x gで2時間遠心分離する。小さ い一枚膜リポソームを有する上層80%の上澄を慎重に取り出し、移送測定に用 いるまで4℃で貯蔵する。 供与および受容小胞と可溶性MTPおよび試験化合物とを混合することにより 開始する移送測定を用いて、MTP活性を測定する。100μLの5%BSA( 対照)または試験化合物を含有する5%BSAのいずれかに、500μLの測定 用バッファー、100μLの供与リポソーム、200μLの受容リポソームおよ び100μLの希釈MTP蛋白質を加える。37℃で45分間のインキュベーシ ョン後、測定用バッファー中の50%(w/v)DEAEセルロース懸濁液50 0μLを加えることにより、トリグリセリド移送を終了させる。4分の攪拌後、 DEAEセルロースに結合した供与リポソームを、低速遠心分離により選択的に 沈殿させる。受容リポソームを有する一定量の上澄をカウントし、一次速度則を 用い受容リポソームの回収パーセントおよびトリグリセリド移送パーセントを算 定するために、3Hおよび14Cカウントを用いる。試験化合物によるトリグリセ リド移送の阻害は、試験化合物が存在しない対照と比較した14C放射能の減少と して明示される。 MTP阻害剤としての試験化合物の活性は、以下の試験によりインビボでも測 定することができる。 雄性のマウス(20−30g;種々の株)に、0.5%メチルセルロース水溶 液に懸濁した試験化合物を経口強制栄養により服用させる(0.25mL/25 g体重)。マウスを安楽死させ、血清の調製のため血液を集める前に、数日にわ たって複数回または、90分で1回のいずれかで化合物溶液を服用させる。市販 の酵素的測定キット(トリグリセリドG:ワコーファインケミカルズ(Wako Fine Chemicals))により、血清のトリグリセリド濃度を測定する。MTP阻害剤を 、賦形剤を服用させた対照のマウスと比較した血清トリグリセリドを低下させる 能力により同定する。 本発明を以下の実施例により具体的に説明する。しかしながら、本発明は、こ れらの実施例の特定の細部に制限されるものではないことは当然のことである。 当業者等に公知の精製および分離の従来法および/または技法を用いて本発明 の化合物を単離することができる。このような技法としては、全ての型のクロマ トグラフィー(HPLC、シリカゲルのような普通の吸着剤を用いるカラムクロ マトグラフィー、および薄層クロマトグラフィー)、再結晶化、ならびに分別( 即ち、液体−液体)抽出技法が挙げられる。 調製例1 1−(4−メトキシベンジル)−1,2,4−トリアゾール 1,2,4−トリアゾール(7.5g、0.109モル)を、ジメチルホルム アミド(50mL)に溶解し、窒素雰囲気下、氷浴中で10℃で攪拌し、そして 部分的に粉砕した水酸化ナトリウム(17.5g、0.438モル)を一度に加 えると約25℃に発熱した。DMF中の塩化4−メトキシベンジル(15mL、 0.111モル)溶液を25℃で5分にわたって滴下した。室温で4時間攪拌し た後、酢酸エチルおよび水を加えた。層を分離し、水層を酢酸エチルで抽出した 。合わせた有機層を、水で4回および食塩水で1回洗浄し、硫酸マグネシウム上 で乾燥した。混合物を濾過し、濾液溶媒を真空で蒸発させて標記生成物を14. 15gの油状物質として69%収率で得た; 1H NMR(CDCl3)δ 8.00(s,1),7.9 3(s,1),7.19(d,2),6.88(d,2),5.23(s,2),3.78(s,3). 質量スペクトル : m/z 109(M + 1). 調製例2 5−(ヒドロキシメチル)−1−(4−メトキシベンジル)− 1,2,4−トリアゾール 調製例1の標記生成物(7.6g、40ミリモル)を37%ホルムアルデヒド 水溶液(25mL)に溶解し、130℃の油浴中で4日間還流加熱した。ヒドロ キシメチル化の経過を、溶出液として3:1の酢酸エチル:クロロホルムを用い るシリカゲル上のTLCにより監視した。反応混合物を室温に冷まし、水に注ぎ 入れ、酢酸エチルで2回抽出した。合わせた有機層を1NのNaOH、水および 食塩水で洗浄した。硫酸マグネシウム上で溶液を乾燥した後、蒸発により粗生成 物を得、少量の2−プロパノールを有するヘキサン類中でスラリー化して融点9 5−100℃の4.9g(56%)の標記生成物を得た。 1H NMR(CDCl3)δ 7.7 2 (s,1),7.21(d,2),6.85(d,2),5.70(bs,1,OH),5.32(s,2),4.69(s,2) ,3.78(s,3). 13C NMR(CDCl3)δ 159.6,149.8,145.6,129.2,127.0,114.3 ,55.3,54.9,52.0. IR(KBr)1610,1585,1512 cm-1. 質量スペクトル: m/ z 220(M + 1). C11H13N3O2から算定した理論値: C,60.26; H,5.98; N,19.17. 測定値: C,60.30; H,6.16; N,19.66. 構造は、単結晶X線分析により確認した。 調製例3 5−(フタルイミドメチル)−1−(4−メトキシベンジル)− 1,2,4−トリアゾール 調製例2の標記生成物(8.5g、38.8ミリモル)、トリフェニルホスフ ィン(11.2g、42.7ミリモル)およびフタルイミド(6.3g、42. 7ミリモル)を、室温でテトラヒドロフラン(125mL)に溶解して濁った溶 液を得た。テトラヒドロフラン(40mL)中のアゾ二カルボン酸ジイソプロピ ル(8.4mL、42.7ミリモル)の溶液を、氷水浴で温度を約15℃に保ち ながら40分にわたって滴下した。添加中に、生成物が、白色固形物として沈殿 した。反応混合物を室温で一晩攪拌し、次いで、ヘキサン類(125mL)で希 釈した。30分間攪拌した後、白色固形物の標記生成物を集め、ヘキサン類で洗 浄し、真空で乾燥した;12.2g、91%収率;融点167−72℃。 1H NM R(CDCl3)δ 7.85(s,1),7.81(m,2),7.69(m,2),7.09(d,2),6.77(d,2),5 .43(s,2),4.89(s,2),3.72(s,3). 13C NMR(CDCl3)δ 150.9,145.6,134.2 ,131.8,128.3,127.0,123.6,114.3,112.9,112.1,55.2,52.0,32.8. IR (KBr)1772,1720,1689,1612,1586,1519 cm-l. 質量スペクトル: m/z 349(M + 1). C19H16N4O3から算定した理論値: C,65.50; H,4.63; N,16.08. 測定値: C,65.35; H,4.80; N,16.18. 調製例4 5−(アミノメチル)−1−(4−メトキシベンジル)− 1,2,4−トリアゾール 調製例3の標記生成物(5g、14.4ミリモル)をメタノール(50mL) に懸濁し、攪拌しながらヒドラジン水和物(1.6mL、32ミリモル)を加え た。数分後、透明な溶液を得、反応混合液を室温で一晩攪拌している間にフタロ イルヒドラジドが沈殿した。反応混合物を塩化メチレン(50mL)で希釈し、 ヒドラジドのスラリーを、45分間攪拌し、濾過し、固形物を塩化メチレンで洗 浄した。濾液を真空で蒸発させ、残分を塩化メチレンおよび1NのNaOHに溶 解した。水層は、pH12であった。層を分離し、水層を塩化メチレンで抽出し 、有機層を合わせた。有機層を食塩水で洗浄した後、硫酸マグネシウム上で乾燥 し、真空での溶媒の蒸発により、標記生成物を、3g、97%の収率で無色油状 物質として回収した。 1H NMR(CDCl3)δ 7.79(s,1),7.12(d,2),6.81(d,2) ,5.27(s,2),3.88(s,2),3.74(s,3),1.59(bs,2,NH 2). 13C NMR(CDCl3) δ 150.3,145.6,130.4,129.0,128.8,127.3,114.3,55.3,51.7,37.7. 調製例5 2−[2−(4−メトキシベンジル)−2H−[1,2,4]トリアゾール− 3−イルメチル]−6−ニトロ−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン 1) 2−(2−ヒドロキシエチル)−5−ニトロベンジルアルコール(6. 38g、32.4ミリモル)およびトリエチルアミン(11.3mL、81ミリ モル)を、窒素下で塩化メチレン(100mL)に懸濁し、攪拌しながら−30 ℃に冷却した。塩化メチレン(32mL)中の塩化メタンスルホニル(5.5m L、71.2ミリモル)溶液を、15分にわたって滴下した。30分後、冷浴を 取り除き、1NのHCl(130mL)を加えた。混合液を10分間攪拌し、層 を分離した。有機層を、水、飽和重炭酸ナトリウム溶液および食塩水で洗浄した 。有機層を、硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過した。濾液を真空で蒸発させて 黄色固形物を得、これを更に精製することなく用いた;10.7g、94%収率 。 1HNMR(CDCl3)δ 8.17(m,2),7.66(d,1),5.39(s,2),4.50(t,2),3.28(t ,2),3.10(s,3),3.00(s,3). 2) 調製例4の標記生成物(1.1g、5ミリモル)およびトリエチルアミ ン(1.8mL、12.7ミリモル)を、窒素雰囲気下でテトラヒドロフラン( 15mL)に溶解し、テトラヒドロフラン(10mL)中の工程1)の生成物( 1. 75g、5ミリモル)の溶液で滴下処理した。その結果できた溶液を、室温で2 時間および還流で一晩攪拌した。反応混合液を冷まし、塩化メチレンおよび1N のNaOHを加えた。層を分離し、水層を更なる塩化メチレンで抽出した。合わ せた有機層を水および食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥した。粗生成 物を塩化メチレンから回収し、クロロホルム中の30%酢酸エチルを用いるシリ カゲル上のクロマトグラフィーにより精製して1.2g、63%収率の標記生成 物を黄色油状物質として得、これは、徐々に固化した。 1H NMR(CDCl3)δ 7.98( m,2),7.88(s,1),7.10(m,3),6.76(d,2),5.40(s,2),3.81(s,2),3.73( s,3),3.63(s,2),2.95(t,2),2.80(t,2). 13C NMR(CDCl3)δ 159.4,151. 4,150.4,145.6,141.5,135.6,129.0,127.4,123.7,123.7,120.8,114.1 ,112.1,55.5,55.2,53.1,52.1,50.1,29.0. IR(KBr)1610,1584,1517 cm-1. 質量スペクトル: m/z 380(M + 1). 調製例6 2−(2H−[1,2,4]トリアゾール−3−イルメチル)−6−ニトロ− 1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン 調製例5の標記生成物(8.8g、23.2ミリモル)を、トリフルオロ酢酸 (88mL)に溶解し、室温で一晩攪拌した。反応混合液を、真空で油状物質へ と蒸発させ、塩化メチレンに溶解した。溶液を、1NのHCl溶液で2回抽出し 、合わせた酸性抽出物を塩化メチレンで1回洗浄した。酸性抽出物を、新たな塩 化メチレンで層にし、10%水性炭酸ナトリウムでpHを10に調整して標記生 成物を沈殿させ、集め、水および塩化メチレンで洗浄した;3.99g、66% 収率;融点163−6℃。 1H NMR(DMSO-d6)δ 8.20(s,1),7.97(d,1),7.92( dd,1),7.30(s,1),3.82(s,2),3.73(s,2),2.92(t,2),2.76(t,2). 13C NMR(DMSO-d6)δ 147.8,146.2,143.2,136.5,128.2,123.8,120.8,55.1,5 3.4,49.6,28.9. 質量スペクトル: m/z 260(M + 1). C12H13N5O2(0.15 CH2Cl2)から算定した理論値: C,53.65; H,4.93; N,25.9 8. 測定値: C,53.65; H,4.93; N,25.75. 実施例1 6−アミノ−2−(2H−[1,2,4]トリアゾール−3−イルメチル) −1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリン 調製例6の標記生成物(4.46g、17.4ミリモル)を、メタノール(2 20mL)に溶解し、50psi(約345kPa)で4時間、炭素担持10% により触媒を除去し、濾液中のメタノールを真空で蒸発させて標記生成物を3. 56g、91%収率、融点191−3℃の白色固形物として得た。 1H NMR(ジメ チルスルホキシド-d6)δ 6.65(d,1),6.32(dd,1),6.28(d,1),4.79(s,2), 3.71(s,2),3.41(s,2),3.34(s,2). 13C NMR(ジメチルスルホキシド-d6)δ 155.9,147.0,134.5,127.1,122.4,113.8,112.7,55.4,53.9,50.9,29.2 . IR(KBr)1633,1612,1584,1513 cm-1. 質量スペクトル: m/z 230(M + 1) . C12H15N5から算定した理論値: C,62.86; H,6.59; N,30.55.測定値: C, 62.49; H,6.39; N,30.45. 実施例2 4´−トリフルオロメチル−ビフェニル−2−カルボン酸[2−(2H−[1 ,2,4]トリアゾール−3−イルメチル)−1,2,3,4−テトラヒドロ− イソキノリン−6−イル]−アミド(I) A) 実施例1の生成物(3.3g、14.5ミリモル)を、トリエチルアミ ン(2.23mL、15.9ミリモル)を有する塩化メチレン(100mL)お よびテトラヒドロフラン(40mL)に懸濁した。塩化メチレン(40mL)中 の塩化4´−トリフルオロメチルビフェニル−2−カルボニル(4.13g、1 4.5ミリモル)溶液を滴下する間、懸濁液を室温で攪拌し、反応混合液を一晩 攪拌した。水(440mL)中の炭酸ナトリウム(17g、0.2モル)を加え 、混合物を15分間攪拌した。層を分離し、水層を塩化メチレンで2回抽出した 。合わせた有機層を食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、真空で蒸発 させて標記生成物を泡状物質として得た。これは、前の物質と同一であった。 1 H NMR(CDCl3)δ 13.88(bs,1),10.21(s,1),7.74(d,2),7.67 - 7.48(m,6) ,7.31(s,1),7.20(dd,1),6.91(d,1),3.73(s,2),3.56(s,2),2.73(m,4 ). IR(KBr)1651,1618,1603,1541,1510 cm-1. 質量スペクトル: m/z 478(M+). B) 実施例4の標記生成物(0.49g、8.2ミリモル)を、トリフルオ ロ酔酸(5mL)に溶解し、室温で一晩攪拌した。揮発分を真空で除去し、残分 を酢酸エチルに溶解し、10%水性炭酸ナトリウムをこれに加えた。層を分離し 、有機層を食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥した。溶媒を真空で除去 して標記生成物を得た。これは、方法Aから得られた標記生成物と同一であった 。 実施例3 6−アミノ−2−(2−(4−メトキシ−ベンジル)−2H−[1,2,4] トリアゾール−3−イルメチル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリ 2−[2−(4−メトキシベンジル)−2H−[1,2,4]トリアゾール− 3−イルメチル]−6−ニトロ−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン (0.5g、1.3ミリモル)を、メタノール(25mL)中で、50psi( 約345kPa)で3時間、10%Pd/C(0.25g)により水素化した。 反応混合物を濾過し、溶媒を真空で蒸発させた。酢酸エチルおよび水を加え、p Hを固形炭酸ナトリウムで10に調整した。層を分離し、水層を更なる酢酸エチ ルで抽出した。合わせた有機層を、食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥 し、濾過し、真空で油状物質へと蒸発させた;0.4g、87%収率。 1H NMR( CDCl3)δ 7.86(s,1),7.18(d,2),6.79(m,3),6.48(m,2),5.42(s,2),3.7 6(s,3),3.73(s,2),3.50(s,2),2.80(m,2),2.69(m,2). IR(KBr)1613 ,1587,1513 cm-1. 質量スペクトル: m/z 348(M+ - 1). 実施例4 4´−トリフルオロメチルビフェニル−2−カルボン酸[2−(2−(4−メ トキシベンジル)−2H−[1,2,4]トリアゾール−3−イルメチル)−1 ,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−6−イル]−アミド 実施例3の標記生成物(0.38g、1.1ミリモル)およびトリエチルアミ ン(0.17mL、1.2ミリモル)を、塩化メチレン(14mL)に溶解し、 塩化メチレン(40mL)中の塩化4´−トリフルオロメチルビフェニル−2− カルボニル(0.31g、1.1ミリモル)溶液を滴下する間、室温で攪拌した 。 4時間後、10%炭酸ナトリウム水溶液を加え、混合物を30分間攪拌した。塩 化メチレン層を食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、真空で蒸発させ て標記生成物を0.63g、97%収率の硬い泡状物質として得た。 1H NMR(CD Cl3)δ 7.79(s,1),7.72(d,1),7.64(d,2),7.58 - 7.34(m,6),7.12(d,2) ,7.01(s,1),6.90 - 6.72(m,4),5.38(s,2),3.73(s,3),3.69(s,2),3.5 0(s,2),2.79(t,2),2.68(t,2). IR(KBr)1668,1615,1599,1567,1536 ,1514 cm-1. 質量スペクトル: m/z 598(M+ + 1).
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU ,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH, CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,G B,GE,HU,IL,IS,JP,KE,KG,KP ,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU, LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,N Z,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI ,SK,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US, UZ,VN,YU (54)【発明の名称】 4’―トリフルオロメチルビフェニル―2―カルボン酸[2―(2H―[1,2,4]トリアゾ ール―3―イルメチル)―1,2,3,4―テトラヒドロ―イソキノリン―6―イル]―アミド を調製する方法及びそのための中間体

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 下記一般式の化合物 を調製する方法であって、下記一般式の化合物 {ここで、Rは、HまたはR2であり、R2は、アリルまたは、置換基が1個から 3個の(C6−C10)アリール基を含む置換メチル基から成る群から選ばれる( ここで、アリール基は、ニトロおよび(C1−C6)アルコキシから選ばれる1つ 以上の置換基で更に任意に置換される)}を a)下記一般式の化合物 {ここで、Jは、ハロゲン原子、アジド基、(C1−C6)アシルオキシ基または (C6−C10)アロイルオキシ基のような脱離基、好ましくは塩素または臭素 原子である}で処理し;そして b)RがR2である場合、工程a)の生成物を、酸で更に処理すること を含む、前記方法。 2. 当該酸が、トリフルオロ酢酸(TFA)、p−トルエンスルホン酸(P TSA)、メタン−もしくはトリフルオロメタンスルホン酸および酢酸中のHB rから成る群から選ばれる、請求項1に記載の方法。 3. 当核酸が、トリフルオロ酢酸である、請求項2に記載の方法。 4. 下記一般式の化合物 を a)水素化触媒の存在下、水素で処理して、RがR2である一般式II Iの化合物を形成するか;または b) 1)酸で処理し;そして 2)水素化触媒の存在下、工程1)の生成物を水素で処理して、 Rが水素である一般式IIIの化合物を形成することにより、Rが上記の通りに 定義される一般式IIIの化合物を調製する、請求項1に記載の方法。 5. 塩基の存在下、下記一般式の化合物 (ここで、Rは、R2である)を、下記一般式の化合物 (ここで、Yは、上記で定義した通りである)で処理することにより、一般式I Vの化合物を調製する、請求項4に記載の方法。 6. 一般式Iの化合物を調製する方法であって、 a)塩基の存在下、RがR2である一般式VIの化合物を一般式Vの化 合物 (ここで、Yは、上記で定義した通りである)で処理することにより、RがR2 である一般式IVの化合物を調製し; b)化合物IV(R=R2)を 1) i)TFAで処理してIV(R=H)を形成し; ii)IV(R=H)を、水素化触媒の存在下、水素で処 理してIII(R=H)を形成し;そして iii)III(R=H)をXで処理するか;または 2) i)水素化触媒の存在下、水素で処理してIII(R=R2 )を形成し; ii)III(R=R2)をXで処理してII(R=R2) を形成し;そして iii)II(R=R2)をTFAで処理する工程を含む 、前記方法。 7. 当該水素化触媒が、Pd/C、Pd(OH)2、ラネーニッケルおよび PtO2から選ばれる、請求項4に記載の方法。 8. 当該水素化触媒が、Pd/Cである、請求項7に記載の方法。 9. 下記一般式の化合物及びその互変異性体 (ここで、Yは、NH2またはNO2である)。 10. Yが、NH2である、請求項9に記載の化合物及びその互変異性体。 11. Yが、NO2である、請求項9に記載の化合物及びその互変異性体。 12. 下記一般式の化合物 (ここで、Rは、R2であり、R2は、上記で定義した通りである)。 13. R2が、CH3OC64CH2−である、請求項12に記載の化合物。
JP9538686A 1996-04-30 1997-03-13 4’―トリフルオロメチルビフェニル―2―カルボン酸[2―(2h―[1,2,4]トリアゾール―3―イルメチル)―1,2,3,4―テトラヒドロ―イソキノリン―6―イル]―アミドを調製する方法及びそのための中間体 Pending JPH11507959A (ja)

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