JPH1184979A - 画像出力装置 - Google Patents
画像出力装置Info
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- JPH1184979A JPH1184979A JP9247216A JP24721697A JPH1184979A JP H1184979 A JPH1184979 A JP H1184979A JP 9247216 A JP9247216 A JP 9247216A JP 24721697 A JP24721697 A JP 24721697A JP H1184979 A JPH1184979 A JP H1184979A
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Links
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- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 15
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 9
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000018109 developmental process Effects 0.000 description 1
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】媒体の位置が基準位置からずれている場合であ
っても、媒体上の適切な位置に画像を出力することがで
きる画像出力装置を提供する。 【解決手段】感材Fの基準位置Fref に対する副走査方
向Sのずれ量を検出するための横ずれ検出用センサS-3
〜S3 が設けられている。さらに、感材Fの搬送方向R
1に対する傾斜角θを検出するための傾斜角検出用セン
サS4 ,S5 が設けられている。これらのセンサS-3〜
S5 の出力信号に基づいて、感材Fの左前端73の基準
位置Fref の前辺からの主走査方向Mに沿う距離a2 が
求められ、また、感材Fの右前端72および右後端74
の基準位置Fref の右辺からの副走査方向Sに沿う距離
b1 ,b1 +b2 が求められる。そして、画像出力位置
の副走査方向Sに沿うずれ量ΔXは、0とa2 とのうち
の大きい方とされ、主走査方向Mに沿うずれ量ΔYは、
b1 とb1 +b2 とのうちの大きい方とされる。
っても、媒体上の適切な位置に画像を出力することがで
きる画像出力装置を提供する。 【解決手段】感材Fの基準位置Fref に対する副走査方
向Sのずれ量を検出するための横ずれ検出用センサS-3
〜S3 が設けられている。さらに、感材Fの搬送方向R
1に対する傾斜角θを検出するための傾斜角検出用セン
サS4 ,S5 が設けられている。これらのセンサS-3〜
S5 の出力信号に基づいて、感材Fの左前端73の基準
位置Fref の前辺からの主走査方向Mに沿う距離a2 が
求められ、また、感材Fの右前端72および右後端74
の基準位置Fref の右辺からの副走査方向Sに沿う距離
b1 ,b1 +b2 が求められる。そして、画像出力位置
の副走査方向Sに沿うずれ量ΔXは、0とa2 とのうち
の大きい方とされ、主走査方向Mに沿うずれ量ΔYは、
b1 とb1 +b2 とのうちの大きい方とされる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷原版を作成す
るためのフィルム状の感材などの記録媒体に画像を記録
出力する画像出力装置に関する。
るためのフィルム状の感材などの記録媒体に画像を記録
出力する画像出力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、フィルム状の感材を発光ダイ
オードからの光で露光することによって画像を記録する
ようにした画像出力装置が用いられている。画像が記録
された感材は、適切な現像プロセスを経て印刷原版とな
る。画像出力装置の1つの構成例においては、軸線まわ
りに回転される円筒状の回転ドラムと、この回転ドラム
の軸線方向に沿って移動可能に設けられ、回転ドラムの
外面に向けて露光用の光を発生する記録ヘッドと、回転
ドラムに帯状の感材を供給する感材供給機構とが備えら
れている。感材供給機構から供給される感材は、回転ド
ラムの外周面に巻き付けられる。この感材は、回転ドラ
ムが高速回転されることによって記録ヘッドからの光に
よる主走査を受け、記録ヘッドが回転ドラムの軸線方向
に沿って低速に移動することによって記録ヘッドからの
光による副走査を受ける。したがって、記録ヘッドが発
生する光を画像データで変調しておけば、感材の表面に
は、画像データに対応した潜像が書き込まれることにな
る。
オードからの光で露光することによって画像を記録する
ようにした画像出力装置が用いられている。画像が記録
された感材は、適切な現像プロセスを経て印刷原版とな
る。画像出力装置の1つの構成例においては、軸線まわ
りに回転される円筒状の回転ドラムと、この回転ドラム
の軸線方向に沿って移動可能に設けられ、回転ドラムの
外面に向けて露光用の光を発生する記録ヘッドと、回転
ドラムに帯状の感材を供給する感材供給機構とが備えら
れている。感材供給機構から供給される感材は、回転ド
ラムの外周面に巻き付けられる。この感材は、回転ドラ
ムが高速回転されることによって記録ヘッドからの光に
よる主走査を受け、記録ヘッドが回転ドラムの軸線方向
に沿って低速に移動することによって記録ヘッドからの
光による副走査を受ける。したがって、記録ヘッドが発
生する光を画像データで変調しておけば、感材の表面に
は、画像データに対応した潜像が書き込まれることにな
る。
【0003】感材上の適切な位置に画像を記録するため
に、回転ドラムおよび記録ヘッドを移動させるための記
録ヘッド移動機構に関連して、回転ドラムの回転位置お
よび記録ヘッドの位置をそれぞれ検出するためのエンコ
ーダが設けられている。そして、このエンコーダの出力
信号に基づいて、記録ヘッドの発光動作が制御されるよ
うになっている。
に、回転ドラムおよび記録ヘッドを移動させるための記
録ヘッド移動機構に関連して、回転ドラムの回転位置お
よび記録ヘッドの位置をそれぞれ検出するためのエンコ
ーダが設けられている。そして、このエンコーダの出力
信号に基づいて、記録ヘッドの発光動作が制御されるよ
うになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、たとえ
ば、感材供給機構によって搬送される感材が蛇行したり
すれば、回転ドラムの外面に担持された感材の回転ドラ
ムに対する相対位置は、理想的な位置である基準位置に
対してずれてしまう場合がある。したがって、画像記録
後の感材の周縁部に十分な余白を保証するためには、画
像の記録が可能な有効画像出力領域を小さく制限する
か、または、十分に大きなサイズの感材を用いる必要が
あった。
ば、感材供給機構によって搬送される感材が蛇行したり
すれば、回転ドラムの外面に担持された感材の回転ドラ
ムに対する相対位置は、理想的な位置である基準位置に
対してずれてしまう場合がある。したがって、画像記録
後の感材の周縁部に十分な余白を保証するためには、画
像の記録が可能な有効画像出力領域を小さく制限する
か、または、十分に大きなサイズの感材を用いる必要が
あった。
【0005】そこで、本発明の目的は、上述の技術的課
題を解決し、媒体の位置が基準位置からずれている場合
であっても、媒体上の適切な位置に画像を出力すること
ができる画像出力装置を提供することである。
題を解決し、媒体の位置が基準位置からずれている場合
であっても、媒体上の適切な位置に画像を出力すること
ができる画像出力装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段および発明の効果】上記の
目的を達成するための請求項1記載の発明は、媒体上に
画像を出力するための画像出力装置において、媒体上に
画像を出力することができ、かつ、媒体に対する画像出
力位置を変化させることができる画像出力手段と、所定
の基準位置に対する媒体の位置のずれ量を検出するずれ
量検出手段と、このずれ量検出手段によって検出された
ずれ量に基づいて上記画像出力手段による画像出力位置
を制御する画像出力位置制御手段とを含むことを特徴と
する画像出力装置である。
目的を達成するための請求項1記載の発明は、媒体上に
画像を出力するための画像出力装置において、媒体上に
画像を出力することができ、かつ、媒体に対する画像出
力位置を変化させることができる画像出力手段と、所定
の基準位置に対する媒体の位置のずれ量を検出するずれ
量検出手段と、このずれ量検出手段によって検出された
ずれ量に基づいて上記画像出力手段による画像出力位置
を制御する画像出力位置制御手段とを含むことを特徴と
する画像出力装置である。
【0007】この構成によれば、所定の基準位置に対す
る媒体の位置のずれ量が検出され、この検出されたずれ
量に基づいて画像出力位置が制御される。これにより、
媒体の位置ずれが生じている場合であっても、媒体上の
適切な位置に画像を出力できる。その結果、画像が出力
された後の媒体に十分なマージンを確保することがで
き、過大なサイズの媒体を用いる必要もない。
る媒体の位置のずれ量が検出され、この検出されたずれ
量に基づいて画像出力位置が制御される。これにより、
媒体の位置ずれが生じている場合であっても、媒体上の
適切な位置に画像を出力できる。その結果、画像が出力
された後の媒体に十分なマージンを確保することがで
き、過大なサイズの媒体を用いる必要もない。
【0008】請求項2記載の発明は、上記画像出力手段
は、媒体の表面を主走査方向に走査し、かつ、上記主走
査方向にほぼ直交する副走査方向に走査することによっ
て、画像の記録を行うものであり、上記ずれ量検出手段
は、媒体位置の上記基準位置に対する上記主走査方向に
沿うずれ量である主走査方向ずれ量を検出する手段と、
媒体位置の上記基準位置に対する上記副走査方向に沿う
ずれ量である副走査方向ずれ量を検出する手段とを含
み、上記画像出力位置制御手段は、上記主走査方向ずれ
量および副走査方向ずれ量を補償して媒体上に画像が記
録されるように上記画像出力位置を定める手段を含むこ
とを特徴とする請求項1記載の画像出力装置である。
は、媒体の表面を主走査方向に走査し、かつ、上記主走
査方向にほぼ直交する副走査方向に走査することによっ
て、画像の記録を行うものであり、上記ずれ量検出手段
は、媒体位置の上記基準位置に対する上記主走査方向に
沿うずれ量である主走査方向ずれ量を検出する手段と、
媒体位置の上記基準位置に対する上記副走査方向に沿う
ずれ量である副走査方向ずれ量を検出する手段とを含
み、上記画像出力位置制御手段は、上記主走査方向ずれ
量および副走査方向ずれ量を補償して媒体上に画像が記
録されるように上記画像出力位置を定める手段を含むこ
とを特徴とする請求項1記載の画像出力装置である。
【0009】この構成によれば、媒体の位置ずれが主走
査方向および副走査方向に関して求められ、それに応じ
て、画像出力位置が主走査方向および副走査方向にずら
されて設定される。これにより、媒体の位置ずれを補償
して、媒体上の適切な位置に画像を出力できる。これに
より、媒体の位置ずれによらずに、媒体上に十分なマー
ジンを確保した状態で画像を出力できる。
査方向および副走査方向に関して求められ、それに応じ
て、画像出力位置が主走査方向および副走査方向にずら
されて設定される。これにより、媒体の位置ずれを補償
して、媒体上の適切な位置に画像を出力できる。これに
より、媒体の位置ずれによらずに、媒体上に十分なマー
ジンを確保した状態で画像を出力できる。
【0010】しかも、主走査方向および副走査方向に関
してのみ画像出力位置をずらすようにしているので、複
雑な画像処理が必要となることもない。画像出力位置
は、たとえば、媒体がほぼ長方形である場合に、少なく
とも所定の2辺に沿うマージンが確保されるように設定
されることが好ましい。上記所定の2辺は、ほぼ長方形
の媒体の隣接する2辺(たとえば、上辺および右辺)で
あってもよい。
してのみ画像出力位置をずらすようにしているので、複
雑な画像処理が必要となることもない。画像出力位置
は、たとえば、媒体がほぼ長方形である場合に、少なく
とも所定の2辺に沿うマージンが確保されるように設定
されることが好ましい。上記所定の2辺は、ほぼ長方形
の媒体の隣接する2辺(たとえば、上辺および右辺)で
あってもよい。
【0011】請求項3記載の発明は、上記ずれ量検出手
段は、媒体位置の上記基準位置に対する傾斜角を検出す
る傾斜角検出手段を含み、上記画像出力位置制御手段
は、上記傾斜角を補償して媒体上に画像が記録されるよ
うに上記画像出力位置を定める手段を含むことを特徴す
る請求項1または2記載の画像出力装置である。この構
成によれば、媒体の位置が基準位置に対して傾斜してい
る場合に、この傾斜を補償できる。これにより、たとえ
ば、媒体を所定の担体(ドラムやステージなど)にセッ
トする過程における媒体の蛇行や斜行に良好に対応でき
る。
段は、媒体位置の上記基準位置に対する傾斜角を検出す
る傾斜角検出手段を含み、上記画像出力位置制御手段
は、上記傾斜角を補償して媒体上に画像が記録されるよ
うに上記画像出力位置を定める手段を含むことを特徴す
る請求項1または2記載の画像出力装置である。この構
成によれば、媒体の位置が基準位置に対して傾斜してい
る場合に、この傾斜を補償できる。これにより、たとえ
ば、媒体を所定の担体(ドラムやステージなど)にセッ
トする過程における媒体の蛇行や斜行に良好に対応でき
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下では、本発明の実施の形態
を、添付図面を参照して詳細に説明する。図1は、この
発明の一実施形態に係る画像出力装置の構成を示す簡略
化した斜視図である。この画像出力装置は、円筒状の回
転ドラム1の外面にフィルム状の感材F(媒体)を巻き
付け、この感材Fの表面を記録ヘッド2(画像出力手
段)からの光で露光することによって画像を記録するよ
うにしたものである。
を、添付図面を参照して詳細に説明する。図1は、この
発明の一実施形態に係る画像出力装置の構成を示す簡略
化した斜視図である。この画像出力装置は、円筒状の回
転ドラム1の外面にフィルム状の感材F(媒体)を巻き
付け、この感材Fの表面を記録ヘッド2(画像出力手
段)からの光で露光することによって画像を記録するよ
うにしたものである。
【0013】回転ドラム1は、主走査モータ11によっ
てその軸線まわりに回転駆動され、その回転位置は、ロ
ータリエンコーダ12によって検出されるようになって
いる。記録ヘッド2は、回転ドラム1の外面に対向して
おり、副走査モータ21によって回転されるボールねじ
22に結合された移動台23上に搭載されている。ボー
ルねじ22は、回転ドラム1の軸線方向に沿って配設さ
れており、このボールねじ22が回転されることによっ
て、移動台23は、回転ドラム1の軸線方向に沿って直
線移動する。この直線移動を案内するために、回転ドラ
ム1の軸線方向に沿って案内レール24が設けられてお
り、移動台23はこの案内レール24に摺動自在に結合
されている。記録ヘッド2の位置は、副走査モータ21
に関連して設けられたエンコーダ27によって検出でき
るようになっている。
てその軸線まわりに回転駆動され、その回転位置は、ロ
ータリエンコーダ12によって検出されるようになって
いる。記録ヘッド2は、回転ドラム1の外面に対向して
おり、副走査モータ21によって回転されるボールねじ
22に結合された移動台23上に搭載されている。ボー
ルねじ22は、回転ドラム1の軸線方向に沿って配設さ
れており、このボールねじ22が回転されることによっ
て、移動台23は、回転ドラム1の軸線方向に沿って直
線移動する。この直線移動を案内するために、回転ドラ
ム1の軸線方向に沿って案内レール24が設けられてお
り、移動台23はこの案内レール24に摺動自在に結合
されている。記録ヘッド2の位置は、副走査モータ21
に関連して設けられたエンコーダ27によって検出でき
るようになっている。
【0014】移動台23の上には、光源ユニット24、
および光源ユニット24から適当な光学系を介して導か
れた光を感材Fの表面に集束するズームレンズ25など
が搭載されている。光源ユニット24は、発光ダイオー
ドなどを有しており、この発光ダイオードは、図示しな
い画像処理装置から与えられる変調信号により変調され
る。この変調信号は、記録すべき画像の画像データに対
応している。
および光源ユニット24から適当な光学系を介して導か
れた光を感材Fの表面に集束するズームレンズ25など
が搭載されている。光源ユニット24は、発光ダイオー
ドなどを有しており、この発光ダイオードは、図示しな
い画像処理装置から与えられる変調信号により変調され
る。この変調信号は、記録すべき画像の画像データに対
応している。
【0015】このような構成により、回転ドラム1を高
速回転させ、かつ、記録ヘッド2を一方向に低速に移動
させ、さらに、画像データに対応して変調された光を記
録ヘッド2から発生させることにより、感材Fの表面を
走査しつつ、この感材Fの表面に画像を書き込むことが
できる。この場合、回転ドラム1の回転に伴って記録ヘ
ッド2からの光による露光位置が感材F上で移動する方
向が主走査方向Mと定義され、記録ヘッド2の移動によ
って感材F上で露光位置が移動する方向が副走査方向S
と定義される。
速回転させ、かつ、記録ヘッド2を一方向に低速に移動
させ、さらに、画像データに対応して変調された光を記
録ヘッド2から発生させることにより、感材Fの表面を
走査しつつ、この感材Fの表面に画像を書き込むことが
できる。この場合、回転ドラム1の回転に伴って記録ヘ
ッド2からの光による露光位置が感材F上で移動する方
向が主走査方向Mと定義され、記録ヘッド2の移動によ
って感材F上で露光位置が移動する方向が副走査方向S
と定義される。
【0016】図2は、回転ドラム1に感材Fを巻き付け
るための構成を主として示す簡略化した断面図である。
感材Fは、一定幅のフィルム状の帯状体に形成されてい
て、ロール状に巻回された状態でフィルムマガジン30
に収容されている。フィルムマガジン30は、回転ドラ
ム1や記録ヘッド2などの装置各部を収容する装置本体
40に対して着脱自在に取り付けられている。フィルム
マガジン30には、装置本体40の内部空間に対向する
位置に、フィルムロール31から感材Fを取り出すため
のスリット状の開口32が形成されている。
るための構成を主として示す簡略化した断面図である。
感材Fは、一定幅のフィルム状の帯状体に形成されてい
て、ロール状に巻回された状態でフィルムマガジン30
に収容されている。フィルムマガジン30は、回転ドラ
ム1や記録ヘッド2などの装置各部を収容する装置本体
40に対して着脱自在に取り付けられている。フィルム
マガジン30には、装置本体40の内部空間に対向する
位置に、フィルムロール31から感材Fを取り出すため
のスリット状の開口32が形成されている。
【0017】装置本体40の内部には、開口32の近傍
から回転ドラム1のほぼ直上のフィルム装着位置Pに向
かう感材搬送路41が形成されている。この感材搬送経
路41において、開口32の近傍には、フィルムロール
31から感材Fを繰り出すためのフィルム繰り出しロー
ラ対42が設けられている。また、感材搬送路41にお
いて、フィルム繰り出しローラ対42と回転ドラム1と
の間の位置には、感材Fをその横断方向に切断するため
のカッタ43が備えられている。このカッタ43を所定
のタイミングで動作させることにより、フィルムロール
31から長方形の感材Fが取り出され、この長方形の感
材Fが回転ドラム1の外周面に巻き付けられることにな
る。
から回転ドラム1のほぼ直上のフィルム装着位置Pに向
かう感材搬送路41が形成されている。この感材搬送経
路41において、開口32の近傍には、フィルムロール
31から感材Fを繰り出すためのフィルム繰り出しロー
ラ対42が設けられている。また、感材搬送路41にお
いて、フィルム繰り出しローラ対42と回転ドラム1と
の間の位置には、感材Fをその横断方向に切断するため
のカッタ43が備えられている。このカッタ43を所定
のタイミングで動作させることにより、フィルムロール
31から長方形の感材Fが取り出され、この長方形の感
材Fが回転ドラム1の外周面に巻き付けられることにな
る。
【0018】回転ドラム1には、感材Fの先端縁を回転
ドラム1の外面に対して固定するためのフィルム先端固
定ユニット50が設けられている。このフィルム先端固
定ユニット50は、回転ドラム1の外周面に埋設された
本体部51と、この本体部51に対して回動可能に設け
られた複数の把持爪52とを有している。複数の把持爪
52は、回転ドラム1の軸線方向に沿うように互いに間
隔を開けて配列されており、回転ドラム1の軸線方向に
沿って本体部51に回動自在に取り付けられた軸53に
共通に固定されている。この軸53の途中部には、摺動
板54が固定されており、この摺動板54は、カム55
のカム面上を摺動するようになっている。摺動板54
は、図中反時計まわり方向にばね付勢されており、カム
55の回転によって、一定の振幅で揺動するようになっ
ている。カム55は、軸56に固定されていて、この軸
56には、図示しない駆動機構からの回転力が必要時に
与えられるようになっている。このような構成により、
把持爪52は、感材Fの先端を本体部51との間で挟持
した挟持位置と、感材Fの先端を本体部51との間に受
け入れたり、感材Fの先端の把持を開放したりする際の
開放位置とをとることができるようになっている。
ドラム1の外面に対して固定するためのフィルム先端固
定ユニット50が設けられている。このフィルム先端固
定ユニット50は、回転ドラム1の外周面に埋設された
本体部51と、この本体部51に対して回動可能に設け
られた複数の把持爪52とを有している。複数の把持爪
52は、回転ドラム1の軸線方向に沿うように互いに間
隔を開けて配列されており、回転ドラム1の軸線方向に
沿って本体部51に回動自在に取り付けられた軸53に
共通に固定されている。この軸53の途中部には、摺動
板54が固定されており、この摺動板54は、カム55
のカム面上を摺動するようになっている。摺動板54
は、図中反時計まわり方向にばね付勢されており、カム
55の回転によって、一定の振幅で揺動するようになっ
ている。カム55は、軸56に固定されていて、この軸
56には、図示しない駆動機構からの回転力が必要時に
与えられるようになっている。このような構成により、
把持爪52は、感材Fの先端を本体部51との間で挟持
した挟持位置と、感材Fの先端を本体部51との間に受
け入れたり、感材Fの先端の把持を開放したりする際の
開放位置とをとることができるようになっている。
【0019】感材Fの先端部は、フィルム装着位置Pに
おいて、フィルム先端固定ユニット50によって把持さ
れる。その後、回転ドラム1が走査モータ11によって
ゆっくりと回転させられることにより、感材Fは徐々に
回転ドラム1に装着されていく。その過程の適当なタイ
ミングでカッタ43が動作させられ、長方形に裁断され
た感材Fが回転ドラム1に巻き付けられることになる。
おいて、フィルム先端固定ユニット50によって把持さ
れる。その後、回転ドラム1が走査モータ11によって
ゆっくりと回転させられることにより、感材Fは徐々に
回転ドラム1に装着されていく。その過程の適当なタイ
ミングでカッタ43が動作させられ、長方形に裁断され
た感材Fが回転ドラム1に巻き付けられることになる。
【0020】感材Fが感材搬送路41を通って搬送され
る際に、感材Fの蛇行または斜行が生じると、感材Fを
回転ドラム1の外周面における感材Fの理想的な装着位
置である基準位置に正確に巻き付けることができない。
そこで、感材Fの実際の巻き付け位置の基準位置に対す
るずれ量を検出するために、回転ドラム1の外周面に対
向して、感材Fの位置を検出するためのセンサ群Sが設
けられている。
る際に、感材Fの蛇行または斜行が生じると、感材Fを
回転ドラム1の外周面における感材Fの理想的な装着位
置である基準位置に正確に巻き付けることができない。
そこで、感材Fの実際の巻き付け位置の基準位置に対す
るずれ量を検出するために、回転ドラム1の外周面に対
向して、感材Fの位置を検出するためのセンサ群Sが設
けられている。
【0021】センサ群Sは、図1および図2に示すよう
に、記録ヘッド2とフィルム装着位置Pとの間におい
て、回転ドラム1の軸線方向に沿って配列された複数個
(この実施形態では7個)の横ずれ検出用センサS-3,
S-2,S-1,S0 ,S1 ,S2,S3 と、同じく、記録
ヘッド2とフィルム装着位置Pとの間において、回転ド
ラム1の軸線方向に沿って間隔を開けて配置された一対
の傾斜角検出用センサS4 ,S5 とを含む。これらのセ
ンサS-3〜S5 は、各センサの設置位置に対向する回転
ドラム1の外周面に感材Fが存在するか否かを検出し、
検出結果に対応した検出信号を出力する。これらのセン
サS-3〜S5 は、たとえば、回転ドラム1に向けて光を
発する発光素子と、回転ドラム1の方向からの光を受光
する受光素子との対で構成された反射型センサであって
もよい。
に、記録ヘッド2とフィルム装着位置Pとの間におい
て、回転ドラム1の軸線方向に沿って配列された複数個
(この実施形態では7個)の横ずれ検出用センサS-3,
S-2,S-1,S0 ,S1 ,S2,S3 と、同じく、記録
ヘッド2とフィルム装着位置Pとの間において、回転ド
ラム1の軸線方向に沿って間隔を開けて配置された一対
の傾斜角検出用センサS4 ,S5 とを含む。これらのセ
ンサS-3〜S5 は、各センサの設置位置に対向する回転
ドラム1の外周面に感材Fが存在するか否かを検出し、
検出結果に対応した検出信号を出力する。これらのセン
サS-3〜S5 は、たとえば、回転ドラム1に向けて光を
発する発光素子と、回転ドラム1の方向からの光を受光
する受光素子との対で構成された反射型センサであって
もよい。
【0022】図3は、センサS-3〜S5 の設置位置を説
明するための概念図である。説明を簡単にするために、
回転ドラム1に巻き付けられている感材Fは平面的に展
開されて表されている。また、感材Fの基準位置Fref
は、二点鎖線で表されている。この基準位置Fref は、
本来、回転ドラム1に対して相対的に定まる位置である
が、図3においては、横ずれ検出用センサS-3〜S3 と
基準位置Fref の前端辺とが重なり合った状態が図示さ
れている。なお、図3においては、感材Fが基準位置F
ref に対して横方向にずれ、かつ、傾斜した状態で、回
転ドラム1の外周面に巻き付けられている状態が示され
ている。
明するための概念図である。説明を簡単にするために、
回転ドラム1に巻き付けられている感材Fは平面的に展
開されて表されている。また、感材Fの基準位置Fref
は、二点鎖線で表されている。この基準位置Fref は、
本来、回転ドラム1に対して相対的に定まる位置である
が、図3においては、横ずれ検出用センサS-3〜S3 と
基準位置Fref の前端辺とが重なり合った状態が図示さ
れている。なお、図3においては、感材Fが基準位置F
ref に対して横方向にずれ、かつ、傾斜した状態で、回
転ドラム1の外周面に巻き付けられている状態が示され
ている。
【0023】横ずれ検出用センサS-3〜S3 は、回転ド
ラム1の軸線方向に沿って、ごくわずかな間隔を開けて
等間隔で配列されており、中央のセンサS0 は、基準位
置Fref の右辺のわずかに内側に対向している。一方、
傾斜角検出用センサS4 ,S5 は、横ずれ検出用センサ
S-3〜S3 よりも回転ドラム1の回転方向R1(感材F
の搬送方向)に対して上流側に配置されている。そし
て、この一対のセンサS4 ,S5 は、回転ドラム1の軸
線方向に沿って配列されていて、蛇行または斜行が生じ
た場合にも両センサS4 ,S5 が感材Fを確実に検出で
きるように、回転ドラム1の軸線方向に関してほぼ中央
付近に配設されている。
ラム1の軸線方向に沿って、ごくわずかな間隔を開けて
等間隔で配列されており、中央のセンサS0 は、基準位
置Fref の右辺のわずかに内側に対向している。一方、
傾斜角検出用センサS4 ,S5 は、横ずれ検出用センサ
S-3〜S3 よりも回転ドラム1の回転方向R1(感材F
の搬送方向)に対して上流側に配置されている。そし
て、この一対のセンサS4 ,S5 は、回転ドラム1の軸
線方向に沿って配列されていて、蛇行または斜行が生じ
た場合にも両センサS4 ,S5 が感材Fを確実に検出で
きるように、回転ドラム1の軸線方向に関してほぼ中央
付近に配設されている。
【0024】感材Fの前端辺71は、上述のように把持
爪52によって把持されているが、センサS-3〜S5
は、この把持爪52には対向しない位置に配置されてい
る。図4は、上記画像出力装置の電気的構成を示すブロ
ック図である。装置全体の動作を統括するCPUブロッ
ク61は、CPU、ROMおよびRAMを含むマイクロ
コンピュータの形態を有している。このCPUブロック
61は、バス62に接続されており、このバス62に
は、ラスタイメージプロセッサ(RIP)からの画像デ
ータを受け付けるインタフェース(I/F)ブロック6
3と、操作パネルなどを含むオペレーションブロック6
4と、主走査モータ11および副走査モータ21などの
動作を制御するメカトロニクス制御ブロック65と、画
像処理のための演算を行う画像処理ブロック66と、入
出力(I/O)ブロック67とが共通に接続されてい
る。メカトロニクス制御ブロック65には、エンコーダ
(EN)12および27からの信号が入力されており、
この入力信号に基づいて、主走査モータ11および副走
査モータ21の動作が制御される。また、入出力ブロッ
ク67には、横ずれ検出用センサS-3〜S3 および傾斜
角検出用センサS4 ,S5 が出力する検出信号が入力さ
れている。また、入出力ブロック67には、記録ヘッド
2の光源ユニット24が接続されている。
爪52によって把持されているが、センサS-3〜S5
は、この把持爪52には対向しない位置に配置されてい
る。図4は、上記画像出力装置の電気的構成を示すブロ
ック図である。装置全体の動作を統括するCPUブロッ
ク61は、CPU、ROMおよびRAMを含むマイクロ
コンピュータの形態を有している。このCPUブロック
61は、バス62に接続されており、このバス62に
は、ラスタイメージプロセッサ(RIP)からの画像デ
ータを受け付けるインタフェース(I/F)ブロック6
3と、操作パネルなどを含むオペレーションブロック6
4と、主走査モータ11および副走査モータ21などの
動作を制御するメカトロニクス制御ブロック65と、画
像処理のための演算を行う画像処理ブロック66と、入
出力(I/O)ブロック67とが共通に接続されてい
る。メカトロニクス制御ブロック65には、エンコーダ
(EN)12および27からの信号が入力されており、
この入力信号に基づいて、主走査モータ11および副走
査モータ21の動作が制御される。また、入出力ブロッ
ク67には、横ずれ検出用センサS-3〜S3 および傾斜
角検出用センサS4 ,S5 が出力する検出信号が入力さ
れている。また、入出力ブロック67には、記録ヘッド
2の光源ユニット24が接続されている。
【0025】CPUブロック61の1つの機能は、セン
サS-3〜S5 の出力信号に基づいて、感材Fの実際の巻
き付け位置の基準位置Fref に対するずれ量を演算する
ことである。この演算結果は、画像処理ブロック66に
受け渡される。画像処理ブロック66は、インタフェー
スブロック63を介して入力される画像データを処理
し、上記ずれ量に基づいて画像出力位置を変更すべく、
画像データの出力タイミングを調整する。タイミングが
調整された画像データは、ライン68を介して入出力ブ
ロック67から光源ユニット24に与えられる。これに
より、感材Fの実際の装着位置に基づいて、露光動作が
行われることになる。
サS-3〜S5 の出力信号に基づいて、感材Fの実際の巻
き付け位置の基準位置Fref に対するずれ量を演算する
ことである。この演算結果は、画像処理ブロック66に
受け渡される。画像処理ブロック66は、インタフェー
スブロック63を介して入力される画像データを処理
し、上記ずれ量に基づいて画像出力位置を変更すべく、
画像データの出力タイミングを調整する。タイミングが
調整された画像データは、ライン68を介して入出力ブ
ロック67から光源ユニット24に与えられる。これに
より、感材Fの実際の装着位置に基づいて、露光動作が
行われることになる。
【0026】図5は、CPUブロック61によって行わ
れるずれ量演算処理を説明するためのフローチャートで
ある。この図5と上述の図3とを主として参照し、ずれ
量演算処理について説明する。感材Fを回転ドラム1に
巻き付ける際には、回転ドラム1はゆっくりと回転方向
R1に向けて回転される。この過程で、CPUブロック
61は、傾斜角検出用センサS4 ,S5 の出力信号を監
視する(ステップn1)。両方の傾斜角検出用センサS
4 ,S5 が感材Fを検出すると、両センサS4 ,S5 が
感材Fを検出した時間ずれに基づき、感材Fの前端辺7
1が、センサS4 ,S5 のうちの一方を通過してから他
方を通過するまでの感材Fの搬送距離である距離a0 が
求められる(ステップn2)。ただし、距離a0 は、セ
ンサS5 がセンサS4 よりも先に感材Fの前端辺71を
検出した場合には正の値をとり、センサS4 がセンサS
5よりも先に感材Fの前端辺71を検出した場合には負
の値をとるものとする。むろん、両センサS4 ,S5 が
同時に感材Fの前端辺71を検出すれば、距離a0は零
である。この距離a0 は、結局、感材Fの搬送方向R1
に対する傾斜角θに相当する。この傾斜角θは、センサ
S4 ,S5 間の距離b0 (定数)に基づき、下記第(1)
式により求めることができる。
れるずれ量演算処理を説明するためのフローチャートで
ある。この図5と上述の図3とを主として参照し、ずれ
量演算処理について説明する。感材Fを回転ドラム1に
巻き付ける際には、回転ドラム1はゆっくりと回転方向
R1に向けて回転される。この過程で、CPUブロック
61は、傾斜角検出用センサS4 ,S5 の出力信号を監
視する(ステップn1)。両方の傾斜角検出用センサS
4 ,S5 が感材Fを検出すると、両センサS4 ,S5 が
感材Fを検出した時間ずれに基づき、感材Fの前端辺7
1が、センサS4 ,S5 のうちの一方を通過してから他
方を通過するまでの感材Fの搬送距離である距離a0 が
求められる(ステップn2)。ただし、距離a0 は、セ
ンサS5 がセンサS4 よりも先に感材Fの前端辺71を
検出した場合には正の値をとり、センサS4 がセンサS
5よりも先に感材Fの前端辺71を検出した場合には負
の値をとるものとする。むろん、両センサS4 ,S5 が
同時に感材Fの前端辺71を検出すれば、距離a0は零
である。この距離a0 は、結局、感材Fの搬送方向R1
に対する傾斜角θに相当する。この傾斜角θは、センサ
S4 ,S5 間の距離b0 (定数)に基づき、下記第(1)
式により求めることができる。
【0027】 θ=Tan-1(a0/b0) ・・・・・・ (1) 一方、センサS4 およびS5 の出力の監視と並行して、
CPUブロック61は、回転ドラム1がゆっくりと回転
されている状態で、横ずれ検出用センサS-3〜S3 の出
力を監視する(ステップn3)。いずれかのセンサS-3
〜S3 が感材Fを検出すると、そのときのセンサS-3〜
S3 の検出パターンに基づいて、感材Fの右前端72の
位置の基準位置Fref に対する副走査方向Sの距離b1
が求められる(ステップn4)。たとえば、図3の例に
示されているように、横ずれ検出用センサS3 ,S2 の
みが感材Fを検出し、残りの横ずれ検出用センサS-3〜
S1 が感材Fを検出していない、という検出パターンで
あれば、基準位置Fref の右辺からセンサS1 までの距
離がb1 となる。
CPUブロック61は、回転ドラム1がゆっくりと回転
されている状態で、横ずれ検出用センサS-3〜S3 の出
力を監視する(ステップn3)。いずれかのセンサS-3
〜S3 が感材Fを検出すると、そのときのセンサS-3〜
S3 の検出パターンに基づいて、感材Fの右前端72の
位置の基準位置Fref に対する副走査方向Sの距離b1
が求められる(ステップn4)。たとえば、図3の例に
示されているように、横ずれ検出用センサS3 ,S2 の
みが感材Fを検出し、残りの横ずれ検出用センサS-3〜
S1 が感材Fを検出していない、という検出パターンで
あれば、基準位置Fref の右辺からセンサS1 までの距
離がb1 となる。
【0028】次いで、CPUブロック61は、感材Fの
右前端72に対する左前端73の主走査方向Mに沿う方
向の距離a2 を演算する(ステップn5)。また、感材
Fの右前端72に対する右後端74の副走査方向Sに沿
う距離b2 が演算される(ステップn6)。なお、主走
査方向Mに沿う距離については、主走査方向Mに正方向
をとり、副走査方向Sに沿う距離については、副走査方
向Sとは反対方向に正方向をとって、各距離a2 ,b1
,b2 がそれぞれ正または負の値をとることとする。
そうすると、距離a2 および距離b2 は、それぞれ、下
記第(2) 式および第(3) 式により計算することができ
る。
右前端72に対する左前端73の主走査方向Mに沿う方
向の距離a2 を演算する(ステップn5)。また、感材
Fの右前端72に対する右後端74の副走査方向Sに沿
う距離b2 が演算される(ステップn6)。なお、主走
査方向Mに沿う距離については、主走査方向Mに正方向
をとり、副走査方向Sに沿う距離については、副走査方
向Sとは反対方向に正方向をとって、各距離a2 ,b1
,b2 がそれぞれ正または負の値をとることとする。
そうすると、距離a2 および距離b2 は、それぞれ、下
記第(2) 式および第(3) 式により計算することができ
る。
【0029】
【数1】
【0030】次にCPUブロック61は、画像出力位置
のずれ量ΔX,ΔYを求める。ΔXは、副走査方向Sに
沿うずれ量(副走査方向ずれ量)であり、ΔYは主走査
方向Mに沿うずれ量(主走査方向ずれ量)である。具体
的には、b1 と、b1 +b2(感材Fの右後端74の基
準位置Fref の右辺に対する副走査方向Sのずれ量)と
のうち、いずれか大きい方が、副走査方向Sのずれ量Δ
Xに代入される。また、0(感材Fの右前端72の基準
位置Fref の前端辺に対する主走査方向Mのずれ量)
と、a2 (感材Fの左前端73の基準位置Fref の前端
辺に対する主走査方向Mのずれ量)とのうち、いずれか
大きい方が主走査方向Mのずれ量ΔYに代入される。
のずれ量ΔX,ΔYを求める。ΔXは、副走査方向Sに
沿うずれ量(副走査方向ずれ量)であり、ΔYは主走査
方向Mに沿うずれ量(主走査方向ずれ量)である。具体
的には、b1 と、b1 +b2(感材Fの右後端74の基
準位置Fref の右辺に対する副走査方向Sのずれ量)と
のうち、いずれか大きい方が、副走査方向Sのずれ量Δ
Xに代入される。また、0(感材Fの右前端72の基準
位置Fref の前端辺に対する主走査方向Mのずれ量)
と、a2 (感材Fの左前端73の基準位置Fref の前端
辺に対する主走査方向Mのずれ量)とのうち、いずれか
大きい方が主走査方向Mのずれ量ΔYに代入される。
【0031】図3に示されている例では、次のようにな
る。 ΔX=b1 ΔY=a2 こうして求められた主走査方向Mおよび副走査方向Sに
沿うずれ量ΔY,ΔXのデータは、画像処理ブロック6
6に与えられる。画像処理ブロック66は、描画開始点
80を主走査方向MにΔYだけずらし、副走査方向Sに
ΔXだけずらすように、画像データの出力タイミングを
調整する。この場合に、ΔXが正の値でえれば、描画開
始点80は、副走査方向Sとは反対側にずらされ、ΔX
が負の値であれば、描画開始点80は、副走査方向Sに
ずらされる。また、ΔYが正の値であれば、描画開始点
80は主走査方向Mにずらされ、ΔYが負の値であれ
ば、描画開始点80は、主走査方向Mとは反対側にずら
される。ただし、この実施形態においては、ΔYは負の
値をとることはないので、描画開始点80が主走査方向
Mとは反対方向にずらされることはない。
る。 ΔX=b1 ΔY=a2 こうして求められた主走査方向Mおよび副走査方向Sに
沿うずれ量ΔY,ΔXのデータは、画像処理ブロック6
6に与えられる。画像処理ブロック66は、描画開始点
80を主走査方向MにΔYだけずらし、副走査方向Sに
ΔXだけずらすように、画像データの出力タイミングを
調整する。この場合に、ΔXが正の値でえれば、描画開
始点80は、副走査方向Sとは反対側にずらされ、ΔX
が負の値であれば、描画開始点80は、副走査方向Sに
ずらされる。また、ΔYが正の値であれば、描画開始点
80は主走査方向Mにずらされ、ΔYが負の値であれ
ば、描画開始点80は、主走査方向Mとは反対側にずら
される。ただし、この実施形態においては、ΔYは負の
値をとることはないので、描画開始点80が主走査方向
Mとは反対方向にずらされることはない。
【0032】こうして、図6に示すように、基準位置F
ref に対応した基準画像出力位置OPref に対して、主
走査方向Mに関してΔX、副走査方向Sに沿ってΔYだ
けずれた位置に画像出力位置OP(図6において斜線を
付して示す。)が定められ、この位置に画像が書き込ま
れることになる。図6から理解されるとおり、画像出力
位置OPは、感材Fの表面内に収まっており、しかも、
十分な前端マージン(上端マージン)および右端マージ
ンが確保されている。
ref に対応した基準画像出力位置OPref に対して、主
走査方向Mに関してΔX、副走査方向Sに沿ってΔYだ
けずれた位置に画像出力位置OP(図6において斜線を
付して示す。)が定められ、この位置に画像が書き込ま
れることになる。図6から理解されるとおり、画像出力
位置OPは、感材Fの表面内に収まっており、しかも、
十分な前端マージン(上端マージン)および右端マージ
ンが確保されている。
【0033】このようにこの実施形態によれば、基準位
置Fref に対する感材Fの実際の位置のずれ量を主走査
方向Mおよび副走査方向Sに関して求め、上端マージン
および右端マージンを確保するように画像出力位置を定
めるようにしている。これにより、感材搬送路41にお
いて感材Fが蛇行または斜行したとしても、感材F上
に、必要なマージンを確保した状態で画像を記録するこ
とができる。そのため、マージンを予め大きくとった
り、過大なサイズの感材を用いたりする必要がない。
置Fref に対する感材Fの実際の位置のずれ量を主走査
方向Mおよび副走査方向Sに関して求め、上端マージン
および右端マージンを確保するように画像出力位置を定
めるようにしている。これにより、感材搬送路41にお
いて感材Fが蛇行または斜行したとしても、感材F上
に、必要なマージンを確保した状態で画像を記録するこ
とができる。そのため、マージンを予め大きくとった
り、過大なサイズの感材を用いたりする必要がない。
【0034】上述のように、この実施形態においては、
センサS-3〜S5 およびCPUブロック61などによ
り、ずれ量検出手段が構成されている。また、画像処理
ブロック66が画像出力位置制御手段に相当している。
なお、上記の実施形態を変形して、角度に関する補正を
行うようにすることもできる。すなわち、上記第(1) 式
により求められた傾斜角θの分だけ画像を回転させるた
めの画像処理を画像処理ブロック66において行い、こ
の回転処理によって得られた画像データを入出力ブロッ
ク67を介して、光源ユニット24に与えるようにすれ
ばよい。これにより、画像出力位置は、図6において参
照符号OPθで示す位置となり、感材F上のほぼ理想的
な位置に画像を記録することができる。この場合、セン
サS-4,S5 およびCPUブロック61などが、傾斜角
検出手段に相当することになる。
センサS-3〜S5 およびCPUブロック61などによ
り、ずれ量検出手段が構成されている。また、画像処理
ブロック66が画像出力位置制御手段に相当している。
なお、上記の実施形態を変形して、角度に関する補正を
行うようにすることもできる。すなわち、上記第(1) 式
により求められた傾斜角θの分だけ画像を回転させるた
めの画像処理を画像処理ブロック66において行い、こ
の回転処理によって得られた画像データを入出力ブロッ
ク67を介して、光源ユニット24に与えるようにすれ
ばよい。これにより、画像出力位置は、図6において参
照符号OPθで示す位置となり、感材F上のほぼ理想的
な位置に画像を記録することができる。この場合、セン
サS-4,S5 およびCPUブロック61などが、傾斜角
検出手段に相当することになる。
【0035】図7は、この発明の第2の実施形態に係る
画像出力装置の動作を説明するための図である。この図
7において、上述の図3に示された各部と同等の部分に
は、図3の場合と同一の参照符号を付して示す。この実
施形態に係る画像出力装置は、感材Fを供給して、横ず
れ検出用センサS-3〜S3 よりも搬送方向R1に対して
下流側に設定された所定の停止線100に感材Fの前端
辺71を合わせて停止させ、その状態で感材Fを露光す
る構成を有している。このような構成の画像出力装置
は、具体的には、平面的な露光ステージ上に感材Fを載
置し、この感材Fをレーザ光線などで走査露光すること
により画像を記録するように構成されており、たとえば
露光ステージをレーザ光線による露光位置に対して相対
的に等速移動させることによって、感材Fへの画像の記
録を達成するようになっている。
画像出力装置の動作を説明するための図である。この図
7において、上述の図3に示された各部と同等の部分に
は、図3の場合と同一の参照符号を付して示す。この実
施形態に係る画像出力装置は、感材Fを供給して、横ず
れ検出用センサS-3〜S3 よりも搬送方向R1に対して
下流側に設定された所定の停止線100に感材Fの前端
辺71を合わせて停止させ、その状態で感材Fを露光す
る構成を有している。このような構成の画像出力装置
は、具体的には、平面的な露光ステージ上に感材Fを載
置し、この感材Fをレーザ光線などで走査露光すること
により画像を記録するように構成されており、たとえば
露光ステージをレーザ光線による露光位置に対して相対
的に等速移動させることによって、感材Fへの画像の記
録を達成するようになっている。
【0036】この場合、露光ステージへと感材Fを供給
する際に、傾斜角センサS4 ,S5によって感材Fの前
端辺71が検出され、横ずれ検出用センサS-3〜S3 に
よって、感材Fの右前端72が検出される。この横ずれ
検出用センサS-3〜S3 による感材Fの右前端72の検
出に応答して、感材供給機構の動作が停止され、これに
より、感材Fは右前端72が停止線100上に位置する
状態で停止する。
する際に、傾斜角センサS4 ,S5によって感材Fの前
端辺71が検出され、横ずれ検出用センサS-3〜S3 に
よって、感材Fの右前端72が検出される。この横ずれ
検出用センサS-3〜S3 による感材Fの右前端72の検
出に応答して、感材供給機構の動作が停止され、これに
より、感材Fは右前端72が停止線100上に位置する
状態で停止する。
【0037】横ずれ検出用センサS-3〜S3 が感材Fの
前端辺71を検出してから感材Fの搬送が停止されるま
での感材Fの搬送距離(横ずれ検出用センサS-3〜S3
から停止線100までの距離)は予め知ることができ
る。したがって、停止線100を基準として、上述の第
1実施形態の場合と同様な距離a2 ,b1 ,b1 +b2
を求めることができる。これらの距離を用いて、上述の
第1実施形態の場合と同様にして画像出力位置を定め、
この定められた画像出力位置に画像を記録すれば、上端
マージンおよび右端マージンを確保した状態で、感材F
上の適切な位置に画像を記録することができる。
前端辺71を検出してから感材Fの搬送が停止されるま
での感材Fの搬送距離(横ずれ検出用センサS-3〜S3
から停止線100までの距離)は予め知ることができ
る。したがって、停止線100を基準として、上述の第
1実施形態の場合と同様な距離a2 ,b1 ,b1 +b2
を求めることができる。これらの距離を用いて、上述の
第1実施形態の場合と同様にして画像出力位置を定め、
この定められた画像出力位置に画像を記録すれば、上端
マージンおよび右端マージンを確保した状態で、感材F
上の適切な位置に画像を記録することができる。
【0038】もしも、感材Fの右前端72が停止線10
0に達した状態で正確に感材Fを停止させることができ
ないおそれがある場合には、停止線100に対する右前
端72の相対位置を求める必要が生じる。たとえば、図
8に示すように、感材Fの右前端72が停止線100を
越えた状態で感材Fが停止したとする。このような場合
には、たとえば、横ずれ検出用センサS-3〜S3 が感材
Fの右前端72を検出した後の感材Fの搬送量を、たと
えば感材搬送機構に駆動力を与えるモータに関連して設
けられたエンコーダの出力に基づいて検出する。そし
て、この検出された搬送量に基づいて、右前端72の停
止線100に対する距離a1 (主走査方向Mを正にと
る。)を求める。
0に達した状態で正確に感材Fを停止させることができ
ないおそれがある場合には、停止線100に対する右前
端72の相対位置を求める必要が生じる。たとえば、図
8に示すように、感材Fの右前端72が停止線100を
越えた状態で感材Fが停止したとする。このような場合
には、たとえば、横ずれ検出用センサS-3〜S3 が感材
Fの右前端72を検出した後の感材Fの搬送量を、たと
えば感材搬送機構に駆動力を与えるモータに関連して設
けられたエンコーダの出力に基づいて検出する。そし
て、この検出された搬送量に基づいて、右前端72の停
止線100に対する距離a1 (主走査方向Mを正にと
る。)を求める。
【0039】主走査方向Mに関するずれ量ΔYは、この
場合、a1 (感材Fの右前端72の基準位置Fref の前
端に対する主走査方向Mのずれ量)と、a1 +a2 (感
材Fの左前端73の基準位置Fref の前端に対する主走
査方向Mのずれ量)とのうち、いずれか大きい方とされ
る。a1 =0であれば、図7の場合と同様になる。こう
して、上端マージンを確保した画像出力位置に画像を記
録することができる。
場合、a1 (感材Fの右前端72の基準位置Fref の前
端に対する主走査方向Mのずれ量)と、a1 +a2 (感
材Fの左前端73の基準位置Fref の前端に対する主走
査方向Mのずれ量)とのうち、いずれか大きい方とされ
る。a1 =0であれば、図7の場合と同様になる。こう
して、上端マージンを確保した画像出力位置に画像を記
録することができる。
【0040】副走査方向Sに関するずれ量ΔXは、上記
第1または第2の実施形態の場合と同様して求められ、
これにより、右端マージンを確保した画像出力位置が定
められる。なお、感材Fの停止線100に対する搬送方
向R1へのずれ量を求めるには、上記のようにエンコー
ダを用いる方法のほかに、たとえば、図8示すように、
複数(たとえば7個)の縦ずれ検出センサS10〜S16を
感材Fの搬送方向R1に沿って配列し、これらのセンサ
S10〜S16の検出パターンを用いることによっても検出
することができる。
第1または第2の実施形態の場合と同様して求められ、
これにより、右端マージンを確保した画像出力位置が定
められる。なお、感材Fの停止線100に対する搬送方
向R1へのずれ量を求めるには、上記のようにエンコー
ダを用いる方法のほかに、たとえば、図8示すように、
複数(たとえば7個)の縦ずれ検出センサS10〜S16を
感材Fの搬送方向R1に沿って配列し、これらのセンサ
S10〜S16の検出パターンを用いることによっても検出
することができる。
【0041】この発明のいくつかの実施形態について説
明したが、この発明は他の形態でも実施することができ
る。たとえば、上記の実施形態では、上端マージンおよ
び右端マージンを確保するようにしているが、左端マー
ジンや下端マージンを確保した位置に画像出力位置を設
定するようにしてもよい。たとえば、左端マージンを確
保するには、b1 およびb1 +b2 のうちの小さい方を
副走査方向Sのずれ量ΔXとすればよい。
明したが、この発明は他の形態でも実施することができ
る。たとえば、上記の実施形態では、上端マージンおよ
び右端マージンを確保するようにしているが、左端マー
ジンや下端マージンを確保した位置に画像出力位置を設
定するようにしてもよい。たとえば、左端マージンを確
保するには、b1 およびb1 +b2 のうちの小さい方を
副走査方向Sのずれ量ΔXとすればよい。
【0042】また、上記の実施形態では、感材を回転ド
ラムの外周面に巻き付けて画像を記録する画像出力装置
と、感材を平面ステージに載置して画像の記録を行う画
像出力装置との2種類を例にとって説明したが、本発明
が適用可能な画像出力装置には、他にも、たとえば、ド
ラムの内面に感材を担持し、この感材に記録を行うもの
などがある。一般には、本願発明は、担体に対する媒体
の位置が検出または予測可能な画像出力装置に対して広
く適用することができる。この場合、媒体は感材である
必要はなく、たとえば、普通紙であってもよい。この場
合、画像を記録する記録部は、インク式のものや電子写
真方式のもので構成されることになる。
ラムの外周面に巻き付けて画像を記録する画像出力装置
と、感材を平面ステージに載置して画像の記録を行う画
像出力装置との2種類を例にとって説明したが、本発明
が適用可能な画像出力装置には、他にも、たとえば、ド
ラムの内面に感材を担持し、この感材に記録を行うもの
などがある。一般には、本願発明は、担体に対する媒体
の位置が検出または予測可能な画像出力装置に対して広
く適用することができる。この場合、媒体は感材である
必要はなく、たとえば、普通紙であってもよい。この場
合、画像を記録する記録部は、インク式のものや電子写
真方式のもので構成されることになる。
【0043】その他、特許請求の範囲に記載された事項
の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
【図1】この発明の第1の実施形態に係る画像出力装置
の基本的な構成を示す斜視図である。
の基本的な構成を示す斜視図である。
【図2】上記画像出力装置の感材供給機構の構成を示す
簡略化した断面図である。
簡略化した断面図である。
【図3】基準位置に対する感材の実際の位置のずれ量を
検出するためのセンサの配置を説明するための概念図で
ある。
検出するためのセンサの配置を説明するための概念図で
ある。
【図4】上記画像出力装置の電気的構成を示すブロック
図である。
図である。
【図5】基準位置に対する感材の実際の位置のずれ量を
求めるための処理を説明するためのフローチャートであ
る。
求めるための処理を説明するためのフローチャートであ
る。
【図6】画像出力位置の制御動作を説明するための概念
図である。
図である。
【図7】この発明の第2の実施形態に係る画像出力装置
における感材位置のずれ量の検出の原理を説明するため
の概念図である。
における感材位置のずれ量の検出の原理を説明するため
の概念図である。
【図8】感材が停止線において確実に停止しない場合を
考慮した場合における感材位置のずれ量の検出の原理を
説明するための概念図である。
考慮した場合における感材位置のずれ量の検出の原理を
説明するための概念図である。
1 回転ドラム 2 記録ヘッド 11 主走査モータ 21 副走査モータ 61 CPUブロック 65 メカトロニクス制御ブロック 66 画像処理ブロック S-3〜S3 横ずれ検出用センサ S4 ,S5 傾斜角検出用センサ F 感材 Fref 基準位置 M 主走査方向 S 副走査方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 1/29 H04N 1/29 F
Claims (3)
- 【請求項1】媒体上に画像を出力するための画像出力装
置において、 媒体上に画像を出力することができ、かつ、媒体に対す
る画像出力位置を変化させることができる画像出力手段
と、 所定の基準位置に対する媒体の位置のずれ量を検出する
ずれ量検出手段と、 このずれ量検出手段によって検出されたずれ量に基づい
て上記画像出力手段による画像出力位置を制御する画像
出力位置制御手段とを含むことを特徴とする画像出力装
置。 - 【請求項2】上記画像出力手段は、媒体の表面を主走査
方向に走査し、かつ、上記主走査方向にほぼ直交する副
走査方向に走査することによって、画像の記録を行うも
のであり、 上記ずれ量検出手段は、媒体位置の上記基準位置に対す
る上記主走査方向に沿うずれ量である主走査方向ずれ量
を検出する手段と、媒体位置の上記基準位置に対する上
記副走査方向に沿うずれ量である副走査方向ずれ量を検
出する手段とを含み、 上記画像出力位置制御手段は、上記主走査方向ずれ量お
よび副走査方向ずれ量を補償して媒体上に画像が記録さ
れるように上記画像出力位置を定める手段を含むことを
特徴とする請求項1記載の画像出力装置。 - 【請求項3】上記ずれ量検出手段は、媒体位置の上記基
準位置に対する傾斜角を検出する傾斜角検出手段を含
み、 上記画像出力位置制御手段は、上記傾斜角を補償して媒
体上に画像が記録されるように上記画像出力位置を定め
る手段を含むことを特徴する請求項1または2記載の画
像出力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9247216A JPH1184979A (ja) | 1997-09-11 | 1997-09-11 | 画像出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9247216A JPH1184979A (ja) | 1997-09-11 | 1997-09-11 | 画像出力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1184979A true JPH1184979A (ja) | 1999-03-30 |
Family
ID=17160182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9247216A Pending JPH1184979A (ja) | 1997-09-11 | 1997-09-11 | 画像出力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1184979A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009505143A (ja) * | 2005-08-16 | 2009-02-05 | コダック グラフィック コミュニケーションズ カナダ カンパニー | カメラを使用する印刷板位置決め |
| JP2021146517A (ja) * | 2020-03-16 | 2021-09-27 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 画像処理装置および画像形成装置 |
-
1997
- 1997-09-11 JP JP9247216A patent/JPH1184979A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009505143A (ja) * | 2005-08-16 | 2009-02-05 | コダック グラフィック コミュニケーションズ カナダ カンパニー | カメラを使用する印刷板位置決め |
| JP2021146517A (ja) * | 2020-03-16 | 2021-09-27 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 画像処理装置および画像形成装置 |
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